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BEGINのライブを長年支え続けるレッツノート。 譜面の

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BEGINのライブを長年支え続けるレッツノート。 譜面の
レッツノート/タフパッド4K導入事例
音楽業界編
お客様名
BEGIN 楽器担当スタッフ 様
業 種
音楽ロードマネージャー
(ローディ)
BEGINのライブを長年支え続けるレッツノート。
譜面の確認に高精細のタフパッド4Kも導入
結成25周年を迎えた、沖縄出身のバンドBEGIN。
「涙そうそう」
「島人ぬ宝」
で紅白歌合戦にも出場した、
日本を代表するバンドで
す。辻本哲様は、
そのBEGINのライブを支える、楽器担当責任者。
ライブで使用する楽器の管理をはじめ、
メンバーがライブ中に確認
する譜面データの管理、表示の切り替えも担当しています。ボーカ
ひ が えいしょう
ルの比嘉栄昇様の歌詞の表示には、長年レッツノートが活用され
うえ ち ひとし
ており、
さらに今回、
ピアノ担当の上地等様の楽譜表示にも4K
タブレットのタフパッド4Kが導入されました。
レッツノート導入のメリット
タフパッド4K導入のメリット
優れた性能と信頼性。
長時間駆動は野外フェスにも好適。
譜面と同じA4見開きサイズ。
ステージで「めっちゃ見やすい」
レッツノートには、PowerPointで作成され
今回はピアノ担当の上地様の譜面表示
たBEGIN全曲の歌詞とギターコードが入
用にタフパッド4K FZ-Y1が導入されまし
力され、
あいうえお順に保存されています。
た。
はじめて利用された上地様の第一声は
歌詞カードは各ステージのセットリスト
(演
「めっちゃ見やすい」
だったとか。キーボー
奏曲目)
の順番に並べてあるので、
メンバ
ーが足下のフットスイッチを踏むだけで
「進
A4用紙2枚分の譜面を並べて高精細で
む」
「戻る」
ができるのですが、
「ライブは生
の交代時のドタバタも、本体だけ持って
表示できるため、細部まで確認でき、
さら
き物です。数曲演奏したあと、
お客さんの
走ることができますしね」
(辻本様)
に画面自体が発光するので、照明に関係
反応を見て、演奏曲をガラリと変えること
CF-SZ5はCF-S10よりも処理能力が高
無く常に譜面がはっきり見える点がご好
も珍しくありません」
(辻本様)
。
く、画面の切り替えも高速です。辻本様も
評のようです。
このため、舞台袖の辻本様は、
ライブの進
「パフォーマンスには満足しています」
とお
また、
すべての曲の譜面がFZ-Y1に保存
行を確認しながら、
メンバーとお客さんとの
っしゃいます。今後はCF-SZ5が、BEGIN
され、
その場で素早く呼び出せるので、突
やりとりを感じ取りながら、次の曲を素早く
のライブを支えていくことになります。
然の曲変更にも素早く対応できます。
探して対応するのです。そのためにも、機
じつは、辻本様はプライベートでも4台の
タフパッド4Kの活用は始まったばかりで
材には信頼性と処理性能が必要で、
レッ
レッツノートを活用されています。これも、
すが、今後は、高精細のメリットをさらに活
ツノートはそれに応えてきました。
初めて使ったレッツノートへの信頼感があ
かし、
タッチペンによる楽譜の修正やメモ
るからこそでしょう。
の書き込みにも対応されるご予定です。
きました。
レッツノートのボディは傷だらけ
辻本様も
「壊れにくいという口コミが拡が
今後もBEGINの音楽活動を支えるべく、
になりましたが、大きなトラブルに合ったこ
っているのか、音楽ライブを支えるスタッフ
レッツノートやタフパッド4Kがお手伝いす
とはありません。
また、頑丈で、長時間使え
が使うパソコンとして、
レッツノートは確実
ることでしょう。
るのは、野外フェスにも好適です。バンド
に増えていますよ」
とおっしゃられます。
「レッツノートを持って全国、世界を回って
活用機種:
TOUGHPAD 4K
20型 FZ-Y1
BEGIN 楽器担当責任者
てつ
