Comments
Description
Transcript
Agilent
Agilent 標準信号発生器セレクション・ガイド はじめに Agilentは、ベースバンドから67 GHzまで、さらに周波 数拡張により1.1 THzまでのさまざまな標準信号発生器を 提供しています。基本的な機能のものから高度な機能を 備えたものまで、すべての標準信号発生器がそのクラス の基準となる性能を備え、無線トランシーバとそのコン ポーネントの設計/製造や、低周波ナビゲーション信号、 携帯無線機、ミリ波レーダ、衛星システムなどの広範囲 のアプリケーション要件に対応しています。すべてのモ デルが、シンセサイズド周波数の確度と安定度、優れた 校正済みレベル確度、リモート・プログラミング機能を 備 え て い ま す。AM、FM、 デ ジ タ ルI/Qか ら、GSM、 W-CDMA、HSPA、LTE、GPS、無線LANなどの規格に 基づいた変調機能までを利用できます。また、Agilentは、 ベンチトップ型、モジュール型PXIなどのさまざまな形状 の標準信号発生器を提供しています。 このセレクション・ガイドでは、最適な標準信号発生器 の選択に役立つように、各モデルの概要と相互の比較情 報 を 記 載 し て い ま す。 オ ン ラ イ ン 選 択 ツ ー ル(www. agilent.co.jp/find/sg)と併せてお使いください。 Agilent標準信号発生器の周波数範囲 9 kHz 100 kHz 1 MHz 3 GHz 6 GHz 10 GHz マイクロ波標準信号発生器 PSGマイクロ波ベクトル PSGマイクロ波アナログ MXGマイクロ波アナログ EXGマイクロ波アナログ RF標準信号発生器 ベンチトップ PSG RFアナログ MXG RFベクトル MXG RFアナログ EXG RFベクトル EXG RFアナログ N9310A RFアナログ モジュール製品 ベースバンド製品 ユニバーサル受信機テスタ1 最大160 MHz デジタル・インタフェース・モジュール 最高400 MHz (シリアル・モード)、最高200 MHz (パラレル・モード) PXI RFベクトル PXI CW PXIローカル発振器 1. アナログ帯域幅が最高5 GHzの高性能ベースバンド任意波形発生器については、以下のWebサイトをご覧ください。 www.agilent.co.jp/find/arbs 2 40 GHz 44 GHz 70 GHz 製品カテゴリ ベンチトップ型標準信号発生器と モジュール型PXI標準信号発生器 主な仕様比較表 ............................................................................ 4 ベンチトップ型標準信号発生器は研究開発またはデザイ ン検証に最適で、解析およびトラブルシューティングで は対話型解析機能が使用できます。ベンチトップ・モデ ルには、RFモデルからマイクロ波モデルまであり、さま ざまな機能を備えているので、ニーズに最適な標準信号 発生器を選択することができます。 アプリケーション/ソフトウェアの比較 .............................. 6 Signal Studioソフトウェア........................................................ 7 ベンチトップ PSG標準信号発生器 ................................................................ 8 Xシリーズ 標準信号発生器 ................................................. 10 RFアナログ標準信号発生器 ................................................ 12 モジュール型PXI標準信号発生器は、マルチチャネル測定 機能、高速測定、省スペースが必要なアプリケーションに 最適です。また、スケーラビリティと柔軟性に優れ、共 有プロセッサ、シャーシ、他のモジュール型測定器を使っ てソリューションを構築できます。PXIベクトル標準信号 発生器は、ベンチトップ型標準信号発生器で使用するの と同一のソフトウェア・アプリケーションと組み合わせ て使用でき、製品の開発サイクルを通して測定の一貫性 と互換性を維持できます。 ベースバンド・ジェネレータおよび インタフェース・モジュール ............................................ 13 モジュール型 PXI標準信号発生器 ............................................................... 14 以前の標準信号発生器からの移行 ........................................ 15 ベクトル標準信号発生器 ベクトル標準信号発生器(デジタル標準信号発生器)は、I/ Q変調器を内蔵し、QPSKや64QAMなどのI/Q変調方式へ のアップコンバートが可能です。IQベースバンド・ジェ ネレータと組み合わせることにより、システムがサポー トする情報帯域幅内のほぼあらゆる信号をエミュレート して出力できます。 