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オペレーション - 病院ダッシュボード
医療における質と経営の向上に向け、全知を傾け医療の発展に寄与する GHC ミッションに基づき、常に革新的なサービスの開発と提供に努め、 クライアントの価値追求を達成するとともに、医療を受ける国民の便益に 最大限に貢献する 病院のよき パートナーとして、 病院淘汰の時代、 誠実に、最大の 健全な競争が 価値を提供します 医療の質を高めます 病院も選ばれる時代になっています。選ばれるために必要な要素は、当然、質 DPC の到来とともに日本の病院は、生き残りをかけた淘汰の時代に突入して の高い医療を提供するということ。しかし、その病院が元気でなくては、患者 います。そこでは、健全な切磋琢磨によって、効率化を進め、医療の質を高 を元気にすることはできません。 めた病院のみが、競争に勝ち残ることができます。 No Margin, No Mission ――利益なくして、果たせる使命なし。 私は、こうした「競争」こそが医療の質を高めると考えています。また病院は、 GHC は良きパートナーとして病院経営者と目標を一つにし、データ分析のノウ そうした努力と結果を消費者、つまり患者と患者の家族に対して、積極的に発 ハウ、ロジック、分析結果を説明する能力を活かして、そして誠実であること 信していくことも必要です。 をいつも念頭に置きながら、病院のため、ひいてはその先に存在する患者、 私たちは、病院経営のコンサルティングを通して、誰もが日本全国どこでも質 地域住民のために、最大の価値を提供することをめざしております。 の高い医療を選べるような世の中を実現したいと考えています。 渡辺 幸子 株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン 代表取締役社長 アキよしかわ 米国公益法人グローバルヘルス研究所理事長 グローバルヘルス・コンサルティング米国会長 慶應義塾大学経済学部卒、米国ミシガン大学で医療経営学、応用経済学の 2 つの修士号を ワシントン D.C. 在住。国際医療経済学者。カリフォルニア大学バークレー校とスタンフォード 取得。帰国後、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社コンサルティング事業部などを経て、 大学で教鞭をとり、スタンフォード大学では医療政策部を設立。米国政府では、米国議会調 2003 年より米国グローバルヘルスコンサルティングのパートナーに就任。2004 年 3 月、 査 局(U.S. Office of Technology Assessment)等 の ア ド バ イ ザ ー を 務 め る。著 書 に グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン設立。著書に『 “患者思い”の病院が、なぜつ "Health Economics of Japan:Patients, Doctors, and Hospitals Under a ぶれるのか?』(幻冬舎 MC)など。 Universal Health Insurance System"(編著、東京大学出版会)、『日本人が知らない日本医 療の真実』(幻冬舎 MC)など。日本医療界におけるベンチマーク分析のパイオニア。 多 彩 な メ ニ ュ ー の 中 か ら 、貴 院 に 最 適 な サ ー ビ ス を カ スタマイズして提供いたします DPC関連支援 コストマネジメント 手術室カイゼン コスト分析 定量的な分析 材料コスト削減 定性的な実地調査 委託コスト削減 手術室運営業務の改善支援 DPC パスアセスメント DPC 部門別ミーティング DPCベンチマーク分析システム 「EVE」活用研修 経営分析トレーニング 1日あたりの診療報酬が包括されるDPC 環境下で コストマネジメントの視点は全ての経営者に DPC 包括点数が厳しい環境下、手術手技料の は、投薬・注射・処置・検査・画像といった医療資 とって欠かすことができないキーポイント。 収益への期待は大きく、急性期病院としてより 源を適正にコントロールすることが重要です。