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従来の不織布と熱収縮糸の組み合わせで200%の 伸びを実現、 大きな
■ハイブリッ ドマッ トシリーズ 従来 の不織布 と熱収縮糸 の組 み合 わせで200%の 伸 びを実現、 大 きな不陸 にも追随す る こ とができるマ ッ トです。 従来の不織布 と熱収縮糸 の組み合わせで200%の 伸 び を実現 、大 きな不 陸にも追 随す る ことができるマ ッ トです。 従来使 用 され てきた不織布 (短繊維 、長繊維 )とハ イ ブ リッ ドマ ッ トを落石試験 、耐衝撃性試験等 で損傷 状 況の比較検証 を行 つた 結果、従来使用 され てきた不織布 と比較 して破損程度 が極 めて小 さ く格段 に優れ た性能 を有 してい る ことがわか りま した。 ● 引張試験 ポリエステル不織布 熱収縮糸メ ッシュ ● 引張強度 グラフ ]500 伸び率2 0 0 % 高 強度 2 0 0 % の 伸び特性があ り、 中 に熱収縮糸 が組み込 ま 大きな不陸にも追随す る れ てお り、従来の不織布に ことが可能です。 らべて高強度です。 く 27 TAIYO CIVIL ENCINEERINC Sl:RIES 破損が拡がりにくい 中の メ ッシ ュが破損の拡 が りを抑 える役 目をはた します。 。 。 。 。 5 0 ︱ 祠 C 引張 強度 5 W ■ハイブリッ ドマッ トの特長 --.f-.-r.---t-- 100 200 伸 び率 ( % ) ■ ハ イ ブ リ ッ ドマ ッ トの 敷 設 時 の 比 較 従来使用されてきた不織布の場合、裏込め捨石の法面の 均 しは±2 0 c m に施工する必要があ りま したが、ハイブ リ ッ ドマ ッ トの場合、均 しの場合で±7 0 c m に対応できる伸 びの非常に大きいマ ッ トです。 程の短縮になり ■施工手順 展張、 敷設 天端に設置 天端に固定 マ ツ トジ ョイン ト チ ェー ンによる固定 ■ハイブリッ ドマ ッ トの物性値 厚 さ (mm) J:S‐ L1908薄 菫 1処 6.5± 2 質量 (g/m2) 1300± 300 タテ 1100以 上 ヨ コ 1450以 上 破断伸 び率 タテ 2001昂 (%) ヨ コ 2001昂 引張 強度 タテ 500 (N) ヨ コ 500以 上 引張強度 (N/5cm) 透 水 係 数 (cm/秒 ) 4.29X10 1※ JISL̈1908準 拠 (試験片 :25cm X25cm) 4.2以 上 500以 上 880以 上 」ISL̈1908準 拠 (試験片幅 :10cm) 60以 上 JiS― L-1908準 拠 (トラペゾイ ド法) A…1218準 拠 JIS¨ ※ 透 水係数について│ま 測定値です。 28 TAIYO CIVIIン ENGINEERINC SERIES