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セットアップ ガイド - インターネット

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セットアップ ガイド - インターネット
JICHI010708
光BBユニット
セットアップ
ガイド
発行元 ソフトバンクBB株式会社
JICHI010708
2007年8月8日発行
●本冊子の一部または全部を無断複写・転載することを禁じます。
●本冊子の製品に対する記述は情報を提供とする目的で書かれたもので、保証するものではありません。
●記載内容は2007年8月8日現在のものです。
●サービス内容および提供条件は、改善等のため予告なく変更する場合があります。
●記載されている会社名、製品名およびサービス名は、各社の登録商標および商標です。
●本冊子の本文中ではTM、®マークは明記しておりません。
O05RNM07502
光シティサービス専用
CONTENTS
●本文中の表記について
モデム用
本文中に記載されている「モデム用無線LAN カード」は、
無線LANカード
以下の無線LAN カードのことを指します。
・無線LAN カード
・無線LAN カード V.1
・無線LAN カード V.2
目次
安全のために特に注意してください
安全のために特に注意してください . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 2
●本文中の記号について
ご利用の前にご確認ください
してはいけないことや、注意していただきたいことを説
光BBユニットの付属品 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 4
明しています。よく読んで注意を守ってください。
LANアダプタ(カード)とは. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 6
関連する情報が、本冊子の他のページにあることを示し
ています。
光BBユニットの特徴 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 8
光BBユニットのセットアップ
セットアップの流れ . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 9
ポートを確認する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 10
通信機器を接続する . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 11
光BBユニットのランプを確認する. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 14
パソコンの設定
ネットワークの設定をする(Windows Vista)
. . . . . . . . . . . . . 16
ネットワークの設定をする(Windows XP). . . . . . . . . . . . . . . 19
ネットワークの設定をする(Windows Me/98). . . . . . . . . . 24
ネットワークの設定をする(Windows 2000). . . . . . . . . . . . 29
ネットワークの設定をする(Mac OS 9.1以降). . . . . . . . . . . 32
ネットワークの設定をする(Mac OS X). . . . . . . . . . . . . . . . . 34
インターネットの接続確認
ブラウザでホームページを見る. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 37
メールの設定
Windowsメールの設定をする(Windows Vista). . . . . . . . . 39
Outlook Expressの設定をする(Windows XP以前). . . . . . 43
Mailの設定をする(Mac OS X). . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 47
Outlook Expressの設定をする(Mac OS 9.1以降). . . . . . . 52
ルータ機能の設定
ルータ機能の詳細設定 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 54
光BBユニットの設定内容、状態を確認する
設定の確認、パスワードの変更. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 62
1
安全のために特に注意してください
安全のために特に注意してください
安全のために特に注意してください
光BBユニット(本製品)を正しく使用するために、必ずお読みになり、内容をよく理
解されたうえでお使いください。
ご利用前に必ずお読みください
●ご利用の際は本冊子、および光BBユニットに付属の冊子やチラシなどに従って正しい取り扱
いをしてください。
本製品の通風孔をふさがないでください。通風孔をふさぐと本製品の内部に熱がこもり、火災、機
器故障の原因となることがあります。次のような使い方はしないでください。
・じゅうたんやカーペット(床暖房を含む)
、布団などの上に置く
・テーブルクロスなどの布やレースを本製品に掛ける
・本棚、タンスの中、押し入れの中など風通しの悪い場所に置く
・紙、本などをのせたり立て掛けたりする
電源アダプタコードを束ねたり、許容量以上の配線はおやめください。火災の原因となることがあ
ります。
電源アダプタをコンセントから抜くときは、必ず電源アダプタの本体を持って抜いてください。電
源アダプタコードを引っ張るとコードが傷付き、火災・感電の原因となることがあります。
●本製品の仕様は国内向けとなっています。海外ではご利用できません。
本製品は場合により熱くなる場合がありますので、本製品の周辺に紙、布等燃えやすいものは置か
ないようにしてください。
●本製品の故障、誤動作、不具合、あるいは停電などの外部要因によって、通信などの機会を
逸したために生じた損害や、万が一本製品に登録された情報内容が消失してしまうことでの
純粋経済損失につきましては、当社は一切の責任を負いかねますのでご了承ください。
本製品を取り付け・使用する際は、必ず使用するパソコンメーカーおよび周辺機器メーカーが提示
する警告・注意指示に従ってください。
●本冊子に、他社製品の記載がある場合、これは参考を目的としたものであり、記載商品の使
用を強制あるいは保証するものではありません。
本製品を医療機器や高い安全性が要求される用途では使用しないでください。人が死亡または重傷
を負う可能性があり、社会的に大きな混乱が発生するおそれがあります。
●本冊子、ハードウェア、ソフトウェアおよび外観の内容について将来予告なしに変更するこ
とがあります。
使用している警告表示の意味
警告
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が死亡または重傷を負う危険
が差し迫って生じることが想定される内容を示しています。
注意
この表示を無視して誤った取り扱いをすると、人が傷害を負う可能性が想定さ
れる内容および物的損害のみの発生が想定される内容を示しています。
警告
本製品をご自分で修理・分解・改造等目的以外の使用をしないでください。火災、感電、やけど、
けがのおそれがあります。
本製品をお子様が分解したり、内部に触れたりしないようにしてください。火災、感電、やけど、
けがのおそれがあります。また機器故障の原因となります。
電源アダプタがコンセントに接続されているときは、ぬれた手で本製品にさわらないでください。
感電の原因となります。
本製品をふろ場や加湿器のそばなど、湿度の高い所で設置および使用しないでください。火災・感
電の原因となることがあります。
電源アダプタは、必ず付属のものを使用し、それ以外のものは絶対にお使いにならないでください。
火災・感電の原因となることがあります。
電源アダプタは、ほこりが付着していないことを確認してからコンセントに差し込んでください。
ほこりにより火災・感電の原因となることがあります。
直射日光の当たる所や、ストーブ、ヒーターなどの発熱器のそばなど、温度の高い所に置かないで
ください。内部の温度が上がり、火災や機器故障の原因となることがあります。
本製品の上に物をのせないでください。高温による火災の原因となることがあります。
近くに雷が発生したときは、電源アダプタをコンセントから抜いてご使用をお控えください。落雷
によって、火災や感電、機器故障の原因となることがあります。
落としたり、衝撃を与えた場合は、すぐに使用を中止して電源アダプタを抜いてください。そのま
ま使用すると、火災・感電の原因となります。
静電気による破損を防ぐため、本製品に触れる前に、身近な金属(ドアノブやアルミサッシなど)
に手を触れて、身体の静電気を取り除くようにしてください。人体などの静電気は、本製品を破損、
またはデータ消失・破損させるおそれがあります。
煙が出たり、変な臭いや音がしたら、すぐに使用を中止して電源アダプタを抜いてください。その
まま使用すると火災・感電の原因となります。お客様による修理は危険ですから絶対におやめくだ
さい。
長期間ご使用にならないときは、安全のため必ず本製品の電源アダプタをコンセントから抜いてく
ださい。
電源コードを傷つけたり、破損したり、加工したりしないでください。また、重いものをのせたり、
加熱したり、引っ張ったりすると電源コードが破損し、火災・感電の原因となります。
お願い
本製品の内部に水が入ったり、本製品をぬらしたりした場合は、すぐに電源を切り、電源アダプタ
をコンセントから抜いて、当社にご連絡ください。そのまま使用すると、火災・感電の原因となる
ことがあります。
●ベンジン、シンナー、アルコールなどで本製品をふかないでください。本体の変色や変形の
原因となることがあります。汚れがひどいときは、薄い中性洗剤を付けた布をよくしぼって
汚れをふき取り、やわらかい布でからぶきしてください。
本製品内部に液体・金属・たばこの煙などの異物を入れないでください。
●電源を再投入する場合、電源を切った状態から5秒以上経った後、電源の再投入を行ってくだ
さい。これを守らないと故障の原因となることがあります。
本製品の通風孔などから、内部に金属類や燃えやすいものなどの異物を差し込んだり、落としたり
しないでください。万一、異物が入った場合は、すぐに電源アダプタをコンセントから抜いて、当
社にご連絡ください。そのまま使用すると、火災・感電の原因となることがあります。特に小さな
お子様のいるご家庭ではご注意ください。
2
注意
●本製品はソフトバンクBBまたはその指定する会社、団体が所有するものであり、お客様へお
貸し出ししているものです。本製品の第三者への譲渡、質入、転貸、損壊、破棄、着色その
他一切の処分を行うことを禁止します。
3
ご利用の前にご確認ください
光BBユニットの付属品
光BBユニットのご利用には、次のものが必要です。