DPC 今まで以上に病院経営者に求められるのは、 多くの手術を行っていくことが求められていま 関連支援では、豊富なデータからの詳細なベンチ 「収入の最大化」ではなく、「コストの適正 す。そのためには、中央部門である手術室を効 マーク分析を基に医師やパラメディカルとの検討 化」です。 率化し、限られたリソースを有効に活用するため 会を行います。検討内容は、DPC 制度を念頭に置 GHC が培ったコスト分析ロジックを基に病院 の取り組みが必須です。実際は、利害関係者が き、単に数字に左右されるのではなく、経営と医 間で比較を行う「コストベンチマーク分析」、 複雑に絡み、院内での調整に時間がかかるケー 療の質の両面を常に考慮し診療内容、患者サービ ベンチマークデータを基に病院全体で取り組 スを多く見受けます。GHC は定量的な分析結果 スの向上を明日からでも実現できるように支援しま んでいくための体制作りを行う「材料コスト と定性的な実地調査結果からボトルネックを明 す。EVE 活用研修や経営分析トレーニングでは、 削減」、「委託コスト削減」によって、コスト らかにし、第三者として関係者の意見と病院の 将来病院職員自らが院内でデータを用いたカイゼ の適正化を支援します。 方向性を調整し、最適な改善プランを提案し、 ン活動を実践できるように人材育成を行います。 その実行を支援いたします。 オペレーション 地域連携・集患対策 病院コンサルのイノベーション 査定対策 病院ダッシュボード 地域連携促進支援 適切な査定請求 コンサルティング機能を備えた 経営支援サービス 集患戦略の立案・実行支援 診療内容の適正化 病床マネジメントの適正化支援 査定分析のベンチマーク 医療をめぐる環境変化の著しい昨今、地域から 査定対策の有無は、病院の収益に直接影響を 「病院ダッシュボード」は、DPC、財務、外来、 患者を集められるか否かが病院の存続を左右し 及ぼします。経営会議の場においては、査定 レセプト、マーケティング、手術、がん臨床指標、 ます。病院における集患は、地域医療機関との 率の読み上げや単に査定率を減らすことだけに 看護必要度といった、院内にある既存データを 連携、救急隊員との連携、各病棟のベッドコント 終始してしまい、その値が適正なのか否かはブ 基に、病院の状況、経時的な評価、他施設と ロール、場合によっては医師・看護師の確保も ラックボックスになっていませんか。査定対策 ベンチマークした結果を、ネットワーク経由で 必要となる戦略的なアクションが求められます。 の第一歩は、適切な請求ができているか理解 提供していく、web アプリケーションサービス このような戦略的な行動を取ることの重要性の することから始まります。GHC の豊富なベンチ です。国内 700 病院以上の経営分析を手がけ 理解と、定量的な現状の把握、院内の行動改 マークデータを使用した分析結果を基に、請求 たコンサルティングファームのノウハウ基に、ナ 善・改革、そして中長期的なビジョンに基づく更 内容の現状を把握し、医事業務に携わる事務 レッジマネジメントによる PDCA サイクルの高 なる集患戦略の策定に向けた実行を支援いたし 部門と、診療に携わる医師・パラメディカルが 速回転化を実現しスピード感のある意思決定を ます。 タッグを組み、請求内容の適正化に向けた実 強力にサポートします。 DPC、財務、マーケティングの 3つの観点から分析 ベンチマーク分析を通して、 自院を客観的に把握 行を支援いたします。 コンサルティングサービス Consulting Service データ分析サービス Data Analysis Service 小牧市民病院 愛知県小牧市 DPC関連支援 急性期をより充実し、1 日単価アップ 2007 年 9 月から「DPC 関連支援」を中心にコンサルティングを導入された小 旭川赤十字病院 北海道旭川市 コストマネジメント 開始半年で 4,500 万円のコスト削減 「院内でできることには限界があるので、ベンチマーク分析を通して有益な情報 牧市民病院。クリティカルパスの見直しなどの診療の標準化は院内で進められて を得たい」。 