チャネル・エミュレータは、RF波が伝搬する媒体をシミュ レートするために用いられます。SISOまたはMIMOトラ ンシーバのマルチパス/マルチチャネル・フェージング を再現でき、被試験デバイスの感度、スループット、機 能のテストに使用できます。 信号作成ソフトウェア アナログ標準信号発生器 アナログ標準信号発生器は、連続正弦波 (CW)信号を供給 し、オプションでAM、FM、φM、パルス変調を付加す ることができます。アナログ標準信号発生器の周波数レ ンジは、RFからマイクロ波にまで及びます。ほとんどの 標準信号発生器には、パッシブ・デバイスの特性評価や 校正に適したステップ/リスト掃引モードが装備されて います。 信号作成ソフトウェアは、ベクトル標準信号発生器から さまざまなアプリケーション固有のテスト信号を生成す るために使用します。ベースバンド、RF、マイクロ波周 波数のさまざまなパラメトリック/ファンクション・テ スト条件で、無線デザインやその構成要素のコンポーネ ントの性能を評価するための信号の作成が容易になりま す。AgilentのSignal StudioソフトウェアはPC上で動作 し、組み込みソフトウェアは標準信号発生器上で直接動 作します。 ユニバーサル受信機テスタ ベースバンド・ジェネレータ(BBG)は、QPSKなどのI/Q 信号を出力するもので、以下のような動作モードを備え ています。 • 波形再生モード:コンポーネント・テスト用の繰り返 し信号を再生 • リアルタイム・モード:レシーバ・テスト用の非繰り 返し/動的信号を出力 • デジタルIQ入力/出力モード:FPGA、DAC、ADCを シミュレート 3 主な仕様の比較:ベクトル標準信号発生器 ベンチトップ 仕様 モジュール製品 PSGマイクロ波 MXG RF EXG RF PXI RF E8267D N5182B N5172B M9381A ***** **** *** **** モデル番号 性能 周波数レンジ(最小∼最大) 100 kHz ∼ 44 GHz 9 kHz ∼ 6 GHz 9 kHz ∼ 6 GHz 1 MHz ∼ 6 GHz 周波数切り替え(リスト・モード) 9 ms 800 μs 800 μs <10 ∼ 240 μs 掃引モード ステップ、リスト、ランプ ステップ、リスト ステップ、リスト ステップ、リスト 出力パワー(最小) −130 dBm −144 dBm −144 dBm −130 dBm (20 GHz) +22 dBm +24 dBm +21 dBm +19 dBm 出力パワー (最大、1 GHz) レベル確度(1 GHz) ±0.6 dB ±0.6 dB ±0.4 dB −146 dBc/Hz −122 dBc/Hz −122 dBc/Hz −55 dBc −35 dBc −35 dBc −34 dBc 非高調波(1 GHz) −88 dBc −96 dBc −72 dBc −70 dBc (公称値) AMレート DC ∼ 100 kHz DC ∼ 50 kHz DC ∼ 50 kHz 6.2 MHz FM偏移(最大) 1 ∼ 128 MHz 1 ∼ 16 MHz 2.5 ∼ 40 MHz 1.24 MHz PM位相偏移 1 ∼ 800ラジアン 0.5 ∼ 8ラジアン 1.25 ∼ 20ラジアン 10ラジアン SSB位相雑音 (1 GHz、20 kHzオフセット) 高調波(1 GHz) ±0.8 dB (20 GHz) −143 dBc/Hz (10 kHzオフセット) (最大、ノーマル・モード) 高速パルス幅 20 ns 20 ns 20 ns 20 ns EVM(LTE) 0.8 % 0.2 % 0.2 % 0.32 %、 0.25 %(900 MHz) ACPR(3GPP W-CDMA TM1 64 DPCH) −64 dBc (16QAM、10 GHz) −73 dBc −73 dBc −70 dBc 内蔵ベースバンド・ジェネレータの RF帯域幅 80 MHz 160 MHz 120 MHz 160 MHz 外部I/Q変調器のRF帯域幅 最大2 GHz 最大200 MHz 最大200 MHz − 波形再生メモリ 64 Mサンプル 1024 Mサンプル 512 Mサンプル 1024 Mサンプル ベースバンド・ジェネレータ・モード 波形再生/リアルタイム 波形再生/リアルタイム 波形再生/リアルタイム 波形再生 4 主な仕様の比較:アナログ標準信号発生器 ベンチトップ 仕様 モデル番号 PSG MXG EXG マイクロ波 マイクロ波 マイクロ波 E8257D N5183B ***** **** 性能 モジュール製品 PXI CW PSG RF MXG RF EXG RF RF N5173B E8663D N5181B N5171B N9310A M9380A **** **** **** *** ** ** 信号源 周波数レンジ (最小∼最大) 100 kHz ∼ 70 GHz 9 kHz ∼ 40 GHz 9 kHz ∼ 40 GHz 100 kHz ∼ 9 GHz 9 kHz ∼ 6 GHz 9 kHz ∼ 6 GHz 9 kHz ∼ 3 GHz 1 MHz ∼ 6 GHz 周波数切り替え (リスト・モード) 9 ms 