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平成24年3月期 株主通信(中間)

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平成24年3月期 株主通信(中間)
証券コード : 8159
株 主メモ
事業年度
期末配当金受領株主確定日
中間配当金受領株主確定日
定時株主総会
単元株式数
株主名簿管理人
特別口座の口座管理機関
4月1日〜翌年3月31日
3月31日
9月30日
毎年6月
100株
同連絡先
三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部
〒541-8502 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号
TEL 0120-094-777(通話料無料)
東京証券取引所 市場第1部
大阪証券取引所 市場第1部
電子公告により行う
公告掲載URL http://www.tachibana.co.jp/
上場証券取引所
公告の方法
三菱UFJ信託銀行株式会社
(ただし、電子公告によることができない事故、
その他のやむを得ない事由が生じたときは、日本
経済新聞に公告いたします。)
(ご注意)
1.株 主様の住所変更、単元未満株式の買取・買増請求その他各種お手続きにつきましては、
原則、口座を開設されている口座管理機関(証券会社等)で承ることとなっております。口
座を開設されている証券会社等にお問合せください。株主名簿管理人(三菱UFJ信託銀行)
ではお取扱いできませんのでご注意ください。
2.特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口
座管理機関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機関(三菱UFJ信託銀行)にお
問合せください。なお、三菱UFJ信託銀行全国本支店でもお取次ぎいたします。
3.未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行全国本支店でお支払いいたします。
ホームページ
リニューアルのご案内
トップページのメインビジュアル及び「投資家の皆
様へ」
のページをリニューアルしました。
IRライブラリの内容を充実させるとともに「個人投
資家の皆様へ」のサイトでは、当社のことをよりよ
くご理解いただくための情報をピックアップして
います。是非ご覧ください。
株主様向け
アンケート
株主の皆様の声を
お聞かせください
当社では、株主の皆様の声をお聞かせいただくため、
アンケートを実施いたします。お手数ではございますが、
アンケートへのご協力をお願いいたします。
下記URLにアクセスいただき、
アクセスコード入力後に表示される
アンケートサイトにてご回答ください。
所要時間は5分程度です。
ht t p : //www.e - k a b u n u s h i .com
アクセスコード 8159
いいかぶ
検索
Yahoo!、MSN、exciteのサイト
内にある検索窓に、い い か ぶ と
4文字入れて検索してください。
空メールによりURL自動返信
[email protected]へ空メールを送信してください。
(タイトル、本文は無記入)
アンケート回答用のURLが直ちに自動返信されます。
株主通信 第83期 中間報告書
2011年4月1日∼2011年9月30日
携帯電話からもアクセスできます
QRコード読み取り機能のついた携帯電話をお使い
の方は、右のQRコードからもアクセスできます。
●アンケート実施期間は、
本書がお手元に
到着してから約2ヶ月間です。
ご 回 答 いただ いた方の中から
抽 選で 薄 謝(図 書カード 5 0 0 円)
を進 呈させて いただきます
※本アンケートは、株式会社 a2media(エー・ツー・メディア)の提供する「e-株主
リサーチ」サービスにより実施いたします。
(株式会社 a2mediaについての詳細
http://www.a2media.co.jp) ※ご回答内容は統計資料としてのみ使用させて
いただき、事前の承諾なしにこれ以外の目的に使用することはありません。
●アンケートのお問合せ
「e - 株主リサーチ事務局」
TEL:03-5777- 3900(平日 10:00∼17:30)
MAIL:[email protected]
