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CF 機能概要

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CF 機能概要
FUJITSU Cloud Service K5
CFサービス機能概要
2016年12月
富士通株式会社
・本資料の無断複製、転載を禁じます。
・本資料は予告なく内容を変更する場合がございます。
Version 1.31
目次






CFとは
CFの特長
提供サービス
提供サービス全体図
機能概要
機能詳細
 アプリケーション実行環境






サービス連携
スケーリング/負荷分散
生存監視/自動復旧
操作ビュー/開発ツール
ビルドパック
組合せ可能なサービス
 課金の考え方
 制限事項・注意事項
1
Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
CFとは
オープンソースの「Cloud Foundry」をベースとしたアプリケーション実行環境サービスです。
新たな価値創出につながるシステムを迅速に市場に投入できる環境を提供します。
 ビルドパックの利用により、即座にアプリケーションの配備・公開が可能
 様々なサービスの組合せにより、迅速・柔軟な開発を実現
 ダッシュボードで運用管理を集約
CF
開発者
etc...
PHP用
Java用
アプリケーション
配備
①好みの言語で
アプリケーションを開発
リレーショナル
データベース
アプリケーション
バインド
ビルドパック
ログとモニタリング
②アプリケーションを
配備
2
③インターネットへ
すぐに公開
Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
CFの特長
様々な開発言語のアプリケーションを実行可能
Java, Node.js, PHPなどの開発言語のアプリケーションを配備・公開できます。システム特性に合った開発言語を選
ぶことができます。
サービスマッシュアップ型の開発・運用に対応
用意されたアプリケーション実行環境と各種サービスの組合せで、頻繁に変化するICT要件を、迅速かつ柔軟に取り込
めます。
ダッシュボードによる運用支援機能
ダッシュボードにてアプリケーションの状態やユーザ権限を管理できます。また、アプリケーションが利用するメモリなどのリ
ソース状況も確認できます。
運用状況に合わせたリソースの拡張・縮退
アプリケーションのスケールアウト/スケールイン、スケールアップ/スケールダウンが容易なため、スモールスタートできます。
オープンな技術を活用
オープンソースベースのサービスにより、ベンダー・ロックインのリスクを軽減。
世界中の開発者の成果を取り込んだ最新のPaaS基盤を提供。
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
様々な開発言語のアプリケーションを実行可能
 Java, Node.js, PHPなどの開発言語のアプリケーションを配備・公開できます。
システム特性に合った開発言語を選ぶことができます。
 ビルドパックの利用
ビルドパック(アプリケーションを動作させるために必要なフレームワークやランタイムを
デプロイするための仕組み)を、開発言語ごとに選択することで、様々なアプリケーショ
ンを実行することができます。
開発者
Java
Go
PHP
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
サービスマッシュアップ型の開発・運用に対応
 用意されたアプリケーション実行環境と各種サービスの組合せで、頻繁に変化す
るICT要件を、迅速かつ柔軟に取り込めます。
共通サービス
アプリケーション
開発・実行
API
迅速な開発
外部サービス
API
アプリケーション
SoRシステム
API
容易な連携
SoEシステム
API
5
CF
(Cloud Foundry)
Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
ダッシュボードによる運用支援機能
 ダッシュボードにてアプリケーションの状態やユーザ権限を管理できます。また、
アプリケーションが利用するメモリなどのリソース状況も確認できます。
 アプリケーションの管理
アプリケーション一覧(起動状態含む)、アプリケーションの起動/停止ができます。
 組織・スペースの状態確認とユーザ権限の管理
組織・スペースに対するユーザのアクセス権限管理及び、クォータ表示ができます。
※組織・スペースはCFの管理単位です。契約番号に対し1組織のみが払いだされます。
アプリケーションインスタンスとサービスインスタンスを管理します。1組織につき複数のスペースを作成することができます。
 リソース状況の可視化
アプリケーションが使用するリソース(メモリ)の状況を確認できます。
