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JAF Motor Sports2006/12月号 公示

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JAF Motor Sports2006/12月号 公示
J
A
F
か
ら
の
公
示
・
お
知
ら
せ
INFORMATION
FROM
●JAFからの公示・お知らせ
2007年スポーツライセンス年度更新のご案内 11月1日(水)受付開始
2007年へのスポーツライセンス更新が、11月1日
(水)から始まって
います。2007年のモータースポーツ活動へ向けて、余裕を持って
更新手続きを行ってください。
ライセンス申請書は本誌11月号7頁に印刷してあります。
[公示No.2006ー164]
2005年から2006年度への更新を行っていない方へ
2005年から2006年へのライセンス更新期限は、下記のとおりとなります。
窓口受付 2006年12月28日(木)
(郵送の場合は2006年12月31日の消印まで有効)
2007年になると更新の資格を失いますのでご注意ください。
(年末年始の営業時間については直接窓口にお問い合せください)
●ライセンス取得資格
競技許可証および公認審判員許可証は「JAFスポーツ資格登録規定」および「自動車競技に関する申請・登録等手数料規定」により発給さ
れます。詳細は当該規定をご参照ください。
●年度更新に必要なもの
1. ライセンス申請書
本誌11月号に印刷しております、
「競技運転者(参加者)許可証・公認審判員許可証交付申請書」をお使いください。
縦4cm×横3cm、無帽、無背景、上半身のもので、申請前6ヶ月以内に撮影した鮮明な写真を申請書の所定位置に貼付して
ください。
(2006年ライセンスに使用した写真を使用するのであれば、今回、写真の提出は不要です。)
参加者許可証のみの申請の場 ・サイズが異なる場合、使用できないこともありますので、必ず指定のサイズの写真を貼付してください。
合は不要
・デジタルカメラの画像を使用する場合は、必ず写真専用用紙に出力してください。
2. 写真1枚
ライセンス更新に際しては、JAF個人会員であることが必要条件ですので、自動振替による自動継続更新のお申込みをされて
いない方で、会員証の有効期限が終了しているとライセンスの更新手続きが行えません。ご自身の個人会員の会員証有効期
限をご確認下さいますようお願いします。万一、会員証の有効期限が終了している場合には、速やかに継続更新手続きを行
ってください。継続更新手続きの方法等については、お近くのJAFへお問い合わせください。
(18歳未満の方は不要)
3. JAF個人会員証の
有効期限
4. ライセンス料(許可証料) 下記の表の通りです。
5. 仮ライセンス返送料
郵送による申請の場合、ライセンス料に加え、仮ライセンス返送料80円
(配達記録ご希望の場合は290円)
が必要となります。
6. 出場記録カード
または役務記録カード
上級更新、または国際A、Bライセンスの更新申請をする場合、実績を確認するのに必要です。
国内A、国内B、国際C、公認審
判 員 、参 加 者 の 更 新 申 請 の
場合は不要
※外国国籍の方へ
外国国籍の方のライセンス更新には、活動拠点証明書
(JAF所定の用紙)
または、地方自治体発行の外国人登録証明書の写しが必要となります。
●許可証料
許可証の種類
国内B
国内A
競 国際Cレース除外(※)
技
国際C
運
国際B
転
国際A
者
国際ソーラーカー
国際ドラッグレース
12
許可証料
3,000円
4,000円
許可証の種類
参
加
者
許可証料
国内
6,100円
国際
12,200円
10,100円
3級
3,000円
10,100円
2級
4,000円
12,200円 審
判
14,200円 員
10,100円
1級
5,000円
資格併有の場合
10,100円
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
1種目につき
500円
〈許可証料の計算方法〉
*公認審判員許可証を2種目以上併有する場合は、最上級の許可証料
に、2種目めより1種目につき500円ずつ加算されます。
(例)
コースA1級と計時A2級の場合:5,000円+500円=5,500円
併有する許可証が同じ級(例:技術A1級とコースB1級等)の場合でも
計算方法は同様です 。
*競技運転者、公認審判員、競技参加者を併有している場合には、そ
れぞれ左記の許可証料が必要です。
(※)国際Cレース除外は2007年ライセンスから発行となります。
●許可証申請の受付場所
2007年のスポーツライセンスへの年度更新をする場合には、居住地を管轄する下記のJAF支部・事務所へ持参または郵送してください。
掲載のない窓口での受付は行っていませんのでご注意ください。
【窓口】
1. 受付時間は 9:00∼17:00 です。
土・日・祝日・年末年始(12月29日
(金)∼1月3日
(水)
)
は休業となります。
2. 原則として「国際ライセンス
(A、B、C、国際Cレース除外、参加者
等)
」の発給は各「地方本部」の表示がある支部のみで行います。
詳細はお問い合わせください。
地方
〒/住所
支部または事務所
本部
TEL
北海道 札幌支部(北海道本部) ★ 〒062-0051 札幌市豊平区月寒東1条15丁目8-1
TEL. 011-857-7155
函館支部
★ 〒041-0824 函館市西桔梗町589-21
TEL. 0138-49-4534
旭川支部
★ 〒070-8061 旭川市高砂台1-1-1
TEL. 0166-69-2111
室蘭支部
★ 〒059-0034 登別市鷲別町4-34-10
TEL. 0143-87-0220
釧路支部
★ 〒084-0906 釧路市鳥取大通8-2-11
TEL. 0154-51-2167
帯広支部
★ 〒080-0038 帯広市西8条北1-14-1
TEL. 0155-26-0260
北見支部
★ 〒090-0836 北見市三輪657-3
TEL. 0157-66-5220
東北
宮城支部(東北本部) ★ 〒984-0015 仙台市若林区卸町3-8-105
TEL. 022-783-2820
青森支部
★ 〒030-0955 青森市駒込字桐ノ沢9-12
東北
TEL. 017-765-5255
岩手支部
★ 〒020-0834 盛岡市永井12-18-1
TEL. 019-637-7110
福島支部
★ 〒960-8165 福島市吉倉字谷地12-1
TEL. 024-546-0022
秋田支部
★ 〒010-0942 秋田市川尻大川町2-1
TEL. 018-864-8492
山形支部
★ 〒990-2402 山形市小立2-1-59
TEL. 023-625-4520
※東北本部管轄地域では国際Cの更新と国際参加者は各支部でも発給します。
関東
中部
東京支部(関東本部) ★ 〒105-8562 港区芝2-2-17
TEL. 03-6833-9140
多摩事務所
★ 〒206-0025 多摩市永山6-24-2
TEL. 042-339-2811
新潟支部
★ 〒950-0951 新潟市鳥屋野402-1
TEL. 025-284-7656
長野支部
★ 〒381-0034 長野市高田五分一沖675-2
TEL. 026-226-6975
茨城支部
★ 〒310-0851 水戸市千波町2475-7
TEL. 029-244-7211
栃木支部
★ 〒321-0166 宇都宮市今宮2-4-6 栃木県自動車会館内
TEL. 028-659-3322
群馬支部
★ 〒370-0071 高崎市小八木町2040-2
TEL. 027-362-4411
埼玉支部
★ 〒338-8531 さいたま市中央区下落合4-1-1
TEL. 048-840-0024
千葉支部
★ 〒260-8565 千葉市中央区中央港1-16-19
TEL. 043-301-0800
神奈川支部
★ 〒221-8718 横浜市神奈川区片倉2-1-8
TEL. 045-482-1255
山梨支部
★ 〒400-0854 甲府市中小河原町730-1
TEL. 055-243-2811
※関東本部管轄地域では国際ライセンス
(A、B、C、国際Cレース除外、参加者等)
も
各支部で発給します。
〒466-8580
名古屋市昭和区福江3-7-56
愛知支部(中部本部) ★
TEL. 052-872-3685
小牧事務所
○ 〒485-0012 小牧市小牧原新田字寺前1472-1
TEL. 0568-74-0123
岡崎事務所
○ 〒444-0871 岡崎市大西1-14-1
TEL. 0564-22-5011
豊橋事務所
○ 〒440-0858 豊橋市つつじが丘1-8-6
TEL. 0532-64-0150
富山支部
★ 〒939-8064 富山市赤田824-3
TEL. 076-425-5550
石川支部
★ 〒920-0362 金沢市古府1-56
TEL. 076-249-1252
福井支部
★ 〒918-8236 福井市和田中2-105
TEL. 0776-25-2000
岐阜支部
★ 〒501-6012 羽島郡岐南町八剣3-53
TEL. 058-246-9557
静岡支部
★ 〒422-8517 静岡市駿河区曲金6-4-8
TEL. 054-654-1515
浜松事務所
○ 〒435-0006 浜松市下石田町336-1
TEL. 053-421-4511
沼津事務所
○ 〒410-0059 沼津市若葉町3-41
TEL. 055-922-6600
三重支部
★ 〒514-0815 津市大字藤方字中堰東666-8
TEL. 059-222-2300
四日市事務所
○ 〒510-0064 四日市市新正5-2-29
TEL. 059-359-6580
【郵送】
1. 必ず「現金書留」にてお送りください。その際封筒表面に「ライセン
ス更新」
と明記してください。
2. 必ず「仮ライセンスの返送料 80円」
を同封してください。
(配達記録郵便での返送をご希望の場合は290円)
地方
本部
関西
中国
支部または事務所
大阪支部(関西本部) ★
天保山事務所
★
泉北事務所
★
滋賀支部
★
京都支部
★
烏丸事務所
★
兵庫支部
★
尼崎事務所
★
姫路事務所
★
奈良支部
★
和歌山支部
★
広島支部(中国本部) ★
鳥取支部
★
島根支部
★
岡山支部
★
山口支部
★
〒/住所
TEL
〒567-0034 茨木市中穂積2-1-5
TEL. 072-645-1300
〒552-0023 大阪市港区港晴5-6-18
TEL. 06-6577-1155
〒599-8247 堺市中区東山215-1
TEL. 072-239-2009
〒520-2153 大津市一里山5-11-1
TEL. 077-544-3300
〒601-8128 京都市南区上鳥羽大柳町41
TEL. 075-682-6000
〒602-8021 京都市上京区烏丸通丸太町上ル堀松町418
TEL. 075-212-1100
〒657-0044 神戸市灘区鹿ノ下通2-4-13
TEL. 078-871-7561
〒661-0033 尼崎市南武庫之荘1-22-8
TEL. 06-6436-1885
〒670-0955 姫路市東延末3-34
TEL. 0792-23-0021
〒630-8144 奈良市東九条町109-1
TEL. 0742-61-0006
〒641-0007 和歌山市小雑賀640-3
TEL. 073-421-5355
〒733-8610 広島市西区庚午北2-9-3
TEL. 082-272-9967
〒680-0911 鳥取市千代水2-13
TEL. 0857-31-4433
〒690-0011 松江市東津田町1092-1
TEL. 0852-25-1123
〒703-8248 岡山市禾最155-9
TEL. 086-273-0710
〒753-0871 山口市大字朝田2094-1
TEL. 083-921-7777
※中国本部管轄地域では国際Cの更新と国際参加者は各支部でも発給します。
四国
香川支部(四国本部) ★ 〒760-0079 高松市松縄町591
TEL. 087-867-8411
徳島支部
★ 〒770-0867 徳島市新南福島1-4-32
TEL. 088-625-6511
愛媛支部
★ 〒790-0062 松山市南江戸5-15-32
TEL. 089-925-8668
高知支部
★ 〒780-0073 高知市北金田15-1
TEL. 088-882-0311
※四国本部管轄地域では国際Cの更新と国際参加者は各支部でも発給します。
九州
福岡支部(九州本部) ★ 〒814-8505 福岡市早良区室見5-12-27
TEL. 092-841-7672
北九州事務所
★ 〒800-0255 北九州市小倉南区上葛原2-20-17
TEL. 093-951-8311
久留米事務所
○ 〒839-0816 久留米市山川野口町13-15
TEL. 0942-43-1193
佐賀支部
★ 〒849-0921 佐賀市高木瀬西6-1149-5
TEL. 0952-30-7000
長崎支部
★ 〒850-0043 長崎市八千代町2-13
TEL. 095-811-2333
熊本支部
★ 〒861-8038 熊本市長嶺東8-1-1
TEL. 096-380-9200
大分支部
★ 〒870-0955 大分市下郡南5-3-12
TEL. 097-567-7000
宮崎支部
★ 〒880-0925 宮崎市本郷北方2696-9
TEL. 0985-52-4511
鹿児島支部
★ 〒890-0072 鹿児島市新栄町2-12
TEL. 099-284-0007
沖縄支部
★ 〒901-2102 浦添市前田2-17-1
TEL. 098-877-9225
記号の意味
★印
○印
新規、年度更新ともに窓口での発給を行う。
申請受付のみで窓口発給は行わない。
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
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J
A
F
か
ら
の
公
示
・
お
知
ら
せ
J
A
F
か
ら
の
公
示
・
お
知
ら
せ
ライセンスが発行されるまで
∼ライセンス作製の流れ∼
<2007年ライセンス見本>
※
※
発給日から60日間有効
から までは約1ヶ月ほど
かかります。ピーク時にはこれ
以上日数がかかる場合があり
ますのでご了承ください。
申 請 者
申請
仮ライセンス
発給
JAF窓口
写真入り
ライセンスを送付
JAF本部
写真入りライセンスをクラブ等にまとめて送付する場合、10件以上は
宅配便で、10件未満の場合は普通郵便で送付します。
ライセンス発行に関するお問い合わせは、JAFの申請窓口へお願いし
ます。
<ライセンスがお手許に届いたら>
あなたご自身が署名して下さい!!
