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こども未来課(PDF:2MB)

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こども未来課(PDF:2MB)
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
01
06
01
安全・安心でゆったりと暮らせるまちづくり(暮らしやすい環境の整備)
交通環境の充実
交通安全対策の充実
事業名
チャイルドシート購入補助事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[174]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 こども給付担当
実施計画 非対象
01020116-0215050-00
内線 2636
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 乳幼児
象
意
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
すべての乳幼児がチャイルドシートを利用している
(事務事業の内容、やり方、手順)
チャイルドシートの購入に対して補助金を交付
・0歳から6歳未満までの乳幼児対象にチャイルドシートを購
入した場合、購入補助金を交付する。(購入費の半額の千円未
満を切り捨てた金額・上限4千円まで)
手 ・安全基準を満たすチャイルドシートを購入した領収書と取扱
説明書を申請書に添付する。また、市税の滞納がないことが条
件。
段 ・平成21年度より、上限8千円から4千円に変更
※平成27年度以降については、H27.3補正による「こども安全
お出かけ支援事業」にて実施
図
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 乳幼児数
単位
25年度実績
26年度実績
人
5,475
5,306
活動
指標1 補助金交付件数
件
355
352
活動
指標2 交付補助金額
円
1,339,000
1,307,000
成果
指標1 チャイルドシート装着率
%
66.3
53.8
千円
1,395
1,358
27年度当初
28年度計画
対象
指標2
成果
指標2
事 業 費
1,600
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
交通ルールが守られ、交通安全施設が充実することにより、交
通事故が起こりにくくなっています。
・ルール違反による事故件数・幹線道路の歩道整備率・カーブ
ミラー、ガードレールなどの交通事故を防ぐ設備の充足度・交
通ルールを守っている市民の割合
事業を取り巻く環境変化
平成11年4月に道路交通法が改正され、
平成12年チャイルドシート着用義務化に
事 ともなって、平成11年11月から補助を
業 開始。
開
始
背
景
事 交通事故の被害を最小限に抑えるため、チ
業 ャイルドシート着用が義務化されているが
を 、装着率は年々減少している。
取
り
巻
く
環
境
変
化
0
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
交通事故からの被害を最小限に抑えるため、特に安全面での配慮
が必要な乳幼児を対象に一定の税金を投入することは妥当である。
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
交通事故からの被害の減少につながるため、貢献度は大きい。
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
★ 見直して費用対効果が上がる
対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
あがっている
どちらかといえばあがっている
★ あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
★ 成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
子育て世帯への経済負担軽減と併せた事業展開を進めることで、他
の成果向上への波及が期待できる。
補助金交付件数は横ばいだが、装着率は昨年より下回っている。
PRを進めることで向上の余地はある。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
類似の事業はあるが再編成できない
★ 類似の事業はない
なし
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
なし
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
平成27年機講改革に伴い、「こども安全お出かけ支援事業」として実施
本事業は平成26年度をもって終了
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
03
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
養育・教育の経済負担の軽減
事業名
ひとり親家庭等医療費支給事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[363]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 こども給付担当
実施計画 非対象
01030101-0310950-00
内線 2636
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 ひとり親家庭等の18歳年度末までの児童(一定の障害がある
児童は20歳未満まで)とその母(父)又は養育者
(事務事業の内容、やり方、手順)
①医療費支給を受けるため、受給者証の交付を受ける。
②市内の医療機関を受診した場合は、医療費を支払い医療費支
給申請書を医療機関に提出する。医療機関は申請書の領収書欄
に証明し市に提出する。市外の医療機関を受診した場合は申請
象
手 書に領収書を添付し市の窓口に提出する。
③個人負担分に対して、後日償還払い方式での助成
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
・受給者本人が住民税非課税の場合と15歳の年度末までの児
保険診療に係る医療費(一部負担金)を助成することにより、 段 童→全額助成
意 ひとり親家庭の経済的負担が軽減される。
・受給者本人が住民税課税の場合。通院は1ヶ月医療機関毎
に1,000円を、入院は1日1,200円を差し引いて助成。
④市内医療機関(医科・歯科・調剤薬局・指定訪問介護事業者
図
)を中学生までの児童が受診した場合は現物給付(但し、累計
負担額が21000円未満/月のとき)。
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 ひとり親家庭等医療費受給資格登録者数
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
人
1,838
1,881
1,902
1,902
千円
35,419
34,879
37,219
37,219
件
16,603
16,478
18,369
18,369
千円
36,565
35,909
39,706
36,581
対象
指標2
活動
指標1 医療費支給額
活動
指標2
成果
指標1 医療費支給件数
成果
指標2
事 業 費
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
経済的な負担が軽減され、安心して子育てが行われています。
経済的支援制度の利用者の延べ人数
事業を取り巻く環境変化
ひとり親家庭等の生活実態から経済的な支
援を行い生活の安定と自立を支援し、ひと
事 り親家庭等の福祉の増進を図る。
業
開
始
背
景
事 離婚の増加により受給資格の登録者は増加
業 傾向にある。ひとり親家庭等は低所得者が
を 多いことから経済的な公的支援が求められ
取 ている。
り
巻
く
環
境
変
化
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
対象者は母子世帯が大半であり、低所得者が多いため医療費負担を
軽減することで、安心して子育てができる環境の整備に繋がる。
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
低所得者の多いひとり親家庭等の生活の安定及び自立のための支援
策として貢献度は大きい。
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
見直しはできない。
見直して費用対効果が上がる
★ 対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
★ あがっている
どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
成果向上余地・中
★ 成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
児童扶養手当制度と連携して資格登録を行っている。医療費の一部
を支給することにより、ひとり親家庭の経済的な支援策となってお
り、これ以上効果をあげる余地はない。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
類似の事業はあるが再編成できない
★ 類似の事業はない
ひとり親家庭等を対象とした医療費支給事業はほかにない。
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
事業費の大半が扶助費であるため
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
99
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
施策の総合推進
事業名
児童福祉総務費庶務事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
[365]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
事務事業の目的と成果
継続事業
担当 子育て支援担当
実施計画 非対象
01030201-0320100-00
内線 2633
評価区分 簡易②評価
28年度に向けての業務改善方向性
(事務事業の内容、やり方、手順)
○こども未来課で行う庶務的事業で、文書収受等のほか、主に
次のような経費の支払いをしている。
・コピー料金等の消耗品費の支払い
・普通、研修旅費
手 段
維持
見直し
廃止休止
その他
コスト方向性
維持: 現状の目的や方法に変更がなく
28年度実施する事業
現状の方法や事業量を見直し、
見直し: 成果指標の向上やコスト改善を
おこなう事業
成
果
廃止 27年度もしくは28年度に「休止」 方
休止: 「廃止」「終了」する事業
向
性
その他: 上記以外の方法で改善を行う
事業
減 維 増
少 持 加
向
上
維
持
放
置
事業費の推移
区
分
単位
事 業 費
千円
25年度実績
246
26年度実績
277
27年度当初
269
28年度計画
269
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
04
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
子どもと子育てを支える地域づくり
事業名
こども交流の家管理運営事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[366]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 こども相談支援担当
内線 2638
実施計画 非対象
評価区分 通常評価
01030201-0320200-00
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 共和こども交流の家
中学生以下のこどもとその保護者等
象
意
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
施設が安全に利用でき、こども交流の家の利用者が増える
(事務事業の内容、やり方、手順)
子どもたちに交流の場を提供する施設で、施設の管理は、指定
管理者を平成19年度から導入している。休館日は日曜日、年末
年始(12月28日∼1月4日)、使用料は無料。天候の悪い
時や冬期に室内で遊べるため、子どもたちにとって有効な交流
手 の場となっている。
・遊戯室 4部屋
・運動場
段
図
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 施設数
単位
施設
