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会社名 アバディーン投信投資顧問株式会社 所在地 105

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会社名 アバディーン投信投資顧問株式会社 所在地 105
アバディーン投信投資顧問㈱
会社名
アバディーン投信投資顧問株式会社
所在地 〒 105-0001 東京都港区虎ノ門1丁目2番3号 虎ノ門清和ビル
電話 03-4578-2211
ファックス 03-4578-2299
HPアドレス http://www.aberdeen-asset.co.jp
代表者 代表取締役社長
石川 五生
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第320号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 010-00218
業 務 開 始 年 月 平成5年9月
資 本 金 36.804億円
作 成 担 当 者 コンプライアンス部長
増古 春枝 電 話 03-4578-2234
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
該当なし
3.主な株主
株主名
議決権
保有比率
アバディーン・アセット・
マネジメントPLC
100.0%
株主名
%
%
%
%
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
平成26年9月期
187
平成25年9月期
121
平成24年9月期
131
全体収益
1,932
1,814
1,546
議決権
保有比率
経常損益
△544
△367
△232
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
△557
601
△375
458
△267
333
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
41
名
②運用業務従事者数
6
名
内 ファンド・マネージャー数
5
名、平均経験年数 10 年 7 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 0 名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者 5 名、平均経験年数 10年 7 ヵ月
内 調査スタッフ数
1
名、平均経験年数 0 年 8 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
6
名
CFA協会認定証券アナリスト数
2
名
- -
38
アバディーン投信投資顧問㈱
<組織図>
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成25年10月1日~平成26年9月30日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
0.0%
下記①に該当する
0.0%
該当なし
法人との取引
備
考
該当なし
. %
. %
下記②に該当する
該当なし
0.0%
法人との取引
. %
. %
. %
. %
下記③に該当する
該当なし
0.0%
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法
人等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品
取引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
39
アバディーン投信投資顧問㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
人
公的年金
内
個人
-
-
-
-
計
0
0
0
0
年金
-
-
-
-
その他
1
14,175
-
-
計
1
14,175
-
-
-
-
-
-
1
14,175
-
-
1
14,175
-
-
国内
法 人
海
外
個人
海外
計
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、1 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
1
-
金額
14,175
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
-
-
1
-
-
0.0
0.0
0.0
100.0
0.0
0.0
-
-
-
14,175
-
-
0.0
0.0
0.0
100.0
0.0
0.0
- -
40
アバディーン投信投資顧問㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
【投資哲学】
アバディーンは、「金融市場は非効率的である」ため、割安で優良な銘柄に厳選投資することで、長期的にベン
チマークをアウトパフォームすることができると考えています。
【運用の特色】
株式投資では、個別企業の優れたファンダメンタルズは長期にわたり株価に反映され、株価の上昇要因となりま
す。企業訪問を核とする独自調査により優良企業を識別し、徹底的かつ継続的な調査により投資銘柄を厳選しま
す。
・企業のファンダメンタルズを重視したボトムアップ運用
・チーム・アプローチを重視した運用プロセス
・長期投資(バイ・アンド・ホールド)が基本、低い売買回転率
・独自の企業分析を根幹とする運用
・企業面談を踏まえた銘柄組み入れ判断
債券投資では、リスクをコントロールしながら超過収益の源泉を広く分散させることで、長期にわたり良好な運
用成果が得られると考えます。独自のソブリン・リサーチおよびクレジット・リサーチに基づく投資アイディア
を元に、金利(デュレーション、イールドカーブ、地域(国)別配分)戦略、通貨配分、債券資産配分(国債、
投資適格事業債の配分)を決定します。
・確立されたリスク管理体制下で、グローバルなアクティブ運用により利益を追求
・超過収益の源泉を分散し、リスク・リターン特性の向上を目指す
・ソブリン及びクレジットの各スペシャリスト・チームがそれぞれに分析
・グループ内の各運用拠点と連携
9.投資に関する意思決定プロセス
【株式投資に関する意思決定プロセス】
企業訪問・調査レポート
ステップ 1
選別基準①
企業の質
アバディーン
投資ユニバース
リスク管理
ステップ 2
ステップ 3
選別基準②
株価分析
ポートフォリオ
構築
投資対象銘柄か?
割安か割高を判断
必要に応じて
企業再訪問
ウォッチリスト
( レビュー銘柄)
モニタリング
・投資会議を週に一度開催し、運用チームが投資銘柄やウェイトの見直しを行います。
アバディーンは企業訪問を通じて調査を行うボトムアップ・アプローチを採用しています。まず「企業の質」の観
点から企業分析を行い、①ビジネス展望/戦略、②経営陣、③財務状況、④経営の透明性、⑤株主価値へのコミッ
トメント、など、様々な尺度から分析を行います。「企業の質」の基準を満たした銘柄でアバディーン独自の株
式投資ユニバースを組成し、更に、①株価収益率(PER)、株価キャッシュフロー倍率(PCFR)、株価純資産倍率
(PBR)、株主還元等の主要な株価指標、②セクターや産業別での基準、③産業間比較、④ビジネスの見通しなどを
もとに、「バリュエーション」の観点から企業分析を行います。新規受託勘定については、お客様による特定の
投資制限がない場合は、モデル・ポートフォリオの構成銘柄に沿って運用を開始します。個別のファンドを構築
する上で、パフォーマンス目標、流動性、その他ガイドライン上の制約などの項目を考慮します。ボトムアップ・
アプローチを採用しているため、トップダウンによるファクターは、セクター別分散を把握するための副次的な
要素として利用しています。ポートフォリオ構築は、基本はボトムアップ銘柄判断の積み上げですが、分散投資
の原則は重視します。カントリー・リスクも、個別銘柄の分析の過程で注視しています。アバディーンのファン