■ お客様にご用意いただくもの※インターネットサービスをお申し込みの場合
万一、不足品があった場合は、光シティサポートセンターまでご連絡ください。
・次のOSが搭載されたパソコン
※製品の外観は実際と異なる場合があります。
※モジュラーケーブル、LANケーブルは、お申し込みのサービスによっては本冊子と同梱となっています。
【Windows の場合】
Windows 98/98SE/Me/2000/XP/Vista
【Mac OSの場合】
Mac OS 9.1以上で、なおかつOpen Transport2.7以上
光
B
B
ユ
ニ
ッ
ト
の
付
属
品
Mac OS X
・100Base-TXに対応したLANアダプタ
電源
お使いのパソコンに内蔵の場合は不要です。
警告
インタ
ー
回線 ネット
※LANアダプタ(カード)について、詳しくは7ページからの説明をご参照ください。
パソ
コン1
パソ
コン2
パソ
コン3
パソ
コン4
B Bフ
ォン
無線
●ブロードバンドコンテンツを快適にお使いいただくためには、3年以内に発売されているパソ
コンを推奨しております。
LAN
セキ
ュリテ
ィ
電話
転 送ボタ
ン
●Windows Vistaにつきましては、詳しい動作環境は以下のようになります。詳細に関しては、
ご利用のパソコンメーカーへお問い合わせください。
リセ
ット
光BBユニット
(1台)
電源アダプタ
(1個)
モジュラーケーブル
(黄色・緑色 各1本)
●プロセッサ*1:800 MHz 32 ビット (x86)
または 64 ビット (x64) プロセッサ
●システムメモリ:512 MB
●HDD:20 GB
●HDDの空き容量:15 GB
●ディスク装置:CD-ROM ドライブ*2
●ビデオカード:SVGA (800×600)
*1 記載されたプロセッサ速度とは、デバイスの公称動作プロセッサ周波数を示します。
プロセッサを低速で実行して電力を節約することができる電源管理機能を備えたプロセッサも一部存在します。
*2 CD-ROM ドライブは、一体化されたドライブまたは内蔵ドライブだけではなく、外付けでもかまいません。
※上記はマイクロソフト株式会社が定める最小システム要件です。
※上記以外の環境にてご利用の場合は、動作保証対象外となります。
LANケーブル
(灰色・青色 各1本)
●Windows 98/98SE/Meは、2006年7月11日にてマイクロソフト株式会社のサポートが終了
しております。詳細はマイクロソフト株式会社のサポートページなどにてご確認をお願いい
たします。
●Windows 95につきましては、LANアダプタなどのインストールの簡便さやネットワーク機能
の仕様、マイクロソフト社のサポートが終了していることなどから、サポート対象外とさせ
ていただきます。
●Macintoshでは、Open Transportのバージョンが2.7以上でのご利用を推奨しております。
Open Transportのバージョンが2.7以上でない場合は、OSあるいはOpen Transportをアップデ
ートしてください。Open Transportのバージョンが2.7以上となるのは、Mac OS 9.1以上ある
いはMac OS Ⅹ以上の場合です。それ以前のバージョンでもご利用いただける場合はあります
が、接続を保証するものではありませんのでご了承願います。
●TCP/IPプロトコルおよびDHCPによってIPアドレスが取得できるネットワーク設定が可能な
OSであれば、LinuxなどのPC UNIXやWindows NTなどのOSでも利用可能ですが、上記OS以
外はサポート対象外となります。
●対応は日本語OSのみになります。
4
5
ご利用の前にご確認ください
LANアダプタ(カード)とは
LANアダプタとは、パソコンをLAN(オフィス、家庭内など限定されたエリアで使
用するネットワーク)に接続するために必要な機器のことで、パソコンと光BBユ
ニットとの接続に必要です。LANアダプタはパソコン本体に内蔵されていること
もありますが、内蔵されていないパソコンには後から取り付ける必要があります。
その場合はカード型のLANアダプタをパソコン本体の拡張スロット(差込口)に挿
入する方法が一般的です。このようなLANアダプタは、LANカードと呼ばれるこ
ともあります。
■お使いのパソコンがLANアダプタ内蔵かどうか確認する
お使いのパソコンがLANアダプタ内蔵
かどうかは、LANポートの有無で判断
できます。パソコン本体の背面や側面に
LANケーブルを接続するLANポート
(LANケーブル差込口)が用意されてい
れば、LANアダプタ内蔵です。たいてい
の場合、LANポートには右図のような
マークがついているので、こちらを目印
にすると良いでしょう。
LANポート
(LANケーブル差込口)
1. 100Base-TX対応である
ソフトバンクBBの提供する光サービスでは100Base-TXという通信規格に対応した
LANアダプタをお使いいただく必要があります。
※10Base-T対応のLANアダプタでもご利用いただけますが、ソフトバンクBBの提供する光サービス
では速度を十分にご活用いただけない場合があります。
※現在では、1000Base-Tというさらに高速化した製品もあります。1000Base-Tもほとんどの場
合ソフトバンクBBの提供する光サービスに対応していますが、これほどの通信速度は特に必要あり
ません。
L
A
N
ア
ダ
プ
タ
︵
カ
ー
ド
︶
と
は
2. お使いのパソコンで利用可能である
パソコンの機種によってご利用可能なLANアダプタは異なります。規格や種類によっ
ては利用できないLANアダプタもありますので、必ずご利用のパソコンに対応した
LANアダプタを確認してからご購入ください。LANアダプタの選択や具体的な取り
付け方法については、パソコンに付属の取扱説明書などをご覧いただくか、パソコン
メーカーやLANアダプタのメーカーにお問い合わせください。
LANアダプタのご利用には、パソコンにLANアダプタを取り付けるだけでなく、パ
ソコン側にドライバ(ここではLANアダプタを利用するのに必要なソフトウェアのこ
と)をインストールする必要があります。※ 具体的なインストール方法は、LANアダ
プタに付属の取扱説明書などをご確認ください。
※Windowsパソコンの機種によっては、ドライバのインストールの不要な場合もあります。LANアダ
プタに付属の取扱説明書などをご確認ください。
似たような形で少し小さいのは、
電話線用のポート
※ポートの位置や見た目は、
お使いのパソコンによって多少異なる場合があります。
【参考:代表的なLANアダプタ】
LANアダプタには、主に3つのタイプがあります。お使いのパソコンに適したタイプ
のものをお使いください。
下記の分類はあくまでも一般的な目安です。ご利用の環境によっては当てはまらない場合も
LANアダプタ内蔵かどうか、ご自分で判断が難しい場合には、パソコンのメーカーにお問い合
わせください。
お使いのパソコンがLANアダプタ内蔵の場合は、特に何も用意する必要はあ
りません。そのまま光BBユニットを接続してください。
LANアダプタが内蔵されていない場合は、別途、LANアダプタが必要です。
LANアダプタには、複数の形状の製品があります。次の「LANアダプタ(カ
ード)を用意する」をご参照のうえ、お使いのパソコンに適した形状のものを
ご用意ください。
あります。必ずご利用のパソコンに対応したLANアダプタをご確認のうえご購入ください。
USB接続タイプ
デスクトップパソコン/ノートパソコン
(USBポートがあるもの)
USBポートにLANアダプタを接続するだけで簡単に取り付け
られます。
PCカードタイプ
ノートパソコン
(一部のデスクトップパソコンでは利用可能な場合もあります)
パソコンのPCカード用のスロットに差し込んで使用します。
■LANアダプタ(カード)を用意する
LANアダプタをご用意される場合は、1.「100Base-TX」対応であること 2. お使
いのパソコンに対応していること の2点をご確認ください。
LANアダプタは、電器店などで販売されています。
また、「ValuMore!(バリューモア)」(http://www.valumore.jp/)でもご購入いただ
けます。
6
PCIバスタイプ
デスクトップパソコン
(PCI接続対応の拡張スロットがあるもの)
パソコン本体のケースを開けて、拡張スロットに取り付けて使用します。
比較的、安価で購入でき、通信速度も十分です。なお、通常のサイズのも
のと小型カード(Low Profile)の2種類がありますので、拡張スロットが
どちらのタイプか確認してからご購入ください。
7
ご利用の前にご確認ください
光BBユニットの特徴
セットアップの流れ
光BBユニットは次の機能を提供する宅内設置用接続機器です。
光BBユニットのセットアップは、次の順序で行ってください。
■NAT機能付き4ポートルータ
通信機器を接続します
NAT機能により、パソコンなどの機器を4台まで同時に接続することができます。
「通信機器を接続する」
(
P11)
【NAT機能とは】
Network Address Translationの略。インターネットに接続する場合、1つのグロー
バルなIPアドレスを複数のコンピュータで共有する技術。ローカルネットワーク上での
み通用するIPアドレス(ローカルアドレスまたはプライベートアドレス)と、インター
ランプを確認します
ネット上のIPアドレス(グローバルアドレス)を透過的に相互変換することにより実現
される。
■IEEE802.11b/IEEE802.11g対応無線LANアクセスポイント
IEEE802.11b規格/IEEE802.11g規格に対応した無線LANのアクセスポイント機能
を提供します。お使いのパソコンに同規格に対応した無線LANカードを装着することで、
LANケーブルをつなぐことなく、インターネット接続を行うことができます。
※無線LANサービスは、オプションサービスです。
※無線LANの無線区間の速度表記IEEE802.11b(規格値11Mbps)
、IEEE802.11g(規格値54Mbps)
は技術規格上の理論値であり、実際にお客様がLANをご利用される場合の通信速度は利用環境などに応
じて減少しますのでご注意ください。
イ
ン
タ
ー
ネ
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サ
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ビ
ス
を
ご
利
用
の
場
合
光
B
B
ユ
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の
特
徴
/
セ
ッ
ト
ア
ッ
プ
の
流
れ
「光BBユニットのラン
プを確認する」
(
P14)
パソコンの設定を行います
「Windows Vista」
(
P16)
「Windows XP」
(
P19)
「Windows Me/98」
(
P24)
「Windows 2000」
(
P29)
「Mac OS 9.1以降」
(
P32)
「Mac OS X」
(
P34)
インターネットに接続できるかどうかの
確認をします
「ブラウザでホームページを見る」
(
P37)