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
1
1
1
1
対象
指標2 中学生以下の児童数
人
14,600
15,440
16,735
15,440
活動
指標1 開館日数
日
306
308
305
305
成果
指標1 施設の不具合による閉館日数
日
0
0
0
0
成果
指標2 利用者数
人
4,539
3,065
4,165
4,165
千円
2,455
2,684
2,685
2,685
活動
指標2
事 業 費
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
子育ての拠点や地域住民・市民の力が活用され、子育てが行わ
れています。
地域で子育てのための活動をしている市民の割合
児童センター利用者数
事業を取り巻く環境変化
こども交流の家は、子どもと高齢者の交流
の場として位置付けられ設置された。
事 現在は、施設の一部に学童保育室が設置さ
業 れている。
開
始
背
景
事 少子化や核家族化の進行により、児童の生
業 活環境も大きく変わっている。
を 本地域には子どもたちの集える場がなく、
取 この施設は、子ども達の交流の場となって
り いる。
巻
く
環
境
変
化
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
子どもたちに交流の場を提供し、心身の健全な育成を図ることを目
的としている。
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
子ども同士、子どもと親などの交流の場となる施設である。
児童の遊び場や居場所の提供をとおして児童の健全育成に寄与して
いる。
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
見直して費用対効果が上がる
★ 対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
あがっている
★ どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
成果向上余地・中
★ 成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
対象は、中学生以下の子どもと幼児の保護者等であり、見直しはで
きない。
特になし
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
★ 類似の事業はあるが再編成できない
類似の事業はない
本地域には児童センターはなく、子ども達の遊び場、交流の場とな
り、安全な居場所となっている。
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
特になし
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
99
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
施策の総合推進
事業名
次世代育成・子ども子育て支援事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[367]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 子育て支援担当
実施計画 非対象
01030201-0320300-00
内線 2633
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 市民
象
意
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
支援計画が計画どおり進行し、目標が達成されている。
図
(事務事業の内容、やり方、手順)
・次世代育成支援行動計画【後期計画】(計画期間:H22∼H26
)及び子ども子育て支援計画の進行管理と評価を行う。そのた
めの機関である鴻巣市次世代育成支援対策地域協議会、鴻巣市
次世代育成支援対策庁内推進委員会の運営を行う。
手 ①鴻巣市次世代育成支援対策地域協議会→17名(サービス利用
者代表、民生児童委員、自治会等)で構成し、外部からの意見
として評価していただく。
段 ②鴻巣市次世代育成支援対策庁内推進委員会→職員で構成し、
内部の意見として評価する。
③事業実施状況等を報告書にまとめ公表する。
※H27年度「子育てガイドブック制作費」については、H27.3補
正による「情報発信型子育て支援事業」にて実施。
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 市民数(各年度4月1日現在)
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
人
119,494
119,194
120,000
回
5
7
3
%
95
95
40
3,057
4,017
対象
指標2
活動
指標1 事業推進のための会議回数
活動
指標2
成果
指標1 計画目標の達成率
成果
指標2
事 業 費
千円
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
施策の総合推進
施策の総合推進
事業を取り巻く環境変化
事
業
開
始
背
景
平成15年、国において次世代育成支援対策
推進法の制定に伴い、本市においても少子
化及び子育て支援に資するため、次世代育
成支援行動計画を策定した。
平成24年8月に子ども子育て関連3法が可決
成立し、子ども子育て支援事業計画を策定
する。
事 鴻巣市における出生数、合計特殊出生率
業 ・出生数 ・合計特殊出生率
を H22年 854人 H22年 1.21
取 H23年 826人 H23年 1.10
り H24年 857人 H24年 1.18
巻 H25年 804人 H25年 1.11
く
環 H26年 775人 H26年 1.11
境 (資料:埼玉県の人口動態概況)
変
化
935
560
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
★ 法定受託事業
妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
・子ども子育て支援法第61条、並びに次世代育成支援対策推進法
8条に規定される子ども・子育て支援事業計画を平成26年度に策
定し、その進行管理と評価を行う。
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
効果的な子育て支援施策及び次世代育成支援施策の推進のために、
市が行う子育て支援の方向性や事業の進捗状況を把握することがで
きる。
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
見直して費用対効果が上がる
★ 対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
★ あがっている
どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? ★ 成果向上余地・大
成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
次世代育成支援対策推進法、子ども子育て支援法に基づくものであ
り、見直しはできない。
乳幼児期の保育、幼児期の教育に重点をおき、切れ目のない子育て
支援を目指した計画であり、今後、計画された各施策を実施するこ
とによる成果向上が期待される。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
類似の事業はあるが再編成できない
★ 類似の事業はない
なし
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
なし
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
03
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
養育・教育の経済負担の軽減
事業名
こどもの医療費支給事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[371]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 こども給付担当
実施計画 非対象
01030201-0320700-00
内線 2636
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 18歳に達する日以後の最初の3月31日までのこども。ただし、1
5歳に達する日以後の最初の4月1日から18歳に達する日以後の
最初の3月31日までのこどもについては、多子世帯であって、
象 市内に住所を有するこどもを支給対象とする。
(事務事業の内容、やり方、手順)
保険診療の一部負担金を以下により助成。
①医療費支給を受けるため、受給者証の交付を受ける。
②市内医療機関(医科・歯科・調剤薬局・指定訪問看護事業者
)では累計負担額(保険診療分)が21000円/月未満場合、保険
手 証・受給者証の提示で現物給付となる。
③市内医療機関で②以外は、医療費を支払い医療費支給申請書
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
を医療機関へ提出。医療機関は申請書領収書欄に証明し市へ提
対象のこどもの保険診療に係る医療費(一部負担金)を助成す 段 出。
意 ることにより、保護者の経済的負担が軽減される。また、窓口
④市外医療機関では医療費を支払い、医療費支給申請書に領収
書を添付して市へ提出。 払いの廃止(一部を除く)により安心して医療を受けることが
⑤③④の場合及び対象のこどものうち15歳に達する日以後の最
出来る。
図
初の4月1日から18歳に達する日以後の最初の3月31日までのこ
どもについては後日償還払い方式により助成。
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 対象のこどもの数
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
人
15,607
15,361
15,901
16,401
活動
指標1 受給資格証交付件数
人
15,384
15,140
15,664
16,164
活動
指標2 支給延べ件数
件
203,058
203,485
214,257
214,257
成果
指標1 受給資格証交付率
%
98.6
98.5
98.5
98.5
343,171
349,124
376,884
375,334
対象
指標2
成果
指標2
事 業 費
千円
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
経済的な負担が軽減され、安心して子育てが行われています。
経済的支援制度の利用者の延べ人数
事業を取り巻く環境変化
県の乳幼児医療費支給事業の補助対象事業
として、昭和48年に条例を制定し開始さ
事 れた。こどもが必要とする医療費を支給し
業 、保護者の経済的負担を軽減し、乳幼児の
開 保健の向上を図る。
始
背
景
事 ・平成20年1月診療分から県の補助対象者が
業 拡大され、入・通院とも小学校就学前まで
を 助成対象となる。
取 ・医療制度改革により、平成20年4月から乳
り 幼児の患者負担軽減措置(2割)の対象範囲
巻 の拡大(3歳未満→義務教育就学前)
く
環
境
変
化
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
次世代アンケート結果では、経済的負担の軽減を求める保護者は高
い割合を占めていることがわかっている。本事業は、疾病の早期発
見、治療を促し、経済的負担の軽減を図る施策として大きな役割を
果たしており、高い水準の現制度を維持継続していく必要がある。
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
こどもの医療費の支給は、特に若年の子育て世代にとっては大きな
経済的負担の軽減につながり貢献度は大きい。
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
支給対象のこどもを拡大。
★ 見直して費用対効果が上がる
対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
あがっている
★ どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
★ 成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
経済的負担の軽減を図れている。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
★ 類似の事業はあるが再編成できない
類似の事業はない
理由・
根拠は?
