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入札説明書 - 地方公共団体情報システム機構 地方公共団体情報

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入札説明書 - 地方公共団体情報システム機構 地方公共団体情報
入札説明書
地方公共団体情報システム機構
「平成 27 年度教育研修部が実施するeラーニング事業の業務委託」に係る入札公告(平
成 27 年 4 月 6 日付公告)に基づく入札については、入札公告に定めるもののほか、この入
札説明書によるものとする。
1
業務の名称
「平成27年度教育研修部が実施するeラーニング事業の業務委託」
2
委託業務の概要
以下の項目に関する研修について、eラーニングによるコンテンツ制作(動画撮影を
含む)
・提供及び運用を行うこととする。
・個人情報保護や情報セキュリティに関する一般知識
・個人番号制度に係る知識及びセミナー動画配信
・ICTに関連する技術知識
・その他、地方共同法人地方公共団体情報システム機構(以下、
「当機構」という。
)が提供
する資料に基づくもの
3
入札参加資格
次の(1)から(11)のすべての要件を満たす者とする。
(1)平成 25・26・27 年度の国の競争参加資格(全省庁統一資格)において、
「役務の提
供等」の「A」、
「B」又は「C」の等級に格付けされ、関東・甲信越地域の競争参加資
格を有する者であること。
(2)国の省庁等から指名停止措置が講じられている者ではないこと。
(3)地方公共団体情報システム機構(以下、「当機構」という。)から指名停止措置が講
じられている者ではないこと。
(4)会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づき更生手続開始の申立て(同法附則第2
条の規定によりなお従前の例によることとされる更生事件に係るものを含む。以下同
じ。)がなされている者でないこと。
(5)民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づき再生手続開始の申立てがなされてい
る者でないこと。
(6)経営の状況又は信用度が極度に悪化していないと認められる者であり、適正な契約
の履行が確保される者であること。
(7)暴力団関係企業等の反社会勢力に該当又は関与していない者であること。
(8)一般財団法人日本情報経済社会推進協会又はその指定機関が認定するプライバシー
1
マークの使用を許諾されている者であること。若しくはこれに相当する、個人情報保
護体制を構築し、適切なコントロール(管理策)を整備・運用している者であること。
(9)一般財団法人日本情報経済社会推進協会が認定する認証機関による情報セキュリテ
ィマネジメントシステム(ISMS)適合性評価制度(JISQ27001:2006)の認証を取得
している者であること。若しくはこれに相当する、情報セキュリティ対策に係るマネ
ジメント体制を構築し、適切なコントロール(管理策)を整備・運用している者であ
ること。
(10)本調達仕様書に基づく作業を実施する部門として、
「BCMS(総務省および経済産
業省共管の一般財団法人日本情報経済社会推進協会が運用する事業継続マネジメン
トシステム(BCMS)適合性評価制度)」の認証を取得している者であること。若しく
はこれに相当する、事業継続マネジメントシステムを有している者であること。
(11)本業務で使用するシステムについて、参加時点で有効な「ASP・SaaS 安全・信頼
性情報開示認定」を取得していること。または、
「ASP・SaaS の安全・信頼性に係る
情報開示指針(第1版)」
(総務省、平成 19 年 11 月 27 日公表)の「必須事項」につ
いて内容を開示する書類が提出できること。
4
入札者の義務
入札者は、当機構が交付する仕様書に基づいて提案書を作成し、これを入札書に添付
して提出期限内に提出しなければならない。
また、上記「3
入札参加資格」を有することを証するため、7(4)に示す書類を
すべて提出しなければならない。
5
仕様書等の交付
(1)交付日時
平成 27 年 4 月 10 日(金)10 時 00 分から 17 時 00 分の間とする。
(2)交付場所
「11
問い合わせ先」住所のとおり
(3)交付申込方法
平成 27 年 4 月 9 日(木)17 時 00 分までに、次の事項を電子メールに記載のうえ、
「11
問い合わせ先」へ申し込む(送信する)こと。
・来訪者の法人名、所属、役職、氏名、電話番号及び来訪希望時刻
(4)交付当日の提出資料
・担当者の名刺(交付を申し込んだ法人発行の身分証明書を必ず持参すること。)
・会社概要に関する書類
・機密保持誓約書
1部
1 部(※1)
※1:交付申込みを当機構で受付後、送信元へ様式を返信する。1 部作成し、押印の
2
うえ、持参すること。
6
質問の受付及び回答
(1)受付期間
平成 27 年 4 月 20 日(月)から平成 27 年 4 月 23 日(木)17 時 00 分までとする。
(2)受付方法
質問事項を記載のうえ、「11
問い合わせ先」へ電子メールにて送信すること。
なお、質問は、仕様書等の交付を受けた担当者が行うこと。
(3)回答方法
仕様書等の交付を受けたすべての事業者の担当者宛に、電子メールで回答する。
7
入札手続き等に関する事項
(1)入札期限
平成 27 年 4 月 28 日(火)17 時 00 分必着
上記期限を過ぎた書類は、いかなる理由があっても受け取らない。
(2)提出先
「11
問い合わせ先」住所へ、持参により提出すること。
なお、提出希望日時を事前に電子メールで連絡すること。
(3)入札方法
ア
(4)の提出書類をもれなく期限までに提出すること。ただし、入札書は、入
札金額内訳書(見積明細)と一緒に封筒に入れ密封し、封皮に法人の名称及び
入札件名を朱書きする。それ以外の書類に、入札金額及び内訳は一切記載しな
いこと。
イ
提出書類は日本語で記載し、金額については日本国通貨とする。
ウ
入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であることを問わず、
見積もった金額(消費税及び地方消費税相当額を含まない)を入札書に記載す
ること。落札決定に当たっては、入札書に記載された金額に当該金額の8%に
相当する額を加算した金額(加算した金額に 1 円未満の端数があるときは、そ
の端数金額を切り捨てるものとする。)をもって契約金額とする。
(4)提出書類
No.
