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地球環境学科 - 広島工業大学

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地球環境学科 - 広島工業大学
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWH101H 自校教育論
担 当 者 名 川原 耕治,青木 真吾
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 鶴 衛理事長の講義を通して,本学の歴史と校祖鶴虎太郎先生の建学の精神「教育は愛なり」並びに創立者鶴襄先生の教育方針「常に神と共に歩み社会に奉仕する」という
教育理念について理解する.坂本孝徳副総長及び榎田好一参与の講義では,大学生として,また,現代社会から要請されていると考えられる「学力」と「基礎的能力
(competency)」の内実を教育学の視点に基づき解説し,大学生としての望ましい「学び」の姿勢と「キャリア」の自己形成を自得する機会とする.その後,各学部長の講義から,そ
れぞれの立場で「HIT4つの行動」に基づき,大学一年生として必要な考え方や各学部の教育目標について理解し,客員教授の講義からは,本学の教育目標である「社会・環
境・倫理」ならびに教育方針である「社会に奉仕する」ことの意味について,社会人の視点を通して理解する.最後に,学生相談室のカウンセラーによる講義から,大学生活の
充実化に向け,人間形成について理解を深める.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(3)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(8)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 建学の精神 教育方針 大学で学ぶこと
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
本講義の目的,実施・評価方法並びに学生相談室の利用法について
〔担当教員〕
学務部長,学務部次長
第 2 回
学校法人鶴学園の歴史および建学の精神
理事長
第 3 回
大学生に求められる「学力」とはなにか
副総長
第 4 回
大学や実社会での学び方について
参与
第 5 回
各学部の教育目標と「HIT4つの行動」
環境学部長
第 6 回
大学で何を学ぶか
客員教授
第 7 回
人間形成
カウンセラー
第 8 回
まとめ
学務部長,学務部次長
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 キャンパスガイドを熟 45分 授業内容を復習し,
読しておく.
ノートやレポートにまと
めておく.
90分 キャンパスガイドを熟 90分 授業内容を復習し,
読しておく.
ノートやレポートにまと
めておく.
90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し,
の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し,
の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 各学部の教育目標と 90分 授業内容を復習し,
「HIT4つの行動」に
ノートやレポートにまと
ついて,キャンパスガ
めておく.
イド及びホームページ
の内容を熟読してお
90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し,
の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 テーマについて,自分 90分 授業内容を復習し,
の意見をまとめてお
ノートやレポートにまと
く.
めておく.
90分 本学の教育理念につ 90分 授業内容を復習し,
いてキャンパスガイド
ノートやレポートにまと
やホームページで復
めておく.
習しておく.
〔到達目標〕
本学の建学の精神と教育方針,並びに環境学部の教育目標を理解し,自律的で倫理観を有した思考を身につける。
大学生としての学び方と人間形成について理解し,健全な社会生活を送るための基礎的な習慣と態度を身につける。
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
ミニ課題
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標項目について,全てを総合して平均90%以上の達成度で説明できる。
A:到達目標項目について,全てを総合して平均80%以上90%未満の達成度で説明できる。
B:到達目標項目について,全てを総合して平均70%以上80%未満の達成度で説明できる。
C:到達目標項目について,全てを総合して平均60%以上70%未満の達成度で説明できる。
D:上記以外(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜,レジメを配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第2回から第8回 講義内容の問いに答えるとともに感想や質問を書込む.
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
〕
〔 参 考 U R L 〕 広島工業大学の概要(http://www.it-hiroshima.ac.jp/about/summary/)
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWH102H 社会・環境・倫理
担 当 者 名 萬屋 博喜
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では、建学の精神「教育は愛なり」を基軸として、環境の時代に人間はどう生きるかの問いに、3つの側面(人間、社会、環境)から人間行動の規範(倫理)を学ぶ「常に神
と共に歩み、社会に奉仕する」という教育方針の下で、人間から社会、環境へと広がる3つの倫理の意味を確かに理解することができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノート
に要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 社会,環境,倫理,道徳,情報
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 広島工業大学の「建学の精神」「教育方針」「人材育成目標」を自校教育の重要な学びとして自覚し、社会・環境において高い倫理観を持った技術者としての素養を学ぶ必須
の科目である。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解する。
専任教員
建学の精神・教育方針・人材育成目標の確認と具現化の方向性について
学ぶ。
環境時代の学びー「知ること(哲学)」と「行うこと(倫理)」について、その学 専任教員
びの姿勢を学修する。
第 3 回
自己としての倫理(思いやり、心配り、配慮、道徳)について学ぶ。
専任教員
第 4 回
人と人の間で生きることについて学ぶ。
専任教員
第 5 回
社会としての倫理(コモンセンス、モラル、マナー、研究倫理一般)について学ぶ。
専任教員
第 6 回
情報倫理(ネチケット等)について学ぶ。
メディアセンター
第 7 回
自然と社会、地球全体の環境(環境への拡張と人間的意味の復権)につ
いて学ぶ。
専任教員
第 8 回
環境共生としての倫理(人間中心主義と負の遺産への挑戦、生命倫理に 専任教員
ついて学ぶ。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
D(1)
〔事前学習〕
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
〔事後学習〕
90分 授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
社会としての倫理(コモンセンス、モラル、マナー、研究倫理一般)について理解できる。
広島工業大学の「建学の精神」「教育方針」「人材育成目標」を通して、自校教育の重要な学びを理解できる。
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
テスト
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をすべて理解し、説明できる。
A:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をほぼ理解し、説明できる。
B:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味をある程度理解し、説明できる。
C:3つの側面(人間、社会、環境)から,3つの人間行動の規範(倫理)の意味を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
8
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(バレーボール)
担 当 者 名 高本 健彦
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バレーボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
基礎技術1(サーブ,レシーブ,パス)
第 4 回
第 5 回
基礎技術2(サーブ,レシーブ,パス,スパイク)
基礎技術3(攻撃)
第 6 回
基礎技術4(防御)
第 7 回
バレーボールのルールと審判法
第 8 回
リーグ戦1(フォーメーションを中心に)
第 9 回
リーグ戦2(チーム戦術を中心に)
第10回
リーグ戦3(アタックへの挑戦)
第11回
生涯スポーツとしてのバレーボール
第12回
ゲームのコーディネイト1(9人制バレーボール)
第13回
ゲームのコーディネイト2(9人制バレーボールのフォーメーション)
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し,
容を理解する
要約する
90分 サーブ,レシーブ,パ 90分 サーブ,レシーブ,パ
スを理解する
スについて,要約する
90分 スパイクを理解する 90分 スパイクを記述する
90分 バレーボールの攻撃 90分 バレーボールの攻撃
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールの防御 90分 バレーボールの防御
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールのルー 90分 バレーボールのルー
ルと審判法を理解す
ルと審判法をまとめる
90分 バレーボールのフォー 90分 バレーボールのフォー
メーションを理解する
メーションを要約する
90分 バレーボールのチー 90分 バレーボールのチー
ム戦術を理解する
ム戦術について,まと
める
90分 アタックを理解する
90分 アタックについて,まと
める
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
バレーボールを理解
バレーボールの役割
する
を要約する
90分 9人制バレーボールを 90分 9人制バレーボールに
理解する
ついて,まとめる
90分 9人制バレーボールの 90分 6人制と9人制バレー
フォーメーションを理
ボールの違いについ
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認する
を確認し要約する
〔到達目標〕
幅広い教養として,健康づくりのための運動について説明できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(サッカー)
担 当 者 名 坂井 学
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、サッカー
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員が担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
サッカーの基本スキル(1)
第 4 回
サッカーの基本スキル(2)
90分
第 5 回
サッカーのグループ戦術(攻撃)
90分
第 6 回
サッカーのグループ戦術(守備)
90分
第 7 回
サッカーのグループ戦術(攻守の切り替え)
90分
第 8 回
ルールと審判法
90分
第 9 回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦1)
90分
第10回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦2)
90分
第11回
ゲームでのスキル発揮(リーグ戦3)
90分
第12回
ゲームのコーディネイト(スモールサイズゲーム)
90分
第13回
ゲームのコーディネイト(チーム管理)
90分
第14回
ゲームのコーディネイト(ルールバリエーション)
90分
第15回
レポート提出と解説・体力の把握
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 生涯スポーツのあり方
を理解する
90分 体力テストの目的と内
容を理解する
90分 基本スキル(キック、ト
ラップ)を理解する
〔事後学習〕
90分 運動・スポーツの役割
を要約する
90分 自己の体力を把握し
要約する
90分 基本スキル(キック、ト
ラップ)のメカニズムを
要約する
基本スキル(フェイン 90分 基本スキル(フェイン
ト、ドリブル)を理解す
ト、ドリブル)のメカニズ
ムを要約する
グループ戦術(攻撃)を 90分 攻撃の構造を要約す
理解する
る
グループ戦術(守備)を 90分 守備の構造を要約す
理解する
る
攻守の切り替えの必 90分 切り替えの早さの違い
要性を理解する
を要約する
ルールと審判法を理 90分 ルールと審判の基本
解する
理念を要約する
ゲームでスキルを発揮 90分 スキル発揮のレベルを
するためのポイントを
要約する
理解する
グループでのスキル 90分 グループでのスキル
発揮のポイントを理解
発揮のレベルを要約
する
する
チームとしてのスキル 90分 チーム全体のスキル
発揮ポイントを理解す
発揮レベルを要約す
る
る
スモールサイズゲーム 90分 スモールサイズゲーム
のメリットを理解する
での成果を要約する
ゲームでのチーム管 90分 チーム管理の成果を
理のポイントを理解す
要約する
る
ルールバリエーション・ 90分 ルールバリエーション
ゲームのメリットを理解
の成果を要約する
する
ゲーム分析をまとめる 90分 体力や精神的な変化
を確認し要約する
〔到達目標〕
幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(バドミントン)
担 当 者 名 長﨑 浩爾
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バドミントン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
運動強度と心拍数
第 4 回
バドミントンの起源と現在、ダブルスゲーム、運動中の心拍数
第 5 回
ルールの確認、ダブルスゲーム、運動中の心拍数
第 6 回
ストロークの動作分析1 (サーブ)、ダブルスゲーム、運動中の心拍数
第 7 回
ストロークの動作分析2 (ドロップ・カット)、ダブルスゲーム
第 8 回
ストロークの動作分析3 (ネット・ヘアピン)、ダブルスゲーム、運動中の心
拍数
第 9 回
ストロークの動作分析4 (ドロップ・カット & ネット・ヘアピン)、ダブルス
ゲーム、運動中の心拍数
第10回
ストロークの動作分析5 (プッシュ & レシーブ)、ダブルスゲーム、運動中
の心拍数
第11回
ストロークの動作分析6 (スマッシュ & レシーブ)、ダブルスゲーム、運動
中の心拍数
第12回
ストロークの動作分析7 (ハイクリア)、ダブルスゲーム、運動中の心拍数
第13回
半面シングルス、ダブルスゲーム、運動中の心拍数
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔到達目標〕
幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する。
を要約する。
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し、
容を理解する。
要約する。
90分 心拍数の測定方法を 90分 歩行など日常の運動
調べ、安静時の心拍
の心拍数を把握する。
数を測定する。
90分 図書館の書籍やイン 90分 バドミントンの起源とそ
ターネットを活用して
の歴史的背景につい
バドミントンの起源に
てまとめる。また、運動
ついて調査する。
中の心拍数をまとめ
る。
90分 図書館の書籍やイン 90分 バドミントンのルール、
ターネットを活用して
特にサービスの方法
バドミントンのルール
についてまとめる。ま
について調査する。
た、運動中の心拍数
をまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら
ターネットを活用して
サーブの動作を確認
サーブの動作とダブ
するとともに、身体をど
ルスのサーブについ
のように動かしている
て調べる。
のかまとめる。また、運
動中の心拍数をまとめ
る。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらド
ターネットを活用してド
ロップ・カットの動作を
ロップ・カットの動作と
確認するとともに、身
ダブルスのフォーメー
体をどのように動かし
ションについて調べ
ているのかまとめる。ま
る。
た、ダブルスのフォー
メーションについても
まとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら
ターネットを活用して
ネット・ヘアピンの動作
ネット・ヘアピンの動作
を確認するとともに、
について調べる。
身体をどのように動か
しているのかまとめる。
また、運動中の心拍
数をまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらド
ターネットを活用してド
ロップ・カットとネット・
ロップ・カットとネット・
ヘアピンの動作を確
ヘアピンの動作につ
認するとともに、身体
いて調べる。
をどのように動かして
いるのかまとめる。ま
た、運動中の心拍数
をまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら
ターネットを活用して
プッシュとレシーブの
プッシュとレシーブの
動作を確認するととも
動作について調べる。
に、身体をどのように
動かしているのかまと
める。また、運動中の
心拍数をまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらス
ターネットを活用して
マッシュとレシーブの
スマッシュとレシーブ
動作を確認するととも
の動作について調べ
に、身体をどのように
る。
動かしているのかまと
める。また、運動中の
心拍数をまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらハ
ターネットを活用して
イクリアの動作を確認
ハイクリアの動作につ
するとともに、身体をど
いて調べる。
のように動かしている
のかまとめる。また、運
動中の心拍数をまとめ
る。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら
ターネットを活用して
様々なストロークの動
シングルスについてダ
作を確認するととも
ブルスとの差異を調べ
に、身体をどのように
る。
動かしているのかまと
める。また、運動中の
心拍数をまとめる。
90分 これまでのストローク 90分 スキルテストについて
の動作についてまとめ
事後評価する。
たものを確認する。
90分 これまでまとめたバドミ 90分 体力や精神的な変化
ントンに関する内容と
を確認し、運動の必要
ストローク動作につい
性について要約する。
て確認する。
〔比率〕
100%
〔比率〕
80%
20%
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS111S 生涯スポーツA(卓球)
担 当 者 名 西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、卓球
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
状況応じたラリーの展開
第 4 回
スピンのかけ方とラリー
第 5 回
スピンとカットの使い方
第 6 回
卓球のルールと審判法
第 7 回
シングルスのゲーム1(ラリーを中心に)
第 8 回
シングルスのゲーム2(サービスを中心に)
第 9 回
シングルスのゲーム3(スマッシュへの挑戦)
第10回
生涯スポーツとしての卓球
第11回
ダブルスのゲーム1(ルール把握)
第12回
ダブルスのゲーム2(コンビネーション)
第13回
団体リーグ戦
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し,
容を理解する
要約する
90分 卓球のラリーを理解す 90分 状況に応じたラリーに
る
ついて,要約する
90分 スピンのかけ方を理解 90分 スピンのかけ方を記述
する
する
90分 スピンとカットの使い方 90分 スピンとカットの使い分
を理解する
けについて,まとめる
90分 卓球のルールと審判 90分 ルールと審判法を要
法を理解する
約する
90分 シングルスゲームの 90分 シングルスゲームの運
ルールを理解する
営方法をまとめる
90分 サービスの種類を理 90分 卓球のサービスを要
解する
約する
90分 スマッシュを理解する 90分 卓球のスマッシュにつ
いて,まとめる
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
卓球を理解する
卓球の役割を要約す
る
90分 ダブルスゲームを理解 90分 ダブルスゲームにつ
する
いて,まとめる
90分 ダブルスのコンビネー 90分 ダブルスのコンビネー
ションを理解する
ションを記述する
90分 団体戦のルールを理 90分 卓球の団体戦につい
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認する
を確認し要約する
〔到達目標〕
幅広い教養の1つとして,健康づくりのための運動について説明できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS101H 初年次ゼミナール
担 当 者 名 小黒 剛成,菅 雄三,小西 智久,今岡 務,内藤 望,伊藤 征嗣,西村 一樹,金 凡性,田中 健路,岡 浩平,三浦 智恵美
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 高校生(生徒)と大学生(学生)との違いと大学における教養教育・専門教育の内容を理解し,大学で学ぶために必要なスタディスキルズ,すなわち,アカデミック・ノート・テイキ
ング,アカデミック・リーディング,アカデミック・ライティング,図書館やインターネット・新聞などを利用した自学自習法を修得する。また,学科専門分野の内容について学び,各
人の履修モデルの構築を準備することができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
D(3)
〕 授業内容の理解を深めるため,毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノートに
要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教養教育、専門教育、アカデミックスキル、ポートフォリオ、自学自習
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。
毎回、指示する席について学習(グループの時も有る)を行う。
レポート等の提出は、指示に従って時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
〔担当教員〕
ガイダンス・大学の学び・カリキュラムツリーと履修モデル:
学科担当教員
大学における教養教育と専門教育の目的・目標を理解し、自主性や時間
管理など「大学の学び」に対する心構えと姿勢を学ぶ。また、学科の「学
び」の領域をカリキュラムツリーを通して把握し、各専門分野に基づく履修
モデルを理解する。そして、4年間の履修計画を立て、学修支援ポートフォ
リオに入力する。
HITポイント制度と人間力形成:
学科担当教員
人間力形成に持続的に取り組むために,HITポイント制度を理解する。ま
た、人間力形成に関する今年度の計画を立て、人間力支援ポートフォリオ
に入力する。
自己実現とキャリア形成:
学科担当教員
キャリア形成に持続的に取り組むために、キャリア形成の意義を理解する。
また、自己実現のもとになる「自分を見つけるための13の質問」について考
え、その回答をキャリア支援ポートフォリオに入力する。
大学図書館を利用した自学自習法: 大学での学習の基本である自学自 学科担当教員
習に関して,大学図書館に整備されている設備,文献並びに資料等につ
いて知るとともに,その利用法並びにコンピューターや新聞などを活用し,メ
ディアリテラシーを踏まえた情報収集・整理技術について学ぶ。
スタディスキル1(アカデミック・ノートテイキング): 授業の理解のため,聴 学科担当教員
いた内容を記録し,整理することの重要性を知り,適切なノートの取り方,
内容のまとめ方を学ぶとともに,事前・事後学習にも生かせるノート作りの
技術を学ぶ。電子媒体を使った記録の取り方やエチケットについても学
ぶ。
スタディスキル2(アカデミック・リーディング): 知識の修得には,教科書、 学科担当教員
文献、資料などの文章を読む力が必須であることを理解し,文章を読み解
く技術について学ぶ。タイトル、概要、導入部、結論、文献の性格について
学ぶ。
スタディスキル3(アカデミック・ライティング): 技術者にとって,論理的な 学科担当教員
文章を書く力が必要であることを知り,ものごとを伝える手段として適切な
文章の構造と表現法について学ぶ。また,トピックセンテンスを伝えられる
ように,大学での学びに必要なレポートの書き方・まとめ方などの技術を修
得する。
スタディスキル4(アカデミック・コミュニケーション): 大学での学びを充実 学科担当教員
させるためのコミュニケーション能力について学び,相手を正しく理解する
力並びに自己を適切に表現する力を修得する。また,社会人として必要と
される対応力や協調性を身につける基礎とする。
スタディスキル応用1(基礎的リーディングスキルのレベルアップと学科専 学科担当教員
門スタディスキルズ): 相手の言いたいことを正確に理解できているか、相
手に伝えたいことが正確に伝わっているかを知り,精読と乱読を使い分け
ながら短時間に全体を把握できるスキルを身に付ける。さらに基礎的リー
ディングスキルのレベルアップと専門分野のスタディスキルへの応用・展開
を図るとともに,学科固有の技術分野と特徴について学ぶ。
スタディスキル応用2(基礎的ライティングスキルのレベルアップと学科専門 学科担当教員
スタディスキルズ): 基礎的ライティングスキルのレベルアップと専門分野
のスタディスキルへの応用・展開を図るとともに,学科固有の技術分野と特
徴について学ぶ。書くこととは,書く内容が重要であることを理解する。
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 次回の授業関連個所 90分 授業内容を整理して
の教科書・資料を熟読
おく。
しておく。
スタディスキル応用3(コミュニケーションスキルのレベルアップと学科専門 学科担当教員
スタディスキルズ): 基礎的コミュニケーションスキルのレベルアップと専門
分野のスタディスキルへの応用・展開を図るとともに,アクティブ・ラーニン
グへの理解を深める。また,学科固有の技術分野と特徴を学ぶ。
スタディスキル応用4(スタディスキルの総合的なレベルアップ): 大学の 学科担当教員
学びに必要なスタディスキルの総合的なレベルアップを図り,読解力・表現
力・学士力の充実を目指す継続的なプログラムについて考える。スライド、
ビデオを使った効果的なプレゼンテーション技法、それらを使わない方法
など、実践を交えて修得する。
専門教育導入ゼミナール1(専門分野1の紹介とその履修モデル): 学科 学科担当教員
の専門分野1の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各
人の履修モデルについて考える。
専門教育導入ゼミナール2(専門分野2の紹介とその履修モデル): 学科 学科担当教員
の専門分野2の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各
人の履修モデルについて考える。
専門教育導入ゼミナール3(専門分野3の紹介とその履修モデル): 学科 学科担当教員
の専門分野3の内容と技術体系について学び,将来の進路を見据えた各
人の履修モデルについて考える。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(4)
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
次回の授業関連個所 90分
の教科書・資料を熟読
しておく。
授業内容を整理して
おく。
90分
90分
〔到達目標〕
「大学の学び」に対する心構えと姿勢と、自己の履修モデルが理解できる。
アカデミックスキルと、自己実現のための自律的な学びが理解できる。
専門分野の内容と技術体系が理解できる。
授業内容を整理して
おく。
授業内容を整理して
おく。
〔比率〕
30%
40%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小課題
レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をすべて理解し、説明できる。
A:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をほぼ理解し、説明できる。
B:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系をある程度理解し、説明できる。
C:履修モデルを理解し、アカデミックスキルと専門分野の内容や技術体系を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
知へのステップ
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
学習技術研究会
〔発行所〕
(株)くろしお出版
〔出版年〕
2007
〔ISBN〕
978-4-87424-355-8
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
10
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWC123S 技術者のための経済学
担 当 者 名 川村 健一,森山 玲子,野北 晴子,得津 康義,福居 信幸
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 技術者としてキャリアを積むうえで、国内外の経済動向を把握して行動するために経済学の知識は必要である。本科目では、経済学の基礎的で重要な概念を学修しつつ、市
場、消費者、企業などの動き、そして経済政策が持つ意味を理解するための知的技法を習得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
D(2)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 経済用語、家計の役割、少子高齢化社会、外国為替、日本企業の海外進出、自由貿易協定(FTA・TPP)、金融、経済政策、キャッシュフロー、分散投資、企業のグローバル
化?
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
オリエンテーション 技術者のための経済学の目指すゴール
〔担当教員〕
川村
第 2 回
経済学を学ぶための経済用語解説
野北
第 3 回
家計の役割(消費・貯蓄・労働)
森山
第 4 回
少子高齢化社会における労働問題
森山
第 5 回
少子高齢化社会における社会保障制度
森山
第 6 回
外国為替の基礎知識
福居
第 7 回
日本企業の海外進出
野北
第 8 回
貿易からみる日本のモノづくりと自由貿易・経済協定(FTA・TPP)
野北
第 9 回
金融のしくみと日本の金融市場
福居
第10回
DCF法によるプロジェクトの評価
得津
第11回
分散投資の考え方
得津
第12回
先物・オプションの考え方
得津
第13回
国際企業論 企業の社会貢献(CSR)とビジネスと技術者
川村
第14回
国際企業論 エンジニアリングの目指す社会的役割 “技術的解決と社会ビジネス的解決”を考える
まとめ アベノミクスとは
川村
〕
第15回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
福居
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 与えられる課題に対
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
90分 関連テクストを熟読す 90分 与えられる課題に対
る。
する回答を行う。
〔到達目標〕
経済全体のしくみと家計、企業、政府など経済の担い手相互の関係を理解する。
経済学的な考え方を理解する。
経済学の基礎知識に基づき、マスメディアでも使われている経済の専門用語を正確に理解し、技術者として必要な経済情報を的確に判
断し、適切に行動するための力を養う。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
受講態度等は出席状況等で評価される。また、受講態度等は、与えられる課題に対する回答等により加点があり、受講態度が芳しくない場合は減点がある。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標が十分に達成できている。
A:到達目標がほぼ十分に達成できている。
B:到達目標が概ね達成できている。
C:到達目標を達成するために努力し、一定の成果を得た。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料配付
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔実施授業回等〕
毎回、授業終了後に課題を与えて所定用紙に記入・提出させ、次回講義時に回答内容を踏まえ要点等について解説す
る。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔発行所〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWC121S 日本国憲法
担 当 者 名 本多 康作
2016年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 憲法は人権保障と統治機構に関する国民の合意書である。日本国憲法の基礎理論を修得し、我々の日常生活を憲法的観点から把握できるようになること、これが本授業の目
的である。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(3)
D(7)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
〕 特にない。但し高校時代に「政治・経済」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 人権、統治機構、国民主権、立憲主義
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 受講者には最低1回、受講者全員の前で「発表・報告」をしてもらう予定である(実施する場合は単位認定の必要条件とする)。
また当然ではあるが、私語をはじめ、授業妨害となる行為はいっさい認めない。
従って、授業妨害をはじめ、受講態度が悪い場合は単位認定をしない。
以上に留意し、履修すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義ガイダンス:法体系における憲法の位置づけ(なお、初回授業は「受
講ルール」についても説明する。従って出席は必須である)
〔担当教員〕
本多 康作
第 2 回
憲法総論(1):憲法とは何か
本多 康作
第 3 回
憲法総論(2):日本国憲法成立の歴史
本多 康作
第 4 回
憲法総論(3):日本国憲法の基本原理と特色
本多 康作
第 5 回
統治機構(1):国会と内閣
本多 康作
第 6 回
統治機構(2):裁判所
本多 康作
第 7 回
人権各論(1):人権総論
本多 康作
第 8 回
人権各論(2):包括的人権と平等権
本多 康作
第 9 回
人権各論(3):精神活動の自由(思想及び良心の自由、表現の自由)
本多 康作
第10回
人権各論(4):精神活動の自由(信教の自由、学問の自由)
本多 康作
第11回
人権各論(5):経済活動の自由
本多 康作
第12回
人権各論(6):人身の自由
本多 康作
第13回
人権各論(7):社会権
本多 康作
第14回
人権各論(8):参政権
本多 康作
第15回
これまでのまとめ:定期試験について
本多 康作
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(7)
〔到達目標〕
具体的な社会問題に対し、憲法的思考を駆使し、論理的に解答を導くことができる。
規範ないし倫理とは何かを理解し、責任ある行動を選択することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:授業内容を十分に理解できている。
A:授業内容をほぼ十分に理解できている。
B:授業内容をかなり理解できている。
C:授業内容をある程度理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書を用意し、「第 90分 配布プリントを復習し、
1章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第1章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第2章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第3章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第4章」「第5 90分 配布プリントを復習し、
章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第6章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第8章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第9章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第10章」「第 90分 配布プリントを復習し、
11章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第10章」「第 90分 配布プリントを復習し、
15章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第14章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第12章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第13章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第16章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 これまでの配布プリン 90分 配布プリントを復習し、
ト全てを復習する。
「問題」を解き直したう
えで、これまでの配布
プリント全てを見直し、
定期試験に備える。
〔比率〕
70%
30%
〔比率〕
100%
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
テキストブック憲法
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
澤野義一ほか
〔実施授業回等〕
原則毎回
第7回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 教員免許を取得するにはこの2単位が必要になります。
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
法律文化社
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-589-03587-5
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL104S 日本語表現
担 当 者 名 中元 さおり
2016年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 書き手の意図を読み手に正確に伝えるために、理工系分野の論文・レポートにふさわしい、簡潔かつ明瞭な文章が作成できるようにする。さらに論文・レポートを書く前に準備す
るべきことを学び、構成及び各構成部分の内容について学修する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
D(5)
〕 関連科目である「読書へのいざない」を受講することが望ましい
〔 キ ー ワ ー ド 〕 論文にふさわしい表現、簡潔かつ明瞭な文章、論文の構成と内容
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
〔内容〕
ガイダンス
実力確認問題・時事的文章を読む
〔担当教員〕
中元さおり
第 2 回
正しい日本語表現1
アカデミックワード
中元さおり
第 3 回
正しい日本語表現2
語句
中元さおり
第 4 回
正しい日本語表現3
句読点の使い方
中元さおり
第 5 回
正しい日本語表現4
語彙・表記
中元さおり
第 6 回
正しい日本語表現5
分かりやすい文章1
中元さおり
第 7 回
正しい日本語表現6
分かりやすい文章2
中元さおり
第 8 回
前半のまとめと習熟度確認問題
中元さおり
第 9 回
文章表現1
レポートの書き方
中元さおり
第10回
文章表現2
論理的な文章1
中元さおり
第11回
文章表現3
論理的な文章2
中元さおり
第12回
小論文(最終課題)の作成
中元さおり
第13回
小論文(最終課題)改訂版の作成
中元さおり
第14回
正しい日本語表現7
敬語
中元さおり
第15回
全体のまとめ
中元さおり
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 自分が気になるニュー 90分 授業での学習内容の
ス記事を一つ探して
復習(プリント問題な
おく(授業時に記事を
ど)
持参すること)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリント問題な
ど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリント問題な
ど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリント問題な
ど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリント問題な
ど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリント問題な
ど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリント問題な
ど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリント問題な
ど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリント問題な
ど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリント問題な
ど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリント問題な
ど)
90分 小論文のための準備 90分 授業での学習内容の
復習(プリント問題な
ど)
90分 小論文のための準備 90分 授業での学習内容の
復習(プリント問題な
ど)
90分 小論文のための準備 90分 授業での学習内容の
復習(プリント問題な
ど)
90分 語彙問題プリントの予 90分 授業での学習内容の
習
復習(プリント問題な
ど)
〔到達目標〕
文章作成を通して幅広い教養と知識や倫理観を修得する。
自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に正確かつ分かりやすく表現できる。
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
毎回のミニッツペーパーの内容
最終課題小論文
定期試験
〔比率〕
20%
30%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標について、全体の90%以上習得
A:到達目標について、全体の約80%程度を習得
B:到達目標について、全体の約70%程度を習得
C:到達目標について、全体の約60%程度を習得
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
授業時にプリントを配布
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWL101H 技術英語A
担 当 者 名 楠木 佳子,荒木 直樹,堀部 秀雄,安部 由美子
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的へ向かう第一歩として、「科学技術英語」を基に「基礎英文法」を修得する。文法項目別に編集・
配置された科学技術に関する短文・長文を精読しながら、文の構造を深く理解し、読解力と基本的な作文力を身につける。「基本文型」、「進行形」、「完了時制」、「受動態」など
を文法の重点項目として学ぶ。また、適宜MM教室を使用し、e-learning による自主学習を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 この科目は後期の「技術英語B」はもちろん、2年次開講の「キャリア英語A、B」さらに3、4年次開講の「特別英語A、B」「英語コミュニケーションA、B」などの英語科目の基礎と
なる科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 基礎英文法、科学技術英語
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「プレイスメント・テスト」の結果に基づいて習熟度別クラス編成となるので、必ず第1回目から出席すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること(携帯電話での代用はでき
ない)。また、学期に2回、MM教室でコンピュータを利用した英語学習の指導と動機付けを行う。また、クラスによっては電子黒板、クリッカーなどの機器を活用する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
第 2 回
Be動詞と一般動詞(1)(Be動詞を中心に)
第 3 回
Be動詞と一般動詞(2)(一般動詞を中心に)
第 4 回
疑問文と否定文
第 5 回
時制(1)現在・過去・未来
第 6 回
時制(2)現在進行形と過去進行形
第 7 回
時制(3)現在完了
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
時制(4)過去完了
第10回
時制のまとめ
第11回
受動態(1)(受動態の基礎)
第12回
受動態(2)(現在完了形の受動態など)
第13回
受動態(3)(現在進行形の受動態など)
第14回
受動態(4)(群動詞の受動態など)
第15回
まとめと反復演習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 高校で学習した英語 90分 教科書の「Be動詞と一
を総復習する。
般動詞」の説明を熟読
し、英単語の意味を調
べる。
90分 教科書の「Be動詞と一 90分 学習した文法事項を
般動詞」の基本問題を
整理、復習し繰り返し
解く。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「Be動詞と一 90分 学習した文法事項を
般動詞」の標準問題を
整理、復習し繰り返し
解く。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「疑問文と否 90分 学習した文法事項を
定文」の説明を熟読
整理、復習し繰り返し
し、英単語の意味を調
の音読などにより身に
べる。教科書の「疑問
つける。
文と否定文」の基本問
題、標準問題を解く。
90分 教科書の「時制(1)」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。教
の音読などにより身に
科書の「時制(1)」の
つける。
基本問題、標準問題
を解く。
90分 教科書の「時制(2)」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。教
の音読などにより身に
科書の「時制(2)」の
つける。
基本問題、標準問題
を解く。
90分 教科書の「現在完了」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。教
の音読などにより身に
科書の「現在完了」の
つける。
基本問題、標準問題
を解く。
90分 第2回から第7回まで 90分 学習した文法事項を
に学習した内容をもう
整理、復習し繰り返し
一度確認する。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「過去完了」 90分 学習した文法事項を
の説明を熟読し、英単
整理、復習し繰り返し
語の意味を調べる。教
の音読などにより身に
科書の練習問題を解
つける。
く。
90分 「時制」について学習 90分 学習した文法事項を
した内容をもう一度確
整理、復習し繰り返し
認する。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「受動態
90分 学習した文法事項を
(1)」の説明を熟読
整理、復習し繰り返し
し、英単語の意味を調
の音読などにより身に
べる。教科書の「受動
つける。
態(1)」の基本問題、
標準問題を解く。
90分 教科書の「受動態
90分 学習した文法事項を
(2)」の説明を熟読
整理、復習し繰り返し
し、英単語の意味を調
の音読などにより身に
べる。教科書の「受動
つける。
態(2)」の基本問題、
標準問題を解く。
90分 教科書の「受動態」の 90分 学習した文法事項を
説明を熟読し、英単語
整理、復習し繰り返し
の意味を調べる。教科
の音読などにより身に
書の「受動態」の練習
つける。
問題を解く。
90分 教科書の「受動態」の 90分 学習した文法事項を
説明を熟読し、英単語
整理、復習し繰り返し
の意味を調べる。教科
の音読などにより身に
書の「受動態」の練習
つける。
問題を解く。
90分 第9回から第14回まで 90分 学習した文法事項を
に学習した内容をもう
整理、復習し繰り返し
一度確認する。
の音読などにより身に
つける。
〔到達目標〕
英語の基礎文法が理解できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
小テスト・課題
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各Unitの文法事項を十分に理解し、発展問題もこなすことができる。
A:各Unitの文法事項を十分に理解し、標準問題に確実に答えることができる。
B:各Unitの文法事項の基礎を理解し、標準問題にもある程度答えることができる。
C:各Unitの文法事項の基礎を理解し、基本問題に答えることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための英語入門
〔著者名〕
広島工業大学英語グループ編
〔発行所〕
〔出版年〕
2016
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔実施授業回等〕
Unitごとに実施する。
MM教室で2回行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記は、この科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMM101H 解析基礎A
担 当 者 名 廣瀬 英雄,小山 哲也,今岡 光範
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 環境学・工学・理学等の理系の分野にとどまらず、経済学、社会科学など文系分野でも必要である微分の基礎を学ぶ。それは地球環境学科の他科目の理論的 な理解には欠
かせない。本講義では、1変数の微分に主体をおき、他の授業科目「解析基礎B」、「線形代数A・B」にもつながる考察をする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 解析基礎A演習を未修得の受講者は、解析基礎A演習を同時に受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 数、関数、微分法
〔履修上の留意事項〕
〔
授
業
計
画
高校で数学II をあまり履修してきていない学生は、特に講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば教育学習支援センターを利用すること。下記の予定は授業の進
行状況によっては変更されることもあり得る。ノートPCを必ず持参すること。
第 1 回
〔内容〕
講義内容,および評価方法の説明 実数、数直線、区間、集合
第 2 回
関数の概念、定義域、値域、グラフ、合成関数、逆関数
第 3 回
指数関数,対数関数
第 4 回
三角関数
第 5 回
数列の極限の定義と性質
第 6 回
重要な極限値,三角関数の基本極限,eの導入
第 7 回
関数の極限の定義と性質
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
微分係数,導関数
第10回
合成関数の導関数,逆関数とその導関数
第11回
初等関数の導関数
第12回
高階導関数とライプニッツの定理
第13回
テイラーの定理・マクローリンの定理
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第14回
関数の増減と極値・グラフ
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
第15回
全体のまとめ
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
関数の性質と微分の意味を理解し、応用することを学ぶ。そのために次の事項を中心とした理解を目指す。関数の性質や演算を具体例
を通して理解し、必要とされる計算ができるようになること。関数のグラフの概形が描けるようになること。微分法の概念を理解し、初等関数
の微分が計算できるようになる。関数の変化を微分を応用して考察し、グラフで表現できるようになる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
演習、レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:解析的な課題を正確に把握し、その数学モデルを構築し、その意味を説明できる。
A:解析的な課題を把握し、その数学モデルを構築し、その意味を説明できる。
B:解析的な課題を把握し、その解決に向けての思考ができる。
C:与えられた解析の課題を把握できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微分積分学2014
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学数学グループ編
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMM102H 解析基礎A演習
担 当 者 名 廣瀬 英雄,小山 哲也,今岡 光範
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 関数を用いた解析的な方法の理解を深め、数学の他科目や本学科の他の講義の理解を促進するために、解析基礎Aの授業内容に則した問題演習を行い、諸概念の理解や、
実際の計算力を身につけ、問題解決力を養う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 解析基礎Aを未修得の受講者は、解析基礎Aを同時に受講すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 数、関数、微分法
〔履修上の留意事項〕
〔
授
業
計
画
高校で数学II をあまり履修してきていない学生は,特に講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば,教育学習支援センターを利用すること.
ノートPCを必ず持参すること。
第 1 回
〔内容〕
解析基礎Aの内容の演習。
第 2 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 3 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 4 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 5 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 6 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 7 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 8 回
解析基礎Aの内容の演習。
第 9 回
解析基礎Aの内容の演習。
第10回
解析基礎Aの内容の演習。
第11回
解析基礎Aの内容の演習。
第12回
解析基礎Aの内容の演習。
第13回
解析基礎Aの内容の演習。
第14回
解析基礎Aの内容の演習。
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
60分 演習の理解を深める 30分 演習の理解を深める
ため、学んだ箇所の
ため、自分で理解が
演習問題や配布され
不十分と感じた内容を
た演習問題等を解い
復習すること。
てみること。
60分 授業内容の理解を深 30分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
60分 授業内容の理解を深 30分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
60分 授業内容の理解を深 30分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
60分 授業内容の理解を深 30分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
60分 授業内容の理解を深 30分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
60分 授業内容の理解を深 30分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
60分 授業内容の理解を深 30分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
60分 授業内容の理解を深 30分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
60分 授業内容の理解を深 30分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
60分 授業内容の理解を深 30分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
60分 授業内容の理解を深 30分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
60分 授業内容の理解を深 30分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
60分 授業内容の理解を深 30分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第15回
まとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
60分
授業内容の理解を深 30分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
関数の性質と微分の意味を理解し、応用することを学ぶ。そのために次の事項を中心とした理解を目指す。関数の性質や演算を具体例
を通して理解し、必要とされる計算ができるようになること。関数のグラフの概形が描けるようになること。微分法の概念を理解し、初等関数
の微分が計算できるようになる。関数の変化を微分を応用して考察し、グラフで表現できるようになる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
演習問題など
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:解析に関する課題の解決方策を正確に示し、適切に実行でき、その意味を説明できる。
A:解析に関する課題の解決方策を示し、適切に実行でき、その意味を説明できる。
B:解析に関する課題の解決方策を示し、それを実行できる。
C:解析に関する課題を解決できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微分積分学2014
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学数学グループ編
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMM111H 線形代数A
担 当 者 名 久保 富士男,高藤 政典,河本 直紀
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 環境学部の学生が統計学や計算機処理などを学んで行く上で、線形代数を学んでおくことは不可欠である。この授業では線形代数の基本的な事項を、その応用と関連付けな
がら学んで行くことを主な目的とする。数学のみならず、環境学部の他の科目の基礎となる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 内容はベクトルに関連しているが、高等学校でベクトル を学んでいる必要はない。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 平面のベクトル、空間のベクトル、内積、線形独立、線形従属、行列、逆行列、連立方程式
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 高校で数学B をあまり履修してきていない学生は,特に講義の復習を十分にすること。わからないことがあれば,教育学習支援センターを利用すること. 下記の予定は授業の進
行状況によっては変更されることもあり得る.ノートPCを必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義内容、成績の評価方法等の説明。ベクトル。
第 2 回
平面ベクトルの演算と成分
第 3 回
平面ベクトルの演算と成分
第 4 回
平面ベクトルの図形への応用、直線のベクトル方程式
第 5 回
空間座標、空間ベクトルの成分・内積
第 6 回
空間における直線・平面の方程式
第 7 回
空間における球、線形独立と線形従属
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
行列とその演算(和・差・数との積)
第10回
行列の積
第11回
転置行列
第12回
逆行列
第13回
消去法による連立1次方程式の解法
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、教科書の指
めるため、授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第14回
逆行列と連立1次方程式
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
第15回
行列の階数
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため、教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
授業内容の理解を深
めるため、授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
平面上の図形と方程式の関係を、解析幾何的見地から考察できること。 ベクトルの和やスカラー倍等の演算を学び、正確に計算できるこ
と。 線形独立・線形従属について理解し、図形に応用できること。 行列の和やスカラー倍・積等の演算を学び、理解すること。 逆行列に
ついて理解し、計算に応用できること。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
演習、レポート
〔比率〕
100%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:ベクトルと行列に関する到達目標の内容を完全に理解し、計算、応用できる。
A:ベクトルと行列に関する到達目標の内容を概ね完全に理解し、計算、応用できる。
B:ベクトルと行列に関する到達目標の内容を理解し、計算、応用できる。
C:ベクトルと行列に関する計算を理解し、計算、応用できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
新線形代数
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
高藤節夫他
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
大日本図書
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
978-4-477-02451-1
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMP101H 基礎物理学A
担 当 者 名 鈴木 貴,小島 健一
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 科学技術の基盤となる物理学には,力学,熱力学,電磁気学,量子力学などの広範な分野がある.その基礎として力学のうちの質点の力学について学修する.力学現象の見
方や考え方を修得するために,微分や積分など数学的手法による表現や解析法を理解し,具体的な問題に対して適応できる基礎力を身につけることを目指す.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 ベクトルの和と差,2次関数までの微分と積分を履修していることが望ましい.
後続科目:基礎物理学B,物理学実験
〔 キ ー ワ ー ド 〕 力学,運動の3法則,運動方程式,ベクトル,微分積分,放物運動,円運動,単振動,力学的エネルギー保存則
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の内容をよく理解して,それまでに学んだ内容の上に積み重ねることが大切である.そのために,これまで学んだ内容を改めて復習してくる.当日学んだ内容は,その日の
うちにノートを中心に復習しておく.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
力学の成り立ち,力学を学ぶ目的
〔担当教員〕
鈴木 貴・小島 健一
第 2 回
ベクトルと座標による位置の表し方
鈴木 貴・小島 健一
第 3 回
位置と速度
鈴木 貴・小島 健一
第 4 回
速度と加速度,加速度と力
鈴木 貴・小島 健一
第 5 回
物体の軌道を知って物体に作用する力を調べる方法1: 落下運動,放物 鈴木 貴・小島 健一
運動
第 6 回
物体の軌道を知って物体に作用する力を調べる方法2: 円運動,単振動 鈴木 貴・小島 健一
第 7 回
中間まとめ
鈴木 貴・小島 健一
第 8 回
ニュートンの運動の3法則と運動方程式の立て方
鈴木 貴・小島 健一
第 9 回
物体に作用する力を知って軌道を調べる方法1 :落下運動,放物運動
鈴木 貴・小島 健一
第10回
物体に作用する力を知って軌道を調べる方法2: 円運動,単振動
鈴木 貴・小島 健一
第11回
仕事と仕事率,重力がする仕事と位置エネルギー
鈴木 貴・小島 健一
第12回
物体の運動方程式から力学的エネルギーを導出する方法1: 落下運動
鈴木 貴・小島 健一
第13回
物体の運動方程式から力学的エネルギーを導出する方法2: 単振動
鈴木 貴・小島 健一
第14回
力学的エネルギーの保存と散逸
鈴木 貴・小島 健一
第15回
力学の枠組と演習
鈴木 貴・小島 健一
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔事前学習〕
90分 教科書「工科系の基
礎力学」の「まえがき」
と「序章」を読む.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
90分 前回までに学んだ内
容をノートを中心に復
習する.
〔事後学習〕
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
90分 当日学んだ内容を
ノートを中心に復習す
る.
