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青森県理学療法士会ニュース
2007 年 11 月 1 日発行
News of Aomori Chapter of Japanese Physical Therapy Association
No.293
青森県理学療法士会ニュース
平成19年度全国都道府県士会長会議報告
青森県県士会長
日
会
議
時:
場:
案:
伊藤
和夫
平成 19 年 10 月 4 日 13:00∼ 16:00
茨城県つくば市 つくば国際会議場 1 階 大会議室
1)平成 19 年度前期事業報告
2)協議事項
(1)理事会からの連絡・協議事項
①議員連盟の設立と協会の対応について
②現職者講習会のありかたについて
③会費徴収について
④協会宛匿名投書への対応について
⑤役員報酬のあり方について
⑥第 10 回アジア理学療法連盟(ACPT)学会について
⑦その他
(2)都道府県理学療法士会の協議事項
(3)その他
〈報 告〉
会議は全士会長出席、議長は水本氏(次期全県開催地の北海道士会長)と梶村理事が行いました。
半田新会長は挨拶の中で、「士会長会議では意見交換を多いにしていきたいとし、厚労省との交渉
では『天の声、神の声』の有無(つまるところ国会議員のバックアップのこと)を言われた、特定
健診への PT の参入、教育研修活動の強化、公益、災害活動等の社会局の取り組み、法人改革にお
ける選択と組織形態」などを報告しました。また、今期、1)新人教育体制整備、2)学術大会、専
門教育研究会、学会誌、EBPT の専門化、3)介護保険・介護予防領域への就職促進、4)事務局機
能の再編と強化、5)参議院選挙へ立候補擁立の 5 つのワーキングチームを作り、理事を配置し協
会の今後の方策、アクションプランを作成することが述べられました。続いて各局長(担当理事)
からの報告がありました。ワーキング中間報告の中で、1)では、新人教育体制整備では、新入会
費 5,000 円を無料にし、入会率を向上する、生涯学習システムの見直し(3 年 18 単位から 5 年 10
単位など)、2)では分科会化、学術大会の特定の場所での実施、専門研究会にはジェネラリスト
(名称未定)も追加、学術誌のペーパーレス化、3)では、今を逃すとその領域からはじき出され
かねないことなどから、早急に検討する、4)では、政策局、外交局、総合研究所準備室、政策特
別委員会などの構想などが出され、5)は口頭報告のみでした。
協議事項の①では、議員連盟のお誘いがあること、協会としての対応ではなくあくまで政治連盟
で対応していくとしました。②では、構想として対象者を臨床経験 5 年以内では基礎理学療法講習
会で参加費は基本的に無料(資料代は別)としたいと吉元教育局長からの報告がありました。また、
現在の現職者講習会は 5 年以上で士会推薦も検討したい、講師は専門 PT を考えている、補助金も
検討したいと述べました。③では、会費はクレジット付帯会員証での支払いを基本とする、ダイヤ
モンドファクターは2008年度で終了予定とされました。④については、発信人名のないものには対
応しない、⑤についいては規程案が出されましたが、留意点として、定款など制度上の問題、報酬
等会計上の問題、民間と公務員の立場上の問題などとし、現会長が次年度から適用することに関わ
-1-
らず検討するとしています。⑥は 08 年 8 月 29 日から 9 月 1 日、千葉幕張メッセにて丸山仁司学会
長(第 27 回関東甲信越ブロック理学療法士学会同時開催)のもとに開催されます。
都道府県士会からの協議事項では、福岡県士会から会員証の件について、香川県士会から各種運
動療法手技研修会の参加費用についての意見が出されました(士会長会議は 16:15 終了)。
組織運営セミナー(旧役員講習会、テーマ:老人保健施設における理学療法士の役割、16:30
∼ 17:30)は、全国老人保健施設協会会長 川合秀治先生の講演でした。老健の新しい役割として、
包括的サービス施設、リハビリテーション施設、在宅復帰施設、在宅支援施設、地域に根ざした施
設が示されました。特にリハではチームアプローチとして多職種の協議の必要性を、また理学療法
士への期待は、身体運動、活動の評価を強調しておられました。
以上、簡単ですが士会長会議の概要報告といたします。
平成19年度第4回青森県理学療法士会理事会議事録要約
事務局長
日
後藤
明教
時:平成19年9月22日(土)13:30∼16:00
場 所:青森県立保健大学 会議室
出席者:伊藤 和夫、川口 徹、小村 博、中村 正直、山谷 光仁、村上 三四郎、佐井川 匠秀、
後藤 明教、三浦 時男、山田 伸、佐藤 洋
案 件:
Ⅰ.協議事項(各部局より)
1.事務局
・会員異動の報告、協会より連絡不明会員3名のリストが届いているので、対応を図る。
・前年度の会費未納者に対して、督促状を出したが、まだ2名の未納者あり。
・県士会ホームページの他団体サイトリンクへの依頼があるが、もう少し調査が必要である。
2.学術局
・特別講習会「呼吸リハビリテーション入門」は、38名の受講で9月8∼9日に開催された。
・特別講習会「マニュアルセラピー」は、29名の受講で9月15∼16日に開催された。
・現職者講習会「PNF臨床編」は、24名の受講で9月21∼23日に開催。
・症例検討会は、新入会員の増加に伴い、各支部での開催で対応を図る。
・学術誌編集部の担当を異動の都合で小田桐愛氏より、長門五城氏へ引き継ぐこととする。
3.社会局
・仙台で開催された介護予防研修会への士会員派遣で、最終的に助成を受けた会員は石川玲氏
1名であった。
・第2回地域リハビリテーション研修会を11月10日(土)東北メディカル学院で開催予定。
・介護予防キャラバン事業(協会より助成あり)を、11月25日(日)おいらせ町のイオン下田
ショッピングセンター内で開催予定であり、企画を検討中、それに伴いスタッフも募集する。
・第3回青森県保健・医療・福祉地域リハビリテーション研修会を、平成20年1月下旬に企画検
討中。
4.外交局
・ホームページ担当を、安田友久氏より、山谷光仁氏へ引き継ぐこととする。
・11月8日に青森県社会福祉大会があり、器機の紹介等で外交局が関わる予定。
5.支部組織および連携について
・9月22日に西北支部で「地域リハビリテーションを支えるために」をテーマとして、伊藤日出
男先生を講師に研修会を開催する。
-2-
Ⅱ.その他
1.士会40周年記念事業準備委員会の立ち上げについて、次回までに検討する。
2.表彰委員会の委員長として、石川玲氏を再任する。
3.中間監査の実施に向け、各部局の平成19年3月1日から8月31日までの出納簿を提出してもらう。
4.次回の理事会は、11月9日の予定。
支部総会報告
=青森支部=
青森支部支部長
身体障害者厚生施設津麦園 小村
博
青森支部は県内6支部のうち、一番最後に総会を実施したと聞きました。いや∼遅れてましたね∼!