ライセンスの裏面の署名欄には、必ずご本人が署名してくだ
さい。
署名してはじめてライセンスは有効となります。
●許可証の交付申請書の記入について
申請書はそのまま電算機に入力しますので、枠内に正確にかつわかりやすく記入し、記入漏れのないようご注意ください。
(未記入項目や、判読
できない文字があると、ライセンスが発給できない場合があります。
)
11月号15頁に記入例を掲載していますので、ご参照ください。
項目
注意事項等
会員No.
申請者本人の会員(ライセンス)番号を記入。
所属クラブの証明欄
自分の所属しているJAF登録クラブ
(または団体)
(複数所属している場合は、その主たるクラブ1ヶ所)
の名称、略称を記入し、
当該クラブ(または団体)の登録印を捺印。2006年の登録印は、2007年3月までの申請に、また、同年4月以降の申請には
2007年の登録印を捺印。所属していない場合は不要。
申請者氏名
氏名とその上段にカタカナでフリガナを記入。
性別
男・女のいずれかに○。
生年月日
大正・昭和・平成のいずれか該当するものに○。
年令
申請時の年令を記入。
会員証の有効期限
JAF会員証の有効期限を記入。
JAF年会費の自動振替の有無
どちらかに○。無の場合はJAF年会費有効期限を記入。
現住所
都道府県名を必ず記入し、その上段にカタカナでフリガナも記入。マンション・アパート・寮名・部屋番号等も必ず記入。
郵便番号
現住所の郵便番号(7桁)を記入。
連絡先電話番号
昼間、連絡がとれる電話番号を記入。
自動車運転免許証
運転免許証番号を記入。
ライセンス名
国際の運転者および参加者はローマ字(全て大文字)
で、国内参加者はカタカナで記入。国内運転者および公認審判員の申
請者は記入不要。
(30字以内)
競技参加者の代表者名
参加者許可証の申請の場合、代表者名を記入。国内参加者の場合はカタカナで、国際参加者の場合はローマ字(全て大文字)
で記入。
申請のクラス区分および種類
申請の該当の枠内にある申請のクラスおよび種類に○。
(11月号15頁の記入例は国内A、コースB3級、計時A1級、技術A2級、
技術B1級を同時に年度更新する場合のもの。
)
*国際ドラッグレースライセンスは国内A以上のライセンスと併有することが条件。
写真貼付欄
氏名、ライセンス番号、申請種別も、忘れずに記入。
近影写真
※記入例参照
縦4cm×横3cmの大きさで、無帽 無背景 上半身のものを1枚。申請前6ヶ月以内に撮影のこと。ライセンス申請書の下段
にある所定の位置に貼付。
(2006年ライセンスからの更新の場合は写真添付を省略できます。)
その他
競技運転者許可証と公認審判員許可証の両方を申請する場合、申請書は1枚で可。
●法人名義のJAF会員証で競技参加者許可証を取得されている方へ
モータースポーツライセンスはJAF個人会員が取得できますが、競技参加者許可証の取得に限り法人・団体名義で登録し
(JAF法人会員)
、個人会員と
同様の取扱いとします。法人・団体名義で参加者許可証の更新申請を行う際は「氏名」欄に法人・団体名を記入し、
「性別」
「生年月日」
「年令」欄への
記入は不要です。
14
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
●国際A・B・C・Cレース除外の取得方法
●国際A・B・C・Cレース除外ライセンスの更新条件
国内A
国内Aまたは国際Cレース除外の
所持者で、現在所持しているライ
センス取得後かつ申請前24ヵ月
以内に、JAF公認のレースに少な
くとも5回以上完走(順位認定を
受ける)
しかつ、そのつど競技長に
よって成績認定された者。運転者
の「競技記録カード」
(JAF所定)
に証印を必要とする。
国際A
国内A取得後、申請前24ヵ月以
内にラリーまたはスピード行事
(いずれも日本選手権競技会に
限る)に6回以上完走(順位認定
を受ける)
しかつ、そのつど競技
長によって成績認定された者。
運転者の「競技記録カード」
(J
AF所定)
に証印を必要とする。
申請前24ヶ月以内に
国際Bの取得条件を満
たしている
(日本選手権
レースで5回完走)
※
次年度国際A
次年度国際B
当該ライセンスの有
効年度内に準国際・
国際格式のレースに1
回以上決勝出走した。
国内A取得後、申請前24ヵ月以
内にJAFの日本選手権(地方選
手権を含む)レースにおいて5回
完走(順位認定を受ける)
し、か
つそのつど競技長によって成績
認定された者。運転者の「競技
記録カード」
(JAF所定)に証印を
必要とする。
※上級申請をする場合、必ず公
認競技会出場記録カードを添
付すること。
国際A
にも該当し
次年度国際C以下
申請前24ヶ月以内に
国際Bの取得条件を満
たしている
(日本選手権
レースで5回完走)
※
にも
ない。
次年度国際B
にも該当し
次年度国際C以下
国際Cライセンス
国際Cレース除外ライセンス
出場実績による
更新条件なし
出場実績による
更新条件なし
次年度国際Cライセンス
次年度国際Cレース除外ライセンス
国際B
申請前24ヵ月以内に、国際Bが必要と
されるレースの5戦で総合成績の上位5
位以内に入賞するか、該当する年かそ
の前年に国際Bが必要とされる選手権
の最終成績で上位5位以内の実績。
にも
ない。
国際B
国際Cレース除外
国際C
国際C取得後、申請前24ヵ月以内
に日本選手権
(地方選手権を含む)
レースまたは国際格式のレース5
回完走(順位認定を受ける)
し、か
つそのつど競技長によって成績認
定された者。運転者の「競技記録
カード」
(JAF所定)に証印を必要
とする。
当該ライセンスの有
効年度内に準国際・
国際格式のレースに1
回以上決勝出走した。
注)更新申請の際、競技会に出走した証明が競技記録カードに証印されてい
ないと、その実績の確認ができないので、必ず該当欄に捺印を受けること。
2006年11月1日現在
※以前に上級もしくは更新の際に確認した過去24ヶ月の実績も含めることを
認める。
●「公認審判員許可証A」
・
「公認審判員許可証B」の取得方法および役務執行権限
公認審判員 B1級
公認審判員 A1級
すべての競技における監督および役務の執
行ができる。
(イ)2年以内にレース3回を含む6回
以上の当該役務・講習会・試験
(ロ)公認クラブ・公認団体からの推薦
公認審判員 A2級
「準国内競技」までの監督およびすべ
ての競技における役務の執行ができる
(イ)2年以内にレース3回以上の当該
役務・講習会・試験
レースを除く競技会における監督およびすべての競技におけ
る役務の執行ができる。ただし、A2級からB1級を取得した
者に限り「準国内競技」までのレースの監督ができる。
(ロ)公認クラブ・公認団体からの推薦
(イ)2年以内にラリーまたはスピード行事にお
いて4回以上(うち準国内競技の監督1回以上を
含む)の当該役務・講習会・試験
(イ)2年以内にラリーまたはスピード行事において6
回以上(うち準国内競技の監督2回以上を含む)の当
該役務・講習会・試験
(ロ)公認クラブ・公認団体からの推薦
(ロ)公認クラブ・公認団体からの推薦
(イ)2年以内にレースで当該役務を2
回以上・講習会・試験
(ロ)公認クラブ・公認団体からの推薦
公認審判員 B2級
レースを除く競技会において「準国内競技」までの監
督およびすべての競技における役務の執行ができる
(イ)2年以内に当該役務を5回以上・講習
会・試験
国際競技運転者許可証
A・Bの所持者はコース
委員許可証に限り申請で
きる。
(ロ)加盟・公認クラブ,公認団体からの推薦
(イ)2年以内に当該役務を7回以上(う
ちレース2回以上)・講習会・試験
(ロ)公認クラブ・公認団体からの推薦
注)上級申請をする場合、必ず役務記録カードを添付すること。
監督または役務の執行を行なった証明は、その都度競技会の事務局長が審判員
の「役務記録カード」
(本連盟所定)に署名捺印することによって証明される。
※年度途中で上級申請を行う場合、上級前のライセンスの返却が必要となります。
国際競技運転者許可証の
所持者はコース委員許可
証に限り申請できる。
公認審判員 B3級
「国内競技」までの役務の執行ができる
(1)
競技運転者許可証の国内
Bクラス以上の所持者
(2)
Bライセンス講習会
の受講者
(3)
準加盟、加盟、公認クラブおよ
び加盟・公認団体からの推薦
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の
公
示
・
お
知
ら
せ
2007年度クラブ・団体年度更新のご案内 更新期間
2006年12月1日(金)から2007年4月2日(月)まで
2007年度のJAF登録クラブ・団体の年度更新手続きが2006年
12月1日から始まりますので、下記の通りご案内いたします。
1.取扱期間:2006年12月1日
(金)∼2007年4月2日
(月)
前月号において取扱期間が2007年3月30日までとなっており
ましたが、4月2日
(月)に訂正いたします。
(上記申請期間を過ぎた場合は更新が出来ませんので、ご注意下さい。
)
2.必要書類:
準加盟 加盟 公認 準加盟 加盟
クラブ クラブ クラブ 団体 団体
※JAF登録申請書
○
○
○
※クラブ員登録申請書
○
○
○
○
○
○
○
※経歴書
会則または定款
○
役員名簿
法人登記簿謄本の写し
(法人の場合)
○
○
公認
団体
特別
団体
○
○
○
△
△
△
△
○
○
○
○
△
△
△
※印:JAF所定の用紙を使用すること。
・従来どおり、
「クラブ・団体登録申請書」の記載内容のうち登録番
号、クラブ・団体名称、略称、代表者氏名、連絡担当者氏名・住
所・電話番号は「JAFモータースポーツイヤーブック」等に掲載い
たします。
△印:従来の提出内容に変更がある場合のみ。
3.申請料:
クラブおよび団体
加盟申請料
年度登録申請料
準加盟クラブ
8,100円
加盟クラブ
8,100円
18,300円
18,300円
公認クラブ
昇格申請料 91,700円
132,500円
準加盟団体
101,900円
152,900円
加盟団体
101,900円
183,400円
公認団体
203,800円
356,700円
特別団体
203,800円
713,500円
注:更新時に格式変更(降格、昇格)を申請する場合は、年度登録申請料
のほかに別途加盟申請料が必要です。
4.その他必要なもの:旧(2006年)登録印
5.申請受付場所:JAFの各支部、各事務所。但し中国地域に
おいては広島支部以外の支部(P13参照)で
は受付けておりませんのでご注意下さい。
受付時間:土日祝日と年末年始
(12月29日
(金)
∼1月3日
(水))
を除く9:00∼17:00。
6.更新条件:
※2007年登録から各クラブ代表者はモータースポーツ資格
が必要となりました。また、クラブ代表者は代表を務める
クラブのクラブ員登録申請書に登録クラブ員として記載さ
れていることが必要となります。申請の際はご注意下さい。
準加盟クラブ: 所属会員のうち10名以上が国内B以上もし
くは公認審判員許可証B3級以上の所持者で
あること。
(1人で両方を所持している者は、
どちらか一方の許可証でのみ、所属クラブの
会員としてJAFに届け出ることができる。)
またクラブ代表者は国内B以上もしくは公認
審判員許可証B3級以上の所持者であること。
加盟クラブ : 所属会員のうち20名以上が国内B以上もしく
は公認審判員許可証B3級以上の所持者であ
ること。
(1人で両方を所持している者は、どちら
か一方の許可証でのみ、所属クラブの会員と
してJAFに届け出ることができる。
)またクラブ
代表者は国内B以上もしくは公認審判員許可
証B3級以上の所持者であること。
公認クラブ :1)所属会員のうち50名以上が国内A以上もし
くは公認審判員許可証A2またはA1級の
所持者であること。
( 1人で両方を所持して
いる者は、どちらか一方の許可証でのみ、
所属クラブの会員としてJAFに届け出るこ
とができる。
)
またクラブ代表者は国内A以上もしくは公
認審判員許可証A2またはA1級の所持者
であること。
2)前年度(2006年1月∼12月)
、準国内格式以
上の公認競技会の単独主催、もしくは全
日本レース選手権競技会の主催(注)の、
合計2回開催の実績があること。
( 注:当該
クラブを含む3つ以内の登録クラブ・団体
が共催した公認競技会に限り、実績として
認める。
)
準加盟団体 :責任者はJAF会員であること。
加盟団体 :国内B以上または公認審判員許可証2級以
上の所持者が1名所属していること。また責
任者はJAF会員であること。
公認団体 :前年度
(2006年1月∼12月)
、準国内格式以上
のJAF公認競技会を1回以上主催していること。
また国内A以上または公認審判員許可証Aの
所持者が1名所属しており、責任者はJAF会員
であること。
JAF登録クラブおよび団体代表者による競技運転者許可証
および公認審判員許可証の推薦申請の受付について
2006年度有効な登録クラブ・団体であれば、2007年度へのライ
センス更新申請受付が始まる11月から12月までの間、2007年度有
効なライセンスの推薦申請を受付けます。
16
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
[公示No.2006ー165]
[公示No.2006ー166]
なお、2007年1月以降は、クラブ・団体として次年度への更新を
行っていない限り、推薦申請は受付できませんのでご注意下さ
い。
2007年全日本選手権レースカレンダー
[公示No.2006−167]
10月20日現在
フォーミュラ・ニッポン:全9大会
No.
