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添付資料 - Biglobe
2016/9/5
食のコミュニケーション円卓会議定例会
飼料を巡る話題
日本の畜産の将来を考える会 幹事
多田 眞一
1
はじめに
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
本日の流れ
日本の畜産業の概要
日本の配合飼料産業の概要
国産飼料増産の取組み
飼料安全法の概要
配合飼料工場とは?
福島第一原発事故の影響
これからの姿 ~現状と課題~
日本の畜産の将来を考える会
2
1
2016/9/5
1. 日本の畜産業の概要
① 家畜飼養頭羽数の変化
平成27年
平成13年
27年/13年
137.1万頭
172.6万頭
79.4%
豚
953.7万頭
978.5万頭
採卵鶏
1億3,351万羽
1億3,942万羽
ブロイラー
1億3,575万羽
1億 631万羽
畜種
乳牛
肉牛
248.9万頭
※平成26年
※平成26年
※平成26年
280.4万頭
88.8%
97.5%
※26年/13年
95.8%
※26年/13年
127.7%
※26年/13年
3
② 生産者戸数の変化
農林水産省「家畜統計」(前頁も同じ)
畜種
乳牛
肉牛
豚
採卵鶏
ブロイラー
平成27年
平成13年
27年/13年
5.44万戸
11.0万戸
49.5%
1.77万戸
5.3千戸
※平成26年
2,560戸
※平成26年
2,380戸
※平成26年
3.2万戸
11.0千戸
4,720戸
2,986戸
55.3%
48.2%
※26年/13年
54.2%
※26年/13年
79.7%
※26年/13年
4
2
2016/9/5
③日本の食料需給表から(平成24年度概算値)
農林水産省調査 (単位:万トン)
牛肉
51
豚肉
761
鶏卵
123
114
146
乳製品
72
130
鶏肉
245
220
1,171
263
46.5
33.6
35.8
4.6
国内生産
輸入
国内消費仕
向
58.5
輸入比率%
輸入先
74
ブラジル
62%
40%
90%
米国
カナダ
米国
26%
22%
7%
豪州
米国
419
豪州39%
ニュージー
ランド29%
※バター・チー
ズ
251
12
-
5
④ 畜産物生産額 世界ランキング(1~8位)
国連食糧農業機関2011年調査
3,183
127,011
国名
生産額(単位:億ドル)
生産量(単位:千Mトン)
中国
1,505
133,816
581
64,822
米国
ブラジル
インド
ロシア
日本
ドイツ
フランス
715
57,810
467
40,615
366
38,723
389
329
13,167
30,095
※生産量は牛肉、豚肉、鶏肉、鶏卵、牛乳の合計。
6
3
2016/9/5
2. 日本の配合飼料産業の概要
① 配・混合飼料生産量の年度推移
農林水産省調査 (単位:万トン)
年度
採卵鶏
用
ブロイ
ラー用
養豚用
45.5
174.4
80.4
7.7
50
652.2
231.5
453.8
183.3
154.4
1,681.8
平成10
702.2
352.3
648.2
338.2
396.4
2,451.6
446.7
2,354.2
昭和40
63
20
27
(%)
485.7
778.3
643.1
629.7
(26.7)
433.8
389.8
383.2
(16.3)
乳牛用
肉牛用
合計
※その他を含む
773.3
609.4
568.7
(24.2)
299.1
332.1
316.9
(13.5)
346.3
465.8
(19.0)
815.0
2,643.7
2,449.9
(100.0)
7
② 日本の飼料産業を巡る歴史














昭和22年
昭和25年
昭和28年
昭和37年
昭和51年
昭和52年
昭和63年
平成12年
平成13年
平成15年
平成16年
平成22年
平成23年
平成27年
第一次畜産振興5ヵ年計画スタート
飼料配給公団解散、自由経済へ(配合飼料産業の誕生)