立花エレテックは
電機・電子の「技術商社」です。
Electric & Electronics Technology
技術力
創業90周年を迎え、新たな
成長に向けて歩み始めました。
1921年(大正10年)
に大阪で産声をあげて以来、
立花エレテックは移り変わる時代とともに歩み続けてきました。
大正・昭和・平成・・・・
そして今年2011年9月1日、創業90周年を迎えました。
沿革
●創業90周年記念
冊子を発行
「この10年の歩みと
未来に向けて」
1921年
立花訓光が立花商会創業❶
2002年
立花機電貿易(上海)有限公司設立❻
1925年
三菱商事(株)
と特約店契約を締結
2003年
アドバンストロジスティクス(株)設立
1947年
三菱電機(株)
と特約店契約を締結
1948年
(株)立花商会設立❷
1961年
本社を大阪市西区に新築移転❸
1962年
三菱電機(株)
との特約店契約を改め、代理
店契約を締結
1982年
シンガポール駐在員事務所開設
1985年
大阪ソフトウェアセンター開設❹
1986年
タチバナセールス
(シンガポール)社設立
株式を大阪証券取引所市場第二部特定指
定銘柄(新二部)
に上場
●創業90周年記念・企業広告掲載
「9月1日 日本経済新聞朝刊に全面カラー広告」
1
❶
(株)ルネサス販売と特約店契約締結
2004年
東京証券取引所市場第二部に上場❼
2005年
東京証券取引所、大阪証券取引所市場第
2007年
タチバナセールス
(韓国)社設立
一部に上場❽
❷
タチバナセールス
(バンコク)社設立
❼
立花オーバーシーズホールディング社開設❾
2008年
❸
南大阪ビル完成(南大阪支店及び
『立志館』宿泊研修センター・寮)❿
2010年
立花イーエスと宏和工業が合併し
1987年
タチバナセールス
(香港)社設立
(株)立花宏和システムサービス設立
1990年
大阪証券取引所市場第二部銘柄に指定
(株)大電社を完全子会社化
1994年
本社ビルを新築❺
1997年
台湾立花股份有限公司設立
2000年
深圳半導体技術センター開設
ルネサス エレクトロニクス販売(株)
と特約
2001年
立菱会発足
店契約締結
(株)立花エレテックに社名変更
❻
❹
❺
北京支店、深圳支店開設
ルネサス エレクトロニクス
(株)及び
2011年 (株)太洋商会がタチバナクリエートを
吸収合併
❽
❾
❿
2
Inter view with the President
トップインタビュー
環境の変化をチャンスに変えて、
新たな成長に向けてチャレンジ!
代表取締役社長
いたします。
当社グループでは、震災による被害は軽微でありましたが、大手
仕入先メーカーの工場が被害を受け、期初から夏場にかけ当社の
調達に一部滞りが発生し半導体デバイス事業やFAシステム事業
に影響が出ました。
技術商社として代替品を提案するなど知恵を絞って供給責任を果
たすために努力を尽くしました。また品不足による機会損失を最小
株主の皆様には、平素から格別のご理解とご支援を賜り、心よりお礼申し上
げます。
当社は、おかげさまで2011年9月1日、創業90周年を迎えることができま
した。これもひとえに、株主の皆様および関係各位の皆様のご厚情の賜物と
深く感謝いたしております。
限におさめるために、LED照明や太陽光発電システム、さらに空調
機のメンテナンスによる省エネ化など、独自の技術力・サービス力
を駆使した提案活動を続けてきました。
加えて、今回の震災で日本メーカーの海外シフトがさらに加速
するなか、特に中国での事業基盤を強化し、
ビジネス拡大に取り組
んできました。その結果、売上高は609億74百万円、営業利益
17億76百万円、経常利益21億18百万円、四半期純利益11億
環境の変化に適応し、
「電機・電子の
技術商社としてアジアのリーディング
カンパニー」を目指します。
「100年企業」を目指すためのキーワードは、
「 海外市場」。国内
てきましたが、そのなかでも新たな成長に向けての布石を打ちな
5百万円となりました。
ることが生き残りの条件かも知れません。そのためには、ありきた
りのグローバル化ではなくアジアの中で生きていく企業になるこ
とだと考えます。成長著しい中国を含むアジア市場へのビジネス
展開を積極化します。人員、取り扱い商品を拡充するとともに拠点
社としてアジアのリーディングカンパニー」になるべくこれまで以
上のスピードと実行力を発揮して取り組んでいきます。
