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第1章 システムの起動

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第1章 システムの起動
操作マニュアル
第1章
システムの起動
1
操作マニュアル
第1章
システムの起動
ここでは、この積算システムの起動方法を説明します。
1. 起動方法
1) デスクトップ画面のアイコンからの起動方
法
①
アイコン①をダブルクリックし、システムを
起動します。
2)オープニング画面が立ち上がります。
タイトル画面下部のボタンを押して次の操
作に進みます。
2
操作マニュアル
第2章
スキャナー、図面保存形式
の設定
3
操作マニュアル
第2章
スキャナー、図面保存形式の設定
ここでは、スキャナーと図面保存形式の設定方法を説明します。
1. スキャナー、図面保存形式の設定方法
①
1)起動直後に表示されるタイトル画面下部の
「システム設定」ボタン①を押します。
2)スキャナが動作するペイント系ソフトを指
定して下さい。インストール時は Windows 標
準のペイントが立ち上がるようになってい
ます。図面読取のスキャナユーティリティ
②で使用します。
②
③
④
※OS が 98、ME、XP の場合です。
※Win2000 の 場 合 は「C \ winnt \ system32
\mspaint.exe」に、
「検索」ボタンを使用して
変更して下さい。
3)スキャナの機種を選択します。
スキャナから図面を読取る場合はこちら③
を選択して下さい。
4) 保存する物件の画像形式④を選択します。
JPG 形式で保存すれば、
BMP 形式で保存する
よりも、1 物件のデータ容量が軽くなりま
す。
5)「決定」ボタンを押します。
●ご注意●
スキャナーがセットされていない場合はス
キャナユーティリティーに必ずチェックを入
れて下さい。
不具合の原因になります。
4
操作マニュアル
第3章
物件設定
5
操作マニュアル
第3章
物件設定
ここでは、これから作成していく物件の作成者・物件名の設定をしていきます。
以下の画面は、フルセットモード(外装モード・内装モード共)の場合です。
1.
新規登録
①
1) タイトル画面下部の「スタート」ボタン①を
クリックします。
2) ▼②をクリックし、ドライブを選択します。
②
③
④
3) 「新規」ボタン③をクリックし、作成者を入
力します。
⑤
4) 「新規」ボタン④をクリックし、物件名を入
力します。
5) 外装:外壁作成、屋根作成
内装:内壁作成、天井作成、床作成
のモード⑤を選択します。
※内装:内壁作成モードのみ、【室名】を入力
して下さい。
※外装モード、内装モードは、いづれか片方の設定
画面表示になリます。
6) 「作成」ボタンをクリックします。
6
操作マニュアル
2. 読込(以前に作成した物件を読み込む)
1) 作成者欄の▼①をクリックし、既存の作成者
名をクリックで選択します。
①
※外装モード、内装モードは、いづれか片方の設定
画面表示になリます。
④
2) 物件名も同じ様に▼②をクリックし、物件名
をクリックで選択します。
②
③
3) 外装:外壁作成、屋根作成
内装:内壁作成、天井作成、床作成
のモード③を選択します。
※内装:内壁作成モードは、【室名】を選択し
て下さい。
4) 「作成」ボタン④をクリックします。
7
操作マニュアル
8
操作マニュアル
第4章
図面読取
9
操作マニュアル
第4章
図面読取
ここでは、スキャナから図面を読み取り、編集します。
また、パソコンに保存されている、「BMP」「JPG」「TIFF」ファイルの読込、DXF
ファイルの読込み編集をします。
1. 図面読取画面説明
1)物件設定で「作成」ボタンを押すと、左のよ
うな図面読取の画面が表示されます。
2)新規で物件を作成した場合に表示される画
面です。
「スキャナー読込」でスキャナで図面をス
キャンして読み込むか、
「ファイル読込」で PC 内に保存している図
面の画像を読み込みます。
「キャンセル」ボタンを押した場合は、〔シ
ステム設定〕のスキャナユーティリティ-で
設定しているペイント系ソフトが起動しま
す。
以下の該当するボタンと同じ機能です。
10
操作マニュアル
以下に、〔図面読取〕画面の左側のボタン説明を行います。
スキャナから図面を読み取ります。 スキャナに
図面をセットしてからこのボタンを押して下
さい。
クリップボードから図面を読み込みます。
任意のフォルダから読込ます。BMP、JPG、TIFF、
DXF が読み込めます。
図面の必要部分を切り抜きます。読み込んだ図
面が、2面以上だった場合1面ずつ切り取って
いく時に使用します。図面は建物がギリギリ入
るぐらいにトリミングを行って下さい。
図面の角度を調整します。スキャナで読み込ん
だ図面が斜めになっている場合に、図面を水平
垂直にする為に使用します。スキャナで取り込
んだ図面が斜めになりすぎていると、角度調節
を行った後、図面がカクカクする場合がありま
す。なるべく建物が水平垂直になるように図面
をスキャナにセットして取り込んで下さい。
図面のスケールを調整します。設定した図面は
基本的にスケール 1 : 100 で設定されます。た
だし 20 m× 20 m以上の物件を読み込んだ場合
は、エリア作成直前に自動でスケール 1 : 200
に設定されます。
編集した図面を各1面ずつ、1個ずつ保存しま
す。
図面保存が全て完了しましたら、このボタンを
押してエリア作成に行きます。
図面を明るくします。
図面を暗くします。
図面を回転します。
スケール設定した後の図面のスケールを確認
します。
11
操作マニュアル
2.
図面読取-Ⅰ.スキャナ読取
スキャナを起動し、図面を読み込みます。
①
1)スキャナがパソコンに接続されていること
を確認してから、図面をスキャナにセットし
ます。
図面をセットする際になるべく、スキャナと
図面が水平垂直になるようにして下さい。後
の図面編集が容易になります。セットが完了
しましたら、「スキャナ読取」ボタン①をク
リックします。図面が画面に表示されますの
で図面編集を行って下さい。
スキャナで図面を取り込む際に図面が斜めに
なっていますと角度調節した際に図面が、カク
カクになり、後の作業に支障をきたします。
スキャナに図面をセットする際は、必ず水平垂
直になるようにセットして下さい。
12
操作マニュアル
3.
図面読取-Ⅱ.ファイル読込
システムの「スキャナ読込」を介さずに、他のアプリケーション等で保存をした図面
の「BMP」「JPG」「TIFF」ファイルを読込む場合に使用します。
1)
「ファイル読込」ボタン①をクリックします。
①
②
2)ファイル読込をしたい図面の保存されてい
るフォルダ②まで行きます。
③
3)ファイル③をクリックで選択します。
④
4)「開く」ボタン④を押してファイル読込の完
了です。図面が画面に表示されますので図面
編集を行って下さい。
●ご注意●
「TIFF」ファイルは、種類によってライセンスの
かかる形式があります。その形式の「TIFF」は、
このシステムに読み込むことが出来ません。
13
操作マニュアル
4. 図面読取-Ⅲ.DXFファイル読込
「JW-WIN」「JW ー CAD」の DXF ファイルを読み込むことが出来ます。「JW - WIN」
のバージョンは、Ver.2.50 まで動作検証を確認しております。
1)
「ファイル読込」ボタン①をクリックします。
①
②
③
④
14
2)ファイル読込をしたい図面の保存されてい
るフォルダ②までいきます。
3)DXF ファイル③をクリックで選択します。
4)「開く」ボタン④を押すと、次のような DXF
ファイルの編集画面⑤が出現します。
操作マニュアル
⑤
⑥
⑦
⑧
15
5)読込んだ DXF ファイル⑤は、全てのグルー
プ、レイヤを読み込んでいるので必要なグ
ループ・レイヤだけにするためにチェック⑥
を外していきます。又、文字も不要であれば、
文字選択のチェック⑦を外します。
1 つずつチェックを外すのが面倒な場合は、
「全 ON」
「全 OFF」ボタン⑧で全てチェック
したり、全て外したりすることが出来ます。
操作マニュアル
6)グループ、レイヤの整理が完了後、図面のト
リミングを行っていきます。
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
16
7) 必要な図面の範囲を左クリックしたままの
状態で矢印の方向に囲んで⑨最後にクリッ
クを離します。
※ドラッグ範囲を誤った場合は、「全体」ボタ
ン⑩⑬をクリックすると、トリミング前の全
体表示に戻ります。
8) 囲んだ図面の範囲だけ図面に表示⑪され、こ
の状態で決定⑫を押し、DXF ファイル読込が
完了しますので次の作業に入ります。
図面が画面に表示されますので、図面編集を
行って下さい。
操作マニュアル
5. 図面編集-トリミング
読込を行った図面から一方向の立面図のみを切り取ります。
①
1)「トリミング」ボタン①をクリックします。
【内装モード時】
内装モード時には、平
面図、展開図等を編集
していきます。基本的
な操作は外装モード
と同じです。
A
●
2)必要な部分を四角で囲みます。
A クリックから B クリック
B
●
3)良ければ「OK」ボタン ②をクリックします。
②
4)トリミング終了。
図のように建物ギリギリでトリミングを行っ
て下さい。
建物よりも大きく取り過ぎると、スケール設定
後の図面が大きくなってしまいます。
17
操作マニュアル
6. 図面編集-角度調整
読込を行った図面が斜めを向いていたりした時に使用します。
1)「角度調整」ボタン①をクリックします。
①
図面の水平部分に合わせて A クリックから B ク
リックをします。
B
●
A
●
2)「OK」ボタン②をクリックします。
②
3)角度調整終了。
取り込んだ図面が斜め過ぎる図面に角度調節
を行うと、線がカクカクとなり、後の作業に支
障をきたす恐れがありますので、ご注意下さ
い。
18
操作マニュアル
7. 図面編集-スケール設定
読込を行った図面のスケールを設定します。必ず行うようにして下さい。
グリッド設定を使用される場合は、図面との誤差が生じますのでご注意下さい。
①
1)
「スケール設定」ボタン①をクリックします。
2)壁の隅から隅、窓の隅から隅など、スケール
の基準となる大きさが分かる部分をクリッ
クします。
なるべく外壁の外~外などで大きくスケール
設定を行って下さい。
A クリックから B クリック
A
●
●
B
②
③
⑤
④
⑥
19
3)横の幅②に入力後、「横等倍」ボタン③で縦
の幅④が等倍変換されます。そのときに縦の
幅が希望通りの数値にならなかった場合は、
直接縦の幅④に入力します。縦の幅④を先に
入力した場合は、「縦等倍」ボタン⑤を押す
と、横の幅②が等倍変換されます。横の幅②、
縦の幅④にそれぞれ入力も可能です。
4)「設定」ボタン⑥をクリックしますと図面が
1 : 100 のスケールで設定されます。又、読
み込んだ図面が大きすぎる場合、(20m×
20m 程度)の場合は、自動的にスケールが
1 : 200 になります。
操作マニュアル
8. 図面編集-距離測定
スケール設定を行った図面のスケール確認を行います。
1)「距離測定」ボタン①をクリックします。
①
2)測定を行いたい部分の始点、終点をマウスで
クリックします。
マウスの始点終点間に赤い線が表示されま
す。
〔Shift〕キーを押し続けたままマウスの始点
終点をクリックすると、垂直水平距離のみが
測定出来ます。
A
●
●
B
A クリックから B クリック
3)二点間距離:マウスの始点終点間距離
水平距離:マウスの始点終点間の水平距離
垂直距離:マウスの始点終点間の垂直距離
がミリメートルで表示されます。
〔Shift〕キーを押し続けた時の距離表示は、
水平距離もしくは、垂直距離しか表示されま
せん。
20
操作マニュアル
9.