開催日
競技会の名称
オーガナイザー
格 式
開催場所
①
3月31日∼4月1日
2007全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第1戦
富士スピードウェイ
富士スピードウェイ㈱
FMC
国際
富 士
②
4月14日∼15日
2007全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第2戦
鈴鹿サーキット 鈴鹿2&4レース
SMSC
㈱モビリティランド
国際
鈴 鹿
③
5月19日∼20日
2007全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第3戦
ツインリンクもてぎ
GSS、M.O.S.C.
㈱モビリティランド
国際
もてぎ
④
6月9日∼10日
2007全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第4戦
岡山国際サーキット
㈱岡山国際サーキット
AC
国際
岡山国際
⑤
7月7日∼8日
2007全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第5戦
鈴鹿サーキット
NRC、SMSC
㈱モビリティランド
国際
鈴 鹿
⑥
8月25日∼26日
2007全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第6戦
富士スピードウェイ
富士スピードウェイ㈱
FMC
国際
富 士
⑦
9月15日∼16日
2007全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第7戦
スポーツランドSUGO
㈱菅生、奥州VICIC
SSC
国際
SUGO
⑧
10月20日∼21日
2007全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第8戦
ツインリンクもてぎ
M.O.S.C.
㈱モビリティランド
国際
もてぎ
⑨
11月17日∼18日
2007全日本選手権フォーミュラ・ニッポン第9戦
鈴鹿サーキット
SMSC
㈱モビリティランド
国際
鈴 鹿
フォーミュラ3:全9大会
No.
開催日
競技会の名称
オーガナイザー
格 式
開催場所
①
3月31日∼4月1日
2007全日本F3選手権第1戦&第2戦
富士スピードウェイ
富士スピードウェイ㈱
FMC
国内
富 士
4月14日∼15日
2007全日本F3選手権第3戦&第4戦
鈴鹿サーキット 鈴鹿2&4レース
SMSC
㈱モビリティランド
国内
鈴 鹿
③
5月19日∼20日
2007全日本F3選手権第5戦&第6戦
ツインリンクもてぎ
GSS、M.O.S.C.
㈱モビリティランド
国内
もてぎ
④
6月9日∼10日
2007全日本F3選手権第7戦&第8戦
岡山国際サーキット
㈱岡山国際サーキット
AC
国内
岡山国際
⑤
7月7日∼8日
2007全日本F3選手権第9戦&第10戦
鈴鹿サーキット
NRC、SMSC
㈱モビリティランド
国内
鈴 鹿
⑥
8月4日∼5日
2007全日本F3選手権第11戦&第12戦
オートポリス
APC
㈱オートポリス
国内
オートポリス
⑦
8月25日∼26日
2007全日本F3選手権第13戦&第14戦
富士スピードウェイ
富士スピードウェイ㈱
FMC
国内
富 士
⑧
10月6日∼7日
2007全日本F3選手権第15戦&第16戦
ハイランドF3チャンピオンシップレース
奥州VICIC
VICIC
国内
仙台HR
⑨
10月20日∼21日
2006全日本F3選手権第17戦&第18戦
ツインリンクもてぎ
M.O.S.C.
㈱モビリティランド
国内
もてぎ
②
スポーツカー耐久(スポーツカークラス/GTクラス):全4大会
No.
開催日
競技会の名称
オーガナイザー
格 式
開催場所
①
5月12日∼13日
2007全日本スポーツカー耐久選手権第1戦
スポーツランドSUGO
㈱菅生、SSC
奥州VICIC
準国際
SUGO
②
6月2日∼3日
2007全日本スポーツカー耐久選手権第2戦
富士スピードウェイ
FMC
準国際
富 士
③
7月21日∼22日
2007全日本スポーツカー耐久選手権第3戦
ツインリンクもてぎ
M.O.S.C
㈱モビリティランド
準国際
もてぎ
④
10月27日∼28日
2007全日本スポーツカー耐久選手権第4戦
岡山国際サーキット
㈱岡山国際サーキット
AC
準国際
岡山国際
2007年FIA国際スポーツカレンダー変更
[公示No.2006−168]
10月号にて公示済みの2007年FIA国際スポーツカレンダーの内、F1世界選手権日本グランプリの日程が9月28日∼30日へ変更となり
ましたのでお知らせいたします。
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
17
J
A
F
か
ら
の
公
示
・
お
知
ら
せ
J
A
F
か
ら
の
公
示
・
お
知
ら
せ
2007年JAF地方選手権カレンダー(決勝日)(カートを除く)
月
日
F4
1
FJ1600
スーパーFJ
西日本 もてぎ 筑 波
東日本
鈴鹿
岡 山 もてぎ 筑 波
富士
鈴鹿
[公示No.2006ー169]
ツーリングカー
岡山
AP 筑波第2 AP第2 筑波第3
月
ラリー
北海道
東日本
中部・近畿
九州
7
1
14
①
21
28
2
4
2
②
11
18
25
3
①
3
4
11
①
①もてぎ
①
①東
18
17①福岡
25
4
①
①岡山
①
①
①
①
4
1
8
①
②富士
②東
15
22
①長野
①兵庫
29
5
6
②大分
②
③もてぎ(東)
5
②
13
20
①
②
27
6
②
②
3
①
②鈴鹿
③
②福島
10
②
17
②
②
②
1
③秋田
④
③
③
④福岡
③富山
7
③
8
⑤大分
15
④
22
②西
③岡山
④西
29
8
5
6
②京都
②
③
24
7
③大分
③
⑤
④筑波
④青森
8
③
12
19
④鈴鹿
26
9
①
⑤長野
9
9
③西
④兵庫
⑤西
16
⑥長野
⑤
23
③
30
10
⑥
③
2
③
④
④
29⑦
④
7
⑦長野
14
②
⑤岡山
⑥宮崎
③
⑤愛知
⑦大分
10
⑥京都
⑧大分
11
③
④
21
28
11
④
⑤
4
11
18
④西
⑥西
⑤SUGO
⑥
12
2
④
④
25
④
⑤
⑥もてぎ
9
⑥鈴鹿
③
⑤
⑤
④
12
⑤
⑦
16
23
30
全6戦
全6戦
全5戦 全4戦 全5戦 全3戦 全5戦 全5戦 全6戦 全7戦 全5戦 全4戦 全4戦 全4戦 全4戦
※決勝日
(ラリーの場合は最終日)
を掲載しています。 ※日程変更等の場合もあります。
(10月20日現在)
18
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
全7戦
全7戦
全6戦
全8戦
競技会名、オーガナイザー名、格式、開催期間等は各月号の本誌スポーツカレンダーでご確認下さい。
日
ジムカーナ
北海道
東北
関東
中部
近畿
ダートトライアル
中国
四国
九州
北海道
東北
関東
中部
近畿
中国
四国
日
月
1
九州
7
7
14
14
21
21
28
28
4
4
11
11
18
①三井
25
4
①鈴鹿・南
①阪下
①徳島
18
マルチ ②幸田
①三井
1
②鈴鹿・南 ①TAMADA ②瀬戸内海
②新千歳 3②SUGO
13
④三井
29
③名阪C
④イオックス
③TAMADA
④三井
⑤関越
③新郷
⑤野沢
3
④コスモス
⑤三井
⑤三井
24
⑥胎内
⑤キョウセイ
④備北
⑥たぢかわ
③イースト
④切谷内 ⑥丸和
⑤池の平
⑥三井
1
7
8
8
15
④鈴鹿・南
22
⑤新郷
④スナガワ
5
⑥キョウセイ
12
⑧関越
15
⑦香川
⑦瀬戸内海 ⑥三井
⑤新協和 ⑦伊那A
29
⑤コスモス
22
⑤楠
⑦須賀尾 ⑥門前
⑦三井
⑤名阪C
⑤スナガワ
19
⑧たぢかわ
⑧丸和
2
⑦池の平
⑥スナガワ
⑦SUGO
⑨関越
⑥コスモス
⑥TAMADA
⑦三井
⑦スナガワ
⑦SSパーク ⑨野沢
⑦コスモス
⑧門前
7
⑧三井
⑥名阪C
⑩徳島
9
⑧三井
16
⑧タカタ
23
⑦タカタ
⑩丸和
⑧イオックス
2
9
23
⑩浅間台
26
⑥タカタ
⑨瀬戸内海
⑦キョウセイ
16
⑥スナガワ
8
12
⑥新郷
⑤新千歳 ⑥仙台
9
29
5
⑤TAMADA
26
30
6
10
17
⑥香川
④十勝
1
19
20
27
④タカタ
⑤瀬戸内海
④仙台
⑤香川
④池の平 ③コスモス
10
5
13
②大石田 ④信州
④もてぎ北
6
③タカタ ④香川
②スナガワ
③三井
3
24
22
③池の平
④徳島
4
8
15
①SSパーク ③新潟
②備北
③浅間台
③エビス
③三井
①スナガワ
③三井
17
②楠
③香川
③たぢかわ
29
27
②モビリティーパーク ②阪下
②関越
③鈴鹿・南
3
11
25
②香川
②丸和
22
20
②三井
18
②三井
8
6
①タカタ
①千葉第1 ①山室山
21①SUGO ①もてぎ
1
15
4
①香川
①三井
25
18
25
①名阪C
11
2
⑨三井
30
7
⑧切谷内
14
14
21
21
10
28
28
JAFカップオールジャパンジムカーナ 本庄サーキット
4
4
JAFカップオールジャパンダートトライアル コスモスパーク
11
11
11
18
18
25
25
2
2
9
9
16
16
23
23
12
30
30
全6戦
全7戦
全10戦
全8戦
全6戦
全6戦
全10戦
全8戦
全7戦
全8戦
全10戦
全8戦
全7戦
全7戦
全8戦
全9戦
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
19
J
A
F
か
ら
の
公
示
・
お
知
ら
せ
J
A
F
か
ら
の
公
示
・
お
知
ら
せ
2007年JAFカップオールジャパンジムカーナカレンダー
No.
