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スウェーデンジャズを聞きながら 春を告げる白鳥の群 その名も「美 田」!

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スウェーデンジャズを聞きながら 春を告げる白鳥の群 その名も「美 田」!
スウェーデンジャズを聞きながら
春を告げる白鳥の群
スウェーデンで活躍しているコ
今年も多くの白鳥が本町を経由
びでん
その名も「美田」!
もりやすひと
ントラバス奏者、森泰人さんとス
して北の空に向かって羽ばたいて
ウェーデン人ボーカルのマリア・
いきました。
リランデルさんらのコンサートが
遠くシベリヤまでの飛行の合間
スウェーデンヒルズゴルフ倶楽部
に、白鳥は本町付近で羽を休め、
当別酒米生産研究会(大塚利明
の主催で開催されました。 田畑に落ちている米、麦などをつ
会長)による新酒発表会が、ふと
演奏の前に森さんからスウェー
いばみ栄養を蓄えています。
み銘泉万葉の湯で開かれました。
デンの音楽事情についてお話があ
写真は蕨岱地区で撮影されたも
今回、
「彗星」という酒米に変
り、米国、英国に次ぐ音楽の輸出
のですが、太美スターライト付近
えてはじめて仕込んだお酒で、酒
国であることや、様々な人種が集
では住宅地のすぐ近くでも百羽単
名も「当別のお米でできたお酒」
まる多様性のため、民謡からポッ
位の大集団でいるところを見かけ
から「美田」と命名、
「美しい水
プス、ジャズまで幅広い音楽が演
ます。秋には同じコースで南下し
田をいつまでも」という思いが込
奏されていることが紹介されまし
て越冬する白鳥は、季節の到来を
められています。会場に集まった
た。100 人あまりの聴衆は美しい
告げる使者のようです。 150 人の関係者もあっという間に
旋律のスウェーデンジャズに拍手
(4 月 8 日)
飲み干していました。
(3 月 29 日)
を送っていました。 (4月 3 日)
20
うつくしいまち当別
(№ 379)
今日も安全運転で
ぴかぴかの 1 年生
交通事故死ゼロを目指して今年
町内の小中学校では4月6日に
も「セーフティコール」が当別駅
一斉に入学式が行われ、町の中に
前通りで実施されました。
もぴかぴかの1年生の歩く姿が見
春の交通安全運動期間にあわ
られます。
せ、町内の企業、団体の関係者約
こちら北海道医療大学の入学式
100 人は、スピードダウンの旗を
では大学院入学を含む 640 人が
手に、通行する車に交通安全を呼
スーツ姿に身を包み緊張の面持ち
びかけていました。今年1月から
で式に臨んでいました。 の町内の交通事故は前年より若干
学長の告辞ではプロとしての医
下回っていますが、行楽シーズン
療人を目指すための技術の習得、
を迎えるこれからが要注意となり
チーム医療を進めるためのコミュ
ます。子どもとお年寄りの事故の
ニケーション能力を高めること、
防止、シートベルトの正しい着用
よく学び、よく眠ることなどが新
とスピードの出しすぎに充分注意
入学生に伝えられました。 を! (4 月 9 日)
(4 月 8 日)
2010 年5月号
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