Comments
Description
Transcript
平成26年度 事業報告書
平成26年度 事業報告書 平成26年4月1日から平成27年3月31日まで Ⅰ 実施事業 平成26年度において、一般社団法人東京文具工業連盟が定款第4条(事業)に基づき実施 した事業の概要について報告する。 1.文具の生産・貿易及び流通に関する調査研究 2.文具の生産者の資質向上に関する研究会・講演会 3.文具の普及啓蒙活動 4.関係官公庁及び関係団体との連絡折衝と協調 5.その他本連盟の目的を達成するために必要な事業 〔1〕 文具の生産・貿易及び流通に関する調査研究事業(定款第4条第1項第1号事業) 1.文具の日本工業規格(JIS)の改正・確認・廃止に関する調査及び研究 ステープラ(JIS S 6035)及びステープラ用つづり針(JIS S 6036)の日本工業規格に 関する日本工業標準化法に基づく5年見直しについて、JIS規格検討委員会を3回開催 し規格内容を確認し審議した結果、規格の改廃は実施せず内容の確認のみを行うことを決 定し、日本規格協会を通じて経済産業省に報告した。 JIS規格検討委員会 平成26年8月25日(月)16時 平成26年9月8日(月)15時 於 文工連会議室 於 文工連会議室 平成26年10月21日(火)15時 於 文工連会議室 2.日本工業規格(JIS)の移管受入れ 独立行政法人製品評価技術基盤機構より、事務用紙裁断機(JIS S 6057)の日本工業規 格の原案作成団体を同機構から本連盟に移管したいとの申入れがあった。 同規格は、事務用紙裁断機の事故防止を目的に、平成3年に同機構の前身である通商産 業省製品評価技術センターが主導し制定したものであるが、製造事業者が JIS 規格に基づ き安全上の措置を講じたことにより製品事故が著しく減少したため、同機構における役割 は果たしたと評価されることから、文具の日本工業規格の原案作成団体である本連盟に移 管したい旨の申入れであった。 本連盟は、同機構の申入れに対して、同JIS規格においては構造上の重要な安全規定 が設けられていることから、当該規格を存続し管理することは重要であるとして移管を受 け入れることとし、平成27年3月9日、経済産業省基準認証政策課に対して移管の申請 を行った。 本連盟が原案作成団体として管理する日本工業規格は以下の7規格となる。 スタンプ台(JIS S 6016)、朱肉(JIS S 6020)、事務用のり(JIS S 6023)、ステー プラ(JIS S 6035)、ステープラ用つづり針(JIS S 6036)、事務用あなあけ器(JIS S 6041)、事務用紙裁断機(JIS S 6057) -1- 3.文具の生産・貿易及び流通に関する調査研究事業 (1)文具の生産・販売実績に関する調査を行い、調査資料をホームページに公開した。 (経済産業省 ① 文具生産実績(数量)(1 月~12 月合計) 品 目 1.鉛筆 生活用品統計) 単位:千本 平成 26 年 平成 25 年 平成 24 年 197,602 179,826 181,043 1,477,566 1,404,858 1,406,590 ボールペン(水性) 1,098,894 1,010,601 1,024,876 ボールペン(油性) 378,672 394,257 381,714 3.マーキングペン 663,574 611,885 590,476 4.シャープペンシル 150,604 149,655 153,497 5.クレヨン・パス・水彩絵の具 93,846 89,695 91,789 6.修正液 21,663 24,005 25,984 2,310 1,761 1,979 2.ボールペン計(完成品) 7.修正テープ ② 文具販売実績(数量)(1 月~12 月合計) 品 目 1.鉛筆 単位:千本 平成 26 年 平成 25 年 平成 24 年 243,311 239,379 230,065 1,466,125 1,429,020 1,432,434 ボールペン(水性) 1,081,999 1,032,355 1,029,607 ボールペン(油性) 384,126 396,665 402,827 3.マーキングペン 787,818 736,771 723,513 4.シャープペンシル 140,589 144,456 145,823 5.