ドマネジャーはアナリストとしての役割も担っており、ポートフォリオの運用はファンドマネジャーとアナリス
- -
41
アバディーン投信投資顧問㈱
トの運用チームによる合議制で行います。
【債券投資に関する意思決定プロセス】
アバディーンにおける債券投資の意思決定は、基本的に以下の4段階で行われます。
①独自のリサーチによる投資アイディアの収集とインプット
クレジットおよびソブリンの各リサーチを元に、金利(デュレーション、イールドカーブ、地域(国))、通
貨、債券資産(国債、投資適格事業債)等について分析し、予想シナリオを含めた投資アイディアを収集、イン
プットします。
②レラティブ・バリュー(相対的価値評価)を重視した運用戦略の決定
予想シナリオを元に、ソブリン債、クレジット債の各ユニバース、および産業セクターごとに投資アイディアの
比較評価を行い、その結果を元に、リターンの最大化を目的として、十分に分散を図り、リスク配分に着目した
運用戦略を決定します。
③ポートフォリオの構築
金利(デュレーション、イールドカーブ、地域(国))、通貨、債券資産(国債、投資適格事業債)等の投資判
断をアクティブに行い、分散したポートフォリオを構築します。また、定期的にポートフォリオ組入銘柄の見直
しを行います。
④ポートフォリオのレビューとリスク管理
運用チームがポートフォリオを恒常的にモニタリングします。また、日次、週次、月次等で、定性・定量の両観
点からポートフォリオおよびポートフォリオ・リスクのレビューを行います。
経済および政策見通し
リサーチ
ソブリン債銘柄
レラティブ・バリュー
市場見通し
相対価値評価
個別企業の
クレジット債銘柄および
クレジット・リサーチ
産業セクター
ポートフォリオ構築
分散したポートフォリオ
リスク管理
リスク管理
政府予測
10.運用受託報酬・投資助言報酬
【運用受託報酬】
固定手数料
お客様との別の取決めが存在する場合を除き、固定手数料として、契約期間中のポートフォリオの時価に年率
1.62%(税抜き1.50%)を上限として当社が定める手数料率を乗じた額を標準報酬料率の年間手数料としてお支
払いいただきます。
※手数料率は、資産、受託資産残高、運用スタイル等により異なります。
※契約資産の性質および運用方針の難易度等により、顧客と別途協議の上報酬を決定する場合があります。
成功報酬:成功報酬について協議する場合もあります。
【投資助言報酬】
投資助言報酬料率は、原則として、投資対象有価証券等の種類及び契約資産の額に応じて決定し、
その料率は、原則として0.162%(税抜き0.15%)から0.918%(税抜き0.85%)といたします。
※当該投資助言報酬率及び支払いの方法は、顧客へのサービスの内容により、個別に協議の上決定する場合が
あります。
- -
42
アムンディ・ジャパン㈱
会社名
アムンディ・ジャパン株式会社
所在地 〒 100-0011 東京都千代田区内幸町一丁目2番2号 日比谷ダイビル
電話 03-3593-5900
ファックス 03-3593-5950
HPアドレス http://www.amundi.co.jp
代表者 代表取締役社長
ジュリアン・フォンテーヌ
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第350号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 010-00072
業 務 開 始 年 月 昭和46年11月22日
資 本 金 12億円
作 成 担 当 者
電 話
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
アムンディ・ジャパンホールディ
ング株式会社
議決権
保有比率
株主名
%
%
%
%
%
100%
%
%
%
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
平成27年3月期
4,073
平成26年3月期
3,036
平成25年3月期
2,425
全体収益
19,892
12,761
9,195
議決権
保有比率
経常損益
4,045
1,389
349
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
3,163
10,475
1,315
7,643
272
6,705
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
197
名
②運用業務従事者数
52
名
内 ファンド・マネージャー数
30
名、平均経験年数 18 年 6 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 0 名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者 30 名、平均経験年数 18 年 6 ヵ月
内 調査スタッフ数
8
名、平均経験年数 18 年 6 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
53
名
CFA協会認定証券アナリスト数
16
名
- -
43
アムンディ・ジャパン㈱
<組織図>
株主総会
監査役
内部監査部
取締役会
コンプライアンス部
社長
副社長
上級顧問
業務・サポート本部
インフォメーション・
テクノロジーグループ
投資信託本部
機関投資家ビジネス本部
運用資産
管理グルーフ
営業グループ
リスクマネジメント部
企画本部
運用本部
運用本部
企画室
クライアント・サービス
グループ
システム開発・
サポート部
投資信託
管理部
グローバル・データ・
マネジメント部
投信営業
第一部
商品開発部
インフラストラクチャー
・システム運用部
投資顧問
管理部
トレーディング部
投信営業
第二部
商品業務部
リサーチ・
イノベーション部
アクティブ・ジャパン
運用部
ミドルオフィス部
法務部
投信営業
支援部
商品情報
第一部
ESGリサーチ部
ターゲット・ジャパン
運用部
財務経理
総務部
商品情報
第二部
人事部
投資情報部
ファンダメンタル
運用グループ
リサーチ・グルーフ
債券運用部
クオンツ&インデックス
運用グループ
運用ソリューション・
グルーフ
インデックス・
マルチストラテジー
運用部
運用戦略部
グローバル・
クオンツ運用部
投資業務部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
備
考
. %
下記①に該当する
クレディ・アグリコル銀行
1.4%
法人との取引
CREDIT AGRICOLE CORPORATE AND
INVESTMENT BANK
0.1%
. %
下記②に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
. %
. %
下記③に該当する
Caceis Bank
75.3%
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
44
アムンディ・ジャパン㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
7
677,355
私的年金
42
193,972
-
-
その他
5
9,804
1
3,467
計
54
881,130
1
3,467
個人
-
-
-
-
国内 計
54
881,130
1
3,467
年金
1
22,974
-
-
その他
34
1,343,701
-
-
計
人
公的年金
-
-
内
法 人
海
1,366,674
0
0
-
-
-
-
海外 計
35
1,366,674
0
0
89
2,247,804
1
外
35
個人
総合計
3,467
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
2件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
1件
22,974百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
22
9
金額
277,971
113,053
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
