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クリック “ハンディカム”ハンドブック 目次 HDR-CX180 使ってみようこの機能 索引 2011 Sony Corporation 4-271-478-02(1) JP 使ってみようこの機能 いろいろなシーンで カンタン・キレイ ゴルフのスイングを チェックしたい ゴルフショット(65ページ) なめらかスロー録画(64ページ) 撮る 面倒な設定をせずに きれいに撮りたい おまかせオート撮影(32ページ) 画面左の子供に ピントを合わせたい 優先する被写体を決めて撮影する (34ページ) スポットフォーカス(67ページ) 暗い部屋で 子供の寝顔を撮りたい Low Lux(68ページ) 動画撮影中に 静止画も撮りたい デュアル記録(35ページ) スマイルシャッター(35ページ) 夕焼けや花火を きれいに撮りたい 打ち上げ花火(68ページ) 日の出&夕焼け(68ページ) 画質やモードを変えたい / 設定(33ページ) 録画モード(33ページ) 記録メディアを変えたい メディア切換(18ページ) あのシーンが カンタン・リアル 名場面を楽しむ ハイライト再生(36ページ) 本機で編集する 動画から静止画を切り出す(42ページ) 不要な場面を削除する (分割(42ページ)して、削除(39ページ)) 楽しむ 思い出を 保存する カンタン・ずっと パソコンで (47ページ) 外付けメディアで (52ページ) ブルーレイディスク レコーダーで (55ページ) DVDライターで (56ページ) レコーダーで (60ページ) アップロードもカンタン 外出先のパソコンで アップロードする PMB Portable 使用前に必ずお読み ください 付属品を確かめましょう 万一、 不足の場合はお買い上げ店にご相 談ください。 ( )内は個数。 ACアダプター(1) 電源コード(1) D端子A/Vケーブル(1) A/V接続ケーブル(1) USB接続サポートケーブル(1) 本機に組み込まれているビルトインUSB ケーブル(13ページ)の長さが足りないと 故障や破損の原因となるため、特にご 注意ください 次の部分をつかんで持たないでください。ま た、端子カバーをつかんで持たないでくださ い。 液晶画面 バッテリー きに使います。 リチャージャブルバッテリーパック NP-FV50(1) CD-ROM 「“Handycam” 」1) Application Software( 「PMB」 (ソフトウェア、 「PMBヘルプ」を含 ビルトインUSBケーブル む) 「 “ハンディカム”ハンドブック」 (PDF) 取扱説明書(1) 保証書(1) 本機は防じん、防滴、防水仕様ではありません。 「本機の取り扱いについて」もご覧ください (96ページ)。 メニュー項目、液晶画面、およびレンズ について 本機にはソフトウェア「PMB Portable」が内 ません)。 本機で使えるメモリーカードについては、 19ページをご覧ください。 灰色で表示されるメニュー項目などは、その 撮影・再生条件では使えません(同時に選べ 蔵されています。 液晶画面は有効画素99.99%以上の非常に精 密度の高い技術で作られていますが、黒い点 が現れたり、白や赤、青、緑の点が消えなかっ たりすることがあります。これは故障ではあ りません。これらの点は記録されません。 黒い点 白や、赤、青、緑の点 液晶画面やレンズを太陽に向けたままにする と故障の原因になります。 直接太陽を撮影しないでください。故障の原 因になります。夕暮れ時の太陽など光量の少 ない場合は撮影できます。 ハイビジョン画質(HD)で記録した DVDについて AVCHD規格対応機器でのみ、 再生できます。 DVDプレーヤーやDVDレコーダーはAVCHD 規格に非対応のため、ハイビジョン画質(HD) で記録したディスクを再生できません。また、 録画・録音について これらの機器にAVCHD規格で記録したハイ メモリーカードの動作を安定させるために、 ビジョン画質(HD)のディスクを入れた場合、 メモリーカードを本機ではじめてお使いにな ディスクの取り出しができなくなる可能性が る場合には、まず、本機でフォーマット(初期 化)することをおすすめします(75ページ)。 フォーマットすると、メモリーカードに記録 されている全てのデータは消去され、元に戻 すことは出来ません。大切なデータはパソコ ンなどに保存しておいてください。 あります。 撮影した画像データは保存してくださ い データを定期的に保存してください。パソコ 事前にためし撮りをして、正常な録画・録音 ンで保存するには47ページ、他機で保存する を確認してください。 万一、ビデオカメラレコーダーや記録メディ アなどの不具合により記録や再生がされな には50ページをご覧ください。 [ 質 PS]にして撮影した動画は、外付けメディ 償については、ご容赦ください。 アのみに保存できます(52ページ)。 [最高画質 FX]にして撮影した動画は、外付けメディアと あなたがビデオで録画・録音したものは個人 として楽しむほかは、著作権法上、権利者に無 断で使用できません。なお、実演や興行、展示 物などのうちには、個人として楽しむなどの 目的があっても、撮影を制限している場合が ありますのでご注意ください。 本機はご利用になる場所の規則に従ってお使 いください。 ブルーレイディスクのみに保存できます (55ページ)。 バッテリー・電源アダプターについて バッテリーやACアダプターは、 電源を切って から取り外してください。 本機で記録した映像は、本機以外の機器では 正常に再生できない場合があります。また、 他機で記録した映像は本機で再生できない場 本機やバッテリーの温度について 本機やバッテリーの温度によっては、カメラ を保護するために撮影や再生ができなくなる 合があります。 ACアダプターを本機から抜くときは、DCプ ラグと本機を持って取り外してください。 再生に際してのご注意 録画モード]で選ばれている設定によって は、保存できないディスクがあります。 [60p画 かった場合、画像や音声などの記録内容の補 万一のデータ破損に備えて、撮影した画像 ことがあります。この場合は、本機の液晶画 SDカードに記録した標準画質(STD)の動画は、 面にメッセージが表示されます(88ページ)。 他社製のAV機器では再生できません。 パソコンやアクセサリーなどとの接続 について パソコンから本機の記録メディアをフォー マットしないでください。正常に動作しなく なります。 本機をケーブル類で他機と接続するときは、 端子の向きを確認してつないでください。無 理に押し込むと端子部の破損、または本機の 取扱い上のご注意 れたり、記録した映像が再生できなくなった 本機の電源が入っている状態でUSB接続して り、失われたりする場合があります。また、本 いるときに、液晶画面を閉じないでください。 機の故障の原因になります。 記録した映像が失われる場合があります。 アクセスランプ (20ページ)が点灯、点滅中 にメモリーカードを取り出す 画像が正しく記録・再生されないとき は[フォーマット]してください 本機の ジ)が点灯、点滅中に本機からバッテリーや 長期間、画像の撮影・消去を繰り返していると、 ACアダプターを取り外したり、本機に衝撃 や振動を与える メンテーション)して、画像が正しく記録・保 存できなくなる場合があります。