600 μs 600 μs 9 ms 800 μs 800 μs 10 ms 5 ms 掃引モード リスト、 ステップ、 ランプ リスト、 ステップ リスト、 ステップ リスト、 ステップ、 ランプ リスト、 ステップ リスト、 ステップ リスト、 ステップ − 出力パワー(最小) −135 dBm −130 dBm −130 dBm −135 dBm −144 dBm −144 dBm −127 dBm −130 dBm 出力パワー (1 GHz) +26 dBm (20 GHz) +20 dBm (20 GHz) +20 dBm (20 GHz) +23 dBm +24 dBm +21 dBm +13 dBm +19 dBm レベル確度 ±0.8 dB (20 GHz) ±0.7 dB (10 GHz) ±0.7 dB (10 GHz) ±0.6 dB ±0.6 dB ±0.6 dB ±1.0 dB ±0.4 dB −145 dBc/Hz −146 dBc/Hz −122 dBc/Hz −95 dBc/Hz SSB位相雑音 20 kHzオフセット −145 dBc/Hz −113 dBc/Hz −101 dBc/Hz @1GHz ( 10 GHz ) 100 Hzオフセット −115 dBc/Hz −105 dBc/Hz −115 dBc/Hz −106 dBc/Hz −100 dBc/Hz −75 dBc/Hz (実測値) 高調波(1 GHz) 非高調波 (1 GHz) −122 dBc/Hz −55 dBc −55 dBc (10 GHz) −55 dBc (10 GHz) −55 dBc −35 dBc −35 dBc −30 dBc −29 dBc −88 dBc −100 dBc −72 dBc −88 dBc −96 dBc −72 dBc −50 dBc −70 dBc 20 Hz ∼ 20 kHz − AMレート DC ∼ 100 kHz DC ∼ 100 kHz DC ∼ 100 kHz DC ∼ 100 kHz DC ∼ 50 kHz DC ∼ 50 kHz FM偏移(最大) 1 ∼ 128 MHz 1 ∼ 128 MHz 2.5 ∼ 320 MHz 1 ∼ 16 MHz 1 ∼ 16 MHz 2.5 ∼ 40 MHz 100 kHz − 1 ∼ 1280 0.5 ∼ 64 1.25 ∼ 160 1 ∼ 160 0.5 ∼ 8 1.25 ∼ 20 10ラジアン − ラジアン ラジアン ラジアン ラジアン ラジアン ラジアン 20 ns 20 ns 20 ns 20 ns 20 ns 20 ns 100 μs − PM位相偏移 (最大、ノーマル・モード) 高速パルス幅 5 アプリケーション、コア機能、ソフトウェアの比較 ベンチトップ PSG アプリケーションおよび 信号作成ソフトウェア マイクロ波 MXGおよび EXG RF モジュール 製品 PXI RF ベンチトップ PSG マイクロ波 MXG MXG およびEXG マイクロ波 および ベクトル PSG RF N9310 RF PXB EXG RF ベース バンド アナログ 測定器内蔵機能 USBパワー・メータ ● ステップ/リスト掃引 ● ランプ掃引 ● AM、FM、φM、パルス LFファンクション・ジェネレータ リアルタイム・カスタム変調 (PSK、QAM、FSK) ● ● ● ● ● ● ● ● ● 位相雑音障害 ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● マルチトーン、NPR ● ノイズ(AWGN) ● パルス列 SystemVue、MATLAB ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● リアルタイム・フェージング ● Signal Studioソフトウェア 移動体通信 LTE/LTE-Advanced FDD/TDD、 W-CDMA/HSPA+、cdma2000®、 1xEV-DO、GSM/EDGE/Evo、TD-SCDMA ● ● ● ● 無線LAN 802.11a/b/g/j/p/n/ac、Mobile WiMAX™、Bluetooth ® ● ● ● ● Fixed WiMAX ● ● ● ● ● ● ● ● ● ● 無線ネットワーク オーディオ/ビデオ放送 DVB-T/H/T2/S/S2、DVB-C (J.83 Annex A/C)、J.83 Annex B (DOCSIS DS)、ISDB-T/Tmm、ATSC、 ATCS-M/H、DTMB(CTTB)、CMMB T-DMB、DAB/DAB+/DMB-audio、FM ステレオ(RDS/RBDSを含む) 探索、位置決め、トラッキング、ナビゲーション パルス・ビルディング ● ● マルチトーン歪み、NPR ● ● GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、 SBAS、QZSS ● ● ● ● ● Wideband Waveform Centerソフトウェア Wireless HD、WiGig、802.11ad ● 6 Signal Studioソフトウェア 信号作成の簡素化 ベクトル標準信号発生器とSignal Studioを接続するだけ で、簡単に信号を作成できます。