これでインターネットに接続できました
お使いのメールソフトの設定方法に従って
メールの設定を行ってください
「Windowsメールの設定をする
(Windows Vista)
」
(
P39)
「Outlook Expressの設定をする
(Windows XP以前)」
(
P43)
「Mailの設定をする
(Mac OS X)」
(
P47)
「Outlook Expressの設定をする
(Mac OS 9.1以降)
」
(
P52)
◆通信機器の接続からインターネットへの接続はこれで完了です。
ヒ ン ト ルータ機能の詳細設定を行いたい場合は
ネットワーク環境やご利用になるアプリケーションなどにより、光BBユニットのルータ機能の
詳細設定を行いたい場合は、「ルータ機能の詳細設定」(
8
P54)をご覧ください。
9
光BBユニットのセットアップ
ポートを確認する
通信機器を接続する
ポートとは、LANケーブルやモジュラーケーブル(電話線)などを接続する差込口のこ
光BBユニットとお客様のパソコンや電話機(またはFAX機)を接続します。
※光BBユニットやケーブルなどの形状は、実際と異なる場合もあります。
とです。
電源
(保守用)
電話回線
電話機
パソコン4 パソコン3 パソコン2 パソコン1
インターネット回線
光BBユニットの接続方法は、ご利用のサービス提供元の行政やお客様のご利用環境
ポ
ー
ト
を
確
認
す
る
/
通
信
機
器
を
接
続
す
る
によって、若干異なる場合があります。本冊子では最も一般的な接続方法をご説明し
[電源]
ポート
ます。
詳しい接続方法は、ご利用のサービスを提供する行政にお問い合わせください。
[パソコン3]
ポート
・
[パソコン4]
ポート
[保守用]
ポート
[電話回線]
ポート
[パソコン1]
ポート
・
[パソコン2]
ポート
[電話機]
ポート
[インターネット回線]
ポート
[インターネット回線]ポート
接続方法については、次のページからの説明をご覧ください。
BBフォン/BBフォン光サービスをご利用の場合の接続方法は、
「光BBユニット接続ガイド」
光ターミナルを接続します。
をご覧ください。
[パソコン1]ポート・[パソコン2]ポート(インターネットサービスご利用時のみ使用)
パソコンを接続します。
[パソコン3]ポート・[パソコン4]ポート
告知放送機器をはじめとする、各行政の提供するサービスに必要な機器を接続します。
[電話機]ポート(BBフォン/BBフォン光サービスご利用時のみ使用)
光ターミナルについて
光ターミナルは、インターネット回線につなぐた
警告
光回線
光ユニット
めに光BBユニットと接続する通信機器です。光タ
電源
電話機を接続します。
ーミナルの設置作業は、ソフトバンクBB、または
[電話回線]ポート(BBフォン/BBフォン光サービスご利用時のみ使用)
サービス提供元の行政が委託した施工業者が行い
BBフォンをご利用で、番号ポータビリティにお申し込みの場合は、番号ポータビリテ
ます。
ィが完了するまでの期間、電話用モジュラージャックと接続します。
BBフォンをご利用の場合、[電話回線]ポートを使用しなくてもBBフォンはご利用い
光BBユニットとパソコンや電話機(またはFAX機)
ただけますが、「110」や「119」などの「BBフォンでご利用いただけない番号」へ
の発信はできなくなります。
ルが設置され、屋外および屋内の光回線工事も完
を接続される際は、必ずご利用環境に光ターミナ
了した後に行ってください。また、設置した光タ
ーミナルは、常に電源が入ったままの状態でご利
[保守用]ポート
[保守用]ポートは、お客様がご利用になることはありません。
用ください。
※光ターミナルは、常に電源が入った状態でご利用ください。光ターミナルの電源が入っていないと、イン
ターネット、BBフォン光をお使いいただくことができませんので、ご注意ください。 もしも電源アダプ
[電源]ポート
電源アダプタを接続するポートです。
各ポートへの機器接続については、
「通信機器と接続する」
(
タをコンセントから抜いてしまった場合には、差し直してご利用ください。
※光ターミナルについて、詳しくは、
「光ターミナル ご利用上の注意」をご参照ください。
P11)をご覧ください。
BBフォン/BBフォン光サービスをご利用の場合の接続方法は、
「光BBユニット接続ガイド」
をご覧ください。
10
11
光BBユニットのセットアップ
1
接続機器の電源を切る
接続する機器(パソコン、光BBユニット、告知放送機器など)の電源をすべて切って
ください。
光ターミナルは、電源が入った状態のままにしておいてください。
光ターミナル
インターネット回線
LANケーブル
2
光BBユニットと光ターミナルの接続
通
信
機
器
を
接
続
す
る
LANケーブル(灰色)で、光BBユニットの[インターネット回線]ポートと光ターミ
ナルの[光BBユニット]ポートを接続します。
4
手順 3 、 4 ([パソコン1]∼[パソコン4]ポートの接続方法)は、ご利用サービ
LANケーブル
スの提供元の行政によって、接続する機器やポートが若干異なる場合があります。
詳しくはご利用のサービスを提供する行政にお問い合わせください。
パソコン
※インターネットサービスを
お申し込みのお客様のみ
3
光BBユニットと告知放送機器の接続
光BBユニットの[パソコン4]ポートと告知放送機器をLANケーブルで接続します。
・告知放送機器は、必ず[パソコン4]ポートに接続してください。
・告知放送機器については、付属の取扱説明書や提供元の行政などにお問い合わせください。
3
LANケーブル
4
光BBユニットとパソコンの接続(インターネットサービスをお申し込みのお客様のみ)
LANケーブル(青色)で、光BBユニットの[パソコン1]ポートまたは[パソコン2]
ポートのどちらかとパソコンのLANアダプタを接続します。
告知放送機器は、必ず[パ
ソコン4]ポートに接続して
ください。
電話機
パソコン4 パソコン3 パソコン2 パソコン1
警告
光回線
[パソコン4]
ポート
光ユニット
[パソコン1]
ポート
2
電源
[インターネ
ット回線]ポ
ート
※電源は入れたまま
にしてください。
光BBユニットにパソコンや周辺機器を複数台接続する場合も、同様に光BBユニットの[パ
ソコン1]または[パソコン2]ポートのどちらかあいたポートとパソコンのLANアダプタ
をLANケーブルでつないでください。
告知放送機器
電源
[電源]
ポート
5
コンセント
光BBユニットの電源を入れる
電源アダプタを光BBユニットの[電源]ポートに接続して、
もう一方をコンセントに差し込みます。
(保守用)
電話回線
※LANケーブルは別途ご用意ください。
※提供元の行政やお客様のご利用環境によって接
続が異なる場合があります。
6
パソコン、告知放送機器などの電源を入れる
光BBユニットの[電源]ランプが点灯してから、パソコン、告知放送機器などの電源
を入れてください。
5
電源アダプタ
・光BBユニット、パソコンなどの電源アダプタは、それぞれの機器に正しく接続してください。
電気製品の電源アダプタは、機器によって定格電流や定格電圧、入力端子の+極/−極の形態、
※ポートは、LAN
ケーブルやモジュ
ラーケーブル(電
話線)などを接続
する差込口です。
位置などが異なり、他の製品のものを接続すると、機器の誤動作や故障、発熱の原因となって、
たいへん危険です。
・正しく接続されていない場合、
「電話にノイズが入る」などの原因となります。またケーブルが
きちんと差し込まれていないことで接続が不安定になる場合もあります。そうした場合には、配
光BBユニット
12
線が正しい場合もいったん配線を外して再度、通信機器を接続し直してみてください。
13
光BBユニットのセットアップ
光BBユニットのランプを確認する
ネットワークの設定をする
通信機器の接続が終わったら、光BBユニットの前面パネルのランプが正常に点灯する
かどうか確認してください。
通信機器の接続が終わったら、パソコンでネットワークの設定を行います。
光BBユニットの電源を入れると、すべてのランプが一瞬点灯し、約30秒後に、図のよ
うに点灯します。数分後、図のように[電源]、[インターネット回線]、[BBフォン]
あらかじめパソコンにLANアダプタ(またはLANカード)が装着されていて、利用可
能な状態になっていることを確認してください。
ヒ ン ト セキュリティについて
の各ランプが点灯すれば、回線は正常に機能しています。
光
B
B
ユ
ニ
ッ
ト
の
ラ
ン
プ
を
確
認
す
る
/
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
光回線でインターネットに常時接続をするようになると、外部ネットワークから不正にアクセスされパ
[電源]ランプ
光BBユニットに電源が供給されているときに点灯します。点灯してい
ない場合は、
電源アダプタの接続を確認してください。
…点灯
…消灯
ソコンが操作されてしまうなどの可能性が高くなります。ファイルやフォルダをのぞかれないように
するためには、(1) パソコンのネットワークの設定でファイルやフォルダの「共有」を禁止したり、(2) フ
ァイアウォール機能のあるウイルスチェックソフトを導入したりすることをお勧めいたします。
[警告]ランプ
通信障害が発生したときに点灯します。点灯したままになっている場
合は、光BBユニットの電源をいったん切り、再度電源を入れ直してく
ださい。
[インターネット回線]ランプ
インターネット回線に正常に接続されているときに点灯し、通信時に
点滅します。光BBユニットが正しく接続されていなかったり、回線に
何らかの障害が発生している場合などは点灯しません。
[パソコン1]∼[パソコン4]ランプ
パソコン・告知放送機器などと光BBユニットが正常に接続されている
ときに、機器を接続しているポート(差込口)に対応したランプが点
灯し、通信時に点滅します。機器の電源が入っていないときや、機器
が接続されていない場合は点灯しません。
※ランプの色は、お客様のパソコン(LANアダプタ)の規格によって異なりま
す。光BBユニットとパソコン間のリンク速度が100Mbpsの場合は緑色、
10Mbpsの場合はオレンジ色になります。
電源
警告
インターネット
回線
パソコン1
ご利用のパソコンのOSに応じて、設定を行ってください。
・Windows Vistaの場合 ……………………………………… P16
・Windows XPの場合 ………………………………………… P19
・Windows Me/98の場合 ………………………………… P24
・Windows 2000の場合 …………………………………… P29
パソコン2
・Mac OS 9.1以降の場合 …………………………………… P32
パソコン3
・Mac OS Xの場合 …………………………………………… P34
パソコン4
[BBフォン]ランプ
(BBフォン光/BBフォンサービスご利用時のみ使用)
BBフォン光/BBフォンを使った通話が可能なときに点灯します。点
滅または消灯しているときはBBフォン光/BBフォンでの通話はでき
ません。
BBフォン
無線LAN
[無線LAN]ランプ
(無線LANサービスご利用時のみ使用)
モデム用無線LANカードが光BBユニットに装着され、無線LANでの通