クレヨン・パス・水彩絵の具 129,711 127,736 127,863 6.修正液 23,522 25,429 28,693 7.修正テープ 49,702 51,062 55,483 2.ボールペン計(完成品) ③ 文具販売実績(金額)(1 月~12 月合計) 品 目 単位:百万円 平成 26 年 1.鉛筆 平成 25 年 平成 24 年 5,896 5,739 5,515 71,400 68,133 60,237 ボールペン(水性) 46,674 43,486 36,214 ボールペン(油性) 24,726 24,647 24,023 3.マーキングペン 37,695 35,517 33,579 4.シャープペンシル 15,692 14,942 14,342 5.クレヨン・パス・水彩絵の具 3,736 3,714 3,720 6.修正液 2,041 2,148 2,223 7.修正テープ 4,359 4,484 4,741 140,819 134,677 124,357 2.ボールペン計(完成品) 合計(金額) -2- (2)文具の輸出・輸入実績に関する調査を行い、調査資料をホームページに公開した。 (財務省 ① 文具輸出実績(金額)(1 月~12 月合計) 品 目 貿易統計) 単位:千円 平成 26 年 平成 25 年 平成 24 年 1.ボールペン 42,263,433 38,264,668 35,111,195 2.マーキングペン 15,461,481 14,693,753 12,848,581 5,666,491 5,410,041 5,085,338 577,656 499,157 453,871 1,326,054 1,019,900 831,810 6.絵の具・絵の具セット 558,096 409,168 491,961 7.消しゴム 160,686 202,708 91,128 1,455,585 1,229,778 1,175,632 25,259 20,443 16,542 10.ノート・帳簿・日記帳等 1,315,930 1,033,690 915,013 11.ファイル・バインダー類 32,092 28,486 31,385 12.アルバム 274,218 255,211 263,788 13.その他紙製の文具・事務用品 207,710 200,958 180,668 69,324,691 63,267,961 57,496,912 3.シャープペンシル 4.鉛筆・クレヨン 5.万年筆 8.プラスチック製事務用品 9.卑金属製の事務用品 合 計 ② 文具輸入実績(金額)(1 月~12 月合計) 品 目 単位:千円 平成 26 年 平成 25 年 平成 24 年 1.ボールペン 7,725,065 7,068,581 6,044,265 2.マーキングペン 4,336,923 4,069,526 3,304,011 3.シャープペンシル 1,464,242 1,735,498 1,317,801 4.鉛筆・クレヨン 2,471,661 2,319,913 2,005,019 5.万年筆 1,488,601 1,395,368 1,070,019 860,620 692,425 724,346 66,869 63,146 84,359 25,118,991 22,378,984 19,050,035 9.卑金属製の事務用品 1,742,089 1,453,603 1,212,921 10.ノート・帳簿・日記帳等 9,627,277 9,708,223 8,805,398 11.ファイル・バインダー類 6,399,446 6,143,885 6,292,743 12.アルバム 1,758,476 1,441,281 1,190,866 853,733 1,039,827 781,380 63,913,993 59,510,260 51,883,163 6.絵の具・絵の具セット 7.消しゴム 8.プラスチック製事務用品 13.その他紙製の文具・事務用品 合 計 ③ 文具輸出入差額(金額)(1 月~12 月合計) 品 目 平成 26 年 単位:千円 平成 25 年 平成 24 年 1.文具輸入額合計 69,324,691 63,267,961 57,496,912 2.