このような 場合は、画像を保存したあと、 [フォーマット] (75ページ)を行ってください。 別売りのアクセサリーについて ソニー純正アクセサリーの使用をおすすめし ます。 国や地域によっては発売されていないものも あります。 本書の表記、イラスト、画面表示につい て 画像の例としてスチルカメラによる写真を 使っています。画像や本機の画面表示は、実 際に見えるものと異なります。また、本機の イラストや画面表示は、わかりやすくするた めに誇張、省略されています。 本書では、内蔵メモリーとメモリーカードを 「記録メディア」といいます。 本書では、ハイビジョン画質(HD)で保存した DVDディスクを「AVCHD記録ディスク」と表 現しています。 本機やアクセサリーの仕様および外観は、改 良のため予告なく変更することがありますが、 ご了承ください。 (動画)ランプ/ (静止画)ランプ (22、24ページ)や、アクセスランプ(20ペー 記録メディア内のファイルが断片化(フラグ 本機で次のことをすると、記録メディアが壊 故障の原因になります。 ショルダーベルト(別売)を使用中は、本機を 物にぶつけないように特に注意してください。 目次 使ってみようこの機能 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2 使用前に必ずお読みください ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6 取扱い上のご注意・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8 目次 準備する 準備1:バッテリーを充電する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12 準備2:電源を入れて日時を合わせる・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・16 準備3:メディアを準備する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 記録メディアを変える・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・18 メモリーカードを入れる ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・19 撮る/見る 撮る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・21 動画を撮る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22 静止画を撮る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24 本機で見る ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・25 動画再生時の画面を操作する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・27 静止画を見る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・28 テレビにつないで見る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29 接続方法一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・29 ブラビアリンクを使う・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31 応用操作 撮るときに便利な機能 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32 ズームする ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・32 カメラまかせでかんたんキレイに撮影する (おまかせオート) ハイビジョン画質(HD)/標準画質(STD) を設定する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33 録画モードを選ぶ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33 追尾フォーカス機能を使う ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・35 笑顔を自動で撮影する (スマイルシャッター) 動画を撮りながら静止画を撮る (デュアル記録)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35 自分撮り (対面撮影) する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・35 名場面集を楽しむ (ハイライト再生)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36 ハイライト再生の設定を変更する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36 気に入ったハイライトを何度も楽しむ (ハイライトシナリオ保存)・・・・・・・・・37 ハイライトやハイライトシナリオを変換して共有する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・38 本機で編集する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39 動画・静止画を削除する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・39 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・40 記録した画像を保護する (プロテクト) 画像をコピーする・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41 動画を分割する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42 動画から静止画を作る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・42 パソコンを使って保存する ディスクの作りかたを選ぶ (パソコン)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・44 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・46 ワンタッチでディスクを作る (ワンタッチディスク) パソコンに保存する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・47 ディスクに保存する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・48 他機を使って保存する 他機を使った保存のしかたを選ぶ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・50 