また、CPU、ディスクの状況を確認できます。(今後提供)
 アプリケーションログの検索・参照
アプリケーションが出力したログをダッシュボード上で検索・参照することができ、障害解析に活用できます。
CF
組織
管理者
APPログ
メモリ
ダッシュボード
運用者/開発者
スペース
ユーザ
リソース状況等を把握
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
運用状況に合わせたリソースの拡張・縮退
 アプリケーションのスケールアウト/スケールイン、スケールアップ/スケールダウンが容
易なため、スモールスタートすることが可能です。
 スケールアウト/スケールイン
アプリケーションのインスタンス数を手動で増加、または減少させることができます。インスタンスの増減に応じ
て、アプリケーションに対するリクエストを自動的に各インスタンスに振り分けます。
 スケールアップ/スケールダウン
アプリケーションインスタンスのメモリサイズを手動で増加、または減少させることができます。
アプリケーション
インスタンス
2
アプリケーション
インスタンス
1
アプリケーション
インスタンス
2GB
4
1GB
アプリケーション
インスタンス
アプリケーション
インスタンス
512MB
3
高負荷時にインスタンス追加
読込データ増加時にメモリ追加
スケールアウト/スケールイン
スケールアップ/スケールダウン
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
オープンな技術を活用
 オープンソースベースのサービスにより、ベンダー・ロックインのリスクを軽減。
 世界中の開発者の成果を取り込んだ最新のPaaS基盤を提供。
 PaaSソフトウェア「Cloud Foundry」
「Cloud Foundry」はオープンソースであるため、クラウド・ベンダーやパブリック/プラ
イベートの垣根がない可搬性を実現します。
また、数多くのベンダがCloud Foundryコミュニティに参画し、互いの技術を生かし
ながら最新のPaaS基盤を提供しています。
協賛企業:FUJITSU, IBM, NTT, Pivotal, HP, VMWare, SAPなど
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
提供サービス
CFは以下のサービスを提供します。
 CF基本サービス
 操作ビュー/開発ツール
 ビルドパック
 組合せ可能なサービス
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
提供サービス全体図
サービス利用者
Cloud Foundryコミュニティ
Eclipse
Marketplace
GitHub
CF
ダウンロード/インストール
操作ビュー/開発ツール
Eclipse
PaaSポータル(GUI)
CFダッシュボード
ダウンロード/インストール
CFコマンド
(CLI)
プラグイン
【Cloud Foundry Integration】
ビルドパック
CF基本サービス
Java
Go
Node.js
アプリケーション実行環境
PHP
Python
Ruby
Staticfile
サービス連携
スケーリング/負荷分散
組合せ可能なサービス
リレーショナルデータベース
生存監視/自動復旧
ログとモニタリング
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
機能概要(1)
 CF基本サービス
機能
概要
アプリケーション実行環境
利用者がJava、Node.jsなど、各種開発言語で開発したアプリケーションを実行するための
環境を提供します。
サービス連携
コマンドで選択・登録するだけで、CFで提供するサービスのインスタンスを作成し、アプリケー
ションから呼び出し可能にする仕組みを提供します。
スケーリング/負荷分散
アプリケーションのインスタンスを手動で増加、または減少させることができます。インスタンスの
増減に応じて、アプリケーションに対するリクエストを自動的に各インスタンスに振り分けます。
生存監視/自動復旧
アプリケーションの状態を監視し、アプリケーションのインスタンスが異常終了した場合に自動
で復旧させることができます。
 操作ビュー/開発ツール
機能
概要
CFダッシュボード
アプリケーションの管理を行うための操作画面を提供します。
CFコマンド
CFを操作するためにCFダッシュボードのリンクからユーザー端末へインストールして使用するコマ
ンドプログラムです。
Eclipseプラグイン
開発環境(Eclipse)で開発したアプリケーションをCFへ配備するためのEclipse上の操作
ビューです。
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
機能概要(2)
 ビルドパック
機能
概要
Java