1
開催日
競技会名称
オーガナイザー
格式
開催場所
11月3∼4日
2007年JAFカップオールジャパンジムカーナ
2007JMRC全国オールスタージムカーナ
ロードランナーレーシングクラブ群馬
C
本庄サーキット
2007年JAFプレスパスのご案内
[公示No.2006ー171]
プレスパス申請者の記事であることの、出版元の然るべ
き責任者の証明書を添付して下さい。)
3)
モータースポーツの取材に有効な保険証書のコピー
(JMS、
JRPA会員を除く)
(一般の健康保険証は不可。危険を伴う取材活動に起因
する事故・傷害等を補える傷害保険等のことを指します。)
4)
JAF所定写真台紙。
4.申請書等:
1)新規取得希望者の方:
JAFモータースポーツ局プレスパス係までご連絡ください。
後ほど取扱要項ほか申請書類一式をお送りいたします。
2)2006年パス所持者の方:
JAFモータースポーツ局から申請書類一式をお送りいたします。
また
「JMS」および「J
RPA」所属の方については、各協会事務
局を通じてお送りさせていただく予定です。
5.お問合せ先:JAFモータースポーツ局プレスパス係
TEL 03−3578−4936
以 上 2007年JAFプレスパス発給申請について、下記の通りご案内い
たします。
記
1.申請締切日:2006年12月15日
(金)必着とします。
(新規・更
新共に)
2.提 出 先 :JAFモータースポーツ局 プレスパス係
3.提出書類 :
1)
JAF所定の申請書。
2)取材実績を証明する資料(新聞や雑誌などでモータースポ
ーツ報道に供された記事や写真の写し等)
(1)新規申請の方は全員提出をお願いいたします。
(2)更新申請の方で、プレスパス署名簿(主にレース競技会
場に設置)への署名漏れがあると思われる場合、念のた
めの当該競技会の取材資料を添えることで、署名漏れを
補填することができます。
(3)取材実績を証明する資料は、申請者の取材であることが
判るものをお願いいたします。
(無記名な記事資料の場合、
2006年JAF地方選手権表彰式 一覧表
[公示No.2006ー172]
JAF全日本選手権、JAF地方選手権の表彰式を下記要領にて開催しますのでお知らせしま
JAF全日本選手権、JAF地方選手権の表彰式を下記要領にて開催しますのでお知らせします。
地区
[公示No.2006−170]
開催日時
会場
地区
開催日時
全日本
12月 1日(金) 13:00∼
ホテルパシフィック東京
(東京都港区)
北海道
12月 9日(土) 18:00∼
ノボテル札幌(札幌市)
中国
2月 4日(日) 11:30∼
東北
12月10日(日) 13:00∼
仙台国際ホテル(仙台市)
四国
1月28日(日) 14:00∼
関東
1月14日(日) 13:00∼
中部
1月13日(土) 18:00∼
関西
(近畿) 2月 4日(日) 13:30∼
東京プリンスホテル
九州
(東京都港区)
鈴鹿サーキットグランプリホール
(鈴鹿市)
1月21日(日) 11:00∼
10月27日現在
会場
大阪全日空ホテル
(大阪市北区)
ホテルセンチュリー21広島
(広島市)
全日空ホテル・クレメント高松
(高松市)
ビーコンプラザ(大分県別府市)
2006JAFモータースポーツ
表彰式開催のお知らせ
恒例のJAFモータースポーツ表彰式を下記の通り開催します
ので、
選手の方々を始め関係者の方々は、
ぜひご出席下さい。
日 時:2006年12月 1 日
(金)13:00より
場 所:ホテルパシフィック東京 1階「萬葉の間」
〒108-8567 東京都港区高輪3-13-3
品川駅前(高輪口正面)
TEL 03-3445-6711
表彰対象:2006年 全日本レース選手権
2006年 全日本ラリー選手権
2006年 全日本ジムカーナ選手権
2006年 全日本ダートトライアル選手権
2006年 全日本カート選手権
20
◆新幹線、JR、京浜急行の品川駅から徒歩1分
◆JRで、東京駅から11分・上野駅から18分・新宿駅から20分
◆羽田空港から京浜急行で20分
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
◆新幹線、JR、京浜急行
の品川駅から徒歩1分
◆JRで、東京駅から11分・
上野駅から18分・新宿駅
から20分
◆羽田空港から京浜急行で
20分
モータースポーツ審査委員会裁定
JAFモータースポーツ審査委員会は、Bライセンス講習会に
おいて発生した講習会開設規定違反について審査し裁定しまし
たので、その裁定書全文を公示します。なお、所定の期間内に
控訴がなかったので、本裁定は確定しました。
JAF−SP−2
0
06−530
2
0
06年9月25日
裁 定 書
エス・シー・エスモータースポーツクラブ
代 表 渡 辺 勇 殿
社団法人日本自動車連盟(JAF)
モータースポーツ審査委員会
委員長
木 藤 繁 夫
委 員
赤 林 隆 一
同 岩 井 重 一
同 江 角 務
同 園 高 明
同
西 村 英 方
主 文
エス・シー・エスモータースポーツクラブに対し、訓戒処分を課す。
理 由
第1 事案の概要
エス・シー・エスモータースポーツクラブ(代表者渡辺勇氏、以
下、
「エス・シー・エス」という。)はJAF登録加盟クラブとして、ラ
イセンス講習会を定期的に開催していたものであるが、2005年
12月18日開設の国内Bライセンス
(以下、
「Bライセンス」という。)
講習会において必携とされる国内競技規則書等の教材を配布す
ることなく講習を行い、その講習会終了後、受講者からBライセ
ンス交付申請書類及び競技運転者許可証料を預かりながら、講
習会受講後30日以内にJAF事務局にライセンス交付申請しなか
った。また、Bライセンス講習会開設申請については、開催予定
日の2ヶ月前までにJAF事務局に行うべきところ、エス・シー・エ
スは、開設申請期限に遅れることがたびたびあった。
エス・シー・エスのこのような行為は、講習会受講者に多大な
迷惑をかけ、さらにはJAFの信頼を損ね、JAF担当部署の事務処
理に支障を来すことになるもので、エス・シー・エスには、国内競
技規則付則・講習会開設規定違反の事実があるとして、モーター
スポーツ局長から当審査委員会に対し罰則適用に関する裁定の
申し出があった。
第2 当審査委員会の審議経過及び判断
1 当審査委員会は、本件に関し、委員会を開催し、JAF東京
支部事業課田中政彦氏、エス・シー・エス代表渡辺勇氏を審
問し、事務局に講習会開設申請書、講習者受講者のライセン
ス申請記録等の提出を求め、慎重に審議した。
2 その結果、以下の事実を認定した。
(1)エス・シー・エスは、JAF登録加盟クラブ(東京都 登録番号
13082)であり、定期的にライセンス講習会を実施していたも
のであるが、2005年12月18日、東京都三鷹市野崎4−1−10
所在スーパーオートバックス三鷹店において開催したBライ
[公示No.2006ー173]
センス講習会において、7名の受講者に対し、国内競技規則
付則・講習会開設規定(以下、
「開設規定」という。)第4条に
定められた国内競技規則書、JAF国内競技車両規則、国際モ
ータースポーツ競技規則付則H項、JAFモータースポーツイ
ヤーブック、モータースポーツハンドブックの教材を使用する
ことなく講習を実施しており、これは、開設規定第4条に違反
することは明らかである。ライセンス講習会に指定した教材
を使用することを定めた趣旨は、モータースポーツの参加者
には競技規則の熟知が求められており
(国内競技規則3−5)、
これらの知識なくモータースポーツに参加することになれば、
参加者本人のみならず、他の参加者に重大な危険を与えか
ねないものであり、このような開設規定違反の事実は軽視で
きない。
(2) 国内競技規則付則・JAFスポーツ資格登録規定(以下、
「登
録規定」という。)第2条1.2)
(2)により、受講者は、Bライセ
ンス講習会受講によるライセンス申請資格取得後30日以内
に申請書をJAF地方本部事務局あて提出し、競技参加者お
よび運転者許可証料(以下、
「許可証料」という)
を納めるべ
きところ、エス・シー・エスは、
(1)項記載の講習会終了後、
受講者7名(以下、
「本件受講者」という。)
からBライセンス申
請の委託を受けながら、講習日から30日を経過した2006年
1月19日、JAF東京支部多摩事務所に交付申請書を送付した
ものの、許可証料を入金しなかったため、同多摩事務所担
当者は、エス・シー・エスに対し、許可証料を入金するよう催
促したが、エス・シー・エスから入金がなく、Bライセンスは本
件受講者に発給されなかった。同年1月30日、本件受講者の
うちの1名の家族からJAFモータースポーツ局に対し、
「Bラ
イセンスの講習会を受講したがライセンスは届かない。渡辺
氏に催促したところすぐ送ると言ったが、未だに届いていな
い。これは、JAFの管理責任でもある。ライセンスが送られ
てこないなら15,000円を返して欲しい。」旨の苦情の電話が
あり、JAFモータースポーツ局担当者から渡辺勇氏に連絡し
入金の催促をしたところ、ようやく同年2月1日に許可証料1人
について金3,000円、合計金21,000円が同多摩事務所に入
金され、JAFは、同日、本件受講者に対し、Bライセンスを発
給した。
エス・シー・エスがライセンス講習会開催に際し、受講者
からライセンス申請書、許可証料の金員を預かり、ライセン
ス交付申請手続きを受託しながら、JAFスポーツ登録規定に
定められた受講後30日までにその申請をしないのは、モータ
ースポーツに入門しようとする者の信頼を裏切るものであ
り、受講者のモータースポーツに対する興味を失わせ、モー
タースポーツを統括するJAFに対する信用を失わせるもの
で、JAF及びモータースポーツ一般の利益を害する行為であ
り、国内競技規則11―1 4)に該当する。
(3) また、エス・シー・エスは、2006年1月8日、同年2月5日、
同年3月5日、同年4月2日、同年5月7日、東京都調布市菊野
台1−34−1所在調布自動車学校において、Bライセンス講
習会を開催する予定であったところ、開設規定第1章第3条1.
