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診断書(精神の障害用)[様式第120号の4] 新旧対照表

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診断書(精神の障害用)[様式第120号の4] 新旧対照表
◎ 診断書(精神の障害用)[様式第120号の4] 新旧対照表
(傍線部分は改正部分)
改
正
案
現
(表面)
(表面)
①~⑨ (略)
①~⑨ (略)
⑩
障害の状態(平成
年
月
日 現症)
⑩
ア 現在の病状又は状態像(該当のローマ数字、英数字を○で囲んでください。
)
障害の状態(平成
ア
してください。
)
1~4(略)
1~4(略)
Ⅰ (略)
Ⅰ
(略)
Ⅱ そう状態
Ⅱ
そう状態
3 気分(感情)の異常な高揚・刺激性
4 観念奔逸
5 易怒性・被刺激性亢進
6
7 その他(
誇大妄想
)
1
行為心迫
2 多弁・多動
4
思考奔逸
5 易怒性・被刺激性亢進
7
その他(
Ⅲ・Ⅳ (略)
Ⅲ・Ⅳ (略)
Ⅴ 統合失調症等残遺状態
Ⅴ 統合失調症等残遺状態
1 自閉
4 その他(
2 感情の平板化
3 意欲の減退
)
1
自閉
4
その他(
Ⅵ (略)
Ⅵ (略)
-1-
日 現症)
前回の診断書の記載時との比較(前回の診断書を作成している場合は記入
してください。
)
2 多弁・多動
月
現在の病状又は状態像(該当のローマ数字、英数字を○で囲んでください。
)
前回の診断書の記載時との比較(前回の診断書を作成している場合は記入
1 行為心迫
年
行
2 感情鈍麻
3
感情昂揚・刺激性
6 誇大性
)
3 意欲の減退
)
Ⅶ 知能障害等
Ⅶ 知能障害等
1 知的障害
ア 軽度 イ 中等度 ウ
重度 エ 最重度
1 知的障害
2 認知症
ア 軽度 イ 中等度 ウ
重度 エ 最重度
2 認知症
3 高次脳機能障害
3
ア
軽度 イ 中等度 ウ
重度 エ 最重度
その他症状等
ア 失行 イ 失認
ウ 記憶障害 エ 注意障害 オ 遂行機能障害 カ 社会的行動障害
4 学習障害
ア 読み イ 書き ウ 計算 エ その他(
5 その他(
)
4 学習の困難
)
5
Ⅷ・Ⅸ (略)
遂行機能障害
6 注意障害
計算 エ その他(
7 その他(
2 依存
)
Ⅹ 乱用、依存等(薬物等名:
(削除)
1 乱用
Ⅺ (略)
Ⅺ (略)
イ (略)
イ
-2-
(略)
2 依存
)
3 離脱
)
)
Ⅷ・Ⅸ (略)
Ⅹ 乱用、依存等(薬物等名:
1 乱用
ア 読み イ 書き ウ
(裏面)
(裏面)
ウ 日常生活状況
ウ
日常生活状況
1・2 (略)
1・2 (略)
3
3 日常生活能力の程度(該当するもの一つを○で囲んでください。)
※ (略)
日常生活能力の程度(該当するもの一つを○で囲んでください。)
※ (略)
(精神障害)
(1) 精神障害(病的体験・残遺症状・認知障害・性格変化等)を認め
るが、社会生活は普通にできる。
(精神障害)
(1) 精神障害(病的体験・残遺症状・認知症・性格変化等)を認め
るが、社会生活は普通にできる。
(2)~(5) (略)
(2)~(5) (略)
(知的障害) (略)
(知的障害) (略)
エ・オ (略)
エ・オ (略)
カ 臨床検査(心理テスト・認知検査、知能障害の場合は、知能指数、精神年齢
カ
臨床検査(心理テスト(知能障害の場合には、知能指数、精神年齢)を含む。)
キ
(略)
を含む。
)
キ (略)
⑪~⑬ (略)
⑪~⑬ (略)
-3-
記入上の注意
記入上の注意
1
1
この診断書は、傷病の性質上、原則、精神保健指定医又は精神科を標ぼう
この診断書は、傷病の性質上、原則、精神保健指定医又は精神科を標ぼう
する医師に記入していただくことになっています。ただし、てんかん、知的
障害、発達障害、認知障害、高次脳機能障害など診療科が多岐に分かれている
障害、発達障害、認知症、高次脳機能障害など診療科が多岐に分かれている
疾患について、小児科、脳神経外科、神経内科、リハビリテーション科、老年
疾患について、小児科、脳神経外科、神経内科、リハビリテーション科、老年
科などを専門とする医師が主治医となっている場合、これらの科の医師で
科などを専門とする医師が主治医となっている場合、これらの科の医師で
あっても、精神・神経障害の診断又は治療に従事している医師であれば記入
あっても、精神・神経障害の診断又は治療に従事している医師であれば記入
可能です。
可能です。
2
する医師に記入していただくことになっています。ただし、てんかん、知的
この診断書は、国民年金又は厚生年金保険の障害給付を受けようとする人が、 2
この診断書は、国民年金、厚生年金保険又は船員保険の障害給付を受けよう
その年金請求書に必ず添えなければならない書類の一つで、初診日から1年
とする人が、その年金請求書に必ず添えなければならない書類の一つで、初診
6月を経過した日(その期間内に治ったときは、その日)において、国民年金
日から1年6月を経過した日(その期間内に治ったときは、その日)において、
法施行令別表又は厚生年金保険法施行令別表(以下「施行令別表」という。
)に
国民年金法施行令別表、厚生年金保険法施行令別表又は船員保険法施行令別表
該当する程度の障害の状態にあるかどうか、又は、初診日から1年6月を経過
(以下「施行令別表」という。
)に該当する程度の障害の状態にあるかどうか、
した日において、施行令別表に該当する程度の障害の状態でなかった者が、65
又は、初診日から1年6月を経過した日において、施行令別表に該当する程度
歳に到達する日の前日までの間において、施行令別表に該当する程度の障害の
の障害の状態でなかった者が、65 歳に到達する日の前日までの間において、施
状態に至ったかどうかを証明するものです。
行令別表に該当する程度の障害の状態に至ったかどうかを証明するものです。
また、この診断書は、国民年金又は厚生年金保険の年金給付の加算額
また、この診断書は、国民年金、厚生年金保険又は船員保険の年金給付の
の対象者となろうとする人等についても、障害の状態が施行令別表に該当
加算額の対象者となろうとする人等についても、障害の状態が施行令別表
する程度にあるかどうかを証明するものです。
に該当する程度にあるかどうかを証明するものです。
3~5 (略)
6
3~5 (略)
高次脳機能障害による失語障害があるときは、
「言語機能の障害」の診断書が
必要になります。
-4-
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