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キャンドルでクリスマスを演出しましょう! 基本 道具
地域情報誌 平成27年12月発行 北保育園 ホームページ http://ww.kunitatihoikukai.jp/kita 温かな光に包まれて・・・幻想的な光景で癒されます。 キャンドルでクリスマスを演出しましょう! ・キャンドルの灯りのゆらめきには、「ゆらぎ」と呼ばれる効果があります。 「ゆらぎ」は心臓の鼓動と同じリズムなのでリラックスできます。 ・炎には、空間を浄化し、生命力や波動を高めてくれるパワーがあります。 ・燃焼する際に微量の水分を空気中に放出することで、マイナスイオンを発生させます。 なんとその量は 2000 個/㎝と、滝から放出される 3500~5000 個/㎝をはるかに上回るそうで す。キャンドルを使えば、おうちで手軽に森林浴効果を実感することができます。 基本 道具 湯せん用の鍋2つ、コンロ、割りばし(混ぜる用、芯のセット用を各1)、紙コップ、 アルミホイル、カッター、はさみ、千枚通し 材料 白いロウソク(長さ20㎝、直径17㎝) クレヨン(好みの色) 作り方 ①ロウソクを1~2㎝単位で折り、芯を抜き取る。 ②折ったロウソクを、湯せんにかけて溶かす。 ③抜き取った芯を溶けたロウにつけてなじませ、アルミホイルにのせて乾かす。 ④クレヨンをカッターで削り、②に加えて静かに混ぜて溶かす。 ⑤いったん④を紙コップに移す。 ⑥割りばしに挟んだ芯を容器の中心にセットして、溶かしたロウを注ぐ。 ⑦ロウが完全に固まったら、適当な長さに芯をカット。 流し込みキャンドル Ⓐ材料 ロウソク・・・1~2本 クレヨン・・・オレンジ色5~6削り 芯・・・折ったロウソクを抜き取ったもの 瓶・・・口径4㎝、深さ6㎝のもの1個 作り方 ①割りばしに芯を挟み、瓶の上に置き芯をたらす。 ②「基本」どおりに溶かし、着色したロウを瓶に注ぐ。 ③完全に固まったら、芯をカット。 Ⓑ材料 ロウソク・・・白色用1本、ピンク色用1本、水色用1本 クレヨン・・・各色5~6削り 芯・・・折ったロウソクを抜き取ったもの 瓶・・・口径5㎝、深さ5㎝のもの1個 作り方 ①割りばしに芯を挟み、瓶の上に置きしんをたらす。 ②「基本」どおりに溶かし、水色に着色したロウを瓶に注ぐ。 ③固まったら、白色のロウを注ぐ。 ④同様にピンク色のロウを注ぐ。 ⑤完全に固まったら、芯をカット。 Ⓒ材料 ロウソク・・・白色用2~3本、色つきロウ・・・適量 芯・・・折ったロウソクを抜き取ったもの 紙コップ・・・1個 作り方 ①「基本」どおりに溶かしたロウソクを、紙コップに流し入れる。 ②あらかぎめ7~8㎜角に切っておいた色つきのロウソクを、すぐに入れる。 ③完全に固まったら紙コップをはがし、カッターで表面を薄く削る。 ④穴を開けて芯を通す。 注意事項 ・カーテンなど燃えやすいものが近くにはないか、キャンドルを置いているものは耐熱性か確認 して下さい。火の取り扱いや火傷にはくれぐれもご注意して下さい。 ・グラスキャンドルは急激に冷やすとガラスが割れることがありますので、火を消した後は冷え るまでしばらくそのままにしておいて下さい。 ・火を灯す前に、キャンドルの芯の長さを6mm 位の長さに切って調整します。これは炎の大き さを調整し、余計なすすを出さないようにするためです。 ・キャンドルを保管する時はお子様の手の届かない所で保管して下さい。