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平成27年度通訳案内士試験(国家試験) - Japan National Tourism

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平成27年度通訳案内士試験(国家試験) - Japan National Tourism
平成27年度
通訳案内士試験(国家試験)
英語、フランス語、スペイン語、ドイツ語、中国語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、韓国語、タイ語
願書受付期間:5 月 18 日~6 月 29 日
平成 27 年 5 月 18 日
筆記試験:8 月 30 日
観光庁長官試験事務代行機関
施行要領
目
次
口述試験:12 月 13 日
独立行政法人国際観光振興機構
今年度より、初めて免除申請をされる方も電
子申請が可能になりました。(電子申請につ
いては施行要領 5 ページをご参照ください。
)
1.試験科目・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
2.受験資格、受験地、試験日時・場所及び合格者の発表日時・場所等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
3.書面願書の配付場所及び配付期間等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
4.願書の申請期間及び申請方法等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
(1)電子申請・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5 (2)書面申請・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
(3)願書記入方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 (4)写真・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
(5)郵送、照会等についての注意事項・・・8 (6)2ヶ国語受験・・・・・・・・・・・・・・・・10
5.受験手数料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
(1)手数料額・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11 (2)支払方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
6.受験科目免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
(1)英検免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 (2)TOEIC 免除・・・・・・・・・・・・・・・・・13
(3)仏検免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 (4)独検免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
(5)中検免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 (6)ハン検免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
(7)旅取免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 (8)地理検免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
(9)歴検免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14 (10)センター日本史B免除・・・・・・・・・14
(11)センター現代社会免除・・・・・・・・・・・・・・15 (12)
(前年度合格)科目免除・・・・・・・・・15
(他の外国語での)既合格者免除・・・15
(13)(口述試験のみ)再受験・・・・・・・・・・・・・15 (14)
(15)地域限定通訳案内士試験合格者免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
(16)地域限定通訳案内士試験前年度外国語科目合格者免除・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
7.沖縄県地域限定通訳案内士試験との併願・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
8.受験票の交付・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
9.試験当日の注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
10.合格後の手続き・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16
11.通訳ガイド検索システム・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
12.合格後の研修 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
13.受験願書記入例 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18
この冊子は最終合格発表までのことが書かれているので全ての試験の終了まで保管してください。
-1-
1.試験科目
(1)筆記試験
①
外国語
・英語
(マークシート方式)
・中国語、韓国語(記述式及びマークシート方式)
・フランス語、スペイン語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語、ロシア語、タイ
語(記述式)
②
日本地理(マークシート方式)
③
日本歴史(マークシート方式)
④
産業・経済・政治及び文化に関する一般常識(マークシート方式)
(2)口述試験
通訳案内の実務(筆記試験で選択した外国語による通訳案内の現場で必要とされるコミュ
ニケーションを図るための実践的な能力について判定)
2.受験資格、受験地、試験日時・場所及び合格者の発表日時・場所等
筆記試験
受験資格
受 験 地
口述試験
年令、性別、学歴、国籍等に関係なく、 筆記試験に合格した方 (筆記試験を免除され
だれでも受験できます。
る方を含みます。)が受験できます。
国内: 札幌市、仙台市、東京近郊、
英 語 、 中 国 東京近郊、大阪近郊、福岡市
名古屋市、大阪近郊、広島市、福岡市、 語、韓国語
那覇市
国外:ソウル市 (a)、台北市 (b)
英 語 、 中 国 東京近郊