いましたが、診療科別にヒアリングを行い、ジェネリック医薬品の採用や術前術 こうした理由から旭川赤十字病院が、GHC の「DPC 関連支援」、「材料コスト 後の画像、抗生剤の使用の見直しなどを積み重ねた結果、年間約 4 億円の改善 削減」を導入されたのは、DPC 対象病院となった 2006 年。 効果が得られました。 GHC が所有している全国の医療機関の購買データを基に目標価格を設定し、各 07 年から 08 年の 1 年間で、入院期間Ⅱを超える患者の割合は 5%減り、手術 材料の削減ポテンシャルをシミュレーションして優先順位をつけた上で価格交渉 実施症例の 1 日あたりのベッド単価は約 7,000 円向上と、急性期病院としての を行った結果、取り組み開始半年で 4,500 万円の材料コスト削減を達成。さら 機能をより充実させています。 にこの年は、ジェネリック医薬品の導入やクリティカルパスの見直しによる診療 コンサルティング開始 2 年目以降は、コメディカルのパフォーマンスをより高め 内容の標準化も進み、約 12 億円の利益増により、病院全体で黒字化を果たしま るための部門別ミーティング、診療分析研修など、より幅広く院内全体の改善を した。 進めています。 小牧市民病院 病院長 末永裕之先生 旭川赤十字病院 病院長 牧野憲一先生 院内で人材を育てることは重要ですが、自治体病院の一番の弱点である 病院間のベンチマーク分析の結果を見て、診療材料の使い方にしても、 事務系の弱さをカバーするには信頼できるコンサルタントをパートナーと 他院と大きく異なる点があることを知り、カルチャーショックを受けま する必要があると考えています。 した。しかし、データを提示するだけで医師は自ら改善してくれるため、 ベンチマークデータを提示していただきながら、理詰めで進めていった結 変化はわりと早く表れました。 果、院内各部署の協力も得られ、非常にいい形で改善が進みました。在 医療現場は、経営をコントロールして財源を確保し、より良い医療を 院日数の短縮によって一般病床にゆとりが出て、救急を断ることがほとん 行うために投資するという繰り返しです。長期的な視野に立って改善 どなくなり、救命救急センターを持つ病院としての正しいあり方に戻れた を進めるには、ただコストを削減するだけではなく、成果は必ず現場 と感じています。 にフィードバックし、変化を感じてもらいながら、現場の士気を下げな いことが重要と考えています。 社会福祉法人恩腸財団済生会支部 大垣市民病院 岐阜県大垣市 DPC関連支援 社会医療法人財団慈泉会 相澤病院 長野県松本市 手術室カイゼン 福岡県済生会 福岡総合病院 福岡県福岡市 地域連携・集患対策 院内の意識改革で 職員一人ひとりが変わった 手術室稼動を可視化し、 手術件数 800 件増 救急隊へのアンケートから 救急連携を再構築 2009 年度「自治体立優良病院」に表彰された大 相澤病 院では、GHC が支 援を行うようになった 済生会福岡総合病院が GHC のコンサルティングを 垣市民病院では、DPC 対象病院となった 2008 年 2001 年から手術室の運用改善に取り組みました。 導入されたのは、DPC 対象病院になって 2 年が過 から、GHC のコンサルティングを導入。 手術台帳のベンチマークを基に、手術室の利用状況 ぎた 2008 年。改善点の 1 つが、当時、受入数が 「DPC とは何か?」という意識共有からはじめ、院 を曜日別、部屋別、診療科ごとなどに可視化し、ター 減少していた救急でした。 内全体の方向性を揃えていくことで、以前は経営に ンアラウンドタイムの短縮、午前中の稼動向上など、 マンパワー、設備、アクセスという院内体制には問 関心を示さなかった医師も GHC が主催する診療科 手術室の運用改善を実施。 題が見られず、救急隊との連携に問題があるのでは 別のミーティングに参加し、診療内容の見直しを自 その結果、4 年間で手術件数は年間約 2,550 件か ないかと考え、救急隊へのアンケート調査を行った ら進めてくれたり、看護師が在院日数の適正化を意 ら約 3,350 件に 800 件ほど増加し、病院収益に ところ、一部の医師の対応に問題があることが判明。 識するようになったりと、職員一人ひとりに変化が 大きく貢献。