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児童福祉法施行規則等の一部を改正する省令案

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児童福祉法施行規則等の一部を改正する省令案
○厚生労働省令第
号
児童福祉法等の一部を改正する法律(平成二十八年法律第六十三号)及び児童福祉法等の一部を改正する
法律の一部の施行に伴う関係政令の整備に関する政令(平成二十八年政令第
号)の施行に伴い、並び
に関係法令の規定に基づき、児童福祉法施行規則等の一部を改正する省令を次のように定める。
平成二十八年
月
日
厚生労働大臣
塩崎
恭久
児童福祉法施行規則等の一部を改正する省令
(児童福祉法施行規則の一部改正)
第一条
児童福祉法施行規則(昭和二十三年厚生省令第十一号)の一部を次のように改正する。
第三条第一項及び第二項中「第三条」を「第二条」に改める。
第五条の二の二を第五条の二の二の二とし、第一章の三に第五条の二の二として次の一条を加える。
第五条の二の二
令第三条第一項第二号ロの厚生労働省令で定める割合は、千分の一とする。
第五条の三中「第十三条第二項第二号」を「第十三条第三項第二号」に改める。
一頁
第六条中「第十三条第二項第五号」を「第十三条第三項第五号」に改め、同条第四号中「第十三条第二
項第三号の二」を「第十三条第三項第三号の二」に改める。
第七条の九第一項第二号中「居住地、」を「居住地」に改める。
第二十五条の二十九第二号ロ中「第十三条第二項各号」を「第十三条第三項各号」に改める。
別表(第五条の二の二関係)を別表(第五条の二の二の二関係)に改める。
(児童虐待の防止等に関する法律施行規則の一部改正)
第二条
児童虐待の防止等に関する法律施行規則(平成二十年厚生労働省令第三十号)の一部を次のように
改正する。
第六条第一項中「第十三条」を「第十三条第一項」に改め、同項の次に次の一項を加える。
2
法第十三条第三項に規定する厚生労働省令で定める者は、委託に係る事務を適正かつ円滑に遂行しう
る能力を有する人員を十分に有している者であって、職員又は職員であった者が、正当な理由がなく、
その業務上知り得た児童又はその家族の秘密を漏らすことがないよう、必要な措置を講じている者とす
る。
-215-
二頁
第七条中「第十三条の四」を「第十三条の五」に改める。
(児童福祉施設の設備及び運営に関する基準の一部改正)
第三条
児童福祉施設の設備及び運営に関する基準(昭和二十三年厚生省令第六十三号)の一部を次のよう
に改正する。
第二十一条第二項、第四十二条第二項、第七十三条第四項、第八十条第二項及び第八十八条の三第二項
中「第十三条第二項各号」を「第十三条第三項各号」に改める。
(国民年金法施行規則の一部改正)
第四条
国民年金法施行規則(昭和三十五年厚生省令第十二号)の一部を次のように改正する。
第七十七条の六第二号中「第十三条第二項第一号」を「第十三条第三項第一号」に改める。
(健康保険法施行規則及び厚生年金保険法施行規則の一部を改正する省令の一部改正)
第五条
健康保険法施行規則及び厚生年金保険法施行規則の一部を改正する省令(平成二十八年厚生労働省
令第七十五号)の一部を次のように改正する。
第一条のうち健康保険法施行規則(大正十五年内務省令第三十六号)第二十三条の次に五条を加える改
三頁
正規定(第二十三条の六第三項第二号に係る部分に限る。)及び第二条のうち厚生年金保険法施行規則(
昭和二十九年厚生省令第三十七号)第九条の二の次に四条を加える改正規定(第九条の五第三項第二号に
係る部分に限る。)中「第十三条第二項第一号」を「第十三条第三項第一号」に改める。
附
則
この省令は、平成二十八年十月一日から施行する。
-216-
四頁
新旧対照条文【平成二十八年十月一日施行】
目次
児童福祉法施行規則(昭和二十三年厚生省令第十一号)(抄)(第一条関係)
○
児童虐待の防止等に関する法律施行規則(平成二十年厚生労働省令第三十号)(抄)(第二条関係)
○
