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先進国普通社債ファンド(為替ヘッジあり)2016-08
販売用資料 2016年6月 先進国普通社債ファンド (為替ヘッジあり) 2016-08 愛称:メジャー・ボンド 単位型投信/内外/債券 お申込み・投資信託説明書 (交付目論見書) のご請求は 設定・運用は 商 号:株式会社足利銀行 登録金融機関 関東財務局長 (登金) 第43号 加入協会:日本証券業協会 商 号:野村アセットマネジメント株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第373号 加入協会:一般社団法人投資信託協会/一般社団法人日本投資顧問業協会 ファンドのポイント 1 先進国 (日本を除く) の企業が発行する投資適格の普通社債 (外貨建て) に投資 当資料では、 「シニア債」 を 「普通社債」 と記載します。ファンドにおいて、 シニア債は発行体 の一般債務と同等以上の弁済順位を持つ債券を指します。 ●投資する普通社債は、 取得時においてBBB格相当以上の格付 (格付がない場合 は同等の信用度を有すると判断されるものを含みます) を有するものとします。 市場環境、利回り水準、為替ヘッジコストやファンドの残存信託期間等を 勘案し、日本を含む先進国の国債等を組み入れる場合があります。 2 3 信託期間内に償還日を迎える普通社債(外貨建て) に投資 ●ファンドの信託期間は平成33年6月28日までの約4年10ヵ月です。 為替変動の影響をおさえて、普通社債(外貨建て) に投資 ●外貨建資産について、 原則、為替ヘッジすることにより、為替変動リスクを低減 します。 ●為替ヘッジを行なうことにより、 為替ヘッジコストがかかります。 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては、上記のような運用ができない場合があります。 社債の格付およびファンドの主要投資対象 ※1 代表的な格付機関です。 格付とは、債券の信用力 (=債務履行能力) などに応じて等級 (ランク) づけることです。 Aaa AA Aa A A BBB Baa BB Ba B B CCC Caa ● ● ● ● ※2 ファンドは、取得時点においてBBB格相当以上の格付 (投資適格格付) を有する普通社債に投資します。 上記は、格付に関する説明の一部であり、格付についてすべてを網羅したものではありません。 1 ファンドの主要投資対象 AAA ※2 投機的格付債 格付 (信用力) 低い <Moody’ s社>※1 投資適格債 高い <S&P社とFitch社>※1 ファンドの特色 1 2 日本を除く先進国の企業(金融機関を含みます。)が発行する外貨建てのシニア債および日本を含む 先進国の国債等を主要投資対象とし、信託財産の成長を図ることを目的として運用を行ないます。 ポートフォリオの構築にあたっては、ファンドの信託期間内に満期償還日あるいは繰上償還可能日を 迎えるシニア債の中から、利回り水準や信用力、流動性等を考慮し、投資対象銘柄の選定を行なうことを 基本とします。ただし、市場環境、利回り水準、為替ヘッジコストやファンドの残存信託期間等を勘案し、 日本を含む先進国の国債等を組み入れる場合があります。 ●シニア債への投資にあたっては、購入した銘柄を持ち切る運用を基本とします。なお、投資したシニア債が償還された 場合には、その償還金をもって、他のシニア債あるいは日本を含む先進国の国債等に投資します。償還金をもって投資 する公社債は、ファンドの残存信託期間内に満期償還日あるいは繰上償還可能日を迎えるものとし、流動性や為替 ヘッジコスト等を勘案して銘柄を選定します。 ●投資する公社債は、取得時においてBBB格相当以上の格付 (格付がない場合は同等の信用度を有すると判断されるも のを含みます。) を有するものとします。なお、日本を含む先進国の国債については、格付に関わらず投資を行なえるも のとします。 *格付は、S&P、Moody’ sおよびFitchのいずれかの格付が付与されている場合、最も高い方を基準とします。 3 外貨建資産については、原則として為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本とします。 4 年2回の決算時 (原則、6月および12月の28日 (休業日の場合は翌営業日) ) に分配を行ないます。 初回決算日は2016年12月28日となります。 ファンドは単位型投信であり、分配金に対する課税は、原則として、分配時の分配金の全額が対象となります。 