信が可能になったときに点灯します。
セキュリティ
[セキュリティ]ランプ
[セキュリティ]ランプは、今回は使用しません。
電話転送ボタン
[電話転送]ボタン
[電話転送]ボタンは、今回は使用しません。
リセット
[リセット]ボタン
・ボタンを押す:再起動を行います。
・ボタンを5秒間押し続ける:ルータ機能、無線LANの設定を初期状態
に戻します。
◆インターネットサービスをお申し込みでないお客様は、ここまでで
設定は終了です。
インターネットサービスをお申し込みのお客様は、引き続き「ネッ
トワークの設定をする」
(
P15)に進んでください。
14
15
パソコンの設定
ネットワークの設定をする(Windows Vista)
5 [続行]をクリックします。
ネットワークの設定をする
Windows Vistaをご利用の場合は、通信機器をつなぐことで自動的にネットワーク設
ここをクリック
定が行われるため、特に作業は不要です。念のため、次の「ネットワークの設定を確認
する」を行ってください。
ネットワークの設定を確認する
ネットワークの設定が正しく行われているかどうか、確認しておきましょう。
1
パソコン画面の左下にある[スタート]メニューをクリックし、[コントロールパネル]
を選択(クリック)します。
2
表示されたウィンドウから[ネッ
トワークの状態とタスクの表示]
をクリックします。
6 「インターネット
プロトコル バ
ージョン4(TCP/IPv4)」を選択し、
[プロパティ]をクリックします。
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
︵
ここをクリック
Windows Vista
ここをクリック
ここをクリック
3 [ネットワーク接続の管理]をクリ
ックします。
︶
7 [全般]タブをクリックします。
ここをクリック
4 [ローカルエリア接続]を右ク
リックして[プロパティ]を選択
します。
ここを右クリック
お使いのパソコンによって表示
[IPアドレスを自動的に取得する]と
[DNSサーバーのアドレスを自動的に
取得する]が選択されていることを
確認して、
[詳細設定]をクリックし
ます。
ここをクリック
ここを確認
ここを確認
が多少異なります。
「ユーザーアカウント制御」画面が
表示されます。
16
ここをクリック
17
パソコンの設定
ネットワークの設定をする(Windows XP)
8 [IP設定]タブをクリックします。
「DHCP有効」となっていることを
確認します。
ここをクリック
ここを確認
ネットワークの設定をする
パソコンでネットワークの設定を行います。
1 [スタート]メニューの[コントロ
ールパネル]をクリックします。
ここをクリック
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
︵
9 [WINS]タブをクリックします。
2 [ネットワークとインターネット接続]
[NetBIOS over TCP/IPを無効にす
る]を選択して、[OK]をクリッ
クします。
をクリックします。
Windows Vista
ここをクリック
ここをクリック
3 [インターネット接続のセットアップ
ここをクリック
や変更を行う]をクリックします。
︶
/
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
︵
ここをクリック
ここをクリック
[インターネットのプロパティ]画
面が表示されます。
◆これでインターネットに接続できるようになりました。
「ブラウザでホームページを見る」
(
P37)へお進みください。
4 [接続]タブをクリックし、[セットア
ップ]をクリックします。
Windows XP
ここをクリック
ここをクリック
︶
[新しい接続ウィザード]が起動します。
18
19
パソコンの設定
5 [次へ]をクリックします。
ネットワークの設定を確認する(1)
ネットワークの設定が正しく行われているかどうか、確認しておきましょう。
1 [スタート]メニューの[コントロールパネル]をクリックします。
ここをクリック
2 [ネットワークとインターネット接続]をクリックします。
3 [ネットワーク接続]をクリックします。
6 [インターネットに接続する]を選択
し、
[次へ]をクリックします。
ここをクリック
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
︵
ここをクリック
4 [ローカルエリア接続]アイコンを
ダブルクリックします。
ここをクリック
お使いのパソコンによって表示
が多少異なります。
選択し、[次へ]をクリックします。
Windows XP
7 [接続を手動でセットアップする]を
ここをダブルクリック
5 [プロパティ]をクリックします。
ここをクリック
︶
ここをクリック
ここをクリック
6 [全般]タブをクリックします。
8 [常にアクティブな広帯域接続を使
用して接続する]を選択し、
[次へ]
をクリックします。
[インターネットプロトコル(TCP/
IP)
]を選択し、
[プロパティ]をク
リックします。
ここをクリック
ここをクリック
ここをクリック
ここをクリック
ここをクリック
9 [完了]をクリックします。
[新しい接続ウィザード]が完了します。
21
20
パソコンの設定
7 [全般]タブをクリックします。
ここをクリック
ここを確認
[IPアドレスを自動的に取得する]
と[DNSサーバーのアドレスを自
動的に取得する]が選択されてい
ることを確認し、[詳細設定]をク
リックします。
ネットワークの設定を確認する(2)
次に、
IPアドレスとデフォルトゲートウェイが正しく設定されているかどうか確認します。
1 [スタート]メニューの[コントロールパネル]をクリックします。
2 [ネットワークとインターネット接続]をクリックします。
3 [ネットワーク接続]をクリックし
ます。
ここを確認
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
︵
ここをクリック
8 [IP設定]タブをクリックします。[D
HCP有効]となっていることを確認
し、
[OK]をクリックします。
ここをクリック
ここを確認
ここをクリック
4 [ローカルエリア接続]アイコンを
Windows XP
ダブルクリックします。
お使いのパソコンによって表示
が多少異なります。
ここをダブルクリック
ここをクリック
[ローカルエリア接続のプロパティ]
画面が表示されます。
[閉じる]をクリックします。
9
再起動を求める画面が表示されたら[はい]をクリックします。
パソコンが再起動します。
︶
5 [サポート]タブをクリックします。
ここをクリック
IPアドレス、サブネットマスク、
デフォルトゲートウェイの各種情
報が表示されます。
IPアドレスが「192.168.3.…」
で始まっていれば正常です。
◆これでインターネットに接続できるようになりました。
「ブラウザでホームページを見る」
(
P37)へお進みください。
[閉じる]をクリックします。
ここを確認
IPアドレスが正しく取得できない場合は、
[修復]
をクリックします。
修復が完了したら、
[OK]
をクリックします。
22
ここをクリック
23
パソコンの設定
ネットワークの設定をする(Windows Me/98)
ヒ ン ト 「TCP/IP」または「TCP/IP-><LANカードの名前>」という
項目がない場合は
ネットワークの設定をする
次の手順で、プロトコルにTCP/IPを追加してくだ
さい。
パソコンでネットワークの設定を行います。
3 の画面で[追加]をクリックする。
(1)手順 (2)
[ネットワークコンポーネントの種類の選択]
画面で[プロトコル]を選択して[追加]をクリ
1 [スタート]メニューの[設定]−
ックする。
[コントロールパネル]をクリック
します。
(3)
[ネットワークプロトコルの選択]画面で[製
造元]は[Microsoft]、[ネットワークプロト
コル]は[TCP/IP]を選んで[OK]をクリッ
お使いのパソコンによって表示
クする。
が多少異なります。
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
︵
ここをクリック
2 [ネットワーク]アイコンをダブル
4 [IPアドレス]タブをクリックし、
クリックします。
ここをクリック
[IPアドレスを自動的に取得]を選
択します。
Windows Me 98
ここをクリック
ここをダブルクリック
\
3 [ネットワークの設定]タブをクリ
ックし、[TCP/IP]または[TCP/
IP -> <LANカードの名前>]を選
択し、[プロパティ]をクリックし
ます。
︶
[DNS
5 [DNS設定]タブをクリックし、
[ネットワーク]画面が表示されます。
を使わない]
を選択します。
ここをクリック
ここをクリック
ここをクリック
ここをクリック
ここをクリック
[TCP/IPのプロパティ]画面が表
示されます。
24
25
パソコンの設定
ネットワークの設定を確認する
ネットワークの設定が正しく行われているかどうか、確認しておきましょう。
6 [ゲートウェイ]タブをクリックし
ます。[インストールされているゲ
ートウェイ]に何も登録されてい
ないことを確認し、[OK]をクリ
ックします。
1 [スタート]メニューの[ファイル
名を指定して実行]をクリックし
ます。
ここをクリック
ここを確認
ここをクリック
ここをクリック
[ネットワーク]画面に戻ります。
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
︵
[ファイル名を指定して実行]画面
が表示されます。
7 [OK]をクリックします。
ここに入力
2 「winipcfg」と入力し、[OK]をク
リックします。
ここをクリック
Windows Me/98
このとき、お使いのパソコンの
環境によってはWindowsのCDする画面が表示されることがあ
3 [Ethernet アダプタ情報]が[PPP
ります。その場合は、画面の指
ここを選択
Adapter]と表示されている場合は、
お使いのLANアダプタ(LANカード)
を選択して、IPアドレスが取得で
きているかどうかを確認します。
示に従ってください。
8
ここをクリック
[IP設定]画面が表示されます。
ROMをセットするように要求
再起動を求める画面が表示された
ら[はい]をクリックします。
︶
IPアドレスが「192.168.3.…」
パソコンが再起動します。
で始まっていれば正常です。
これでネットワークの設定は完了
です。
ここをクリック
[OK]をクリックします。
ここをクリック
ここを確認
IPアドレスが「0.0.0.0」となっていたり、デフォルトゲートウェイが空欄になっている場合は、
[解
放]をクリックして、次に[書き換え]をクリックしてください。この操作で[IPアドレス]と[デ
フォルトゲートウェイ]に数字が表示されれば正常です。
◆これでインターネットに接続できるようになりました。
「ブラウザでホームページを見る」
(
P37)へお進みください。
26
27
パソコンの設定
ヒ ン ト [PPP Adapter]しか表示されない場合