国内経済規模がますます縮小しているなか、海外、特に中国での
積極的な事業展開を成長のジャンピングボードと考えています。
半導体は、
これまで中国市場でのお客様のほとんどが現地に進
出した沿岸部の日系企業でしたが、今後は中国国内の旺盛な需要
を取り込んでいくため、内陸部や中国ローカル企業への拡販を積
極化していきます。
FAシステムについては、今年4月、上海にFA担当執行役員を常
駐派遣。7月には湖北省武漢に放電加工機などの産業メカトロニク
ス製品を展示するショールームを併設した営業所を開設。加えて、
今年度中には、タイでも産業メカトロニクスの販売を開始する予定
経済規模がますます縮小するなか、海外売上比率を3割以上にす
展開を図りアジア全域での商流を完成させ、
「 電機・電子の技術商
この10年、当社の業績は激しい経済環境の変化に影響を受け
半導体は日系シフト企業から
中国ローカル企業へ拡販、
FAシステムは海外販売を本格展開。
このような非常時において当社は、供給体制が回復するまでは、
渡 邊 武雄
Q 100周年に向けた想いをお聞かせ下さい。
Q 海外ビジネスの現状と展望についてお聞かせ下さい。
で、
これまで海外販売の主力だった半導体に加え、FAシステムの海
■ 配当金について
中間配当金は期初発表どおり
1株 に つ き10円とさ せ て い
ただきました。期 末 配 当 見 通
1株当たり配当金
中間
[単位:円]
通期
22
18
20
(通期予測)
定です。
また今年度中をメドに東北地方最大の港湾都市、大連にも支店
開設を予定しており、さらに中国での営業拠点づくりを進め、ロー
カル販売店との販売提携を含めて中国販売網を構築していきます。
12年3月期183億円(売上比率14.6%)
を見込んでいる海外(事
しも 期 初 発 表 の10円として
年 間 配 当 金は20円とする予
外販売の本格展開を開始しました。
10
8
10
業)売上高を15年3月期には、売上全体に占める比率を30%に飛
躍的に増加させる予定です。
がら着実な歩みを続けてきました。東証・大証1部上場、海外展開、
環境エネルギー分野など成長市場への挑戦、
グループ経営による
シナジーの追求、そして営業力の強化と体質改善への取り組みな
ど数々の施策を実施。その成果がいよいよ実り始め当中間期の業
績は回復しました。
100周年に向けたこれからの10年は、いっそう経済・社会環境
Q
仕入先メーカーが被害を受けましたが、
技術商社の知恵と営業努力により増収増益。
の変化が世界規模で起こり、
また変化のスピードが加速していくと
予想され、自ら考え、自ら行動し、その変化に適応したものが生き
残っていくと思われます。
3
10/3
震災の影響と当中間期の業績について
お聞かせ下さい。
まず、このたびの東日本大震災により被災された皆様に謹んで
お見舞いを申し上げますとともに、一日も早い復興を心よりお祈り
11/3
12/3[中間]
財務ハイライト
売上高
営業利益
609億74 百万円
前年同期比
10.6 % up
経常利益
17億76 百万円
前年同期比
30.4 % up
四半期純利益
21億18 百万円
前年同期比
28.9 % up
11億 5 百万円
前年同期比
41.9 % up
4
Operating Results
セグメント別の概況
FAシステム事業
売上高
中間期
通期
[単位:百万円]
58,100
55,680
(通期予測)
287 40
営業利益
11億66百万円
44,627
20,690
47.1%
億
百万円
売上高 (前年同期比 9.2%増)
売上高構成比
ACサーボ
28,740
26,316
●FA機 器 分 野は、半 導 体・液 晶・LED製 造 装 置
メーカー向けに、インバータ、ACサーボ、プロ
グラマブルコントローラなどの主力製品が伸長
施設事業
売上高
中間期
しました。
●産業機械分野は、自動車関連が震災から早期
通期
12,189
[単位:百万円]
12,200
(通期予測)
51 65
億
百万円
売上高 (前年同期比 12.1%増)
営業利益
17百万円
10,288
4,753
売上高構成比
エコキュート
に回復したことや海外案件の増加に伴いレー
ザー加工機が大幅に伸長するとともにワイヤ
8.5%
4,607
11/3
12/3
プログラマブルコントローラ
半導体デバイス事業
売上高
中間期
通期
[単位:百万円]
45,800
42,671
(通期予測)
232 30
億
百万円