〔到達目標〕
以下の内容を理解して説明することができる. (1) 物体の運動を表すために必要な位置,速度,加速度,力のベクトルによる表し方 (2) 位
置,速度,加速度,力の微分積分法による表し方と単位 (3) 物体の軌道を知って物体に働く力を調べる方法 (4) ニュートンの運動の3法
則 (5) 物体に働く力を知って軌道を調べる方法 (6) 仕事、仕事率と力学的エネルギー(7) 力学的エネルギー保存則を導いて物体の運動
を調べる方法
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
テスト
小テスト
〔比率〕
100%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,放物運動,円運動,単振動を調べることと,力学的エネルギー保存則を導いて放物運動と
単振動を調べることを,すべて十分に行なうことができる。
A:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,放物運動,円運動,単振動を調べることと,力学的エネルギー保存則を導いて放物運動と
単振動を調べることのほとんどすべてを十分に行なうことができる。
B:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,放物運動,円運動,単振動を調べることと,力学的エネルギー保存則を導いて放物運動と
単振動を調べることのほとんどすべてを行なうことができる。
C:物体の軌道から力を知る方法と物体に作用する力から軌道を知る方法を使って,放物運動,円運動,単振動を調べることと,力学的エネルギー保存則を導いて放物運動と
単振動を調べることを行なうことができる。
D:未到達
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための基礎力学<第2版>
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,鈴木 貴,尾崎 徹,中西助次, 東京教学社
細川伸也,大政義典
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状「理科」
測量士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 物理教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/activity.html)
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-8082-2059-4
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CMI111H 情報リテラシー演習
担 当 者 名 伊藤 征嗣,小黒 剛成
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 地球環境に関するデータを取り扱うためには,コンピュータは必要不可欠である。本演習では,Microsoft Windowsを搭載したコンピュータを実際に扱い,その操作を通じてコン
ピュータシステムのハードウェアならびにソフトウェアに関する知識を身に付ける。さらに,今後の学業や日常生活で効率的かつ安全にコンピュータを使用するための技術を身
に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(5)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
D(6)
〕 どの科目も当該授業で身に付けるものは必要不可欠な技術であるので、どの授業科目にも関連性が深い。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 コンピュータ Microsoft Windows インターネット ワードプロセッサ 表計算
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書とノートは必ず持参する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・PC教室の環境について
〔担当教員〕
伊藤・小黒
第 2 回
タイピング
伊藤・小黒
第 3 回
オペレーティングシステム(Windows)の利用法1: システム情報の収集・理 伊藤・小黒
解
第 4 回
オペレーティングシステム(Windows)の利用法2: ファイル管理
伊藤・小黒
第 5 回
メール,インターネットおよび情報倫理
伊藤・小黒
第 6 回
ワードプロセッサ(Word)の利用法1:レイアウトとフォーマット変更
伊藤・小黒
第 7 回
第 8 回
ワードプロセッサ(Word)の利用法2:アカデミックライティングを兼ねた文書 伊藤・小黒
作成
ワードプロセッサ(Word)の利用法3:表や図の作り方ならびに貼り付け方 伊藤・小黒
第 9 回
中間まとめ
伊藤・小黒
第10回
表計算ソフト(Excel)の利用法1:表の作り方
伊藤・小黒
第11回
表計算ソフト(Excel)の利用法2:数値計算
伊藤・小黒
第12回
表計算ソフト(Excel)の利用法3:関数を用いた数値計算
伊藤・小黒
第13回
表計算ソフト(Excel)の利用法3:グラフ作成
伊藤・小黒
第14回
表計算ソフト(Excel)の利用法4:グラフを利用した数値解析
伊藤・小黒
第15回
期末まとめ
伊藤・小黒
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(5)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
10分 教科書ウィンドウズ編 35分 PC教室を積極的に利
STEP1-5を熟読する。
用し、環境に慣れる。
10分 キー配置を覚える
35分 紹介したサイトなどで
ブラインドタッチの練
習をする。
10分 ブラインドタッチの練 35分 ノートに取った内容を
習をしておく。
再度理解し、もう一度
システム情報画面が
出せるか試す。
10分 教科書ウィンドウズ編 35分 授業で習ったことを踏
STEP8を熟読する
まえて、フォルダを作
成して整理できるよう
に準備する。
10分 教科書情報モラル& 35分 友人同士でメールの
セキュリティ編M41を
送信練習を行う。
熟読する。
10分 教科書Word編STEP1 35分 授業中に行った例文
を熟読する。
を一から作成する。
10分 教科書Word編STEP2 35分 授業中に行った例文
を熟読する。
を一から作成する。
10分 教科書Word編STEP3 35分 授業中に行った例文
を熟読する。
を一から作成する。
10分 教科書Word編練習問 35分 課題で間違えた箇所
題を行う。
を修正する。
10分 教科書Excel編
35分 授業中に行った例題
STEP1,2を熟読する。
を一から取り組む。
10分 教科書Excel編STEP3 35分 授業中に行った例文
を熟読する。
を一から作成する。
10分 教科書Excel編STEP4 35分 授業中に行った例文
を熟読する。
を一から作成する。
10分 教科書Excel編STEP6 35分 授業中に行った例文
を熟読する。
を一から作成する。
10分 教科書Excel編
35分 授業中に行った例文
STEP12を熟読する。
を一から作成する。
10分 教科書Excel編練習問 35分 課題で間違えた箇所
題に取り組む。
を修正する。
〔到達目標〕
ワードプロセッサが利用できる。
表計算ソフトが利用できる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめで出題する課題
期末まとめで出題する課題
〔比率〕
20%
80%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:PCを自在に操作でき、グラフや計算、そして、文書も指定レイアウト通りに作成することができる。
A:PCを操作でき、グラフや計算、そして、文書も作成することができる。
B:PCをある程度操作でき、グラフや計算、そして、文書をある程度作成することができる。
C:PCを最低限の範囲で操作でき、グラフや計算、そして、文書を最低限作成することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
情報リテラシー
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
富士通エフ・オー・エム(株)
〔実施授業回等〕
定期的に出題する例題などを提出させる。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
FOM出版
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 GSA111H 大気水圏の科学A
担 当 者 名 内藤 望
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地球が太陽から受けとる熱エネルギーは、地球上の大気と水の循環を通じて再配分されている。つまり大気(気圏)と水(水圏)は、地球の気候を決定する重要な二大要素であ
る。また気圏と水圏における運動や現象は、相互に深く関連している。よって地球環境を考える上で、気圏と水圏を一体化した「大気水圏」として理解することが重要となる。本
科目では、大気水圏内の大規模な運動や現象に関する基礎的知識や概念を修得することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
〕 「大気水圏の科学B,C」や「水の災害」に対する基礎となる。また関連する力学的取り扱いについては、「地球環境物理学」で講義する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 気候 大気 海洋 大循環 水 放射 熱エネルギー 地球
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「暗記」ではなく授業内容を「理解」することが何より大切である。そのため授業中は集中して受講し、授業後の加筆・整理も含めてしっかりとしたノートを作るように。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、大気水圏の概念
〔担当教員〕
内藤望
第 2 回
地球上の水の量と循環
内藤望
第 3 回
水の物性
内藤望
第 4 回
大気の鉛直構造
内藤望
第 5 回
オゾン・ホール
内藤望
第 6 回
太陽放射と地球放射
内藤望
第 7 回
温室効果と地球温暖化
内藤望
第 8 回
放射収支の分布と大気水圏の熱輸送
内藤望
第 9 回
ハドレー循環、回転水槽実験
内藤望
第10回
偏西風波動と温帯低気圧
内藤望
第11回
温帯低気圧のエネルギーと前線
内藤望
第12回
海水の物性と海氷の生成
内藤望
第13回
海洋の表層循環
内藤望
第14回
海洋の深層循環
内藤望
第15回
まとめ
内藤望
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
60分 教科書を購入し概観 120分 授業内容を振り返って
しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
〔到達目標〕
地球の気候を大きく支配する放射収支と大気、海洋の大循環について理解することが目標である。 (1)水圏の構成要素と水循環 (2)
水の物性と大気の組成 (3)大気圏の層構造 (4)地球の放射収支と熱エネルギーの輸送形態 (5)大気と海洋における大循環
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
90%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標(1)~(5)の全てが達成できている
A:到達目標(1)~(5)の大部分が達成できている
B:到達目標(1)~(5)の半分程度が達成できている
C:到達目標(1)~(5)の一部が達成できている
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
一般気象学 第2版
〔比率〕
100%
〔著者名〕
小倉義光
〔発行所〕
東京大学出版会
〔出版年〕
1999
〔ISBN〕
978-4130627061
配布プリント
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
水の気象学
海の科学 -海洋学入門- 第3版
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
武田喬男ほか
柳哲雄
〔実施授業回等〕
第3,7,11,15回ころに実施予定
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):教科に関する選択科目
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
東京大学出版会
柳哲雄
〔出版年〕
1992
2011
〔ISBN〕
978-4130647038
978-4769912453
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 GSG111H 地球科学概論
担 当 者 名 田中 健路
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 我々人類が生活する場所である地球は、太陽系惑星の中でも表面が水と大気に満ち、地殻変動が活発に起こっている唯一の星である。本学科で地球環境に関する様々な科
目を学んでいく上で不可欠な基礎知識を習得することを本科目の目的としている。具体的には、地球の生い立ちから現在に至るまでの地球史の概観、現在の地球の表面を構
成する環境要素(大気水圏、地圏、生物圏)の特徴、現在問題となっている地球温暖化などのさまざまな地球環境問題である。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(5)
〔
履
修
条
件
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
D(3)
〕 本科目は地球科学分野の全科目に関連する基礎となっている。1年次後期以降に開講される地球科学分野の全ての専門科目を履修する上で、本科目の内容の修得が前提と
なる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 地球科学 サブシステム(構成要素) 大気水圏 地球内部 地球環境問題
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 事前課題に取り組む上で教科書の熟読が不可欠である。教科書で網羅できない内容は、別途プリント配布やwebサイトの紹介等により補う。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
太陽系の中の地球
〔担当教員〕
田中健路
第 2 回
地球史概論(1)
原始地球の誕生~全球凍結仮説
田中健路
第 3 回
地球史概論(2)
先カンブリア代以降~第四紀
田中健路
第 4 回
地球内部の構造
田中健路
第 5 回
地殻の岩石・鉱物の特徴
田中健路
第 6 回
プレートテクトニクス・プリュームテクトニクス
田中健路
第 7 回
地震と火山
田中健路
第 8 回
地球大気の大循環
田中健路
第 9 回
メソスケール気象
田中健路
第10回
海洋の大循環
田中健路
第11回
陸域の水循環
田中健路
第12回
大気海洋相互作用と気候システム
田中健路
第13回
地球温暖化問題
田中健路
第14回
地球温暖化以外の地球環境問題
田中健路
第15回
地球環境問題の解決に向けて
田中健路
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書全体を読み、 90分 授業内容のノート整理
学習内容の概略を大
を行う
まかに捉えておくこと。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む。
を行う。必要に応じて
レポート課題を課す。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む。
を行う。必要に応じて
レポート課題を課す。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む
を行う。必要に応じて
レポート課題を課す。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む
を行う。必要に応じて
レポート課題を課す。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む
を行う。必要に応じて
レポート課題を課す。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む
を行う。必要に応じて
レポート課題を課す。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む
を行う。必要に応じて
レポート課題を課す。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む
を行う。必要に応じて
レポート課題を課す。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む
を行う。必要に応じて
レポート課題を課す。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む
を行う。必要に応じて
レポート課題を課す。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む
を行う。必要に応じて
レポート課題を課す。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む
を行う。必要に応じて
レポート課題を課す。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む
を行う。必要に応じて
レポート課題を課す。
90分 事前に配布された予 90分 授業内容のノート整理
習課題に取り組む
を行うと共に、ノートや
配布資料などを基に、
授業全体の内容を振
り返る。
〔到達目標〕
地球科学分野に関する基礎知識を習得し地球環境問題の概観について科学的に理解できる。
地球を構成する大気・水・地圏のサブシステムの運動についてそのメカニズムを論理的に捉えることができる。
地球システムの概観を論理的に理解した内容を文章や図により的確に説明することができる。
〔比率〕
50%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
レポート(事前学習課題も含む)
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:地球を構成するサブシステムの特徴および地球史の概観について十分に深く理解し、文章や図などにより的確にかつ分かりやすく説明することができる。
A:地球を構成するサブシステムの特徴および地球史の概観について概ね理解し、文章や図などにより的確に説明することができる。
B:地球を構成するサブシステムの特徴および地球史の概観について特に重要な部分を理解し、文章や図などにより説明することができる。
C:地球を構成するサブシステムの特徴および地球史の概観について必要最低限の内容を理解し、文章や図などにより説明することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
地球学入門
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
酒井治孝
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
ミニッツ・ペーパー
KJ法
〔実施授業回等〕
適宜実施する
第3回~第12回の中で行う。
第13回~第15回の中で行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補、高等学校教諭一種免許状(理科)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
東海大学出版会
〔出版年〕
2004
〔ISBN〕
9784486016151
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMB111S 基礎生物学
担 当 者 名 三浦 智恵美
2016年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生命の連続性をになう遺伝現象、生命の基本単位である細胞の構造・機能などについて理解します。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
D(3)
〕 遺伝現象を中心とした生命現象を学びたい意欲がある。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 遺伝現象 DNA 生命の連続性
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 生物学における基本事項を学習する科目です。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
細胞:生命の基本単位
第 2 回
細胞の構造と機能 原核生物と真核生物
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
第 3 回
体細胞と生殖細胞 核相(nと2n)
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
第 4 回
体細胞分裂と減数分裂
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
第 5 回
ヒトの遺伝形質
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
第 6 回
メンデル性遺伝
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
第 7 回
遺伝子と染色体
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
第 8 回
中間まとめ
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
第 9 回
遺伝子の本体(DNA)
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
第10回
遺伝情報の発現:転写(DNA→mRNA)
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
第11回
遺伝情報の発現:翻訳(mRNA→アミノ酸→タンパク質)
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
第12回
ヒトの遺伝と染色体異常
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
第13回
ゲノム
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
第14回
タンパク質の機能
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
第15回
期末まとめ
90分
前回の講義内容を反
芻しておく
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 特になし
〔事後学習〕
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を復
習する
〔到達目標〕
幅広い生命現象について基礎的知識を修得し、科学的に理解できる。
生命現象について論理的な思考や判断ができる。
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:多様な生命現象の共通原理・一般性についての理解が、ほぼ完全に到達できている。
A:多様な生命現象の共通原理・一般性についての理解が、大部分が到達できている。
B:多様な生命現象の共通原理・一般性についての理解が、半分程度到達できている。
C:多様な生命現象の共通原理・一般性についての理解が、一部到達できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
指定しない 資料配布
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
2
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補、高等学校教諭一種免許状(理科)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 ESC111H 環境共生概論
担 当 者 名 今岡 務,岡 浩平
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地域における環境問題から地球規模の環境問題まで,現在の環境問題は極めて多様化してきており,それらの構造も複雑になっている。一方で,これらの環境問題の解決の
ために,人間社会そのものを環境共生型に転換して行くことが望まれている。本授業では,過去の公害問題から,現在の環境問題まで,歴史的な流れや環境基本法を始めと
する各種環境関連法の内容も含め,概要を講述し,主要な環境問題のメカニズムが知ることができ,自然環境の多様性ならびにそれらと共生していくための基本的原理の理解
を深めることができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(3)
〕 本科目は,環境共生分野の科目を履修するための導入科目であり,環境を自然,人間,社会と広い視野で把握し,準備しておく。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 自然 人 共生 環境問題
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 レポートは,指定のレターボックスに期限内に提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス 環境と環境問題
〔担当教員〕
今岡 務
第 2 回
環境問題の変遷と現状1 わが国の過去の環境とその変化
今岡 務
第 3 回
環境問題の変遷と現状2 公害問題と地球環境問題
今岡 務
第 4 回
環境基本法と関連法の概要
今岡 務
第 5 回
水質環境基準と水質汚濁
今岡 務
第 6 回
大気環境基準と大気汚染
今岡 務
第 7 回
化学物質と環境影響・共生
今岡 務
第 8 回
環境と環境問題に関するまとめ
今岡 務
第 9 回
生物多様性が支える人の暮らし
岡 浩平
第10回
里山とは
岡 浩平
第11回
里山における人と自然の共生
岡 浩平
第12回
水田における人と自然の共生
岡 浩平
第13回
人と野生動物の共生
岡 浩平
第14回
生物間の共生現象
岡 浩平
第15回
生物の共生に関するまとめ
岡 浩平
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(5)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 自然環境と人・社会の 90分 環境問題の概要につ
関わり,各種環境問題
いて理解を深める。
について考察し,整理
しておく。
90分 過去および現在の環 90分 授業内容について復
境問題について整理
習し,配布資料の理
する。
解を深める。
90分 公害問題と地球環境 90分 公害問題の発生構造
問題の概略を把握す
と地球環境問題の現
る。
状を整理し,理解す
る。
90分 環境基本法の条文を 90分 環境基本法の目的と
熟読し,概略を把握す
精神を理解し,環境問
る。
題に対する取り組みを
整理する。
90分 水質汚濁問題の現象 90分 水質環境基準の内容
と発生メカニズムにつ
と達成率の変遷につ
いて予習する。
いてまとめ,水質汚濁
問題を理解する。
90分 大気汚染の過去の事 90分 過去ならびに現在の
例等を調べ,概略を
大気汚染の状況を整
把握する。
理し,そのメカニズム
を理解する。
90分 各種化学物質による 90分 各種化学物質による
健康影響・環境影響
影響を理解し,自然環
について調べる。
境・人との共生につい
て考える。
90分 前半7回の授業の内 90分 出題された課題につ
容についてまとめ,理
いて,正答を確認し,
解を深める。
一層の理解を図る。
90分 植物と動物の体のつく 90分 生物が人の暮らしに
りの違いを調べる。
役立つ事例について
調べ,生物の役割を
理解する。
90分 里山の定義を調べ, 90分 里山に暮らす生物の
人との関わりを理解す
生態を調べ,生物と里
る。
山のつながりを理解す
る。
90分 里山の管理の現状と 90分 里山の管理の衰退が
課題を調べる。
生物に与える影響を
調べて,その問題点を
考える。
90分 伝統および現代の水 90分 水田に生息する生物
田の管理方法を調べ
の生態を調べ,水田と
る。
生物のつながりを理解
する。
90分 日本に生息する大型 90分 人の暮らしが大型の
哺乳類について調べ
哺乳類に与える影響
る。
を調べ,その問題点を
考える。
90分 共生の用語の定義を 90分 生物間の共生関係の
調べる。
事例を調べ,多様な
生物のつながりを理解
する。
90分 第9~14回までの授業 90分 出題された課題につ
の内容を整理し,理解
いて,正答を確認し,
を深める。
一層の理解を図る。
〔到達目標〕
環境共生分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し,人と環境に関わる関係と問題を説明できる。
自然環境と人・社会の共生について,論理的かつ倫理的な思考や判断ができる。
自然環境と人・社会の関わりについて,自らの倫理観をもとに科学的な表現ができる。
環境に関わる様々な事象と課題への関心を継続し,倫理観をもった科学的な行動ができる。
〔比率〕
30%
30%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
まとめのテスト
レポート
小テスト
〔比率〕
50%
30%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:環境と人・社会の関わり,課題についてすべて理解し,人と自然環境の共生の在り方について説明できる。
A:環境と人・社会の関わり,課題について理解し,人と自然環境の共生の在り方についてほぼ説明できる。
B:環境と人・社会の関わり,課題について理解し,人と自然環境の共生の在り方についてある程度説明できる。
C:環境と人・社会の関わり,課題について理解し,人と自然環境の共生の在り方について説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
複数回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 EIS111H 環境情報概論
担 当 者 名 菅 雄三
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 環境現象を解明するためには,環境に関する情報を科学的に取り扱う環境情報システムについての基礎知識と技術の修得が必要である。環境情報システムとはどのようなもの
であるか,いかに構築できるか,どのように利用されるかを情報収集・データベースの構築・解析・評価・改善・プレゼンテーションの各段階に分けて講義を行う。これに基づき,
環境情報システムの機能と役割について理解することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
D(3)
〕 講義内容を自筆によりノートに整理する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 環境情報システム, 地球環境観測システム, リモートセンシング, 空間情報システム, 環境・災害モニタリングシステム
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本講義は,環境情報分野の科目を履修するための基礎科目である。地球環境観測技術に基づく環境・災害の調査・分析手法について理解するためには,環境情報分野の関
連科目を継続的に履修すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
環境情報の種類と特色
〔担当教員〕
菅 雄三
第 2 回
環境情報システム
菅 雄三
第 3 回
地球環境観測システム
菅 雄三
第 4 回
リモートセンシング
菅 雄三
第 5 回
画像情報の取得
菅 雄三
第 6 回
画像情報の特性
菅 雄三
第 7 回
画像補正
菅 雄三
第 8 回
画像判読
菅 雄三
第 9 回
中間まとめ
菅 雄三
第10回
画像解析
菅 雄三
第11回
画像情報の表示法
菅 雄三
第12回
空間情報システム
菅 雄三
第13回
デジタルマッピング
菅 雄三
第14回
環境情報データベースシステム
菅 雄三
第15回
環境・災害モニタリングシステム
菅 雄三
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 事前にシラバスを熟読 90分 講義内容を自筆により
しておく。
ノートに整理し
自筆ノートおよび電卓
て, 復習する。
を準備してお
く。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 自筆ノートの整理と復 90分 中間まとめの内容を復
習をしておく。
習, 整理しておく。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
〔到達目標〕
環境情報システムに関わる幅広い教養と知識や倫理観を修得し, 環境問題の解決策に向けた方策を理解できる。
環境および災害に関する監視・分析システム構築に関する基礎的な技術力を身につけ, 倫理的な思考や判断ができる。
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ
期末試験
〔比率〕
20%
80%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標(1)~(6)の全てが達成できている。
A:到達目標(1)~(6)の大部分が達成できている。
B:到達目標(1)~(6)の一部が達成できている。
C:到達目標(1)~(6)の一つが達成できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
指定しない。資料配布する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔実施授業回等〕
3回
3回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補、高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 EII111H 情報処理基礎A
担 当 者 名 伊藤 征嗣
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 コンピュータを利用して環境情報を解析・処理するためには,コンピュータシステムのハードウェア,ソフトウェアならびにコンピュータ間の通信技術について理解する必要があ
る。本講義では,コンピュータシステムのハードウェア,ソフトウェアならびにネットワークの基礎的な知識を獲得し,さらに,コンピュータを安全に使用するための情報倫理にも触
れ,情報化社会に対応できるマナーや知識を獲得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
D(3)
〕 情報処理基礎Bなどの環境情報分野の科目に繋がるので、これらの科目を受講する前に修得しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報 コンピュータ ハードウェア ソフトウェア 情報倫理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 逐次資料を配布するが、毎回それまでにもらった資料を必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
〔担当教員〕
伊藤 征嗣
第 2 回
コンピュータシステムの概要
伊藤 征嗣
第 3 回
2,10,16進数表現
伊藤 征嗣
第 4 回
2進数の演算と比較演算
伊藤 征嗣
第 5 回
論理演算
伊藤 征嗣
第 6 回
コンピュータアーキテクチャ
伊藤 征嗣
第 7 回
演算装置の種類と役割
伊藤 征嗣
第 8 回
記憶装置の種類と役割
伊藤 征嗣
第 9 回
OSの種類と役割
伊藤 征嗣
第10回
アプリケーションの種類と役割
伊藤 征嗣
第11回
アルゴリズム・フローチャート
伊藤 征嗣
第12回
プログラム開発言語の種類と役割
伊藤 征嗣
第13回
オフラインシステムとオンラインシステム
伊藤 征嗣
第14回
クライアント/サーバシステム
伊藤 征嗣
第15回
コンピュータの利用と情報倫理の概要
伊藤 征嗣
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 情報とは何かを調べ 90分 情報とは何か説明で
る。
きるようにする。
90分 コンピュータシステムと 90分 コンピュータシステム
は何かを調べる。
について説明できるよ
うにする。
90分 進数表現について調 90分 進数変換ができるよう
べる。
にする。
90分 2進数の計算について 90分 2進数の計算・比較が
調べる。
できるようにする。
90分 論理演算について調 90分 論理演算ができるよう
べる。
にする。
90分 コンピュータアーキテ 90分 コンピュータアーキテ
クチャとは何かを調べ
クチャについて説明で
る。
きるようにする。
90分 演算装置とは何かを 90分 演算装置について説
調べる。
明できるようにする。
90分 記憶装置とは何かを 90分 記憶装置について説
調べる。
明できるようにする。
90分 OSとは何かを調べる。 90分 OSについて説明でき
るようにする。
90分 アプリケーションとは 90分 アプリケーションにつ
何かを調べる。
いて説明できるように
する。
90分 アルゴリズムやフロー 90分 アルゴリズムやフロー
チャートとは何かを調
チャートが書けるよう
べる。
にする。
90分 プログラムとは何かを 90分 プログラム言語の種類
調べる。
と特徴について説明
できるようにする。
90分 オフラインやオンライ 90分 オフラインやオンライ
ンとは何かを調べる。
ンについて説明できる
ようにする。
90分 クライアント/サーバ 90分 クライアント/サーバ
システムとは何かを調
システムについて説明
べる。
できるようにする。
90分 情報倫理とは何かを 90分 情報倫理に基づいた
調べる。
インターネットの利用
の仕方についてまとめ
る。
〔到達目標〕
コンピュータの動作原理について説明できる。
コンピュータを専門分野で利用するのに必要な論理的思考力を身に付ける。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:コンピュータの動作原理を詳しく説明でき、将来必要な論理的思考力を十分身につけている。
A:コンピュータの動作原理を説明でき、将来必要な論理的思考力を身につけている。
B:コンピュータの動作原理をある程度説明でき、将来必要な論理的思考力をある程度身につけている。
C:コンピュータの動作原理を最低限説明でき、将来必要な論理的思考力を最低限身につけている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教科書はなし。資料を配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
定期的に出題する問題の解答を提出する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEA101J 教職論
担 当 者 名 坂本 孝徳
2016年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教員志願者に対して、「教師とは何か、教職とは何か」について深く考察をすることを目的とするもので、「教職の意義、教員の役割・職務内容等に関する知識の教授や、自らの
進路に教職を選択することの可否を適切に判断するひとに資する各種の機会の提供など」を行ない教職に関して広範な理解と認識を深めるとともに、教育上の諸問題を視座に
置き、現代社会における望ましい教師像について理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(2)
〕 4年生の科目「教育実習指導」「教育実習」を履修する予定であること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教職の意義 教員の役割 教員の職務内容
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教職課程の科目であり、教員志願者は他の教職課程科目を必ず履修するとともに、本科目を履修すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス・教職とは何か
〔担当教員〕
坂本 孝徳
第 2 回
教職の意義
坂本 孝徳
第 3 回
日本の伝統的な教師像
坂本 孝徳
第 4 回
教職観の変遷から見た理想の教師像
坂本 孝徳
第 5 回
学習者から見た理想の教師像
坂本 孝徳
第 6 回
教師と教員養成の歴史
坂本 孝徳
第 7 回
教員の身分と任用
坂本 孝徳
第 8 回
教員の服務
坂本 孝徳
第 9 回
教師の職場環境
坂本 孝徳
第10回
教師の仕事の特質と内容
坂本 孝徳
第11回
教師の仕事の実際
坂本 孝徳
第12回
学級経営と教師
坂本 孝徳
第13回
教育問題と教師
坂本 孝徳
第14回
教師の資質向上と研修
坂本 孝徳
第15回
教職への進路選択
坂本 孝徳
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(8)
D(2)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書及び配付した 90分 教職とは何かについ
資料等を熟読し.教職
て授業内容について,
とは何かについて調
ノートに要約するなど
べる。
してまとめる。
90分 教科書及び配付した 90分 教職の意義について,
資料等を熟読し.教職
ノートに要約するなど
の意義について調べ
してまとめる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 日本の伝統的な教師
資料等を熟読し.日本
像について,ノートに要
の伝統的な教師像に
約するなどしてまとめ
ついて調べる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 教職観の変遷から見
資料等を熟読し.教職
た理想の教師像につ
観の変遷から見た理
いて,ノートに要約する
想の教師像について
などしてまとめる。
調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 学習者から見た理想
資料等を熟読し.学習
の教師像について,
者から見た理想の教
ノートに要約するなど
師像について調べる。
してまとめる。
90分 教科書及び配付した 90分 教師と教員養成の歴
資料等を熟読し.教師
史について,ノートに要
と教員養成の歴史に
約するなどしてまとめ
ついて調べる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 教員の身分と任用に
資料等を熟読し.教員
ついて,ノートに要約
の身分と任用につい
するなどしてまとめる。
て調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 教員の服務について,
資料等を熟読し.教員
ノートに要約するなど
の服務について調べ
してまとめる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 教師の職場環境につ
資料等を熟読し.教師
いて,ノートに要約する
の職場環境について
などしてまとめる。
調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 教師の仕事の特質と
資料等を熟読し.教師
内容について,ノートに
の仕事の特質と内容
要約するなどしてまと
について調べる。
める。
90分 教科書及び配付した 90分 教師の仕事の実際に
資料等を熟読し.教師
ついて,ノートに要約
の仕事の実際につい
するなどしてまとめる。
て調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 学級経営と教師につ
資料等を熟読し.学級
いて,ノートに要約する
経営と教師について
などしてまとめる。
調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 教育問題と教師につ
資料等を熟読し.教育
いて,ノートに要約する
問題と教師について
などしてまとめる。
調べる。
90分 教科書及び配付した 90分 教師の資質向上と研
資料等を熟読し.教師
修について,ノートに要
の資質向上と研修に
約するなどしてまとめ
ついて調べる。
る。
90分 教科書及び配付した 90分 教職への進路選択に
資料等を熟読し.教職
ついて,ノートに要約
への進路選択につい
するなどしてまとめる。
て調べる。
〔到達目標〕
教職の意義と教職の歴史的変遷を理解する。
学校において果たすべき教師の職務内容の概要を理解する。
今日における教員養成・採用・研修の内容と制度を理解する。
学校教育・教育上の諸問題解決のための教師の役割を理解する。
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教職に関して広範に理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教師像について説明できるとともに、自ら考えることができる。
A:教職に関して広範にほぼ理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教師像についてもほぼ説明できるとともに、自ら考えることができる。
B:教職に関して広範にほぼ理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教師像についてほぼ説明できる。
C:教職に関する基本的事項を理解し、教育上の諸問題を視座に置き、現代社会における望ましい教師像の基本的な部分について説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
現代教育学概論
その他、適宜資料を配付する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
仙波克也他編著
〔発行所〕
コレール社
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
第1回~第15回の間で数回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEB101J 教育原理
担 当 者 名 丸山 恭司,深澤 広明
2016年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教育思想や教育制度を歴史的に概観し、教育の本質・目的・内容・方法等を中心に教育学の基礎・基本を理解する。また、現行の教育課程の意義を踏まえた上で具体的な授
業の構成と展開について理解を深め,教育課程を編成する。さらに、子ども・青年をとりまく現代社会の諸問題について議論し、日本における教育のあり方を探究するとともに教
師の倫理について考える。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(3)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 人間の成長と教育 学校 教育課程 授業 教職
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 積極的な参加を期待します
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
丸山 恭司
第 2 回
〔内容〕
受講ガイダンス
教育雑感
人間の成長と教育
第 3 回
<教育>とは何か
丸山 恭司
第 4 回
子どもと他者性
丸山 恭司
第 5 回
公教育の理念
丸山 恭司
第 6 回
教育課程とは何か
深澤 広明
第 7 回
教育の目的・内容・方法
深澤 広明
第 8 回
戦後「学習指導要領」の展開と課題
深澤 広明
第 9 回
学校における教育課程の編成
深澤 広明
第10回
授業過程の構成
深澤 広明
第11回
学力と評価
丸山 恭司
第12回
教育メディア
丸山 恭司
第13回
教育問題と教育改革
丸山 恭司
第14回
教師の倫理
丸山 恭司
第15回
教育への提言
丸山 恭司
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(7)
丸山 恭司
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育原理とは何かに 90分 教育原理についてまと
ついて調べる。
める。
90分 人間の成長と教育に 90分 人間の成長と教育に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 <教育>とは何かに 90分 <教育>とは何かに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 子どもと他者性につい 90分 子どもと他者性につい
て調べる。
てまとめる。
90分 公教育の理念につい 90分 公教育の理念につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育課程とは何かに 90分 教育課程とは何かに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 教育の目的・内容・方 90分 教育の目的・内容・方
法について調べる。
法についてまとめる。
90分 戦後「学習指導要領」 90分 戦後「学習指導要領」
の展開と課題につい
の展開と課題につい
て調べる。
てまとめる。
90分 学校における教育課 90分 学校における教育課
程の編成について調
程の編成についてまと
べる。
める。
90分 授業過程の構成につ 90分 授業過程の構成につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学力と評価について 90分 学力と評価についてま
調べる。
とめる。
90分 教育メディアについて 90分 教育メディアについて
調べる。
まとめる。
90分 教育問題と教育改革 90分 教育問題と教育改革
について調べる。
についてまとめる。
90分 教師の倫理について 90分 教師の倫理について
調べる。
まとめる。
90分 教育への提言につい 90分 教育への提言につい
て調べる。
てまとめる。
〔到達目標〕
教育史に目を向け、卓越した教育思想や教育制度の意味や内容を理解する。
教育に関する基本的な概念を整理し、その内容を把握する。
教育課程の意義を踏まえ、教師が生徒に教えるべき教育内容と教育方法を理解し、教育課程の編成をすることができる。
現代日本の学校教育における諸問題を分析し、今後の課題について議論することができる。
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業態度
レポート3回
〔比率〕
25%
75%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法についてすべて理解し,説明できる。
A:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法についてほぼ説明できる。
B:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法についてある程度説明できる。
C:教育の理念並びに教育に関する歴史及び思想・教育課程の意義及び編成の方法について一部説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜、資料を配付する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
教育方法学(教職科学講座第5巻)
岩波応用倫理学講義6教育
教育的思考の作法
〔著者名〕
恒吉宏典ほか
越智貢ほか
小笠原道雄ほか
〔発行所〕
福村出版
岩波書店
福村出版
〔出版年〕
1994
2005
2006
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第5回,第10回,第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWH103H 人権論
担 当 者 名 井上 一洋
2016年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 この授業では、「人権」をめぐる七つの問いを考えることで、学生自身が社会で生きるための権利について、論理的に考える力を身につけることを目指す。人は、自分ひとりの都
合や利得で生きているのではなく、他の人たちと互いの権利を認め合いながら生きている。こうした事実をふまえ、「人権」をめぐる問いについて自分なりの考えを論理的に述べ
る能力を身につけることを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 人権、生存の権利、自己決定の権利、男女の権利、障碍者の権利、プライバシーの権利、労働の権利、平等の権利
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 人権について考える授業のため、授業中は特に互いに「学習の権利」を尊重することを心掛ける。
毎回、授業の最後にリアクションペーパーを提出のこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス:本講義の位置づけ、進め方、評価方法などについて理解す
る。人権をめぐる七つの問いについて理解する。
〔担当教員〕
〔事前学習〕
45分 教科書を熟読する
第 2 回
生存の権利:「ぜいたくをする権利は認められるか」という問題について考
える。
90分
第 3 回
自己決定の権利:「生まれない権利は認められるか」という問題について考
える。
90分
第 4 回
男女の権利:「名誉殺人は許されるか」という問題について考える。
90分
第 5 回
障碍者の権利:「障碍者の自立をどう考えるべきか」という問題について考
える。
90分
第 6 回
プライバシーの権利:「少年犯罪に関する報道規制は必要か」という問題に
ついて考える。
90分
第 7 回
労働の権利:「雇用差別は認められるか」という問題について考える。
90分
第 8 回
平等の権利:「保護と平等のどちらを優先すべきか」という問題について考
える。
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(7)
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
毎回の授業後に配布
されるプリントを読み、
提示された問題につ
いて自分の意見を考
えてくる。
〔事後学習〕
45分 プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分 プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
プリントを復習する。時
間の許す限り、授業で
紹介した映像資料を
鑑賞する。
90分
第二回~第八回の配
布プリントのポイントを
まとめる
〔到達目標〕
人権についての正確な知識を得ることで、技術系人材に求められる幅広い教養を身につけ、環境共生型・循環型社会の構築に向けた方
策を理解する能力を身につけること。
人権をめぐる問いについて考えることで、環境共生型・循環型社会の構築への貢献という観点から、論理的に考える力を身につけること。
技術系人材に求められる幅広い教養に基づいて、自他の人権を尊重する社会貢献という観点から環境問題の解決への意欲・態度を身
につけること。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
授業内のリアクションペーパー
〔比率〕
40%
40%
20%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:人権についての知識が正確であり、人権をめぐる問いについて自分なりの論理的な考えを表現できる。
A:人権についての知識がほぼ正確であり、人権をめぐる問いについて自分の意見を述べることができる。
B:人権についての知識がある程度正確であり、人権をめぐる問いについて自分の意見を述べることができる。
C:人権についての知識がある。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
『人権をめぐる十五講 現代の難問に挑む』 辻村みよ子
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔実施授業回等〕
リアクションペーパーの活用 授業実施回 第2回~第8回
映像メディアの活用 授業実施回 第2回~第8回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
岩波書店
〕
〔 参 考 U R L 〕 参考(https://sites.google.com/site/hiroyukiyorozuya1983/home/lecture)
〔出版年〕
2013
〔ISBN〕
978-4-00-029117-0
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(ソフトボール)
担 当 者 名 高本 登
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 様々な生活環境の中で、自己の心身の状態に応じた適切なスポーツを生活の中に取り入れることにより、運動やスポーツを安全で楽しく生涯にわたって行える能力を養うことを
目的とする。本科目では、スポーツの実践とともに、体力医学・運動の生理・運動の心理・スポーツ文化などの理解を深めるための講義も一体化して実施する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、ソフトボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
体力の把握
第 2 回
ソフトボールの基礎と歴史的理解
第 3 回
基本技術の習得1(キャッチボール、スローイング、トスバッティングなど)
第 4 回
基本技術の習得2(ベースランニングとフットワーク)
第 5 回
攻撃と守備
第 6 回
戦術と審判法
第 7 回
試合への導入と記録の付け方の確認
第 8 回
サインの種類と実践
第 9 回
攻撃側のサイン
第10回
守備側のサイン
第11回
ゲームにおける各種サインの確認
第12回
各種サインの徹底
第13回
勝利への作戦とサイン
第14回
ゲーム(チーム再編成)-生涯スポーツとしてのソフトボール
第15回
レポート提出と解説・体力の把握
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
自己の体力レベルを
確認する
90分 ソフトボールの歴史を 90分 ソフトボールの歴史を
理解する
要約するとともにルー
ルを確認する
90分 基本技術の要点を書 90分 送球・捕球の重要性を
く
要約する
90分 基本技術の要点を書 90分 スローイングと走塁の
く
基本を記述する
90分 基本技術ををまとめる 90分 攻撃と守備のスキルの
とともに、攻撃と守備
重要性を要約する
について書く
90分 戦術を理解し、基礎的 90分 ケースによる戦術と審
な審判法を確認する
判手法を要約する
90分 ルールを再確認し、記 90分 試合への導入のため
録の付け方を理解す
の攻撃・守備、記録を
る
要約する
90分 攻守の各サインを要 90分 ケースごとのサインを
約する
要約する
90分 攻撃側のサインを理 90分 緊迫した場面での攻
解する
撃側サインの重要性
を要約する
90分 守備側のサインを理 90分 緊迫した場面での守
解する
備側サインの重要性
を要約する
90分 チームスポーツにおけ 90分 ゲームにおけるサイン
るサインの重要性を理
の状況を要約する
解する
90分 ルールを再確認ととも 90分 ゲーム記録をもとにサ
にサインの出し方受け
インの出し方受け方の
方を理解する
成否を要約する
90分 勝利を目指した作戦と 90分 ゲームにおける作戦と
サインを理解する
サインの徹底を要約
する
90分 チーム再編成の手法 90分 生涯スポーツとしての
を検討し、生涯スポー
ソフトボールについて
ツの在り方を記述する
要約する
90分 スコアシートをまとめ、 90分 体力や精神的な変化
チーム・個人成績を確
を確認し要約する
認する
〔到達目標〕
幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(バレーボール)
担 当 者 名 高本 健彦
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バレーボール
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
基礎技術1(サーブ,レシーブ,パス)
第 4 回
第 5 回
基礎技術2(サーブ,レシーブ,パス,スパイク)
基礎技術3(攻撃)
第 6 回
基礎技術4(防御)
第 7 回
バレーボールのルールと審判法
第 8 回
リーグ戦1(フォーメーションを中心に)
第 9 回
リーグ戦2(チーム戦術を中心に)
第10回
リーグ戦3(アタックへの挑戦)
第11回
生涯スポーツとしてのバレーボール
第12回
ゲームのコーディネイト1(9人制バレーボール)
第13回
ゲームのコーディネイト2(9人制バレーボールのフォーメーション)
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し,
容を理解する
要約する
90分 サーブ,レシーブ,パ 90分 サーブ,レシーブ,パ
スを理解する
スについて,要約する
90分 スパイクを理解する 90分 スパイクを記述する
90分 バレーボールの攻撃 90分 バレーボールの攻撃
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールの防御 90分 バレーボールの防御
を理解する
について,まとめる
90分 バレーボールのルー 90分 バレーボールのルー
ルと審判法を理解す
ルと審判法をまとめる
90分 バレーボールのフォー 90分 バレーボールのフォー
メーションを理解する
メーションを要約する
90分 バレーボールのチー 90分 バレーボールのチー
ム戦術を理解する
ム戦術について,まと
める
90分 アタックを理解する
90分 アタックについて,まと
める
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
バレーボールを理解
バレーボールの役割
する
を要約する
90分 9人制バレーボールを 90分 9人制バレーボールに
理解する
ついて,まとめる
90分 9人制バレーボールの 90分 6人制と9人制バレー
フォーメーションを理
ボールの違いについ
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認する
を確認し要約する
〔到達目標〕
幅広い教養として,健康づくりのための運動について説明できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(バドミントン)
担 当 者 名 長﨑 浩爾
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、バドミントン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
運動強度と心拍数、実際への応用
第 4 回
バドミントンの起源と現在(用具の進歩に着目して)、ダブルスゲーム、運動
と心拍数
第 5 回
ルールの確認と審判の仕方、ダブルスゲーム、運動と心拍数
第 6 回
ストロークの習得1 (サーブ)、ダブルスゲーム、運動と心拍数
第 7 回
ストロークの習得2 (ドロップ・カット)、ダブルスゲーム、運動と心拍数
第 8 回
ストロークの習得3 (ネット・ヘアピン)、ダブルスゲーム、運動と心拍数
第 9 回
ストロークの習得4 (ドロップ・カット & ネット・ヘアピン)、ダブルスゲーム、
運動と心拍数
第10回
ストロークの習得5 (プッシュ & レシーブ)、ダブルスゲーム、運動と心拍
数
第11回
ストロークの習得6 (スマッシュ & レシーブ)、ダブルスゲーム、運動と心
拍数
第12回
ストロークの習得7 (ハイクリア)、ダブルスゲーム、運動と心拍数
第13回
ストロークの習得8 (半面シングルス)、ダブルスゲーム、運動と心拍数
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔到達目標〕
幅広い教養の一つとして、健康づくりのための運動について説明できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し、
容を理解する
要約する
90分 心拍数の測定方法を 90分 ウォーキングや自分が
調べ、安静時の心拍
行っているスポーツな
数を測定する。
どを含めて日常の運
動の心拍数を把握す
る。
90分 図書館の書籍やイン 90分 バドミントンの起源とそ
ターネットを活用して
の歴史的背景、用具
バドミントンの起源とそ
の進化についてまとめ
の時使用されていた
る。また、運動中の心
用具、それの進化に
拍数をまとめる。
ついて調査する。
90分 図書館の書籍やイン 90分 バドミントンのルール、
ターネットを活用して
特に審判の方法につ
バドミントンのルールと
いてまとめる。また、運
審判方法について調
動中の心拍数をまとめ
査する。
る。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら
ターネットを活用して
サーブの動作を確認
サーブの動作とダブ
するとともに、身体をど
ルスとシングルスの
のように動かしている
サーブの差異につい
のかまとめる。また、運
て調べる。
動中の心拍数をまとめ
る。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらド
ターネットを活用してド
ロップ・カットの動作を
ロップ・カットの動作と
確認するとともに、身
ダブルスのフォーメー
体をどのように動かす
ションについて調べ
のが望ましいのかまと
る。
める。また、ダブルス
のフォーメーションに
ついてもまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら
ターネットを活用して
ネット・ヘアピンの動作
ネット・ヘアピンの動作
を確認するとともに、
について調べる。
身体をどのように動か
すのが望ましいのかま
とめる。また、運動中
の心拍数をまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらド
ターネットを活用してド
ロップ・カットとネット・
ロップ・カットとネット・
ヘアピンの動作を確
ヘアピンの動作につ
認するとともに、身体
いて調べる。
をどのように動かすの
が望ましいのかまとめ
る。また、運動中の心
拍数をまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら
ターネットを活用して
プッシュとレシーブの
プッシュとレシーブの
動作を確認するととも
動作について調べる。
に、身体をどのように
動かすのが望ましいの
かまとめる。また、運動
中の心拍数をまとめ
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらス
ターネットを活用して
マッシュとレシーブの
スマッシュとレシーブ
動作を確認するととも
の動作について調べ
に、身体をどのように
る。
動かすのが望ましいの
かまとめる。また、運動
中の心拍数をまとめ
る。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながらハ
ターネットを活用して
イクリアの動作を確認
ハイクリアの動作につ
するとともに、身体をど
いて調べる。
のように動かすのが望
ましいのかまとめる。ま
た、運動中の心拍数
をまとめる。
90分 図書館の書籍やイン 90分 身体を動かしながら
ターネットを活用して
様々なストロークの動
シングルスについてダ
作を確認するととも
ブルスとの差異を調べ
に、身体をどのように
る。
動かすのが望ましいの
かまとめる。また、運動
中の心拍数をまとめ
90分 これまでのストローク 90分 スキルテストについて
の動作についてまとめ
事後評価する。
たものを確認する。
90分 これまでの内容とスト 90分 運動の必要性を理解
ローク動作について確
し、健康を維持・向上
認する。
させるライフスタイルに
ついて要約する。
〔比率〕
100%
〔比率〕
80%
20%
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS112S 生涯スポーツB(卓球)
担 当 者 名 西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自己のライフステージや心身の状態に応じて、それぞれに適したスポーツを生活の中に取り入れ、豊かで健康的なライフスタイルを形成する能力を養うことを目的とする。本科
目では特に、体力の維持・向上に配慮して行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 受講に適した服装並びにシューズを準備する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生涯スポーツ、身体運動、健康づくり、卓球
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員の担当するスポーツ種目を各自選択、受講する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・生涯スポーツについて
第 2 回
体力の把握
第 3 回
状況応じたラリーの展開
第 4 回
スピンのかけ方とラリー
第 5 回
スピンとカットの使い方
第 6 回
卓球のルールと審判法
第 7 回
シングルスのゲーム1(ラリーを中心に)
第 8 回
シングルスのゲーム2(サービスを中心に)
第 9 回
シングルスのゲーム3(スマッシュへの挑戦)
第10回
生涯スポーツとしての卓球
第11回
ダブルスのゲーム1(ルール把握)
第12回
ダブルスのゲーム2(コンビネーション)
第13回
団体リーグ戦
第14回
スキルテスト
第15回
レポート提出と解説
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生涯スポーツの在り方 90分 運動・スポーツの役割
を理解する
を要約する
90分 体力テストの目的と内 90分 自己の体力を把握し,
容を理解する
要約する
90分 卓球のラリーを理解す 90分 状況に応じたラリーに
る
ついて,要約する
90分 スピンのかけ方を理解 90分 スピンのかけ方を記述
する
する
90分 スピンとカットの使い方 90分 スピンとカットの使い分
を理解する
けについて,まとめる
90分 卓球のルールと審判 90分 ルールと審判法を要
法を理解する
約する
90分 シングルスゲームの 90分 シングルスゲームの運
ルールを理解する
営方法をまとめる
90分 サービスの種類を理 90分 卓球のサービスを要
解する
約する
90分 スマッシュを理解する 90分 卓球のスマッシュにつ
いて,まとめる
90分 生涯スポーツとしての 90分 生涯スポーツとしての
卓球を理解する
卓球の役割を要約す
る
90分 ダブルスゲームを理解 90分 ダブルスゲームにつ
する
いて,まとめる
90分 ダブルスのコンビネー 90分 ダブルスのコンビネー
ションを理解する
ションを記述する
90分 団体戦のルールを理 90分 卓球の団体戦につい
解する
て,まとめる
90分 スキルテストの目的と 90分 スキルテストについ
内容を理解する
て,事後評価する
90分 これまでの自己のスキ 90分 体力や精神的な変化
ルについて,確認する
を確認し要約する
〔到達目標〕
幅広い教養の1つとして,健康づくりのための運動について説明できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業参加度
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWS102H キャリアデザイン
担 当 者 名 内藤 望,菅 雄三
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 就業力育成,総合的キャリア形成支援のための導入科目であり,ポートフォリオの作成や自己発見レポートの分析などから,自己の長所(強み),職業への興味を意識した学び
や仕事を考え,将来の進路や目標を明確にする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(1.5時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(1.5時間)として授業内容についてノート
に要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 キャリア,ポートフォリオ,就業力,職業意識,自己発見,社会人基礎力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。
毎回,指示する席について学習を行う。
レポート等の提出は,指示に従って,時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
〔内容〕
〔担当教員〕
受講ガイダンス: 本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解 学科担当教員
する。
キャリアデザインの意義: 各学科のDPに掲げられている技術者像につい 学科担当教員
て理解した上で,大学におけるキャリア形成という観点から1年,2年,3年,
4年でどのようなキャリア形成をすべきかを学ぶ。
自己発見レポートⅠ: 大学生活の目標設定や客観的な自己理解に役立 学科担当教員
つツールとして「自己発見レポートⅠ」に取り組む。
働くことと大学での学び: 働くことの意義、関連する業界の紹介、学部や 学科担当教員
大学院での学びと将来像などについて、学科の教育の特徴を理解しなが
ら学ぶ。
社会人セミナー・社会で求められる能力: 社会で活躍する企業人の講義 学科担当教員
から、社会で必要とされる能力を理解するとともに、学生時代に身につけて
おくことを認識する。
自己発見レポートⅠのフォローアップ講座: 第4回で実施した「自己発見 学外講師
レポートⅠ」の結果を見ながら、自分の強み・弱みを理解し、学生生活の目
標と行動計画をたてる。
ポートフォリオの作成: キャリア目標と学習目標を設定し,ポートフォリオに 学科担当教員
入力する。
グループ討議 キャリアデザインとは何か,学習目標は何か: 本講義の振 学科担当教員
り返りを行うとともに自己評価に基づいた学習目標についてグループ討議
を行い,大学における行動計画について考える。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(7)
〔事前学習〕
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
90分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
〔事後学習〕
90分 授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
90分
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
技術者像について理解した上で,大学におけるキャリア形成という観点が理解できる。
大学生活の目標設定を行い,客観的な自己理解ができる
自分の強み・弱みを理解し,学生生活の目標と行動計画をたてることができる。
〔比率〕
30%
40%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をすべて理解し、説明できる。
A:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をほぼ理解し、説明できる。
B:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標をある程度理解し、説明できる。
C:自己の長所,職業への興味を意識した学びや仕事を考え,将来の進路や目標を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
8
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWC112S アジアを知る
担 当 者 名 栢木 清吾
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「21世紀はアジアの世紀」と称されることがあるように、中国やインド、東南アジア諸国の近年の急速な経済成長に伴い、グローバルが進む世界情勢のなかでアジアの存在感は
日増しに高まっている。アジア域内でもヒト・モノ・情報の流通が拡大し、各国間の経済関係は相互に緊密化し、文化面での交流も活発化している。しかしながら、植民地主義や
度重なる戦争に由来する歴史問題や領土問題に代表されるように、近隣諸国間では解決の目処が立たない政治的対立の火種が燻り続け、一国内を見ても、民族的・宗教的差
異に由来する軋轢や、階級格差や貧困の増大、人種やジェンダー的差別の激化など様々な問題に直面しているのが現状である。こうした現状認識のもと本講義では、現代社
会で通用するグローバルな視野を養い、また、過去・現在・未来を見据えたアジア諸国と日本との関係構築を模索するために、世界規模の構造変化のなかでのアジア地域の歴
史的変容過程と、当該地域が抱える諸問題を多角的に検討することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 「ヨーロッパを知る」、「アメリカを知る」の講義をあわせて受講することが望ましい。また、高校の教科書レベルの世界史・日本史を復習しておけば、講義内容が理解しやすくなる
はずである。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 植民地主義、戦争、経済格差、人種、ジェンダー、移民、難民、消費主義、大衆文化
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 初回の「イントロダクション」の際に、各回のテーマに関連するテクストや視聴覚資料をあらかじめ提示する。各回の受講の前に、それらに目を通しておくことが望ましい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
イントロダクション:講義概要の説明
〔担当教員〕
栢木 清吾
第 2 回
20世紀アジアと(ポスト)コロニアルな諸問題(1):歴史認識の齟齬
栢木 清吾
第 3 回
20世紀アジアと(ポスト)コロニアルな諸問題(2):領土問題
栢木 清吾
第 4 回
冷戦と熱戦(1):朝鮮戦争
栢木 清吾
第 5 回
冷戦と熱戦(2):ベトナム戦争
栢木 清吾
第 6 回
アフガニスタン・イラクの戦争を考える
栢木 清吾
第 7 回
高度経済成長と階級格差(1):都市経済と農村経済
栢木 清吾
第 8 回
高度経済成長と階級格差(2):オリンピックを事例に(ソウル・北京・東京) 栢木 清吾
第 9 回
民族・宗教問題:中国の場合
栢木 清吾
第10回
人種差別とジェンダー差別:インドの場合
栢木 清吾
第11回
アジアにおける移民と難民
栢木 清吾
第12回
国境を越える大衆文化:音楽・アニメ・ファッション
栢木 清吾
第13回
観光客と消費主義:いわゆる「爆買」報道をめぐって
栢木 清吾
第14回
現代日本とアジア
栢木 清吾
第15回
講義全体のまとめ
栢木 清吾
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 講義内容をノートに要
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テクストを熟読す 90分 講義内容をノートに要
る。
約する。
90分 これまでのノートを整 150分 定期試験の準備を行
理し直す。
う
〔到達目標〕
アジアの歴史や文化に関する広範な教養と知識を修得し、持続可能な社会の構想に役立てることができる。
アジア諸国が置かれた様々な実情を理解することで、異なる条件に応じて適切な判断を下す思考力と倫理的な価値観を身に付けてい
る。
現代アジアが抱える具体的な諸問題についての幅広い関心と知見に基づき、技術者として社会貢献を果たす上での意欲と倫理観を身に
付けている。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
ミニッツ・ペーパー
授業への参加度
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
とくになし(毎回レジュメを配布する)
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
グローバリゼーションのなかのアジア
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
適宜、実施する。
適宜、実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
〔著者名〕
〔発行所〕
伊豫谷登士翁/テッサ・モリス=スズキ/酒 未来社
井直樹
カルチュラル・スタディーズで読み解くアジ 岩崎稔/吉見俊哉/陳光興
せりか書房
ア
転換期の日本へ:「パックス・アメリカーナ」 ジョン・W・ダワー/ガバン・マコーミック
NHK出版新書
か「パックス・アジア」か
アジア冷戦史
下斗米伸夫
中公新書
現代アジア事典
長谷川啓之監修
文眞堂
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〕
〔 参 考 U R L 〕
30%
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解し、自らの力で説明した上で、批判的な検討ができる。
A:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解し、自らの力で説明できる。
B:現代アジアが直面している諸問題を十分に理解できている。
C:現代アジアを直面している諸問題をある程度理解できている。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
40%
30%
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔出版年〕
1998
〔ISBN〕
4624932404
2011
4796703063
2014
4140884231
2004
2009
4121017633
4830946490
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWC111S 知へのいざない
担 当 者 名 萬屋 博喜
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 この授業では、マンガから「知の基本問題」を読み取ることを通じて、ものごとを論理的に考えるための力を身につける。現代の日本のマンガは、私たちに娯楽を提供するだけで
はなく、私たちの知の基本構造を問いなおす視点をも提供する。さまざまな名作マンガを知の観点から読み直すことを通じて、より身近な仕方で論理的に考えることの面白さや
奥深さを味わうことを目指す。(ただし、この授業では、いわゆる「マンガ批評」についての講義を行わない。)
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(7)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 マンガ、夢と現実、心身問題、他人のこころ、知識の定義、自己、人の同一性、自由、意志の弱さ、責任、運命、労働の意味、人生の意味
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 出席するだけでは評価の対象とならない。授業への積極的な参加を求める。
毎回、授業の最後にリアクションペーパーを提出すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス:本講義の位置づけ、進め方、評価方法などについて理解す
る。マンガから「知の基本問題」を読み取る基本的な方法について学ぶ。
第 2 回
「夢と現実は区別できるか」という問題について考える(藤子・F・不二雄『ど
ことなくなんとなく』)。
第 3 回
「こころとからだの違いは何か」という問題について考える(手塚治虫『鉄腕
アトム』)。
第 4 回
「他人のこころを読むことはできるか」という問題について考える(佐藤マコ
ト『サトラレ』)。
第 5 回
「信念と知識の違いは何か」という問題について考える(大場つぐみ・小畑
健『DEATH NOTE』)。
第 6 回
「本当のわたしとは何か」という問題について考える(萩尾望都『半神』)。
第 7 回
「過去のわたしと未来のわたしは同じか」という問題について考える(萩尾
望都『A-A'』)。
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
「どのようなときにあなたは自由か」という問題について考える(手塚治虫
『BLACK JACK』)。
第10回
「意志の弱さは克服できるか」という問題について考える(福本伸行『賭博
黙示録カイジ』)。
第11回
「自己責任は本当にあるのか」という問題について考える(真鍋昌平『闇金
ウシジマくん』)。
第12回
「人の運命はあらかじめ決まっているか」という問題について考える(荒木飛
呂彦『ジョジョの奇妙な冒険』)。
第13回
「好きな仕事が見つからなければどうすればいいか」という問題について考
える(中村尚儁『1/11』)。
第14回
「何のために生きるのか」という問題について考える(藤子・F・不二雄『分岐
点』『未来の想い出』)。
第15回
期末まとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスで提示されて 90分 配布されたプリントを
いるマンガを読む。
復習する。時間の許
す限り、授業で紹介し
たマンガを読む。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 まとめのプリントを読 90分 配布されたプリントを
み、提示された問題に
復習する。時間の許
ついて自分の意見を
す限り、授業で紹介し
考えてくる。
たマンガを読む。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 毎回の授業後に配布 90分 配布されたプリントを
される予習プリントを
復習する。時間の許
読み、提示された問題
す限り、授業で紹介し
について自分の意見
たマンガを読む。
を考えてくる。
90分 まとめのプリントを読 90分 授業で学んだことをふ
み、提示された問題に
まえ、授業中に扱った
ついて自分の意見を
マンガを読み直した上
考えてくる。
で、自分なりの考えを
まとめる。
〔到達目標〕
マンガから知の基本問題を読み取ることで、技術系人材に求められる幅広い教養を身につけ、環境共生型・循環型社会の構築に向けた
方策を理解する能力を身につけること。
知の基本問題について考えることで、環境共生型・循環型社会の構築への貢献という観点から、論理的に考える力を身につけること。
技術系人材に求められる幅広い教養に基づいて、社会貢献という観点から環境問題の解決への意欲・態度を身につけること。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ
期末まとめ
授業内のリアクションペーパー
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:知の基本問題の理解が正確であり、知の基本問題について自分なりの論理的な考えを表現できる。
A:知の基本問題の理解がほぼ正確であり、知の基本問題について自分の意見を述べることができる。
B:知の基本問題の理解がある程度正確であり、知の基本問題について自分の意見を述べることができる。
C:知の基本問題の認識がある。
D:未到達(不合格)
〔比率〕
40%
40%
20%
〔比率〕
35%
35%
30%
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
『マンガは哲学する』
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
その他
〔著者名〕
永井均
〔実施授業回等〕
リアクションペーパーの活用 第2~7回、第9~14回
漫画メディアの活用 第2~7回、第9~14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔発行所〕
岩波書店
〕
〔 参 考 U R L 〕 参考(https://sites.google.com/site/hiroyukiyorozuya1983/home/lecture)
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
978-4-00-603183-1
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 CWL102S 読書へのいざない
担 当 者 名 松川 弘
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 学生時代に読書することの楽しさを知り、関心領域を広げ、柔軟な思考力を養う。また、教養書と専門書は互いに交流し合っていて別ものではないことを理解することを目的と
し、現代の日本社会を相対的、客観的に捉えることができる視点を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 関連科目である「日本語表現」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 読書することの楽しさ、柔軟な思考力、相対的かつ客観的な視点
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
〔担当教員〕
松川 弘
第 2 回
クライスト
松川 弘
第 3 回
クライスト(レポート作成)
松川 弘
第 4 回
ハウフ
松川 弘
第 5 回
ハウフ(レポート作成)
松川 弘
第 6 回
シュニッツラー
松川 弘
第 7 回
シュニッツラー(レポート作成)
松川 弘
第 8 回
ヘッセ
松川 弘
第 9 回
ヘッセ(レポート作成)
松川 弘
第10回
ブレヒト
松川 弘
第11回
ブレヒト(ビデオ視聴)
松川 弘
第12回
ブレヒト(レポート作成)
松川 弘
第13回
ビクセル
松川 弘
第14回
ビクセル(レポート作成)
松川 弘
第15回
まとめレポート作成
松川 弘
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 授業内容をノートに要
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 配布テキストを熟読 60分 レポートの内容を再
し、レポートの下書き
チェックする。
をまとめる。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 配布テキストを熟読 60分 レポートの内容を再
し、レポートの下書き
チェックする。
をまとめる。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 配布テキストを熟読 60分 レポートの内容を再
し、レポートの下書き
チェックする。
をまとめる。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 配布テキストを熟読 60分 レポートの内容を再
し、レポートの下書き
チェックする。
をまとめる。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 関連テキストを熟読す 60分 レポートの下書きをま
る。
とめる。
120分 レポートの下書きをま 60分 レポートの内容を再
とめる。
チェックする。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 配布テキストを熟読 60分 レポートの内容を再
し、レポートの下書き
チェックする。
をまとめる。
120分 配布テキストを熟読 60分 レポートの内容を再
し、レポートの下書き
チェックする。
をまとめる。
〔到達目標〕
読書を通して幅広い教養と知識や倫理観を修得することができる。
読書を通して、環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢献の意欲を持って倫理的な行動ができる。
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
まとめレポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標について、全体の90%以上習得
A:到達目標について、全体の約80%程度を習得
B:到達目標について、全体の約70%程度を習得
C:到達目標について、全体の約60%程度を習得
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
プリントを適宜配布する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
授業中に指示する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWL103H 技術英語B
担 当 者 名 楠木 佳子,堀部 秀雄,山内 香澄,安部 由美子
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル化する社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的へ向かう第一歩として、「技術英語A]に引き続き、「科学技術英語」を基に「基礎英文法」
を修得する。文法項目別に編集・配置された科学技術に関する短文、長文を精読しながら、文の構造を深く理解し、読解力と基本的な作文力を身につける。「準動詞」「比較」
「関係詞」「仮定法」などを文法の重点項目として学ぶ。また、適宜MM教室を使用し、e-learningによる自主学習を継続・発展させる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 この科目は、2年次開講の「キャリア英語A、B」さらに3、4年次開講の「特別英語A、B」「英語コミュニケーションA、B」などの英語科目の基礎となる科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 基礎英文法、科学技術英語
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 習熟度別クラス編成で授業が行われるので、掲示板で自分のクラスを確認の上、入室すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること(携帯電話での代用はできない)。ま
た、学期に2回MM教室を利用して、コンピューターを使った英語学習の指導と動機付けを行う。またクラスによっては、電子黒板、クリッカーなどの機器を活用する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび不定詞(1)(基礎的用法)
第 2 回
不定詞(2)(不定詞の様々な意味と用法)
第 3 回
分詞(1)名詞を修飾する現在分詞、過去分詞
第 4 回
分詞(2)分詞構文
第 5 回
動名詞(1)
第 6 回
動名詞(2)(動名詞と不定詞の名詞的用法など)
第 7 回
準動詞のまとめ
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
接続詞
第10回
関係代名詞(1)(関係代名詞の基礎)
第11回
関係代名詞(2)(関係代名詞のthat、関係代名詞の継続用法など)
第12回
関係副詞(関係副詞の基礎)
第13回
関係副詞(関係副詞の省略など)
第14回
仮定法
第15回
まとめと反復演習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書の「不定詞」の 90分 教科書の「不定詞」の
説明を熟読し、英単語
基本問題を解く。
の意味を調べる。
90分 教科書の「不定詞」の 90分 学習した文法事項を
標準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「分詞」の説 90分 教科書の「分詞」の基
明を熟読し、英単語の
本問題を解く。
意味を調べる。
90分 教科書の「分詞」の標 90分 学習した文法事項を
準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「動名詞」の 90分 教科書の「動名詞」の
説明を熟読し、英単語
基本問題を解く。
の意味を調べる。
90分 教科書の「動名詞」の 90分 学習した文法事項を
標準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「準動詞まと 90分 教科書の「準動詞」の
め」を熟読し、英単語
基本問題、標準問題
の意味を調べる。
を解く。
90分 第1回から第7回まで 90分 理解が不十分な文法
に学習した文法事項
事項を再度、確認しそ
を整理、復習し繰り返
の定着をはかる。
しの音読などにより身
につける。
90分 教科書の「接続詞」を 90分 教科書の「接続詞」の
熟読し、英単語の意
基本問題、標準問題
味を調べる。
を解く。
90分 教科書の「関係代名 90分 教科書の「関係代名
詞」の説明を熟読し、
詞」の基本問題を解
英単語の意味を調べ
く。
る。
90分 教科書の「関係代名 90分 学習した文法事項を
詞」の標準問題を解
整理、復習し繰り返し
く。
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「関係副詞」 90分 教科書の「関係副詞」
の説明を熟読し、英単
の基本問題を解く。
語の意味を調べる。
90分 教科書の「関係副詞」 90分 学習した文法事項を
の標準問題を解く。
整理、復習し繰り返し
の音読などにより身に
つける。
90分 教科書の「仮定と条 90分 教科書の「仮定と条
件」の説明を熟読し、
件」の基本問題、標準
英単語の意味を調べ
問題を解く。
90分 第9回から第14回まで 90分 理解が不十分な文法
の文法事項を整理、
事項を再度、確認しそ
復習し繰り返しの音読
の定着をはかる。
などにより身につけ
る。
〔到達目標〕
英語の基礎文法が理解できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題・小テスト
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各ユニットの文法事項を十分に理解し、発展問題もこなすことができる。
A:各ユニットの文法事項を十分に理解し、標準問題に確実に答えることができる。
B:各ユニットの文法事項の基礎を理解し、標準問題にもある程度答えることができる。
C:各ユニットの文法事項の基礎を理解し、基本問題に答えることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための英語入門
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学英語グループ編
〔発行所〕
〔出版年〕
2016
〔実施授業回等〕
Unitごとに行う。
MM教室を2回利用する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記はこの科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。
〔 参 考 U R L 〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMM103S 解析基礎B
担 当 者 名 廣瀬 英雄,今岡 光範
2016年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 解析基礎Aに引き続いて初等関数の積分法を学び,計算に習熟する。また多変数関数を導入し,その偏微分法を学び,計算に習熟する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 解析基礎Aを履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 積分法,多変数関数,偏微分法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 解析基礎Aの内容の理解が不十分であると思う受講者は,並行して十分復習をすること。ノートPCを必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義内容および評価方法の説明。1変数関数の原始関数と不定積分
第 2 回
1変数関数の部分積分法,置換積分法
第 3 回
初等関数の積分,三角関数の積分
第 4 回
指数,対数関数の積分
第 5 回
定積分の定義,部分積分法
第 6 回
置換積分法, 広義積分
第 7 回
定積分の応用
第 8 回
中間まとめ
第 9 回
2変数関数の概念と性質
第10回
偏微分の概念と偏導関数,全微分可能性
第11回
曲面と接平面,法線ベクトル
第12回
合成関数の偏微分法
第13回
高階偏導関数
第14回
偏微分法の応用
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため,教科書の指
めるため,授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため,教科書の指
めるため,授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため,教科書の指
めるため,授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため、,教科書の
めるため,授業内容を
指定箇所を熟読して
ノートに要約する等し
おくこと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため,教科書の指
めるため,授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため,教科書の指
めるため,授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため,教科書の指
めるため,授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため,教科書の指
めるため,授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため,教科書の指
めるため,授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため,教科書の指
めるため,授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため,教科書の指
めるため,授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため,教科書の指
めるため,授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため,教科書の指
めるため,授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
90分 授業内容の理解を深 90分 授業内容の理解を深
めるため,教科書の指
めるため,授業内容を
定箇所を熟読しておく
ノートに要約する等し
こと。
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
第15回
2変数関数の極値
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
90分
授業内容の理解を深 90分
めるため,教科書の指
定箇所を熟読しておく
こと。
授業内容の理解を深
めるため,授業内容を
ノートに要約する等し
て復習しておくこと。
配布された演習問題
があれば解いておくこ
と。
〔到達目標〕
積分や偏微分についての概念を具体例を通じて理解し,計算できるようになる。 また,面積や曲線長の導出,極値問題などへの応用に
ついて,計算できるようになる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
演習、レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:1変数関数の積分と2変数関数の偏微分の計算ができるとともに,応用についても理解できる。
A:1変数関数の積分と2変数関数の偏微分の計算が概ねできるとともに,応用についても理解できる。
B:1変数関数の積分と2変数関数の偏微分の計算が概ねできるとともに,応用についても概ね理解できる。
C:基本的な関数の積分と偏微分の計算が概ねできる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
微分積分学2014
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
広島工業大学数学グループ編
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 FMM112S 線形代数B
担 当 者 名 久保 富士男,廣瀬 英雄
2016年度
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 線形代数Aで学んだベクトルと行列の概念を基礎として,数学を応用する多くの分野で欠かせない線形代数を理解し,数学的思考力や計算力を養うことで,専門科目を学ぶた
めの基礎力を身につける。内容として,行列式,線形変換,固有値,固有ベクトルとそれらの応用を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
D(5)
〕 「線形代数A」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 行列式,連立方程式,クラメルの公式,1次独立と従属,線形変換,直交行列,直交変換,固有値,固有ベクトル,対角化,二次形式の標準形,行列のべき
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。
レポートの提出は期日厳守する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
講義内容や成績の評価方法等の説明。
行列式の導入
第 2 回
行列式の定義
第 3 回
行列式の性質
第 4 回
行列式の展開
第 5 回
行列式と逆行列
第 6 回
連立方程式と行列式
第 7 回
行列式の図形的意味
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
線形変換の基本性質
第10回
合成変換と逆変換,回転を表す線形変換
第11回
直交行列と直交変換
第12回
固有値と固有ベクトル
第13回
行列の対角化
第14回
対称行列の対角化
第15回
対角化の応用
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(5)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書3章§1の1.1を 90分 2次行列式と3次の行
予習する
列式の定め方を復習
し,該当箇所や課題
の演習問題を解く
90分 前回の内容を復習し, 90分 一般の次元の行列式
教科書3章§1の1.2を
の定義を復習し,該当
予習する
箇所や課題の演習問
題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列式の基本的な性
習し,教科書3章§1
質と行列の積との関係
の1.3,1.4を予習する
を復習し,該当箇所や
課題の演習問題を解
く
90分 前回までの内容を復 90分 行列式の展開を復習
習し,教科書3章§2
し,該当箇所や課題
の2.1を予習する
の練習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 逆行列を行列式を用
習し,教科書3章§2
いて求める方法を復
の2.2を予習する
習し,該当箇所や課
題の練習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 クラメルの公式につい
習し,教科書3章§2
て復習し,該当箇所
の2.3を予習する
や課題の練習問題を
解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列式を用いて面
習し,教科書3章§2
積,体積を求める方法
の2.4を予習する
を復習し,該当箇所や
課題の練習問題を解
く
90分 これまでの行列式の 90分 与えられた課題や3章
内容を復習し,節末の
の練習問題を解く
練習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 線形変換の概念につ
習し,教科書4章§1
いて復習し,該当箇所
の1.1を予習する
や課題の練習問題を
解く
90分 前回までの内容を復 90分 合成変換,逆変換お
習し,教科書4章§1
よび回転を表す線形
の1.3,1.4を予習する
変換について復習し,
該当箇所や課題の練
習問題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 直交行列と直交変換
習し,教科書4章§1
について復習し,該当
の1.5を予習する
箇所や課題の練習問
題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 固有値,固有ベクトル
習し,教科書4章§2
について復習し,該当
の2.1,2.2を予習する
箇所や課題の練習問
題を解く
90分 前回までの内容を復 90分 行列の対角化につい
習し,教科書4章§2
て復習し,該当箇所
の2.3,2.4を予習する
や課題の練習問題を
解く
90分 前回までの内容を復 90分 対称行列の対角化に
習し,教科書4章§2
ついて復習し,該当箇
の2.5を予習する
所や課題の練習問題
を解く
90分 前回までの内容を復 90分 対角化の応用につい
習し,教科書4章§2
て復習し,与えられた
の2.6を予習する
課題や節末の練習問
題を解く
〔到達目標〕
行列式・線形変換・固有値・固有ベクトルを理解し,計算できるとともに,それらを応用できる
行列式・線形変換・固有値・固有ベクトルの知識を正確かつ分かりやすく表現できる
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:行列式,線形変換,固有値・固有ベクトルに関する到達目標の内容を完全に理解し,計算・応用できる。
A:行列式,線形変換,固有値・固有ベクトルに関する到達目標の内容を概ね理解し,計算・応用できる。
B:行列式,線形変換,固有値・固有ベクトルの演算を理解し,計算・応用できる。
C:行列式,線形変換,固有値・固有ベクトルの演算を概ね理解し,計算・応用できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
新線形代数
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
高遠節夫他
〔実施授業回等〕
適時に実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
大日本図書
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
978-4-477-02461-1
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 FMP102S 基礎物理学B
担 当 者 名 尾﨑 徹
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 基礎物理学Bでは電磁気学を講義と演習をとおして学ぶ.私たちの身の回りの物体に作用する力の多くは,重力よりも強い電気力または磁気力に由来する.それは,物質がた
くさんの原子によって構成されており、原子が正電荷をもつ原子核と負電荷をもつ電子でできているからである.私たちは,その電磁力を利用して発電し,それによって得た電
気エネルギーを電気回路をつかって移送し,力学的エネルギーや熱に変換して豊かな生活を送っている.電磁気現象の見方,考え方とその数学による表し方を学びながら,ど
の分野でも通用する理工系の基礎力を身につける.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 ベクトルの和と差,2次関数までの微分と積分を履修しておくこと.
先行科目:基礎物理学A
後続科目:物理学実験
〔 キ ー ワ ー ド 〕 理工系の基礎,電磁気学 物質 電子 電流 抵抗 クーロン力 電気容量 ローレンツ力 電磁誘導 インダクタンス,電磁波
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業で行うテーマのNoteをよく読んで理解して演習問題を全て解いてくる.発表が当たっているときは発表の仕方も考えてくる.当日の内容を復習して,次から解けるようにす
る.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,物質と電子(テーマ1)
〔担当教員〕
尾﨑 徹
第 2 回
物質と電子(テーマ1)
尾﨑 徹
第 3 回
電子運動と電流(テーマ2)
尾﨑 徹
第 4 回
電場による電子の運動と電気抵抗(テーマ3)
尾﨑 徹
第 5 回
クーロン力と電場(テーマ4)
尾﨑 徹
第 6 回
電場から電気容量(テーマ5)
尾﨑 徹
第 7 回
中間まとめ
尾﨑 徹
第 8 回
電流が磁石に(テーマ6)
尾﨑 徹
第 9 回
電流が磁場から受ける力(テーマ7)
尾﨑 徹
第10回
電磁誘導1 発電(テーマ8)
尾﨑 徹
第11回
電磁誘導2 インダクタンス(テーマ9)
尾﨑 徹
第12回
電気回路1 直流(テーマ10)
尾﨑 徹
第13回
電気回路2 交流(テーマ11)
尾﨑 徹
第14回
電気エネルギーと電気振動による電磁波の発生(テーマ13)
尾﨑 徹
第15回
電磁気の枠組みとまとめ(テーマ14)
尾﨑 徹
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書「基礎物理
90分 テーマ1のNoteの内容
WORKBOOK」の「ま
を復習する.
えがき」と
「WORKBOOKの利用
法」を読んで理解す
る.
90分 テーマ1のNoteの内容 90分 テーマ1の問題の内容
を理解して問題を解
と流れを復習する.
く.
90分 テーマ2のNoteの内容 90分 テーマ2の問題の内容
を理解して問題を解
と流れを復習する.
く.
90分 テーマ3のNoteの内容 90分 テーマ4の問題の内容
を理解して問題を解
と流れを復習する.
く.
90分 テーマ4のNoteの内容 90分 テーマ4の問題の内容
を理解して問題を解
と流れを復習する.
く.
90分 テーマ5のNoteの内容 90分 テーマ5の問題の内容
を理解して問題を解
と流れを復習する.
く.
90分 テーマ1-5の問題が解 90分 テーマ1-5の内容の理
けるように復習する.
解を深める.
90分 テーマ6のNoteの内容 90分 テーマ6の問題の内容
を理解して問題を解
と流れを復習する.
く.
90分 テーマ7のNoteの内容 90分 テーマ7の問題の内容
を理解して問題を解
と流れを復習する.
く.
90分 テーマ8のNoteの内容 90分 テーマ8の問題の内容
を理解して問題を解
と流れを復習する.
く.
90分 テーマ9のNoteの内容 90分 テーマ9の問題の内容
を理解して問題を解
と流れを復習する.
く.
90分 テーマ10のNoteの内 90分 テーマ10の問題の内
容を理解して問題を
容と流れを復習する.
解く.
90分 テーマ11のNoteの内 90分 テーマ11の問題の内
容を理解して問題を
容と流れを復習する.
解く.
90分 テーマ13のNoteの内 90分 テーマ13の問題の内
容を理解して問題を
容と流れを復習する.
解く.
90分 テーマ14のNoteの内 90分 テーマ14の問題の内
容を理解して問題を
容と流れを復習する.
解く.
〔到達目標〕
次の内容を理解して説明することができる.①物質のなりたち.②電流と電気抵抗のミクロな意味.③クーロン力,電場と電気容量の意
味.④ローレンツ力とアンペールの力.⑤電磁誘導による発電とインダクタンスの意味.⑥電気振動による電磁波の発生.
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
テスト
発表
〔比率〕
100%
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:電気抵抗のミクロな意味,電気容量の意味,インダクタンスの意味,電気振動と電磁波
の発生をすべて十分に理解して発表することができる.
A:電気抵抗のミクロな意味,電気容量の意味,インダクタンスの意味,電気振動と電磁波
の発生のほとんどすべてを十分に理解して発表することができる.
B:電気抵抗のミクロな意味,電気容量の意味,インダクタンスの意味,電気振動と電磁波
の発生のほとんどすべてを理解して発表することができる.