1つの無線方式を扱う場 合でも、複数の方式を1つのデバイスに統合する場合でも、 適切なテスト信号を容易に利用できれば、検証が速やか に進み、相互運用性の検証が容易になります。Agilent Signal Studioソフトウェアは、柔軟性の高い信号作成 ツールの組み合わせたもので、信号シミュレーションに かかる時間を短縮することにより、作業を効率化します。 Agilentが検証した最適化された基準信号を作成すること により、デバイスの特性評価と検証が改善できます。 汎用 • ジッタ注入 • マルチトーン、NPR • 波形ダウンロード・ユーティリティ 移動体通信 • LTE/LTE-Advanced FDD/TDD, • W-CDMA/HSPA+、cdma2000、1xEV-DO、GSM/ EDGE/Evo、TD-SCDMA 無線インタフェース • 無線LAN 802.11a/b/g/j/p/n/ac/ad • Mobile WiMAX、Fixed WiMAX 要件に応じたSignal Studioの構成 • Bluetooth • スケーラブルなオプションにより、基本機能または高 度な機能を選択できます。 オーディオ/ビデオ放送 • ATSC、CMMB、DTMB、DVB、S-DMB、T-DMB • ISDB-T、J.83 Annex A/B/C • DAB、DAB+、DMB • 使用方法と予算に合わせてライセンス・タイプを選択で きます。固定ライセンス、トランスポータブル・ライセ ンス、5パックまたは50パックの波形が利用できます。 • DOCSIS • FMステレオ、RDS/RBDS • さまざまなAgilent測定器に接続できます。 探索、位置決め、トラッキング、ナビゲーション • パルス・ビルディング • GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、SBAS、 QZSS、レーダ • PC上で動作します。 柔軟な信号生成、相加性信号障害、グラフ、便利なイン タフェースと自動化、内蔵/オンライン・ドキュメント により、内蔵信号をそのまま利用したりカスタマイズし たりできます。ソフトウェアGUIや測定器フロント・パ ネルからベクトル標準信号発生器を直接制御できます。 www.agilent.co.jp/find/SignalStudio 無料の試用ライセンス Signal Studioソフトウェアのユーザ・インタフェー スと信号作成機能の評価用に、無料の30日間試用版 が用意されています。試用ライセンスはオンライン で入手できます (www.agilent.co.jp/find/SignalStudio_trial)。 7 PSG標準信号発生器 PSGは、業界で最も信頼されているマイクロ波標準信号発生器で、世界中の何百ものプロジェクトに数千台が採用され ています。PSGは、RF/マイクロ波周波数における業界標準の性能と進化する機能により、最新のデザインにおける新 たな問題にも対応できる機能を提供し続けます。 E8267D PSGシリーズ E8257D PSGシリーズ マイクロ波ベクトル標準信号発生器 マイクロ波アナログ標準信号発生器 • 最高44 GHzの広帯域レーダ波形、EW波形、SATCOM • 20/31.8/40/50/67 GHzモデル(周波数エクステンダ・ モジュールの追加で1.1 THzまで対応可能)により、広 波形により、最先端のレシーバをテストできます。 いレンジでさまざまなテスト・ニーズに対応できます。 • 柔軟性が高い一体型の80 MHz AWG、リアルタイム、 • 1 W(+30 dBm)を超える出力パワー(オプション)によ ベースバンド・ジェネレータにより、携帯電話、無線、 GPS、カスタム通信をシミュレートできます。 り、システム損失を補償してハイパワー・デバイスを テストできます。 • Signal Studio、ベクトルPSG、Agilent M8190Aなど の広帯域AWGで最大2 GHzの帯域幅が得られ、最先端 のEW、レーダ、衛星システムをテストできます。 • PSGの極めて低い位相雑音により、ドップラ・レーダ、 ADC、レシーバのブロッキング・テストなどの厳しい ニーズにも対応できます。−91 dBc/Hz (100 Hzオフ セット) 、−126 dBc/Hz (10 kHzオフセット、10 GHz) • 最大16台のベクトルPSGで複数の位相コヒーレント信 号を作成でき、フェーズド・アレイ・システムや方向 探知レシーバをテストできます。 • PSGの度量衡グレードの周波数/レベル確度と優れた 歪 み / ス プ リ ア ス 性 能 に よ り、 最 高 品 質 の 信 号 で、 DUTをテストできます。 www.agilent.co.jp/find/E8267D www.agilent.co.jp/find/E8257D E8267Dマイクロ波ベクトル 主な仕様 E8257Dマイクロ波アナログ 周波数レンジ(最小∼最大) 100 kHz ∼ 44 GHz 100 kHz ∼ 70 GHz 周波数切り替え 9 ms 9 ms 出力パワー(20 GHzで) +22 dBm +26 dBm レベル確度 ±0.6 dB ±0.6 dB SSB位相雑音(10 GHz、10 kHzオフセット) −126 dBc/Hz −126 dBc/Hz 高調波 −55 dBc −55 dBc EVM(QPSK) 0.8 % − ACPR(16 QAM) −64 dBc − 内蔵ベースバンド・ジェネレータのRF帯域幅 80 MHz − 8 PSG標準信号発生器 PSGシリーズ標準信号発生器用 ミリ波アクセサリ ミリ波信号源は、ほとんどすべてのミリ波システム の開発に不可欠な測定器です。