図面保存
編集を行った図面を保存します。図面の保存が全て完了したらエリア作成に入りま
す。
①
1)図面の編集が完了すると「図面保存」ボタン
①をクリックします。
【屋根伏図の場合】 【外壁・屋根立面図の場合】
②
2)図面方向②をクリックし、「保存」ボタン③
をクリックします。
④
⑤
③
【展開図の場合】
【天井伏図の場合】
ファイル名に、別名(東西南北以外)を付けたい
場合は④にチェックを入れ⑤に図面名等を書
き込みます。
【床伏図の場合】
21
操作マニュアル
3)⑥:エリア作成に進みます。
⑥
⑦
⑧
⑦:図面読取から行い、新しい図面を読込み
作業していきます。
⑧:トリミング前の図面を流用したい場合、
このボタンを押します。
スキャナから取込んだ図面が 2 方向以上ある場
合。
22
操作マニュアル
10.
図面再編集
以前に保存した図面のサイズを再設定する場合に使用します。一度エリア作成に入っ
た後、図面読取を押した場合は、図面の新規作成、図面の上書き保存が出来ます。
①
②
③
④
1)編集したい図面①を選択します。
2)「画面加工」ボタン②を押します。
3)「スケール設定」ボタン③を押してスケール
再設定後、「図面作成完了」ボタン④を押して
エリア作成に入ります。
エリア作成に入った後の図面読取で可能な編
集は、図面の新規作成だけになります。
既存の図面を編集したい場合は、一度坪拾いを
終了してから、その物件で再度、図面読取を
行って下さい。
23
操作マニュアル
11.
保存図面の削除
以前に保存した図面を削除します。一度エリア作成に入ってから再度図面読取に入っ
た場合は削除出来ません。
①
1)①の中から削除したい図面をクリックし、
「削除」ボタン②をクリックします。
②
2)再度「新規追加」に進み、〔図面読取〕から
図面を保存するか、そのまま「エリア作成」
に入ります。
24
操作マニュアル
第5章
エリア作成
25
操作マニュアル
第5章
エリア作成
ここでは、図面に各拾い項目に該当する部材を配置していき、拾い出しを行いま
す。
1. エリア作成画面説明
外装:外壁エリア作成画面
内装:内壁エリア作成画面
①: A 群
①
②: B 群
②
【内装モード時】
内装モード時には、
平面図、展開図等を
編 集 し て い き ま す。
基本的な操作は外装
モードと同じです。
外装:屋根エリア作成画面、
内装:天井・床エリア作成画面
①
①: A 群
②
②: B 群
26
操作マニュアル
①
②
A 群):部材グループ、拾い項目関連のボタンで
す。
1) 部材設定で行った部材グループの切替①を
行います。
2) 部材設定で行った部材グループの拾い項目
のページの切替②を行います。
③
3) グループの拾い項目③を表示します。各拾い
項目を選択して拾い出ししていきます。選択
した拾い項目は赤色で表示されます。
4)拾い項目上で、右クリックをすると、緑色で
表示されます。この場合、その選択した拾い
項目のみが画面に表示されます。複数の拾い
項目の選択は可能です。拾い項目で左クリッ
クで赤色表示すると元に戻ります。
〔①:A群〕
拾い項目を選択した際に、その拾い項目の入力
方法、数値の拾い出しの情報を表示します。
詳細は、【別表1:拾い項目毎の入力方法の内
容説明】を参照して下さい。
図面の拡大縮小を切り替えます。25%ずつ拡大
縮小していきます。最小表示は 50%、最大表示
は 200%で表示されます。
図面の切替を行います。図面の切替を行うたび
に、レイヤの表示状態はリセットされて、全て
のレイヤが表示されます。
外装:外壁、屋根立面図モードでは、「○立面
図」と表示され、
外装:屋根伏図モードでは「○F屋根」、
内装:内壁モードでは、「○面展開図」、
内装:天井モードでは、「○ F 天井伏図」、
内装:床モードでは「○ F 床伏図」と表示され
ます。
27
操作マニュアル
表示されている図面から拾った部材の表示方
法を切り替えます。又、図面を印刷するときは、
この表示切替で表示された図面の状態で印刷
されます。
●枠のみ
全ての拾い項目を、拾い項目選択ボタンの隣に
表示されている色の枠線で表示します。
●枠のみ(ライン塗潰)
面積は枠線表示で、その他の拾い項目は、拾い
項目選択ボタンの隣に表示されている色で塗
り潰して表示します。
●ハッチ(ライン塗潰)
面積はハッチで表示され、その他の拾い項目
は、拾い項目選択ボタンの隣に表示されている
色で塗り潰して表示します。
●すべて塗潰
全ての拾い項目は、拾い項目選択ボタンの隣に
表示されている色で塗り潰して表示します。
●塗潰有(壁表示のみ、屋根表示のみ、天井表
示のみ、床表示のみ)
面積で割り付けた部材の真物を拾い項目選択
ボタンの隣に表示されている色で表示され、切
り物はその色の半分薄くなった色で表示しま
す。面積以外の部材は表示されません。
28
操作マニュアル
部材を拾出し作業をする面(レイヤ)の切替を
行います。レイヤは、1~10まであります。
レイヤの表示、非表示を設定するときに押しま
す。又、レイヤ名の変更もここで行います。詳
細は、【6.レイヤの属性分け】を参照して下さ
い。
エリア作成中に行った作業を”1回だけ”前の
作業に戻ることが出来ます。2回以上の前の作
業は元には戻りません。
エリア作成中に図面の表示がおかしくなった
ときに使用します。
各モードの終了を行います。このボタンを押す
直前の作業していた状態で保存され、システム
オープニング画面へと戻ります。
〔②:B群〕
図面読取からエリア作成に入る段階での部材
設定で行ったグループ毎の部材の設定、サイズ
を表示して確認することが出来ます。
※編集は出来ません。
拾い項目が面積、抜き描画を作成時に四角形で
入力するときに使用します。上記、選択時に自
動でこのボタンを選択されたことになってい
ます。
※四角形で作成できない形状は、多角形ボタン
を押して使用します。
面積を選択時、四角形がデフォルト選択されて
いません。
抜き描画では、四角形がデフォルトとされてい
ますが、抜き描画選択後に面積を選択すると多
角形が ON になります。
拾い項目が面積、抜き描画を作成時に四角形で
入力する際に、その四角形を数値で入力したい
場合に使用します。
※長さ、個数を算出する拾い項目では、使用出
来ません。
29
操作マニュアル
拾い項目が面積、抜き描画を作成時に四角形で
は入力出来ない場合に使用します。上記、選択
時は四角形が自動で選択されていますので、選
択をしてから入力します。
抜き描画、面(部材)の編集を行う時に使用し
ます。
ボタンを押す度に選択される面が変わり、ボタ
ンを一度押した後に面をクリックで選択する
事も出来ます。
又、面上で右Wクリックすることで同じ操作が
出来ます。
詳しくは、【2.右 W クリック(面選択後)メ
ニュー】を参照して下さい。
面積を作成後に開口部を抜くときに使用しま
す。このボタンを押したときに開口指定ボタン
も同時に選択されています。
!!)参照(全てのモード共通です)
窓などの開口部を抜き描画で抜く際に、このボ
タンを赤くして抜くと開口部周辺の部材(入力
方法「開口全周(長さ)」もしくは「開口縦(長
さ)」「開口横(長さ)」に関連付けられた部
材)も一緒に拾う事が出来ます。
開口部周辺の部材を拾わせたくない場合は、ク
リックして赤くさせないで使用します。
!!)参照
部材の割付のXY方向のオフセットを行いま
す。面選択後にこのボタンを押して、割付のオ
フセットを行います。クリック→右クリックで
数値入力オフセットも出来ます。
!!):面選択は、選択したい面上で右 W クリック
しても選択が可能です。
又、そのときにメニューがマウスの隣に表示さ
れますので、その中にある同名のボタンからで
も同じ機能となります。
※外装:外壁、内装:内壁モードのみのボタン
です。
30
操作マニュアル
勾配を面積の部分に表示させます。チェックを
入れて画面に表示します。又、チェックを入れ
たまま図面の印刷をすると、勾配が表示された
ままで印刷が出来ます。
※外装:屋根、内装:天井、床モードのみのボ
タンです。
選択した部材グループの勾配を表示します。
又、同じグループ内の部材でも部分的に勾配が
違う場合は、勾配数値を直接入力変更して部材
の拾出しをすることも出来ます。
※外装:屋根、内装:天井、床モードのみのボ
タンです。
外壁の割付を行った後、部材の割付けの真物、
切り物の枚数を計算して、その割付を画面表示
したり、拾い出した図面の割付の印刷などを行
います。
詳細は、
【12.割付図の印刷】を参照して下さい。
始点、終点のマウスクリックで 2 点間の距離を
測定します。始点+〔Shift〕キーを押し、終点
で水平、垂直距離のみ表示されます。マウスフ
リーで、2 点間の距離、水平・垂直距離が表示さ
れます。
エリア作成時に図面の上にグリッドを表示さ
せるときに使用します。
詳しくは、【10.グリッド設定】を参照して下
さい。
グリッドを設定させたときに、そのグリッドを
エリア作成の画面に表示、非表示させることが
出来ます。グリッド表示の状態で部材を拾い出
すと、グリッド線に吸着が出来、非表示状態で
は吸着しません。
31
操作マニュアル
①
1)「編集」ボタン①をクリックします。
左記の画面が表示されます。
〔編集〕画面の左側のボタンについて説明します。
面を選択します。(面上で右Wクリックでも面選
択可能)
〔Shift〕キーで複数選択します。※
一度トレースした面のサイズを変更します。四
角形で作成した面のみです。※
選択した面を削除します。※
選択した面を移動します。※
選択した面をコピーします。※
選択した面のグループの変更を行います。※
同じ拾い項目がそのグループに無ければ、変更
は出来ません。
配置した面を全て削除します。
全ての面を選択します。
勾配を変更します。(外装:屋根、内装:床、天井
のみ)※
※ 右 W ク リ ッ ク で 面 選 択 後、そ の 面 上 に メ
ニューが表示されます。そのメニュー内から同
名のコマンドを選択しても同じ機能になりま
す。
32
操作マニュアル
2.