会場は青森国際ホテル。参加者は35名でした。青森市民病院中西先生の議長の下、支部会則・役員・
事業計画・予算案などすべて承認されました。一方、交流会の参加者は38名。開会にあたり県士会伊
藤和夫会長がご挨拶。乾杯は石川孝幸前会長。また、ご案内したところ所用で参加できなかった県士
会後藤事務局長と組織検討委員会相馬委員長にも心温まるメッセージをいただきました。
交流会においては、参加者全員からスピーチしていただき、支部会員の親睦が深まったと感じてお
ります。このような相互交流は非常に意義深いものですね。今後も機会があるごとに“飲み会計画”
したいと思います。
総会議事録並びに当日の写真の一部を掲載し、簡単ですが報告といたします。
<平成19年度青森県理学療法士会青森支部総会>
議事録
開催日時:
平成 19 年 7 月 14 日 17:00 ∼
出 席 者:
会員総数 123 名中
出席者 35 名
委任状 56 名
91 名(過半数を超え成立)
計
議
長:
中西 功悦(青森市民病院)
書
記:
柿﨑 春菜(国立病院機構青森病院)
前田 千尋(国立病院機構青森病院)
議事録署名人: 柴田 智文(協立クリニック 訪問看護ステーション)
第 1 号議案 青森支部会則について
1. 青森支部会則案・・・・・・承認
2. 支部役員任命:支部長より
副支部長:山田 伸(青森県立中央病院)
事務局長:佐藤 洋(国立病院機構青森病院)
監
事:中西 功悦(青森市民病院)
安田真恵智(外ヶ浜町老人保健施設たんぽぽ)
その他の役員として
学術部長:桜木 康広(青森県立保健大学健康科学部)
広報部長:工藤 寛教(あおもり協立病院)
会計部長:大沢 由貴(青森敬仁会病院)
厚生部長:米田 良平(青森敬仁会病院)
顧
問:石川 孝幸(金浜療護園)
齋藤 康弘(鷹揚郷腎研究所青森病院)
3. 会費について
-3-
支部としての会費徴収は行わない(執行部案)・・・・・・承認
第 2 号議案 平成 19 年度事業計画案
事業計画
1. 青森支部総会の開催
2. 青森支部交流会の開催
3. その他
第 2 号議案・・・・・承認
第 3 号議案 平成 19 年度予算案
第 3 号議案・・・・・承認
<支部総会・交流会の様子>
-4-
=八戸支部=
八戸支部支部長
なかざわスポーツクリニック
長谷川
至
去る平成 19 年 6 月 30 日、八戸市公民館にて支部設立総会を開催致しました。開催にあたり、
支部化と支部長・役員任命の経緯を説明し、次任期からは支部長を支部内選挙にて選出すること
で出席会員の皆様から承認を得ました。議事審議においては、支部会則の検討、各部局報告を行
ない、支部独自の活動も活発化できるよう体制づくりを進めることで承認を得ました。また、今
年度は県学会(平成 20 年 3 月開催予定)の担当支部ともなっており、学会長の横浜先生(名川
病院)から、準備委員会設立と準備状況について説明をして頂きました。総会終了後には、新入
会員の歓迎会を兼ねて懇親会を開催し、今後の支部活動について多くのお話ができことはとても
有意義だったと思います。
最後に、来年開催する県学会には多くの会員の方々が参加して頂ければ幸いです。演題締切り
は、前号ニュースでもお知らせしたように本年 12 月となっておりますので、よろしくお願い致
します。
〈八戸支部役員・各担当〉
支部長:長谷川
至(なかざわスポーツクリニック)
副支部長:松橋
文人(岸原病院)
事務局長:加藤
義人(なかざわスポーツクリニック)
監事:長内
孝則(シルバー病院)、荒屋
学術局:久保
健司(八戸市立市民病院)
稔(八戸平和病院)
事務局財務担当:大塚
聖子(なかざわスポーツクリニック)
事務局福利厚生担当:葛間
翔(なかざわスポーツクリニック)
ニュース編集委員八戸支部担当:中里
愛子(シルバー病院)
第 32 回青森県理学療法士学会準備委員会
学会長:横浜
俊和(名川病院)
準備委員長:豊嶋
大輔(八戸城北病院)
副準備委員長:橘
勇司(南部病院)、工藤
洋平(青森労災病院)
〈事務局連絡先〉
〒 031-0813
八戸市新井田字館下 1
なかざわスポーツクリニック
TEL
0178-30-2020
E-mail
FAX
リハビリテーション科内
0178-20-3022
[email protected]
=津軽支部=
津軽支部支部長
弘前大学大学院保健学研究科
尾田
敦
去る 6 月 23 日、津軽支部の設立総会並びに新入会員歓迎会(交流会)を 17:30 より「ぐりるかな
め」にて開催いたしましたのでご報告いたします。当日の出席者は役員を含めて 38 名の会員に出席
していただくことができました。誠にありがとうございました。津軽支部の会員数は 121 名ですので、
約 1/3 の会員が出席したことになります。
ご存じのように今年度より青森県理学療法士会が支部化され、5 月の県士会理事会で運営の方向性
が確認されましたが、それをもとに、津軽支部では 5 月 28 日に第 1 回の役員会を開催して方向性を
話し合いました。当日の議題は会則・事業計画案・予算案などでありましたが、支部化後最初の総会
でもあり、役員においてもまだ未知数の部分がある中、さまざまな意見交換が行われ多くの貴重なご
意見をいただくことができました。当初総会はおよそ 30 分程度の見込みでしたが、予定の時間をこ
-5-
える活発な討議が行われました。
その後、新入会員歓迎会が盛大に行われました。津軽支部の新入会員はほとんどの方が参加してい
ただいており、先輩方も含めたユーモアあふれる自己紹介やクイズ大会など、そして先輩方との熱い
語らいが続きました。当日は梅雨の季節とは思えないほど非常に天気のいい暑い日でしたので、ビー
ルがとてもおいしい夜のひとときでした。その後も二次会・三次会まであったとか…。総会と交流会
を通じて士会を支える若い力の大きさと頼もしさを実感しました。これから支部としての活動が本格
的にスタートすることになりますが、今後とも支部・士会の発展に貢献できるよう微力ながら努力し
たいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
<津軽支部役員・各担当>
支部長:尾田 敦(弘前大学大学院保健学研究科)
副支部長:長内 央臣(鳴海病院)
事務局長:後藤 明教(黒石病院)
学術部長:中村 信也(弘前脳卒中センター)
広報部長:藤田 俊文(弘前大学大学院保健学研究科)
福利厚生部長:山内 茂寛(健生病院)
ニュース編集委員津軽支部担当:對馬 新吾(ときわ会病院)
支部幹事:各病院・施設の代表者 1 名
監事:一戸 美代子(弘前記念病院)、佐藤 比呂子(ときわ会病院)
-6-
=上十三支部=
上十三支部支部長
十和田市立中央病院
