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2.レギュレータ、フィルタ・レギュレータ 3.ルブリケータ 5.残圧排出弁 4

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2.レギュレータ、フィルタ・レギュレータ 3.ルブリケータ 5.残圧排出弁 4
CXU Series
2.レギュレータ、フィルタ・レギュレータ
F.R .L
ユニット
警告
空気圧
補助機器
エアユニット
機器
■レギュレータの設定圧力値を超えた出力圧が二次側
精密機器
装置の破損や作動不良を招く場所は必ず安全装置を
付けてください。
圧力センサ
機器
■レギュレータは一次圧を抜いた時、残圧処理(二次
センサ・
コントローラ
全空圧システム
メインライン
ユニット
巻末
圧除去)は出来ません。
残圧処理を行う場合は、チェック弁付レギュレータ
をご使用ください。
■レギュレータを二次側密封回路およびバランス回路
で使用する場合
使用できない場合がありますので当社にご相談くだ
さい。
注意
クリーンエア
ユニット
■レ ギュレータの二次側圧力の設定範囲は一次側の
エアユニット
85%以下で行ってください。圧力降下が大きくな
る場合があります。
高分子膜式
エアドライヤ
■下記のようなレギュレータを並列にご使用する場合
は、O U T側を閉回路にしないでください。閉回路
が必要な場合は必ず各レギュレータのO U T側に
チェック弁を入れてご使用ください。
3.ルブリケータ
警告
■ルブリケータについて
エアモーター、軸受用の給油使用についてはご相談
ください。プレス機械のように高頻度で使用する場
合は、当社にご相談ください。
注意
■ルブリケータで使用空気量が少ないと油が滴下しな
い場合があります。
滴下に必要な滴下最少空気量を確認してください。
4.圧力スイッチ
注意
■デジタル圧力センサPPX、小型圧力スイッチPPD
をご使用される場合、ルブリケータとセットでのご
使用はさけてください。スイッチとして防滴構造で
ないため、給油オイルがかかったとき、操作不能と
なる場合があります。
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5.残圧排出弁
警告
■残圧排出弁についての注意事項
●E X Hポートは、サイレンサ取付専用ポートです。取付
は、3N・m以下(人間の手で締付ける程度)で締付けてく
ださい。
なお、E X Hポートに配管荷重やトルク等のかかるような
配管はさけてください。
●空気の質により排気動作が不完全な場合は、手動にてノブ
を排気操作(回転→引き上げ)してください。
6.モジュールチェック弁
■漏れがゼロを必要とするストップ弁としては使用で
きません。製品の仕様上ある程度の漏れを許容して
います。
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