飼料品質改善法施行
配混合飼料生産500万トン/年達成
飼料安全法施行、飼料添加物の指定制度開始
配混合飼料生産2,000万トン/年達成
配混合飼料生産2,644万トン/年(最高記録)達成
92年ぶり口蹄疫発生
BSE発生
食品安全基本法施行、食品安全委員会発足
鳥インフルエンザ発生
牛豚口蹄疫感染拡大
東日本大震災、福島第一原発事故発生
飼料等の適正製造基準(GMP)制定
8
4
2016/9/5
③ 配・混合飼料の原料使用量
(平成27年度 2,357万トン) 財務省「貿易統計」など
1,080万トン
46%
ほぼ100%
そうこう類
265万トン
11%
その他穀類
271万トン
11%
フスマ約9%
DDGSほぼ100%
こうりゃん
74万トン
3%
使用量
とうもろこし
大豆油かす
その他油かす
296万トン
135万トン
割合
13%
6%
輸入比率
約50%
ほぼ100%
ほぼ100%
大麦、小麦など
なたね油かすなど
9
飼料原料(とうもろこし、大麦、こうりゃん、大豆油かす、ふすま)
10
5
2016/9/5
④ 飼料穀物の輸入状況
26年度
輸入量
財務省「貿易統計」(単位:トン)
とうもろこし
1016.2万
こうりゃん
71.8万
大麦
97.6万
小麦
37.4万
主な産地
米国834.4万
ブラジル
129万
豪州 -
アルゼンチン
53.5万
豪州38.8万
カナダ29.3万
豪州 -
カナダ9.3万
米国24.3万
27年度
輸入量
1015.6万
59.5万
88.9万
33.4万
主な産地
米国658.5万
ブラジル
323.5万
豪州 -
アルゼンチン
53.7万
豪州17.8万
カナダ1.5万
ウクライナ21万
ウクライナ15.6万
カナダ3.6万
米国4.3万
11
⑤ 近年の飼料自給率の推移
農林水産省調査(TDNベース)
全体
粗飼料
(乾草、
サイレージ、
稲わら)
濃厚飼料
平成10
平成20
平成24
25%
26%
26%
10%
11%
12%
78%
79%
76%
平成26
概算
平成32
目標
78%
100%
14%
19%
27%
38%
(穀類、糠類、
粕類、動物
質性飼料)
12
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2016/9/5
3. 国産飼料増産の取組み
1. 水田の有効活用
① 稲ホールクロップサイレージ(8万円/10a戦略作物助成)
・稲の穂と茎葉を乳酸発酵させた粗飼料。専用乳酸菌開発。
・排水不良田でも生産できる良質な粗飼料。多収高糖分品種開発。
・全国作付面積 20年度0.9万ha→27年度3.8万ha、順調に拡大。
② 飼料用米(収量に応じ5.5~10.5万円、多収品種1.2万円助成)
・輸入とうもろこしと同等の栄養価、年間450万トンの潜在需要あり。
・24年度推計18万トン生産。25年度備蓄米、加工用米へ転換で
11万トンに減少。
・27年度需要量は全農グループ飼料会社60万トン、
飼料工業会員工場41万トン、マッチング活動推進。
13
3. 国産飼料増産の取組み つづき
2. 草地生産性向上など
・草地は雑草侵入や裸地化で生産性低下、優良品種播種などが必要。
・マメ科牧草や簡易更新技術の活用で、省力と低コストの草地改良へ。
・放牧で飼養管理を省力化、飼料費節減、牛の健康も向上。
・輸入穀物価格の高騰で、生産性追求の経営形態の見直しも。
3. エコフィード
・食品残さ利用飼料を推進、26年度は111万TDNトン(概算)を利用。
・原料はパン屑、菓子屑、製麺屑、おから、醤油粕、茶粕、規格外
農産物、コンビニなどの賞味期限切れ食品など。
・エコフィード認証制度41銘柄を認証、エコフィード利用畜産物認証
制度8銘柄を認証(28年5月現在)。
14
7
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3. 国産飼料増産の取組み つづき
4. コントラクターの普及

労働力不足から自給飼料生産の外部(コントラクター)委託が加速
 全国で15年317組織が、27年には636組織に増加