0
18
7
0
589,667
933,472
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
22
6
-
5
45,218
66,389
-
222,034
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
17
35
13
17
3
4
19.1
39.3
14.6
19.1
3.4
4.5
5,309
88,185
86,714
386,971
230,037
1,450,588
0.2
3.9
3.9
17.2
10.2
64.5
- -
45
アムンディ・ジャパン㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
アムンディ・ジャパンの投資プロフェッショナル(ファンドマネジャー、アナリスト等)は、アムンディ・グ
ループにおける日本の運用拠点として、常にグローバルに通用する水準を念頭に置いて運用にあたっています。
投資プロフェッショナルは、どのような形で世界の運用拠点と連携し、また世界の顧客に対して貢献できるか
を、得意とする商品を通じてアピールし、顧客資産に対しての付加価値を追求します。そのような中で当社では
「徹底した独自調査と科学的な投資分析に基づく、グローバルなアクティブ運用」
を志向し、他の運用機関とどのように異なるのか、という点を明確にした特徴ある運用を提供します。
・独 自 調 査:情報について、外部情報に依存するのではなく、プロフェッショナルによる独自調査の実施、
継続的な蓄積を実行し、運用業務に資する体制が築き上げられています。
・科
学
的:ポートフォリオの構築には、明示性、合理性、納得性のあることが原則です。
・グローバル:超過収益の獲得、リスクの効率的な低減のために、投資収益の機会をグローバルに求めます。
・アクティブ:マーケットの構造を分析し、その性格を熟知したうえでリスク管理を行い、超過収益を追求し
ます。
9.投資に関する意思決定プロセス
アムンディ・グループ
意思決定プロセス
投資環境分析
・アムンディ・グループ インベストメント・コミッティー
・その他専門コミッティー(株式、債券、バランス型等)
資産配分戦略
資産別戦略
運用方針の決定
(CIOによる承認)
資産配分決定会議
プロダクト別運用戦略会議
ポートフォリオの
構築および見直し
ファンドマネジャー
ファンドマネジャー
運用成果のチェック
リスク委員会(Risk Committee)
レビュー委員会(Review Committee)
ポートフォリオレビュー会議(Portfolio Review Meeting)
運用成果、手法、
プロセス・体制のチェック
投資政策委員会
(Investment Policy Committee)
○資産配分戦略
・資産配分決定会議:四半期ごと開催、議長:CIO
前回の運用戦略の妥当性を検証した上、定量モデルからの超過収益予測に定性的判断を加え、資産配分方針
を決定します。
○資産別運用戦略
各運用資産(日本株式、内外債券、外国株式、クオンツプロダクト)ごとに市場分析、投資収益率の予測、
ポートフォリオ属性などを広範に協議し、運用プロダクトごとにポートフォリオの運用基本方針を決定しま
す。
○運用手法・成果等のチェック
・リスク委員会:月次開催、委員長:リスクマネジメント部長
運用ガイドラインの遵守状況、およびパフォーマンス状況等を含むリスク管理全般について報告されま
す。
・レビュー委員会:月次開催、委員長:CIO
各プロダクトの運用成果に関する討議・検討が行われます。
・ポートフォリオレビュー会議:月次開催(各プロダクトを3カ月ごとに)、議長:リスクマネジメント部長
運用ガイドライン項目の確認、日々のモニタリング結果、ポートフォリオ分析およびパフォーマンス結果
等がフィードバックされます。
・投資政策委員会:必要に応じて開催、議長:CIO
運用に関する最高意思決定機関。レビュー委員会における、各プロダクトの運用成果検討を踏まえ、採用し
ている運用手法、プロセス、体制が効果的に超過収益を生み出すのに適切かを検討。またプロセス、モデル
の修正や変更、新規に開発・提案されたプロダクトの運用に関する最終承認も行います。
- -
46
アムンディ・ジャパン㈱
10.運用受託報酬・投資助言報酬
①年金料率(アクティブ運用)
(年率:%)
特 化 型 運 用
運用資産額
10 億円までの部分
(税込額)
10 億円超
20 億円までの部分
(税込額)
20 億円超
30 億円までの部分
(税込額)
30 億円超
50 億円までの部分
(税込額)
50 億円超
100 億円までの部分
(税込額)
100 億円超
300 億円までの部分
(税込額)
国内株式
アクティブ
・バリュー
市場型
市場型
( 1)
0.420
0.450
0.450
0.250
0.480
0.600
グローバル・ヘッジ
債券
*
( 2)
0.250
0.45360
国内債券
外国株式
外国債券
0.48600
0.48600
0.27000
0.51840
0.64800
0.27000
*
0.270
0.350
0.350
0.200
0.380
0.600
0.200
0.29160
0.37800
0.37800
0.21600
0.41040
0.64800
0.21600
0.220
0.300
0.300
0.200
0.330
0.500
0.200
0.23760
0.32400
0.32400
0.21600
0.35640
0.54000
0.21600
0.200
0.250
0.250
0.150
0.300
0.400
0.140
0.21600
0.27000
0.27000
0.16200
0.32400
0.43200
0.15120
0.150
0.200
0.200
0.100
0.230
0.350
0.090
0.21600
0.21600
0.10800
0.24840
0.37800
0.09720
0.16200
200 億円までの部分
(税込額)
200 億円超
バランス型
運用
0.120
0.150
0.150
0.084
0.180
0.250
0.074
0.12960
0.16200
0.16200
0.09072
0.19440
0.27000
0.07992
0.110
0.140
0.140
0.077
0.165
-
0.067
0.11880
0.15120
0.15120
0.08316
0.07236
0.17820
-
0.105
0.130
0.130
0.074
0.155
-
0.064
(税込額)
0.11340
0.14040
0.14040
0.07992
0.16740
-
0.06912
500 億円超の部分
0.100
0.125
0.125
0.070
0.150
-
0.060
(税込額)
0.10800
0.13500
0.13500
0.07560
0.16200
-
0.06480
300 億円超
500 億円までの部分
②一般料率
運用資産額
5 億円までの部分
(税込額)
5 億円超
10 億円までの部分
(税込額)
10 億円超
20 億円までの部分
(税込額)
20 億円超
50 億円までの部分
(税込額)
50 億円超
100 億円までの部分
(税込額)
国内債券
350万円
250万円
412.5万円
3,780,000円
2,700,000円
4,455,000円
0.450
250万円
412.5万円
0.48600
2,700,000円
4,455,000円
0.350
0.200
0.275
0.37800
30 億円までの部分
(税込額)
30 億円超
国内株式
(年率:%)
アセット・ミックス
0.21600
(注)
*
( 1)アムンディS.A.に再委託し、国内債券は含みません。
*
( 2)当社で運用し、国内債券を含みます。
0.29700
0.250
0.200
0.225
0.27000
0.21600
0.24300
0.250
0.150
0.200
0.27000
0.16200
0.21600
0.200
0.100
0.150
0.21600
0.10800
0.16200
100 億円超の部分
0.150
0.100