売上高 (前年同期比 15.0%増)
営業利益
7億9百万円
34,036
15,368
38.1%
売上高構成比
マイコン
23,230
20,205
が困難となりましたが、自社ソフト開発した代
替品で補うなど調達に努めたことにより、カー
●電子デバイス分野は、複写機用密着イメージセ
ンサーが減少しましたが、コンデンサや液晶パ
11/3
12/3
パワー・光デバイス等
情報通信事業
売上高
中間期
通期
[単位:百万円]
4,900
4,404
4,806
(通期予測)
21 30
億
百万円
売上高 (前年同期比 4.6%減)
営業損失
1億9百万円
3.5%
売上高構成比
産業用・車載コンピュータ
1,992
2,232
2,130
売上高
中間期
通期
アント端末、駐車場・駐輪場向けRFIDタグシ
ステム、また主要取引先向けパソコン・周辺機
器及びタッチパネルが堅調に推移しました。
●映像監視セキュリティー用のカメラは大幅に減
[単位:百万円]
960
(通期予測)
アコンや店舗用パッケージエアコンなどの冷
熱品及びルームエアコンが順調に推移しまし
た。
476
●産業用太陽光発電システムは、受注が増加しま
エレベーター
した。
3 40
億
百万円
売上高 (前年同期比 11.0%増)
営業損失
57百万円
746
0.6%
売上高構成比
太陽光発電表示パネル
306
340
11/3
12/3
●環境エネルギー分野は、住宅用太陽光発電が
減少したものの、産業用太陽光発電システム
の受注が大きく伸長しました。
●省エネ・効率化ソリューション分野は、
ビル・工
場の監視制御システムなどの受注により伸長
しました。
129
10/3
●情報通信分野は、自治体や銀行向けシンクライ
12/3
ソリューション事業
エレクトロニクス関連機器や家電向けにマイコ
ネルが好調に推移しました。
10/3
11/3
ンや専用ICが伸長しました。また、エアコン用
パワー素子も順調に推移しました。
足を意識した更新需要に伴い、
ビル用マルチエ
より特高受配電設備が大幅に伸長しました。
10/3
●半導体分野は、震災により特にマイコンの供給
エコキュートが前年を下回りましたが、電力不
●ビル・工場設備分野は、大型建築物件の受注に
5,165
カット放電加工機も順調に推移しました。
10/3
●設備機器分野は、上期前半の供給不足により
太陽光発電システム
貿 易
売上高
中間期
通期
[単位:百万円]
3,040
3,004
2,927
(通期予測)
13 66
億
百万円
売上高 (前年同期比 5.8%減)
営業利益
50百万円
1,450
売上高構成比
鉄道車輌用金属部材
少しました。
1,404
2.2%
●貿易分野は、鉄道車輌向けの受注減少により
内装機材や金属加工品が低調な推移となりま
したが、取り扱い品種の積極的な開拓・開発な
どにより立体駐車場向けフレーム材及び船舶
用配管部材が順調に推移しました。
●電子部品材料分野は、電子部品製造メーカー
向けチップコンデンサー用ニッケルペーストが
1,366
大幅に減少しました。
10/3
5
11/3
12/3
タッチパネルモニタ
10/3
11/3
12/3
立体駐車場用金属部材
(注)
報 告セグメントのうち
「貿易」につきましては、前中間期においては
「海外事業」の名称で表示しておりました。
※ 10年3月期の売上高については、11年3月期から採用している新セグメントに組み替えております。
6
Topics
Consolidated Financial Statements
中国・武漢にショールーム併設の営業所を開設
連結財務諸表
節電ビジネスへの取り組み 四半期連結貸借対照表(要旨)
震災による電力不足を商機にすることや商
年)、鉄鋼業が盛んです。上海など沿岸
品不足による機会損失を最小限に抑えるこ
部に比べ、生産コストに関わる人件費
とを目的に全部署をあげ、5月に「節電ビジ
や不動産賃料が安く、また国内主要都
ネスプロジェクト」をスタートしました。商談
流動資産
60,775
62,207
市に比較的近いという恵まれた環境で
用リーフレット「節電対策とらの巻--『 夏の
もあります。現在、武漢市やその周辺に
陣』」を制作し、節電に役立つ商品やシステ
固定資産
12,559
12,186
は、ホンダや日産自動車など100社ほ
ム「照明のLED化、空調機の高水圧洗浄、
当第2四半期末
科 目
(2011年9月30日現在)
前期末
(2011年3月31日現在)
資産合計