分配金は投資信託説明書 (交付目論見書) 記載の 「分配の方針」 に基づいて委託会社が決定しますが、委託会社の判断に より分配を行なわない場合もあります。また、将来の分配金の支払いおよびその金額について示唆、保証するものでは ありません。 資金動向、市況動向、残存信託期間等によっては上記のような運用ができない場合があります。 投資リスク 当ファンドの投資リスク ファンドのリスクは下記に限定されません。 ファンドは、債券等を投資対象としますので、金利変動等による組入債券の価格下落や、組入 債券の発行体の倒産や財務状況の悪化等の影響により、基準価額が下落することがあります。 また、外貨建資産に投資しますので、為替の変動により基準価額が下落することがあります。 したがって、投資家の皆様の投資元金は保証されているものではなく、基準価額の下落により、 損失が生じることがあります。なお、投資信託は預貯金と異なります。 ≪基準価額の変動要因≫ 基準価額の変動要因は下記に限定されるものではありません。 ◆債券価格変動リスク 債券 (公社債等) は、 市場金利や信用度の変動により価格が変動します。 ファンドは債券に投資を行ないます ので、 これらの影響を受けます。 ◆為替変動リスク ファンドは、 組入外貨建資産について、 原則として為替ヘッジにより為替変動リスクの低減を図ることを基本 としますが、為替変動リスクを完全に排除できるわけではありません。また、円金利がヘッジ対象通貨の 金利より低い場合、その金利差相当分のヘッジコストがかかるため、基準価額の変動要因となります。 ≪その他の留意点≫ ◆ファンドのお取引に関しては、金融商品取引法第37条の6の規定 (いわゆるクーリング・オフ) の適用はありません。 ●資金動向、 市況動向等によっては、 また、 不慮の出来事等が起きた場合には、 投資方針に沿った運用ができない場合があります。 ●ファンドが組み入れる有価証券の発行体において、 利払いや償還金の支払いが滞る可能性があります。 ●有価証券への投資等ファンドにかかる取引にあたっては、 取引の相手方の倒産等により契約が不履行になる可能性があります。 ●ファンドの分配金の水準は必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示唆するものではありません。 分配金は、 預貯金の利息とは異なりファンドの純資産から支払われますので、 分配金支払い後の純資産はその相当額が減少する こととなり、基準価額が下落する要因となります。計算期間中に運用収益があった場合においても、当該運用収益を超えて分配 を行なった場合、当期決算日の基準価額は前期決算日の基準価額と比べて下落することになります。 2 ポイント 1 私たちの身近にある先進国の企業が 投資適格の普通社債を発行した AA+/ゼネラル・エレクトリック(GE) 米国 グローバルに幅広い事業を展開しているコングロマリット (複合 企業)。手掛ける製品やサービスは航空機エンジン、発電機、 水処理設備、電気製品、医療機器、金融など多岐にわたる。 A/キャタピラー 米国 世界大手の重機メーカー。建設、鉱業、農業、 林業向けのショベルカー、 ブルドーザ等の設 計・製 造・販 売を手 掛ける。世 界に広 がる ディーラー網を通じて製品を販売している。 BBB+/ヒューレット・パッカード 米国 国際的な大手コンピューターメーカー。 プリンター、 スキャナー、 ファックス、パソ コン、 ワークステーション、 ストレージ等の 販売をグローバルに展開しており強固な 事業基盤を有する。 BBB/ギャップ 米国 主力の米国のほか、 カナダ、英国、 フランス、 アイルランド、日本等で グローバルに事業を展開する衣料小売専門会社。競合の激しい衣料 小売業界で、 カジュアルブランドとしての地位を確立している。 普通社債の発行体が、子会社の場合があります。 上記の格付は、発行体格付によるものであり、S&P社、 Moody’ s社およびFitch社のいずれかの格付が付与されている場合、最も高い方を基準としており、 (出所) ブルームバーグデータ、各種 上記は投資適格の普通社債を発行した企業のご紹介を目的としており、 特定銘柄の売買などの推奨、また価格などの上昇や下落を示唆するものではありません。 3 発行する投資適格の普通社債に投資 企業例 2016年3月末現在 企業名の左側に格付 (赤文字) を示しています。 AA/グーグル 米国 世界大手の検索エンジン・プロバイダー。ウェブ検 索、表示広告、オペレーティングシステム、コンテ ンツ、 ソリューション、 eコマースなどを提供する。 