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改訂3版

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改訂3版
2009/10/6 Rev. 3.1
1.
はじめに
1.1
オペレーティングシステム (OS)
Kiyotaka Izumi #1/10
オペレーティグシステム (Operating System, OS) とは,簡単に述べるとアプリケーションとバイオス (Basic Input
Output System, BIOS) の橋渡しをする基本ソフトウェアである.ソフトウェアを含むパソコンの構成は,Fig. 1 で
ある.代表的なオペレーティングシステムとして
• Microsoft Windows
• Mac OS
• Unix
• PC Unix
– BSD
∗ FreeBSD
∗ NetBSD
– Linux
∗ Red Hat Enterprise Linux
∗ Fedora
∗ Vine
∗ Debian
∗ Ubuntu
がある.演習で利用する OS は,Red Hat Enterprise Linux である.
アプリケーションソフトウェア
ブラウザ
エディタ
コンパイラ
文書作成ソフトウェア
作図ソフトウェア
オペレーティングシステム
Operating System (OS)
標準入出力システム
Basic Input Output System (BIOS)
ハードウェア
ハードディスク
キーボード・マウス
ネットワーク
ディスプレイ
Fig. 1 Overview of PC structure
2009/10/6 Rev. 3.1
Kiyotaka Izumi #2/10
1.2 Linux の起動・終了
「利用の手引き」2009 年 4 月版の 26 ページ 9-1 起動手順および 29 ページ 9-2 終了手順に示している.
1.3
端末の起動
29 ページ 9-4 ターミナルソフトの利用手順に示している.
課題 1-1 「利用の手引き」に従い,Linux を起動し,終了せよ.
課題 1-2 「利用の手引き」に従い,端末を起動し,終了せよ.さらに Linux を終了せよ.
2. Linux の基本コマンド
2.1
ファイル・ディレクトリ管理
• ファイル・ディレクトリの一覧表示:ls
– 代表的なオプション
1. 詳細表示:-l
2. 環境設定ファイルも表示:-a
3. ファイルの種類も表示:-F
名前の後に,/(ディレクトリ),*(実行可能ファイル) が表示される.
4. 色つきで表示:--color=auto
– 使用例:ls -alF --color=auto
• ディレクトリの作成:mkdir
– 使用例:mkdir info1
• カレントディレクトリの表示:pwd
• カレントディレクトリの移動:cd
– 特殊なディレクトリ名:../一つ上のディレクトリ,./ カレントディレクトリ
– 使用例:cd info1
cd ../
• ファイルの種類を表示:file
– 使用例:file oct09.txt
• ファイル内容の表示:cat
– 使用例:cat oct09.txt
• ファイル内容を画面単位で表示:less
– 使用例:less oct09.txt
2.2
ファイルの操作
• ファイルのコピー:cp
– 使用例:cp oct09.txt oct09b.txt
• ファイル名の変更:mv
– 使用例:mv oct09b.txt oct09c.txt
• ファイルの削除:rm
– ディレクトリの削除:-r
– 使用例:rm oct09c.txt
rm -r info1
2009/10/6 Rev. 3.1
2.3
Kiyotaka Izumi #3/10
その他
• オンラインマニュアルの参照:man
• 日付の表示:date
• カレンダーの表示:cal
• リダイレクト(出力先の指定):>
– 使用例:cal 10 2009 > oct09.txt
– 2009 年 10 月のカレンダーの出力を oct09.txt という名前のファイルとする.
3.
エディタの使い方
3.1
とりあえず使ってみよう (XHTML 文書の作成)
1. 作業をするディレクトリへの移動
(a)端末を起動する.
(b)カレントディレクトリを public_html へ移動する.
2. XHTML 文書の作成
(a)エディタを起動し,index.html というファイルを開く.以下をタイプする.
xemacs index.html &
(b)エディタのウィンドウ内に,以下の内容を入力する.ただし,␣は空白を意味する.
<?xml␣version="1.0"␣encoding="EUC-JP"?>
<!DOCTYPE␣html␣PUBLIC␣"-//W3C//DTD␣XHTML␣1.0␣Strict//EN"
␣"http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-strict.dtd">
<?xml-stylesheet␣type="text/css"␣href="./default.css"?>
<html␣xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml"␣xml:lang="ja"␣lang="ja">
␣<!--␣Information␣of␣this␣page␣-->
␣<head>
␣␣<meta␣http-equiv="Content-Type"
␣␣␣content="application/xhtml+xml;␣charset=EUC-JP"/>
␣␣<link␣rel="stylesheet"␣type="text/css"␣href="./default.css"/>
␣␣<title>Training␣sample␣of␣editor␣usage</title>
␣</head>
␣<!--␣Main␣document␣of␣this␣page␣-->
␣<body>
␣␣<h1>A␣sample␣of␣xhtml␣file</h1>
␣␣<address>
␣␣␣Copyright␣(C)2009
␣␣␣<a␣href="http://userwww.cc.saga-u.ac.jp/˜09235???/">your␣name</a>
␣␣␣All␣Rights␣Reserved.
