第 3 回東北放射線医療技術学術大会

公益社団法人
公益社団法人
日本診療放射線技師会東北地域診療放射線技師会
日本放射線技術学会東北部会
第 3 回東北放射線医療技術学術大会
【大会長】 福島県立医科大学 遊佐 烈
【実行委員長】 北福島医療センター 丹治 一
【大会テーマ】
「自ら立つ・守る・ひらく未来」
【会期】
2013 年 11 月 2 日（土） 9:40 ∼ 11
月 3 日（日）16:00 迄
▲
【会場】
コラッセふくしま 所在地：福島県福島市三河南町 1 番 20 号 電話：024-525-4089
【当日受付について】
日本放射線技術学会・日本診療放射線技師会会員の皆様は会員証を持参ください。
総合受付で学術大会登録票を受け取り、参加登録費をお支払いください。
ネームプレートをお渡ししますので、会期中は必ず着用してください。
【登録受付】
11 月 2 日（土） 9：00 ∼ 18:00 ＊１
11 月 3 日（日） 8：30 ∼ 15:00
＊ 2 日（土）18:00 ∼ 19:00 は情報交換会
会場でも登録受付が出来ます。
【参加登録費】
会員 ： 2,000 円
非会員： 4,000 円
学生 ： 無料 （但し、社会人学生は除く）
情報交換会費（任意）
：5,000 円（2 日 19:00 ∼福島ビューホテル）
日本診療放射線技師会 東北地域技師会（青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島） 日本放射線技術学会 東北部会（青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島・新潟）
公益社団法人 日本放射線技術学会 中部部会
公益社団法人 日本放射線技術学会 北海道・関東・東京・近畿・中国四国・九州 各部会
公益社団法人 日本放射線技術学会 放射線防護分科会
社団法人 福島県医師会・福島県・福島市・伊達市
【主催】
【後援】 【演題募集協力】
【市民合同企画共催】
【市民合同企画後援】 公益社団法人
【予稿集について】
今回の大会では大会登録者にのみ予稿集を配布します。また、大会ホームページ上で電子版抄録集を入
手することができます。参加できない会員の皆様は電子版抄録集をご利用ください。
詳しくは大会ホームページ http://tohoku-medtech.kenkyuukai.jp/ をご覧ください。 ＊電子版抄録集をダウンロードするためには個人情報の登録が必要となります。
公益社団法人
プログラム
講演・討論会・シンポジウム 【第一会場 4F 多目的ホール】
＜企画講演＞ 11 月 2 日 ( 土 )11:00 ∼ 12:00 温故知新 「CT 技術の発展背景」
座長：福島県立医科大学附属病院 村上 克彦
講師：BBMIL 片倉 俊彦 先生
＜技師会・技術学会合同討論会＞ 11 月 2 日 ( 土 )13:20 ∼ 14:20 「自ら立つ・守る・ひらく未来 ∼原発事故を教訓に∼」
司会：第３回東北放射線医療技術学術大会大会長 遊佐 烈
演者： 公益社団法人日本診療放射線技師会会長 中澤 靖夫
演者： 公益社団法人日本放射線技術学会代表理事 真田 茂
＜特別講演＞ 11 月２日 ( 土 )16:00 ∼ 17:00 「報道の立場からみた原発事故と放射線」
座長： 公益社団法人福島県診療放射線技師会会長 齋藤 康雄
ラジオ福島アナウンサー 菅原 美智子 先生
＜企画シンポジウム＞ 11 月 2 日 ( 土 )17:10 ∼ 18:10 座長： 秋田県立脳血管研究センター 豊嶋
｢CT vs MRI；急性期脳出血・脳梗塞の描出｣
演者：立川綜合病院 松本
「 迅速性・簡便性・診断能に秀でたＣＴ」
演者：秋田県立脳血管研究センター 大村
「 CT-Perfusion で付加される情報は？」
「 脳梗塞だけでなく出血もよく解る！ MRI」 演者： 公財 ) 宮城厚生協会泉病院 山口
→中面へ
英仁
一則
知巳
さや香
市民講座・カルチャースクール
＜カルチャースクール１時限目＞ 11 月 2 日 ( 土 )11:00 ∼ 12:00 【市民合同会場 5F 研修室】
「∼家庭での放射線教育のために∼ 放射線を感覚で理解しよう」
講師：金沢大学 医薬保健研究域保健学系 松原 孝祐 先生
＜カルチャースクール 2 時限目＞ 11 月 2 日 ( 土 )13:00 ∼ 14:00 【市民合同会場 5F 研修室】
