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一般社団法人山形県臨床検査技師会 第 40 回定期総会
一般社団法人山形県臨床検査技師会 第 40 回定期総会 期 日:平成 25 年 6 月 8 日(土) 場 所: 天童温泉「天童ホテル」 受付開始 13:00 定期総会 13:30 顕彰式典 16:00 最優秀論文賞受賞記念講演 16:15 「血清コリンエステラーゼの急激低下は肝機能障害か?分析異常か?」 講師:山形大学医学部附属病院 白田亨 氏 総会次第 1.司 会 者 挨 拶 2.開 会 挨 拶 3.議 長 選 出 4.議 長 挨 拶 5.総会役員任命 6.会 長 挨 拶 7.来 賓 挨 拶 8.資 格 審 査 9.議 事 承認事項 議 認第 1 号 平成 24 年度 一般社団法人山形県臨床検査技師会事業報告 認第 2 号 平成 24 年度 一般社団法人山形県臨床検査技師会決算報告 認第 3 号 平成 24 年度 一般社団法人山形県臨床検査技師会特別会計決算報告 認第 4 号 平成 24 年度 監査報告 事 第 1 号議案 平成 25 年度 一般社団法人山形県臨床検査技師会事業計画(案) 第 2 号議案 平成 25 年度 一般社団法人山形県臨床検査技師会予算(案) 第 3 号議案 平成 25・26 年度 一般社団法人山形県臨床検査技師会役員推薦委員改選 (案) 第 4 号議案 平成 25 年度 一般社団法人山形県臨床検査技師会役員変更(案) 第 5 号議案 その他 10.議 長 解 任 11.閉 会 挨 拶 顕彰式典 平成 25 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会表彰 功労賞 松村 照子 (山形県立河北病院) 高橋 淳子 (山形県立河北病院) 山田 敏弘 (置賜保健所) 奨励賞 齋藤 紀子 (山形済生病院) 岸 (公立置賜総合病院) 洋介 永年職務精励者表彰 中嶋 英治 (山形大学医学部附属病院) 小関 良一 (至誠堂総合病院) 戸田 伊子 (山形市医師会健診センター) 菅井 光明 (北村山公立病院) 高橋 千恵 (本間病院) 三宅 香保登 (小国町立病院) 認第1号 平成 24 年度一般経過報告 平成 24 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会(山臨技)の2大イベントは、一般社団法人山形県 臨床検査技師会 60 周年記念式典開催と新法人法に則った一般社団法人への移行でした。 一般社団法人山形県臨床検査技師会 60 周年記念式典に関しては、吉村知事(阿彦健康福祉部医療政 策監兼次長)、天童市長、歴代顧問、日本臨床衛生検査技師会会長(副会長出席)、北日本支部各県会長、 山臨技歴代顧問、山臨技歴代会長・副会長を来賓としてお招きし記念式典を開催しました。 一般社団法人移行に関しては、準備・手続きなどに2年を費やし進めてきましたが、社団法人からの 問題として法人税(課税)の問題が浮上し、法に則り過去 5 年分の法人税を山形県と山形市に納付しま した。そして、山臨技は会費などの会員からの収入で運営されている団体であることから、平成 24 年 度からの法人税については減免申請を行い、課税対象外団体となりました。また、固定資産税納付の案 内があり、山臨技の固定資産台帳(備品台帳)を基に申請を行い、固定資産税額に達していないことか ら固定資産税は免除されました。以上の事がありましたが、平成 24 年 4 月 1 日に一般社団法人への移 行が完了しました。 一般社団法人移行にともない、新定款に則った「定款細則」「組織運営規程」「役員推薦規程」「総会 運営規程」 「旅費規程」 「表彰規定」等の諸規定の変更や内規の変更を行いました。また、山臨技組織体 制を「庶務部」「学術部」「企画部」の三本柱とし、「精度管理委員会」と「データ標準委員会」を統合 し「精度管理・データ標準化委員会」とし、若干の組織体系の変更を行いました。組織体系の変更にと もない、当初の戸惑いがあったかと思われますが、理事の方々と各担当理事の連携・協力・努力により 順調に運営されたと思っています。 その他、各部・各委員会の詳細については、各部・各委員会の事業報告の審議をお願いします。 庶 務 部 1.定期総会 1)第 39 回定期総会開催 平成 24 年 6 月 16 日(土)天童温泉「天童ホテル」 学術講演 「呼吸器疾患と臨床検査」 講 師:株式会社エスアールエル マーケティング部 武内佐知 先生 2.理事会の開催 以下のごとく 11 回開催した。内容は山臨技 HP「理事会議事録」を参照。 三役会議については、計 8 回開催した。 1)第 1 回理事会、第 1 回三役会議 平成 24 年 4 月 18 日 (火) 山臨技事務所 2)第 2 回理事会、第 2 回三役会議 平成 24 年 5 月 23 日 (水) 山臨技事務所 3)第 3 回理事会 平成 24 年 6 月 16 日 (土) 天童温泉「天童ホテル」 4)第 4 回理事会、第 3 回三役会議 平成 24 年 7 月 11 日 (水) 山臨技事務所 5)第 5 回理事会、第 4 回三役会議 平成 24 年 8 月 8 日 (水) 山臨技事務所 6)第 6 回理事会、第 5 回三役会議 平成 24 年 9 月 12 日 (水) 山臨技事務所 7)第 7 回理事会 平成 24 年 10 月 10 日 (水) 山臨技事務所 8)第 8 回理事会 平成 24 年 11 月 10 日 (土) 鶴岡市「ホテル海麓園」 9)第 9 回理事会、第 6 回三役会議 平成 24 年 12 月 5 日 (水) 山臨技事務所 10)第 7 回三役会議 平成 25 年 1 月 23 日 (水) 山臨技事務所 11)第 10 回理事会、第 8 回三役会議 平成 25 年 2 月 13 日 (水) 山臨技事務所 12)第 11 回理事会 平成 25 年 3 月 13 日 (水) 山臨技事務所 3.日本臨床衛生検査技師会関連(安孫子会長出席) 1)平成 24 年度定時総会資格審査 平成 24 年 5 月 25 日(金)大森東急イン 2)平成 24 年度定時総会 平成 24 年 5 月 26 日(土)大森東急イン 3)賀詞交換会 平成 25 年 1 月 25 日(金)アリスアクアガーデン品川 4)全国幹事会 平成 25 年 1 月 26 日(土)日臨技会館 4.日臨技北日本支部関連会議 1)平成 24 年度日臨技北日本支部内連絡会議 平成 24 年 10 月 19 日(金)福島市 居鶴副会長出席 2)北日本支部幹事会 平成 25 年 1 月 26 日(土)日臨技会館 安孫子会長出席 5.東北臨床検査技師会関連会議 1)平成 24 年度東臨技第 1 回代表者会議および事務局長会議 平成 24 年 8 月 31 日(金) 福島市 安孫子会長、狩野庶務部長出席 2)平成 24 年度東臨技第 2 回代表者会議 平成 25 年 2 月 22 日(金) 仙台市 安孫子会長、本間副会長出席 6.表彰 1)第 39 回山臨技定期総会(天童市)にて表彰 功労賞 後 藤 敬太郎(山形県成人病検査センター) 渡 辺 文 孝(山形市立病院済生館) 北 澤 利 彦(山形市医師会健診センター) 本 間 明(日本海総合病院) 齋 藤 なをみ(鶴岡協立病院) 古 河 重 吉(米沢市立病院) 奨励賞 佐 藤 直 仁(山形大学医学部附属病院) 叶 内 和 範(山形大学医学部附属病院) 夛 田 耕 一(山形市立病院済生館) 永年職務精励者表彰 矢 萩 清 美(元 山形県立中央病院) 山 口 美智子(元 山形市立病院済生館) 横 尾 久 子(元 北村山公立病院) 成 冨 耕 二(元 鶴岡市立荘内病院) 土 田 真紀子(元 鶴岡市立荘内病院) 浅 見 能 男(元 鶴岡市立荘内病院) 手 塚 明 美(元 米沢市立病院) 吉 田 眞智子(元 置賜保健所) 寒河江 牧 子(自宅会員) 鈴 木 道 子(自宅会員) 佐 藤 信 久(自宅会員) 川 田 玲 子(自宅会員) 島 田 加代子(自宅会員) 高 井 吉 子(自宅会員) 2)第 1 回日臨技北日本支部医学検査学会(福島市)にて表彰 功労賞 居 鶴 一 彦(山形市立病院済生館) 奈良崎 正 俊(山形大学医学部附属病院) 学会学術賞 白 田 亨(山形大学医学部附属病院) 3)平成 24 年度山形県知事表彰 居 鶴 一 彦(山形市立病院済生館) 4)平成 24 年度日臨技学術奨励賞 最優秀論文賞「シクロホスファミド投与後の血清コリンエステラーゼ活性低下原因の検討」 白 田 亨(山形大学医学部附属病院) 7.山臨技ニュースの発行 平成 24 年 5 月 一般社団法人移行登記完了、第 39 回定期総会について 平成 24 年 9 月 生涯教育研修制度に関するお知らせ 平成 24 年 11 月 創立 60 周年記念式典について、東臨技表彰及び県学会について 8.その他 1)平成 24 年度日本臨床検査薬協会プロモーション地区説明会 平成 25 年 2 月 18 日(月) 於:仙台市 会 計 出席:狩野庶務部長 部 1.使用していない通帳を整理・解約した。 2.通帳の名義変更を行った。 3.法人会計として、複式簿記による帳簿整理を行った。 4.研修会及び会議の参加旅費、各事業への活動費等を予算どおりに執行した。 学 術 部 1.第 33 回山形県医学検査学会 今年度は『愛 燦燦と ~輝きを求めて~』をメインテーマとし、庄内・最上地区担当で第 33 回 山形県医学検査学会を開催した。参加者数は、1 日目 184 名、2 日目 159 名で延べ人数は 343 名で あった。 【詳 細】 日 時:平成 24 年 11 月 10 日~11 日 場 所:鶴岡市 「ホテル海麓園」 テーマ: 『愛 燦燦と ~輝きを求めて~』 内 容:特別講演「今後の臨床検査部門と臨床検査技師のあり方」 講 師 東京大学医学部附属病院検査部技師長 横田 浩充氏 教育講演「臨床検査技師を取り巻く環境 ~福島の地から~」 講 師 福島県立総合衛生学院教務部 高橋 清明氏 一般演題 30 題 ランチョンセミナー ①「敗血症の早期診断マーカー プロカルシトニン(PCT)の紹介」 ロシュ・ダイアグノスティックス(株)メディカルマーケティング部 権藤 吉彦氏 ②「イムノアッセイの基礎」 アボットジャパン(株)学術情報部 企業展示 2 社 青木 和雄氏 ○学会学術賞 演題「EDTA 依存性血小板減少症におけるテオフィリン加ヘパリン血測定と ボルテックス撹拌法との比較検討」 山形大学医学部附属病院 佐藤 牧子技師 ○若人奨励賞 演題「CK-MB活性値がマイナスとなった一症例」 公立置賜総合病院 丸川 明穂技師 県学会総括会議開催 日 時:平成 25 年 2 月 1 日(金) 場 所:鶴岡市 庄内ざっこ 会議室 内 容:役員アンケート報告、参加状況、中間決算報告、問題点の整理など 2.