0.125
(税込額)
0.16200
0.10800
0.13500
・投資顧問料は原則として上記料率表によりますが、運用方法等
個別の事情がある場合には、協議のうえ決定いたします。
(共済組合等公的年金については、別途料率による場合があります。)
・消費税額を含んだ金額は、各欄の下段に記載しています。
・上記は、主な運用商品について記載しています。また上記以外に関連会社等
へ再委託する外貨建資産特化型運用につきましては、別途料率を適用する
ことがあります。
11.その他、特記事項
アムンディ・ジャパンは、パリに本拠を置くアムンディ・グループの日本拠点で、グループ中核会社であるア
ムンディの100%子会社です。アムンディは、2009年12月31日に欧州有数の銀行グループであるクレディ・アグリ
コル、ソシエテ ジェネラル、グループ双方の資産運用会社を統合して設立されました。日本では、2010年7月1日
付けでクレディ・アグリコル アセットマネジメント株式会社とソシエテ ジェネラル アセット マネジメント株
式会社が合併し、当社が発足しました。アムンディ(Amundi)の由来は、アセットマネジメントの頭文字のAと
M、ラテン語で「世界」を意味する“Mundi”を組み合わせた名前です。開かれた企業になるようにとの思いが込
められています。
当社の特徴としては以下の点が挙げられます。
グローバルに展開する運用会社
アムンディは、世界の主要な金融市場である、欧州(パリ、ロンドン、ミラノ)、アジア(日本、香港、
シンガポール)、オーストラリア、米国(ダーラム)に拠点を置く、グローバルな運用会社です。またアム
ンディは、グローバルな販売ネットワークを通じ、お客様と密接で長期的な視野に立った関係を構築し、次
のようなサービスを常に心掛けています。
・各拠点の担当者が、お客様のニーズに合った商品を提案、提供します。
・顧客サービス担当者は、タイムリーで質の高い顧客サービスを提供します。
広範囲にわたる運用商品
アムンディは、さまざまな資産クラスの運用商品を提供しています。
・債券:ユーロ債券、グローバル債券、マネーマーケット、クレジット・デリバティブの運用における業
界のリーダー
・株式:欧州株式運用の分野で確立されたプレゼンス、日本、アジア、新興国株式等の運用に強み
・絶対収益型:革新的な商品開発と実績に裏打ちされた確固たる地位
・個人投資家向け運用商品:個人投資家のさまざまなニーズに対応可能な専門性の高い商品提供が世界中
に認知
・機関投資家向け運用商品:機関投資家に定評のある、専門性の高い運用商品
幅広く、バランスのとれた顧客層
アムンディは、優れた顧客基盤を誇ります。
・パートナーネットワークを通じ、世界中の1億人以上の個人投資家に商品を提供しています。
・効率的かつ革新的な商品を開発し、約30カ国において2,000以上の機関投資家および販売会社に対して商
品を提供しています。
- -
47
アライアンス・バーンスタイン㈱
会社名
アライアンス・バーンスタイン株式会社
所在地 〒 100-0005 東京都千代田区丸の内一丁目8番3号 丸の内トラストタワー本館17階
電話 03-5962-9000
ファックス 03-5962-9677
HPアドレス http://www.alliancebernstein.co.jp
代表者 代表取締役社長 山本 誠一郎
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第303号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-00848
業 務 開 始 年 月 平成12年1月1日
作 成 担 当 者
資 本 金 1.3億円
電 話
1.業の種別
投資運用業
①.法第2条第8項第12号イに係る業務
③.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
所在地
営業所
〒810-0001 福岡県福岡市中央区天神1-1-1 アクロス福岡13階
福岡営業所
3.主な株主
株主名
アライアンス・バーンスタイン・
ジャパン・インク
議決権
保有比率
株主名
%
%
%
%
%
100%
%
%
%
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
平成27年3月期
2,920
平成26年3月期
2,638
平成25年3月期
2,627
全体収益
6,984
6,402
6,939
議決権
保有比率
経常損益
1,366
1,082
917
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
725
8,637
845
7,912
293
7,067
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
115
名
②運用業務従事者数
15
名
内 ファンド・マネージャー数
8
名、平均経験年数 23 年 2 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者 0 名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者 8 名、平均経験年数 23 年 2 ヵ月
内 調査スタッフ数
7
名、平均経験年数 20 年 7 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
35
名
CFA協会認定証券アナリスト数
7
名
- -
48
アライアンス・バーンスタイン㈱
<組織図>
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
下記①に該当する法
備
考
取引なし
アライアンス・バーンスタイン・ルクセンブルグ・エスエーアールエル
人との取引
0.1 %
. %
. %
下記②に該当する法
シティグループ証券
15.3 %
人との取引
バークレイズ・キャピタル証券
14.2 %
JPモルガン証券
13.4 %
. %
. %
下記③に該当する法
. %
人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
49
アライアンス・バーンスタイン㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
4
881,967
-
私的年金
52
585,494
-
-
その他
5
31,703
1
2,232,590
計
61
1,499,164
1
2,232,590
個人
-
-
-
-
国内 計
61
1,499,164
1
2,232,590
年金
1
14,365
-
-
その他
7
89,308
-
-
計
8
103,674
0
0
-
-
-
-
8
103,674
0
0
69
1,602,838
1
2,232,590
人
公的年金
内
法 人
海
外
個人
海外
計
総合計
-
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 1 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
1件
14,365百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
13
-
-
金額
205,439
-
-
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
31
21
118,469 1,114,474
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
4
-
-
-
164,456
-
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
13
26
11
14
3
2
18.8
37.7
15.9
20.3
4.3
2.9
4,142
61,221
70,513
330,818
215,025
921,120
0.3
3.8
4.4
20.6
13.4
57.5
- -
50
アライアンス・バーンスタイン㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
