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別表2 殺菌剤の作用機作による分類 作用機構 グループ名 有効成分名
別表2 殺菌剤の作用機作による分類 作用機構 グループ名 4 PA殺菌剤(フェニルアミド) 31 A:核酸合成 カルボン酸 MBC殺菌剤 1 B: 有糸核分 ( メチルベンゾイミダゾール 裂と細胞分裂 カ ーバメート) 10 N-フェニルカーバメート 7 11 21 9 24 25 41 12 2 14 3 3 17 26 19 40 16.1 16.2 有効成分名 商品名(例) タラキシル リドミル オキソリニック 酸 スターナ ベノミル ベンレート チオファネートメチル トップジンM ジエトフェンカルブ スミブレンド、ゲッター、プラ イアの成分 フルトラニル モンカット グレータム SDHI(コハク酸脱水素酵素 チフルザミド フラメトピル リンバー 阻害剤) ペンチオピラド アフェット、フルーツセイ ボスカリド カンタス アゾキシストロビン アミスター ピラクロストロビン ナリア、シグナムの一部 C:呼吸 クレソキスルメチル ストロビー QoI剤(Qo阻害剤) メトミノストロビン オリブライト、イモチエース オリサストロビン 嵐 ファモキサドン ホライズンの成分 ピリベンカルブ ファンタジスタ QiI剤(Qi阻害剤) シアゾファミド ランマン アミスルブロム ライメイ、オラクル AP殺菌剤(アニリノピリミジ メパニピリム フルピカ D:アミノ酸お ン) よび蛋白質生 ヘキソピラノシル抗生物質 カスガマイシン カスミン 合成 グルコピラノシル抗生物質 ストレプトマイシン ストマイ、マイシン テトラサイクリン抗生物質 オキシテトラサイクリン マイコシールド PP殺菌剤(フェニルピノー フルジオキソニル セイビアー E:シグナル伝 ル) 達 イプロジオン ロブラール ジカルボキシイミド プロシミドン スミレックス F:脂質および AH殺菌剤(芳香族炭化水 トルクロホスメチル リゾレックス 細胞膜生合成 素) トリホリン サプロール フェナリモル ルビゲン DMI殺菌剤(脱メチル化阻 トリフルミゾール G:細胞膜のス 害剤)(SBI:クラスⅠ) ジフェノコナゾール トリフミン スコア テロール生合 ヘキサコナゾール アンビル 成 イプロコナゾール テクリード ミクロブタニル ラリー プロピコナゾール チルト フェンヘキサミド パスワード (SBI:クラスⅢ) フェンピラザミン ピクシオ グルコピラノシル抗生物質 バリダマシシン バリダシン ポリオキシン ポリオキシン ポリオキシン H:細胞壁生合 ベンチアバリカルブイ プロポーズ、ベトファイター 成 CAA殺菌剤(カルボン酸アミ ソプロピル の成分 ド) マンジプロパミド レーバス MBI-R ピロキロン コラトップ I:細胞壁のメラ カルロパミド ウィン ニン生合成 MBI-D ジクロシメット デラウス プロピオンアミド アチーブ P2 P3 33 36 U6 U8 U13 U14 NC M1 M2 M3 M4 M5 M7 M9 M10 作用機構 グループ名 有効成分名 商品名(例) ベンゾイソチアゾール プロベナゾール オリゼメート P:宿主植物抵 チアジアゾールカルボキサ チアジニル ブイゲット 抗性誘導 ミド イソチアゾールカルビキサミ イソチアニル スタウト、ルーチン ド ホスホナート ホセチル アリエッティ フルスルファミド ネビジン、ネビリュウ U:作用機作不 ベンゼンスルホン酸 フェニルアセトアミド シフルフェナミド パンチョTFの成分 明 アリルフェニルケトン ピリオフェノン プロパティ チアゾリジン フルチアニル ガッテン ピリミジノンヒドラゾン フェリムゾン ブラシンの成分 マシン油、炭酸水素ナ 未分類 種々 トリウム 銅 コサイド3000など 無機化合物 硫黄 イオウなど マンゼブ ジマンダイセン、ペンコゼブ ジチオカーバメート プロピネブ アントラコール チウラム チウラム M:多作用点 フタルイミド キャプタン オーソサイド 接触活性 クロロニトリル(フタロニトリ TPN ダコニール イミノクタジン酢酸塩 ベフラン グアニジン イミノクタジンアルベシ ベルクート ル酸塩 キノン(アントラキノン) ジチアノン デラン キノキサリン キノキサリン系 モレスタン (FRACコードリストより抜粋・改変)