「∼世界における環境放射線∼ 低線量長期被ばくに対する考え方と対策」
講師： 国立病院機構名古屋医療センター臨床研究センター 広藤 喜章 先生
＜カルチャースクール３時限目＞ 11 月 2 日 ( 土 )14:00 ∼ 15:00 【市民合同会場 5F 研修室】
「∼こどもたちの健康を考える∼ 放射線の生体影響」
講師：放射線医学総合研究所発達期被ばく影響研究プログラム 島田 義也 先生
＜カルチャースクール 4 時限目＞ 11 月 2 日 ( 土 )15:00 ∼ 16:00 【市民合同会場 5F 研修室】 ∼暮らしを取り巻くリスクと放射線∼ リスクを感じるこころの仕組み」
講師：浜松医科大学医学部附属病院 放射線部 竹井 泰孝 先生
＜カルチャースクール 5 時限目＞ 11 月 3 日 ( 日 )09:30 ∼ 10:30 【市民合同会場 5F 研修室】
「∼地域を見守る皆様へ∼ 環境放射線の今・昔」
講師：藤田保健衛生大学 医療科学部放射線学科 鈴木 昇一 先生
＜市民公開講座＞ 11 月 3 日 ( 日 )10:30 開場 10:50 ∼ 11:50 【第一会場 4F 多目的ホール】
「 福島の環境現状と県民の健康状況について」
座長：福島復興支援本部健康影響調査プロジェクト住民線量評価チーム 放射線医学総合研究所 赤羽 恵一 先生
講師：福島県立医科大学放射線健康管理学講座 教授 大津留 晶 先生
＜カルチャースクール 6 時限目＞ 11 月 3 日 ( 日 )13:00 ∼ 14:00 【市民合同会場 5F 研修室】
「∼専門的知識への足がかり∼ 放射線・放射能のミニマムエッセンス」
講師：筑波大学 医学医療系 磯辺 智範 先生
テクニカルミーティング
＜テクニカルミーティング「ＣＴ分野」＞ 11 月 2 日 ( 土 )10:00 ∼ 11:00 【第一会場 4F 多目的ホール】
CT の被ばくを考えよう！ ∼逐次近似応用再構成法を用いた線量低減へのプロセス∼
座長：宮城県立がんセンター 後藤 光範
演者：新潟大学医歯学総合病院 小林 博利
演者：大原医療センター 藤井 徳
＜テクニカルミーティング「ＣＲ分野」＞ 11 月 2 日 ( 土 )15:00 ∼ 16:00 【第二会場 4F 中会議室 401】
CR から FPD に変わった際の撮影条件を考えよう ∼基礎的な特性から∼
座長：医療法人社団 共生会 中条中央病院 関川 高志
演者：東北大学病院 小野寺 崇
演者：新潟大学医歯学総合病院 田崎 かおり
＜テクニカルミーティング「核医学分野」＞ 11 月 3 日 ( 日 )09:00 ∼ 10:00 【第三会場 5F 小研修室】
SPECT ３大補正を考える −散乱線補正とコリメータ開口径補正−
座長： 福島厚生連 白河厚生総合病院 小室 敦司
演者：新潟大学医歯学総合病院 羽田野 政義
演者： 公益財団法人 星総合病院 玉根 勇樹
＜テクニカルミーティング「MR 分野」＞ 11 月 3 日 ( 日 )13:10 ∼ 14:10 【第一会場 4F 多目的ホール】
同期撮像を学ぶ∼臨床編∼
座長：国立病院機構仙台医療センター 立石 敏樹
演者：秋田大学医学部附属病院 水戸 寿々子
演者：JA 秋田厚生連 かづの厚生病院 川又 渉
演者：国立病院機構仙台医療センター 三浦 洋亮
＜テクニカルミーティング「治療分野」＞ 11 月 3 日 ( 日 )14:40 ∼ 15:40 【第三会場 5F 小研修室】
幾何学的精度管理について ∼実施と記録∼
座長：岩手医大 PET・リニアック先端医療センター 藤原
演者：秋田大学医学部附属病院 斎藤
演者：岩手県立中央病院 横澤
演者：弘前大学附属病院 鈴木
純一
智彦
淳司
将志
協賛企業プレゼンテーション 【ハンズオン会場 4F 小会議室 402】
＜協賛社・展示機器 製品情報＞ 11 月２日 ( 土 )10:00 ∼ 12:00
→
協賛 各社
ハンズオンセミナー 【ハンズオン会場 4F 小会議室 402】
＜株式会社 AZE ＞ 11 月 2 日 ( 土 )14:00 ∼ 16:00
「心臓領域におけるワークステーションの活用法」
演者：みなみ野ハートクリニック 望月 純二 先生 他
＜テラリコンインコーポレイテッド（キヤノンライフケアソリューションズ株式会社）＞ 11 月 3 日 ( 日 ) ９:30 ∼ 11:30
「仙台医療センターにおける CTC 検査の現状と Aquarius を用いたハンズオン」