GlassFish 4.1Web Profile/Java SE 8ベースのJava Webアプリケーション実行環境です。
Java
Tomcat/OpenJDKベースのJava Webアプリケーション実行環境です。
Go
Go言語で記述されたアプリケーションの実行環境です。
Node.js
Node.jsで記述されたアプリケーションの実行環境です。
PHP
PHP言語で記述されたアプリケーションの実行環境です。
Python
Python言語で記述されたアプリケーションの実行環境です。
Ruby
Ruby言語で記述されたアプリケーションやRack, Rails, Sinatraなどのフレームワークを利用
したアプリケーションの実行環境です。
Staticfile
静的なHTML, JavaScript, CSSアプリケーションの実行環境です。
 組合せ可能なサービス
機能
概要
リレーショナル
データベース
オープンスタンダードなデータベースである「PostgreSQL」データベースです。
ログとモニタリング
アプリケーションが出力したログを保存し、検索/参照・削除することができます。
また、ダッシュボード上で確認できます。
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
機能詳細
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
アプリケーション実行環境
 CFでは、ユーザーのアプリケーションに適した実行環境を用意しています。
ユーザーはサーバ・OS・アプリケーションを意識する必要がありません。
ユーザーアプリケーション
ユーザが意識
する範囲
ユーザーアプリケーション
アプリケーション実行環境
CF
OS
サーバ
提供範囲
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
サービス連携
 CF上のアプリケーションは、他サービスと容易に組合わせることができます。
 アプリケーションと組合わせるサービスは疎結合であるため、他サービスの
所在を意識せずに、アプリケーションを開発できます。
サービス接続情報
(VCAP_SERVICES)
を提供
CF
アプリケーション配備
アプリケーション
サービス
サービス
インスタンス
開発者
VCAP_SERVICESと呼ばれる環境変数に他サービスと接続するための
情報が設定されます。
アプリケーションはVCAP_SERVICESを用いて他サービスへ接続します。
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
スケーリング/負荷分散
 スケーリング
サービスの負荷に応じて、アプリケーションのインスタンスを増加、または減少させることが
できます。
・平常時
・利用者増加時
CF
アプリケーション
CF
アプリケーション
平常時は3インスタンスで稼働
・・・・・・
負荷状況に合わせて、インスタンスを増加
 負荷分散
CFが提供するロードバランシング機能により、ラウンドロビン方式でリクエストを振り分け
ることができます。
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
生存監視/自動復旧
 CFでは、アプリケーションの状態を常に監視し、アプリケーションのプ
ロセスが異常終了した場合には、自動で復旧させることができます。
CF
設定したアプリケーションの
状態と異なることを検知
アプリケーション
インスタンス
Health
Manager
インスタンス
設定したアプリケーションの状態
実行中のアプリケーションの状態
稼働インスタンス数:3
稼働インスタンス数:2
異常インスタンス数:1
自動復旧
一定間隔で実行中のアプリケーションのインスタンス数を監
視し、配備時に設定したアプリケーションのインスタンス数と
一致しない場合は、CF自身が自動復旧を行います。
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インスタンス
Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
操作ビュー/開発ツール
 CFの設定変更(組織・スペースなどの設定)、アプリケーション配備、ア
プリケーション起動・停止のため、以下のツールを利用できます。
 CFダッシュボード
ブラウザ上からGUIで作業を行うことができます。また、アプリケーションが使用するリソース
(CPU、メモリ、ディスク等)の状況を確認できます。
 CFコマンド
CFコマンドをインストールしたクライアント端末からCLIで作業を行うことができます。
スクリプト等によって作業を自動化する場合はCFコマンドが適しています。
 Eclipseプラグイン
統合開発環境EclipseのGUIで、アプリケーション開発とCFの操作を統合することができます。