A+/JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 米国 国際的な大手金融機関。事業基盤は極めて強固。 投資銀行業務、 資産管理、 プライベートバンキング、 商業銀行業務などを法人・個人に提供している。 A-/マッコーリー・グループ 豪州 銀行業務と各種金融サービスを提供する国際的 な金融グループ。 リース、 レバレッジドファイナン ス、預金、引受、外国為替のほか、商品取引ディー ラー、信託財産管理、資産運用業務も手掛ける。 BBB-/ゼネラルモーターズ(GM) 米国 米国大手の自動車メーカー。 グローバルな生産・販売体制や高い技術・ブランド力を 背景に事業基盤は強固といえる。 表示はS&P社に基づきます。なお、発行体格付が付与されてない場合は長期格付を基準にしています。 資料より野村アセットマネジメント作成 実際に当該銘柄に投資を行なうことを保証するものではありません。 作成時点の情報であり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。 4 先進国の投資適格の普通社債は、相対的に 各資産の利回り比較(課税前) 2016年3月末現在、参考ポートフォリオは2016年4月15日現在 (%) 3.5 3.0 2.7 2.5 2.0 1.5 1.2 1.0 0.5 0 -0.5 0.1 0.02 -0.2 日本国債 円定期預金 5年 日本社債 米国国債 (米ドル建て) 参考ポートフォリオ (円ヘッジ後) 各資産の利回り推移(課税前) 期間:2007年12月末~2016年3月末 (月次) 、参考ポートフォリオは2016年4月15日現在 (%) 4.0 参考ポートフォリオ (円ヘッジ後) 3.5 3.0 2.7% 2.5 米国国債 (米ドル建て) 2.0 1.5 日本社債 1.0 円定期預金5年 0.5 0 -0.5 07/12 0.02% 日本国債 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 13/12 14/12 15/12(年/月) 参考ポートフォリオ (円ヘッジ後) の詳細は、当資料の9ページおよび10ページをご覧ください。 円定期預金5年は、 日本銀行公表による2016年4月25日時点の半年複利ものの店頭表示金利 (年利率表示) 平均です。 各指数については6ページ 「当資料で使用した金利・市場指数について」 をご参照ください。 (出所) バークレイズ、 ブルームバーグデータ 上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。 5 利回り水準が高く、安定的なリターンでした 各資産のパフォーマンス比較 先進国投資適格社債 (円ヘッジ後) は、2008年後半のリーマンショックで一時的に落ち込 みましたが、2009年後半以降、堅調に推移し、日本の国債や社債、米国国債 (円ヘッジ後) と 比較して、概ね良好なパフォーマンスとなりました。 期間:2007年12月末~2016年3月末 (月次) 175 150 125 先進国投資適格社債 (円ヘッジ後) 米国国債 (円ヘッジ後) 日本社債 日本国債 100 75 2007年12月末を100として指数化 50 07/12 08/12 09/12 10/12 11/12 12/12 13/12 14/12 15/12(年/月) 各指数については下記の 「当資料で使用した金利・市場指数について」 をご参照ください。 当資料で使用した金利・市場指数について 【各通貨の短期金利】 日本円短期金利:3ヵ月LIBOR 米ドル短期金利:3ヵ月LIBOR 【市場指数】 日本国債:シティ日本国債インデックス (3-7年、円ベース) 米国国債 (米ドル建て) :シティ米国債インデックス (3-7年、米ドルベース) 米国国債 (円ヘッジ後) :シティ米国債インデックス (3-7年、円ヘッジ・円ベース) 日本社債:NOMURA-BPI (除く国債) 中期 (3-7年) 先進国投資適格社債 (円ヘッジ後) :バークレイズ・グローバル・アグリゲート・コーポレート・インデックス (円ヘッジベース) ●NOMURA-BPIの知的財産権とその他一切の権利は野村證券株式会社に帰属しています。また、同社は当該指数の正確性、 完全性、 信頼性、 有用性を保証するものではなく、 ファンドの運用成果等に関して一切責任を負いません。 ●バークレイズ・グローバル・アグリゲート・コーポレート・インデックスは、バークレイズ・バンク・ピーエルシーおよび関連会社 (バークレイズ) が開発、算出、公表をおこなうインデックスです。当該インデックスに関する知的財産権およびその他の一切の 権利はバークレイズに帰属します。 ●シティ日本国債インデックス (3-7年、 円ベース) 、 シティ米国債インデックス (3-7年、 米ドルベース) およびシティ米国債インデックス (3-7年、 円ヘッジ・円ベース) は、 Citigroup Index LLCの知的財産であり、 指数の算出、 数値の公表、 利用など指数に関するすべて の権利は、 Citigroup Index LLCが有しています。 などより野村アセットマネジメント作成 また、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 6 信託期間内に償還する普通社債に投資 ポイント 2 信託期間終了時までの償還のイメージ 普通社債の残存期間 信託期間 再投資する債券の残存期間 A債 B債 残存期間が信託期間よりも短い 普通社債に投資、償還まで持ち切り、 その後、普通社債に再投資します。 C債 市場環境、利回り水準、為替ヘッジコストや ファンドの残存信託期間等を勘案し、日本 を含む先進国の国債等を組み入れる場合 があります。 D債 (ファンド設定日) (信託終了日) 上記はイメージ図であり、すべてを説明しているわけではありません。 (ご参考)普通社債のしくみ 普通社債とは一般に、 民間企業 (発行体) が必要な資金を調達するため、 投資家からお金を借りる 際に発行する有価証券のことで、満期が設定されており、満期までの期間には利子が支払われ ます。 普通社債のうち一般無担保社債はシニア債とも呼ばれ、発行体の一般債務と同等以上の弁済 順位を持つ債券です。当資料において、普通社債とはシニア債を指します。 ファンドが投資する 普通社債はシニア債です。 普通社債 普通社債 証券会社など 民間企業 発行体 (お金を借りる側) 上記はイメージ図です。 7 投資家 (お金を貸す側) ポイント 3 為替変動の影響をおさえて、 普通社債に投資 ファンドでは、 為替ヘッジにより、 為替変動の影響をおさえて、 普通社債 (外貨建て) に投資します。 為替ヘッジとは、為替変動リスクを回避 (ヘッジ) するために、 「今の時点で、あらかじめ将来の 為替レートを予約しておく (確定させる) 」 ことです。一般的に、将来の為替レートは、通貨間の 金利差を考慮したレートとなります。この金利差 (為替ヘッジコスト) を支払う代わりに、為替変動 リスクを回避することが可能となります。 *為替ヘッジを行なうことで、為替変動を完全に回避することはできません。 為替ヘッジのイメージ 為替ヘッジコストのイメージ 外国通貨の短期金利>円の短期金利 為替ヘッジコスト (金利) ①円売り/外国通貨買い ②円買い/外国通貨売り (為替予約) 外国通貨の 短期金利 ①普通社債 (外貨建て) に投資を行なうため、 ファンド の円資産を外国通貨に転換します。 ②転換した外国通貨を将来円に戻す為替予約を行な います。 円の 短期金利 為替ヘッジコスト≒ [外国通貨の短期金利] - [円の短期金利] 上記はイメージ図であり、為替ヘッジコストの決定要因は上記に限 定されるものではありません。為替ヘッジコストがマイナスの場合 (円の短期金利が外国通貨の短期金利より高い場合) 、為替ヘッジ プレミアムが発生します。 上記は一般的な為替ヘッジの仕組みを説明したものです。 (ご参考) 日本円と米ドルの短期金利の推移 期間:2005年12月~2016年4月、月末値 (2016年4月は15日の数値) (%) 6 為替ヘッジコスト (金利差) 5 4 3 2 米ドル短期金利 2016年4月15日現在 金利差0.6% 1 0 日本円短期金利 -1 05/12 07/12 09/12 11/12 13/12 15/12 (年/月) 為替ヘッジコスト (金利差) :米ドル短期金利-日本円短期金利 上記の為替ヘッジコストは、あくまでも簡便法によるもので、実際の為替ヘッジコストの値とは異なります。 各通貨の短期金利については6ページ 「当資料で使用した金利・市場指数について」 をご参照ください。 (出所) ブルームバーグデータより野村アセットマネジメント作成 上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。 また、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 8 参考ポートフォリオ(2016年4月15日現在) 「参考ポートフォリオ」 とは、 これから運用を開始するファンドのイメージをつかんで頂くための、仮のポートフォリオ ポートフォリオ」 に関する情報は、2016年4月15日現在の市場環境等に基づいて作成したものであり、売買実行 はありません。