により開催予定日の2ヶ月前までに、講習会開設許可をJAF
に申請すべきところ、実際の申請日は、2006年1月8日予定
日の講習会については2005年11月30日
(22日遅れ)
、2006年
2月5日予定日の講習会については同年1月24日
(50日遅れ)、
同年3月5日予定日の講習会については同年2月16日
(42日遅
れ)、同年4月2日予定日の講習会については同年2月28日
(26日遅れ)、同年5月7日予定日の講習会については同年3
月30日
(23日遅れ)
と、いずれも開催予定日の2ヶ月前とする
期限に大幅に遅れていた事実が認められ、このために機関
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
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誌である「JAFメイト」の広報紙面作成やホームページ上の広
報活動に支障が生じることもあったと認められる。
エス・シー・エスの上記行為は、開設規定第1章第3条1.に
違反し、国内競技規則11−1に該当する。
3 このようなエス・シー・エスの各行為は、加盟クラブの業
務としてもっとも大切なモータースポーツ入門者に対する講
習、ライセンス交付に関する規則に違反するものであり、モ
ータースポーツの拡大発展に寄与すべき加盟クラブとしての
適格性を問われかねないものというべきであり、資格停止と
モータースポーツ審査委員会裁定
JAFモータースポーツ審査委員会は、2006年全日本フォーミ
ュラ3選手権第13戦(2006年8月26日、富士スピードウェイ)
において出された控訴を審査し裁定しましたので、その裁定書
全文を公示します。なお、所定の期間内に再控訴が提出されま
せんでしたので、本裁定は確定しました。
JAF−SP−2
0
06−531
2
0
06年9月25日
裁 定 書
控訴人 Honda TEAM 無限
代 表 田 中 洋 克 殿
社団法人日本自動車連盟(JAF)
モータースポーツ審査委員会
委員長
木 藤 繁 夫
委 員
赤 林 隆 一
同 岩 井 重 一
同 江 角 務
同 園 高 明
同
西 村 英 方
主 文
本件控訴を棄却する。
控訴料は全額返還しない。
理 由
第1 事案の概要
2006年8月26日、静岡県駿東郡小山町中日向694所在富士スピ
ードウェイにおいて開催された2006年全日本選手権フォーミュラ
3選手権第13戦決勝レース
(以下、
「本件レース」という。)10周目
最終コーナーからの立ち上がりにおいて、エイドリアン・スーティ
ル選手(以下、
「スーティル選手」という。)の運転する1号車(TOM'
S 以下、
「トムスチーム」という。)
とこれに並んで追い越そうとし
た 塚 越 広 大 選 手( 以 下「 塚 越 選 手 」という。)運 転 の 1 0 号 車
(HondaTEAM無限、以下、
「無限チーム」という。)
とが接触し(以
下、
「本件接触」という。)、両車ともにコースをはずれ、1号車はそ
の場で走行不能となりスーティル選手は規定周回数以下で完走
と扱われず、10号車はコースに戻ったもののラジエターを破損し
たため全15周中13周しか走行できず、塚越選手は完走車中最下
位の13位との結果になった。本件接触については、競技団はレ
ーシングアクシデントと判断していたが、レース終了後、無限チ
22
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
するのもやむをえないとの意見もありうるところである。し
かしながら、渡辺勇氏は、本審査委員会において、二度と本
件のような規則違反をしない旨誓約し、罰についてもこれを
素直に受け入れる旨述べるなど、充分に反省しているものと
認められる。また、渡辺勇氏が長年熱意を持ってモータース
ポーツの普及につとめてきた実績をも考慮し、今回に限りも
っとも軽い訓戒処分に付すこととした。
よって、主文のとおり裁定する。
[公示No.2006ー174]
ームから、競技会審査委員会に対し、塚越選手はスーティル選手
を追い越して後、スーティル選手にリアタイヤに接触されており、
スーティル選手の行為は、全日本フォーミュラ3選手権統一規則
(以下、
「統一規則」という。)28条「一般安全規定」に記載された
「危険なドライブ行為」にあたり、統一規則29条「サーキットにお
けるドライブ行為の規律」の規定によりペナルティポイント3点が
課されるべきであるとして、抗議が提出された。
競技会審査委員会は、両チーム、競技長から事情を聴取し、
ビデオ、審判員の判定書等を審査した結果、本件接触はレーシ
ングアクシデントであるとして抗議を却下したところ、この裁定
に対し、無限チームから本件控訴がなされた。
第2 控訴の趣旨及び理由
控訴人の控訴の趣旨及び理由は次のとおりである。
本件レース10周目の最終コーナーで塚越選手の運転する10号
車は、スーティル選手の運転する1号車のイン側にとびこみ、1号
車の前に出て相手方の走行ラインを残して立ち上がったところ、
1号車の右前輪で、10号車の左後輪に接触され、10号車は体勢
を崩してスピンした。10号車は再発進したものの、本件接触によ
りサイドポット部分のラジエターを破損し、エンジンがオーバー
ヒートし、完走扱いとなったが、途中リタイアとなった。
塚越選手は、最終コーナーで正当な追い越しをしてスーティル
選手のラインを残して立ち上がっている。前方にいた塚越選手
に優先権があり、スーティル選手はアクセルをゆるめて退くべき
であるのに退かずに後方から接触してきたもので、スーティル選
手の行為は統一規則28条「一般安全規定」に記載された「危険な
ドライブ行為」12.2)
「他のドライバーのコースアウトを強いるも
の」、3)
「他のドライバーによる正当な追い越し行為を妨害する
もの」にあたり、統一規則第29条1.1)
A「故意または重大な過失
による危険な行為」あるいはB
「上記Aに属さない危険な行為」に
相当するので、しかるべき罰を課したうえ、最低でもペナルティ
ポイント2点が課されるべきである。
第3 当審査委員会の審議経過及び判断
1 当審査委員会は、本件に関し、委員会を開催し、控訴人代
表田中洋克氏、トムスチーム代表関谷正徳氏、スーティル選手、
小海進氏、競技会審査委員会委員長成島弘氏を審問し、塚越
選手から提出された意見書、本件接触を撮影したビデオ、本件
接触前後の13∼16番ポストからの状況報告書等の記録を精査
し、慎重に審議した。
2 その結果、以下の事実を認定し、本件控訴について判断した。
(1) 本件レース10周目、3位争いをしていたスーティル選手と塚
越選手は、並進しながらホイル同士が接触するほどの競り合
いをしていたが、右回りの最終コーナー出口でアウト側には
らんだスーティル選手のイン側に塚越選手が入り込み、互い
に並進する形でメインスタンド前の直線に向かってたち上が
っていった。
たち上がるに際し、塚越選手はスーティル選手の前には出
ていたが抜き切るには至っておらず、スーティル選手は、塚
越選手より早くコーナーリングを終え直線の走行状態となっ
たときには、1号車の左の前後輪はゼブラゾーンに載ってお
り、左側に回避することは不可能な状態であった。そのよう
な状態でいたところ、塚越選手もコーナーリングを終え直進
になるかあるいはその直前のところでスーティル選手側にわ
ずかに寄ったことから、スーティル選手の運転する1号車の右
前輪と塚越選手の運転する10号車の左後輪が接触し、10号
車は左に向きを変え、1号車の右前輪が10号車の左後輪前の
サイドポットと接触し、両車絡み合うようにコースアウトした。
1号車はその場で走行が不能となり、スーティル選手は完走
として扱われず、また、10号車はコースに戻ったものの、ラジ
エターが破損して13周しか走行できず、塚越選手は、周回数
15周のレースにおいて完走となったものの暫定レース結果
は最下位の13位であった。
(2)次に控訴人の主張について検討する。
まず、控訴人は塚越選手がスーティル選手のラインを残して
立ち上がったと主張しているが、
(1)認定のとおり、接触時、あ
るいはその直前においてスーティル選手に走行ラインは残され
ておらず、本件接触に関しては塚越選手がスーティル選手の走
行ラインを残していたとの主張は認めることはできない。
次に、塚越選手は、スーティル選手の前に出ていたのであ
るからスーティル選手が退くべきであったと主張するが、両車
は本件接触前から互いに並進し、ホイルが接触するほどの競
り合いをしていたもので、そのような最中に、完全に抜かれ
てはいない状態で一方がアクセルを緩めて退くべきであると
の主張は採用しがたい。確かにスーティル選手がアクセルを
緩め退いていれば本件事故は発生しなかったことは明らかで
あるが、本件のような状況において、退くか退かないかは
レース戦略を考えるドライバーの瞬時の判断に委ねられるべ
きものであり、規則によって退くことを強制すべきではない。
この面でも控訴人の主張は認められない。
結局、スーティル選手の行為は、統一規則28条「一般安全
規定」に記載された「危険なドライブ行為」12.2)
「他のドラ
イバーのコースアウトを強いるもの」、3)
「他のドライバーに
よる正当な追い越し行為を妨害するもの」のいずれにも該当
しないから、罰を課すことはできず、また、統一規則29条1.
1)A「故意または重大な過失による危険な行為」、B「上記A
に属さない危険な行為」にも該当しない。
なお、統一規則29条1.1)Cは、
「接触行為または、それに
相当する行為」に対し、ペナルティポイント1点を与えること
にしているが、これも、統一規則28条12.1)∼4)にあたる行
為であることが前提となっており、スーティル選手の行為がこ
れに該当しない以上、接触をしたとの理由で同選手に対しペ
ナルティポイント1点を課すこともできない。
(3)本件は、競り合いの中で、塚越選手の運転する10号車が
最終コーナー立ち上がりでイン側から加速してスーティル選
手が運転する1号車の前に出たものの抜き切るには至らず、
左側をゼブラゾーンに載せて逃げ場のない状態ではあった
が、塚越選手に完全には抜かれまいとして直進状態でアクセ
ルを緩めなかったスーティル選手の運転する1号車の走行ラ
インに10号車がわずかに寄り、1号車の右前輪と10号車の左
後輪が接触したもので、いずれかが一方的にその責任を負わ
なければならない事案ではなく、いわゆるレーシングアクシ
デントと認めるのが相当である。
(4)したがって、本件接触をレーシングアクシデントと認め
てスーティル選手に罰則及びペナルティポイントを課さなか
った競技会審査委員会の裁定は相当であり、控訴の理由は
ないからこれを棄却し、控訴料は全額返還しないこととする。
よって、主文のとおり裁定する。
2007年全日本ラリー選手権の有効戦数について
標記について、2007年日本ラリー選手権規定第9条2.1)に
基づき、下記の通りお知らせします。
[公示No.2006ー175]
立した競技会数が8戦以上の場合は高得点順に7戦とし、選手権
として成立した競技会数が7戦以下の場合は全戦とする。
以上
記
2007年全日本ラリー選手権の有効戦数は、選手権として成
JAFモータースポーツ ホームページプロジェクト第4弾
各種料金
掲載開始!