部門長・分野長合同会議及び第 33 回山形県医学検査学会企画部会議 日 時:平成 24 年 5 月 11 日(金) 場 所:赤湯温泉 「むつみ荘」 協議議題 1)平成 24 年度部門別活動予算配分について 2)活動費の管理・会計について 3)研修会の持ち方について 4)精度管理事業について 5)公益事業協力について 6)生涯教育研修制度について 7)ホームページについて 8)第 33 回山形医学検査学会に向けて 9)その他 3.学術部会議 理事会終了後、5 回開催した。 4.部門別検査分野事業報告 各部門とも部門長・分野長を中心に積極的かつ思考を凝らした研修会を開催した。 全研修会参加人数は、のべ 510 名となり、会員の研修会に対する関心の高さを痛感した。 各部門の研修会詳細は後掲載につき参照していただきたい。 5.学術部主催研修会の開催 昨年度から新たな試みとして、学術部が主催して研修会を開催した。今年度は 2 月 23、24 日の二 日間開催し、84 名(講師・実務員を含む)の参加者があった。研修会を通して各個人のスキルアッ プとともに会員同士間の交流が生まれ、仲間づくり、組織強化につながった。 【詳 細】 日 時:平成 25 年 2 月 23 日(土)14 時~24 日(日)11 時 会 場:天童温泉 天童ホテル 研修会テーマ 『宿日直の不安を解消します。集まろう!!学術部研修会』 2 月 23 日(土) 宿日直帯で必要となる生化学・免疫検査の基礎知識 山形大学医学部附属病院 佐藤 直仁技師 宿日直帯で必要となる血液検査の基礎知識 山形大学医学部附属病院 叶内 和範技師 宿日直帯で必要となる血液ガス分析の基礎知識 公立置賜総合病院 坂 博之技師 宿日直帯で必要となる輸血の基礎知識 山形市立病院済生館 上野 麻生子技師 2 月 24 日(日) 宿日直帯で必要となる心電図の基礎知識 公立置賜総合病院 梅津 昭典技師 宿日直帯で必要となる一般検査の基礎知識 日本海総合病院 戸塚 秀樹技師 宿日直帯で必要となる細菌検査の基礎知識 山形市立病院済生館 木村 東子技師 研修会参加者 受講者 一般会員 71 名 講 師 7名 実務委員 6名 6.その他 メーカー主催で技師会共催または後援の研修会を数回開催した。 (詳細は後掲載の部門別検査分野事 業報告を参照) 企 画 部 1.臨床検査展の開催 1)第 15 回臨床検査展(日臨技がん予防啓発事業と同時開催) 日 程:平成 24 年 10 月 7 日(日)10:00~16:00 会 場:米沢市営体育館 内 容1)パネルの展示 (鉄欠乏性貧血・白血病・寄生虫・アスベスト・花粉) 2)顕微鏡観察 (末梢血液像・骨髄像・鉄欠乏性貧血・CML・花粉) 3)標本展示 (広節裂頭条虫・回虫・アニサキス・アスベスト) 4)県技師会広告入り花の種配布 500 個 5)パンフレット配布 100 枚 “臨床検査技師”どんな仕事をしているの? “手洗いの方法” “技師会の活動” 6)乳がん・HIV 予防啓発運動クリアファイル 400 枚 7)グリッターバグによる手洗いの実験 実行委員:13 名 来 場 者:750 名 2.企画部会議 1)第 1 回 日 時:平成 24 年4月 18 日(水) 容:平成 24 年度企画部活動について 内 第2回 日 時:平成 24 年 9 月 12 日(水) 内 於:山臨技事務所 於:山臨技事務所 容:第 15 回臨床検査展について 2)臨床検査展実行委員会 ①日 時:平成 24 年 6 月 25 日(月) 於:置賜総合文化センター 内 容:開催概要、事業計画、運営計画、広報計画等説明 ②日 時:平成 24 年 9 月 19 日(水) 於:置賜総合文化センター 内 容:フェステバル全体の概要、確認事項 ③日 時:平成 24 年 11 月 19 日(月) 於:置賜総合文化センター 内 容:事業報告、収支決算及び監査報告等 「山形医学検査」編集委員会 1. 「山形医学検査」の発行 1)VOL.21 No.2 平成 24 年 8 月 31 日発行(会員名簿との合冊として) 2)VOL.21 No.3 平成 24 年 10 月 26 日発行(第 33 回山形県医学検査学会講演抄録集、 2012 年度山形県臨床検査技師会精度管理報告書との合冊として) 3)VOL.22 No.1 平成 25 年 3 月 22 日発行 2.編集委員会の開催 1)平成 24 年度第 1 回編集委員会 日時:平成 24 年 6 月 8 日 18 時~ 場所:山形大学医学部附属病院 検査部カンファレンスルーム 内容:年間計画と VOL.21 No.2、VOL.21 No.3 の企画について 2)平成 24 年度第 2 回編集委員会 日時:平成 24 年 7 月 20 日 18 時~ 場所:山形大学医学部附属病院 検査部カンファレンスルーム 内容:VOL.21 No.2 の編集作業、VOL.21 No.3 の内容について 3)平成 24 年度第 3 回編集委員会 日時:平成 24 年 12 月 19 日 18 時~ 場所:山形大学医学部附属病院 検査部カンファレンスルーム 内容:VOL.22 No.1 の企画、投稿規程見直しについて 生涯教育研修委員会 1.研修会及び生涯教育対象行事の JAMTIS への行事登録並びに参加者登録 1)行事登録:合計 29 件(基礎教科:6 件、専門教科:23 件) 2)参加者登録:合計 1,197 名(基礎教科:290 名、専門教科:907 名) 3)自己申告書による参加登録:16 件 2.日臨技推進研修会の申請並びに採用された研修会の報告書及び決算書の提出 申請:13 件(すべて採用) 精度管理委員会 1.平成 24 年度山臨技コントロールサーベイ参加申し込みの取りまとめ 1)参加申し込み期間:5 月中旬~6 月 14 日 2)参加申込施設数:72 施設 2.コントロールサーベイの実施(化学・免疫・血液・輸血・細菌) 1)試料配布:7 月 9~10 日 2)実施期間:7 月 9、10 日~8 月 3 日 3)配布施設数:62 施設 3.フォトサーベイの実施(心電図・心臓、腹部エコー・尿沈渣・血液像・細菌) 1)CDの配布:7 月 16 日 2)実施期間 :7 月 16 日 ~8 月 20 日 3)配布施設数:60 施設 4.精度管理報告書の発刊 1)発刊日:10 月 26 日 5.コントロールサーベイ参加証の発行 1)発行日: 10 月 30 日 6.精度管理報告会の開催 1)開催日、会場: 12 月 2 日、山形県立中央病院講堂 2)参加人数:166 名 7.精度管理委員会の開催(山形大学医学部附属病院) 1)第 1 回:10 月 25 日、データ標準化委員会合同 協議:精度管理報告会、平成 25 年度山臨技サーベイ実施、精度保証施設認証制度 について 他 2)第 2 回:平成 25 年 2 月 26 日 協議:平成 25 年度山臨技サーベイ実施について 他 データ標準化委員会 日臨技臨床検査データ標準化事業に賛同し活動した。 1.平成 24 年度日臨技精度保証施設認証制度への協力(山臨技施設認証委員会の開催) 今年度は新規申請された 1 施設が「精度保証認証施設」として認証された。 また、平成 25 年 3 月 31 日で認証期間が終了された 5 施設が「精度保証認証施設」として更新された。 新規申請承認施設:山形市立病院済生館 更新申請承認施設:山形大学医学部附属病院、山形県立中央病院、鶴岡市立荘内病院 庄内医療生活協同組合鶴岡協立病院、公立置賜総合病院 2. 基幹施設における日臨技臨床検査データ標準化事業への協力 山形県基幹施設:山形大学医学部附属病院、山形県立中央病院、鶴岡市立荘内病院 1)多項目実用参照物質の受領・測定および報告(7 月末日締切) 生化学 30 項目(1 日 5 重測定) 2)管理試料の受領・測定および報告 ①生化学 30 項目(プール血清 2 種、7/5~毎木曜日測定、10 月末日締切) ②血液ガス 3 項目(管理試料 2 種、7 月中に測定、7 月末日締切) ③血液 5 項目、HbA1c(管理血液各 2 種、9/3~測定、9 月末日締切) 3. 県内における施設間精度管理調査(山臨技サーベイ) 1)生物化学分析部門 精度管理委員会生物化学分析部門の協力により、28 項目のサーベイを実施した。 市販液状凍結管理血清 2 濃度、HbA1c 血液試料 2 濃度:参加 62 施設 2)血液検査分野部門 精度管理委員会血液検査部門の協力により、CBC6 項目のサーベイを実施した。 市販血球 2 濃度:参加 60 施設 3)日臨技検査値標準化部会への報告 4.県内における施設内(内部)精度管理調査 1)日臨技 HP 臨床検査精度管理調査サイトの、「回答入力メニュー」あるいは「基本マスタ管理メ ニュー」より、施設使用の管理試料を登録後データの入力をお願いした。 2)対象項目:生化学検査項目 25 項目、血液検査項目(CBC)5 項目 3)入力データ:各項目における過去 1 カ月の測定回数・平均値・CV% 4)入力協力施設:27 施設 5)日臨技検査値標準化部会への報告 5.精度管理委員会、データ標準化委員会合同会議の開催(山形大学医学部附属病院) 10 月 25 日 6.山臨技精度保証認証委員会の開催(山形大学医学部附属病院) 11 月 19 日:精度保証施設認証制度申請施設の審査 ホームページ委員会 1.ホームページ環境整備を行い、新しいホームページを立ち上げた。 新しいアドレス yamaringi.com 2.技師会イベント・研修会の情報提供を行った。 3.技師会会員のページを設け情報提供を行った。 4.ブログを活用した情報提供を行った。 平成 24 年度学術部部門別検査分野活動報告 生 物 化 学 分 析 部 門 部門長(兼)臨床化学分析分野長 免疫検査分野長 薬・毒物検査分野長 遺伝子・染色体検査分野長 佐 藤 直 仁 押 切 五十嵐 大 津 和 純 信 也 子 博 1.