こどもを対象としたものでは、ひとり親医療費、重度心身障害者医
療費の給付制度があるが、それぞれ県の補助制度として確立されて
いるため再編は困難である。
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
特になし
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
02
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
子育ての不安の軽減
事業名
要保護児童対策事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[374]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 子育て支援担当
実施計画 非対象
01030201-0321200-00
内線 2635.2638
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 0歳から18歳未満までの要保護児童とその家族
※(要保護児童とは、虐待を受けている児童を始めとする、保
護者のいない児童又は保護者に監護させることが不適当である
象 と認められる児童)
(事務事業の内容、やり方、手順)
1要保護児童対策地域協議会で(児童相談所、警察、保健所等
の関係機関)で要保護児童の早期発見、見守りを実施している
①本人・家族、乳幼児健診(保健センター)・学校・保育所・
民生児童委員等からの児童虐待の通報及び児童相談等がある。
手 ②こども課で調査・家庭訪問・家族等の面談を実施し、児童相
談所と連携して対応。
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
③要保護児童のいる家庭に対し協議会内で連携をとり支援を実
虐待を受けている、あるいは受けていると思われる児童の早期 段 施している。(指導、助言及び見守り等)
意 発見、保護及び見守り等が実施されている。
2子育てに不安を持っている家庭に対して児童虐待の予防の観
点から家庭児童相談員が面接・訪問等を実施している。
3児童虐待についての周知を図るため、パンフレットを作成し
図
て早期発見・予防に努めている。
事業量・コスト・指標の推移
区
分
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
対象
指標1 0歳から18歳未満までの児童数
人数
19,000
19,000
19,000
活動
指標1 子育て支援課で受けた児童相談回数
回数
2,610
2,700
2,700
活動
指標2 要保護児童対策地域協議会開催回数
回数
34
50
50
成果
指標1 要保護児童数
人数
349
200
200
成果
指標2
人数
4,825
5,922
対象
指標2
事 業 費
千円
4,372
3,804
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
子育てに関する情報が入手しやすく、いつでも相談できる環境
が整っています。
子育てに不安を持っている保護者の割合
児童相談受付件数
事業を取り巻く環境変化
児童福祉法が、平成16年10月に改正さ
れ、平成17年4月に施行されたのを受け
事 、平成18年3月に要保護児童対策地域協
業 議会設置要綱を制定し、平成19年度から
開 本格的に事業が開始された。
始
背
景
事 子ども虐待についての市民等の認識や関心
業 が高まり、市や児童相談所や関係機関に通
を 告や相談件数が多く寄せられようになった
取 。
り
巻
く
環
境
変
化
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
児童福祉法により市町村の義務とされているため、妥当である。
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
・児童虐待の早期発見、早期支援をすることによって子どもの生命
の安全を守り健全な成長を促す。
・虐待の防止が未然に出来る(相談・面接等をすることにより親の
育児に対する不安を取り除き子育てが楽しいと思えるような環境を
つくっていく)
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
児童福祉法、児童虐待防止等に関する法律によるため。
見直して費用対効果が上がる
★ 対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
★ あがっている
どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? ★ 成果向上余地・大
成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
虐待に対する認識や情報が浸透し、通告や相談を受ける件数が増え
ることにより、速やかに児童の身の安全を確認し今後の支援につな
ぐ成果はあがっている。また、支援の充実を図るための専門機関と
の連携をとることの成果向上余地は大である。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
★ 類似の事業はあるが再編成できない
類似の事業はない
平成20年度から開始される「こんにちは赤ちゃん事業」や新生児
訪問指導があるが、対象が異なるので、再編できない。
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
ない
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
03
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
養育・教育の経済負担の軽減
事業名
児童手当支給事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[375]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
事務事業の目的と成果
担当 こども給付担当
実施計画 非対象
01030202-0323800-00
内線 2636
評価区分 簡易②評価
28年度に向けての業務改善方向性
(事務事業の内容、やり方、手順)
維持
見直し
廃止休止
その他
・出生、転入などにより対象となる児童を養育する者からの認
定請求書の提出により、審査、決定、支給を行う。
コスト方向性
維持: 現状の目的や方法に変更がなく
・月支給額(所得制限あり)
減 維 増
28年度実施する事業
3歳未満 15,000円
少 持 加
3歳以上小学校修了前
手
現状の方法や事業量を見直し、
第1子・2子10,000円、第3子以降15,000円
向
見直し: 成果指標の向上やコスト改善を
中学生 10,000円
上
おこ
なう
事業
成
段 特例給付 5,000円
果 維
・支払時期 原則として、毎年2月、6月、10月に、それぞれの
廃止 27年度もしくは28年度に「休止」 方
前月分までを支給する。
休止: 「廃止」「終了」する事業
向 持
※平成22年4月から子ども手当が創設され、平成23年3月に終了
性 放
。平成24年度から再度児童手当に制度改正された。
その他: 上記以外の方法で改善を行う
置
事業
事業費の推移
区
分
単位
事 業 費
千円
25年度実績
1,774,837
26年度実績
1,742,685
27年度当初
1,770,000
28年度計画
1,710,000
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
03
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
養育・教育の経済負担の軽減
事業名
児童扶養手当支給事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
[376]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
事務事業の目的と成果
継続事業
担当 こども給付担当
実施計画 非対象
01030202-0323900-00
内線 2636
評価区分 簡易②評価
28年度に向けての業務改善方向性
(事務事業の内容、やり方、手順)
維持
見直し
廃止休止
その他
離婚などにより対象となる児童を養育している父または母等か
らの申請に基づき、審査、認定、支給関係の事務を行う。申請
コスト方向性
維持: 現状の目的や方法に変更がなく
を受け付けた翌月分から手当の支給対象となる。
減 維 増
28年度実施する事業
・支給額(所得制限及び一定の所得による減額制度あり)
少 持 加
手
現状の方法や事業量を見直し、
※支給額は月額
向
見直し: 成果指標の向上やコスト改善を
(子どもの人数)(適用年月)(全部支給)(一部支給)
上
おこ
なう
事業
成
段 1人の場合 28年4月 42,330円 42,320∼9,990円
果 維
2人の場合 1人の場合の月額に5,000円を加算
廃止 27年度もしくは28年度に「休止」 方
3人以上 2人の場合の月額に、1人につき3,000円を加算
休止: 「廃止」「終了」する事業
向 持
・支払時期 年3回、4月、8月、12月に、それぞれの前月分ま
性 放
でを支給する。
その他: 上記以外の方法で改善を行う
置
事業
事業費の推移
区
分
単位
事 業 費
千円
25年度実績
312,108
26年度実績
305,721
27年度当初
330,384
28年度計画
310,361
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
04
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
子どもと子育てを支える地域づくり
事業名
ファミリー・サポート・センター事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[462]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 子育て支援担当
実施計画 非対象
01030201-0321500-00
内線 2634
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 育児の援助を受けたい方(依頼会員)
育児の援助を行いたい方(協力会員)
(事務事業の内容、やり方、手順)
依頼会員が必要なときに必要な子育て支援が受けられることを
目的とした事業。また、地域で子育てを支援するサポーターの
養成も行っている。具体的には児童の保育所までの送迎や一時
預かりなどを行う。
象
手
意
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
必要なときに必要な子育ての援助を受けられるようにする。
段
図
事業量・コスト・指標の推移
区
分
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
対象
指標1 育児の援助を受けたい方(依頼会員)
人
448
518
500
500
対象
指標2 育児の援助を行いたい方(協力会員)
人
106
109
100
100
活動
指標1 会員登録延べ人数
人
542
642
600
600
活動
指標2 子育てサポーター養成講座開催回数
回
1
1
1
1
成果
指標1 充足率(協力会員活動時間内の依頼に対する対応割合)
%
100
100
100
100
成果
指標2 サポート件数
件
2,833
3,178
3,000
3,000
千円
1,878
2,128
2,478
2,515
事 業 費
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
子育ての拠点や地域住民・市民の力が活用され、子育てが行わ
れています。
・地域で子育てのための活動をしている市民の割合
・児童センター利用者数
事業を取り巻く環境変化
国では、平成6年度から仕事と育児の両立
支援策として事業を実施。平成13年度よ
事 り児童福祉の立場から地域の子育て支援機
業 能も強化され、総合的に事業を展開。本市
開 では平成14年度より事業を開始。
始
背
景
事 核家族化や都市化が進む中、また就労形態
業 の多様化により、従来の保育サービスだけ
を では、住民ニーズに十分に応えることがで
取 きなくなっています。
り
巻
く
環
境
変
化
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
地域の力を活用し子育て支援を行うことは、市の役割として妥当で
ある。
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
子育ての援助を依頼または協力したい方の橋渡しにより、地域にお
ける子育ての相互援助活動(体制)を確立でき、子育ての拠点や地
域住民の力が活用できるので貢献度は大きい。
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
見直して費用対効果が上がる
★ 対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
あがっている
どちらかといえばあがっている
★ あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
★ 成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
依頼内容は、子育てに伴うもので、対象は子育ての援助を依頼また
は協力したい方を対象としており、見直しはできない。
・依頼会員・両方会員は増加しているが、協力会員は減少している
。合計としては若干であるが増加している。
・サポート件数は大幅に減少している。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
★ 類似の事業はあるが再編成できない
類似の事業はない
一時預かりのサービスとしては保育所一時保育や家庭保育室がある
が、送迎や夕食を提供するサービスはないため再編できない。
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
特になし
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
01
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
多様な保育サービスの提供
事業名
保育所地域子育て支援事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[486]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 子育て支援担当
実施計画 非対象
01030202-0324100-00
内線 2633
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 保護者の疾病等により一時的に保育する保育園
子育て支援センターを設置する保育園
(事務事業の内容、やり方、手順)
地域の民間保育所の支援を通じて、一時保育や子育ての相談な
どの保育ニーズに対応する体制を整備する。
・保育対策等促進事業補助金
目的:保護者の疾病等により一時的に保育する体制を整備する
象
手 保育園への補助
対象:民間保育園 補助額:利用延べ人数 (この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
支給方法:7月に申請受付け、審査後、11・12・3月に支給
民間保育園の一時保育体制が整備されることにより、一時保育 段 ・地域子育て拠点事業費補助金
意 希望に対応できる。
目的:子育てに関する相談や支援を行う子育て支援センターを
設置する保育園に対する補助
子育て支援センターを設置する保育園が増えることにより、子
対象:民間の子育て支援センター(保育園) 単価:施設ごと
育て相談の窓口が整備されている。
図
支給方法:10月に申請受付け、審査後、11・12・3月に支給
事業量・コスト・指標の推移
区
分
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
対象
指標1 一時保育事業者
件
1
1
対象
指標2 子育て支援センター事業者
件
1
1
活動
指標1 一時保育補助額
千円
530
1,473
530
活動
指標2 子育て支援センター補助額
千円
10,680
10,780
10,680
成果
指標1 一時保育利用者
人
54
300
70
成果
指標2 子育て支援センター利用者
人
6,097
5,000
4,500
千円
11,210
12,181
0
事 業 費
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
希望する人全員が多様な保育サービスや就学前教育を受けられ
ます。