 高性能機械の活用、専門技術者の活躍で自給飼料の生産性向上へ
 農地の利用集積で作業効率向上、タイムリーな飼料生産へ
5. TMRセンターの普及
飼養規模拡大や労働力不足から飼料調製を外部化するTMRセンター
の設立が加速。9割以上が酪農に供給。
 全国で15年32組織が、27年には129組織に増加。うち北海道で65組
織約半数を占める。
 牛の給食センター、安定した栄養成分の飼料を通年供給。乳量増加。

15
日本の食品ロスの大きさ
食品廃棄物排出量 約1,700万トン/年 → 食品ロス 約500~800万トン/年
(平成23年度推定)
本来食べられるのに廃棄しているものが食品ロス、約半分は一般家庭から排出
食用米生産量 約850万トン/2012年
世界全体の食料援助量 約400万トン/2011年
・世界の栄養不足人口8億4千万人、その6割がアジアに集中。
栄養不足とは、健康と体重を維持し軽度の活動を行うために必要な
栄養を十分に摂取できない状態。
・食品ロス削減国民運動~NO-FOODLOSSプロジェクト
16
8
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世界の配合飼料生産量
国際飼料産業連盟&ALLTECH社 2012年報告
2011年 8億7,300万トン
畜種別
鶏
反芻動物
豚
水生動物
その他
%
44
国地域別
26
米国
23
中国
3
EU
4
ブラジル
その他
21
%
20
19
7
33
アジア地区35%(日本3%)、ヨーロッパ地区23%、北米地区21%、
この3地区で全世界の79%を占めている。
17
4. 飼料安全法の概要
(昭和28年法律第35号)(昭和51年政令第198号)
飼料の安全性確保及び品質の改善に関する法律
1. 目的
飼料及び飼料添加物の製造等に関する規制、飼料の公定規格の設定
及び検定等を行うことにより、飼料の安全性の確保及び品質の改善を
図り、もって公共の安全の確保と畜産物等の生産に寄与する。
2. 対象動物
牛、豚、めん羊、山羊、しか、鶏、うずら、みつばち、
養殖水産動物等31種類(ぶり、まだい、うなぎ、あゆなど)
※ 馬、ペットフードなどは飼料安全法の対象外。
18
9
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4. 飼料安全法の概要 つづき
3. 飼料添加物の指定等 (156品目指定)
1)品質低下防止 抗酸化剤、防かび剤、粘結剤、乳化剤、調整剤。
2)栄養成分など有効成分の補給 アミノ酸、ビタミン、ミネラル、色素。
3)栄養成分の有効利用促進 合成抗菌剤、抗生物質、酵素、生菌剤など。
4. 安全の確保
5. 品質改善
規格と基準の設定、製造等の禁止、廃棄等の命令など。
6. その他
公定規格の設定、規格適合表示、表示の基準など。
製造・輸入業者等の届出、飼料等の輸入の届出、
立入検査等(FAMICなど)、厚生労働大臣との関係など。
19
⑦ 配合飼料の表示例
20
10
2016/9/5
食品安全基本法のポイント
食品安全基本法(平成15年法律第48号)
1. 基本理念
食品の安全性の確保は、
①国民の健康の保護が最も重要であるという基本的認識の下に取り組む
②食品の生産から消費までの各段階における安全性を確保する
③国際的動向及び国民の意見に十分配慮しつつ科学的知見に基づいて取り組む
2. 関係者の責務・役割
○国、地方公共団体
・適切な役割分担を行って食品の安全性の確保に取り組む
○食品関連事業者(飼料、飼料添加物、動物用医薬品、容器包装などの生産、輸入、販売を行う全事業者)
・食品の安全性確保について、第一義的な責任を有することを認識し、適切に取り組む
・正確で適切な情報提供に努める ・国または地方公共団体等の取組に協力する
○消費者
・知識と理解を深めるとともに、施策について意見を表明するように努める
21
製造現場で安全品質を守るしくみ
お客様と社会
の信頼
社外の目・社内の目・職場内の目
→ 商品の品質安全保証
製造品質・設計開発品質・流通品質