右Wクリック(面選択後)メニュー
エリア作成中に、右 W クリックで面選択後に表示されるメニュー内の各機能を説明
します。「1.エリア作成画面説明」の各ボタンと一部同じ機能になります。
【外装:外壁、内装:内壁モード】
1)エリア作成で面の上で右 W クリックで面選
択を行います。
2)面選択と同時に左のメニュー画面が表示さ
れます。メニュー内容は、各モードによって
異なります。各面を選択中にメニュー内のボ
タンが押せない状態になっている場合があ
りますが、面の属性によって、その機能が使
用出来ない状況にあるものとなります。
3) 2)のメニュー内の各機能を紹介します。
【外装:屋根、内装:天井、床モード】
【サイズ変更】:
拾い項目が面積、抜き描画を作成時に四角形で
入力する際に、その四角形を数値で入力したい
場合に使用します。
【削除】:
選択した面を削除します。
【移動】:
選択した面を移動します。
コマンド選択後、その面をマウスクリックで面
を移動させたいところまでもっていきます。
【コピー】:
選択した面をコピーします。
コマンド選択後、そのコピーした面をマウスク
リックで面を貼り付けたいところまでもって
いきます。
【変更】:
選択した面のグループの変更を行います。同じ
拾い項目がそのグループに無ければ変更は出
来ません。
33
操作マニュアル
【抜き描画】:
面積を作成後に開口部を抜くときに使用しま
す。面積から開口部を抜くだけで、シーリング
などの開口部周長を拾いません。
【抜き描画(開口)】:
面積を作成後に開口部を抜くと同時にその開
口部周長を拾う場合に使用します。
【割付 X オフセット】:
【割付 Y オフセット】:
部材の割付の XY 方向のオフセットを行いま
す。
クリック⇒右クリックで数値入力のオフセッ
トも出来ます。
【貼り方回転】:
割付を行っている面の貼り方を角度入力で回
転させます。角度は数値入力が可能です。割付
けされている面に「0度」「90度」以外の勾
配がついている場合は面の回転は出来ません。
【勾配変更】:
選択した面の勾配を変更します。
勾配が設定されている面に対して【貼り方回
転】は出来ません。
【プロパティ】:
〔右上図〕:面の外角図形を表示します。
〔グループ〕:面の属しているグループを表示
します。
〔拾い項目〕:面の拾い項目を表示します。
〔数量〕:面の数量を「面積」「長さ」「個数」
で表示します。
〔単一部材計算〕:部材設定で行った際の単一
部材計算の設定を表示します。
〔主部材名〕:面に設定された主部材名を表示
します。
〔部材名〕:主部材に関連付けられた部材一覧
を表示します。
〔計算式〕:部材の計算式を表示します。
〔部材実数〕:その面の数量から各部材の計算
式を掛けた数値を表示しています。
【プロパティ】
34
操作マニュアル
3.
図面読取・部材設定・単一部材設定・割付取回し設定
エリア作成に入る前に各設定を行っていきます。
①
1) 〔図面読込〕の画面で「図面作成完了」ボタ
ン①をクリックします。
2) 「エリア作成」ボタン②をクリックします。
【内装モード時】
3) グループ毎③の部材の決定します。
各グループが部材を貼り分ける分類と考え
て下さい。
※全ての内装モードはグループが「A ~ T」
まであります。
内装モード時には、
平面図、展開図等を
編 集 し て い き ま す。
基本的な操作は外装
モードと同じです。
4) 検索条件④で今から拾い出す部材を選択し
ます。
5) 検索条件に合った部材が表示されるので部
材の確認・選択⑤を行います。
②
【全てのモード共通】
③
④
⑤
⑥
青色で表示されている部分は選択可能な部材
です。
6) 「詳細」ボタン⑥を押して、拾い出す部材(積
算結果に反映させる部材)の内訳の確認を行
います。
詳細⑥を押して拾い出す部材(積算結果に反
映させる部材)の内訳の確認を行います。
7) 単一部材計算⑦にチェックを入れると、その
部材は拾い出す面ごとに計算を行い、自動で
⑦
整数に切り上げられ、その切り上げられた数
値の合計を積算結果に反映させます。
455 ㎜出隅材などの本数を出す為の拾出しに利
用します。
⑧
8) 「割付部材設定に進む」ボタン⑧を押して割
付部材設定へ行きます。
35
操作マニュアル
☆ここから、各モードの割付部材設定が分岐しますので、該当する部分をご参照して
下さい。
【外装:外壁、内装:内壁モード】
9)
⑫
⑭
⑨
⑩
⑪
部材設定で設定を行った各グループの〔部材
サイズ〕⑨を選択します。
サイズが選択項目に無ければ、直接数値を入
力します。
このサイズは部材の元々の規格サイズとな
ります。
10)建物の〔モジュール〕⑩を選択します。
モジュールが選択項目に無ければ、直接数値
を入力します。内装:内壁モードでは使用し
⑬
ません。
⑮
11)モジュールを設定すると自動で〔割付部材サ
イズ〕⑪がモジュールの倍数に自動計算され
ます。
サイズが選択項目に無ければ、直接数値を入
力します。
〔エリア作成〕ではこのサイズで割付がされ
ます。
12)〔割付目地〕の選択⑫をします。
いも目地:目地が一本に通った目地のことです。
馬目地:目地が部材のサイズの二分の1だけズ
レて通っている目地のことです。
13)【全ての内装モード】は、グループ「A~T」
までありますのでグループの表示切替⑬を
行います。
14)全ての設定が完了すれば「エリア作成に進む」
⑭を押してエリア作成に入ります。
15)「割付取回し優先順位変更」⑮ボタンを押し
ます。
※詳細は、後述の【割付取回し優先順位変更】
を参照して下さい。
36
操作マニュアル
【外装:屋根、内装:天井・床モード】
9)
⑪
⑬
⑨
⑩
〔部材の働きサイズ〕⑨を選択します。
サイズが選択項目に無ければ、直接数値を
入力します。
〔エリア作成〕ではこのサイズで割付がさ
れます。
10) 各グループの〔基準勾配〕⑩を設定していき
ます。
勾配が選択項目に無ければ、直接数値を入
力します。
⑭
⑫
11)〔割付目地〕の選択⑪をします。
いも目地:目地が一本に通った目地のことで
す。
馬目地:目地が部材のサイズの二分の1だけ
ズレて通っている目地のことです。
12)【全ての内装モード】は、グループ「A ~
T」までありますのでグループの表示切替
⑫を行います。
13)全ての設定が完了すれば「エリア作成に進
む」⑬を押して〔エリア作成〕に入ります。
14)「割付取回し優先順位変更」⑭ボタンを押
します。
※詳細は、後述の【割付取回し優先順位変
更】を参照して下さい。
37
操作マニュアル
【詳細部材設定画面】
1)部材設定の「詳細」⑥を押すと、〔詳細部材
設定〕が表示されます。
【部材名】:
拾い項目に関連付けられた部材名を表示しま
す。
編集は出来ません。
【単位※】:
部材の単位を表示します。
【計算根拠】:
拾い出しする為の計算根拠を表示します。
選択可能ですが、面積の拾い項目に「長さ」を
設定しないで下さい。
【数量※】:
部材の数量を表示します。
【計算式※】:
部材の計算式を表示します。
【ロス率※】:
部材のロス率を表示します。
【単価※】:
部材の原価単価を表示します。
【掛率※】:
部材の単価から見積単価への掛率を表示しま
す。
【見積単価※】:
部材の見積単価を表示します。
【備考※】:
部材の備考を表示します。
【※】:編集が可能です。直接部材データへ書
き込まれますのでご注意下さい。
38
操作マニュアル
【割付取回し優先順位設定】
①
②
1)割付取回しの優先順位を設定します。
図面部分を選択すると、図面読取で保存を
行った図面一覧①が表示されますので、左か
ら順に優先順位通り並べていきます。
一番左の図面で余った「切物」が、二番左の
図面に優先的に取回しを行い、三番左の図面
に一番左、二番左の図面の余った「切物」が
優先的に取回しされていきます。
2)割付取回し優先順位が決定しましたら、「決
定」②で割付部材設定へ戻ります。
※詳細は、【別表 2. 割付・切り物取り回しの
法則】をご参照下さい。
39
操作マニュアル
4. エリア作成(面積入力方法)
ここでは面積を求める為の入力方法を説明します。
■【面積の描画(四角形)入力】
1)「面積」①をクリックで選択します。
①
40
操作マニュアル
2)部材を配置する場所をクリックします。
A●
A クリックから B クリック
●B
3)繰り返し配置していきます。
【内装モード時】
内装モード時には、平
面図、展開図等を編集
していきます。基本的
な操作は外装モード
と同じです。
41
操作マニュアル
■【面積の描画(多角形入力)】
1) 多角形を書くときは、「多角形」ボタン⑤に
チェックを入れます。
⑤
2) 部材を配置する場所の頂点ごとにクリック
していき、最後はWクリックで面が閉じま
す。
●〔Shift〕キーで水平又は垂直ライン
●〔Ctrl〕キーで 45°入力
●〔Shift〕+〔Ctrl〕キーで終点水平垂直
a.始点①と終点②を水平・垂直で閉じたい時、
〔Shift〕+〔Ctrl〕キーを押したまま②の部分
で W クリックします。
・〔Shift〕+〔Ctrl〕キー
②
●
●
①
b. 頂点一致を③する時に〔Alt〕キーを押したま
ま、頂点付近をクリックします。