ネットワークの設定をする(Windows 2000)
[IP設定]画面のプルダウンメニューに[PPP Adapter]だけが表示され、ご使用のネットワークアダプタの項
目がない場合は、「TCP/IP」がインストールされていない、もしくは正常に動作していない可能性があります。
ネットワークの設定をする
このような場合は、次の手順でTCP/IPを再インストールしてください(この作業を行う際に、WindowsのCDROM が必要になる場合があります)
。
パソコンでネットワークの設定を行います。
①[スタート]メニューから[設定]→[コントロールパネル]→[ネットワーク]を開く。
②[ネットワークの設定]タブの[現在のネットワークコンポーネント]の一覧で、[TCP/IP ->(ご使用のネット
ワークカードの名前)]を選択し、[削除]をクリックする。
※一覧に「TCP/IP」から始まる項目がない場合は、次に進んでください。一覧に「TCP/IP」から始まる項目が複数表示
1 [スタート]メニューの[設定]−
[ネットワークとダイヤルアップ接
続]をクリックします。
されている場合は、
「TCP/IP」から始まるすべての項目を同様に削除してください。
③[追加]をクリックし、
[ネットワークコンポーネントの選択]ダイアログを表示させる。
ここをクリック
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
︵
④一覧から[プロトコル]を選択して[追加]をクリックし、[ネットワークコンポーネントの選択]画面を表示さ
せる。
⑤[製造元]は[Microsoft]
、[ネットワークプロトコル]は[TCP/IP]を選択し、
[OK]をクリックする。
⑥閉じるボタンをクリックして[ネットワークコンポーネントの選択]画面を閉じる。
⑦[現在のネットワークコンポーネント]の一覧に、
[TCP/IP -><ご使用のネットワークカードの名前>]が追加さ
れたことを確認し、[OK]をクリックする。
2 [ローカルエリア接続]アイコンをダブルクリックします。
[ローカルエリア接続状態]画面が表示されます。
※[OK]
をクリックすると、パソコンの再起動を求められます。ほかのアプリケーションを終了したあと、パソコンを再起
動してください。ここでWindowsのCD-ROMを求められる場合もあります。
3 [プロパティ]をクリックします。
Windows Me/ 98
パソコンが再起動したら、[IP設定]画面にご使用のネットワークアダプタが表示されていることを確認してくだ
さい。
ここをクリック
︶
/
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
︵
4 [インターネットプロトコル(TCP/
IP)
]を選択し、
[プロパティ]をク
リックします。
ここをクリック
ここをクリック
Windows 2000
︶
28
29
パソコンの設定
ネットワークの設定を確認する
ネットワークの設定が正しく行われているかどうか、確認しておきましょう。
5 [IPアドレスを自動的に取得する]
と[DNSサーバーのアドレスを自
動的に取得する]を選択し、[詳細
設定]をクリックします。
1 [スタート]メニューの[プログラ
ム]−[アクセサリ]−[コマン
ドプロンプト]をクリックします。
ここをクリック
[コマンドプロンプト]画面が表示
されます。
ここをクリック
キーボードから「ipconfig」と入力
し、
[Enter]キーを押します。
ここをクリック
6 [IP設定]タブをクリックし、[IP
2
アドレス]の一覧に[DHCP有効]
の文字があることを確認し、[OK]
をクリックします。
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
︵
IP Address、Subnet Mask、Default
Gatewayの各情報が表示されます。
IP Address( IPア ド レ ス )
ここをクリック
が「192.168.3.…」で始まっ
Windows 2000
ていれば正常です。
ここを確認
ここをクリック
[インターネットプロトコル
(TCP/IP)のプロパティ]画面に
戻ります。
︶
IP AddressとDefault Gateway が
7 [OK]をクリックします。
正しく設定されていない場合は、
[ローカルエリア接続のプロパティ]画面が表示されます。
「ipconfig /renew」と入力し、
[Enter]キーを押します。
(「ipconfig」と「/」の間には、半角ス
8 [OK]をクリックします。
ペースを入れてください。)
9
IP Address、Subnet Mask、Defa
再起動を求める画面が表示された
ら[はい]をクリックします。
ult Gatewayの 各 情 報 が 表 示 さ れ ま
す。
パソコンが再起動します。
これでネットワークの設定は完了
です。
ここをクリック
◆これでインターネットに接続できるようになりました。
「ブラウザでホームページを見る」
(
P37)へお進みください。
30
31
パソコンの設定
ネットワークの設定をする(Mac OS 9.1以降)
ネットワークの設定を確認する
ネットワークの設定が正しく行われているかどうか、確認しておきましょう。
ネットワークの設定をする
パソコンでネットワークの設定を行います。
1 [アップル]メニューの[コントロ
ールパネル]−[TCP/IP]を選択
します。
1 [アップル]メニューの[コントロ
ールパネル]−[TCP/IP]を選択
します。
[TCP/IP]画面が表示されます。
ここを選択
[アップルメニューオプション]
で
[サブメニュー]の機能をオフ
2
にしている場合は、アップルメニ
ューの[コントロールパネル]を
ネットワークの設定がきちんとな
されていることを確認します。
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
︵
確認する箇所は次のとおりです。
選択し、コントロールパネルの
●IPアドレス
ウィンド ウ が 表 示 さ れ て から
[TCP/IP]
をダブルクリックしま
●サブネットマスク
す。
●ルータアドレス
[TCP/IP]画面が表示されます。
これらのアドレスはすべて自動で
設定されます。
ここを選択
ます。
Mac OS 9.1
2 [経由先]で[Ethernet]を選択し
IPアドレスが「192.168.3.
…」で始まっていれば正常です。
ここを確認
ここを選択
3
以
降
︶
ネットワークの設定を確認したら、[TCP/IP]画面を閉じます。
このとき、[変更内容を現在の設定に保存しますか?]というメッセージが表示された
ら[保存しない]をクリックします。
3
◆これでインターネットに接続できるようになりました。
「ブラウザでホームページを見る」
(
P37)へお進みください。
[設定方法]で[DHCPサーバを参
照]を選択します。
ここを選択
4 [TCP/IP]画面を閉じます。
[変更内容を現在の設定に保存しま
すか?]というメッセージが表示
されます。
[保存]を選択します。
これでネットワークの設定は完了
です。
32
ここを選択
33
パソコンの設定
ネットワークの設定をする(Mac OS X)
5 [PPPoE]タブをクリックし、[PP
ここをクリック
ここを確認
PoEを使って接続する]にチェッ
クがついている場合はチェックを
外します。
ネットワークの設定をする
パソコンでネットワークの設定を行います。
光BBユニットは、PPPoEを
使用しません。
1
Dock上の[System Preferences]
アイコンをクリックします。
[システム環境設定]画面が表示さ
れます。
6 [AppleTalk]タブをクリックし、
Mac OS X の初期設定では、Dockに[システム環境設定]のア
ここをクリック
イコンが登録されています。Dockから削除してしまった場合は、
[AppleTalk使用]にチェックがつ
いている場合は、チェックを外し
ます。
ここをクリック
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
︵
[アップル]メニューの[システム環境設定]を選択します。
ここを確認
2 [ネットワーク]アイコンをクリッ
クします。
7 [プロキシ]タブをクリックし、
ここをクリック
ここをクリック
Mac OS X
[FTPプロキシ]、[Webプロキシ
(HTTP)]
、
[Secure Webプロキシ]
、
[ストリーミングプロキシ(RTSP)]、
[Gopherプロキシ]、[SOCKSファ
イアウォール]にチェックが入っ
ている場合は、すべてのチェック
を外します。
︶
設定を変更した場合は、[今すぐ適
用]をクリックします。
3 [表示]の一覧から[内蔵Ethernet]
を選択します
[今すぐ適用]をクリックしな
いでほかの設定を行おうとす
ここを選択
ると、[設定の変更点を保存し
ますか?]というメッセージ
が表示されるので、
[保存する]
4 [TCP/IP]タブをクリックし、TC
ここを確認
ここをクリック
をクリックします。
P/IPの設定画面で次のように設定
します。
8 [システム環境設定]メニューの
[設定]:[DHCPサーバを参照]
[システム環境設定を終了]を選択
します。
[DHCPクライアントID]:空白
[ドメインネームサーバ]:空白
[検索ドメイン]:空白
ここをクリック
9 [設定の変更点を保存しますか?]というメッセージが表示されたら[保存する]を
ここを確認
クリックします。
これでネットワークの設定は完了です。
34
35
パソコンの設定
ネットワークの設定を確認する
ネットワークの設定が正しく行われているかどうか、確認しておきましょう。
1
Dock上の[System Preferences]アイコンをクリックします。
[システム環境設定]画面が表示されます。
[ネットワーク]アイコンをクリックします。
2 [表示]の一覧から[内蔵Ethernet]
を選択します。
ブラウザでホームページを見る
パソコンの設定が終わったら、インターネットに接続できているかどうか確認してみま
しょう。ブラウザを起動して、インターネットのホームページが表示されたら、光接続
サービスは正常に動作しています。
ここでは、Internet Explorer で確認する手順を紹介します。
(※本冊子に掲載のWEB画面は、実際とは異なる場合もあります。)
1 [スタート]メニューの[Internet
Explorer]をクリックします。または、デスクトップの
[Internet Explorer]アイコンをダブルクリックします。
※Mac OS Xの場合は、Dock上に登録されている[Internet Explorer]アイコンをクリ
ックします。
ここを選択
Internet Explorerが起動します。
3 [TCP/IP]タブをクリックし、IP
2
アドレスが割り当てられているこ
とを確認します。
アドレスバーに「http://www.
softbankbb.co.jp/」と入力し、
[移動]をクリックします。
ネ
ッ
ト
ワ
ー
ク
の
設
定
を
す
る
︵
IPアドレスが「192.168.3.