生物化学分析部門研修会 第 1 回生物化学分析部門研修会 日 時 :平成 24 年 9 月 29 日 会 場 :山形県立中央病院 2F 講堂 テーマ :『 今、伝えたい~生物化学の Hot な話題~』 内 容 :メーカー講演 1 『新基準 nonHDL-C と包括管理の重要性 ~動脈硬化性疾患予防ガイドラインの改訂ポイントを中心に~』 協和メデックス株式会社 営業支援部 今田 貴之 先生 メーカー講演 2 『酸化ストレス評価の意義と生活習慣病との関連』 株式会社ウイスマー/ウイスマー研究所 齋鹿 杏子 先生 メーカー講演 3 『血液 5 ㏄で癌の早期発見アミノインデックス技術のご紹介 ‐アミノ酸解析はどこまで疾病のリスクを評価できるのか‐』 味の素株式会社イノベーション研究所フロンティア研究所 菊池 信矢 先生 新井 幸雄 先生 メーカー講演 4『バリデーション報告書の有効活用』 和光純薬工業(株)臨床検査薬営業本部 特別講演 『若者よ 世界に出よう!!』 山形大学医学部附属病院検査部 副臨床検査技師長 大津 信博 先生 研修会参加者 受講者 一般会員 27 名 受講者 賛助会員 18 名 講 師 5名 実務委員 8名 第 2 回生物化学分析部門研修会 日 時 :平成 25 年 3 月 2 日 会 場 :山形市保健センター視聴覚室 (霞城セントラル 3 F) テーマ :『 関節リウマチ検査~最新の話題~』 内 容 :メーカー講演 1 『HbA1cの現状と健診業務における対応~NGSP~』 協和メデックス株式会社 営業支援部 学術生化学グループ 近藤 大 先生 メーカー講演 2 『抗 CCP 抗体について-抗 CCP 抗体測定の臨床的意義-』 株式会社医学生物学研究所 営業本部 営業部 診断薬グループ 東日本エリア 能美 秀次 先生 メーカー講演 3『関節リウマチの治療効果・寛解判定における MMP-3 測定の有用性』 積水メディカル株式会社 カスタマーサポートセンター 学術東日本 G 市原 文雄 先生 特別講演『科学する臨床検査技師 -未来への扉- 』 山形大学医学部附属病院検査部 副臨床検査技師長 研修会参加者 受講者 一般会員 16 名 受講者 賛助会員 19 名 講 師 4名 実務委員 8名 2.山臨技臨床化学分析分野・免疫検査分野のコントロールサーベイ 7 月実施、 12 月 報告会 3.部門会議の開催 4.その他、技師会共催学術事業 アボットフェア庄内 2012 日 時 :平成 24 年 6 月 15 日 場 所 :東京第一ホテル鶴岡 アボットフェア山形 2012 日 時 :平成 24 年 6 月 16 日 場 所 :山形国際ホテル 生物試料分析科学会 東北・北海道支部第7回学術集会 日 時 :平成 24 年 12 月 8 日 場 所 :ヤマコーホール 大津 信博 先生 生 理 機 能 検 査 部 門 部門長(兼)機能検査分野長 渡 邊 真由美 神経検査分野長 画像検査分野長 和 伊 田 藤 由 啓 美 明 1.生理機能検査部門研修会 日 時 :平成 24 年 10 月 14 日(日) 会 場 :山形県立中央病院 2 階 講堂 テーマ : 『検査の Up to date』 内 容 :講演Ⅰ「超音波診断の最新テクノロジー」 フィリップスエレクトロニクスジャパン 水口 しのぶ先生 講演Ⅱ「ザックリ診る心機能評価」 日本海総合病院検査部 伊藤 啓明先生 講演Ⅲ「脳死判定の脳波と ABR 検査」 ~ルーチン検査(意識障害含む)から法的脳死判定~ 東北大学病院生理検査センター 三浦 祥子先生 ランチョンセミナー「HBV 感染症におけるトピックス」 アボットジャパン株式会社学術情報部 中島 俊彦先生 講演Ⅳ「カテーテルアブレーション」 山形県立中央病院循環器内科部長 福井 昭男先生 講演Ⅴ「肝心要の肝の像」 公立置賜総合病院臨床検査部 梅津 昭典先生 研修会参加者 受講者 一般会員 68 名 講 師 6名 実務委員 9名 2.山臨技サーベイの実施 機能検査分野では心電図サーベイ、画像検査分野では、腹部・心臓超音波検査サーベイによる精度管 理をおこなった。12 月 報告会 3.部門会議の開催 平成 24 年 6 月 23 日(土) 山形県立中央病院 中央検査部 スタッフルーム 平成 24 年 10 月 14 日(日) 山形県立中央病院 講堂 病 理 検 査 部 門 部門長(兼)病理検査分野長 鈴 木 俊 紀 細胞検査分野長 細 谷 栄 一 1.病理検査部門研修会 日 時 :平成 24 年 11 月 17 日(土)~18 日(日) 場 所 :天童ホテル 内 容 :11 月 17 日(土) Ⅰ 学会発表プレビュウ 山形医学検査学会 ①乳癌術後タモキシフェン使用患者に子宮体部癌を発症した 4 例の臨床病理学的検討 山形市立済生館 矢矧 みどり技師 ②乳腺の穿刺吸引細胞診における「鑑別困難」例の検討 山形済生病院 狩野 正昭技師 ③原発不明癌の診断にセルブロック作製が有用であった 1 例 山形大学医学部附属病院 Ⅱ 斉藤 友則技師 受賞記念講演 平成 24 年度東北臨床検査技師会 功労賞 山形市立病院済生館 居鶴 一彦技師 東北臨床検査技師会病理部門研修会 功労賞 山形大学医学部病理診断学講座 Ⅲ 鈴木 一志技師 教育講演 『病理組織標本作製:切り出し 肉眼観察の重要性 山形大学医学部病理診断学講座 ~切り出しの目的を理解する~』 刑部 光正 先生 11 月 18 日(日) 鏡検カンファランス 平成 24 年度 染色サーベイ検討会 研修会参加者 受講者 一般会員 30 名 受講者 非 会 員 2名 講 師 1名 実務委員 5名 2.山臨技サーベイの実施 病理検査分野でHE染色病理組織作成サーベイ及び標本作製に関する追加調査、細胞診検査分野で CD-ROM に収録しフォトサーベイを行った。12 月 報告会 3.部門会議の開催 4.その他、技師会共催学術事業(日本臨床細胞学会山形県支部との共催) 子宮頸がん検診啓発活動 日 時 :平成 24 年 4 月 8 日 場 所 :イオン山形南 参加者 :10 名 一 般 検 査 部 門 一般検査部門長 戸 塚 秀 樹 1.一般検査部門研修会 及び大腸がん検診従事者講習会 日 時 :平成 25 年 3 月 10 日 会 場 :山形県立中央病院講堂 内 容 :報 告 『山臨技精度管理一般検査部門の課題について~尿沈渣と便潜血検査~』 日本海総合病院 戸塚 秀樹技師(山臨技一般検査部門長) 講演Ⅰ 『大腸がんと便潜検査について』 栄研化学株式会社 志賀 常雄先生 講演Ⅱ 『尿定性から考えたいこと~尿定性検査を有効に活用しよう~』 KKR 札幌医療センター 太田 惣技師 講演Ⅲ 『尿沈渣スライドカンファレンス~尿沈渣検査 2010 のポイント中心に~』 国保平内中央病院 坂牛 省二技師 研修会参加者 受講者 一般会員 40 名 受講者 その他 7 名(他県技師会会員・非会員) 講 師 3名 実務委員 4名 2.サーベイの実施 尿沈渣成分フォトサーベイ、便潜血検査のアンケート調査を行った。12 月 報告会 3.部門会議の開催 血 液 検 査 部 門 血液検査部門長 1.血液検査部門研修会 日 時 :平成 25 年 2 月 16 日 会 場 :山形大学医学部解剖棟 3F 第一講義室 第 3 実習室 テーマ : 『末梢血液像で見落としてはいけないポイントを学ぼう』 叶 内 和 範 内 容 : 講演Ⅰ 「血球分析装置の基礎」 Sysmex 株式会社 講演Ⅱ 「経口 Xa 因子阻害薬 阿部安樹 先生 イグザレルト錠・開発の経緯とコンセプト」 バイエル薬品株式会社 メディカルアフェアーズ本部 安井 功 先生 講演Ⅲ「ヒーモスアイエルヘパリンリキッドのご紹介」 三菱化学メディエンス株式会社営業企画管理部 IL 推進チーム 可知 真奈美 先生 鏡検実習 血液疾患 19 症例の血液塗抹標本 提示症例(CML,IVL,ALL,ML,AML,T-LBL,APL,CLL,ATLL,MM、MDS) メイ・ギムザ染色標本、ペルオキシダーゼ染色標本、Fe 染色標本、 PAS 染色標本、スタンプ標本、骨髄標本の提示によるグループ鏡検実施。 症例解説 講師 山形大学医学部付属病院検査部 叶内和範技師 研修会参加者 受講者 一般会員 37 名(山形県技師会会員) 受講者 その他 1 名(他県技師会会員) 講 師 4名 実務委員 4名 2.山臨技サーベイの実施 CBCサーベイおよびフォトサーベイを 7 月に実施した。フォトサーベイは、評価対象 10 問と今年 度初めての試みとして東北 6 県で同一のフォトサーベイを実施し、評価対象外として 10 問の計 20 問を 出題した。12 月の精度管理報告会にて報告を行い,その報告書を山形医学検査に投稿 3.部門会議の開催 4.その他、技師会共催学術事業 第 22 回山形造血器疾患研究会春期講演会 日 時:平成 24 年 6 月 2 日(土) 場 所:ホテルメトロポリタン山形 第 23 回山形造血器疾患研究会秋期講演会 日 時:平成 24 年 11 月 3 日(土) 場 所:山形国際ホテル 感 染 制 御 部 門 部門長(兼) 微生物検査分野長 太 田 玲 子 疫学検査分野長 青 木 敏 也 1.感染制御部門研修会 平成 24 年度東北臨床検査技師会感染制御部門研修会(兼)山臨技感染制御部門研修会 日 時 :平成 24 年 11 月 24 日(土)~11 月 25 日(日) 会 場 :山形大学医学部交流会館 内 容 :11 月 24 日(土) 講演 1「VT1 または VT1&VT2 を保有する腸管出血性大腸菌 O157:H7 による集団食中毒」 村山保健所検査課課長補佐 村田 敏夫先生 講演 2「検査室で注意するべき耐性菌」 山形大学医学部附属病院検査部 佐藤 智明先生 講演 3「今話題の多剤耐性グラム陰性桿菌の検出法-カルバペネム薬耐性菌を中心として-」 東邦大学医学部微生物・感染症学講座 石井 良和先生 11 月 25 日(日) 講演 4「薬剤耐性菌の臨床と治療」 東京医科大学微生物学講座.同病院感染制御室 グループディスカッション 松本 哲哉先生 「微生物検査技師が治療に貢献した難治症例」 研修会参加者 受講者 一般会員 26 名(山形県技師会会員) 受講者 賛助会員 17 名 受講者 その他 49 名(他県技師会会員) 5 名(内 1 名山形県技師会会員) 講 師 実務委員 15 名(山形県技師会会員 9 名、他県技師会会員 6 名) 2.サーベイの実施 12 月:報告会 3.部門会議の開催 4.その他、技師会共催学術事業 第 1 回感染症診断フォーラム-東北- 日 時:平成 24 年 9 月 15 日 場 所:TKPガーデンシティ仙台ホール 第 7 回山形県抗菌薬療法研究会 日 時:平成 24 年 11 月 16 日 場 所:ホテルメトロポリタン山形 輸 血・移 植 検 査 部 門 部門長(兼)輸血・移植検査分野長 上 野 麻生子 1.輸血・移植検査部門研修会の開催 第 1 回 輸血・移植検査部門研修会 日 時 :平成 24 年 9 月 22 日(土) 会 場 :山形大学医学部 3 階 実習室 及び 第 1 講義室 テーマ : 『輸血検査の A B O !!』 