アライアンス・バーンスタイン(以下「AB」)*では、株式、債券、マルチ・アセット、オルタナティブ
運用など各戦略に強みを持つ充実した運用体制を擁し、多様化するお客様のニーズにお応えすべく、
様々なプロダクトの開発や個別ニーズに適したソリューションの提供に努めています。
また、リサーチがこれら様々な運用プロセスの基盤であるとの考えに基づき、約 200 名のクオンツおよ
びファンダメンタル・リサーチ・プロフェッショナルが運用チームと協働しています。この広範囲にわ
たる深いリサーチと運用の専門性が様々な資産クラス/地域/スタイルの商品の提供を可能としていま
す。
<株式>
ABは創立以来の文化である徹底したリサーチに基づき、バリュー(割安株投資)、グロース(成長株
投資)を中心に 40 年以上株式運用を行っています。1980-90 年代にはグローバル運用、エマージン
グ・マーケット運用を開始し、この分野でのパイオニアとしてリサーチ成果に基づく運用実績の提供に
努め、また 2000 年以降は、テーマ運用、中小型株式運用など新しい運用サービスの開発にも注力してお
ります。ABではリサーチ能力を最大限活用し、コア商品であるバリュー、グロースといった株式運用
にて良好な運用成果の提供に努めるとともに、新しい資産運用ニーズに沿った革新的な商品の開発やソ
リューションも提供しています。
<債券>
ABは 1970 年から債券運用を開始しました。1986 年には米国外の債券投資、1992 年には、エマージン
グ市場債券の運用も始めました。ABにおける債券運用のプロセスは、社内アナリストによるリサーチ
から始まります。「計量分析」、「ファンダメンタル分析」の各チームからの調査結果を受けて、運用
チームとアナリストチームは徹底的に議論することによって基本的な運用方針を決定し、最適化プロセ
スを経て、お客様の投資目的に合致したポートフォリオが構築されます。単独セクター戦略から様々な
国や種類の債券を投資対象とするマルチ・セクター戦略まで、幅広い債券投資ニーズに対応していま
す。
<マルチ・アセット>
ABはお客様からの多様なニーズに応えるため、様々な運用を組み合わせることにより、より付加価値
を高めた運用を行っています。例えば、株式運用に債券運用、REIT 運用を加えるとともに斬新なアセッ
ト・アロケーション機能を併せ持つ、ターゲット・イヤー型運用戦略等のポートフォリオを開発・運用
しています。ABが長年築いてきた幅広い運用ノウハウとますます多様化するお客様ニーズを結びつ
け、最適と考えられる運用ソリューションを提供しています。
<オルタナティブ>
ABは、運用におけるソリューションの選択肢を豊富にするシングル・アルファ戦略やマルチ・アル
ファ戦略を提供しています。オルタナティブ投資商品は、ABのアルファ創出能力を最大限に活用し、
ABの運用能力の中心である株式の銘柄選択、債券の運用力、通貨マネジメント、そして商品投資の各
分野の知識を総結集して運用します。
*アライアンス・バーンスタインおよびABには、アライアンス・バーンスタイン・エル・ピーとその傘下の関連会社を含みま
す。
- -
51
アライアンス・バーンスタイン㈱
9.投資に関する意思決定プロセス
前述のとおり、各運用部門がそれぞれ独自の投資哲学、投資プロセス、運用体制をもって運用を
行っております。
株式投資では、世界各地に配したファンダメンタル・リサーチ・アナリストの独自調査や株価判
断に加え、計量分析モデルも活用し、定性・定量の両面から有望銘柄の発掘を行っています。
債券投資では、グローバル・エコノミストによるマクロ/金利分析、クオンツ・アナリストによ
る計量分析、クレジット・アナリストによるクレジット分析、そして新興国に関するカント
リー・リスク分析を中心に多岐にわたる分析を行っています。ポートフォリオの資産構成につい
ては、グローバル・マクロ分析、計量分析によるグローバル・カントリー/セクター・アロケー
ション戦略、世界各地域のイールドカーブ予測等を活用しています。
また、各拠点のアナリスト及び運用担当者が常にグローバルな視点から各種調査・分析を行い、
情報の共有化を実現できる体制が敷かれています。その例として、日常的な電話会議をはじめ、
各種調査・分析資料をどの拠点からも、アクセス可能な社内ネットワークに掲載するといった体
制が挙げられます。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
報酬につきましては、運用対象資産/受託形態(直接投資、投資信託、助言)/受託金額等により異な
りますので、標準報酬率を基準に、お客様と協議の上、決定させていただきます。
11.その他、特記事項
アライアンス・バーンスタイン・エル・ピー(実質親会社)について
アライアンス・バーンスタイン・エル・ピーは、世界有数の資産運用会社です。世界の機関投資家、富
裕層、一般の個人投資家の皆様に、それぞれの国や地域のニーズに即した広範囲な投資運用サービスを
ご提供しています。2015年3月末日現在、AB**の運用資産総額は約58.3兆円(4,859億米ドル)*です。株
式、債券、マルチ・アセット、オルタナティブ運用等、幅広い運用商品をご提供しています。
所在地
設立年
*
**
アメリカ合衆国ニューヨーク
1971年
ドル建て資産額の円建て表示の為替換算レートは1米ドル=119.925円(2015年3月31日のWMロイター)を用いております。
アライアンス・バーンスタインおよびABには、アライアンス・バーンスタイン・エル・ピーとその傘下の関連会社を含みま
す。
- -
52
アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン㈱
会社名
アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社
所在地 〒 106-6014 東京都港区六本木一丁目6番1号 泉ガーデンタワー
電話 03-6229-0200
ファックス 03-6229-0201
HPアドレス http://jp.allianzgi.com
代表者 代表取締役 小 慶和
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第424号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 011-01236
業 務 開 始 年 月 平成16年7月5日
資 本 金 2.342億円
作 成 担 当 者 コンプライアンス部
電 話 03-6229-0215
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
該当なし
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
②.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
アリアンツ・グローバル・
インベスターズ・ゲーエムベーハー
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
H26年12月期
539
H25年12月期
328
H24年12月期
210
議決権
保有比率
100%
全体収益
1,403
1,042
812
経常損益
198
59
▲88
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
182
418
34
236
▲88
202
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
28
名
②運用業務従事者数
8
名
内 ファンド・マネージャー数
2
名、平均経験年数 18 年 5 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
6
名、平均経験年数 19 年 6 ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
7
名
CFA協会認定証券アナリスト数
3
名
- -
53
アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン㈱
