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測定・分析結果報告書
測定・ 分析結果報 告書 財 団法 人 九 州 産 業 衛 生 協 会 環境科学セ ンター 〒839-0809久 留 米 市東合 川 六 丁 目 4番 23号 分 析 結 果 報 告 書 財 〒 SAKOコ ー ポ レー ション 様 団 法 人 830-8583 環 T 839-0809 TEL 0942( 生 協 会 りξ tt1 32-24 タ ー ‖ 6-4-23 合 り 0942(44)5516 計 量 証 明 事 業 登 録 番 号 (優 lxt,福 岡 県 第 16号 水 道 法 20条 登 録 機 関 (厚 労 省 登 録 番 号 174号 件名 :流 量沢1定 試料依頼年 月 日 2009年 1月 19日 結 果報告 書番 号 日 2009年 1月 26日 採 発 行 年 月 御依頼を受 けました流量測定 の結果を別紙 のとおり報告致 します。 マ イ ク ロバ ブ ル 発 生 装 置 (有 ) マ イ ク ロバ ブ ル 発 生 装 置 (無 ) 取 者 E082624 ) Purebble節 水効果実験 1 実験機材及び測定条件 品 名 : シャワ ーヘッドPurebble 圧 力 : 流量測定 : シャワ ーヘッドPurebbleと 水道管の間に圧力計を設置 5L計 量ビーカーで5Lに なるまでの時間 測定機器 : ストップウォッチ 2.計 測機材 ― 式及び Purebble節 水効果確認実験フロー図 ・別紙 -1計 測機材 一 式 ・別紙 -2 Purebbie節 水効果確認実験模 式図 3測 定方法 ①シャワーヘッドを水道管に直結する。 ②圧力取出ソケットに圧力計を装着する。 ③水道の蛇口を開き、圧力を005MPaに 調整する。 ④マイクロバブル発生ノズル有りのシャワーヘッドの部分を計量ビーカーに 入れ、計量ビーカーの容量が5Lに なるまで、ストップウオッチで測定する。 ⑤④ の操作を3回 繰り返し、平均値を算出する。 ⑥マイクロバブル発生シャワーノズル無しシャワーヘッドの部分を計量 ビーカーに入れ、計量ビーカーの容量が5Lに なるまで、ストップウオッチ で測 定する ⑦⑥ の操作を3回 繰り返し、平均値を算出する。 4.結 果 Purebble節 水効果確認実験結果 回 マイクロバブル発生 装置 有 (sec/5L) 無 (sec/5L) 1回 目 40.00 22.19 2回 目 3回 目 40.00 22.27 40.22 22.58 平 均値 4007 2235 749 1342 1分 間 当たり の流 量 (L/min) 5.考 察 ・以上の結果から、マイクロバ ブル 発 生ノズル 有 りの 場合は、マイクロバ ブル 発生 ノズル無しと比較 して、約 44%の 節水効果が期待できる。 計 量 ビーカー ストップウォッチ シャワーヘッド 圧 力取 出ソケット 2009/01/17 AURA TEC 別紙 -2 Purebble節 水効果確認実験 (実 験 条件 ) 1.シ ャワーヘッドはPurebbleを 使 用 2.節 水比較 はマイクロバブル発生ノズルの有・無の場合の同圧 力条件下での流量測定による マイクロバ ブル 発 生 ノズ ル 無 し 0。 05ⅣIPa マイクロバ ブル 発 生ノズル 有 り 仁 0.05PIPa 仁 マ イクロバ ブル 発 生ノズル 13.42L/1nin 7.49L/1nin 同圧 力条 件 での 流 量 比較 7.49 ■… 13.42 =0.56 =→ 560/o