また、午前中の稼動が増えたこと、看 この調査結果を受けて、救急患者の受け入れ体制を 表れました。 護師と看護助手の役割分担を明確にしたことによっ 改善し、救急隊との関係を再構築したところ、救急 て、手術室看護師の残業時間が大幅に減少しました。 患者数が増加し、救急入院による収益が 08 年 8 月∼ 10 月から 09 年 1 月∼ 3 月の間で 9.5%向上 しました。 大垣市民病院 病院長 曽根孝仁先生 日当点という包括点数になることで診療が 硬直化するのではないかと当初は心配しま したが、急激な変化は避け、優先順位をつ けて診療内容を見直した結果、良い形でス タートを切れました。GHC が入って、職員 を先導してくれたことは大きい。皆の理解度 に比例して院内が変わってきているのを感じ ます。また、全国の病院とのベンチマーク 結果を見せてもらえることがやはり良かった ですね。 クライアント数 クライアント病院の病床規模 クライアントの設立母体 6 年間でクライアントの数は 6 倍に増加 地域の基幹病院を サポートしています さまざまな設立母体の 病院を幅広く支援 ∼199床 7.3% 200 公立G 1.1% 大学 4.5% 180 160 600床∼ 24.4% 140 120 100 80 60 ∼399床 30.5% ∼599床 37.8% 40 20 0 公的G 2.2% 企業 3.3% 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 民間 公立 21.1% 38.9% 公的 28.9% 2012年 ※病院グループも「1件」としてカウント ※2012年実績 ※2012年実績 ※G:病院グループ GHC がサポートしている医療機関(一部、企業も GHC がコンサルティングサービスを提供している病 公立病院(自治体病院)から、赤十字、済生会病 含む)の数は、年々、増加。過去 6 年間で約 500 院の過半数が、400 床以上の急性期病院です。 院といった公的病院、民間病院、大学病院、ある のプロジェクトを遂行しています。数が増えればそ 地域の救急医療を担い、地域住民の命と健康を守 いは全国に病院を持つ病院グループと、さまざまな の分、ノウハウや経験が蓄積され、提供できるサー る、地域にとって必要不可欠な基幹病院を、経営の 設立母体の医療機関を対象にコンサルティングサー ビスの質、内容も進化します。また、新規クライア 質、医療の質の両面からサポートしています。 ビスを提供しています。そのため、各設立母体特有 ントの多くが、既存のクライアント病院からの紹介 の事情・制約をふまえた課題にもお応えすることが です。これは、サービスに満足いただいている証。 可能です。 これからも、「満足を超える感動」を感じていただ けるよう、邁進いたします。 コンサルティングサービス継続年数 経営のパートナーとして 3年以上契約の病院が約半数 1年目 33.3% 4年目以上 35.6% 3年目 12.2% 2年目 18.9% DPC ベンチマーク分析システム 「EVE」ユーザー数 「マンスリーレポート」登録病院数 EVE ユーザー病院は 年々、右肩上がりで増加 DPC関連病院の3分の1に 読まれているレポートです 700 700 600 600 500 500 400 400 300 300 200 200 100 100 0 2006年 2007年 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 0 2008年 2009年 2010年 2011年 2012年 ※2012 年契約病院 GHC のコンサルティングサービスは、リピート率が DPC ベンチマーク分析システム「EVE」のユーザー 読者病院から送っていただいた DPC データを基に 高いことも特徴の1つです。 病院は、年々、右肩上がりに増えています。 分析を行い、その結果を匿名化した上で誌面に掲載 新規のクライアントが増える一方で、3 年目、4 年 GHC のコンサルティングサービスの強みの 1 つは、 する「マンスリーレポート」。2007 年 1 月に創刊以 目と続けて契約いただいている病院が約半数を占め 豊富なデータ量とデータを分析するノウハウ。