<組織図>
株主総会
監査役
運用部
経営会議
営業部
取締役会
コンプライアンス&リ
スク管理委員会
業務部
代表取締役
総務部
コンプライアンス部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年1月1日~平成26年12月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
備
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
該当なし
下記①に該当する法
. %
該当なし
人との取引
. %
考
. %
下記②に該当する法
Credit Suisse Group AG
17.4 %
人との取引
Macquarie Capital Securities Ltd
10.4 %
下記③に該当する法
Allianz Global Investors GmbH
0.0 %
人との取引
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
54
アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
法
国
公的年金
件数
金額
24,885
-
私的年金
6
37,576
-
-
その他
1
2,654
1
2,677
計
9
65,115
1
2,677
個人
-
-
-
-
国内 計
9
65,115
1
2,677
年金
1
3,106
1
6,677
その他
12
77,625
2
6,727
計
人
2
-
内
法 人
海
80,731
3
13,404
-
-
-
-
海外 計
13
80,731
3
13,404
22
145,846
4
外
13
個人
総合計
16,081
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、
4 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
-
欧州
百万円
1
件
3,106 百万円
アジア
- 件
-
百万円
その他
1 件
6,677 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
国内
その他
件数
14
-
金額
84,277
-
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
3
1
-
21,083
4,256
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
3
-
1
-
34,416
-
1,814
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
2
12
3
5
-
-
9.1
54.5
13.6
22.7
0.0
0.0
1,319
32,749
18,138
93,640
-
-
0.9
22.5
12.4
64.2
0.0
0.0
- -
55
アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
■運用手法
 アクティブな運用戦略
 株式戦略、債券戦略、マルチアセット戦略、オルタナティブ戦略を中心に、地域特化型、グ
ローバル型、テーマ型など、幅広い運用商品ラインアップを揃えています。
先進的なリスク管理を活用

 お客様からの要請に対応し、必要に応じて個別に対応します。
 精緻な調査
 鋭い洞察、物事に対する深い理解に基づいた運用・調査は、我々に優位性をもたらすと考えて
おります。
 世界中に運用・調査専任者を配置
 世界各地に専任者を配置し、各地域市場に根ざした運用・調査を実施します。
9.投資に関する意思決定プロセス



Plan(投資計画の決定)
- 運用調査専任者がマクロ、業種、個別企業等に対して徹底的に調査します。
- 他拠点の情報や社外の情報も活用します。
- グローバル及び各拠点毎に月次で投資政策委員会を開催するなどし、投資環境や個別銘柄に対
する見方を共有します。
Do(投資計画の実行)
- “Plan”で得た情報を活用し、お客様毎の投資方針や投資アイディアを踏まえた上で、各ポー
トフォリオ毎に投資計画を実行します。
See(管理・評価)
- アリアンツSEの完全子会社であるIDS GmbHがアリアンツグループ及び外部顧客に対して包括的
なリスク及びパフォーマンスの測定を担っています。
- 運用選任者は、ポートフォリオを常時リスク管理及びモニタリングし、且つ所定のパフォーマ
ンス・リスク測定を基に定期的にレビューを行っています。
- コンプライアンス部は諸法令・契約条項及び内部規定の遵守状況等を確認しています。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
(1) 投資一任契約
当社の提供する投資一任契約に係るサービスに対する年間報酬は、最終的にお客様との個別協議に
基づき決定いたします。当社の主要商品については、原則として、運用の対象となる有価証券及び
契約資産高に応じて以下の料率といたします。下記料率は、税抜き表示となっております。
① グローバル株式ハイアルファ
50 億円以下
0.70%
50 億円超 100 億円以下
0.55%
100 億円超 200 億円以下
0.40%
200 億円超
0.35%
② 国内株式(大型)
50 億円以下
0.65%
50 億円超 100 億円以下
0.50%
100 億円超 200 億円以下
0.35%
200 億円超
0.30%
③ 国内株式(中小型)
50 億円以下
0.70%
50 億円超 100 億円以下
0.55%
100 億円超 200 億円以下
0.40%
200 億円超
0.35%
報酬額に 1,000 円未満の端数が生じたときは、端数を切り捨てます。
- -
56
アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン㈱
(2) 投資顧問契約
当社の提供する投資顧問契約に係るサービスに対する年間報酬は、最終的にお客様との個別協議に
基づき決定いたしますが、日本株に関する助言に関連する有価証券のポートフォリオへの投資に対す
る助言については、原則として、当社が助言を行う投資顧問会社の投資顧問報酬の30%(税抜き)ま
たは契約資産残高の0.3%(税抜き)といたします。報酬額に1,000円未満の端数が生じたときは、端
数を切り捨てます。
11.その他、特記事項
■アリアンツ・グローバル・インベスターズについて
弊社はアリアンツの資産運用事業部門であるア
リアンツ・グローバル・インベスターズの一員
です。アリアンツは世界最大の金融機関のひと
つであり、損害保険事業、生命保険事業、資産
運用事業の3つを柱に、グローバルにビジネス
を展開しております。
■運用体制
情報優位性を投資哲学の基礎
とし、アリアンツ・グローバ
ル・インベスターズは情報優
位性を生む運用体制を敷いて
おります。
■沿革
平成16年4月30日
平成16年6月24日
平成16年12月24日
平成18年2月23日
平成19年9月30日
平成20年4月1日
平成24年10月1日
RCMジャパン株式会社設立
投資顧問業者の登録
アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社へ商号変更
投資一任業務に係る認可取得
金融商品取引業者(投資助言・代理業、投資運用業)登録
RCMジャパン株式会社へ商号変更
アリアンツ・グローバル・インベスターズ・ジャパン株式会社へ商号変更
- -
57
アルファジャパンアセットアドバイザーズ㈱
会社名
アルファジャパンアセットアドバイザーズ株式会社
所在地 〒 100-0004 東京都千代田区大手町2-1-1 大手町野村ビル23階
電話 03-3272-8544
ファックス 03-3272-8522
HPアドレス
代表者 代表取締役 Peng Tang
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第541号
登録年月日 平成19年9月30日
協 会 会 員 番 号 012-02206
