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2013年度決算説明会
地球環境を配慮した『世界No.1熱交換システムメーカー』を目指して 2013年度 決算説明会 FY2013 IR 2014年 5月 株式会社ティラド T.RAD Co.,Ltd. 第10次中期経営計画について 『T.RAD-10』 T.RAD 企業活動構築イメージ 会社の活動方針のもとと なる基本的な考え方 理念 中長期ビジョン 中期経営計画 (T.RAD‐10) (2014~2017年度) 年度方針 (2014年度会社方針) 目指すべき将来の会社像 在りたい姿(10~20年先) 会社の中期(3~4年)の 具体的な行動計画 会社が2014年に 目指す方向 T.RAD 経営理念 すぐれた商品を提供し、 社会の進歩に貢献する 会社の永続的発展と顧客,株主, 従業員,地域社会の幸福を追求する T.RAD 企業ビジョン 1.顧客に喜ばれる提案型企業 ①業界No.1の品質、コストパフォーマンスの追求 ②コア技術熟成、協業開発による差異化商品の提案 ③地域に適応した商品開発 Key Word 熱交といえば…T.RAD! 2.信頼される企業 ①信頼される製品品質 ②顧客、株主、地域、取引先、従業員から信頼される企業 ③コンプライアンスの遵守 信頼度No.1企業 3.地球環境への貢献企業 ①画期的環境商品の開発と提供 ②省資源、再使用、再利用 生産 ECO T.RAD 4.従業員の自己実現を支える企業 ①物づくりを通した人材育成 ②安全で明るく風通しの良い職場 ③3C+S ‐ Challenge Change Cooperation +Speed T.RAD WAY T.RAD-9 (2010~2013)売上/収益 連結(経常利益) 1200 2010年当初マイルストーン 売 上 高 (億 円 ) 10 1100 1000 834 800 730 651 980 865 894 875 600 400 経 常 利 益 率 (% ) 8 6 5.2 5.9 6.0 5.7 5.2 4.3 952 5.2 4 3.7 2 200 0.2 0 0 2009 売上高目標 2010年度 2010 売上高実績 2011 2011年度 2012 2013 利益率目標 利益率実績 2012年度 2013年度 マイルストーン 実績 マイルストーン 実績 マイルストーン 実績 マイルストーン 実績 売上(億円) 730 834 865 894 980 875 1100 952 利益率(%) 4.3 5.9 5.2 5.2 5.7 3.7 6.0 5.2 T.RAD-10 基本戦略 Ⅰ.信頼される企業 ☆全てのステークホルダーから企業活動に対して信頼を得る。 1.安全衛生・コンプライアンス・品質・環境・収益の目標達成 2.誠実・公正で透明性の高い事業活動 3.『3C+S』による企業のスパイラルアップと社員から愛される企業 Ⅱ.グローバル成長 ☆世界市場で勝ち抜くことのできる企業となる。 1.T.RAD-11に向けた開発と商品戦略 2.世界6極体制の確立とグローバル拡販 3.グローバル人材育成と環境作り T.RAD-10 経営目標値 【経営目標】(達成期限:2017年度末) 2017年度 2021年度 1.売上高(連結) 1,200億円 2.経常利益率 10.5% 売上高(海外) 8.5 売 上 1,500 高 ( 億 1,000 円 ) 500 ー 売上高(国内) 2,500 2,000 2,000億円 9.5 経常利益率 12.0 10.5 10.0 経 8.0 常 1,080 1,120 1,200 406 510 530 590 570 570 590 610 4.6 976 利 2,000 6.0 益 率 4.0 ( 2.0 0 0.0 2014 2015 2016 2017 2021 % ) T.RAD-11売上目標 2021年度売上目標:2,000億円 ☆目標設定のキーワード ①T.RAD-11で大きく飛躍するためのT.RAD-10 ②狙いたい市場シェアから導き出された商品戦略 ☆組織・地域戦略 ①営技本部の組織機能を見直し、グローバル化に対応 ②グローバルに対応した開発・試作&試験評価を可能に ・機能(カテゴリー)別に設計開発を行う技術本部組織体制 ・営業部門のセールスエンジニア強化 ・アセアン・欧州・中国に開発&評価(R&D)拠点を設立 2014年度 会社方針 Ⅰ-1.