文具輸出額合計 63,913,993 59,510,260 51,883,163 5,410,698 3,757,701 5,613,749 3.文具輸出入差額(輸出-輸入) -3- 〔2〕文具の生産者の資質向上に関する研究会・講演会事業(定款第4条第1項第2号事業) 1.経営等に関する講演会の開催 企業経営の資質向上及び人材の育成を目的として、講演会・研修会を6回開催し、延べ 281人(会員201人、会員外80人)が受講した。 (1)ソーシャルメディア活用セミナー 開催日時 平成26年6月27日(金)15時30分~17時 開催場所 東京文具工業健保会館5階ホール テ ー マ ソーシャルメディア時代のメディアミックス 講 阿部 師 受講者数 満 氏(ブリッジ・リサーチ&コンサルティング合同会社 代表) 50人(会員32人・会員外18人) (2)ビジネスセミナー 開催日時 平成26年9月9日(火)15時~17時 開催場所 東京文具工業健保会館5階ホール テ ー マ 真のCS推進のためのビジネスモデル 「ダイバーシティ」と「アサーション」 講 師 受講者数 長崎 隆 氏(アテイン・マネジメント・コンサルティング 52人(会員36人・会員外16人) (3)マーケティングセミナー 開催日時 平成26年11月26日(水)15時~17時 開催場所 東京文具工業健保会館5階ホール テ ー マ ヒットを生むネーミングはこうつくる! 講 弓削 師 受講者数 徹 氏(㈱エストコミュニケーションズ 代表取締役) 69人(会員55人・会員外14人) (4)製品含有化学物質管理・情報伝達の実践講座 開催日時 平成27年2月24日(火)15時~17時 開催場所 東京文具工業健保会館5階ホール テ ー マ 製品含有化学物質情報伝達の実践 講 小川 俊一 氏(元 ㈱リコー 化学物質管理グループ) 師 受講者数 38人(会員27人・会員外11人) (5)マーケティングセミナー 開催日時 平成27年3月12日(木)15時30分~17時 開催場所 東京文具工業健保会館5階ホール テ ー マ 消費者の本当の姿を知らずに物が売れますか? ~中国・台湾の女性消費者マーケティング~ 講 師 受講者数 沖野 真紀 氏(㈱ブルームス 代表取締役) 58名(会員41名・会員外17名) -4- 主宰) (6)製品含有化学物質管理・情報伝達の実践講座(実務編) 開催日時 平成27年3月17日(火)14時~17時 開催場所 東京文具工業健保会館5階ホール テ ー マ 製品含有化学物質情報伝達の実践 講 小川 俊一 氏(元 ㈱リコー 化学物質管理グループ) 師 受講者数 14人(会員10人・会員外4人) 〔3〕文具の普及啓蒙活動(定款第4条第1項第3号事業) 1.健全な児童・生徒育成に関する事業 (1)養護施設への文具・事務用品寄贈 東京都内養護施設の子供たちの学習扶助のため、東京都内26施設に、会員30社 より提供いただいた文具・事務用品を寄贈した。 寄 贈 日 平成26年5月13日(火) 寄 贈 品 6,325,754円相当の文具・事務用品27,167点 配付協力 社会福祉法人東京都社会福祉協議会 東京善意銀行 寄 贈 先 26施設(児童養護施設22、母子生活支援施設4) (2)第58回東京都生徒児童発明くふう展への協賛 東京都主催の第58回東京都生徒児童発明くふう展に協賛し、優秀作品1点に東京 文具工業連盟会長賞を贈呈、作品応募者への参加賞として文具140点を寄贈した。 東京文具工業連盟会長賞は、審査会における選考の結果、中央区立佃中学校 1 年生 の「らくらくティッシュゴムバンド」に決定した。 第58回東京都生徒児童発明くふう展(入選作品展示) 開 催 日 平成26年12月10日(水)~13日(土) 会 東京都議会議事堂 場 都政ギャラリー 展示作品 特別賞受賞作品13点、優秀賞21点、入選56点、計90点 来場者数 921人 審 査 会 平成26年11月11日(火) 於 発明会館 7階会議室 表 彰 式 平成26年12月13日(土) 於 都議会議事堂 都民ホール 2.東京都伝統工芸品産業振興事業 東京都指定の伝統工芸品である江戸筆の技術・技法の継承と普及をはかるため、東京都 伝統工芸品産業振興事業を以下のとおり実施した。 (1)東京都指定伝統工芸品の普及と販路拡張 ① 第58回東京都伝統工芸品展への出展 東京都主催の第58回東京都伝統工芸品展に江戸筆を出展、伝統工芸士による江 戸筆製造の実演を実施し江戸筆の普及をはかった。 会 期 平成27年1月21日(水)~26日(月) 会 場 髙島屋 新宿店 11階催物場 主 催 東京都 -5- 実 施 出品規模 公益財団法人東京都中小企業振興公社 44工芸品(東京都指定伝統工芸品40、指定外工芸品4) ② 第26回練馬区伝統工芸展への協賛と出展 第26回練馬区伝統工芸展に協賛するとともに、江戸筆を出展し消費者への普及 と情報提供をはかった。 会 期 平成26年10月24日(金)~26日(日) 会 場 練馬区立区民・産業プラザ3階 主 催 練馬区伝統工芸士会 出展者数 15業種 伝統工芸品製造者39人 来場者数 約4,711人 (2)東京都が実施する伝統工芸品産業振興事業への協力 ① 伝統証紙の発行 東京都指定伝統工芸品であることを証する伝統証紙を、江戸筆を取り扱う事業者 に500枚発行した。証紙発行にあたっては、伝統証紙検査委員会において「伝統 工芸品検査規程(江戸筆)」に基づき製品検査を実施した。 伝統証紙検査委員会 平成26年9月5日(金)16時 於 文工連会議室 ② 東京都指定伝統工芸品関係の調査協力 東京都指定の伝統工芸品である江戸筆産業における技術者・従事者の現況調査、 東京都伝統工芸士資格者数の調査を行い東京都に報告した。 江戸筆従事者数18名、伝統工芸士資格者数18名、うち伝統工芸士6名 ③ 東京都伝統工芸士候補者の選定 東京都が実施する東京都伝統工芸士制度に基づき、伝統工芸士候補者選定委員会 において候補者推薦について審査し、平成26年度の候補者推薦を見送った。 伝統工芸士候補者選定委員会 平成26年10月9日(木)16時 於 文工連会議室 3.ホームページによる情報提供事業 本連盟のホームページを活用して、消費者に文具に関する各種情報を発信した。 (1)調査研究事業の成果に関する情報 文具の生産・販売実績及び輸出・輸入実績に関する調査資料 (2)会員企業に関する情報 会員名簿及び会員企業のホームページへのリンク (3)業界関連団体・業界専門紙に関する情報 業界関連団体・業界専門紙の紹介とホームページへのリンク -6- (4)本連盟・文具業界の催事等に関する情報 本連盟のセミナー・講演会、文具業界の展示会・イベントの情報 (5)本連盟のIR情報 事業報告書・貸借対照表・役員名簿 4.消費者等問合せ窓口 消費者等対応窓口を設置し、国内外の消費者及び報道関係者からの文具製造企業及び文 具等に関する各種問い合わせや電話取材等に応対した。 〔4〕関係官公庁及び関係団体との連絡と折衝に関する事業(定款第4条第1項第4号事業) 1.平成26年度東京文具紙製品業界受章者をたたえる会の開催 開催日時 平成27年1月5日(月)17時 開催場所 ロイヤルパークホテル 受章者芳名 主催団体 2階 石川 真一 殿(藍綬褒章) 有明 ゼブラ株式会社 代表取締役社長 一般社団法人東京文具工業連盟(当番)、協同組合東京紙製品工業連盟・ 東京文紙事務器卸協同組合、協同組合東京文具共和会 東京都文具事務用品商業組合 出席者数 195人(主賓2、メーカー75、卸44、小売36、その他38) 2.平成27年東京文具紙製品業界新年賀詞交歓会の開催 開催日時 平成27年1月5日(月)18時 開催場所 ロイヤルパークホテル 主催団体 一般社団法人東京文具工業連盟、協同組合東京紙製品工業連盟 3階 ロイヤル 東京文紙事務器卸協同組合(当番)、協同組合東京文具共和会 東京都文具事務用品商業組合 出席者数 498人(メーカー246、卸132、小売74、その他46) 3.第25回国際文具・紙製品展(ISOT2014)への協賛 会 期 平成26年7月9日(水)~11日(金) 会 場 東京ビッグサイト 東展示ホール 主 催 リード・エグジビション・ジャパン株式会社 特別協賛 一般社団法人全日本文具協会 来場者数 76,786人(前回 70,192人) 4.関係官公庁・関係団体による施策・情報の周知連絡 東京都、経済産業省及び環境省等関係官公庁の補助事業等施策に関する情報、関係団 体からの各種情報について、電子メール等により会員各社に発信した。 -7- 発信日時 発信内容(発信元) 平成 26 年 4 月 1 日 中小企業基盤整備機構による海外展示会出展に関する支援事業(経産省) 平成 26 年 4 月 23 日 文具業界 PL 団体保険制度(全文協) 平成 26 年 5 月 23 日 消費税の転嫁拒否等に関する事業者向け説明会(公取委) 平成 26 年 6 月 12 日 ISOT2014 知的財産権特別セミナー(全文協) 平成 26 年 8 月 28 日 景品表示法における課金制度導入に関するパブリックコメント(経産省) 平成 26 年 8 月 28 日 個人情報漏洩防止に関する要請(経産省) 平成 26 年 9 月 12 日 平成 26 年度おもてなし経営企業の募集開始(経産省) 平成 26 年 10 月 24 日 改正フロン法に関する周知(東京都) 平成 26 年 11 月 18 日 景品表示法(第 7 条第 2 項)に基づく指針の公表(経産省) 平成 27 年 1 月 19 日 意匠の国際登録制度に関する説明会(全文協) 平成 27 年 1 月 22 日 マイナンバー制度(経産省) 平成 27 年 1 月 26 日 平成 26 年特許法等改正法の施行(特許庁) 平成 27 年 2 月 4 日 グリーン購入法(文具類)の手引(第 12 版)(全文協) 平成 27 年 3 月 20 日 マイナンバー制度(経産省) 5.東京都への調査票の提出 東京都による団体概要調査、業種別動向調査、業種別概況実態調査、業種別経営実態調 査など、業界の生産状況及び経営状況等に関する諸調査に協力した。 6.東京都が実施する会議等への参加 (1)東京都伝統工芸品団体情報連絡会 日時:平成26年5月30日(金)15時 場所:東京都中小企業振興公社城東支社 (2)中小企業支援・施策説明会 日時:平成27年3月27日(金)15時 場所:東京都庁第二庁舎 7.関係機関への協力等 (1)一般社団法人全日本文具協会の運営に協力 (2)一般財団法人日本文具財団(日本文具資料館)の運営に協力 (3)日本文紙データ交換機構の運営と文具業界統一伝票の普及に協力 (4)伝統工芸品産業関係団体の運営及び各主催事業に協力 (5)文房至宝碑の修祓の儀を実施 日時:平成26年10月31日(金)11時 場所:湯島天神本殿 参加:27人 (6)東京都伝統工芸品産業団体協議会による伝統工芸品に関するヒアリングに協力 日時:平成26年3月26日(木)14時 場所:文工連会議室 -8- 〔5〕その他本連盟の目的を達成するために必要な事業(定款第4条第1項第5号事業) 1.公益目的支出計画実施報告書の提出 公益目的支出計画実施報告書を平成26年6月10日に東京都に提出、東京都の審査を 経て8月7日に手続きを完了した。 公益目的財産残額は、平成26年3月31日現在、57,747,805円、公益目的 支出計画の完了予定年月日は、平成43年3月31日の予定である。 Ⅱ 総務関係 〔1〕会員の移動状況 区 分 期首会員数 入 会 退 会 期末会員数 正 会 員 47 0 0 47 特別会員 15 0 1 14 合 62 0 1 61 計 〔2〕会議 1. 第2回定時総会 開催日時:平成26年6月4日(水)16時 開催場所:KKRホテル東京 議 11階 丹頂の間 案:平成25年度事業報告並びに同収支決算報告承認の件 平成25年度公益目的支出計画実施報告書承認の件 平成26年度事業計画(案)並びに同収支予算(案)承認の件 出席者数:52人(正会員27人・特別会員11人、委任状14人) 2. 平成26年度第1回理事会 開催日時:平成26年5月14日(水)12時 開催場所:東京文具工業健保会館 4階会議室 主な議案:平成25年度事業報告承認の件 平成25年度収支決算報告承認の件 平成25年度公益目的支出計画実施報告書承認の件 3.平成26年度第2回理事会 開催日時:平成27年3月5日(木)12時 開催場所:東京文具工業健保会館 4階会議室 主な議案:平成27年度事業計画(案)承認の件 平成27年度収支予算(案)承認の件 役員改選に関する件 他 -9- 他 4.監査会議 開催日時:平成26年4月24日(木)12時 開催場所:東京文具工業連盟会議室 主な議案:平成25年度事業報告(案)並びに同収支決算(案)に関する監査 平成25年度公益目的支出計画実施報告書に関する監査 5.その他会議 (1)委員会及び部会を9回開催 (2)関係団体との会議を11回開催 以上 -10-