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ハッブルの法則
19.1 1.7 2.8 0.05 4.7 6.9×108 11.6 1.42×104 2.4 13.6×108 16.7 2.20×104 1.4 23×108 25.9 3.51×104 1.2 30×108 40.0 5.40×104 距離(R)は後退速度(V)に比例 している。 Dが小さくなると読み取りが困難 になるため、誤差を生じやすい 図2の横軸30×108光年の場 合、後退速度は5.07×104km /sだから 5.07×104km/s H= 30×102×106光年 グラフの傾きを求 める際にかなり誤 差が出る =16.9km/s・106光年 5 R0= 3.0×10 km/s 16.9km/s・106光年 =0.178×1011光年 =178×108光年 (178億光年) T0=R0/cより、 T = 0 178×108光年 1光年/年 = 178億年 この実習では、何段階かにわ たって誤差が積み重なるため、 教科書的な数値は導けない。し かし、おおよその宇宙の年齢を 見積もることができる。