清水
涼子
日 時:平成 19 年 6 月 21 日 19:00~20:30
会 場:十和田市立中央病院 大会議室
出席者:相坂 隆之、相内 淳、板井 英樹、加藤 樹哉、金澤 浩蔵、川崎 朗、郡川 明子
小比類巻 豪、榊 愛、桜田 八重子、桜田 由紀子、塩沢 香菜子、清水 涼子
高村 怜未、楢館 強拓、成田 博典、西向 綾子、二本柳 洋、三浦 時男、宮川 香織
目時 光一、山谷 光仁 合計22名 各自自己紹介実施
案 件:
Ⅰ.報告事項
上十三支部会員の新人会員、会員動向報告、理事会等県士会連絡等の報告
Ⅱ.協議事項
1. 組織体制について(上十三支部役員・各担当)
支部長:清水 涼子(十和田市立中央病院)
副支部長:板井 英樹(おいらせ病院)
事務局長:郡川 明子(十和田市立中央病院)
学術委員:相坂 隆之(公立七戸病院)
ニュース編集委員上十三支部担当:金澤 浩蔵(介護老人保健施設ハートランド)
監事・監査委員:二本柳 洋(三沢市立病院)、楢館 強拓(公立七戸病院)
福利厚生委員:小比類巻 豪(十和田東病院)
学術委員:榊 愛(十和田東病院)、高村 怜未(介護老人保健施設とわだ)
会計委員:目時 光一(十和田市立中央病院)
2.支部援助金について
県士会から支部援助金として10万円+500円×支部会員数(36名)
支部会費については、今年度の活用状況が明確でないため、支部援助金を運営費
とし会費の設定はしない事とする。
3.学術活動について
新人教育プログラムほか研修会など、いままで県学術局主体となっていたものを
支部単位又は、他の支部と合同開催する予定。開催形式は自由、講師依頼は各支部
で担当し、行動費についても協力者には支払う方向。
今年度から支部単位での組織活動をしていく事となり、当上十三支部でも皆様の協力のもと、上記
の日程で開催することができました。しかし慌ただしく準備したことで、ご迷惑をかけたり不手際も
あったことは、反省しているところです。今回の総会を通じて、当支部での事業調整、基盤整備など
組織活動を何をどのようにしたらいいのか考えさせられると共に、その調整についての難しさも痛感
させられております。
支部は他の圏域に比べると、少ない構成人数でもあり各委員会活動は大変かと思われますが、協力
し合いながら、これから支部の体制の整備に取り組んでいければと思っております。今後ともご指導
のほど、よろしくお願い致します。
-7-
=下北支部=
下北支部支部長
むつ総合病院 大久
留美子
青森県理学療法士会下北支部定期支部総会が、平成 19 年 6 月 22 日、むつグリーンホテルにおいて
会員 21 名中 18 名の出席で開催されました。
議案内容は以下の通りです。
1.青森県理学療法士会下北支部会則
2.平成 19 年度事業計画・予算案
議案 1 の下北支部会則については、事務局の提案した案で承認されました。議案 2 の事業計画・予
算案については、支部会員の学術向上、会員相互の親睦を深めることを目的に、事業計画は支部役員
決定後、役員会を開催し決定することとしました。予算案は県士会からの助成金内で活動を実施する
ことで承認されました。
総会は無事終了し、その後は同場所において和やかに懇親会が催され親交を深めていました。
〈下北支部役員・各担当〉
支部長:大久 留美子(むつ総合病院)
副支部長:村木 尚子(むつ総合病院)
事務局長:福島 淳一(むつ総合病院)
監事:気仙 裕(東通診療所)、奥 久子(シルバーケアセンター)
顧問:松本 幸也
学術部:浜谷 求(むつ総合病院)
ニュース編集委員下北支部担当:千葉 直(むつリハビリテーション病院)
福利厚生部:西塚 広介(むつ総合病院)
=西北五支部=
西北五支部支部長
鰺ヶ沢町立中央病院 澤田
隆憲
1.第 1 回臨時総会
平成 19 年 5 月 9 日(水)、五所川原市立西北中央病院大会議室において青森県理学療法士会西北
五支部第 1 回臨時総会を開催しました。
議題は支部長である橋本修一先生の転出に伴う役員の改選と、各担当の選任でした。出席者は支部
会員 14 人中 12 人でした。
結果は以下の通りです。
-8-
〈西北五支部役員・各担当〉
支部長:澤田 隆憲(鰺ヶ沢町立中央病院)
副支部長:古木名 寿登(尾野病院)
事務局長・会計:櫻庭 満(西北中央病院)
監事:外崎 和朋(白生会胃腸病院)、工藤 正美(公立金木病院)
学術部:舘山 智格(西北中央病院)
ニュース編集委員西北五支部担当:角田 幾子(鰺ヶ沢町立中央病院)
福利厚生部:外崎 和朋(白生会胃腸病院)
2.第2回臨時総会
平成 19 年 6 月 29 日(金)、五所川原市一休寿司において青森県理学療法士会西北五支部臨時総会
を開催しました。支部会員 14 人中 12 人が参加し、以下について話し合われました。
1 号議案:青森県理学療法士会西北五支部会則について提案
2 号議案:平成 19 年度会費についての提案(本年度は会費を徴収しないこと)
3 号議案:平成 19 年度事業についての提案
1)学術部からの提案
青森県立保健大学名誉教授 伊藤日出男氏による「地域リハビリテーション」に関する特別
研修会を開催する。
2)福利厚生部からの提案
青森県理学療法士会西北五支部設立祝賀会(当日平成 19 年 6 月 29 日)を開催する。
以上の議案を全員一致で可決して総会を終了し、引き続いて今年度の最初の事業である西北五支部設
立祝賀会を開催しました。そこでは、当西北五支部は支部会員が県内で最も少ない支部ではあるけれ
ど、全員参加、全員協力で盛り上げていくことを誓い合いました。
新入会員紹介(青森支部)
前回発行された県士会ニュース(No.292)において、掲載されなかった新入会員紹介がありました。
今回、原稿を掲載するとともに、掲載されなかった新入会員および関係者のみなさまに改めてお詫び
いたします。
=青森支部=
介護老人保健施設ニューライフ芙蓉
大賀
んでいくよう努力していきます。よろしくお願い
します。
さつき
はじめまして、私は今年三月に福岡県の専門学
校を卒業して、医療法人芙蓉会に就職し、現在は
介護老人保健施設ニューライフ芙蓉に勤務してい
ます。生まれも育ちも福岡なので、青森の方言に
悪戦苦闘していますが、利用者様や他スタッフの
方々から津軽弁を伝授していただきながら充実し
た毎日を送っています。
青森に来て約5ヶ月が経ちますが、青森の人は
とても親切でやさしいなぁと、暖かさを感じまし
た。そんな暖かい青森の人々に理学療法士として
出来る限りの事をしていきたいと思っています。
いろんなものを吸収して、知識、技術、経験を積
介護老人保健施設ニューライフ芙蓉
清野 貴子
はじめまして。青森県立保健大学をこの春卒業
し、4 月からの 1 ヶ月は村上病院、5 月からは介