内 容 :講演 「 輸血検査の基礎知識&基本テクニック 」 バイオラッドラボラトリーズ株式会社 診断薬事業部 柿沼 幸利氏 実習 「 血液型 交差試験 」 担当 山形県臨床検査技師会輸血部門員ほか 研修会参加者 35 名 受講者 一般会員 受講者 その他 1 名(他県技師会) 講 師 1名 実務委員 8名 第2回 輸血・移植検査部門研修会 日 時 :平成 24 年 12 月 1 日(土) 会 場 :山形県赤十字血液センター 一階 会議室 テーマ : 『認定輸血検査技師をもっと知ろう part2』 内 容 :講演Ⅰ「 認定輸血検査技師受験について 」 ①認定輸血検査技師受験まで 山形市立病院済生館 臨床検査室 上野麻生子 技師 ②認定輸血検査技師受験内容 山形県立中央病院 輸血部 ③認定輸血検査技師施設研修 山形大学医学部付属病院 輸血部 奈良崎正俊 技師 長沼良子 技師 講演Ⅱ 「 認定輸血検査技師 受験とはこんなこと 」 福島県立医科大学附属病院 輸血・移植免疫部 川畑絹代 技師 グループディスカッション 「 輸血検査についての疑問・質問 なんでも聞いて 」 研修会参加者 受講者 一般会員 24 名 受講者 その他 1名 講 師 4名 実務委員 7名 2.山臨技サーベイの実施 12 月報告会 3.部門会議開催 4.その他、技師会共催学術事業 山形県輸血・鉄過剰症セミナー 日 時:平成 24 年 6 月 30 日(土) 場 所:山形国際ホテル 総 合 管 理 部 門 部門長(兼)情報管理分野長 管理運営分野長 嶺 梅 岸 津 孝 敏 至 郎 精度管理分野長 安全管理分野長 嶺 阿 岸 部 孝 周 至 一 1.総合管理部門研修会 平成 24 年度スキルアップセミナー 日 時 :平成 24 年 9 月 22 日(土) 会 場 :社会福祉法人恩賜財団済生会山形県支部 山形済生病院 研修室 内 容 :講演Ⅰ「5S活動の取り組みについて」 竹田総合病院 臨床検査科 矢木 健雄先生 講演Ⅱ「綺麗なワード文書作成、ピシッと A4 サイズに収めるテクニック」 公立置賜南陽病院臨床検査科 講演Ⅲ「あなたが患者に触れるとき 嶺岸 孝至技師 -- 安全な介助とは -- 」 済生会山形済生病院リハビリテーションセンター課長補佐 研修会参加者 受講者 一般会員 講 師 実務委員 2.部門会議開催 21 名 3名 11 名 岩田 好子先生 平成 24 年度 三地区活動報告 村山地区 『東日本大震災』から2年が経ちましたが、まだまだ、復興には遠い道のりです。一般社団法人山形 県臨床検査技師会60周年記念祝賀会には、東北各県の会長の方々に出席いただきました。各会長より お話を伺っても、技師会活動にも大きな影響が続いております。 技師会村山地区は、山形県臨床検査技師会主催を通して身近なところから協力していきたいと思って おります。 地区役員会 1)第 1 回地区役員会 平成 24 年 5 月 15 日 済生会山形済生病院 めぐみ教養室 ・幹事会の組織および役割分掌 ・平成 24 年度村山地区事業計画 ・平成 24 年度村山地区活動予算 ・第 39 回(社)山形県臨床検査技師会定期総会 ・一般社団法人山形県臨床検査技師会 功労賞、奨励賞、職務精励賞 推薦選考について 地区講演会 平成 25 年 3 月 1 日 済生会山形済生病院 2 階研修室 『 2025 年モデルに向けた病院機能の再編成と臨床検査科の対応 』 シーメンスヘルスケア・ダイアグノステックス株式会社 松尾久昭氏 第 39 回(社)山形県臨床検査技師会定期総会および各賞受賞祝賀会 平成 24 年 6 月 16 日 天童市 天童ホテル 一般社団法人山形県臨床検査技師会 60 周年記念式典祝賀会 平成 24 年 10 月 27 日 天童市 天童ホテル 平成 24 年度学術部主催研修会 平成 25 年 2 月 23、24 日 天童市 天童ホテル 庄内・最上地区 地区役員会 1)第 1 回地区役員会 平成 24 年 5 月 10 日(木)日本海総合病院 2F 講堂 ・県理事会報告 ・平成 24 年度地区事業計画 ・奨励賞、功労賞選出 2)第 2 回地区役員会(兼;県学会打合せ) 平成 24 年 9 月 1 日(土)鶴岡市立荘内病院 3F 講堂 ・県理事会報告 ・第 33 回山形県医学検査学会関連の事業計画について 3)第 3 回地区役員会(兼;総括会議打合せ)平成 25 年 1 月 24 日(木)鶴岡市立荘内病院 2F 会議室 ・県学会総括会議について ・庄内最上地区ミニ学会について 4)第4回地区役員会 平成 25 年 3 月 16 日(土)日本海総合病院 2F 講堂 ・奨励賞、功労賞選出 ・庄内最上地区ミニ学会 地区研修会 1)第 1 回庄内最上地区研修会 平成 24 年 9 月 1 日(土)鶴岡市立荘内病院 3F 講堂 テーマ『日頃の検査部門の運営や検査実務の悩み』 参加人数:34 名 2)庄内最上地区ミニ学会 平成 25 年 3 月 16 日(土)日本海総合病院 2F 講堂 ・会員発表 演題9題 ・メーカー講演 SRL 社 感染免疫部 臨床検査情報アドバイザー 飯田 慶治氏 『ウイルス抗原検査、抗体検査の特徴と適切な検査の選び方と重症熱性血小板減少症候群について』 参加人数:54 名 置賜地区 地区役員会 1)第 1 回地区役員会 平成 24 年 5 月 19 日(土) 赤湯温泉 むつみ莊 会議室 ・平成 23 年度会計報告 ・平成 24 年度地区活動計画について ・平成 24 年度置賜地区春期研修会について 2)第 2 回地区役員会 平成 24 年 10 月 2 日(火) 公立置賜総合病院 検査スタッフ室 ・平成 24 年度置賜地区秋期研修会について ・臨床検査展 in 米沢について ・山形県技師会今後の活動 3)第 3 回地区役員会 平成 24 年 11 月 23 日(金) 赤湯温泉 むつみ莊 会議室 ・平成 24 年度置賜地区秋期研修会について 4)第 4 回地区役員会 平成 25 年 3 月 21 日(木) 公立置賜総合病院 検査スタッフ室 ・平成 25 年度置賜地区春期研修会について ・平成 25.26 年度役員推薦委員選考について ・山臨技表彰者推薦について 地区研修会 1)平成 24 年度置賜地区春期研修会 日時:平成 24 年 5 月 19 日(土)15:00~ 場所:赤湯温泉 むつみ莊 会議室 講演: 「甲状腺の基礎とデータの読み方」~バランスチェックから外れる検体って~ シーメンスヘルスケア・ダイアグノステック CAI 事業部 川崎 芳正 参加者 氏 37 名 2)平成 24 年度置賜地区秋期研修会 日時:平成 24 年 11 月 23 日(金)14:00~ 場所:赤湯温泉 むつみ莊 講演: 「血液 5cc で癌の早期発見-アミノインデックス@がんリスクスクリーニング-」 味の素株式会社 イノベーション研究所 菊池 信矢 氏 会員発表 5題 参加者 53 名 その他 「臨床検査展 in 米沢」への協力 日時:平成 24 年 10 月 7 日(日) 9:30~16:00 場所:米沢市営体育館 実務員 企画部+地区役員 10 名、山田敏弘氏(前公益部長)、高橋郁子氏(血液分野)、 認第2号 平成 24 年度会計決算報告 (収入の部) 1.会費収入 会員会費:平成 24 年度に入金した会員数は 600 名、4,200,000 円であった。 賛助会員会費:47 社、940,000 円であった。 2.入会金収入 入会金:平成 24 年度に入金した会員数は 27 名、27,000 円であった。 3.事業収入 広告料:15 社で 363,000 円、学会広告料 166,500 円であった。 会場整理費:892,000 円であった。 部門研修会参加費 365,000 円、地区研修会参加費 55,500 円、県学会参加費 404,500 円、精度 管理報告会参加費 67,000 円であった。 精度管理事業費:精度管理参加費 154,500 円であった。 助成金:1,608,951 円であった。 日臨技においては生涯教育推進研修会助成金 600,000 円、標準化事業助成金 436,000 円であ った。また、東北臨床検査技師会より 500,000 円と山形県医師会より 72,951 円の事業助成金が あった。 4.寄付金収入 寄付金はなかった。 5.雑収入 預金利子:282 円であった。 雑収入:法人県および市民税還付金 72,000 円、懇親会余剰金 33,511 円、各種研修会垂幕作成収入 7,500 円、戻り金 1,900 円であった。 6.前期繰越収支差額 平成 23 年度の繰越金は 1,266,800 円であった。 平成 24 年度の収入は 1~5 までの合計 8,467,144 円に繰越金を加え、9,733,944 円となった。 (支出の部) 1.事業費 (1) 衛生思想普及啓発事業費:村山地区 35,588 円、庄内最上地区 35,202 円、置賜地区 79,421 円であった。 (2) 地域保健事業費:主な経費は臨床検査展である。 (3) 調査事業費:主な経費は会員交流会費である。 (4) 精度管理事業費:主な経費は精度管理試料代と郵送費、報告会経費である。 (5) 学術研究事業費:主な経費は部門、分野の研修活動費である。 (6) 会誌事業費:山形医学検査の印刷費、編集委員会費用である。 (7) 生涯教育研修事業費:主な経費は履修通知書の会員への郵送費である。 (8) データ標準化事業費:主な経費は郵送費および日臨技事業助成金の払込である。 2.管理費 給与手当費:事務員賃金である。 会議費:主な経費は北日本支部、東臨技、日臨技の会議関連費である。 通信費:郵送代である。 印刷費:事務所名入り封筒印刷費や総会議案書印刷費である。 交通費:主な経費は理事会交通費である。 顕彰費:県技師会表彰経費である。 消耗品費:事務消耗品費である。 事務費:事務手数料である。 雑費:町内会費を支出した。 事務所維持、取得積立金支出:1,000,000 円支出した。 予備費:60 周年記念式典祝賀会費や災害支援活動費である。 以上により支出は 8,668,357 円となった。 当期収支差額は-201,213 円となった。 昨年度の繰越金は 1,266,800 円であったため、次年度への繰越金は 1,065,587 円となる。 平成24年度 一般社団法人山形県臨床検査技師会収支計算書 収入額 支出額 差引額 9,733,944 円 8,668,357 円 1,065,587 円 自 平成24年 4月 1日 至 平成25年3月31日 収入 (単位:円) 科 目 1.