・〔Alt〕キー
●
③
42
操作マニュアル
c. 水平線⑤・垂直線④にする時に 〔Shift〕キー
を押したままクリックします。
・〔Shift〕キー
④
⑤
■【面積の描画(サイズ入力)】
①
A●
面積を四角形で数値入力したい時に使用しま
す。
1)「面積」ボタン①を押します。
●B
②
2)「サイズ入力」②をクリックし、部材を配置
します。
A クリックから B クリック
3) ④に正確な配置サイズを入力します。
③
③は現在の配置サイズを表示します。
④
4) 「OK」ボタン⑤をクリックします。
BOXサイズ変更では四角形入力以外では使
用出来ません。
⑤
43
操作マニュアル
5. エリア作成(3点、2点、1点入力)
部材の長さを求める時は 3 点、2 点入力で、部材の個数を求める時は、1 点入力を使
用します。
1) 長さで拾う部材を選択します。
A●
a)3 点入力
Aクリック→Bクリック→Cクリックします。
Aクリック→Bクリックで長さを指定します。
Cクリックで幅の方向を指定します。
(一定方向のみの表示になります。)
B●
●〔Shift〕キーを押したまま水平・垂直線入力
です。
●〔Ctrl〕キーで 45°入力です。
C●
b)2 点入力
Aクリック→Bクリック
●〔Shift〕キーを押したまま水平・垂直線入力
です。
●〔Ctrl〕キーで 45°入力です。
A●
B●
c)1 点入力
Aクリック
※ 入力方法についての詳しい内容は、【別表 1
拾い項目毎の入力方法の内容説明】を参照し
て下さい。
A●
44
操作マニュアル
6. レイヤの属性分け
部材が重なっている場合など複雑な図面の場合に、部材の配置を確認し易くする為に
使用します。配置した部材は、レイヤに属していきます。
①
1) ▼①をクリックし、[レイヤ 1]を選択します。
2) 通常どおり部材を配置します。
レイヤ:作業面
②
例):
ベランダのある図面は、手前に見えるベランダ
部分と、その奥の 2F 壁部分との重なりが生じま
す②。 その場合にレイヤの属性分けをします。
3) ▼③をクリックし、[レイヤ 2]を選択します。
③
4) 重なっている部分(例:バルコニー奥の 2F
壁部分)にサイディングを配置します。
ベランダ手前部分を[レイヤ 1]①で配置し、2F
壁部分を[レイヤ 2]④で配置すれば、重なった部
分もサイディングの配置ができます。
④
⑤
45
5) 同様にベランダ裏⑤を[レイヤ 3]に変更して
描画します。
操作マニュアル
⑥
⑦
6) 全てのトレースを終えた後、〔表示レイヤ〕の
チェックボックスをクリックし、[レイヤ 1]
⑥のみにチェックを入れます。
〔レイヤ 1〕でトレースした場合、〔表示レイヤ〕
のチェックボックスで、〔レイヤ 1〕にのみ
チェックを入れると、[レイヤ 1]でトレースした
個所のみ、表示されます。
7) 「OK」ボタン⑦をクリックします。
⑧
8) ▼⑧をクリックし塗潰有(壁表示のみ)を選
択します。
レイヤ表示が分かりやすいように、塗潰有(壁表
示のみ)を選択します。
9) [レイヤ 1]で配置した壁表示(面積)のみが
塗潰しの状態で表示されます。
46
操作マニュアル
10) [レイヤ 2]⑨のみをクリックします。
⑨
⑩
11) 「OK」ボタン⑩をクリックします。
⑪
12) ▼⑪をクリックし、塗潰有(壁表示のみ)を
選択します。
13) [レイヤ 2]で配置した壁表示(面積)のみが
塗潰しの状態で表示されます。
以上のようにして、部材の配置を確認していき
ます。
47
操作マニュアル
②
⑧
①
③
④
⑤
⑥
⑦
①:
エリア作成の目安となるレイヤ名称を入力し
ます。
例)〔レイヤ1=バルコニー、レイヤ2=手前
面〕レイヤ名称を入力後、「OK」ボタンを押
します。
出荷状態では、左記のように、レイヤ1~10
の名称になります。
②:
エリア作成における、レイヤの表示状態を表示
しています。
チェックが入っていれば、表示されている状態
となります。
③:
レイヤの表示状態(チェック)を全てチェック
します。
④:
レイヤの表示状態(チェック)を全て外します。
⑤:
レイヤ名称を変更した場合、次から行う全ての
物件に対して、変更した名称を使用したい場合
に、このボタンを押します。
※レイヤ名称を出荷状態に戻したい場合は、名
称部分を空白にして下さい。
⑥:
⑤の「デフォルト設定」をした後、その変更し
たレイヤ名称をさらに変更を行ったが、もう一
度、「デフォルト設定」したレイヤ名称の状態
に戻したい場合に使用します。
※レイヤ名称を出荷状態に戻したい場合は、名
称部分を空白にして下さい。
⑦:
レイヤ作業、表示をフローティングで常に画面
に表示しながら、エリア作成が行えます。
⑧:
グリッド設定で作成を行った、作業レイヤに属
するグリッド線の表示・非表示を行います。
48
操作マニュアル
レイヤ表示画面の、「レイヤ画面を常に表示」にチェックを入れると、レイヤ表示がフ
ローティングになり、エリア作成中は常に画面に表示されます。
【レイヤフローティング】
①
③
④
⑤
②
1)レイヤ名①を表示します。
2)作業レイヤを選択②します。
選択されている作業レイヤは、緑色で表示さ
れます。
3)各レイヤの表示、非表示③をチェックしま
す。
4)グリッド線の表示、非表示④をチェックしま
す。
5)レイヤ、グリッドのチェックを全て外すか、
全てにチェック⑤します。
※ エリア作成画面の左下、「グリッド表示の
チェックのオン・オフで、全てのグリッドが
表示・非表示状態になります。
49
操作マニュアル
7.
抜き描画
開口廻りにおいて、シーリングなどの部材を拾い出さない場合に使用します。
①
1) 「面選択」ボタン①をクリックし、面を選択
します。右 W クリックでも面選択は可能で
す。面選択をクリックする毎に、選択画面が
切り変わります。もしくは、直接マウスで面
をクリックして下さい。
面上で右 W クリックの面選択後のメュー【抜き
描画】でも同じ作業で行えます。
2) 「抜き描画」ボタン②をクリックします。
3)赤くなった「開口指定」ボタン③をクリック
し、OFF にします。
②
③
4) 開口部④を抜きます。
A
A クリックから B クリック
④
B
50
「抜き描画」だけでは、〔拾い項目:開口〕の
部材は拾い出されません。
操作マニュアル
4) 同じように他の建具部分も抜きます。
51
操作マニュアル
8.
抜き描画
開口指定(外装:外壁モード、内装:内壁モードのみ)
窓などの開口廻りにシーリングの部材を一緒に拾い出ししたい場合に使用します。
1) 「抜き描画」と同様に、「面選択」ボタン→
「抜き描画」ボタンの順にクリックします。
①
右 W クリックの面選択後のメニュー【抜き描画
(開口)】でも同じ作業で行えます。
2) 「開口指定」ボタン①の表示が赤になってい
ることを確認します。この時、開口指定に関
連する拾い項目の表示が赤色で表示されま
す。
3) 開口部②を抜きます。
A●
B●
②
AクリックからBクリック
4) 同じように他の建具部分も抜きます。
開口指定で拾い出しする部材は、拾い項目の開
口の部材が自動で拾い出されます。
52
操作マニュアル
9. 割付のオフセット
拾い項目:面積の割付けの位置を変更します。
①
②
③
④
クリック
●
クリック
●
⑤
1) 〔塗潰有〕①に画面表示になってるかどうか
確認して下さい。
2) 「面選択」②をクリックして面を選択③して
下さい。右 W クリックの面選択後のメュー
【割付 X、Y オフセット】でも同じ作業で行
えます。
3) 「割付Yオフセット」、「割付Xオフセット」④
のいずれかをクリックして下さい。
4) 選択した面をマウスでクリックし⑤、X・Y
方向に移動させたいところで再度クリック
します。
クリックした 1 点目と 2 点目の距離だけ、
移
動します。
数値でオフセットしたい場合は、面をクリッ
クし移動後右クリックで、数値オフセット画
面⑦に数値入力して下さい。
X方向:横の移動
Y方向:縦の移動
になります。
⑥
5) 「切り物計算」⑥を押します。
⑦
53
操作マニュアル
6) 割付算定枚数⑧は画面上で割付られた全て
の図面から算定した枚数を表します。面積算
定枚数⑧は全ての図面から算定した面積か
ら割付部材設定の部材サイズの1枚当りの
面積で算定した枚数を表示します。
⑧
⑪
⑨
7) 「割付番号」ボタン⑨を押すと図面に割付番
号⑫が表示されます。表示色の濃い外壁が真
物、薄い外壁が切り物で計算されます。
⑩
8) 「レイヤ表示」ボタン⑩を押すと、(画面は
レイヤ表示参照)各レイヤで作成された面の
み表示設定できます。
9) 「閉じる」ボタン⑪でエリア作成に戻ります。
⑫
部材の割付線上で抜き描画した時に、部材が無
いにも関わらず、真物判定する時があります。画
面上では、部材の割付線上で開口をとったよう
に見えますが、実際は、割付線の内側で開口を
とっているために起こるものです。その時は、部
材の割付線上で抜き描画を行わず、少し大きめ
に開口をとるか、少し小さめに開口をとって下
さい。
※割付切り物取り回しの法則は、【別表2 割
付・切り物取り回しの法則】を参照して下さい。
54
操作マニュアル
10.