␣␣</address>
␣</body>
</html>
2009/10/6 Rev. 3.1
Kiyotaka Izumi #4/10
(c)C-x C-s と入力して文書を保存する.ここで,C-x の意味は,Ctrl キーを押しながら,
x のキーを押すという意味である.
(d)C-x C-c と入力して,エディタを終了する.
3. XHTML 文書の検証
(a)ブラウザを起動し,URI (Uniform Resource Identifier) を入力するボックスに
http://validator.w3.org/
と入力し,validate by file upload において,作成したファイル名
/home/student/se/学籍番号/public_html/index.xhtml
を入力し,check ボタンをクリックする.ここで,正しく入力されていれば
This document was successfully checked as XHTML 1.0!
と緑色の背景に白色で表示される.文法上のエラーまたは警告が表示されたら,その行数も示されるの
で,エラーまたは警告が表示されなくなるまで修正する.
(b)URI を入力するボックスに
file:///home/student/se/学籍番号/public_html/index.html
と入力し,作成した文書を表示する.
(c)ブラウザを終了する.
4. スタイルシートの作成
エディタで default.css というファイルを開く.ファイルの内容は以下の通りとする.
/*␣Default␣stylesheet␣*/
body␣{
␣background-color:#000000;
␣color:#ffffff;
}
5. スタイルシートの検証
(a)ブラウザを立ち上げ,URI を入力するボックスに
http://jigsaw.w3.org/css-validator/
と入力し, 「アップロード」のタグを選択し,ファイル名を入力するボックスに
/home/student/se/学籍番号/public_html/default.css
と入力し,「検証する」というボタンをクリックする.正しいならば
おめでとうございます! エラーはありません。
と緑色の背景に白色で表示されます.されない場合は,タイプミスがあるので,このメッセージが表示
されるまで修正する.
(b)作成した XHTML 文書をブラウザで表示し,視覚表現 (背景色と文字色) が反映されたことを確認する.
2009/10/6 Rev. 3.1
Kiyotaka Izumi #5/10
補足説明
XHTML 文書の基本的な構造は
XML 宣言
文書型宣言
<html>
<head>
ページの基本情報
</head>
<body>
ページの本文
</body>
</html>
となっている.色,配置などの視覚表現に関する記述は,スタイルシート (Cascading Style Sheet, CSS) で行う.ス
タイルシートの内容は,次の書式
セレクタ{プロパティ:値;}
で記述する.標準的な Web ページを作成するには,XHTML 文書を構造言語,スタイルシートを表現言語として
利用する.
また,本来 XHTML 文書の拡張子は xhtml であるが,解釈できないブラウザもあることから,最終的に掲載す
るファイルの拡張子は html とする.
Web ページ作成での注意事項
1. 構造言語のみで,十分掲載内容が理解されるよう作成する.
2. 作成したページは全世界の人々が閲覧できるので,十分内容を吟味してから掲載し,作成したページには必
ず責任者の名前を表示する.address 要素を利用するとよい.
3. 閲覧者が,より閲覧しやすくなるようにスタイルシートで視覚表現を作成する.
4. 掲載する前に,必ず XHTML 文書およびスタイルシートの検証を行う.
3.2 emacs 系エディタの操作
3.2.1 キーバインドの基本表現
表 現
操 作
C-a
Ctrl キーを押したまま a を押す.
C-a C-b
Ctrl キーを押したまま a と b を押す.
C-a b
Ctrl キーを押したまま a を押し,Ctrl キーを離して b を押す.
M-a
ESC キーを押してすぐに離し,その後 a を押す.
ESC キーを押し続けるとエラーになるので注意する.
2009/10/6 Rev. 3.1
3.2.2 カーソルの移動
表 現 動 作
表 現
動 作
Kiyotaka Izumi #6/10
C-f
右に移動
C-b
左に移動
C-p
上に移動
C-n
下に移動
C-a
行の始めに移動
C-e
行末に移動
C-v
次の画面に 1 ページ分スクロール
M-v
前の画面に 1 ページ分スクロール
M-<
ファイルの先頭に移動
M->
ファイルの最後に移動
M-x goto-line
指定行に移動.M-x を押し,ミニバッファで goto-line と入力し,リターンキーを
押す.さらに,ミニバッファで 行番号入力する.
インクリメンタルサーチ.ミニバッファで,文字列を入力するとその文字列の
C-s
場所にカーソルが移動する.さらに,C-s と押すと,次の候補に移動する.