会費収入 会員会費 賛助会員会費 2.入会金収入 入会金 3.事業収入 広告費 会場整理費 精度管理事業費 助成金 4.寄付金収入 寄付金 5.雑収入 預金利子 雑収入 当期収入合計 前期繰越収入差額 収入合計 24年度予算額 24年度決算額 5,100,000 5,140,000 4,200,000 4,200,000 900,000 940,000 15,000 27,000 15,000 27,000 2,120,000 3,184,951 270,000 529,500 1,000,000 892,000 150,000 154,500 700,000 1,608,951 0 0 0 0 500 115,193 500 282 0 114,911 7,235,500 8,467,144 1,266,800 1,266,800 8,502,300 9,733,944 増 減 40,000 0 40,000 12,000 12,000 1,064,951 259,500 △ 108,000 4,500 908,951 0 0 114,693 △ 218 114,911 1,231,644 0 1,231,644 備考 24年度予算額 24年度決算額 5,382,500 5,147,216 160,000 150,211 10,000 23,690 150,000 126,521 5,000 1,402 55,000 38,910 10,000 5,150 0 0 50,000 71,524 0 0 30,000 9,535 0 0 0 0 332,500 147,865 9,000 0 282,500 110,576 100,000 85,440 70,000 9,840 1,000 1,500 16,500 0 10,000 0 20,000 13,000 65,000 796 30,000 30,105 8,000 7,184 3,000 0 25,000 24,314 0 0 5,000 0 5,000 0 0 0 0 0 0 0 増 減 備考 △ 235,284 △ 9,789 13,690 △ 23,479 地区運営費 △ 3,598 △ 16,090 △ 4,850 0 21,524 0 △ 20,465 0 0 △ 184,635 △ 9,000 △ 171,924 臨床検査展 △ 14,560 △ 60,160 500 △ 16,500 △ 10,000 △ 7,000 △ 64,204 105 関連団体協賛費 △ 816 △ 3,000 △ 686 0 △ 5,000 △ 5,000 0 0 0 600名×7,000円 47口×20,000円 27名×1,000円 会誌広告15社 学会・研修会参加費など 精度管理参加費 生涯教育推進研修会助成金,標準化事業助成金など 税還付金など 支出 (単位:円) 科 目 1.事業費 (1)衛生思想普及啓発事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 (2)地域保健事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 負担費 印刷費 雑費 (3)調査事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 科 目 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 (4)精度管理事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 (5)学術研究事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 学会費 東北臨技負担金 印刷費 雑費 (6)会誌事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 (7)生涯教育研修事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 (8)データ標準化事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 24年度予算額 24年度決算額 0 0 0 0 0 0 0 0 20,000 24,314 525,000 480,698 15,000 5,566 507,000 471,085 5,000 0 10,000 40,140 22,000 10,498 400,000 289,540 40,000 71,907 0 0 30,000 59,000 3,000 4,047 0 0 2,560,000 2,230,080 100,000 102,264 1,720,000 1,550,623 80,000 49,362 450,000 341,370 50,000 26,560 60,000 121,322 450,000 525,988 80,000 156,500 550,000 329,521 500,000 301,458 210,000 208,400 30,000 65,970 0 1,365 1,670,000 1,832,486 5,000 6,480 15,000 12,026 0 976 7,000 3,500 3,000 1,550 0 0 0 0 0 0 5,000 6,000 1,650,000 1,813,980 0 0 20,000 11,780 5,000 0 15,000 11,780 1,000 0 0 0 14,000 11,780 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 90,000 269,782 5,000 1,012 80,000 268,770 1,000 240,000 0 27,100 10,000 1,670 増 減 0 0 0 0 4,314 △ 44,302 △ 9,434 △ 35,915 △ 5,000 30,140 △ 11,502 △ 110,460 31,907 0 29,000 1,047 0 △ 329,920 2,264 △ 169,377 △ 30,638 △ 108,630 △ 23,440 61,322 75,988 76,500 △ 220,479 △ 198,542 △ 1,600 35,970 1,365 162,486 1,480 △ 2,974 976 △ 3,500 △ 1,450 0 0 0 1,000 163,980 0 △ 8,220 △ 5,000 △ 3,220 △ 1,000 0 △ 2,220 0 0 0 0 0 0 179,782 △ 3,988 188,770 239,000 27,100 △ 8,330 備考 会員交流会 サーベイ試料、報告会 サーベイ試料 精度管理報告会 学術部部門分野長会議 部門分野活動費 県学会 542名×200円+100,000円 査読料 山形医学検査 研修会 H23,24基幹施設への助成金 科 目 24年度予算額 24年度決算額 69,000 0 0 0 0 0 0 0 印刷費 0 0 雑費 5,000 0 2.管理費 1,843,000 2,079,355 給与手当 550,000 585,850 福利厚生費 3,000 0 会議費 330,000 100,253 通信費 200,000 270,798 印刷費 100,000 116,865 交通費 500,000 804,910 顕彰費 100,000 90,407 消耗品費 50,000 35,607 租税公課 0 0 事務費 5,000 11,400 雑費 5,000 63,265 3.事務所維持、取得積立金支出 0 1,000,000 4.備品購入積立支出 0 0 5.予備費 1,276,800 441,786 予備費 1,276,800 441,786 当期支出合計 8,502,300 8,668,357 当期支出差額 0 △ 201,213 次期繰越収支差額 0 1,065,587 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 増 減 △ 69,000 0 0 0 0 △ 5,000 236,355 35,850 △ 3,000 △ 229,747 70,798 16,865 304,910 △ 9,593 △ 14,393 0 6,400 58,265 1,000,000 0 △ 835,014 △ 835,014 166,057 △ 201,213 1,065,587 備考 事務員給与 保険料 三役会議、日臨技、東臨技、総会費 切手、郵送費 技師会封筒、総会議案書等 理事会交通費他 功労賞、奨励賞、永年職務者精励賞 事務手数料等 60周年記念式典祝賀会費、災害支援活動費など 一般会計正味財産増減計算書 平成24年4月1日から平成25年3月31日まで (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.増加の部 1.資産増加額 2.負債減少額 増加額合計 Ⅱ.減少の部 1.資産減少額 減少額合計 2.負債増加額 減少額合計 当期正味財産増加額 前期繰越正味財産額 期末正味財産合計額 一般会計貸借対照表 1,065,587 0 1,065,587 0 0 0 0 1,065,587 0 1,065,587 平成25年3月31日現在 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 現金預金 (単位:円) 金額 4,727,587 流動資産合計 4,727,587 2.固定資産 1)有形固定資産 什器備品 有形固定資産合計 2)無形固定資産 無形固定資産合計 固定資産合計 0 0 0 0 資産合計 4,727,587 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 流動負債合計 2. 固定負債 3,662,000 0 固定負債合計 負債合計 0 3,662,000 Ⅲ.正味財産の部 正味財産 1,065,587 負債及び正味財産合計 一般会計財産目録 1,065,587 平成25年3月31日現在 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 現金 現金手持有高 銀行預金 普通預金 郵便振替口座 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 什器備品 有形固定資産合計 2)無形固定資産 無形固定資産合計 固定資産合計 (単位:円) 金額 457,066 4,270,521 0 4,727,587 0 0 0 0 資産合計 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 前受金(山臨技会費・入会金) 4,727,587 0 3,662,000 負債合計 Ⅲ.