業 務 開 始 年 月 平成19年2月
資 本 金 2.34 億円
作 成 担 当 者 業務管理部 関田 成夫
電 話 03-3272-8544
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
4.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
2.法第28条第2項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
所在地
3.主な株主
株主名
Alpha Investment Holding Pte Ltd
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
平成26年12月期
175
平成25年12月期
104
平成24年12月期
64
議決権
保有比率
株主名
100%
%
%
%
%
全体収益
175
104
64
議決権
保有比率
%
%
%
%
%
経常損益
30
4
▲45
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
28
96
3
68
▲46
▲79
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
9
名
②運用業務従事者数
4
名
内 ファンド・マネージャー数
3
名、平均経験年数 22 年 3 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
1
名、平均経験年数
10
年
0
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
3
名
CFA協会認定証券アナリスト数
1
名
- -
58
アルファジャパンアセットアドバイザーズ㈱
<組織図>
株主総会
監査役
取締役会
代表取締役
内部監査室
コンプライアンス
委員会
投資委員会
投資運用部
業務管理部
総務部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年2月25日~平成26年12月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
. %
下記①に該当する
. %
法人との取引
. %
備
考
. %
下記②に該当する
野村証券
29.0 %
法人との取引
三菱UFJモルガンスタンレー証券
15.2 %
CONVERGEX
12.9 %
SMBC日興証券
12.3 %
. %
下記③に該当する
. %
法人との取引
. %
. %
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
59
アルファジャパンアセットアドバイザーズ㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
件数
金額
法
国
-
-
-
-
私的年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
-
-
-
-
計
0
0
0
0
年金
-
-
-
-
その他
4
29,851
計
4
29,851
-
-
-
-
4
29,851
4
29,851
人
公的年金
内
個人
国内
法 人
海
外
個人
海外
計
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 0 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
その他
海外
株式特化
(金額単位:百万円)
国内
株式特化
国内
債券特化
海外
債券特化
件数
4
-
-
-
金額
29,851
-
-
-
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
3
-
1
-
-
0.0
75.0
0.0
25.0
0.0
0.0
-
6,331
-
23,520
-
-
0.0
21.2
0.0
78.8
0.0
0.0
- -
60
アルファジャパンアセットアドバイザーズ㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
国際分散投資の一環として日本の株式市場で資産運用を行う海外の機関投資家は、市場ベンチ
マークに対する相対的なリターンよりも絶対的リターンを求める運用スタイルに重点を置く姿勢
を強めています。
当社は、欧州・米国の大手機関投資家のこうした要望に応えるべく、旧来の相対的リターンを尺
度にした運用スタイルから絶対的リターンを追及する運用を基本にし、運用経験豊富なファンド
マネージャーと企業分析力に優れたアナリストで組織した投資顧問会社です。
我々は、会社訪問による企業調査をもとに、経営戦略・業務執行力など中・長期的な企業価値を
決定する要素に重点をおいたファンダメンタル分析を行い、企業の本質的な価値と株式市場での
評価の価格差を見つけ出し投資収益を追求します。社名にある“アルファ”はこの投資哲学を表
したものです。
9.投資に関する意思決定プロセス
1.運用方針の策定
毎年度初めに、年間の運用方針について、年間目標リターン、想定組み入れ比率等考慮した基本
投資行動計画をファンド毎に投資運用責任者が策定、投資委員会にて審議された後、コンプライ
アンス委員会、取締役会を経て決定される。
運用方針は、年に一度見直すことを原則とするが、経済情勢に大幅な変化が生じた場合等には、
その都度見直しを行う。
2.運用計画の策定
毎月初に開催される投資委員会にて、ファンド毎に投資運用担当者によって作成された月次の運
用計画が審議され、その後のコンプライアンス委員会を経て最終決定される。運用担当者は、当
該運用計画に基づき取引を執行するものとする。
3.投資判断基準の策定
上記の他、運用資産を選定するための基準として投資判断基準を定める。投資運用担当者が基準
を作成し、投資委員会、コンプライアンス委員会の審議を経て決定される。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
運用受託報酬は、原則ファンド毎に個別に定められております。
報酬体系としては、契約資産額を基準に一定料率を乗じて計算される運用管理手数料が基本です
が、契約によっては、別途成功報酬を頂くこともあります。但し、成功報酬は運用状況等によっ
て変動するものでありあらかじめこれを予想することは困難であります。
- -
61
アルファレオ㈱
会社名
アルファレオ株式会社
所在地 〒 104-0033 東京都中央区新川1-21-2 茅場町タワー16階
電話 03-6228-3182
ファックス 03-6228-3183
HPアドレス
代表者 代表取締役社長
﨑田 和樹
金融商品取引業登録番号 関東財務局長(金商)第2558号 登録年月日 平成23年7月19日
協 会 会 員 番 号 012-02527
業 務 開 始 年 月 平成23年9月7日
資 本 金 0.7億円
作 成 担 当 者 コンプライアンス部
電 話 03-6228-3182
1.業の種別
投資運用業
1.法第2条第8項第12号イに係る業務
3.法第2条第8項第14号に係る業務
投資助言・代理業 ①.法第2条第8項第11号に係る業務
第一種・第二種業 1.法第28条第1項に係る業務
2.主な営業所、子法人等、提携企業
区分
名称
②.法第2条第8項第12号ロに係る業務
④.法第2条第8項第15号に係る業務
2.法第2条第8項第13号に係る業務
②.法第28条第2項に係る業務
所在地
3.主な株主
株主名
アルファレオホールディングス合同会社
4.財務状況(直近3年度分)
投資顧問部門収益
決算期
27年3月期
33
26年3月期
1,315
25年3月期
85
議決権
保有比率
100.0%
%
全体収益
47
1,318
101
株主名
経常損益
△73
299
4
議決権
保有比率
%
%
(単位:百万円)
当期純損益
純資産額
△57
94
256
152
4
148
5.組織(証券業または信託業務を営む場合、①~③については投資顧問部門に従事している実質
人数を記載)
①役職員総数
9
名
②運用業務従事者数