…」で始まっていれば正常です。
ここに入力
ここをクリック
ここをクリック
ここを確認
3
ホームページが表示されることを
確認します。
Mac OS X
4 [システム環境設定]メニューの
[システム環境設定を終了]をクリ
ックします。
ここをクリック
◆これでインターネットに接続できるようになりました。
「ブラウザでホームページを見る」
(
P37)へお進みください。
※このホームページを表示するた
めには、動画アニメーション再
生ソフト「Flash Player」が必要
となります。インストール画面
が表示された場合には、画面へ
指示に従ってインストールを行
ってください。
︶
/
ブ
ラ
ウ
ザ
で
ホ
ー
ム
ペ
ー
ジ
を
見
る
ヒ ン ト Internet Explorerを初めて起動したときは
インターネット接続ウィザードが表示されることがあります。このウィザードは、ダイヤルアッ
プ接続の接続先を設定するためのものです。ここでは[キャンセル]をクリックして、ウィザー
ドを終了してください。
◆これで、インターネット接続に必要な設定はすべて終了です。
光BBユニットのルータ機能を、ご自身で詳細に設定してご利用になりたい
方は、「ルータ機能の詳細設定」(
P54)へお進みください。
36
37
メールの設定
メールソフトの設定をする
Windowsメールの設定をする(Windows Vista)
ご利用のメールソフトに応じて、設定を行ってください。メールアドレスやアカウント、
メールソフトでメールを使うための設定を行います。
パスワードなどの情報は、ご利用のプロバイダーより通知されたものを設定してくださ
い。
ここではWindows Vistaに付属しているWindowsメールで設定する手順を紹介しま
す。
【Windows の場合】
・Windowsメールの設定をする(Windows Vista)………P39
メールアドレスやアカウント、パスワードなどの情報は、ご利用のプロバイダーより通知さ
れたものを設定してください。
・Outlook Expressの設定をする(Windows XP以前) …P43
1
【Mac OSの場合】
・Mailの設定をする(Mac OS X)……………………………P47
・Outlook Expressの設定をする(Mac OS 9.1以降) …P52
パソコン画面の左下にある[スタート]メニューをクリックし[電子メール]を
選択(クリック)します。
2 [ツール]メニューの[アカウント]
をクリックします。
ここをクリック
「インターネットアカウント」画
面が表示されます。
Windows
3 [追加]をクリックし、「アカウン
メ
ー
ル
ソ
フ
メト
ーの
ル設
の定
設を
定す
をる
す/
る
︵
トの種類の選択」画面から[電子
メールアカウント]を選択し、[次
へ]をクリックします。
ここをクリック
自分の名前を入力し、[次へ]をク
リックします。ここで入力した名
前が送信メールに表示されます。
Windows Vista
4
ここに入力
︶
38
39
メールの設定
5
メールアドレスを入力し、[次へ]
をクリックします。
9
先ほど設定したアカウントを選択
し、[プロパティ]をクリックしま
す。
ここを選択
ここに入力
ここをクリック
「プロパティ」画面が表示されます。
ここをクリック
6
ここをクリック
受信メールサーバー、送信メール
サーバーを入力し、[次へ]をクリ
ックします。
ここに入力
10 [詳細設定]タブをクリックします。
[サーバーにメッセージのコピーを
置く]にチェックします。
ここに入力
ここをクリック
Windows
ここをクリック
※[サーバーから削除する]は必要に応じ
て設定します。
7
ユーザー名(アカウント名)、パス
ワードを入力し、[次へ]をクリッ
クします。
ここに入力
ここに入力
11 [サーバー]タブをクリックします。
メ
ー
ル
の
設
定
を
す
る
︵
ここをクリック
[送信メールサーバー]の[このサ
ーバーは認証が必要]をチェック
した後、
[設定]をクリックします。
Windows Vista
ここをクリック
ここをクリック
ここをクリック
[設定]は、[このサーバーは認証が
︶
必要]をチェックしないと、クリッ
8
40
「設定完了」画面が表示されます。[今は電子メールをダウンロードしない]には
チェックを入れず[完了]をクリックします。
「インターネットアカウント」画面に戻ります。
クできません。
41
メールの設定
Outlook Expressの設定をする(Windows XP以前)
12
返信メールサーバーを設定します。
[次のユーザー名(アカウント名)
とパスワードでログオンする]:
チェックします。
メールソフトでメールを使うための設定を行います。
ここでは、Outlook Express 6.xで設定する手順を紹介します。
ここをクリック
メールアドレスやアカウント、パスワードなどの情報は、ご利用のプロバイダーより通知さ
れたものを設定してください。
この欄をチェックしないと、次の
[ユーザー名]と[パスワード]は
入力できません。
ヒ ン ト ご利用のパソコンがWindows XPまでのWindowsパソコンであれば、「おまかせメール設定」を
使ってかんたんにメール設定が可能です。「おまかせメール設定」は、次のURLからダウンロー
[ユーザー名]:
メールのユーザー名を入力します。
ドできます。
https://ybb.softbank.jp/support/utility/omakase_web/mail.html
「ユーザー名」は、「アカウント名」
と表示される場合があります。
※「おまかせメール設定」は、Mac OS、およびWindows XPには対応していません。
ここに入力/設定
ここをクリック
[パスワード]:
メールのパスワードを入力します。
[パスワードを保存する]:
チェックします。
※「おまかせメール設定」のご利用には、Active Xのインストールが必要です。詳しくは、上記URLにてご確認ください。
1 [ツール]メニューの[アカウント]
をクリックします。
入力し終わったら、[OK]をクリ
ックします。
「プロパティ」画面に戻ります。
[このアカウントには次の接続を使
用する]で、[ローカルエリアネッ
トワーク(LAN)]になっているこ
とを確認し、[OK]をクリックし
ます。
Windows
Outlook Express
13 [接続]タブをクリックします。
ここをクリック
[インターネットアカウント]
画面が表示されます。
ここをクリック
2 [追加]をクリックし、一覧から
メ
ー
ル
の
の設
設定
定を
をす
する
る︵
︵
ここをクリック
[メール]をクリックします。
ここを確認
これでWindowsメールの設定は完
了です。
[インターネット接続ウィザード]
が起動します。
3
Windows Vista
Windows XP
「インターネットアカウント」画
面に戻ります。
[閉じる]をクリックします。
ここをクリック
自分の名前を入力し、[次へ]をク
リックします。
以︶
前/
︶
ここで入力した名前が送信メール
に表示されます。
ここに入力
ここをクリック
42
43
メールの設定
4
メールアドレスを入力し、[次へ]
をクリックします。
8 [メール]タブをクリックします。
ここをクリック
ここをクリック
先ほど設定したアカウントを選択
し、
[プロパティ]
をクリックします。
ここに入力
ここから選択
[プロパティ]画面が表示されます。
ここをクリック
ヒ ン ト [返信アドレス]の設定
設定したアカウント以外のメールア
5
ドレスで返信を受け取りたい場合に
受信メールサーバー、送信メール
サーバーを入力し、[次へ]をクリ
ックします。
は、[全般]タブをクリックし、[返
信アドレス]に入力します。通常は、
空欄のままでかまいません。
ここをクリック
ここに入力
ここに入力
ここに入力
6
アカウント名、パスワードを入力
し、
[次へ]をクリックします。
ここに入力
[詳細設定]タブをクリックします。
ここをクリック
・[サーバーにメッセージのコピ
ーを置く]:
必要に応じて設定します。
Outlook Express
ここに入力
9
・[サーバーから削除する]:
必要に応じて設定します。
ここをクリック
の
設
定
を
す
る
︵
ここをチェック
ヒ ン ト パスワードを保存する
お一人だけでパソコンを使う場合など、他人にメールを読まれる心配がないときは、[パスワード
ここをチェック
Windows XP
を保存する]をチェックしてもかまいません。ただし、ほかの方とパソコンを共用していてメー
ここで指定
ルを読まれたくない場合はチェックを外してください。
7 [完了]をクリックします。
以
前
︶
[インターネットアカウント]画面に戻ります。
ユーザー認証の設定
プロバイダーによっては、迷惑メールの送信や第三者の中継による悪質ないたずらなどを防ぐために、メール受
信の操作でユーザー認証(ユーザーが本人であることの確認)を行っています。そのため、先にメール受信を行
わないと、メールの送信はできません。
しかし、Outlook ExpressはSMTP-AUTH機能※に対応しているため、簡単な設定(次の 10 ∼ 12 の操作)を行
うだけで、順番を意識することなく送受信の操作を行うことができます。
※ SMTP-AUTH : メール送信時にユーザー認証することにより、メールの送信許可を行う方法
44
45
メールの設定
10 [サーバー]タブをクリックし、
[送信メールサーバー]の[こ
のサーバーは認証が必要]を
チェックします。
市販のウイルス対策ソフトをイン
ストール済みのお客様は、さらに
11
12
詳細な設定(ここでは ∼ の操
ここをクリック
ここをチェック
作)が必要となる場合があります。
11 [設定]をクリックします。
[設定]は、 10 で[このサーバーは認証が必要]
をチェックしないと、クリックできません。
12 [送信メールサーバー]画面を設定します。
[次のアカウントとパスワードでログインする]:チェックします。
この欄をチェックしないと、次の[アカウ
ント]と[パスワード]は入力できません。
ここを入力
ここを
チェック
[アカウント]:
メールのアカウントを入力します。
[パスワード]:パスワードを入力します。
ここをチェック
ここをクリック
[パスワードを保存する]:チェックします。 市販のウイルス対策ソフトをお使いのお客様で、
10 ∼ の設定を行ってもSMTP-AUTHがうまく
12
入力し終わったら、
[OK]をクリックします。 機能しない場合(先にメール受信をしないとメー