児童福祉施設の設備及び運営に関する基準(昭和二十三年厚生省令第六十三号)(抄)(第三条関係)
○
国民年金法施行規則(昭和三十五年厚生省令第十二号)(抄)(第四条関係)
○
健康保険法施行規則及び厚生年金保険法施行規則の一部を改正する省令(平成二十八年厚生労働省令第七十五号)(抄)(第五条関係)
○
児童福祉法施行規則(昭和二十三年厚生省令第十一号)(抄)(第一条関係)
8
6
4
1
○
9
(傍線の部分は改正部分)
改
第三 条
案
現
児童福祉法施行令(昭和二十三年政令第七十四号。以下「令」と
第三条
行
児童福祉法施行令(昭和二十三年政令第七十四号。以下「令」と
いう。)第二条の規定により、児童相談所の設置に関して報告すべき事
いう。)第三条の規定により、児童相談所の設置に関して報告すべき事
項は、次のとおりとする。
項は、次のとおりとする。
一
名称及び位置
一
名称及び位置
二
管轄区域及びその区域内の人口
二
管轄区域及びその区域内の人口
三
建物その他設備の規模及び構造並びにその図面
三
建物その他設備の規模及び構造並びにその図面
四
職員の定数
四
職員の定数
五
収支予算
五
収支予算
六
②
正
事業開始の年月日
六
令第二条の規定により、児童相談所の設備の規模及び構造等の変更に
関して報告すべき事項は、前項第一号から第四号までの事項とする。
第五条の二の二
②
事業開始の年月日
令第三条の規定により、児童相談所の設備の規模及び構造等の変更に
関して報告すべき事項は、前項第一号から第四号までの事項とする。
令第三条第一項第二号ロの厚生労働省令で定める割合は
(新設)
、千分の一とする。
第五条の二の二の二
第五条の三
(略)
第五条の二の二
法第十三条第三項第二号に規定する厚生労働省令で定める施
第五条の三
-217-
(略)
法第十三条第二項第二号に規定する厚生労働省令で定める施
-1-
16/08/01
児童福祉法施行規則等の一部を改正する省令案
設(次条において「指定施設」という。)は、次のとおりとする。
一~三
一~三
法 第 十 三 条 第 三 項 第五 号 に 規 定 す る 厚 生 労 働 省 令 で 定 め る も の は
第六条
(略)
法第十三条第二項第五号に規定する厚生労働省令で定めるものは
、次の各号のいずれかに該当するものとする。
、次の各号のいずれかに該当するものとする。
一
一
学校教育法による大学において、心理学、教育学若しくは社会学を
学校教育法による大学において、心理学、教育学若しくは社会学を
専修する学科又はこれらに相当する課程において優秀な成績で単位を
専修する学科又はこれらに相当する課程において優秀な成績で単位を
修 得 した こ とに よ り、 同法第 百二 条第二 項 の規定 によ り大学 院へ の
修得 し た こと によ り 、同法 第百 二条第 二項 の規 定に より大 学院 への
入学を認められた者であつて、指定施設において一年以上児童その他
入学を認められた者であつて、指定施設において一年以上児童その他
の者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導その他の援助を行う業務
の者の福祉に関する相談に応じ、助言、指導その他の援助を行う業務
(以下この条において「相談援助業務」という。)に従事したもの
二
(以下この条において「相談援助業務」という。)に従事したもの
学校教育法による大学院において、心理学、教育学若しくは社会学
二
学校教育法による大学院において、心理学、教育学若しくは社会学
を専攻する研究科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した者であ
を専攻する研究科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した者であ
つて、指定施設において一年以上相談援助業務に従事したもの
つて、指定施設において一年以上相談援助業務に従事したもの
三
外国の大学において、心理学、教育学若しくは社会学を専修する学
三
外国の大学において、心理学、教育学若しくは社会学を専修する学