ディスクを再生できる機器は ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・51 外付けメディアを使って保存する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・52 好みの動画・静止画を保存する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・53 外付けメディアの画像を本機で見る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・54 ソニー製ブルーレイディスクレコーダーを使って保存する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・55 ディスクを作る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56 DVDライター DVDirect Expressを使って保存する ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・56 こだわりコピー・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・57 DVDライターでディスクを再生する・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・58 DVDirect Express以外のDVDライターでハイビジョン画質(HD)の ディスクを作る・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・59 レコーダーなどで標準画質(STD)のディスクを作る ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・60 10 本機の設定を変える 目次 メニューを使いこなそう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62 メニューの操作方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・62 メニュー一覧 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・63 撮影モード(撮影の種類に関する設定)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・64 カメラ・マイク(好みの撮影をするときの設定)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・66 画質・画像サイズ(画質や画像サイズに関する設定)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・73 再生機能(再生に関する設定)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・74 編集・コピー(編集に関する設定)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75 セットアップ(その他のいろいろな設定)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・75 その他 故障かな?と思ったら・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・82 自己診断・警告表示 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・88 海外で使う ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・92 使用上のご注意とお手入れ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94 AVCHD規格について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94 メモリーカードについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・94 InfoLITHIUM(インフォリチウム)バッテリーについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・95 x.v.Color(エックスブイ・カラー)について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96 本機の取り扱いについて・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・96 各部のなまえ・索引 画面表示 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・101 各部のなまえ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・102 索引・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・104 11 準備する 準備1:バッテリーを充電する DC IN端子 バッテリー ACアダプター 電源コード コンセントへ CHG(充電)ランプ DCプラグ マークを合わせる 専用の “インフォリチウム”バッテリー(Vシリーズ)を本機に取り付けて充電します。 ご注意 “インフォリチウム” バッテリー 12 Vシリーズ以外は使えません。 1 2 3 バッテリーを「カチッ」というまで矢印の方向にずらして取り付ける。 4 充電が終わったら、ACアダプターを本機のDC IN端子から抜く。 本機の液晶画面を閉じて、電源を切った状態にする。 ACアダプターと電源コードを本機とコンセントにつなぐ。 CHG(充電)ランプが点灯し、充電が始まります。 (充電)ランプが消えます(満充電)。 充電が完了するとCHG パソコンで充電するには ACアダプターが手元にないときに便利です。 本機の電源を切り、バッテリーを取り付ける。 本機と、起動しているパソコンをビルトインUSBケーブルで接続する。 準備する コンセントへ 充電が終わったら、本機とパソコンの接続を終了する。 ご注意 すべてのパソコンでの動作を保証するものではありません。 電源を接続していないノートパソコンと本機を接続した場合、ノートパソコンのバッテリーが消耗し ます。本機を接続したまま長時間放置しないでください。 自作パソコンや改造したパソコン、またハブ経由での充電は保証できません。同時にお使いになる USB機器によっては、正常に動作しないことがあります。 ちょっと一言 USB充電ACアダプター AC-U501AD/AC-U50AG(別売)を使うと、ビルトインUSBケーブルを使って コンセントから充電できます。ソニー製のポータブル電源機器CP-AH2R、CP-AL (別売)は使えません。 バッテリー残量が少ないときは、CHG (充電)ランプが点灯しない場合があります。このようなときは、 ACアダプターで充電してください。 