「JAFモータースポーツ ホームページプロジェクト」の第4弾は、モータースポーツに関連する各種
申請の料金表を掲載いたします。
(1月下旬の予定です。)
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国際ドライバーライセンス所持者に対するメディカルフォーム所持の
義務付けについて
国際モータースポーツ競技規則付則L項により、国際格式の競
技会に参加するすべての国際ドライバーライセンスの所持者は、
年次身体検査を受け、それに基づきASNが発行する適性証明書
(メディカルサーティフィケイト)を携行することが義務付けられて
います。
JAFが発給する国際ドライバーライセンス所持者がこの証明書
(メディカルサーティフィケイト)
を取得するためには、次の要領に
従ってメディカルフォームを作成しJAFに提出することが必要で
す。メディカルサーティフィケイトを携行せずに国際格式の競技会
に参加することはできません。
発給手順
1.メディカルフォームの表面に必要事項を記入後(メディカルサ
ーティフィケイトの欄は記入しないこと)、医師による健康診
断を受け、その結果をメディカルフォーム裏面に記入してもら
う
(フォーム入手時にあわせてお渡しする記入要領説明書
〈右記[医師が健康診断を実施する際の留意点]と同内容〉
を
医師に提示して下さい)
。
2.記入の済んだメディカルフォームをJAFモータースポーツ局
に提出する。
3.JAFによる審査の結果、適格であればメディカルサーティフ
ィケイトの欄にJAF承認印が押印されたメディカルフォームが
返却される。
注意事項
1.メディカルフォーム/サーティフィケイトは国際競技出場の際
には必ず携行し、競技会医師の指示に従って下さい。
2.メディカルサーティフィケイトの有効期間は発行年の12月31日
までですので、毎年の更新が必要です。
3.本フォームへの記入はローマ字でお願いします(ただし署名
欄は自由)。
4.メディカルフォームを送付する際、下記の返送料を切手で同
封して下さい。
・簡易書留・・・・・・・440円(2通まで)/490円(3通まで)
・速達簡易書留・・・710円(2通まで)/760円(3通まで)
メディカルフォームがお手元に届くまで2週間程かかりますので
お早めにご提出下さい。
なお、お急ぎの場合、出場予定の競技会名および日程もお知
らせ下さい。
5.ドライバーは、提出した個人情報の開示、訂正、削除(発行年
を除く)
を書面により求める権利を有します。
6.メディカルフォームの送付先およびお問い合わせ先ならびに
個人情報の管理主管は下記の通りです。
社団法人日本自動車連盟(JAF)モータースポーツ局
メディカルカード係
〒105-0012 東京都港区芝大門1丁目1番30号
日本自動車会館13階
TEL:03-3578-4936 FAX:03-3578-4937
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[公示No.2006ー176]
[医師が健康診断を実施する際の留意点]
下記は国際自動車競技に出場するドライバーのために国際自
動車連盟(FIA)および社団法人日本自動車連盟(JAF)が定めた
検査項目ですので、これに沿って診察を行って下さい。また結果
は裏面の記入要項に沿ってもれなくご記入下さい。
1.視力測定。国際競技に出場するためには両眼とも0.9以上の
視力(片眼0.8で、片眼1.0でも可)が必要ですが、これは矯正
視力でも構いません。
ただしコンタクトレンズは、12ヶ月以上にわたり毎日相当時
間使用している実績がある場合にのみ使用が許されます。ま
た視野の異常および色覚異常(赤緑色盲または全色盲)がな
いこと。
2.心電図検査。全員受ける必要があります。45歳を超える年齢
のドライバーは通常の安静時心電図検査に加え2年毎に負荷
心電図検査を実施して下さい。また、それ以外のドライバー
も通常の心電図検査で異常があれば負荷心電図検査を実施
して下さい。いずれも異状については詳細を記入して下さい。
3.血圧測定(最高・最低)
。
4.上肢、下肢、手指の自由な運動が50%を超えて阻害されてい
ないこと。また欠損がないこと。いずれも異状については詳
細を記入して下さい。
*以下の項目5.6.7.8.についてはドライバーの自己申告に
基づく問診によりご記入下さい。
5.次に揚げる慢性疾患を有しないこと。
心疾患、呼吸不全、腎障害、肝臓疾患、膵臓疾患、糖尿病、
末梢動脈閉塞症、精神障害、癲癇、その他。いずれも異状に
ついては詳細を記入して下さい。
6.アルコールおよび薬物に対する依存症あるいは中毒症状がな
いこと。
7.アレルギーの有無とその詳細。
8.既往症(外傷も含む)の有無とその詳細。
9.その他身体・精神に関する特記事項があればコメントを添え
て下さい。
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(45歳を超える年齢のドライバーおよび 心電図に異常のあった場合)
※記入漏れのないようご注意下さい。
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競技用アンダーウェアのJAF公認/FIA認定取得品について
[公示No.2006ー177]
以下の競技用アンダーウェアが、FIA基準8856-2000に基づき、JAFの公認/FIAの認定を取得しましたので、お知らせします。
製造者名
製品名
FIA認定の有無
JAF公認番号
5ZIGENインターナショナル㈱
ARD-540
認定済
JAF-SP-EQ-165-06
競技用バラクラバスのJAF公認/FIA認定取得品について
[公示No.2006ー178]
以下の競技用バラクラバスが、FIA基準8856-2000に基づき、JAFの公認/FIAの認定を取得しましたので、お知らせします。
製造者名
製品名
FIA認定の有無
JAF公認番号
5ZIGENインターナショナル㈱
ARD-541(1穴)
認定済
JAF-SP-EQ-166-06
〃
ARD-544(2穴)
〃
JAF-SP-EQ-167-06
競技用シートのFIA公認取得品について
[公示No.2006ー179]
以下の競技用シートが、FIA基準8855-1999に基づき、FIAの公認を取得しましたので、お知らせします。
製造者名
製品名
FIA公認番号
(株)タニダ
JURAN GTX100
CS.173.06
〃
JURAN GTR500C
CS.174.06
〃
JURAN GTX600
CS.175.06
〃
JURAN GTX600C
CS.176.06
車両公認一覧
[公示No.2006ー180]
会社名
1
車両名
本田技研工業(株)
アコードユーロR
型式
申請分類
グループ
申請内容
JAF公認No.
CL7
FIA・A
ER
エンジン
JA-213
ER 4/1
※上記の車両公認申請は、現在、FIAへ申請中です。有効日等のお問い合わせはJAFモータースポーツ局までお寄せ下さい。
VF:供給変型、VO:オプション変型、VP:プロダクション変型、ET:正常進化、ES:スポーツ進化、ER:誤記訂正、
VK:キットカー変型、WR:ワールドラリーカー変型
各種部品公認一覧
1
[公示No.2006ー181]
会社名
申請内容
日産自動車(株)
フェアレディZ TypeE
(Z33)用ロールケージ
JAF公認No.
備 考
JRN-106-06
JAF登録車両(登録No.JN-261)用。
JAF−GTに限定。
※上記は2006年10月4日付で承認されました。
2006年10月31日より国内格式以下の競技に有効です(但し、該当する車両規定がその使用を認めている場合)
登録車両一覧
1
[公示No.2006ー182]
会社名
JAF登録
No.
車両名
型式
エンジン
型式
排気量
(cc)
国土交通省
指定番号
日産自動車(株)
JN-262
フーガ
GY50
VK45DE
4494
15101
※上記は2006年10月4日付で承認されました。2006年10月5日より国内格式以下の競技に有効です。
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2006・12 JAF MOTOR SPORTS
備 考
CERTIFICATE発行件数一覧と申請方法
[公示No.2006ー183]
国際モータースポーツ競技規則第70条およびJAFスポーツ資格登録規定第7条2に基づき、JAFに「海外出場証明
(サーティフィケート)
」
の申請を行い承認された件数です。
8月・9月受付分
開催日
競技会名
発行件数
8月25日∼8月27日
Merdeka Millennium Endurance 2006
3
9月15日∼9月17日
GUDANG GARAM INTERNATIONAL RALLY INDONESIA makasar.
1
9月22日∼9月24日
Rotax Mojo Max Euro Challenge 4th round
2
9月28日∼10月1日
CIK-FIA World Karting Championship
2
10月13日∼10月15日
2006 ROK Cup International Final
10月27日∼10月29日
Rally Australia
11月4日∼11月10日
UAE Desert Challenge
4
11月17日∼11月19日
Rally of New Zealand
1
12月15日∼12月17日
Asian Kart Open Championship(4)
9
9
15
数次用
2
●CERTIFICATE申請方法
CERTIFICATE(海外競技会出場証明書)は海外で開催され
るFIA公認の国際、準国際格式の競技会に参加する際に必要と
なります。
必ず出発日の2週間前までにご申請ください。
(郵送の場合は2
週間前に必着)
1回用:1競技会限定のCERTIFICATEです。
数次用:当該年度中、複数の競技会に有効なCERTIFICATEです。
3競技会以上出場のご予定があればこちらをお薦めします。
【申請受付】
JAF地方本部・支部で受付しています。持参または郵送(現金
書留)
にてご申請ください。
※ご申請いただけるのはF
IA公認の国際、準国際格式の競技会です。
【必要書類】
競技運転者(コドライバー含む)用
お問い合わせ先
参加者用
・ 海外競技会出場に関する証明申請書 ・ 海外競技会出場に関する証明申請書
・ 写真(3cm×3cm、無帽、無背景) ・ 申請料 1回用 ¥8,100(税込)
・ 申請料 1回用 ¥8,100(税込)
数次用 ¥23,400(税込)
数次用 ¥23,400(税込)
北海道本部
東北本部
関東本部
中部本部
011-857-7155
022-783-2820
03-6833-9140
052-872-3685
関西本部
中国本部
四国本部
九州本部
Aライセンス講習会 日程
開催日
12月3日
12月10日
12月16日
12月23日
12月30日
1月20日
1月21日
時間
開催場所
11:30∼
18:00
10:00∼
17:00
11:00∼
17:00
12:00∼
18:00
12:00∼
16:00
10:00∼
17:00
9:00∼
16:00
筑波サーキット
茨城県下妻市村岡
富士スピードウェイ
静岡県駿東郡小山町
筑波サーキット
茨城県下妻市村岡
筑波サーキット
茨城県結城郡千代川村
幸田サーキットYRP桐山
愛知県額田郡幸田町
筑波サーキット
茨城県下妻市村岡
岡山国際サーキット
岡山県美作市滝宮
072-645-1300
082-272-9967
087-867-8411
092-841-7672
[公示No.2006ー184]
申込先
TEL
主任講師
受講料
オートライフクラブ(ALC)
042-706-4964
茶木 寿夫
¥20,300
実費
富士スピードウェイ(株)
0550-78-2600
細谷 清次
¥20,000
実費
TMAC
03-3611-6687
稲村 政幸
¥20,000
実費
チームクレバーレーシング
03-3766-3312
平塚 由紀人
¥20,000
実費
ソモス株式会社
052-798-5621
神谷 和潤
¥20,000
実費
TMAC
03-3611-6687
稲村 政幸
¥20,000
実費
ケイ.アール.エス
090-6290-6570 古賀 修
¥20,000
実費
講習会規定の誤記訂正
教材費
[公示No.2006ー185]
本誌10月号公示No.2006−137「講習会規定の一部改正」中に誤記がありましたので訂正いたします。
第3章公認審判員講習会 第31条 受講資格 4
誤
4.
B3級の所持者:B2級の審判員講習課程
→
正
4.
B3級の所持者:A2級およびB2級の審判員講習課程
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
43
J
A
F
か
ら
の
公
示
・
お
知
ら
せ
J
A
F
か
ら
の
公
示
・
お
知
ら
せ
訂正とお詫び
本誌11月号19ページに掲載した「国際Cライセンスの申請条件
が変更となります。」の「国内Aからの上級申請条件具体例 2)
および3)」中の図において、実績として認められる期間の開始日
が2004年1月1日となっておりましたが、正しくは2005年1月1日
公認審判員講習会日程
開催日
(2007年1月1日の24ヶ月前)
となります。ここに訂正してお詫びい
たします。
誤 2004
正 2005
→
1/1
1/1
[公示No.2006ー186]
種 別
申 込 先
11月18日
9:00∼ ツインリンクもてぎ
16:00 栃木県芳賀郡茂木町
開催場所
技術・コース・計時
A1/A2/B1/B2
11月23日
9:00∼ メーハイランドSSパークサーキット
17:00 福島県二本松市
技術・コース・計時
B1
9:00∼
17:30
8:00∼
16:00
9:00∼
17:00
技術・コース・計時
A1/A2/B1/B2
技術・コース・計時
A1/A2/B1/B2
技術・コース・計時
A1/A2/B1/B2
321-3597 栃木県芳賀郡茂木町桧山120−1
エムオースポーツクラブ
0285-64-0202
969-6251 福島県大沼郡会津美里町永井野字
岩ノ神2136 (株)積田モーター商会内
会津スポーツカークラブ
0242-54-2611
877-0312 大分県日田市上津江町上野田1112−8
(株)オートポリス
0973-55-1111
410-0317 静岡県沼津市石川359-7
ソニックレーシング
055-967-8878
849-3216 佐賀県唐津市相知町町切533-1
ケイ.アール.エス
090-6290-6570
791-8022 松山市美沢2−5−33
山本自動車工業(株)
内 大西 周
089-924-0220
463-0065 名古屋市守山区廿軒家14-40
名古屋レーシングクラブ 052-792-2031
812-0063 福岡県筑紫郡那珂川町中原4−54
J&Sモータースポーツ内 092-952-1360
131-0031 東京都墨田区墨田4−46−7
TMAC 稲村政幸
03-3611-6687
時間
12月 3 日
12月 9 日
12月 9 日
12月10日
オートポリス
大分県日田市上津江町
富士スピードウェイ
静岡県駿東郡小山町
岡山国際サーキット
岡山県美作市滝宮
7:00∼ 阿讃サーキット
19:00 徳島県三好郡東みよし町
9:00∼
17:00
9:00∼
12月17日
17:00
8:00∼
12月24日
16:00
12月17日
鈴鹿サーキット
三重県鈴鹿市
三井オートスポーツランド
福岡県大牟田市
筑波サーキット
茨城県下妻市村岡
技術・コース・計時
A1/A2/B1/B2
技術・コース・計時
A1/A2/B1/B2
技術・コース・計時
B1/B2
技術・コース・計時
A1/A2/B1/B2
受講料(1科目)教材費
主任講師
古河 宏
¥12,000
実費
菅野 昭雄
¥10,000
実費
荒谷 嘉章
¥12,200
実費
栗田 吉晴
¥12,000
実費
古賀 修
¥12,000
実費
大西 周
¥12,000
実費
鈴木 隆史
¥12,000
実費
星野 元
¥10,000
実費
稲村 政幸
¥12,000
実費
キリトリ線
JAF認定公認審判員講習会受講申込票
●下記の通り 年 月 日 のJAF認定公認審判員講習会に受講料¥
ふ り が な
住 所
を添えて申し込みます。
〒 −
氏 名
電話 − −
所属クラブ
ライセンスNo.