待機児童数(幼・保)
学童保育待機者数
12,181
事業を取り巻く環境変化
民間保育園補助金交付要綱により多様な保
育サービスを図り、安心して子育てできる
事 環境整備を総合的に推進するために事業開
業 始。
開
始
背
景
事 保護者の就労や社会参加などのために保育
業 需要が高まってきている。
を
取
り
巻
く
環
境
変
化
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
埼玉県条例の規定により行う事業であり、妥当である。
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
保育所待機児童の解消につながるため、貢献度は大きい。
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
見直して費用対効果が上がる
★ 対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
あがっている
★ どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
★ 成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
新たに制定された地域子育て支援拠点事業実施要綱によって実施す
ることになるので、基準を満たせば補助金の増加が可能
支援事業の質の向上
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
★ 類似の事業はあるが再編成できない
類似の事業はない
家庭保育室があるが、これは保育所の補完機能を有するものである
ので、再編成できない。
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
なし
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
04
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
子どもと子育てを支える地域づくり
事業名
地域子育て支援事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[489]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 子育て支援担当
実施計画 非対象
01030203-0324500-00
内線 2634
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 未就学児及び保護者
(事務事業の内容、やり方、手順)
地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図るため、子育て家
庭に対する各種の事業を行う。子育て支援センター(ひまわり
保育園、生出塚)で月∼金曜日に各種の事業を実施し、土曜日
には電話相談を実施する。
象
手 ひまわり:自由に遊ぼう、育児相談(月曜日)、親子リズム(火
曜日)製作・講座(水曜日)、お話の日(木曜日)、親子エアロビ(
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
第3金曜日)、すくすく(第2金曜日)
地域全体で子育てを支援する基盤の形成を図るため、各種の事 段 生出塚:なかよしルーム(月・木曜日)、おはなしランド(火曜日
意 業が実施され参加者が増加している
)、園庭開放(第2・4水曜日)、おさんぽ(第1水曜日)、給食
体験(第3水曜日)、にこにこランド(金曜日)
※子育て講座を年数回行っている。
図
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 就学前児童
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
人
6,500
6,500
6,500
6,500
日
240
250
250
250
2
2
2
2
人
9,231
8,245
10,000
10,000
千円
5,463
6,124
17,785
20,232
対象
指標2
活動
指標1 開設日数
活動
指標2 開設施設数
施設
成果
指標1 参加者数(延べ)
成果
指標2
事 業 費
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
子育ての拠点や地域住民・市民の力が活用され、子育てが行わ
れています。
地域で子育てのための活動をしている市民の割合
児童センター利用者数
事業を取り巻く環境変化
県の補助事業として平成14年に開始され
た。
事
業
開
始
背
景
事 ・平成14年4月1日にひまわり保育園が
業 開始
を ・平成14年5月1日に生出塚保育所が開
取 始
り ・平成22年に地域子育て支援拠点事業と
巻 して位置付けられた。
く
環
境
変
化
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
子育て家庭に対する支援事業として妥当である。
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
こどもを産み、育てやすい環境を地域ぐるみで構築するための事業
であり貢献する。
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
子育て家庭を対象としているので対象の見直しはできない。
見直して費用対効果が上がる
★ 対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
あがっている
★ どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
★ 成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
子育て支援センターの存在が子育て世帯の精神的より所となってい
るとの評価があり、利用者数の推移が如実に表している。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
★ 類似の事業はあるが再編成できない
類似の事業はない
児童センター・いきいき健康課・公民館との事業の連携は対象が違
うので再編はできない。
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
ある
★ ない
理由・
根拠は?
子育て支援センターはこれまでの保育所の付属物という概念から、
子育て支援における代表的な役割を果たす存在へと変わり、政府の
政策に即した事業展開に対応する自治体が多い中で、本市は遅れを
とっている。子育て支援センターは単独施設とするべきである。
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
03
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
養育・教育の経済負担の軽減
事業名
母子家庭等対策総合支援事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[969]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 こども給付担当
実施計画 非対象
01030202-0323910-00
内線 2636
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 ひとり親家庭の父または母
(事務事業の内容、やり方、手順)
母子家庭等の自立と就業支援のために給付金を支給する制度で
す。
①自立支援教育訓練給付金
・指定講座を受講し、修了した場合に、経費の6割相当額(上
象
手 限20万円)を給付する。
②高等職業訓練促進給付金
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
・養成機関で修業する場合に、訓練促進給付金(修業期間のう
ひとり親家庭の父または母の能力開発の取組みを支援し、もっ 段 ち上限36か月、支給額は月額100,000円、市民税課税世帯 70,
意 てひとり親家庭の自立の促進を図る
500円)を支給する。
③高等学校卒業程度認定試験合格支援事業
・高卒認定試験の講座を受講し、修了した場合に経費の一部を
図
支給する。
・受講修了時給付金 経費の2割相当額(上限10万円)を支給
する。
・合格時給付金 経費の4割相当額(修了時給付金と合わせて上
限15万円)を支給する。
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 ひとり親家庭数(国勢調査)
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
人
654
654
654
654
活動
指標1 受講者数
人
14
2
10
10
活動
指標2 補助金額
千円
11,734
1,473
6,381
8,309
7
0
3
10
11,734
2,467
8,509
8,509
対象
指標2
成果
指標1 資格取得者の人数
人
成果
指標2
事 業 費
千円
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
経済的な負担が軽減され、安心して子育てが行われています。
経済的支援制度の利用者の延べ人数
事業を取り巻く環境変化
事
業
開
始
背
景
国は、母子家庭の母の就業を効果的に促進
するため、就業支援を柱とした母子家庭等
に対する総合的な自立支援策を平成15年度
から本格的に展開している。さらに、平成2
0年度から児童扶養手当の減額制度が開始さ
れたため、当該事業の重要性が増している
。
事 ・離婚し母子世帯となる世帯が増えている
業 。
を ・児童扶養手当受給者数(各年度末数)
取 平成17年度 541人 平成18年度 562人
り 平成19年度 577人 平成20年度 588人
巻 平成21年度 590人 平成22年度 694人
く
環 平成23年度 774人 平成24年度 682人
境 平成25年度 664人 平成26年度 660人
変
化
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
母子家庭、父子家庭を対象に自立に必要な知識・技能を習得させ生
活の安定を図るため必要な事業である。母子及び父子並びに寡婦福
祉法第31条にできる規定あり。
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
母子家庭を対象に自立に必要な知識・技能を習得させ生活の安定を
図ることにより、経済的な負担が軽減され安心して子育てを行うこ
とができる。
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
見直して費用対効果が上がる
★ 対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
あがっている
★ どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
★ 成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
母子及び父子並びに寡婦福祉法及び同法施行令等に当該事業の対象
となる者の規定あり見直しはできない。
就業に結びつきやすい資格を取得することが有効である。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
類似の事業はあるが再編成できない
★ 類似の事業はない
なし
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
なし
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
ひとり親家庭等高等学校卒業程度認定試験合格支援給付金事業を平成28年度新規導入
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
02
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
子育ての不安の軽減
事業名
こんにちは赤ちゃん事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[995]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 子育て支援担当
実施計画 非対象
01030202-0321210-00
内線 2635
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 生後4か月までの乳児のいる家庭
象
(事務事業の内容、やり方、手順)
・生後4か月までの乳児のいるすべての家庭を訪問し、育児等
に関する様々な不安や悩みを聞き、相談に応じるほか子育て支
援に関する情報提供等を行う。
・訪問により支援が必要な家庭については、必要に応じてケー
手 ス対応会議を開催し、サービスの種類や支援内容等を決定する
。
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
親子の心身の状況や養育環境等の把握や助言を行い、支援が必 段
意 要な家庭に対しては適切なサービス提供に結びつける。
図
事業量・コスト・指標の推移
区
分
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
対象
指標1 年間出生数(1月から12月まで出された出生届数)
人
812
769
850
850
対象
指標2 訪問抽出件数
人
463
382
500
500
活動
指標1 訪問件数
件
426
380
500
500
%
92.0
96.9
100
100
千円
2,110
1,753
2,211
2,078
活動
指標2
成果
指標1 訪問件数の割合
成果
指標2
事 業 費
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
子育てに関する情報が入手しやすく、いつでも相談できる環境
が整っています。
子育てに不安を持っている保護者の割合
児童虐待等相談件数(措置、一時保護、面接指導)
事業を取り巻く環境変化
事
業
開
始
背
景
少子化と核家族化の進行により、地域にお
ける子育ての支援が得られないこのような
状況にある母親は、産後うつの発症や児童
虐待の一因となることが指摘されている。
その防止を図るため平成19年度より創設さ
れた事業である。
事 「虐待による死亡事例が低年齢に集中し、
業 特に0歳児が多いという傾向は、第1次報
を 告から一貫している(社会保障審議会児童
取 部会児童虐待等要保護事例の検証に関する
り 専門委員会第6次報告)」
巻 また、本市においても、虐待等に関する報
く
環 告件数が増加している。
境
変
化
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
少子化と核家族化の進行により、行政や地域等からの支援が得られ
ない状況に置かれている母親は、周囲から孤立し育児不安を抱えな
がら子どもの世話に追われるため、産後うつの発症や児童虐待の一
因となることが指摘されている。児童福祉法の改正により子育て支
援事業として位置づけられる(平成21年4月施行)
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
家庭訪問を行う事によって、家庭と地域社会をつなぐ最初の機会と
することにより、乳児のいる家庭の孤立化を防ぎ、児童虐待の防止
や子どもの健全な育成に寄与する。
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
見直して費用対効果が上がる
★ 対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
あがっている
★ どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
★ 成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
保健センターにて実施している新生児訪問との役割分担について、
明確化できるかが課題であるが、対象や意図の見直しはできない。
訪問拒否や連絡が取れない等の理由で未訪問となっている家庭があ
る。未訪問をリスクととらえ、里帰り出産の場合は里帰り先の母子
保健担当と連携し、訪問拒否については、健診時や予防接種等で親
子に直接会える機会に必要な支援を提供している。また、訪問員か
らの記録により、関係機関に連絡し必要な支援につなぐことで支援
家庭を発掘する成果がある。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
★ 類似の事業があり再編成できる
類似の事業はあるが再編成できない
類似の事業はない
理由・
根拠は?