充電時間(満充電) 使い切った状態からのおよその時間(分) バッテリー型名 NP-FV50(付属) NP-FV70 NP-FV100 ACアダプター 155 195 390 満充電時間 ビルトインUSBケーブル* 315 600 1,050 25℃で充電したときの時間です。10℃∼ 30℃での充電をおすすめします。 USB接続サポートケーブルを使わないときの充電時間です。 ちょっと一言 電源を入れて撮影画面にすると、画面右上のバッテリー残量表示でおおよそのバッテリー残量を確認 できます。 13 バッテリーを取り外すには 液晶画面を閉じて、 BATT(バッテリー)取り外しレバーをずらしながら()バッテリー を取り外す()。 コンセントの電源で使うには 「準備1:バッテリーを充電する」 (12ページ)のつなぎかたのまま操作する。 バッテリーを取り付けたままでもバッテリーは消耗しません。 海外で充電するには 付属のACアダプターを使って全世界で充電できます。ただし、地域によって電源プラグ の形が異なるので変換プラグが必要です。旅行代理店などでご確認ください。 ご注意 電子式変圧器(トラベルコンバーター)は使用しないでください。 バッテリーについて バッテリーやACアダプターを取り外すときは、 本機の電源を切り、 (動画)ランプ/ (静止画)ラン プ(22、24ページ)、アクセスランプ(20ページ)が消えていることを確認してください。 次のとき、 充電中のCHG (充電)ランプが点滅することがあります。 バッテリーを正しく取り付けていないとき バッテリーが故障しているとき バッテリーの温度が低いとき バッテリーを外して暖かいところに置いてください。 バッテリーの温度が高いとき バッテリーを外して涼しいところに置いてください。 NP-FV30は撮影・再生可能な時間が短いため、本機での使用はおすすめできません。 お買い上げ時は、電源を入れて何もしない状態が約5分間続くと、バッテリー消耗防止のため、自動的 に電源が切れます([自動電源オフ]、 79ページ)。 ACアダプターについて ACアダプターは手近なコンセントを使用してください。本機を使用中、不具合が生じたときはすぐに コンセントからプラグを抜き、電源を遮断してください。 ACアダプターを壁との隙間などの狭い場所に設置して使用しないでください。 ACアダプターのDCプラグやバッテリー端子を金属類でショートさせないでください。故障の原因に なります。 14 電源コードについて 付属の電源コードは、本機専用です。他の電気機器では使用できません。 準備する 15 準備2:電源を入れて日時を合わせる 1 本機の液晶画面を開く。 本機の電源が入り、レンズカバーが開きます。 液晶画面が開いた状態から電源を入れるときは、 POWERボタンを押します。 MODEランプ POWERボタン 2 / でエリアを選び、 [次へ] をタッチする。 画面のボタンを タッチする 再度、時計あわせをするには、 (メニュー)[セットアップ][ (時計設定)][日時 設定][日時]の順にタッチします。画面にないときは、 3 16 させます。 サマータイムを選び、 [次へ] をタッチする。 [サマータイム] を[入]にすると、時計が 1時間進みます。 / をタッチして項目を表示 4 設定する項目を選び、 チする。 / で数値を設定し、 [次へ] 準備する 5 希望の日付表示形式を選び、 [次へ] をタッチする。 をタッ 時計が動き始めます。 ご注意 日付時刻は撮影時には表示されません。撮影した記録メディアに自動的に記録され、再生時に表示さ せることができます。表示させるには、 付/データ表示] (メニュー)[セットアップ] [ (再生設定)][日 をタッチします。 ボタンをタッチしたときなどの操作音を消すには、 設定)][操作音][切] をタッチします。 反応するボタンがずれていると感じるときは、タッチパネルの調整(キャリブレーション)をしてくだ (メニュー)[セットアップ][ (一般 さい(97ページ)。 電源を切るには 液晶画面を閉じる。 (動画) ランプが数秒間点滅して、電源が切れます。 ちょっと一言 POWERボタンを押しても電源を切ることができます。 [パネルで電源オン] (79ページ)の設定が[切]になっているときは、 POWERボタンを押して電源を 切ってください。 17 準備3:メディアを準備する 本機で使用できる記録メディアは、本機の画面では次のようなアイコンで表示されます。 * メモリーカード 内蔵メモリー * お買い上げ時の設定ではこの記録メディアに動画・静止画が記録されます。設定したメディアで画像 を記録、再生、編集できます。 記録メディアを変える (メニュー)[セットアップ][ (メディア設定)][メディ ア切換]をタッチする。 [メディア切換]画面が表示されます。 希望の記録メディアをタッチして、 をタッチする。 動画と静止画が選択された記録メディアに記録されます。 記録メディアを確かめるには 動画または静止画の撮影モードで、画面右上に記録メディアが表示されます。 記録メディアアイコン 18 メモリーカードを入れる ご注意 メモリーカードに動画や静止画を記録する場合は、記録メディアを[メモリーカード]に設定してくだ さい。 本機で使えるメモリーカード “メモリースティック PRO-HG デュオ” – 準備する SDスピードクラス “メモリースティック PRO デュオ” (Mark2) 本書での表現 “メモリースティック PRO デュオ” SDメモリーカード SDHCメモリーカード Class 4以上 SDカード SDXCメモリーカード すべてのメモリーカードの動作を保証するものではありません。 標準の“メモリースティック”の約半分の大きさの“メモリースティック PRO デュオ”、または標準の メモリーカード本体およびメモリーカードアダプターにラベルなどは貼らないでください。故障の原 大きさのSDカードのみ使えます。 因になります。 本機で動作確認されている“メモリースティック PRO デュオ”は32GB、SDカードは64GBまでです。 使用可能なメモリーカードの最新情報につきましてはホームページをご確認ください(106ページ)。 ご注意 マルチメディアカードは使用できません。 SDXCメモリーカードに記録した映像は、exFAT*に対応していないパソコンやAV機器などに、本機を USBケーブルで接続して取り込んだり、再生したりできません。接続する機器がexFATに対応してい るかあらかじめご確認ください。対応していない機器に接続した場合、フォーマット画面が表示され る場合がありますが、決して実行しないでください。記録した内容が全て失われます。 * exFATは、SDXCメモリーカードで使用されているファイルシステムです。 19 カバーを開き、メモリーカードの切り欠き部を図の向きにして「カ チッ」というまで押し込む。 入れた後はカバーを閉じてください。 アクセスランプ 切り欠きの向きに注意する 新しいメモリーカードを入れたときは、 [管理ファイル準備中] が表示されます。表 示が消えるまでそのままお待ちください。 カバーを閉じる。 ご注意 [管理ファイルを新規作成できませんでした 空き容量がたりない可能性があります] と表示されたと きは、メモリーカードをフォーマットしてください(75ページ)。 誤った向きで無理に入れると、メモリーカードやメモリーカードスロット、画像データが破損すること があります。 撮影中にカバーを開けないでください。 出し入れ時にはメモリーカードの飛び出しにご注意ください。 