座長： 独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター 放射線科 立石 敏樹
演者： 独立行政法人国立病院機構 仙台医療センター 消化器科 杉村 美華子 先生
＜ザイオソフト株式会社（株式会社アミン）＞ 11 月 3 日 ( 日 )13:30 ∼ 15:30
「ザイオステーション 2 CTC ハンズオンセミナー ∼ CTC 読影、より早く・より正確に・・・∼」
演者：福島県立医科大学・会津医療センター 放射線科 歌野 健一 先生
ランチョンセミナー ＜第一三共株式会社＞ 11 月 2 日 ( 土 ) 12:10 ∼ 13:10 【第一会場 4F 多目的ホール】
「腹部造影ＣＴ検査の基礎と最近の動向」
座長：福島県立医科大学附属病院 佐藤 孝則
講師：岐阜大学医学部附属病院 三好 利治 先生
＜シーメンス・ジャパン株式会社＞ 11 月 2 日 ( 土 )12:10 ∼ 13:10 【第二会場 4F 中会議室 401】
「PET/MR 検査の初期経験と今後の展望」
座長：北福島医療センター 丹治 一
講師：福島県立医科大学先端臨床研究センター 久保 均 先生
＜富士フイルムメディカル株式会社＞ 11 月 2 日 ( 土 )12:10 ∼ 13:10 【第三会場 5F 小研修室】
「ボリュームアナライザー SYNAPSE VINCENT における肝臓解析の機能紹介」
座長：山形市立病院 済生館 黒田 功
講師：富士フイルムメディカル株式会社ＩＴソリューション事業本部 櫻井 雅博
＜バイエル薬品株式会社＞ 11 月 3 日 ( 日 )12:10 ∼ 13:10 【第一会場 4F 多目的ホール】
「症例から学ぶ体幹部・末梢動脈の MRA: MDCTA 時代における MRA の役割」
座長：東北大学病院 永坂 竜男
講師：東北大学病院 大田 英揮 先生
＜ＧＥヘルスケアジャパン株式会社＞ 11 月 3 日 ( 日 )12:10 ∼ 13:10 【第二会場 4F 中会議室 401】
「フォトンカウンティング CT」
座長：福島県立医科大学附属病院 遊佐 烈
講師：GE Healthcare Japan, 技術本部 , CT 技術部 , CT System Gr., 緒方 研太郎 先生
一般発表
11 月 2 日（土）
MR1 Ⅰ
1
2
3
4
5
09 時 40 分∼ 10 時 30 分 【第二会場 4F 中会議室 401】 コイルセッティングにおける設置角度の影響について
マグネット形状の違う MRI 装置間における画像均一性と幾何学的歪みの検討
設置年数およびメーカーの異なる装置の性能評価・比較 ∼ SNR 測定∼
設置年数およびメーカーの異なる装置の性能評価・比較 ∼スライス厚測定∼
MRI における傾斜板法を用いた 2D 撮像の解像特性の検討
座長：新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉
北福島医療センター 阿部 和也
福島県立医科大学附属病院 高済 英彰
済生会福島総合病院 星 大地
福島赤十字病院 海藤 隆紀
栗原市立栗原中央病院 吉田 礼
座長：新潟大学医歯学総合病院 岡 哲也
内視鏡検査に携わる医療従事者における透視被ばく線量の検討
太田西ノ内病院 大河内 徹
人工ルビーを使用した IVR 時における被ばく線量測定システムの基礎的検討
東北大学医学部保健学科 大沼 智哉
FPD 搭載 X 線透視装置の透視被ばく線量の把握
大原綜合病院 堀江 常満
嚥下造影検査（VF）時における患者及び術者被ばく線量の推定
東北薬科大学病院 / 東北大学大学院 森島 貴顕
被ばく管理Ⅰ 09 時 40 分∼ 10 時 20 分 【第三会場 5F 小研修室】 6
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8
9
座長：宮城県保健福祉部健康推進課 小野寺 保
10 時 20 分∼ 11 時 10 分 【第三会場 5F 小研修室】 東日本大震災における国立病院機構東北ブロック 17 施設の初動対応調査
仙台医療センター 立石 敏樹
東日本大震災における仙台医療センターの初動対応と災害マニュアルの検証
仙台医療センター 立石 敏樹
災害・計画停電時における放射線部門システムの対応策 ∼アンケート報告∼
仙台医療センター 立石 敏樹
災害・計画停電時における放射線部門システムの対応策 ∼ヒアリング調査∼