※ CFコマンド、Eclipseプラグインは各サイトからダウンロード/インストールして使用します。
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
ビルドパック
Java, Node.js, PHPなど、Webアプリケーション開発で
複数の開発言語を標準サポート
・・・
 ビルドパックは、アプリケーションをCF上で動作させるために必要なラン
タイムやフレームワークを提供する仕組みです。
 CFに組込まれている様々なビルドパックを利用することができます。
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
組合せ可能なサービス
 リレーショナルデータベース
 オープンスタンダードなデータベース「PostgreSQL」を利用したリレーショナルデータ
ベースサービスを提供します。
 PostgreSQLサービス自動設定
JavaのWebアプリケーションに特定のPostgreSQLサービスをバインドすると、
アプリケーションを起動する際にPostgreSQLのJDBC接続が自動設定されます。
 冗長化(今後提供)
同一アベイラビリティゾーン内、または異なるアベイラビリティゾーンに待機系のリレー
ショナルデータベースの仮想サーバを作成することができます。
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
組合せ可能なサービス
 ログとモニタリング
 アプリケーションが出力したログを保存し、検索/参照・削除できます。
•REST APIでログの検索/参照・削除ができます。
•ダッシュボードでログの検索/参照ができます。
•ログアラーム(メール通知)の登録・更新・削除ができます。(今後提供)
•ログの保管期間は、最大99日間です。
書込み
アプリケーション
検索/参照
ログ
通知
メール通知
(今後提供)
ダッシュボード
REST API
• ログについては、cf logsコマンドを利用することにより、ログを参照することもできます。
ご参考:チュートリアル「アプリケーションのデバッグ」
https://cf-docs.jp-east-1.paas.cloud.global.fujitsu.com/ja/manual/tut/tut/topics/c-dev-debug.html
• ログの保管容量に達するとログを保存できなくなりますので、定期的にログの削除を行うか、出力頻度/保管期間を
調整してください。
• ログとモニタリングサービスに障害が発生した場合、保存したログを参照できなくなる可能性があります。必要なログは
定期的に検索し、バックアップしてください。
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
組合せ可能なサービス
 カスタムメーター
•カスタムメーターの作成、サンプルの登録・参照が行えます。 ※
•カスタムメーターで登録したサンプルは14日間分保持されます。
•カスタムメーターは、サンプルの登録(同じカスタムメーター名でのサンプル登録)が行われ
ない場合、14日間で自動的に削除されます。
※サンプルとはカスタムメーターでユーザーが任意に指定し、取得するデータです。
【参考】ログサービス提供プラン
プラン名
ログ格納量
L1(ライト)
M1(ミディアム)
10GByte
50GByte
ログの保管期間
99日間
カスタムメーターの保管期間
14日間
1アプリあたり約50ログ/秒
対応速度(目安)
データの保管
1サービスあたり
約50ログ/秒
1サービスあたり
約100ログ/秒
1か所
2か所(レプリケーション)
CFダッシュボードからの操作
-
・ログの検索/参照
・ログの保管容量の確認
・カスタムメーター/サンプルの確認
今後提供機能
-
・ログアラーム(メール通知)の登録・更新・削除
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
課金の考え方
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
課金の種類
カテゴリ
ビルドパック
組合せ可能な
サービス
機能
課金方法
説明
各種ビルドパック
従量(メモリ割当量×
実行時間)
アプリケーション動作時のメモリ割当量と実
行時間に基づき課金が発生します。
リレーショナルデータベース
従量(実行時間)
CPU/メモリ/ストレージ容量の組合せと利用
時間に基づき課金が発生します。
ログとモニタリング
従量(実行時間)+
従量(カスタムメーター
数)
CPU/メモリ/ログの保管容量の組み合わせ
と利用時間、およびカスタムメーター数に基
づき課金が発生します。
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
サービスメニュー
カテゴリ
サービス名
メニュー
説明
組合せ可能な