※受験外国語:(a)では韓国語、(b)では
語、韓国語以
外の外国語
中国語のみ実施します。
英語、中国語、韓国語受験者で筆記試験を東京
近郊、大阪近郊、福岡市の何れかで受験した方
は当該受験場所と同一の地域で口述試験を受
験しなければなりません。
※ 試験会場については筆記試験合格通知(筆
記試験免除の方は口述試験通知)にてお知
らせします。
※※ 2 ヶ国語受験者(10 ページ参照)は、同
一受験地・同一試験会場において、2 ヶ国
それぞれ異なる時間帯に受験することと
なります。
-2-
筆記試験
口述試験
※試験会場については 8 月上旬発送予
定の受験票(圧着ハガキ、普通郵便にて
発送予定)にてお知らせします。
(会場
決定次第、国際観光振興機構のウェブ
サイトで公開します。受験地によって
は会場が複数になる場合もありますの
で、その場合は受験票で試験会場をご確
認ください。
)
※中国語受験者のうち日本国内会場で
受験される方は申請の際、簡体字か繁体
字を選択してください。ただし選択後は
変更できません。簡体字と繁体字とで一
部の問題が異なることがあります。
試験日時
・場所
平成 27 年 8 月 30 日(日)
平成 27 年 12 月 13 日(日)
10:00‐12:00 外国語
全選択外国語
13:30‐14:10 日本地理
14:40‐15:20 日本歴史
(注 1) 場所と時間は筆記試験合格通知(筆記試験
15:50‐16:30 産業・経済・政治
免除の方は口述試験通知)にてお知らせします。
(注 2)2 ヶ国語受験者(10 ページ参照)は、同一
及び文化に関する
受験地・同一試験会場において、2 ヶ国語それぞ
一般常識
(注) 上記はすべて日本時間ですので、台
れ異なる時間帯に受験することとなります。
北では1時間早まります。
合格発表日
平成 27 年 11 月 19 日(木)(予定)
合 格 発 表 下記において合格者の受験番号を掲示しま
場所等
す。
平成 28 年 2 月 10 日(水)
(予定)
①官報ウェブサイト http://kanpou.npb.go.jp
(発表日から一定期間のみ閲覧可能)
・国際観光振興機構本部
②下記において合格者の受験番号を掲示します。
東京都千代田区有楽町 2-10-1
・国際観光振興機構本部
東京交通会館 10 階
平日のみ(月~金)9:30~17:45(予定)
東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 10 階
平日のみ(月~金)9:30~17:45(予定)
・ウェブサイト
・ウェブサイト
http://www.jnto.go.jp/jpn/
合否通知
http://www.jnto.go.jp/jpn/
受験者全員に結果を通知します(日本国内のみ)。
最終合格者には合格証書を交付します(簡易書留にて発送予定)。
-3-
3.書面願書の配付場所及び配付期間等
(1)㈱ICSコンベンションデザイン内
通訳案内士試験係
東京都千代田区猿楽町 1-5-18 千代田ビル 5 階
所在地:〒101-8449
FAX:03-5283-7294
電
話:03-3219-3510(平日)
交
通:都営三田線、都営新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町」駅
徒歩 5 分、JR「御茶ノ水」駅
A5 出口から
御茶ノ水橋口から徒歩 5 分
配付期間及び時間:平成 27 年 5 月 18 日(月)から 6 月 29 日(月)まで
(配付時間:平日 10:00~18:00 土・日曜日は配付しません。)
(2)国際観光振興機構
通訳案内士試験係
所在地:〒100-0006
東京都千代田区有楽町 2-10-1 東京交通会館 10 階
電
話:03-3216-1903(9:15~17:45 月曜~金曜)
交
通:JR「有楽町」駅
京橋口・中央口から徒歩 1 分
東京メトロ有楽町線「有楽町」駅
D8 出口(東京交通会館と地下直結)
東京メトロ丸ノ内線・日比谷線・銀座線「銀座」駅
C9 出口から徒歩 3 分
配付期間及び時間:平成 27 年 5 月 18 日(月)から 6 月 29 日(月)まで
(配付時間:平日 9:15~17:45
土・日曜日は配付しません。
)
(3)国際観光振興機構のツーリスト・インフォメーション・センター
所在地:〒100-0005
東京都千代田区丸の内 3-3-1
電
話:03-3201-3331
交
通:東京メトロ 千代田線「二重橋前」駅
東京メトロ 有楽町線「有楽町」駅
都営三田線「日比谷」駅
JR「有楽町」駅
新東京ビル 1 階
1 出口より徒歩 3 分
D3・D5 出口より徒歩 5 分
B4 出口より徒歩 5 分
国際フォーラム口より徒歩 5 分
JR 京葉線「東京」駅
6 番出口より徒歩 1 分
配付期間及び時間:平成 27 年 5 月 18 日(月)から 6 月 29 日(月)まで
(配付時間:9:00 ~17:00 土・日曜日も配付します。)
(4)その他
各都道府県通訳案内士試験担当部署、一般社団法人日本観光通訳協会、
(協)全日本通訳
案内士連盟でも願書を配付しています。
配付場所や配付期間等詳細は、直接お問い合わせください。
4.願書の申請期間及び申請方法等
インターネットによる電子申請、郵送等による書面申請のいずれかの方法で申請してくだ
さい。また、身体の障がい等により特別な手配が必要な方は、必ず申請の際に「㈱ICSコ
ンベンションデザイン内
通訳案内士試験係」までご連絡ください。
-4-
(1)電子申請
①
申請期間
平成 27 年 5 月 18 日(月)10:00 から 6 月 29 日(月)18:00 まで
②
申請方法
・国際観光振興機構のウェブサイト
http://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/applying_online.html
にアクセスして入力画面の指示に従って申請してください。
・電子申請は申請期間内であればいつでも可能です。ただし、申請期間を過ぎるとシス
テムが停止しますので、その時点で申請が完了していない場合、申請は無効となりま
すのでご注意ください。
今年度より初めて免除申請をされる方も電子申請が可能となりました。
(注)添付書類がある場合、電子申請後、3 日以内必着で書類の郵送が必須となりますの
で、お手元に必要書類をご用意の上、申請をしてください。添付書類の詳細につきまして
は、施行要領 12~15 ページをご参照ください。
(2)書面申請
①
申請期間
平成 27 年 5 月 18 日(月)から 6 月 29 日(月)まで
(受付時間:10:00~18:00)ただし、土・日曜日は直接持参による申請はできません。
②
申請方法
・別添の受験願書に必要事項等を記入し、写真及び郵便振替払込受付証明書または外国
送金依頼書をそれぞれ貼付の上、
「㈱ICSコンベンションデザイン内
通訳案内士試
験係」(所在地等は 20 ページ参照)あて郵送または持参により申請してください。な
お、郵送による申請の場合は、角型 2 号サイズ(A4 サイズの書類用)の封筒の表面に
「受験願書在中」と朱書のうえ願書等を折らないで入れ、
「簡易書留」(海外からは郵