類似事業は、母子保健法による新生児訪問事業がある。訪問内容、
対象月齢、訪問員は異なるものの、厚生労働省の乳児家庭全戸訪問
事業報告を新生児訪問と併せてしているため、統合や再編成も可能
である。
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
なし
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
03
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
養育・教育の経済負担の軽減
事業名
子ども手当支給事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
[1175]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
事務事業の目的と成果
継続事業
担当 こども給付担当
実施計画 非対象
01030202-0323810-00
内線 2636
評価区分 簡易②評価
28年度に向けての業務改善方向性
(事務事業の内容、やり方、手順)
維持
見直し
廃止休止
その他
※子ども手当法(平成22年度限りの時限立法)の規定により行
う法定受託事務。平成23年4月法案が可決されず、つなぎ法で9
コスト方向性
維持: 現状の目的や方法に変更がなく
月まで支給。10月以降特別措置法により支給。
減 維 増
28年度実施する事業
対象の子どもを養育している者から認定請求書を受付。審査し
少 持 加
、認定した者について手当を支給する。
手
現状の方法や事業量を見直し、
※平成22年度の子ども手当現況届未提出による消滅時効は平成
向
見直し: 成果指標の向上やコスト改善を
24年10月
上
おこ
なう
事業
成
段 ※特別措置法は平成24年3月分まで、届出期限は、平成24年9月
果 維
末まで延長、これをもって子ども手当支給事業は廃止となる。
廃止 27年度もしくは28年度に「休止」 方
平成24年度から児童手当(一部改正)に移行した。
休止: 「廃止」「終了」する事業
向 持
性 放
その他: 上記以外の方法で改善を行う
置
事業
事業費の推移
区
分
単位
事 業 費
千円
25年度実績
0
26年度実績
0
27年度当初
0
28年度計画
0
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
04
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
子どもと子育てを支える地域づくり
事業名
地域子育て支援拠点(サロン型)事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[1182]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 子育て支援
実施計画 非対象
01030201-0320150-00
内線 2633
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 未就学児とその保護者
象
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
①乳幼児を持つ保護者の孤立感を解消する。
意 ②乳幼児を持つ保護者の育児不安を解消する。
③乳幼児・保護者の同士の交流が図られる。
(事務事業の内容、やり方、手順)
気軽に利用でき、打ち解けた雰囲気の中で語り合ったり、相談
したり、学びあったり、情報収集ができる場を公共施設の空き
スペースに設置し、次の事業を実施する。
①子育て親子の交流の場の提供と交流の促進
手 ②子育てに関する相談、援助の実施
③地域の子育て関連情報の提供
段
図
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 就学前児童
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
人
6,500
6,500
6,500
日
150
150
150
6
6
6
人
25,830
23,931
20,000
千円
7,345
8,257
対象
指標2
活動
指標1 開設日数
活動
指標2 開設施設数
箇所
成果
指標1 参加者数(延べ)
成果
指標2
事 業 費
8,860
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
子育ての拠点や地域住民・市民の力が活用され、子育てが行わ
れています。
・地域で子育てのための活動をしている市民の割合
・児童センター利用者数
事業を取り巻く環境変化
事
業
開
始
背
景
少子化や核家族化の進行、子育て世代の転
入などにより、地域社会が大きく変化し、
子どもや子育てをめぐる環境も大きく変化
している。それに伴い、家族や地域におけ
る子育て機能の低下や、子育て中の親の孤
独感・不安感が増大している。
事 地域子育て支援拠点利用者アンケート
業 (埼玉県)
を ・子どもが楽しめる89.7パーセント
取 ・保護者の友達ができる55.3パーセント
り ・子どもに友達ができる38.2パーセント
巻 ・保護者が息抜きできる27.4パーセント
く
環 ・スタッフに相談できる25.6パーセント
境
変
化
8,494
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
子育て家庭に対する支援事業として妥当である。
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
こどもを産み育てやすい環境を地域ぐるみで構築するための事業で
あり貢献する。
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
子育て家庭を対象としているので対象の見直しはできない
見直して費用対効果が上がる
★ 対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
あがっている
★ どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
★ 成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
国の政策である地域子育て支援拠点事業として補助金を受け実施し
てきたことで、子育て世代に浸透し、支援できているが、更なる質
の向上、利用者拡大を図る必要がある。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
★ 類似の事業はあるが再編成できない
類似の事業はない
児童センター・いきいき健康課・公民館との事業の連携は対象が違
うので再編はできない。
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
なし
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
03
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
養育・教育の経済負担の軽減
事業名
児童手当支給事業[事務費]
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
[1195]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
事務事業の目的と成果
継続事業
担当 こども給付担当
実施計画 非対象
01030201-0323820-00
内線 2636
評価区分 簡易②評価
28年度に向けての業務改善方向性
(事務事業の内容、やり方、手順)
維持
見直し
廃止休止
その他
児童手当法(平成24年度一部改正)の規定により行う法定受
託事務における、事務取扱にかかる経費。
コスト方向性
維持: 現状の目的や方法に変更がなく
・受給資格者から認定請求を受付、審査後資格の審査結果を通
減 維 増
28年度実施する事業
知。受給資格者から、現況届を受付、審査後資格の継続の可否
少 持 加
を決定する。
手
現状の方法や事業量を見直し、
・定時支払い(6月・10月・2月)を年3回行い、毎月月例処理にお
向
見直し: 成果指標の向上やコスト改善を
いて受給資格に変更が生じた場合は、随時の支払いを行う。
上
おこ
なう
事業
成
段 ・支給状況につき、定時支払後、国に報告。
果 維
・交付金について、所要額調査、概算要求、交付申請、交付請
廃止 27年度もしくは28年度に「休止」 方
求、精算交付申請、精算交付請求、実績報告を行う。
休止: 「廃止」「終了」する事業
向 持
※事務事業名を、平成24年度に「子ども手当支給事業[事務
性 放
費]」から変更。
その他: 上記以外の方法で改善を行う
置
事業
事業費の推移
区
分
単位
事 業 費
千円
25年度実績
4,259
26年度実績
4,842
27年度当初
5,876
28年度計画
5,451
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
04
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
子どもと子育てを支える地域づくり
事業名
ブックスタート事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 平成 26 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[1271]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 子育て支援担当
実施計画 非対象
01030201-0320320-00
内線 2633
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 生後4ヵ月健診の受診対象者
(事務事業の内容、やり方、手順)
≪鴻巣市創生総合戦略対象事業≫
鴻巣・吹上保健センターにおいて実施される4ヵ月児健診時
に、健診待ち時間等を利用し、絵本を開く楽しいひとときを持
つきっかけをつくる。
象
手 対 象 者:生後4ヵ月健診の受診対象
提 供 物:絵本、イラストアドバイス集、コットンバック
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
提供方法:鴻巣・吹上保健センターにおいて実施される
4ヵ月児健診時に、健診待ち時間等を利用し提供。
絵本に触れることのできる赤ちゃんやそうでない赤ちゃんも 段
意 いる中、生まれた環境に関わらず、大好きな人と絵本を開く楽
想定件数:年間900人前後(前年度実績をベースに調整)
しいひとときをもつきっかけを、すべての赤ちゃんに届けたい
。
図
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 生後4ヵ月健診の受診対象者
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
人
856
841
900
活動
指標1 絵本の配布数
人
845
829
900
活動
指標2
人
成果
指標1 絵本を手渡した件数の割合
%
98.7
98.5
100
100
千円
1,242
1,256
1,400
1,257
対象
指標2
成果
指標2
事 業 費
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
子育ての拠点や地域住民・市民の力が活用され、子育てが行わ
れています。
地域で子育てのための活動をしている市民の割合
児童センター利用者数
事業を取り巻く環境変化
事
業
開
始
背
景
2000年「子ども読書年」にNPOブッ
クスタートの活動が紹介されたのを機に全
国の自治体に広まり、県内23市で実施さ
れている。赤ちゃんと保護者が心触れ合う
時間をつくり、赤ちゃんの反応を見たり、
繰り返しの言葉かけなどで赤ちゃんの健や
かな成長を促すと共に親育ちにも役立つと
言われているため実施を検討した。
事 「鴻巣市子ども・子育て支援事業計画(H27
業 ∼H31)」で「家庭や地域における子育て力
を の向上」事業のひとつとして明記。また、
取 国の「まちひとしごと創生法」に対応し、
り 「子育てNo1のまちこうのす」の実現とし
巻 ての実施効果が期待されている。
く
環
境
変
化
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
乳幼児を養育する家庭と地域との橋渡しをするのが行政の担うとこ
ろであり妥当であると考える。
「鴻巣市子ども・子育て支援事業計画(平成27年度∼平成31年度)
」にて実施を明記。
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
地域住民と子育て家庭が出会いつながりをもてるきっかけづくりが
できること。地域に子育てを応援する人がたくさんいて、そのあた
たかさを伝えることができること。地域住民が赤ちゃんと出会うこ
とにより、よりよい子育ての環境づくりを考える場にもなる。これ
らのことから基本事業への貢献度は大きい。
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
見直して費用対効果が上がる
★ 対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
★ あがっている
どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
成果向上余地・中
★ 成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
目的の達成にあたり、鴻巣市に生まれたすべての赤ちゃんを対象と
しているため対象者や件数の見直しはできない。
達成率98%とほぼすべての赤ちゃんに絵本と体験を届けられてお
り、残り2%は既に転出していたり、居住の実態がない等の理由に
より実施が困難である。ほぼ全ての対象者に実施できていることか
ら、現在以上の向上余地は見込めない。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
類似の事業はあるが再編成できない
★ 類似の事業はない
理由・
根拠は?