メモリーカードを取り出すには カバーを開き、メモリーカードを軽く1回押して取り出します。 20 撮る/見る 撮る お買い上げ時の設定では、動画と静止画は内蔵記録メディアに記録されます。動画はハ イビジョン画質(HD)で記録されます。 ちょっと一言 記録メディアの変えかたは18ページをご覧ください。 グリップベルトをしっかり締める。 2 本機の液晶画面を開く。 撮る/見る 1 本機の電源が入り、レンズカバーが開きます。 21 動画を撮る MODEボタン START/STOPボタン [スタンバイ][録画] (動画):動画を撮影するとき (静止画):静止画を撮影するとき MODEボタンを押して、(動画)ランプを点灯させる。 START/STOPボタンを押して動画の録画を始める。 撮影をやめるときは、 START/STOPボタンをもう一度押します。 液晶画面の表示をもう一度出すには 液晶画面のボタン以外の部分をタッチしてください。 [画面表示設定] で、 設定を変更でき ます (72ページ)。 約4秒後 22 笑顔を逃さず撮る お買い上げ時の設定では、動画撮影中に人物の笑顔を検出して、自動的に静止画を記録し ます(スマイルシャッター、 71ページ)。 、 また、 人物の顔を検出すると、顔部分の画質が自動的に調節されます[顔検出] ( 71ペー ジ)。 静止画記録中 撮る/見る 笑顔を検出中(オレンジ色 の枠) 顔を検出中(白色の枠) ご注意 撮影中に液晶画面を閉じると、録画が止まります。 動画の連続撮影可能時間は約13時間です。 動画のファイルサイズが2GBを超えると、自動的に次のファイルが生成されます。 電源を入れてから撮影が可能になるまで数秒かかります。その間、本機の操作はできません。 撮影終了後、次の状態のときは撮影したデータを記録メディアに書き込み中です。本機に衝撃や振動 を与えたり、バッテリーやACアダプターを取り外したりしないでください。 アクセスランプ(20ページ)が点灯中、 または点滅中 液晶画面右上のメディアアイコンが動作中 ちょっと一言 動画撮影中にPHOTOボタンを押すと、静止画を撮影できます(デュアル記録、 35ページ)。 [ 手ブレ補正]機能は、お買い上げ時の設定は[アクティブ]です。 優先する被写体を選んで撮影できます(34ページ)。 記録した動画から静止画を作成できます(42ページ)。 撮影可能時間や空き容量の目安などを確認するには、 (メニュー)[セットアップ] [ (メディア設定)][メディア情報]をタッチします(75ページ)。 本機に搭載されている液晶画面は、 記録エリア全体を表示できます(フルピクセル表示)。このため、フ ルピクセル表示機能のないテレビに接続した場合、画面の上下左右が若干切れて表示されることがあ ります。 [ガイドフレーム] (72ページ)を[入]にして、表示される外側の枠を目安に撮影することをお すすめします。 液晶画面を見やすく調節するには、液晶画面を90まで開き()、見やすい角度に調節してください ()。 最大90まで 最大180まで 90まで 23 撮影時のデータについて 撮影時の日付時刻と撮影条件を示したカメラデータが、自動的に記録されます。これら のデータは、撮影中には表示されませんが、再生時に日付時刻/カメラデータとして確認 できます (76ページ)。 静止画を撮る MODEボタン PHOTOボタン 点滅 点灯 (動画):動画を撮影するとき (静止画):静止画を撮影するとき が消えると記録されます。 MODEボタンを押して、(静止画)ランプを点灯させる。 静止画撮影モードに切り替わり、画像の横縦比が4:3になります。 PHOTOボタンを軽く押してピントを合わせてから、そのまま深く押す。 24 ちょっと一言 画像サイズは、 (メニュー)[画質・画像サイズ][ をタッチして変更できます。 表示中は静止画撮影できません。 画像サイズ] 好みの設定 見る 本機で お買い上げ時の設定では、内蔵記録メディアに記録した動画や静止画を再生します。 ちょっと一言 記録メディアの変えかたは18ページをご覧ください。 本機は撮影日時を元に、撮影した画像を自動でまとめてイベントとして表示します。 3 本機の液晶画面を開く。 本機の電源が入り、レンズカバーが開きます。 撮る/見る 1 2 (画像再生)ボタンを押す。 数秒後にイベントビューが表示されます。 / で見たいイベント () を選んでタッチする。 ハイライト 再生ボタン (36ペー ジ) MENUへ イベント / :前のイベントへ/次のイベントへ イベント名 撮影画面へ 25 タイムラインバー ハイライト再生* イベントサイズ切り換え * HD設定時のみ表示されます。 中央のイベントをタッチすると、イベントインデックス画面が表示されます。 4 タイムラインバーの◆をタッチして選ぶこともできます。 画面右下の (イベントサイズ切り換えボタン)をタッチすると、タイムラインバーに表示さ れるイベントの範囲を約1年半分から約3 ヶ月分に切り換えることができます。 見たい画像をタッチする。 をタッチすると、インデックスに表示する画像を、 、 [ 動画(動画のみ) ] [ 静止 、 画(静止画のみ) ] [ 動画/静止画(動画 ] /静止画混合)から選ぶことができます。 イベントビューへ 前のページへ/次のページへ(押し続けると、連続でスクロールします。 ) 撮影画面へ イベントタイトル 表示画像切り換え 動画 静止画 イベント内の動画の合計時間(静止画のみのときは合計枚数) 最後に再生・撮影した動画や静止画に が表示されます。タッチすると前回の続きから再生 されます。 26 動画再生時の画面を操作する 動画再生時は以下の各機能を操作できます。表示画像切り換えボタンで[ 動画/静止 、または[ 動画]を選んでいると、再生時の画面は以下のよう 画(お買い上げ時の設定) ] になります。 音量 削除 撮る/見る 設定可能な機能 止める* 次へ 前へ 早送り* 一時停止*・再生 早戻し * * 動画再生時のみご使用になれます。 ご注意 本機で撮影した画像は他機では再生できない場合があります。 ちょっと一言 再生中の画面で をタッチすると、その状況で使える機能を表示して、気軽に設定できます。 選んだ画像から最後の画像まで再生されると、インデックス画面に戻ります。 一時停止中に 再生中、 します。 をタッチすると、スロー再生が始まります。 / / はタッチする回数によって、約5倍速約10倍速約30倍速約60倍速で再生 撮影時に日付時刻と撮影条件を示したカメラデータが、自動的に記録されます。これらのデータは、撮 影中は表示されませんが、 (メニュー)[セットアップ][ (再生設定)][日付/データ 表示] 好みの設定 をタッチすると再生時に表示できます。 お買い上げ時は、プロテクトされたデモンストレーション用の動画が保存されています。 音量を調節するには 動画再生中に、 (音量調節) / で調節 をタッチします。 27 静止画を見る 静止画表示時は以下の各機能を操作できます。表示画像切り換えボタンで[ を選んでいると、再生時の画面は以下のようになります。 静止画] 削除 設定可能な機能 前へ 28 ちょっと一言 次へ スライドショーの 開始/停止 スライドショーの繰り返し再生を設定するときは、 →[スライドショー設定]をタッチしてください。 テレビにつないで 見る テレビの種類や接続する端子によって、 接続方法やテレビに映る画質(ハイビ ジョン (HD)/標準(STD))が異なります。 