正味財産の部 正味財産 3,662,000 1,065,587 負債及び正味財産合計 1,065,587 第33回山形県医学検査学会収支報告 収入の部 科 目 金 額 1.事業費 404,500 一般会員 320,000 非会員 3,500 学会参加費 賛助会員 74,000 非賛助会員 7,000 2.広告料 166,500 ランチョンセミナー料 56,500 会場使用料 100,000 展示料 10,000 3.情報交換会・宿泊費 1,228,000 情報交換会のみ(一般) 72,000 情報交換会のみ(賛助) 256,000 宿泊(一般会員) 900,000 4.総括会議参加費 79,000 合 計 1,878,000 支出の部 科 目 1.事業費 会場費 広告費 諸謝費 顕彰費 情報交換会・宿泊費 雑費 2.管理費 会議費 交通費 通信費 印刷費 消耗什器備品費 消耗品費 雑費 3.総括会議 交通費 会議室使用料 会議費・慰労会費 宿泊費 合 計 収入額 支出額 差引額 1,878,000円 1,608,458円 269,542円 (単位:円) 摘 要 2,000円×160名 3,500円×1名 2,000円×37名 7,000円×1名 500円×113名 50,000円×2社 5,000円×2社 8,000円×9名 8,000円×32名 12,000円×75名 慰労会3,000円×8名 宿泊5,000円×11名 金 額 摘 要 1,281,411 75,000 会場使用料 123,000 ランチョンセミナー弁当代、1,000円×123名 特別講演、(謝礼+旅費=75000円) 126,000 教育講演、(謝礼+旅費=40,000円) 座長謝礼 1,000円×11名 図書カード 学会学術1名、学会若人奨励賞1名 21,524 賞状額縁 情報交換会118名 901,867 宿泊77名(講師2名の宿泊費を含む) 34,020 お土産品、飲料品、茶菓子等 79,547 49,000 実行委員食事代等 13,420 実行委員会、会場視察、地区役員会議等 3,640 抄録郵送、機材送料、切手等 3,360 参加証印刷、領収書印刷等 9,930 PCケーブル等 197 のし袋、ごみ袋等 0 247,500 49,200 3,000 会議室使用料 154,600 40,700 宿泊11名 1,608,458 認第3号 平成 24 年度特別会計決算報告 1.事務所取得費・維持費の収入は一般会計からの繰入金と預金利子である。支出は家賃、電気、水道、 電話、機器リース等の事務所経費である。 2.北日本支部学会山形県開催準備費の収入は預金利子である。支出はない。 3.備品購入積立金の収入は預金利子である。支出はない。 特別会計収支計算書 事務所取得費、維持費収支計算書 (平成24年4月1日から平成25年3月31日まで) 科 目 Ⅰ.収入の部 繰入金収入 雑収入 当期収入合計(A) 前期繰越収支差額 収入合計(B) Ⅱ.支出の部 事務所維持支出 当期支出合計(C) 当期支出差額(A)-(C) 次期繰越収支差額(B)-(C) (単位:円) 備 考 予算額 決算額 増 減 0 0 0 21,101,149 21,101,149 1,000,000 3,296 1,003,296 21,101,149 22,104,445 1,000,000 一般会計繰入金 3,296 預金利子 1,003,296 0 1,003,296 1,360,000 1,360,000 △1,360,000 19,741,149 1,215,678 1,215,678 △212,382 20,888,767 △144,322 △144,322 1,147,618 1,147,618 北日本支部学会山形県開催準備費収支計算書 (平成24年4月1日から平成25年3月31日まで) 科 目 Ⅰ.収入の部 繰入金収入 雑収入 当期収入合計(A) 前期繰越収支差額 収入合計(B) Ⅱ.支出の部 東北学会準備支出 当期支出合計(C) 当期収支差額(A)-(C) 次期繰越収支差額(B)-(C) 予算額 決算額 (単位:円) 備 考 増 減 0 0 0 5,136,168 5,136,168 0 630 630 5,136,168 5,136,798 0 630 預金利子 630 0 630 0 0 0 5,136,168 0 0 630 5,136,798 0 0 630 630 備品購入積立会計(パソコン・ワープロ等購入積立会計)収支計算書 (平成24年4月1日から平成25年3月31日まで) 科 目 Ⅰ.収入の部 繰入金収入 雑収入 当期収入合計(A) 前期繰越収支差額 収入合計(B) Ⅱ.支出の部 備品購入支出 当期支出合計(C) 当期支出差額(A)-(C) 次期繰越収支差額(B)-(C) 予算額 決算額 (単位:円) 備 考 増 減 0 0 0 691,013 691,013 0 108 108 691,013 691,121 0 108 預金利子 108 0 108 0 0 0 691,013 0 0 108 691,121 0 0 108 108 平成24年度事務所維持特別会計収支計算書 (平成24年4月1日から平成25年3月31日まで) 収 入 科 目 事務所維持管理費 管理費 維持費 収 入 合 計 24年度予算額 24年度決算額 1,360,000 1,360,000 1,360,000 1,360,000 1,360,000 1,360,000 (単位:円) 備 考 増 減 0 0 事務所維持費より 0 支 出 科 目 24年度予算額 24年度決算額 事務所維持管理費 1,360,000 1,215,678 事務費 115,440 89,555 コピー・FAX費 5,040 0 印刷費 60,000 89,555 PCレンタル費 50,400 0 光熱費 88,000 90,126 水道 30,000 24,739 電気 48,000 59,033 灯油 10,000 6,354 通信費 114,000 75,787 電話 60,000 37,704 インターネット 54,000 38,083 賃借料 960,000 960,000 事務所家賃 960,000 960,000 雑費 82,560 210 雑費 82,560 210 支 出 合 計 1,360,000 1,215,678 増 減 144,322 25,885 5,040 △ 29,555 50,400 △ 2,126 5,261 △ 11,033 3,646 38,213 22,296 15,917 0 0 82,350 82,350 144,322 (単位:円) 備 考 420円×12ケ月 5,000円×12ケ月 4,200円×12ケ月 2,500円×12ケ月 4,000円×12ケ月 2,000円×5ケ月 5,000円×12ケ月 4,500円×12ケ月 420円×12ケ月 80,000円×12ケ月 事務所取得費、維持費正味財産増減計算書 平成24年4月1日から平成25年3月31日まで (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.増加の部 1.資産増加額 2.負債減少額 増加額合計 Ⅱ.減少の部 1.資産減少額 2.負債増加額 減少額合計 当期正味財産減少額 前期繰越正味財産額 期末正味財産合計額 1,003,296 0 1,003,296 1,215,678 0 1,215,678 212,382 21,101,149 20,888,767 事務所取得費、維持費貸借対照表 平成25年3月31日現在 (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 現金預金 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 有形固定資産合計 2)無形固定資産 無形固定資産合計 固定資産合計 20,888,767 20,888,767 0 0 0 資産合計 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 20,888,767 0 負債合計 0 Ⅲ.正味財産の部 正味財産 負債および正味財産合計 20,888,767 事務所取得費、維持費財産目録 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 銀行預金 定期預金 労金 ゆうちょ 普通預金 きらやか 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 有形固定資産合計 2)無形固定資産 無形固定資産合計 固定資産合計 資産合計 Ⅱ.負債の部 流動負債 負債合計 Ⅲ.正味財産の部 正味財産 平成25年3月31日現在 金額 (単位:円) 8,089,248 10,000,000 2,799,519 20,888,767 0 0 0 20,888,767 0 0 0 20,888,767 北日本支部学会山形県開催準備費正味財産増減計算書 平成24年4月1日から平成25年3月31日まで (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.増加の部 1.資産増加額 2.負債減少額 増加額合計 Ⅱ.減少の部 1.資産減少額 減少額合計 2.負債増加額 減少額合計 当期正味財産減少額 前期繰越正味財産額 期末正味財産合計額 630 0 630 0 0 0 630 5,136,168 5,136,798 北日本支部学会山形県開催準備費貸借対照表 平成25年3月31日現在 (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 現金預金 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 有形固定資産合計 2)無形固定資産 固定資産合計 資産合計 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 流動負債合計 2. 固定負債 固定負債合計 負債合計 Ⅲ.