絵本の読み聞かせは図書館で行っているが、ブックスタートの体験
とスタートパック(絵本のプレゼント)を言葉を添えて手渡すとい
うことに意義がある。よって類似事業はない。
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
ある
★ ない
理由・
根拠は?
手渡す絵本については、NPOブックスタートを通して特別支援価
格(利益・損失が発生しない)で提供され、自治体がその価格
で購入しているため絵本価格の削減は見込めない。
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
02
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
子育ての不安の軽減
事業名
子育てフェスティバル開催事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[1406]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 子育て支援担当
実施計画 非対象
01030201-0320340-00
内線 2633
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 未就学児とその家族
(事務事業の内容、やり方、手順)
地域に広がる子育て支援事業の紹介を兼ねた体験型子育て家庭
イベントを開催する。父親の育児参加を促すための講座を推進
。
映画館を備えた市民活動センターを利用し、家族で参加しやす
象
手 い日曜日に開催する。子どもも大人もさまざまな体験ができる
子育て支援事業体験コーナーや子育て情報の提供、親子で楽し
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
むアニメ映画上映を実施。
子どもの育ちと子育て家庭を応援する、鴻巣市の子育て施策を 段 ●センター内:児童センター・子育て支援拠点・子育て支援団
意 知るとともに、必要なサービスの受け方を体験し、有効に利用
体・母子保健等の事業の体験
●多目的ホール:アニメ映画上映
できる。
●集客:ゆるキャラ大集合(ひなちゃんと近隣のゆるキャラふ
図
れあいイベント)
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 未就学児がいる家庭数
単位
25年度実績
26年度実績
世帯
27年度当初
28年度計画
277
4,477
4,342
2,000
500
500
100
100
1,000
855
対象
指標2
活動
指標1 参加者数
名
活動
指標2
成果
指標1 アンケートによる満足度
%
成果
指標2
事 業 費
千円
0
1,344
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
子育てに関する情報が入手しやすく、いつでも相談できる環境
が整っています。
子育てに不安を持っている保護者の割合
児童虐待等相談件数(措置、一時保護、面接指導)
事業を取り巻く環境変化
事
業
開
始
背
景
急激な少子高齢化、家族形態の変容など急
務な対策が望まれる中で、「仕事と子育て
の両立支援」「男性の育児参加促進」「地
域の子育て支援」などを強化する必要があ
る。鴻巣市で実施しているさまざまな子育
て支援サービスの周知には、体験型が有効
であると思われることから、子育て関連事
業を集めたフェスティバルを開催する。
事 家族形態の変容や母子世帯が増加する中で
業 、孤立しない子育て環境を打破するために
を 、地域で見守り子育てを支援する
取
り
巻
く
環
境
変
化
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
少子高齢化対策を講じることは急務である。
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
様々な子育て支援事業を周知し、有効活用してもらうことで子育て
しやすいと思えるまちづくりという認識がされるため、貢献できる
。
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
なし
見直して費用対効果が上がる
★ 対象や意図の見直しはできない
その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
あがっている
どちらかといえばあがっている
★ あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
★ 成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
成果が向上にむけ、充実した事業を計画・展開していく。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
類似の事業はあるが再編成できない
★ 類似の事業はない
小規模の子育てイベントはあるが、子育て支援サービスをまとめて
紹介・体験できる大きなイベントはない。
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
なし
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
02
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
子育ての不安の軽減
事業名
青少年子育てふれあい体験事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[1411]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 子育て支援担当
実施計画 非対象
01030201-0320305-00
内線 2633
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 中学生及び子育て世帯
(事務事業の内容、やり方、手順)
中学生が赤ちゃんとその家族とふれあう機会を提供し、赤ちゃ
んを育てることの楽しさ、大変さ、かけがえのない尊さを体験
してもらい、将来必要な家庭生活・社会生活の知恵を早期に学
んでもらう。
象
手 1.助産師による、実体験に基づく出産の現場の様子と性教育
関連の講義
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
2.赤ちゃんの特性についての講義と人形による演習
早期に幼児保育の体験や家庭生活、社会生活について学び、将 段 3.実際の赤ちゃんとふれあいの時間(抱っこ、おんぶ、オム
意 来の子育てに人生設計や子育てに役立てもらう。
ツ替え、ミルク、あやす、遊ぶなど)
4.赤ちゃんの家族から出産時の様子や育児について会話
5.ライフキャリアデザイン講座
図
上記について、子育て支援拠点または中学校の授業で実施
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 中学生生徒数
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
人
3,105
3,228
3,028
人
200
100
990
%
80
200
990
33
50
100
対象
指標2
活動
指標1 参加者数
活動
指標2
成果
指標1 アンケートによる子育てへの理解度
成果
指標2
事 業 費
千円
0
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
子育てに関する情報が入手しやすく、いつでも相談できる環境
が整っています。
子育てに不安を持っている保護者の割合
児童虐待等相談件数(措置、一時保護、面接指導)
事業を取り巻く環境変化
事
業
開
始
背
景
学校の授業では育児や家庭生活に関する学
習機会がないため、育児ノイローゼや家庭
崩壊となりひとり親となる率が増加してい
ることから、早期に育児や家庭生活の現実
を学んでもらい将来の人生設計に役立てて
もらう。
事 平成24年度、中学の「技術・家庭」科目
業 の「幼児・家庭」単元で必修化。授業内に
を 実体験や具体的内容を取り入れられない実
取 情がある。教科書では学べない部分を補う
り。
巻
く
環
境
変
化
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
将来の子育ての学習となる、教科書では学べない社会生活・家庭生
活について学習することで、ひとり親家庭増加(社会保障費の増大
)の抑止につなげる。
地域子育て支援拠点や子育てネットワーク等の協力を得て実施する
ため、市が地域と子育て家庭を結ぶ役割を果たしている。
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
子どもをつくることの責任の重さ・子育ての苦労と喜びについて実
践的な学習ができる。
事業の貢献度を検証できるまで時間を要するが、子育てを社会全体
で支えていることを早期に理解できる。
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
見直して費用対効果が上がる
対象や意図の見直しはできない
★ その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
★ あがっている
どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
★ 成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
中学校に限定せず、地域子育て支援拠点にて実施して高校生にも拡
大する(政府方針)
中学校が協力し実施することで、事業を拡大できる。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
類似の事業はあるが再編成できない
★ 類似の事業はない
なし
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
なし
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
03