護老人保健施設ニューライフ芙蓉に勤めています
清野貴子と申します。
最初はいきなりの移動でとまどいましたが、少
しずつ仕事にも慣れ、老人保健施設ならではの問
題や、利用者さんとの触れ合いを学びながら毎日
を過ごしています。
趣味はショッピングと映画鑑賞です。映画の新
-9-
作はほとんどチェックしています♪
生活に密着し、運動機能はもちろん生活史や
QOL を考えて、一人一人としっかり向き合って
いける理学療法士になりたいです。ご指導の程よ
ろしくお願いいたします。
介護老人保健施設ニューライフ芙蓉
廣瀬
美幸
青森県立保健大学出身の廣瀬美幸といいます。
大学のある青森市に就職して、今年の4月からひ
とり暮らしを始めています。最近はちゃんと料理
を勉強しなければと思っているところです。
利用者さんにどのような理学療法が提供できる
のか悩むことがたくさんありますが、積極的に行
動できるようにがんばっていきます。利用者さん
の心の支えとなれるような理学療法士を目指して
いきたいと思うので、今後のご指導よろしくお願
いします。
国立病院機構青森病院
柿﨑
晴菜
今春、東北文化学園大学(宮城県)を卒業し、
国立病院機構青森病院に勤務しております柿﨑晴
菜と申します。学生時代には青森県内で実習する
機会を多く頂き、県内の先生方には大変お世話に
なりました。温かな目でご指導いただきましたこ
と大変感謝いたしております。出身は外ヶ浜町
(旧蟹田町)ですが、県内の医療の現状など、ま
だまだ無知な面が多い私です。今後は初心を忘れ
ることなく、技術面はもちろんのことその他の面
でも日々成長できるように、また一人でも多くの
先生方に自分の顔を覚えていただけるように頑張
りたいと思います。ご指導の程、よろしくお願い
致します。
国立病院機構青森病院
松本
知也
皆さん、はじめまして、国立病院機構の松本知
也です。出身地は岡山県です。青森に住み始めて、
約半年になりますが、自然豊かな青森の生活を現
在満喫しています。出身校が秋田大学ということ
もあって、学生の時に青森には何度が来たことは
ありましたが、実際に住んでみて青森の良さを改
めて感じている日々です。勤め始めて約半年、徐
々に日々の業務に慣れてきましたが、理学療法士
としてまだまだ多くのことを学ばなければならな
いと痛感している毎日です。今後ともご指導の程、
宜しくお願い致します。
現職者講習会『PNF−臨床編』印象記
介護老人保健施設ハートランド 桜田
八重子
平成19年9月21日∼23日の3日間、青森県立保健大学で開催された現職者講習会に参加いたしました。
1日目、開始数十分ですぐに実技に入り、「四肢のパターン練習だけでは効果的な動作は獲得されにく
く、体幹の自動的な反応を引き出し、体幹がどのように動いているか意識させる空間的・時間的・連
続性の再構築が重要」との事で、治療方法を丁寧に指導頂き、時間が過ぎるのが早く感じてしまうほ
ど充実した内容でした。また、日々の治療の疑問に対しても、具体的に指導頂き非常に参考となりま
した。最終日には、片麻痺に対するデモ治療を見学し、実際の治療介入による効果を学びました。講
習会中実際に早く試してみたいと思いながら学び、翌日から早速実践させて頂いています。
県外からの参加者も含め24名参加し、講師の高橋護先生の講習会に以前参加したことのある参加者
は「また新しい事が学ぶことができた」と話しており、先生には新たに考案された器具を紹介して頂
きました。高橋先生の書籍が出版される予定があるそうなので、是非とも読んでみたいです。
最後に、お忙しい中遠方よりお越し頂いた高橋先生に感謝申し上げます。また、ご協力頂いたあお
もり協立病院の患者様、スタッフの皆様ありがとうございました。
- 10 -
特別講習会『呼吸リハビリテーション入門』印象記
五戸総合病院 向山
勇一
先日、9 月 9 ∼ 10 日に弘前大学保健学科で行われた県士会特別講習会 “呼吸リハビリテーシ
ョン入門”に参加させていただきました。講師に全国的に活躍されている札幌医科大の石川朗先
生を迎えるということで、最新の呼吸リハの技術にふれることができることを楽しみに参加しま
した。30 名の定員で集まった参加者は若い方が圧倒的に多く、受講者の平均経験年数が 3、4 年
との話を聞き、もうすぐ 20 年になる私としては数名の同年代の参加者が来ているのをみてほっ
としました。石川先生は連日の講演活動と懇親会で声がかすれ、トローチを舐めながらの講義で
した。先生が参加者の年齢層についてふれ、「若い方だけでなく、後輩を指導する立場の人達に
も呼吸リハについて知識を深めてほしい」といっていたのがなにより救いでした。講義で呼吸の
解剖学・生理学・病理学などにふれたあと、評価法について実技を行いました。医師だけの技術
と思っていた打診の実習では、実際に横隔膜の動きに伴う音の変化を感じることができました。
他に、聴診でも胸郭内部の状態を判断するとのことで、呼吸リハの専門性を改めて感じました。
懇親会では気さくな人柄の石川先生を囲んでいろんな話で盛り上がり、酒を飲みすぎてしまいま
した。今後講習会で学んだ知識を臨床で活かし、各手技をうまくできるようになりたいと思いま
す。時間の限り詳しく教えようと努力されていた石川先生をはじめ、一緒に指導されていた先生
方とスタッフの方々に感謝致します。
- 11 -
特別講習会『マニュアルセラピー入門』印象記
国立病院機構弘前病院
北出
雅也
雑多な日々に追われ経験年数だけがかさむ中、今回『マニュアルセラピー入門』の研修会に参加す
る機会を得ました。まさに‘入門’、垣間見た訳ですが「百聞は一見にしかず」です。‘技’を見さ
せて頂きました。
実際に痛み等のある受講生をモデルとした実演も多く、頸の動きの制限と頭部痛のある例や、腰痛
に座骨神経症状を伴った例など、いずれも評価し、原因を推定し、治療します。患部を両母指で‘チ
ョンチョン∼’傍目には軽∼く押しているだけにしか見えませんが、見る間に結果は現れます。痛み
が取れ、可動域が拡大するのです。驚きの技術ですが、使えるようになるには修行が必要なようです
(何事もそうでしょうが…)。
また、技術は勿論、評価の仕方も目新しく(私だけ!?)とても参考になりました。評価用紙の記録
の仕方はとても合理的です。漢字は画数が多く記録スペースも広く必要としますが、英語の略語を使
うと手間も時間も紙も少なく済みます。更にマニュアルセラピーに共通(?)の治療手技を表す記号
のような記載方法があり、これもまた非常に便利で無駄がありません。ただ難点といえば、私にとっ
ては暗号でしかないということでしょうか。技術のみならず評価・記録にも修行が必要なようです。
とにかく内容が盛り沢山な研修会でした。今だに受講した評価、治療をしているわけでもなく、勿