E8257D/E8267D PSG標準信号発生器の周波数レンジは、優れたパー トナーが提供する逓倍モジュールを使用することに より、容易に拡張できます。 OML, Inc.製のミリ波信号源モジュール E8257DSxxシリーズのハイ・パワー周波数バンド 別ミリ波信号源モジュールは、50 ∼ 500 GHzの導 E8663D PSGシリーズ RFアナログ標準信号発生器 波管バンド用ミリ波テスト信号をシンセサイズド周 波数性能で提供します。 E8663D PSG RFアナログ標準信号発生器は、市販の標 準信号発生器として業界最小の位相雑音性能を備え、オ プションのアナログ変調 (AM、FM、φM、パルス)機能、 優れたレベル確度、高い出力パワーにより、レーダ・シ ステムの開発、衛星通信の評価、あるいはきわめて低雑 音の局部発振器や基準信号が必要なアプリケーションに 最適です。E8663Dは、8663Aという優れた先行機種を 基に開発され、性能を向上させながら、先行モデルとの 完全なコード互換性を実現しているため、既存のテスト・ システムのシームレスなアップグレードが可能です。高 速パルス変調の拡張とサポート期間の延長がオプション で用意されています。 VDI, Inc.製の周波数拡張モジュール E8257DVxxシリーズの周波数拡張モジュールは、 50 GHz ∼ 1.1 THzの導波管バンド用ミリ波テスト 信号をハイ・パワー・シンセサイズド周波数性能で 提供します。 www.agilent.co.jp/find/E8663D 主な仕様 周波数レンジ(最小∼最大) 100 kHz ∼ 9 GHz 周波数切り替え 9 ms 出力パワー +23 dBm レベル確度 ±0.6 dB SSB位相雑音(1 GHz、10 kHzオフセット) −143 dBc/Hz 高調波 −55 dBc www.agilent.co.jp/find/sg_mmwave 9 Xシリーズ 標準信号発生器 Xシリーズ 標準信号発生器を使用すれば、最高性能のデバイスやデザインのテストに最適なRF信号を作成できます。ま た、業界最高の性能と安価な維持コストを実現できます。スケーラブルなプラットフォーム、コスト・パフォーマンス の高い校正と内部診断機能により、今必要な機能だけを購入し、後にアップグレードして将来のニーズに対応すること ができます。 N5183B Xシリーズ MXGマイクロ波アナログ標準信号発生器 N5173B Xシリーズ EXGマイクロ波アナログ標準信号発生器 MXGは、高い信号純度と精度を備えた製品で、アナログ PSGの代替として、サイズと速度の面で優れています。 EXGは、予算と性能のバランスを考慮して、テスト・シ ステムを構築できるコストパフォーマンスの高い製品で す。わずか2ラック・ユニットで、広帯域フィルタ、増幅器、 レシーバなどのパラメトリック・テストに必要な信号を 供給できます。 また、モジュール・レベルやシステム・レベルのテスト にも、わずか2ラック・ユニットでシステムを構築するこ とができます。 • 13、20、31.8、40 GHzのテスト・システムのニーズ • 低 コ ス ト で13、20、31.8、40 GHzま で を カ バ ー し、 基本的なLOアップコンバージョンやCWブロッキング に対応 が可能 • レーダ・モジュールやシステムの高度なテストに対応 するクラス最高の位相雑音:≦124 dBc/Hz (10 kHzオ フセット)、−75 dBcのスプリアス(10 GHz) • フィルタや増幅器などの広帯域マイクロ波コンポーネ ントの特性評価に対応した出力パワー(+20 dBm、 20 GHz)、小さな高調波(≦55 dBc)、フル・ステップ・ • PSGに迫る性能をわずか2ラック・ユニットで実現し、 アッテネータの最適な組み合わせ テストの厳密さを維持したままスペースの節約が可能 • 高安定度のシステム基準として使用できるように、高 性能のOCXO(エージング・レート±5×10−10/日未満) • 600 μs未満というクラス最高のスイッチング速度によ り、校正プロセスの時間を短縮可能 を標準装備 • オプションの内蔵マルチファンクション・ジェネレー タとUSBパワー・センサ・インタフェースにより、テ スト機器の省スペース化を実現 www.agilent.co.jp/find/N5183B 主な仕様 www.agilent.co.jp/find/N5173B N5183B MXGマイクロ波アナログ N5173B EXGマイクロ波アナログ 周波数レンジ(最小∼最大) 9 Hz ∼ 40 GHz 9 Hz ∼ 40 GHz 周波数切り替え 600 μs 600 μs 出力パワー(20 GHz) +20 dBm +20 dBm レベル確度(10 GHz) ±0.7 dB ±0.7 dB SSB位相雑音(10 kHz) −124 dBc/Hz −101 dBc/Hz 高調波(10 GHz) −55 dBc −55 dBc 10 Xシリーズ 標準信号発生器 N5182B MXGシリーズ RFベクトル標準信号発生器 N5181B MXGシリーズ RFアナログ標準信号発生器 N5172B EXGシリーズ RFベクトル標準信号発生器 N5171B EXGシリーズ RFアナログ標準信号発生器 MXG Xシリーズ ベクトル/アナログ標準信号発生器は、 より高い性能を求める研究開発者のための「ゴールデン・ トランスミッタ」となるように注意深く設計されていま す。