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
養育・教育の経済負担の軽減
事業名
子育て世帯プレミアム商品券購入助成事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 昭和 26 年度
会計区分
一般会計
課名 こども未来課
計画終了年度 平成 27 年度
財務コード
継続事業
[1451]
担当 子育て支援担当
実施計画 非対象
01030201-0323710-00
内線 2633
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 未就学児を養育している保護者
(事務事業の内容、やり方、手順)
《地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(消費喚起型)対
象(平成27年3月補正より開始,補正額:6,959千円》
鴻巣市商工会主催の「鴻巣コウノトリ商品券」発行事業に対
手 し、未就学児を養育する保護者に対し、未就学児1人につき1枚
の1,000円割引券を発行する。
象
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
未就学児を養育している家庭の経済的な負担を軽減するととも 段 ・対象者へ換金兼用の割引はがきを送付
意 に地域消費の拡大と地域経済の活性化を目的とする。
・商品券販売の際、はがき提示者に対し、通常10,000円のと
ころ9,000円で販売。
図
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 未就学児の人数
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
人
28年度計画
6,300
対象
指標2
活動
指標1 割引券発行金額
千円
0
6,300
千円
0
6,300
0
0
活動
指標2
成果
指標1 割引券換金額
成果
指標2
事 業 費
千円
0
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
経済的な負担が軽減され、安心して子育てが行われています。
経済的支援制度の利用者の延べ人数
事業を取り巻く環境変化
事
業
開
始
背
景
国の緊急経済対策の一環として予算成立し
た交付金を活用し、地域における消費喚起
策が可能となった中、事業の一つとして、
子育てを取り巻く経済的負担軽減の一助と
して、子育て環境の充実を図る目的として
立案。、
事 ①平成27年2月に国補正予算にて成立された
業 地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付
を 金(地域消費喚起・生活支援型)
取 ②予定子ども数が理想子ども数を下回る理
り 由で夫婦の6割が「子育てや教育にお金が
巻 かかりすぎるから」を回答(国立社会保障
く
環 ・人口問題研究所第14回「出生動向基本調
境 査」2010年実施)
変
化
0
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
プレミアム付き商品券の割引券発行は、経済的負担の大きい子育て
世帯への配慮及び将来の人口維持に結び付ける意味からも、妥当で
ある。
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
経済的負担の軽減が図れる制度であり、貢献度は大きい。
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
経済的負担の大きい子育て世帯の軽減を図ることから妥当である。
見直して費用対効果が上がる
対象や意図の見直しはできない
★ その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
あがっている
★ どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? 成果向上余地・大
★ 成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
平成27年3月補正予算を平成27年度へ繰越している事から、平成26
年度の成果はゼロ。
平成27年度にて事業実施する中で、プレミアム付商品券の周知、利
用可能店舗の拡充によって、向上が期待できる。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
類似の事業はあるが再編成できない
★ 類似の事業はない
子育て世帯に向けたプレミアム付商品券の割引制度はない。
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
特になし
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
02
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
子育ての不安の軽減
事業名
情報発信型子育て支援事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 平成 26 年度
会計区分
一般会計
継続事業
[1452]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 子育て支援担当
実施計画 対象
01020301-0320301-00
内線 2633
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 未就学児および保護者
(事務事業の内容、やり方、手順)
《実施計画》
平成27年度 子育て支援ガイドブック作成配布、
アプリ配信開始、ベビーカーマーク作成配布
平成28年度∼ ガイドブックHP作成・アプリ配信運営
象
手
①アプリによる配信…アプリ登録者への配信による情報提供事業
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
②子育てガイドブック作成…子育て支援策を分かりやすく伝える
子育て世帯に対し、相談体制・情報提供の充実により、成長の 段 ための、子育て支援ガイドブックの製作。HPやアプリ等で情報提供
意 過程において、充実した切れ目無い支援を提供することで、多
③ベビーカーマーク普及啓発…ベビーカーの安全な使用と利用への理解
の為、啓発用のポスター・ベビーカーマークのシール作成・周知。
種多様な子育てニーズに対応し、子育て不安の解消を目指す。
図
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 未就学児の人数
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
人
6,197
6,300
6,300
活動
指標1 子育て支援アプリ登録数
件
0
1,400
1,700
活動
指標2 子育てガイドブック配布数
冊
0
2,800
2,800
成果 子育てに不安を持っている保護者の割合【市民アンケート
指標1 】
%
42.9
42.9
39.0
0
0
4,105
対象
指標2
成果
指標2
事 業 費
千円
0
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
子育てに関する情報が入手しやすく、いつでも相談できる環境
が整っています。
子育てに不安を持っている保護者の割合
児童虐待等相談件数(措置、一時保護、面接指導)
事業を取り巻く環境変化
事
業
開
始
背
景
情報化技術の進展により情報が氾濫する中
、子育てに不安を抱える保護者が、適切な
情報を取得できる、子育てしやすい環境づ
くりによる人口定着を目的とする。平成27
年度に策定予定の「鴻巣市まち・ひと・し
ごと創生総合戦略」の選考実施事業として
、国交付金を活用が可能になったことから
立案。
事 ①内閣府「都道府県まち・ひと・しごと創
業 生総合戦略及び市町村まち・ひと・しごと
を 創生総合戦略の策定について(通知)」(H
取 26.12.27)
り ②子育てに不安を持っている保護者の割合
巻 【市民アンケート】
く
環 H25:39.3%→H26:42.9%
境
変
化
26年度の実績による事業課の評価(平成27年7月時点)
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
すべての子どもが心身ともに健やかに成長するためには、妊娠・出
産期から乳幼児期、青年期に至るまで成長に合わせた継続的かつ適
切な子育て支援が必要であり、その支援の情報を広く周知する必要
がある。
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
子育てに関する情報が入手しやすい環境が整い、行政サービスを受
けることで子育てに対する不安や負担を軽減するとともに、こども
の健やかな成長を支援することができる。
(3) 対象や意図を、絞り込んだり、逆に拡充することで費用対効果を上げられませんか?
見直して費用対効果が上がる
対象や意図の見直しはできない
★ その他
理由・
根拠は?
(4-1) 成果は順調にあがっていますか?
★ あがっている
どちらかといえばあがっている
あがっていない
(4-2) 成果がこれ以上向上する余地(可能性)は、
ありますか? ★ 成果向上余地・大
成果向上余地・中
成果向上余地・小・
なし
理由・
根拠は?
子育て支援は妊娠・出産期から青年期に至るまで継続的に必要であ
り、特に乳幼児期は不安や負担が多く、乳幼児期に特化した情報が
中心となるが、学齢期・青年期に至るまでの情報を発信する必要が
ある。
子育てに関する情報を分かりやすく発信し、利用にあてっての相談
に応じることで、各種サービスの利用に繋がり、子育ての不安、負
担軽減が期待できる。
理由・
根拠は?
(5) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
類似の事業はあるが再編成できない
★ 類似の事業はない
子育て支援に特化した情報発信であり、類似はない。
理由・
根拠は?
(6) 現状の成果を落とさずにコスト(予算+所要時間)を削減する新たな方法はありませんか?(受益者負担含む)
なし
ある
★ ない
理由・
根拠は?