正味財産の部 正味財産 負債及び正味財産合計 5,136,798 5,136,798 0 0 5,136,798 0 0 0 0 0 5,136,798 北日本支部学会山形県開催準備費財産目録 平成25年3月31日現在 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 銀行預金 荘内銀行定期預金 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 有形固定資産合計 2)無形固定資産 固定資産合計 資産合計 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 流動負債合計 2.固定負債 固定負債合計 負債合計 正味財産 (単位:円) 金額 科目 5,136,798 5,136,798 0 0 0 0 5,136,798 0 0 0 0 0 5,136,798 備品購入積立会計正味財産増減計算書 平成24年4月1日から平成25年3月31日まで (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.増加の部 1.資産増加額 2.負債減少額 増加額合計 Ⅱ.減少の部 1.資産減少額 2.負債増加額 減少額合計 当期正味財産減少額 前期繰越正味財産額 期末正味財産合計額 108 0 108 0 0 0 108 691,013 691,121 備品購入積立会計貸借対照表 平成25年3月31日現在 (単位:円) 金額 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 現金預金 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 有形固定資産合計 2)無形固定資産 固定資産合計 資産合計 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 流動負債合計 2. 固定負債 固定負債合計 負債合計 Ⅲ.正味財産の部 正味財産 負債及び正味財産合計 691,121 691,121 0 0 691,121 0 0 0 0 0 691,121 備品購入積立会計財産目録 科目 Ⅰ.資産の部 1.流動資産 銀行預金 きらやか銀行 流動資産合計 2.固定資産 1)有形固定資産 有形固定資産合計 2)無形固定資産 固定資産合計 資産合計 Ⅱ.負債の部 1.流動負債 流動負債合計 2.固定負債 固定負債合計 負債合計 正味財産 平成25年3月31日現在 金額 (単位:円) 691,121 691,121 0 0 0 0 691,121 0 0 0 0 0 691,121 平成24年度備品台帳内訳明細書 機 器 留守番電話 メーカー 規 格 パナソニック SVAS2S 数 量 保管場所 購入年度 購入価格 耐用年数 償却方法 H23 末簿価 H24 償却額 備 考 1 事務所 平成 15 年 16,590 6 旧定額法 767 0 - A2 サイズプリンター EPSON TX 6200S 1 事務所 平成 17 年 226,695 4 旧定額法 11,335 0 - ノートPC Dell Inspiron1300 1 事務所 平成 18 年 132,095 4 旧定額法 6,605 0 - ノートPC Dell Vostro1500 1 事務所 平成 19 年 144,895 4 定率法 1 0 - プロジェクター EPSON EMP1705 1 事務所 平成 19 年 188,000 4 定率法 1 0 - ノートPC Dell Inspiron1520 1 事務所 平成 20 年 93,590 4 定率法 1 0 - ノートPC Dell Inspiron1520 1 事務所 平成 20 年 93,590 4 定率法 1 0 - EPSON EMP1705 1 事務所 平成 20 年 188,000 4 定率法 1 0 - 18,707 0 プロジェクター 合 計 1,083,455 認第4号 平成 24 年度監査報告 別紙監査報告書 第1号議案 平成 25 年度事業計画(案) 平成 25 年度は、昨年度未解決であった会計処理・会計管理の課題があります。一般社団法人(財団 法人も含む)会計は、複式簿記に基づく損益計算を基礎とした貸借対照表・損益計算書並びにこれらの 付属明細書の作成が義務付けられています。(一般社団・財団法人法第 123 条)ここにおいて義務付け されている書類は、損益計算を基礎として作成することを求めており、例えば、旧公益法人会計基準に 基づく現金収支基礎で作成されている計算書類では、法律で求められている書類とはみなされません。 この為、損益計算を基礎とした会計基準に基づいた計算書類等を作成することが必要であり、会計処 理・会計管理の充実を検討します。 その他、山臨技の基礎である学術部の活性化を図る目的で、組織運営体制の検討を行います。また、 特別会計事務所取得費は、毎年の事務所賃貸料支出により積み立て金目減りは明らかです。本来の目的 である特別会計事務所取得費を有効活用するため、事務所取得について、委員会を設置して検討します。 平成 24 年度に日本臨床衛生検査技師会(以下、日臨技)では、会長をはじめ役員の改選が行われ、 新会長体制でスタートしました。新体制では、前年度からの問題であった支部体制の問題や支部学会、 支部研究班活動等の予算執行や各県への事務代行費等の費用に関する問題が尾を引いている状況です。 また、東北臨床検査技師会(以下、東臨技)においても日臨技の支部体制に伴い、これまでの東臨技 と北海道技師会との連携に距離的問題と学術連携の問題があり、組織統一した活動が成されていないの が現状です。そのような状況から、日臨技・東臨技活動については、日臨技執行体制を注視し全国各支 部活動に同調した活動に取り組みます。なお、東臨技活動については、①長い歴史の中で築かれた組織 であることと、②学術活動の連携が出来ていることから、平成 25 年度も東臨技活動を続けることとな り、引き続き、東臨技学術活動を継続して取り組みます。 その他、各部・各委員会の詳細については、各部・各委員会の事業計画(案)の審議をお願いします。 庶 務 部 1.技師会事業の円滑な遂行 1)他部門や各委員会と協力し、理事会・定期総会・学会の準備などを行う。 2.技師会諸帳簿管理 1)各議事録や諸帳簿の管理を行う。 3.一般社団法人としての管理 1)県と法務局に提出する必要書類の作成を行う。 4.情報公開についての整備 1)山臨技ニュース等の情報の発信やホームページを利用した求人・求職などの情報提供を引き続 き行う。 5.情報網の整備と充実 1)山臨技におけるメーリングリストの更なる充実と連絡網の整備を行う。 6.事務所取得に係わる情報収集 会 計 部 1.法人会計の整備 1)法人会計として複式簿記による帳簿整理を行い、明確な会計処理をする。 2.円滑な会計処理 1)各事業部、委員会、学術研究部門、事務所と連絡を取り合い、事業を円滑に進められるように 努める。 学 術 部 1.部門体制について 1)山臨技学術部は、昨年同様 8 部門 18 分野で活動する。 2)部門長・分野長と連携し、会員の皆様が参加しやすい研修会の開催を目指す。 3)日臨技認定制度の認定更新指定研修会(一般、心電)の登録申請も随時行う。 2.部門長・分野長合同会議の開催 1)部門長・分野長合同会議を開催し、学術部各部門への予算配分、研修会の要件、精度管理、生 涯教育研修制度、山形医学検査、及び公益事業協力等について討議検討する。 部門長・分野長合同会議を 5 月 10 日開催予定 3.第 34 回山形県医学検査学会への取り組み 1)今年度、村山地区担当で開催予定である。学会企画部会議を開催し学会の方向性を検討すると ともに、学会運営部と連携し協力しながら種々の業務に取り組む。 4.各部門・分野及び各委員会への事業支援 1)各部門・分野は研修会、講演会等を企画し、会員とともに活発な活動を行う。 2)精度管理委員会・データ標準化委員会に協力する。 5.学術部主催研修会の開催 1)学術部主催の研修会を企画し、技師同士の交流の場を提供し、仲間づくり、組織強化を目指す。 6.学術部会議の開催 1)理事会終了後、必要に応じて随時開催する。 7.山臨技主催以外の研修会への協力 1)山臨技共催または後援の研修会について、内容を吟味し理事会の承認を得たうえで協力する。 8. 「山形医学検査」発行へ協力する。 企 画 部 1・臨床検査展の開催 健診の大切さ、手洗いの重要性など、見て触れて理解してもらい、臨床検査技師の仕事って何? 興味をそそられるような企画を学術部の協力を得ながら実施する。 第 16 回臨床検査展 時 期:平成 25 年 10 月 会 場:米沢市 第 17 回臨床検査展 時 期:平成 25 年 11 月 会 場: 2.ガン征圧・乳がん撲滅啓発事業、エイズ撲滅推進キャンペーンの取組み 日臨技の方針により臨床検査展との共催で配布物を作成する等、啓発活動を積極的に実施する。 「山形医学検査」編集委員会 1.編集委員会の開催 企画、編集作業など、年 3 回開催する。 2. 「山形医学検査」の発行 「山形医学検査」を年 3 回発行する。 学術機関紙としての役割を重視し、研究論文を多く掲載する 3. 「山形医学検査」の発行予定 Vol.22 No.2 平成 25 年 8 月(会員名簿との合冊) Vol.22 No.3 平成 25 年 10 月 (山形医学検査学会抄録集および精度管理報告書として) Vol.23 No.1 平成 26 年 2 月 4. 「医学検査」新春特集の都道府県技師会推薦論文掲載へ取り組む 生涯教育研修委員会 1.研修会及び生涯教育対象行事の JAMTIS への行事登録並びに参加者登録 2.日臨技推進研修会の申請並びに採用された研修会の報告書及び決算書の提出 精度管理委員会 1.サーベイ参加案内と申込みの取りまとめ 2.サーベイ実施:JAMTQC 日臨技精度管理システムを一部使用 (生物化学分析、免疫検査、血液検査部門) 3.精度管理参加証の発行 4.精度管理報告書の発刊 5.精度管理委員会の開催 6.精度管理報告会の開催(平成 25 年 11 月 24 日(日)山形県立中央病院) 7.日臨技精度保証施設認証制度のためのデータ提供 データ標準化委員会 1.日臨技臨床検査データ標準化事業への協力 1)日臨技検査データ標準化事業全国代表者会議への参加 2)基幹施設による日臨技指定の多項目実用参照物質、管理試料の測定と報告 3)山臨技施設内・施設間精度管理調査と日臨技報告 4)日臨技精度保証施設認証制度への協力と山形県精度保証認証委員会の開催 2.