本機の端子 HDMI OUT端子 接続方法一覧 ハイビジョンテレビのとき 記録画質がハイビジョン (HD) のときは HD画質で、標準(STD)のときはSTD画質 で再生されます。 A/Vリモート端子 コンポーネント 映像入力 (D3/D4/D5) (白) (赤) HDMIケーブル(別売) 1 HDMI IN テレビの入力設定を切り換える。 詳しくはテレビの取扱説明書をご覧くだ さい。 2 本機をテレビにつなぐ。 本機の電源は、ACアダプターを使ってコ ンセントからとってください(12ページ)。 3 本機で動画、静止画を再生する (25ページ)。 29 撮る/見る D端子A/Vケーブル (付属) ハイビジョン非対応テレビのとき 記録画質がハイビジョン(HD)のときは 変換してSTD画質で、標準(STD)のとき はSTD画質で再生されます。 HDMIケーブル接続のときは HDMIケーブルはHDMIロゴがついているも のをお使いください。 本機側はHDMIミニコネクタ、テレビ側はテレ ビの端子にあったプラグのHDMIケーブルを お使いください。 著作権保護のための信号が記録されている映 像を、本機のHDMI OUT端子から出力できま D端子A/Vケーブル (付属) コンポーネント 映像入力(D1) せん。 一部の機器では、映像や音声が出ないなど正 常に動作しない場合があります。 本機と接続機器の出力端子同士を接続しない でください。故障の原因となります。 (白) (赤) S映像ケーブル付きの S(S1、S2)ビデオ A/V接続ケーブル (別売) (黄) (白) (赤) A/V接続ケーブル(付属) (黄) (白) (赤) ハイビジョン非対応のテレビ(ワイド /4:3)に合わせて画像の横縦比を変え るには お使いになるテレビの横縦比に合わせて、 [TV タイプ]を[16:9]または[4:3]に設定してくだ さい(77ページ)。 S映像ケーブル付きA/V接続ケーブル 接続のときは S映像プラグのみつないだ場合、 音声は出力さ れません。音声を出力するには白と赤のプラ グも接続してください。 D端子A/Vケーブル接続のときは コンポーネントプラグ(D端子)のみつないだ A/V接続ケーブルに比べ、画像をより忠実に再 現できます。 本機はS1映像端子対応のため、つなぐ端子がS またはS2映像端子のときは画像が正しく表示 されない場合があります。その場合、テレビ の設定を変更することで改善されることがあ 場合、音声は出力されません。音声を出力す ります。テレビの取扱説明書もあわせてお読 るには白と赤のプラグも接続してください。 みください。 コンポーネント(D端子)に合わせて[コンポー ネント出力]を設定してください。 (メニュー)[セットアップ][ 接 続][コンポーネント出力]お好みの設定 をタッチして設定できます。 モノラルテレビ(音声端子がひとつ)の ときは A/V接続ケーブルの黄色いプラグを映像入力 へ、白いプラグ(左音声)か赤いプラグ(右音 声)のどちらかを音声入力へつないでくださ い。 30 ビデオ経由でテレビにつなぐには ビデオの入力端子によって接続方法を選んで ご注意 ビデオに入力切り換えスイッチがある場合は 「外部入力」 (ビデオ1、ビデオ2など)に切り換 標準画質(STD)で記録して、ワイド信号非対 (メニュー)[画質・画像サイズ] 制御][入] (お買い上げ時の設定) A/V接続ケーブルを使って接続すると、出力さ れる画質は標準画質(STD)になります。 ちょっと一言 HDMIコンポーネントS(S1、S2)映像 映像端子の順で優先されます。 HDMI(High Definition Multimedia Interface)とは、テレビ接続機器のデジタル映 像/音声信号を直接つなぐインターフェース です。HDMI OUT端子とテレビを1本のケー ブルで接続することで、高画質な映像とデジ タル音声を楽しめます。 ブラビアリンクを使う 本機とブラビアリンク対応のテレビ*を HDMIケーブルでつなぐと、テレビのリ モコンを使用して操作できます。 テレビのリモコンのリンクメニューボタ ンから本機の操作メニューを開き、上/下 /左/右/決定ボタンで、イベントビューな どを表示してお好みの動画/静止画を再 生できます。 * 2008年以降に発売された、ブラビアリンク対応 リンクメニューの操作はお使いのブラビアに よって異なります。詳しくは、お使いのテレ ビの取扱説明書をご覧ください。 ちょっと一言 テレビの電源を切ると、本機も連動して電源 が切れます。 画像を出力するときに、複数のケーブルでテ レビをつないでいるときは、テレビの入力が をタッチしてください。 テレビ側の設定も必要です。詳しくは、テレ ビの取扱説明書をご覧ください。 [ ワイド切換][4:3] をタッチ して、 4:3で撮影してください(73ページ)。 (メニュー) 撮る/見る 応の4:3テレビで再生する場合は、撮影時に 本機を設定するには、 [セットアップ][ (接続)][HDMI機器 えてください。 ご注意 リモコンでは一部の操作が行えないことがあ ります。 ください。ビデオの外部入力端子につなぎ、 “ブラビア プレミアムフォト”につい て 本機は“ブラビア プレミアムフォト” に 対応しています。 “ブラビア プレミアム フォト”とは、写真らしい高精細で微妙な 質感や色あいの表現を可能にする機能で に対応 す。 “ブラビア プレミアムフォト” したソニー製テレビと本機を、 HDMI ケーブル*またはD端子A/Vケーブル** で接続すると、今までになかった感動の Full HD高画質で写真をお楽しみいただ けます。 * 表示画像切り換えボタンで[ 静止画]を選 んでいると、テレビの設定が自動的に切り替 わります。 ** テレビ側の設定が必要です。詳しくはテレビ の取扱説明書をご覧ください。 のテレビで使用できます。 31 応用操作 撮るときに便利な 機能 ズームする 42倍までズームできます。倍率はズーム レバーで調整します。液晶画面の / をタッチしても操作できます。 カメラまかせでかんたんキレイ に撮影する (おまかせオート) 本機を撮影したい対象に向けると、 顔認 識、シーン認識、手ブレ検出の3種類の検 出機能を組み合わせて、 最適な撮影を行 います(お買い上げ時の設定は [入] ) 。 シーンなどを検出すると対応するアイコ ンが表示されます。 動画、静止画の撮影画面で、画面右 下の [入][ を / 切] タッチする。 顔認識 広角:Wide (ワイド) 望遠:Telephoto (テレフォト) ズームレバーを軽く動かすとゆっくり、 さらに動かすと速くズームします。 ご注意 ズームレバーから急に指を離さないでくださ い。操作音が記録される場合があります。 液晶画面の / では、ズームする速さを変 えることはできません。 ピント合わせに必要な被写体との距離は、広 角は約1cm以上、望遠は約80cm以上です。 [ 手ブレ補正]が[アクティブ]以外のとき は、 30倍までの光学ズームができます。 ちょっと一言 (人物)、(赤ちゃん) 顔を検出して、顔部分が最適になるよう にフォーカス/色/露出を調節します。 シーン認識 、(夜景) 、(スポッ (逆光)、 (風景) (低照度) 、(マクロ) トライト)、 撮影シーンに合わせて、 最適な撮影設定 に切り替わります。 手ブレ検出 (歩き)、(三脚) 手ブレの状態を感知して、 撮影に最適な 設定に切り替わります。 