グリッド設定
読込んだ図面に対して、補助線を入力することが出来、入力したグリッドを表示した
状態で部材を拾い出すと、グリッドに吸着してより正確な拾出しを行うことが出来ま
す。グリッドを数値で入力する場合、図面との誤差が発生しますが、グリッドの線が
正しい数値となります。この場合の表示されている図面は、あくまで下書き用の目安
の図面としてご使用下さい。
1)「グリッド設定」ボタンをクリックしますと、
拾い項目ボタン群①がグリッド専用のボタ
ン群②に切り替わります。
②
①
2)図③のように、外壁、窓廻りなどの部分に
グリッドを入力していきます。
③
※グリッド配置後、エリア作成に戻ったとき、
グリッドを表示したまま、部材の拾出しをす
ると、グリッドに吸着して拾出しをすること
が出来ますので、より正確な拾出しが可能に
なります。
〔グリッド表示〕を OFF にすれば、グリッド
に関係なく、拾い出しが行えます。
グリッド線は作業レイヤに属します。
55
操作マニュアル
①
グリッド色変更):
入力するグリッド色を表示①します。色変更す
る場合は、①をクリックすると色パレット②が
表示されますので、その中の変更したい色を選
択③後に「OK」ボタン④を押すと色が変更さ
れます。
②
③
④
①
②
③
56
均等):
グリッドを縦横均等ピッチで入力します。「均
等」ボタンをクリックをするとグリッドの数値
入力画面①が表示されますので、X方向、Y方
向それぞれを▼を押して選択、若しくは直接数
値入力した後に「OK」ボタン③を押して、図
面にグリッドを配置します。
操作マニュアル
中心線):
中心線を書きたい両サイドのグリッド線をク
リックすると、自動的にそのグリッド間に中心
線が描かれます。
任意):
グリッドを単線で配置します。左クリックでY
軸(縦線)入力、右クリックでX軸(横線)入
力になります。
ポイント配置):
マウスのクリックで十字のポイントを配置し
ます。交点のみ入力したい場合に使用します。
①
②
③
①
②
③
57
移動):
配置したグリッド線(単線)を移動したいとき
に使用します。
ボタンを押してから配置したグリッドをク
リックで選択すると、移動数値の画面①が表示
されますので、移動数値を②に入力して「OK」
ボタン③を押します。
なお、移動数値は配置したグリッド線がX軸
(横線)だった場合、その線よりも上に移動す
るときは「+」数値、下に移動するときは「-」
数値となります。又、グリッド線がY軸(縦線)
だった場合、その線よりも右に移動するときは
「+」数値、左に移動するときは「-」数値と
なります。
コピー):
配置したグリッド線(単線)をコピーしたいと
きに使用します。
ボタンを押してから配置したグリッドをク
リックで選択するとコピー数値の画面①が表
示されますので、コピー数値を②に入力してO
Kを押します。
なお、コピー数値は配置したグリッド線がX軸
(横線)だった場合、その線よりも上にコピー
するときは「+」数値、下にコピーするときは
「-」数値となります。又、グリッド線がY軸
(縦線)だった場合、その線よりも右にコピー
するときは「+」数値、左にコピーするときは
「-」数値となります。
操作マニュアル
①
②
③
オフセット):
配置したグリッドの線全てを一括で移動させ
るときに使用します。
ボタンを押すと、オフセット数値入力画面①が
表示されますので、オフセット数値を②に入力
して「OK」ボタン③を押します。
なお、オフセット数値は配置したグリッド線が
X軸(横線)だった場合、その線よりも上にオ
フセットするときは「+」数値、下にオフセッ
トするときは「-」数値となります。又、グリッ
ド線がY軸(縦線)だった場合、その線よりも
右にオフセットするときは「+」数値、左にオ
フセットするときは「-」数値となります。
色変更):
配置したグリッド線の色を変更するときに使
用します。
先にグリッドの色を変更してから、このボタン
を押して、変更したいグリッドの線をクリック
します。
削除):
グリッド線を1本ずつ削除していきます。
ボタンを押してから、削除したいグリッド線を
クリックします。
全削除):
グリッド線を全て削除します。
距離測定):
グリッド間の距離を測定します。1 線目クリッ
ク、2 線目クリックで 2 線間の距離が表示され
ます。
戻る):
グリッド設定から、エリア作成の拾出し画面に
戻ります。
58
操作マニュアル
11.
割付番号画面表示
各モードのエリア作成で、図面に配置を行った部材の割付番号の表示を行います。
1)「切り物計算」ボタン①を押します。
①
2)切り物計算画面が表示されます。
②
④
⑥
⑤
3)割付のモード選択②を行います。
通常取り回し割付:サイディング材等の取回
し法則になります。
詳細取り回し割付:内装材等の取回し法則に
なります。
取回し割付け無し:切物を全て真物として判
定し、一切取回しを行いま
せん。
モード選択すると、割付算定枚数が表示の枚数
が変わります。
※詳細な割付取回しの法則については、【別表
2 割付・切物取回しの法則】を参照して下さ
い。
③
4)表示図面の切替③を行います。
5)画面表示の切替④を行います。
6)画面表示させる「レイヤ表示」⑤を設定しま
す。
7)「割付番号」ボタン⑥を押すと画面に番号が
表示されます。
※切り物計算画面を動かすと画面から、「割付
番号」の表示が消えますので、再度、割付番号
ボタンを押して画面表示して下さい。
59
操作マニュアル
12.
割付図の印刷
各モードのエリア作成で、図面に配置を行った部材の割付図の印刷をします。
印刷は、各図面一枚ずつの A-4 用紙での出力となります。
1)「切り物計算」ボタン①を押します。
①
2)切り物計算画面が表示されます。
②
④
⑤
⑥
③
3)割付番号を表示させたまま印刷を行う場合、
割付取回しモード選択②を行います。
通常取り回し割付:サイディング材等の取回
し法則になります。
詳細取り回し割付:内装材等の取回し法則に
なります。
取回し割付け無し:切物を全て真物として判
定し、一切取回しを行いま
せん。
モード選択すると割付算定枚数が表示の枚数
が変わります。
※詳細な割付取回しの法則については、【別表
2 割付・切物取回しの法則】を参照して下さ
い。
4)印刷をする図面の切替③を行います。
画面表示している図面の状態で印刷されま
す。
5)印刷をする画面表示の切替え④を行います。
画面表示している図面の状態で印刷されま
す。
6)画面表示する「レイヤ表示」⑤を設定します。
7)「割付印刷」ボタン⑥を押します。
60
操作マニュアル
※プリンターが白黒の場合は、画面表示「塗潰
し」では、真っ黒で印刷される恐れがあります
ので、画面表示を「ハッチ」にして印刷して下
さい。
⑦
8)印刷倍率設定の画面が表示されますので、印
刷するスケール⑦を選択、割付番号も印刷す
るのであれば、割付番号表示⑧にもチェック
を入れてから、「OK」ボタン⑨を押します。
⑧
⑨
9)プリンタの設定画面が表示されますので、プ
リンタ、用紙等の設定を行ってから「OK」ボ
タンを押して印刷されます。
※用紙サイズの変更は、Windows 上のプリンタ
の設定から変更を行って下さい。本システム
上で用紙の変更は出来ません。
61
操作マニュアル
13.
割付リストのファイル出力
エリア作成で割付を行った割付番号のリストファイルを、CSV 形式で出力を行います。
出力されたリストには、真物、切物の W(横幅)、H(縦幅)で表示されています。
1)「切り物計算」ボタン①を押します。
①
2)切り物計算画面が表示されます。
②
③
3)割付取回しモード選択②を行います。
通常取り回し割付:サイディング材等の取回
し法則になります。
詳細取り回し割付:内装材等の取回し法則に
なります。
取回し割付け無し:切物を全て真物として判
定し、一切取回しを行いま
せん。
モード選択すると、割付算定枚数が表示の枚数
に変わります。
※詳細な割付取回しの法則については、【別表
2 割付・切物取回しの法則】を参照して下
さい。
4)「割付出力」ボタン③を押します。
62
操作マニュアル
5)割付リストファイルの出力先画面が表示さ
れます。
④
⑥
⑤
6)ファイル名のデフォルトは「作成者フォルダ
名_物件フォルダ名_割付モード.csv」④とい
う名称になっています。
ファイル名の変更は可能です。
7)保存されるファイルのフォルダ階層はデ
フォルトでは⑤のようになっております。
【C ドライブ\「Tsubohiroi_w」\「作成者」フォ
ルダ\「物件」フォルダ\「外装、内装各モー
ド」フォルダ\「割付リスト」フォルダ】
保存先の指定は変更可能です。
8)「保存」ボタン⑥を押して割付リストが保存
されます。
9)エクセルで開くと左図の形で出力されます。
出力直後は、セルの幅が一定なので、文字が
隠れている部分がありますのでセルの幅を
調整して下さい。
【真物】は「数値+F」
【切物】は「数値+C」
【他の図面から取回しを行っている切物】は
「図面名+数値+C」
で、割付画面と同じ方法で保存されています。
又、部材の WH は、切り取られた部材の最大の
WH サイズの数値となります。
63
操作マニュアル
14.
割付画像のファイル出力
エリア作成を行った割付図などの画像を各図面ごとに出力します。
出力される形式は「JPG」形式のみ、出力された画像に対するスケールの概念はあ
りません。エクセルなどのアプリケーションに出力した画像を 4 枚貼付けて編集を行
い、割付図として印刷出力する場合に使用します。
1)「切り物計算」ボタン①を押します。
①
2)切り物計算画面が表示されます。
3)割付番号が入った状態で画像出力にすると
きの割付モード②を選択します。
通常取り回し割付:サイディング材等の取回
し法則になります。
詳細取り回し割付:内装材等の取回し法則に
なります。
取回し割付け無し:切物を全て真物として判
定し、一切取回しを行いま
せん。
②
④
⑤
③
※詳細な割付取回しの法則については、【別表
2 割付・切物取回しの法則】を参照して下さ
い。
4)画像出力をする図面の切替③を行います。
表示している図面が画像出力されます。
⑥
5)画像出力をする画面表示の切替④を行いま
す。
表示されている画面状態で画像出力されま
す。
6)画像出力する「レイヤ表示」⑤を設定します。
7)出力出来る画面表示になれば、画像出力⑥を
押します。
64
操作マニュアル
8)割付リストファイルの出力先画面が表示さ
れます。
⑦
⑨
⑧
9)ファイル名のデフォルトは「保存図面名_割
付.jpg」⑦という名称になっています。
ファイル名の変更は可能です。
10)保存されるファイルのフォルダ階層はデ
フォルトでは⑧のようになっております。
【C ドライブ\「tsubohiroi_w」\「作成者」フォ
ルダ\「物件」フォルダ\「外装、内装各モー
ド」フォルダ\「割付画像」フォルダ】
保存先の指定は変更可能です。
11)保存⑨を押して画像出力されます。
12)出力画像は左図のようになります。
13)画面に表示されている図面各一枚ごとの画
像出力となりますので、4)の作業を繰り返
して保存された図面を繰り返し出力してい
きます。
※保存された画像の図面スケールは考慮され
ませんのでご注意下さい。
65
操作マニュアル
15.