リニアRF部や最適化されたリンク・バジェットの追 究に必要な位相雑音、ACPR、チャネル・コーディング などの性能を提供します。MXGを使えば、デバイスの真 の性能を評価し、仕様の範囲内や仕様の範囲を超えてデ ザインをテストできます。 製造テスト向けに最適化されたコスト・パフォーマンス の高いEXG Xシリーズ標準信号発生器は、スループット とアップタイムの向上を実現します。EXGにはアナログ とベクトルのモデルがあり、コンポーネントの基本的な パラメータ・テストやレシーバの機能検証に必要な信号 を発生できます。EXGなら、手頃な価格で必要十分な性 能が手に入ります。 • 製造ラインのテスト・マージンを最大化する業界最高 のACPR • 業界最高の位相雑音によるレーダ・レシーバの感度テ ストやADCの特性評価 • 周波数/パワー/波形タイプを800 μs未満で同時に切 • 業界最高のACPRと出力パワーによる、ノンリニアPA 動作の評価 り替え、スループットを最大化 • Signal Studioの規格に準拠した波形による迅速で正確 • 802.11acのテストに適した0.4 %未満のEVM、マルチ キャリアPAの評価に適した160 MHz帯域幅で±0.2 dB なテスト • 2ラック・ユニットの高さと、内蔵マルチファンクショ ン・ジェネレータ、USBパワー・センサ・インタフェー 未満のフラットネス • 標準のアプリケーションを超える高度なSignal Studio スにより、テスト機器のスペースを節約 ソフトウェア www.agilent.co.jp/find/N5172B www.agilent.co.jp/find/N5171B www.agilent.co.jp/find/N5182B www.agilent.co.jp/find/N5181B 主な仕様 MXG RFアナログ N5181B MXG RFベクトル N5182B EXG RFベクトル N5172B EXG RFアナログ N5171B 周波数レンジ(最小∼最大) 9 kHz ∼ 6 GHz 9 kHz ∼ 6 GHz 9 kHz ∼ 6 GHz 9 kHz ∼ 6 GHz 周波数切り替え 800 μs 800 μs 800 μs 800 μs 出力パワー +24 dBm +24 dBm +21 dBm +21 dBm レベル確度 ±0.6 dB ±0.6 dB ±0.6 dB ±0.6 dB SSB位相雑音(1 GHz、20 kHzオフセット) −146 dBc/Hz −146 dBc/Hz −122 dBc/Hz −122 dBc/Hz 高調波 −35 dBc −35 dBc −35 dBc −35 dBc EVM(LTE) 0.2 % − 0.2 % − ACPR(3GPP W-CDMA TM1 64 DPCH) −73 dBc − −73 dBc − 内蔵ベースバンド・ジェネレータのRF帯域幅 160 MHz − 120 MHz − 11 RFアナログ標準信号発生器 N9310A RFアナログ標準信号発生器 N9310Aは、周波数レンジ9 kHz ∼ 3 GHzの汎用RF標準 信号発生器です。低価格、信頼できる性能、豊富な内蔵 機能により、製造、教育、サービス・メンテナンスなど の用途に最適です。 • 低コストの民生用エレクトロニクス製品の製造テスト、 教育、サービス/修理用に最適 • オプションのI/Q変調器による40 MHzの帯域幅(外部I/ Q入力のみ) フル機能の高性能標準信号発生器が必要な場合もあるか もしれませんが、多くの場合は単純な連続波 (CW)信号源 で十分です。このようなアプリケーションには、N9310A RF標準信号発生器が最適です。N9310A RF標準信号発 生器なら、最小のコストで必要十分な機能を持つソリュー ションを実現できます。 • フラッシュ・メモリをサポートするUSBインタフェース www.agilent.co.jp/find/N9310A 主な仕様 周波数レンジ(最小∼最大) 12 9 kHz ∼ 3 GHz 周波数切り替え 10 ms 出力パワー +13 dBm レベル確度 ±1.0 dB SSB位相雑音(1 GHz、20 kHzオフセット) −95 dBc/Hz 高調波 −30 dBc ベースバンド・ジェネレータおよびインタフェース・モジュール N5106A PXBシリーズ ユニバーサル受信機テスタ N5102A デジタル信号インタフェース・モジュール PXBを使えば、テスト・ケースをカスタマイズして、広 N5102Aデジタル信号インタフェース・モジュールは、 MXG/EXG Xシリーズ ベクトル標準信号発生器、E8267D PSGベクトル標準信号発生器およびN5106A PXBシリー 範囲のテスト・パラメータを使用した実環境でのデザイ ン検証が行えます。