後方インクリメンタルサーチ.逆向きのサーチ.
c-r
3.2.3
文字の削除
カーソル位置の文字を 1 文字削除
C-d
C-k
カーソル以降の 1 行削除
M-k
一段落削除
C-w
指定範囲を削除.範囲の先頭位置は C-space キーで指定し,範囲の最後に位置にカーソルを
移動させて,C-w と押す.
貼り付け
M-w 指定範囲をコピー.範囲の先頭位置は C-space キーで指定し,範囲の最後に位置にカーソル
3.2.4
を移動させて,M-w と押す.
C-y
貼り付け.C-w でカットした範囲あるいは M-w でコピーした範囲をカーソル位置に貼り
付ける.
C-_
編集の取り消し.
ファイル操作およびその他
C-x C-s ファイルの保存
3.2.5
C-x C-f
ファイルの読み込み
C-x i
ファイルの挿入
C-g
コマンドの取り消し.例えば,C-x と押すつもりが,間違って M-x を押したとき,
C-g と押しコマンドの取り消しができるので,その後正しいキー入力をすればよい.
C-x C-c
エディタの終了.
2009/10/6 Rev. 3.1
Kiyotaka Izumi #7/10
日本語入力
3.3
3.3.1 基本操作
表 現
動 作
「ローマ字かなモード」を開始する.
C-o
モード行(左下)に [あ] と表示 されていれば, 「ローマ字かな
モード」であると確認できる.
SP (スペースキー)
入力されたひらがなを漢字に変換する.希望する候補でなければ,さらに SP を
押す.確定は Enter (エンターキー) を押す.モード行の表示が [あ] から [漢字]
に変化するので,「漢字変換モード」になっていることが確認できる.
3.3.2
「ローマ字かなモード」での基本操作
「ローマ字かなモード」で入力された文字はフェンス領域(実際には|かんじ| のように “|”)で囲まれている.
入力文字に誤りがある場合は,以下の操作によりフェンス領域内の文字を編集する.
表 現 動 作
C-b
直前の文字へ移動する
C-f
直後の文字へ移動する
C-a
フェンス領域の先頭文字へ移動する
C-e
フェンス領域の末尾へ移動する
C-d
カーソル上の文字を消去する
BS
カーソルの直前の 1 文字消去
3.3.3
「漢字変換モード」での基本操作
長い文章を入力して,一括変換を行う際に必要な基本操作として以下のものがあるので,適宜利用するとよい.
慣れない場合には,一気に入力せずに単語ごと入力しその都度変換すればよい.
• 文節の切り直しをするコマンド
表 現
動 作
C-o
文節を 1 文字伸ばす
C-i
文節を 1 文字縮める
• 文節を選ぶコマンド
表 現
動 作
C-b
直前の文節へ移動する
C-f
直後の文節へ移動する
C-a
フェンス領域の先頭文節へ移動する
フェンス領域の最終文節へ移動する
• 漢字候補の選択コマンド
表 現 動 作
C-e
3.3.4
C-n
次の漢字候補に置換える
C-p
直前に表示された漢字候補に置換える
字種の変更
「ローマ字かなモード」でひらがなを入力した直後に C-n を入力すると字種が変更できる.モード行に [字種] と
表示され,「字種モード」であるか確認できる.「字種モード」の状態からは漢字変換できないので注意する.
2009/10/6 Rev. 3.1
Kiyotaka Izumi #8/10
4. HTML 文書およびスタイルシートの補足説明
4.1
文章 (<body>の内容) の入力について
文書の構造をきちんと考えながら書くこと.具体的には,本などの目次を考える.例えば,構造が理解しやすく
なるよう強調するためには
<h1>ページのタイトル</h1>
<h2>1. 章のタイトル</h2>
<p>第 1 段落の文章</p>
<p>第 2 段落の文章</p>
<h2>1.1 節のタイトル</h2>
<p>第 1 段落の文章</p>
<p>第 2 段落の文章</p>
<h2>1.1.1 パラグラフのタイトル</h2>
<p>第 1 段落の文章</p>
<p>第 2 段落の文章</p>
のように,構造の区切りとしては<h1>から<h6>を利用し,文章の段落には<p>を利用するのが標準である.
また,文章を書くのがあまり得意でない人は,適宜箇条書きを利用すると,自分が伝えたい内容を表現できる場
合もある.マーク(印)付の箇条書きは左側 (ul コマンド),番号付は右側 (ol コマンド)
<ul>
<ol>
<li>箇条書き項目 1</li>
<li>箇条書き項目 1</li>
<li>箇条書き項目 2</li>
<li>箇条書き項目 2</li>
<li>箇条書き項目 3</li>
<li>箇条書き項目 3</li>
</ul>
</ol>
とする.