C:電気抵抗のミクロな意味,電気容量の意味,インダクタンスの意味,電気振動と電磁波
の発生を理解して発表することができる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
基礎物理WORKBOOK<第2版>
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
反転授業
〔著者名〕
尾﨑 徹
〔発行所〕
東京教学社
〔実施授業回等〕
毎回
演習の回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状「理科」
測量士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
物性物理学のやさしい解説(http://harp.lib.hiroshima-u.ac.jp/it-hiroshima/metadata/10697)
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-8082-2053-2
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 GSA122S 大気水圏の科学B
担 当 者 名 内藤 望
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 大気水圏における運動や現象は、時間的にも空間的にも大小様々なスケールで存在している。その中から、地球環境を理解する上で重要なものを中心に学習する。講義内容
は各論的なものとなるが、いずれも単なる現象面の知識のみに終わらず、関連する物理的な考え方を修得することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
〕 「大気水圏の科学A」の履修を前提とし、「地球科学概論」とも関連がある。また特に、「大気水圏の科学C」「地球環境物理学」「水の災害」「地球環境システム論」等の科目内容
へ接続する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 気象 降水過程 雪氷 氷河 地下水 気候変動
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「暗記」ではなく授業内容を「理解」することが何より大切である。そのため授業中は集中して受講し、授業後の加筆・整理も含めてしっかりとしたノートを作るように。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
〔担当教員〕
内藤望
第 2 回
大気湿潤度と上昇気流
内藤望
第 3 回
大気安定度と降水過程
内藤望
第 4 回
熱帯低気圧
内藤望
第 5 回
海陸風とモンスーン
内藤望
第 6 回
雪氷圏の分布
内藤望
第 7 回
氷河と氷床
内藤望
第 8 回
氷河の質量収支と流動
内藤望
第 9 回
気候変動と氷河
内藤望
第10回
氷床と海面変動
内藤望
第11回
地下水の分布と流動
内藤望
第12回
凍土の分布
内藤望
第13回
過去の気候変動
内藤望
第14回
地球温暖化とヒートアイランド
内藤望
第15回
まとめ
内藤望
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
60分 大気水圏の科学Aの 120分 授業内容を振り返って
内容を復習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
〔到達目標〕
大気水圏における様々な運動や現象のメカニズムを理解するとともに、地球の気候システムの全体像を把握することが目標である。 (1)
大気安定度と降水過程 (2)熱帯低気圧と温帯低気圧 (3)雪氷圏の特徴と変動 (4)地下水の分布と流動 (5)過去の気候変動および将
来の気候予測
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔比率〕
90%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標(1)~(5)の全てが達成できている
A:到達目標(1)~(5)の大部分が達成できている
B:到達目標(1)~(5)の半分程度が達成できている
C:到達目標(1)~(5)の一部が達成できている
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
一般気象学 第2版
〔比率〕
100%
〔著者名〕
小倉義光
〔発行所〕
東京大学出版会
〔出版年〕
1999
〔ISBN〕
978-4130627061
配布プリント
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
水の気象学
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
武田喬男ほか
〔実施授業回等〕
第5,10,15回ころに実施予定
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):教科に関する選択科目
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
東京大学出版会
〔出版年〕
1992
〔ISBN〕
978-4130647038
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 GSG122S 地圏の科学
担 当 者 名 山崎 博史
2016年度
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本科目は地球環境について,特に固体地球表層での地学現象の基礎的知識を修得することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
〕 「地球科学概論」と関連がありますが,高等学校で地学を履修しなかったことを前提として授業を行います。また本科目は,特に「地圏の災害」「地盤と地震」に対する基礎科目と
なります。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 固体地球,地球の内部構造と構成物質,地殻変動,プレートテクトニクス
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 これまで学習したことのない内容を扱うこと多いと思われるので,特に事後学習に取り組むことが大切です。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンスとイントロダクション
〔担当教員〕
山崎博史
第 2 回
地球の概観(主に教科書第1編第1章に関わる内容)
山崎博史
第 3 回
地圏の構成物(主に教科書第1編第2章に関わる内容)
山崎博史
第 4 回
堆積岩と堆積作用(主に教科書第4編に関わる内容)
山崎博史
第 5 回
地質学的時間:相対年代と放射年代(主に教科書第5編第1章に関わる内 山崎博史
容)
プレートテクトニクス(主に教科書第2編第1章に関わる内容)
山崎博史
〕
第 6 回
第 7 回
山崎博史
第 8 回
マグマの発生とプレートテクトニクス(主に教科書第2編第2章に関わる内
容)
火山(主に教科書第2編第2章に関わる内容)
第 9 回
地震と断層(主に教科書第2編第2章に関わる内容)
山崎博史
第10回
山崎博史
第14回
日本列島の成り立ち1:付加体として成長してきた日本列島(主に教科書
第5編第2章に関わる内容)
日本列島の成り立ち2:日本海の形成と日本列島の成立(主に教科書第5
編第2章に関わる内容)
地球表層の物質移動:地層の縞縞の意味(主に教科書第4編第2章に関
わる内容)
地球表層の物質移動:河川と洪水(主に教科書第4編第1章および第7編
に関わる内容)
地球表層の物質移動:不安定な大地(主に教科書第7編に関わる内容)
第15回
地球環境と人間生活(主に教科書第7編に関わる内容)
山崎博史
第11回
第12回
第13回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
山崎博史
山崎博史
山崎博史
山崎博史
山崎博史
〔事前学習〕
60分 教科書を購入し概観
しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
60分 教科書の関連部分を
熟読しておく
〔事後学習〕
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
120分 授業内容と合わせて
ノート等に整理してお
〔到達目標〕
地球環境に関する多様な専門教育分野の中で,地球科学が扱う次の(1)~(4)の項目を中心に,幅広い基礎的知識を身につけることを
目標とする。 (1)太陽系惑星としての地球の特徴 (2)地球の形状と内部構造 (3)地殻の構造と構成物質 (4)地殻変動の特徴
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
小テスト
レポート
〔比率〕
100%
〔比率〕
60%
30%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全ての項目について基礎的知識を身につけ,概要を説明できる。
A:大部分の項目について基礎的知識を身につけ,概要を説明できる。
B:一部の項目について基礎的知識を身につけ,概要を説明できる。
C:一部の項目について,概要を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
もういちど読む数研の高校地学
〔著者名〕
数研出版編集部
〔発行所〕
数研出版
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-410-13959-8
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
地球学入門
基礎地球科学 第2版
その他,授業中に適宜資料を配付する
〔著者名〕
酒井治孝著
西村祐二郎編著
〔発行所〕
東海大学出版会
朝倉書店
〔出版年〕
2003
2010
〔ISBN〕
9784486016151
9784254160567
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
小テストを兼ねて適宜実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):教科に関する選択科目
測量士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 GSD112H 災害と暮らし
担 当 者 名 田中 健路
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 災害現象は、災害素因としての環境が、時間的に急激あるいは徐々に変化する現象の一つである。災害の誘因は気象・水象と地象に大別されるが、その内訳は瞬時に発生す
る地震、数日間継続する台風から、数年にわたり顕在化する砂漠化まで多様である。本講義では、災害論の見地から、人間社会へ影響を及ぼす各種自然災害を概観するのと
共に、各災害現象の特徴について顕著な事例を通じて理解できるようになることを目的とする。また、自然災害の監視・予知技術の概要について学び、これらの情報を実践的な
対応に活用するための基礎知識を理解できるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
D(2)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
〕 1年次前期開講の地球科学概論を修得していることを本科目を受講するうえで前提とする。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 自然災害 風水害 土砂災害 地震・火山 災害監視・予知 災害対応
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各種災害の各論について触れていく上で、地球科学概論(1年次前期・必修科目)での学修内容が重要となるので、事前に復習しておくこと。また、本授業で扱う災害事例につ
いては第1回目にリストアップするので、災害調査報告などを各自で入手の上、事前学習を行っておくこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
イントロダクション:自然現象と人間社会・世界の自然災害の傾向
〔担当教員〕
田中健路
第 2 回
風水害(1)猛烈に発達した熱帯低気圧による暴風・高潮災害
田中健路
第 3 回
風水害(2)急速に発達した温帯低気圧による災害
田中健路
第 4 回
風水害(3)大気の不安定によって生じる局地的大雨
田中健路
第 5 回
異常天候による災害:異常高温,日照不足,干ばつなど
田中健路
第 6 回
土砂災害(1)記録的大雨によって生じる土石流・がけ崩れ
田中健路
第 7 回
土砂災害(2)地すべり
田中健路
第 8 回
地震災害(1)プレート境界型地震によって発生する地震と津波
田中健路
第 9 回
地震災害(2)陸域内プレート地震によって発生する災害
田中健路
第10回
火山災害(1)火山の噴火の分類、爆発的噴火による災害
田中健路
第11回
火山災害(2)火砕流および山体崩壊
田中健路
第12回
災害監視および予知技術の概要
田中健路
第13回
防災気象情報の利活用
田中健路
第14回
ハザードマップの利活用
田中健路
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 1年次前期開講科目 90分 授業で紹介した内容
の地球科学概論の授
のノート整理に努める
業内容を教科書や自
こと。
筆ノートにより振り返っ
ておくこと。
90分 事前に紹介した災害 90分 授業で紹介した内容
事例について、調査
のノート整理に努める
報告書等を入手し、一
こと。必要に応じてレ
読しておくこと。
ポートを課すので期日
までに取り組み、提出
すること。
90分 事前に紹介した災害 90分 授業で紹介した内容
事例について、調査
のノート整理に努める
報告書等を入手し、一
こと。必要に応じてレ
読しておくこと。
ポートを課すので期日
までに取り組み、提出
すること。
90分 事前に紹介した災害 90分 授業で紹介した内容
事例について、調査
のノート整理に努める
報告書等を入手し、一
こと。必要に応じてレ
読しておくこと。
ポートを課すので期日
までに取り組み、提出
すること。
90分 事前に紹介した災害 90分 授業で紹介した内容
事例について、調査
のノート整理に努める
報告書等を入手し、一
こと。必要に応じてレ
読しておくこと。
ポートを課すので期日
までに取り組み、提出
すること。
90分 事前に紹介した災害 90分 授業で紹介した内容
事例について、調査
のノート整理に努める
報告書等を入手し、一
こと。必要に応じてレ
読しておくこと。
ポートを課すので期日
までに取り組み、提出
すること。
90分 事前に紹介した災害 90分 授業で紹介した内容
事例について、調査
のノート整理に努める
報告書等を入手し、一
こと。必要に応じてレ
読しておくこと。
ポートを課すので期日
までに取り組み、提出
すること。
90分 事前に紹介した災害 90分 授業で紹介した内容
事例について、調査
のノート整理に努める
報告書等を入手し、一
こと。必要に応じてレ
読しておくこと。
ポートを課すので期日
までに取り組み、提出
すること。
90分 事前に紹介した災害 90分 授業で紹介した内容
事例について、調査
のノート整理に努める
報告書等を入手し、一
こと。必要に応じてレ
読しておくこと。
ポートを課すので期日
までに取り組み、提出
すること。
90分 事前に紹介した災害 90分 授業で紹介した内容
事例について、調査
のノート整理に努める
報告書等を入手し、一
こと。必要に応じてレ
読しておくこと。
ポートを課すので期日
までに取り組み、提出
すること。
90分 事前に紹介した災害 90分 授業で紹介した内容
事例について、調査
のノート整理に努める
報告書等を入手し、一
こと。必要に応じてレ
読しておくこと。
ポートを課すので期日
までに取り組み、提出
すること。
90分 事前に資料を配布す 90分 授業で紹介した内容
るので、全体を一通り
のノート整理に努める
目を通しておくこと。必
こと。必要に応じてレ
要に応じて課題を出
ポートを課すので期日
すので取り組むこと。
までに取り組み、提出
すること。
90分 事前に資料を配布す 90分 授業で紹介した内容
るので、全体を一通り
のノート整理に努める
目を通しておくこと。必
こと。必要に応じてレ
要に応じて課題を出
ポートを課すので期日
すので取り組むこと。
までに取り組み、提出
すること。
90分 事前に資料を配布す 90分 授業で紹介した内容
るので、全体を一通り
のノート整理に努める
目を通しておくこと。必
こと。必要に応じてレ
要に応じて課題を出
ポートを課すので期日
すので取り組むこと。
までに取り組み、提出
すること。
第15回
災害リスクコミュニケーション
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(4)
D(5)
D(7)
田中健路
90分
事前に資料を配布す 90分
るので、全体を一通り
目を通しておくこと。必
要に応じて課題を出
すので取り組むこと。
授業で紹介した内容
のノート整理に努める
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み、提出
すること。
〔到達目標〕
自然災害に関する対策の歴史的背景と技術の進歩について体系的に理解できている。
極端な災害の発生事例を通じて、災害に関する諸現象の基礎的な知識を理解している。
大規模な被害が発生した原因について、自然科学的な観点から考察することができる。
防災に関する様々な情報の所在を把握し、活用することができる。
自然災害全般に幅広い関心を持ち、正確な情報に基づきコミュニケーションをすることができる。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
レポート
能動的学習への取り組み(ディスカッションなど)
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:様々な自然災害のメカニズムと被害の発生要因について十分深く理解し、他者に対して分かりやすく説明することができる。
A:様々な自然災害のメカニズムと被害の発生要因について深く理解し、他者に対して分かりやすく説明することができる。
B:様々な自然災害のメカニズムと被害の発生要因について重要な部分を理解し、他者に対して説明することができる。
C:様々な自然災害のメカニズムと被害の発生要因について必要最低限の内容を理解し、他者に対して説明することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料は適宜配布する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning)
マインド・マップ
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
2-11, 15
12-14
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 ESB112H 生物圏の科学
担 当 者 名 三浦 智恵美
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
1年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 内部環境の恒常性を維持する仕組みや環境情報(刺激)の受容・応答機構を学習し、これらの各過程で機能している神経系の働きについて理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
〕 毎回の講義内容について復習すること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 内部環境の恒常性 環境情報の受容と伝達 神経系
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 生物と環境との相互作用や環境情報の生体内での処理機構に関する内容
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
外部環境、内部環境、細胞内環境
第 2 回
恒常性の維持(ホメオスタシス)
90分
第 3 回
体液の成分と調節
90分
第 4 回
順応型動物と調節型動物
90分
第 5 回
細胞膜の構造
90分
第 6 回
細胞膜を介しての物質の出入り
90分
第 7 回
受動輸送と能動輸送
90分
第 8 回
上皮細胞による物質の輸送
90分
第 9 回
中間まとめ
90分
第10回
外部環境の情報を受容する
90分
第11回
神経細胞による環境情報の伝達
90分
第12回
膜電位、平衡電位、ネルンストの式
90分
第13回
神経伝達物質
90分
第14回
イオンチャネル型受容体とG-タンパク質共役型受容体
90分
第15回
期末まとめ
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
0分
特になし
〔事後学習〕
90分 講義内容を配布資料
に沿って復習する。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
前回の講義内容を配 90分 講義内容を配布資料
布資料に沿って反芻
に沿って復習する。
しておく。
〔到達目標〕
ホメオスタシスや環境情報の受容機構について幅広い基礎的知識を修得し、様々な地球環境問題を科学的に理解できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:ホメオスタシスや環境情報の受容機構についての理解が、ほぼ完全に達成できている。
A:ホメオスタシスや環境情報の受容機構についての理解が、大部分達成できている。
B:ホメオスタシスや環境情報の受容機構についての理解が、半分程度達成できている。
C:ホメオスタシスや環境情報の受容機構についての理解が、一部達成できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
特になし。資料を配布する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
2
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補、高等学校教諭一種免許状(理科)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 ESC122S 環境基礎化学
担 当 者 名 今岡 務,香田 次郎
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生命の働きや生物の生きる自然環境の成り立ち・現象を理解するために必要であり,また物質と人間生活,人間と環境,それぞれの係わりや相互作用および人為的な汚染のメ
カニズムなど各種の環境問題を理解する上でも必須である化学の基礎知識を修得することができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
D(4)
〕 環境に関わる多くの事象を理解するために必要な科目であり,本学科の重要な基礎科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 化学 物質 エネルギー 環境 原子 元素 反応 分析
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書を購入すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,化学の基礎
〔担当教員〕
今岡 務
第 2 回
原子の構造と電子の配置
香田 次郎
第 3 回
元素の周期律
香田 次郎
第 4 回
化学式と化学反応式
香田 次郎
第 5 回
物質の化学的性質(化学反応式と物質量,モル濃度)
香田 次郎
第 6 回
物質の化学的性質(共有結合)
香田 次郎
第 7 回
物質の化学的性質(金属結合,イオン結合)
香田 次郎
第 8 回
化学熱力学,反応速度論
香田 次郎
第 9 回
化学反応1(酸と塩基,中和など)
香田 次郎
第10回
化学反応2(酸化と還元など)
香田 次郎
第11回
無機化学概論(金属元素・無機化合物の特性と反応)
香田 次郎
第12回
第13回
有機化学概論(有機化学物質の特性と生成・製造,高分子化合物とプラス 香田 次郎
チック)
環境化学(概要,生物圏の化学)
今岡 務
第14回
環境化学(大気・水圏,土壌圏の化学)
今岡 務
第15回
環境計測・機器分析の化学
今岡 務
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書全般を熟読し, 90分 化学の基礎を要約す
化学の基礎を整理す
る。
る。
90分 教科書第2講を熟読 90分 授業内容を復習し,章
し,要点をまとめる。
末問題に解答する。
90分 教科書第3講を熟読 90分 授業内容を復習し,章
し,要点をまとめる。
末問題に解答する。
90分 教科書第4講を熟読 90分 授業内容を復習し,章
し,要点をまとめる。
末問題に解答する。
90分 教科書第5講を熟読 90分 授業内容を復習し,章
し,要点をまとめる。
末問題に解答する。
90分 教科書第6講を熟読 90分 授業内容を復習し,章
し,要点をまとめる。
末問題に解答する。
90分 教科書第7講を熟読 90分 授業内容を復習し,章
し,要点をまとめる。
末問題に解答する。
90分 教科書第8講を熟読 90分 授業内容を復習し,章
し,要点をまとめる。
末問題に解答する。
90分 教科書第9講を熟読 90分 授業内容を復習し,章
し,要点をまとめる。
末問題に解答する。
90分 教科書第10講を熟読 90分 授業内容を復習し,章
し,要点をまとめる。
末問題に解答する。
90分 教科書第11講を熟読 90分 授業内容を復習し,章
し,要点をまとめる。
末問題に解答する。
90分 教科書第12講を熟読 90分 授業内容を復習し,章
し,要点をまとめる。
末問題に解答する。
90分 これまでの授業内容を 90分 配布資料と授業内容
整理し,化学の基礎に
を復習し,要点を整理
対する理解を深めて
する。
おく。
90分 配布資料を熟読する。 90分 配布資料と授業内容
を復習し,要点を整理
する。
90分 配布資料を熟読する。 90分 配布資料と授業内容
を復習し,要点を整理
する。
〔到達目標〕
地球環境に関わる幅広い化学的知識を修得し、環境問題を化学的視点から説明できる。
地球環境技術者として必要とされる化学的基礎知識を理解し,環境共生型・循環型社会の構築に向けた具体策を化学的な観点から判
断できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
小テスト
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
70%
10%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:地球環境に関わる幅広い化学の基礎を十分理解し,環境と環境問題について化学的な視点から説明できる。
A:地球環境に関わる幅広い化学の基礎の大部分を理解し,環境と環境問題について化学的な視点からほぼ説明できる。
B:地球環境に関わる幅広い化学の基礎の過半数を理解し,環境と環境問題について化学的な視点から概ね説明できる。
C:地球環境に関わる幅広い化学の基礎の半数を理解し,環境と環境問題について化学的な視点から部分的には説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
基礎化学12講
配布資料
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
サイエンスビュー化学総合資料(新課程版)
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
左巻健男編著
〔実施授業回等〕
複数回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
化学同人
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-7598-1152-0
〔発行所〕
実教出版
〔出版年〕
〔ISBN〕
978-4-407-32482-2
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 EIS122S 空間情報処理論
担 当 者 名 菅 雄三
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 環境計画・設計を実施する場合には, 目的に適合した地図や主題図の作成とその利用が不可欠である。地図・主題図情報および画像情報を時空間情報として構築し, 空間解
析するためのGIS(地理情報システム)に関する基礎知識ならびにその計測法と利用法の修得が必要である。国土を構成する自然環境要素および人工環境要素などに関する
国土調査・計測における空間情報処理, データベースの構築と利用法, 情報検索, 空間解析, 空間情報システムの設計と管理などについて講義する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
D(3)
〕 講義内容を自筆によりノートに整理する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 時空間国土情報, GIS(地理情報システム), デジタル地図情報, デジタル画像情報、空間解析
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 空間情報処理についてさらに実践的技術力を身につけるためには,2年次開講の「空間情報処理演習」を履修することが望ましい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
国土空間情報の種類と特色
〔担当教員〕
菅 雄三
第 2 回
空間情報システムとGISによる計測
菅 雄三
第 3 回
GISデータベースの設計
菅 雄三
第 4 回
空間データ基盤の構築
菅 雄三
第 5 回
属性データの構築
菅 雄三
第 6 回
地図情報処理
菅 雄三
第 7 回
画像情報処理
菅 雄三
第 8 回
中間レポート提出、
ベクトル、ラスターデータ処理
菅 雄三
第 9 回
データベースマネージメント
菅 雄三
第10回
デジタルマッピング
菅 雄三
第11回
空間解析手法
菅 雄三
第12回
空間解析結果の評価と改善
菅 雄三
第13回
空間情報解析結果のプレゼンテーション
菅 雄三
第14回
空間情報システム構築のためのシステム設計
菅 雄三
第15回
期末まとめ
菅 雄三
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 事前にシラバスを熟読 90分 講義内容を自筆により
しておく。
ノートに整理し
自筆ノートを準備して
て, 復習する。
おく。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 中間レポートの作成と 90分 講義内容を自筆により
準備をしておく。
ノートに整理し
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 自筆ノートと配布資料 90分 期末まとめの内容を復
の復習および整理を
習, 整理しておく。
して, 期末まとめの準
備をしておく。
〔到達目標〕
時間的・空間的な国土情報の種類と特色について理解して, 幅広い教養と知識や倫理観を修得し, 環境問題の解決に向けた方策を理
解できる。
空間解析理論の理解ならびに空間情報システム構築のためのシステム設計とその利用に関する実践的技術を修得して, 論理的かつ倫
理的な思考や判断ができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間レポート
期末まとめ
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
指定しない。資料配布する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
第1回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補、高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
40%
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが達成できている。
A:到達目標の大部分が達成できている。
B:到達目標の一部が達成できている。
C:到達目標の一つが達成できている。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
60%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度
授 業 科 目 名 EII122S 情報処理基礎B
担 当 者 名 伊藤 征嗣,小西 智久
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
1年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では,「情報処理基礎A」に引き続き,コンピュータ上で環境情報を安全で快適に使用するための知識を身に付ける。「情報処理基礎A」では,コンピュータに関する知識
全般を網羅していたが,本講義では環境情報を扱う中でも本学科で特に重要な分野であるハードウェアと通信技術に的を絞り,それらの高度な知識を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
D(4)
〕 情報処理基礎Aを修得していることが望ましい。また、2年前期開講の環境情報処理演習Ⅰを履修予定の者はこの授業を受けることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ハードウェア ネットワーク インターネット セキュリティ 情報倫理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書・ノートは必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
〔担当教員〕
伊藤,小西
第 2 回
二進法
小西 智久
第 3 回
コンピュータの基本要素
小西 智久
第 4 回
記憶媒体
小西 智久
第 5 回
ディジタルデータ1:標本化と量子化
小西 智久
第 6 回
ディジタルデータ2:テキストファイルと画像ファイル
小西 智久
第 7 回
ディジタルデータ3:エラー検出とエラー訂正
小西 智久
第 8 回
データベース
小西 智久
第 9 回
ネットワークの概要
伊藤 征嗣
第10回
LANとWAN
伊藤 征嗣
第11回
有線LANと無線LAN
伊藤 征嗣
第12回
TCPとUDP
伊藤 征嗣
第13回
IP
伊藤 征嗣
第14回
DNS
伊藤 征嗣
第15回
情報倫理とセキュリティ
伊藤 征嗣
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 情報処理基礎Aの内 90分 情報処理基礎Aの内
容を復習する。
容を復習する。
90分 二進法について復習 90分 授業の内容を復習す
する。
る。
90分 コンピュータの基本要 90分 授業の内容を復習す
素について復習する。
る。
90分 記憶媒体について復 90分 授業の内容を復習す
習する。
る。
90分 標本化と量子化につ 90分 授業の内容を復習す
いて調べる。
る。
90分 テキストファイルと画像 90分 授業の内容を復習す
ファイルについて調べ
る。
る。
90分 エラー検出・訂正につ 90分 授業の内容を復習す
いて調べる。
る。
90分 データベースについ 90分 授業の内容を復習す
て調べる。
る。
90分 ネットワークとは何か 90分 授業の内容を復習す
調べる。
る。
90分 LANとWANについて 90分 授業の内容を復習す
調べる。
る。
90分 有線と無線について 90分 授業の内容を復習す
調べる。
る。
90分 TCPとUDPについて 90分 授業の内容を復習す
調べる。
る。
90分 IPについて調べる。 90分 授業の内容を復習す
る。
90分 DNSについて調べる。 90分 授業の内容を復習す
る。
90分 情報倫理とセキュリ
90分 授業の内容を復習す
ティについて復習す
る。
〔到達目標〕
コンピュータについて深い知識を説明することができる。
ネットワークについて深い知識を説明することができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:コンピュータとネットワークについて詳細に説明することができる。
A:コンピュータとネットワークについて説明することができる。
B:コンピュータとネットワークについてある程度説明することができる。
C:コンピュータとネットワークについて一部を説明することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
キーワードで学ぶ最新情報トピックス 2015 久野靖他
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
適宜出題する問題の解答を提出する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
日経BP社
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEB102J 教育心理学
担 当 者 名 杉田 郁代
2016年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 高校の教師となるために必要な教育心理学的な知識を学習する。特に、実際の教育現場に立ち入ってみると、学級崩壊、学力低下、ゆとり教育の弊害などと叫ばれる中、今
日、日本の教育の何が問題なのか、教師としてどんな考えや態度を身につけるべきなのか、学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴につい
て、他の受講生と議論を交えながら議論する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(2)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学習 発達 障害 人格 コミュニケーション
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教育心理学が基礎的、理論的であるのに対し、教育相談は具体的実践例なので両科目をセットで受講することが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
教育とは、教師になるとは?
〔担当教員〕
杉田 郁代
第 2 回
身体と運動の発達
杉田 郁代
第 3 回
心の成長と発達
杉田 郁代
第 4 回
乳幼児期の親子関係
杉田 郁代
第 5 回
フロイドの人格理論
杉田 郁代
第 6 回
児童期の遊びと仲間関係
杉田 郁代
第 7 回
言語と思考の発達(ピアジェ理論)
杉田 郁代
第 8 回
青年前期の発達課題と臨床(コミュニケーションと社会的技能)
杉田 郁代
第 9 回
青年中期の発達課題と臨床(自我同一性の獲得)
杉田 郁代
第10回
青年後期の発達課題と臨床(パラサイト、フリーター、ニート)
杉田 郁代
第11回
対人関係の歪みと病理(言語と非言語の不一致)
杉田 郁代
第12回
生徒指導と教育相談
杉田 郁代
第13回
学習指導(動機づけ、障害を持つ生徒への配慮)
杉田 郁代
第14回
発達障害(障害を抱える児童・生徒の心身の発達と学習の特徴)
杉田 郁代
第15回
教育評価(相対評価と絶対評価、遺伝と環境、日本人の人間観、教師像) 杉田 郁代
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(6)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育とは、教師になる 90分 教育とは、教師になる
とはどういうことかにつ
とはどういうことかにつ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 身体と運動の発達に 90分 身体と運動の発達に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 心の成長と発達につ 90分 心の成長と発達につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 乳幼児期の親子関係 90分 乳幼児期の親子関係
について調べる。
についてまとめる。
90分 フロイドの人格理論に 90分 フロイドの人格理論に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 児童期の遊びと仲間 90分 児童期の遊びと仲間
関係について調べる。
関係についてまとめ
る。
90分 言語と思考の発達(ピ 90分 言語と思考の発達(ピ
アジェ理論)について
アジェ理論)について
調べる。
まとめる。
90分 青年前期の発達課題 90分 青年前期の発達課題
と臨床(コミュニケー
と臨床(コミュニケー
ションと社会的技能)
ションと社会的技能)
について調べる。
についてまとめる。
90分 青年中期の発達課題 90分 青年中期の発達課題
と臨床(自我同一性の
と臨床(自我同一性の
獲得)について調べ
獲得)についてまとめ
る。
る。
90分 青年後期の発達課題 90分 青年後期の発達課題
と臨床(パラサイト、フ
と臨床(パラサイト、フ
リーター、ニート)につ
リーター、ニート)につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 対人関係の歪みと病 90分 対人関係の歪みと病
理(言語と非言語の不
理(言語と非言語の不
一致)について調べ
一致)についてまとめ
る。
る。
90分 生徒指導と教育相談 90分 生徒指導と教育相談
について調べる。
についてまとめる。
90分 学習指導(動機づけ、 90分 学習指導(動機づけ、
障害を持つ生徒への
障害を持つ生徒への
配慮)について調べ
配慮)についてまとめ
る。
る。
90分 発達障害(障害を抱え 90分 発達障害(障害を抱え
る児童・生徒の心身の
る児童・生徒の心身の
発達と学習の特徴)に
発達と学習の特徴)に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 教育評価(相対評価と 90分 教育評価(相対評価と
絶対評価、遺伝と環
絶対評価、遺伝と環
境、日本人の人間観、
境、日本人の人間観、
教師像)について調べ
教師像)についてまと
る。
める。
〔到達目標〕
人が人を教育するとはどういうことかを理解する。
人の心の成長と発達の法則を理解する。
人格発達の段階に応じた適切な指導の在り方を理解する。
思春期・青年期の課題と逸脱行動についての対応の仕方を理解する。
カウンセリングマインドの実践を理解する。
学習に困難を抱える児童・生徒の発達と学習の特徴について理解する。
〔比率〕
15%
15%
15%
15%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
授業中の発言
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴についてすべて理解し,説明できる。
A:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴についてほぼ説明できる。
B:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴についてある程度説明できる。
C:学習のメカニズム、生徒の認知発達、学習に艱難を抱える生徒の発達と特徴について一部説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料を適宜配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第8回~第10回,第12回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2016年度 授業科目分野 教職に関する科目
授 業 科 目 名 TEG102J 教育相談(カウンセリングを含む)
担 当 者 名 杉田 郁代
開講年次
履修区分
1年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 学校現場で起きている、いじめ、不登校、引きこもりなどを通して青年期の心の現象を理解する。次にカウンセリングマインドについて理解を深め、子どもの抱える悩みや問題に
どう対処し、解決のためにはどのような援助の仕方が適切なのか学習する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(4)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(8)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 いじめ 不登校 引きこもり 発達障害 カウンセリング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教育心理学が基礎的、理論的であるのに対し、教育相談は具体的実践例なので両科目をセットで受講することが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
教育相談の概論(1)親が変わった、子どもが変だ!(犯罪、虐待、非行の 杉田 郁代
実態)
教育相談の概論(2)パラサイト、フリーター、ニート、引きこもりの出現
杉田 郁代
第 3 回
教育相談の概論(3)青年期の発達課題と逸脱(アダルトチルドレン、対人 杉田 郁代
恐怖症、強迫障害、
アパシー)
第 4 回
カウンセリングの理論(1)対人コミュニケーションにおける空間理論
杉田 郁代
第 5 回
カウンセリングの理論(2)人間関係における親和葛藤理論
杉田 郁代
第 6 回
カウンセリングの理論(3)遊びに学ぶ社会的技能(仲間関係とバーチャル 杉田 郁代
世界)
第 7 回
教育相談の実際(1)(高校生の心の発達、特徴と課題)
杉田 郁代
第 8 回
教育相談の実際(2)(現場教師の指導法)
杉田 郁代
第 9 回
カウンセリングの実践(傾聴、自己覚知、共感、受容、対決、対話)
杉田 郁代
第10回
カウンセリングマインドとは(カウンセリング実習)
杉田 郁代
第11回
教育相談演習(1)(不登校の理解と対応)
杉田 郁代
第12回
教育相談演習(2)(いじめの理解と対応)
杉田 郁代
第13回
教育相談演習(3)(発達障害の理解と対応)
杉田 郁代
第14回
コミュニケーションの歪みと病理
杉田 郁代
第15回
期末まとめ
杉田 郁代
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 犯罪、虐待、非行の実 90分 犯罪、虐待、非行の実
態について調べる。
態についてまとめる。
90分 パラサイト、フリー
90分 パラサイト、フリー
ター、ニート、引きこも
ター、ニート、引きこも
りの出現について調
りの出現についてまと
める。
90分 アダルトチルドレン、対 90分 アダルトチルドレン、対
人恐怖症、強迫障害、
人恐怖症、強迫障害、
アパシー)について調
アパシー)についてま
べる。
とめる。
90分 対人コミュニケーショ 90分 対人コミュニケーショ
ンにおける空間理論
ンにおける空間理論
について調べる。
についてまとめる。
90分 人間関係における親 90分 人間関係における親
和葛藤理論について
和葛藤理論について
調べる。
まとめる。
90分 仲間関係とバーチャ 90分 仲間関係とバーチャ
ル世界について調べ
ル世界についてまとめ
る。
る。
90分 高校生の心の発達、特 90分 高校生の心の発達、特
徴と課題について調
徴と課題についてまと
べる。
める。
90分 現場教師の指導法に 90分 現場教師の指導法に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 傾聴、自己覚知、共 90分 傾聴、自己覚知、共
感、受容、対決、対話
感、受容、対決、対話
について調べる。
についてまとめる。
90分 カウンセリングマインド 90分 カウンセリングマインド
について調べる。
についてまとめる。
90分 不登校の理解と対応 90分 不登校の理解と対応
について調べる。
についてまとめる。
90分 いじめの理解と対応に 90分 いじめの理解と対応に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 発達障害の理解と対 90分 発達障害の理解と対
応について調べる。
応についてまとめる。
90分 コミュニケーションの歪 90分 コミュニケーションの歪
みと病理について調
みと病理についてまと
べる。
める。
90分 教育相談の課題につ 90分 教育相談の展望につ
いて調べる。
いてまとめる。
〔到達目標〕
学校現場における、生徒の理解と教育相談の理論について理解する。
教育相談の実践方法を理解する。
青年の心を理解し、親や教師として特にいじめ、不登校、引きこもりにどう対処したらいいのか、実践的技術を理解する。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
討論・発表
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法をすべて理解し,説明できる。
A:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法をほぼ説明できる。
B:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法をある程度説明できる。
C:教育相談(カウンセリングに関する基礎的な知識を含む。)の理論及び方法の一部を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜、資料を配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第7回~第13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC113S ヨーロッパを知る
担 当 者 名 松川 弘
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 社会と政治体制が激しく揺れ動くヨーロッパで、人々は、みずからのアイデンティティーの核をなす「文化の多様性」を再検討している。平準化が進みつつある今、ヨーロッパ文
化の「統一のとれた多様性」を保持することが、ますます重要な課題となってきたのだ。これは、われわれ日本人にとっても無縁の問題ではない。歴史が変動する中、文化的な
自己理解はどうしたら可能なのか、このことはヨーロッパの、ひいては日本の今後の進路を見極めるうえで、避けては通れない問題だ。この問題を中心に据え、日本人の視点か
らヨーロッパをアクチュアルに捉えなおし、その文化の本質をさまざまな角度から探る。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 「アジアを知る」、「アメリカを知る」の講義をあわせて履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 アイデンティティー、文化の多様性、自己理解
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回の授業のテーマに関連したテキスト(授業中に適宜指示)を読んでおくこと。また、授業内容をノートに要約し、各自その内容を再確認すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
〔担当教員〕
松川 弘
第 2 回
ヨーロッパの形成とその変容(1)
松川 弘
第 3 回
ヨーロッパの形成とその変容(2)
松川 弘
第 4 回
ヨーロッパと非ヨーロッパ(1)
松川 弘
第 5 回
ヨーロッパと非ヨーロッパ(2)
松川 弘
第 6 回
ヨーロッパ社会と音楽
松川 弘
第 7 回
小まとめ(レポート作成)
松川 弘
第 8 回
19世紀のヨーロッパ思想(1)
松川 弘
第 9 回
19世紀のヨーロッパ思想(2)
松川 弘
第10回
20世紀のヨーロッパ思想
松川 弘
第11回
ヨーロッパとキリスト教(1)
松川 弘
第12回
ヨーロッパとキリスト教(2)
松川 弘
第13回
日本とヨーロッパ
松川 弘
第14回
広島とドイツ
松川 弘
第15回
小まとめ(レポート作成)
松川 弘
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 シラバスを熟読する。 90分 授業内容をノートに要
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 これまでのノートを熟 60分 レポートの内容を再
読し、レポートの下書
チェックする。
きをまとめる。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
90分 関連テキストを熟読す 90分 授業内容をノートに要
る。
約する。
120分 これまでのノートを熟 60分 レポートの内容を再
読し、レポートの下書
チェックする。
きをまとめる。
〔到達目標〕
ヨーロッパ文化についての幅広い教養と知識を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の構築に向けた方策を理
解できる。
ヨーロッパ文化についての幅広い教養と知識をもとに、論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環型社会の構築に貢献
できる。
ヨーロッパ文化についての幅広い教養と知識をもとに、環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢献の意欲を持って倫
理的な行動ができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
プリントを適宜配布する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
授業中に指示する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔実施授業回等〕
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
20%
20%
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:ヨーロッパ文化の実相とその伝統の本質を完全に理解している。
A:ヨーロッパ文化の実相とその伝統の本質をおおよそ理解している。
B:ヨーロッパ文化の実相をおおよそ理解している。
C:ヨーロッパ文化の実相をある程度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔比率〕
60%
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC115S 歴史の中の科学・技術
担 当 者 名 金 凡性
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 歴史を学ぶ意味は、過去と現在との連続性を認識し、過去の積み重なった帰結としての現在の姿を理解すること、また、現在とは異なる過去との対比によって現在の姿が「当た
り前」ではないことに気付き、未来に対する根拠のある想像力を得ることにある。従って、科学・技術の歴史を学ぶことは、歴史的な文脈で科学・技術の姿を検討しつつ、より良い
科学・技術を展望する力を培うことを意味する。本科目では、科学・技術と社会・文化との相互作用に注目し、社会における科学・技術の位置づけについて学修する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(3)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 特になし。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術史、社会の中の科学・技術、日本における科学・技術
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ・グループ発表には積極的に参加すること。
・各専門分野あるいは世界史の知識よりは、多面的に物事を考える柔軟な思考力が必要となる。
・期末試験は資料の持ち込みなし。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
第 2 回
「近代科学」の誕生と「科学革命」
第 3 回
「エンジニア」と「ゼミナール」の誕生
第 4 回
「帝国主義」と科学・技術の世界的な展開
第 5 回
非西欧の科学・技術
第 6 回
大量生産と科学・技術
第 7 回
映像で見る現代の科学・技術(1):大量生産・大量消費の現代
第 8 回
世界大戦と巨大科学
第 9 回
映像で見る現代の科学・技術(2):専門家と民主主義との関係
第10回
グループ発表(1)
第11回
グループ発表(2)
第12回
グループ発表(3)
第13回
科学・技術と社会(1):科学・技術と人間・身体・環境
第14回
科学・技術と社会(2):技術の想像力
第15回
総括:社会における技術者・専門家の役割
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(5)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
30分 講義資料を読みなが
ら授業のテーマにつ
いて考える。
〔事後学習〕
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 関連書籍を読み、理
解を深める。
150分 『科学・技術・倫理百
科事典』を読みながら
グループ発表の準備
を行う。
30分 講義資料を読みなが 150分 『科学・技術・倫理百
ら授業のテーマにつ
科事典』を読みながら
いて考える。
グループ発表の準備
を行う。
30分 大量生産・大量消費 150分 大量生産・大量消費
に関する書籍を探す。
に関する書籍を読む。
30分 講義資料を読みなが 150分 『科学・技術・倫理百
ら授業のテーマにつ
科事典』を読みながら
いて考える。
グループ発表の準備
を行う。
30分 専門家と民主主義と 150分 専門家と民主主義と
の関係に関する書籍
の関係に関する書籍
を探す。
を読む。
150分 『科学・技術・倫理百 30分 発表及び質疑応答の
科事典』を読みながら
内容について吟味す
グループ発表の準備
る。
を行う。
150分 『科学・技術・倫理百 30分 発表及び質疑応答の
科事典』を読みながら
内容について吟味す
グループ発表の準備
る。
を行う。
150分 『科学・技術・倫理百 30分 発表及び質疑応答の
科事典』を読みながら
内容について吟味す
グループ発表の準備
る。
を行う。
30分 講義資料を読みなが 150分 関連書籍を読み、理
ら授業のテーマにつ
解を深める。
いて考える。
30分 講義資料を読みなが 150分 関連書籍を読み、理
ら授業のテーマにつ
解を深める。
いて考える。
30分 講義資料を読みなが 150分 関連書籍を読み、理
ら授業のテーマにつ
解を深める。
いて考える。
〔到達目標〕
幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができる。
幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化する技能を有し、他者に正確かつ分かりやすく表現できる。
幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢献の意欲を持って倫理的な行動ができ
る。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
グループ発表
期末試験
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標が十分に達成できている。
A:到達目標がほぼ十分に達成できている。
B:到達目標が概ね達成できている。
C:到達目標を達成するために努力し、一定の成果を得た。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じてプリントを配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第10回、第11回、第12回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
50%
20%
30%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWL206S 海外語学研修
担 当 者 名 未定
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 海外の語学研修機関での英語あるいは中国語の短期集中研修を通して、国際的な舞台で活躍できる技術者になるための素養を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(8)
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
〕 「技術英語A」、「技術英語B」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 外国語運用能力 異文化理解 国際的視野を持った技術者
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 語学研修は、準備段階からすでに始まっているという気持ちで事前学習に取り組み、帰国後は自分の経験を後に続く人に伝えてもらいたい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび事前学習(1)
第 2 回
事前学習(2)
第 3 回
事前学習(3)
第 4 回
現地での語学研修(1)
第 5 回
現地での語学研修(2)
第 6 回
現地での語学研修(3)
第 7 回
現地での語学研修(4)
第 8 回
現地での語学研修(5)
第 9 回
現地での語学研修(6)
第10回
現地での語学研修(7)
第11回
現地での語学研修(8)
第12回
現地での語学研修(9)
第13回
現地での語学研修(10)
第14回
現地での語学研修(11)
第15回
研修成果報告会
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 現地の社会、歴史を 90分 与えられた課題を確
調べる。
実にやり遂げる。
90分 現地の文化、慣習を 90分 与えられた課題を確
調べる。
実にやり遂げる。
90分 現地の人々とのコミュ 90分 与えられた課題を確
ニケーションで必要と
実にやり遂げる。
される表現を調べる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 現地の語学研修担当 90分 与えられた課題を確
者の指導に従う。
実にやり遂げる。
90分 研修先での成果をまと 90分 研修成果をふまえ、今
める。
後の勉学に資する。
〔到達目標〕
国際的な視野を持った技術者として活躍できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
海外の研修機関での成績
事前学習
語学研修成果報告
〔比率〕
80%
10%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で非常に大きな成果を得た。
A:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で大きな成果を得た。
B:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先で一応の成果を得た。
C:事前学習に参加し、準備を十分に行い、研修先である程度の成果を得た。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
授業担当者の指示に従う
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
担当者の指示に従う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 事前学習ではハンドアウトを配付する。
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 全学共通
授 業 科 目 名 CWL105H キャリア英語A
担 当 者 名 楠木 佳子・安部 由美子・D.ファウラー・名原 千絵・荒木 直樹
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的に沿って、国際的な就業環境および研究環境において必要とされる英語コミュニケーション力を
修得する。特にTOEIC形式の問題演習を体系的に行い、ビジネス英語の語彙の増強、基礎文法力の充実、ならびに聴解力、読解力の伸長を図る。また、e-laerningの活用によ
り、自学自習で多くの演習問題を消化することにより、TOEIC入門から初級・中級レベルの実力養成を目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
〕 「技術英語A」「技術英語B」で習得した基礎英文法が基本となる科目である。この科目を履修後、引き続き「キャリア英語B」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 TOEIC 文法力 聴解力 読解力 コミュニケーション
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 習熟度別クラス編成を行うので、自分のクラスを掲示で確認の上、入室すること。毎回の授業には必ず辞書を持ってくること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび実力診断
第 2 回
リスニングの基礎演習(写真描写問題を中心に)
第 3 回
文法の基礎演習(文法問題を中心に)
第 4 回
リスニングの基礎演習(応答問題を中心に)
第 5 回
文脈理解(空所補充問題を中心に)
第 6 回
リスニングの基礎演習(会話問題を中心に)
第 7 回
読解(読解問題演習を中心に)
第 8 回
中間のまとめ
第 9 回
リスニングの基礎演習(トーク問題を中心に)
第10回
文法の演習(文法問題を中心に)
第11回
リスニングの演習(写真問題を中心に)
第12回
文脈理解(空所補充問題を中心に)
第13回
リスニングの演習(応答問題を中心に)
第14回
読解(読解問題を中心に)
第15回
まとめと反復演習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 基礎英文法を復習す 90分 ALC NetAcademy2な
る。
どのオンライン教材を
活用してTOEICに関
する練習問題にできる
だけ多く取り組む。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して写真描写問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文法・語法問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して応答問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文脈理解問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して会話問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して読解問題を解く。
90分 第2回から第7回まで 90分 理解が不十分な点を
の内容を復習する。
再度、確認して確実に
身につける。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
してトーク問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文法・語法問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して写真問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して文脈理解問題を
解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して応答問題を解く。
90分 教科書の指定の箇所 90分 教科書を復習するとと
を予習し、知らない単
もに、ALC
語は辞書で調べてお
NetAcademy2を活用
く。
して読解問題を解く。
90分 第9回から第14回まで 90分 ALC NetAcademy2を
の内容を復習する。
活用してTOEICの練
習問題をできるだけ多
く解く。
〔到達目標〕
職場環境において英語でコミュニケーションができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題・小テスト
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:TOEIC600点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
A:TOEIC500点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
B:TOEIC400点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
C:TOEIC300点以上、あるいはそれとほぼ同等の英語力が本科目の試験において認められる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
TOEIC Bridge: First Steps to Success
〔著者名〕
Yuri Yamada Michele R. Steele
〔発行所〕
南雲堂
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
978-4-523-17684-8
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
ジーニアス英和辞典
〔著者名〕
南出康世ほか
〔発行所〕
大修館書店
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-469-04180-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔実施授業回等〕
単元ごとに、実施する。
毎回、事後学習としてALC NetAcademy2を利用する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(情報):修得が必修
高等学校教諭一種免許状(理科):修得が必修
〔
備
考
〕 上記はこの科目の標準的なクラスのシラバスである。実施においては、各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがある。教科書はクラスごとに異なるので、教
室での指示に従って購入すること。
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMM113S 数理統計学
担 当 者 名 未定
2017年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 環境学をはじめとして,多くの学問分野や日常生活においても,数値で表される資料が多く登場する。それらの数値からいろいろなことがらを推測するための手法は,統計学に
よって与えられる。統計学の講義では,偶然現象にたいして確率モデルを構成し,同種の未知の現象について推測する科学的手法を学ぶことを目的とする。現代社会での統
計的なものの見方の有用性を修得することを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(8)
〕 解析基礎A, B および線形代数Aを履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 記述統計 確率変数 確率分布 中心極限定理 回帰 推定 検定
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートPCを必ず持参する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
履修・評価についての確認 確率・統計のガイダンス
第 2 回
データの形式、度数分布、ヒストグラム、平均値と分散、箱ひげ図
第 3 回
散布図、相関係数、単回帰
第 4 回
独立性、ベイズの法則
第 5 回
確率変数
第 6 回
2項分布、ポアソン分布
第 7 回
指数分布、ガンマ分布
第 8 回
正規分布
第 9 回
中心極限定理
第10回
点推定
第11回
信頼区間
第12回
仮説検定法
第13回
平均の差の検定
第14回
適合度検定
第15回
確率・統計を用いた実用的な問題解決
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(8)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 高校までの確率・統計 90分 ガイダンスについて復
について予習する
習する
90分 度数分布、ヒストグラ 90分 度数分布、ヒストグラ
ム、平均値と分散、箱
ム、平均値と分散、箱
ひげ図について予習
ひげ図について復習
する
し、演習問題を解く
90分 散布図、相関係数、 90分 散布図、相関係数、
単回帰について予習
単回帰について復習
する
し、演習問題を解く
90分 独立性、ベイズの法則 90分 独立性、ベイズの法則
について予習する
について復習し、演習
問題を解く
90分 確率変数について予 90分 確率変数について復
習する
習し、演習問題を解く
90分 2項分布、ポアソン分 90分 2項分布、ポアソン分
布について予習する
布について復習し、演
習問題を解く
90分 指数分布、ガンマ分 90分 指数分布、ガンマ分
布について予習する
布について復習し、演
習問題を解く
90分 正規分布について予 90分 正規分布について復
習する
習し、演習問題を解く
90分 中心極限定理につい 90分 中心極限定理につい
て予習する
て復習し、演習問題を
解く
90分 点推定について予習 90分 点推定について復習
する
し、演習問題を解く
90分 信頼区間について予 90分 信頼区間について復
習する
習し、演習問題を解く
90分 仮説検定法について 90分 仮説検定法について
予習する
復習し、演習問題を解
く
90分 平均の差の検定につ 90分 平均の差の検定につ
いて予習する
いて復習し、演習問題
を解く
90分 適合度検定について 90分 適合度検定について
予習する
復習し、演習問題を解
く
90分 確率・統計を用いた実 90分 確率・統計を用いた実
用的な問題解決につ
用的な問題解決につ
いて予習する
いて復習し、演習問題
を解く
〔到達目標〕
データを扱うときの基本的な方法を理解することができる
データを適切に取り扱うことができる
最新のデータ解析手法に関心をもつことができる
〔比率〕
40%
50%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題
〔比率〕
90%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:観測データから、背後にある確率統計現象を数理的に把握し、その考察方法と結果を的確に解析できる。
A:確率統計現象を数理的に把握し、その考察方法と結果を説明できる。
B:確率現象を理解し、データの考察方法を説明できる。
C:観測データについて考察し説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
実例で学ぶ確率統計
〔著者名〕
廣瀬英雄
〔発行所〕
日本評論社
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
9784535787568
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
確率と統計 Webアシスト演習付き
〔著者名〕
廣瀬英雄 藤野友和
〔発行所〕
培風館
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
反転授業
〔実施授業回等〕
適宜利用する
適宜利用する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 成績評価法にIRTを使用する
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CMM123H 環境数理基礎演習
担 当 者 名 菅 雄三, 小黒 剛成, 小西 智久
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 環境に関する科学的情報の調査・収集に基づく分析では,客観的,論理的な数値解析手法の基礎理論と応用についての理解が必要である。環境情報処理のための理論と実
際について,基礎的な数値解析手法の各段階をとおして,基礎的なプログラミング事例を示し,関連する事例問題に対処する際に必要な各種アルゴリズムについて理解を深め
ることを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
D(5)
〕 講義内容を自筆によりノートに整理する。毎回, 電卓を持参する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 環境情報処理, 数値解析手法, 統計的手法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 環境情報分野における数値解析手法の修得を目的とした基礎科目である。さらに実践的な技術力を身につけるためには,2年次開講の 「環境情報処理演習Ⅰ」を履修するこ
とが望ましい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
環境情報処理の基礎
〔担当教員〕
菅 雄三
第 2 回
数量と計算法
菅 雄三
第 3 回
単位と変換法
菅 雄三
第 4 回
近似値と誤差
菅 雄三
第 5 回
中間まとめ
菅 雄三
第 6 回
数式と図形
小黒 剛成
第 7 回
関数とグラフ
小黒 剛成
第 8 回
行列式と行列
小黒 剛成
第 9 回
微分と積分
小黒 剛成
第10回
中間まとめ
小黒 剛成
第11回
統計学の基礎知識
小西 智久
第12回
基本統計量
小西 智久
第13回
統計的推定
小西 智久
第14回
質的データの取り扱い
小西 智久
第15回
期末まとめ
小西 智久
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
15分 事前にシラバスを熟読 30分 講義内容を自筆により
しておく。
ノートに整理して, 復
自筆ノートおよび電卓
習する。
を準備しておく。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理して, 復
習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理して, 復
習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理して, 復
習する。
15分 自筆ノートの整理と復 30分 中間まとめの内容を復
習をしておく。
習, 整理しておく。
15分 自筆ノートおよび電卓 30分 講義内容を自筆により
を準備しておく。
ノートに整理して, 復
習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理して, 復
習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理して, 復
習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理して, 復
習する。
15分 自筆ノートの整理と復 30分 中間まとめの内容を復
習をしておく。
習, 整理しておく。
15分 自筆ノートおよび電卓 30分 講義内容を自筆により
を準備しておく。
ノートに整理して, 復
習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理して, 復
習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理して, 復
習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理して, 復
習する。
15分 自筆ノートの整理と復 30分 期末まとめの内容を復
習をしておく。
習, 整理しておく。
〔到達目標〕
環境情報処理の理論と実際に関わる幅広い基礎的知識を修得し, 科学的に理解できる。
環境情報処理に関わる幅広い教養と知識をもとに具体的な環境情報処理のための技能を有し, 正確かつ分かりやすく表現できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ
中間まとめ
期末まとめ
〔比率〕
34%
33%
33%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが達成できている。
A:到達目標の大部分が達成できている。
B:到達目標の一部が達成できている。
C:到達目標の一つが達成できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
指定しない。資料配布する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
3回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補、高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
60%
40%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMP113S 物理学実験
担 当 者 名 前原 俊信
2017年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 物理学の基礎的な実験を行うことにより,理工学を履修するために必要な基礎力と,信頼される専門家になるための底力を身につけることを目指す。具体的には,実験を通し
て自然界の現象と法則性を理解する、基本的な測定の技術を学びとる、科学的な文書を作成するトレーニングを積む.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
D(2)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
〕 先行科目:基礎物理学A,基礎物理学B
〔 キ ー ワ ー ド 〕 物理学,実験,原理,測定,データ処理,レポート,安全対策
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教科書、実験ノート、関数電卓、A4方眼紙を持ってくること。
2~3名で実験グループを編成し,共同して実験を実施する。実験中はグループメンバーで方法や計測データについてディスカッションして結果をまとめる.
安全に注意して実験を行う。
実験開始前に予習と安全対策のチェックを受ける。実験終了時に測定結果について担当者にプレゼンテーションしてチェックを受ける。
講義終了後,実験結果を基に報告レポートを作成する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,安全対策
データ処理法1,誤差の取り扱い
第 2 回
データ処理法2,基礎的な測定器の使用法
第 3 回
実験法のまとめ
第 4 回
実験1 基礎測定A 金属棒の密度
第 5 回
実験2 基礎測定B 電気抵抗
第 6 回
実験3 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第 7 回
レポート指導 (実験2のレポートについて詳しく指導を受ける.
第 8 回
実験4 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第 9 回
実験5 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第10回
実験6 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第11回
実験7 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第12回
実験8 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第13回
実験9 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第14回
実験10 各グループごとに指定されたテーマについて共同で実験する.
第15回
まとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(6)
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
予習
実験の実施
レポート
〔到達目標〕
自然現象とその法則性を経験をとおして学ぶ.
基礎的な測定技術とデータ処理法を身につける.
実験をまとめてレポートを提出する.
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 教科書の「はじめに」と 45分 授業内容を復習し、教
p.3~19を読む.
科書の該当箇所の練
習問題をやる.
45分 教科書の2-1~5,7,8 45分 授業内容を復習し、教
を読む.
科書の該当箇所の練
習問題をやる.
45分 教科書のp.45~61を 45分 これまで学んだことを
読む.
復習する.
45分 教科書の基礎測定A 45分 実験ノートに記録した
の部分を読み,その
実験結果を解析し、論
目的と内容を理解し
理的に考察し,レポー
て,予習内容を実験
トを作成する.
ノートに書く.
45分 教科書の基礎測定B 45分 実験ノートに記録した
の部分を読み,その
実験結果を解析し、論
目的と内容を理解し
理的に考察し,レポー
て,予習内容を実験
トを作成する.
ノートに書く.
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
45分 第1回~3回で受けた 45分 レポート指導を受けた
講義内容を復習する.
内容を復習し、今後作
成するレポートに生か
す.
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析,論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
45分 教科書の指定された 45分 実験ノートに記録した
テーマの部分を読み,
実験結果を解析し、論
その目的と内容を理
理的に考察し,レポー
解して,予習内容を実
トを作成する.
験ノートに書く.
45分 これまでに学習したこ 45分 これまでに学習したこ
とを復習する。実験
とを復習する.
ノートを見直し、記述
漏れが無いか確認す
〔比率〕
30%
30%
40%
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:実験の目的と原理を理解して測定を行い,誤差に注意して解析を行い,得られた結果とその意義を考察してレポートにまとめる。この一連の作業のすべてを十分に行なうこ
とができる.
A:実験の目的と原理を理解して測定を行い,誤差に注意して解析を行い,得られた結果とその意義を考察してレポートにまとめる。この一連の作業のほとんどすべてを十分に
行なうことができる.
B:実験の目的と原理を理解して測定を行い,誤差に注意して解析を行い,得られた結果とその意義を考察してレポートにまとめる。この一連の作業のほとんどすべてを行なうこ
とができる.