Agilent Signal Studioを使用して、 既存の規格や策定中の規格用に完全にパラメータ化され た信号を作成できます。さらに、PXBでは、完全にパラメー タ化されたリアルタイムのチャネル・エミュレーション (フェージング)機能により、信号伝搬環境をモデル化で きます。最大容量の再生メモリにより、長いテスト・シー ケンスを実行して、実環境の信号をより正確に近似でき ます。また、被試験デバイスからの信号を最大512 Mサ ンプル捕捉して、ポスト・プロセッシングを行うことも できます。 ズ ユニバーサル受信機テスタ用の高速デジタル入出力で す。出力モードでは、LTE、HSPA、W-CDMA、GPS、 WLAN、デジタル・ビデオ、カスタム・パルスなどの現実 的なI/Q変調信号をデジタル・デバイスやサブシステムに 直接供給できます。入力モードでは、デジタル入力を標準 信号発生器のベースバンド・システムに供給して、校正済 みのアナログ、IF、RF、マイクロ波周波数に高速かつ容 易にアップコンバートすることができます。 いずれの動作モードでも、インタフェース・モジュールは、 デバイスに必要なロジック・タイプ、データ・フォーマッ ト、クロック機能、シグナリングに対応しています。また、 3 mの延長ケーブルと選択可能なコネクタ・タイプにより、 インタフェース・モジュールをデバイスに容易に接続で き、ほとんどの場合、カスタム仕様のフィクスチャは必 要ありません。 PXBを使用すれば、テスト・セットアップが簡単になり ます。ワンボックスで、マルチフォーマット・ベースバ ンド発生機能、リアルタイム・フェージング機能、信号 捕捉機能を提供します。また、テスト・ニーズに合わせ て20種類以上の構成が可能です。これらの構成は、外部 測定器の接続も含めて、PXBのユーザ・インタフェース から数秒以内に再定義できます。 • 最大160 MHzの変調および信号捕捉帯域幅 • シリアル・モードで最高400 MHz、パラレル・モード で200 MHz • 1チャネルあたり512 Mサンプルの再生および信号捕捉 • 内部、外部、またはデバイス・クロックに対応 メモリ • 独立したデータ入力/出力レート、調整可能なクロッ • 干渉、ダイバーシティ、MIMOテスト用の最大6個の BBGおよび16個のフェーダ ク位相/スキュー www.agilent.co.jp/find/N5102A www.agilent.co.jp/find/N5106A 13 PXI標準信号発生器 M9381A PXIeベクトル標準信号発生器 M9380A PXIe CW信号源 PXIベクトル標準信号発生器は、自動テスト環境に必要な Agilent M9380A CW信号源は高出力パワー・レベルと 速度、性能、マルチチャネル機能を備えています。共通 のソフトウェアを使用すれば、ベンチトップ測定器との 測定の一貫性が得られます。 正確な測定値を提供し、デジタル・ベクトル変調器モ ジュールのない構成です。Agilent M9018Aハイブリッ ド18スロットPXIeシャーシとM9036A PXIe組み込みコ ントローラは、M9381AやM9380Aと組み合わせて構成 するのに最適です。 • 業界最速の切り替え時間:プログラミング・インタ フェースからは240 μs未満で切り替えでき、リスト・ www.agilent.co.jp/find/M9380A モードではパワー/周波数切り替え専用のベースバン ド・チューニング・テクノロジーにより10 μs未満で 切り替え可能 • より高いリニアリティ、再現性、分解能による、テス PXIについてのAgilentの品質とサポート ト時間の短縮 Agilent独自のRFモジュール校正および高速コア・ モジュール交換修理は、測定品質の保持、維持コス トの削減を実現しています。また、Agilent PXI標 準信号発生器は、工場で校正され、出荷時にISO9002(NISTトレーサブル校正)証明書が付属してい ます。 • 周波数レンジ全体を通して+18 dBmの仕様出力パ ワー、特に高出力パワー・レベルで優れた変調品質 • 最大160 MHzの変調帯域幅(±0.3 dBのフラットネス) www.agilent.co.jp/find/M9381A www.agilent.co.jp/find/pxi-vsg M9381A PXIeベクトル 主な仕様 M9380A PXIe CW信号源 周波数レンジ(最小∼最大) 1 MHz ∼ 6 GHz 1 MHz ∼ 6 GHz 周波数切り替え <10 ∼ 240 μs 5 ms 出力パワー(1 GHz) +19 dBm +19 dBm レベル確度 ±0.4 ∼ 1 dB ±0.4 ∼ 1 dB SSB位相雑音(1 GHz、20 kHzオフセット) −122 dBc/Hz −122 dBc/Hz 高調波 <−34 dBc <−29 dBc EVM(LTE) 0.32 % − ACPR(3GPP W-CDMA TM1 64 DPCH) −70 dBc − 内蔵ベースバンド・ジェネレータのRF帯域幅 160 MHz − 14 以前の標準信号発生器からの移行 入念な測定器の移行/最新化計画により、テスト・システムの効率、性能、即応性を最大限に高めることができると同 時に、リスクや中断の発生を最小限に抑え、競争の激しい市場において常に最先端を走り続けることができます。 