科 又 は こ れ ら に 相 当 す る 課 程 を 修 め て 卒 業 し た 者 で あつ て 、 指 定 施 設
科又はこれらに相当する課程を修めて卒業した者であつて、指定施設
において一年以上相談援助業務に従事したもの
において一年以上相談援助業務に従事したもの
四
社会福祉士となる資格を有する者(法第十三条第三項第三号の二に
四
社会福祉士となる資格を有する者(法第十三条第三項第三号の二に
規定する者を除く。)
規定する者を除く。)
五
精神保健福祉士となる資格を有する者
五
精神保健福祉士となる資格を有する者
六
保健師であつて、指定施設において一年以上相談援助業務に従事し
六
保 健 師 で あつ て、 指 定 施 設 に お い て 一 年 以 上 相 談 援 助 業 務 に 従 事 し
たものであり、かつ、厚生労働大臣が定める講習会(以下この条にお
たものであり、かつ、厚生労働大臣が定める講習会(以下この条にお
いて「指定講習会」という。)の課程を修了したもの
いて「指定講習会」という。)の課程を修了したもの
七
助産師であつて、指定施設において一年以上相談援助業務に従事し
七
たものであり、かつ、指定講習会の課程を修了したもの
八
助産師であつて、指定施設において一年以上相談援助業務に従事し
たものであり、かつ、指定講習会の課程を修了したもの
看護師であつて、指定施設において二年以上相談援助業務に従事し
八
たものであり、かつ、指定講習会の課程を修了したもの
九
看護師であつて、指定施設において二年以上相談援助業務に従事し
たものであり、かつ、指定講習会の課程を修了したもの
保育士(特区法第十二条の四第五項に規定する事業実施区域内にあ
九
保育士(特区法第十二条の四第五項に規定する事業実施区域内にあ
る児童相談所にあつては、保育士又は当該事業実施区域に係る国家戦
る 児 童 相 談 所 に あ つ て は 、 保 育 士 又 は 当 該 事 業 実 施 区 域 に 係 る 国家 戦
略特別区域限定保育士)であつて、指定施設において二年以上相談援
略特別区域限定保育士)であつて、指定施設において二年以上相談援
助業務に従事したものであり、かつ、指定講習会の課程を修了したも
助業務に従事したものであり、かつ、指定講習会の課程を修了したも
の
十
の
教育職員免許法(昭和二十四年法律第百四十七号)に規定する普通
十
教育職員免許法(昭和二十四年法律第百四十七号)に規定する普通
免許 状 を有 す る者 であ つて 、指定 施設 にお いて一 年以上 (同 法 に 規
免 許 状を 有す る 者で あつ て、 指定施 設に おいて 一年以 上( 同法 に規
定する二種免許状を有する者にあつては二年以上)相談援助業務に従
定する二種免許状を有する者にあつては二年以上)相談援助業務に従
事したものであり、かつ、指定講習会の課程を修了したもの
事したものであり、かつ、指定講習会の課程を修了したもの
十一
社会福祉主事たる資格を得た後の次に掲げる期間の合計が二年以
十一
社 会 福祉 主 事 た る 資 格 を 得 た 後 の 次 に 掲 げ る 期 間 の 合 計 が 二 年 以
上である者
上である者
イ
社会福祉主事として児童福祉事業に従事した期間
イ
社会福祉主事として児童福祉事業に従事した期間
ロ
児童相談所の所員として勤務した期間
ロ
児童相談所の所員として勤務した期間
十二
社会福祉主事たる資格を得た後三年以上児童福祉事業に従事した
者(前号に規定する者を除く。)
十三
-2-
第六条
(略)
十二
社会福祉主事たる資格を得た後三年以上児童福祉事業に従事した
者(前号に規定する者を除く。)
児童福祉施設の設備及び運営に関する基準(昭和二十三年厚生省
十三
児童福祉施設の設備及び運営に関する基準(昭和二十三年厚生省
令第六十三号)第二十一条第六項に規定する児童指導員であつて、指
令第六十三号)第二十一条第六項に規定する児童指導員であつて、指
定施設において二年以上相談援助業務に従事したものであり、かつ、
定施設において二年以上相談援助業務に従事したものであり、かつ、