28年度に向けての事業単独評価、施策内での相対評価、財政状況に基づく改革案(平成28年2月時点)
28年度に向けての業務改善方向性
維持
見直し
廃止休止
コスト方向性
その他
減少
維 持 :現状の目的や方法に変更がなく28年度実施する事業
見直し :現状の方法や事業量を見直し、成果指標の向上やコスト改善をおこなう事業
廃止休止 :27年度もしくは28年度に「休止」「廃止」「終了」する事業
その他 :上記以外の方法で改善を行う事業
成
果
方
向
性
向上
維持
放置
維持
増加
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
03
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
養育・教育の経済負担の軽減
事業名
こども安全お出かけ支援事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 平成 26 年度
会計区分
一般会計
新規事業
[1454]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 こども給付担当
内線 2636
実施計画 非対象
評価区分 通常評価
01030201-0320316-00
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 乳幼児(0歳∼6歳未満)及びその保護者
(事務事業の内容、やり方、手順)
【手順】
チャイルドシートの購入に対し、要綱に基づき補助金を交付。
対象者:0歳から6歳未満までの対象乳幼児
補助金:購入費の半額の千円未満を切り捨てた金額
象
手 上限4千円まで
備 考:安全基準を満たすチャイルドシートを購入した
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
領収書と取扱説明書を申請書に添付。
チャイルドシートの着用を推進し、6歳未満の幼児(以下「 段 市税の滞納がないことが条件。
意 幼児」という。)の死傷事故の防止と、安全・安心に子育てに
想定件数:年間400件前後(申請実績より)
携わることが出来る環境づくりを進める。
図
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 市内乳幼児数
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
人
5,306
5,500
5,500
件
0
400
400
%
53.8
70
70
0
0
1,456
対象
指標2
活動
指標1 補助金交付件数
活動
指標2
成果
指標1 チャイルドシート装着率
成果
指標2
事 業 費
千円
0
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
経済的な負担が軽減され、安心して子育てが行われています。
経済的支援制度の利用者の延べ人数
立案に至る背景
立 国が策定した「まち・ひと・しごと総合戦略」において、市
案 においても平成27年度までに「地方版総合戦略」策定が要請さ
に れている中、国の緊急支援交付金により平成27年3月より当該
対 戦略に盛り込む事業を、先行的に実施すること可能となった。
す その中で、少子化が進行する鴻巣市においても、子育て世帯
る にニーズの高い経済負担の軽減策として、子育てしやすい環境
背
景 を整える目的に合致する既存業務内容を新規事務事業として立
・ ち上げ、更なる充実を目指す。
根
拠
背 ①内閣府「都道府県まち・ひと・しごと創生総合戦略及び市町
景 村まち・ひと・しごと創生総合戦略の策定について(通知)」
・ (H26.12.27)
根 ②平成11年4月に道路交通法が改正され、平成12年チャイ
拠 ルドシート着用義務化
を
示
す
デ
│
タ
実施妥当性
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
子育て環境の充実を図り、市の定住人口を維持させる意味におい
て、法律的に義務化され金銭的負担の大きい子育て世帯への一定の
助成は、妥当といえる。
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
経済負担の軽減を目的とする基本事業への貢献は大きい。
理由・
根拠は?
(3) 対意図の実現、成果をだすために、①現在計画している手段が最適ですか?②その手段で期待する成果を創出できますか?
予定通りの工数、コストで期待成果創出
可能
の工数、コストである程度の成
★ 予定通り
果達成可能
理由・
根拠は?
① 車社会という社会情勢の中で、義務化という法制化において
経済負担軽減と安全・安心な子育て環境を確立する点からも、最適
といえる。
② 過度な補助は、乱用・悪用を招く危険性を持つ点から、一定
額の助成による現計画は妥当といえる。
成果目標達成、事業費増加のリスクがあ
る
(4) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
類似の事業はあるが再編成できない
★ 類似の事業はない
特になし。
理由・
根拠は?
(5) 他組織での成功事例・類似事例等がありますか?その成功部分を取り入れていますか?
他自治体・民間の成功例あり
★ 他自治体で取組中
なし
理由・
根拠は?
県内では川口市において同様の事例があるも、H27.3に終了予定
。
(6) 事業終了後、維持管理運営等の新たな経費が発生しますか?(後年度負担を予定して事業を計画していますか)
はい
★ いいえ
特になし。
理由・
根拠は?
事業見直し条件
1 費用対効果の観点から事業の廃止・縮小を検討する状況設定
(休廃止条件)
市の財政事情による状況。
2 費用対効果の観点から事業の拡大を検討する状況設定
(事業拡大条件)
利用者ニーズの高まり等により、助成金額を増やす等の状況
[鴻巣市] 事務事業評価表 平成27年度
政 策
施
策
基本事業
02
03
01
すべての人が健やかで思いやりのあるまちづくり(保健・福祉・医療の充実)
児童福祉・子育て支援の充実
多様な保育サービスの提供
事業名
子育て短期支援事業
部名 福祉子ども部
計画開始年度 平成 28 年度
会計区分
一般会計
新規事業
[1472]
課名 こども未来課
計画終了年度 年度
財務コード
担当 山﨑 勝利
実施計画 非対象
01030201-0321550-00
内線 2630
評価区分 通常評価
事務事業の目的と成果
(誰、何に対して事業を行うのか)
対 ・ショートステイ事業:養育が一時的に困難となった児童(18
歳未満)
・トワイライトステイ事業:家庭における夜間の子どもの養育
象 が困難となった児童(2歳以上から18歳未満)
(事務事業の内容、やり方、手順)
保護者の方の入院や通院、出張や冠婚葬祭などにより、一時的
に家庭でお子さんを養育できなくなった場合に市と契約した児
童福祉施設で一時的にお子さんをお預かりする事業です。1週
間程度お預かりする「ショートステイ事業」と平日の夜間にお
手 預かりする「トワイライトステイ事業」がある。利用料等は、
世帯課税状況等により異なる。
(この事業によって対象をどのような状態にしたいのか)
必要な時に必要な子育ての支援が受けられるようにし、保護者 段
意 の育児不安等を軽減し児童及びその家庭の福祉の向上を図る。
図
事業量・コスト・指標の推移
区
分
対象
指標1 18歳未満児童数
単位
25年度実績
26年度実績
27年度当初
28年度計画
人
17,496
日
53
活動
指標2 実施施設数
か所
2
成果
指標1 利用児童数
人
27
成果
指標2 充足率(申請に対する利用児童人数の割合)
%
100
対象
指標2
活動
指標1 利用日数
事 業 費
千円
0
基本事業の意図(めざす姿)
貢献する基本事業成果指標
希望する人全員が多様な保育サービスや就学前教育を受けられ
ます。
・待機児童数(幼・保)
・学童保育待機者数
0
0
254
立案に至る背景
立 平成24年8月、「子ども・子育て支援法」が制定、この法律
案 に基づき幼児期の学校教育や保育、地域の子育て支援の量の拡
に 充や質の向上を進めていく「子ども・子育て支援新制度」が平
対 成27年4月に始まる。この制度において地域子ども・子育て
す 支援事業の中に子育て短期支援事業が位置付けられている。平
る 成28年4月より事業を開始。
背
景
・
根
拠
背 核家族化・共働き世帯・シングル世帯の増加に伴い、保護者の
景 方の疾病その他の理由により児童を養育することが一時的に困
・ 難となる世帯が増加傾向にある。
根
拠
を
示
す
デ
│
タ
実施妥当性
(1) 税金を使って達成する目的(対象と意図)ですか?(事業の目的は、市の役割や守備範囲に合っていますか?)
法定受託事業
★ 妥当である
妥当性が低い
理由・
根拠は?
・事業は、対象児童の年齢、支援区分により決まり、国・県費と市
費によって事業費を負担する。また保護者に対し、その課税状況等
により利用者負担額を負担してもらっている。事業を利用せざる得
ない者が等しく利用、応能負担し児童の福祉の向上を図ることから
、市が実施すべき事業であると考える。
(2) 上位の基本事業への貢献度は大きいですか?
★ 貢献度大きい
貢献度ふつう
貢献度小さい
基礎的事務事業
理由・
根拠は?
・緊急時等でも子どもを預けることができ、安心して療養や仕事を
することができる。児童及び家庭の福祉の向上を図ることができ貢
献度は大きい。
(3) 対意図の実現、成果をだすために、①現在計画している手段が最適ですか?②その手段で期待する成果を創出できますか?
・ある程度の成果達成は可能であると考えられる。今後利用者の増
加・減少に伴い、予算、契約施設の変更・見直し等も図っていく必
要もある。
予定通りの工数、コストで期待成果創出
可能
の工数、コストである程度の成
★ 予定通り
果達成可能
理由・
根拠は?
成果目標達成、事業費増加のリスクがあ
る
(4) 類似の目的(対象と意図)または形態(イベントや啓発等)を持つ他の事業はありませんか?(市以外の主体が実施するものを含む)
類似の事業があり再編成できる
★ 類似の事業はあるが再編成できない
類似の事業はない
理由・
根拠は?
・ファミリー・サポート・センター事業があるが、事業利用のため
の形状や条件は異なるが、それぞれの事業の特性を生かして類似事
業との連携を図ることにより、成果の向上図ることができる。
(5) 他組織での成功事例・類似事例等がありますか?その成功部分を取り入れていますか?
他自治体・民間の成功例あり
★ 他自治体で取組中
なし
理由・
根拠は?
・加須市の子育て短期支援事業(ショートステイ事業・トワイライ
トステイ事業)を参考にする。
(6) 事業終了後、維持管理運営等の新たな経費が発生しますか?(後年度負担を予定して事業を計画していますか)
はい
★ いいえ
理由・
根拠は?
利用者の自己負担と市の事業実施に要した費用負担を施設側に支払
い、申請ごとの利用は完了となる。後年度に新たな経費が発生する
ことはない。
事業見直し条件
1 費用対効果の観点から事業の廃止・縮小を検討する状況設定
(休廃止条件)
・利用者数が当初見込みよりあまりにも少ない場合は検討を要
す。
2 費用対効果の観点から事業の拡大を検討する状況設定
(事業拡大条件)
・委託先の養護施設が満員で受け入れできない場合も想定され
るため、そのような状況が頻繁に起こるようであれば、対策を
考える必要がある。
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