政事務を所掌する官公庁等が取り扱う EMS 便)で送付してください。郵送の場合は、
6 月 29 日(月)当日消印有効です。持参の場合も封筒に入れ、その表面に「氏名」お
よび「受験願書在中」と朱書をしてください。
・実用英語技能検定、実用フランス語技能検定試験、ドイツ語技能検定試験、中国語検
定試験、
「ハングル」能力検定試験のそれぞれ1級、地理能力検定日本地理 1 級または
2 級、総合旅行業務取扱管理者、国内旅行業務取扱管理者、歴史能力検定日本史1級
または2級の資格をお持ちの方で、今回初めて免除申請をされる方、TOEIC公開
テストで 840 点以上またはTOEICSW テストのスピーキングテストで 150 点以上
あるいは同テストのライティングテストで 160 点以上を得た方(いずれも IP テスト
は対象外)、独立行政法人大学入試センター法(平成 11 年法律第 166 号)第 13 条第 1
-5-
項第 1 号の試験の日本史Bについて 60 点以上を得た方、または独立行政法人大学入試
センター法第 13 条第 1 項第 1 号の試験の現代社会について 80 点以上を得た方で、免
除申請をされる方は、受験願書とあわせて資格を証明する書類(本冊子 12~15 ペー
ジ参照)を提出してください。
・受験者 10 名以上の団体申請については、受験料を一括して払い込み、払込通知書の
券面と団体受験手数料払込者名簿を添付のうえ申請してください。当該払込通知書と
名簿は、事前に「㈱ICSコンベンションデザイン内
通訳案内士試験係」
(所在地等
は 20 ページ参照)に平成 27 年 6 月 23 日(火)18:00 までに申し出た上で、6 月 29
日(月)18:00 までに申請してください。
(3)願書記入方法
①
電子・書面申請共通
・数字はアラビア数字(算用数字)を用いてください。(例
1234)
・生年月日欄は、西暦(例:1970 年 5 月 19 日)で記入してください。
・本籍・国籍、氏名、生年月日は、7 ページの表に示す記載要領に従って記入または入
力してください。
(記入・入力内容に誤りがあると、試験に合格しても都道府県知事の
登録を受けることができませんのでご注意ください。)
・国籍欄については 7 ページの表に示す記載要領に従うほか、電子申請の場合は、次の
要領で国籍名を選択または入力してください。
(注)記入・入力情報及び写真等資料に不備があった場合、願書は受理できません。
【電子申請の場合】→プルダウンメニューから国籍名を選択してください。
(プルダウンメニュー
にない国籍の場合は「その他」(「others」)を選択し、国籍名を入力してください。)
-6-
(記載要領)
本籍・国籍
氏
名
生年月日
日 本 国 籍 を 有 す 日本語(戸籍に記載されて 日本語(戸籍に記載されてい 西暦(戸籍に記載されて
る日本居住者
いる本籍地都道府県名)
る氏名)
いる生年月日)
外 国 人 登 録 を 受 日本語(在留カードに記載 漢 字 ・ カ ナ ・ ロ ー マ 字 西暦(在留カードに記載
けた者
されている国名等)
(日本居住者)
(Roman Alphabet) に よ り されている生年月日)
在留カードに記載されてい
る氏名を同様の文字種で記
入。
日 本 国 籍 並 び に 英語(パスポートに記載さ ローマ字(Roman Alphabet)
西暦(パスポートに記載
外 国 籍 の 日 本 非 れている国名)
(パスポートに記載されて
されている生年月日)
居住者
いる氏名)
・受験外国語の欄には、9 ページの表中から、今回通訳案内士となる資格を取得しようとし
ている外国語のアルファベットを選んで記入・入力してください。
(筆記試験外国語科目の
免除を申請する受験者も記入してください。)日本国内の受験地で中国語を受験される場合、
問題は簡体字と繁体字のどちらかを選択する必要がありますので、欄外の簡体字・繁体字
のどちらかに○を付けてください。なお、簡体字と繁体字とで一部問題が異なる場合があ
ります。
・現住所欄には、日本居住者は住民票または在留カードの記載どおりに(都道府県名も入れ
ること)記入・入力してください。また、外国居住者は国名を含めて記入・入力し、電話
番号は国番号を含めて記入・入力してください。また、E メールアドレスは必ず出願者本
人のものを記入・入力してください。
・受験願書の「受験票・合否通知先」欄には、必ず日本国内の住所を、また「緊急連絡先
欄には、日中に連絡可能な携帯電話・勤務先等の名称を○で囲み、
「その他」の場合は(
)
内に代理人・家族の氏名等具体的に記入し、電話番号、携帯電話番号、E メールアドレス等
を記入・入力してください。海外会場での受験者及び外国居住者も、「受験票・合否通知先」
欄に必ず日本国内の親戚・知人等の住所・連絡先を、個人宅の場合はその住所に実際に居
住する人の氏名まで、会社等の場合はビル名、会社名、部署名および担当者名まで含めて
記入・入力してください。
(受験票・合否通知の日本国外への発送は行いません。
)
・受験願書に記載されている受験地には、9 ページの表中から該当する受験地を選んでその
番号を記入してください。
(例)筆記試験を東京近郊、大阪近郊、福岡市で受験する場合
・英語・中国語・韓国語は筆記、口述試験とも受験地は同一の地域
・英語・中国語・韓国語以外の外国語の口述試験受験地は東京近郊
※2 ヶ国語受験する人で、受験外国語に英語・中国語・韓国語以外の外国語が含まれ
る場合は、口述試験受験地は東京近郊となります。
-7-
(例)筆記試験を札幌市、仙台市、名古屋市、広島市、那覇市、海外で受験する場合
・英語・中国語・韓国語の口述試験の受験地は、東京近郊、大阪近郊、福岡市から選択
・英語・中国語・韓国語以外の外国語の口述試験受験地は東京近郊
※2 ヶ国語受験する人で、受験外国語に英語・中国語・韓国語以外の外国語が含まれ
る場合は、口述試験受験地は東京近郊となります。
②
書面申請
・青または黒インク(ボールペン可、ただし消せるボールペンは不可)を用いて、楷書
で丁寧に記入してください。
(4)写真
受験願書には写真の貼付またはデータ添付が必要です。
写真は、カラーまたは白黒で最近 6 ヵ月以内に撮影した、無帽、上半身(肩から上、頭頂
部までがはっきり判別できるもの)
、正面、無背景で本人と確認できるもの(受験時に眼鏡
を使用する方は、眼鏡をかけて撮影したもの)とします。なお、スナップ写真、写真が不
鮮明なもの、複数名写っているもの及び小さいもの等不適当なものは受け付けません。
①
電子申請
写真の形式は JPEG(ジェイペグ)によるファイルサイズ 1 メガバイト以下のデジタ
ル写真とし、縦 320 ピクセル、横 240 ピクセル(縦 4×横 3)の写真を用意してくださ
い。なお、携帯電話で撮影したものでも結構です。
②
書面申請
写真は印画紙のみとし、カラーコピーは不可です。サイズは縦 4.5 ㎝×横 3.5cm とし、
裏に住所、氏名、撮影年月を記入した上で、願書の所定の欄に貼ってください。スピー
ド写真でも結構です。
(5)郵送、照会等についての注意事項
①
申請後、受験願書に記入した住所等に変更があった場合は、
「(株)ICSコンベンショ
ンデザイン内
通訳案内士試験係」
(20 ページ)に電話連絡のうえ、
「願書記載事項変更