指定講習会の課程を修了したもの
指定講習会の課程を修了したもの
-218-
-3-
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設(次条において「指定施設」という。)は、次のとおりとする。
法第十九条の三第一項の規定に基づき医療費支給認定の申請
第七条の九
をしようとする小児慢性特定疾病児童等の保護者は、次の各号に掲げる
事項を記載した申請書を、都道府県に提出しなければならない。
事項を記載した申請書を、都道府県に提出しなければならない。
一
(略)
一
(略)
二
当該申請に係る小児慢性特定疾病児童等の氏名、性別、居住地、生
二
当該申請に係る小児慢性特定疾病児童等の氏名、性別、居住地、、
②~④
生年月日及び個人番号
(略)
三~十二
(略)
②~④
第二十五条の二十九
法第二十六条第一項第二号に規定する厚生労働省令
(略)
(略)
第二十五条の二十九
法第二十六条第一項第二号に規定する厚生労働省令
で定めるものは、次のいずれにも該当する者とする。
で定めるものは、次のいずれにも該当する者とする。
一
(略)
一
(略)
二
委託に係る指導に従事する者として、次のいずれかに該当する者を
二
委 託 に 係る 指 導 に 従 事 す る 者 と し て 、 次 の い ず れ か に 該 当 す る 者 を
置いていること。
置いていること。
イ
(略)
イ
(略)
ロ
法第十三条第三項各号のいずれかに該当する者
ロ
法第十三条第二項各号のいずれかに該当する者
ハ
(略)
ハ
(略)
別表(第五条の二の二の二関係)
-4-
年月日及び個人番号
三~十二
別表(第五条の二の二関係)
(略)
○
法第十九条の三第一項の規定に基づき医療費支給認定の申請
をしようとする小児慢性特定疾病児童等の保護者は、次の各号に掲げる
(略)
児童虐待の防止等に関する法律施行規則(平成二十年厚生労働省令第三十号)(抄)(第二条関係)
(傍線部分は改正部分)
改
正
案
現
(施設入所等の措置の解除)
第六条
(施設入所等の措置の解除)
法第十三条第一項に規定する厚生労働省令で定める事項は、施設
第六条
法第十三条に規定する厚生労働省令で定める事項は、施設入所等
入所等の措置を解除しようとする児童及びその保護者の心身の状況、当
の 措 置 を 解 除 し よ う と す る 児 童 及 び そ の 保 護 者 の 心 身 の 状 況 、当 該 児 童
該児童の家庭環境、現に当該児童の保護に当たっている小規模住居型児
の家庭環境、現に当該児童の保護に当たっている小規模住居型児童養育
童養育事業(同法第六条の三第八項に規定する小規模住居型児童養育事
事業(児童福祉法第六条の三第八項に規定する小規模住居型児童養育事
業をいう。)を行う者若しくは里親(児童福祉法第六条の四第一項に規
業をいう。)を行う者若しくは里親(同法第六条の四第一項に規定する
定する里親をいう。)又は児童福祉施設の長の意見その他必要な事項と
里親をいう。)又は児童福祉施設の長の意見その他必要な事項とする。
する。
2
行
(新設)
法第十三条第三項に規定する厚生労働省令で定める者は、委託に係る
事務を適正かつ円滑に遂行しうる能力を有する人員を十分に有している
者であって、職員又は職員であった者が、正当な理由がなく、その業務
上知り得た児童又はその家族の秘密を漏らすことがないよう、必要な措
置を講じている者とする。
(都道府県児童福祉審議会等への報告)
第七条
(都道府県児童福祉審議会等への報告)
法第十三条の五に規定する厚生労働省令で定める事項は、法第八
第七条
法第十三条の四に規定する厚生労働省令で定める事項は、法第八
条第一項第二号又は児童福祉法第二十五条の七第一項第四号若しくは同
条第一項第二号又は児童福祉法第二十五条の七第一項第四号若しくは同
条第二項第五号の規定による通知に係る措置の実施状況、法第九条第一
条第二項第五号の規定による通知に係る措置の実施状況、法第九条第一
-219-
-5-
16/08/01
第七条の九
項の規定による立入り及び調査又は質問の実施状況、法第九条の六に規