さらにズームするには、 [デジタルズーム] (70 ページ)を使ってください。 ご注意 撮影状況によっては、認識や検出が希望どお りに働かない場合があります。 32 ハイビジョン画質(HD) /標準 画質(STD)を設定する 本機では、高精細な映像を楽しめるハイビ ジョン画質(HD)と、再生機器との互換性に すぐれた標準画質(STD)の2種類から画質を 選べます(お買い上げ時の設定は、 [ HD 画質])。撮影する場面や再生機器に合わせて、 お好みの画質を選んでください。 (メニュー)[画質・画 像サイズ][ 設定] / をタッチする。 ハイビジョン画質(HD)では録画モードを 選んで記録する画質を切り換えることが できます。録画モードによって記録メ ディアへの録画可能時間が変わります 。 (お買い上げ時の設定は[標準 HQ]) (メニュー)[画質・画 像サイズ][ 録画モード] をタッチする。 応用操作 録画モードを選ぶ お好みの設定をタッチする。 ハイビジョン画質(HD)で撮影 するときは[ HD画質]、標準 画質(STD)で撮影するときは [ STD画質]をタッチする。 をタッチする。 記録される画質が切り替わります。 [ フレームレート] によって、 選択 できる録画モードが異なります。 (73 ページ) * 保存できないメディアのアイコンに が表示されます。 ちょっと一言 設定した画質でのみ、記録、再生、編集が可能 です。別の画質で記録、再生、編集したいとき をタッチする。 は、画質を設定しなおしてください。 33 録画モードと保存できるメディア 録画モードの設定によって、記録した動 画を保存できるメディアが異なります。 他機への保存方法については50ページを ご覧ください。 保存できる メディア 録画モード PS* FX FH/HQ /LP 内蔵記録 メディア ○ ○ ○ メモリー カード ○ ○ ○ 外付け メディア ○ ○ ○ ブルーレイ ディスク − ○ ○ − − ○ 本機 追尾フォーカス機能を使う 被写体をタッチすると、 本機が自動的に 被写体を追尾して撮影します。 顔枠部をタッチしたとき 顔枠が二重枠になり、 フォーカス/色/露 出を自動的に調整します。 顔枠部以外の被写体をタッチしたとき 二重枠が表示され、 フォーカスを自動的 に調節します。 他機 AVCHD記録 ディスク [ * 追尾したい被写体をタッチ フレームレート] (73ページ)が60pのとき に設定できます。 ちょっと一言 ハイビジョン画質(HD)のPSモードは1920× 1080/60pになります。FX、FHモードでは AVCHD規格の1920×1080/60iになります。 HQ、LPモードではAVCHD規格の1440× 1080/60iになります。 ハイビジョン画質(HD)の画質は次のとおりで す。 [60p 画質 PS](AVC HD 28M(PS)) 二重枠が表示される 解除するには、画面右の チする。 があります。この場合は、撮影するときにも う一度タッチしてください。 [標準 HQ](AVC HD 9M(HQ)) 標準画質(STD)の画質は次の数値に固定され ます。 [標準 HQ](STD 9M(HQ)) 34 24Mなどの「M」は「Mbps」のことです。 周囲の明るさ、被写体の髪型などによって タッチした被写体が正しく検出できないこと [高画質 FH](AVC HD 17M(FH)) をタッ ご注意 [最高画質 FX](AVC HD 24M(FX)) [長時間 LP](AVC HD 5M(LP)) / 顔枠部を追尾したいときは、あらかじめ[顔検 出] (71ページ) (お買い上げ時の設定は[オー ト])を[切]以外に設定してください。 ちょっと一言 スマイル検出の対象となる顔の二重枠はオレ ンジ色になります。 動画を撮りながら静止画を撮る (デュアル記録) 出] (71ページ)で設定した被写体を優先しま 動画撮影中にPHOTOボタンを押すと、 静 止画を撮影できます。 チした顔が優先になります。 ご注意 タッチした顔が画面から消えた場合は、 [顔検 す。タッチした顔が画面に戻った場合は、タッ 笑顔を自動で撮影する (スマイルシャッター) 画を撮影すると、 が表示されることがあり ます。表示されている間は撮影できません。 [ 録画モード]や、 [ フレームレート]の 設定によっては、 が表示されてデュアル記 録ができない場合があります。 応用操作 人物の笑顔を検出して自動的に静止画を 記録します (お買い上げ時の設定は[動画 撮影中のみ]、 71ページ)。スマイル検出 の対象となる顔にはオレンジ色の枠がつ きます。 記録メディアの容量不足時や、連続して静止 ちょっと一言 MODEランプが (動画)のとき、静止画の画 像サイズは[3.0M] (16:9)または[2.2M] (4: 3)になります。 撮影スタンバイ中は (静止画)ランプ点灯 時と同様に静止画を記録できます。 自分撮り (対面撮影) する ご注意 [ フレームレート]を[60i][ / 最高画質 FX] または[60p][ / 60p画質 PS]に設定している ときは、動画撮影中にスマイルシャッターが 動作しません。 撮影環境や、被写体の状態、設定によっては、 笑顔を検出できないことがあります。 ちょっと一言 [顔検出] ( 71ページ)で顔検出とスマイル検出 の対象被写体を設定できます。液晶画面に表 示された顔枠にタッチして優先する被写体を 選んだ場合は、ニ重枠が表示されている被写 液晶画面を90まで開いてから ( ) 、 レン 。 ズ側に180回します() ちょっと一言 液晶画面には左右反転で映りますが、実際に は左右正しく録画されます。 体が優先になります。 笑顔が検出できない場合は、 [スマイル検出感 度] (71ページ)の設定をしてください。 35 名場面集を楽しむ (ハイライト再生) ハイビジョン(HD)画質で撮影した動画 や静止画のハイライトシーンを自動的に 選び、BGMや効果つきで再生します。撮 影した動画をダイジェストで楽しみたい ときに便利です。 気に入ったハイライトは繰り返し見るこ とのできるシナリオとして保存できます。 また画像を変換して、ウェブにアップ ロードしたり、配布用DVDを作成するな ど画像の共有を簡単に行うことができま す。 ちょっと一言 再生中の画面で をタッチすると、その状況 で使える機能を表示して、気軽に設定できま す。 1 2 3 音量 設定可能 な機能 止める 前へ 次へ 一時停止 再生を止めるには 一時停止は を、 中止するときは をタッチする。 もう一度最初から見るには ハイライト再生終了後の画面で [もう一 回見る]をタッチする。 本機の液晶画面を開く。 ご注意 (画像再生)ボタンを押す。 / ()で見たいイベント を選び、 [ ハイライト再生] ()をタッチする。 イベントビューの中央に表示されて いるイベントのハイライト再生を行 います。 36 ハイライト再生中の画面 再生されるシーンは、ハイライト再生をする たびに異なります。 ハイライト再生の設定を 変更する ハイライト再生するときの各種設定を行 います。 ハイライト再生中の画面で、 → [ハイライト再生設定]をタッチす る。 次の項目を設定できます。 [再生範囲] ハイライト再生の再生範囲を設定します。開 始イベントと終了イベントを選んで タッチしてください。 を ちょっと一言 ハイライト再生終了後の画面でもハイライト 再生設定を選択できます。 