届」を入手してください。用紙に従い変更内容を記載しその旨を届けてください。
なお、氏名、本籍に変更があった場合は「願書記載事項変更届」に加え、公的な証明書
類を送付してください。(日本国籍の場合:戸籍抄本・謄本・婚姻届受理証明書(発行日
から 6 ヵ月以内の原本)
、外国籍の場合:在留カード・パスポート)
②
試験得点及び合否の照会にはお答えできません。
③
試験及び試験会場に関する照会は、「(株)ICS コンベンションデザイン内
通訳案内士
試験係」にお願いします。試験会場に直接電話等で照会することは、固くお断りいたし
ます。
-8-
表: 受験外国語/筆記・口述試験別
受験地一覧
【注】外国籍の受験者が、口述試験を受験するために日本に入国する際に査証発給のための招聘状発行や身元保証等の手続きが
必要となる場合、当機構ではそれら手続きに関する事務は一切行いませんのでご注意願います。
受験外国語科目
筆記試験受験地(選択可)
口述試験受験地(選択制限あり)
A . 英語
1.東京近郊
1.東京近郊
E . 中国語※
2.大阪近郊
2.大阪近郊
K . 韓国語
3.福岡市
3.福岡市
※中国語は、台北
4.札幌市
1.東京近郊
市では繁体字。そ
5.仙台市
2.大阪近郊
れ以外の受験地で
6.名古屋市
3.福岡市
は簡体字か繁体字
7.広島市
の選択制となりま
8.那覇市
す。
9.ソウル市(韓国語のみ)
筆記試験と同一地域
左記から選択可
12.台北市(中国語〔繁体字〕のみ)
B . フランス語
1.東京近郊
C . スペイン語
2.大阪近郊
D . ドイツ語
3.福岡市
F . イタリア語
4.札幌市
G . ポルトガル語
5.仙台市
H . ロシア語
6.名古屋市
L . タイ語
7.広島市
1.東京近郊
8.那覇市
※願書提出後の、受験科目、選択外国語、受験地の変更はできません。
※※簡体字と繁体字とで一部の問題が異なることがあります。
※※※複数の受験申請をした(複数の願書を提出した)場合、すべての受験申請を無効とします。
最終学歴・職業欄には、下表を参照の上該当する番号を○で囲んでください。
最終学歴
1.大学(院)在学
2.大学(院)卒業
3.大学(院)中退
4.短期大学卒業
5.高校卒業
6.その他
職業
1.学生
2.会社員
3.公務員・団体職員
4.教職員及び塾講師
9.その他
-9-
5.翻訳・通訳
6.専門職
7.主婦
8.無職
(6)2 ヶ国語受験
今年度一つの外国語科目が免除となり、併せて他の外国語科目の受験を希望する場合、
又は二つの外国語科目が免除となる場合は2ヶ国語受験が可能です。
① 一つの外国語科目が免除となる方
願書申請時において実用英語技能検定 1 級、TOEIC公開テストで 840 点以上、
TOEICSW テストのうちスピーキングテストで 150 点以上、同テストのライティング
テストで 160 点以上(いずれも IP テストは対象外)、実用フランス語技能検定試験 1 級、
ドイツ語技能検定試験 1 級、中国語検定試験 1 級、「ハングル」能力検定試験 1 級の何れ
かを取得している方、もしくは前年度通訳案内士試験または地域限定通訳案内士試験の筆
記試験に合格し今年度通訳案内士試験の当該外国語科目を免除申請する方が受験できます。
【受験方法】
・筆記試験の外国語は免除とならないほうの外国語を受験(願書の「受験外国語」欄に受験
する外国語の記号(9 ページ参照)を記入)
・願書の「受験第2外国語」欄に免除を申請する外国語を示す記号(9 ページ参照)を記入
・日本地理、日本歴史、産業・経済・政治及び文化に関する一般常識のうち、免除対象とな
っていない科目を受験
・筆記試験に合格した場合、口述試験は、同一受験・同一試験会場において、2 ヶ国語それ
ぞれ異なる時間帯に受験
・筆記試験で受験した外国語が不合格で、日本地理、日本歴史、産業・経済・政治及び文化
に関する一般常識が合格または免除の場合、免除を申請した外国語の口述試験のみ受験
② 二つの外国語科目が免除となる方
願書申請時において実用英語技能検定 1 級、TOEIC公開テストで 840 点以上、
TOEICSW テストのうちスピーキングテストで 150 点以上、同テストのライティングテ
ストで 160 点以上(いずれも IP テストは対象外)
、実用フランス語技能検定試験 1 級、ドイ
ツ語技能検定試験 1 級、中国語検定試験 1 級、
「ハングル」能力検定試験 1 級の何れかを取
得している方、もしくは前年度通訳案内士試験または地域限定通訳案内士試験の筆記試験に
合格し今年度通訳案内士試験の二つの外国語科目を免除申請する方が受験できます。
【受験方法】
・筆記試験の外国語は2ヶ国語とも免除(願書の「受験外国語」欄に免除となる一つの外国
語の記号(9 ページ参照)を記入)
・願書の「受験第 2 外国語」欄に免除となるもう一方の外国語の記号(9 ページ参照)を記
入
・日本地理、日本歴史、産業・経済・政治及び文化に関する一般常識のうち、免除対象とな
っていない科目を受験
・筆記試験に合格した場合、口述試験は、同一受験地・同一試験会場において、2 ヶ国語そ
れぞれ異なる時間帯に受験
- 10 -
5.受験手数料
(1)手数料額
1ヶ国語受験につき、11,700 円です。(日本円のみ受け付けます。
)
2ヶ国語で受験される方は、23,400 円となります。
(左記「(6)2 ヶ国語受験」の項を参照)
(注)受領した受験手数料は、いかなる理由があっても返還いたしません。
(通訳案内士法
第 10 条)
(2)支払方法
①
電子申請
以下のクレジットカード又はコンビニエンスストアでの支払いのみ受け付けます。入
力画面の指示に従ってオンラインで手続きしてください。
・クレジットカード:
アメリカン・エキスプレス、JCB、ダイナースクラブ、
VISA、マスターカード及びこれらとの提携カードが使用できます。
・コンビニエンスストア:
日本国内のサークルKサンクス、セイコーマート、
セブン‐イレブン、ファミリーマート、ローソンから支払いができます。
②
書面申請
ア.日本国内からの支払
郵便振替または銀行送金によりお支払いください。
・ゆうちょ銀行及び他の銀行の窓口で支払う場合は所定の払込取扱票等で振込んで
ください。振込手数料は申請者負担となります。
・支払い完了後に「振替払込受付証明書(お客さま用)」を振込人名・日付・金額(2
か国語受験の場合は、銀行の訂正印を押して金額を訂正する)の記載があること
を確認のうえ、受験願書表面の「受験手数料払込(振込)証明欄」に貼付してく
ださい。ATMからの振込の場合は振込明細票、インターネットバンキングの場
合は振込完了確認画面(振込人名、払込先、日付、金額)をプリントアウトした
ものを同封してください。貼付または同封されていない場合は願書を受け付けま
せん。
「受験手数料払込(振込)証明欄」に収まらない大きさのものは、貼付をせ
ず、願書と共に同封してください。
(現金、収入印紙は受け付けません。)
ゆうちょ銀行
〔振替払込口座番号〕東京 00140-9-163948
〔他行 ATM、インターネットから振り込む場合〕
※添付の払込票とは番号等が違いますので注意してください。
ゆうちょ銀行〇一九店(ゼロイチキュウ店)
(当座)0163948
どくりつぎょうせいほうじん
独 立 行 政 法 人
- 11 -