[プロパティ]画面に戻ります。
ルが送信できないなど)は、お使いのウイルス対
策ソフトメーカーにお問い合わせください。
13 [接続]タブをクリックします。
ここをクリック
[このアカウントには次の接続を使
用する]で、[ローカルエリアネッ
トワーク(LAN)]になっているこ
ここを確認
とを確認し、[OK]をクリックし
ます。
ここをクリック
[インターネットアカウント]画面
に戻ります。
14 [閉じる]をクリックします。
これでメールの設定は完了です。
46
Mailの設定をする(Mac OS X)
メールソフトでメールを使うための設定を行います。
ここでは、Mac OS Xに用意されているメールソフト、Mail 1.xで設定する手順を紹
介します。
●Mac OS X 10.4の場合(
このページ)
●それ以前のバージョンの場合(
P49)
メールアドレスやアカウント、パスワードなどの情報は、ご利用のプロバイダーより通知さ
れたものを設定してください。
Mac OS X 10.4の場合
1
Dock上の[Mail]アイコンをクリ
ックします。
Mailが起動し、
[新しいアカウント]
画面が表示されます。
ここをクリック
すでに別のメールアカウントでの送受信が設定されている場合は、
[アカウント]画面が表示されます。
Outlook Express
Mail
Mac OS X
2 [新しいアカウント]画面が出てき
たら、画面の指示に従って設定を
行います。
の
設
定
を
す
る
︵
の
設
定
を
す
る
︶︵
ここをクリック
ここを選択
Windows XP
3 [一般情報]画面が表示されたら、
[アカウントの種類]の項目で
[POP]を選択し、次のように設定
します。
アカウントの説明:
[POPアカウント]
以
前
︶
/
氏名:
送信したメールに表示される名前
を入力します。
メールアドレス:
メールアドレスを入力します。
[続ける]をクリックします。
ここに入力/設定
ここをクリック
47
メールの設定
それ以前のバージョンの場合
4 [受信用メールサーバ]画面が表示さ
れたら、各項目を次のように設定し
ます。
受信用メールサーバ:
プロバイダーから通知されたものを
入力します。
ユーザ名:
インターネットサービスプロバイダ
ーIDを入力します。
パスワード:
パスワードを入力します。
[続ける]をクリックします。
5 [送信用メールサーバ]画面が表示
1
Mailが起動し、[Mail設定画面]が
表示されます。
ここをクリック
すでに別のメールアカウントでの送受信が設定されている場合は、[Mail環境設定]画
面(または[アカウント]画面)が表示されます。
ここに入力/設定
ここをチェック
ここをクリック
ここに入力/設定
2
されたら、[送信用メールサーバ]
の欄にプロバイダーから通知された
ものを設定します。SMTP-AUTH機
能を有効にする場合は[認証を使用]
にチェックをつけ、[ユーザ名]、
[パスワード]を入力します。
次のように設定します。
ここに入力/設定
[氏名]:
送信したメールに表示される名前
を入力します。
[メールアドレス]:
メールアドレスを入力します。
[続ける]をクリックします。
ここを確認
[ユーザアカウントID]:
アカウントを入力します。
れたら、設定した内容を確認します。
[パスワード]:
パスワードを入力します。
[続ける]をクリックします。
Mail
[受信用メールサーバ]:
プロバイダーから通知されたもの
を入力します。
[メールサーバの種類]:
[POP]を選択します。
ここをクリック
6 [アカウントの概要]画面が表示さ
Dock上の[Mail]アイコンをクリ
ックします。
の
設
定
を
す
る
︵
ここをクリック
Mac OS X
[送信用(SMTP)メールサーバ]:
プロバイダーから通知されたものを入力します。
[OK]をクリックします。
ここをクリック
3
7 [設定結果]画面が表示されたら、
[終了]をクリックして設定を終了
します。
︶
[個人メールボックス上のINBOX]が表示されます。
メニューバーの[Mail]ー[環境設定]
を選択します。
ここを選択
[Mail環境設定]画面(または[ア
カウント]画面)が表示されます。
ここをクリック
48
49
メールの設定
4
(2)
[ユーザ名]
、[パスワード]
を入力し、
[OK]をクリックし
ます。
Mac OS X 10.2以上の場合、こ
れでメールの設定は完了です。
2 で設定したメールアカウントを選
択し、
[編集]をクリックします。
ここを選択
ここに入力
ここをクリック
ここをクリック
6
ユーザー認証の設定
左上の赤い[○]をクリックして、
[Mail環境設定]画面(または[ア
カウント]画面)を閉じます。
プロバイダーによっては、迷惑メールの送信や第三者の中継による悪質ないたずらなどを防ぐために、メール
受信の操作でユーザー認証(ユーザーが本人であることの確認)を行っています。そのため、先にメール受信
ここをクリック
を行わないと、メールの送信はできません。
しかし、Mac OS XのMailはSMTP-AUTH機能※に対応しているため、簡単な設定(次の
5
6 の操作)を
∼ 行うだけで、順番を意識することなく送受信の操作を行うことができます。
※SMTP-AUTH : メール送信時にユーザー認証することにより、メールの送信許可を行う方法。
5
これでメールの設定は完了です。
SMTP-AUTH機能を有効にする場
合は、次の設定を行います。
Mail
■Mac OS X 10.1以下の場合
[メールを送信するときに認証を使
う]にチェックをつけ、[OK]を
クリックします。
Mac OS X
の
設
定
を
す
る
︵
ここを選択
ここをクリック
︶
■Mac OS X 10.2以上の場合
(1)
[送信用メールサーバ]に
プロバイダーから通知されたも
のを設定し、[オプション]を
クリックします。
[SMTPサーバのオプション]
画面が表示されます。
ここを設定
ここをクリック
50
51
メールの設定
Outlook Expressの設定をする(Mac OS 9.1以降)
ユーザー認証の設定
メールソフトでメールを使うための設定を行います。
プロバイダーによっては迷惑メールの送信や第三者の中継による悪質ないたずらなどを防ぐために、メール受
ここでは、Outlook Express 5で設定する手順を紹介します。
信の操作でユーザー認証(ユーザーが本人であることの確認)を行っています。そのため、先にメール受信を
行わないと、メールの送信はできません。
メールアドレスやアカウント、パスワードなどの情報は、ご利用のプロバイダーより通知さ
れたものを設定してください。
しかし、Outlook ExpressはSMTP-AUTH機能※に対応しているため、簡単な設定(次の
5
8 の操作)を
∼ 行うだけで、順番を意識することなく送受信の操作を行うことができます。
※SMTP-AUTH : メール送信時にユーザー認証することにより、メールの送信許可を行う方法。
1 [ツール]メニューの[アカウント]
5
を選択します。
ここを選択
SMTP-AUTH機能を有効にする場
合は、 4 の画面で[メールの送信]
の[ここをクリックして詳細な送
信オプションを指定]をクリック
します。
ここをクリック
[アカウント]画面が表示されます。
※SMTP-AUTH機能を利用しない場合は、
7 へ進んでください。
2 [メール]タブをクリックします。
[新規]をクリックします。 ここをクリック
6
ここをクリック
[新規アカウント]画面が表示されます。
3 [種類]が[POP]になっているこ
表示された画面で[SMTPサーバ
ーで認証を必要とする]にチェッ
クをつけ、左上の□をクリックし
ます。
ここをチェック
ここをクリック
Outlook Express
とを確認し、[OK]をクリックし
ここを確認
ます。
ここをクリック
4
(A)
の
設
定
を
す
る
︵
7 [アカウントの編集]画面で[OK]
(B)
をクリックします。
(C)
Mac OS 9.1
次のように設定します。
(A)
[アカウント名]:
わかりやすい名前を付けます。
(B)
[名前]:
送信したメールに表示される
名前を入力します。
[メールアドレス]:
メールアドレスを入力します。
(C)
[アカウントID]:
メールのアカウントを入力し
ます。
[POPサーバー]:
プロバイダーから通知された
ものを入力します。
[パスワードの保存]:
パスワードを入力します。
(D)
[SMTPサーバー]:
プロバイダーから通知された
ものを入力します。
ここをクリック
(D)
以
降
︶
8 [アカウント]の画面で、設定した
アカウントが表示されていること
を確認します。
ここをクリック
ヒ ン ト パスワードを保存する
お一人だけでパソコンを使う場合など、他人にメールを読まれる心配がないときは、
[パスワードの保存]をチェックしてもかまいません。ただし、ほかの人とパソコン
を共用していてメールを読まれたくない場合はチェックを外してください。
52
ここを確認
これでメールの設定は完了です。
53
ルータ機能の設定
ルータ機能の詳細設定
3 「セットアップメニュー」画面が表示さ
光BBユニットのルータ機能は初期状態のままでもお使いいただけますが、ご自分でさ
れます。
らに詳細な設定を行いたい方は、次の手順で行ってください。
お使いの環境によっては、表示が異
なる場合もあります。
ここまでの操作で、インターネット接続に必要な設定はすべて完了しています。以降の作業は、
光BBユニットのルータ機能をご自身で詳細に設定したいという方のみご参照ください。
ルータの各種機能は、光BBユニットにLANケーブルで接続したパソコンから、ブラウ
ザを利用して設定します。
ここでは、Internet Explorerで設定する手順を紹介します。
各種ルータ機能を設定する
ヒ ン ト 説明文の表示
ここでは次の3つの機能の設定方法を紹介します。必要に応じて設定を行ってください。
設定手順の途中で,わからな
関連した説
明文が表示
される
いことや用語の意味を確認し
たいときなどは、画面中の
[?]をクリックすると、別画
面で説明文が表示されます。
ルータ機能の各種設定は、この「セットアップメニュー」画面から行います。
[?]を
クリック
■IPアドレス/DHCPサーバの設定(
P56)
特定のソフトウエアの仕様などによって、パソコンやネットワーク機器のIPアドレスを固定する必
要がある場合に設定します。初期設定されているIPアドレスを変更したい場合は、次の手順で設定
をしてください。