リンクを利用すると,クリックするだけで指定した URI に移動することができる.例えば,google の URI であ
れば
<a href="http://www.google.co.jp/">google 検索のページ</a>
とすれば,ブラウザに表示された google 検索のページ をクリックすると google のページに移動できる.自分で作
成した別のファイルに移動するリンクは
<a href="ファイル名">別のページ</a>
とすれば,ファイル名の文書に移動できる.
文書(あるいはソース)は,後で再利用したり,加筆,編集および修正する必要がある.そのとき,それらの作
業をやり易くするため説明としてコメントを利用するが,XHTML 文書でのコメントは <!-- と --> の間に記述す
る.コメントはブラウザに反映されない.
2009/10/6 Rev. 3.1
4.2
Kiyotaka Izumi #9/10
スタイルシートによる色設定
スタイルシートでのコメントは /* と */ の間に記述する.練習で利用したスタイルシートのコメントとして
/* Default stylesheet */
body {
/* 文書全体の指定 */
background-color:#000000; /* 背景色 2 桁の 16 進数で RGB 値を指定する */
color:#ffffff;
/* 文字の色 */
}
を付けると,後で修正するとき役立つ.h1 コマンドだけ配色を変更したい場合 (下の例では,背景色を白,文字の
色を赤) には,スタイルシートに
h1 {
/* h1 の指定 */
background-color:#ffffff; /* 背景色 */
color:#ff0000;
/* 文字の色 */
}
を追加する.さらに,文章中のある単語のみを強調させたいときは,<span> と </span>間の単語が強調できる.
そのとき,スタイルシートに
span {
/* span の指定 */
background-color:#ffffff; /* 背景色:白 */
color:#0000ff;
/* 文字の色:青 */
}
を追加すれば,sapn コマンドによる強調は,背景色が白で文字の色が青となる.
4.3
Web ページの公開手順
1. エディタあるいは専用ソフトで,ディレクトリ˜/public_html の中に XHTML 文書およびスタイルシート
を作成する.
2. XHTML 文書およびスタイルシートの検証を行う.ただし,ファイルの指定は以下のような絶対パスで行
う.
/home/student/se/学籍番号/public_html/ファイル名
3. 検証が終わったら,XHTML 文書の拡張子を xhtml としているときは html に変更する.
4. 他者が閲覧できるように,ファイルの属性を変更する.これにより,学内のパソコンで
http://userwww.cc.saga-u.ac.jp/˜学籍番号/
とブラウザで指定すると作成したページが見れる.具体的には,すべてのユーザに対して読み込み可能とす
る.Linux のコマンドでは,以下のようにする.
chmod a+r index.html
chmod a+r default.css
2009/10/6 Rev. 3.1
Kiyotaka Izumi #10/10
これまでにやったことの確認
4.4
4.4.1 これまでに体得済みでなければならない操作
1. Linux におけるファイル操作
2. xemacs による文書作成(エディタの操作)
大雑把に言うと,この 2 点のみです.初心者には厳しいとは思いますが,これができないとコンピュータを利
用する意味がありません.是非,この講義を機会にこの 2 点だけはできるようになってください.Linux でない
Operating System (OS) 例えば Windows などでも,操作方法が違うだけで,この 2 点が必要なのは同じです.
4.4.2 自己点検評価
自分一人で(教科書および配布プリントを見ながら)以下の項目ができるか,○×で自己点検評価しなさい.
1. 同一ディレクトリにおいて,ファイル操作(コピー,ファイル名変更,消去)ができる. 2. 異なるディレクトリ間のファイル操作ができる. 3. ディレクトリの作成および消去が行える. 4. X Window System のディスクトップ環境を Gnome に変更できた. 5. エディタを使って,文書(あるいはテキスト)ファイルを作成できる. 6. エディタを使って,文書ファイルの編集・修正ができる. 7. エディタの中で,ひらがな,漢字およびカタカナを入力できる. 8. 空いている時間を利用して,パソコン操作を体得できるよう努力している. 4.4.3
解決策について
1. 問題があった場合,自分自身で解決する.この演習では,例題を入力して動作させることが主な作業です.
問題の原因のほとんどは入力ミスであることが考えられるので,しっかり見直してください.これまでの例
題では,1(数字のイチ)と l(英字のエル)の入力ミスが多かったです.
2. 講義をサポートしてくれる学生数は限られているので,分からない場合は
(a)すでに,課題ができている学生に尋ねる.
(b)サポート学生に質問する場合は,必ずエラーメッセージを示し,そのメッセージをどのように解釈した
か,どのような操作を行ったかをきちんと説明すること.
3. 課題をできた学生は,教科書を読みながら積極的に先の課題をやる.
4. 講義中に問題を解決できない場合は,私に電子メールで質問する.
• どのような操作をするとそのエラーが発生したのか,表示されたエラーメッセージをきちんと書いてく
ださい.
• 私のメールアドレスは,[email protected] です.
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