2
名
内 ファンド・マネージャー数
1
名、平均経験年数 3 年 3 ヵ月
内 投信併営会社の場合の 投資顧問部門専任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
投顧・投信部門兼任者
名、平均経験年数
年
ヵ月
内 調査スタッフ数
名、平均経験年数
年
ヵ月
③日本証券アナリスト協会検定会員数
名
CFA協会認定証券アナリスト数
名
- -
62
アルファレオ㈱
<組織図>
株主総会
監査役
取締役会
コンプライアンス
委員会
投資委員会
代表取締役社長
運用部
マーケティング部
業務管理部
コンプライアンス部
6.投資運用契約に係る資産の金融商品取引行為の状況(直近1年度分)
1.対象期間 平成26年4月1日~平成27年3月31日
2.金融商品取引行為に係る取引の割合
相手方の商号
取引額の割合
会員自らが顧客の相手方となった取引
備
考
0.0%
下記①に該当する法
0.0%
人との取引
0.0%
0.0%
下記②に該当する法
立花証券株式会社
99.6%
人との取引
0.0%
0.0%
0.0%
下記③に該当する法
0.0%
人との取引
0.0%
0.0%
0.0%
0.0%
①顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引法施行令第15条の16に規定する親法人
等・子法人等
②顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、その取引額が年間の顧客のために行った金融商品取
引行為に係る取引総額の10%以上である法人
③顧客のために行う金融商品取引行為の相手方となった法人で、金融商品取引業等に関する内閣府令第126条第3号
に規定する関係外国法人等に該当する法人
- -
63
アルファレオ㈱
7.契約資産
①契約資産状況(平成27年3月末現在)
(金額単位:百万円)
投資運用
件数
投資助言
金額
法
国
-
私的年金
その他
計
金額
-
-
-
-
-
-
-
1
1,439
-
-
1
1,439
0
0
個人
-
-
-
-
国内 計
1
1,439
0
0
年金
-
-
-
-
その他
-
-
-
-
計
0
0
0
0
-
-
-
-
0
0
0
0
1
1,439
0
0
人
公的年金
件数
内
法 人
海
外
個人
海外
計
総合計
注:投資助言契約欄は、顧客資産の額を前提とした契約のみ記入する。なお、全投資助言契約件数は、 0 件。
②海外年金内訳(運用+助言)
米国
- 件
- 百万円
欧州
- 件
- 百万円
アジア
- 件
- 百万円
その他
- 件
- 百万円
③投資対象別運用状況(平成27年3月末現在)
国内
株式特化
国内
債券特化
件数
1
-
金額
1,439
-
国内
その他
(金額単位:百万円)
海外
株式特化
海外
債券特化
-
-
-
-
-
-
海外
その他
グローバル
株式特化
グローバル
債券特化
グローバル
その他
-
-
-
-
-
-
-
-
④契約規模別分布状況(平成27年3月末現在)
10億円未満
件数
構成比(%)
金額
構成比(%)
(金額単位:百万円)
10~50億円
50~100億円
未満
未満
100~500億円 500~1,000億円
未満
未満
1,000億円以上
-
1
-
-
-
-
0.0
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
-
1,439
-
-
-
-
0.0
100.0
0.0
0.0
0.0
0.0
- -
64
アルファレオ㈱
8.運用の特色(投資哲学、運用スタイル等)
弊社は、日本国内の顧客に対して、投資一任契約に基づいて優れた運用プロダクツをご提供さ
せていただく運用会社です。
現在は投資事業有限責任組合としての運用を行っており、株式ロングショートを中心とした絶
対収益追求型運用を行っております。また、日本市場にフォーカスする海外籍ファンドについ
て、ファンドの真贋を見極め、採用することもあります。
過去においてはファンド運用を行っていた実績もあり、運用ファンドはシングルファンド及び
ストラクチャーファンド形式となっております。
9.投資に関する意思決定プロセス
投資一任契約に基づく運用においては、運用部運用企画グループによるファンドデューデリ
ジェンス(他社が運用するファンドについて、その運用内容等が顧客の運用ニーズに適合するか
どうかの可否判断)を行い、その上で運用内容と顧客ニーズが合致すると思われるものを当社の
投資一任契約対象ファンドとします。
具体的には、投資委員会における審議によって意思決定を行います。
その後、お客様との投資一任契約を締結させて頂いた上で、弊社が運用致します。
その他、当社が運用会社となる場合においては、運用責任者の権限の下、有価証券等の運用に
関する業務を全て遂行いたします。また、運用の再委託を行うこともあります。
運用のプロセスとしては、当該運用ファンドにおける運用の基本方針や具体的な投資戦略およ
びリスク管理等含めたファンド運用設計書を策定し、投資委員会にて了承を得ます。
マーケットや個別銘柄に関する調査・分析・情報収集等を実施し、当面の運用戦略を検討
する為の運用戦略ミーティングを行った上で、運用ファンドにおける売買銘柄を選定して、
その内容を売買銘柄選定稟議として起案を行い、承認された内容に従って、有価証券等の発
注を行います。
10.運用受託報酬・投資助言報酬
投資一任契約に係る業務の報酬体系
投資一任契約に係る報酬は、原則として契約資産残高に応じて、下記の通り報酬が算出さ
れます。尚、契約期間は、原則として 3 ヶ月以上といたします。
契約資産残高
年間報酬料率
2.00%(+消費税)
10億円以下の部分
10億円超50億円以下の部分
1.75%(+消費税)
50億円超100億円以下の部分
1.5%(+消費税)
100億円超の部分
1.00%(+消費税)
報酬は、契約開始時に上記相当額をお客様に請求いたします。なお、上記の一定率の報酬
に加えて成功報酬を設定することができます。
投資一任契約に係る業務に関し、各種要因に照らし合わせ、上記報酬体系にそぐわないと
判断される場合は、お客様の了承及び投資一任契約に明記することを前提に、個別に報酬
設定することもできます。
- -
65
アルファレオ㈱
投資顧問契約に係る業務の報酬体系
投資顧問契約に係る報酬は、原則として契約資産残高に応じて、下記の通り報酬が算出さ
れます。尚、契約期間は、原則として 3 ヶ月以上といたします。
契約資産残高
年間報酬料率
2.00%(+消費税)
10億円以下の部分
10億円超50億円以下の部分
1.75%(+消費税)
50億円超100億円以下の部分
1.50%(+消費税)
100億円超の部分
1.00%(+消費税)
報酬は、契約開始時に上記相当額をお客様に請求いたします。なお、上記の一定率の報酬
に加えて成功報酬を設定することができます。
投資顧問契約に係る業務に関し、各種要因に照らし合わせ、上記報酬体系にそぐわないと
判断される場合は、お客様の了承及び投資顧問契約に明記することを前提に、個別に報酬
設定することもできます。
10.金商法第2条第8項第15号に掲げる行為に係る報酬
投資事業有限責任組合契約等に係る業務の報酬体系
投資事業有限責任組合契約等に係る報酬は、原則として契約資産残高に応じて、下記の通
り報酬が算出されます。
尚、契約期間は、原則として 3 ヶ月以上といたします。
契約資産残高
年間報酬料率
2.00%(+消費税)
10億円以下の部分
10億円超50億円以下の部分
1.75%(+消費税)
50億円超100億円以下の部分
1.50%(+消費税)
100億円超の部分
1.00%(+消費税)
報酬は、契約開始時に上記相当額をお客様に請求いたします。なお、上記の一定率の報酬
に加えて成功報酬を設定することができます。
投資事業有限責任組合契約等に係る業務に関し、各種要因に照らし合わせ、上記報酬体系
にそぐわないと判断される場合は、お客様の了承及び投資事業有限責任組合契約等に明記
することを前提に、個別に報酬設定することもできます。
11.その他、特記事項
- -
66
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