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授業 業評価アン ンケート結 結果(2009 9 秋)

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授業 業評価アン ンケート結 結果(2009 9 秋)
授業
業評価アン
ンケート結
結果(2009
9 秋)
担当者
者:杉本憲彦
彦
科目名
名:物理学 II(実験を含む)「気象の
の物理」
科目設
設置:日吉
実施時期:秋学期
期最終講義日
履修
修者数:111 名
回
回収数:98 名
1. 授業への出席
授
席
ア
全
全部出席した
た
50 人
イ
ほ
ほとんど出席
席した(80%程
程度)
42 人
ウ
あ
あまり出席し
しなかった(50%程度)
6人
エ
ほ
ほとんど出席
席しなかった
た
0人
2.授
授業について
て
A=そ
そう思う
どちらかといえばそう思う
B=ど
C=ど
どちらかとい
いえばそう思
思わない
D=そ
そう思わない
A
B
C
D
ア
担
担当者には授
授業に対する
る熱意が感じ
じられた
89
9
0
0
イ
授
授業内容は興
興味深く、示
示唆に富むも
ものだった
79
18
1
0
ウ
実
実験内容は興
興味深く、示
示唆に富むも
ものだった
35
46
17
0
エ
担
担当者の説明
明は論理的で
で、どこがポ
ポイントか
63
34
1
0
理
理解しやすか
かった
オ
授
授業には学生
生の理解を助
助ける工夫が
がなされてい
いた
81
15
2
0
カ
この授業を履
履修して良か
かった
86
12
0
0
3. 各回の講義内
各
内容について(100 点満点
点)
平
平均点
第 1 回「大気の成
成り立ち」‐地球の気温
温はどうやっ
って決まる?
?‐
88
8.1
模の流れ」‐西風に流さ
される低気圧
圧のしくみ‐
第 2 回「地球規模
89
9.1
水」‐雲が浮
浮かび、雨が
が降る理由‐
‐
第 3 回「雲と降水
88
8.3
もやま話」‐日々の天気
気の舞台裏‐
‐
第 4 回「気象よも
87
7.8
天気」‐天気
気予報の限界
界とカオス‐
‐
第 5 回「明日の天
89
9.1
変動」‐地球
球温暖化と現
現代物理学‐
‐
第 6 回「気候の変
93
3.4
表的なのもの
の)
4. 自由記述(代表
y
気
気象は興味深
深く、物理っ
っぽくなくて
てよかった(9
9 人)、新しい
い発見がたく
くさんあった
た
y
内
内容も先生も
も面白くて楽
楽しかった(7
7 人)、来年もこのスタイ
イルでいい
y
身
身近な現象を
を物理学的視
視点で説明し
してもらえた
た(7 人)、先生
生の説明がよ
よい
y
ア
アニメーシ
ョンや図、映
映像、画像が
がわかりやす
すかった(6 人)、イメージ
人
ジがわいた
y
旬
旬の温暖化の
の話題を多く
く取り上げて
ていて、とて
ても興味深い
い
y
学
学生の立場を
を理解して、わかりやす
すい講義をし
しようと試み
みられていました
y
1 点満点で
100
でないのは、さらなる質
質の向上を目
目指してほし
しいから(2 人
人)。満点と同
同等
y
熱
熱意は伝わっ
った。感想や
や考察を書く
く時間がもう
う少しほしい
い
y
ス
スライドの切
切り替えが時
時々早く写せ
せないことも
もあったが(2
2 人)、全体的
的に面白かっ
った
y
相
相対性理論と
とクオーク、宇宙の進化
化、狭い分野
野を奥深く(各
各 1 人)扱って
てほしい
y
気
気候と変動で
で相対論をす
するとつなが
がりが薄い、関係式をも
もう少し入れ
れてほしい。
5. 講評
講
昨年度
度や前期同様
様、講義全般
般に関して、
、概ね好評で
であった。特
特に、地球温
温暖化の講義
義は刺
激になったようだ
だ。一方、実
実験の評価は
は前期と比べ
べてさらに低
低い。後期の
の実験は現代
代物理
いため、実験
験と講義の間
間に分野の隔
隔たりがある
る。次年度以
以降、新たな
な実験
を扱う内容が多い
連性により配
配慮したい。受講者にと
とって、気象
象や地
開発を行うとともに、講義と実験の関連
境を少しでも
も考える機会
会になってく
くれたらと思
思う。
球環境
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