全員で自ら作る安全職場 : 安全第一への継続的意識改革 Ⅰ-2.健全な企業活動 : 企業信頼度の向上 Ⅰ-3.顧客満足度の高い品質の提供 : 品質体質の抜本的改革 未然防止・再発防止 Ⅰ-4.収益目標の達成 : ムリ・ムダ・ムラの排除 Ⅱ.ビジネスの確保と長期戦略の推進 : グローバルNo.1 ①グローバルなビジネス展開で勝つことができる体制の確立 ②SMARTシリーズの完成とグローバル展開 ③T.RAD-11の売上2000億円に向けたビジネス戦略の推進 ④グローバル人材育成 T.RAD 環境ビジョン (1).CO2削減:環境ビジョン2021年度までに 生産での排出量 ≦ 環境貢献製品による削減貢献量 環境ビジョン2021 45000 T.RAD-10 40000 2014年度 目標▲4.5% 35000 30000 25000 20000 原発稼働停止による電力CO2 換算係数が大幅に悪化。 (2006年度換算係数で算出した 場合は、目標達成レベルである) ●生産によって排出する二酸化炭素量 (「排出量」)を削減します。‥A ●環境負荷を低減する環境貢献製品を 開発・販売し、製品の使用により 削減できる二酸化炭素量を 増加させます(「削減貢量」)。‥B T.RAD-10 目標▲18% T.RAD-10 目標21,400t 15000 2021年以降 排出量 ≦ 削減貢献量 A B 2014年度 目標12,800t 10000 5000 0 実績排出量 目標排出量 実績削減貢献量 目標削減貢献量 (2).環境貢献製品の拡大: T.RAD-10 2017年度までに製品売上高比率40%以上 年度 製品売上高比率(%) 2010年度 実績 2011年度 実績 2012年度 実績 2013年度 実績 2014年度 目標 2017年度 目標 18 21 23.3 27.0 32.5 40 コンポーネントビジネスの拡大 EGRクーラ台数推移 (指数) 300 260 220 180 140 タイ チェコ 100 中国 60 北米 日本 20 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 コンポーネントビジネスの拡大 ケーシングレスオイルクーラ台数推移 (指数) 350 300 250 200 150 中国 100 北米 日本 50 0 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 商品戦略 SMART(スマート) SMART(スマート)とは: 「当社の技術の粋を尽くした世界NO.1ラジエータ」 SliM & Advanced Radiator Technology 【特徴】 新フィン、新チューブ、新工法・・・採用により、世界最薄・最軽量、世界最安コスト、 高耐久・高性能、リサイクル100%、グローバル生産を実現させたラジエータ。 SMARTシリーズコンセプト 1 構造 世界最軽量を実現 2輪・軽・乗用車系 2 コアラインアップ 商用・農機系 建産機系 3 フィン&チューブ材 材料統合、世界同一材調達 4 部品 内製化、共通化 5 生産ライン コンパクトライン・省エネ炉 商品戦略 新型・超コンパクトEGRクーラ ◆ 燃費向上の重要アイテムとして、ガソリン車への採用が進む見込み。 ◆ ガソリン、LPLディーゼル用として独自の超高性能フィンを新開発し 従来品に対し大幅な小型化・軽量化を実現。 ◆ 日本・アセアン・欧州・北米の各拠点でグローバルに展開。 ◆ 既存のHPLディーゼル用の新型高性能フィンも開発済み。 