拾出し確認
エリア作成の拾出し作業中、各グループ内のどの拾い項目を拾っているのか確認を行
う場合に使用します。
①
②
1)エリア作成での作業中、拾い出し確認を行い
たい各グループの「拾い項目」①の上で右ク
リックします。
2)右クリックを行った各グループの拾い項目
の表示が「薄緑色」に変わります。
グループ内での拾い項目の複数表示は可能
ですので、同じ作業を行います。
3)拾出し画面内が拾い項目を右クリックで選
択した薄緑色の拾い項目のみが、画面表示と
なります。
③
66
操作マニュアル
4)拾出し確認作業中、左記のボタン群④は使用
出来ません。
5)の作業で、一度画面表示を元に戻してか
ら使用して下さい。
④
5)画面表示を元に戻して拾出しを行いたい場
合は、再度「拾い項目」⑤をクリックして赤
い表示に戻して下さい。
⑤
67
操作マニュアル
68
操作マニュアル
第6章
積算結果
69
操作マニュアル
第6章
積算結果
ここでは、積算結果に行くまでの説明をします。
1. 積算結果までに
①
1) 「積算結果」ボタン①をクリックします。
②
2) エリア作成で算定された枚数、面積から算定
された枚数②を表示しています。
③
⑤
3) 積算結果③に反映させる各割付モードの枚
数を選択をします。
④
4) 「エリア作成」④に戻ります。
5) 「積算結果」⑤へいきます。
70
操作マニュアル
2. 積算結果画面説明
「積算番号」欄に番号を入れて保存します。保存先は物件フォルダの中
に保存されます。合算、グループ合算、拾い出し表示の場合は、テキスト
形式で保存を行います。
以前に作成した見積書を読込ます。
別に作成した見積書を、現在表示している見積書に追加して読込みま
す。
グループ毎の合算を行います。
同じ商品名のものを合計します。
各エリア作成に戻ります。
行での表示の切り替えをします。エリア作成で拾ってきた項目の数値の
みを表示します。
71
操作マニュアル
列での表示の切り替えをします。(「社内詳細」は社内用で、「一般」はク
ライアント用の印刷フォームを表示します。)
選択したセルの下に行を追加します。
選択したセルの行を削除します。
付帯部材を選択し、見積書に加えます。(付帯部材の登録については、「見
積情報」の「付帯部材編集」で行って下さい。)
見積書を印刷します。
チェックを入れ、「再計算」ボタンを押すと、総合計の上の行に消費税が
追加されます。
72
操作マニュアル
3. 見積書編集
得意先、会社名の変更、見積内容の編集を行います。
①
②
③
1) 「得意先」①「会社名」②の全ての部分を入
力出来ます。又、オープニングの「見積情報」
で登録した「会社名得意先情報」を一括で選
択できるようになります。
2) 白いセル部分でかつ、品名、実数、単位~見積
単位、備考欄③は、クリックし、新たな数値を
入力する事により編集出来ます。
白いセル部分で編集を行った情報は、「部材
データ」には反映されません。
各編集は、画面の枠内で納まるように文字を入
力して下さい。印刷時に入りきらなくなる恐れ
があります。又、緑行、黄色行は、編集が出来ませ
ん。ただし、行削除は出来ます。
73
操作マニュアル
4. 合算
部材の合算を行います。拾い項目毎に拾い出された同じ部材を、グループに関係な
く合算します。合算する部材は、「部材登録」-「合算設定」を必ず行って下さい。
①
1) 「合算」ボタン①を押します。
③
2) 各グループ毎に積算された同名の部材が全
て 1 つに合算されて、まとまります。この表
示のままで「印刷」ボタンを押せば、印刷す
る事も出来ます。
②
部材登録で、合算設定をしないと部材の合算は
されません。
合算前
3)「登録」ボタン③を押すと、拾い出し表示の
データ②をテキスト形式で保存する事が出
来ます。
※デフォルトでは、シーリングの
み合算設定されていますので、上図
のような合算画面になります。
合算後
4)「ファイル名」④を入力し、「保存」⑤ボタ
ンを押します。
④
⑤
74
※ 保存場所はデフォルトでは、「物件名」フォル
ダの直下になります。保存場所の変更は可能
です。
このデータを元にして Excel などで編集を
行って下さい。
操作マニュアル
5. グループ合算
部材のグループ(A、B、C、D、E)毎の合算を行います。拾い項目毎に拾い出された
同じ部材をグループ毎に合算します。合算する部材は「部材登録」-「合算設定」
を必ず行って下さい。
①
グループA
1)「グループ合算」ボタン①をクリックします。
合算前
②
2) グループ内での合算がされるようになりま
す。
この状態で「印刷」ボタンを押せば画面表示
のまま印刷されます。
3)もう一度「グループ合算」ボタンを押せば元
に戻ります。
部材登録で、合算設定をしないと部材の合算は
されません。
※詳細は、【〔別冊〕部材登録マニュアル】を
参照して下さい。
グループA
合算後
③
④
75
4)「登録」ボタン②を押すと、拾い出し表示の
データをテキスト形式で保存する事が出来
ます。
5)「ファイル名」③を入力し、「保存」④ボタ
ンを押します。
※ 保存場所はデフォルトでは、「物件名」フォル
ダの直下になります。保存場所の変更は可能
です。
このデータを元にして Excel などで編集を
行って下さい。
操作マニュアル
6.
付帯部材
運搬費などの付帯する部材の挿入を行います。
①
1)「付帯部材」ボタン①を押します。
2)付帯部材選択画面で部材の選択を行って下
さい。赤色の行が選択を表します。
付帯部材の登録は、オープニング画面の「見積情
報」-「外壁(各モードの選択)」-「付帯部
材編集」で追加登録を行って下さい。
3)グループの小計と、合計の間②に自動的に入
ります。
②
76
操作マニュアル
7.
拾出表示
拾い項目毎の根拠の数値を表示します。
①
1)「拾出表示」ボタン①を押すと、②の画面に切
り変わり、拾い出した数値を表示します。こ
の表示のままで「印刷」ボタンを押せば、印
刷する事も出来ます。
③
2)もう一度「拾出表示」ボタン①を押せば、元
に戻ります。
②
3)「登録」ボタン③を押すと、拾い出し表示の
データ②をテキスト形式で保存する事が出
来ます。
4)「ファイル名」④を入力し、「保存」⑤ボタ
ンを押します。
④
⑤
77
※ 保存場所はデフォルトでは、「物件名」フォル
ダの直下になります。保存場所の変更は可能
です。
このデータを元にして Excel などで編集を
行って下さい。
操作マニュアル
8. 社内詳細・一般表示
「社内詳細」表示・「一般」表示の切り替えを行います。「計測」「実数」「ロス
率」「単価」「掛率」の項目が表示、非表示になります。
①
②
78
1) 「一般」ボタン①を押すと、②の画面に切り
替わり、見積書の書式を表示します。この表
示のままで「印刷」ボタンを押せば、印刷す
る事も出来ます。
操作マニュアル
9. 登録
編集を行った積算結果のデータを保存します。
②
①
1) 登録の場合、積算番号①に数値を入力します。
ここでは『1000』と積算番号を入力します。
2) 「登録」ボタン②を押します。
積算番号は、日付など解りやすい番号を入力
して下さい。
例: 4月23日拾い出し
「0423-1」積算番号
3) 登録された積算データは、物件フォルダの中
の外壁作成なら外壁フォルダの直下(固定)
に保存されます。屋根作成なら屋根フォルダ
の中に保存されます。
③
ファイルの保存は「MT※※※※.dat」となり、
手順 1)で入力した積算番号が入ります。
4)画面中央にメッセージが表示されますので、
「OK」ボタン③を押します。
79
操作マニュアル
10.
読込
過去に編集を行った積算結果のデータの読込を行います。
①
1)「読込」ボタン①を押します。
②
③
2) 該当する物件フォルダの中の外壁(屋根、内
壁等)②フォルダを開き、読み込みたい積算
ファイル③をクリックします。
④
⑤
80
3) ファイル名④に積算ファイル名が表示され
ますので、「開く」ボタン⑤をクリックして下
さい。
操作マニュアル
11.
追加読込
その時拾い出した積算結果のデータに、過去に拾い出した積算結果のデータを追
加で読み込みます。
①
1)「追加読込」ボタン①をクリックします。
この機能は、内装:内壁モードで使用します。
内壁モードは各部屋を1物件とみなしていま
すので全ての部屋を積算する場合に、この機能
を使用します。
②
2) 追加読込を行いたい物件のフォルダの中の
外壁フォルダ(屋根等の各フォル)を開き、
読込みたい積算ファイル②をクリックしま
す。
③
④
3) ファイル名③に積算ファイル名が表示され
ますので「開く」ボタン④をクリックして下
さい。
4)追加読込を行ったファイル名⑤がオレンジ
色の行で表示されます。
この状態で「積算番号」を入力後「登録」を
行えば、この状態で保存されます。
又、この表示のままで「印刷」ボタンを押せ
ば、印刷する事も出来ます。
⑤
81
操作マニュアル
12.