こくさいかんこうしんこう きこう
国 際 観 光 振 興 機構
三井住友銀行 東京公務部
どくりつぎょうせいほうじん
(普通) 156914 独 立 行 政 法 人
こくさいかんこうしんこう きこう
国 際 観 光 振 興 機構
イ.海外からの支払
・必ず円建てで、すべての手数料(送金手数料、円為替取扱手数料等)を払込(振込)人の
負担とし、下記に記載の振込先に電信扱いで払込人(受験者)の口座引落しで送金してく
ださい。
・Application for Remittance(外国送金依頼書)の Message to Beneficiary(受取人連絡事項)
欄に必ず、受験者電話番号、FAX 番号、メールアドレスを記載してください。
・送金後、Application for Remittance(外国送金依頼書)を、受験願書の「受験手数料払込
(振込)証明欄」に貼付してください。
(注)指定の口座への入金額が受験手数料額 11,700 円(2 ヶ国語受験の場合は 23,400 円)に
満たない場合、及び Application for Remittance(外国送金依頼書)の貼付がない場合は受
験料未納として願書は受け付けられません。また、振込みに係る各種手数料を振込人の負担
としなかった場合、振り込んだ金額から手数料が差し引かれ、受験料の額が不足することが
あるので注意してください。
(送金を依頼した海外の銀行と受け取る日本の銀行の両方で手数
料がかかります。)
(振込先)
Sumitomo Mitsui Banking Corporation, Tokyo Public Institutions Operations Office
1-6-12 Toranomon, Minato‐ku, Tokyo 105-0001, Japan
Swift Code: SMBCJPJT
Payee's
Name:
Tel.+81-3-3591-3201
Payee's Account No. 096-156914
Japan National Tourism Organization
6.受験科目免除
13~15 ページの(1)から(16)に該当する方は、筆記試験科目の一部または全部の免除を
申請できます。(通訳案内士法第7条)
※提出された証明書(または証明書の写し)等の添付書類は返却いたしません。
※願書提出後、筆記試験当日以前に検定試験等に合格した場合や TOEIC、大学入試センター
試験につき基準点数以上の得点を得た場合でも、新たに免除を申請することはできません。
(ただし大学入試センター試験につい
※免除対象になる資格は、取得時期に関わらず有効です。
ては 14・15 ページをご参照ください。)
(注)各資格取得以降、また、大学入試センター試験につき試験成績通知書取得以降、氏名が変
更となっている方、又は同センター発行の得点を示す書類(開封無効)上の氏名から変更があっ
た方は、受験願書とあわせて公的な証明書(日本国籍の場合:戸籍抄本・謄本・婚姻届受理証
明書(発行日から 6 カ月以内の原本)、外国籍の場合:在留カード・パスポート)を提出して
ください(但し運転免許証裏面のコピーは不可)。
- 12 -
(免除申請早見表)
(免除申請早見表)
今年度より、初めて免除申請をされる
免除申請がある場合は、受験願書裏面に必ず記入してください。
免除申請がある場合は、受験願書裏面に必ず記入してください。 方も電子申請が可能になりました。
免除申請がある場合は、12 ページ囲み内を必ず確認した上で申請してください。
免除申請がある場合は、12 ページ囲み内を必ず確認した上で申請してください。
筆記試験科目
外国語
申請の種類
(1)
(2)
英検免除
TOEIC 免除
対象者
実用英語技能検定 1 級合格者
TOEIC(下記①〜③のいずれか)
①公開テスト 840 点以上
② SW テストのうち スピーキングテスト 150 点以上
③ SW テストのうち ライティングテスト 160 点以上
英語 そ 日 日 一
仏語 の 本 本 般
独語 他 地 歴 常
理 史 識
中国語
韓国語
英語
免除
英語
免除
※ IP テストは対象外
(3)
仏検免除
実用フランス語技能検定試験 1 級合格者
記入内容
添
付
書
類
郵
送
有
無
□新規申請 に×印
※公益財団法人日本英語検定協会発行
○
の「合格証明書」(和文のみ有効・コ
ピー可)を添付してください。
有効​期限
永久に有効
□申請済み に×印
最初に免除申請を行った年度と受験番 ×
号を記入してください。
□新規申請 に×印
※ Educational Testing Service 制 作 の
TOEIC テストの「公式認定証(OFFICIAL
SCORE CERTIFICATE)」
( コ ピ ー 可。
○
再発行は試験日から 2 年以内のみ可
能)を添付してください。(海外受験
の場合はその国ごとに実施団体が違う
ので問い合わせ先は異なる)
永久に有効
□申請済み に×印
最初に免除申請を行った年度と受験番 ×
号を記入してください。
仏語
免除
□新規申請 に×印
※公益財団法人フランス語教育振興協
会発行の「文部科学省後援実用フラン
○
ス語技能検定試験合格証明書」
(和文
のみ有効・コピー可)を添付してくだ
さい。
永久に有効
□申請済み に×印
最初に免除申請を行った年度と受験番 ×
号を記入してください。
(4)
独検免除
ドイツ語技能検定試験 1 級合格者
中国語検定試験 1 級合格者
(5)
中検免除
※中国政府公認の中国語検定(HSK) は対
象外
独語
免除
中国語
免除
□新規申請 に×印
※公益財団法人ドイツ語学文学振興会
○
発行の「合格証明書」(和文のみ有効・
コピー可)を添付してください。
□申請済み に×印
最初に免除申請を行った年度と受験番 ×
号を記入してください。
□新規申請 に×印
※一般財団法人日本中国語検定協会発
行の「中国語検定試験合格証明書」
(和 ○
文のみ有効・コピー可)を添付してく
ださい。
□申請済み に×印
最初に免除申請を行った年度と受験番 ×
号を記入してください。
- 13 -
永久に有効
永久に有効
(免除申請早見表)
今年度より、初めて免除申請をされる
免除申請がある場合は、受験願書裏面に必ず記入してください。
方も電子申請が可能になりました。
免除申請がある場合は、12 ページ囲み内を必ず確認した上で申請してください。
筆記試験科目
外国語
申請の種類
対象者
「ハングル」能力検定試験 1 級合格者
(6)
(7)
ハン検免除
旅取免除
※公益財団法人韓国教育財団の​
韓国語能力試験は対象外
英語 そ 日 日 一
仏語 の 本 本 般
独語 他 地 歴 常
理 史 識
中国語
韓国語
□新規申請 に×印
※特定非営利活動法人ハングル能力検
○
定協会発行の「1級合格証明最高峰カ
ード」
(コピー可)を添付してください。
韓国語
免除
総合旅行業務取扱管理者
国内旅行業務取扱管理者
一般旅行業務取扱主任者
国内旅行業務取扱主任者
一般旅行業務取扱主任者認定証保有者
国内旅行業務取扱主任者認定証保有者
(9)
(10)
地理検免除
歴検免除
センター
日本史 B​
免除
有効​期限
永久に有効
□申請済み に×印
最初に免除申請を行った年度と受験番 ×
号を記入してください。
□新規申請 に×印