定する臨検等の実施状況、児童虐待を受けた児童に行われた児童福祉法
定する臨検等の実施状況、児童虐待を受けた児童に行われた児童福祉法
第三十三条第一項又は第二項の規定による一時保護の実施状況、児童の
第三十三条第一項又は第二項の規定による一時保護の実施状況、児童の
心身に著しく重大な被害を及ぼした児童虐待の事例その他必要な事項と
心身に著しく重大な被害を及ぼした児童虐待の事例その他必要な事項と
する。
する。
-6-
16/08/01
項の規定による立入り及び調査又は質問の実施状況、法第九条の六に規
○
児童福祉施設の設備及び運営に関する基準(昭和二十三年厚生省令第六十三号)(抄)(第三条関係)
(傍線部分は改正部分)
改
正
案
現
(職員)
第二十一条
(職員)
(略)
第二十一条
家庭支援専門相談員は、社会福祉士若しくは精神保健福祉士の資格を
2
有する者、乳児院において乳幼児の養育に五年以上従事した者又は法第
有する者、乳児院において乳幼児の養育に五年以上従事した者又は法第
十三条第三項各号のいずれかに該当する者でなければならない。
十三条第二項各号のいずれかに該当する者でなければならない。
3~7
(略)
3~7
(職員)
第四十二条
2
(略)
(職員)
(略)
第四十二条
家庭支援専門相談員は、社会福祉士若しくは精神保健福祉士の資格を
2
(略)
家庭支援専門相談員は、社会福祉士若しくは精神保健福祉士の資格を
有する者、児童養護施設において児童の指導に五年以上従事した者又は
有する者、児童養護施設において児童の指導に五年以上従事した者又は
法第十三条第三項各号のいずれかに該当する者でなければならない。
法第十三条第二項各号のいずれかに該当する者でなければならない。
3~7
(略)
3~7
(職員)
第七十三条
2・ 3
4
(略)
家庭支援専門相談員は、社会福祉士若しくは精神保健福祉士の資格を
-7-
2
行
(略)
(職員)
(略)
第七十三条
(略)
2・3
家庭支援専門相談員は、社会福祉士若しくは精神保健福祉士の資格を
4
(略)
(略)
家庭支援専門相談員は、社会福祉士若しくは精神保健福祉士の資格を
-220-
有 する 者、 情 緒 障害 児短期 治療 施設に おいて 児童 の指 導に五 年以 上従
事し た 者又 は法 第 十 三条第 三項各 号の いずれ かに 該当 する者 でなけ れ
事 し た者 又 は法 第 十三条 第二項 各号 のい ずれか に該 当する 者でな けれ
ばならない。
ばならない。
5・6
(略)
5・6
(職員)
第八十条
2
(職員)
(略)
第八 十 条
家庭支援専門相談員は、社会福祉士若しくは精神保健福祉士の資格を
2
(略)
家庭支援専門相談員は、社会福祉士若しくは精神保健福祉士の資格を
有する者、児童自立支援施設において児童の指導に五年以上従事した者
有する者、児童自立支援施設において児童の指導に五年以上従事した者
又は法第十三条第三項各号のいずれかに該当する者でなければならない
又は法第十三条第二項各号のいずれかに該当する者でなければならない
。
。
3~6
(略)
3~6
(職員)
2
(略)
(職員)
第八十八条の三
(略)
第八十八条の三
前項の職員は、法第十三条第三項各号のいずれかに該当する者でなけ
ればならない。
2
(略)
前項の職員は、法第十三条第二項各号のいずれかに該当する者でなけ
ればならない。
国民年金法施行規則(昭和三十五年厚生省令第十二号)(抄)(第四条関係)
(傍線部分は改正部分)
改
正
案
現
(令第六条の六第八号、第十一条の七第五号及び第十一条の八第八号に
規定する厚生労働省令で定める教育施設)
第七十七条の六
行
(令第六条の六第八号、第十一条の七第五号及び第十一条の八第八号に
規定する厚生労働省令で定める教育施設)
令第六条の六第八号、第十一条の七第五号及び第十一条
第七十七条の六
令第六条の六第八号、第十一条の七第五号及び第十一条
の八第八号に規定する厚生労働省令で定める教育施設は、次に掲げる教
の八第八号に規定する厚生労働省令で定める教育施設は、次に掲げる教