新潟大学医歯学総合病院 金沢 勉
東日本大震災による計画停電に伴う放射線機器停電マニュアルの運用と問題点 公立福生病院 市川 重司
テーマⅠ
10
11
12
13
14
→
座長：福島県立医科大学附属病院 清野 真也
当院における MRI 対応ペースメーカ植え込み患者に対する検査の流れと問題点 太田西ノ内病院 沼 孝寿
条件付き MRI 対応ペースメーカー用撮像条件が画像に与える影響
東北大学病院 佐久間 政志
造影 T1wi fat sat 時の脂肪抑制の均一性とコントラストの検討
山形県立新庄病院 蛸井 邦宏
温度変化が T1 値および脂肪抑制に与える影響
白河厚生総合病院 城戸 修
ヨード造影剤が MRT1 強調画像に与える影響
白河厚生総合病院 城戸 修
MR Ⅱ 10 時 30 分∼ 11 時 20 分 【第二会場 4F 中会議室 401】
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治療Ⅰ 20
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24
11 時 10 分∼ 12 時 00 分 【第三会場 5F 小研修室】 X 線シミュレータを用いた高線量率小線源治療システムの基礎的性能評価
小線源治療装置による表在照射の基礎検討
ヒューマンエラーの排除機能を強化した放射線治療情報システムの運用
頭頸部外部放射線治療期間中の頸部体積減少の傾向
ICD/PM の線量評価
座長：秋田大学医学部附属病院 照井 正信
総合南東北病院 横張 徹男
福島県立医科大学附属病院 岡 善隆
みやぎ県南中核病院 渡邉 暁
東北大学大学院 小森 慎也
福島労災病院 佐々木 亮浩
座長：盛岡赤十字病院 安達 廣司郎
福島県立医科大学附属病院 清野 真也
テーマⅡ 11 時 20 分∼ 12 時 00 分 【第二会場 4F 中会議室 401】 25 東日本大震災における MR 装置被害の実態調査 ∼福島県調査報告∼
26 東日本大震災におけるマグネット移動損傷について
∼宮城県内 84MRI 装置の設置方式の違いと強震動による影響∼
27 MR 検査における発災時の患者救出について
28 東日本大震災による MR 装置の被害からみた震災後のＭＲ装置の復帰手順
一般 MMG Ⅰ 13 時 20 分∼ 14 時 20 分 【第三会場 5F 小研修室】 29
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34
間接変換型デジタルマンモグラフィ装置における基本特性
デジタルマンモグラフィにおけるターゲット / フィルタの違いによる画像の評価
小乳房撮影における撮影条件の検討
3D マンモグラフィにおける基礎的視覚評価と運用の構築
非接触型 X 線測定器を使用した乳房撮影装置の品質管理
乳がん検診満足度アンケート実施
栗原市立栗原中央病院 引地 健生
盛岡病院 阿部 喜弘
宮城厚生協会泉病院 前谷津 文雄
座長：東北大学病院 千葉 陽子
太田西ノ内病院 郡司 怜子
北福島医療センター 兎内 遥
仙台市医療センター仙台オープン病院 布施 明日香
星総合病院 緑川 鮎美
福島県立医科大学附属病院 濱尾 直実
宮城厚生協会坂総合病院 田口 彩奈
座長：新潟大学医歯学総合病院 能登 義幸
14 時 20 分∼ 15 時 10 分 【第一会場 4F 多目的ホール】 中通総合病院 遠田 祐貴
冠動脈 CT における適正撮影条件の検討
仙台厚生病院 笠原 梓司
心房細動の ABL 前 CT 検査におけるボリュームスキャンの有用性
山形大学医学部附属病院 小畑 伸一郎
突発性心房細動 (Paf ) に対する心筋焼灼術 (Ablation) 前 CT 撮影条件の検討
仙台医療センター 立石 敏樹
逐次近似法等を用いた Adamkiewicz 動脈撮影について
頭部 3D-CTA における Dual Energy Subtraction と Volume Subtraction の比較検討
仙台医療センター 佐藤 弘教
CT Ⅰ 35
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一般 MMG Ⅱ 14 時 20 分∼ 15 時 00 分 【第二会場 4F 中会議室 401】 40
41
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43