※「合格証書」
(コピー)を添付して
ください。
総合旅行業務取扱管理者→日本旅行業 ○
協会が発行
国内旅行業務取扱管理者→全国旅行業
協会が発行
免
除
※旅程管理主任者(ツアーコンダクター)
の資格は対象外
(8)
記入内容
添
付
書
類
郵
送
有
無
永久に有効
□申請済み に×印
最初に免除申請を行った年度と受験番 ×
号を記入してください。
□新規申請 に×印
※公益財団法人日本余暇文化振興会発
○
行の「合格証明書」(コピー可)を
添付してください。
免
除
地理能力検定日本地理 1 級
地理能力検定日本地理 2 級
永久に有効
□申請済み に×印
最初に免除申請を行った年度と受験番 ×
号を記入してください。
歴史能力検定日本史 1 級
歴史能力検定日本史 2 級
免
除
大学入試センター試験​
「日本史B」60 点以上
免
除
※独立行政法人大学入試センター法
‌
(平成 11 年法律第 166 号)第 13 条第​
1 項第 1 号に基づく。
□新規申請 に×印
※歴史能力検定協会発行の「合格証明 ○
書」
(コピー可)を添付してください。
□申請済み に×印
最初に免除申請を行った年度と受験番 ×
号を記入してください。
□新規申請 に×印
※大 学入試センター試験日本史B 60
点以上の成績を示すもの、同センタ
ー発行の「試験成績通知書」(両面・
コピー可)または得点を示す書類(開 ○
封無効。封筒の中身の確認が必要な
場合は控え用に 2 通を同センターに
請求してください)を添付してくだ
さい。
□申請済み に×印
最初に免除申請を行った年度と受験番 ×
号を記入してください。
- 14 -
永久に有効
永久に有効
(免除申請早見表)
今年度より、初めて免除申請をされる
免除申請がある場合は、受験願書裏面に必ず記入してください。
免除申請がある場合は、12 ページ囲み内を必ず確認した上で申請してください。
方も電子申請が可能になりました。
筆記試験科目
外国語
申請の種類
対象者
英語 そ 日 日 一
仏語 の 本 本 般
独語 他 地 歴 常
理 史 識
中国語
韓国語
□新規申請 に×印
※大 学入試センター試験現代社会 80
点以上の成績を示すもの、同センタ
ー発行の「試験成績通知書」(両面・
コピー可)または得点を示す書類(開 ○
封無効。封筒の中身の確認が必要な
免
場合は控え用に 2 通を同センターに
除
請求してください)を添付してくだ
さい。
大学入試センター試験​
「現代社会」80 点以上
(11)
記入内容
添
付
書
類
郵
送
有
無
センター現代
社会
※独立行政法人大学入試センター法
免除
‌
(平成 11 年法律第 166 号)第 13 条第​
1 項第 1 号に基づく。
有効​期限
永久に有効
□申請済み に×印
最初に免除申請を行った年度と受験番 ×
号を記入してください。
平成 26 年度筆記試験で​
(前年度合格) 一部科目に合格の方
(12)
※当該科目に限る
科目免除
※外国語科目は平成 26 年度と同一外国語​
に限る
平成 26 年度筆記試験全科目(筆記試
験外国語、日本地理、日本歴史、一般
常識)を受験し、合格した方(=口述
(口述試験のみ) 試験が不合格または未受験の方)
(13)
再受験
※免除が含まれている場合は該当しな
い
免除科目の□ に×印
外国語は言語を記入してください。
×
平成 26 年度の受験番号を記入してくだ
さい。
平成 27 年度
出願のみ有効
□ に×印
免 免 免
平成 26 年度の筆記試験受験番号を記入 ×
除 除 除
してください。
平成 27 年度
出願のみ有効
□ に×印
免 免 免 合格年度と合格言語
×
除 除 除 所持する通訳案内士試験合格証の合格
番号を記入してください。
永久に有効
当該科目を免除
当該
外国語
を免除
※外国語科目は平成 26 年度と同一外国語
に限る
(他の外国語での)既に通訳案内士試験合格の方で、
​
(14)
既合格者免除 他の外国語を受験する方
(15)
地域限定
通訳案内士​
地域限定通訳案内士試験合格の方
試験
合格者免除
当該
外国語
を免除
□ に×印
外国語の言語を記入してください。合
×
格番号、合格年度、合格した都道府県
名を記入してください。
永久に有効
(16)
地域限定 通訳案内士​
前年度地域限定通訳案内士試験の外国
試験 語科目が合格基準点に達した方
前年度​
(当該外国語で受験する場合のみ)
外国語科目​
合格者免除
当該
外国語
を免除
□ に×印
免除対象の外国語言語名を記入してく
ださい。
×
平成 26 年度の受験番号、受験した都
道府県を記入してください。
平成 27 年度
出願のみ有効
- 15 -
7.沖縄県地域限定通訳案内士試験との併願
平成 27 年度通訳案内士試験の外国語筆記試験については、当該年度の沖縄県地域限定通訳
案内士試験(※注)の外国語筆記試験と同一の出題となりますので、試験結果を両試験の間
で共有することができます。併願希望者は沖縄県が実施する地域限定通訳案内士試験日程に
ついてご確認ください。
(別途申請し、受験料を支払う必要があります。詳細は、国際観光振
「(株)ICSコンベンショ
興機構ウェブサイト http://www.jnto.go.jp/jpn/にて確認するか、
ンデザイン内
通訳案内士試験係」に電話でお問い合わせください。
)
※「地域限定通訳案内士」は、一つの都道府県の範囲に限って通訳案内業務を行うことがで
きる制度(外国人観光旅客の旅行の容易化等の促進による国際観光の振興に関する法律)
なお、通訳案内士試験と沖縄県地域限定通訳案内士試験を併願される方は、受験願書の「地
域限定通訳案内士(外国語)」欄にある沖縄県地域限定通訳案内士試験に「出願する」の□欄
に×を記入してください。(実際に出願する場合に限ります。)
×の記入がない場合は併願とみなすことはできず、沖縄県地域限定通訳案内士試験の外国
語科目を受験することにはなりませんのでご注意ください。また、本試験受験願書の沖縄県
地域限定通訳案内士試験併願申請欄に×を記入しただけでは沖縄県地域限定通訳案内士試験
が受験できませんので、別途沖縄県に出願してください。
【沖縄県】
沖縄県文化観光スポーツ部観光政策課
〒900-8570 沖縄県那覇市泉崎 1-2-2
電話
098-866-2763
8.受験票の交付
受験願書が完備し、かつ、受験手数料を納めた方に対して、受験票を(日本国内の宛先に
のみ)発送します(8月上旬発送予定。8 月 18 日を過ぎても国内の宛先に受験票が届かない
場合は「(株)ICSコンベンションデザイン内
通訳案内士試験係」までご連絡ください)。
筆記試験の全科目について免除を受け、口述試験から受験される方についても同時期に受
験番号を通知します。※受験票は(筆記、口述試験ともに)受験当日必ず持参してください。
受験票がない場合は受験できません。また、8 月上旬にお送りする受験票は、口述試験の受
験の際にも必要ですので、大切に保管してください。
9.試験当日の注意
筆記試験については受験票、口述試験については筆記試験合格通知に試験当日の注意が記
載されますので、よく読んで準備をしてください。注意事項に違反した場合や係員の指示に
従わない場合は受験できなくなる場合があります。
10.合格後の手続き