C:実験の目的と原理を理解して測定を行い,誤差に注意して解析を行い,得られた結果とその意義を考察してレポートにまとめる。この一連の作業を行なうことができる.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための物理学実験<第4版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,尾﨑 徹,小島健一,山本愛士, 東京教学社
木舩弘一,安塚周磨
〔出版年〕
2016
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
工科系のための基礎力学<第2版>
〔著者名〕
〔発行所〕
井上 光,鈴木 貴,尾﨑 徹,中西助次, 東京教学社
細川伸也,大政義典
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-8082-2059-4
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
実験1~10は、グループで議論しながら実験と解析を行う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状「理科」
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕 教科書と教員の紹介(物理グループHP)(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/education2.html)
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 GSA133S 大気水圏の科学C
担 当 者 名 田中健路
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 大気・水に関する諸現象は、地圏・生物圏との相互作用によっても支配される。本科目の前半では、大気・水・陸面・植生の相互作用について基礎理論を学習し、大気・水に関
する環境問題の理解へと発展させる。本科目の後半では、これまで学習してきた大気・水圏に関する諸現象を解明する上で欠かすことのできない観測手法や数値計算につい
て学習する。大気水圏の科学 A, B 及び本科目の学習内容を積み重ねることにより,実習科目等への応用に必要な知識や思考力を身に着ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
D(4)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
〕 大気水圏の科学A, B を修得していることを前提とする。また、理解を深めるために、地球環境物理学も履修することが望まれる。また、地球科学実習ならびに水の災害を履修
予定の場合は、本科目を受講することが望まれる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 相互作用 二酸化炭素 熱・水収支 海洋 植生 陸面 移流拡散 観測手法 数値予報
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 資料は学内のwebシステムを通じて配布するので、事前にダウンロードして予習に取り組むこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
海洋物理(1)潮汐の基本原理
〔担当教員〕
田中健路
第 2 回
海洋物理(2)波浪
田中健路
第 3 回
海洋物理(3)風成循環
田中健路
第 4 回
海洋物理(4)閉鎖性水域の物理環境
田中健路
第 5 回
相互作用(1)大気境界層の構造と乱流に関する基礎理論
田中健路
第 6 回
相互作用(2)地表面熱収支の評価方法
田中健路
第 7 回
相互作用(3)土壌の熱と水分の移動
田中健路
第 8 回
相互作用(4)生物気象
田中健路
第 9 回
観測技術(1)地上観測機器の基本原理
田中健路
第10回
観測技術(2)観測の実施例と運用
田中健路
第11回
数値予報(1)数値計算の基礎
田中健路
第12回
数値予報(2)大気・海洋数値モデルの概要と数値モデルの限界
田中健路
第13回
環境気象・水環境(1)物質の移流拡散問題
田中健路
第14回
環境気象・水環境(2)大気汚染問題
田中健路
第15回
環境気象・水環境(3)海洋汚染問題
田中健路
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 webシステム上で配布 90分 授業内容のノート整理
する資料を事前に入
と共に、必要に応じて
手の上、熟読しておく
レポートを課す。その
こと。
際、所定の期日までに
取り組み、提出するこ
と。
90分 授業内容に即した予 90分 授業内容のノート整理
習課題を配布するの
と共に、必要に応じて
で、課題に取り組み授
レポートを課す。その
業開始前に提出する
際、所定の期日までに
こと。
取り組み、提出するこ
と。
90分 授業内容に即した予 90分 授業内容のノート整理
習課題を配布するの
と共に、必要に応じて
で、課題に取り組み授
レポートを課す。その
業開始前に提出する
際、所定の期日までに
こと。
取り組み、提出するこ
と。
90分 授業内容に即した予 90分 授業内容のノート整理
習課題を配布するの
と共に、必要に応じて
で、課題に取り組み授
レポートを課す。その
業開始前に提出する
際、所定の期日までに
こと。
取り組み、提出するこ
と。
90分 授業内容に即した予 90分 授業内容のノート整理
習課題を配布するの
と共に、必要に応じて
で、課題に取り組み授
レポートを課す。その
業開始前に提出する
際、所定の期日までに
こと。
取り組み、提出するこ
と。
90分 授業内容に即した予 90分 授業内容のノート整理
習課題を配布するの
と共に、必要に応じて
で、課題に取り組み授
レポートを課す。その
業開始前に提出する
際、所定の期日までに
こと。
取り組み、提出するこ
と。
90分 授業内容に即した予 90分 授業内容のノート整理
習課題を配布するの
と共に、必要に応じて
で、課題に取り組み授
レポートを課す。その
業開始前に提出する
際、所定の期日までに
こと。
取り組み、提出するこ
と。
90分 授業内容に即した予 90分 授業内容のノート整理
習課題を配布するの
と共に、必要に応じて
で、課題に取り組み授
レポートを課す。その
業開始前に提出する
際、所定の期日までに
こと。
取り組み、提出するこ
と。
90分 授業内容に即した予 90分 授業内容のノート整理
習課題を配布するの
と共に、必要に応じて
で、課題に取り組み授
レポートを課す。その
業開始前に提出する
際、所定の期日までに
こと。
取り組み、提出するこ
と。
90分 授業内容に即した予 90分 授業内容のノート整理
習課題を配布するの
と共に、必要に応じて
で、課題に取り組み授
レポートを課す。その
業開始前に提出する
際、所定の期日までに
こと。
取り組み、提出するこ
と。
90分 授業内容に即した予 90分 授業内容のノート整理
習課題を配布するの
と共に、必要に応じて
で、課題に取り組み授
レポートを課す。その
業開始前に提出する
際、所定の期日までに
こと。
取り組み、提出するこ
と。
90分 授業内容に即した予 90分 授業内容のノート整理
習課題を配布するの
と共に、必要に応じて
で、課題に取り組み授
レポートを課す。その
業開始前に提出する
際、所定の期日までに
こと。
取り組み、提出するこ
と。
90分 授業内容に即した予 90分 授業内容のノート整理
習課題を配布するの
と共に、必要に応じて
で、課題に取り組み授
レポートを課す。その
業開始前に提出する
際、所定の期日までに
こと。
取り組み、提出するこ
と。
90分 授業内容に即した予 90分 授業中に行った討論
習課題を配布するの
内容をノート整理する
で、課題に取り組み授
こと。
業開始前に提出する
こと。
90分 授業内容に即した予 90分 授業中に行った討論
習課題を配布するの
内容をノート整理する
で、課題に取り組み授
こと。
業開始前に提出する
こと。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(6)
D(8)
〔到達目標〕
大気と海洋・陸面との相互作用、観測機器や数値予報の基本原理を習得し、理解する。
観測方法や数値計算法の長所短所を理解した上で対象となる現象に応じた手法を考案することができる。
波浪や熱収支計算などの基本的な計算を正確に行うことができる
これまでの大気水圏科目群で学んだ知識や考え方を基に、大気や海洋に関する様々な環境問題への関心を深め、問題点を具体化に表
現することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
レポート(事前学習課題も含む)
能動的学習への取り組み(ディスカッションなど)
〔比率〕
40%
20%
20%
20%
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現地観測や数値予報およびその応用となる諸現象に取り組む上で必要な大気・海洋・陸面過程の基礎を十分に理解し、数値計算やディスカッションなどを通じて論理的か
つ分かりやすく説明することができる。
A:現地観測や数値予報およびその応用となる諸現象に取り組む上で必要な大気・海洋・陸面過程の基礎の大部分を理解し、数値計算やディスカッションなどを通じて論理的
に説明することができる。
B:現地観測や数値予報およびその応用となる諸現象に取り組む上で必要な大気・海洋・陸面過程の基礎の特に重要な箇所を理解し、数値計算やディスカッションなどを通じ
て論理的に説明することができる。
C:現地観測や数値予報およびその応用となる諸現象に取り組む上で必要な大気・海洋・陸面過程の基礎の最低限必要な知識を習得し、数値計算やディスカッションなどを通
じて説明することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料を配布する
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
水環境の気象学
近藤純正
放射能拡散予測システムSPEEDIはなぜ活 佐藤康雄
用されなかったのか
〔発行所〕
朝倉書店
東洋書店
〔出版年〕
〔ISBN〕
978-4-254-16110-6
978-4-86459-095-2
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
質問法
PBL(Problem-Based Learning)
〔実施授業回等〕
1-13
1-13
1-13
14,15
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
2013
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 GSG133S 地球環境物理学
担 当 者 名 内藤望
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地球環境システムの構成要素のうち、特に大気水圏と地圏における自然災害を含む自然現象を正しく理解するためには、力学を核とする物理学の知識が欠かせない。すなわ
ち大気・海洋の運動のための流体力学、気体の分子運動や熱エネルギーを扱う熱力学、地震のメカニズムのための振動論や波動論などが必要である。本科目では、これら地
球環境における具体的な自然現象を対象とした物理学の基礎を修得することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
D(3)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
〕 「基礎物理学A」「大気水圏の科学A,B」の履修を前提とし、「地圏の科学」とも関連がある。また、本科目以後に開設されている地球科学分野科目に対する基礎となる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 連続体力学 流体力学 熱力学 地球自転 大気 海洋
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 地球規模での自然現象を的確に理解するために必要な物理学的素養の修得を目標とする科目である。定性的な理解を超えて定量的な理解を目指すため、具体的に物理法
則を自然現象に適用して自ら計算できるよう、毎回の授業の復習をしっかりしておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、地球環境と物理学
〔担当教員〕
内藤望
第 2 回
質点力学と連続体力学
内藤望
第 3 回
固体における応力と歪み
内藤望
第 4 回
ラグランジュ的視点とオイラー的視点
内藤望
第 5 回
理想気体の状態方程式
内藤望
第 6 回
静水圧平衡と気圧
内藤望
第 7 回
熱力学の第一法則と温位
内藤望
第 8 回
中間まとめ
内藤望
第 9 回
等速回転運動の力学
内藤望
第10回
地球の自転とコリオリの力
内藤望
第11回
地衡風・地衡流
内藤望
第12回
大気・海洋の境界層内に働く力と流れ
内藤望
第13回
海洋におけるエクマン輸送と湧昇
内藤望
第14回
発散・収束と渦度
内藤望
第15回
ポテンシャル渦度の保存と西岸境界流
内藤望
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
60分 力学の基礎を復習し 120分 授業内容を振り返って
ておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 参考書等で授業内容 120分 授業内容を振り返って
の予習をしておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 参考書等で授業内容 120分 授業内容を振り返って
の予習をしておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 参考書等で授業内容 120分 授業内容を振り返って
の予習をしておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
120分 授業前半の内容を振 60分 授業前半の内容を振
り返り、理解度を高め
り返り、理解度を確認
ておく
する
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 教科書の該当部分を 120分 授業内容を振り返って
熟読して予習しておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
60分 参考書等で授業内容 120分 授業内容を振り返って
の予習をしておく
ノートの完成度を高め
るなどの復習を、でき
るだけその日のうちに
しておく
〔到達目標〕
(1)質点力学から連続体力学への導入 (2)熱力学の基礎(静水圧平衡、理想気体の状態方程式、熱力学の第一法則) (3)回転球面
上での流体力学の基礎
(4)大気・海洋における諸現象の力学的理解
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
レポート
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標(1)~(4)の全てが達成できている
A:到達目標(1)~(4)の大部分が達成できている
B:到達目標(1)~(4)の半分程度が達成できている
C:到達目標(1)~(4)の一部が達成できている
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔比率〕
75%
25%
〔比率〕
70%
30%
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
一般気象学 第2版
配布プリント
〔著者名〕
小倉義光
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
地球環境を学ぶための流体力学
〔著者名〕
〔発行所〕
九州大学大学院総合理工学府大気海洋環 成山堂書店
境システム学専攻編
保坂直紀
講談社
謎解き・海洋と大気の物理
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第4,8,12,15回ころに実施予定
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):教科に関する選択科目
測量士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
東京大学出版会
〔出版年〕
1999
〔ISBN〕
978-4130627061
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
978-4425713028
2003
978-4062574143
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 GSD123S 地圏の災害
担 当 者 名 平尾隆行
2017年度
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地圏に関連した主要な災害として,地震災害,土砂災害,火山災害の三つの災害について,その発生メカニズムを理解するとともに,リスクや対策等について理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
D(3)
〕 「地圏の科学」の履修を前提とし,「災害と暮らし」とも関連がある。また本科目は3年次前期の「地盤と地震」と関連が深い。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 地圏,地盤,自然災害,地震災害,火山災害,土砂災害,防災
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 災害は我々の生活する地盤の上で発生するため,地盤工学に関する科目との関連が深い。
日々起こる自然災害について興味を持ち,ニュースや新聞,ネット等によって理解を深めること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
〔担当教員〕
平尾隆行
第 2 回
地球表面に働く力
平尾隆行
第 3 回
地盤の生成
平尾隆行
第 4 回
地盤の物理的特性(1)
平尾隆行
第 5 回
地盤の物理的特性(2)
平尾隆行
第 6 回
地盤の力学的特性(1)
平尾隆行
第 7 回
地盤の力学的特性(2)
平尾隆行
第 8 回
地震の概要
平尾隆行
第 9 回
地震災害の概要
平尾隆行
第10回
地盤の液状化
平尾隆行
第11回
地盤の予知
平尾隆行
第12回
土砂災害の概要
平尾隆行
第13回
土砂災害の発生と対策
平尾隆行
第14回
火山災害の概要
平尾隆行
第15回
総括
平尾隆行
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(4)
〔事前学習〕
30分 シラバスにしっかり目
を通しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
60分 前回の指示に従い予
習しておくこと
〔事後学習〕
150分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
120分 授業後に十分復習す
ること
〔到達目標〕
(1) 地盤に関する基礎知識を習得している
(2) 地盤震害の発生形態ならびにメカニズムを理解している (3) 土砂災害の種類と被災形態及びメカニズムを理解している (4) 火山災害
の種類と被災形態及びメカニズムを理解している
(5) 各種防災の手法と現状を理解している
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
小テスト
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
教科書はありません。適宜プリントを配布し
ます。
〔
参
考
書
〕
〔実施授業回等〕
小テストを兼ねて適宜実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):教科に関する選択科目
測量士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
20%
〔比率〕
90%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標(1)~(5)の全てが達成できている
A:到達目標(1)~(5)の大部分が達成できている
B:到達目標(1)~(5)の半分程度が達成できている
C:到達目標(1)~(5)の一部が達成できている
D:未到達(不合格)
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔比率〕
20%
60%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 ESB123H 生態学
担 当 者 名 岡浩平
2017年度
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生態学は,生物多様性の保全,自然再生に関する基礎的知識を修学する科目である。本講義では,生物の進化,生物環境と非生物環境との関連性など生態系全般について
理解するとともに,生態系において主要な役割を持つ生産者(植物)や動物における共生現象に関して深い知識を得ことを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
D(5)
〕 環境共生概論、基礎生物学、生物圏の科学の内容を十分に理解しておくこと
〔 キ ー ワ ー ド 〕 進化 適応 生態系 共生
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 工夫したレポート作成に取り組むこと
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、生態学の概念
〔担当教員〕
岡
第 2 回
生物の環境への適応
岡
第 3 回
自然選択による生物の進化
岡
第 4 回
生物の異所的種分化
岡
第 5 回
生物の同所的種分化
岡
第 6 回
性選択による生物の進化
岡
第 7 回
社会性昆虫の適応進化
岡
第 8 回
日本のバイオーム
岡
第 9 回
世界のバイオーム
岡
第10回
熱帯地域の生態系
岡
第11回
乾燥地域の生態系
岡
第12回
個体群と生物群集
岡
第13回
生態系の物質循環
岡
第14回
植生遷移
岡
第15回
期末まとめ
岡
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生態学の用語の定義 90分 配布資料・授業内容
を調べる。
を復習し,要点をまと
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める
90分 今までの配布資料を 90分 試験に向けて、指定し
熟読し、全体像を理解
た箇所を重点的に復
する。
習する。
〔到達目標〕
生物の進化について理解し、事例説明ができる
生態系の機能や役割を理解し、わかりやすく説明ができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
試験
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標が全て理解でき、進化と生態系について十分な理解ができている。
A:到達目標が全て理解できている。
B:到達目標がほぼ理解できている。
C:生物の進化、適応、生態系が説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料を教科書として使用する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補、高等学校教諭一種免許状(理科)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 ESB133S 環境応答学
担 当 者 名 未定(X)、西村一樹
2017年度
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生物進化は環境適応現象の集積であり、環境適応の基礎をなす生物学的メカニズムについて理解する。生物と環境の相互作用に関する基礎的事象を学習するなかで、環境
問題などの応用面についても理解を深める。また、高所・水中などの特殊環境,生体リズムと生理応答についても知識を深める。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
〕 生物圏の科学(必修科目)の内容を理解しておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ホメオスタシス ホルモン 特殊環境
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 生物圏の科学(必修科目)の履修内容と連続している。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
生育環境と脳の発達:豊かな環境とは
〔担当教員〕
X
〔事前学習〕
0分
特になし
第 2 回
臨界期と感受性期
X
90分
第 3 回
脳の発達:シナプス数とニューロンの枝分かれ
X
90分
第 4 回
動物の行動:本能行動と獲得行動
X
90分
第 5 回
キネシス、タクシス、反射
X
90分
第 6 回
刷り込み、馴れ、条件づけ、かぎ刺激、フェロモン
X
90分
第 7 回
ホルモンによる生体機能の調節
X
90分
第 8 回
内分泌腺とホルモン
X
90分
第 9 回
中間まとめ
X
90分
第10回
自律神経系による生体機能の調節
X
90分
第11回
特殊環境と生体応答
西村一樹
90分
第12回
特殊環境と身体活動
西浦一樹
90分
第13回
生体リズムと環境適応
西村一樹
90分
第14回
ヒトにおける環境適応
西村一樹
90分
第15回
期末まとめ
西村一樹
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔事後学習〕
90分 講義内容について、
配布資料に沿って復
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
前回の講義内容につ 90分 講義内容について、
いて、配布資料にそっ
配布資料に沿って復
て反芻する。
習する。
〔到達目標〕
生命現象に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々な地球環境問題を科学的に理解できる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:適応現象をになう分子機構についての理解が、ほぼ完全に達成できている。
A:適応現象をになう分子機構についての理解が、大部分達成できている。
B:適応現象をになう分子機構についての理解が、半分程度達成できている。
C:適応現象をになう分子機構についての理解が、一部達成できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
特になし。資料を配布する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
2
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補、高等学校教諭一種免許状(理科)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 ESC133S 水質環境学
担 当 者 名 今岡 務
2017年度
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 水環境の保全ならびに修復・再生を図るにあたっては,国が定める水質環境基準に代表されるように水環境の動態を数値的に把握する必要がある。そのためには,多くの化学
的・生物学的・物理学的水質指標について学び,水環境汚染の状況ならびにその要因となる外部からの導入要素と水圏生態系との相互関連などを理解することが求められる。
本講義では,これら各種水質指標およびその変動に関わる化学的反応,生物学的反応などの内容とともに,河川,湖沼,海域など水域環境の保全技術についても理解するこ
とを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
D(4)
〕 環境共生概論,環境基礎化学の授業を受講しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 水質 水環境指標 水質汚濁 富栄養化 赤潮 水圏生態系
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 環境共生概論,環境基礎化学の授業内容を復習し,水環境に関わる化学の基礎を整理しておく。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,水の基本的特性
第 2 回
水・物質と生命・生物との係わり
第 3 回
地球上の水資源,水環境の構成要素と水質汚濁,水質指標
第 4 回
物理・化学的水質指標(1):濁り成分の指標,透視度,透明度,SS
第 5 回
物理・化学的水質指標(2):pH,EC,DO
第 6 回
物理・化学的水質指標(3):無機物質・有害物質の性質・構造
第 7 回
有機性水質汚濁と有機成分に関する水質指標(BOD,COD,TOC,理
論的酸素要求量)
第 8 回
水質指標の単位・表示と汚濁負荷
第 9 回
水質反応論(化学反応,生物反応)
第10回
水質環境基準から見たわが国の水環境の変遷と現状
第11回
河川・閉鎖性水域の水質悪化の機構
第12回
富栄養化現象の原因とメカニズム
第13回
富栄養化原因物質(窒素・リン)と赤潮・アオコ
第14回
水圏における生態系と物質循環
第15回
水域の環境保全・改善手法
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 環境基礎化学の授業 90分 配布資料・授業内容
内容を復習し,水質に
を復習し,要点をまと
関わる化学の基礎を
める。
整理しておく。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
〔到達目標〕
地球環境の重要な領域である水環境に関して,水質とその反応論を中心として幅広い知識を修得し、水環境の保全と改善に関わる手法
と施策を科学的に理解できる。
地球環境の重要な領域である水環境に関して,その状況に応じた解析・評価と保全・改善に関わる具体的な方策について適切な判断が
できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補、高等学校教諭一種免許状(理科)
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔実施授業回等〕
いくつかの単元をまとめて,複数回実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔
50%
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:水環境に関わる化学的な基礎知識を十分理解し,水質反応,水質指標,水質悪化のメカニズムおよび保全・改善策について説明できる。
A:水環境に関わる化学的な基礎知識を十分理解し,水質反応,水質指標,水質悪化のメカニズムおよび保全・改善策について大部分を説明できる。
B:水環境に関わる化学的な基礎知識を理解し,水質反応,水質指標,水質悪化のメカニズムおよび保全・改善策について過半数を説明できる。
C:水環境に関わる化学的な基礎知識を理解し,水質反応,水質指標,水質悪化のメカニズムおよび保全・改善策について半数程度説明できる。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
50%
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 EIO113S 画像処理論
担 当 者 名 伊藤 征嗣
2017年度
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地球観測等で重要な情報源となるディジタル画像処理アルゴリズムに重点を置いて学習する。最初に現代の情報化社会における画像情報の役割について初歩的・導入的な
知識を修得した後、基礎的画像処理手法や画像特徴量抽出処理に関する知識とアルゴリズムについて身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
〕 「情報処理基礎A」の内容を理解していること。今後、地球観測画像処理に関する授業を受講する者もしくは環境情報分野に興味を持っている者は当該科目を受講することが
望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 信号処理 画像処理 環境情報 リモートセンシング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 資料の配布もあるが、ノートも必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、現代の情報化社会における画像情報の役割
〔担当教員〕
伊藤 征嗣
第 2 回
ディジタル信号処理入門 -量子化-
伊藤 征嗣
第 3 回
ディジタル信号処理入門 -標本化-
伊藤 征嗣
第 4 回
ディジタル画像の表現
伊藤 征嗣
第 5 回
ヒストグラムからの画像理解
伊藤 征嗣
第 6 回
画像強調処理
伊藤 征嗣
第 7 回
ノイズ除去
伊藤 征嗣
第 8 回
エッジ抽出処理
伊藤 征嗣
第 9 回
直線線検出処理
伊藤 征嗣
第10回
二値画像処理
伊藤 征嗣
第11回
画像圧縮
伊藤 征嗣
第12回
表色系
伊藤 征嗣
第13回
統計的特徴量(テクスチャ)
伊藤 征嗣
第14回
周波数特徴量(フーリエ変換)
伊藤 征嗣
第15回
画像認識と事例紹介
伊藤 征嗣
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 ノートを準備する。図 90分 資料やノートに基づい
書館で画像処理に関
て講義した内容を復
する資料を見る。
習する。
90分 量子化について調べ 90分 量子化について説明
る。
できるようにする。
90分 標本化について調べ 90分 標本化について説明
る。
できるようにする。
90分 ディジタル画像につい 90分 ディジタル画像につい
て調べる。
て説明できるようにす
る。
90分 ヒストグラムについて 90分 ヒストグラムやその特
調べる。
徴について理解を深
める。
90分 強調処理とは何なの 90分 強調処理の主な手法
か考える。
について説明できるよ
うにする。
90分 ノイズ除去について調 90分 ノイズ除去の主な手法
べる。
について説明できるよ
うにする。
90分 エッジ抽出について 90分 エッジ抽出の主な手
調べる。
法について説明できる
ようにする。
90分 直線検出について調 90分 直線検出の主な手法
べる。
について説明できるよ
うにする。
90分 ニ値画像について調 90分 二値化処理について
べる。
説明できるようにする。
90分 画像圧縮について調 90分 画像圧縮の主な手法
べる。
や特徴について説明
できるようにする。
90分 表色系について調べ 90分 授業で説明した表色
る。
系について説明できる
ようにする。
90分 テクスチャについて調 90分 テクスチャ特徴量につ
べる
いて説明できるように
する。
90分 フーリエ変換について 90分 フーリエ変換について
調べる。
説明できるようにする。
90分 画像認識事例につい 90分 紹介した事例以外に
て調べる。
画像認識を応用した
事例を挙げる。
〔到達目標〕
画像処理の基本的な技術について説明できるようになる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
期末試験
〔比率〕
20%
80%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:画像処理の基本的な技術について全て理解し、説明できる。
A:画像処理の基本的な技術についてほとんど理解し、説明できる。
B:画像処理の基本的な技術についてある程度理解し、説明できる。
C:画像処理の基本的な技術について最低限理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教科書はなし。資料を配布する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
ディジタル画像処理[改訂新版]
〔著者名〕
〔発行所〕
CG-ARTS協会
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
定期的に質問をし、考察させる。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 EIS133S 空間情報処理演習
担 当 者 名 小黒剛成、小西智久
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 地理情報システム(GIS)における空間情報の計測,入力,データベース編集,処理,情報検索,解析,出力,利用法に関する演習をとおして情報システム設計と管理について
の理解を深める。さらに,地図情報と地球観測衛星などの画像情報との総合的解析および解析結果の編集・出力に関する演習,および解析結果の効果的な表現法や利用法
に関する演習を行う。1年次後期に開講される「空間情報処理論」での基礎知識に基づき,演習課題に関する問題解決力および応用力を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
D(6)
〕 1年次後期開講の「空間情報処理論」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 地理情報システム(GIS) データベース編集 情報システム設計と管理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 この演習科目では、毎回PCを用いた課題を各自で作成し、完成した複数の課題を取りまとめレポートとして提出するので、できるだけ欠席しないように心がけること。
〔
授
業
計
画
〔担当教員〕
小黒剛成、小西智久
第 2 回
〔内容〕
受講ガイダンス
GISデータの構造と特色
空間情報の入力および制御
第 3 回
図形情報の投影変換
小黒剛成、小西智久
第 4 回
図形情報と凡例のカスタマイズ
小黒剛成、小西智久
第 5 回
属性情報の構築
小黒剛成、小西智久
第 6 回
空間結合処理
小黒剛成、小西智久
第 7 回
各種統計情報によるデータベースの作成
小黒剛成、小西智久
第 8 回
条件式による図上検索
小黒剛成、小西智久
第 9 回
命題に基づく条件検索
小黒剛成、小西智久
第10回
成果図の作成と解析
小黒剛成、小西智久
第11回
衛星画像データの合成
小黒剛成、小西智久
第12回
ラスター型GISデータの作成
小黒剛成、小西智久
第13回
ラスター型・ベクター型地図の合成
小黒剛成、小西智久
第14回
空間情報システム構築のためのシステム設計
小黒剛成、小西智久
第15回
空間情報システムの利用法
小黒剛成、小西智久
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
小黒剛成、小西智久
〔事前学習〕
15分 このシラバスを熟読す
る
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
〔事後学習〕
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
〔到達目標〕
地球環境技術者として、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容を他者に分かりやす
く表現できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
出席状況
レポート
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:地理情報システムおよび空間情報システムの設計法と構築法を完全に理解し、幅広い空間情報処理技術を習得している。
A:地理情報システムおよび空間情報システムの設計法と構築法をほほ理解し、幅広い空間情報処理技術を習得している。
B:地理情報システムおよび空間情報システムの設計法と構築法をある程度理解し、幅広い空間情報処理技術を習得している。
C:地理情報システムおよび空間情報システムの設計法と構築法を一部理解し、幅広い空間情報処理技術を習得している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
特に教科書は指定しないが、適宜プリントを
配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 マインド・マップ
〔実施授業回等〕
第1回から第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補、高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
50%
50%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 EII133S 環境情報処理演習Ⅰ
担 当 者 名 菅 雄三, 小黒 剛成
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 環境情報の観測・収集に基づく分析では, 客観的,論理的な数値解析手法の理論と応用についての理解が必要である。コンピュータを利用して, これらの環境情報を処理する
ためには, 基本的なアルゴリズムについて理解する必要があり, また実際に分析を行うためにはプログラム言語によるプログラミングが必要となる。具体的な演習課題をとおして,
問題解決力と実践的プログラミング技術力の養成を行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(3)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
D(5)
〕 講義内容を自筆によりノートに整理する。毎回, 電卓を持参する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 環境情報処理, 数値解析手法, アルゴリズム, プログラミング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本演習は2年次後期開講の「環境情報処理演習Ⅱ」の先行修得科目であり、また3年次前期開講の「環境情報システム開発論」や4年次前期開講の「応用環境情報システム開
発論」を履修する者は本演習を受講することが望ましい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
環境情報処理の理論と実際(その1)
〔担当教員〕
菅 雄三
第 2 回
環境情報処理の理論と実際(その2)
菅 雄三
第 3 回
環境情報処理のための数値解析手法の基礎(その1)
菅 雄三
第 4 回
環境情報処理のための数値解析手法の基礎(その2)
菅 雄三
第 5 回
環境情報処理のための数値解析手法の応用(その1)
菅 雄三
第 6 回
環境情報処理のための数値解析手法の応用(その2)
菅 雄三
第 7 回
中間まとめ
菅 雄三
第 8 回
C言語によるプログラミングの基礎(その1)C言語の種類と他の言語との比 小黒 剛成
較
第 9 回
C言語によるプログラミングの基礎(その2)エディタとコンパイラの使用法、 小黒 剛成
プログラムの実行法
第10回
C言語によるプログラミングの基礎(その3)整数の宣言と入出力
小黒 剛成
第11回
C言語によるプログラミングの基礎(その4)整数による四則演算
小黒 剛成
第12回
C言語によるプログラミングの基礎(その5)実数の宣言と入出力
小黒 剛成
第13回
C言語によるプログラミングの基礎(その6)実数による四則演算
小黒 剛成
第14回
C言語によるプログラミングの基礎(その7)実数による関数演算
小黒 剛成
第15回
期末まとめ
小黒 剛成
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
15分 事前にシラバスを熟読 30分 講義内容を自筆により
しておく。
ノートに整理し
自筆ノートおよび電卓
て,復習する。
を準備してお
く。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て,復習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て,復習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て,復習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て,復習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て,復習する。
15分 自筆ノートの整理と復 30分 中間まとめの内容を復
習をしておく。
習, 整理しておく。
15分 自筆ノートおよび電卓 30分 講義内容を自筆により
を準備してお
ノートに整理し
く。
て,復習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て,復習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て,復習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て,復習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て,復習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て,復習する。
15分 前回の講義内容を事 30分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て,復習する。
15分 自筆ノートの整理と復 30分 期末まとめの内容を復
習をしておく。
習, 整理しておく。
〔到達目標〕
環境情報処理のための数値解析手法およびアルゴリズムとプログラミングについて理解して, 論理的かつ倫理的な思考や判断ができる。
環境情報処理に関わる技術系人材として, 幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化そして図式化する技能を有し, 正確
かつ分かりやすく表現できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ
期末まとめ
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが達成できている。
A:到達目標の大部分が達成できている。
B:到達目標の一部が達成できている。
C:到達目標の一つが達成できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
指定しない。資料配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第1回~第6回、第8回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
60%
40%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEB103J 教育社会学
担 当 者 名 山田 浩之
2017年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では教育社会学の諸領域に概観し、身近な事例や、メディアにあらわれた教育事象を紹介しながら、社会学的に教育を捉える視点を養う。具体的には教育と選抜、社会
階層と教育、メディアと教育、また教師の社会学などのテーマについて基礎的な概念や理論とともに最近の研究成果を理解し、それをもとにした他の受講生との議論を交えなが
ら議論する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
D(4)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教育社会学 階層と教育 メディアと教育 教育問題 教師の社会学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 評価は、毎時間の小レポートと最終レポートによって行う。
〔
授
業
計
画
〔担当教員〕
山田 浩之
第 2 回
〔内容〕
講義オリエンテーション
教育社会学とは
社会階層と社会移動
第 3 回
学歴社会論
山田 浩之
第 4 回
山田 浩之
第 5 回
学校の機能とは?
(学校の社会的機能)
社会的再生産論
第 6 回
「能力」とは何か?
山田 浩之
第 7 回
ジェンダーと教育
(現代社会における子ども像)
「子ども」という物語
山田 浩之
山田 浩之
第10回
教育言説の変貌
(教育言説の社会学)
少年犯罪の社会学
第11回
教室の中のラベリング
山田 浩之
第12回
サブカルチャーの変容
(教育問題の社会学)
山田 浩之
第13回
教師の社会学
山田 浩之
第14回
アイデンティティと社会化
(戦後における教師像の変化)
山田 浩之
第15回
まとめと今後の課題
山田 浩之
〕
第 1 回
第 8 回
第 9 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(6)
山田 浩之
山田 浩之
山田 浩之
山田 浩之
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書等の教育社会 90分 教育社会学について
学について調べる。
まとめる。
90分 教科書等の社会階層 90分 社会階層と社会移動
と社会移動について
についてまとめる。
調べる。
90分 教科書等の学歴社会 90分 学歴社会論について
論について調べる。
まとめる。
90分 教科書等の学校の機 90分 学校の機能について
能について調べる。
まとめる。
90分 教科書等の社会的再 90分 社会的再生産論につ
生産論について調べ
いてまとめる。
る。
90分 教科書等の「能力」に 90分 「能力」についてまとめ
ついて調べる。
る。
90分 教科書等のジェン
90分 ジェンダーについてま
ダーについて調べる。
とめる。
90分 教科書等の「子ども」と 90分 「子ども」という物語に
いう物語について調
ついてまとめる。
べる。
90分 教科書等の教育言説 90分 教育言説についてまと
について調べる。
める。
90分 教科書等の少年犯罪 90分 少年犯罪の社会学に
の社会学について調
ついてまとめる。
べる。
90分 教科書等の教室の中 90分 教室の中のラベリング
のラベリングについて
についてまとめる。
調べる。
90分 教科書等のサブカル 90分 サブカルチャーの変
チャーの変容につい
容についてまとめる。
て調べる。
90分 教科書等の教師の社 90分 教師の社会学につい
会学について調べる。
てまとめる。
90分 教科書等のアイデン 90分 アイデンティティと社
ティティと社会化につ
会化についてまとめ
いて調べる。
る。
90分 教育社会学の課題に 90分 教育社会学の展望に
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
教育社会学の諸領域における理論や概念を理解する。
社会学的視点によって教育現象を批判的に捉える視点を身につける。
教育社会学の概念を用いて現実の教育現象について議論ができる。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小レポート
最終レポート
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育社会学の理論、概念を完全に理解し、それに基づいた卓越した議論ができる。
A:教育社会学の理論、概念を十分に理解し、それに基づいた議論が十分にできる。
B:教育社会学の理論、概念を理解し、それに基づいた議論ができる。
C:教育社会学の理論、概念をある程度理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
入門子ども社会学
必要な資料は随時配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
南本長穂・山田浩之
〔実施授業回等〕
第1回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
ミネルヴァ書房
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEC101J 教育方法学
担 当 者 名 八木 秀文
2017年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教育方法学という学問の意味、特質、教育方法の歴史、理論、現状、構成・開発の方法、授業の理論と方法、教育における情報機器の利用について理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(4)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学力 知識基盤社会 PISA 言語活動
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 集中講義で行うので、全日出席すること
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
教育方法学とは何か
〔担当教員〕
八木 秀文
第 2 回
教育方法学の対象領域
八木 秀文
第 3 回
教育方法の歴史-古代から中世までの教育と方法-
八木 秀文
第 4 回
教育方法の歴史-経験主義、児童中心主義、新教育運動など、近代教育 八木 秀文
方法とその発展-
第 5 回
教育方法の歴史-工業化社会のカリキュラムと方法-
八木 秀文
第 6 回
教育方法の歴史-知識経済社会のカリキュラムと方法-
八木 秀文
第 7 回
教育方法学からのカリキュラムの構成・開発
八木 秀文
第 8 回
授業の理論-ヘルバルト学派-
八木 秀文
第 9 回
授業の理論-進歩主義教育の授業理論-
八木 秀文
第10回
現代の授業理論
八木 秀文
第11回
授業方法の類型
八木 秀文
第12回
授業の計画-学習指導案の書き方-
八木 秀文
第13回
授業の実施、評価の方法
八木 秀文
第14回
情報機器の利用
八木 秀文
第15回
期末まとめ
八木 秀文
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
D(2)
D(4)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育方法学とは何か 90分 教育方法学とは何か
について調べる。
についてまとめる。
90分 教育方法学の対象領 90分 教育方法学の対象領
域かについて調べる。
域についてまとめる。
90分 古代から中世までの 90分 古代から中世までの
教育と方法について
教育と方法についてま
調べる。
とめる。
90分 経験主義、児童中心 90分 経験主義、児童中心
主義、新教育運動な
主義、新教育運動な
ど、近代教育方法とそ
ど、近代教育方法とそ
の発展について調べ
の発展についてまとめ
る。
90分 工業化社会のカリキュ 90分 工業化社会のカリキュ
ラムと方法について調
ラムと方法についてま
べる。
とめる。
90分 知識経済社会のカリ 90分 知識経済社会のカリ
キュラムと方法につい
キュラムと方法につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育方法学からのカリ 90分 教育方法学からのカリ
キュラムの構成・開発
キュラムの構成・開発
について調べる。
についてまとめる。
90分 ヘルバルト学派につ 90分 ヘルバルト学派につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 進歩主義教育の授業 90分 進歩主義教育の授業
理論について調べる。
理論についてまとめ
る。
90分 現代の授業理論につ 90分 現代の授業理論につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 授業方法の類型につ 90分 授業方法の類型につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学習指導案の書き方 90分 学習指導案の書き方
について調べる。
についてまとめる。
90分 授業の実施、評価の 90分 授業の実施、評価の
方法について調べる。
方法についてまとめ
る。
90分 情報機器の利用につ 90分 情報機器の利用につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 教育方法学の課題に 90分 教育方法学の展望に
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
人間の教育の方法を対象とする教育方法学と言う学問の性格を現代の自然科学、社会科学、人文科学の中で位置づけることができる。
教育方法の歴史、現状、理論の概略を知って、教育課程の構成・開発の方法を説明することができる。
授業の理論、授業方法の類型、授業の計画、実施、評価の方法について説明することができる。
現代の授業理論にもとづいて情報機器を利用できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
ポートフォリオ
総括ポートフォリオ(小論文)
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代の「知」の構造変化を論理的に説明した上で、教育改革の動向を踏まえつつ、これから求められる学力のあり方、教育のあり方について自分の立場を明らかにし、具体
例を挙げながら自分なりの言葉で論ずることができる。
A:教育改革の動向を踏まえつつ、これから求められる学力のあり方・教育のあり方について、自分の立場を明らかにし、具体例を挙げながら論ずることができる。
B:教育改革の動向を踏まえつつ、これから求められる教育のあり方について、具体例を挙げながら論ずることができる。
C:これから求められる教育のあり方について、概略を述べることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料を適宜配付する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第1回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 TCJ101J 情報社会及び情報倫理
担 当 者 名 田口 裕
授業科目分野 教職教科
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 インターネットの普及と情報機器が日常的に利用される社会の中で生じるさまざまな問題や課題について考察し,情報活用に必要な著作権やプライバシー権等,「情報」の取り
扱いに必要な知識と価値観・倫理観について理解を深め見識を高める。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(3)
〕 教科「情報」の教員免許取得には必修科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報倫理,情報モラル,知的財産権
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 複数回,講義内容に係るレポート課題(提出)あり。随時,グループ学習あり。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス(講義概要:情報社会の現状と課題)
〔担当教員〕
田口 裕
第 2 回
社会生活における情報
田口 裕
第 3 回
情報通信ネットワークシステムの特性と課題
田口 裕
第 4 回
情報端末の普及と活用に係る現状と課題
田口 裕
第 5 回
電子メール,ブログ,ツイッター,SNSなどの活用マナー
田口 裕
第 6 回
コンピュータウィルス,有害情報,違法行為の現状と対応策
田口 裕
第 7 回
IT犯罪の現状と予防策
田口 裕
第 8 回
知的財産と著作権
田口 裕
第 9 回
個人情報・プライバシーの取り扱い
田口 裕
第10回
情報社会における倫理
田口 裕
第11回
情報発信者と利用者の義務と責任
田口 裕
第12回
情報セキュリティポリシの運用と課題
田口 裕
第13回
ディジタルデバイドの現状と課題
田口 裕
第14回
学校における情報危機管理と情報倫理教育
田口 裕
第15回
学期まとめ
田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(4)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 情報社会の現状と課 90分 情報社会の現状と課
題について調べる。
題についてまとめる。
90分 社会生活における情 90分 社会生活における情
報について調べる。
報についてまとめる。
90分 情報通信ネットワーク 90分 情報通信ネットワーク
システムの特性と課題
システムの特性と課題
について調べる。
についてまとめる。
90分 情報端末の普及と活 90分 情報端末の普及と活
用に係る現状と課題
用に係る現状と課題
について調べる。
についてまとめる。
90分 電子メール,ブログ, 90分 電子メール,ブログ,
ツイッター,SNSなどの
ツイッター,SNSなどの
活用マナーについて
活用マナーについて
調べる。
まとめる。
90分 コンピュータウィルス, 90分 コンピュータウィルス,
有害情報,違法行為
有害情報,違法行為
の現状と対応策につ
の現状と対応策につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 IT犯罪の現状と予防 90分 IT犯罪の現状と予防
策について調べる。
策についてまとめる。
90分 知的財産と著作権に 90分 知的財産と著作権に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 個人情報・プライバ 30分 個人情報・プライバ
シーの取り扱いについ
シーの取り扱いについ
て調べる。
てまとめる。
90分 情報社会における倫 90分 情報社会における倫
理について調べる。
理についてまとめる。
90分 情報発信者と利用者 90分 情報発信者と利用者
の義務と責任につい
の義務と責任につい
て調べる。
てまとめる。
90分 情報セキュリティポリシ 90分 情報セキュリティポリシ
の運用と課題につい
の運用と課題につい
て調べる。
てまとめる。
90分 ディジタルデバイドの 90分 ディジタルデバイドの
現状と課題について
現状と課題についてま
調べる。
とめる。
90分 学校における情報危 90分 学校における情報危
機管理と情報倫理教
機管理と情報倫理教
育について調べる。
育についてまとめる。
90分 情報社会及び情報倫 90分 情報社会及び情報倫
理の課題について調
理の展望についてまと
べる。
める。
〔到達目標〕
情報社会の技術的特性を理解し,利用方法を考えることができる。
情報ネットワークトラブルの現状を理解し,対処方法を考えることができる。
情報ネットワークに係る法的な問題について理解し説明できる。
情報モラルに関する知識があり,行動理念・行動基準を持っている。
〔比率〕
20%
20%
20%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題レポート
授業への参加状況
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:情報社会の技術的特性を理解し,知的財産,情報漏洩,ネットワーク犯罪,情報セキュリティなど情報社会に対応するために必要な行動理念と行動基準に基づいた情報活
用ができる。また,情報社会の中で生じるさまざまな課題に対応する知識と方法を知っている。
A:情報社会の技術的特性を理解し,知的財産,情報漏洩,ネットワーク犯罪,情報セキュリティなど情報社会に対応するために必要な行動理念と行動基準に基づいた情報活
用ができる。また,情報社会の中で生じるさまざまな課題に対応する知識がある。
B:情報社会の技術的特性を理解し,知的財産,情報漏洩,ネットワーク犯罪,情報セキュリティなど情報社会に対応するために必要な行動理念と行動基準に基づいた情報活
用ができる。
C:情報社会の技術的特性を理解し,知的財産,情報漏洩,ネットワーク犯罪,情報セキュリティなど情報社会に対応するために必要な情報モラルを遵守した情報活用ができ
る。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
毎回,講義資料を配付。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning)
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第5回,第9回,第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWS113J 野外活動実習
担 当 者 名 弘中 満雄、長崎 浩爾、西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 フィン、マスク、スノーケルを使ってスノーケリングやダイビングの基本的技術を習得するとともに、水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度
を身につける。さらにはこれからの科学技術の発展を担っていく技術者として、自然に配慮して科学技術を発展させるための思考力と倫理観を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
〕 生涯スポーツA、Bを受講し、本講義の後に健康とスポーツの科学を受講することが望ましい。
実習としてスキューバダイビングを行うので、泳法は問わないが50m以上の泳力を有することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 自然環境、スキューバダイビング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 実技では、水着の上にダイビング用のウェットスーツを着用しておこなうので、寒さや気恥ずかしさに対する心配は無用である。水泳の苦手なものから、既にダイバー資格を有す
るものまで、いずれも受講できます。受講に当たっては、DVD代と空気充填料で約4,000円が必要となる。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
〔担当教員〕
弘中 満雄
第 2 回
ダイビングについて知ろう!(水中運動の特性、スノーケリングやダイビング 弘中 満雄
の楽しみ方、身体に及ぼす物理的影響)
第 3 回
この道具どう使う?(スーツサイズ合わせ、スクーバ器材の名称・組み立て・ 弘中 満雄
取り扱い・管理)
第 4 回
泳いで潜って・・・耳が痛っ!(フィンキック、スノーケルクリア、耳抜き、サー 弘中 満雄
フェスダイブ)
第 5 回
フィンが脱げた、足がつった!(痙攣の直し方)
弘中 満雄
第 6 回
感動!水中で息ができる!(レギュレーター呼吸・リカバリー&クリア、レ
ギュ/スノーケル交換、BC操作)
弘中 満雄
第 7 回
いろいろな潜り方(立位・水平位からのBC排気と浮上後の浮力確保)
弘中 満雄
第 8 回
無重力!?(フィンピボット、ホバーリング、水中遊泳)
弘中 満雄
第 9 回
それ、危ないよ(身体に及ぼす生理的影響)
弘中 満雄
第10回
マスクに水が入ってきた(マスククリアー、マスクリカバリー&クリアー)
弘中 満雄
第11回
空気、もつかなあ…(BC脱装・交換)
弘中 満雄
第12回
空気、なくなっちゃったけど…(オクトパスブリージング)
弘中 満雄
第13回
ハイパーベンチレーション、ウエイトベルトの脱装(イルカと泳ぐ)
弘中 満雄
第14回
スクーバダイビングの慣熟トレーニング(「海猿」にあこがれて)
弘中 満雄
第15回
ダイバーへの道(筆記試験)
弘中 満雄
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 自分の所属学科と自 90分 ガイダンスの内容を再
然との関わりについて
確認するとともに自分
新聞やインターネット
の所属学科と自然との
等で情報を収集する。
関わりについてまとめ
る。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「ダイビングについ
て、ダイバー講義用
て知ろう!」の項を熟
ノートの「ダイビングに
読する。
ついて知ろう!」の項
をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「この道具どう使
て、ダイバー講義用
う?」の項を熟読す
ノートの「この道具どう
使う?」の項をまとめ
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「泳いで潜って・・・
て、ダイバー講義用
耳が痛っ!」の項を熟
ノートの「泳いで潜っ
読する。
て・・・耳が痛っ!」の
項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「フィンが脱げた、足
て、ダイバー講義用
がつった!」の項を熟
ノートの「フィンが脱げ
読する。
た、足がつった!」の
項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「感動!水中で息
て、ダイバー講義用
ができる!」の項を熟
ノートの「感動!水中
読する。
で息ができる!」の項
をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「いろいろな潜り方」
て、ダイバー講義用
の項を熟読する。
ノートの「いろいろな潜
り方」の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「無重力!?」の項
て、ダイバー講義用
を熟読する。
ノートの「無重力!?」
の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「それ、危ないよ」の
て、ダイバー講義用
項を熟読する。
ノートの「それ、危ない
よ」の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「マスクに水が入っ
て、ダイバー講義用
てきた」の項を熟読す
ノートの「マスクに水が
る。
入ってきた」の項をまと
める。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「空気、もつかなあ
て、ダイバー講義用
…」の項を熟読する。
ノートの「空気、もつか
なあ…」の項をまとめ
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「空気、なくなっ
て、ダイバー講義用
ちゃったけど…」の項
ノートの「空気、なく
を熟読する。
なっちゃったけど…」
の項をまとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「ハイパーベンチ
て、ダイバー講義用
レーション、ウエイトベ
ノートの「ハイパーベン
ルトの脱装」の項を熟
チレーション、ウエイト
読する。
ベルトの脱装」の項を
まとめる。
90分 ダイバー講義用ノート 90分 授業の内容と合わせ
の「スクーバダイビング
て、ダイバー講義用
の慣熟トレーニング」
ノートの「スクーバダイ
の項を熟読する。
ビングの慣熟トレーニ
ング」の項をまとめる。
90分 これまで学習した内容 90分 これまで学習した内容
についてダイバー講
についてダイバー講
義用ノートに基づいて
義用ノートに基づいて
復習する。
まとめるとともに自分の
所属学科と自然との
関わりについて再度
検討する。
〔到達目標〕
自然の中に身を置き、積極的に活動することで幅広い教養を身につけ、自然に配慮して科学技術を発展させるための思考力と倫理観を
身につける。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
リアクションペーパー
受講態度と技術の習熟度
筆記試験
〔比率〕
100%
〔比率〕
20%
60%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得と合わせて水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度を身につけている。加えて自然に
配慮する思考力と倫理観を身に付けている。
A:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得と合わせて水中運動の特性を理解し、ダイビングを安全に楽しむために必要な知識・態度を身につけている。
B:スノーケリングやダイビングの基本的技術とダイビングを安全に楽しむために必要な態度を身につけている。
C:スノーケリングやダイビングの基本的技術の習得している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
配布テキスト「ダイバー講義用ノート」を使用
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWS103H キャリアデザイン演習A
担 当 者 名 河内浩志
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 大学生活の1年半を振り返り,「キャリアデザイン」において,自らが試作した目的を達成するための素養の充実に対する取り組みと自己分析の一層の計画化を行い,ライフデザ
インを意識した自己のキャリアプランを作成する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(0.75時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(0.75時間)として授業内容についてノー
トに要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ポートフォリオ,自己発見レポート,社会人基礎力,ライフデザイン,キャリアプラン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「キャリアデザイン」と連続した科目と一づけられる。キャリアプラン作成においては、社会を知るために「one day internship(一日実務体験)」や「企業見学」に積極的に参加する
ことが望ましい。
ノートPCを必ず持参する。
毎回、指示する席について学習を行う。
レポート等の提出は,指示に従って,時間厳守で提出する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
受講ガイダンス,ポートフォリオのフォローアップ: 本講義の位置づけ,進 学科担当教員
め方,評価方法等について理解する。また,1年次の「キャリアデザイン」で
作成したポートフォリオに基づき自己点検,評価を行う。
新聞の読み方講座: 社会の動きと業界動向を把握するための,新聞の読 学外講師(新聞社)
み方などを理解する。
第 3 回
自己発見レポートⅡ: 1年次の振り返りと今後の進路を考えることで目標 学科担当教員
を再設定するツールとして「自己発見レポートⅡ」に取り組む。
第 4 回
第 8 回
ライフプランの作成 その1: 社会に社会おける自己の役割を認識する。 CA,学科担当教員
キャリアアンカーについて考える。
自分の専門分野で想定される仕事について考える。
ライフプランの作成 その2: 社会における自己の役割を認識する。
CA,学科担当教員
キャリアアンカーについて考える
自分の専門分野で想定される仕事について考える。
ライフプランの作成 その3: 社会における自己の役割を認識する。
CA,学科担当教員
キャリアアンカーについて考える。
自分の専門分野で想定される仕事について考える。
自己発見レポートⅡのフォローアップ講座: 第3回で実施した「自己発見 外部講師
レポートⅡ」の結果を見ながら、自分の強み・弱みを理解し、学生生活の目
標と行動計画をたてる。
ライフプランの作成 その4: ライフプラン表を作成する。
CA,学科担当教員
第 9 回
ライフプランの作成 その5: ライフプラン表を作成する。
第10回
インターンシップの活用: インターンシップに参加した先輩学生の話か
学科担当教員
ら,インターンシップの意義を学ぶとともに,その準備について理解する。
第11回
社会人に求められる基礎能力 その1: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第12回
社会人に求められる基礎能力 その2: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第13回
社会人に求められる基礎能力 その3: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第14回
社会人に求められる基礎能力 その4: 就職時に求められる基礎学力や 外部講師
能力を養うことを目的として、言語・非言語問題の基礎を学ぶ。
第15回
グループ討議 なぜ働くのか・どのように学ぶのか: グループ討議を通し 学科担当教員
て,新聞等の宿題レポートをもとに専門分野と社会とのつながりを考えなが
ら将来像を描き、キャリア形成の意義と道筋について考える。
第 5 回
第 6 回
第 7 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(7)
CA,学科担当教員
〔事前学習〕
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分 次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
〔事後学習〕
45分 授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
自己発見レポートが作成できる。
自己のライフプランが作成できる。
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをすべて理解し、それを作成することができる。
A:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをほぼ理解し、それを作成することができる。
B:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランをある程度理解し、それを作成することができる。
C:自己分析に基づいたライフデザインと、自己のキャリアプランを一部について理解し、それを作成することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC114S アメリカを知る
担 当 者 名 未定
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 アメリカの文化、社会、歴史に関する基礎知識の修得を目的とする。特に、アメリカを起源とする20世紀の大衆文化に焦点を当て、易しい英語を用いながら、その成り立ちと諸相
を学ぶ。我々に身近な大衆文化についての知見を広げることで、学生は多文化理解力、洞察力、創造力を培うことができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(3)
〕 1年次開講の必須科目「技術英語A・B」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 アメリカ文化、アメリカン・スタディーズ、20世紀アメリカ社会、大衆文化、多文化理解
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 必ず予習(宿題)をして授業に臨むこと。
日頃から英語にふれておくことが望ましい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
〔担当教員〕
オリエンテーション:授業の進め方、成績評価方法等。自分たちの持つアメ
リカのイメージについて。
第 3 回
I. アメリカの地図:アメリカに関する知識の復習
①コロンブスの発見:アメリカの地理の概観。
②ピューリタニズムの伝統:アメリカ建国の歴史の考察。
第 4 回
③フロンティアの意味:現在まで受け継がれているアメリカの精神の考察。
第 5 回
II. アメリカの歴史:戦争を通してみるアメリカの民主主義
①アメリカと戦争:独立戦争、南北戦争。
第 6 回
②1950年代の世界情勢:第二次世界大戦後、アメリカが世界の超大国に
なる過程の概観。
第 7 回
③多様の中の統一:1950年代の「潤沢な社会(affluent society)」の基盤とな
る石炭(coal)から石油(oil)への転換。
III. アメリカの産業:「アメリカの世紀」へ向かって
①アメリカの繁栄を支えた産業の概観。
②ビッグスリー(Big Three: Ford, General Motors, Chrysler):世界を変えた
アメリカの自動車産業。
③アメリカン・ドリーム:ライン生産方式:労働者が消費者へ、増大する中産
階級・大衆の力。
④アメリカの通信産業:自動車産業からIT産業への転換。世界を牽引する
IT産業の概観。
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 『そうだったのか!アメ 90分 課題のアメリカの地図
リカ』の「はじめに」を
をやってくる。アメリカ
読んでおく。
の何に興味があるか
考える。
90分 課題のアメリカの地図 90分 課題のアメリカの地図
を予習。
を復習。
90分 年表を予習(建国ま 90分 『そうだったのか!アメ
で)。
リカ』第一章「アメリカ
は宗教国だ」を読んで
おく。
90分 『そうだったのか!アメ 90分 『そうだったのか!アメ
リカ』第二章「アメリカ
リカ』第三章「アメリカ
は連合国家だ」を読ん
は「帝国主義」国家
でおく。
だ」を読んでおく。
90分 年表を予習(戦争につ 90分 『そうだったのか!アメ
いて)。
リカ』第七章「アメリカ
は差別と戦ってきた」
を読んでおく。
90分 『そうだったのか!アメ 90分 『そうだったのか!アメ
リカ』第八章「アメリカ
リカ』第六章「アメリカ
は世界経済を支配し
は「移民の国」だ」を読
てきた」を読んでおく。
んでおく。
90分 プリント(The Fifties)を 90分 プリント(『ザ・フィフ
予習。
ティーズ』)を復習。
90分 年表を予習(産業)。 90分 年表を復習(産業)。
90分
プリント(The Fifties)を 90分
予習。
プリント(The Fifties)を 90分
予習。
『そうだったのか!アメ 90分
リカ』第九章「アメリカ
はメディアの大国だ」
を読んでおく。
プリント(The Fifties)を 90分
予習。
プリント(『ザ・フィフ
ティーズ』)を復習。
プリント(『ザ・フィフ
ティーズ』)を復習。
『そうだったのか!アメ
リカ』の「オバマ以降の
アメリカ」を読んでお
く。
プリント(『ザ・フィフ
ティーズ』)を復習。
90分
プレゼンテーションの 90分
準備。
プレゼンテーションの
準備。
90分
プレゼンテーションの 90分
準備。
プレゼンテーションの 90分
準備。
プレゼンテーションの
準備。
自分にとってのアメリ
カについての考えをま
とめる。
90分
90分
90分
第14回
IV. アメリカの文化:多様性の伝播
①アメリカの大衆文化:モータリゼーション(motorization)の普及:郊外型団
地の発生。車、テレビ、冷蔵庫所有の標準化。
③食のモータリゼーション:食品とスピードが融合したファストフード(fast
food)の誕生。マクドナルド兄弟(McDonalds)によるセルフサービス方式と分
業体制の導入。
④郊外型スーパーマーケット:ウォルマート(Walmart)の展開と影響。
第15回
⑤プレゼンテーション
90分
第13回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(6)
D(7)
〔到達目標〕
アメリカの地理・歴史について、説明ができる。
身近な大衆文化について考察・分析ができ、的確に伝えられる。
1950年代のアメリカ社会と、現在のわれわれの社会との関連性を説明することができる。
多文化理解を身に付け、国際社会と協調することができる。
〔比率〕
20%
30%
30%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
プレゼンテーション
授業への参加度
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:アメリカに関して基本的な知識を持ち、異文化を理解し、大衆文化を説明することができる。
A:アメリカに関して基本的な知識を持ち、異文化を理解し説明することができる。
B:アメリカに関して基本的な知識を持ち、大衆文化を説明することができる。
C:アメリカに関して基本的な知識を持ち説明することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
そうだったのか!アメリカ
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
The Fifties
David Halberstam
The Sixties: Years of Hope, Days of Rage Todd Gitlin
ザ・フィフティーズ1: 1950年代アメリカの光と デイヴィッド・ハルバースタム
影
ザ・フィフティーズ2: 1950年代アメリカの光と デイヴィッド・ハルバースタム
影
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
その他
〔著者名〕
池上彰
〔
備
考
〕
〔出版年〕
2009
〔ISBN〕
978-4-08-746449-8
〔発行所〕
Ballantine Books
Bantam
筑摩書房
〔出版年〕
1994
1993
2015
〔ISBN〕
978-0449909331
978-0553372120
978-4480432858
筑摩書房
2015
978-4480432865
〔実施授業回等〕
毎回実施
第15回にグループでのプレゼンテーションを課す
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔発行所〕
集英社文庫
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWC122S 法と現代社会
担 当 者 名 本多 康作
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 様々な価値観がせめぎ合う現代社会の諸問題を、法とは何か、法と国家はどのように結びついているのか、なぜ我々は法に従うのか、といった観点から捉え返し、我々が生きる
現代社会の基盤を理解し、自分の価値観を相対化できるようになること、これが本授業の目的である。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(3)
D(7)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
〕 この科目を学ぶ前に「日本国憲法」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 規範的理由、道徳、法、国家、立憲主義、遵法義務
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 受講者には最低1回、受講者全員の前で「発表・報告」をしてもらう予定である(実施する場合は単位認定の必要条件とする)。
また当然ではあるが、私語をはじめ、授業妨害となる行為はいっさい認めない。
従って、授業妨害をはじめ、受講態度が悪い場合は単位認定をしない。
以上に留意し、履修すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
講義ガイダンス:現代社会を法的に捉えるとはどういうことか(なお、初回授 本多 康作
業は「受講ルール」についても説明する。従って出席は必須である)
第 2 回
法はあなたにとってどういう存在か、そして何のための国家か
本多 康作
第 3 回
平和と自己防衛を目指す国家:トマス・ホッブズ
本多 康作
第 4 回
個人の権利を保障する国家:ジョン・ロック
本多 康作
第 5 回
自由を保全する国家:ジャン・ジャック・ルソー
本多 康作
第 6 回
永遠に完成しない国家:イマヌエル・カント
本多 康作
第 7 回
人々がともに生きるための立憲主義:第1部のまとめ
本多 康作
第 8 回
法の規範性と強制力:ケルゼンとハート
本多 康作
第 9 回
法と道徳の関係:ハートとドゥオーキン
本多 康作
第10回
法が法として機能する条件
本多 康作
第11回
法と国家―どちらが先か:第2部のまとめ
本多 康作
第12回
なぜ多数決か
本多 康作
第13回
民主政の過去から学ぶ
本多 康作
第14回
法に従う義務はあるか
本多 康作
第15回
道徳がすべてなのか:第3部のまとめと、期末テストについて
本多 康作
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(7)
〔到達目標〕
具体的な社会問題に対し、規範的思考を駆使し、論理的に解答を導くことができる。
倫理とは何かを理解し、責任ある行動を選択することができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:授業内容を十分に理解できている。
A:授業内容をほぼ十分に理解できている。