【従来品・他社品との比較】 従来品 体積あたりの性能:1.47倍 重量あたりの性能:1.59倍 新型 商品戦略 高性能アルミ水冷オイルクーラ (トランスミッション用/HVモータ用/エンジンオイル用) □95タイプ(量産中) ◆ 従来品に対し高性能化を図ることで、大幅な小型・軽量化を実現。 丸型、角型、長方形のラインナップを揃え、様々なニーズに対応。 ◆ トランスミッション用だけでなく、HVモータ用やダウンサイジング ターボ等のエンジンオイル用も開発。(HV用は2014年から量産) ◆ 日本・中国・北米の3拠点で生産し、グローバルに展開。 Φ 90タイプ(量産中) 【従来品・他社品との比較】 長方形タイプ(HV用で量産開始) 圧倒的な小型 ・軽量化を達成 ディンプル(水側) 高密度フィン(油側) トピックス タタ・モーターズ社より“サプライヤー賞”&“総合パフォーマンス賞” 受賞(TATA Toyo Radiator Ltd.:インドの合弁会社) 2013年8月20日、タタ・モーターズ社主催のサプライヤー表彰式典が開 催され、インドの合弁会社が1450社のサプライヤー中、唯一のベスト・サ プライヤーとして“Supplier of the Year 2012”を受賞いたしました。その要 因となったのは、品質・コスト・デリバリー、技術、革新性と対応の良さによ るパフォーマンス向上でした。さらに“Overall Performance Award”も同時 受賞しました。 ダイムラー社より“サプライヤーアワード2013”受賞 2014年2月27日、ダイムラー社主催のサプライヤー表彰式 典がドイツにて開催され“Supplier Award 2013(トラック・バス 部門)”を受賞いたしました。今回の表彰は、1972年からの 三菱ふそう殿との取引をはじめとした、ダイムラーグループ への長年の世界的な熱交換器の安定供給と優れた技術に 対して贈られたもので、日系企業としては唯一当社のみの 受賞です。 2014年3月期決算報告 連結業績の推移 ■売上高 ■営業利益 834 894 875 952 976 60 48 41 41 42 6.0 800 400 26 4.6 3.0 30 4.4 4.3 3.0 200 0 ’10 ’11 ’12 ■経常利益 ’13 経常利益 0.0 ‘14予 % 9.0 60 50 50 47 6.0 45 5.9 5.2 5.2 3.0 3.7 ’12 ’13 ’14予 50 10.0 30 4.6 ’11 20.0 40 33 ’10 14.5 8.9 2.6 ’11 ’12 5.3 5.8 ’13 ’14予 0.0 20 △ 10.0 10 0.0 % 0 ’10 ’11 ’12 ’13’ ’14予 億円 △ 20.0 % ’10 20 10 ■ROE 経常利益率 50 40 5.7 600 億円 営業利益率 9.0 1,200 1,000 営業利益 0 億円 セグメント業績(2012年度,2013年度) 売上高 営業利益 12年度 13年度 増減 増減率※ (外貨ベース) 12年度 13年度 増減 増減率※ (外貨ベース) (億円) (億円) (億円) (%) (億円) (億円) (億円) (%) 日本 526 534 8 1.5 3 ▲1 ▲5 ▲ 139.4 米国 135 157 23 ▲ 4.1 7 8 1 ▲ 5.9 欧州 34 40 6 1.1 ▲5 ▲4 1 37.7 アジア 114 131 17 5.2 13 23 11 68.7 中国 56 82 26 17.2 6 13 7 71.6 その他 11 9 ▲2 ▲ 17.4 2 2 0 3.3 合計 875 952 77 1.9 26 41 15 39.8 ※表中の増減率(外貨ベース)は、海外売上の為替換算レート変動による差異を補正した場合の増減率です。 ※欧州(イタリア, チェコ, ロシア), アジア(タイ, インドネシア, ベトナム), その他(アスニ, 東和運輸, 東和興産) セグメント業績(2013年度,2014年度予想) 売上高 営業利益 13年度 14年度予 増減 増減率※ (外貨ベース) 13年度 14年度予 増減 増減率※ (外貨ベース) (億円) (億円) (億円) (%) (億円) (億円) (億円) (%) 日本 534 535 2 0.3 ▲1 1 2 142.3 米国 157 170 13 13.0 8 8 0 5.9 欧州 40 35 ▲5 ▲ 11.2 ▲4 ▲2 2 49.5 アジア 131 135 4 4.6 23 19 ▲5 ▲ 19.2 中国 82 92 10 21.2 13 15 2 25.6 その他 9 9 ▲0 ▲ 1.6 2 2 ▲1 ▲ 25.2 952 976 24 4.1 41 42 1 5.2 合計 ※表中の増減率(外貨ベース)は、海外売上の為替換算レート変動による差異を補正した場合の増減率です。 ※欧州(イタリア, チェコ, ロシア), アジア(タイ, インドネシア, ベトナム), その他(アスニ, 東和運輸, 東和興産) 単体用途別半期売上推移 ■単体 160 155 142 140 130 123 131 136 137 137 136 136 126 125 116 120 112 123 110 102 101 102 100 84 80 60 40 24 26 29 31 31 26 26 25 2724 22 32 18 20 35 36 39 32 16 13 12 0 (億円) ‘10/上 ‘10/下 ‘11/上 ‘11/下 自動車用 ‘12/上 建機用 ‘12/下 空調用 ‘13/上 ‘13/下 船舶・その他用 ‘14/上 ‘14/下予 連結用途別半期売上推移 ■連結 360 330 321 305 300 270 201 198 189 180 150 258 245 237 240 210 280 279 161 147 144 140 134 128 121 120 120 120 99 90 60 57 24 0 ‘10/上 24 24 ‘10/下 ‘11/上 45 53 37 30 (億円) 65 55 ‘11/下 自動車用 25 27 ‘12/上 建機用 20 ‘12/下 空調用 52 48 48 15 16 ‘13/上 その他用 ‘13/下 39 13 ‘14/上 17 ‘14/下予 2013年度 営業外・特別損益の内訳(連結) (百万円) 特別利益 営業外費用 223 営業外収益 1,077 1,013 特別損失 2,697 営業利益 法人税等※ 4,145 1,268 当期純利益 2,046 ※ 法人税等には、少数株主損益 71百万円を含む 通期業績推移(2012年度,2013年度,2014年度予想) (億円) 2012年度 金額 2013年度 % 金額 2014年度予想 % 金額 % 増減 ’12-’13 増減 増減率 ’13-’14予 増減率 連結 875 100.0 952 100.0 976 100.0 77 8.8% 24 2.5% 単体 567 100.0 583 100.0 570 100.0 16 2.8% ▲ 13 ▲2.2% 連結 26 3.0 41 4.4 42 4.3 15 57.2% 1 1.3% 単体 4 0.7 ▲1 ▲ 0.2 1 0.2 ▲ 5 ▲134.0% 2 174.0% 連結 33 3.7 50 5.2 45 4.6 単体 25 4.4 22 3.7 15 2.6 連結 9 1.0 20 2.1 24 2.5 単体 7 1.3 3 0.5 6 1.1 売上高 営業利益 17 52.4% ▲ 5 ▲10.0% ▲ 3 ▲13.3% ▲ 7 ▲30.8% 経常利益 11 123.6% 4 17.3% ▲ 4 ▲59.2% 3 106.8% 当期純利益 為替レート ドル 86.58 105.4 101.00 +18.82 ▲4.4 2013年度連結経常利益の増減要因(対前期比較) 連結経常利益の増加 1,718百万 2,500 2,038 2,000 1,500 1,000 500 291 114 170 145 115 36 0 ▲55 ▲157 ▲ 500 ▲381 ▲598 ▲ 1,000 (百万円) 売 上 増 減 ( 単 ) 材 料 部 品 費 ( 単 ) 変 動 人 件 費 ( 単 ) 固 定 人 件 費 (単 ) 減 価 償 却 費 (単 ) 修 繕 費 (単 ) 研 究 費 ( 単 ) 弁 護 士 費 用 ( 単 ) 海 外 子 会 社 持 分 法 そ の 他 2014年度通期予想連結経常利益の増減要因(対前期実績比較) 連結経常利益の減少 500百万 300 250 200 140 176 78 100 0 ▲ 100 ▲31 ▲70 ▲ 200 ▲160 ▲142 ▲249 ▲ 300 ▲ 400 ▲ 500 ▲492 ▲ 600 (百万円) 売 上 増 減 ( 単 ) 材 料 部 品 費 ( 単 ) 運 転 費 ( 単 ) 変 動 人 件 費 (単 ) 固 定 人 件 費 (単 ) 減 価 償 却 費 (単 ) 為 替 損 益 (単 ) 海 外 子 会 社 持 分 法 そ の 他 設備投資・減価償却費推移(連結) 設備投資 減価償却費 2014年度地域別設備投資計画内訳 100 インドネシア 964 90 (百万円) ベトナム 137 タイ 655 81 日本 3,507 80 中国 903 67 70 北米 1,112 60 欧州 832 51 50 46 41 40 30 29 50 49 41 40 43 2014年度計画合計:8,110百万円 2014年度地域別減価償却費予想内訳 (百万円) インドネシア 366 ベトナム 65 タイ 362 中国 386 26 欧州 352 20 日本 2,844 10 北米 624 0 (億円) ‘09 ‘10 ‘11 ‘12 ‘13 ’14予 2014年度予想合計:4,999百万円 研究開発費推移(単体) 50.0 5.0% 45.0 4.6% 40.0 35.0 30.0 3.6% 3.1% 3.0% 20.0 3.5% 26.7 19.1 3.0% 2.5% 22.9 17.3 4.5% 4.0% 4.0% 26.8 25.0 4.7% 19.5 2.0% 15.0 1.5% 10.0 1.0% 5.0 0.5% 0.0 (億円) 0.0% 2009 2010 2011 研究開発費 2012 売上高比率 2013 2014予想 本資料に関するお問い合わせ 人事・総務部 広報担当 [email protected] 03-3373-2106(ダイヤルイン) 経理・財務部 03-3373-2138 (ダイヤルイン) URL : http://www.trad.co.jp/ 代表取締役社長 嘉納 裕躬 付属資料 ☆当社のご紹介 熱交換器専門メーカーとしての実績と展望 自動車 【ガソリン車・クリーンディーゼル車】 2輪 環境に配慮した製品開発 【ハイブリッド・プラグインハイブリッド】 【電気自動車・燃料電池車】 【ハイブリッド・クリーンディーゼル】 【高効率要素】 建設 産業機械 ■地球温暖化対策 ■リサイクル強化 ■大気汚染防止 ■省エネルギー技術 ■ CO2低減 ■脱化石燃料 ■オゾン層破壊防止 【高効率ラジエータ】 【高効率エンジンオイルクーラ】 【家庭用給湯器】 【家庭用燃料電池】 家庭用 エネルギー グローバルネットワーク EUROPE NORTH AMERICA CHINA 6 14 4 12 10 3 9 2 13 JAPAN 11 世界5極体制 1 7 8 ASIA ※数字は設立順となります。 5 子会社 1 3 5 7 欧州事務所 合弁会社 T.RAD North America, Inc. (アメリカ) 東洋熱交換器(中山)有限公司(中国) PT.T.RAD INDONESIA(インドネシア) 東洋熱交換器(常熟) 有限公司(中国) 2 4 6 8 T.RAD (THAILAND) Co.,Ltd. (タイ) T.RAD Czech s.r.o. (チェコ) TRM LLC(ロシア) T.RAD(VIETNAM)Co., Ltd.