ポートフォリオ特性値、国別配分比率、業種別配分比率、格付別配分比率、通貨別配分比率、選定した ポートフォリオ特性値 平均クーポン 4.9% 銘柄数 27銘柄 平均最終利回り 3.3% 平均デュレーション 4.3年 平均最終利回り (為替ヘッジ後) 2.7% 平均格付 BBB+ ・ポートフォリオ特性値は、参考ポートフォリオの組入債券の各特性値 (クーポン、最終利回り、デュレーション) を、その組入比率で加重平均 したものです。また格付の場合は、各債券をランク毎に数値化したものを加重平均しています。 ・平均最終利回り (為替ヘッジ後) は、為替ヘッジコストを反映し、表示しています。為替ヘッジコストは、短期金利差による簡便法で算出して います。 ・デュレーション:金利がある一定割合で変動した場合、債券価格がどの程度変化するかを示す指標。 * 平均格付とは、 参考ポートフォリオが組み入れている債券に係る信用格付を加重平均したものであり、 当該投資信託受益証券に係る信用格付 ではありません。 国別配分比率 オランダ 3.7% 英国 3.7% 業種別配分比率 カナダ 3.7% 素材 3.7% 生活必需品 3.7% 公益事業 7.4% フランス 3.7% 情報技術 7.4% 豪州 7.4% エネルギー 7.4% 米国 77.8% 金融 29.6% 電気通信 サービス 11.1% 資本財・ サービス 14.8% 格付別配分比率 一般消費財・ サービス 14.8% AA+ 3.7% AA 7.4% ・四捨五入により、合計が100%とならない場合があります。 ・国は、発行体もしくはその親会社本社の所在地で区分しています。 ・債券格付は、S&P社、Moody’ s社およびFitch社のいずれかの格付 が付与されている場合、 最も高い方を基準としており、 表示はS&P社 に基づきます。 ・ 「ファンドの運用方針に沿って選定した銘柄の例」 は<参考ポート フォリオ>選定銘柄の参考情報を提供することを目的としており、 特定銘柄の売買などの推奨、 また価格などの上昇や下落を示唆する ものではありません。 A+ 3.7% A 7.4% BBB- 48.1% A- 3.7% BBB 22.2% BBB+ 3.7% *上記は債券格付です。 上記は過去のデータであり、将来の投資成果を示唆あるいは保証するものではありません。 9 のことです。ファンドの実際のポートフォリオとは異なりますので、あくまでもご参考としてお考えください。 「 参考 可能性や売買手数料、税金等の諸費用は考慮していません。また、将来の運用成果等を示唆あるいは保証するもので 銘柄の例、償還時期別の分布等は運用担当者の判断、市況動向、 ファンドの資金動向等により変わります。 通貨別配分比率 <為替ヘッジ前> <為替ヘッジ後> 英ポンド 3.7% ユーロ 7.4% 米ドル 88.9% 日本円 100% 保有する普通社債 (外貨建て) の為替 ヘッジ前の通貨別 配分比率です。 為替ヘッジを行なう ことにより、実質通貨 比率は日本円100%※ になります。 ※ファンドの運用にあたっては外貨を100%為替ヘッジできるとはかぎりません。 ファンドの運用方針に沿って選定した銘柄の例 発行体 国 業種 クーポン (%) 償還期限 債券格付 通貨 GEキャピタル 米国 金融 2.342 2020/11/15 AA+ 米ドル JPモルガン・チェース・アンド・カンパニー 米国 金融 4.625 2021/5/10 A+ 米ドル バークレイズ 英国 金融 3.250 2021/1/12 A 米ドル 4.200 2021/3/1 BBB- 米ドル 3.900 2021/5/27 A 米ドル GMフィナンシャル キャタピラー 米国 一般消費財・ サービス 資本財・ 米国 サービス 償還時期別の分布 (%) 100 75 50 25 4銘柄 3銘柄 6銘柄 14銘柄 0 2020年 2020年 2021年 2021年 7-9月 10-12月 1-3月 4-6月 普通社債の償還時期 2021年6月28日 (ファンドの償還日) 再投資する債券の残存期間 2016年8月10日 (ファンドの設定日) 再投資する債券は、市場環境、利回り水準、為替ヘッジコストやファンドの残存信託期間等を勘案し、普通社債あるいは日本を 含む先進国の国債等になります。 また、ファンドの運用実績ではありません。ファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。 10 <お申込みメモ> ●信託期間 平成33年6月28日まで (平成28年8月10日設定) ●決算日および 収益分配 年2回の毎決算時 (原則、6月および12月の28日 (休業日の場合は翌営業日) ) に、分配の方針に基づき 分配します。 *初回決算日は、平成28年12月28日となります。 ご購 入 時 ご換 金 時 その他 ●ご購入のお申込期間 平成28年6月15日~平成28年8月9日 *販売会社によって異なる場合があります。 ●ご購入価額 1口=1円 ●ご購入代金 販売会社の定める期日までにお支払いください。 ●ご購入単位 ご購入単位は販売会社によって異なります。詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 ●ご換金価額 ご換金申込日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額 ●ご換金代金 原則、 ご換金申込日から起算して5営業日目から販売会社でお支払いします。 ●ご換金制限 大口換金には制限を設ける場合があります。 ●お申込不可日 販売会社の営業日であっても、お申込日当日が以下のいずれかの休業日と同日の場合には、原則、 ご換金のお申込みができません。 ●ニューヨークの銀行 ●ロンドンの銀行 課税関係 個人の場合、原則として分配時の分配金ならびに換金時および償還時の譲渡益に対して課税されます。ただし、 少額投資非課税制度などを利用した場合には課税されません。なお、税法が改正された場合などには、内容が 変更になる場合があります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。 ※お申込みの際には投資信託説明書 (交付目論見書) でご確認ください。 <当ファンドに係る費用> (2016年6月現在) ●ご購入時手数料 ご購入価額に1.62% (税抜1.5%) 以内で販売会社が独自に定める率を乗じて得た額 詳しくは、販売会社にお問い合わせください。 ●運用管理費用 (信託報酬) ファンドの保有期間中に、期間に応じてかかります。 純資産総額に年0.8532% (税抜年0.79%) の率を乗じて得た額 ●その他の費用・手数料 ファンドの保有期間中に、その都度かかります。 (運用状況等により変動するため、 事前に料率・上限額等を示すことができません。) ・組入有価証券等の売買の際に発生する売買委託手数料 ・外貨建資産の保管等に要する費用 ・監査法人等に支払うファンドの監査に係る費用 ・ファンドに関する租税 等 ●信託財産留保額 (ご換金時) 1万口につき基準価額に0.2%の率を乗じて得た額 上記の費用の合計額については、投資家の皆様がファンドを保有される期間等に応じて異なりますので、表示することが できません。 ※詳しくは、投資信託説明書 (交付目論見書) の 「ファンドの費用・税金」 をご覧ください。 お申込みに際してのご留意事項 ●ファンドは、元金が保証されているものではありません。 ●ファンドに生じた利益および損失は、 すべて受益者に帰属します。 ●投資信託は金融機関の預金と異なり、元本は保証されていません。 ●投資信託は預金保険の対象ではありません。また、登録金融機関が取り扱う投資信託は、投資者保護基金制度が適用されません。 ●金融商品取引所等における取引の停止等、その他やむを得ない事情があるときは、 ご換金のお申込みの受付を中止すること、および既に受付けた ご換金のお申込みの受付を取消すことがあります。 ●お申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする投資信託説明書 (交付目論見書) の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 当資料について 当資料は、 ファンドのご紹介を目的として野村アセットマネジメントが作成した販売用資料です。当資料は信頼できると考えられる情報に基づいて 作成しておりますが、情報の正確性、完全性を保証するものではありません。当資料中の記載内容、数値、図表等は、当資料作成時のものであり、 事前の連絡なしに変更されることがあります。なお当資料中のいかなる内容も将来の投資収益を示唆あるいは保証するものではありません。 <委託会社> 野村アセットマネジメント株式会社 [ファンドの運用の指図を行なう者] <受託会社> 野村信託銀行株式会社 [ファンドの財産の保管および管理を行なう者] ファンドの基準価額等についてのお問い合わせ先:野村アセットマネジメント株式会社 ★サポートダイヤル★ 0120-753104 〈受付時間〉営業日の午前9時~午後5時 ★インターネットホームページ★ http://www.nomura-am.co.jp/ ★携帯サイト★ http://www.nomura-am.co.jp/mobile/