サービス
リレーショナルデータベース
Small
1vCPU/ 4Gメモリ/20GBストレージ
Medium(今後提供)
2vCPU/8Gメモリ/100GBストレージ
Large(今後提供)
4vCPU/16Gメモリ/250GBストレージ
XL(今後提供)
8vCPU/32Gメモリ/500GBストレージ
L1(ライト)
ログの保管容量10GB
M1(ミディアム)
ログの保管容量50GB
ログとモニタリング
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
課金・請求の考え方について
 共通事項
 1契約内で複数の機能を利用する場合、課金計算は 各利用機能で計算し、請
求は一括して行います。
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Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
ビルドパック
 メモリ割当量×実行時間の従量料金で課金します。(GB時間)
従量課金料金
金
額
実行時間
 上記計算の「メモリ割当量」は、アプリケーションのインスタンス数分の合計です。
 上記計算で算出されるGB時間は、組織内全体で合算された値です。
 課金期間について
アプリケーションを起動した時点から課金を開始します。また、アプリケーションの停止時点で課金を終了
します。
課金期間
アプリケー
ションの配備
アプリケー
ションの起動
アプリケー
ションの利用
アプリケー
ションの停止
アプリケー
ションの削除
※メモリ割当量とはアプリケーション配備時に利用者が指定したメモリ量です。
メモリ割当量≠メモリ使用量
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リレーショナルデータベースサービス
 プラン料金×サービス利用時間の従量料金で課金します。
従量課金料金
金
額
サービス利用時間
 利用時間は、生成されたサービス毎に1日の利用時間を1時間単位で切り上げて計算しま
す。
ex. 1時間45分 → 2時間
 料金はサービス生成時点から発生します。発生後はサービスを削除するまで料金がかかりま
す。
課金期間
サービスの
生成
サービスの
バインド
サービスの
利用
28
サービスの
アンバインド
サービスの
削除
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ログとモニタリングサービス(1)
 ログ使用料とカスタムメーター料の合計金額で課金します。
 ログ使用料
プラン料金×サービス利用時間の従量で課金します。
従量課金料金
金
額
サービス利用時間
 利用時間は、生成されたサービス毎に1日の利用時間(時間単位を小数点4桁の有効桁数)
で計算します。
 料金はサービス生成時点から発生します。発生後はサービスを削除するまで料金がかかります。
課金期間
サービスの
生成
サービスの
バインド
サービスの
利用
29
サービスの
アンバインド
サービスの
削除
Copyright 2016 FUJITSU LIMITED
ログとモニタリングサービス(2)
 カスタムメーター料
カスタムメーターの単価×カスタムメーター数の従量で課金します。
金
額
従量課金料金
カスタムメーター数
 カスタムメーター数は、メーター名で区別して、最大同時使用数で計算します。
 新たなカスタムメーターを保存した時点でカスタムメーター数が加算され、料金がかかります。
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カスタムメーター料の課金例
 ユーザーが下記APIで登録したカスタムメーター(監視項目)の月当たりの最大同時使
用数で課金されます。
POST /v1/monitor/meters/{meter_name}
 同月内に同じメーター名を複数回登録しても、課金対象のメーター数は1です。
例 下記の場合、課金数(月当たり最大同時使用数)は3となります。
最大同時使用数 3
★4/1カスタムメーターA登録
★
4/10カスタムメーターA登録
色付きの帯はカスタムメーターの使用期間
★4/20カスタムメーターA登録
★
5/1カスタムメーターA登録
★4/5カスタムメーターB登録
★4/12カスタムメーターC登録
★
4/25カスタムメーターD登録
日付 4/1
4/15
31
4/30
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制限事項・注意事項
 以下の機能は今後提供予定です。
 リレーショナルデータベースの冗長化機能
 本サービスの提供リージョンについては、K5公開ホームページのサービス
仕様書およびPaaS制限事項・注意事項をご参照ください。
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