(ベトナム) 14 T.RAD Co., Ltd.Europe Representative Office 9 TORC Co.,Ltd. (タイ) 青島東洋熱交換器有限公司(中国) North America R&D Center 11 13 10 12 TATA Toyo Radiator Ltd.(インド) TACO/T.RAD R&D Centre(インド) 国内ネットワーク ■本社(東京) ■営業所在地 東京・神奈川 愛知・滋賀・大阪 ■技術本部 (愛知・神奈川) ■生産技術センター (滋賀・愛知) 秦野製作所 名古屋製作所 滋賀製作所 得意先別売上構成 その他 21.8% 2013年度(連結) ホンダ グループ 20.5% コベルコ 1.9% 三菱 グループ 3.5% トヨタ グループ 17.0% ヤマハ グループ 3.8% コマツ グループ 11.1% カミンズ 4.0% ダイムラー グループ 4.2% 日産 グループ 5.7% ダイキン グループ 6.5% 独立系の機動力と先進技術が、世界で活躍している 多くの業界トップ企業に認められています 用途別・製品別売上構成 用途別 売上構成 空調機器用 10.1% 2013年度(連結) 製品別 売上構成 チャージエアクーラ 5.6% その他 3.3% 建産農 機械用 25.3% 2輪車用 10.5% その他 7.4% EGRクーラー 9.3% 自動車用 50.8% オイルクーラ 9.9% ラジエータ 57.7% フィンコイル 10.1% 当社製品は様々な用途に対応し、特定の業界、製品に偏らない安定性があります 当社が誇る世界No.1商品 2輪車用 熱交換器 世界シェア60% パワーショベル用 熱交換器 世界シェア38% フォークリフト用 熱交換器 世界シェア35% 当社の環境貢献商品売上ベスト8 【当社の環境貢献商品の基準】 製品環境指標【GL】≧1.2の商品であること。 製品環境指標【GL】=製品価値/環境負荷=性能比xコスト比/CO2比x重量比x負荷物質 売上 順位 1 2 3 4 商品名 自動車用 インタークーラ 高性能 ラジエータ 自動車用 ケーシングレス オイルクーラ 自動車用 EGRクーラ 製品環境指標と商品外観 売上 順位 【GL】 1.23 5 【GL】 1.85 6 【GL】 1.25 7 【GL】 1.61 8 商品名 製品環境指標と商品外観 【GL】 1.25 建設機械用 EGRクーラ 【GL】 1.20 二輪車用 ラジエータ 【GL】 1.20 自動車用 排熱回収器 【GL】 1.35 家庭用燃料電池 熱交換機 当社の製品環境指標(GL)の考え方⇒自動車部品工業会のガイドラインに準じて設定 上げる。 使い易さ 高性能 低コスト。 製品価値 環境効率 = 環境負荷 下げる。 温暖化 資源枯渇 環境負荷物質 自動車用コンポーネント 2010 FCEV 2020 燃料電池セル冷却用ラジエータ 小型熱交換器 2030 専用インタークーラ FCEV 100% EV HV&PHV 環境配慮型 製品 50% 従来車 環境配慮型 製品 補器冷却用ラジエータ ATFウォーマ&CVTオイルクーラ モータ用熱交換器 インバータ用熱交換器 リチウムイオン二次電池 冷却用熱交換器 EGRクーラ 排熱回収器用 熱交換器 燃料クーラ インタークーラ エンジンオイルクーラ ヒータコア 従来車 従来製品 0 ラジエータ 市場の変化とニーズに対応した熱交換器の開発を展開 家庭用コンポーネント(燃料電池) エネファームの構成 熱交換器&改質器(脱硫器) 売上げ目標 空気 PEFCスタック バックアップバーナ 熱交換器 燃油処理装置(改質器&脱硫器) 水素 熱交換器 燃油処理装置(改質器&脱硫器) 貯湯槽 燃料処理装置 改質器 脱硫器 排熱 お湯 熱回収装置 お湯 ガス 直流電気 インバータ 電気 出典:NEF(財団法人新エネルギー財団) わが家のハッピープロジェクト 家庭用燃料電池システム(平成21年度版)を引用 高性能熱交換器「N-FFTex」 熱交換器と改質器(脱硫器)にニッケルロー付け技術を応用