Agilent PSGおよびXシリーズ標準信号発生器は、以前の機種をさらに進化させた後継機種として設計されています。 従来のAgilent標準信号発生器の代わりに使用すれば、性能、柔軟性、速度、最新のインタフェースを活用できます。 PSGマイクロ波 PSGマイクロ波 MXG/EXG ベクトル アナログ マイクロ波アナログ E8267D 100 kHz ∼ 44 GHz E8257D 100 kHz ∼ 70 GHz N5183B/N5173B 9 kHz ∼ 40 GHz 8780A E2500B 8340A/B 8341A/B N5183A 83620A/B 83622A/B 83623B/L 83624A/B 83630B/L 83640B/L 83650B/L 83711A/B 83712A/B 83731A/B 83732A/B 83751A/B 83752A/B 8672A 8763A/B/C/D 8340A/B 8341A/B PSG RFアナログ E8663D 100 kHz ∼ 9 GHz MXG RFベクトル N5182B 9 kHz ∼ 6 GHz MXG RFアナログ N5181B 9 kHz ∼ 6 GHz EXG RFベクトル N5172B 9 kHz ∼ 6 GHz EXG RFアナログ N5171B 9 kHz ∼ 6 GHz 8662A/B 8643A 8644B 8645A 8664A 8665A/B E4438C E4428C N5182A N5181A ESG-Aシリーズ E4400B E4420B E4421B E4422B 83620A/B 83622A/B 83623B/L 83624A/B 83630B/L 83640B/L ESG-DP ESG-AP ESG-D シリーズ シリーズ シリーズ E4434B E4435B E4436B E4437B E4423B E4424B E4425B E4426B E4430B E4431B E4432B E4433B 8672A 8763A/B/C/D 8662A/B 8643A 8644B 8645A 8664A 8665A/B 83711A/B 83712A/B 83731A/B 83732A/B 83751A/B 83752A/B 8647A 8648A/B/C/D 8656B 8657A/B/D/J Xシリーズ RF標準信号発生器への移行 www.agilent.co.jp/find/X-Series_SG_Migration マイクロ波標準信号発生器への移行 www.agilent.co.jp/find/Microwave_SigGen_Migration 15 www.agilent.co.jp www.agilent.co.jp/find/sg myAgilent http://www.agilent.co.jp/find/myAgilent お客様がお求めの情報はアジレントがお届けしま す。 www.lxistandard.org LXIは、Webへのアクセスを可能にするイーサネッ ト・ベースのテスト・システム用インタフェースで す。Agilentは、LXIコンソーシアムの設立メンバです。 www.pxisa.org PXI(PCI eXtensions for Instrumentation)モジュラ測定シ ステムは、PCベースの堅牢な高性能測定/自動化 システムを実現します。 www.agilent.com/quality Agilent Electronic Measurement Group DEKRA Certified ISO 9001:2008 Quality Management System 契約販売店 www.agilent.co.jp/find/channelpartners アジレント契約販売店からもご購入頂けます。お気 軽にお問い合わせください。 アジレント・テクノロジー株式会社 本社〒 192-8510 東京都八王子市高倉町 9-1 計測お客様窓口 受付時間 9:00-18:00(土・日・祭日を除く) TEL ■■ 0120-421-345 (042-656-7832) FAX ■■ 0120-421-678 (042-656-7840) Email [email protected] 電子計測ホームページ www.agilent.co.jp cdma2000®は、米国電気通信工業会(TIA)の登録認証マークで、ライセンスに基 づいて使用しています。 WiMAX™は、WiMAX Forum®の商標です。 ● 記載事項は変更になる場合があります。 ご発注の際はご確認ください。 Bluetooth®およびBluetoothロゴは、Bluetooth SIGの登録商標で、 Agilent Technologiesにライセンスされています。 © Agilent Technologies, Inc. 2014 Published in Japan, June 6, 2014 5990-9956JAJP 0000-00DEP