規格・基準・標準(公的規制、GMP・HACCP・ISOなど)
5S・安全衛生(危険予知)活動 ・ TQCなどの改善活動
企業理念とコンプライアンス、内部統制
→ 経営方針と行動基準など
22
11
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飼料原料
食卓
輸入
フードチェーン
食肉加工
飼育
飼料製造
輸送
23
⑧ さらに品質安全を確実にするために
現状
・官民の取組み成果で、立入検査での飼料安全法違反件数大きく減少
しかし、昨年後半からミスが出ている
・ハザード毎にガイドラインが定めらているが体系化が不十分
・FAMICの立入検査は配混合飼料工場の製品に偏っており、
輸入原料の調達先の多様化などに対応が不十分
・家畜や人に対するリスクの程度に関係なく、基準値超過に一律対応
ハザードとはサルモネラ、動物由来たん白質、抗菌性飼料添加物、有害物質
24
12
2016/9/5
⑧ さらに品質安全を確実にするために
つづき
新たな農水省の対応
・GMPをベースにHACCP手法も導入した飼料GMPガイドラインを制定
・FAMICは「製品検査」中心の監視から、「GMP適合状況」の監視へ
・リスクの程度に応じ「指導基準」と「管理基準」に分類
管理基準とは、事業者がGMP等の工程管理による有害物質の低減対策の
効果を確認するための指標。管理基準を超えても法令違反とはならない。
・「指導基準」は、アフラトキシンB1で乳牛用配合飼料の10ppb
・乳牛用配合飼料アフラトキシンB1以外のかび毒、重金属、農薬は
「管理基準」。トウモロコシのアフラトキシンB1に管理基準を新設。
・原料段階での監視強化へ
・平成27年~
25
5. 配合飼料工場とは?
① 企業数と工場数など
平成24年度公益社団法人配合飼料供給安定機構調査
配合飼料製造
1工場あたり従業員数
1工場あたり生産量/月
1工場あたり平均銘柄数
68社
117工場 うち受託専門22工場
19~22人
加えて、協力会社 9~16人
受託専門工場 2.3万トン
受託以外の工場 1.6万トン
約138
26
13
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② 県別 配混合飼料生産量 ベスト5
都道府県(地区)
鹿児島(志布志、谷山)
茨城(鹿島)
北海道(釧路、苫小牧)
愛知(名古屋、知多)
青森(八戸)
全国計
平成6年度:万トン
平成26年度:万トン
342
385
390
293
229
146
2,526
415
353
187
193
2,339
※弊社鹿島工場の紹介は「栄養と料理」記事をご覧ください。
27
牛用配合飼料の主な形状
28
14
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6. 福島第一原発事故の影響
風評被害
・船舶、船員の鹿島港への入港拒否があった。
対策
①「安全性に問題なし!」 国内外へのアピールを茨城県に要請
②大気中、水中の放射性物質濃度(放射線量)の監視強化
③日本飼料工業会としてのメッセージ発信
・配合飼料工場の工程は遮蔽されている → 混入リスクなし
・原料のほとんどを海外から輸入
・放射性セシウムの国産原料モニタリング(農水省補助事業)
→科学飼料協会が受託、23~24年度で2,150点の汚染が懸念される
国産原料を分析、検出率は2.8%、最大50Bq/kg。安全性を確認した。
※ 本モニタリング結果は科学飼料協会のHPで公開中。
29
6. 福島第一原発事故の影響 つづき
【厚生労働省24年4月食品中の新たな基準値施行】
牛乳
一般食品
50Bq/㎏
100Bq/㎏
・ヒト年間許容線量を年間5mSvから1mSvに引下げた。
・食品のみからの生涯累積線量100mSvで健康影響に言及することは
科学的に困難。
・安全は確保されているのに安心できない人がいる。
福島県産品への風評被害は続いている。なぜ・・・・・。
☆リスクの程度を冷静に判断しよう。
飲酒毎日2合以上は、1,000~2,000mSvの発ガンリスクと同じ
【農林水産省24年3月飼料中の暫定許容値見直し】