73,334
74,393
負債の部
太陽光発電システムなど」を積極的に提案
カーが拠点を開設しています。
して販売しました。およそ4ヶ月でLEDラン
流動負債
34,004
35,287
今年7月、その武漢市の「吴家山経済技術開発区」の「湖北現代五金机電城」という
プ4,000本、太陽光発電システム6件を受
固定負債
3,585
3,836
工業団地の中に、放電加工機などの産業メカトロニクス製品を展示するショールー
注しました。
ムを併設した営業所を開設しました。
「吴家山経済技術開発区」は、2006年に設
またこの冬はいっそうの電力不足が懸念さ
立され、武漢空港まで18キロに位置し、中国のローカル中小企業が主体で、現在
れており、新たに『冬の陣』
としてリーフレッ
純資産の部
400社(鉄鋼材料・成形材料・工場周辺設備・工作機械・建築機械・工具) が進出
ト「LED最新機種、太陽光パネル用蓄電池
株主資本
しています。放電加工機などの産業メカトロニクス製品及びその周辺機器の拡販
など」を制作し、本プロジェクトを引き続き
その他の包括利益累計額
に注力していきます。
推進していきます。
8月30日、東京証券取引所にて日本証券ア
明会」を開催しました。現在、証券市場では、
効果をより高め、企業認知の範囲拡大と投
資家からの理解促進を図り、投資対象としての興味を喚起することが重要であると
考え、3月に引き続き開催しました。今後も定期的に開催していく予定です。
37,590
34,816
6
388
64
64
純資産合計
35,743
35,269
負債純資産合計
73,334
74,393
少数株主持分
納入先
規模 黒田製作所(兵庫県姫路市)、9月納入
340KW 三菱電機製単結晶モジュール
(209W/1枚×1,632枚)
工場建屋の屋上に設置
設置面積 2,720㎡(テニスコート約4面分)
発電規模 平均家庭換算で900世帯分
中間期
(単位:百万円)
当第2四半期(累計) 前第2四半期(累計)
1日
1日
(自2011年4月
(自2010年4月
至2011年9月30日)
至2010年9月30日)
科 目
60,974
55,120
営業利益
1,776
1,362
経常利益
2,118
1,643
税金等調整前四半期純利益
1,679
1,346
四半期純利益
1,105
778
四半期連結キャッシュ・フロー計算書(要旨)
(単位:百万円)
当第2四半期(累計) 前第2四半期(累計)
1日
1日
(自2011年4月
(自2010年4月
至2011年9月30日)
至2010年9月30日)
科 目
営業活動によるキャッシュ・フロー
△1,077
384
投資活動によるキャッシュ・フロー
△632
△326
財務活動によるキャッシュ・フロー
△395
△203
現金及び現金同等物に係る換算差額
△24
△26
△2,130
△171
現金及び現金同等物の期首残高
12,166
13,019
現金及び現金同等物の四半期末残高
10,035
12,848
現金及び現金同等物の増減額(△は減少)
通期 [単位:億円]
1,250
1,190
■太陽光発電システム納入事例
39,124
35,672
売上高
海外投資家が減少しているなか個人投資家
種・多様な個人投資家に対する情報発信の
負債合計
業績の推移
ナリスト協会主催「個人投資家向け会社説
四半期連結損益計算書(要旨)
売上高
資産の部
どの日本企業及び欧州の自動車メー
『個人投資家向け会社説明会』
を開催
営業利益
(通期予測)
経常利益
29.5
28.0
四半期(当期)純利益
35.4
(通期予測)
34.3
20.9
(通期予測)
21.5
(通期予測)
968
443
551
17.7
609
10.3
13.6
11/3
12/3
10/3
21.1
13.4
16.4
11/3
12/3
10/3
11.0
8.1
7.7
2.1
3.4
2.4
10/3
7
(単位:百万円)
武 漢 市 の 人 口 は 約910万 人(2009
の存在感が増しており、当社においても多
連結財務諸表
11/3
12/3
10/3
11/3
12/3
8
Stock Data & Corporate Data
株式の状況
(2011年9月30日現在)
株式情報 & 会社情報
会社概要
(2011年9月30日現在)
発行可能株式総数
80,000,000株
商号
発行済株式総数
21,381,102株
英文社名
TACHIBANA ELETECH CO.,LTD.