「セットアップメニュー」画面を表示する
■ポート転送(静的IPマスカレード)の設定(
1
P58)
インターネットを利用したアプリケーション(特定のオンラインゲームやメッセンジャーなど)を
Internet Explorerで、次のアドレスにア
クセスします。
利用する場合のみ、必要となる設定です。設定するポート番号については、利用するアプリケーシ
ョンの取扱説明書などをご確認ください。なお、ポート転送設定を行う際は、IPアドレスの固定設
http://172.16.255.254/
定(「IPアドレス/DHCPサーバの設定」
P56)もあわせて行う必要があります。
※ブラウザでホームページにアクセスする(表
示させる)方法は、「ブラウザでホームページ
を見る」
(
■UPnP機能の設定(
P37)でご確認ください。
ログイン画面が表示されます。
ここに入力
ル
ー
タ
機
能
の
詳
細
設
定
P60)※Windows Vista/XP/Meで利用可能
UPnP(Universal Plug and Play:パソコンや周辺機器をネットワークへ簡単に接続するための
規格)を設定します。UPnPを利用することで、ルータに接続したパソコンからでも、特別な設定
なしにUPnP機能対応インスタントメッセンジャーやネットワーク対応ゲームを利用することがで
2 [ユーザー名]と[パスワード]を入
ここに入力
きます。
(注)UPnP対応ソフトウェアであっても、仕様によっては一部機能が利用できない場合もあります。詳しくは、メーカーにお問い
合わせください。
力します。
[ユーザー名] :user
[パスワード] :user(初期値)
※「user」はすべて半角小文字で入力してく
ださい。
パスワードは、任意のものに変更可能
です(「パスワードの変更」
P63)。
[OK]をクリックします。
ここをクリック
54
55
ルータ機能の設定
IPアドレス/DHCPサーバの設定
6
1 「セットアップメニュー」画面を表示します。
左側に表示されたメニューから[再起
動]をクリックします。
ここをクリック
「セットアップメニュー」画面の表示方法は、「セットアップメニュー画面を表示する」
(
P54)をご覧ください。
2 [詳細設定モード]をクリックします。
7
ここをクリック
3
光BBユニットの再起動状態を確認する
画面が表示されます。
[OK]をクリックします。
ここをクリック
左側に表示されたメニューから「IPア
ドレス/DHCPサーバ」をクリックしま
す。
8
ここをクリック
設定した内容を保存するために、光BB
ユニットが再起動されます。しばらく
そのままでお待ちください。
9 「セットアップメニュー」画面に戻り
4 「IPアドレス/DHCPサーバ」欄が、次
ます。
のように表示されているのを確認しま
す。
[IPアドレス]:192.168.3.1
ル
ー
タ
機
能
の
詳
細
設
定
[サブネットマスク]:255.255.255.0
通常は、初期値のままで利用できます。
ここを確認
5 「固定割当」欄に、各パソコン(LANア
IPアドレス/DHCPサーバの設定は以上で完了です。
ここに入力
ダプタ)に割り当てるIPアドレスと
LANアダプタのMACアドレスを設定し
ます。
[割当IP]:
パソコン(LANアダプタ)に割り当てた
いIPアドレス
[MACアドレス]:
LANアダプタのMACアドレス
設定したIPアドレスは、忘れな
いようメモに残すなどの方法で
保管してください。
入力が終わったら[OK]をクリックし
ます。
56
ここをクリック
57
ルータ機能の設定
ポート転送(静的IPマスカレード)の設定
5
1 「セットアップメニュー」画面を表示します。
入力が終わったら、[OK]をクリック
します。
「セットアップメニュー」画面の表示方法は、「セットアップメニュー画面を表示する」
(
ここをクリック
P54)をご覧ください。
2 [詳細設定モード]をクリックします。
6
ここをクリック
左側に表示されたメニューから[再起
動]をクリックします。
ここをクリック
3
左側に表示されたメニューから「ポー
ト転送」をクリックします。
ここをクリック
7
光BBユニットの再起動状態を確認する
画面が表示されます。
[OK]をクリックします。
ここをクリック
4
8
ご利用のアプリケーションに必要な設
定内容を入力します。
ここに入力
[有効/無効]
:
「有効」を選択します。
設定した内容を保存するために、光BB
ユニットが再起動されます。しばらく
そのままでお待ちください。
ル
ー
タ
機
能
の
詳
細
設
定
[プロトコル]
:
ご利用のアプリケーションが指定する
プロトコルを選択します。
※特に記載がない場合は「TCP/UDP」を選択
します。
9 「セットアップメニュー」画面に戻り
[WAN側ポート番号]
:
ご利用のアプリケーションが指定する
ポート番号を入力します。
ます。
※連続した複数のポート番号を設定する場合は
範囲指定が可能です(1-100など)
。
※連続していない複数のポート番号を指定する
場合は下の行(No.2以降)を使用して設定し
ます。
58
[LAN側ポート番号]
:
特に指定がない場合は任意の番号を入
力します。
ここで設定するポート番号は、アプリ
[転送先IPアドレス]
:
ポート転送を行いたいパソコンやネッ
トワーク機器が取得しているIPアドレ
スを入力します。
問い合わせください。
ケーションによって異なります。アプ
ポート転送(静的IPマスカレード)の設定は以上で完了です。
リケーションの製造元のメーカーにお
59
ルータ機能の設定
UPnP 機能の設定
1 「セットアップメニュー」画面を表示します。
6
左側に表示されたメニューから[再起
動]をクリックします。
ここをクリック
「セットアップメニュー」画面の表示方法は、「セットアップメニュー画面を表示する」
(
P54)をご覧ください。
2 [詳細設定モード]をクリックします。
7
光BBユニットの再起動状態を確認する
画面が表示されます。
[OK]をクリックします。
8
設定した内容を保存するために、光BB
ユニットが再起動されます。しばらく
そのままでお待ちください。
ここをクリック
3
左側に表示されたメニューから
「UPnP」をクリックします。
ここをクリック
9 「セットアップメニュー」画面に戻り
4 [有効]を選択します。
ます。
ここをクリック
5 [OK]をクリックします。
ル
ー
タ
機
能
の
詳
細
設
定
UPnP機能の設定は以上で完了です。
ここをクリック
60
61
設定の確認、パスワードの変更
ログインパスワードの変更
設定の確認、パスワードの変更
■設定情報一覧(
1 「セットアップメニュー」画面を表示
P62)
(
P54)し、[詳細設定モード]を
クリックします。左側に表示されたメ
ニューから「ログインパスワード」を
クリックします。
光BBユニットに設定されている設定内容を一覧表示させます。
■ログインパスワードの変更(
P63)
ここをクリック
「セットアップメニュー」画面にログインするためのパスワードを変更します。
■UPnPポート転送設定一覧(
P64)
UPnP機能によって割り当てられるポート設定の一覧を表示させます。
2
■DHCPクライアント一覧(
P64)
光BBユニットのDHCPによって割り当てられている各パソコン(LANアダプタ)のIP
アドレスとMACアドレスの一覧を表示させます。
新しいパスワードを設定します。
ここに入力
[現在のパスワード]:
現在のパスワードを入力します。
(初期値:user)
[新しいパスワード]:
変更したいパスワードを入力します。
[新しいパスワードの確認]:
確認のため、もう一度新しいパスワード
を入力します。
設定情報一覧
1 「セットアップメニュー」画面を表
示(
P54)し、
[詳細設定モード]
をクリックします。左側に表示され
たメニューから「設定情報一覧」を
クリックします。
3 [OK]をクリックして、光BBユニット
を再起動します。
ここをクリック
ここをクリック
2
光BBユニットに設定されている設定
内容を確認できます。
光BBユニットの再起動を確認する画面
が表示されます。
パ設
ス定
ワの
ー確
ド認
の、
変
更
62
63
設定の確認、パスワードの変更
〈 光BBユニットの主な仕様 〉
UPnPポート転送設定一覧
外寸
(縦置き)
1 「セットアップメニュー」画面を表示
し(
P54)、[詳細設定モード]を
クリックします。左側に表示された
メニューから「ポート転送」をクリ
ックします。
質量
電源
入力
出力
最大消費電力
動作温度
動作湿度
ここをクリック
2 「UPnPで使用中のポートを表示す
65.2(W)
×195(H)
×140(D)mm(無線LANカード非装着時)
※無線LANカード装着時、65.2(W)
×225(H)
×約140(D)mm
本体:約398.5g
ACアダプタ:約140g
ACアダプタ
100V(50/60Hz)
DC12V/1.5A
5.96W
5℃∼40℃
15%∼85%以下 ※ただし結露なきこと
る」を「表示する」にします。
〈 通信に関する仕様一覧 〉
UPnPによって割り当てられている
ポート設定を確認することができま
す。
WAN
ここをクリック
1 「セットアップメニュー」画面を表
示(
P54)し、
[詳細設定モード]
をクリックします。左側に表示され
たメニューから「DHCP クライアン
ト一覧」をクリックします。
ここをクリック
2
64
光BBユニットのDHCPによって割り
当てられている各パソコン(LANア
ダプタ)のIPアドレスとMACアドレ
スの一覧を確認できます。
無線LAN
準拠規格
伝送速度
10/100Mbps(自動認識) 10/100Mbps(自動認識)
WANポート
DHCPクライアント一覧
LAN
IEEE 802.3/IEEE 802.3i/ IEEE 802.3/IEEE 802.3i/
IEEE 802.11b/g (自動認識)
IEEE 802.3u/IEEE802.3x IEEE 802.3u/IEEE802.3x
RJ-45
(1ポート)
WAN IP取得
DHCP
プロトコル
[802.11b]11/5.5/2/1Mbps(速度自動切替)
[802.11g]54/48/36/24/18/12/9/6Mbps(速度自動切替)
周波数帯 2.4GHz帯
LAN
ポート
RJ -45(4ポート) チャンネル数 1∼13ch(自動設定時1∼11ch)
アンテナ方式 ダイバシティ方式(内蔵型)
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