提出書類
様式
部数
様式1
各1部
自由
各1部
1
入札書
2
入札金額内訳書(見積明細)
3
提案書受理票
様式2
1部
4
提案書
(※2)
下記ウ参照
5
国の競争参加資格審査結果通知書(写し)
−
1部
3
6
財務諸表(貸借対照表及び損益計算書)を含
−
1部
む決算書
7
「JISQ15001:2006 認証」認定書(写し)
−
1部
8
「ASP・SaaS 安全・信頼性情報開示認定」認
−
1部
定書(写し)又は「ASP・SaaS の安全・信頼
性に係る情報開示指針(第1版)」の「必須項
目」について内容を開示する書類
9
5 年以内の主な運用実績(期間、受講者数等)
自由
1部
10
委任状(支店・営業所等に入札権限を委任す
自由
1部
る場合)
※2:提案書の様式は自由とするが、次のアからウの条件を満たすこと。また、提案書
の内容は、別途交付する「仕様書」を参照の上、作成すること。
ア
提案書の提出サイズ等
A4 版縦、段組みは一段とする。
イ
ページ数
50 ページ以内とする。(別添5
ウ
機能要望一覧を含まない)
提出部数
・簡易製本
5部
・複製用原紙
1部
(注)複製用原紙の内容は簡易製本と同様である。ホチキスではなく、ダブルクリ
ップ等でとめること。提出された提案書は返却しない。
(5)参加辞退
入札参加意思の表明後、入札参加を辞退する場合は、(1)入札期限の 1 週間前
までに、別添
8
参加辞退届の書式に従い、参加辞退届を提出すること。
落札者の決定
(1)落札者の決定方法
ア
評価は、総合評価落札方式で行う。
イ
入札者からの提出書類をもとに、技術評価(実施方法・体制、実績等)及び価
格評価を行い、その合計得点にて落札者を決定する。配点は、価格 10、技術 90
で行う。
ウ
技術評価の詳細については、「仕様書」(別途交付)に記載する。
エ
有効な入札が無かった場合、期日を改めて再入札を行う。
オ
最低落札価格は設けない。
(2)入札の無効
次の各号に該当する場合はこれを無効とする。
4
ア
「3
入札参加資格」を満たさない場合はこれを無効とする
イ
提案書等の提出に虚偽の記載を行った者による入札
ウ
一事業でも予定価格を上回る金額による入札
エ
その他、入札に関する条件に違反した者による入札
(3)落札結果の通知
平成 27 年 5 月 8 日を目処に次のとおり通知する。
9
ア
入札者に対し落札結果を個別に通知する。
イ
落札者等はホームページに公表する。
契約等
(1) 当機構指定の契約書により委託契約を締結する。
(2) 事業ごとに委託契約を締結する。
(3) 契約書は日本語で記載し、金額については日本国通貨とする。
(4) 契約期間は、平成 27 年 6 月 2 日から平成 28 年 2 月 29 日までの予定とする。詳細
な契約期間は落札事業者と協議の上、決定する。
(5) 受託者は、事業ごとに次の成果物(印刷物1部及び電子媒体正副各1部)を当機
構に納入するものとする。
・設備及び機器の構成図
・アプリケーションシステムについての機能説明書
・コース別レッスン一覧表
・サポートサービスについての運用説明書
・実施報告書(詳細は「仕様書」(別途交付)に記載する。)
・当機構提供の資料に基づき制作したeラーニングコンテンツ
・個人情報消去計画書(印刷物のみ納入)
(6) 当機構は、上記(5)の納入を受けて評価を行い、事業が適切に行われたことを
確認し、費用を支払うこととする。
(7) 当機構から提供した資料・情報(個人情報を含む)や業務中に知り得た情報の秘
密保持のために、契約書に秘密保持義務に関する条項を設ける。
(8) 成果物に係る一切の権利は、当機構に帰属するものとする。
(9) 再委託禁止条項を設けることとする。ただし、本件業務全体に大きな影響が生じ
ない補助的業務について再委託を実施する際、事前に当機構の承諾を得た場合は
この限りではない。
10
その他
(1) 入札に係る費用は、入札者の負担とする。
(2) 提案書の作成に当たり、書籍等からの引用がある場合は、出典を明記すること。
5
(3) 提出後の提出書類の追加・修正には応じない。
(4) 提出された書類は返却しない。
(5) 天災その他止むを得ない事由により入札、審査又は開札を行うことができないと
きは、入札、審査及び開札の期間を延期又は中止する場合もある。
11
問い合わせ先
地方共同法人
地方公共団体情報システム機構
・住所
東京都千代田区一番町 25 番地(全国町村議員会館 2 階)
・電子メール
[email protected]
・電話番号
03-5214-8006(直通)
6
教育研修部
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