B:授業内容をかなり理解できている。
C:授業内容をある程度理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書を用意し、「序 90分 配布プリントを復習し、
章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「序章」「第1 90分 配布プリントを復習し、
章」を熟読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第2章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第3章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第4章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第5章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第6章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第7章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第8章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第9章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第10章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第11章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「第12章」を熟 90分 配布プリントを復習し、
読する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「終章」を熟読 90分 配布プリントを復習し、
する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
90分 教科書「補論」を熟読 90分 配布プリントを復習し、
する。
「問題」を解き直したう
えで、教科書の該当
箇所を再度、熟読す
る。
〔比率〕
70%
30%
〔比率〕
100%
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
法とは何か
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
長谷部恭男
〔実施授業回等〕
原則毎回
第7回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
河出書房新社
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
978-4-309-62484-6
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CWL207S キャリア英語B
担 当 者 名 楠木 佳子
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という大きな目的に沿って、「キャリア英語A]に引き続き、この講座も、国際的な就業環境において必要とされる英
語コミュニケーション力を身につける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(5)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
〕 「技術英語A]「技術英語B]「キャリア英語A]を修得していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 TOEIC、英語コミュニケーション力、リーディング、リスニング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 辞書を必ず持参すること。
ALC Net Academyなどのe-learning教材を自学自習で積極的に活用すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよびTOEIC模擬テスト
第 2 回
Unit 1: Restaurant
人称代名詞
第 3 回
Unit 2: Entertainment
不定代名詞と再帰代名詞
第 4 回
Unit 3: Business
現在・過去の時制
第 5 回
Unit 4: Office
現在完了
第 6 回
Unit 5: Telephone
時・時間を表す前置詞
第 7 回
Unit 6:Letter& Email
位置・場所を表す前置詞
第 8 回
Unit1~6の要点復習と中間のまとめ
第 9 回
Unit 7: Health
数量形容詞
第10回
Unit 8: Bank & Post Office
自動詞と他動詞
第11回
Unit 9: New Product
形容詞を作る接尾辞
第12回
Unit 10: Travel
副詞を作る接尾辞
第13回
Unit 11: Travel 2
分詞構文
第14回
Unit 12: Job Offer
比較
第15回
総まとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(5)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 ALCnetacademyなど 90分 模擬テストの解答を見
によって、TOEIC
て、間違えたところを
の問題形式に慣れて
チェックする
おく
90分 Unit1の語彙を予習す 90分 学習した内容につい
る。
て復習し、理解する。
問題を解いておく。
90分 Unit2の語彙を予習す 90分 学習した内容につい
る。
て復習し、理解する。
問題を解いておく。
90分 Unit3の語彙を予習す 90分 学習した内容につい
る。
て復習し、理解する。
問題を解いておく。
90分 Unit4の語彙を予習す 90分 学習した内容につい
る。
て復習し、理解する。
問題を解いておく。
90分 Unit5の語彙を予習す 90分 学習した内容につい
る。
て復習し、理解する。
問題を解いておく。
90分 Unit6の語彙を予習す 90分 中間のまとめに備え、
る。
Unit1~6を復習する。
問題を解いておく。
90分 中間のまとめに備え、 90分 中間のまとめで分かり
Unit1~6を復習する。
にくかったところを確
認する。
90分 Unit7の語彙を予習す 90分 学習した内容につい
る。
て復習し、理解する。
問題を解いておく。
90分 Unit8の語彙を予習す 90分 学習した内容につい
る。
て復習し、理解する。
問題を解いておく。
90分 Unit9の語彙を予習す 90分 学習した内容につい
る。
て復習し、理解する。
問題を解いておく。
90分 Unit10の語彙を予習 90分 学習した内容につい
する。
て復習し、理解する。
問題を解いておく。
90分 Unit11の語彙を予習 90分 学習した内容につい
する。
て復習し、理解する。
問題を解いておく。
90分 Unit12の語彙を予習 90分 学習した内容につい
する。
て復習し、理解する。
問題を解いておく。
90分 Unit 7~12を振り返り、 90分 Unit 7~12を振り返り、
理解不足の箇所、質
内容を総復習する。
問事項などを考える。
〔到達目標〕
英語を聞き、読み、理解し、簡単な英語でコミュニケーションを図ることができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
授業参加および小テスト
課題
〔比率〕
80%
10%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:TOEIC600点以上取得できる力を有し、英語でプレゼンテーションをする力を十分備えている。
A:TOEIC500点以上取得できる力を有し、英語でプレゼンテーションをする力をある程度備えている。
B:TOEIC400点以上取得できる力を有し、英語でプレゼンテーションをする素地を備えている。
C:TOEIC300点以上取得できる力を有する。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
Best Practice for the TOEIC Test
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔著者名〕
YOSHIZUKA Hiroshi 他
〔発行所〕
Seibido
〔実施授業回等〕
毎回実施
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記は「キャリア英語B]の標準的なシラバスであり、クラスにより内容が異なる場合がある。
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
2015
〔ISBN〕
9784791933853
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 CMC214H 環境アセスメント
担 当 者 名 今岡 務,内藤 望,岡 浩平
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 人工的環境の創造は,人間社会の発展に多大な貢献をしてきたが,一方でしばしば自然環境や歴史・文化環境などの保全を阻害したり,時には人々の生存条件にも警告を発
するような事例も見られるようになってきた。そのため,各種の開発事業や人工的環境の創造を行うにあたっては,自然,社会,文化などの環境に与える影響についてあらかじ
め調整・配慮するよう法的にも定められるようになった。本授業では,環境影響評価法の概要と環境アセスメントの手法について,具体的な実施例とともに学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
D(4)
〕 多くの環境要素を含む内容のため,環境共生概論,環境基礎化学,大気水圏の科学A・B,生物圏の科学,生物学,水質環境学など環境関連科目を履修しておくのが望まし
い。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 環境影響評価 大気汚染 水質評価 生物・生態系評価
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 レポートは,提出期限内に指定されたレターボックス等に提出する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,環境影響評価(環境アセスメント)の理念と概要
〔担当教員〕
今岡 務
第 2 回
環境影響評価法と環境アセスメント
今岡 務
第 3 回
環境アセスメントの手続きと方法
今岡 務
第 4 回
環境アセスメントにおける水環境の影響評価
今岡 務
第 5 回
環境アセスメントにおける水環境の影響予測と対策
今岡 務
第 6 回
廃棄物処理・処分施設と生活環境影響評価
今岡 務
第 7 回
環境アセスメントの最新実施例
今岡 務
第 8 回
中間まとめ
今岡 務
第 9 回
環境アセスメントにおける大気環境分野の考え方
内藤 望
第10回
大気質,悪臭の調査・予測技術
内藤 望
第11回
環境アセスメント実施例 工場建設に伴う大気汚染の予測
内藤 望
第12回
環境アセスメントにおける動物の影響評価
岡 浩平
第13回
環境アセスメントにおける植物の影響評価
岡 浩平
第14回
環境アセスメントにおける生態系評価の考え方
岡 浩平
第15回
環境アセスメントにおける生態系の評価方法
岡 浩平
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 環境アセスメントの内 90分 授業内容を復習し,環
容について,事前に
境アセスメントの理念
調べ,概略を把握して
と概要に対する理解を
おく。
深める。
90分 配布資料を熟読し,環 90分 環境影響評価法の目
境影響評価法の概略
的と理念について,理
を把握する。
解を深める。
90分 環境影響評価法に基 90分 環境アセスメントの具
づく環境アセスメント
体的な手続きと方法
の手続きについて予
について復習し,ノー
習する。
トにまとめる。
90分 配布資料をもとに,水 90分 水環境における環境
環境における環境影
影響評価の具体的な
響評価の概略を把握
手法について整理し,
する。
理解を深める。
90分 配布資料をもとに,水 90分 環境影響評価におけ
環境における環境影
る予測と対策の具体
響評価の概略を把握
的な手法について整
する。
理し,理解を深める。
90分 廃棄物処理・処分施 90分 廃棄物処理法におけ
設について調べ,その
る生活環境評価につ
概要を把握する。
いて,法によるアセス
との違い等をまとめ
る,
90分 環境アセスメントの実 90分 提示された環境アセス
施例を調べ,内容を
メント実施例の概略を
整理する。
まとめ,その配慮事項
等を理解する。
150分 これまでの授業内容を 30分 「まとめ」の内容を復習
復習し,理解を深め
し,環境アセスメントの
る。
内容に対する理解度
を高める。
60分 大気汚染について, 120分 大気環境分野の考え
事前に調べ,概略を
方について復習し,
把握しておく。
ノートを加筆・整理して
理解を深める。
90分 大気質や悪臭の調査 90分 大気質や悪臭の調
法について,事前に
査・予測法について復
調べ,概略を把握して
習し,ノートを加筆・整
おく。
理して理解を深める。
60分 大気汚染の予測計算 120分 大気汚染の環境アセ
法について,事前に
スメントの具体例につ
調べ,概略を把握して
いて,指示された課題
おく。
に取り組み,理解を深
める。
90分 野外の動物相の調査 90分 自然環境の調査・解
手法について調べる。
析手法について復習
し,理解を深める。
90分 野外の植物相および 90分 環境保全措置の現状
群落判定の調査手法
を整理し,現状の課題
について調べる。
を考える。
90分 生態系評価手法の 90分 HEPのHSIの計算方法
HEPについて,事前に
について復習し、理解
調べ、概略を把握して
を深める。
おく。
90分 HEPの計算の概念に 90分 HEPの計算問題の課
ついて調べ,概略を
題に取り組み,理解を
把握しておく。
深める。
〔到達目標〕
環境アセスメントの理念と手法について理解し,その具体的な内容を説明できる。
環境アセスメントの理念と手法について理解し,事業が及ぼす環境影響の低減を図る具体的な方策を提案できる。
環境アセスメントの理念のもと,事業が及ぼす環境影響を説明でき,環境に配慮した事業の実施法の立案に寄与できる。
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめの評価
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが達成できている。
A:到達目標の大部分が達成できている。
B:到達目標の内容の過半数が達成できている。
C:到達目標の内容の半数が達成できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
複数回,実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補
〔
備
考
〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 GST214S 地球科学実習A
担 当 者 名 内藤望・小西智久
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 身近な自然環境の情報を科学的に計測・観察・観測する実習を行う。具体的には、野外での気象および地象の観測を対象とする。また自ら取得した観測データに加えて、一般
公開されている気候・環境データも収集した上で、コンピュータを活用した初歩的な解析を行う。これまでの講義で修得してきた知識や理論をもとに、実際の観測から解析まで
を体験することで、地球科学に対するより深い理解力と洞察力を修得することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(3)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
〕 地球科学分野の基礎科目を履修していることを前提とし、「物理学実験」も履修していることが望ましい。また「地球科学実習B」では、本科目を前提とした発展的内容を扱う。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 野外観測 気象観測 地象観測 データ収集 データ解析
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 データ解析の実習時には、各自所有のノートパソコンを使用するので、忘れずに持参すること。また毎回の授業後、次回までに取り組む課題の指示に従って、しっかりと復習・
準備しておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、野外観測に関する注意
(以下、受講学生を2班に分け、第2~8回と第9~15回のスケジュール
は、班によって受講するテーマ順が入れ替わる。)
〔担当教員〕
内藤望・小西智久
第 2 回
気象観測の概要と留意事項の説明
内藤望
第 3 回
野外観測:気象測器、センサーのキャリブレーション
内藤望
第 4 回
キャリブレーション解析
内藤望
第 5 回
野外観測:地温、気温の鉛直分布
内藤望
第 6 回
地温、気温の鉛直分布解析
内藤望
第 7 回
野外観測:気温と湿球、黒球温度との比較
内藤望
第 8 回
湿球黒球温度解析
内藤望
第 9 回
野外観測:観測機器の説明と実測
小西智久
第10回
地象観測の概要と観測原理
小西智久
第11回
野外観測:位置情報に基づく地象観測
小西智久
第12回
地象観測データの分析とマッピング
小西智久
第13回
野外観測:地上基準点の地象観測
小西智久
第14回
地象観測データの精度検証
小西智久
第15回
周辺地域の環境データの収集および解析
小西智久
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
30分 シラバスに目を通して 60分 次回以後の課題内容
本科目の目的や内容
と野外観測時の注意
を概観しておく
点を復習し十分理解
しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 これまでの実習課題
準備をしておく
や授業内容について
振り返り、十分に復習
しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 これまでの実習課題
準備をしておく
や授業内容について
振り返り、十分に復習
しておく
〔到達目標〕
身近な自然現象を的確に把握するための野外観測とデータ解析の基礎的技法の修得を目標とする。 (1)身近な気象観測 (2)身近な地
象観測 (3)周辺地域の環境データの収集と解析
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
観測への積極的関与
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標(1)~(3)の全てが達成できている
A:到達目標(1)~(3)の大部分が達成できている
B:到達目標(1)~(3)の半分程度が達成できている
C:到達目標(1)~(3)の一部が達成できている
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
特に指定しない。必要に応じてプリントを配
布する
〔
参
考
書
〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
観測作業時にはグループワークで実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):教科に関する選択科目
測量士補
自然再生士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 GSG214S 地球環境システム論
担 当 者 名 小西 智久
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 人間社会の物理的な環境を規定している地球環境システムの構成要素(大気圏、地圏、水圏、生物圏など)の現況・特性および各要素間の相互作用について理解する。特
に、地球環境の現況を解明するために重要な役割を果たしている様々な地球観測データやシミュレーションによる将来予測など現在までの知見に重点を置いて理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
D(4)
〕 1年次に開講される大気圏、地圏、水圏、生物圏に関する各専門科目の内容を理解しておくと同時に、2年次の「地球環境物理学」、「生態学」を履修することが望まれる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 地球環境 自然破壊 温暖化 衛星画像
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義内容を自筆によりノートに整理する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、地球環境と地球観測
〔担当教員〕
小西 智久
第 2 回
地球システムの概要
小西 智久
第 3 回
大気と水循環(大気の組成)
小西 智久
第 4 回
大気と水循環(大気循環)
小西 智久
第 5 回
大気と水循環(水循環)
小西 智久
第 6 回
海洋変動 -エルニーニョ-
小西 智久
第 7 回
生物圏と気候区分
小西 智久
第 8 回
土地被覆変動とその影響 -砂漠化-
小西 智久
第 9 回
土地被覆変動とその影響 -森林破壊-
小西 智久
第10回
極域氷の変動とその影響
小西 智久
第11回
酸性雨と環境問題
小西 智久
第12回
オゾン層の変動とその影響
小西 智久
第13回
火山噴火と気候への影響
小西 智久
第14回
地球温暖化の現状
小西 智久
第15回
地球温暖化の将来予測
小西 智久
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
〔事前学習〕
90分 教科書第1章を熟読
する
90分 教科書第1章を熟読
する
90分 教科書第3章を熟読
する
90分 教科書第3章を熟読
する
90分 教科書第3章を熟読
する
90分 教科書第4章を熟読
する
90分 教科書第5章,6章を
熟読する
90分 教科書第13章を熟読
する
90分 教科書第13章を熟読
する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を熟
読する
90分 教科書第9章を熟読
する
90分 教科書第10章を熟読
する
90分 配布資料の講義内容
に該当する部分を熟
読する
90分 教科書第11章を熟読
する
90分 教科書第11章を熟読
する
〔事後学習〕
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分
90分
90分
90分
90分
講義内容について要
約する
講義内容について要
約する
講義内容について要
約する
講義内容について要
約する
講義内容について要
約する
〔到達目標〕
(1) 地球環境システムのサブシステムとしての大気圏、地圏、水圏、生物圏の特性とそれらの相互関係を理解できる。(2) 人間活動の地球
環境システムへの影響を理解できる。
(3) 地球環境の現況と将来予測に関して理解し、説明できる。(4) 地球環境解明のための地球観測の役割と現状を理解し、説明できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
気象と地球の環境科学 (改訂3版)
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
二宮洸三
〔実施授業回等〕
第5、10、15回に実施予定
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補、自然再生士補、高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
50%
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てを理解し、さらに人間活動と地球環境システムに関して発展的考察ができる。
A:到達目標の大部分が達成できている。
B:到達目標の半分程度が達成できている。
C:到達目標の一部が達成できている。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
50%
〔発行所〕
オーム社
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
9784274212321
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 GSD214S 水の災害
担 当 者 名 田中健路
2017年度
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 自然災害のうちで水に関連した災害について、各現象の特徴やメカニズムを理解し、現在における各災害の予知手法、減災対策の基礎知識を習得することを本授業の目的と
する。対象となる災害は、台風、集中豪雨、洪水、津波、高潮、豪雪等が挙げられる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
D(4)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
〕 1年次科目の地球科学概論、災害と暮らし、および、大気水圏の科学A,B,Cを修得済みであることを前提とする。本科目の修得内容は、自然災害対策演習(3年次後期)を実施
するための専門的な基礎となる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 台風 集中豪雨 高潮 津波 洪水 内水氾濫 気候変化
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 資料は、webシステムなどを通じて事前に配布するので、前もって予習をしておくこと。また、開講年度に甚大な水害が発生した場合には、その事例についても取り挙げることが
ある。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
積乱雲の発達に関する大気構造
〔担当教員〕
田中健路
第 2 回
熱帯低気圧の発生発達のメカニズム
田中健路
第 3 回
熱帯低気圧による被害
田中健路
第 4 回
停滞前線帯の発達構造
田中健路
第 5 回
前線による豪雨の事例
田中健路
第 6 回
局地的突風の発生メカニズムと災害事例
田中健路
第 7 回
豪雪の発生メカニズムと災害事例
田中健路
第 8 回
沿岸災害:高潮と津波
田中健路
第 9 回
気候システムと風水害の発生との関係
田中健路
第10回
世界と日本の河川
田中健路
第11回
河川整備計画
田中健路
第12回
河川構造物の設計
田中健路
第13回
氾濫解析
田中健路
第14回
浸水ハザードマップの利活用
田中健路
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
90分 事前配布資料を熟読 90分 授業内容を自筆ノート
し、重要な用語等を整
として再整理しておく
理しておくこと。
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
第15回
都市と中山間地における水害対策のアプローチと課題
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(6)
D(7)
田中健路
90分
事前配布資料を熟読 90分
し、重要な用語等を整
理しておくこと。
授業内容を自筆ノート
として再整理しておく
こと。必要に応じてレ
ポートを課すので期日
までに取り組み提出
すること。
〔到達目標〕
風水害に関する基本的なメカニズムとその対策に関する基礎知識を身に着ける。
風水害に関する発生事例についてその要因を論理的に説明し、その対策法について論理的に考察することができる。
気象や水理学に関する基本的な数式に基づき、構造物の設計に関する基礎的な計算ができる。
風水害による被害の特徴を踏まえ、その対策法について積極的に議論に参加することができる。
〔比率〕
40%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
レポート
能動的学習への取り組み(ディスカッションなど)
〔比率〕
60%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:風水害に関する基本的な発生メカニズムと被害の特徴を十分に理解し、その対策法について、数値計算やグループディスカッションを通じて論理的に、かつ、分かりやすく
表現することができる。
A:風水害に関する基本的な発生メカニズムと被害の特徴の大部分を理解し、その対策法について、数値計算やグループディスカッションを通じて論理的に、かつ、分かりやす
く表現することができる。
B:風水害に関する基本的な発生メカニズムと被害の特徴の重要な部分を理解し、その対策法について、数値計算やグループディスカッションを通じて論理的に表現することが
できる。
C:風水害に関する基本的な発生メカニズムと被害の特徴に関する必要最低限の内容を理解し、その対策法について、数値計算やグループディスカッションを通じて表現する
ことができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
大学土木 水理学 改訂2版
雲の中では何が起こっているのか
〔著者名〕
玉井信行・有田正光 共編
荒木健太郎
〔発行所〕
オーム社
ベレ出版
〔出版年〕
2014
2014
〔ISBN〕
978-4-274-21673-2
978-4-86064-397-3
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
一般気象学(第2版)
〔著者名〕
小倉義光
〔発行所〕
東京大学出版会
〔出版年〕
1999
〔ISBN〕
4-13-062706-6
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
ワールド・カフェ
〔実施授業回等〕
1,2,4,6~13回目
3,5,14,15回目
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 ESB214S 生物保護学
担 当 者 名 岡浩平
2017年度
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 近年、永い時間を経て進化してきた多くの生物が絶滅し、また,絶滅の危機に追い込まれている。生物種の絶滅は生態系のバランスを崩壊させ、環境保全にとって危惧される
出来事である。これら絶滅が危惧される生物の保護は、環境再生の技術とも深くかかわっている。
本講義では、自然保護の立場から、生物の絶滅危機の原因と保護手法の基礎的・専門的知識を修得することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
D(5)
〕 生態学の講義内容を十分に理解しておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生態系サービス 生物多様性 外来生物 絶滅危惧種
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 工夫したレポート作成に取り組むこと
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
〔担当教員〕
岡
第 2 回
生物の絶滅の危機の事例紹介
岡
第 3 回
生物多様性
岡
第 4 回
生態系サービス
岡
第 5 回
遺伝資源の利用と保全
岡
第 6 回
開発による生物多様性の劣化
岡
第 7 回
人間活動による生物多様性の劣化
岡
第 8 回
人間活動の縮小による生物多様性の劣化
岡
第 9 回
外来生物の侵入による生物多様性の劣化
岡
第10回
地球温暖化による生物多様性の劣化
岡
第11回
生物多様性保全の普及活動
岡
第12回
生物多様性保全の普及活動
岡
第13回
生物保護のための調査手法
岡
第14回
生物保護のための国内法
岡
第15回
生物保護のための国際法
岡
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生物保護の重要性に 90分 配布資料・授業内容
ついて考えてくる。
を復習し,要点をまと
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
〔到達目標〕
生物多様性に関わる知識を理解し、説明ができる
生物多様性の重要性を効果的な手法を用いて表現できる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
試験
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標を全て理解しており、生物保護について積極的に考察できる能力を有する。
A:到達目標を全て理解している。
B:到達目標のほとんどを理解している。
C:生物保護の重要性と保護技術を理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料を教科書として使用する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補、高等学校教諭一種免許状(理科)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 ESC214S 環境分析化学
担 当 者 名 今岡 務,西村 和之
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 環境の状態や変化を知るには,各種の環境調査が必要であり,化学的分析・機器分析はその主要な手法の一つである。本授業では,各種環境分析技術の基礎ならびに最新
の機器分析法について理解し,大気質ならびに水質などの分析技術の基礎知識を修得することができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
D(4)
〕 環境基礎化学および水質環境学を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 分析化学 環境化学 化学分析 機器分析
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 環境基礎化学,水質環境学の授業内容を十分復習しておく。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
環境問題と分析技術
〔担当教員〕
今岡 務
第 2 回
分析化学の基礎(1):分析化学とは、実験器具、容器の検定、種類と規格、 西村 和之
測定値の取り扱い、化学式、物質量、溶液
第 3 回
分析化学の基礎(2):物質量、化学平衡、濃度、溶液とpH、酸と塩基
西村 和之
第 4 回
分析化学の基礎(3):定性分析 試料の前処理、分離と濃縮、その他の前
処理
西村 和之
第 5 回
分析化学の基礎(4):定性分析 試料の前処理、分離と濃縮、その他の前
処理
西村 和之
第 6 回
環境と化学分析:環境基準と分析方法、環境分野の容量分析
西村 和之
第 7 回
電磁波分析:電磁波、比色/吸光分析、機器分析、検量線
西村 和之
第 8 回
環境と機器分析(1):環境基準と機器分析、電磁波を利用した機器分析
西村 和之
第 9 回
環境と機器分析(2):重金属分析
西村 和之
第10回
環境と機器分析(3):クロマトグラフィー
西村 和之
第11回
環境と機器分析(4):質量分析①
西村 和之
第12回
環境と機器分析(5):質量分析②
西村 和之
第13回
環境分析の実際(1):pH、EC、懸濁物質(SS)の測定と電極法の実際
今岡 務
第14回
環境分析の実際(2):溶存酸素(DO)と有機物(BOD、COD)の分析と滴 今岡 務
定法の実際
第15回
環境分析の実際(3):窒素・リンの測定と比色/吸光分析の実際、期末まと 今岡 務
め
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 環境基礎化学の授業 90分 授業内容を復習し,環
内容を復習し,化学の
境問題の理解に必要
基礎について理解を
な分析技術の要点を
深めておく。
まとめる。
90分 環境基礎化学の中の 90分 授業内容を復習し,要
環境分析の項につい
点をまとめ,配布資料
て復習し,理解を深め
の理解を深める。
ておく。
90分 配布資料の該当する 90分 授業内容を復習し,要
ところを熟読しておく。
点をまとめ,配布資料
の理解を深める。
90分 配布資料の該当する 90分 授業内容を復習し,要
ところを熟読しておく。
点をまとめ,配布資料
の理解を深める。
90分 配布資料の該当する 90分 授業内容を復習し,要
ところを熟読しておく。
点をまとめ,配布資料
の理解を深める。
90分 配布資料の該当する 90分 授業内容を復習し,要
ところを熟読しておく。
点をまとめ,配布資料
の理解を深める。
90分 配布資料の該当する 90分 授業内容を復習し,要
ところを熟読しておく。
点をまとめ,配布資料
の理解を深める。
90分 配布資料の該当する 90分 授業内容を復習し,要
ところを熟読しておく。
点をまとめ,配布資料
の理解を深める。
90分 配布資料の該当する 90分 授業内容を復習し,要
ところを熟読しておく。
点をまとめ,配布資料
の理解を深める。
90分 配布資料の該当する 90分 授業内容を復習し,要
ところを熟読しておく。
点をまとめ,配布資料
の理解を深める。
90分 配布資料の該当する 90分 授業内容を復習し,要
ところを熟読しておく。
点をまとめ,配布資料
の理解を深める。
90分 配布資料の該当する 90分 授業内容を復習し,要
ところを熟読しておく。
点をまとめ,配布資料
の理解を深める。
90分 配布資料の該当する 90分 授業内容を復習し,要
ところを熟読しておく。
点をまとめ,配布資料
の理解を深める。
90分 配布資料の該当する 90分 授業内容を復習し,要
ところを熟読しておく。
点をまとめ,配布資料
の理解を深める。
120分 授業全体の内容を復 60分 期末まとめの課題を復
習し,期末まとめに備
習し,授業全体の理
える。
解を深める。
〔到達目標〕
地球環境に関わる幅広い化学的知識を修得し、環境問題について化学的分析技術の視点から説明できる。
地球環境技術者として必要とされる分析化学に関わる知識を理解し,環境共生型・循環型社会の構築に向けた具体策を分析化学的な
観点から判断できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末まとめ
レポート
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:環境分析に関わる化学の基礎と分析技術の内容を十分理解し,化学的分析手法と機器分析技術について説明できる。
A:環境分析に関わる化学の基礎と分析技術の大部分を理解し,化学的分析手法と機器分析技術についてほぼ説明できる。
B:環境分析に関わる化学の基礎と分析技術の内容を過半数理解し,化学的分析手法と機器分析技術について概ね説明できる。
C:環境分析に関わる化学の基礎と分析技術の半数を理解し,化学的分析手法と機器分析技術の一部を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
複数回,実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
50%
50%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 EIO214S 地球観測論
担 当 者 名 小西 智久
2017年度
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地球観測衛星を中心とする地球観測では、人工衛星に搭載された各種センサによるディジタル計測、人工衛星と地上局間のディジタル通信、地上局で受信した人工衛星の情
報をコンピュータで処理するための各種ディジタル信号処理および画像処理手法について理解する必要がある。本講義では、地球観測に必要なディジタル計測とそのデータ
の特徴、データ表現手法、ディジタル信号処理および画像処理について修得することを目指す。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
D(4)
〕 「画像処理論」を履修し画像処理の原理を理解しておくことが必要である。また、「地球観測画像処理論」を履修予定の場合は、本科目を受講することが望まれる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 人工衛星 リモートセンシング 衛星画像 画像解析
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義内容を自筆によりノートに整理する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、地球観測の役割
〔担当教員〕
小西 智久
第 2 回
リモートセンシング
小西 智久
第 3 回
地球観測の原理1(物体と電磁波の相互作用)
小西 智久
第 4 回
地球観測の原理2(分光反射特性)
小西 智久
第 5 回
地球観測の原理3(分光放射特性)
小西 智久
第 6 回
ディジタル計測1(プラットフォーム)
小西 智久
第 7 回
ディジタル計測2(センサの種類)
小西 智久
第 8 回
ディジタル計測3(光学センサの仕組み)
小西 智久
第 9 回
中間まとめ
小西 智久
第10回
ディジタル計測4(放射量補正)
小西 智久
第11回
ディジタル計測5(大気補正)
小西 智久
第12回
ディジタル計測6(幾何補正)
小西 智久
第13回
ディジタル計測7(オルソ補正)
小西 智久
第14回
ディジタル計測8(教師付き分類)
小西 智久
第15回
ディジタル計測9(教師無し分類)
小西 智久
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書第1章第1,2節 90分 講義内容について要
を熟読する
約する
90分 教科書第1章第3,4節 90分 講義内容について要
を熟読する
約する
90分 教科書第5章第1,2節 90分 講義内容について要
を熟読する
約する
90分 教科書第5章第3,4節 90分 講義内容について要
を熟読する
約する
90分 教科書第5章第5節を 90分 講義内容について要
熟読する
約する
90分 教科書第6章を熟読 90分 講義内容について要
する
約する
90分 教科書第7章第1,2節 90分 講義内容について要
を熟読する
約する
90分 教科書第7章第3,4節 90分 講義内容について要
を熟読する
約する
90分 前回までの講義内容 90分 講義内容について要
を要約しておく
約する
90分 教科書第9章第1節を 90分 講義内容について要
熟読する
約する
90分 教科書第9章第3節を 90分 講義内容について要
熟読する
約する
90分 教科書第10章第1,2 90分 講義内容について要
節を熟読する
約する
90分 教科書第10章第3,4 90分 講義内容について要
節を熟読する
約する
90分 教科書第13章第1, 90分 講義内容について要
2,4節を熟読する
約する
90分 教科書第13章第3節 90分 講義内容について要
を熟読する
約する
〔到達目標〕
地球観測の役割、原理を理解し、光学センサの観測特性を説明できる。
地球観測における画像処理手法を理解し、各種センサの計測・解析手法を説明できる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小テスト
〔比率〕
67%
33%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが達成できている。
A:到達目標の大部分が達成できている。
B:到達目標の半分程度が達成できている。
C:到達目標の一部が達成できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
基礎からわかるリモートセンシング
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
日本リモートセンシング学会編
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第5、10、15回に実施予定
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補、高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
理工図書
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
9784844607793
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 EIS214H 測量情報処理論
担 当 者 名 菅 雄三
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 測量とは, 測量法第三条に規定されているように, 土地を対象とした測定で, 主として地球表面上の自然および人工物体の空間における位置関係を求める数量的な測定技術
である。また, 地表・地中・水中・空中などの質的な計測および制御からその評価までを含む社会工学的に重要な技術であり, 国土に関する空間情報生成のための基礎技術で
ある。公共事業のための測量では, プロジェクトの計画から最終成果の検査までの一切の測量を含んでいる。測量基礎理論からトータルステーション, GPS(汎地球測位システ
ム)における計測および制御によるデジタル測量の基本的事項について講義する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
D(3)
〕 講義内容を自筆によりノートに整理する。毎回, 電卓を持参する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 測量の基礎および基準, 基本測量, 3次元デジタル測量, 測量数値計算法, 応用測量, トータルステーション, GNSS(全球測位衛星システム)
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本講義は,国家資格である「測量士補」の取得に必要な基礎科目であり,3年次開講の「測量情報処理実習」とともに, デジタル測量技術の修得を目的とする。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
測量の概要
〔担当教員〕
菅 雄三
第 2 回
測量の基礎
菅 雄三
第 3 回
測量の基準
菅 雄三
第 4 回
基本測量
菅 雄三
第 5 回
測量計算法の基礎
菅 雄三
第 6 回
測量計算法の応用
菅 雄三
第 7 回
3次元デジタル測量
菅 雄三
第 8 回
中間まとめ
菅 雄三
第 9 回
測量数値計算法
菅 雄三
第10回
測定値の調整計算法
菅 雄三
第11回
測量計算のための最小二乗法
菅 雄三
第12回
写真測量
菅 雄三
第13回
応用測量
菅 雄三
第14回
トータルステーションによるデジタル測量の計測と制御
菅 雄三
第15回
GNSSによるデジタル測量の計測と制御
菅 雄三
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 事前にシラバスを熟読 90分 講義内容を自筆により
しておく。
ノートに整理し
自筆ノートおよび電卓
て, 復習する。
を準備してお
く。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認してお
ノートに整理し
く。
て, 復習する。
〔到達目標〕
デジタル測量の種類と特色についての幅広い教養と知識を修得し, 測量情報処理に関わる理論と実際を理解できる。
測量数値計算法の基礎と応用を理解し, 測量情報処理に関わる幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断
ができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ
期末試験
〔比率〕
60%
40%
〔比率〕
20%
80%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが達成できている。
A:到達目標の大部分が達成できている。
B:到達目標の一部が達成できている。
C:到達目標の一つが達成できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
測量学(1)(第2版)
資料配布する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
丸安隆和
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
eラーニング
〔実施授業回等〕
2回
3回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補、高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
オーム社
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
ISBN 4-274-12887-3
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 EII214S 環境情報処理演習Ⅱ
担 当 者 名 小黒剛成、伊藤征嗣
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
2年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 本演習では,2年次前期開講の「環境情報処理演習Ⅰ」に引き続き,環境情報を処理するためのプログラミング技術を修得することを目的とする。これまでに修得した技術や新
しい技術を踏まえ,演習課題をとおして発展的な問題解決力と実践的なプログラミング技術を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
D(6)
〕 2年次前期開講の「環境情報処理演習Ⅰ」を必ず修得しておく必要がある。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 アルゴリズム プログラミング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 この演習科目では、毎回PCを用いた課題を各自で作成し、完成した複数の課題を取りまとめレポートとして提出するので、できるだけ欠席しないように心がけること。
〔
授
業
計
画
第 2 回
〔内容〕
受講ガイダンス
C言語による基本的なプログラミング技術(分岐処理1)if文の基礎
C言語による基本的なプログラミング技術(分岐処理2)if文の応用
第 3 回
C言語による基本的なプログラミング技術(分岐処理3)if~else~文の基礎 小黒剛成
第 4 回
C言語による基本的なプログラミング技術(分岐処理4)if~else~文の応用 小黒剛成
第 5 回
小黒剛成
第 6 回
C言語による基本的なプログラミング技術(分岐処理のまとめ)switch文の
紹介
C言語による基本的なプログラミング技術(反復処理1)for文の基礎
第 7 回
C言語による基本的なプログラミング技術(反復処理2)for文の応用
小黒剛成
第 8 回
C言語による基本的なプログラミング技術(反復処理3)多重for文の基礎
小黒剛成
第 9 回
C言語による実践的なプログラミング技術(反復処理4)多重for文の応用
伊藤征嗣
第10回
第11回
C言語による実践的なプログラミング技術(反復処理のまとめ)while文、do 伊藤征嗣
~while文、無限ループ
C言語による実践的なプログラミング技術(配列処理1)1次元配列の基礎 伊藤征嗣
第12回
C言語による実践的なプログラミング技術(配列処理2)1次元配列の応用 伊藤征嗣
第13回
C言語による実践的なプログラミング技術(配列処理3)多次元配列の基礎 伊藤征嗣
第14回
C言語による実践的なプログラミング技術(配列処理4)多次元配列の応用 伊藤征嗣
第15回
C言語による実践的なプログラミング技術(配列処理のまとめ)
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
〔担当教員〕
小黒剛成、伊藤征嗣
小黒剛成
小黒剛成
伊藤征嗣
〔事前学習〕
15分 このシラバスを熟読す
る
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
〔事後学習〕
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
〔到達目標〕
地球環境技術者として、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容を他者に分かりやす
く表現できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
出席状況
レポート
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:C言語による基本的なプログラミング技術ならびに実践的なプログラミング技術を完全に習得している。
A:C言語による基本的なプログラミング技術ならびに実践的なプログラミング技術をほぼ習得している。
B:C言語による基本的なプログラミング技術ならびに実践的なプログラミング技術をある程度習得している。
C:C言語による基本的なプログラミング技術ならびに実践的なプログラミング技術を一部習得している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
学生のための詳解C
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 マインド・マップ
〔著者名〕
中村隆一
〔実施授業回等〕
第1回から第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
50%
50%
〔発行所〕
東京電機大学出版
〔出版年〕
2007
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度
授 業 科 目 名 EII224H 環境情報システム論
担 当 者 名 菅 雄三, 小黒 剛成, 伊藤 征嗣
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
2年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義は,環境情報分野の基礎知識を踏まえ,環境情報処理に必要な数値計算手法とそのシステム構築について解説する。そして環境問題に対してどのように応用するかを
シミュレーションを交えて解説することで,環境情報分野の学習に対する取り組み方法を明確にする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
D(3)
〕 特になし。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 空間情報技術, シミュレーション, 地球観測衛星データ, 地表面温度解析, ソフトコンピューティング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本講義は,環境情報を取り扱うシステムに関する基礎科目であり,基礎的および実践的技術力を身につけることを目的とする。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
空間情報技術の理論と実際
〔担当教員〕
菅 雄三
第 2 回
空間情報技術の基礎
菅 雄三
第 3 回
空間情報技術の応用
菅 雄三
第 4 回
時空間環境主題図生成のシミュレーション
菅 雄三
第 5 回
中間まとめ
菅 雄三
第 6 回
地球観測衛星による地表面温度計測(その1)原理
小黒 剛成
第 7 回
地球観測衛星による地表面温度計測(その2)輝度温度計測
小黒 剛成
第 8 回
地球観測衛星による地表面温度計測(その3)地表面温度計測
小黒 剛成
第 9 回
地球観測衛星による地表面温度シミュレーション
小黒 剛成
第10回
中間まとめ
小黒 剛成
第11回
論理的思考力1
伊藤 征嗣
第12回
論理的思考力2
伊藤 征嗣
第13回
パターン認識
伊藤 征嗣
第14回
パターン認識による土地被覆シミュレーション
伊藤 征嗣
第15回
期末まとめ
伊藤 征嗣
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 事前にシラバスを熟読 90分 講義内容を自筆により
しておく。
ノートに整理して, 復
自筆ノートおよび電卓
習する。
を準備しておく。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理し
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理し
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理して, 復
習する。
90分 自筆ノートの整理と復 90分 中間まとめの内容を復
習をしておく。
習, 整理しておく。
90分 自筆ノートおよび電卓 90分 講義内容を自筆により
を準備しておく。
ノートに整理し
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理し
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理し
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理し
て, 復習する。
90分 自筆ノートの整理と復 90分 講義内容を自筆により
習をしておく。
ノートに整理し
て, 復習する。
90分 自筆ノートおよび電卓 90分 講義内容を自筆により
を準備しておく。
ノートに整理し
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理し
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理し
て, 復習する。
90分 前回の講義内容を事 90分 講義内容を自筆により
前に確認しておく。
ノートに整理して, 復
習する。
90分 自筆ノートの整理と復 90分 期末まとめの内容を復
習をしておく。
習, 整理しておく。
〔到達目標〕
空間情報科学や地球観測衛星技術における環境情報処理システムに関わる幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の
解決に向けた方策を理解できる。
環境情報処理システムに関わる幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ
中間まとめ
期末まとめ
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
指定しない。資料配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔著者名〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔実施授業回等〕
第1回~第4回、第6回~第9回、第11回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補
高等学校教諭一種免許状(情報)
40%
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが達成できている。
A:到達目標の大部分が達成できている。
B:到達目標の一部が達成できている。
C:到達目標の一つが達成できている。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
60%
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEC102J 特別活動論
担 当 者 名 田口 裕
2017年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 特別活動は生徒が集団活動や体験的な活動を通して,変化の激しい社会で生きて行くために必要な「生きる力」を身につけさせる教育活動のひとつである。この特別活動につ
いて理念と歴史を学び,学校教育における特別活動の位置づけについて理解を深め,特別活動の進め方,指導の在り方・展開の方法など実践的に考察する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP3(技能・表現)
D(5)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
D(2)
〕 将来,教員を目指し,教員免許状の取得を希望する者。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 特別活動,集団活動,生きる力,学級経営,生徒会活動,進路指導
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 複数回,講義内容に係るレポート課題(提出)あり。随時,グループ学習あり。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
学校教育と特別活動(オリエンテーション)
〔担当教員〕
田口 裕
第 2 回
学習指導要領・教育課程における特別活動の位置づけ
田口 裕
第 3 回
特別活動の歴史と変遷
田口 裕
第 4 回
特別活動と学級経営
田口 裕
第 5 回
特別活動の全体計画
田口 裕
第 6 回
ホームルーム活動の内容・方法
田口 裕
第 7 回
ホームルーム活動の展開事例と今日的課題
田口 裕
第 8 回
生徒会活動の実践と課題
田口 裕
第 9 回
学校行事の目標と内容・方法
田口 裕
第10回
特別活動と生徒指導・進路指導
田口 裕
第11回
総合的な学習の時間・各教科との連携
田口 裕
第12回
特別活動と道徳教育・人格形成
田口 裕
第13回
特別活動における問題行動への対応
田口 裕
第14回
特別活動の評価と意義
田口 裕
第15回
期末まとめ
田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 学校教育と特別活動 90分 学校教育と特別活動
について調べる。
についてまとめる。
90分 学習指導要領・教育 90分 学習指導要領・教育
課程における特別活
課程における特別活
動の位置づけについ
動の位置づけについ
て調べる。
てまとめる。
90分 特別活動の歴史と変 90分 特別活動の歴史と変
遷について調べる。
遷についてまとめる。
90分 特別活動と学級経営 90分 特別活動と学級経営
について調べる。
についてまとめる。
90分 特別活動の全体計画 90分 特別活動の全体計画
について調べる。
についてまとめる。
90分 ホームルーム活動の 90分 ホームルーム活動の
内容・方法について調
内容・方法についてま
べる。
とめる。
90分 ホームルーム活動の 90分 ホームルーム活動の
展開事例と今日的課
展開事例と今日的課
題について調べる。
題についてまとめる。
90分 生徒会活動の実践と 90分 生徒会活動の実践と
課題について調べる。
課題についてまとめ
る。
90分 学校行事の目標と内 90分 学校行事の目標と内
容・方法について調べ
容・方法についてまと
る。
める。
90分 特別活動と生徒指導・ 90分 特別活動と生徒指導・
進路指導について調
進路指導についてまと
べる。
める。
90分 総合的な学習の時
90分 総合的な学習の時
間・各教科との連携に
間・各教科との連携に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 特別活動と道徳教育・ 90分 特別活動と道徳教育・
人格形成について調
人格形成についてまと
べる。
める。
90分 特別活動における問 90分 特別活動における問
題行動への対応につ
題行動への対応につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 特別活動の評価と意 90分 特別活動の評価と意
義について調べる。
義についてまとめる。
90分 特別活動の課題につ 90分 特別活動の展望につ
いて調べる。
いてまとめる。
〔到達目標〕
特別活動の意義・目標について理解し,説明できる。
進路指導,生徒指導,総合的な学習の時間,道徳教育など指導内容を理解し関係を説明できる。
ホームルーム運営に係る内容を理解し,指導計画を作成できる。
学校行事や生徒会活動について理解し行事計画が作成できる。
〔比率〕
20%
20%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題レポート
授業への参加状況
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方についてすべて説明できる。
A:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方について大部分説明できる。
B:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方について6割程度説明できる。
C:学校教育における特別活動の意義,教科外活動の変遷と特別活動の位置づけおよび特別活動の領域,特別活動の内容や方法,特別活動と生徒指導の関連性,特別活
動の在り方について5割程度説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
〔
教
参
科
考
書
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
毎回,講義資料を配付。
高等学校学習指導要領解説 特別活動編 文部科学省
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Problem-Based Learning)
〔実施授業回等〕
第7回,第10回,第13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
海文堂出版
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2017年度 授業科目分野 教職に関する科目
授 業 科 目 名 TEG101J 生徒指導論(進路指導を含む)
担 当 者 名 北川 洋一
開講年次
履修区分
2年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 学校教育の目的を達成するために小中高等学校において実施される「生徒指導」について、その理念を正しく理解するとともに、いくつかの具体的な方法等について学習し,
生徒指導を行う上で、知っておくべき法制度について正しく知る。そして、進路指導を行う上で、進路指導の理論やキャリア教育の観点から進路選択に通じる機会を提供し、自
身の進路についても深く考え、指導方法を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(2)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生徒指導 教育課程 教育相談 進路指導 学級経営 生徒指導上の諸問題
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 特になし
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
生徒指導とは何か:生徒指導の理念と実際
〔担当教員〕
北川 洋一
第 2 回
教育課程と生徒指導
北川 洋一
第 3 回
生徒指導と教育相談の意義と進め方
北川 洋一
第 4 回
生徒指導上の諸問題:いじめ
北川 洋一
第 5 回
生徒指導上の諸問題:不登校
北川 洋一
第 6 回
開発的生徒指導
北川 洋一
第 7 回
予防教育的な生徒指導
北川 洋一
第 8 回
生徒指導と学級経営
北川 洋一
第 9 回
生徒指導と授業
北川 洋一
第10回
生徒指導と法制度:体罰
北川 洋一
第11回
生徒指導と法制度:生徒懲戒
北川 洋一
第12回
非行少年の処遇と自立支援
北川 洋一
第13回
進路指導とは何か:その必要性、現代的意義
北川 洋一
第14回
進路指導とキャリア教育
北川 洋一
第15回
学校教育における進路指導の実際と実践
北川 洋一
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(8)
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 生徒指導とは何か:生 90分 生徒指導とは何か:生
徒指導の理念と実際
徒指導の理念と実際
について調べる。
についてまとめる。
90分 教育課程と生徒指導 90分 教育課程と生徒指導
について調べる。
についてまとめる。
90分 生徒指導と教育相談 90分 生徒指導と教育相談
の意義と進め方につ
の意義と進め方につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 生徒指導上の諸問 90分 生徒指導上の諸問
題:いじめについて調
題:いじめについてま
べる。
とめる。
90分 生徒指導上の諸問 90分 生徒指導上の諸問
題:不登校について調
題:不登校についてま
べる。
とめる。
90分 開発的生徒指導につ 90分 開発的生徒指導につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 予防教育的な生徒指 90分 予防教育的な生徒指
導について調べる。
導についてまとめる。
90分 生徒指導と学級経営 90分 生徒指導と学級経営
について調べる。
についてまとめる。
90分 生徒指導と授業につ 90分 生徒指導と授業につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 生徒指導と法制度:体 90分 生徒指導と法制度:体
罰について調べる。
罰についてまとめる。
90分 生徒指導と法制度:生 90分 生徒指導と法制度:生
徒懲戒について調べ
徒懲戒についてまとめ
る。
る。
90分 非行少年の処遇と自 90分 非行少年の処遇と自
立支援について調べ
立支援についてまとめ
る。
る。
90分 進路指導とは何か:そ 90分 進路指導とは何か:そ
の必要性、現代的意
の必要性、現代的意
義について調べる。
義についてまとめる。
90分 進路指導とキャリア教 90分 進路指導とキャリア教
育について調べる。
育についてまとめる。
90分 学校教育における進 90分 学校教育における進
路指導の実際と実践
路指導の実際と実践
について調べる。
についてまとめる。
〔到達目標〕
生徒指導の意義・目標・位置づけを理解する。
生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析ができる。
生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見ができる。
予防的な生徒指導及び開発的生徒指導を理解する。
進路指導の意義や方法を理解する。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
課題の取り組み
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒
指導及び開発的生徒指導の理解についてすべて説明できる。
A:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒
指導及び開発的生徒指導の理解について大部分説明できる。
B:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒指
導及び開発的生徒指導の理解について6割程度説明できる。
C:生徒指導・進路選択の意義・目標・位置づけ,生徒指導・進路指導と人格形成の関連性の分析,生徒を取り巻く家庭及び社会の状況の把握と課題の発見,予防的な生徒指
導及び開発的生徒指導の理解について5割程度説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
生徒指導提要
適宜資料を配付する。
〔著者名〕
文部科学省
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
生徒指導のてびき
生徒指導資料NO.1~NO.37
〔著者名〕
広島県教育委員会
広島県教育委員会
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWS114S 健康とスポーツの科学
担 当 者 名 西村 一樹
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 人間のスポーツ行動と健康の関わりについて、スポーツ科学・健康科学の両面から追求し、健康で生き生きとした生活を送るための方法を探求する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 生涯スポーツA・生涯スポーツBを履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 健康科学、運動科学、スポーツ科学
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回テーマに沿って講義を実施する.テーマに沿ったミニッツペーパーを毎回提出することから,講義への積極的な参加が必要である.
〔
授
業
計
画
第 2 回
〔内容〕
受講ガイダンス
健康の概念
健康の現状
第 3 回
生活習慣と健康
第 4 回
概日リズムと健康
90分
第 5 回
健康と栄養
90分
第 6 回
健康と休養
90分
第 7 回
健康と運動
90分
第 8 回
健康と生涯スポーツ
90分
第 9 回
各ライフサイクルと健康
90分
第10回
トレーニングと障害
90分
第11回
こころの健康
90分
第12回
こころの健康と運動
90分
第13回
グループ発表(1)
90分
第14回
グループ発表(2)
90分
第15回
総括
90分
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 自己の健康状態を把
握する
90分 我が国の健康の現状
について,理解する
90分 生活習慣と健康を理
解する.
〔事後学習〕
90分 健康の概念を要約す
る
90分 我が国の健康の現状
を要約する
90分 自己の生活習慣を見
直し,今後の対策をま
とめる
概日リズムについて, 90分 概日リズムと健康の関
理解する
連性を要約する
自己の栄養状態を把 90分 健康と栄養の関連性
握する
について,まとめる
自己の栄養状態を把 90分 健康と休養の関連性
握する
を要約する
自己の運動状態を把 90分 健康と運動の関連性
握する
について,記述する
生涯スポーツとしての 90分 自己の生涯スポーツ
運動を理解する
について,記述する
各ライフサイクルにお 90分 各ライフサイクルにお
ける健康観の違いを
ける健康について,ま
理解する
とめる
トレーニングの種類を 90分 トレーニングと障害を
理解する
要約する
自己のこころの健康を 90分 精神的な健康を要約
把握する
する
こころの健康と運動を 90分 こころの健康と運動の
理解する
関連性を要約する
グループで発表の準 90分 グループで発表の事
備をする
後評価をする
グループで発表の準 90分 グループで発表の事
備をする
後評価をする
これまでの講義の総 90分 これまでの授業内容を
復習をする
要約する
〔到達目標〕
幅広い教養の1つとして,生涯の健康づくりについて説明できる
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小テスト
グループ発表
ミニッツペーパー
〔比率〕
50%
30%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが理解できている。
A:到達目標のほとんどが理解できている。
B:到達目標のある程度が理解できている。
C:到達目標の最低限が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
特になし。必要な資料は講義時に配布す
る。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL109S 中国語A
担 当 者 名 桂弘
2018年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 外交・経済両面で世界的に発展し、科学技術の分野でも独自の成果を上げ、工学系の専門科目で習得した知識や技術を社会で活用しようとする時、中国とは様々な形で関わ
ることが予測される。この状況に対応するために、本講義では中国語及び中国に関する基礎的な知識を得ることをめざす。
講義では口頭による訓練を中心として行う。発音の練習から初め、聞き取って話すという徹底した反復練習により、言語によるコミュニケーションの養成をめざす。また、日本語と
中国語の比較から、文化的背景の相違にも言及する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 特になし、この科目は後期の「中国語B」の基礎となる科目である。履修後、引き続き「中国語B」を受講することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 発音記号ピンイン 漢字 中国普通話 国際性
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業中ペアで反複パタン練習を実施するため、必ず出席することが望ましい。また必ず復習をして授業に臨むこと。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
受講ガイダンス(中国と中国語概説)
〔担当教員〕
桂弘
第 2 回
発音の基礎/単母音/四声/軽声
中国語のあいさつ言葉Ⅰ
桂弘
第 3 回
復習:単母音ドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習
学習:複合母音/中国語のあいさつ言葉Ⅱ/中国語文法の基礎知識
桂弘
第 4 回
復習:複合母音ドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習
学習:子音/10までの数字/人称代詞/疑問代詞“什么”疑問文と否定文
桂弘
第 5 回
復習:子音のドリル/漢字、単語及び挨拶言葉のペア練習
桂弘
学習:鼻音を伴う母音/名前を尋ねるパタン練習/名前の中国語バージョン
第 6 回
復習:鼻音を伴う母音ドリル/漢字、単語及びミニ会話のペア練習
学習:"是”の用法/疑問を表す語気助詞“吗”/パタン練習
第 7 回
復習:発音反複演習/漢字、単語及び会話のペア練習
桂弘
学習:否定の副詞“不 也 都”/肯定否定疑問文/構造助詞”的”/パタン
練習
第 8 回
復習:発音総復習
発音の試験(中間テスト)
桂弘
第 9 回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:指示代詞-中国語の“こ、そ、あ、ど”(Ⅰ)
桂弘
第10回
復習:パタンと会話のペアワー
学習:指示代詞-中国語の“こ、そ、あ、ど”(Ⅱ)
桂弘
第11回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:所有、存在の動詞“有”述語文Ⅰ
桂弘
第12回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:親族呼称/所有、存在の動詞“有”述語文Ⅱ/“几”用法
桂弘
第13回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:動詞述語文/目的語/疑問代詞“哪儿”
桂弘
第14回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:疑問代詞“谁”/ 金銭/10~の数
桂弘
〕
第 1 回
桂弘
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 中国及び中国語につ 90分 教科書の「前言」の説
いてのことを事前調
明を熟読する。
べ、質問を一つか二
つ書いておく。
90分 音声教材を使って単 90分 学習した発音記号、
母音と四声の発音を
単語及び文法事項を
聞く。教科書の文法ポ
整理し、繰り返しの
イント「中国語あいさつ
シャドウイング及び本
言葉」を読む。
文書き写し練習などに
より身につける。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って複合母音
整理、繰り返しのシャ
の発音及び単語、本
ドウイング及び本文書
文を聞く。
き写し練習などにより
身につける。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って子音の発
整理、繰り返しのシャ
音及び単語、本文を
ドウイング及び本文書
聞く。教科書の文法ポ
き写し練習などにより
イント「疑問代詞“什
身につける。
么”」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って鼻音を伴う
整理、繰り返しのシャ
母音の発音及び単
ドウイング及び本文書
語、本文を聞く。教科
き写し練習などにより
書の文法ポイント「名
身につける。
前をたずねる」を読
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って母音子音
整理、繰り返しのシャ
の発音及び単語、本
ドウイング及び本文書
文を聞く。教科書の文
き写し練習などにより
法ポイント「是”の用
身につける。
法」「疑問を表す語気
助詞“吗”」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した発音記号、
度確認する。音声教
単語及び文法事項を
材を使って母音子音
整理、繰り返しのシャ
の発音及び単語、本
ドウイング及び本文書
文を聞く。教科書の文
き写し練習などにより
法ポイント「否定の副
身につける。
詞“不 也 都”」「肯定
否定疑問文」「構造助
詞”的”」を読む。
90分 第2回から第7回まで 90分 学習した内容を整理、
に学習した内容をもう
復習し繰り返しの音読
一度確認する。
などにより身につけ
る。
90分 音声教材を使って単 90分 学習した単語及び文
語、本文を聞く。教科
法事項を整理、繰り返
書の文法ポイント「指
しのシャドウイング及
示代詞-中国語の
び本文書き写し練習
“こ、そ、あ、ど”」を読
などにより身につけ
る。
90分 指示代詞について学 90分 学習した単語及び文
習したパタンをもう一
法事項を整理、繰り返
度確認し、音声教材を
しのシャドウイング及
使って単語、本文を聞
び本文書き写し練習
く。
などにより身につけ
る。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文
度確認する。音声教
法事項を整理、繰り返
材を単語、本文を聞
しのシャドウイング及
く。教科書の文法ポイ
び本文書き写し練習
ント「所有、存在の動
などにより身につけ
詞“有”」を読む。
る。
90分 所有、存在の動詞
90分 学習した単語及び文
“有”について学習し
法事項を整理、繰り返
たパタンをもう一度確
しのシャドウイング及
認し、音声教材を使っ
本文書き写し練習び
て単語、本文を聞く。
などにより身につけ
教科書の文法ポイント
る。
「親族呼称」「“几”用
法」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文
度確認する。音声教
法事項を整理、繰り返
材を単語、本文を聞
しのシャドウイング及
く。教科書の文法ポイ
び本文書き写し練習
ント「述語文」「動詞述
などにより身につけ
語文」「目的語」「疑問
る。
代詞“哪儿”」を読む。
90分 学習した内容をもう一 90分 学習した単語及び文
度確認する。音声教
法事項を整理、繰り返
材を単語、本文を聞
しのシャドウイング及
く。教科書の文法ポイ
び本文書き写し練習
ント「疑問代詞“谁”」
などにより身につけ
「金銭」「10~99の数」
る。
を読む。
第15回
復習:パタンと会話のペアワーク
学習:名詞述語文/日付・曜日/年齢
期末のまとめ
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
桂弘
90分
音声教材を単語、本 90分
文を聞く。教科書の文
法ポイント「名詞述語
文」「日付・曜日」「時
刻」を読む。
第1回から第15回まで
に学習した内容を確
認する。
〔到達目標〕
中国語を初めて学ぶ学生が、発音と文法の基礎を習得する。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
授業参加度・小テスト
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:発音と文法の基礎を十分に理解し、発音記号を見て漢字をすぐ読めるし、学習したパタンを応用することができる。
A:発音と文法の基礎をほぼ理解し、発音記号を見て漢字をほぼ読めるし、学習したパタンを確実に再現することができる。
B:発音と文法の基礎をある程度理解し、発音記号を見て漢字をある程度読めるし、学習したパタンをある程度再現することができる。
C:発音と文法の基礎を少し理解し、発音記号を見て漢字を時々読めるし、学習したパタンを少し再現することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための中国語A
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
質問法
〔著者名〕
桂弘・荒見泰史
〔実施授業回等〕
毎回実施
適宜実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
2017
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWL208J 英語コミュニケーションA
担 当 者 名 Fowler
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 To improve students' ability to communicate in English.
In order to do this, the first objective is to give students confidence that they can understand spoken English to a reasonable degree. The second objective is to enable
students to speak simply and accurately at a level that suits them.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
〕 A willingness to communicate in English.
〔 キ ー ワ ー ド 〕 Let's communicate!
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 Attend, listen and speak.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
Family
〔担当教員〕
Fowler
〔事前学習〕
0分
第 2 回
Food
Fowler
0分
第 3 回
Time
Fowler
0分
第 4 回
House & Home
Fowler
0分
第 5 回
Music
Fowler
0分
第 6 回
Transportation
Fowler
0分
第 7 回
Sports
Fowler
0分
第 8 回
Numbers
Fowler
0分
第 9 回
Best Friends
Fowler
0分
第10回
TV
Fowler
0分
第11回
Work
Fowler
0分
第12回
Vacation
Fowler
0分
第13回
School
Fowler
0分
第14回
Movies
Fowler
0分
第15回
Money
Fowler
0分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔事後学習〕
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
〔到達目標〕
To become a global citizen.
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
Students shall be assessed on the basis of class performance and consequent improvement.
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:Attend, listen, speak and significantly improve.
A:Attend, listen, speak and improve.
B:To do the above, but stay within your comfort zone.