現有公認審判員
ライセンスの種別
該当する種別および
級を○で囲む。
A
2級
B
B3級
計 時
A
2級
B
B3級
コース
A
2級
B
B3級
競技会名
)
役
務
記
録
︵
2
年
以
内
に
執
行
し
た
も
の
技 術
受講科目および受講級
注1. 受講科目を○で
囲む。
注2. 受講級を○で
囲む。
技 術
A
1級
B
A
2級
B
計 時
A
1級
B
A
2級
B
コース
A
1級
B
A
2級
B
格式 種別 開催年
月
日
役 務 種 別
年
月
日
技術・計時・コース
年
月
日
技術・計時・コース
年
月
日
技術・計時・コース
年
月
日
技術・計時・コース
年
月
日
技術・計時・コース
年
月
日
技術・計時・コース
年
月
日
技術・計時・コース
年
月
日
技術・計時・コース
役 職 名
注1 晴雨にかかわらず開催(雨具各自用意)
注2 競技会種別欄にはレース、ラリー、スピード行事の区別を明記してください。
注3 役職名には競技長、副競技長、委員長、事務局および委員の区別を明記してください。
44
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
RACING KART
INFORMATION
2007年カートライセンス年度更新のご案内
2007年へのカートライセンス更新が、11月1日
(水)から始まって
います。来年のモータースポーツ活動へ向けて、余裕を持って更
新手続きを行ってください。
ライセンス申請書は本誌11月号9頁に印刷してあります。
11月1日(水)受付開始
[公示No.2006ーK024]
2005年から2006年度への更新を行っていない方へ
2005年から2006年へのライセンス更新期限は、下記のとおりとなります。
窓口受付 2006年12月28日(木)
(郵送の場合は2006年12月31日の消印まで有効)
2007年になると更新の資格を失いますのでご注意ください。
(年末年始の営業時間については直接窓口にお問い合せください)
●ライセンス取得資格
カートドライバーライセンスおよびカートオフィシャルライセンスは「カートライセンス発給規定」および「カート競技に関する申請・登録等
手数料規定」により発給されます。詳細は当該規定をご参照ください。
●年度更新に必要なもの
1. ライセンス申請書
本誌11月号に印刷しております、
「JAFカートライセンス交付申請書」をお使いください。
縦4cm×横3cm、無帽、無背景、上半身のもので、申請前6ヶ月以内に撮影した鮮明な写真を申請書の所定位置に貼付して
ください。
(2006年ライセンスに使用した写真を再使用するのであれば、写真は不要です。)
エントラントのみの申請の場 ・サイズが異なる場合、使用できないことがありますので必ず指定のサイズの写真を貼付してください。
合は不要
・デジタルカメラの画像を使用する場合は、必ず写真専用用紙に出力してください。
2. 顔写真(1枚)
3. JAF個人会員証
有効期限
ライセンス更新に際しては、JAF個人会員であることが必要条件ですので、自動振替による自動継続更新のお申込みをされて
いない場合、会員証の有効期限が終了しているとライセンスの更新手続きが行えません。ご自身の個人会員の会員証有効期
限をご確認くださいますようお願いします。万一、会員証の有効期限が終了している場合には、速やかに継続更新手続を行っ
てください。継続更新手続の方法等については、お近くのJAFへお問い合わせください。
(18歳未満の方は不要)
4. ライセンス許可証料
下記の表の通りです。
5. 仮ライセンス返送料
郵送による申請の場合、ライセンス許可証料に加え、仮ライセンス返送料80円
(配達記録ご希望の場合は290円)
が必要となります。
6. 出場記録カード
または役務記録カード
国際A・Bライセンスの更新または上級更新申請をする場合、実績を確認するのに必要です。
国際ライセンス更新以外は
不要
※外国国籍の方へ
外国国籍の方のライセンス更新には、活動拠点証明書(JAF所定の用紙)
または、地方自治体発行の外国人登録証明書の写しが必要と
なります。
●許可証料
許可証の種類
ド
ラ
イ
バ
ー
●ライセンスが発行されるまで
許可証料
ジュニア国内B
1,500円
ジュニア国内A
2,000円
ジュニア国際
6,100円
国内B
国内A
国際C
国際B
国際A
許可証の種類
ラエ
ンン
トト
3,000円 オ
フ
3,500円 ィ
8,100円 シ
ャ
9,100円 ル
10,100円
許可証料
国内
6,100円
国際
12,200円
3級
3,500円
2級
4,500円
1級
5,600円
資格併有の場合
1種目につき
500円
〈許可証料の計算方法〉
*オフィシャルライセンスを併有する場合は、
1種目につき500円ずつ加算されます。
(例)コース1級と計時2級の場合:5,600円+500円=6,100円
併有する許可証が同じ級(例:技術1級とコース1級)
の場合でも計算方法は同様です。
*ドライバー、オフィシャル、エントラントライセンスを併有している場合
には、それぞれ上記の許可証料が必要です。
∼ライセンス作製の流れ∼
申 請 者
申請
JAF窓口
仮ライセンス
発給
写真入り
ライセンスを送付
JAF本部
※ 仮ライセンスは発給日から60日間有効です。
※ から までは約1ヶ月ほどかかります。ピーク時
にはこれ以上日数がかかる場合がありますので
ご了承ください。
写真入ライセンスをクラブ等にまとめて送付する場合、10件以上は宅配便
で、10件未満の場合は普通郵便で送付します。
ライセンス発行に関するお問合せは、JAFの申請窓口へお願いします。
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
47
●ライセンスの交付申請書の記入について
申請書はそのまま電算機に入力しますので、枠内に正確にかつわかりやすく記入し、記入漏れのないようご注意ください。
(未記入項目や、
判読できない文字があると、ライセンスが発給できない場合があります。
)
11月号48頁に記入例を掲載していますので、ご参照ください。
項目
注意事項等
会員No.
申請者本人の会員(ライセンス)番号を記入。
申請者氏名
氏名とその上段にカタカナでフリガナを記入。
連絡先電話番号
昼間、連絡がとれる電話番号を記入。
JAF年会費の自動振替の有無
どちらかに○。無の場合は、JAF年会費有効期限を記入。
年会費の有効期限
JAF会員証の有効年を記入。
郵便番号
現住所の郵便番号(7桁)
を記入。
現住所
都道府県名を必ず記入し、その上段にカタカナでフリガナも記入。マンション・アパート・寮名・部屋番号等も必ず記入。
性別
男・女のいずれかに○。
生年月日
大正・昭和・平成のいずれか該当するものに○。
年令
申請時の年令を記入。
ライセンス名
30字。国際ライセンス申請の場合は、ローマ字(全て大文字)で記入。
エントラントの代表者名
エントラントライセンスの申請の場合、代表者名を記入。国際ライセンス申請の場合はローマ字(全て大文字)で記入。
申請のクラス区分および種類
申請の該当の枠内にある申請のクラスおよび種類に○。
(11月号48頁の記入例は国内A、コース1級、計時2級、技術3級を
同時に年度更新する場合のもの。
)
写真貼付欄
氏名、ライセンス番号、申請種別も、忘れずに記入。
近影写真
縦4cm×横3cmの大きさで、無帽 無背景 上半身のものを1枚。申請前6ヶ月以内に撮影のこと。ライセンス申請書の下段
にある所定の位置に貼付。
(2006年ライセンスに使用した写真を再使用する場合は、写真の貼付は不要です。
)
その他
ドライバーライセンスとオフィシャルライセンスの両方を申請する場合、申請書は1枚で可。
●許可証申請の受付場所
2007年スポーツライセンスの年度更新をする場合には、お近くのJAF支部・事務所へ持参または郵送してください。掲載のない窓口での
受付は行っていませんのでご注意ください。
(各支部・事務所の住所は13ページをご参照ください。
)
【窓口】
【郵送】
1. 受付時間は 9:00∼17:00 です。
(土・日・祝日年末年始は休業となります。
)
2. 原則として「国際ライセンス
(A、B、C、エントラント等)
」の発給は
13ページ掲載の各「地方本部」の表示がある支部のみで行います。
詳細はお問い合わせください。
1. 必ず「現金書留」にてお送りください。その際封筒表面に「ライセンス
更新」
と明記してください。
2. 必ず「仮ライセンスの返送料 80円」
を同封してください。
(配達記録郵便での返送をご希望の場合は290円)
<2007年ライセンス見本>
<ライセンスがお手許に届いたら>
あなたご自身が署名して下さい!!