肺野ファントムを用いた Target EI の設定
Total Hip Arthroplasty（THA）の股関節正面画像に対するハイブリッド画像処理
非接続型アナライザー／クランプ式管電流測定器の基本特性
X 線光子のモンテカルロシミュレーションソフトの開発
治療Ⅱ 44
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14 時 20 分∼ 15 時 10 分 【第三会場 5F 小研修室】 標準測定法 01 から標準計測法 12 への移行による水吸収線量の比較検討
電子線における相互校正での水吸収線量
放射線治療計画装置における CT 値の設定が PDD に及ぼす影響
陽子線治療用 MLC の日常点検における検出限界に関する検討
陽子線治療における線量モニタシステムの長期トレンド解析
座長：西北中央病院 船水 憲一
みやぎ県南中核病院 熊谷 伸作
西北中央病院 船水 憲一
三春町立三春病院 佐藤 政春
石巻市立病院 佐々木 喬
座長：南東北がん陽子線治療センター 加藤
白河厚生総合病院 高橋
東北大学病院 村崎
東北大学病院 佐藤
南東北がん陽子線治療センター 鈴木
南東北がん陽子線治療センター 松本
貴弘
健一
晶洋
裕幸
正樹
拓也
座長：弘前大学医学部附属病院 神 寿宏
15 時 10 分∼ 16 時 00 分 【第一会場 4F 多目的ホール】 大腸 CTA 撮影における SMV・IMV 至適撮影法の検討
総合南東北病院 渡部 真也
腹部造影検査における低管電圧撮影プロトコル構築のための基礎的検討
北福島医療センター 菅家 和也
造影剤濃度の違いが造影効果に与える影響について ∼中濃度および高濃度造影剤の比較∼ JR 仙台病院 佐々木 哲也
体幹部領域における非造影 Dual-energy 撮影の有用性の検討
秋田大学医学部附属病院 泉 未来
前十字靭帯再建術用 3D-CT での損傷前十字靭帯の比較検討
平鹿総合病院 阿部 駿
CT Ⅱ 49
50
51
52
53
座長：福島県立医科大学附属病院 岡 善隆
15 時 10 分∼ 16 時 00 分 【第三会場 5F 小研修室】 頭蓋底腫瘍に対する陽子線治療と IMRT の線量分布比較
南東北がん陽子線治療センター 本柳 智章
早期喉頭癌に対する陽子線治療と IMRT の線量分布比較
南東北がん陽子線治療センター 倉林 哲也
頭頸部 IMRT におけるセットアップエラーが線量分布に及ぼす影響
南東北がん陽子線治療センター 遠藤 浩光
3DVH を用いた VMAT 線量検証手法の精度検証とその有用性の検討
東北大学大学院 小笠原 誠
食道癌陽子線治療におけるフィデューシャルマーカーを用いた呼吸性移動量の解析
南東北がん陽子線治療センター 横田 克次
治療 Ⅲ 54
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一般 MMG Ⅲ 17 時 10 分∼ 18 時 10 分 【第二会場 4F 中会議室 401】 59
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FPD システムにおける撮影線量低減の試み ∼物理評価による検討∼
FPD システムにおける撮影線量低減の試み ∼画質評価による検討∼
FPD の照射条件に対する画質についての検討
カセッテ型ワイヤレス FPD におけるＸ線検出感度の違いによる検出能評価
→ 裏面へ
座長：山形市立病院済生館 山上 将則
福島県立医科大学附属病院 永井 千恵
福島県立医科大学附属病院 渡部 直樹
太田西ノ内病院 庭山 洋
東北大学病院 高野 博和
63 病棟ポータブル撮影における FPD の有用性
64 間接変換型 FPD マンモグラフィ検診車の使用経験
みやぎ県南中核病院 村山 智美
宮城県対がん協会 / 東北大学大学院 八島 幸子
医療情報 65
66
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17 時 10 分∼ 18 時 10 分 【第三会場 5F 小研修室】 検像システムの構築及び今後の課題
ユーザビリティ向上を目指した放射線情報システムの更新
自治体病院連合立による画像管理の一元化
統合画像参照システムを基盤とした三施設画像連携の構築
PACS 化に伴う医療画像情報連携にともなう日常業務の変化と課題 可搬媒体による画像情報連携とこれからに向けて