論できているわけでもありませんが、視野が少し広がったように思えます。
講師の小形先生はじめ、講習会の進行を担当された東北メディカル学院の先生方、受講生の皆さん、
どうもありがとうございました。
第1回青森県理学療法士会西北五支部特別研修会を終え
西北五支部学術部
舘山
智格
平成 19 年 9 月 22 日(土)に五所川原市立「立佞武多の館」にて、講師として青森県立保健大学名
誉教授の伊藤日出男氏を御招きし、「地域リハビリテーションを支えるために」というテーマで貴重
な御講演をして頂きました。参加者は県士会員 23 名、非会員 7 名の計 30 名とやや少ない人数でした
が、連休初日で、現職者講習会や理事会等の開催日と、日程が重なったにも関わらず参加して頂いた
方々には感謝致します。
講演内容は伊藤日出男氏が長年地域リハに関わってきた経験を基に、健康といのちを考える・障が
いと差別意識・地域リハビリテーションの意義といった項目について、概論的内容や実践場面から得
る物の重要性など、改めて理学療法士とは何か?と考えさせられるものでした。その中でも私がとて
も考えさせられたのは、病院等、施設内の理学療法をどの様に進行させるかを考えるのも大事だが、
障がい者が実際生活する場所(地域)や日常生活を見る事により、本当に必要な生きがいのある生活
を獲得する為には、理学療法士として何が出来るかを感じる方が良いという事でした。
自分達の学生時代のスライドや家族のためのリハビリ教室の風景をみて、自分が理学療法士を目指
して“理学療法士として何をすべきか”と問いかけながら考えていた『初心』を思い出し、再確認で
きた講演でした。
少人数会員の支部で、手探りの状態で行われた第 1 回の特別研修会でしたが、これから第 2 回、3
回も行いたいと考えています。
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−
−
八戸支部症例検討会開催のご案内
八戸支部支部長
学術部長
長谷川 至
久保 稔
今年度は症例検討会を支部にて開催することになりました。下記の要項で八戸支部症例検討会を開
催いたします。つきましては八戸支部会員の方はもちろん、支部外会員の皆様にも参加していただけ
ればと考えております。
また症例検討会終了後、忘年会も開催いたしますのでご参加ください。
○症例検討会
日 時:平成19年12月8日(土) 15:00∼
会 場:八戸市福祉公民館(八戸市立中央公民館)
〒031-0001 青森県八戸市類家四丁目3番1号
○忘年会
症例検討会後に予定しております。
人数把握のため、参加希望者は下記まで連絡下さい。
申込み締切り 11月15日
詳細(時間・場所等)決定次第、後日連絡致します。
問い合わせ先
<症例検討会>
八戸支部学術局長 久保 稔(八戸平和病院)
TEL 0178-31-2222
E-mail [email protected]
<忘年会>
八戸支部厚生部長 葛間 翔(なかざわスポーツクリニック)
TEL 0178-30-2020
E-mail [email protected]
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津軽・西北五支部症例検討会開催のご案内
津軽支部支部長
学術部長
尾田
中村
敦
信也
例年、県理学療法士会主催で症例検討会を行っていましたが、新人の増加に伴い各支部で症例検討
会を開催することとなりましたのでご案内致します。
日ごろの悩みや、経験談を交換できる場になればと思います。また他の施設の方との情報交換や交
流の場となればと思っています。
つきましては、支部会員の皆様よりより多くの演題の募集を致します。新人会員だけでなく、先輩
の皆様にも、日ごろの成果や疑問について発表する機会として大いに活用して頂けたらと思います。
− 記 −
日 時:平成20年1月12日(土)13:30∼(予定)(演題数により変更の場合有り)
会 場:弘前脳卒中センター(予定)
申し込み先:(財)黎明郷 弘前脳卒中センター 理学療法室
中村 信也
TEL 0172‐28‐8220
FAX 0172‐28‐7780
E-mail [email protected]
締め切り:平成19年12月14日まで
<発表者希望者の方へ>
発表内容は症例報告に限らず、日ごろの業務に関する悩みなどをまとめて頂いてもかまいません。
締切までの抄録の作成は不要ですが、上記期日まで発表に意志、できれば(仮)タイトルをお知らせ
ください。
*詳細が決まり次第、各施設にメールで配信します。
平成19年度第1回上十三支部研修会のお知らせ
上十三支部支部長
学術部長
日
会
内
清水
相坂
涼子
隆之
時:平成19年11月24日(土)10:30∼14:40
場:おいらせ町 イオン下田イオンホール
容:テーマ1 「ケアマネージャーの職能性について」
講師 中川 礼子 先生(楽晴会 三沢介護支援センター)
1)介護支援専門員(ケアマネージャー)の仕事内容、専門性を主に説明
2)ケアプランの作成手順等の説明、PT(リハスタッフ)との理想的な連携
3)新予防給付について
4)三沢市営住宅のナースコールのような事柄の事業説明等
テーマ2 「最近の福祉用具機器について」
講師 矢澤 司 先生 他(福祉用具専門相談員 株式会社 ケア・テック 八戸営業所)
申し込み方法・締め切り:参加希望の方は事前に所属と氏名を下記に申し込みをお願いします。
平成19年11月13日(火曜日)
※テーマ1は新人教育プログラム「トピックス」、テーマ2は「生活環境支援(含む福祉関連用
具)」の認定になります
問合せ先・申し込み先:上十三支部事務局学術部(公立七戸病院 理学療法室)
TEL 0176−62−2105 (内線246) 相坂
E-mail [email protected]
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介護予防キャラバンのお知らせ
国保おいらせ病院 板井
英樹
青森県介護予防キャラバンの趣旨を簡単に説明します。
高齢になっても豊かな生活が送れるように、県民皆が予防の認識を持つことが必要です。その啓蒙
・啓発活動として、また介護予防に理学療法士が関与していることを知って頂くことを狙いとしまし
た。おいらせ町との共催というかたちを取る事で、会場であるイオンモール下田のイベントホールも
無料という優遇措置を頂きました。
その会場では、運動機能測定の体験コーナーや運動相談のコーナーを設置し、高齢者を含む一般来
場者、福祉スタッフに士会員が主に対応します。
今回の士会ニュースにポスターもしくはチラシの同封をお願いしてありますので、興味のある方に