C:To improve without satisfactorily doing the above.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
Topic Talk - Second Edition
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔著者名〕
EFL Press
〔実施授業回等〕
15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
Maruzen
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMR415H 地球環境演習
担 当 者 名 内藤望・伊藤征嗣
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 地球環境を対象とした観測技術、分析、解析に関する日本語や英語で書かれた著書、論文等を資料として講読し、要点のまとめ、さらにその発表を行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(4)
〕 1,2年次に開講されている関連科目の履修を前提とする。特に、「情報リテラシー演習」「大気水圏の科学A,B」「地球環境システム論」「地球観測論」「環境アセスメント」との関
連が深い。また3年次後期の「専門ゼミナールI」「フィールド実習A」へ接続する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 地球環境 気候変動 地球温暖化 環境問題 衛星観測
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 前年次までに履修した各圏の科学に関する知識を前提に、衛星観測を含む地球環境に関する資料に基づき、レポート課題をまとめるとともに、全員が各自のノートパソコンを用
いて発表をする。受講学生は2班に分かれ、2教員の担当テーマを交代しつつ全て受講する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
〔担当教員〕
ガイダンス
内藤望・伊藤征嗣
(以下、第2~8回と第9~15回の内容は、班によって受講するテーマ順が
入れ替わる。)
第 2 回
気候システム
内藤望
第 3 回
気候変動
内藤望
第 4 回
地球温暖化と対策
内藤望
第 5 回
ヒートアイランド問題と対策
内藤望
第 6 回
異常気象
内藤望
第 7 回
海面上昇問題
内藤望
第 8 回
氷河変動
内藤望
第 9 回
食糧問題
伊藤征嗣
第10回
環境問題と国際条約
伊藤征嗣
第11回
大気汚染と酸性雨
伊藤征嗣
第12回
森林破壊
伊藤征嗣
第13回
衛星画像の概要
伊藤征嗣
第14回
衛星画像処理
伊藤征嗣
第15回
衛星による環境監視
伊藤征嗣
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(6)
D(2)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
15分 地球環境問題に関し 30分 各自の発表担当課題
てこれまでに学習した
について十分な下調
内容を振り返っておく
べおよび発表準備を
行う
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
30分 この回の発表テーマ 15分 授業で発表・討論され
内容について下調べ
た内容についてノート
しておく
に要約するなどして復
習する
〔到達目標〕
(1)課題内容に対する調査・分析力
(2)プレゼンテーション力
(3)地球環境問題に対する理解力
(4)建設的討論への貢献力
〔比率〕
30%
30%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
発表
レポート
討論への積極的参加
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標(1)~(4)の全てが達成できている
A:到達目標(1)~(4)の大部分が達成できている
B:到達目標(1)~(4)の半分程度が達成できている
C:到達目標(1)~(4)の一部が達成できている
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
なし
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
IPCC第5次評価報告書第1作業部会報告
書政策決定者向け要約
〔著者名〕
IPCC(気象庁訳)
〔発行所〕
気象庁
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
異常気象レポート2005
環境科学要論(第3版)
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
気象庁
世良力
気象庁
東京化学同人
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
978-4807907595
〔実施授業回等〕
第2~15回は、各自に与えられた課題に対し、学生自らが発表・プレゼンを行い、全員で討論する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補
2005
2011
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 GST225S 地球科学実習B
担 当 者 名 内藤望・田中健路
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地球科学実習Aに引き続いて、身近な自然環境の情報を科学的に計測・観察・観測する発展的な実習を行う。具体的には、野外での大気・熱環境観測や室内での水槽実験を
対象とする。また自ら取得した観測・実験データに対して、コンピュータを活用した基礎的な解析を行う。このように実際の観測・実験から解析までを体験することで、地球科学に
対する理解力と洞察力をさらに深化させることを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(3)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
〕 地球科学分野の基礎科目および「地球科学実習A」の履修を前提とする。また3年次後期の「環境解析演習」や「応用地球科学論」へ接続する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 野外観測 気象観測 室内水槽実験 データ解析
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 データ解析の実習時には、各自所有のノートパソコンを使用するので、忘れずに持参すること。また毎回の授業後、次回までに取り組む課題の指示に従って、しっかりと復習・
準備しておくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
(以下、受講学生を2班に分け、第2~8回と第9~15回のスケジュール
は、班によって受講するテーマ順が入れ替わる。)
〔担当教員〕
内藤望・田中健路
第 2 回
気象観測の概要と留意事項の説明
内藤望
第 3 回
野外気象観測1 接地境界層鉛直構造観測
内藤望
第 4 回
室内気象解析1 接地境界層鉛直構造観測データの解析
内藤望
第 5 回
野外気象観測2 地表面熱収支の多点比較観測(1)
内藤望
第 6 回
野外気象観測3 地表面熱収支の多点比較観測(2)
内藤望
第 7 回
室内気象解析2 地表面熱収支の多点比較観測データの解析
内藤望
第 8 回
気象観測データの解析、地表面熱収支環境のまとめ
内藤望
第 9 回
熱環境観測1 熱電対の加工と動作確認
田中健路
第10回
熱環境観測2 室内熱環境測定
田中健路
第11回
熱環境観測3 打ち水によるヒートアイランド緩和効果実験
田中健路
第12回
室内水槽実験1 静水圧平衡
田中健路
第13回
室内水槽実験2 円管内の流れに関する実験
田中健路
第14回
室内水槽実験3 開水路の流れ
田中健路
第15回
熱環境観測・室内水槽実験のまとめ
田中健路
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
30分 地球科学実習Aの内 60分 次回以後の課題内容
容を振り返っておく
や実習受講に当たっ
ての注意事項等を復
習して十分理解して
おく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 これまでの実習課題
準備をしておく
や授業内容について
十分に復習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 次回までの課題に取り
準備をしておく
組むとともに授業内容
についてノートに要約
するなどして十分に復
習しておく
30分 前回の指示に従った 60分 これまでの実習課題
準備をしておく
や授業内容について
十分に復習しておく
〔到達目標〕
身近な自然現象を的確に把握するための野外観測・室内実験とデータ解析の各種技法の修得を目標とする。 (1)接地境界層鉛直構造
の観測・解析 (2)地表面熱収支の観測・解析 (3)身近な熱環境の観測・解析 (4)室内水槽実験の実験・解析
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
観測への積極的関与
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標(1)~(4)の全てが達成できている
A:到達目標(1)~(4)の大部分が達成できている
B:到達目標(1)~(4)の半分程度が達成できている
C:到達目標(1)~(4)の一部が達成できている
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
特に指定しない。必要に応じてプリントを配
布する
〔
参
考
書
〕
〔比率〕
100%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔実施授業回等〕
観測・実験の際にはグループワークで実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(情報):教科に関する選択科目
測量士補
自然再生士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 GSD225S 地盤と地震
担 当 者 名 山本春行
2018年度
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では、地盤を構成する土の物理的性質や力学的性質を理解し、地震による地盤の変形・破壊に関する問題を考えると共に、そのメカニズムや防止策、地盤環境保全と
いった問題を概観し、その基本的な概念を体系的に理解することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
D(3)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
〕 「地圏の災害」との関連が深い。また3年次後期の「自然災害対策演習」や「応用地球科学論」へと接続する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 地震 地盤災害 地震防災
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本講義では、外乱による地盤の変形・破壊へのプロセスの理解が要点であり、地盤に関連する科目の自主的学習を積極的に行うこと。また本講義に関連する参考書を最低でも
一冊は読んでおくこと。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
地盤・地震防災学の概論、本講義のガイダンス
〔担当教員〕
山本春行
第 2 回
地震発生のメカニズム
山本春行
第 3 回
地震と地震動
山本春行
第 4 回
地盤の圧縮変形とせん断変形
山本春行
第 5 回
地震断層変位と地盤の破壊
山本春行
第 6 回
地盤の液状化
山本春行
第 7 回
地盤の振動特性と構造物の被害
山本春行
第 8 回
自然・人工地盤の地震動災害と地盤条件
山本春行
第 9 回
地盤情報データベースに基づく地震災害予測
山本春行
第10回
地すべり・斜面崩壊・土石流災害
山本春行
第11回
地震防災のための取り組み(ハード対策・ソフト対策)
山本春行
第12回
課題グループ発表(Ⅰ)
山本春行
第13回
課題グループ発表(Ⅱ)
山本春行
第14回
課題グループ発表(Ⅲ)
山本春行
第15回
まとめ
山本春行
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
30分 シラバスに目を通して 150分 授業内容を振り返って
おくこと
ノートの完成度を高め
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
60分 前回の指示に従い予 120分 授業内容を振り返って
習しておくこと
ノートの完成度を高め
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
60分 前回の指示に従い予 120分 授業内容を振り返って
習しておくこと
ノートの完成度を高め
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
60分 前回の指示に従い予 120分 授業内容を振り返って
習しておくこと
ノートの完成度を高め
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
60分 前回の指示に従い予 120分 授業内容を振り返って
習しておくこと
ノートの完成度を高め
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
60分 前回の指示に従い予 120分 授業内容を振り返って
習しておくこと
ノートの完成度を高め
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
60分 前回の指示に従い予 120分 授業内容を振り返って
習しておくこと
ノートの完成度を高め
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
60分 前回の指示に従い予 120分 授業内容を振り返って
習しておくこと
ノートの完成度を高め
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
60分 前回の指示に従い予 120分 授業内容を振り返って
習しておくこと
ノートの完成度を高め
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
60分 前回の指示に従い予 120分 授業内容を振り返って
習しておくこと
ノートの完成度を高め
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
60分 前回の指示に従い予 120分 授業内容を振り返って
習しておくこと
ノートの完成度を高め
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
120分 課題内容に関する下 60分 授業内容を振り返って
調べと発表準備を十
ノートの完成度を高め
分にしておく
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
120分 課題内容に関する下 60分 授業内容を振り返って
調べと発表準備を十
ノートの完成度を高め
分にしておく
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
120分 課題内容に関する下 60分 授業内容を振り返って
調べと発表準備を十
ノートの完成度を高め
分にしておく
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
60分 前回の指示に従い予 120分 授業内容を振り返って
習しておくこと
ノートの完成度を高め
るなどの復習をできる
だけその日のうちにし
ておく
〔到達目標〕
われわれの生活を脅かす自然災害は多数あるが、そのうち地震は最も大きな原因の一つである。地震災害は、強い地震動とそれによっ
て引き起こされる地盤の変位・変形・破壊・流動化により建物などの構造物やインフラ施設が被害を受けることによって起こる。本講義で
は、このような地震災害とその対策を考える上で基本となる、地震と地盤被害の関係についての「基礎知識」と「考え方」を習得する。
われわれの生活を脅かす自然災害は多数あるが、そのうち地震は最も大きな原因の一つである。地震災害は、強い地震動とそれによっ
て引き起こされる地盤の変位・変形・破壊・流動化により建物などの構造物やインフラ施設が被害を受けることによって起こる。本講義で
は、このような地震災害とその対策を考える上で基本となる、地震と地盤被害の関係についての「基礎知識」と「考え方」を習得する。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
課題レポート
課題グループ発表
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:地震と地盤被害の関係について全て説明でき、関連する防災対策を立案できる。
A:地震と地盤被害の関係について大部分を説明でき、関連する防災対策を立案できる。
B:地震と地盤被害の関係について一部を説明でき、関連する防災対策を立案できる。
C:地震と地盤被害の関係について一部を説明できる。
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
50%
20%
30%
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
教科書は特に指定しない。適宜資料を配付
する
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
地震の揺れを科学する
地殻ダイナミクスと地震発生
地震学がよくわかる
自然災害を知る・防ぐ
〔発行所〕
東京大学出版会
朝倉書店
彰国社
古今書院
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 その他
〔著者名〕
山中浩明 編著
菊池正幸 編
島村英紀
大矢雅彦 共著
〔実施授業回等〕
グループワークとして課題グループ発表を実施する
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科):教科に関する選択科目
測量士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 ESB225S 自然環境再生学
担 当 者 名 岡浩平
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 現在までに,人類あるいは災害などの影響によって自然環境は著しく破壊されてきた。自然状態であった場所の多くには人工構造物などが構築され,本来の自然環境が失わ
れてきている。これにともなって,生物多様性は危機状態となり,自然界における生物間の共生も失われてきている。これは,将来の地球上における人類の存亡にかかわる事態
である。このような自然環境の状態を本来の自然環境に再生するための理論と技術を修得することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(3)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
D(5)
〕 生物保護学を履修しておくことが望ましい
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生態系 生物多様性 ビオトープ 自然再生
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 グループワークに積極的に取り組むこと
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
〔担当教員〕
岡
第 2 回
企業による自然再生の取り組み
岡
第 3 回
自然の回復力
岡
第 4 回
自然再生計画の立案体験
岡
第 5 回
自然再生の実例と問題点
岡
第 6 回
自然再生の原則
岡
第 7 回
自然再生の目標設定
岡
第 8 回
自然再生の順応的管理
岡
第 9 回
自然再生事業推進法
岡
第10回
自然再生事業の実例紹介
岡
第11回
自然再生計画の立案
岡
第12回
自然再生計画の評価
岡
第13回
自然再生計画の発表1
岡
第14回
自然再生計画の発表2
岡
第15回
期末まとめ
岡
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 自然再生の必要性に 90分 配布資料・授業内容
ついて考えてくる。
を復習し,要点をまと
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 配布資料の該当する 90分 配布資料・授業内容
ところを熟読し,概要
を復習し,要点をまと
を把握する。
める。
90分 自然再生計画の発表 90分 発表の反省を行い,
準備を行う。
自然再生計画の修正
を行う。
90分 自然再生計画の発表 90分 発表の反省を行い,
準備を行う。
自然再生計画の修正
を行う。
90分 今までの配布資料す 90分 自然再生計画の修正
べてを復習し、自然再
作業を行う。
生計画の全体像を把
握する。
〔到達目標〕
自然再生の手法や意義を理解し、説明ができる。
自然再生計画について議論し、計画立案ができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
発表
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てを理解し、さらに発展的考察ができる。
A:到達目標の全てを理解している。
B:到達目標のほとんどの内容を理解している。
C:自然再生の手法が十分説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料を教科書として使用する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補、高等学校教諭一種免許状(理科)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 ESB235S 環境共生計画演習
担 当 者 名 岡浩平・未定(X1)・鳥越兼治
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 現在、自然環境は、崩壊の一途をたどっている。環境を生態系分野から考えた場合、生態系のバランス崩壊を少なくする知識と技術が求められる。このためには、生態系を生
命現象と共生現象の立場から把握する知識を修学する必要がある。本演習では、生態系の本来の姿を環境保全対策技術と関連させて演習形式で修得することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(3)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(8)
〕 環境応答学、生物保護学を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 生態系 共生現象 生命現象 環境保全
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 受講者数により「分割」、または「シリーズ」で実施する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
〔担当教員〕
未定(X1)
第 2 回
受講生による事例紹介(1)プレゼンテーション
未定(X1)
第 3 回
受講生による事例紹介(2)プレゼンテーション
未定(X1)
第 4 回
受講生による事例紹介(3)プレゼンテーション
未定(X1)
第 5 回
受講生による事例紹介(4)プレゼンテーション
未定(X1)
第 6 回
樹木の二酸化炭素の固定効果
岡
第 7 回
樹木の野外調査
岡
第 8 回
樹木の二酸化炭素の固定量計算
岡
第 9 回
キャンパス内の二酸化炭素の削減案
岡
第10回
二酸化炭素の削減案の発表
岡
第11回
生態系のバランス(1)
鳥越
第12回
生態系のバランス(2)
鳥越
第13回
生態系と環境保全技術
鳥越
第14回
生態系の修復技術
鳥越
第15回
生態系の保全・修復技術に関するディスカッション
鳥越
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(6)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 環境共生の必要性を 45分 授業の意義を復習し、
考えてくる。
最新の環境問題につ
いて調べる。
45分 プレゼンの発表資料 45分 発表を振り返り、指摘
を準備する。
された箇所を調べな
おす。
45分 プレゼンの発表資料 45分 発表を振り返り、指摘
を準備する。
された箇所を調べな
おす。
45分 プレゼンの発表資料 45分 発表を振り返り、指摘
を準備する。
された箇所を調べな
おす。
45分 プレゼンの発表資料 45分 発表を振り返り、指摘
を準備する。
された箇所を調べな
おす。
45分 樹木の機能を事前に 45分 配布資料や授業内容
調べてまとめておく。
について復習し、ノー
トなどに整理する。
45分 樹木の野外調査方法 45分 樹木の特徴について
を事前に調べておく。
図鑑を使って、復習す
る。
45分 樹木の二酸化炭素の 45分 二酸化炭素の固定の
固定効果について概
練習問題に取り組む。
要を調べておく。
45分 二酸化炭素の削減方 45分 キャンパス内の二酸化
法を調べておく。
炭素の削減方法を考
える。
45分 二酸化炭素の削減案 45分 発表で指摘された箇
の発表資料を準備す
所について調べて理
る。
解を深める。
45分 授業テーマについて 45分 授業中の議論でわか
事前に調べて資料を
らなかった点を重点的
用意しておく。
に復習する。
45分 授業テーマについて 45分 授業中の議論でわか
事前に調べて資料を
らなかった点を重点的
用意しておく。
に復習する。
45分 授業テーマについて 45分 授業中の議論でわか
事前に調べて資料を
らなかった点を重点的
用意しておく。
に復習する。
45分 授業テーマについて 45分 授業中の議論でわか
事前に調べて資料を
らなかった点を重点的
用意しておく。
に復習する。
45分 授業テーマについて 45分 授業中の議論でわか
事前に調べて資料を
らなかった点を重点的
用意しておく。
に復習する。
〔到達目標〕
環境問題について深く調べ、わかりやすく伝えることができる。
自然環境の機能を調べ、視覚的にわかりやすく表現できる。
環境問題について議論し、論理的な発言ができる。
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
討論への参加
プレゼンテーション
レポート
〔比率〕
50%
25%
25%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標がほぼ完全に理解・達成できている。
A:到達目標が大部分理解・達成できている。
B:到達目標が半分程度理解・達成できている。
C:到達目標が一部理解・達成できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料を教科書として使用する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
質問法
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
5回
5回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 EST215S 環境分析化学実験
担 当 者 名 今岡 務,倉本 孝子,小西 智久
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「環境」の状態を知るためには,各種の分析技術を駆使する必要がある。環境を大別すると,大気圏,水圏ならびに地圏とされるが,それぞれで用いられる分析技術は異なる。
本実験では,主として大気質・水質等の化学分析,機器分析ならびにコンピューターを用いたデータ解析に関わる主要な技術が学べ,各種環境分析に関わる化学的手法なら
びに環境分析に関するコンピューター利用法を修得することができる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
D(5)
〕 実験をスムーズに実施するため,また授業内容をより深く理解するため,環境基礎化学,水質環境学および環境分析化学などを受講しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 環境分析 化学分析 機器分析 データ処理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業には,実験に適当な服装で出席すること。
実験ノートを準備する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス,環境分析技術概論
〔担当教員〕
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第 2 回
環境調査計画および環境調査技術の基礎
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第 3 回
化学分析の基礎(実験器具の取扱い,試薬の調整,器具の検定)
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第 4 回
機器分析の基礎(検量線,チャート処理)
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第 5 回
化学分析・機器分析に関するデータ処理
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第 6 回
基礎化学分析実験(吸光光度法)
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第 7 回
大気質機器分析実験(ガスクロマトグラフィー法)
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第 8 回
水質調査技術の基礎と水質分析データの処理
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第 9 回
水質分析実験(1):滴定法,DO・BODの測定
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第10回
水質分析実験(2):pH・EC・CODの測定・分析
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第11回
コンピューターによるデータ処理の基礎
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第12回
コンピューターを用いたデータ処理
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第13回
リモートセンシングに関する解析技術
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第14回
リモートセンシングによる地球環境分析
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
第15回
提出レポートに関する討議あるいは施設見学
今岡 務,倉本 孝子,小
西 智久
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(5)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 「環境分析化学」など 45分 授業内容を復習し,実
関連するそれまでの
験ノートにまとめる。
授業内容を復習し,受
講の準備を行う。
45分 授業内容を確認し,必 45分 授業内容を復習し,実
要事項を整理してお
験ノートにまとめる。
く。
45分 配布資料等で授業内 45分 実験内容のまとめと
容を確認し,必要事項
データ整理を行い,レ
を把握しておく。
ポートを作成する。
45分 配布資料等で授業内 45分 実験内容のまとめと
容を確認し,必要事項
データ整理を行い,レ
を把握しておく。
ポートを作成する。
45分 配布資料等で授業内 45分 実験内容のまとめと
容を確認し,必要事項
データ整理を行い,レ
を把握しておく。
ポートを作成する。
45分 配布資料等で授業内 45分 実験内容のまとめと
容を確認し,必要事項
データ整理を行い,レ
を把握しておく。
ポートを作成する。
45分 配布資料等で授業内 45分 実験内容のまとめと
容を確認し,必要事項
データ整理を行い,レ
を把握しておく。
ポートを作成する。
45分 配布資料等で授業内 45分 実験内容のまとめと
容を確認し,必要事項
データ整理を行い,レ
を把握しておく。
ポートを作成する。
45分 配布資料等で授業内 45分 実験内容のまとめと
容を確認し,必要事項
データ整理を行い,レ
を把握しておく。
ポートを作成する。
45分 配布資料等で授業内 45分 実験内容のまとめと
容を確認し,必要事項
データ整理を行い,レ
を把握しておく。
ポートを作成する。
45分 配布資料等で授業内 45分 授業内容のまとめと
容を確認し,必要事項
データ整理を行い,レ
を把握しておく。
ポートを作成する。
45分 配布資料等で授業内 45分 授業内容のまとめと
容を確認し,必要事項
データ整理を行い,レ
を把握しておく。
ポートを作成する。
45分 配布資料等で授業内 45分 授業内容のまとめと
容を確認し,必要事項
データ整理を行い,レ
を把握しておく。
ポートを作成する。
45分 配布資料等で授業内 45分 授業内容のまとめと
容を確認し,必要事項
データ整理を行い,レ
を把握しておく。
ポートを作成する。
45分 これまでの授業内容を 45分 見学施設の概要・学
確認し,作成したレ
んだ点等についてまと
ポートの復習をしてお
め,レポートを作成す
く。
る。
〔到達目標〕
環境分析に関わる化学的知識・技術ならびにコンピューター活用法を理解し,説明できる。
環境分析に関わる化学的知識・技術を理解し,分析器具・機器の使用ならびにコンピューターの活用ができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
実験への参加度
レポート
〔比率〕
20%
80%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが達成できている。
A:到達目標の大部分が達成できている。
B:到達目標の内容の過半数が達成できている。
C:到達目標の内容の半数が達成できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
下水試験方法 上・下巻
〔著者名〕
日本下水道協会
〔発行所〕
日本下水道協会
〔出版年〕
2012
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 マインド・マップ
〔実施授業回等〕
関連する単元において,複数回実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補、高等学校教諭一種免許状(理科)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 ESC225S 環境施設工学
担 当 者 名 今岡 務
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地域における快適な生活環境を維持するためには,各種の社会基盤施設が必要である。また,地域を取りまく自然環境を良好な状態に保持,改善あるいは創造するためにも
各種の技術・施設が要求される。本授業では,それらの方策および環境の保全に必要な施設などについて,主として上水道ならびに下水道における各種施設の概要・設計法
と水処理技術に関わる内容が理解でき,必要な知識が修得できる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
D(4)
〕 「環境基礎化学」および「水質環境学」,「環境分析化学」,「環境分析実験」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 上水道 浄水技術 下水道 汚水処理技術 雨水排除 汚泥処理・処分・リサイクル法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 環境基礎化学,水質環境学および環境分析化学など関連科目の授業内容を復習し,水質汚濁物質や浄水施設・汚水処理施設などの環境保全施設に関係する事項について
整理しておく。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
社会基盤施設と環境
第 2 回
上水道の役割と概要
第 3 回
上水道基本計画
第 4 回
上水道施設の概要
第 5 回
浄水プロセス1:普通沈殿と薬品凝集沈殿
第 6 回
浄水プロセス2:緩速ろ過と急速ろ過
第 7 回
高度浄水技術
第 8 回
下水道の役割と概要
第 9 回
下水道基本計画
第10回
雨水浸水対策と雨水排除計画
第11回
雨水流出量の算定法と雨水管きょの設計法
第12回
下水道施設の概要
第13回
汚水処理プロセスと好気性生物処理の原理
第14回
汚水処理法(生物膜法と活性汚泥法,その他の処理法)と高度処理技術
第15回
下水汚泥の処理・処分法とリサイクル
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 水質環境学等関連科
目の授業内容を復習
し,浄水施設・汚水処
理施設などの環境保
全施設について予習
しておく。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
〔事後学習〕
90分 授業内容を復習し,社
会基盤施設・環境関
連施設の要点をまとめ
る。
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
全体を復習し,理解を
深める。
〔到達目標〕
人の健康・生活と水環境の保全に関わる重要な環境施設である上水道と下水道を中心にその施設概要と内容について幅広い知識を修
得し,その施設計画・設計法に関しても工学的に理解できる。
人の健康・生活と水環境の保全に関わる重要な環境施設である上水道と下水道に関して幅広い知識をもとに,その施設計画・設計法に
ついて適切な評価と判断ができる。
人の健康・生活と水環境の保全に関わる重要な環境施設である上水道と下水道に関して幅広い知識と倫理観をもって,適切な施設計
画・設計の立案あるいは施設管理に寄与できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔実施授業回等〕
いくつかの単元をまとめて,複数回実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
30%
30%
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:上水道と下水道などの環境施設について工学的な知識を十分理解し,施設構成・機能,設計法について説明できる。
A:上水道と下水道などの環境施設について工学的な知識をほぼ理解し,施設構成・機能,設計法について説明できる。
B:上水道と下水道などの環境施設について工学的な知識の過半数を理解し,施設構成・機能,設計法について概ね説明できる。
C:上水道と下水道などの環境施設について工学的な知識の半数を理解し,施設構成・機能,設計法について概ね説明できる
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
40%
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 EIO225S 地球観測画像処理論
担 当 者 名 小西 智久
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地球観測衛星で取得された各種地球観測データの特徴と具体的な解析・処理の手法を習得することを目的とする。特に、地球観測データは本質的に多次元特性を持つため、
多変量解析的なデータ解析手法を理解する。また、合成開口レーダのデータ解析手法についても理解する。さらに、地球観測データの解析結果から主題図を作成するための
データ表現手法についても理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
D(4)
〕 「画像処理論」と「地球観測論」を履修し、画像処理と地球観測の原理を理解しておくことが必要である。また、「地球観測画像処理演習」を履修予定の場合は、本科目を受講す
ることが望まれる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 リモートセンシング 画像解析 光学センサ 合成開口レーダ
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義内容を自筆によりノートに整理する。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、地球観測データの概要
〔担当教員〕
小西 智久
第 2 回
人工衛星/センサの種類と観測目的(主な衛星/センサ)
小西 智久
第 3 回
衛星データの観測、受信処理、配付と入手
小西 智久
第 4 回
幾何学的補正
小西 智久
第 5 回
地図投影法
小西 智久
第 6 回
マルチスペクトルデータの解析(画像間演算)
小西 智久
第 7 回
マルチスペクトルデータの解析(主成分分析)
小西 智久
第 8 回
マルチスペクトルデータの解析(マルチスペクトル分類)
小西 智久
第 9 回
時系列データの解析
小西 智久
第10回
空間情報の解析
小西 智久
第11回
合成開口レーダデータの解析(強度画像の解析)
小西 智久
第12回
合成開口レーダデータの解析(干渉SARの原理)
小西 智久
第13回
合成開口レーダデータの解析(干渉SARによる災害解析)
小西 智久
第14回
地球観測データの3次元的解析(景観シミュレーション)
小西 智久
第15回
期末まとめ
小西 智久
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(4)
〔事前学習〕
90分 教科書第1章を熟読
する
90分 教科書第7章を熟読
する
90分 教科書第8章を熟読
する
90分 教科書第10章第1節
を熟読する
90分 教科書第10章第2節
を熟読する
90分 教科書第11章第1節
を熟読する
90分 教科書第11章第2節
を熟読する
90分 教科書第13章第1節
を熟読する
90分 教科書第12章第2節
を熟読する
90分 教科書第12章第1節
を熟読する
90分 教科書第14章を熟読
する
90分 教科書第15章第1節
第1項を熟読する
90分 教科書第15章第1節
第2項を熟読する
90分 教科書第15章第1節
第3項を熟読する
90分 前回までの講義内容
について要約する
〔事後学習〕
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
90分 講義内容について要
約する
〔到達目標〕
(1) 地球観測データの概要と種類を理解できる。(2) マルチスペクトルデータの解析手法を理解できる。(3) 時系列データの解析手法を理
解できる。(4) 空間情報の解析手法を理解できる。
(5) 合成開口レーダデータの解析手法を理解し、説明ができる。(6) 地球観測データの持つ情報の特性を理解し、説明ができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
基礎からわかるリモートセンシング
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
日本リモートセンシング学会編
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第5、10、15回に実施予定
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補、高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
50%
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが達成できている。
A:到達目標の大部分が達成できている。
B:到達目標の半分程度が達成できている。
C:到達目標の一部が達成できている。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
50%
〔発行所〕
理工図書
〔出版年〕
2011
〔ISBN〕
9784844607793
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 環境情報
授 業 科 目 名 EIT215H 測量情報処理実習
担 当 者 名 菅 雄三, 小黒 剛成, 伊藤 征嗣, 小西 智久
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 デジタル測量に関する基本技術および公共測量作業規程に基づく測量情報処理手法に関する基礎理論ならびに現場における測量データの計測および制御処理技術の修得
を目的とする。 ハードウェアとしてトータルステーション, ソフトウエアとして通信用デバイスを利用した遠隔制御プログラムとデジタル測量原図生成のためにCADを利用し, ノー
ト型PCからトータルステーションを駆動・制御してデジタルマッピングに関する実習を行う。トータルステーションとCADによる測量計画, 計測, 制御から成果の検査に至る一連
のデジタル測量技術について体験型の実習を行う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(3)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
D(5)
〕 夏季のフィールドワークのために, 体調を整えて受講する。
グループワークによるレポート作成を行う。
講義内容を自筆によりノートに整理する。
毎回, 電卓を持参する。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 デジタル測量, 公共測量作業規程, トータルステーション, 3次元数値基準点測量, CADによるデジタルマッピング
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 2年次開講の「測量情報処理論」における基礎理論および数値計算法の修得が必要であり,現場を対象とした実習課題をとおして,問題解決力と実践的デジタル測量技術の
養成を行う。国家資格「測量士補」の取得に必要な基礎科目である。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
デジタル測量の概要
第 2 回
測量の基礎
第 3 回
測量の基準
第 4 回
測量数値計算法
第 5 回
トータルステーションによるデジタル測量の計測と制御
第 6 回
3次元数値基準点測量(測量計画)
第 7 回
3次元数値基準点測量(現地計測・制御)
第 8 回
3次元数値基準点測量(現地計測・制御)
第 9 回
中間レポートの提出、
3次元数値基準点測量(現地計測・制御)
第10回
3次元数値基準点測量(現地計測・制御)
第11回
デジタル平板測量(測量計画)
第12回
CADによる計測と制御(現地計測・制御)
第13回
CADによる計測露制御(現地計測・制御)
第14回
デジタル地図設計・編集(測量原図設計)
第15回
最終成果レポートおよび期末まとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(5)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 事前にシラバスを熟読 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
しておく。
て, レポート作成を行
自筆ノートおよび電卓
う。
を準備しておく。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 前回の講義内容を事 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
前に確認しておく。
て, レポート作成を行
う。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 前回の講義内容を事 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
前に確認しておく。
て, レポート作成を行
う。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 前回の講義内容を事 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
前に確認しておく。
て, レポート作成を行
う。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 前回の講義内容を事 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
前に確認しておく。
て, レポート作成を行
う。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 前回の講義内容を事 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
前に確認しておく。
て, レポート作成を行
う。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 前回の講義内容を事 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
前に確認しておく。
て, レポート作成を行
う。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 前回の講義内容を事 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
前に確認しておく。
て, レポート作成を行
う。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 中間レポートの作成と 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
整理、確認をしてお
て, レポート作成を行
く。
う。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 前回の講義内容を事 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
前に確認しておく。
て, レポート作成を行
う。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 前回の講義内容を事 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
前に確認しておく。
て, レポート作成を行
う。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 前回の講義内容を事 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
前に確認しておく。
て, レポート作成を行
う。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 前回の講義内容を事 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
前に確認しておく。
て, レポート作成を行
う。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 前回の講義内容を事 45分 講義内容を復習し
藤 征嗣、小西 智久
前に確認しておく。
て, 最終成果レポート
作成と期末まとめの準
備をしておく。
菅 雄三、小黒 剛成、伊 45分 最終成果レポートの作 45分 最終成果レポートと期
藤 征嗣、小西 智久
成と整理, 確認をして
末まとめの内容を復
おく。期末まとめの準
習, 整理しておく。
備をしておく。
〔到達目標〕
デジタル測量のための測量計画, 現地計測・制御の理解ならびに公共測量作業規程に基づく3次元数値基準点測量に関する幅広い教
養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができる。
CADを用いたデジタルマッピングのための現地計測・制御および測量原図の設計に関する理解ならびに幅広い教養と知識や倫理観を
もとに自らの考えを文章化そして図式化する技能を有し, 正確かつ分かりやすく表現できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間レポート
最終成果レポート
期末まとめ
〔比率〕
50%
50%
〔比率〕
20%
30%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てが達成できている。
A:到達目標の大部分が達成できている。
B:到達目標の一部が達成できている。
C:到達目標の一つが達成できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
測量実習指導書
電子平板測量
〔著者名〕
土木学会 出版委員会
菅 雄三
〔発行所〕
土木学会
配布プリント
〔出版年〕
2012
2015
〔ISBN〕
ISBN 978-4-8106-0575-4
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
資料配布する。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 フィールドワーク
〔実施授業回等〕
第1回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補、高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 EII235S 環境情報システム開発論
担 当 者 名 小黒剛成
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 コンピュータを利用して様々なデータを取り扱うためには,目的に応じた情報システムを設計・構築し,さらにそのシステムの運用や管理を行う必要がある。本講義では,C言語
に代表されるプログラム開発言語を利用して,情報システムの設計・構築の際に必要な関数・構造体・ポインタ・ファイル処理について説明を行い,住所録システムや成績管理
システムに代表されるデータベースシステムを例に,情報検索,情報システムの設計と管理などの基本的な知識や技術を修得することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
D(6)
〕 2年次前期開講の「環境情報処理演習Ⅰ」および2年次後期開講の「環境情報処理演習Ⅱ」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 プログラム開発言語 データベースシステム 情報検索 情報システムの設計と管理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 この授業科目では、授業内容の理解を深めるために、毎回PCを用いた課題を提示し、完成した複数の課題を取りまとめレポートとして提出するので、できるだけ欠席しないよう
に心がけること。
〔
授
業
計
画
第 7 回
〔内容〕
受講ガイダンス
情報システムの概要
C言語による関数の使用法(その1)
引数、戻り値
C言語による関数の使用法(その2)
値による呼び出し
C言語による関数の使用法(その3)
参照による呼び出し
C言語による構造体の使用法(その1)
構造体変数:定義、宣言、代入、参照
C言語による構造体の使用法(その2)
構造体配列:宣言、代入、参照
C言語によるポインタの使用法(その1)ポインタ変数、宣言、演算子
第 8 回
C言語によるポインタの使用法(その2)ポインタと配列および文字列
第 9 回
C言語による住所録システムの設計と構築(その1)設計編
第10回
C言語による住所録システムの設計と構築(その2)構築編
第11回
C言語による成績管理システムの設計と構築(その1)設計編
第12回
C言語による成績管理システムの設計と構築(その2)構築編
第13回
情報システムの運用と管理(その1)
運用編
情報システムの運用と管理(その2)
管理編
期末まとめ
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第14回
第15回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 このシラバスを熟読す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復
〔事後学習〕
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
〔到達目標〕
地球環境技術者として、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容を他者に分かりやす
く表現できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
出席状況
レポート
期末まとめ
〔比率〕
25%
25%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:情報システムの概要、プログラム開発言語による情報システムの構築法、情報システムの運用と管理について完全に理解している。
A:情報システムの概要、プログラム開発言語による情報システムの構築法、情報システムの運用と管理についてほぼ理解している。
B:情報システムの概要、プログラム開発言語による情報システムの構築法、情報システムの運用と管理についてある程度理解している。
C:情報システムの概要、プログラム開発言語による情報システムの構築法、情報システムの運用と管理について一部理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
学生のための詳解C
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
中村隆一
〔実施授業回等〕
第1回から第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
50%
50%
〔発行所〕
東京電機大学出版
〔出版年〕
2007
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TCJ102J 情報と職業
担 当 者 名 田村 聡一郎
2018年度
授業科目分野 教職教科
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 情報系企業の業種や各職種の業務内容や求められるスキル、企業人としての常識や企業倫理等を具体的な例を基に理解することによって、情報系企業の業務や各職種の具
体的な業務内容を説明できる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(2)
〕 教科『情報」の免許状取得のための必修科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報系企業 職種と業種 キャリアパスとスキル
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本講義は教職の科目であるが、情報系企業の具体的な仕事の内容や流れを知りたい学生にも受講してもらいたい。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
〔担当教員〕
田村 聡一郎
第 2 回
情報系企業の業種
田村 聡一郎
第 3 回
情報系企業の職種と役割
田村 聡一郎
第 4 回
キャリアパスとスキル
田村 聡一郎
第 5 回
SEのスキルと資格
田村 聡一郎
第 6 回
ソリューションプロバイダ
田村 聡一郎
第 7 回
情報システム開発-小規模開発
田村 聡一郎
第 8 回
情報システム開発-大規模開発
田村 聡一郎
第 9 回
情報システムの発注トラブル
田村 聡一郎
第10回
SEの就業システム
田村 聡一郎
第11回
RFPの概要(目的と利点)
田村 聡一郎
第12回
RFPの概要(求められる内容)
田村 聡一郎
第13回
情報教員としての役割
田村 聡一郎
第14回
IT現場のコミュニケーション
田村 聡一郎
第15回
まとめ
田村 聡一郎
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(4)
D(6)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 情報系企業の業務に 90分 情報系企業の業務に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 情報系企業の業種に 90分 情報系企業の業種に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 情報系企業の職種と 90分 情報系企業の職種と
役割について調べる。
役割についてまとめ
る。
90分 キャリアパスとスキル 90分 キャリアパスとスキル
について調べる。
についてまとめる。
90分 SEのスキルと資格に 90分 SEのスキルと資格に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 ソリューションプロバイ 90分 ソリューションプロバイ
ダについて調べる。
ダについてまとめる。
90分 情報システム開発-小 90分 情報システム開発-小
規模開発について調
規模開発についてまと
べる。
める。
90分 情報システム開発-大 90分 情報システム開発-大
規模開発について調
規模開発についてまと
べる。
める。
90分 情報システムの発注ト 90分 情報システムの発注ト
ラブルについて調べ
ラブルについてまとめ
る。
る。
90分 SEの就業システムに 90分 SEの就業システムに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 RFPの概要(目的と利 90分 RFPの概要(目的と利
点)について調べる。
点)についてまとめる。
90分 RFPの概要(求められ 90分 RFPの概要(求められ
る内容)について調べ
る内容)についてまと
る。
める。
90分 情報教員としての役割 90分 情報教員としての役割
について調べる。
についてまとめる。
90分 IT現場のコミュニケー 90分 IT現場のコミュニケー
ションについて調べ
ションについてまとめ
る。
る。
90分 情報と職業について 90分 情報と職業についてま
調べる。
とめる。
〔到達目標〕
情報系企業の職種とその概要を説明できる。
各職種のキャリアパスと資格について説明できる。
情報システム開発の概要および人の携わり方が説明できる。
RFPについて必要性と概要を説明できる。
情報教員としての役割と学校における業務内容を説明できる。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
小レポート
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:情報系企業の業種や各職種の業務内容や求められるスキル、企業人としての常識や企業倫理等を具体的な例を基に理解し、情報系企業の業務や各職種の具体的な業
務内容を説明できる。
A:情報系企業の業種や各職種の業務内容や求められるスキル、企業人としての常識や企業倫理等を具体的な例を基に理解し、情報系企業の業務や各職種の具体的な業務
内容をほぼ説明できる。
B:情報系企業の業種や各職種の業務内容や求められるスキル、企業人としての常識や企業倫理等を具体的な例を基に理解し、情報系企業の業務や各職種の具体的な業務
内容をある程度説明できる。
C:情報系企業の業種や各職種の業務内容や求められるスキル、企業人としての常識や企業倫理等を具体的な例を基に理解し、情報系企業の業務や各職種の具体的な業務
内容を一部説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料等を配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第2回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 TCJ103J マルチメディア表現実習
担 当 者 名 宮地 英和
授業科目分野 教職教科
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 情報化社会におけるコミュニケーションをテーマとし,インタラクティブ(双方間のやりとり)な視点から,文字・画像・映像・音などの多様な情報を様々なメディア(媒体)に表現する
ための手法を理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(3)
〕 教科『情報」の免許状取得のための必修科目である。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 マルチメディア インタラクティブ 情報 デザイン Webデザイン 画像処理 CG グラフィック
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 集中講義
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
マルチメデイア表現実習の概論
〔担当教員〕
宮地 英和
第 2 回
画像処理
宮地 英和
第 3 回
図形処理
宮地 英和
第 4 回
文字処理
宮地 英和
第 5 回
情報とデザイン
宮地 英和
第 6 回
色彩と平面構成Ⅰ(色彩構成)
宮地 英和
第 7 回
色彩と平面構成Ⅱ(平面構成)
宮地 英和
第 8 回
色彩と平面構成Ⅲ(色彩・平面構成技法)
宮地 英和
第 9 回
インタラクティブⅠ(インタラクティブとは)
宮地 英和
第10回
インタラクティブⅡ(インタラクティブメディア)
宮地 英和
第11回
インタラクティブⅢ(インタラクティブ技法)
宮地 英和
第12回
メディア表現Ⅰ(メディアとは)
宮地 英和
第13回
メディア表現Ⅱ(メディアコミュニケーション)
宮地 英和
第14回
メディア表現Ⅲ(メディア表現技法)
宮地 英和
第15回
プレゼンテーション
宮地 英和
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(6)
D(7)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 マルチメデイア表現実 90分 マルチメデイア表現実
習の概論について調
習の概論についてまと
べる。
める。
90分 画像処理について調 90分 画像処理についてまと
べる。
める。
90分 図形処理について調 90分 図形処理についてまと
べる。
める。
90分 文字処理について調 90分 文字処理についてまと
べる。
める。
90分 情報とデザインについ 90分 情報とデザインについ
て調べる。
てまとめる。
90分 色彩構成について調 90分 色彩構成についてまと
べる。
める。
90分 平面構成について調 90分 平面構成についてまと
べる。
める。
90分 色彩・平面構成手順 90分 色彩・平面構成手順
について調べる。
についてまとめる。
90分 インタラクティブにつ 90分 インタラクティブにつ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 インタラクティブ・メディ 90分 インタラクティブ・メディ
アについて調べる。
アについてまとめる。
90分 インタラクティブの手 90分 インタラクティブの手
順について調べる。
順についてまとめる。
90分 メディアについて調べ 90分 メディアについてまと
る。
める。
90分 メディアコミュニケー 90分 メディアコミュニケー
ションについて調べ
ションについてまとめ
90分 メディア表現について 90分 メディア表現について
調べる。
まとめる。
90分 プレゼンテーションに 90分 プレゼンテーションに
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
情報デザインの基礎理論を理解する。
幅広い表現の可能性を探求する力をつける。
様々なメディア(媒体)におけるコミュニケーション手法を実践できる。
プレゼンテーションをすることができる。
他者とのコミュニケーションにおける表現能力の重要性を理解する。
正確に情報伝達する技術を身につける。
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
10%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:マルチメディア表現手法について説明でき、さらにはその手法を実践して発展できる。
A:マルチメディア表現手法について説明でき、さらにはその手法を応用して実践できる。
B:マルチメディア表現手法について説明でき、さらにはその手法を実践できる。
C:マルチメディアの表現手法について説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
適宜資料等を配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
PBL(Problem-Based Learning)
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第2回~第15回
第2回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWH104S ボランティア実習
担 当 者 名 学部長、非常勤講師
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 まずボランティアの歴史、意義、現状等を講義形式で学び、その後、大学で認定するボランティア活動に参加して、主体的に他の参加者と協働しつつ地域的課題・社会的課題
等の解決や社会貢献に向けた活動を行うことにより人間力の向上をめざす。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(3)
D(7)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
〕 次の手順で受講すること。
1 講義受講
前期履修届期間に届出(履修届ではない)の手続きを行い、7回の講義を受講すること(ボランティア活動前に必ず受講すること)。
2 ボランティア活動
講義を受講した後(全7回のうち6回以上を必ず受講すること)、3学期内で30時間以上(事前事後学習は含まない)行うこと。
ボランティ活動は、夏季休業及び学年末休業中に行うこと。前期授業実施期間及び後期授業実施期間の活動は認定対象としない。
ボランティア実習活動中においては、指導者の指示を理解し、自発的な行動ができるよう努めること。
3 授業科目「ボランティア実習」の履修届完了
7回の講義及びボランティア活動(30時間以上)終了後、定められた提出物を速やかに作成し、次の期の履修届提出期間内に学務部に提出すること。
学務部担当者が提出物を確認し受理した段階で履修届が完了となる(Webによる履修届の提出は不要)。
定められた提出物は、「活動日誌(ボランティア活動を30時間以上行ったことが確認できる現地活動指導者による確認書を添付すること)」
「ボランティア活動報告書(概要版:400字程度)」「ボランティア活動レポート(3,000字相当)」とする。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ボランティア
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義は前期授業期間又は夏季休業中に行うこととする。
大学が用意するボランティア活動から選択したものを対象とする。
ボランティア活動への保険は学生教育研究災害傷害保険を適用し、交通費は自己負担とする。
ボランティア活動先では、指導者の指示に従うとともに、活動時間が記載された参加確認書を受領すること。
【受講例:3学期内での科目の履修】
(パターン1)
2年次前期講義受講の届出(1学期目)→前期又は夏季休業中 講義→2年次夏季休業中 ボランティア活動(1学期目)→2年次夏季休業中 レポート等作成(1学期目)→2
年次後期開始時にレポート等一式提出、学務部の確認・受理で履修届完了(2学期目)→2年次後期評価
(パターン2)
2年次前期講義受講の届出(1学期目)→前期又は夏季休業中 講義→2年次学年末休業中 ボランティア活動(2学期目)→2年次後期中 レポート等作成(2学期目)→3
年次前期開始時にレポート等一式提出、学務部の確認・受理で履修届完了(3学期目)→3年次前期評価
注1:3年次前期に講義受講の届出の手続きを行い、授業科目「ボランティア実習」を受講する場合についても、上記パターン1~2の手順に準じて受講すること。
注2:ボランティア活動の合計時間が、現地等の諸事情が原因で30時間を満たすことができなかった場合、1期だけ延長することができる。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ボランティアの理念
〔担当教員〕
非常勤講師
第 2 回
ボランティアの歴史(世界)
非常勤講師
第 3 回
ボランティアの歴史(日本)
非常勤講師
第 4 回
ボランティアの種類
非常勤講師
第 5 回
ボランティアの事例紹介(災害、福祉、環境、国際協力など)
非常勤講師
第 6 回
地域社会とボランティア
非常勤講師
第 7 回
ボランティア実習(情報漏えいに関する指導を含む)
非常勤講師
第 8 回
ボランティア実習(現地)
学部長
第 9 回
ボランティア実習(現地)
学部長
第10回
ボランティア実習(現地)
学部長
第11回
ボランティア実習(現地)
学部長
第12回
ボランティア実習(現地)
学部長
第13回
ボランティア実習(現地)
学部長
第14回
ボランティア実習(現地)
学部長
第15回
ボランティア実習(現地)
学部長
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
25分 ボランティアの目的及 20分 本回の講義の内容を
び理念について調
復習し、確認する。指
べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 ボランティアに関わる 20分 本回の講義の内容を
世界の歴史について
復習し、確認する。指
調べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 ボランティアに関わる 20分 本回の講義の内容を
日本の歴史について
復習し、確認する。指
調べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 ボランティアの種類に 20分 本回の講義を復習し、
ついて調べ、要約す
内容を確認する。指示
る。
された課題について
回答を作成する。
25分 これまでの講義の内 20分 本回の講義の内容を
容を復習し、確認す
復習し、確認する。指
る。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 地域社会とボランティ 20分 本回の講義の内容を
アの関係について調
復習し、確認する。指
べ、要約する。
示された課題につい
て回答を作成する。
25分 これまでの講義を復習 20分 本回の講義の内容を
し、内容を確認する。
復習し、確認する。指
示された課題につい
て回答を作成する。
15分 前回の講義における 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項を確認する。
るとともに活動日誌を
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
15分 本回の実習に関する 30分 本回の活動をふりかえ
注意事項と内容を確
るとともに活動日誌を
認する。
作成する。
〔到達目標〕
これまでに身につけた知識をもとに社会が直面する諸課題を具体的に思考し、判断することができる。
科学的判断と倫理観をもって社会に奉仕する意欲を持ち、社会の健全な発展に貢献することができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
講義における課題レポート
ボランティア活動レポート(3,000字相当)
活動日誌
ボランティア活動報告書(概要版:400字程度)
〔比率〕
30%
30%
30%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 評価:認定(P)
講義における課題レポート、ボランティア活動報告書(概要版)、活動日誌(ボランティア活動を30時間以上行ったことが確認できる現地活動指導者による確認書を含む)、ボ
ランティア活動レポートの提出が確認できた時点で評価となる。
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
教科書は指定しない。講義ごとに資料を配
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
付する。
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
学生のためのボランティア論
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
岡本栄一・菅井直也・妻鹿ふみ子編
〔実施授業回等〕
講義では毎回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
社会福祉法人大阪ボランティア協会
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
4-87308-053-3
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWS104H キャリアデザイン演習B
担 当 者 名 河内浩志
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 大学生活の2年半を振り返ってキャリアプランを見直し,各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行うとともに,判断力,想像力(将来予測力),自己表現力,対人対
応力の充実を図ることにより,技術者としての具体的な進路選択の準備を行うことを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(4)
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 授業内容の理解を深めるため、毎回の授業前に事前学習(0.75時間)として教科書・資料の指定箇所を熟読しておくとともに,事後学習(0.75時間)として授業内容についてノー
トに要約するなどして十分に復習をしておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 ポートフォリオ,自己分析,業界研究,自己PR,就職適正検査,就職体験
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「キャリアデザイン」「キャリアデザイン演習A」と連続した科目と位置づけられる。
進学する学生を見据え,真剣に学ぶこと。
ノートPCを必ず持参する。
毎回,指示する席について学習を行う。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
〔担当教員〕
ポートフォリオ,自己分析,業界研究,自己PR,就職適正検査,就職体験: 学科担当教員
本講義の位置づけ,進め方,評価方法等について理解する。また,2年
次の「キャリアデザイン演習A」で作成したポートフォリオに基づき自己点
検,評価を行う。
会社の仕組みを理解する: 会社の仕組み、仕事の概要や働き方など、現 経済分野講師
代社会における会社の現状を知る。あわせて,演習を通して社会で求めら
れる基礎学力を修得する。
業界を理解する: 業種と職種,B to B , B to C など,仕事の分類につい 学科担当教員
て学び,業界マップの作成を通して,専門分野と関わりのある業界の理解
を深める。あわせて,演習を通して社会で求められる基礎学力を修得す
る。
学科企画 その1: 各学科が独自に開催するプログラム(人事担当者・卒 学科担当教員
業生の講演等)を通して社会で求められる基礎学力を修得する。
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 次回の授業関連個所 45分 授業内容を整理して
の資料を熟読してお
おく。
く。
人生設計について考える: 自分の進路を考えるうえで、10年後・20年後・ 経済分野講師
30年後の人生について考える。演習として「人生収支計画」作成に取り組
む。
進路を考える: 専門分野を活かした就職先・進学先を知るとともに,現段 学科担当教員
階での進路志望について考える。あわせて,演習を通して社会で求められ
る基礎学力を修得する。
ライフプランの更新: 第6回で考えた進路志望に基づき,キャリアデザイン 学科担当教員
演習Aで作成したライフプランを更新する。あわせて,演習を通して社会で
求められる基礎学力を修得する。
履歴書,エントリーシートの書き方: 実践形式で履歴書,エントリーシー CA・学科担当教員
トの基本的な書き方を学ぶ。あわせて,演習を通して社会で求められる基
礎学力を修得する。
就職活動計画書の作成: 就職活動を前に「就職活動計画書」を作成し、 学科担当教員
就職活動における準備すべき事項を確認する。あわせて,演習を通して社
会で求められる基礎学力を修得する。
ビジネスマナー: グループワークを通して,マナーの本質(誠実さ・利他) CA・学科担当教員
を理解するため、場面別失敗例の共有、正解と意味を考える。あわせて,
演習を通して社会で求められる基礎学力を修得する。
面接体験: 2人1組での質問ワークを行い,さまざまな面接時における対 CA・学科担当教員
話力をみにつける。あわせて,演習を通して社会で求められる基礎学力を
修得する。
SPI模擬試験: 就職活動の第一ハードルである基礎学力の大切さを知る 学科担当教員
とともに,自己の課題を認識する。
45分
学科企画 その2: 各学科が独自に開催するプログラム(内定者の就活報 学科担当教員
告,人事担当者の講演,SPI練習,グループ討議等)を通して社会で求め
られる基礎学力を修得する。
学科企画 その3: 各学科が独自に開催するプログラム(内定者の就活報 学科担当教員
告,人事担当者の講演,SPI練習,グループ討議等)を通して社会で求め
られる基礎学力を修得する。
グループ討議 時事問題: グループ討議を通して,新聞等の宿題レポー 学科担当教員
トをもとに時事問題について考えるとともに,会話力を鍛える。
45分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(7)
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
45分
次回の授業関連個所 45分
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所 45分
の資料を熟読してお
く。
授業内容を整理して
おく。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
次回の授業関連個所
の資料を熟読してお
く。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
45分
授業内容を整理して
おく。
授業内容を整理して
おく。
〔到達目標〕
自己点検とその評価ができる。
就職活動に関する意味を理解し社会で求められる基礎力を身につけることができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
ミニテスト
レポート
〔比率〕
20%
80%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をすべて理解し、説明できる。
A:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をほぼ理解し、説明できる。
B:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備をある程度理解し、説明できる。
C:各自の課題の明確化とその解決に向けた情報収集を行い進路選択の意味と準備を一部について理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
準備中
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
10
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWS205J インターンシップ
担 当 者 名 学科担当者
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 企業における実習を通じて、社会人に必要とされる倫理観、職場マナー、企業規範、他者との協調性およびコミュニケーション能力などを実地で身につけること目的とする。併
せて、個々の職業観を高め、技術者としての自己を確立する動機づけとする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(3)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 学外研修 就業体験 インターンシップ 事前研修 事後研修 キャリアデザイン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 自主的・積極的に取り組むことが大切
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
「キャリアデザイン」の講義におけるガイダンス
第 2 回
実習希望学生の申し込み
第 3 回
マッチング(受け入れ学生の決定)
第 4 回
事前学習
第 5 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 6 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 7 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 8 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第 9 回
就業体験(実習時間60時間以上)
第10回
就業体験(実習時間60時間以上)
第11回
就業体験(実習時間60時間以上)
第12回
就業体験(実習時間60時間以上)
第13回
就業体験(実習時間60時間以上)
第14回
事後学習
第15回
研修発表会
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(5)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 シラバスの内容につい 45分 講義の内容をまとめる
て、自分の意見をまと
めておく
60分 志望動機、自己PRに 30分 講義の内容をまとめる
ついて、自分の意見を
まとめておく
60分 企業研究、職種研究 30分 講義の内容をまとめる
について、自分の意
見をまとめておく
60分 企業研究、職種研究 30分 講義の内容をまとめる
について、自分の意
見をまとめておく
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる
の確認
30分 報告書の内容、自分 60分 報告書の見直しをす
の意見を確認しておく
る
60分 発表会の内容、自分 30分 講義の内容をまとめる
の意見等をまとめる
〔到達目標〕
専門知識を理解し就業体験を通じて、他者と協働しながら自立できる。
情報や技能を正確に活用し、議論やレポートまとめて、それを発表・伝えることができる。
広い視野に立ち、技術者として使命観と倫理観を持って責任ある行動ができる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
就業体験報告書
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
A:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
B:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
C:単位認定については「認定(表記:P)」をもって表す。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じてレジュメを配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
発表会の内容理解及び問題点の確認
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWC331J 物質と宇宙の物理
担 当 者 名 鈴木 貴,安塚 周磨,大村 訓史
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 現代物理学の二大分野である物性物理学と素粒子物理学の考え方を学んで,現代の物質観と宇宙観を持つ。まず,現代物理学の出発点である原子の構造を学び,原子核の
まわりを回り続ける電子の運動を電子の波動性によって理解する。つぎに,「物性物理学が,物質の性質(物性)は原子や電子の集団運動によって発現することを明らかにして
現代の科学技術を革命的に進歩させた」ことを学ぶ。また,「素粒子物理学が,原子核の陽子や中性子などの粒子はわずか12種類の素粒子で作られていることを明らかにし
て、ビッグバンで始まった宇宙の歴史を表す」ことを学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 現代物理学以前の物理学(ニュートンの力学など)の基本的な知識があることが望ましいが,必須ではない。現代物理学が解明した物質像や宇宙像に興味を持ち, それを理解
しようとする意欲を持って授業に臨んでほしい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 現代物理学の考え方 原子構造 量子力学 物性 素粒子 ビッグバン理論
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業の内容をよく理解して,それまでに学んだ内容の上に積み重ねることが大切である.そのために,これまで学んだ内容を改めて復習してくる.当日学んだ内容は,その日の
うちにノートを中心に復習しておく.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、現代物理学の基本的な考え方
第 2 回
20世紀の物理学の歴史
第 3 回
原子構造と物質
第 4 回
原子核とは
第 5 回
放射能と放射線
第 6 回
原子力と核融合
第 7 回
量子力学の考え方
第 8 回
半導体
第 9 回
磁石と磁気
第10回
レーザー
第11回
超伝導
第12回
原子から素粒子へ
第13回
相対性理論と時空
第14回
ビッグバンと宇宙の進化
第15回
宇宙の構造
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
鈴木 貴,安塚 周磨,大 90分 教科書「現代物理学」 90分 当日学んだ内容を
村 訓史
のはしがきを読む。
ノートを中心に復習す
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
大村 訓史
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
安塚 周磨
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
鈴木 貴
90分 前回までに学んだ内 90分 当日学んだ内容を
容をノートを中心に復
ノートを中心に復習す
習する.
る.
〔到達目標〕
次のことを理解する。 (1)物質をよりミクロな視点から分析するという現代物理学の考え方,および,それに基づく現代の科学技術の飛躍的
な進展 (2)現代物理学が人々の自然認識をどのように変えたのか,さらに、それにより科学技術にどのような革命がもたらされたのか
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
小テスト
〔比率〕
70%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養が充分身についている。
A:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がほとんど身についている。
B:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がだいたい身についている。
C:現代物理学の考え方を正しく理解し,その意義を的確に理解できる論理性と教養がある程度身についている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
セメスター物理 現代物理学
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔著者名〕
大槻 義彦
〔実施授業回等〕
2,7,12
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〔比率〕
100%
〕
〔 参 考 U R L 〕 広島工業大学 物理グループ(http://www.physics.cc.it-hiroshima.ac.jp/index.html)
〔発行所〕
学術図書出版
〔出版年〕
1997
〔ISBN〕
4-87361-081-8
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL211J 中国語B
担 当 者 名 桂弘
2018年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 外交・経済両面で世界的に発展し、科学技術の分野でも独自の成果を上げ、工学系の専門科目で習得した知識や技術を社会で活用しようとする時、中国とは様々な形で関わ
ることが予測される。この状況に対応するために、本講義では中国語及び中国に関する基礎的な知識を得ることをめざす。
講義では口頭による訓練を中心として行う。反復練習をさらに徹底させ、さらに自由会話の練習を増やしていくことによりコミュニケーション能力の向上をめざす。また、中国関連
のWEBサイト等を開き情報を調べるトレーニングを行う。日本語と中国語の比較から、文化的背景の相違にも言及する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP4(関心・意欲・態度)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(7)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
〕 「中国語A」を履修したことがある。あるいは発音及び基礎文法が習ったことがある。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 漢字、中国語、国際性、コミュニケーション能力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業中ペアで反複パタン練習を実施するため、必ず出席することが望ましい。また必ず復習をして授業に臨むこと。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
受講ガイダンス
ピンイン、漢字、本文のペア復習
〔担当教員〕
桂弘
〔事前学習〕
90分 「中国A」の教科書を
復習する。
第 2 回
復習:会話のペアワーク
学習:形容詞述語文/程度副詞/パタン練習
桂弘
90分
第 3 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:主述述語文/状語/介詞“和”/パタン練習
桂弘
90分
第 4 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:定語(形容詞)/疑問代詞“什么样”/パタン練習
桂弘
90分
第 5 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:連動文/選択疑問文/疑問代詞“为什么”/パタン練習
桂弘
90分
第 6 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習: 助動詞(想、要)/二重目的語/パタン練習
桂弘
90分
第 7 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:助動詞(会、能、可以)/パタン練習
桂弘
90分
第 8 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:方位詞/存在/パタン練習
桂弘
90分
第 9 回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:介詞構造/パタン練習
桂弘
90分
第10回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:比較(比、没有、不如) /越A越B/越来越~/パタン練習
桂弘
90分
第11回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習: 了/定語(動詞句+的)/定語(主述+的)/パタン練習
桂弘
90分
第12回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:快要~了/打算/パタン練習
桂弘
90分
第13回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:動作の進行(正在、在)/一边儿~一边儿/パタン練習
桂弘
90分
第14回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:状態の持続“着”/パタン練習
桂弘
90分
第15回
復習:パタン及び会話のペアワーク
学習:存現文/パタン練習
期末のまとめ
桂弘
90分
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
〔到達目標〕
文法の基礎を習得し、身の回りのことを中国語でコミュニケーションができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
授業参加度・小テスト
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:文法の基礎を十分に理解し、発音を聞いて発音記号をすぐ書き出せ、学習したパタンを応用することができる。
A:文法の基礎をほぼ理解し、発音を聞いて発音記号をほぼ書き出せ、学習したパタンを確実に再現することができる。
〔事後学習〕
90分 授業で復習した内容
をノートに要約する等
して確認しておくこと。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「形容詞述
しのシャドウイング及
語文」「程度副詞」を
び本文書き写し練習
読。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「主述述語
しのシャドウイング及
文」「状語」「介詞“和”」
び本文書き写し練習
を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「定語(形容
しのシャドウイング及
詞)」「疑問代詞“什么
び本文書き写し練習
样”」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「連動文」
しのシャドウイング及
「選択疑問文」「疑問代
び本文書き写し練習
などにより身につけ
詞“为什么”」を読む。
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「助動詞
しのシャドウイング及
(想、要)」「二重目的
び本文書き写し練習
語」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「助動詞
しのシャドウイング及
(会、能、可以)」を読
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「方位詞」
しのシャドウイング及
「存在」を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「介詞構造」
しのシャドウイング及
を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「比較(比、
しのシャドウイング及
没有、不如)」「越A越
び本文書き写し練習
B」「越来越~」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「了」「定語
しのシャドウイング及
(動詞句+的)」「定語(主
び本文書き写し練習
述+的)」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「快要~了」
しのシャドウイング及
「打算」を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「動作の進
しのシャドウイング及
行(正在、在)」「一边儿
び本文書き写し練習
~一边儿」を読む。
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 学習した単語及び文
文を聞く。教科書の文
法事項を整理、繰り返
法ポイント「状態の持
しのシャドウイング及
続“着”」を読む。
び本文書き写し練習
などにより身につけ
る。「練習」を解く。
音声教材を単語、本 90分 第1回から第15回まで
文を聞く。教科書の文
の内容を復習する。
法ポイント「存現文」を
読む。
〔比率〕
100%
〔比率〕
50%
50%
B:文法の基礎をある程度理解し、発音を聞いて発音記号をある程度書き出せ、学習したパタンをある程度再現することができる。
C:発音と文法の基礎を少し理解し、発音を聞いて発音記号を少し書き出せ、学習したパタンを少し再現することができる
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工大生のための中国語B
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
質問法
〔著者名〕
桂弘 荒見泰史編
〔実施授業回等〕
毎回実施する。
適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
2017
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CWL210J 英語コミュニケーションB
担 当 者 名 Fowler
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 To improve students' ability to communicate in English.
In order to do this, the first objective is to give students confidence that they can understand spoken English to a reasonable degree. The second objective is to enable
students to speak simply and accurately at a level that suits them.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
〕 A willingness to communicate in English.
〔 キ ー ワ ー ド 〕 Let's communicate!
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 Attend, listen and speak.
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
Restaurants
〔担当教員〕
Fowler
〔事前学習〕
0分
第 2 回
Animals
Fowler
0分
第 3 回
Shopping
Fowler
0分
第 4 回
Health & Fitness
Fowler
0分
第 5 回
Fashion
Fowler
0分
第 6 回
Travel
Fowler
0分
第 7 回
Books, Magazines and Newspapers
Fowler
0分
第 8 回
Sickness
Fowler
0分
第 9 回
Holidays
Fowler
0分
第10回
Fears
Fowler
0分
第11回
Dating
Fowler
0分
第12回
Marriage
Fowler
0分
第13回
Beliefs
Fowler
0分
第14回
Crime
Fowler
0分
第15回
Opinions
Fowler
0分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔事後学習〕
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
30分 'Temporary-memory'
review methodology
using voice recorder.
〔到達目標〕
To become a global citizen.
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
Students shall be assessed on the basis of class performance and consequent improvement.
〔比率〕
100%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:Attend, listen, speak and significantly improve.
A:Attend, listen, speak and improve.
B:To do the above, but stay within your comfort zone.
C:To improve without satisfactorily doing the above.
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
Topic Talk - Second Edition
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔著者名〕
EFL Press
〔実施授業回等〕
15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
Maruzen
〔出版年〕
2006
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL212S 特別英語A
担 当 者 名 濱口 脩・D.ファウラー
2018年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 グローバル社会で活躍する技術者に求められる英語力の修得という目的の達成を目指し、「特定の目的のための英語」(English for Specific Purposes)という考えに基づき、学
習者の専門分野や興味・関心に応じて、工学、情報学、環境学、生命科学を中心とする様々な分野の教材を精選して、高度なリーディング力、ライティング力、およびプレゼン
テーション力を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(1)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
〕 1、2年次の「技術英語」「キャリア英語」でしっかりした基礎力を身につけていることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術英語 English for Specific Purposes
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 辞書を必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
Levers and Machines
第 2 回
Engineering Materials
第 3 回
Nutrition
第 4 回
The Structure of the Atom
90分
第 5 回
Electricity
90分
第 6 回
Aircraft and Aircraft Engines
90分
第 7 回
Winds Caused by Temperature Differences
90分
第 8 回
中間のまとめ
90分
第 9 回
Bridges
90分
第10回
Purifying Drinking Water
90分
第11回
Electrical Maintenance
90分
第12回
Refining Gasolene
90分
第13回
Noise and Pollution
90分
第14回
Computer Software
90分
第15回
Keep Away
90分
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 Levers and Machines
の英単語の意味を調
べる。
90分 Engineering Materials
の英単語の意味を調
べる。
90分 Nutritionの英単語の
意味を調べる。
〔事後学習〕
90分 学習した内容を整理、
復習し確実に身につ
ける。
90分 学習した内容を整理、
復習し確実に身につ
ける。
90分 学習した内容を整理、
復習し確実に身につ
ける。
The Structure of the 90分 学習した内容を整理、
Atomの英単語の意味
復習し確実に身につ
を調べる。
ける。
Electricityの英単語の 90分 学習した内容を整理、
意味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
Aircraft and Aircraft 90分 学習した内容を整理、
enginesの英単語の意
復習し確実に身につ
味を調べる。
ける。
Winds Caused by
90分 学習した内容を整理、
Temperature
復習し確実に身につ
Differencesの英単語
ける。
の意味を調べる。
第1回から第7回まで 90分 理解が不十分な点を
の内容を復習する。
もう一度確認し、確実
に身につける。
Bridgesの英単語の意 90分 学習した内容を整理、
味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
Purifying Drinking
90分 学習した内容を整理、
Waterの英単語の意
復習し確実に身につ
味を調べる。
ける。
Electrical
90分 学習した内容を整理、
Maintenanceの英単語
復習し確実に身につ
の意味を調べる。
ける。
Refining Gasoleneの英 90分 学習した内容を整理、
単語の意味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
Noise and Pollutionの 90分 学習した内容を整理、
英単語の意味を調べ
復習し確実に身につ
る。
ける。
Computer Softwareの 90分 学習した内容を整理、
英単語の意味を調べ
復習し確実に身につ
る。
ける。
Keep Awayの英単語 90分 学習した内容を整理、
の意味を調べる。
復習し確実に身につ
ける。
〔到達目標〕
科学技術英語を理解することができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
課題・小テスト
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工業英語に関する英文を読み、その内容を正確に理解することができる。
A:工業英語に関する英文を読み、その内容をほぼ理解することができる。
B:工業英語に関する英文を読み、その内容をある程度理解することができる。
C:工業英語に関する英文を読み、その内容を部分的に理解することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
工業英語ファーストステップ
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
白川 洋二
〔発行所〕
日本工業英語協会
〔実施授業回等〕
単元ごとに実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記のシラバスは標準的なクラスのシラバスである。各学科およびクラスのニーズとレベルに応じて修正することがあうる。
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
1997
〔ISBN〕
978-4-8207-8043-3
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 FMW216H 技術者倫理
担 当 者 名 各教員
授業科目分野 専門基礎
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 本講義では、具体的な事例を紹介し、各人が倫理的に考察することで、社会に出る前に身に付けておくべき、社会人そして技術者として必要な倫理感を養うことを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(3)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 4年次に開始される就職活動の前に、この「技術者倫理」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 技術者 倫理 モラル 注意義務 法的責任 説明責任 財産的権利
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員によって実施内容および事前・事後学習の内容が指示され、後期15週のスケジュールで行われる。
〔
授
業
計
画
〔内容〕
ガイダンス
モラルへのとびら
〔担当教員〕
各教員
〔事前学習〕
45分 第1章「モラルへのと
びら」を熟読する
第 2 回
技術者と倫理
組織の中の一人の人の役割
各教員
45分
第 3 回
モラル上の人間関係
技術者のアイデンティティ
各教員
45分
第 4 回
技術者の資格
倫理実行の手法
各教員
45分
第 5 回
注意義務
法的責任とモラル責任
各教員
45分
第 6 回
正直性・真実性・信頼性
説明責任
各教員
45分
第 7 回
警笛鳴らし(内部告発)
環境と技術者
各教員
45分
第 8 回
技術者の財産的権利
技術者の国際関係
各教員
45分
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(7)
〔事後学習〕
45分 第1章「モラルへのと
びら」の要点を整理す
る
第2章「技術者と倫理」 45分 第2章「技術者と倫理」
と第3章「組織の中の
と第3章「組織の中の
一人の人の役割」を熟
一人の人の役割」の
読する
要点を整理する
第4章「モラル上の人 45分 第4章「モラル上の人
間関係」と第5章「技術
間関係」と第5章「技術
者のアイデンティティ」
者のアイデンティティ」
を熟読する
の要点を整理する
第6章「技術者の資 45分 第6章「技術者の資
格」と第7章「倫理実行
格」と第7章「倫理実行
の手法」を熟読する
の手法」の要点を整理
する
第8章「注意義務」と第 45分 第8章「注意義務」と第
9章「法的責任とモラ
9章「法的責任とモラ
ル責任」を熟読する
ル責任」の要点を整理
する
第10章「正直性・真実 45分 第10章「正直性・真実
性・信頼性」と第11章
性・信頼性」と第11章
「説明責任」を熟読す
「説明責任」の要点を
整理する
第12章「警笛鳴らし 45分 第12章「警笛鳴らし
(内部告発)」と第13章
(内部告発)」と第13章
「環境と技術者」を熟
「環境と技術者」の要
読する
点を整理する
第14回「技術者の財 45分 第14回「技術者の財
産的権利」と第15回
産的権利」と第15回
「技術者の国際関係」
「技術者の国際関係」
を熟読する
の要点を整理する
〔到達目標〕
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環型社会の構築に貢献
できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢献の意欲を持って倫
理的な行動ができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
出席状況
レポート
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
技術者の倫理 入門
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔著者名〕
杉本泰治・高城重厚
〔実施授業回等〕
第1回から第8回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
50%
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断が完全にでき、社会貢献の意欲を持って倫理的な行動ができる。
A:幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断がほぼでき、社会貢献の意欲を持って倫理的な行動ができる。
B:幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断がある程度でき、社会貢献の意欲を持って倫理的な行動ができる。
C:幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断が一部でき、社会貢献の意欲を持って倫理的な行動ができる。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
50%
〔発行所〕
丸善株式会社
〔出版年〕
2004
〔ISBN〕
4-621-07564-0
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMW316S 学外研修(産学連携実習)
担 当 者 名 学科担当者
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本授業は、技術者教育における体験学習の重要性を踏まえたもので、高次レベル科目として位置づけられている。本授業を通じて,社会で必要とされる技術者について理解
する.また,ビジネスマナーについても修得することを目指す.