座長：東北大学病院 志村 浩孝
星総合病院 遠藤 潤
中嶋病院 荒木 隆博
西北中央病院 八木橋 瑠理子
星総合病院 続橋 順市
宮城厚生協会坂総合病院 田中 由紀
岩手県立二戸病院 武田 大樹
11 月 3 日（日）
MR Ⅲ 71
72
73
74
09 時 00 分∼ 09 時 40 分 【第一会場 4F 多目的ホール】 FASE(Fast Advanced Spin Echo) 法を用いた T1WI 撮像条件の検討 3D T2prep T1-TFE における T1 コントラストの検討 Phase Cycling による先行パルス強調画像の検討 PC TI prep tool を用いた人体各組織における T1 mapping の基礎的検討 テーマⅢ 75
76
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78
79
09 時 00 分∼ 09 時 50 分 【第二会場 4F 中会議室 401】 福島第一原発事故における仙台医療センターの初期対応について 緊急被ばく医療に対する広島大学病院放射線技師の取り組み 福島県北東部地域における内部被ばく検査の現状 当院における内部被ばく検診の現状 ホールボディカウンターにおける最適検出限界値の検討 MR Ⅳ 80
81
82
83
84
09 時 40 分∼ 10 時 30 分 【第一会場 4F 多目的ホール】 乳腺造影 MRI における Radial ordering の動きの影響に関する検討
肝臓 MRI における IVIM-DWI の初期検討
前立腺 MRI における陽性的中率
膝関節検査における Dual contrast ３D sequence（T2&T1）の有用性
phase cycling を施した 3D_T2PrepT1TFE における血管描出の検討
座長：青森県立中央病院 佐藤
福島県立医科大学附属病院 矢部
北福島医療センター 髙橋
北福島医療センター 丹治
福島県立医科大学附属病院 石川
兼也
重徳
大輔
一
寛延
座長：福島県立医科大学附属病院 大葉 隆
仙台医療センター 高橋 大樹
広島大学病院 隅田 博臣
北福島医療センター 明珍 雅也
南相馬市立総合病院 花井 辰夫
北福島医療センター 末永 真史
座長：東北中央病院 児玉 潤一郎
新潟大学医歯学総合病院 斉藤 宏明
総合南東北病院 今野 孝志
太田西ノ内病院 孔 秀和
北福島医療センター 中村 光宏
北福島医療センター 高橋 大輔
座長：岩手医大附属病院循環器医療センター 村中 健太
09 時 50 分∼ 10 時 50 分 【第二会場 4F 中会議室 401】 85 Dual Energy 撮影におけるメタルアーチファクトリダクションソフト使用
青森県立中央病院 泊 公之
に関する基礎的検討
86 内視鏡下椎間板切除術（MED 法）に於ける術前 multi modality fusion image
奥州市総合水沢病院 高橋 伸光
の作成経験 - 執刀医の求める画像を提供するために - 星総合病院 佐久間 守雄
87 当院における CT 検査運用の構築 南相馬市立総合病院 渡部 晃永
88 CT 装置における散乱線分布の検討 仙台厚生病院 齋藤 和久
89 320 列 ADCT 2 機種間の最大回転速度と冠動脈 CT 検査における狭窄率の関係
新潟大学医歯学総合病院 多賀 貴俊
90 64 列 MDCT における volume scan の基礎的検討
CT Ⅲ RI/PET 91
92
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10 時 00 分∼ 11 時 10 分 【第三会場 5F 小研修室】 Matrix 数が統計学的解析法に及ぼす影響
123I-MIBG 心縦隔比（H/M）算出における散乱線補正法の検討
FDG 自動投与装置による体内放射線量の推定方法の検討
心臓アブレーション治療前後の 123I-MIBG Dynamic 撮影における後期相の
心縦隔比推測の検討
123I-MIBG 心臓／縦隔（Ｈ / Ｍ）比の当施設における装置間差低減への試み
123I-MIBG H/M 比算出を目的とした再現性の高い新しい心筋カウント値計測法
心筋血流 SPECT 画像と冠動脈 CT のフュージョン時における位相の検討
CT Ⅳ 10 時 50 分∼ 12 時 00 分 【第二会場 4F 中会議室 401】 98 AIDR 3D の日常管理ファントム（TOS ファントム）での評価