配布もしくは施設へ掲示してもらえればと思います。
名 称:青森県介護予防キャラバン in おいらせ町
テーマ:『ちょっと運動で若返りませんか?』
日 時:平成19年11月25日(日曜日) 10:00∼16:00
会 場:おいらせ町 イオンモール下田2Fイオンホール
主 催:青森県理学療法士会
問い合わせ先
国保おいらせ病院 リハビリテーション科 板井 英樹
TEL 0178-52-3111 FAX 0178-52-3110
E-mail [email protected]
平成19年度第1回下北支部研修会のお知らせ
下北支部支部長
学術部長
大久
浜谷
留美子
求
謹啓、時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
青森県理学療法士会下北支部では、下記の日程で研修会を企画しました。
今回の研修会は第1回目ということもあり、それぞれの病院・施設紹介をお願いしたいと考えてお
ります。
つきましては日程、会場が決まりましたので多数ご参加くださいますようご案内申し上げます。
日
会
時:平成19年11月25日(日)
場:むつ総合病院3F 会議室
9:30∼12:10
次 第(仮)
1.受付 9:00∼9:30
2.開会 9:30∼9:35
支部長挨拶
支部長 むつ総合病院
3.各病院・施設紹介 9:35∼11:00
①むつ総合病院
②国民健康保険大間病院
③むつリハビリテーション病院
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大久
留美子
相馬
仁木
中村
光明
勝
正直
④東通村地域医療センター東通村診療所
気仙 裕
⑤(医)顕仁会介護老人保健施設シルバーケアセンターむつ 奥 久子
4.休憩 11:00∼11:10
5.ディスカッション 11:10∼12:10
仮)これからの下北地域のリハビリテーション
6.閉会 12:10
副支部長 むつ総合病院 村木 尚子
《発表される方へ》
〔受付〕開始時刻の 30 分前までに受付へ登録を済ませる
〔発表形式〕パソコンプロジェクター
Windows Power Point 使用
※ USB メモリー、CD-R 対応
〔発表時間〕10 分程度
〔質疑・応答〕5 分以内
参加費:無料
駐車場:入院玄関正面および南側
※駐車券は当日会場にご持参下さい。無料割引パンチします。
申し込み方法・締め切り:参加希望の方は事前に所属と氏名を下記まで申し込みをお願いします。
平成19年11月9日(金曜日)
問合せ先・申し込み先
下北支部事務局学術部(むつ総合病院リハビリテーション科)
TEL 0175−22−2111 (内線4151) 浜谷
E-mail [email protected]
※
尚、この研修会は新人教育プログラム「地域リハビリテーション」
または「トピックス」及び生涯学習プログラム(1単位)の単位として認定されます。
平成19年度青森ボバース研究会研修会のお知らせ
青森ボバース研究会会長
木村
豊
時下ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
さてこの度、平成19年度の研修会を、栃内第二病院 理学療法士 佐藤博志先生をお迎えし、下
記の内容で開催する運びとなりました。
お忙しい時期とは思いますが、皆様お誘い合わせの上、奮って御参加下さいますよう御案内申
し上げます。
日
時:平成19年12月15日(土) 14:00∼18:00
12月16日(日)
9:00∼15:00
※時間帯は変更になる可能性もあります。
主 催:青森ボバース研究会
講 師:佐藤 博志 先生(栃内第二病院 理学療法士 国際ボバースインストラクター)
会 場:財団法人 黎明郷リハビリテーション病院
TEL 0172−45−2231
〒038−0194 青森県平川市碇ヶ関湯向川添 30
テーマ:「肩の痛み」
内 容:講義、デモンストレーション、プレゼンテーション、実技
対 象:青森ボバース研究会会員及び興味のある PT、OT、ST
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参加定員:50名(青森ボバース研究会会員、両日参加者優先)
*申し込み多数の場合は、選考の上、後日受講の可否をご連絡いたします
参加費:研修会両日参加 ・・ 青森ボバース研究会 会員 4,000円
非会員 5,000円
12月15日(土)のみ参加・・
3,000円
12月16日(日)のみ参加・・
3,000円
*なお、参加費は事前振込みとさせていただきます。受講が可能となった方には後日、振込方法
をお知らせいたします。
参加申し込み:
FAX 用紙(末頁)に必要事項をご記入の上、11月16日(金)必着まで申し込みをお願い致しま
す。
受講の可否および時間帯や内容等、詳細につきましては、受講可能となった方に電子メールに
てお知らせいたします。FAX 用紙の電子メールアドレス記載欄に、連絡可能な電子メールアドレ
スを必ずご記入ください。なお電子メールの利用ができない方に限り FAX や郵送による連絡を
させていただきますので、その旨を MEMO 欄へご記入ください。
尚、参加を申込まれて11月23日まで連絡が無い場合、下記までお問い合わせ下さい。
その他:
・研修会1日目終了後、弘前市内(JR 弘前駅前を予定)にて懇親会を予定しています。(会費
5000 円程度)
・昼食は各自ご用意ください。病院の近くに徒歩で利用可能なコンビニ等はありません。また病
院内に食堂はありません。売店はありますが、商品の量は十分でありません。お車でご来場の
方は可能な限り、途中のコンビニ等でご用意ください。
・車でお越しの方は、病院駐車場を御利用下さい。
・当日、実技練習がありますので、動きやすい服装をご用意ください。内履きを御持参下さい。
・当日のカメラ・ビデオでの撮影、録音は御遠慮下さい。
・青森県理学療法士会会員の方は、新人教育プログラムの単位が取得できます。
青森県作業療法士会会員の方は、日本作業療法士協会生涯教育ポイントを取得できます。
問い合わせ先
財団法人黎明郷 黎明郷リハビリテーション病院
作業療法士 小野 公久
TEL 0172−45−2231
FAX 0172−45−2373
E-mail [email protected]
∼理学療法士求人情報∼
○弘前大学医学部附属病院○
1.募集職種:理学療法士
2.募集人員:2 名(常勤職員 1 名・契約職員(非常勤)1 名)
3.応募資格:理学療法士免許を有する者または取得予定の者
4.採用予定日:常勤
平成 20 年 4 月 1 日
非常勤 随時
5.応募要領:
(1)提出書類 履歴書(市販の用紙に写真を貼付し詳しく記入すること)
(2)期 限