EVE 来、読者病院数は右肩上がりに伸びています。 ます。 の導入件数の増加は、ベンチマーク分析対象病院の 読者病院からは、「自分たちのポジショニングがわ 継続して契約いただけるのは、1 年目の結果に満足 増加、分析内容の充実につながっています。なお、 かる唯一の雑誌」「ベンチマーク分析に基づいた、 いただいたからこそ。また、多角的なコンサルティ GHC が保有するデータ件数は、EVE ユーザー病院 非常に説得力のある資料」と、委員会や会議の資 ングメニューを評価していただいていることも理由 のデータ以外も含め約 730 病院に至ります。 料としても活用され、ご好評をいただいています。 の一つです。 書籍 『日本人が知らない日本医療の真実』 アキよしかわ 幻冬舎MC(2010年) セミナー 2013 年 2 月 2025 年に向けた病院戦略セミナー∼ DPC 病院群の設定を経て∼ 2012 年 9月 グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン感謝祭 『“患者思い”の病院が、なぜつぶれるのか?』 渡辺さちこ 幻冬舎MC(2009年) 『DPCと病院成長の軌跡』 グローバルヘルス研究所 日本医学出版(2009年) 『データで見るがん医療の今』 グローバルヘルス研究所 日本医学出版(2009年) 『がん医療の質に挑む――DPC時代のチャレンジ』 『ベンチマーク分析による DPC対応 原価計算と標準治療計画の評価』 じほう(2007年) 『ベンチマーク分析による DPC対応 標準治療計画の作成』 じほう(2006年) 病院経営者のための診療報酬改定直前セミナー 2月 診療報酬改定セミナー 病院ダッシュボード全国ツアー ( 東京・名古屋・札幌・京都・広島・福岡・大阪 ) 特別講演会 医療経済学を語る 9月 グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン感謝祭 9月 メイヨー・クリニックに学ぶ、病院経営者に必要な戦略的思考とは? 7月 DPCデータマネジャー育成講座 初級編 2日間集中講座 3月 診療報酬改定直前セミナー DPC4 度目の診療報酬改定、そして明日へ向かう病院 1月 DPC 改定直前東京セミナー・DPC 改定直前九州セミナー 6月 5・6・7月 グローバルヘルス研究所 日本医学出版(2007年) じほう(2009年) GHC・MDV 合同セミナー 3月 医療政策大転換期に求められる医療の質・経営の質― DPC と第三者評価から病院戦略を 考える(メディカル・インプルーブメント研究会と共催) グローバルヘルス研究所 日本医学出版(2008年) 『ベンチマーク分析による DPC対応 医療サービスの評価のための 臨床指標の応用』 6月 2009 年 9月 『DRGとDPC環境下で成功するためのアクションプラン』 全国社会保険協会連合会特別課題共同研究関連の書籍 GHC・愛仁会共催セミナー 2010 年12 月 グローバルヘルス研究所 日本医学出版(2009年) 『DPC環境下、医療の質と経営効率は両立できるか?』 9月 2011年1∼10月 『9病院が明かすDPCデータの活用法 医療の質と経営の質』 グローバルヘルス研究所 日本医学出版(2008年) 2009年以降開催分 大阪発 新 DPC 時代の戦略的病院経営 DPCデータマネジャー育成講座 初級編(NPOメディカルコンソーシアムネットワークグループ主催) 2月 日本の医療は? 企業戦略は? ∼産業界のオピニオンリーダーが医療周辺産業の将来を語る∼ 1月 DPC 導入直前セミナー DPC と病院成長の軌跡 ∼民間・公的病院∼ そのほかランチョンセミナーなど講演実績 日本医療マネジメント学会学術総会 第 9 回佐賀支部学術集会 特別講演 (2010 年 2 月 )・第12 回 (2010 年 6 月 )・第13 回 (2012 年 6 月 )・第 14 回 (2012 年10 月 ) / 全国自治体病院学会 第 51回 (2012 年11月 ) / 日本病院学会 第 59 回特別企画&ランチョンセミナー (2010 年 7月 )・ 第 61回 (2011年 