見積書の印刷
その時表示しているモードで印刷を行います。
①
1)「印刷」ボタン①を押します。
〔拾出表示〕、〔社内詳細表示〕などで印刷した
い場合は、必ずその画面にしてから「印刷」ボタ
ン①を押して下さい。
2) プリンター②を選択します。
②
3) 印刷用紙の方向を選択します。
印刷用紙は A4 用紙の固定でお願いします。
③
④
4) 設定が完了すれば、「OK」ボタン④を押しま
す。
5 ) 再度、「OK」ボタン⑤を押します。
⑤
82
操作マニュアル
第7章
システム終了
83
操作マニュアル
第7章
システム終了
システムの終了を行います。
1. システム終了
①
1)見積書の「戻る」ボタン①を押して、エリア
作成に戻ります。
②
2) エリア作成画面の、「終了」ボタン②をクリッ
クします。
2) 「OK」ボタン③をクリックします。
③
作業したデータは終了することにより自動的
に保存されます。
3)システムオープニング画面に戻ります。
84
操作マニュアル
第8章
見積情報
85
操作マニュアル
第8章
見積情報
ここでは、見積書に使用する部材の登録、編集を行います。
1. 会社情報・得意先情報・付帯部材編集
①
1)オープニング画面下部の「見積情報」ボタン
①をクリックします。
2)外壁・屋根等のモードを選択します。
②
3) 編集、追加登録したい情報②を選択します。
(画面は会社情報)
編集する場合は登録されている部分を上書き
して下さい。
③
⑥
⑦
4) 新規追加する場合に「追加」ボタン③を押し
ます。項目が未設定④になります。
5) 新規追加後、若しくは現在の情報を編集後に
「変更」ボタン⑤を押して登録完了です。
⑤
6) 既に登録した情報で使用しなくなった場合
等に「削除」ボタン⑥を押します。
7) 「閉じる」ボタン⑦をクリックすると、オー
プニング画面に戻ります。
④
86
操作マニュアル
第9章
バックアップ
87
操作マニュアル
第9章
バックアップ
ここでは、物件のバックアップの方法を説明します。
1. バックアップ
①
1) オープニング画面下部の「バックアップ」ボ
タン①を押します。
2) まずバックアップしたい「作成者フォルダ」
②を選択します。
②
物件名フォルダ
作成者フォルダ
③
3) 作成者フォルダの中から、「物件名フォルダ」
③をクリックで選択します。
④
4)次に、保存先の「作成者フォルダ」④を選択
し、「コピー」ボタン⑤を押して完了です。
⑤
88
操作マニュアル
5) 新規にフォルダを作成したい場合は、「作成
者フォルダ作成」ボタン⑧を押します。
⑥
⑦
6) 「作成者フォルダ名」⑥にフォルダの名称を
入力し、「作成」ボタン⑦を押しますと、「作
成者フォルダ」⑨が作成されます。
⑧
7) 「戻る」ボタン⑩でオープニングに戻ります。
⑨
⑩
89
操作マニュアル
90
操作マニュアル
第10章
旧バージョンの物件読込
91
操作マニュアル
第10章
旧バージョンの物件読込
ここでは、旧物件の読込について説明します。
旧Verの部材データを変更されているユーザーについては、『部材登録マニュアル:
第4章 データコンバートについて』を参照し、データコンバートを行って下さい。
コンバートを行わないとデータに不具合が生じ、物件が読込めない恐れがあります。
1. 旧バージョンの物件読込について
「坪拾いver.2」までで作成した物件を「坪拾いver.3」で読込む方法を説明します。
※「坪拾いver.3」から物件フォルダの保存先を変更しております。
1) デスクトップの「マイコンピュータ」を開き
ます。
①
②
2) 本システムがインストールされているドラ
イブを開きます。
※通常は、「C ドライブ」になります。
3) ドライブの直下に、「Tsubohiroi_w」フォル
ダ①を開いて「坪拾い ver.3」で読込を行いた
い「作成者」フォルダを「コピー」します。
③
4)次に「Tsubohiroi_w 3」フォルダ③を開いて、
「作成者」フォルダの「貼り付け」を行いま
す。
5)「作成者」フォルダの「貼り付け」完了後、
坪拾いを立ち上げて「貼り付け」を行った「作
成者」フォルダを選択してその中の物件を選
択し、「エリア作成」へ入ります。
92
操作マニュアル
93
操作マニュアル
別表1
拾い項目毎の入力方法の内容説明
エリア作成での入力方法についての説明をします。
入力方法名称の表示は、エリア作成の拾出し部材選択時に編集ボタンの隣に表示され
ます。
●面積:(全モード共通)
部材の面積を拾い出します。四角形、多角形入力で面積を拾い出します。
屋根面積は、立面図、屋根伏図それぞれのモードで拾い出した図面(二次元)の面積から勾配
係数を掛けた値を屋根面積としています。
●1点入力(個数):(全モード共通)
個数を拾い出します。
●2点入力(長さ):(全モード共通)
始点と終点までの2点の長さで拾い出します。
● 2 点入力(勾配長さ):(外装:屋根モード、内装:天井、床モードのみ)
屋根の「けらば」などの部材を始点と終点までの2点の長さの勾配係数を考慮して、拾い出す
ときに使用します。
● 2 点入力(隅棟長さ):(外装:屋根モード、内装:天井、床モードのみ)
屋根の「隅棟」などの部材を始点と終点までの2点の長さの隅棟係数を考慮して、拾い出
すときに使用します。屋根伏図モードでは、45°入力固定になります。
●3点入力(長さ):(全モード共通)
始点と終点までの2点の長さで拾い出します。最後の3点目は部材をその線の左右、上下のど
の方向に表示するのかを表しますが、数値には関係がありません。
●3点入力(勾配長さ):(全モード共通)
屋根の「けらば」などの部材を始点と終点までの2点の長さの勾配係数を考慮して拾い出すと
きに使用します。最後の3点目は部材をその線の左右、若しくは、上下のどの方向に表示する
のかを表しますが、数値には関係がありません。
94
操作マニュアル
●3点入力(隅棟長さ):(外装:屋根モード、内装:天井、床モードのみ)
屋根の「隅棟」などの部材を始点と終点までの長さの隅棟係数を考慮して拾い出すときに使用
します。
最後の3点目は部材をその線の左右、若しくは、上下のどの方向に表示するのかを表します
が、数値には関係がありません。“屋根伏図モードでは、45°入力固定になります。”
●開口全周(長さ):(外装:外壁、内装:内壁モードのみ)
「抜き描画→開口指定」したときのその開口長さを拾い出します。直接その拾い項目を選択し
て入力した場合は、2 点入力になり長さを拾い出します。
●開口縦(長さ):(外装:外壁、内装:内壁モードのみ)
「抜き描画→開口指定」したときのその開口の縦の長さだけを拾い出します。直接その拾い項
目を選択して入力した場合は、2 点入力になり長さを拾い出します。
●開口横(長さ):(外装:外壁、内装:内壁モードのみ)
「抜き描画→開口指定」したときのその開口の横の長さだけを拾い出します。直接その拾い項
目を選択して入力した場合は、2 点入力になり長さを拾い出します。
●2点入力奥行(面積):(外壁のみ)
外壁の軒 などの「奥行き」で面積を求める場合に使用します。
始点と終点までの2点の長さを入力後、「奥行き」を数値入力する画面が表示され、「2 点間
の長さ」×「奥行き」で面積を拾い出します。
割付けは考慮されません。
●3点入力奥行(面積):(外壁のみ)
外壁の軒 などの「奥行き」で面積を求める場合に使用します。
始点と終点までの2点の長さを入力後、「奥行き」を数値入力する画面が表示され、「2 点間
の長さ」×「奥行き」で面積を拾い出します。最後の3点目は部材をその線の左右、若しくは、
上下のどの方向に表示するのかを表しますが、数値には関係がありません。割付けは考慮され
ません。
95
操作マニュアル
別表2
割付・切り物取り回しの法則
●「割付」の法則
作成した面積の左下を原点として右上方向へと貼りつける。
「割付 X、Y オフセット」機能を使用して、割付の編集を行う。
●「通常取回し割付」の法則
使用方法:外壁モードでの外壁材の割付け取回し等に使用。
■「真物」扱いの法則
→部材(真物)
→取回しを行わないカット部分(切り物と同等の扱いを受ける部分)
※以下の図は外壁モードでの「横貼り」の場合の法則。「縦貼り」の法則は以下の図を90度
回転させた時。
「貼り方回転」で90度回転させたときは「縦張り」として扱う。
※外装:屋根、内装:全てのモードでは、「貼り方回転」-「90度回転」したときは、「縦
貼り」として扱う。
1)部材の隅にあるパターン
2)部材の上下端に掛かっているパターン
3)部材の中にあるパターン
96
操作マニュアル
4)部材の上下いずれかで全幅カットされているパターン
■「切り物」扱いの法則
→部材(切り物)
→取回しを行うカット部分(「割付優先順位変更」で行った取回しを行う。)
→取回しを行わないカット部分(切り物と同等の扱いを受ける部分)
※以下の図は外壁モードでの「横貼り」の場合の法則。「縦貼り」の法則は以下の図を90度
回転させたとき。「貼り方回転」で90度回転させたときは「縦張り」として扱う。
※外装:屋根、内装:全てのモードでは、「貼り方回転」-「90度回転」したときは、「縦
貼り」として扱う。
1)縦方向へカットしたパターン
2)縦横方向へカットしたパターン
3)斜めカットのパターン
※斜めカット部分は、取回しを行わない。
97
操作マニュアル
■カット後の切物計算部分のカウント方法
切り物カウント:1)
※塗潰し部分の切物として斜線部は取回しカウントを行わない。
切り物カウント:2)
※カット部分は次も切り物として取回しを行う部材としてカウントを行う。
※斜線部の幅が、150 ㎜以下になったときは取回しを行わない。
●「詳細取回し割付」の法則
使用方法:屋根材、内装材等の部材で縦張、横張による部材の切物の考え方が無い場合などに
使用。
■「真物」扱いの法則
→部材(真物)
→取回しを行わないカット部分(切り物と同等の扱いを受ける部分)
※内装モード、及び、屋根モードでのサイズは全て「割付部材設定」の WH 基準の面の回転に
伴って表示。
1)部材の隅に るパターン
2)部材の上下端に掛かっているパターン
3)部材の中に るパターン
98
操作マニュアル
■「切り物」扱いの法則
→部材(切り物)
→取回しを行うカット部分(「割付優先順位変更」で行った取回しを行う。)
→取回しを行わないカット部分(切り物と同等の扱いを受ける部分)
※以下の図は外壁モードでの「横貼り」の場合の法則。「縦貼り」の法則は以下の図を90度
回転させたとき。「貼り方回転」で90度回転させたときは「縦張り」として扱う。
※外装:屋根、内装:全てのモードは、割付け面の回転機能で行う為、「縦、横貼り」の概念
はないものとする。
1)縦方向へカットしたパターン
※「切物カウント1)参照」
2)縦横方向へカットしたパターン
※「切物カウント2、3)参照」
3)斜めカットのパターン
※斜めカット部分は、取回しを行わない。
4)部材の上下いずれかで全幅カットされているパターン
※「切物カウント4)参照」
※カットしている部分の取回しを行う。
99
操作マニュアル
■カット後の切物計算部分のカウント方法
切り物カウント:1)
※カット部分は次も切り物として取回しを行う部材としてカウントを行う。
※斜線部の幅が縦横いずれかが 150 ㎜以下になったときは取回しを行わない。
切り物カウント:2)
A
B
※カット部分は次も切り物として取回しを行う部材としてカウントを行う。
※斜線部の幅が縦横いずれかが 150 ㎜以下になったときは取回しを行わない。
切り物カウント: 3)
A
B
※「A の切物」「B の切物」として考えて取回しカウントを行うようにする。
※「切り物カウント:3)」と平行して取回しを考えれるようにする。
※斜線部の幅が縦横いずれかが 150 ㎜以下になったときは取回しを行わない。
切り物カウント:4)
※斜線部は次回も切り物として取回しカウントを行うようにする。
※斜線部の幅が縦横いずれかが 150 ㎜以下になったときは取回しを行わない。
100
操作マニュアル
■「取回し割付無し」の法則
上記の「切物」カウントを全て、「真物」カウントとしてカウントを行う。
■「切り物端数取り回し」の優先順位
●「割付部材設定」の「割付取回し優先順位変更」ボタンを押して、左から各図面を並べていき、
取回しの優先順位を設定していく。
○例:「切り物端数取り回し」の優先順位
●南立面図→東立面図(南面の端数)→西立面図(南東面の端数)→北立面図(南東西面の端数)
→任意1立面図(東西南北面の端数)→任意2立面図(東西南北、任意1面の端数)
優先順位 1、南面では、違う面による「切り物端数取り回し」は行いません。
優先順位2、東面での「切り物端数取り回し」は、南面で発生した「切り物端数」を東面の切り
物の該当するサイズの部分に貼付けを行います。違う面で発生した「切り物」の取り回しの番号
は、「各方位+切り物番号+ C(切り物の意味)となります。
優先順位3、西面での「切り物端数取り回し」は、南面、東面で発生した「切り物端数」を西面
の切り物の該当するサイズの部分に貼付けを行います。
違う面で発生した「切り物」の取り回しの番号は、「各方位+切り物番号+C(切り物の意味)
となります。
優先順位4、北面での「切り物端数取り回し」は、南面、東面、西面で発生した「切り物端数」
を北面の切り物の該当するサイズの部分に貼付けを行います。
違う面で発生した「切り物」の取り回しの番号は、「各方位+切り物番号+C(切り物の意味)
となります。
優先順位5、任意1面での「切り物端数取り回し」は、南面、東面、西面、北面で発生した「切
り物端数」を任意面の切り物の該当するサイズの部分に貼付けを行います。(任意面が複数ある
場合の順位は、Windows上での任意面のファイル名の並びが元になります。)違う面で発生した
「切り物」の取り回しの番号は、「各方位+切り物番号+C(切り物の意味)となります。
優先順位6、任意2面での「切り物端数取り回し」は、南面、東面、西面、北面、任意1面で発
生した「切り物端数」を任意面の切り物の該当するサイズの部分に貼付けを行います。(任意面
が複数ある場合の順位は、Windows上での任意面のファイル名の並びが元になります。)
優先順位7、以下任意面については、最大図面保存枚数が10枚になるまで、同じ内容で「切り
物取り回し」を行っていきます。
(任意面が複数ある場合の順位は、Windows上での任意面のファ
イル名の並びが元になります。)
101
操作マニュアル
こんなときは(制限事項)
【図面編集】
■スキャナで取込んだ図面を【角度調節】したとき、図面がカクカクなってしまう。
スキャナで取込んだ図面は BMP 画像になりますが、BMP 画像の性質上、斜めに取込んだ画像
を水平垂直になるように修正しようとするとどうしてもカクカクなってしまいます。
回避策としまして、スキャナに図面をセットするときに極力水平垂直になるようにセットし
て取込みを行った後に【角度調整】を行って下さい。
又、FAX で送られてきた図面などは送られてきた時点で斜めになっているものがありますが
そういった図面をスキャナでセットする前に、その用紙自体水平垂直になるように、用紙を建
物に対して水平垂直に切る、折るなどの処置を行い図面が水平垂直になるようにしてからス
キャナへセットして下さい。
そうすると、図面がカクカクなるのを防げます。
■【スケール設定】時の図面が大きくなってしまい面積が大きくなってしまう。
【スケール設定】の原理は、スキャナで取込んだ直前の BMP 画像は S=1:???になってお
り、スキャナから取込んだ直前の BMP 画像の窓や建物の外壁外~外の寸法、壁芯線など、サ
イズの分かる部分で S=1:100通りの寸法に入力して、プログラムからその BMP 画像自体
の拡大縮小倍率を求めて、BMP 画像自体にその倍率を掛けています。
なるべく用紙全体でスケール設定をした方が、スケール通りの画像に拡大縮小されます。
【スケール設定】は、拾出しを行う為に非常に重要な設定になります!!