辻本哲 様
長年BEGINのライブ活動を
支えつづけています。
ドの鍵盤上部に設置されたFZ-Y1には、
上地様が利用するキーボードに設置された4Kタブレットタフパッド4K
FZ-Y1。軽量薄型のため、楽器にもセットしやすいサイズです。
(写真上)
BEGIN 25周年記念コンサート
「Sugar Cane Cable Network」
ツアー 2015-2016 両国国技
館公演のリハーサル中、
ステージ袖でレッツノートを操作される辻本様。
(写真左下)
レッツノートとUSBケー
ブルで接続されたステージ上のディスプレイに、
歌詞とコードが表示される仕組みです。
足下には、
スライド
を進める/戻すフットスイッチが用意されています。
(写真右下)BEGINのボーカル 比嘉栄昇様がライブ中
に確認される歌詞とギターコードが書かれた譜面。PowerPointのスライドで管理されています。
導入の背景
BEGINのボーカル 比嘉栄昇様は、
ライブ中、歌詞とギターのコードを確認するため、以前は紙の楽譜を使っていました。
しかし、紙はかさば
るうえにマイク越しにページをめくる必要があり、
また、
野外では風の影響で勝手にめくれたり飛んだりと大変です。
しかし、既製のプロンプタ
ー
(歌詞・台詞表示装置)
は、BEGINのアコースティックな雰囲気に合いません。
そこで栄昇様からスタッフに相談。楽器スタッフがコンピ
ュータに詳しかったので栄昇様と話し合い「歌詞とコードを1曲1画面でPowerPointのスライドに入力し、小型ノート PCを足下に置いて
譜面台に置いた液晶ディスプレイに接続し、
フットスイッチでスライドを切り替える」仕組みを考案・導入して辻本様が運用することになりま
した。ところが、夏の野外ライブで、小型ノートPCが熱のため動かなくなるトラブルが発生。
その結果、
より信頼性の高いパソコンとしてレッ
ツノートCF-S10を導入されました。
さらにシステムも、
レッツノートをUSBケーブルで延長してステージ袖に設置するカタチにし、辻本様がラ
イブ状況を確認しながら、急な曲目変更が起こっても、舞台袖で該当の曲を素早く検索・表示することができるように変更されました。以後、
長年にわたって、
この仕組みがBEGINのライブを支えています。
しかし、野外の使用や長距離移動など、長年の経年劣化により、新しい端
3台の新旧レッツノート。左が最新のCF-SZ5、
右が長年使われてきた
CF-S10。
奥はバックアップ用として利用されているCF-C1、
採用機種:
レッツノート
CF-SZ5
20型4K画面には、
A4用紙2枚分の楽譜データが表示されるので、
従来の紙の楽譜を置くのとほぼ同じ感覚で見られます。
タフパッド4K導入のポイント
ポイント1
A4用紙サイズの楽譜を2枚並べられて、
細部まで表示できる高精細な大画面。
ポイント2
ポイント3
キーボードの譜面台スペースに
無理なく収まる薄さと軽さ。
照明の変化に関わりなく
変わらない明るさで譜面が見える。
末へのリプレースをご決断。
「ずっと使い続けてきた信頼感から、
レッツノート以外は考えられませんでした」
と語る辻本様は、新しい端末とし
てCF-SZ5を導入されました。同時に、
ピアノを担当する上地様も、
タフパッド4Kを試してみることになりました。
※掲載内容は取材当時
(2016年3月)
のものです。
法人向け案件別対応、
ご購入やデモ機お貸出し等のお問合わせ一次窓口
ダイレクトマーケティングチーム
0120-878655
レッツノート導入のポイント
ポイント1
ポイント2
ポイント3
野外ライブや長距離移動、ラフな扱いにも
耐えられる頑丈性・信頼性。
電源確保の難しい野外でも安心して
利用できる長時間バッテリー。
急な曲変更にも素早く対応できる
高いパフォーマンス。
受付時間 9:30∼17:30
(土日、祝日、年末年始、
お盆除く)
ITプロダクツ事業部
〒570-0021 大阪府守口市八雲東町1丁目10番12号
このチラシに記載の内容は
事例取材当時のものです。
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