7月 )・第 62 回 (2012 年 6 月 ) / 全日本病院学会 第 52 回 (2010 年11月 ) / 日本社会保険医学会総会第 48 回 (2010 年10 月 ) / 日本診療情報管理学会学術大会第 36 回 (2010 年 9 月 )・第 38 回(2012 年 9 月)/ 診断群分類国際会議第 25 回 (2009 年11月 ) / 日本 医療情報学会春季学術大会第13 回 (2009 年 6 月 ) / 大学病院情報マネジメント部門連絡会議 (2009 年1月 ) CQI 研究会 第 4 回 (2009 年1月 )・第 5 回 (2010 年 2 月 )・第 6 回 (2010 年10 月 )・第 7 回 (2011年 5月 )・第 8 回 (2011年11月 )・第 9 回 (2012 年 6 月 ) DoCoM 第 3 回 (2011年 2 月 )・第 4 回 (2011年11月 )・第 5 回 (2012 年11月 ) ToCoM 第 6 回 (2011年 3 月 )・第 7 回 (2011年11月 )・第 8 回 (2012 年 3 月 )・第 9 回 (2012 年 7月 ) 沿革 会社概要 1995年 アキよしかわが米国グローバルヘルス・コンサルティングを設立 会社名 株式会社グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン 2003年8月 渡辺幸子が米国グローバルヘルス・コンサルティングのパートナーに就任 所在地 2004年3月 グローバルヘルスコンサルティング・ジャパン設立 〒105-0001 東京都港区虎ノ門 4-3-20 神谷町 MT ビル 14 階 2004年5月 第 1 世代 DPC ベンチマーク分析システム「DAVE」プロトタイプ開発 代表者 渡辺 幸子 2004年10月 全社連との 5 ヵ年にわたるベンチマーク分析研究(「定点観測システムを用い たベンチマーク分析による DPC の評価に関する調査研究」)スタート TEL 03-5467-0123(代表) FAX 03-5766-7436 URL www.ghc-j.com MAIL [email protected] 2006年8月 第 2 世代 DPC ベンチマーク分析システム「EVE」リリース (メディカル・データ・ビジョン社と共同開発) 2007年4月 DPC コスト分析システム「コストマトリックス(愛称“EVE's Apple”)」 リリース(メディカル・データ・ビジョン社と共同開発) 2007年12月 CQI(Cancer Quality Initiative)研修会※1 第 1 回会合開催 2008年6月 ToCoM(東海地区自治体病院コンソーシアム)※2 の第 1 回会合開催 2009年7月 滋賀医科大学医学部附属病院看護部と共同で看護必要度に関する研究開始 2010年1月 ※2 の第 1 回会合開催 DoCoM(北海道地区自治体病院コンソーシアム) 2010年9月 患者向け病院情報サイト「病院らしんばん」オープン 2011年4月 「病院ダッシュボード」サービス開始 ※1 CQI (Cancer Quality Initiative)研究会 全国のがん医療の均てん化に寄与することを目的に、有志のがん専門病院5施設(栃木県、千葉県、神奈川県、愛知 県、四国)が集まって設立された研究会(現代表世話人:愛知県がんセンター中央病院)。施設名をオープンにした 上で、がん医療の質(ストラクチャー、プロセス、アウトカム)に関するベンチマーク分析を実施し、GHCはスタート 時から分析作業を支援。がん診療連携拠点病院を中心に約90施設が参加。 ※2 ToCoM(東海地区自治体病院コンソーシアム)、DoCoM(北海道地区自治体病院コンソーシアム) 地域の自治体病院(DPC対象病院、準備病院)が集まり、ベンチマーク分析を通して地域の医療の質の向上、DPC 環境における問題点を明らかにすることを目的に設立されたコンソーシアム。CQI研究会同様に、施設名をオープ ンにした上でベンチマーク分析を行い、ディスカッションを実施。GHCは設立当初から分析作業を支援。2013年1 月現在、ToCoMは9回、 DoCoMは5回開催。