(1)試験の最終合格者が通訳案内士の業務を開始するには、事前に居住地の都道府県知事あて
に登録申請書を提出して登録を受ける必要があります。(登録には期限はありません)
- 16 -
(2)外国居住の合格者については、日本居住の代理人を定めて代理人の住所地に登録申請する
こととなります。この代理人となれるのは、日常的に通訳ガイドとしての手配を行い、又は
登録が行われることを条件に手配を行うことを予定している合格者と手配契約(条件付のも
のを含む。)を結んでいる者(個人又は法人)です。外国居住の合格者が登録申請をする際
には、代理人も都道府県の窓口に出向くことになります。
(3)登録に関しては、都道府県観光担当部署にお問い合わせください。
(4)その他、通訳案内士制度に関しては、観光庁ホームページもご参照ください。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/shisaku/kokusai/tsuyaku.html
11.通訳ガイド検索システム
通訳案内士の就業機会の拡大を図るため、「通訳ガイド検索システム」が運用されていま
すので、是非ご活用ください。同システムへの登録については、各通訳案内士団体にお問い合
わせください。
通訳ガイド検索システム
http://www.guidesearch.info/
12.合格後の研修
通訳案内士団体により、通訳案内士に対する研修が実施されています。受講は任意です。
お問い合わせは各団体までお願いいたします。
https://www.jnto.go.jp/jpn/interpreter_guide_exams/interpreter_guide_list. pdf
- 17 -
13. 受験願書記入例
1
記
記入日 年 月 日 (西暦)
2015
6
2
入
例
受付年月日
9
受 験 願 書
免除申請がある場合は、
受験願書裏面に必ず記入 してください。
免除になる科目があり、受験当時・資格取得当時以降、氏名が変更になっている場合のみ、
受験願書裏面の一番下の枠内に当時の氏名を記入してください。
受験科目免除の詳細は、 〜 ページをご参照ください。
注
観光庁長官試験事務代行機関
独立行政法人 国際観光振興機構 理事長 殿
※施行要領を参照しながら記入すること。
下記により通訳案内士試験を受験したいのでお願いします。
フリガナ
2
氏 名
3
ト ウ キ ョ ウ ハ ナ
性別
(○)
コ
東 京 花 子
男・女
4
※姓と名前の間はスペースをあけること。
※外国居住者は、国籍を問わずパスポート通りの表記をすること。
生年月日
(西暦)
5
6
年齢
(満)
年 月
日
1958
2
20
施行要領7ページ参照
7
外国籍の場合、
国籍
(国・地域名)
:
日本国籍かつ 本籍地都道府県:
日本国籍かつ
歳 日本居住者の
東京都
外国居住者の場合
場合
※住所地ではありません。
57
現住所(外国居住者の場合は国名も記入してください。)
〒 - 101
8449
Eメール
(出願者本人のアドレスを記入してください。
)
15
1.縦4.5㎝、横3.5㎝
2.最近6ヵ月以内に撮影
したもの
3.無帽、上半身、正面、
無背景
4.裏面に現住所、氏名
撮影年月を記入した
もの
( 年 月撮影)
電話番号
(外国の場合は国番号も記入してください。
)
10
( )
03
3219
3510
FAX番号
(外国の場合は国番号も記入してください。
)
東京都千代田区猿楽町 1-5-18
12
8
写真
次のような写真の裏全体
にのりをつけて貼ってく
ださい。
( )
03
5283
7294
11
tsuuyakuannaish@○○.co.jp
*受験票・合否通知先
(現住所と違う場合、および外国居住者の場合は記入)
100
0006
日本国内住所 〒 - 東京都千代田区有楽町 2-10-1
12
東京交通会館
マンション・ビル名: 通知先が会社・団体の場合その名称: 13
14
通知先が個人宅の場合上記住所に実際に居住する人の氏名: 様方
電話番号:( )
03
3216
1903
FAX番号:( )
-
電話番号:( )
080 ▲▲▲▲
15
・受験外国語・・・
(記号で記入)
17
・受験地・・・・・・
(番号で記入)
××××
FAX番号:( )
-
E
1
18
1
筆記 口述
Eメール:
16 申 請 内 容
⇒国内会場で中国語を選択す
る人はどちらかにマル
(○)
を
付けてください。
・ 簡体字
・ 繁体字
※筆記試験全科目免除の場合、筆記
試験受験地欄に
「免」
と記入。
⎛ 2ヶ国語受験の場合、第2外国語 ⎞
|
|
|
|
→ ⎝と同じ地域となります。
⎠
下記もご記入ください
☆2ヶ国語受験の場合(筆記試験外国語免除の場合、申請できます)
19
・受験第2外国語・・
(記号で記入)
・受験地・・・・・・・・
免
(番号で記入)
筆記 20
⎛2ヶ国語受験の場合、第1外国語 ⎞
|
|
|
|
口述 →⎝
と同じ地域となります。
⎠
受験手数料払込(振込)証明欄
■沖縄県地域限定通訳案内士試験 外国語科目の併願申請(別途受験料がかかります。)
※沖縄県地域限定通訳案内士試験の外国語筆記試験受験も同時に希望する受験者は、
併願の申請が可能ですが、その場合、沖縄県に別途受験料を支払って願書を提出する
必要があります。
(下記に記入することにより自動的に沖縄県地域限定通訳案内士試
験併願となるわけではありません。
)
施行要領16ページ参照。
※実際に出願する場合、以下に記入をしてください。
受験外国語
沖縄県地域限定通訳案内士試験に
本願書で受験を申請する外国語
(英語、 □出願する。
中国語、韓国語のみ)
が併願となります。 出願する場合、×をつけてください。
21
施行要領9ページに従って、該当する番号を○で囲んでください。
最終学歴
1 2 3 4 5 6
職 業
1 2 3 4 5 6 7 8 9
・日本からの送金の場合は、
「振替払込受付証明書(お客さま用)」の裏面全体に
のりを付けて貼ってください。
ATMの場合: 必ず振込明細票を同封。
インターネットバンキングの場合: 振込完了確認
画面をプリントアウトしたものを同封。
※いずれも受験者本人名で振込んでください。
※※この欄からはみ出るものは、願書に同封してください。
・外国からの送金の場合は、
Application for Remittance(外国送金依頼書)
の上部
にのりをつけて貼ってください。Message to Beneficiary
(受取人連絡事項)欄に必ず受験者の電話番号、FAX
番号、Eメールアドレスを記載してください。
■最終学歴・職業
23
Eメール:
緊急連絡先名称
(○)
:携帯電話・勤務先・その他( )
施行要領9ページを参照の上、記入してください。
22
10
階または部屋番号: 階 号室
部署名: 担当者名: 免除申請は裏面です。必ずご確認ください。
裏面もご確認ください
■個人情報保護のため、願書に記載された情報は通訳案内士試験以外の目的では一切使用しません。
- 18 -
(注)受験者10名以上の受験願書及び受験手数料を会社・
学校等の代表者が一括して提出し、振り込む場合は、
ここに何も貼り付ける必要はありません。別途受験
者の願書とともに提出してください。
(施行要領6ページ参照)
NO.