99 低コントラスト検出能評価用ファントムの個体差について
100 福島県 県北地区における CT 装置の実効エネルギーの測定
101 一般撮影用半導体検出器を用いた CT の実効エネルギー測定
102 X 線 CT における回転照射中の平均実効エネルギー面内分布の測定
103 非接触形 X 線測定器による CT 装置半価層測定について
104 ノンヘリカルスキャンにおける爆射時間の測定
山形大学医学部附属病院 大場 誠
福島県立医科大学附属病院 樵 勝幸
新潟大学医歯学総合病院 大野 健
仙台厚生病院 加藤 壮敏
座長：東北大学病院 佐藤 和宏
大原医療センター 藤井 徳
宮城県立がんセンター 田浦 将明
福島赤十字病院 佐藤 勝行
宮城県立がんセンター 大黒 紘祐
福島県立医科大学附属病院 二瓶 友美
奥州市国民健康保険前沢診療所 太田 佳孝
福島県立医科大学附属病院 宮岡 裕一
座長：秋田成人病医療センター 加藤
医療従事者用リアルタイム被曝測定システムの有用性第１報（測定系固有特性）
東北大学医学系研究科 稲葉
医療従事者用リアルタイム被曝測定システムの有用性第２報（性能比較）
東北大学医学部保健学科 長島
患者被ばく線量管理ソフトの開発と検証
山形大学医学部附属病院 山崎
タングステン機能紙「FS-W」の診断 X 線領域での遮蔽能力の検討 秋田大学医学部附属病院 谷口
東北大学大学院 / 秋田県成人病医療センター 加藤
血管撮影装置の総濾過の変化がガラス線量計に与える影響
被ばく管理Ⅱ 11 時 10 分∼ 12 時 00 分 【第三会場 5F 小研修室】 105
106
107
108
109
座長：秋田成人病医療センター 大阪 肇
秋田組合総合病院 齊藤 仁
西北中央病院 岡元 智也
仙台厚生病院 塚原 真人
守
洋平
慎弥
智香
直人
守
→
CT Ⅴ 110
111
112
113
114
115
116
117
座長：市立横手病院 細谷
北福島医療センター 松井
中嶋病院 荒木
宮城病院 加藤
仙台医療センター 船崎
仙台医療センター 三浦
太田西ノ内病院 深谷
岩手医科大学附属病院 宮地
東北大学医学部保健学科 宍戸
謙
大樹
隆博
伸一
亮佑
洋亮
理人
弘織
梨紗
座長：国立病院機構仙台医療センター 池田
骨盤領域における deformable image registration を用いた
自動輪郭描出の精度評価
東北大学病院 阿部
Deformable Image Registration を用いた Dose-warping に生じる線量誤差の検討
東北大学病院 伊藤
B-spline を用いた deformable image registration の高精度化の検討
東北大学大学院 金井
複数のアルゴリズムを用いた頭頚部領域における自動輪郭抽出の精度評価
東北大学大学院 千葉
剛
13 時 10 分∼ 14 時 30 分 【第二会場 4F 中会議室 401】 CT Colonography における病変描出能と前処置影響の検討
TCS 後の CTColonography における炭酸ガス送気方法の検討
当院における炭酸ガス注入器を用いた 3 体位 CT Colonography について
CT Colonography における被ばく低減の検討
CT colonography における逐次近似応用再構成法の基礎検討
心肺停止状態における胸骨圧迫を用いた造影 CT の有用性の検討
救急外傷における頭頸部 CT の撮影条件の最適化
死亡時画像診断における肺 CT 値計測の有用性とその応用
治療 Ⅳ 13 時 10 分∼ 13 時 50 分 【第三会場 5F 小研修室】 118
119
120
121
治療 Ⅴ 13 時 50 分∼ 14 時 40 分 【第三会場 5F 小研修室】 122
123
124
125
126
治療計画における呼吸性移動に対する CT 撮影法の検討
PTV マージンに関する基礎検討
市販治療計画装置における仮想寝台の最適化
直線加速器導入に伴う治療計画装置の線量検証
ガンマナイフ治療計画用 3 次元汎用デジタルシミュレーターの作成
MR Ⅴ 14 時 10 分∼ 15 時 00 分 【第一会場 4F 多目的ホール】 127
128
129
130
131
Inhance を用いた耳鼻科領域 MRA 撮像の試み
口腔領域における LAVA-FLEX の有用性