創業
1921年(大正10年)9月1日
設立
1948年(昭和23年)7月12日
資本金
56億9,213万8,150円
従業員数
803名(連結1,035名)
ISO取得
ISO14001、ISO9001、ISO27001
株主数
3,126名
大株主
株主名
持株数
持株比率
三菱電機株式会社
1,601(千株)
7.71(%)
立花エレテック従業員持株会
1,233
5.94
株式会社サンセイテクノス
1,232
5.93
株式会社三菱東京UFJ銀行
901
4.34
株式会社きんでん
628
3.02
株式会社ノーリツ
618
2.98
日本トラスティ・サービス信託銀行株式会社(信託口)
451
2.17
日本生命保険相互会社
431
2.08
日本マスタートラスト信託銀行株式会社(信託口)
416
2.01
佐竹 千草
409
1.97
(注)
1.
千株未満は切り捨てて表示しております。
2.
当社は、
自己株式601,610株を保有しておりますが、上記大株主から除いております。
また、持株比率は自己株式を控除して計算しております。
所有者別分布状況
外国法人等
21,381,102
(株)
証券会社
個人その他
(2011年9月30日現在)
金融機関
取締役・監査役・執行役員
常務執行役員
山本 通泰
島田 教雄
執行役員
濵村 正夫
取締役
下吉 英之
執行役員
浜本 昭文
取締役
執行役員
住谷 正志
執行役員
上田 幸男
取締役
山口 卓
執行役員
真鍋 善英
取締役
辻川 正人
執行役員
松野 秀樹
常勤監査役
瀧川 信人
執行役員
清水 洋二
監査役
大谷 康弘
執行役員
山口 均
監査役
塩路 広海
執行役員
高見 尚志
常務執行役員
安齋 雄二
執行役員
高見 貞行
常務執行役員
小沼 博
執行役員
布山 尚伸
(2011年9月30日現在)
本 社 大阪市西区西本町1丁目13番25号
63名
支 社 東
29,000株
0.13%
25名
支 店 東 関 東( 茨 城 県 )北 関 東( 埼 玉 県 )神 奈 川(神奈川県)
5,626,762株 26.32%
100名
37名
陸( 石 川 県 )三
重( 三 重 県 )三
河( 愛 知 県 )
南 大 阪( 大 阪 府 )神
戸( 兵 庫 県 )姫
路( 兵 庫 県 )
鳥
取( 鳥 取 県 )九
州( 福 岡 県 )
営 業 所 東
北( 宮 城 県 )東
海( 愛 知 県 )滋
福
山( 広 島 県 )四
国( 香 川 県 )
タチバナセールス
(香港)
社 武漢
シンガポール
賀( 滋 賀 県 )
北京
❹
台湾立花股份有限公司
深圳
❸
❶
台湾
立花オーバーシーズホールディング社
深圳
❻
韓国
タチバナセールス
(バンコク)社
武漢
タチバナセールス
(シンガポール)
社
❷
タイ
国 内
京( 東 京 都 )名 古 屋( 愛 知 県 )
海外駐在
員事務所 シンガポール 香港 台湾 上海 韓国 バンコク 深圳
9
立花機電貿易
(上海)
有限公司
(2011年9月30日現在)
渡邊 武雄
北
上海
❺
代表取締役社長
社長執行役員
取締役
専務執行役員
事業所
タチバナセールス
(韓国)
社
北京
香港
4.37%
その他国内法人 7,536,352株 35.25%
(2011年9月30日現在)
株式会社 立花エレテック
935,156株
7,253,832株 33.93% 2,901名
関係会社
海 外(アジア地域)
研電工業株式会社
本社
(大阪市西淀川区)
❶ 立花オーバーシーズホールディング社 中華人民共和国
(香港)
株式会社タチバナソリューションズプラザ
本社
(大阪市西区)
❶ タチバナセールス
(香港)
社
中華人民共和国
(香港)
株式会社立花宏和システムサービス
本社
(兵庫県尼崎市)
❷ タチバナセールス
(シンガポール)
社
シンガポール
株式会社太洋商会
本社
(大阪市浪速区)
❸ 台湾立花股份有限公司
台湾
(台北市)
アドバンストロジスティクス株式会社
本社
(大阪府茨木市)
中華人民共和国
(上海市)
株式会社テクネット
本社
(三重県四日市市)
❹ 立花機電貿易
(上海)
有限公司
北京支店 深圳支店 武漢営業所
株式会社大電社
本社
(大阪市浪速区)
❺ タチバナセールス
(韓国)
社
大韓民国
(ソウル市)
❻ タチバナセールス
(バンコク)社
タイ王国(バンコク)
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