平成 19 年 10 月 31 日(水)必着
(3)提出先
弘前大学医学部附属病院 総務課人事担当
〒 036-8563 青森県弘前市本町 53 番地
TEL 0172-33-5111(内線 6457)
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6.選考日時:後日応募者に対して連絡致します。
7.照会先 :弘前大学医学部附属病院 リハビリテーション部
TEL 0172-39-5318(直通)
担当 對馬 祥子(総括主任)
塚本 利昭(主任理学療法士)
○独立行政法人国立病院機構弘前病院○
1.募集職種:理学療法士
2.募集人員:1 名(常勤職員 1 名・契約職員(非常勤)1 名)
3.応募資格:理学療法士免許を有する者
4.採用予定日:随時
5.応募要領:
(1)期 限
随時
(2)提出書類 履歴書(志望動機の記載のあるもの、自筆、写真貼付)1 部及び免
許証(写)
(3)選考方法 書類選考及び面接による選考
(4)面接日等 面接予定日等 随時
面接場所 北海道東北ブロック事務所
6. 選考日時:後日応募者に対して連絡致します。
7. 照会先 :国立病院機構弘前病院 事務部管理課 庶務班長 田中
〒 036-8545 青森県弘前市富野町 1
TEL 0172-32-4311(代表)
各部局通信
【事務局通信】
会員動向(平成19年6月21日∼10月24日)
=会員異動=
新入会員(1名)
稲塚
あや
新勤務先:自宅会員
勤務先変更(9名)
河村 善信
旧勤務先:(社)慈恵会青森慈恵会病院
新勤務先:じけいかい訪問看護ステーション
大賀 さつき
旧勤務先:(医)芙蓉会村上病院
新勤務先:介護老人保健施設ニューライフ芙蓉
後藤 祥子
旧勤務先:介護老人保健施設ニューライフ芙蓉
新勤務先:(医)同仁会浪打病院
田頭 康子
旧勤務先:(社)慈恵会青森慈恵会病院
新勤務先:(社)敬仁会青森敬仁会病院
柳沢 恵
旧勤務先:あおもり協立病院
新勤務先:元秀会弘前小野病院
川口 晴美
旧勤務先:(医)同仁会浪打病院
新勤務先:株式会社アストラル
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小田桐 愛
旧勤務先:青森県立保健大学
新勤務先:鷹揚郷腎研究所弘前病院
村上 純子
旧勤務先:自宅会員
新勤務先:介護老人保健施設ケアガーデン青森
佐井川 匠秀
旧勤務先:介護老人保健施設ニューライフ芙蓉
新勤務先:(医)芙蓉会芙蓉会病院
転入会員(1名)
高橋 尚裕
旧勤務先:東京都士会
新勤務先:自宅会員
転出会員(3名)
佐々木 陽子
旧勤務先:黎明郷リハビリテーション病院
新勤務先:神奈川県士会
西上床 誠
旧勤務先:介護老人保健施リハビリパーク
新勤務先:北海道士会
改
松本
蛯名
浅野 孝弘
旧勤務先:国立病院機構弘前病院
新勤務先:北海道士会
姓(2名)
みゆき
千明
旧姓:森田
旧姓:大久保
(敬称略、順不同)
【外交局通信】
外交局ホームページ担当者変更のお知らせ
外交局副局長
山谷
光仁
青森県理学療法士会のホームページがリニューアルされましたが、今月 10 月から担当者が変更にな
りました。
・前担当者:安田友久(青森労災病院)
・新担当者:山谷光仁(十和田市立中央病院)
既に、ホームページ掲載依頼時に、依頼者にはお知らせしていましたが、今後依頼される士会員に
おきましては、下記担当者までお知らせ下さい。
ホームページ担当
山谷光仁
E-mail [email protected]
十和田市立中央病院 リハビリテーション科
〒 034-0093 十和田市西十二番町 14-8
TEL
FAX 0176-23-2999
0176-23-5121
E-mail [email protected]
- 19 -
なお、出来るだけ、[email protected] の方へご連絡下さい。テキストファイル、ワードファイル、
一太郎ファイル等、いずれでもかまいませんが、レイアウトは、スペースでの調整か、インデント等
での調整か、どちらかに統一していただくと助かります。
また、ホームページの更新は毎月 1 日と 15 日の 2 回を基本としています。研修会案内や求人依頼など
締め切り日があるものに関しては、2 週間以上前にご連絡下さい。場合によっては、各支部連絡網に
お願いいたしますので、ご了承下さい。なお、緊急かつ重要事項に関しては、その都度掲載いたしま
すので、その理由とともにご連絡下さい。
現在、一回の更新料は 5 ∼ 7 千円(情報量にもよる)となっていますので、なるべくまとめて更新
したいと思いますので、ご協力お願いいたします。
【財務部通信】
★18年度会費納入について★
未 納 者 ( 10 月 22 日 現 在 )
岩井
和 広 ( 18 年 度 士 会 費 12,000 円 )
☆振込先☆
みちのく銀行
0117013
店
番 024 口座番号
名 義 名 青森県理学療法士会 代表者
名前を ATM にて入力してください。
黒石支店
佐藤
洋
★19年度会費納入について★
◎ダイヤモンドファクター残高不足の会員
大塚
聖子、池田
史花、平野
望、熊王
寛人
来年度に向けて、クレジット付会員証の作製をお願いします。
◎ダイヤモンドファクター以外の会員
藤田
長瀬
西岡
貴志、澤田 隆憲、柳谷 誠、舘山 智格、成田 康子、三浦 純子、加藤 義人
明弘、吉俣 美登利、盛田 寛明、岩井 和広、長門 五城、山本 綾子、木野 美也子
健太郎、矢吹 勇太、菅野 由実、川田 充顕、中西 慎吾、上村 豊
来年度に向けて、クレジット付会員証の作製をお願いします。
◎その他の会員
岡元
紗矢香、倉光
寿子、李
相潤
下記へ振り込みして下さい。
◇士会費 12,000 円の振込先 振込み手数料 210 円
0117013
みちのく銀行 黒石支店 店
番 024 口座番号
名 義 名 青森県理学療法士会 代表者 佐藤 洋
◇協会費 11,000 円の振込先 振込み手数料 120 円
郵便振替で
口座番号 00130-3-78642
加入者名 社団法人 日本理学療法士協会
振替用紙通信欄に
〈記入例〉〔平成 19 年度会費 1 名分 佐藤洋 8692〕→協会会員番号
と記入して下さい。払込人住所氏名は、施設名の住所氏名で結構です。
◎新入会員の皆様へ
まだ、会員証を作成していない方は、早めに申込書を提出してください。申込書を無くした方は下
記の協会事務局へ連絡下さい。
今年度会費は、免許取得年度の入会になるので割引され20,000円になり、自動で引き落としされま
す。来年度以降は23,000円となります。
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領収証の発行について