山形県精度管理委員会との連携、協力(合同委員会の開催) 3.データ標準化委員会の開催 ホームページ委員会 1.各部門、各団体と連携しホームページによる情報発信を行う。 2.SNS 等の利用を検討し、より充実したホームページ制作を行う。 3.各種情報端末対応を検討する。 4.災害時の非常連絡網としてのあり方を検討する。 第2号議案 平成 25 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会予算(案) (収入の部) 1.会費収入 会員会費:600 名で計算した。 賛助会員会費:45 社で計算した。 2.入会金収入 入会金:昨年並みとした。 3.事業収入 広告費:昨年並みとした。 会場整理費:研修会参加費・県学会参加費・精度管理報告会参加費 1,000,000 円とした。 精度管理事業費:昨年並みとした。 助成金:平成 25 年度日臨技助成金(通知)をもとに算出した。 4.寄付金収入 見込まない。 5.雑収入 預金利子:平成 24 年度決算を参考にした。 (支出の部) 1.事業費 各部門の事業計画をもとに、予算の範囲内での割り振りを行った。 2.管理費 平成 24 年度決算を参考にした。 災害システム構築費 500,000 円とした 3.予備費 会計ソフト購入資金として割り振りを行った。 平成25年度 一般社団法人山形県臨床検査技師会予算(案) 収入額 支出額 差引額 8,611,087 円 自 平成25年4月 1日 8,611,087 円 至 平成26年3月31日 0 円 収入 (単位:円) 科 目 1.会費収入 会員会費 賛助会員会費 2.入会金収入 入会金 3.事業収入 広告費 会場整理費 精度管理事業費 日臨技助成金 4.寄付金収入 寄付金 5.雑収入 預金利子 雑収入 6.前期繰越収入差額 前期繰越収入差額 収入合計 24年度予算額 25年度予算額 5,100,000 5,100,000 4,200,000 4,200,000 900,000 900,000 15,000 15,000 15,000 15,000 2,120,000 2,430,000 270,000 270,000 1,000,000 1,000,000 150,000 150,000 700,000 1,010,000 0 0 0 0 500 500 500 500 0 0 1,266,800 1,065,587 1,266,800 1,065,587 8,502,300 8,611,087 増 減 0 0 0 0 0 310,000 0 0 0 310,000 0 0 0 0 0 △ 201,213 △ 201,213 108,787 備考 600名×7,000円 45口×20,000円 15名×1,000円 会誌広告11社 学会・研修会参加費など 精度管理参加費 公益目的事業、生涯教育助成金、データ標準化事業 支出 (単位:円) 科 目 1.事業費 (1)衛生思想普及啓発事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 (2)地域保健事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 負担費 印刷費 雑費 (3)調査事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 賃借料 諸謝金 印刷費 雑費 (4)精度管理事業費 会議費 活動費 事務費 交通費 通信費 材料費 研修費 24年度予算額 25年度予算額 5,382,500 5,687,500 160,000 300,000 10,000 30,000 150,000 270,000 5,000 10,000 55,000 80,000 10,000 10,000 0 0 50,000 130,000 0 10,000 30,000 30,000 0 0 0 0 332,500 332,500 9,000 9,000 282,500 282,500 100,000 100,000 70,000 70,000 1,000 1,000 16,500 16,500 10,000 10,000 20,000 20,000 65,000 65,000 30,000 30,000 8,000 8,000 3,000 3,000 25,000 0 0 0 5,000 0 5,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 20,000 0 525,000 525,000 15,000 10,000 507,000 512,000 5,000 0 10,000 40,000 22,000 10,000 400,000 342,000 40,000 60,000 増 減 305,000 140,000 20,000 120,000 5,000 25,000 0 0 80,000 10,000 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 △ 25,000 0 △ 5,000 △ 5,000 0 0 0 0 0 0 0 △ 20,000 0 △ 5,000 5,000 △ 5,000 30,000 △ 12,000 △ 58,000 20,000 備考 地区運営費 臨床検査展 関連団体協賛費 サーベイ試料 精度管理報告会 科 目 24年度予算額 25年度予算額 増 減 0 0 0 30,000 60,000 30,000 印刷費 3,000 3,000 0 雑費 0 0 0 (5)学術研究事業費 2,560,000 2,560,000 0 会議費 100,000 100,000 0 活動費 1,720,000 1,720,000 0 事務費 80,000 80,000 0 交通費 450,000 410,000 △ 40,000 通信費 50,000 50,000 0 材料費 60,000 100,000 40,000 研修費 450,000 500,000 50,000 賃借料 80,000 150,000 70,000 諸謝金 550,000 430,000 △ 120,000 学会費 500,000 500,000 0 東北臨技負担金 210,000 210,000 0 印刷費 30,000 30,000 0 雑費 0 0 0 (6)会誌事業費 1,670,000 1,780,000 110,000 会議費 5,000 5,000 0 活動費 15,000 15,000 0 事務費 0 0 0 交通費 7,000 7,000 0 通信費 3,000 3,000 0 材料費 0 0 0 研修費 0 0 0 賃借料 0 0 0 諸謝金 5,000 5,000 0 印刷費 1,650,000 1,760,000 110,000 雑費 0 0 0 (7)生涯教育研修事業費 20,000 20,000 0 会議費 5,000 0 △ 5,000 活動費 15,000 20,000 5,000 事務費 1,000 5,000 4,000 交通費 0 0 0 通信費 14,000 15,000 1,000 材料費 0 0 0 研修費 0 0 0 賃借料 0 0 0 諸謝金 0 0 0 印刷費 0 0 0 雑費 0 0 0 (8)データ標準化事業費 90,000 150,000 60,000 会議費 5,000 0 △ 5,000 活動費 80,000 150,000 70,000 事務費 1,000 120,000 119,000 交通費 0 30,000 30,000 通信費 10,000 0 △ 10,000 材料費 69,000 0 △ 69,000 研修費 0 0 0 賃借料 0 0 0 諸謝金 0 0 0 印刷費 0 0 0 雑費 5,000 0 △ 5,000 (9)ホームページ事業費 0 20,000 20,000 2.管理費 1,843,000 2,710,000 867,000 給与手当 550,000 600,000 50,000 福利厚生費 3,000 0 △ 3,000 会議費 330,000 300,000 △ 30,000 通信費 200,000 300,000 100,000 災害システム構築費 0 500,000 500,000 印刷費 100,000 100,000 0 交通費 500,000 750,000 250,000 顕彰費 100,000 100,000 0 消耗品費 50,000 40,000 △ 10,000 事務費 5,000 5,000 0 支払手数料 0 10,000 10,000 雑費 5,000 5,000 0 3.事務所維持、取得積立金支出 0 0 0 4.備品購入積立支出 0 0 0 5.予備費 1,276,800 213,587 △ 1,063,213 予備費 1,276,800 213,587 △ 1,063,213 支出合計 8,502,300 8,611,087 108,787 備考 賃借料 諸謝金 学術部部門分野長会議 部門分野活動費 県学会 550名×200円+100,000円 査読料 山形医学検査 研修会 事務員給与 保険料 三役会議、日臨技、東臨技、総会費 切手、郵送費、ネット使用料 技師会封筒、総会議案書等 理事会交通費他 功労賞、奨励賞、永年職務者精励賞 事務手数料等 会計ソフト購入費等 平成 25 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会特別会計予算(案) 収入 (単位:円) 科目 事務所維持費より繰入れ 金額 備考 1,122,000 支出 (単位:円) 科目 事務所賃貸料 金額 備考 960,000 80,000 円×12 ヶ月 電気料金 48,000 4,000 円×12 ヶ月 水道料金 30,000 2,500 円×12 ヶ月 コピー印刷費 84,000 7,000 円×12 ヶ月 支出合計 第3号議案 1,122,000 平成 25・26 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会役員推薦委員改選(案) (別紙) 第 4 号議案 平成 25 年度一般社団法人山形県臨床検査技師会役員変更(案) (別紙) 第 5 号議案 その他 最優秀論文賞受賞記念講演 「血清コリンエステラーゼの急激低下は肝機能障害か? 分析異常か?」 講師:山形大学医学部附属病院 白田亨 司会:一般社団法人山形県臨床検査技師会 会長 安孫子剛宏 氏