腕神経叢撮像（MRNeurography）における神経・脈管分離描出の試み
心電図同期 3D-TSE による非造影 MRA での鎖骨下動脈描出に関する検討
16ch GEM Flex Coil を用いた肩関節撮像におけるセッティング法の検討
良知
謙吾
貴幸
瑞己
座長：山形大学医学部附属病院 鈴木 幸司
太田西ノ内病院 庭山 洋
岩手県立中央病院 横澤 淳司
竹田綜合病院 二瓶 秀明
竹田綜合病院 高村 豪
秋田県立脳血管研究センター 沢木 昭光
座長：岩手医科大学附属病院 平田
総合南東北病院 国分
弘前大学医学部附属病院 大湯
北福島医療センター 八巻
新潟大学大学院 野島
福島県立医科大学附属病院 金澤
洋介
睦美
和彦
智也
佑太
崇史
消化管・血管撮影 14 時 30 分∼ 15 時 40 分 【第二会場 4F 中会議室 401】 132
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座長：福島県立医科大学附属病院 池田 正光
X 線透視装置の始業前点検結果解析
弘前大学医学部附属病院 相川 沙織
香料添加バリウムの使用経験 ∼受診者にやさしい検査を目指して∼
仙台厚生病院 熊坂 江里子
X 線 TV 装置における特注羽衣防護カーテンを用いた被ばく低減効果の検討
仙台医療センター 足利 香苗
新装置が肺動静脈瘻塞栓術に有用であった一例
竹田綜合病院 村岡 祐基
ステント強調ソフトの特性と有用性について
仙台医療センター 三品 昌仁
ファントムを用いた脳血管撮影の術前シミュレーションについて
仙台医療センター 市川 真梨亜
IVR 支援を目的とした 3D/3D Fusion の自動位置合わせに適した 3D 撮影方法の検討
東北大学病院 竹内 孝至
MR Ⅵ 15 時 00 分∼ 15 時 40 分 【第一会場 4F 多目的ホール】 139
140
141
142
背景ノイズを用いた MR 画像の NPS 計測
MRI パラレルイメージングにおける 3 次元 SNR マップの有用性の検討
Over Sampling Factor/ARC を併用した PROPELLER3.0 での有用性の検討
圧縮センシング MR 画像の画質特性に関する初期検討 座長：仙台赤十字病院 安彦 茂
東北大学大学院 宮本 宏太
秋田県立脳血管研究センター 高橋 一広
福島県立医科大学附属病院 内沼 良人
東北大学医学系研究科 齋藤 俊輝
機器学術展示 11 月２日 ( 土 )10:00 ∼ 18:00・11 月３日 ( 日 )09:00 ∼ 14:30 【3F 企画展示室】
パネル展示 11 月２日 ( 土 )10:00 ∼ 18:00・11 月３日 ( 日 )09:00 ∼ 15:15 【5F プレゼンテーションスペース】
Q&A 市民相談 11 月２日 ( 土 )10:00 ∼ 17:00・11 月３日 ( 日 )09:30 ∼ 14:30 【4F 小会議室 501】
【機器展示協賛】 EIZO 株式会社、キヤノンライフケアソリューションズ株式会社、キャンベラジャパン株式会社、コセキ株式会社、コニカミノ
ルタヘルスケア株式会社、産業科学株式会社、シーメンス・ジャパン株式会社、ＧＥヘルスケアジャパン株式会社、東芝メディ
カルシステムズ株式会社、株式会社日立メディコ、ピー・エス・ピー株式会社、株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン、
富士フイルムメディカル株式会社、伏見製薬株式会社、ベクレルアンドシーベルト株式会社日本支店、日本メドラッド株式会社
【広告協賛】 エーザイ株式会社、EIZO 株式会社、キヤノンライフケアソリューションズ株式会社、キャンベラジャパン株式会社、コセキ株
式会社、コニカミノルタヘルスケア株式会社、産業科学株式会社、サンセイ医機株式会社、株式会社島津製作所、シーメンス・
ジャパン株式会社、株式会社千代田テクノル、テルモ株式会社、東芝メディカルシステムズ株式会社、東洋メディック株式会社、
株式会社根本杏林堂、日本電子応用株式会社、日本メジフィジックス株式会社、日本メドトロニック株式会社、ピー・エス・ピー
株式会社、株式会社バリアンメディカルシステムズ、株式会社フィリップスエレクトロニクスジャパン、富士フイルムメディ
カル株式会社、ベクレルアンドシーベルト株式会社日本支店、株式会社マエダ、富士フイルムＲＩファーマ株式会社