育施設とする。
育施設とする。
一
(略)
一
(略)
二
児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)第十三条第三項第一
二
児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)第十三条第二項第一
号に規定する学校その他の施設及び同法第十八条の六第一号に規定す
る保育士を養成する学校その他の施設
三~三十四
(略)
号に規定する学校その他の施設及び同法第十八条の六第一号に規定す
る保育士を養成する学校その他の施設
三~三十四
-221-
(略)
-9-
○
(略)
-8-
16/08/01
有 す る者 、 情緒 障害 児短 期治 療施 設にお いて児 童の 指導に 五年 以上 従
健康保険法施行規則及び厚生年金保険法施行規則の一部を改正する省令(平成二十八年厚生労働省令第七十五号)(抄)(第五条関係)
(傍線部分は改正部分)
正
案
現
(健康保険法施行規則の一部改正)
第一条
行
(健康保険法施行規則の一部改正)
健康保険法施行規則(大正十五年内務省令第三十六号)の一部を
次のように改正する。
第一条
健康保険法施行規則(大正十五年内務省令第三十六号)の一部を
次のように改正する。
第二十三条の次に次の五条を加える。
第二十三条の次に次の五条を加える。
(略)
(略)
(法第三条第一項第九号ニの厚生労働省令で定める者)
第二十三条の六
(法第三条第一項第九号ニの厚生労働省令で定める者)
(略)
第二十三条の六
(略 )
2
(略)
2
(略)
3
第一項第八号の「専修学校に準ずる教育施設」とは、次に掲げる教
3
第一項第八号の「専修学校に準ずる教育施設」とは、次に掲げる教
育施設とする。
育施設とする。
一
(略)
一
(略)
二
児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)第十三条第三項第
二
児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)第十三条第二項第
一号に規定する学校その他の施設及び同法第十八条の六第一号に規
一号に規定する学校その他の施設及び同法第十八条の六第一号に規
定する保育士を養成する学校その他の施設
定する保育士を養成する学校その他の施設
三~三十五
(略)
三~三十五
(厚生年金保険法施行規則の一部改正)
第二条
(略)
(厚生年金保険法施行規則の一部改正)
厚生年金保険法施行規則(昭和二十九年厚生省令第三十七号)の
一部を次のように改正する。
第二条
厚生年金保険法施行規則(昭和二十九年厚生省令第三十七号)の
一部を次のように改正する。
第 九 条 の 二 の 次 に 次 の 四 条 を 加 え る。
第九条の二の次に次の四条を加える。
(略)
(略)
(法第十二条第五号ニに規定する厚生労働省令で定める者)
(法第十二条第五号ニに規定する厚生労働省令で定める者)
第九条の五
2
3
(略)
第九条の五
(略)
2
第一項第八号に規定する「専修学校に準ずる教育施設」とは、次の
3
(略)
(略)
第一項第八号に規定する「専修学校に準ずる教育施設」とは、次の
各号に掲げる教育施設とする。
各号に掲げる教育施設とする。
一
(略)
一
(略)
二
児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)第十三条第三項第
二
児童福祉法(昭和二十二年法律第百六十四号)第十三条第二項第
一号に規定する学校その他の施設及び同法第十八条の六第一号に規
一号に規定する学校その他の施設及び同法第十八条の六第一号に規
定する保育士を養成する学校その他の施設
定する保育士を養成する学校その他の施設
三~三十五
附
(略)
則
(施行期日)
第一条
この省令は、平成二十八年十月一日から施行する。
- 10 -
改
三~三十五
附
(略)
則
(施行期日)
第一条
-222-
この省令は、平成二十八年十月一日から施行する。
- 11 -
16/08/01
○
Fly UP