協会事務局より発行可能です。引落後に発行しますので、必要な会員は協会事務局まで会員番号・
氏名・金額を御連絡下さい。同施設の会員には、まとめて送付します。
日本理学療法士協会事務局 会費担当:西川 忍まで
TEL
03-5414-7911
FAX
03-5414-7913
E-mail [email protected]
会費が施設負担の会員
原則的にはクレジット付会員証を作成し、通常通りクレジット決済(領収証発行にて対応)となりま
す。但し、事情により一旦個人払いが難しい場合は、申込は通常通り行って下さい。会費の請求のみ
停止します。必ず協会まで御連絡下さい。会員証申込書の表面宛名欄には記入可で、内面には記入不
可です。
会員証発行不可の会員
時間をおいて再申請してみて下さい。発行可となる場合があるそうです。
会員証の詳細は協会のホームページにも載っていますので、是非ご覧下さい 。
不明な点は
TEL
国立病院機構
青森病院 リハビリテーション科
佐藤 洋
0172-62-4055 内線271
E-mail [email protected]
(リハ科全体のアドレスのため、本文中に宛名が必要)
【ニュース編集部通信】
研修会および求人募集掲載について
以前からご連絡しておりますが、県士会ニュースは 2 ヶ月に 1 回の発行となっております。そのた
め、研修会や求人募集などの最新情報が皆様のところにスムーズに届かないこともあります。このよ
うな現状ですので、今後、速報性のある情報はホームページに随時掲載していきたいと思います。
定期的なご確認をお願い致します。
原稿受付に関するお知らせ
◎原稿を依頼された方、もしくは掲載記事をお持ちの方は、次頁の各支部担当者に FAX、E-mail の
いずれかにて送付して下さい。連絡先をお確かめの上、お問い合わせまたは原稿の送付をお願い
致します。
なお、ご不明な点につきましては、編集部長または各支部担当者までお問い合わせください。
次回の原稿締切日:平成19年12月17日(月曜日)
- 21 -
★ホームページがリニューアルされました★
青森県士会ホームページアドレス
http://www.ptaomori.org/
§ニュース編集部支部担当者§
●7月より下記の通り、各支部にニュース編集部員が配置されました。会員の皆様は、自
分の支部のニュース編集部員をご確認の上、原稿をお送り下さい。
〒 030-0847
〒 039-1161
〒 038-1216
〒 038-2761
青森支部:八代 典子(あおもり協立病院)
TEL 017-762-5500
青森市東大野 2-1-10
E-mail [email protected]
FAX
八戸支部:中里 愛子(シルバー病院)
TEL 0178-28-4000
FAX
八戸市河原木字八太郎山 10-444
E-mail [email protected]
(リハ科全体のアドレスのため、本文中に宛名が必要)
津軽支部:對馬 新吾(ときわ会病院)
TEL 0172-65-3771
南津軽群藤崎町榊字亀田 2-1
E-mail [email protected]
FAX
西北五支部:角田 幾子(鰺ヶ沢町立中央病院)
TEL 0173-72-3111
西津軽群鰺ヶ沢町舞戸町字蒲生 110-1
E-mail [email protected]
(リハ科全体のアドレスのため、本文中に宛名が必要)
〒 034-0041
017-729-3260
0172-65-3773
FAX
上十三支部:金澤 浩蔵(介護老人保健施設ハートランド)
TEL 0176-25-0122
FAX
十和田市相坂字高清水 78-450
E-mail [email protected]
(リハ科全体のアドレスのため、本文中に宛名が必要)
〒 035-0094
下北支部:千葉 直(むつリハビリテーション病院)
TEL 0175-24-1211
FAX
むつ市桜木町 13 番 1 号
E-mail [email protected]
(リハ科全体のアドレスのため、本文中に宛名が必要)
- 22 -
0178-20-4962
0173-72-3367
0176-25-0033
0175-24-4820
事務局ニュース編集部長:藤田 俊文(弘前大学大学院保健学研究科)
TEL 0172-39-5981 (直通&FAX 兼用)
〒 036-8564 青森県弘前市本町 66-1
E-mail [email protected]
編集委員:山田 克彦(国立病院機構弘前病院)
伴 久美子(黒石病院)
對馬 新吾(ときわ会病院)
中村 学人(弘前脳卒中センター)
外交局ホームページ担当:山谷 光仁(十和田市立中央病院)
E-mail [email protected]
編集後記
黒石では「つゆやきそば」が流行っていますが、みなさんはもう食べましたか? TV に出ているお
店が有名ですが、黒石ではいろいろなお店で「つゆやきそば」を始めているようです。当院の食堂で
も最近「つゆやきそば」が新メニューに追加されていました!一言に「つゆやきそば」と言ってもお
店によって、ラーメンベースや、そばつゆベース、鶏ガラベースだったりと、いろいろあるみたいで
す。食べ比べてみると楽しいと思いますので、是非黒石へ!!
(文責:伴)
奥 付
編集;青森県理学療法士会
発行;PT 事務局 鰺ヶ沢町立中央病院リハビリテーション科内
〒038-2761 青森県西津軽郡鰺ヶ沢町舞戸町字浦生110-1
TEL・FAX 0173-72-5860
E-mail
[email protected]
- 23 -
F A X 送 信 票
平成19年
月
日
送信先:黎明郷リハビリテーション病院
作業療法士
小野 公久 行
FAX
0172−45−2373
送付内容:平成19年度青森ボバース研究会研修会参加申し込み
発信者 所 属
住 所 〒
氏 名
TEL
FAX
Eメールアドレス
氏
名
(例)簿馬 太郎
所
属
黎明郷リハビリテーション病院
職種
会員別
参加希望日
懇親会
OT
B
15日・16日・両日
○
15日・16日・両日
15日・16日・両日
15日・16日・両日
15日・16日・両日
15日・16日・両日
15日・16日・両日
15日・16日・両日
*会員別:日本ボバース研究会会員(AorB)、非会員をご記入ください。
*参加希望日:両日、15日のみ、16日の希望する日に○印をご記入ください。
*懇親会に関しては、希望される方のみ○印をご記入ください。
*Eメールアドレスは受講の可否等、今後の連絡に必要ですので、必ずご記入ください。
MEMO
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Fly UP