牛、馬用
家きん用
100Bq/㎏
160Bq/㎏
豚用
魚用
80Bq/㎏
40Bq/㎏
・食品の新たな基準値を超えない、より安心のための目安。
30
15
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7. これからの姿
~現状と課題~
①増え続ける世界人口(2010年71億人→2050年96億人)と
不確実要素(土地、水、気候、エネルギー、技術)の拡大。
食料資源の争奪、穀物価格の上昇傾向は続く。
②日本では高齢化と消費減退、畜産生産者戸数の減少は止まらない。
配・混合飼料の市場は縮小が加速、地方産業を守る取り組み急ぐ。
③国際貿易の自由化は進む。
日本の食卓は世界とつながっている。飼料原料の安全は供給の川
上で管理する。日本の畜産物の品質、美味しさは世界で戦える。
④複雑、不確か、厄介な問題が続く。
利害関係者が様々な要因の影響度を検証し、取るべき行動を慎重
に検討すべき。経済面への影響検証も大切に、共同規制を推進。
⑤科学的根拠に基づくリスク管理を行い、正しい情報伝達に努める。
⑥国内消費者の理解と応援を得る情報発信と活動を推進する。
31
8. 日本の畜産の将来を考える会
 フィード・フードチェーン(飼料原料の生産~配合飼料の製造~家畜への給与
~畜産物の生産~食卓)の関係者や、これらに関心を持つ各方面の有志が
集まって、平成23年2月に設立
 平成26年12月から、日本の畜産の現状について消費者の方々が理解を深め、
将来の持続的な発展に向けての支持をいただくために、ホームページを通じ
てわが国の畜産の現状や飼料製造に関する様々な情報を発信中です!!
(URLは、http://www.chikusangenki.jp/)
 どんな情報を発信しているのか? (現在のメイン・コンテンツ)
 飼料原料の供給と安全性確保
 配合飼料の製造と安全性確保
 飼料添加物の使い方と安全性確保
 食肉と飼料の話
32
16
2016/9/5
8. 日本の畜産の将来を考える会 つづき
それぞれのメイン・コンテンツには、さまざまな情報をQ & A形式
でわかりやすく解説しています
 飼料原料の供給と安全性確保
 家畜用飼料原料として使われている原料はどんな国から輸入されているのですか?
 家畜用飼料原料として最も多く使われているトウモロコシはどのように生産されてい
るのですか?
 日本ではどれくらいのトウモロコシが使われているのですか?
 遺伝子組み換えトウモロコシはどのくらい作られているのですか?
 米国から輸入されているトウモロコシの安全性はどのように確保されているのです
か?
 遺伝子組換え体飼料原料の安全性はどのように確保されているのですか?
 飼料原料に含まれる可能性のある有害物質に関する安全性はどのように確保され
ているのですか?
33
8. 日本の畜産の将来を考える会 つづき
 配合飼料の製造と安全性確保
 配合飼料にはどんな種類があるのですか?
 配合飼料にはどのような形態がありますか?
 配合飼料の原料にはどんなものがあるのですか?
 配合飼料は どのように製造されるのですか?
 飼料の安全性確保のためにはどのような規制が行なわれているのですか?
 安全な飼料を製造するために、配合飼料メーカーはどんなところに重点をおいて管
理しているのですか?
 飼料添加物の使い方と安全性確保
 飼料添加物はどのように指定されているのですか?
 飼料添加物と飼料添加剤にはどんな違いがあるのですか?
 日本で指定されている飼料添加物にはどのようなものがあるのでしょう?
 抗菌性飼料添加物の規制はどのように行われているのですか?
34
17
2016/9/5
8. 日本の畜産の将来を考える会 つづき
最近、追加したコンテンツです
35
いろいろな困難はあるけれど、諦めなければ未来の
可能性は無限大。明日を信じて、学びを継続し、小さな
改善を積み重ね、前に進もう。
ご清聴ありがとうございました。
36
18
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