【スケール設定】の操作には十分な注意を払ってください!!
原因1:
【トリミング】した図面を大きくとりすぎている為、図面がスケールよりも大きく拡大されて
しまっている。
対策1:
【トリミング】する立面図、屋根伏図の一面分ギリギリ入るぐらいに【トリミング】を行って
下さい。BMP 画像自体に対して拡大縮小を行っているので、【トリミング】した図面が大き
すぎると、拡大縮小率の問題で図面が大きくなりすぎる場合があります。
原因2:
【スケール設定】した際のスケールのとり方が線の内~内でとってしまっていたり、
【スケー
ル設定】する場所を曖昧にとってしまっていたりしている。
対策2:
【スケール設定】する際に線の外~外で、少し大きめ取るように心掛けて下さい。又、【ス
ケール設定】する場所を正確に取るようにして下さい。
102
操作マニュアル
【部材設定】
■【グループ】をどう使えばいいのか、わからない。
【グループ】の目的は、1階、2階で種類の違う部材で貼り分けを行う場合、建物のモジュー
ルが部分的に異なる場合などに使用します。
例えば「グループ A」は1階部分、「グループ B」は2階部分といった具合です。
【エリア作成(共通)】
■水平垂直線で面(面積)を作成したい。又水平垂直で面(面積)を閉じたい。
面積を作成するときに水平垂直線を引きたい場合は、
「Shift」キーを押しっぱなしで各頂点を
クリック⇒クリックして下さい。
最後に面を閉じるときは最初の基点の1個手前で「W クリック」すると面が閉じます。又、
この最後の面を水平垂直で閉じたい場合は、「Shift」キー+「Ctrl」キーを同時押しで「W ク
リック」して下さい。
又、複雑になっている切妻のある外壁形状の場合などは、最初の基点を切妻の▲の頂点から始
めると、綺麗な面が作成出来ます。
■レイヤの使い方がわからない。
使用方法は、凹面の内側などの図面に見えない隠れた面などの拾出しする場合、同一レイヤで
拾出しを行うと面が重なってしまい分からなくなる場合があります。
そういった場合に、見えない部分を拾い出すときにレイヤの切替えを行い拾い出しをします。
又、レイヤの切替えを行った際、「レイヤ1」の面が「レイヤ2」で拾出しを行おうとする面
よりも大きく、レイヤ2での作業に支障をきたす場合、【レイヤ表示】ボタンで「レイヤ1」
のチェックを外して下さい。そうすると「レイヤ1」の面は非表示状態になります。
推奨するレイヤの使用方法としまして、各図面の手前面を「レイヤ1」、その次の面を「レイ
ヤ2」という具合に図面の各面ごとに拾出しを行っていきます。面だけでなく、その他の必要
な拾い項目もその面に付随させて下さい。
■実際の施工どおりの寸法で拾出しを行いたい。
【グリッド設定】機能を利用して、CAD のように施工どおりの寸法をグリッド線(補助線)
を使用して入力していきます。この方法で入力すれば手間はかかりますが、確実に拾出しが行
えます。
入力方法は、「第 5 章-エリア作成-10.グリッド設定」参照。
■グリッド線を書いた図面で拾出しを行っているときに、グリッドに自動で吸着してし
まう。
グリッド設定で書き込んだ【グリッド設定】ボタンの下にある、【グリッド表示】のチェック
ボックスのオフでグリッド線の非表示状態になります。その状態で拾出しを行ってもグリッ
ド線には吸着しませんので、表示(吸着)、非表示(フリー)とチェックを使い分けてご使用
下さい。
■出隅などの【2点入力】を【3点入力】に変更したい。
出隅などの長さを求める拾い項目には、インストール直後の状態では、【2点入力】になって
おります。
【2点入力】は必ず縦に線を書くと線の右方向、横に線を書くと線の下方向へ表示されます
が、【3点入力】ですとその表示させる方向を指示することが出来ます。
103
操作マニュアル
但し、【2点入力】、【3点入力】ともに【長さ】を求める為のものなので、表示しか変わり
はありません。
入力変更方法は、「【別冊】部材登録マニュアル 第2章-部材登録-17.拾い項目の編集」
を参照。
【エリア作成(外壁編)】
■外壁の割付けをオフセット移動させたい。
面積を入力後に、右 W クリックで面選択後にメニュー【割付け X、Y オフセット】メニュー
が表示されますので、そのボタンを押してから、その面の目地の部分をクリック後、X オフ
セットなら横方向へ、Y オフセットなら縦方向へマウスを持っていき、移動させたい目地の位
置でクリックして下さい。その面の割付けが移動されます。
オフセット方法は、「第 5 章-エリア作成-9.割付のオフセット」を参照。
■大きな面積を作成したときに途中で割付け線が消えてしまった。
本システムの割付けには、【割付け枚数制限】があります。
一面に対して制限枚数は「10000 枚」となっており、この枚数以上の面になると途中で割付
け線が表示されません。特に、割付け部材のサイズがタイルなどのように小さいサイズを大き
な面積に作成したときに起こります。
但し、割付けの枚数制限はありますが、面積は求めることが出来ます。
対策としまして、大きな面積に対して、小さい部材サイズを割付ける場合は、面を分割して作
成するなどの対処を行って下さい。
【エリア作成(屋根編)】
■立面図モード、屋根伏図モードにある「拾い項目(勾)」の意味は?
「けらば(勾)」などの「(勾)」がついている拾い項目は、勾配係数を考慮する拾い項目と
いうことになります。
例えば、切妻の立面図を拾出し時に、妻面側(▲形状)から「けらば」を拾い出すときは、そ
の図面の通りに斜めになぞればそのままの長さが拾い出されますが、正面側(■形状)から「け
らば」を拾い出すときには、奥行きを考慮しないといけませんので、そういった場合に「けら
ば(勾)」を使用します。
又、屋根伏図モードでは、基本的に「けらば(勾)」のように「(勾)」のついている拾い項
目をご使用下さい。
■屋根伏図モードで「隅棟」「谷」が45度の角度しか入力できない。
屋根伏図モードの「隅棟」「谷」は、プログラムの計算上の問題で、45度入力に制限してお
りますので、同じ勾配の屋根しか対応はしておりません。
勾配の違う屋根同士の場合の「隅棟」「谷」を拾い出すときは、補正値を加えるようにして下
さい。
104
操作マニュアル
【積算結果】
■部材の計算式を変更したい。
部材の計算式を変更するには、部材登録で行う必要性があります。
計算式変更は、「【別冊】部材登録マニュアル 第 2 章-部材登録-9.部材の編集」を参照。
■割付け部材枚数が実際よりも多く出てしまう。
FAX 等で送られた図面をスキャナで読取を行い、スケール設定した図面は、FAX の時点で伸
びる事があります。又、BMP 画像ということもあり、完璧なスケール通りの図面が作成され
るわけではありません。その際、スケール設定した図面のとおりに面積をとっていくと、本来
なら10枚縦に並べて施工する建物が縦に 11 枚カウントされたり(11 枚目は微妙な幅)、
開口部の横の部分で微妙な幅の割付けをプログラムで計算することがあります。
本システム独自の割付けの法則で取り回しを行っておりますので、実際人間が取りまわしを
行うようにはプログラムされておりません。
このために実際よりも多く拾ってしまう傾向にあります。
対策としまして、スケール設定で図面を正確にスケールどおりに設定を行う、若しくは、グ
リッド設定でグリッド線を書いて、寸法どおりの正確な図面を作図して下さい。
■表示されている文字を手入力で変更したい。
「計測」の列以外のセルの白い部分は文字編集可能です。
■積算結果のデータをエクセルなどに取り込みを行いたい。
積算結果のデータを整理後、【積算番号】へその日の日付(例: 0423-1)等を記入して、【登
録】ボタンで登録を行い、システムを【終了】させます。
デスクトップのマイコンピューターで本システムがインストールされているドライブを選択
してその中の「Tsubohiroi_w3」フォルダ⇒「作成者」フォルダ⇒「物件名」フォルダの中から
「MT0423-1.dat」ファイルを選択します。
このファイルを「メモ 」「エクセル」などで開くことが出来ますので、その中のデータを編
集して下さい。
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操作マニュアル
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