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(3)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 産学連携実習 就業体験 事前研修 事後研修 キャリアデザイン
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 自主的、積極的に取り組むことが大切
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
【事前研修】
総合オリエンテーション
〔担当教員〕
学科担当者
第 2 回
企業研究、業界研究及び関連企業の研究、その結果発表及び討論(各学 学科担当者
科での発表会及びHITインターンシップ参加学生同士での討論会)
第 3 回
産学連携実習の目標と課題への取組についての考察、その発表及び討
論(参加学生の発表会及び産学連携実習参加学生同士での討論会)
学科担当者
第 4 回
学科担当者
第 5 回
第 6 回
参加学生による産学連携実習参加企業の紹介、課題、目標及び決意表
明発表会
【産学連携実習実施】
【産学連携実習実施】
第 7 回
【産学連携実習実施】
実習先企業担当者
第 8 回
【産学連携実習実施】
実習先企業担当者
第 9 回
実習先企業担当者
第10回
【産学連携実習実施】
中間発表会(1回)
【産学連携実習実施】
第11回
【産学連携実習実施】
実習先企業担当者
第12回
【産学連携実習実施】
実習先企業担当者
第13回
第14回
【事後研修】
学科担当者
目標の達成度の確認、今後の大学での学習、卒業研究などへの展開につ
いて発表と討論(参加学生の発表、産学連携実習参加学生同士での討
論)
産学連携実習最終報告発表会
学科担当者
第15回
第5回から第12回までの産学連携実習報告書の作成
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(3)
D(5)
D(7)
実習先企業担当者
実習先企業担当者
実習先企業担当者
学科担当者
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 シラバスの内容につい 45分 講義の内容をまとめ
て,疑問点をまとめて
る.
おく
60分 実習を希望する企業 30分 講義の内容をまとめ
や業種について,自
る.
分の意見をまとめてお
く
60分 発表,討論の内容に 30分 講義の内容をまとめ
ついて,自分の意見を
る.
まとめておく
60分 発表会のリハーサルを 30分 講義の内容をまとめ
行っておく.
る.
30分 実習準備
60分 実習報告をまとめる.
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
60分 発表会の内容,自分 30分 講義の内容をまとめ
の意見等をまとめる.
る.
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
30分 実習内容(業務予定) 60分 実習報告をまとめる.
の確認
60分 発表,討論の内容に 30分 講義の内容をまとめ
ついて,自分の意見を
る.
まとめておく
60分
30分
報告会のリハーサルを 30分
行っておく.
報告書の内容,自分 60分
の意見を確認してお
く.
報告会の内容をまとめ
る.
報告書の見直しをす
る.
〔到達目標〕
自ら考え問題解決策を立案する能力を身につけ、他者と協働しながら自立できる。
情報や技能を正確に活用し、議論やレポートまとめて、それを発表・伝えることができる。
広い視野に立ち、技術者として使命観と倫理観を持って責任ある行動ができる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
事前・事後研修プレゼンテーション及びレポート
企業研修状況
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:全て自主的に、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展開で
きる。
A:ほぼ自主的に、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展開で
きる。
B:一部指導を受けながら、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究など
に展開できる。
C:指導を受けながら、企業研究・業界研究を行い、目標と課題を策定し、それらを達成するための具体的行動を設定し、企業研修の体験を大学での学習・卒業研究などに展
開できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じて事前に資料を配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
EQトーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
発表会討論会の内容の理解及び問題点の確認
第2回,3回,13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMW316S 学外研修(派遣留学)
担 当 者 名 堀部 秀雄
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 米国のイリノイ大学アーバナ・シャンペイン校の工学部および中国の瀋陽航空航天大学に交換留学生として1セメスターあるいは数ケ月の間、留学し先方の大学で英語あるい
は中国語を学習し、各自の専門に関連した講座を取ったり指導を受けたりすることにより、異文化を体験しながら外国語運用能力を身につけ、専門分野の知見を広める。各学
科の専門科目と教養科目の英語科目あるいは中国語科目が重要な基礎になる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(5)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
〕 「技術英語A」「技術英語B]「キャリア英語A」は勿論のこと、「キャリア英語B」「英語コミュニケーションA」「海外語学研修」あるいは「中国語A」の単位を取得していることが望まし
い。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 外国語運用能力 異文化理解 海外の大学での専門分野の学習
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 留学は準備段階からすでに始まっているものという気持ちで事前研修に取り組み、帰国後は自分の経験を後に続く人にしっかり伝えてほしい。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
第 2 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(1)
第 3 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(2)
第 4 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(3)
第 5 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(4)
第 6 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(5)
第 7 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(6)
第 8 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(7)
第 9 回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(8)
第10回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(9)
第11回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(10)
第12回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(11)
第13回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(12)
第14回
「アメリカあるいは中国事情」と「英語(TOEFL)・中国語講座」(13)
第15回
総まとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(5)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 アメリカあるいは中国 90分 インターネットを利用し
の歴史・文化を調べ
てアメリカあるいは中
る。
国の歴史・文化をさら
に深く理解する。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
90分 英語あるいは中国の 90分 オンライン教材で多く
本を読み予習をする。
の練習問題を解く。
〔到達目標〕
英語あるいは中国語で科学技術を理解し、コミュニケーションすることができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
留学先での成績
事前学習および成果報告
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において非常に優秀な成績で単位を取得した。あるいは目に見える大変立派な成果をあげた。
A:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において優秀な成績で単位を取得した。あるいは目に見える立派な成果をあげた。
B:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先において単位を取得した。あるいは目に見える成果をあげた。
C:事前学習により語学力を蓄え、十分な準備を行い、留学先においてある程度の成果をあげた。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教室で指示する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 eラーニング
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
事後学習として取り組む。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 専門共通
授 業 科 目 名 CMW316S 学外研修(グローバル化時代のものづくり技術者像)
担 当 者 名 学科担当教員
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 産業経済社会は今ものづくりにおいて、さらにグローバルに通用する製品と技術の発信、そして海外企業との連携が求められている。このような中、高いものづくり技術をもつ企
業の多い広島で、あらたな海外事業に取り組むことができる人材の育成は急務である。
本講義では、多様化するグローバル産業経済社会に適応するため、海外実務経験者との討論を交えながら、グローバル人材としての素養を修得するとともに、海外事業展開を
活発に行っている広島の「ものづくり」を中心とした現場で活躍できる力を修得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
D(7)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
〕 特になし
〔 キ ー ワ ー ド 〕 グローバル化 グローバル産業経済社会 グローバル人材 ものづくり技術者 海外事業展開 異文化コミュニケーション 海外文化事情
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 講義はサテライトキャンパスひろしま(広島市中区大手町1丁目5-3)で実施する。また、原則、隔週土曜日に実施するが、詳細な日程については資料参照のこと。また、講師等
の都合により、講義内容や担当者、授業順が変更となる場合があるので、注意すること。
全講義受講終了後、海外現地研修として、中国で事業展開をしている地元広島の企業を訪問し、意見交換および作業体験などを行うプログラム(約1週間)への参加を希望す
ることができる。なお、渡航費用の半額と現地での生活費については自己負担となる。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
はじめに
本講義の目的及び目標の確認
第 2 回
異文化コミュニケーション全般
第 3 回
英語圏における異文化コミュニケーション
第 4 回
グローバル化する日本社会と異文化理解
第 5 回
ものづくりにおける海外事業展開と技術移転
第 6 回
海外ものづくり事情(自動車分野)
第 7 回
海外ものづくり事情(デジタル情報家電機器商品企画・戦略分野)
第 8 回
海外ものづくり事情(電気電子工学分野)
第 9 回
海外ものづくり事情(食品分野)
第10回
海外ものづくり事情(建設分野)
第11回
ものづくりにおける海外事業展開
〕
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 講義全般に関する
90分 授業内容のノートを見
キーワードを調べる。
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
90分 関係分野,講義内容 90分 授業内容のノートを見
に関するキーワードを
返し、要約するなどし
調べる。
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
第12回
海外ものづくり事情(コンピュータシステム分野)
90分
関係分野,講義内容 90分
に関するキーワードを
調べる。
第13回
海外文化事情(日本企業勤務の現地管理社員の視点)
90分
関係分野,講義内容 90分
に関するキーワードを
調べる。
第14回
海外文化事情(留学生の視点)
90分
関係分野,講義内容 90分
に関するキーワードを
調べる。
第15回
グローバル化時代のものづくり技術者像のまとめ
90分
講義内容全般に関し 90分
て、ノートを見返すな
どして、本講義で得ら
れた知識をまとめる。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(7)
授業内容のノートを見
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
授業内容のノートを見
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
授業内容のノートを見
返し、要約するなどし
て理解を深める。ま
た、興味がある部分を
一つ以上挙げ、その
部分について図書館
などを利用して深く理
解する。
授業内容のノートを見
返し、本講義全体をま
とめる。
〔到達目標〕
グローバル化、グローバル人材を理解するとともに、そのような人材になるために必要なことを理解し、応用することができる。
高度情報社会において、グローバルな視点でものごとを捉え、社会に貢献・奉仕することができる。
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
実習
課題
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を十分理解し、実際に応用できる。
A:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を十分理解し、応用できる。
B:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を概ね理解し、応用できる。
C:異文化コミュニケーション、海外ものづくり事情、海外文化事情を概ね理解し、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
必要に応じて資料を配付する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
KJ法
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
原則、毎回実施する。
適宜、実施する。
適宜、実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMI316S 環境解析演習
担 当 者 名 伊藤 征嗣,内藤 望
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 コンピュータを用いて自然環境の情報を解析する基礎的な技術・手法について体験的な演習を行う。具体的には、主に気象データを題材として、回帰分析、周期分析、データ
ベース化、データ補間といった各種データ解析法のアルゴリズムを理解するとともに、表計算ソフトウェアや数値計算プログラミングを利用した実際のデータ解析ができるように
なる。そして一見ランダムに発生しているように思える自然現象を数理的に把握・分析する技術を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
D(4)
〕 この科目を学ぶ前に、地球科学実習Bと環境情報システム開発論を履修しておくこと。また、卒業研究で気象データなどの各種数値計算を行う者にとってはこの授業を履修す
ることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 数値計算 プログラミング 統計計算 回帰分析 周期解析 主成分分析 気象データ
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 下記参考書を持っている場合は必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
〔担当教員〕
伊藤,内藤
第 2 回
プログラミングによる解析のための時系列データのデータベース化
伊藤 征嗣
第 3 回
プログラミング復習1:制御文
伊藤 征嗣
第 4 回
プログラミング復習2:配列
伊藤 征嗣
第 5 回
プログラミングによるファイル処理1:ファイル読み込み
伊藤 征嗣
第 6 回
プログラミングによるファイル処理2:ファイル書き込み
伊藤 征嗣
第 7 回
プログラミングによる時系列気象データの統計解析
伊藤 征嗣
第 8 回
プログラミングによる時系列気象データの周期解析
伊藤 征嗣
第 9 回
表計算ソフトウェアによる解析のための時系列気象データのデータベース 内藤 望
化
第10回
表計算ソフトウェアによる時系列気象データのトレンド解析
内藤 望
第11回
表計算ソフトウェアによる時系列気象データのフィルタリング
内藤 望
第12回
表計算ソフトウェアによる時系列気象データの自己相関
内藤 望
第13回
空間気象データのデータベース化
内藤 望
第14回
主成分分析アルゴリズム
内藤 望
第15回
表計算ソフトウェアによる主成分分析
内藤 望
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
15分 地球科学実習Bと環 30分 ガイダンスの説明を踏
境情報システム開発
まえて、地球科学実習
論で学んだ内容を復
Bで取得したデータに
習する。
ついて説明できるよう
にする。
15分 環境情報システム開 30分 地球科学実習Bで取
発論で学んだ内容を
得したデータでも同様
さらに復習する。
にデータベース化す
る。
15分 制御文について復習 30分 授業で行った問題を
する。
再度取り組みなおす。
15分 配列について復習す 30分 授業で行った問題を
る。
再度取り組みなおす。
15分 ファイルの読み込みに 30分 授業で行った問題を
ついて予習する。
再度取り組みなおす。
15分 ファイルの書き込みに 30分 授業で行った問題を
ついて予習する。
再度取り組みなおす。
15分 統計計算について復 30分 授業で行った問題を
習する。
再度取り組みなおす。
15分 周波数変換について 30分 授業で行った問題を
復習する。
再度取り組みなおす。
15分 地球科学実習Bで学 30分 地球科学実習Bで取
んだ内容をさらに復習
得したデータでも同様
する。
にデータベース化す
る。
15分 トレンド解析方法につ 30分 授業で行った問題を
いて調べる。
再度取り組みなおす。
15分 フィルタリングについ 30分 授業で行った問題を
て調べる。
再度取り組みなおす。
15分 自己相関について調 30分 授業で行った問題を
べる。
再度取り組みなおす。
15分 時系列気象データと 30分 時系列気象データと
空間気象データの違
空間気象データの違
いについて調べる。
いについて説明できる
ようにする。
15分 主成分分析について 30分 授業で行った問題を
調べる。
再度取り組みなおす。
15分 主成分分析について 30分 授業で行った問題を
復習する。
再度取り組みなおす。
〔到達目標〕
プログラムや表計算ソフトウェアで気象データを取り扱うことができる。
プログラムや表計算ソフトウェアで気象データを解析・分析することができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業態度
レポート
〔比率〕
20%
80%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:プログラムや表計算ソフトウェアで気象データを適切に取り扱い、分析することができる。
A:プログラムや表計算ソフトウェアで気象データを取り扱い、分析することができる。
B:プログラムや表計算ソフトウェアで気象データをある程度適切に取り扱い、分析することができる。
C:プログラムや表計算ソフトウェアで気象データを最低限取り扱い、分析することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教科書はなし。適宜資料を配布する。
〔著者名〕
〔
参
考
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
学生のための詳解C
中村隆一
UNIX/Windows/Macintoshを使った 実践! 松山洋・谷本陽一著
気候データ解析(第2版)
Excelで学ぶ理論と技術 多変量解析入門 竹内光悦・酒折文武著
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔発行所〕
東京電機大学出版局
古今書院
〔出版年〕
〔ISBN〕
ソフトバンククリエイティブ
〔実施授業回等〕
毎回課す問題に対して、学生同士で助け合う。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補、高等学校教諭一種免許状(情報)
〔発行所〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMR426H 専門ゼミナールⅠ
担 当 者 名 各教員
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 小グループに分かれ、各教員の指導のもとに文献講読や実験実習などを行うことにより、専門用語や専門技術を習熟するとともに、研究テーマの設定法、文献調査法、実験実
習結果の分析法、研究結果の取りまとめ法、効果的なプレゼンテーション法などを修得し、卒業研究着手に関わる準備を行うことを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(6)
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(8)
〕 3年次前期開講の「地球環境演習」を履修していることが望ましく、また本ゼミナールは4年次前期開講の「専門ゼミナールⅡ」の先行修得科目となっている。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 文献講読 実験実習 専門用語・技術 研究発表
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本ゼミナールは4年次前期開講の「専門ゼミナールⅡ」の先行修得科目である。各教員によって実施内容および事前・事後学習の内容が指示され、後期15週のスケジュールで
行われる。
〔
授
業
計
画
〔担当教員〕
各教員
第 2 回
〔内容〕
ガイダンス
研究テーマに関する課題の設定(その1)
研究テーマに関する課題の設定(その2)
第 3 回
研究テーマに関する文献調査(その1)
各教員
第 4 回
研究テーマに関する文献調査(その2)
各教員
第 5 回
研究テーマに関する文献調査の取りまとめ
各教員
第 6 回
研究テーマに関する調査・分析(その1)
各教員
第 7 回
研究テーマに関する調査・分析(その2)
各教員
第 8 回
研究テーマに関する調査・分析(その3)
各教員
第 9 回
研究テーマに関する調査・分析の中間取りまとめ
各教員
第10回
研究テーマに関する調査・分析(その4)
各教員
第11回
研究テーマに関する調査・分析(その5)
各教員
第12回
研究テーマに関する調査・分析(その6)
各教員
第13回
研究テーマに関する調査・分析の最終取りまとめ
各教員
第14回
発表会あるいは討論会用資料の作成
各教員
90分
第15回
発表会あるいは討論会
各教員
90分
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
D(8)
各教員
〔事前学習〕
90分 研究テーマに関する
課題を設定する
90分 研究テーマに関する
課題を再設定する
90分 研究テーマに関する
今回の文献を収集す
る
90分 研究テーマに関する
今回の文献を収集す
る
90分 研究テーマに関する
これまでの文献調査
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
90分 研究テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
90分 研究テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を整理する
〔事後学習〕
90分 研究テーマに関する
課題を見直す
90分 研究テーマに関する
課題を確定する
90分 研究テーマに関する
今回の文献調査結果
を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の文献調査結果
を整理する
90分 研究テーマに関する
これまでの文献調査
結果を取りまとめる
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を取りまとめる
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を最終的に取
りまとめる
発表会あるいは討論 90分 発表会あるいは討論
会用資料を作成する
会用資料を完成させ
る
発表会あるいは討論 90分 発表会あるいは討論
会の練習を行う
会での質問項目等に
ついて検討する
〔到達目標〕
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容を他者に分かりやす
く表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲を他者に伝える態度
を示すことができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
出席状況
レポート
発表会あるいは討論会の内容
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
特に教科書は指定しないが、必要に応じて
適宜資料を配布する
〔
参
考
書
〕
〔実施授業回等〕
第1回から第15回
第1回から第15回
第1回から第13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
50%
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を完全に備えている。
A:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力をほぼ備えている。
B:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力をある程度備えている。
C:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を一部備えている。
D:未到達(不合格)
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
PBL(Project-Based Learning)
フィールドワーク
〔比率〕
50%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 CMR436H フィールド実習A
担 当 者 名 各教員
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
3年次
必修
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 小グループに分かれ、各教員の指導のもとに調査や観測などを行うことにより、調査方法や観測方法を習熟するとともに、収集・観測したデータの分析や評価、関連する文献の
調査、そして結果の取りまとめや発表・討論などを実習をとおして修得することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(6)
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(8)
〕 3年次前期開講の「地球環境演習」を履修しておくことが望ましく、4年次前期開講の「フィールド実習B」を履修する者は本実習を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 調査・観測方法 分析・評価 文献調査 研究発表・討論会
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員によって実施内容および事前・事後学習の内容が指示され、後期15週のスケジュールで行われる。
〔
授
業
計
画
〔担当教員〕
各教員
第 2 回
〔内容〕
ガイダンス
実習テーマに関する課題の設定(その1)
実習テーマに関する課題の設定(その2)
第 3 回
実習テーマに関する文献調査(その1)
各教員
第 4 回
実習テーマに関する文献調査(その2)
各教員
第 5 回
実習テーマに関する文献調査の取りまとめ
各教員
第 6 回
実習テーマに関する調査・分析(その1)
各教員
第 7 回
実習テーマに関する調査・分析(その2)
各教員
第 8 回
実習テーマに関する調査・分析(その3)
各教員
第 9 回
実習テーマに関する調査・分析の中間取りまとめ
各教員
第10回
実習テーマに関する調査・分析(その4)
各教員
第11回
実習テーマに関する調査・分析(その5)
各教員
第12回
実習テーマに関する調査・分析(その6)
各教員
第13回
実習テーマに関する調査・分析の最終取りまとめ
各教員
第14回
発表会あるいは討論会用資料の作成
各教員
15分
第15回
発表会あるいは討論会
各教員
15分
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
D(8)
各教員
〔事前学習〕
15分 実習テーマに関する
課題を設定する
15分 実習テーマに関する
課題を再設定する
15分 実習テーマに関する
今回の文献を収集す
る
15分 実習テーマに関する
今回の文献を収集す
る
15分 実習テーマに関する
これまでの文献調査
結果を整理する
15分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
15分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
15分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
15分 実習テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を整理する
15分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
15分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
15分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
15分 実習テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を整理する
〔事後学習〕
30分 実習テーマに関する
課題を見直す
30分 実習テーマに関する
課題を確定する
30分 実習テーマに関する
今回の文献調査結果
を整理する
30分 実習テーマに関する
今回の文献調査結果
を整理する
30分 実習テーマに関する
これまでの文献調査
結果を取りまとめる
30分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
30分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
30分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
30分 実習テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を取りまとめる
30分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
30分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
30分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
30分 実習テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を最終的に取
りまとめる
発表会あるいは討論 30分 発表会あるいは討論
会用資料を作成する
会用資料を完成させ
る
発表会あるいは討論 30分 発表会あるいは討論
会の練習を行う
会での質問項目等に
ついて検討する
〔到達目標〕
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容を他者に分かりやす
く表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲を他者に伝える態度
を示すことができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
出席状況
レポート
発表会あるいは討論会の内容
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
特に指定しないが適宜資料を配布する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
PBL(Project-Based Learning)
フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第1回から第15回
第1回から第15回
第1回から第13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
50%
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を完全に備えている。
A:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力をほぼ備えている。
B:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力をある程度備えている。
C:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を一部備えている。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
50%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 GSG316S 応用地球科学論
担 当 者 名 田中健路
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 本科目は、本学科の地球科学分野で学修した内容の応用として、気象・河川氾濫・土砂災害に関連する予報方法について学習する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(2)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(3)
〕 3年次前期までに受講済みの地球科学分野の学習内容を十分に理解していることを、本科目を履修する上での前提条件としている。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 気象予報 温帯低気圧 台風 長期予報 数値予報
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 作図作業を行うため、トレース用紙および作図用具(色鉛筆、コンパス、定規)を各自用意すること。
授業中配布する資料が多様であるため、バインダー等で整理して管理すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
気象予報の概要と専門天気図の解読方法
〔担当教員〕
田中健路
第 2 回
気象力学に関する計算法の復習
田中健路
第 3 回
静止気象衛星画像による雲判別法
田中健路
第 4 回
気象レーダーによる降水システムの解析
田中健路
第 5 回
前線および降水システムの構造解析
田中健路
第 6 回
事例解析(1)日本海低気圧の発達の予報
田中健路
第 7 回
事例解析(2)南岸低気圧の発達の予報
田中健路
第 8 回
事例解析(3)梅雨前線の降水系に関する予報
田中健路
第 9 回
事例解析(4)台風の接近・上陸に関する予報
田中健路
第10回
事例解析(5)波浪・うねりに関する予報
田中健路
第11回
長期予報(1)気圧偏差域の解析と天候予測
田中健路
第12回
長期予報(2)海水温変動と異常天候予報
田中健路
第13回
流域雨量と洪水予報
田中健路
第14回
実況雨量および予測雨量を用いた土砂災害危険度評価法
田中健路
第15回
まとめ:予報ガイダンスの作成
田中健路
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(3)
D(6)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 これまでの大気水圏 90分 授業内容を再整理の
の科学A~Cの授業
上、演習問題に取り組
内容を一通り復習して
むこと。
おくこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
90分 事前に配布された課 90分 授業内容を再整理の
題に取り組むこと。
上、演習問題に取り組
むこと。
〔到達目標〕
気象・波浪などの予報に使われる用語や図面の解読に必要な知識を身に着けている。
気象・波浪などの実況・予想図から関連する現象を的確に解読し、論理的に説明することができる。
気象・波浪などに関する実況および予想資料を基に、今後の事象の予想を的確にかつわかりやすく表現できる。
気象・波浪などの予報の可能性と限界を理解した上で、その正しい利活用の在り方を考え、表現することができる。
〔比率〕
20%
40%
30%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
期末試験
レポート課題(事前学習課題も含む)
能動的学習への取り組み
〔比率〕
50%
30%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:気象や波浪などの実況解析および予想資料の内容を十分に理解し、今後予想される諸現象を的確にかつ分かりやすく他者に伝えることができる。
A:気象や波浪などの実況解析および予想資料の内容を大部分に理解し、今後予想される諸現象を的確にかつ分かりやすく他者に伝えることができる。
B:気象や波浪などの実況解析および予想資料の内容のうち、重要な部分を良く理解し、今後予想される諸現象を的確に他者に伝えることができる。
C:気象や波浪などの実況解析および予想資料の内容のうち、最低限必要な項目を理解し、今後予想される諸現象を他者に伝えることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料は適宜配布する
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
気象予報のための天気図のみかた
〔著者名〕
下山紀夫
〔発行所〕
東京堂出版
〔出版年〕
2008
〔ISBN〕
978-4-20363-9
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
Think,Pair & Share
反転授業
〔実施授業回等〕
毎回実施
第1~5回, 第13,14回にて実施
第6~12回および第15回にて実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 GSD236S 自然災害対策演習
担 当 者 名 田中健路
授業科目分野 地球科学
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 地球科学分野で学習した自然災害のメカニズムと対策に関する基礎知識を踏まえて、台風・集中豪雨・地震・津波などに対する防災・減災に向けた実践的な取り組みについて
演習形式で学習する。本演習前半では、ハードウェア設計に関して、主に水工学に関する演習問題を通じて学習する。後半では、少人数のグループに分かれ、グループ内で
のディスカッションと成果発表を行い、自然災害対策に関する知識を身に着け、防災情報の共有や知識の普及に必要なコミュニケーション力を養う。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
D(5)
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
〕 本科目は、地球科学分野の自然災害科目群(災害と暮らし・水の災害・地圏の災害・地盤と地震)を修得済みであることを前提とする。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 自然災害 洪水対策 土砂災害対策 ハザードマップ 図上訓練(DIG) まち歩き コミュニケーション 防災教育
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 本演習の前半は、事前に配布した演習問題を解いた上で、授業時に指名された受講者が解説を行うこととする。したがって、受講者全員が演習問題を事前に解くことを前提と
する。また、後半はグループワークが中心であり、受講者の主体的な取り組みがより一層求められる。
学外実習を行うので、実習実施日の予定を空けておくこと。教室内で行い授業回には、ノートパソコンとこれまでの自然災害系科目の自筆ノートを必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
本演習のガイダンス
〔担当教員〕
田中健路
第 2 回
堤体構造物にかかる静水圧の計算
田中健路
第 3 回
水道管にかかる反力の計算
田中健路
第 4 回
河川流量の計算
田中健路
第 5 回
ダム放流量の計算
田中健路
第 6 回
津波遡上と波力に関する計算
田中健路
第 7 回
実効雨量計算と土砂災害危険度評価
田中健路
第 8 回
災害図上訓練(1) 被害想定・避難誘導シナリオの作成(Plan)
田中健路
第 9 回
災害図上訓練(2) まち歩きによる検証(Do)
田中健路
第10回
災害図上訓練(3) 被害想定および避難誘導シナリオの見直し (Review)
田中健路
第11回
災害図上訓練(4) 成果発表(Share)
田中健路
第12回
防災教育ツール群の企画
田中健路
第13回
防災教育ツール群の試作
田中健路
第14回
防災教育ツール群の試作と発表資料の作成
田中健路
第15回
防災教育ツール群に関する成果発表
田中健路
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(5)
D(6)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
45分 これまで履修してきた 45分 配布された演習課題
自然科学系科目の
に取り組むこと
ノートを読み、振り返り
をしておくこと。
45分 事前に配布された演 45分 授業中に指示した発
習課題を解き、発表準
展問題を解き、指定期
備を行うこと。
日までに提出するこ
と。
45分 事前に配布された演 45分 授業中に指示した発
習課題を解き、発表準
展問題を解き、指定期
備を行うこと。
日までに提出するこ
と。
45分 事前に配布された演 45分 授業中に指示した発
習課題を解き、発表準
展問題を解き、指定期
備を行うこと。
日までに提出するこ
と。
45分 事前に配布された演 45分 授業中に指示した発
習課題を解き、発表準
展問題を解き、指定期
備を行うこと。
日までに提出するこ
と。
45分 事前に配布された演 45分 授業中に指示した発
習課題を解き、発表準
展問題を解き、指定期
備を行うこと。
日までに提出するこ
と。
45分 事前に配布された演 45分 授業中に指示した発
習課題を解き、発表準
展問題を解き、指定期
備を行うこと。
日までに提出するこ
と。
45分 グループで担当する 45分 次回以降の演習に活
地域のハザードマップ
用するために、今回の
をオンライン上で入手
演習で議論した内容
し、一読しておくこと。
をノートなどに整理し
てまとめておくこと。
45分 前回のグループワーク 45分 まち歩きで気づいた点
を基に、まち歩きで重
を忘れないように全て
点的に見る箇所を定
ノート等にまとめておく
めておくこと。
こと
45分 まち歩きの結果の記 45分 グループディスカッ
録と第8回で議論した
ションで出てきたそれ
内容との整合性を各
ぞれの意見を整理し、
自で確かめておくこ
発表に備えておくこ
と。
90分 プレゼンテーション用 0分
のスライドおよび配布
資料の準備を行うこ
と。
45分 防災教育ツールの実 45分 試作に必要なもののリ
例を事前に調べてお
ストを作成しグループ
くこと。
毎に準備を行うこと。
45分 作業をスムーズに行う 45分 授業時間内で作業が
ために役割分担を決
足りない場合、事後に
めて事前に決めておく
時間を確保の上作業
こと。
に係ること。
45分 作業をスムーズに行う 45分 授業時間内で作業が
ために役割分担を決
足りない場合、事後に
めて事前に決めておく
時間を確保の上作業
こと。
に係ること。
90分 プレゼンテーション用 0分
のスライドおよび配布
資料の準備を行うこと
〔到達目標〕
自然災害に対応するために必要な知識を踏まえ、災害外力の種類・規模に応じた被害想定ならびに軽減策を論理的に考えることができ
る。
防災構造物の設計の基礎となる水工学に関する計算を的確に行うことができる。
演習問題の発表、災害図上訓練や防災教育ツール群の企画作成を通じ、成果を分かりやすく伝えることができる。
グループディスカッションや成果発表の聴講を通じて、自然災害対策に関する他者の考えを受け入れ、広い視野で捉えることができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
演習問題の発表ならびにプレゼンテーション
授業内の提出物
グループワークおよび成果発表への積極性
〔比率〕
30%
20%
30%
20%
〔比率〕
50%
30%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:災害外力の規模に応じた防災構造物に関する基礎的な計算が十分に正確にでき、かつ、グループワークを通じたリスクコミュニケーションを大変積極的に行い、ハードウェ
ア・ヒューマンウェア双方からの自然災害対策を主体的に行うことができる。
A:災害外力の規模に応じた防災構造物に関する基礎的な計算が正確にでき、かつ、グループワークを通じたリスクコミュニケーションを積極的に行い、ハードウェア・ヒューマン
ウェア双方からの自然災害対策を主体的に行うことができる。
B:防災構造物に関する基礎的な計算がある程度正確にでき、かつ、グループワークを通じたリスクコミュニケーションを積極的に行い、ハードウェア・ヒューマンウェア双方からの
自然災害対策を主体的に行うことができる。
C:防災構造物に関する基礎的な計算がある程度でき、かつ、グループワークを通じたリスクコミュニケーションを通じて、ハードウェア・ヒューマンウェア双方からの自然災害対策
を行うことができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料は適宜配布する
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
大学土木 水理学 改訂2版
〔著者名〕
玉井信行・有田正光
〔発行所〕
オーム社
〔出版年〕
2014
〔ISBN〕
978-4-274-21673-2
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 反転授業
PBL(Project-Based Learning)
フィールドワーク
〔実施授業回等〕
第2-7回
第8-15回
第9回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 EST226S 環境生物実験
担 当 者 名 岡浩平・未定(X1)、鳥越兼治
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 生物は単独では存在し得ず、その活動は水圏、地圏、気圏をふくむ環境との作用・反作用により成り立っていることを理解する。本実習を通して、環境保全、環境修復、環境対
策における生物および生命現象の重要性を実体験する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(2)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 生物に関係する授業(環境共生計画演習、自然環境再生学、環境応答学など)を十分に理解しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 植物 動物 形態 分類 生理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 グループワークに積極的に取り組むこと
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス、野外実習および室内実験の注意点
〔担当教員〕
岡・鳥越
第 2 回
干潟生物の生態調査
鳥越
第 3 回
干潟生物の同定作業
鳥越
第 4 回
干潟生物の調査結果の発表
鳥越
第 5 回
プランクトンの観察と同定
鳥越
第 6 回
植生調査の方法
岡
第 7 回
植物の観察と分類
岡
第 8 回
植物の種数-面積曲線の作成
岡
第 9 回
コドラート法による植生調査
岡
第10回
植生調査結果の解析
岡
第11回
各種塩類溶液の調製
未定(X1)
第12回
魚類鱗色素細胞の観察
未定(X1)
第13回
二枚貝鰓の繊毛運動による環境水の浄化作用
未定(X1)
第14回
動物組織からのタンパク質の抽出
未定(X1)
第15回
電気泳動法によるタンパク質の解析
未定(X1)
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(5)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 実験・野外調査の安 90分 実験・野外調査の安
全管理について事前
全管理について復習
に調べておく。
し、ノートなどに整理
する。
90分 実習内容を事前に調 90分 実習内容を復習し、
べ、実験の概要を理
ノートなどに手順を整
解しておく。
理する。
90分 実習内容を事前に調 90分 実習内容を復習し、
べ、実験の概要を理
ノートなどに手順を整
解しておく。
理する。
90分 プレゼンの資料準備 90分 発表で指摘された箇
を行う。
所について調べなお
す。
90分 実習内容を事前に調 90分 実習内容を復習し、
べ、実験の概要を理
ノートなどに手順を整
解しておく。
理する。
90分 実習内容を事前に調 90分 実習内容を復習し、
べ、実験の概要を理
ノートなどに手順を整
解しておく。
理する。
90分 実習内容を事前に調 90分 実習内容を復習し、
べ、実験の概要を理
ノートなどに手順を整
解しておく。
理する。
90分 実習内容を事前に調 90分 実習内容を復習し、
べ、実験の概要を理
ノートなどに手順を整
解しておく。
理する。
90分 実習内容を事前に調 90分 実習内容を復習し、
べ、実験の概要を理
ノートなどに手順を整
解しておく。
理する。
90分 実習内容を事前に調 90分 実習内容を復習し、
べ、実験の概要を理
ノートなどに手順を整
解しておく。
理する。
90分 実習内容を事前に調 90分 実習内容を復習し、
べ、実験の概要を理
ノートなどに手順を整
解しておく。
理する。
90分 実習内容を事前に調 90分 実習内容を復習し、
べ、実験の概要を理
ノートなどに手順を整
解しておく。
理する。
90分 実習内容を事前に調 90分 実習内容を復習し、
べ、実験の概要を理
ノートなどに手順を整
解しておく。
理する。
90分 実習内容を事前に調 90分 実習内容を復習し、
べ、実験の概要を理
ノートなどに手順を整
解しておく。
理する。
90分 実習内容を事前に調 90分 実習内容を復習し、
べ、実験の概要を理
ノートなどに手順を整
解しておく。
理する。
〔到達目標〕
生物の観察・実習から、生物の多様性を理解する。
生物と環境の関係を、野外実習および室内実験から理解する。
生物の生命現象を理解する。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業への参加態度
レポート
〔比率〕
30%
70%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てを理解し、実習・実験の知識を応用して活用できる。
A:到達目標の全てを理解している。
B:到達目標のほとんどが理解できている。
C:実験・実習の基礎的知識が理解できている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料を教科書として使用する。
〔
参
考
書
〕
〔著者名〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
フィールドワーク
〔実施授業回等〕
5回
5回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 自然再生士補、高等学校教諭一種免許状(理科)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 ESB316S 応用環境科学論
担 当 者 名 岡浩平・今岡務・未定(X1)
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 地球上における現在の環境問題は、極めて多様化し、複雑化してきている。これらの環境問題の解決のために、人間も生態系の一部であることを認識し、人間活動そのものを
環境共生型に転換して行くことが必要である。そのためには、生物の内部環境の観点から環境適応について熟知し、生態系レベルでの自然環境の現状と改善策を習熟し、そ
の技術を身に付ける必要がある。また、人間活動による環境破壊を軽減し、限りある資源を有効に利用する方策を修得する必要がある。本ゼミナールでは、3年間で得た環境
共生分野の様々な知識や技術を集大成することを目的とする。さらに、受講者が、これまで修得した知識や技術を生かして、卒業研究などを遂行していく道標を見つけ出すこと
を目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(4)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〕 環境共生分野の授業科目を十分に理解しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 共生 環境適応 情報伝達 生態系 自然環境修復 廃棄物 リサイクル
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 環境共生分野の発展的な学習に意欲的に取り組むこと
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
動物の環境適応
〔担当教員〕
未定(X1)
第 2 回
内部環境の調節機構
未定(X1)
第 3 回
情報伝達機構
未定(X1)
第 4 回
シグナル分子の構造と機能
未定(X1)
第 5 回
中間まとめ
未定(X1)
第 6 回
自然環境の現状と課題
岡
第 7 回
自然環境の評価方法
岡
第 8 回
自然環境の修復技術
岡
第 9 回
自然環境のモニタリング技術
岡
第10回
中間まとめ
岡
第11回
水環境の現況評価
今岡
第12回
水質改善手法
今岡
第13回
環境汚染物質の排出実態と排出制御
今岡
第14回
有機性廃棄物のリサイクルと資源化技術
今岡
第15回
期末まとめ
今岡
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(7)
D(4)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 授業テーマについて 90分 配布資料をもとに復習
事前に調べて、概要
し、理解を深める。
を理解しておくこと。
90分 授業テーマについて 90分 配布資料をもとに復習
事前に調べて、概要
し、理解を深める。
を理解しておくこと。
90分 授業テーマについて 90分 配布資料をもとに復習
事前に調べて、概要
し、理解を深める。
を理解しておくこと。
90分 授業テーマについて 90分 配布資料をもとに復習
事前に調べて、概要
し、理解を深める。
を理解しておくこと。
90分 1~4回までの授業内 90分 1~5回までの授業内
容でわからなかった点
容を復習し、動物のし
を重点的に調べてお
くみへの理解を深め
く。
る。
90分 授業テーマについて 90分 配布資料をもとに復習
事前に調べて、概要
し、理解を深める。
を理解しておくこと。
90分 授業テーマについて 90分 配布資料をもとに復習
事前に調べて、概要
し、理解を深める。
を理解しておくこと。
90分 授業テーマについて 90分 配布資料をもとに復習
事前に調べて、概要
し、理解を深める。
を理解しておくこと。
90分 授業テーマについて 90分 配布資料をもとに復習
事前に調べて、概要
し、自然環境の保全
を理解しておくこと。
技術への理解を深め
る。
90分 6~9回までの授業内 90分 6~10回までの授業内
容でわからなかった点
容を復習し、動物のし
を重点的に調べてお
くみへの理解を深め
く。
る。
90分 授業テーマについて 90分 配布資料をもとに復習
事前に調べて、概要
し、理解を深める。
を理解しておくこと。
90分 授業テーマについて 90分 配布資料をもとに復習
事前に調べて、概要
し、理解を深める。
を理解しておくこと。
90分 授業テーマについて 90分 配布資料をもとに復習
事前に調べて、概要
し、理解を深める。
を理解しておくこと。
90分 授業テーマについて 90分 配布資料をもとに復習
事前に調べて、概要
し、理解を深める。
を理解しておくこと。
90分 11~14回までの授業 90分 11~15回までの授業
内容でわからなかった
内容を復習し、環境保
点を重点的に調べて
全対策への理解を深
おく。
める。
〔到達目標〕
生物における情報伝達と環境適応を熟知する。
生態系の観点からの共生と破壊された自然環境の修復技術を身に付ける。
廃棄物のリサイクルと資源化技術から循環型社会の構築方法を習得する。
生態系を保全し再生するために、将来に向けて人間は何が出来るのか、受講者が熟慮できる。
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
プレゼンテーション
レポート
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:到達目標の全てを理解し、将来に向けて人類が自然と共生する方策が説明できる。
A:到達目標の全てを理解し、説明できる。
B:到達目標のほぼ全てを理解している。
C:人類と自然環境との共生が説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料を教科書として使用する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 Think,Pair & Share
質問法
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
3回
12回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 ESC236S 循環資源論
担 当 者 名 今岡 務
2018年度
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 各種環境問題ならびに資源・エネルギー問題などから,循環型社会の構築は21世紀のわが国における重要な社会的課題である。この循環型社会の形成には,従来不用なご
みとして焼却処分などされてきた廃棄物を,如何に循環資源として活用していくかが,主要な課題となる。本授業では,わが国における廃棄物の発生・処理処分状況ならびにそ
の主要な施設等について学習でき,各種廃棄物の循環資源化法ならびに適正な処理システムについて,説明ができるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(7)
〕 「環境共生概論」および「環境基礎化学」,「環境分析化学」,「環境施設工学」,「環境分析化学実験」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 循環資源 廃棄物 適正処理・処分 リサイクル
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 環境基礎化学,環境分析化学などの関連科目の授業内容について復習し,廃棄物およびその処理・処分・リサイクルに関わる化学的知識を整理しておく。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・環境問題と廃棄物
第 2 回
一般廃棄物と産業廃棄物,その性状・物質的特性と起源資材
第 3 回
わが国における一般廃棄物の発生・処理状況
第 4 回
わが国における一般廃棄物の最終処分状況
第 5 回
一般廃棄物の減量化とリサイクルの実態
第 6 回
わが国における産業廃棄物の発生・処理状況
第 7 回
わが国における産業廃棄物の最終処分・資源化状況
第 8 回
一般廃棄物の処理処分の流れと収集・運搬
第 9 回
廃棄物の中間処理技術と主要施設
第10回
廃棄物の最終処分技術と施設概要
第11回
有機性廃棄物・プラスチック系廃棄物の特性と排出実態
第12回
有機性廃棄物の資源化技術
第13回
無機性廃棄物の特性と排出実態・資源化技術
第14回
建材等建設系廃棄物の循環資源化
第15回
廃棄物のリサイクルと循環型社会,期末まとめ
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(7)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 廃棄物に関わる化学
的知識を環境基礎化
学,環境分析化学等
の関連科目の授業内
容などをもとに整理し
ておく。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
90分 配布資料の該当する
ところを熟読し,概要
を把握する。
120分 授業全体の内容を復
習し,期末まとめに備
える。
〔事後学習〕
90分 配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
90分
60分
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
配布資料・授業内容
を復習し,要点をまと
める。
期末まとめの課題を復
習し,授業全体の理
解を深める。
〔到達目標〕
技術系人材として、幅広い教養と確かな化学的・工学的知識を修得し、環境共生型・循環型社会の構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と化学的・工学的知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環型社
会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と化学的・工学的知識もとに、環境共生型・循環型社会の構築に関わる事象と課題への関心を継承し、社
会貢献の意欲を持って倫理的な行動ができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔実施授業回等〕
いくつかの単元をまとめて,複数回実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(理科)
20%
〔比率〕
80%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:廃棄物問題の現状・課題と各種リサイクル技術の内容を十分理解し,循環型社会の構築に対する適切な方策について説明できる。
A:廃棄物問題の現状・課題と各種リサイクル技術の大部分を理解し,循環型社会の構築に対する適切な方策についてほぼ説明できる。
B:廃棄物問題の現状・課題と各種リサイクル技術の過半数を理解し,循環型社会の構築に対する適切な方策について概ね説明できる。
C:廃棄物問題の現状・課題と各種リサイクル技術の半数を理解し,循環型社会の構築に対する適切な方策の一部を説明できる。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
40%
40%
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 ESC246S 環境保全対策演習
担 当 者 名 今岡 務
授業科目分野 環境共生
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 大気汚染や水質汚濁,さらには地球温暖化,廃棄物など環境に関わる問題は多様化してきており,それらへの対策技術にも新たな手法が取り入れられてきている。本講義で
は,主として水環境保全対策に関わる計画法および技術の基礎と応用について学び,演習することを通して,環境関連技術者としての素養・技術力が修得できる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(6)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
D(4)
〕 環境基礎化学,水質環境学,環境分析化学および環境分析化学実験の履修が望ましい。また,環境施設工学は重要な関連科目であり,その受講を望む。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 環境保全対策 浄水技術 雨水流出解析 汚水処理技術
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 水質環境学等の関連科目の授業内容をもとに,演習課題に関わる事項を整理しておく。
環境施設工学の授業内容をよく復習し,演習課題の解答に備える。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス・環境保全対策概論
第 2 回
環境保全対策技術の基礎
第 3 回
環境基本法と公害防止・環境保全関連法規
第 4 回
環境保全対策基礎演習(1):質量単位系と水質単位
第 5 回
環境保全対策基礎演習(2):水質濃度計算
第 6 回
環境保全対策基礎演習(3):混合,希釈,濃縮
第 7 回
水質汚濁負荷演習(1):汚濁負荷計算
第 8 回
水質汚濁負荷演習(2):水質汚濁負荷原単位と排水処理率
第 9 回
浄水処理計画演習(1):水道施設設計における将来人口の推計と計画人
口の算定
第10回
浄水処理計画演習(2):沈澱池・ろ過池の設計
第11回
雨水流出設計演習(1):降雨強度公式と総括流出係数
第12回
雨水流出設計演習(2):設計降雨強度の決定と雨水流出量の算定
第13回
雨水流出設計演習(3):雨水管きょの設計
第14回
汚水処理施設設計演習(1):生物処理と有機物の理論的酸素要求量
第15回
汚水処理施設設計演習(2):エアレーションタンクの設計
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(4)
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
45分 水質環境学等の関連
科目の内容について
復習しておく。
45分 水環境保全のための
対策技術の基礎的知
識を整理しておく。
45分 環境基本法と関連法
規の概要を把握して
おく。
30分 水質環境学などで学
んだ単位系について
整理し,理解する。
30分 提示される演習課題
の内容について,予
習する。
30分 提示される演習課題
の内容について,予
習する。
30分 提示される演習課題
の内容について,予
習する。
30分 提示される演習課題
の内容について,予
習する。
30分 提示される演習課題
の内容について,予
習する。
30分 提示される演習課題
の内容について,予
習する。
30分 提示される演習課題
の内容について,予
習する。
30分 提示される演習課題
の内容について,予
習する。
30分 提示される演習課題
の内容について,予
習する。
30分 提示される演習課題
の内容について,予
習する。
30分 提示される演習課題
の内容について,予
習する。
〔事後学習〕
45分 授業内容を復習し,環
境保全対策の概要を
理解する。
45分 授業内容を復習し,環
境保全対策技術の理
解を深める。
45分 授業内容を復習し,環
境関連法規の概要を
理解する。
60分 授業内容を復習し,提
示された演習課題を
完成させる。
60分 授業内容を復習し,提
示された演習課題を
完成させる。
60分 授業内容を復習し,提
示された演習課題を
完成させる。
60分 授業内容を復習し,提
示された演習課題を
完成させる。
60分 授業内容を復習し,提
示された演習課題を
完成させる。
60分 授業内容を復習し,提
示された演習課題を
完成させる。
60分 授業内容を復習し,提
示された演習課題を
完成させる。
60分 授業内容を復習し,提
示された演習課題を
完成させる。
60分 授業内容を復習し,提
示された演習課題を
完成させる。
60分 授業内容を復習し,提
示された演習課題を
完成させる。
60分 授業内容を復習し,提
示された演習課題を
完成させる。
60分 授業内容を復習し,提
示された演習課題を
完成させる。
〔到達目標〕
環境問題について環境工学的な基礎知識を修得し,主として水環境保全対策技術を説明できる。
水環境工学に関わる知識をもとに,現状に応じた適切な環境保全策の評価と選択ができる。
環境保全対策と関連施設ついて,適切な立案と設計に寄与できる。
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
授業参加態度
〔比率〕
90%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:環境保全対策と関連技術・施設の内容を十分理解し,対策計画と施設設計法について説明できる。
A:環境保全対策と関連技術・施設の内容の大部分を理解し,対策計画と施設設計法についてほぼ説明できる。
B:環境保全対策と関連技術・施設の内容を過半数を理解し,対策計画と施設設計法について概ね説明できる。
C:環境保全対策と関連技術・施設の内容の半数を理解し,対策計画と施設設計法について部分的には説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
配布資料
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 マインド・マップ
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第4回~第15回の授業で適宜実施する。
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 EIO236S 地球観測画像処理演習
担 当 者 名 小黒剛成、小西智久
授業科目分野 環境情報
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 本演習では,地球観測衛星で取得された地球観測画像の具体的な解析法や処理法について,実際にコンピュータと専用画像処理ソフトウェアを操作し,地球観測画像特有の
ディジタル画像処理に関する実践的な技術を修得することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
D(6)
〕 2年次前期開講の「画像処理論」、2年次後期開講の「地球観測論」、3年次前期開講の「地球観測画像処理論」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 地球観測 リモートセンシング 画像解析
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 この演習科目では、毎回PCを用いた課題を各自で作成し、完成した複数の課題を取りまとめレポートとして提出するので、できるだけ欠席しないように心がけること。
〔
授
業
計
画
〔担当教員〕
小黒剛成、小西智久
第 2 回
〔内容〕
受講ガイダンス
地球観測画像処理ソフトウェアの概要
地球観測画像の入出力と表示(その1)パンクロマチック画像
第 3 回
地球観測画像の入出力と表示(その2)マルチスペクトル画像
小黒剛成、小西智久
第 4 回
地球観測画像の入出力と表示(まとめ)
小黒剛成、小西智久
第 5 回
地球観測画像の幾何学的補正(その1)GCPの収得
小黒剛成、小西智久
第 6 回
地球観測画像の幾何学的補正(その2)GCPの収得
小黒剛成、小西智久
第 7 回
地球観測画像の幾何学的補正(その3)GCPの精度検証
小黒剛成、小西智久
第 8 回
地球観測画像の幾何学的補正(その4)GCPの精度検証
小黒剛成、小西智久
第 9 回
地球観測画像の幾何学的補正(まとめ)
小黒剛成、小西智久
第10回
マルチスペクトルデータの解析(その1)教師なし分類
小黒剛成、小西智久
第11回
マルチスペクトルデータの解析(その2)教師なし分類
小黒剛成、小西智久
第12回
マルチスペクトルデータの解析(その3)教師付き分類
小黒剛成、小西智久
第13回
マルチスペクトルデータの解析(その4)教師付き分類
小黒剛成、小西智久
第14回
マルチスペクトルデータの解析(その5)教師付き分類
小黒剛成、小西智久
第15回
マルチスペクトルデータの解析(まとめ)
小黒剛成、小西智久
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
小黒剛成、小西智久
〔事前学習〕
15分 このシラバスを熟読す
る
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
15分 前回の演習内容を復
習する
〔事後学習〕
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
30分 今回の演習課題を完
成させる
〔到達目標〕
地球環境技術者として、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容を他者に分かりやす
く表現できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
出席状況
レポート
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:地球観測画像の入出力法と表示法、地球観測画像の幾何学的補正法、マルチスペクトルデータの解析法を完全に習得している。
A:地球観測画像の入出力法と表示法、地球観測画像の幾何学的補正法、マルチスペクトルデータの解析法をほぼ習得している。
B:地球観測画像の入出力法と表示法、地球観測画像の幾何学的補正法、マルチスペクトルデータの解析法をある程度習得している。
C:地球観測画像の入出力法と表示法、地球観測画像の幾何学的補正法、マルチスペクトルデータの解析法を一部習得している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〔著者名〕
〕 〔タイトル〕
特に教科書は指定しないが、適宜プリントを
配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 マインド・マップ
〔実施授業回等〕
第1回から第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補、高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
50%
50%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 環境情報
授 業 科 目 名 EII316S 応用環境情報システム開発論
担 当 者 名 小黒剛成
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 コンピュータを利用して様々なデータを取り扱うためには,目的に合った情報システムを設計・構築し,さらにそのシステムの運用や管理を行う必要がある。本講義では,数値地
図や標高モデル等のベクトル図形情報を取り扱う地理情報システム(GIS)および地球観測衛星画像や航空写真等のラスター画像情報を取り扱う衛星画像解析システムを例に,
図形処理や画像処理に関するより高度な情報システム開発技術を習得することを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
D(6)
〕 2年次前期開講の「空間情報処理演習」,2年次後期開講の「環境情報処理演習Ⅱ」、3年次前期開講の「環境情報システム開発演習Ⅰ」,3年次後期開講の「地球観測画像処
理演習」を履修していることが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報システム 図形処理システム 画像処理システム 運用と管理
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 この授業科目では、授業内容の理解を深めるために、毎回PCを用いた課題を提示し、完成した複数の課題を取りまとめレポートとして提出するので、できるだけ欠席しないよう
に心がけること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンス
第 2 回
情報システムの概要
第 3 回
図形処理システムの概要
第 4 回
第 8 回
図形処理システムの設計
基本地図の読み込み
図形処理システムの構築
3D画像の作成
図形処理システムの運用
陰影処理
図形処理システムの管理
陰影付き3D画像データの書き出し
図形処理システムのまとめ
第 9 回
画像処理システムの概要
第10回
第14回
画像処理システムの設計
基本画像の読み込み
画像処理システムの構築
鳥瞰図(静止画)の作成
画像処理システムの運用
鳥瞰図(動画)の作成
画像処理システムの管理
鳥瞰図(静止画、動画)の書き出し
画像処理システムのまとめ
第15回
期末まとめ
〕
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第11回
第12回
第13回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
90分 このシラバスを熟読す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復習す
る
90分 前回の内容を復
〔事後学習〕
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
90分 今回の課題を完成さ
せる
〔到達目標〕
地球環境技術者として、環境情報分野分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々な地球環境問題を科学的に理解できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容を他者に分かりやす
く表現できる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
出席状況
レポート
期末まとめ
〔比率〕
25%
25%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:情報システムの概要、図形処理システムや画像処理システムの構築法、運用と管理について完全に理解している。
A:情報システムの概要、図形処理システムや画像処理システムの構築法、運用と管理についてほぼ理解している。
B:情報システムの概要、図形処理システムや画像処理システムの構築法、運用と管理についてある程度理解している。
C:情報システムの概要、図形処理システムや画像処理システムの構築法、運用と管理について一部理解している。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
特に教科書は指定しないが、適宜プリントを
配布する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
第1回から第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 測量士補、高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔比率〕
50%
50%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 環境情報
授 業 科 目 名 EII246S 環境情報システム開発技法
担 当 者 名 伊藤 征嗣
開講年次
履修区分
3年次
選択
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 地球環境に関するデータには複雑であったり膨大であったりすることが少なくない。そのようなデータを扱う場合,一般的なWindows搭載のコンピュータを使用するのではなく,
UNIXあるいはLinuxが搭載されたワークステーションを使用し,高度な処理を行う。本演習では,そのようなマシンでも操作できるように,Linux搭載のコンピュータを使用して,そ
の仕組みを理解し、操作できるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(2)
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
〕 環境情報システム開発論を修得していることが望ましい。また、数値計算を行う研究をする可能性のある者は当該授業を履修することが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 コンピュータ UNIX Linux コマンド ファイル構造 プロセス管理 LAN シェルスクリプト ファイル転送 遠隔操作 セキュリティ
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 ノートを必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス
〔担当教員〕
伊藤 征嗣
第 2 回
UNIX/LinuxシステムとCUI
伊藤 征嗣
第 3 回
ファイルの構造と管理
伊藤 征嗣
第 4 回
エディタとコンパイラ
伊藤 征嗣
第 5 回
プロセス管理
伊藤 征嗣
第 6 回
ファイル権限
伊藤 征嗣
第 7 回
LANの設定環境の理解と確認
伊藤 征嗣
第 8 回
中間まとめ
伊藤 征嗣
第 9 回
ファイル転送
伊藤 征嗣
第10回
遠隔操作
伊藤 征嗣
第11回
セキュリティ
伊藤 征嗣
第12回
シェルスクリプト
伊藤 征嗣
第13回
総合演習1:ファイル管理に関する応用
伊藤 征嗣
第14回
総合演習2:遠隔操作に関する応用
伊藤 征嗣
第15回
期末まとめ
伊藤 征嗣
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(2)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
10分 シラバスを熟読する。 35分 今後の卒業研究と本
演習の繋がりを考え
る。
10分 CUIについて復習す 35分 授業中に行った作業
る。
を再度行う。
10分 Windowsのファイル構 35分 授業中に行った作業
造について調べる。
を再度行う。
10分 エディタとコンパイラに 35分 授業中に行った作業
ついて調べる。
を再度行う。
10分 プロセスについて調べ 35分 授業中に行った作業
る。
を再度行う。
10分 ファイル権限について 35分 授業中に行った作業
調べる。
を再度行う。
10分 LANの設定について 35分 授業中に行った作業
調べる。
を再度行う。
10分 これまでの復習を行 35分 中間まとめ課題を再
う。
度行う。
10分 ファイル転送について 35分 授業中に行った作業
調べる。
を再度行う。
10分 遠隔操作について調 35分 授業中に行った作業
べる。
を再度行う。
10分 セキュリティについて 35分 授業中に行った作業
調べる。
を再度行う。
10分 シェルスクリプトについ 35分 授業中に行った作業
て調べる。
を再度行う。
10分 これまで学習した内容 35分 授業中に行った作業
を復習する。
を再度行う。
10分 これまで学習した内容 35分 授業中に行った作業
を復習する。
を再度行う。
10分 これまで学習した内容 35分 期末まとめ課題を再
を復習する。
度行う。
〔到達目標〕
UNIX/Linuxシステムを理解し、扱うことができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間まとめ課題
期末まとめ課題
〔比率〕
20%
80%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:UNIX/Linuxシステムを十分理解し、適切に扱うことができる。
A:UNIX/Linuxシステムを理解し、扱うことができる。
B:UNIX/Linuxシステムをある程度理解し、扱うことができる。
C:UNIX/Linuxシステムを最低限理解し、扱うことができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教科書はなし。
〔著者名〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
SunユーザーのためのやさしいUNIXのはじ 三上市蔵
めかた
〔発行所〕
オーム社
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
〔実施授業回等〕
第2回~第7回、第9回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕 高等学校教諭一種免許状(情報)
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 TCH101J 情報技術基礎
担 当 者 名 田口 裕
授業科目分野 教職教科
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 社会生活の中で情報機器の利用が必要不可欠となり,小・中・高等学校を通して情報教育が実施されている。情報機器を活用するために必要な基礎知識,アルゴリズムなどを
講義と演習を通して知識・理解を深め,情報活用能力の育成を支援するために必要な情報技術の基礎知識と情報スキルを身に付ける手法を学ぶ。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(3)
〕 教科「情報」の免許取得には必修
〔 キ ー ワ ー ド 〕 情報活用能力,情報モラル
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 複数回,講義内容に係るレポート課題(提出)あり。
第7回~14回:パソコン教室にて講義・演習。(演習課題提出)
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
ガイダンス(講義概要)
〔担当教員〕
田口 裕
第 2 回
情報社会と情報機器
田口 裕
第 3 回
コンピュータの基礎(ハードウェアとソフトウェア)
田口 裕
第 4 回
情報通信とネットワーク
田口 裕
第 5 回
情報社会と情報倫理
田口 裕
第 6 回
情報の基礎理論(データ表記,論理回路等)
田口 裕
第 7 回
OS(Windows)の基本操作と情報検索
田口 裕
第 8 回
情報機器を利用した文書作成
田口 裕
第 9 回
表計算ソフトを活用した事務処理
田口 裕
第10回
プレゼンテーション資料の作成技法
田口 裕
第11回
CAD(JWCAD)ソフトの活用
田口 裕
第12回
Webページの作成
田口 裕
第13回
BASICによるプログラミング(演算,分岐,配列等)
田口 裕
第14回
C言語によるプログラミング(演算,分岐,配列等)
田口 裕
第15回
期末まとめ
田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(5)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 情報技術とは何かを 90分 情報技術についてまと
調べる。
める。
90分 情報社会と情報機器 90分 情報社会と情報機器
について調べる。
についてまとめる。
90分 コンピュータの基礎 90分 コンピュータの基礎