項目
注意事項
施行要領
掲載ページ
1
記入日
願書記入日を記入。(西暦)
なし
2
フリガナ
氏名が漢字の場合であれば必ず記入。
外国籍かつ日本居住者は在留カードに記載されている通りに記入。
なし
3
氏名
現在住んでいる国によって、記載方法が異なる。 ローマ字(Roman alphabet)の場合は、ブロックレターで正しく記入。
「姓」と「名」の間にスペースを入れる。
●日本国籍かつ日本居住 ⇒ 日本語(戸籍に記載されている氏名)
●外国籍かつ日本居住者 ⇒ 漢字・カナ・ローマ字(Roman alphabet)により在留カード
に記載されている氏名を同様の文字種で記入。
●外国籍かつ外国居住者 ⇒ ローマ字(Roman alphabet)(パスポートに記載されている氏名)
●日本国籍かつ外国居住者 ⇒ ローマ字(Roman alphabet)(パスポートに記載されている氏名)
大きめの楷書ではっきりと記入。特殊な漢字(画数が多く複雑なもの・微妙な違いで別の漢字となる
もの・旧字体・異体字・別字体・中国語字体など)については特に、注意すること。
P6-7
4
性別
該当するものに○をする。
5
生年月日
生年月日を西暦で記載。
P6-7
6
年齢
年齢の基準日は願書記入日。満年齢を記入。
なし
7
本籍地都道府県
日本国籍かつ日本居住者のみ記入。本籍のある都道府県名を記入。※住所地ではありません。
P6-7
8
外国籍の場合、または、日本国籍かつ外国居住者の場合のみ記入。
●外国籍かつ日本居住者 ⇒ 日本語(漢字・カタカナ) (在留カードに記載されている国名等)
8 いずれかに記入) ●外国籍かつ外国居住者 ⇒ パスポートに記載されている国名の英語名(名詞形/大文字・
( 7 、 小文字組合せ/単語間1スペース)
●日本国籍かつ外国居住者 ⇒ 英語名(JAPAN)
P6-7
なし
国籍
写真
カラーまたは白黒で(コピー不可)、最近6ヶ月以内に撮影した、無帽、上半身、正面、
無背景、で本人と確認できるもの。裏面に住所、氏名、撮影年月を記入。
P8
10
現住所
日本居住者は住民票または在留カードの記載どおりに正しく(都道府県名も入れること)記入。
また、外国居住者は国名を含めて記入。
P7
11
電話、FAX、Eメール
必ず受験者本人の電話番号、FAX番号、Eメールを記入。外国の場合は、国番号も記入。
ハイフン、アンダーバー、ドット、数字の1とアルファベットのL等については特に、注意すること。
P7
12
受験票・合否通知先
(日本国内住所)
(外国居住者は必須)
現住所と異なる場合のみ記入。同じ場合は「同上」と記入。
外国居住の場合は通知先/会社名・団体名・個人宅の名義人名「~様方」まで記入する。
「~様方」は受験者本人と異なる場合のみ記入。受験者の住んでいる住所であれば記入は不要。
P7
13
受験票・合否通知先
日本国内の連絡先の電話番号、FAX番号、Eメールアドレスを記入。
(日本国内電話、FAX、Eメール)
ハイフン、アンダーバー、ドット、数字の1とアルファベットのL等については特に、注意すること。
(外国居住者は必須)
14
緊急連絡先 電話、FAX、Eメール
携帯電話・勤務先等、日中に連絡の取れる連絡先の該当するものに○をつけ、番号やアドレ
スを記入。ない場合は空白でよい。
なし
15
受験外国語
受験する外国語を施行要領を参照の上、アルファベット(A~L)で記入
(筆記試験で外国語免除の場合も「免」ではなく、(A~L)を記入)。
P9
16
(中国語/日本国内受験の場合、必須)
簡体字・繁体字
日本国内の試験場所(都市)で受験希望の場合は簡体字・繁体字どちらかに○をする。
受験外国語が中国語でも免除の場合は記入しなくて良い。
P9
17
受験地/筆記
・施行要領で確認の上、数字(1~12)または「免」 (口述試験のみの受験者)を記入。
※願書提出後の受験地の変更はできません。
P9
18
受験地/口述
・全ての受験者が記入する(数字1~3)。筆記試験の受験地との組合せを施行要領で確認する。
※願書提出後の受験地の変更はできません。
P9
19
(2ヶ国語受験の場合必須)
受験第2外国語
・2ヶ国語受験の場合のみアルファベット(A~L)の記入。
※「受験第2外国語」とは筆記試験免除を申請する外国語。
P10
20
(2ヶ国語受験の場合必須)
受験第2外国語・口述受験地
・2ヶ国語受験の場合は数字(1~3)の記入。第1外国語と同じ受験地を記入。
※「受験第2外国語」とは筆記試験免除を申請する外国語。
P10
21
沖縄県地域限定通訳案内士試験
外国語科目の併願申請
実際に併願する場合のみチェック。
※沖縄県に別途受験料を支払って願書を提出する必要があります。
P16
22
最終学歴
施行要領を参照。該当する番号に○をする。
P9
23
職業
同上。
P9
9
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P7
書面願書申請先(書面願書の郵送または持参先)・質問等
㈱ICSコンベンションデザイン内
通訳案内士試験係
住所:〒101-8449 東京都千代田区猿楽町 1-5-18 千代田ビル 5 階
電
話:03-3219-3510(平日) FAX:03-5283-7294
交
通:都営三田線、都営新宿線、東京メトロ半蔵門線「神保町」駅
JR「御茶ノ水」駅
A5 出口から徒歩 5 分
御茶ノ水橋口から徒歩 5 分
*持参の場合の受付期間及び時間:平成 27 年 5 月 18 日(月)から 6 月 29 日(月)まで
(時間:10:00~18:00
ただし、平日のみ。
)
個人情報保護方針について http://www.ics-inc.co.jp/privacy_footer
通訳案内士試験出願及び試験により取得した個人情報は、通訳案内士試験実施事務及び統計目的以
外に使用することはありません。
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