ライセンスの裏面の署名欄には、かならずご本人が
署名してください。
署名してはじめてライセンスは有効となります。
48
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
●カートドライバーライセンスの取得方法
2006年1月1日から、カートドライバーライセンスの推薦による取得は廃止となり、以下の通り実績もしくは講習会により発給されます。
カート国際A
◎カート国際B所持者で、申請を行う前年の選手権または競技会において、以下の何れかの成績を収めていること。
・ 単一イベントとして開催されたCIK-FIA選手権、
トロフィー、またはカップの参加者中、上位33%にランクされていること。
(上位33%のドライバー数が、選手
権決勝戦出場者34名を超えた場合は、セカンドチャンスヒートの着順に基づいて、国際Aライセンス候補者を選定する。
)
・ シリーズ戦として開催されたCIK-FIA選手権、トロフィー、またはカップの最終ランキングで得点を得ていること。
・ 3つの国際競技会において上位5位以内に入賞していること。但しこの場合、国際Bライセンス取得後に得た実績とする。
カート国際B
◎カート国際C
(ジュニア国際)
取得後、
申請前24ヵ月以内に全日本選手権および/
または国際イベントにおいて、
上位10位以内に少なくとも3回入賞。
☆カート国際C所持者でカート国際B講習会を受講し合格した者。
カート国際C (15歳∼)
◆ジュニア国際所持者で15歳に達した者。
◎カート国内A
(ジュニアA)
取得後、申請前24ヵ月以内に格式準国内
の競技会に4回以上出場。または、格式国内の競技会に2回以上、
もしくは全日本選手権の競技会に1回以上出場。なお格式準国
内と国内を組み合わせる場合は合計3回以上。
☆カート国内A所持者でカート国際C(ジュニア国際)講習会を受講
し合格した者。
ジュニア国際 (13歳∼14歳)
◎ジュニアA取得後、申請前24ヵ月以内に格式(ジュニア)準国
内の競技会に4回以上、もしくはジュニア選手権の競技会に2回
以上出場。または、格式ジュニア国内の競技会に2回以上出場。
なお格式(ジュニア)準国内とジュニア国内を組合せる場合は合
計で3回以上。
☆ジュニアA所持者でカート国際C(ジュニア国際)講習会を受講し
合格した者。
カート国内A (15歳∼)
ジュニアA (12歳∼14歳)
◆ジュニアA所持者で15歳に達した者。
◎カート国内B(ジュニアB)所持者でライセンス取得後、申請
前24ヵ月以内に格式制限付の競技会に2回以上出場。または、
格式準国内以上の競技会に1回以上出場。
◎ジュニアB所持者でライセンス取得後、申請前24ヵ月以内に格式
制限付の競技会に2回以上出場。または、格式ジュニア準国内
以上の競技会に1回以上出場。
カート国内B (15歳∼)
ジュニアB (10歳∼14歳)
◆ジュニアB所持者で15歳に達した者。
☆カート国内B(ジュニアB)講習会を受講し合格した者。
◎競技実績による上級
☆講習会受講による取得
◆年齢制限解除による取得
☆カート国内B(ジュニアB)講習会を受講し合格した者。
凡例:
上級
年令制限解除に伴なう上級
年令制限解除に伴なう更新/書き換え
●国際A・B・Cドライバーズライセンス更新の条件
注)
ライセンス更新の際は該当する競技会出場実績が確認できる書類(競技結果、出場記録カード等)
を必ず提出してください。
1.国際A
更新:ライセンス取得後3年の間にCIK選手権・
トロフィー・カップで6位以内入賞、または同3年の間にスーパーライセンスを所持したことがある場合、もしくは5年以内にCIK選手 権・トロフィー・カップに最低1回参加したことがある場合、更新可。以上の条件を満たさないドライバーは国際Aの資格を失うが下位等級のライセンスは取得可。
2.国際B
更新:ライセンス取得後2年以内に該当するカテゴリーの国際競技に1回以上参加、もしくは国際B上級の条件を満たすこと。
3.国際C
更新:条件なし。
(国内A、国内Bと同様の取り扱い)
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
49
2007年カートクラブ・団体の年度更新のご案内
2007年度のJAF登録クラブ・団体の年度更新手続きが2006年
12月1日から始まりますので、下記の通りご案内いたします。
1.取扱期間:2006年12月1日
(金)∼2007年4月2日
(月)
前月号において取扱期間が2007年3月30日までとなっており
ましたが、4月2日
(月)に訂正いたします。
2.必要書類:
加盟
準加盟 加盟
公認
加盟
特別
カート
カート カート カート カート カート
コース
クラブ クラブ クラブ 団体
団体
団体
※JAF登録申請書
⃝
⃝
⃝
※クラブ員登録申請書
⃝
⃝
⃝
※概要・経歴書
⃝
⃝
⃝
会則または定款
⃝
⃝
⃝
役員名簿
法人登記簿謄本の写し
(法人の場合)
⃝
⃝
⃝
公認
カート
コース
団体
[公示No.2006ーK025]
3.申請料(消費税を含む)
クラブおよび団体の区別
加盟申請料
8,100円
加盟カートクラブ
8,100円
18,300円
公認カートクラブ
50,900円
101,900円
加盟カート団体
50,900円
101,900円
特別カート団体
101,900円
203,800円
加盟カートコース団体
30,500円
91,700円
公認カートコース団体
50,900円
183,400円
注:更新時に格式変更(降格・昇格)を申請する場合は年度登
録申請料の他に別途加盟申請料が必要です。
4.その他必要なもの:旧(2006年)登録印
△
△
△
△
⃝
⃝
⃝
⃝
△
△
△
△
5.申請受付場所:JAFの各支部、各事務所。但し中国地域にお
いては広島支部以外の支部(P13参照)では
受付けておりませんのでご注意下さい。
受付時間:土日祝日と年末年始(12月29日
(金)∼1月3日
(水))
を除く9:00∼17:00。
※2007年度登録から、カートクラブ・団体の登録番号はこれまで
の4桁の数字の頭に「8」を加えた5桁の数字になります。
2007年全日本カート選手権カレンダー/ジュニアカート選手権カレンダー
●全日本カート選手権(FA・ICA)
●ジュニアカート選手権(FP−Jr)
東地域
東地域
第1戦
3月24日∼25日
第2戦
4月28日∼29日
第3戦
6月16日∼17日
第4戦
7月28日∼29日
第5戦
9月22日∼23日
開催場所/オーガナイザー
ツインリンクもてぎ北ショートコース/
(株)モビリティランド ツインリンクもてぎ、
レーシングチームあかつき
榛名モータースポーツランド/
榛名カートクラブ
SUGOマルチコース/
菅生スポーツクラブ
茂原ツインサーキット東コース/
(有)茂原ツインサーキット
新東京サーキット/
(株)新東京サーキット
開催月日
第1戦
3月24日∼25日
第2戦
6月16日∼17日
第3戦
7月28日∼29日
第4戦
9月22日∼23日
[公示No.2006ーK026]
開催場所/オーガナイザー
ツインリンクもてぎ北ショートコース/
(株)モビリティランド ツインリンクもてぎ、
レーシングチームあかつき
SUGOマルチコース/
菅生スポーツクラブ
茂原ツインサーキット東コース/
(有)茂原ツインサーキット
新東京サーキット/
(株)新東京サーキット
西地域
西地域
開催月日
第1戦
4月14日∼15日
第2戦
6月23日∼24日
第3戦
7月21日 ∼22日
第4戦
8月25日∼26日
第5戦
9月29日∼30日
開催場所/オーガナイザー
瑞浪レイクウェイ/瑞浪レイクウェイ、
ジナレーシングモータースポーツクラブ
つま恋カートコース/
(株)つま恋
中山カートウェイ/
(株)山陽スポーツランド
琵琶湖スポーツランド/
(株)琵琶湖スポーツランド
猪名川サーキット/
猪名川サーキット
東西統一競技会
開催月日
11月3日∼4日
50
18,300円
⃝
※印:JAF所定の用紙を使用すること。
・所定用紙は全てA4サイズに統一しましたので、用紙がない場合は
各支部へご請求ください。
・従来どおり、
「カートクラブ・団体登録申請書」の記載内容のうち登
録番号、クラブ・団体名称、略称、代表者氏名、連絡担当者氏名・
住所・電話番号は「JAF国内カート競技規則集」等に掲載いたしま
す。
△印:従来の提出内容に変更がある場合のみ。
開催月日
年度登録申請料
準加盟カートクラブ
開催月日
第1戦
4月14日∼15日
第2戦
6月23日∼24日
第3戦
7月21日∼22日
第4戦
8月25日∼26日
開催場所/オーガナイザー
瑞浪レイクウェイ/瑞浪レイクウェイ、
ジナレーシングモータースポーツクラブ
つま恋カートコース/
(株)つま恋
中山カートウェイ/
(株)山陽スポーツランド
琵琶湖スポーツランド/
(株)琵琶湖スポーツランド
東西統一競技会
開催場所/オーガナイザー
鈴鹿サーキット国際南コース/
鈴鹿モータースポーツクラブ
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
開催月日
11月3日∼4日
開催場所/オーガナイザー
鈴鹿サーキット国際南コース/
鈴鹿モータースポーツクラブ
2007年全日本カート選手権・地方カート選手権・ジュニアカート選手権カレンダー(決勝日) [公示No.2006ーK027]
競技会名、オーガナイザー名、格式、部門、開催期間等は各月号の本誌スポーツカレンダーでご確認下さい。(10月12日現在)
月
日 全日本選手権
東地域
1
2
ジュニア
西地域
東地域
地方選手権
西地域
東地域
西地域
新東京
瑞浪・鈴鹿
7
14
21
21
28
28
4
4
11
11
18
18
4
①
18
①もてぎ
①もてぎ
①中山
1
8
8
①瑞浪
①瑞浪
①瑞浪
22
29 ②榛名
②榛名
29
②鈴鹿
6
6
13
②
②ナチュラ
20
27
27
3
3
24
②SUGO
②つま恋
17
③SUGO
②つま恋
24
②つま恋
1
1
8
15
22
③中山
29 ④茂原
③中山
③茂原
22
③中山
29
④茂原
5
5
12
19
26
④琵琶湖
④琵琶湖
26
④琵琶湖
2
2
④
9
③ナチュラ
16
30
④新東京
⑤新東京
⑤猪名川
23
22⑤瑞浪
30
⑤猪名川
7
7
14
14
21
10
21
28
28
⑤
⑥東西統一競技会 鈴鹿
⑤東西統一競技会 鈴鹿
⑥鈴鹿
4
⑥鈴鹿
11
12
9
9
16
23 ⑤新東京
4
8
12
④鈴鹿
19
11
7
8
③
15
10
6
10
9③瑞浪
17 ③SUGO
5
13
20
10
9
4
15
①瑞浪
22
8
25
1
15
7
3
11
25 ①もてぎ
6
2
25
4
18
5
1
7
11
4
月
14
25
3
日
中山・ナチュラ
④中山
18
18
25
25
2
2
9
11
11
12
9
⑥
16
16
23
23
30
30
全6戦
全6戦
全5戦
全5戦
全5戦
全6戦
全6戦
全6戦
全4戦
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
51
JAFカートカレンダー(12月∼ ’07年1月)
格式A−国際/C−国内/D−準国内/E−制限付
●太字は全日本選手権,世界選手権,国際競技及びそれに準ずる競技会・下線付き細字は地方選手権
●このカレンダーは10月20日までに本部にて受付したものです。
12(DEC)
開催日
12月
競技会名
オーガナイザー/電話番号
格式
2日 2006瑞浪チャレンジカップカートレースシリーズ第7戦 MLKC(0572-63-3178)
D
3日 2006SLビワコシリーズ第7戦
10日 2006ダイナマイトカートinセントラル第4戦
競技車両
ROTAX FR125MAX
開催場所
瑞浪レイクウェイ
BSL(077-598-2888)
D
ROK
琵琶湖スポーツランド
C.C.C(0795-32-3766)
E
FC、リブレ
セントラルサーキット
瑞浪レイクウェイ
10日 2006SLカートレース瑞浪シリーズ第9戦
JMSC(058-272-7770)
E
リブレ
10日 2006大井松田チャレンジカップ第8戦
大井松田カートランド
(0465-81-2557) E
リブレ
17日 2006年地方カート選手権新東京シリーズ第6戦
NTC(0436-36-3139)
D/E FA-B、リブレ
大井松田カートランド
新東京サーキット
2006NTC CUPシリーズR6
17日 SLカートレースつま恋大会第7戦
TMSC(0537-24-9820)
E
リブレ
つま恋カートコース
10月20日現在、07年1月のカレンダーは登録されていません。
クラブに加入していない皆様へ
JAFは、
「JAF登録クラブ」への加入を強く推奨しています。
て、自分に合ったクラブを探す必要があります。
「JAFモータースポーツ・イヤーブック」
(通称、
「赤本」
)
の赤色ページに「JAF登録クラブ」の
・モータースポーツ活動を行なう上で、さまざま 一覧が掲載されていますが、あなたの地域に
クラブの歴史、会員数、競技会の開催実績、 なことについて相談に乗ってくれる人が欲し あるJAF地方本部でも情報を入手できますの
で、下記のモータースポーツ担当まで、気軽に
特典などによって、
「公認クラブ」
、
「加盟クラブ」
、 い。
「準加盟クラブ」の3種類に分かれますが、いず ・経験豊かな先輩からドライビング・テクニックの お問い合わせ下さい。
お問合せ先)
アドバイスをもらいたい。
れも、モータースポーツに参加するドライバーや
オフィシャルの活動拠点となっており、ライセンス ・競技や車両に関する規則の理解を深めた ・JAF北海道本部 電話011−857−7155
・JAF東北本部 電話 0
2
2−7
8
3−2
8
2
0
い。
所持者の過半数の方々がいずれかのクラブに
3−6
8
3
3−9
1
4
0
・同じ趣味を持った仲間と切磋琢磨しながら、 ・JAF関東本部 電話 0
加入しています。
・JAF中部本部 電話052−872−3685
モータースポーツを楽しみたい。
・JAF関西本部 電話072−645−1300
もし、あなたが未だいずれのクラブにも加入 ・競技会でオフィシャルとして活躍してみたい。
・JAF中国本部 電話082−272−9967
していないのでしたら、加入することを強く推奨
クラブにはそれぞれ特徴があって、会費、活 ・JAF四国本部 電話087−867−8411
します。そうすれば、あなたのモータースポーツ
動内容なども違うので、自分自身でいろいろな ・JAF九州本部 電話092−841−7672
活動の幅が、尚一層、広がるはずです。
中でも、例えば、次のようなことを考えている クラブから情報を得たり、クラブを訪問したりし
現在、
JAFに登録されているモータースポー
ツのクラブ
(
「JAF登録クラブ」
)
は、全国各地に
あって、その数は1,
000を超えています。
52
場合は、真剣に加入を検討してみてはどうでし
ょうか。
2006・12 JAF MOTOR SPORTS
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