(ハードウェアとソフト
(ハードウェアとソフト
ウェア)について調べ
ウェア)についてまとめ
る。
る。
90分 情報通信とネットワー 90分 情報通信とネットワー
クについて調べる。
クについてまとめる。
90分 情報社会と情報倫理 90分 情報社会と情報倫理
について調べる。
についてまとめる。
90分 情報の基礎理論
90分 情報の基礎理論
(データ表記,論理回
(データ表記,論理回
路等)について調べ
路等)についてまとめ
90分 OS(Windows)の基本 90分 OS(Windows)の基本
操作と情報検索の演
操作と情報検索の演
習テキストを読み演習
習課題をまとめ提出
の準備をする。
する。
90分 情報機器を利用した 90分 情報機器を利用した
文書作成の演習テキ
文書作成の演習課題
ストを読み演習の準備
をまとめ提出する。
をする。
90分 表計算ソフトを活用し 90分 表計算ソフトを活用し
た事務処理の演習テ
た事務処理の演習課
キストを読み演習の準
題をまとめ提出する。
備をする。
90分 プレゼンテーション資 90分 プレゼンテーション資
料の作成技法の演習
料の作成技法の演習
テキストを読み演習の
課題をまとめ提出す
準備をする。
る。
90分 CAD(JWCAD)ソフト 90分 CAD(JWCAD)ソフト
の活用の演習テキスト
の活用の演習課題を
を読み演習の準備を
まとめ提出する。
する。
90分 Webページの作成の 90分 Webページの作成の
演習テキストを読み演
演習課題をまとめ提
習の準備をする。
出する。
90分 BASICによるプログラミ 90分 BASICによるプログラミ
ング(演算,分岐,配
ング(演算,分岐,配
列等)の演習テキスト
列等)の演習課題をま
を読み演習の準備を
とめ提出する。
する。
90分 C言語によるプログラミ 90分 C言語によるプログラミ
ング(演算,分岐,配
ング(演算,分岐,配
列等)の演習テキスト
列等)の演習課題をま
を読み演習の準備を
とめ提出する。
する。
90分 情報技術の課題につ 90分 情報技術の展望につ
いて調べる。
いてまとめる。
〔到達目標〕
情報技術に関する基礎理論,ハードウェア,ソフトウェア,ネットワークシステムなど基礎知識を理解し説明できる。
情報ネットワークを利用する際に必要なルールや利用マナーを理解し,効率的な情報活用ができる。
ワードプロセッサ,表計算ソフトウェア等のアプリケーションソフトウェアを利用して事務処理ができる。
情報機器利用初心者に対し支援できる知識と技能を持っている。
〔比率〕
30%
30%
20%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
課題レポート
演習課題
授業への参加状況
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を遵守して効率的な情報活用ができる。
A:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を遵守して情報活用できる。
B:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を守って情報活用できる。
C:教科「情報」の教育内容に関する基礎知識があり,情報倫理を意識して情報活用できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
講義資料は毎回配布する。
演習テキストは別冊配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第7回~第14回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度 授業科目分野 教職教科
授 業 科 目 名 TCJ104J 情報通信ネットワーク実習
担 当 者 名 吉本 恒雄
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
後期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 通信ネットワークの基本技術であるTCP/IPの基礎を理解し、シミュレータツールを活用して,ルータやスイッチを使った小規模ネットワークの構築方法を習得する。また,コミュニ
ケーションツールとしての通信ネットワークの役割やそこで求められるセキュリティについて理解する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
D(2)
〕 教科「情報」の教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 OSI参照モデル イーサネット TCP/IP ネットワーク機器 コミュニケーション セキュリティ
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各回での小レポートと最終回のテストで評価する。また出席も重視する。コンピュータの基礎(ハードウェア、ソフトウェアなど)を習得しておくことが望ましい。
e-Learningを活用した講義のため,インターネット,Word,Excelなどのアプリケーションソフトの利用に慣れておくことが望まれます。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
〔内容〕
科目ガイダンス
情報,通信技術の発展,およびインターネットの概要
〔担当教員〕
吉本 恒雄
第 2 回
ネットワークシステムの構成要素
吉本 恒雄
第 3 回
コミュニケーションツールとしての通信ネットワークの役割
吉本 恒雄
第 4 回
OSI参照モデル
吉本 恒雄
第 5 回
TCP/IPプロトコルの種類と役割
吉本 恒雄
第 6 回
ルーティングの基礎
吉本 恒雄
第 7 回
IPアドレッシングとサブネットマスク
吉本 恒雄
第 8 回
TCP/IPのトランスポート層、ネットワーク層
吉本 恒雄
第 9 回
TCP/IPのデータリンク層とMACアドレス
吉本 恒雄
第10回
ネットワークセキュリティの概要
吉本 恒雄
第11回
シミュレータソフトの基本操作
吉本 恒雄
第12回
ルータを使った簡易ネットワークの構築 (シミュレータ)
吉本 恒雄
第13回
スイッチを使った簡易ネットワークの構築 (シミュレータ)
吉本 恒雄
第14回
小規模ネットワークの構築(シミュレータ)
吉本 恒雄
第15回
まとめ
吉本 恒雄
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(2)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
D(7)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 情報,通信技術の発 90分 情報,通信技術の発
展,およびインター
展,およびインター
ネットの概要について
ネットの概要について
調べる。
まとめる。
90分 ネットワークシステムの 90分 ネットワークシステムの
構成要素について調
構成要素についてまと
べる。
める。
90分 コミュニケーションツー 90分 コミュニケーションツー
ルとしての通信ネット
ルとしての通信ネット
ワークの役割について
ワークの役割について
調べる。
まとめる。
90分 OSI参照モデルにつ 90分 OSI参照モデルにつ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 TCP/IPプロトコルの種 90分 TCP/IPプロトコルの種
類と役割について調
類と役割についてまと
べる。
める。
90分 ルーティングの基礎に 90分 ルーティングの基礎に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 IPアドレッシングとサブ 90分 IPアドレッシングとサブ
ネットマスクについて
ネットマスクについて
調べる。
まとめる。
90分 TCP/IPのトランスポー 90分 TCP/IPのトランスポー
ト層、ネットワーク層に
ト層、ネットワーク層に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 TCP/IPのデータリンク 90分 TCP/IPのデータリンク
層とMACアドレスに
層とMACアドレスに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 ネットワークセキュリ 90分 ネットワークセキュリ
ティの概要について調
ティの概要についてま
べる。
とめる。
90分 シミュレータソフトの基 90分 シミュレータソフトの基
本操作について調べ
本操作についてまとめ
る。
る。
90分 ルータを使った簡易 90分 ルータを使った簡易
ネットワークの構築
ネットワークの構築
(シミュレータ)につい
(シミュレータ)につい
て調べる。
てまとめる。
90分 スイッチを使った簡易 90分 スイッチを使った簡易
ネットワークの構築
ネットワークの構築
(シミュレータ)につい
(シミュレータ)につい
て調べる。
てまとめる。
90分 小規模ネットワークの 90分 小規模ネットワークの
構築(シミュレータ)に
構築(シミュレータ)に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 情報通信ネットワーク 90分 情報通信ネットワーク
の課題について調べ
の展望についてまとめ
る。
る。
〔到達目標〕
ネットワークシステムの基本を理解し、説明できる。
コミュニケーションツールとしての情報通信の役割を理解し、説明できる。
OSI参照モデルの構成と各構成要素の役割を理解し、説明ができる。
TCP/IPの構成と各プロトコルの役割を理解し、説明ができる。
ネットワークにおけるセキュリティの必要性を理解し、説明できる。
ルータとスイッチの機能と設定方法を習得し、活用できる。
シミュレータソフトを活用し、ルーターとスイッチの簡易ネットワークの構築ができる。
〔比率〕
15%
15%
15%
15%
15%
15%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
小レポート
中間テスト
期末テスト
授業態度
〔比率〕
30%
30%
30%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:情報通信ネットワークの基礎をすべて理解し,説明できるとともに,小規模ネットワークの構築できる。
A:情報通信ネットワークの基礎事項について,ほぼ説明できるとともに,小規模ネットワークの構築できる。
B:情報通信ネットワークの基礎事項について,ある程度説明できるとともに,小規模ネットワークの構築できる。
C:情報通信ネットワークの基礎事項について一部説明できるとともに,小規模ネットワークの構築できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
資料は適宜配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第1回~第14回
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2018年度
授 業 科 目 名 TEC221J 情報科教育法
担 当 者 名 栗原 理
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
通年
4
〔 授 業 の 目 的 〕 教科「情報」の教員としての基礎を学ぶとともに,自ら学び,自ら考える力などの「生きる力」を育成する教育を探る。併せて,教科「情報」の教育目標・教育内容・指導方法に関し
て理解するとともに,情報科教育を行うために必要な教材研究と指導計画,学習指導案の作成,授業の進め方,適切な評価の在り方,授業改善の方法などの実践的な指導力
を習得する。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(7)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
D(3)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに環境に関わる様々な事象と課題への関心を継承し、社会貢
献の意欲をもって倫理的な行動ができる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
〕 4年生の科目「教育実習指導」「教育実習」を履修する予定であること。
教科「情報」の教員免許状取得のための必修科目です。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教科「情報」 情報教育 教科教育法
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 何度か学習指導案作成や教材作成の課題を課す。
ノートPC等を必ず持参すること。
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
栗原 理
第 2 回
〔内容〕
ガイダンス
・学習指導要領とは
・情報技術の進展と情報教育について
共通教科情報科の理念と意義
第 3 回
学習指導案の目的と書式
栗原 理
第 4 回
学習指導案の求めているもの
栗原 理
第 5 回
期待される情報教育と共通教科情報科の内容
栗原 理
第 6 回
情報教育の体系と共通教科情報科の位置付け
栗原 理
第 7 回
普通教科「情報」から共通教科情報科への改訂の趣旨
栗原 理
第 8 回
共通教科情報科の目標と内容構成
栗原 理
第 9 回
共通教科情報科関連科目「社会と情報」の内容
栗原 理
第10回
「社会と情報」の指導計画の作成
栗原 理
第11回
「社会と情報」に関する教材作成
栗原 理
第12回
「社会と情報」の模擬授業と授業分析
栗原 理
第13回
「社会と情報」に関する教材の相互評価
栗原 理
第14回
共通教科情報科関連科目「情報の科学」の内容
栗原 理
第15回
中間まとめ:前期に学んだ学習内容を再確認し、夏期休暇中の課題の提 栗原 理
示
第16回
「情報の科学」の指導計画の作成
栗原 理
第17回
「情報の科学」に関する教材作成
栗原 理
第18回
「情報の科学」模擬授業と授業分析
栗原 理
第19回
「情報の科学」に関する教材の相互評価
栗原 理
第20回
専門教科情報科の理念と意義
栗原 理
第21回
専門教科情報科の目標と内容構成(1)
栗原 理
第22回
専門教科情報科の目標と内容構成(2)
栗原 理
第23回
専門教科情報科の指導計画の作成
栗原 理
第24回
模擬授業と授業分析
栗原 理
第25回
年間指導計画の作成方法
栗原 理
第 1 回
栗原 理
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 情報技術の進展と情 90分 情報技術の進展と情
報教育の関係につい
報教育についてまとめ
て調べる。
る。
90分 共通教科情報科の理 90分 共通教科情報科の理
念と意義について調
念と意義についてまと
べる。
める。
90分 学習指導案の目的と 90分 学習指導案の目的と
書式について調べる。
書式についてまとめ
る。
90分 学習指導案の求めて 90分 学習指導案の求めて
いるものについて調べ
いるものについてまと
る。
める。
90分 期待される情報教育と 90分 期待される情報教育と
共通教科情報科の内
共通教科情報科の内
容について調べる。
容についてまとめる。
90分 情報教育の体系と共 90分 情報教育の体系と共
通教科情報科の位置
通教科情報科の位置
付けについて調べる。
付けについてまとめ
る。
90分 普通教科「情報」から 90分 普通教科「情報」から
共通教科情報科への
共通教科情報科への
改訂の趣旨について
改訂の趣旨について
調べる。
まとめる。
90分 共通教科情報科の目 90分 共通教科情報科の目
標と内容構成につい
標と内容構成につい
て調べる。
てまとめる。
90分 共通教科情報科関連 90分 共通教科情報科関連
科目「社会と情報」の
科目「社会と情報」の
内容について調べる。
内容についてまとめ
る。
90分 「社会と情報」の指導 90分 「社会と情報」の指導
計画の作成について
計画の作成について
調べる。
まとめる。
90分 「社会と情報」に関す 90分 「社会と情報」に関す
る教材作成について
る教材作成について
調べる。
まとめる。
90分 「社会と情報」の模擬 90分 「社会と情報」の模擬
授業と授業分析につ
授業と授業分析につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 「社会と情報」に関す 90分 「社会と情報」に関す
る教材の相互評価に
る教材の相互評価に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 共通教科情報科関連 90分 共通教科情報科関連
科目「情報の科学」の
科目「情報の科学」の
内容について調べる。
内容についてまとめ
る。
90分 中間まとめ:前期に学 90分 中間まとめ:前期に学
んだ学習内容を再確
んだ学習内容を再確
認し、夏期休暇中の
認し、夏期休暇中の
課題の提示について
課題の提示について
調べる。
まとめる。
90分 「情報の科学」の指導 90分 「情報の科学」の指導
計画の作成について
計画の作成について
調べる。
まとめる。
90分 「情報の科学」に関す 90分 「情報の科学」に関す
る教材作成について
る教材作成について
調べる。
まとめる。
90分 「情報の科学」模擬授 90分 「情報の科学」模擬授
業と授業分析につい
業と授業分析につい
て調べる。
てまとめる。
90分 「情報の科学」に関す 90分 「情報の科学」に関す
る教材の相互評価に
る教材の相互評価に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 専門教科情報科の理 90分 専門教科情報科の理
念と意義について調
念と意義についてまと
べる。
める。
90分 専門教科情報科の目 90分 専門教科情報科の目
標と内容構成(1)につ
標と内容構成(1)につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 専門教科情報科の目 90分 専門教科情報科の目
標と内容構成(2)につ
標と内容構成(2)につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 専門教科情報科の指 90分 専門教科情報科の指
導計画の作成につい
導計画の作成につい
て調べる。
てまとめる。
90分 模擬授業と授業分析 90分 模擬授業と授業分析
について調べる。
についてまとめる。
90分 年間指導計画の作成 90分 年間指導計画の作成
方法について調べる。
方法についてまとめ
る。
第26回
指導の方法と技術
栗原 理
90分
第27回
問題解決型演習の進め方
栗原 理
90分
第28回
「著作権」に関する留意事項
栗原 理
90分
第29回
評価方法とその問題点
栗原 理
90分
第30回
まとめ:「生きる力」を育成するためには
栗原 理
90分
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(7)
D(1)
D(5)
D(6)
D(3)
D(8)
指導の方法と技術に 90分
ついて調べる。
問題解決型演習の進 90分
め方について調べる。
「著作権」に関する留 90分
意事項について調べ
る。
評価方法とその問題 90分
点について調べる。
「生きる力」の育成に 90分
ついて調べる。
指導の方法と技術に
ついてまとめる。
問題解決型演習の進
め方についてまとめ
る。
「著作権」に関する留
意事項についてまとめ
る。
評価方法とその問題
点についてまとめる。
「生きる力」を育成する
ことについてまとめる。
〔到達目標〕
評価の方法ならびに評価基準について理解する。
科目の目標ならびに内容とその取扱いについて理解する。
科目の学習指導案作成ができる。
科目の教材作成ができる。
科目の年間指導計画について理解する。
コンプライアンスの重要性を理解する。
〔比率〕
10%
20%
20%
20%
20%
10%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
課題
〔比率〕
40%
60%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教科「情報」の教育目標・教育内容・指導方法に関して理解し,教材研究と指導計画,学習指導案の作成,授業の進め方,適切な評価の在り方,授業改善の方法などの実
践的な指導をすることができる。
:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をほぼすることができる。
B:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をある程度することができる。
C:工業教育の目的と役割を理解し,教科「工業」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業の一部をすることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領解説 情報編
広島県教育資料
適宜資料等を配布する。
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔著者名〕
文部科学省
広島県教育委員会
〔実施授業回等〕
第2回~第29回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEC231J 理科教育法
担 当 者 名 岡田 大爾
2018年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
3年次
自由
開講期
単位数
通年
4
〔 授 業 の 目 的 〕 中等理科教育の目標と内容について理解するとともに,高等学校理科の授業構成,学習指導,学習の評価などについて理論と実践の両面から検討することを通して,高等学
校理科の授業を構成し実践していくための基礎的な知識や能力を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP1(知識・理解)
D(1)
DP2(思考・判断)
D(3)
DP2(思考・判断)
D(4)
〔
履
修
条
件
D(2)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
地球環境技術者として、地球科学分野、環境共生分野、環境情報分野に関わる幅広い基礎的知識を修得し、様々
な地球環境問題を科学的に理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
〕 教科「理科」の教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教職課程 理科教育 高等学校 学習指導要領
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 通年であるので1年間継続的に履修すること。内容が多岐にわたるのでしっかりと復習をすること。
〔
授
業
計
画
〕
〔担当教員〕
岡田 大爾
第 2 回
〔内容〕
ガイダンス
講義の概要
高等学校理科の目標
第 3 回
中等理科教育の変遷
岡田 大爾
第 4 回
海外の理科教育
岡田 大爾
第 5 回
科学的な見方や考え方
岡田 大爾
第 6 回
学習指導要領に基づく高等学校理科の学習内容―物理・化学分野
岡田 大爾
第 7 回
学習指導要領に基づく高等学校理科の学習内容―生物・地学分野
岡田 大爾
第 8 回
学習指導要領に基づく高等学校理科の学習内容―基礎的実験技能
岡田 大爾
第 9 回
目的意識をもった観察や実験の実践―物理・科学分野
岡田 大爾
第10回
目的意識をもった観察や実験の実践―生物・地学分野
岡田 大爾
第11回
目的意識をもった観察や実験の実践―基礎的実験技能
岡田 大爾
第12回
内容面での生徒の実態のとらえ方
岡田 大爾
第13回
問題解決の資質・能力の側面での生徒の実態のとらえ方
岡田 大爾
第14回
授業展開
岡田 大爾
第15回
評価計画
岡田 大爾
第16回
学級の状況
岡田 大爾
第17回
単元の構成
岡田 大爾
第18回
授業の計画立案・実践・反省への取り組み方
岡田 大爾
第19回
模擬授業の実践と反省―物理・科学分野
岡田 大爾
第20回
模擬授業の実践と反省―生物・地学分野
岡田 大爾
第21回
模擬授業の実践と反省―基礎的実験技能
岡田 大爾
第22回
模擬授業の評価・討論会
岡田 大爾
第23回
授業評価(相対評価と絶対評価)
岡田 大爾
第24回
4観点評価とその方法
岡田 大爾
第25回
評定のつけ方
岡田 大爾
第26回
テストの処理方法
岡田 大爾
第27回
指導要録
岡田 大爾
第28回
安全管理と安全指導
岡田 大爾
第29回
理科室経営と年間計画
岡田 大爾
第30回
まとめ
岡田 大爾
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
〔到達目標〕
中等理科教育のカリキュラムの基礎的な知識を身につける。
岡田 大爾
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 理科教育法とは何か 90分 理科教育法について
について調べる。
まとめる。
90分 高等学校理科の目標 90分 高等学校理科の目標
について調べる。
についてまとめる。
90分 中等理科教育の変遷 90分 中等理科教育の変遷
について調べる。
についてまとめる。
90分 海外の理科教育につ 90分 海外の理科教育につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 科学的な見方や考え 90分 科学的な見方や考え
方について調べる。
方についてまとめる。
90分 学習指導要領に基づ 90分 学習指導要領に基づ
く高等学校理科の学
く高等学校理科の学
習内容―物理・化学
習内容―物理・化学
分野について調べる。
分野についてまとめ
る。
90分 学習指導要領に基づ 90分 学習指導要領に基づ
く高等学校理科の学
く高等学校理科の学
習内容―生物・地学
習内容―生物・地学
分野について調べる。
分野についてまとめ
る。
90分 学習指導要領に基づ 90分 学習指導要領に基づ
く高等学校理科の学
く高等学校理科の学
習内容―基礎的実験
習内容―基礎的実験
技能について調べる。
技能についてまとめ
る。
90分 目的意識をもった観 90分 目的意識をもった観
察や実験の実践―物
察や実験の実践―物
理・科学分野について
理・科学分野について
調べる。
まとめる。
90分 目的意識をもった観 90分 目的意識をもった観
察や実験の実践―生
察や実験の実践―生
物・地学分野について
物・地学分野について
調べる。
まとめる。
90分 目的意識をもった観 90分 目的意識をもった観
察や実験の実践―基
察や実験の実践―基
礎的実験技能につい
礎的実験技能につい
て調べる。
てまとめる。
90分 内容面での生徒の実 90分 内容面での生徒の実
態のとらえ方について
態のとらえ方について
調べる。
まとめる。
90分 問題解決の資質・能 90分 問題解決の資質・能
力の側面での生徒の
力の側面での生徒の
実態のとらえ方につい
実態のとらえ方につい
て調べる。
てまとめる。
90分 授業展開について調 90分 授業展開についてまと
べる。
める。
90分 評価計画について調 90分 評価計画についてまと
べる。
める。
90分 学級の状況について 90分 学級の状況について
調べる。
まとめる。
90分 単元の構成について 90分 単元の構成について
調べる。
まとめる。
90分 授業の計画立案・実 90分 授業の計画立案・実
践・反省への取り組み
践・反省への取り組み
方について調べる。
方についてまとめる。
90分 模擬授業の実践と反 90分 模擬授業の実践と反
省―物理・科学分野
省―物理・科学分野
について調べる。
についてまとめる。
90分 模擬授業の実践と反 90分 模擬授業の実践と反
省―生物・地学分野
省―生物・地学分野
について調べる。
についてまとめる。
90分 模擬授業の実践と反 90分 模擬授業の実践と反
省―基礎的実験技能
省―基礎的実験技能
について調べる。
についてまとめる。
90分 模擬授業の評価・討 90分 模擬授業の評価・討
論について調べる。
論についてまとめる。
90分 授業評価(相対評価と 90分 授業評価(相対評価と
絶対評価)について調
絶対評価)についてま
べる。
とめる。
90分 4観点評価とその方法 90分 4観点評価とその方法
について調べる。
についてまとめる。
90分 評定のつけ方につい 90分 評定のつけ方につい
て調べる。
てまとめる。
90分 テストの処理方法につ 90分 テストの処理方法につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 指導要録について調 90分 指導要録についてまと
べる。
める。
90分 安全管理と安全指導 90分 安全管理と安全指導
について調べる。
についてまとめる。
90分 理科室経営と年間計 90分 理科室経営と年間計
画について調べる。
画についてまとめる。
90分 理科教育法全般の課 90分 理科教育法全般の展
題について調べる。
望についてまとめる。
〔比率〕
25%
D(2)
D(3)
D(4)
理科の目標と内容構成の基礎的な知識を身につける。
実例による高等学校理科の指導方法および指導計画の基礎的な知識や能力を身につける。
評価方法の基礎的な知識や能力を身につける。
25%
25%
25%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
試験
レポート
小テスト
〔比率〕
60%
30%
10%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:理科教育の目的と役割を理解し,教科「理科」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をすることができる。
A:理科教育の目的と役割を理解し,教科「理科」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をほぼすることができる。
B:理科教育の目的と役割を理解し,教科「理科」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業をある程度することができる。
C:理科教育の目的と役割を理解し,教科「理科」の目標と内容を踏まえて授業設計と模擬授業の一部をすることができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
新しい理科教育の理論と実践の方法
高等学校学習指導要領
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
奥井智久監、角屋重樹編著
文部科学省
〔実施授業回等〕
第19回~第22回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
現代教育社
文部科学省
〔出版年〕
2003
2009
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CWL313S 特別英語B
担 当 者 名 堀部 秀雄
2019年度
授業科目分野 全学共通
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 将来技術者としてそれぞれの専門分野で英語を活用しようとする4年次生が、科学技術英語を中心とする総合的な英語力を充実させる。1,2,3年次での「技術英語A,B」「キャ
リア英語A,B」「特別英語A」で中級以上英語力を身につけていることが受講の前提になる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
〔
履
修
条
件
D(6)
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
〕 この講座は高次科目であるから、1,2,3年次での「技術英語A,B」「キャリア英語A,B」「特別英語A」で中級以上英語力を身につけ、さらに英語力を伸ばそうという強い意欲を
持っていること。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 科学技術英語、技術者にとっての英語、TOEIC
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 毎回辞書を持ってくること。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
受講ガイダンスおよび実力診断
第 2 回
科学技術英語短文演習およびTOEICの聞き取り問題演習
第 3 回
「地球の年齢」およびTOEICの文法問題演習
第 4 回
「エネルギー資源」およびTOEICの読解問題演習
第 5 回
「地球温暖化」およびTOEICの聞き取り問題演習
第 6 回
「車と大気汚染」およびTOEICの文法問題演習
第 7 回
「シマウマとダチョウの共生」およびTOEICの読解問題演習
第 8 回
「太陽エネルギー」およびTOEICの聞き取り問題演習
第 9 回
「行動心理学の実験」およびTOEICの文法問題演習
第10回
「電波望遠鏡」およびTOEICの読解問題演習
第11回
「謎の微笑」およびTOEICの聞き取り問題演習
第12回
「トウモロコシの起源」およびTOEICの文法問題演習
第13回
「トカゲの生態」およびTOEICの読解問題演習
第14回
「HITについて」およびTOEICの聞き取り問題演習
第15回
総まとめと復習
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
〔担当教員〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 科学技術英語とは何 90分 実力診断テスト問題を
かをインターネットなど
復習し、理解を深める
で調べる
90分 「科学技術英語短文」 90分 「科学技術英語短文」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「地球の年齢」を予習 90分 「地球の年齢」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 「エネルギー資源」を 90分 「エネルギー資源」を
予習する。未知語を辞
復習し、理解を深め
書で調べる。
る。
90分 「地球温暖化」を予習 90分 「地球温暖化」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 「車と大気汚染」を予 90分 「車と大気汚染」を復
習する。未知語を辞書
習し、理解を深める。
で調べる。
90分 「シマウマとダチョウ」 90分 「シマウマとダチョウ」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「太陽エネルギー」を 90分 「太陽エネルギー」を
予習する。未知語を辞
復習し、理解を深め
書で調べる。
る。
90分 「行動心理学の実験」 90分 「行動心理学の実験」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「電波望遠鏡」を予習 90分 「電波望遠鏡」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 「謎の微笑」を予習す 90分 「謎の微笑」を復習し、
る。未知語を辞書で調
理解を深める。
べる。
90分 「トウモロコシの起源」 90分 「トウモロコシの起源」
を予習する。未知語を
を復習し、理解を深め
辞書で調べる。
る。
90分 「トカゲの生態」を予習 90分 「トカゲの生態」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 「HITについて」を予習 90分 「HITについて」を復習
する。未知語を辞書で
し、理解を深める。
調べる。
90分 全体を振り返り、疑問 90分 疑問点についての答
点を整理する。
えを確認し、整理す
る。
〔到達目標〕
国際社会で活躍する技術者に求められる英語力、特にプレゼンテーション能力を充実させることができる。
〔比率〕
100%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
授業中の発表および小テスト
定期試験
〔比率〕
60%
40%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:工学系大学院入試問題レベルの英語を十分に理解し、またTOEIC中級レベルに達する。
A:工学系大学院入試問題レベルの英語をほぼ理解し、またTOEIC中級レベルに達する。
B:工学系大学院入試問題レベルの英語を大体理解し、またTOEIC初級レベルに達する。
C:工学系大学院入試問題レベルの英語をある程度理解し、またTOEIC初級レベルに達する。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教室で指示する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
Think,Pair & Share
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
毎回実施
毎回実施
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕 上記はこの講座の標準的なシラバスであり、クラスによって修正される場合がある。
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 CMW217S 知的所有権
担 当 者 名 土取 功
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 特許等に代表される知的所有権(以下「知財」)は、経済のグローバル化と知識型社会への移行の進展とともにその重要性は益々、高まると予測されている。国においては「知
財」は経済成長の原動力という認識から、知的所有権取得に向けた様々な奨励策が打ち出されている。講義では主に科学技術に関する知的財産権を学ぶことで、将来遭遇す
るであろう「知財」に関する課題に対処ができるようになる。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(1)
D(5)
D(8)
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
〕 無し
〔 キ ー ワ ー ド 〕 知財,工業所有権,特許,商標,意匠,著作権
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 知的所有権については、それらが利用された商品・製品が身の回りには多くあり、自ら興味を持って知識習得することが大切です。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
知的所有権の概要
〔担当教員〕
土取 功
第 2 回
特許制度と保護対象,特許の要件
土取 功
第 3 回
発明の種類,特許を受ける権利,職務発明制度
土取 功
第 4 回
特許請求の範囲・明細書の書き方,特許出願から審査請求まで
土取 功
第 5 回
特許の補正と特許査定,特許権の維持・消滅,特許権の利用
土取 功
第 6 回
特許権の効力,特許の技術的範囲,特許権の効力の例外
土取 功
第 7 回
特許権の侵害と救済,審判,罰則
土取 功
第 8 回
実用新案制度
土取 功
第 9 回
意匠制度
土取 功
第10回
商標制度
土取 功
第11回
産業財産権情報の調査と利用
土取 功
第12回
著作権
土取 功
第13回
その他の知的財産権(不正競争防止法,種苗法(育成者権))
土取 功
第14回
知的財産の国際的環境
土取 功
〕
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教科書「知的財産権 90分 知的財産基本法,知
制度入門」Ⅰ概要編
的財産法の趣旨と個
第1節第2節を熟読す
別知的財産法の要点
る。
を理解する。
90分 教科書「知的財産権 90分 特許制度の詳細を習
制度入門」Ⅰ概要編
得し、例外規定等の
第2章第1節の[4]~[6]
出願に関係する重要
を読み、特許とは何
事項を理解しておく。
か、その目的等、概要
を把握する。
90分 教科書「知的財産権 90分 発明の分類分け、特
制度入門」Ⅰ概要編
許の権利者等を理解
第2章第1節の[4]~[6]
し、現行の職務発明
を読み、発明の種類、
制度を習得する。
発明者の権利等に目
を通しておく。
90分 出願から特許査定に 90分 技術の思想化とはどう
なるまでの流れを頭に
いうことかを理解し、重
入れ、申請のための
要な特許請求の範囲
書類作成の仕方等を
の書き方の要点を習
理解するため、教科書
得する。
「知的財産権制度入
門」Ⅱ様式編1.特許の
ところを見て概略を把
握する。
90分 教科書「知的財産権 90分 審査に対する対応を
制度入門」Ⅰ概要編
実際のケースを想定し
第2章第1節の(6)~(9)
て習得する。特許の活
を読み、概略を把握
用の仕方を理解する。
する。
90分 教科書「知的財産権 90分 特許権の効力の一般
制度入門」Ⅰ概要編
的制限だけでなく個
第2章第1節の(10)~
別的制限の内容を習
(12)を読み、概略を把
得する。
握する。
90分 教科書「知的財産権 90分 特許の直接侵害や間
制度入門」Ⅰ概要編
接侵害、類似特許、
第2章第1節の(13)~
利用特許等、想定さ
(15)及び第4章を読
れる幾つかのケースに
み、概略を把握する。
対処する方法を習得
する。
90分 教科書「知的財産権 90分 実用新案制度の利
制度入門」Ⅰ概要編
点・欠点を把握し、上
第2章第2節の実新案
手な利用の仕方を認
制度の概要を読み、
識しておく。
特許との違いを把握
する。
90分 教科書「知的財産権 90分 登録要件、特殊な意
制度入門」Ⅰ概要編
匠登録等を理解する
第2章第3節の意匠制
とともに意匠権の重要
度の概要を読み、概
性が増していること、ま
略を把握する。
た知財権ミックスの大
切さを認識する。
90分 教科書「知的財産権 90分 商標の制度や経済的
制度入門」Ⅰ概要編
機能を理解し、実際の
第2章第4節の商標制
商標の実例を調べて
度の概要を読み、新し
理解すると共に、「知
く商標となった対象を
的財産権制度入門」
含めて概略を把握す
Ⅲ参考編の6.「商品及
る。
び役務の区分」も見て
おく。
90分 教科書「知的財産権 90分 核技術分野での技術
制度入門」Ⅰ概要編
動向調査報告がある
第3章の産業財産権
ことを理解し、実際に
情報の利用を読み、
自分の研究課題等に
技術動向調査や各種
ついて先行事例があ
調査の概略を把握す
るかどうかJ-PlatPatで
る。
論理式を使った特許
検索を行ってみる。
90分 資料「知的所有権」の 90分 知的所有権の個別権
12.著作権を熟読して
利の体系を理解し、そ
おく。
の一つ一つがどういう
ものであるかを理解す
る。
90分 教科書「知的財産権 90分 不正競争防止法の各
制度入門」Ⅰ概要編
不正行為の内容を理
第5章の不正競争防
解し、育成者権につい
止法と育成者権の部
ては権利侵害の現
分を読んで概略を把
状、活用方法等を理
握する。
解する。
90分 資料「知的所有権」の 90分 知財に関しての国際
14.知的財産の国際的
協調の現状を理解し、
環境を熟読しておく。
知財は貿易の多国間
協定の対象であること
を認識する。
第15回
知的財産戦略
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(5)
D(8)
土取 功
90分
資料「知的所有権」の 90分
15.知的財産戦略熟読
し、知的財産戦略とは
どういうことをいうのか
概略を把握する。
企業の事業戦略の一
環としての知的財産戦
略の重要性を認識し、
最近のビジネスモデ
ルに知財マネジメント
が大きな役割を果たし
ていることを理解す
る。
〔到達目標〕
知的財産権の趣旨や全体概要(体系)を説明できる。
知的財産権取得に向けた書類作成ができる。
知的財産権の取得まで関係官庁からの応答に対応できる。
〔比率〕
40%
40%
20%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
定期試験
毎回の小テスト
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:知的所有権の全体についてよく理解し、利活用できるレベルにまで習得している。
A:知的所有権の大部分の内容について、説明できる。
B:知的所有権の主要部分の内容について、説明できる。
C:知的所有権の一部の内容について、説明できる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
知的財産権制度入門
資料「知的所有権」
〔著者名〕
〔発行所〕
特許庁
自作
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
産業財産権標準テキスト(総合編)
〔著者名〕
〔発行所〕
一般社団法人 発明推進協会
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ミニッツ・ペーパー
〔実施授業回等〕
毎回実施(第15回の知財戦略は除く)
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 CMR447S 専門ゼミナールⅡ
担 当 者 名 各教員
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 小グループに分かれ、各教員の指導のもとにより高度かつ発展的な文献講読や実験実習などを行うことにより、専門用語や専門技術を習熟するとともに、研究テーマの設定
法、文献調査法、実験実習結果の分析法、研究結果の取りまとめ法、効果的なプレゼンテーション法などを修得し、卒業研究と並行して履修することで卒業研究を円滑に進め
ることを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(6)
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(8)
〕 3年次後期開講の「専門ゼミナールⅠ」を必ず修得しておく必要がある。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 文献講読 実験実習 専門用語・技術 研究発表
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員によって実施内容および事前・事後学習の内容が指示され、前期15週のスケジュールで行われる。
〔
授
業
計
画
〔担当教員〕
各教員
第 2 回
〔内容〕
ガイダンス
研究テーマに関する課題の設定(その1)
研究テーマに関する課題の設定(その2)
第 3 回
研究テーマに関する文献調査(その1)
各教員
第 4 回
研究テーマに関する文献調査(その2)
各教員
第 5 回
研究テーマに関する文献調査の取りまとめ
各教員
第 6 回
研究テーマに関する調査・分析(その1)
各教員
第 7 回
研究テーマに関する調査・分析(その2)
各教員
第 8 回
研究テーマに関する調査・分析(その3)
各教員
第 9 回
研究テーマに関する調査・分析の中間取りまとめ
各教員
第10回
研究テーマに関する調査・分析(その4)
各教員
第11回
研究テーマに関する調査・分析(その5)
各教員
第12回
研究テーマに関する調査・分析(その6)
各教員
第13回
研究テーマに関する調査・分析の最終取りまとめ
各教員
第14回
発表会あるいは討論会用資料の作成
各教員
90分
第15回
発表会あるいは討論会
各教員
90分
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
D(8)
各教員
〔事前学習〕
90分 研究テーマに関する
課題を設定する
90分 研究テーマに関する
課題を再設定する
90分 研究テーマに関する
今回の文献を収集す
る
90分 研究テーマに関する
今回の文献を収集す
る
90分 研究テーマに関する
これまでの文献調査
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
90分 研究テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
90分 研究テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を整理する
〔事後学習〕
90分 研究テーマに関する
課題を見直す
90分 研究テーマに関する
課題を確定する
90分 研究テーマに関する
今回の文献調査結果
を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の文献調査結果
を整理する
90分 研究テーマに関する
これまでの文献調査
結果を取りまとめる
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を取りまとめる
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
90分 研究テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を最終的に取
りまとめる
発表会あるいは討論 90分 発表会あるいは討論
会用資料を作成する
会用資料を完成させ
る
発表会あるいは討論 90分 発表会あるいは討論
会の練習を行う
会での質問項目等に
ついて検討する
〔到達目標〕
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容を他者に分かりやす
く表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲を他者に伝える態度
を示すことができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
出席状況
レポート
発表会あるいは討論会の内容
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
特に教科書は指定しないが、必要に応じて
適宜資料を配布する
〔
参
考
書
〕
〔実施授業回等〕
第1回から第15回
第1回から第15回
第1回から第13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
50%
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を完全に備えている。
A:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力をほほ備えている。
B:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力をある程度備えている。
C:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を一部備えている。
D:未到達(不合格)
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
PBL(Project-Based Learning)
フィールドワーク
〔比率〕
50%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 CMR457S フィールド実習B
担 当 者 名 各教員
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
4年次
選択
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 小グループに分かれ、各教員の指導のもとにより高度かつ発展的な調査や観測などを行うことにより、調査方法や観測方法を習熟するとともに、収集・観測したデータの分析や
評価、関連する文献の調査、そして結果の取りまとめや発表・討論などを実習をとおして修得し、卒業研究と並行して履修することで、卒業研究を円滑に進めることを目的とす
る。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(6)
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(8)
〕 3年次後期開講の「フィールド実習A」を履修しておくことが望ましい。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 調査・観測方法 分析・評価 文献調査 研究発表・討論会
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員によって実施内容および事前・事後学習の内容が指示され、前期15週のスケジュールで行われる。
〔
授
業
計
画
〔担当教員〕
各教員
第 2 回
〔内容〕
ガイダンス
実習テーマに関する課題の設定(その1)
実習テーマに関する課題の設定(その2)
第 3 回
実習テーマに関する文献調査(その1)
各教員
第 4 回
実習テーマに関する文献調査(その2)
各教員
第 5 回
実習テーマに関する文献調査の取りまとめ
各教員
第 6 回
実習テーマに関する調査・分析(その1)
各教員
第 7 回
実習テーマに関する調査・分析(その2)
各教員
第 8 回
実習テーマに関する調査・分析(その3)
各教員
第 9 回
実習テーマに関する調査・分析の中間取りまとめ
各教員
第10回
実習テーマに関する調査・分析(その4)
各教員
第11回
実習テーマに関する調査・分析(その5)
各教員
第12回
実習テーマに関する調査・分析(その6)
各教員
第13回
実習テーマに関する調査・分析の最終取りまとめ
各教員
第14回
発表会あるいは討論会用資料の作成
各教員
15分
第15回
発表会あるいは討論会
各教員
15分
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
D(8)
各教員
〔事前学習〕
15分 実習テーマに関する
課題を設定する
15分 実習テーマに関する
課題を再設定する
15分 実習テーマに関する
今回の文献を収集す
る
15分 実習テーマに関する
今回の文献を収集す
る
15分 実習テーマに関する
これまでの文献調査
結果を整理する
15分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
15分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
15分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
15分 実習テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を整理する
15分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
15分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
15分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
計画を立てる
15分 実習テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を整理する
〔事後学習〕
30分 実習テーマに関する
課題を見直す
30分 実習テーマに関する
課題を確定する
30分 実習テーマに関する
今回の文献調査結果
を整理する
30分 実習テーマに関する
今回の文献調査結果
を整理する
30分 実習テーマに関する
これまでの文献調査
結果を取りまとめる
30分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
30分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
30分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
30分 実習テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を取りまとめる
30分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
30分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
30分 実習テーマに関する
今回の調査・分析の
結果を整理する
30分 実習テーマに関する
これまでの調査・分析
の結果を最終的に取
りまとめる
発表会あるいは討論 30分 発表会あるいは討論
会用資料を作成する
会用資料を完成させ
る
発表会あるいは討論 30分 発表会あるいは討論
会の練習を行う
会での質問項目等に
ついて検討する
〔到達目標〕
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容を他者に分かりやす
く表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲を他者に伝える態度
を示すことができる。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
出席状況
レポート
発表会あるいは討論会の内容
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
教
科
書
〕 〔タイトル〕
特に指定しないが適宜資料を配布する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
PBL(Project-Based Learning)
フィールドワーク
〔著者名〕
〔実施授業回等〕
第1回から第15回
第1回から第15回
第1回から第13回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
50%
〔比率〕
40%
30%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を完全に備えている。
A:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力をほぼ備えている。
B:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力をある程度備えている。
C:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を一部備えている。
D:未到達(不合格)
〔
〔比率〕
50%
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 TEI201J 教育実習指導
担 当 者 名 竹野 英敏,田口 裕
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
前期
1
〔 授 業 の 目 的 〕 「教育実習指導」は、本学で開講している「教育実習」と密接不可分の関係のものとして位置づけており、高等学校において教育実習を効果的に行うための事前指導と事後指
導から成り立っている。大学において修得した教科や教職に関する専門的な知識や技術を基に、教科と教職科目との統合や、教職科目相互間を統合させることにより、教育を
行う上での総合的な知見を得るとともに、履修カルテを用いて、教育理論と教育実践との密接な関連を図り、自己評価をすることにより、教職に係る実践的力量の基礎を形成す
る。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP1(知識・理解)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(1)
D(3)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観を修得し、様々な環境問題の解決策や環境共生型・循環型社会の
構築に向けた方策を理解できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(8)
〕 3学年までの教員の免許状取得のための必修科目はすべて受講しておくこと。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教育力 教職 授業力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 「教育実習」を履修するものは必ず履修すること。
この授業は、事前指導は4月・5月、事後指導は11月に集中講義にて行う。
〔
授
業
計
画
第 1 回
〔内容〕
教育実習の意義・目的・内容
〔担当教員〕
竹野 英敏,田口 裕
第 2 回
教育実習生の勤務上の心得
竹野 英敏,田口 裕
第 3 回
教育実習の心構え
竹野 英敏,田口 裕
第 4 回
教育実習の概要、教育実習履修簿の書き方
竹野 英敏,田口 裕
第 5 回
学校経営について(意義、教育活動の側面、経営活動の側面、評価)
竹野 英敏,田口 裕
第 6 回
学級経営について(意義、学級の実態把握、望ましい学級集団の育成、学 竹野 英敏,田口 裕
級担任の役割)
第 7 回
特別活動と生徒指導の全体計画について
竹野 英敏,田口 裕
第 8 回
教科経営について(教材研究の内容、学習指導案の立て方)
竹野 英敏,田口 裕
第 9 回
教材研究、学習指導案の作成
竹野 英敏,田口 裕
第10回
教育実習校における予定単元の模擬授業の実施と評価(教科「工業」)
竹野 英敏,田口 裕
第11回
教育実習校における予定単元の模擬授業の実施と評価(教科「情報」)
竹野 英敏,田口 裕
第12回
教育実習校における予定単元の模擬授業の実施と評価(教科「理科」)
竹野 英敏,田口 裕
第13回
教育実習の成果報告と今後の課題(教科「情報」教科「理科」)
竹野 英敏,田口 裕
第14回
教育実習の成果報告と今後の課題(教科「工業」」)
竹野 英敏,田口 裕
第15回
年度教育実習を履修する学生との意見交換、教育時事問題に関する討
論、履修カルテを用いた振り返りとまとめ
竹野 英敏,田口 裕
〕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(1)
D(3)
D(8)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教育実習の意義・目 90分 教育実習の意義・目
的・内容について調べ
的・内容についてまと
る。
める。
90分 教育実習生の勤務上 90分 教育実習生の勤務上
の心得について調べ
の心得についてまとめ
る。
る。
90分 教育実習の心構えに 90分 教育実習の心構えに
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 教育実習の概要、教 90分 教育実習の概要、教
育実習履修簿の書き
育実習履修簿の書き
方について調べる。
方についてまとめる。
90分 学校経営について(意 90分 学校経営について(意
義、教育活動の側面、
義、教育活動の側面、
経営活動の側面、評
経営活動の側面、評
価)について調べる。
価)についてまとめる。
90分 学級経営について(意 90分 学級経営について(意
義、学級の実態把握、
義、学級の実態把握、
望ましい学級集団の
望ましい学級集団の
育成、学級担任の役
育成、学級担任の役
割)について調べる。
割)についてまとめる。
90分 特別活動と生徒指導 90分 特別活動と生徒指導
の全体計画について
の全体計画について
調べる。
まとめる。
90分 教科経営について(教 90分 教科経営について(教
材研究の内容、学習
材研究の内容、学習
指導案の立て方)につ
指導案の立て方)につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 教材研究、学習指導 90分 教材研究、学習指導
案の作成について調
案の作成についてまと
べる。
める。
90分 教育実習校における 90分 教育実習校における
予定単元の模擬授業
予定単元の模擬授業
の実施と評価(教科
の実施と評価(教科
「工業」)について調べ
「工業」)についてまと
る。
める。
90分 教育実習校における 90分 教育実習校における
予定単元の模擬授業
予定単元の模擬授業
の実施と評価(教科
の実施と評価(教科
「情報」)について調べ
「情報」)についてまと
る。
める。
90分 教育実習校における 90分 教育実習校における
予定単元の模擬授業
予定単元の模擬授業
の実施と評価(教科
の実施と評価(教科
「理科」)について調べ
「理科」)についてまと
る。
める。
90分 教育実習の成果報告 90分 教育実習の成果報告
と今後の課題(教科
と今後の課題(教科
「情報」教科「理科」)
「情報」教科「理科」)
について調べる。
についてまとめる。
90分 教育実習の成果報告 90分 教育実習の成果報告
と今後の課題(教科
と今後の課題(教科
「工業」」)について調
「工業」」)についてま
べる。
とめる。
90分 年度教育実習を履修 90分 年度教育実習を履修
する学生との意見交
する学生との意見交
換、教育時事問題に
換、教育時事問題に
ついて調べる。
ついてまとめる。
〔到達目標〕
教育実習を行うにあたり、教育実習生の心得や留意点を把握・理解するとともに、教師の職務内容を理解する。
教材研究の方法や学習指導案の作成の基礎を理解し、併せて授業実習の方法と内容に関する知識や技術を修得する。
履修カルテによる振り返りを通して、教育実習の成果と課題をまとめるとともに、教師の職務を認識し、教職の意義を理解する。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
授業中の課題
模擬授業の指導案
模擬授業の教育技術、指導態度
〔比率〕
30%
30%
40%
〔比率〕
20%
30%
20%
30%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術についてすべて説明するこ
とができるとともに,とくに優れた模擬授業ができる。
A:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術についてほぼ説明することが
できるとともに,優れた模擬授業ができる。
B:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術についてある程度説明するこ
とができるとともに,基本的な模擬授業ができる。
C:教育実習生の心得や留意点や教師の職務の意義・内容,教材研究の方法や授業案作成の基礎,授業実習の方法と内容に関する知識や技術について一部説明することが
できるとともに,最低限の模擬授業ができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領
「教育実習ガイド」テキスト
教育実習履修簿
工業・理科・情報に関する教科書
〔著者名〕
文部科学省
竹野英敏
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
各教科学習指導要領解説
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
PBL(Project-Based Learning)
〔著者名〕
文部科学省
〔実施授業回等〕
第9回~第12回
第9回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
文部科学省
〔出版年〕
〔ISBN〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 TEI202J 教育実習
担 当 者 名 竹野 英敏, 田口 裕
2019年度
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
前期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 「教育実習」は、実際の学校教育現場で実習校の指導教員等の指導・助言を得て、教育の実体験を通して教育に関する理解を深めるとともに、教員になるための基礎的能力・
技術や態度を身に付ける。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP3(技能・表現)
D(4)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(8)
〕 三年次までに教育職員免許法等に定められた本学で開講されている所定の科目・教科に関する科目・教職に関する科目の単位を習得するとともに、四年次においてそれらの
科目を履修し、「教育実習の研究」の事前指導を受けている者が、「教育実習」を行なうことができる。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 授業力 教職 学習指導 実践力
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 教育実習校の指導に従うこと。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
第14回
第15回
〔内容〕
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
教育実習校の指導教員の指導の下に、学校教育の実態を観察するととも
に、学習指導や生活指導、そして学級経営活動に参加し、併せて授業実
習(教壇実習)を行うことにより生徒の学習指導に関する基礎的な知識と技
術を習得する。
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(4)
D(6)
D(8)
〔担当教員〕
竹野 英敏, 田口 裕
〔事前学習〕
45分 指導の準備
〔事後学習〕
45分 教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
竹野 英敏, 田口 裕
45分
指導の準備
45分
教育実習履修簿の整
理
〔到達目標〕
学校教育の実際に関して、各種体験を通して体得する。
大学において修得した所定の科目・教科に関する科目・教職に関する科目を基礎に実践的指導力を養う。
教員の役割を経験に基づき認識し使命感を深めるとともに、教員としての自己の能力や適性について自覚する。
〔比率〕
30%
30%
40%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
教育実習履修簿
教育実習校評価
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
A:おおよそ,教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
B:教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,6割程度の教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
C:教職に対する自覚があり,生徒とのふれあい,自己表現ができるとともに,5割程度の教材研究,教科指導の技術,学級経営,生徒指導,事務処理ができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
教育実習の手引き
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
〔著者名〕
竹野英敏
〔実施授業回等〕
第1回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度 2019年度
授 業 科 目 名 TET401J 教職実践演習(高)
担 当 者 名 竹野 英敏, 坂本 孝徳, 田口 裕
授業科目分野 教職に関する科目
開講年次
履修区分
4年次
自由
開講期
単位数
後期
2
〔 授 業 の 目 的 〕 教科に関する科目に加え、教職に関する科目を学び、かつ教育実習を経験した学生に対して、学校現場の教育活動に対応した実践的な教育能力の習得する。そのために、
授業は教職論、学習指導、生徒指導、学級経営、組織・協働の5領域について、演習(グループ討議、現場授業観察、模擬授業・実習、ロールプレイ等)を主体に実施し、教員
に期待される資質・能力の向上とその理解をする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP2(思考・判断)
と 関 連 性 〕
DP2(思考・判断)
D(3)
DP3(技能・表現)
D(5)
DP3(技能・表現)
D(6)
DP4(関心・意欲・態度)
D(8)
〔
履
修
条
件
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに論理的かつ倫理的な思考や判断ができ、環境共生型・循環
型社会の構築に貢献できる。
地球環境技術者として、環境共生型・循環型社会の構築に向けた様々な具体策の中から、現場や現状に応じた適
切な方策を評価し、選択できる。
技術系人材として、幅広い教養と知識や倫理観をもとに自らの考えを文章化あるいは図式化する技能を有し、他者に
正確かつ分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
D(4)
〕 教員免許状取得のための必修科目
〔 キ ー ワ ー ド 〕 教職 模擬授業 授業観察
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 授業は原則として教職担当専任教員で担当し、ティームティーチング等の連携・協力体制により行う。併せて、授業の一部においては、専門領域の学識を生かす協力体制を教
科に関する科目担当専任教員の参画を得て構築するとともに、現職の教員、教育委員会等の指導主事等を招聘し、教育現場の実践に即した講義・演習を実施する。
〔
授
業
計
画
〕
第 1 回
第 2 回
〔内容〕
全体オリエンテーション他(教職実践演習のねらい・基本方針・指導内容
等:講義と個別活動)
望ましい教員像(教育実習での課題の確認と解決について:グループ考
察、発表、全体討議)
〔担当教員〕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
第 3 回
フィールドワーク準備(第2回授業で発見した各テーマに対する学校での 竹野 英敏, 坂本 孝
取り組み:グループ考察、グループ討議)
徳, 田口 裕
第 4 回
フィールドワーク(学校現場における教育活動観察:各テーマに対する実 竹野 英敏, 坂本 孝
践的取り組みに学びグループ討議・指導)
徳, 田口 裕
第 5 回
学校教育の現状について学ぶ(教育委員会等の指導主事等を招聘し講
義・質疑)
本学の地域教育活動から学ぶ(地域教育活動事例の発表、質疑)
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第13回
先端技術と教育AV機器の活用法(IT教材活用と注意点、最先端AV機
器等)
教材研究と指導案(発問・板書・学習形態に視点:グループ討議、全体発
表)
模擬授業と授業研究その1(学習過程と発問に視点:模擬授業、質疑と検
討)
模擬授業と授業研究その2(学習の流れと板書に視点:模擬授業、質疑と
検討)
求められる生徒指導力その1(問題行動への対応<事例分析>グループ
考察、ロールプレイ)
求められる生徒指導力その2(不登校生への対応<カウンセリングマインド
>グループ考察、ロールプレイ)
学校経営計画と校務分掌(事例研究<各分掌目標の作成と達成ロード
マップ>グループ考察、全体発表)
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
竹野 英敏, 坂本 孝
徳, 田口 裕
第14回
特別活動の意義と特別活動計画(各種行事)(質疑、グループ討議、全体 竹野 英敏, 坂本 孝
発表)
徳, 田口 裕
第15回
実践的な教員となるために(履修カルテを用いた振り返りを通して、望まし 竹野 英敏, 坂本 孝
い教員像具現化の自己課題:課題発表、グループ討議、レポート)
徳, 田口 裕
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(8)
D(3)
D(4)
D(5)
D(6)
〔事前学習〕
〔事後学習〕
90分 教職実践演習につい 90分 教職実践演習につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育実習での課題の 90分 教育実習での課題の
確認と解決について
確認と解決についてま
調べる。
とめる。
90分 第2回授業で発見した 90分 第2回授業で発見した
各テーマに対する学
各テーマに対する学
校での取り組みにつ
校での取り組みにつ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学校現場における教 90分 学校現場における教
育活動観察について
育活動観察について
調べる。
まとめる。
90分 学校教育の現状につ 90分 学校教育の現状につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 地域教育活動につい 90分 地域教育活動につい
て調べる。
てまとめる。
90分 教育AV機器の活用 90分 教育AV機器の活用
法について調べる。
法についてまとめる。
90分 発問・板書・学習形態 90分 発問・板書・学習形態
について調べる。
についてまとめる。
90分 学習過程と発問につ 90分 学習過程と発問につ
いて調べる。
いてまとめる。
90分 学習の流れと板書に 90分 学習の流れと板書に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 問題行動への対応に 90分 問題行動への対応に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 不登校生への対応に 90分 不登校生への対応に
ついて調べる。
ついてまとめる。
90分 学校経営計画と校務 90分 学校経営計画と校務
分掌について調べる。
分掌についてまとめ
る。
90分 特別活動の意義と特 90分 特別活動の意義と特
別活動計画について
別活動計画について
調べる。
まとめる。
90分 実践的な教員につい 90分 実践的な教員につい
て調べる。
てまとめる。
〔到達目標〕
教育に対する使命感や情熱を持ち、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢を身に付ける。
教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適切な言動を取ることを理解する。
公平で受容的な態度で生徒に接することができ、信頼感に基づいた規律ある学級経営を行うことを理解する。
授業を行う上での基本的な指導技術力(発問、板書、話し方等)を身に付ける。また、生徒の学 習状況に応じた授業計画や学習形態
を工夫することを理解する。
履修カルテを用いた振り返りを通して、教職に係る実践的力量を自己評価する。
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
レポート
小課題
発表内容
ディスカッション
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔比率〕
25%
25%
25%
25%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適
切な言動を取ることができきるとともに、基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
A:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適切
な言動を取ることができきるとともに、おおよそ基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
B:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適切
な言動を取ることができきるとともに、6割程度の基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
C:教育に対する使命感や情熱、常に生徒と学び、共に成長しようとする姿勢の必要性を説明でき,教員としての自覚と職責に基づき、研究心を持ち、目的や状況に応じた適切
な言動を取ることができきるとともに、5割程度の基本的な指導技術力,授業計画や学習形態を工夫することができる。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
高等学校学習指導要領
高等学校学習指導要領解説
教職カルテ
適宜資料を配付する。
〔著者名〕
文部科学省
文部科学省
〔発行所〕
文部科学省
文部科学省
広島工業大学
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔
参
考
書
〕 〔タイトル〕
教育実習完全ガイド
〔著者名〕
〔発行所〕
ミネルヴァ書房
〔出版年〕
〔ISBN〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 ロールプレイング
Think,Pair & Share
〔実施授業回等〕
第9回~第12回
第2回~第4回,第8回,第13回~第15回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
環境学部 地球環境学科
カ リ キ ュ ラ ム 年 度 2016年度 開 講 年 度
授 業 科 目 名 CMR467H 卒業研究
担 当 者 名 各教員
2019年度
授業科目分野 専門共通
開講年次
履修区分
4年次
必修
開講期
単位数
通年
5
〔 授 業 の 目 的 〕 大学4年間の学習成果として、新しい問題を提起・思考して研究を実践し、論理の組み立てをとおして研究論文をまとめる。さらに、その経過や研究成果を報告する中間発表会
や卒論発表会での経験をとおして、自己表現力や研究発表力などを培うことを目的とする。
〔 デ ィ プ ロ マ ・ ポ リ シ ー DP3(技能・表現)
と 関 連 性 〕
DP4(関心・意欲・態度)
〔
履
修
条
件
D(6)
D(8)
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容
を他者に分かりやすく表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲
を他者に伝える態度を示すことができる。
〕 この「卒業研究」を受講するためには、要卒単位を104単位以上を取得している必要がある。
〔 キ ー ワ ー ド 〕 新しい問題提起・思考 研究実践 中間発表会 卒論発表会
〔 履 修 上 の 留 意 事 項 〕 各教員によって実施内容および事前・事後学習の内容が指示され、通年30週のスケジュールで行われる。
〔
授
業
計
画
〔担当教員〕
各教員
第 2 回
〔内容〕
ガイダンス
卒業研究のテーマ設定(その1)
卒業研究のテーマ設定(その2)
第 3 回
卒業研究のテーマ設定(その3)
各教員
第 4 回
卒業研究のテーマ設定(その4)
各教員
第 5 回
卒業研究のテーマ設定の取りまとめ
各教員
第 6 回
卒業研究の予備調査・予備実験(その1)
各教員
第 7 回
卒業研究の予備調査・予備実験(その2)
各教員
45分
第 8 回
卒業研究の予備調査・予備実験(その3)
各教員
45分
第 9 回
卒業研究の予備調査・予備実験(その4)
各教員
45分
第10回
卒業研究の予備調査・予備実験の中間取りまとめ
各教員
45分
第11回
卒業研究の予備調査・予備実験(その5)
各教員
45分
第12回
卒業研究の予備調査・予備実験(その6)
各教員
45分
第13回
卒業研究の予備調査・予備実験(その7)
各教員
45分
第14回
卒業研究の予備調査・予備実験(その8)
各教員
45分
第15回
卒業研究の予備調査・予備実験の最終取りまとめ
各教員
45分
第16回
中間発表会用の概要資料作成(その1)
各教員
45分
第17回
中間発表会用の概要資料作成(その2)
各教員
45分
第18回
中間発表会用の発表資料作成(その1)
各教員
45分
第19回
中間発表会用の発表資料作成(その2)
各教員
45分
第20回
卒業研究中間発表会
各教員
45分
第21回
卒業研究論文の作成(その1)
各教員
45分
第22回
卒業研究論文の作成(その2)
各教員
45分
第23回
卒業研究論文の作成(その3)
各教員
45分
第24回
卒業研究論文の作成(その4)
各教員
45分
第25回
卒業研究論文の作成(その5)
各教員
45分
第26回
卒業研究論文の概要資料作成(その1)
各教員
45分
第27回
卒業研究論文の概要資料作成(その2)
各教員
45分
第28回
卒業研究発表会用の発表資料作成(その1)
各教員
45分
第29回
卒業研究発表会用の発表資料作成(その2)
各教員
45分
第30回
卒業研究発表会
各教員
45分
〕
第 1 回
〔 到 達 目 標 , 比 率 〕 〔DP〕
D(6)
D(8)
各教員
〔事前学習〕
45分 卒業研究の年間計画
を立てる
45分 卒業研究のテーマ設
定に関わる今回の資
料を収集する
45分 卒業研究のテーマ設
定に関わる今回の資
料を収集する
45分 卒業研究のテーマ設
定に関わる今回の資
料を収集する
45分 卒業研究のテーマを
設定する
45分 卒業研究に必要な今
回の予備調査・予備
実験の計画を立てる
〔事後学習〕
45分 卒業研究の年間計画
を見直す
45分 卒業研究のテーマ設
定に関わる今回の資
料を整理する
45分 卒業研究のテーマ設
定に関わる今回の資
料を整理する
45分 卒業研究のテーマ設
定に関わる今回の資
料を整理する
45分 卒業研究のテーマを
確定する
45分 卒業研究に必要な今
回の予備調査・予備
実験の結果を整理す
る
卒業研究に必要な今 45分 卒業研究に必要な今
回の予備調査・予備
回の予備調査・予備
実験の計画を立てる
実験の結果を整理す
る
卒業研究に必要な今 45分 卒業研究に必要な今
回の予備調査・予備
回の予備調査・予備
実験の計画を立てる
実験の結果を整理す
る
卒業研究に必要な予 45分 卒業研究に必要な予
備調査・予備実験の
備調査・予備実験の
計画を立てる
結果を整理する
卒業研究に必要なこ 45分 卒業研究に必要な今
れまでの予備調査・予
後の予備調査・予備
備実験の結果を取りま
実験の計画を見直す
とめる
卒業研究に必要な今 45分 卒業研究に必要な今
回の予備調査・予備
回の予備調査・予備
実験の計画を立てる
実験の結果を整理す
る
卒業研究に必要な今 45分 卒業研究に必要な今
回の予備調査・予備
回の予備調査・予備
実験の計画を立てる
実験の結果を整理す
る
卒業研究に必要な今 45分 卒業研究に必要な今
回の予備調査・予備
回の予備調査・予備
実験の計画を立てる
実験の結果を整理す
る
卒業研究に必要な今 45分 卒業研究に必要な今
回の予備調査・予備
回の予備調査・予備
実験の計画を立てる
実験の結果を整理す
る
卒業研究に必要なこ 45分 卒業研究に必要な今
れまでの予備調査・予
後の調査・実験につ
備実験の結果を取りま
いて見直す
とめる
中間発表会用の概要 90分 中間発表会用の概要
資料の構想を練る
資料を見直す
中間発表会用の概要 90分 中間発表会用の概要
資料を修正する
資料を完成させる
中間発表会用の発表 90分 中間発表会用の発表
資料の構想を練る
資料を見直す
中間発表会用の発表 90分 中間発表会用の発表
資料を修正する
資料を完成させる
中間研究発表会の発 90分 質問項目等について
表練習を行う
検討を行う
卒業研究論文の作成 90分 卒業研究論文の作成
について構想を練る
についての構想を見
直す
卒業研究論文を執筆 90分 卒業研究論文を修正
する
する
卒業研究論文を執筆 90分 卒業研究論文を修正
する
する
卒業研究論文を執筆 90分 卒業研究論文を修正
する
する
卒業研究論文を執筆 90分 卒業研究論文を完成
する
させる
卒業研究論文の概要 90分 卒業研究論文の概要
資料の構想を練る
資料を見直す
卒業研究論文の概要 90分 卒業研究論文の概要
資料を修正する
資料を完成させる
卒業研究発表会用の 90分 卒業研究発表会用の
発表資料の構想を練
発表資料を見直す
る
卒業研究発表会用の 90分 卒業研究発表会用の
発表資料を修正する
発表資料を完成させ
る
卒業研究発表会の発 90分 質問項目等について
表練習を行う
検討を行う
〔到達目標〕
地球環境技術者として、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を備え、自らの専門分野の内容を他者に分かりやす
く表現できる。
地球環境技術者として、生涯を通じて最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、これらに対する関心や意欲を他者に伝える態度
を示すことができる。
〔比率〕
50%
50%
〔 評 価 種 別 , 比 率 〕 〔評価種別〕
中間発表用の概要資料
中間発表用の発表資料と発表内容
卒業研究論文の概要資料
卒業研究発表会用の発表資料と発表内容
卒業研究論文
〔比率〕
20%
20%
20%
20%
20%
〔 評 価 及 び 評 価 基 準 〕 @:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を完全に備えている。
A:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力をほぼ備えている。
B:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力をある程度備えている。
C:最新の地球環境問題の動向に興味・関心を持ち、論理的な文章作成能力や効果的なプレゼンテーション能力を一部備えている。
D:未到達(不合格)
〔 科 目 G P A 及 び 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
評 価 分 布 〕
〔
教
科
書
〕 〔タイトル〕
〔著者名〕
特に教科書は指定しないが、必要に応じて
適宜資料を配布する
〔
参
考
書
〕
〔 能 動 的 学 習 の 〔手法〕
授 業 手 法 〕 質問法
PBL(Project-Based Learning)
フィールドワーク
〔実施授業回等〕
第1回から第30回
第1回から第30回
第1回から第19回、第21回から第29回
〔 授 業 改 善 点 な ど 〕 本科目は平成28年度から開講のため,記載していません。
〔 関 連 す る 資 格 〕
〔
備
考
〕
〔 参 考 U R L 〕
〔発行所〕
〔出版年〕
〔ISBN〕
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