付属のソフトウェア「PMB」や、 「PMB」と同時 にインストールされるソフトウェア「Music 再生範囲が設定されていないときは、イベン Transfer」を使ってお手持ちの音楽CDやMP3 ファイルからお好みの曲(BGMファイル)を本 トビューで選択されているイベントの日付が 再生範囲になります。 機に転送し、ハイライトとともに再生できま [テーマ] ハイライト再生のテーマを選択します。テー す。詳しくは「PMBヘルプ」をご覧ください。 BGMファイルが破損するなどして再生ができ マによってBGMが自動的に選ばれます。 ない場合は、 お好みの音楽をBGMに選択したり、追加した プ] (再生設定)の[BGMデータ消去]を 行ってから、あらためてBGMファイルを本機 [ BGM] に転送し直してください。本機にあらかじめ [再生時間] ハイライト再生の長さを設定します。 [音声ミックス] 撮影時の音声をBGMと組み合わせて再生しま す。 ます。 / をタッチしてバランスを調節し [ハイライトポイント] ハイライト再生に抽出されるシーンを設定し ます。 画像を再生してください。動画と静止画で手 順が異なります。 動画:再生中、ポイントを設定したい場面で → をタッチする。 静止画:静止画を再生し、 収録されているBGMデータは「Music Transfer」を使って復元できます。操作方法は、 「Music Transfer」のヘルプをご覧ください。 気に入ったハイライトを何度も 楽しむ (ハイライトシナリオ 保存) ハイライト再生中の画面で [ シナリオ保存] をタッ チする。 をタッチする。 ご注意 ハイライト再生時の音声は2chステレオに変 ハイライト再生を終了すると、 [再生範囲]は 換されます。 解除されます。 テレビなどに接続してハイライト再生、ハイ ライトシナリオ再生を行うときは、本機の液 保存したシナリオを再生するには 晶画面に画像は表示されません。 (メニュー) [再生機能] [ シ ナリオ再生]で再生したいシナリオを選 をタッチする。 び、 37 応用操作 りすることができます。 (メニュー)[セットアッ 保存したシナリオを消去するには ウェブにアップロードするには シナリオ再生終了後の画面で[ シナリ オ消去] をタッチする。または、再生中の 画面で ボタンをタッチし、[消去]を選 択する。 手順2のあと、 [共有する] [Webアップ ロード]をタッチして、 画面の指示にした がって操作する。 ハイライトやハイライトシナリ オを変換して共有する 再生したハイライトや保存したシナリオ を変換して、 DVDを作成したり、ウェブに アップロードしやすいデータ(ハイライ ト動画) に変換することができます。 ハイライトまたはシナリオ再生 終了後の画面で[保存して共有] をタッチする。 再生中の画面で ボタンをタッチして 選択することもできます。 をタッチする。 画像の変換が始まります。 DVDirect ExpressでDVDを作成する には 手順2のあと、 [共有する] [DVDirect ExpressでDVD作成]をタッチして、画面 の指示にしたがって操作する。 ハイライト動画をもう一度見るには 手順2のあと、 [見る] をタッチする。 ハイライト動画を一覧から選んで見る には (メニュー)[再生機能] [ハイ ライト動画]で再生したいハイライト動 画をタッチする。 ご注意 38 変換した画像は標準画質(STD)になります。 本機で編集する 動画・静止画を削除する 不要な動画・静止画を削除すると、削除 した分の記録メディアの容量を元に戻す ことができます。 ご注意 (画像再生)ボタンを押す (25ページ)。 いったん削除した画像は元に戻せません。大 (メニュー)[編集・コ ピー][削除]をタッチする。 切な動画・静止画は、あらかじめ保存してく ださい。 削除中は、本機からバッテリーやACアダプ ターを取り外さないでください。記録メディ メモリーカードに記録した画像の削除中はメ モリーカードを抜かないでください。 [ プロテクトされた動画・静止画は削除できま わりに ださい(40ページ)。 / 設定] (33ページ)で標準画質 (STD)を選択しているときは、 せん。削除するにはプロテクトを解除してく の代 が表示されます。 デモンストレーション用の動画はプロテクト されています。 削除したい動画・静止画が、保存されたシナ リオ(37ページ)に含まれている場合は、画像 が含まれているシナリオが削除されます。 ちょっと一言 イベントインデックスからの再生画面の場合 からも行えます。 記録メディアに保存されているすべての画像 を削除して記録容量を元に戻す場合は、 削除したい動画・静止画をタッ チして、 を付ける。 フォーマットしてください(75ページ)。 インデックス画面のように多数の画像を一覧 表示するために縮小された画像のことを「サ ムネイル」といいます。 サムネイルを長押しするとプレビューで きます。 チする。 で選択画面に戻ります。 をタッ 39 応用操作 アが壊れるおそれがあります。 画像を選択して削除するときは、 動画]/ [画像選択][ [ 静止画][ / 動画/静止画] をタッチする。 動画・静止画をイベントごとにまとめて 削除するには 手順3で[イベント内全て]をタッチす る。 [ / 設定] (33ページ)で標準画質 (STD)を選択しているときは、 わりに の代 が表示されます。 プロテクトする動画・静止画を タッチする。 画像に マークがつきます。 をタッチして、削除したい / をタッチす イベントを選んで、 る。 サムネイルをタッチするとプレビューで きます。 動画・静止画を誤って削除してしまうこ とを防ぐことができます。 プロテクトされた画像にはマークが つきます。 (画像再生)ボタンを押す (25ページ)。 (メニュー)[編集・コ ピー][プロテクト]をタッ チする。 画像を選択してプロテクトする ときは、 [画像選択][ 動 画][ / 静止画][ / 動画/静止 画]をタッチする。 40 サムネイルを長押しすると、プレビュー できます。 で選択画面に戻ります。 をタッチする。 記録した画像を保護する (プロテクト) で選択画面に戻ります。 チする。 をタッ プロテクトを解除するには 手順4で マークがついている動画・静 止画をタッチする。 マークが消えます。 撮影したイベントごとにまとめてプロ テクトするには 手順3で[イベント内全て設定] をタッ チする。 をタッチして、 プロテクト / を したいイベントを選んで、 タッチする。 サムネイルをタッチすると、プレビュー できます。 で選択画面に戻ります。 をタッチする。 撮影したイベントごとにプロテクトを 解除するには 手順3で [イベント内全て解除]をタッチ して、 プロテクトを解除したいイベント をタッ を選び、 チする。 コピー元とコピー先のメディア をタッチする。 [内蔵メモリー メモリーカード] [メモリーカード内蔵メモリー] [コピー]画面が表示されます。 本機を使って内蔵記録メディアとメモ リーカード間で画像をコピーできます。 メモリーカードを本機に入れておいてく ださい。 ご注意 初めてメモリーカードに画像を記録するとき は、 てください。 [画像選択]:画像を選んでコピーす る。 [イベント内全て] :指定したイベン トの画像をまとめてコピーする。 コピーする画像の種類をタッチ する。 途中で電源が切れないように、付属のACアダ プターを使ってコンセントから電源を取って ください。 コピーの種類をタッチする。 (メニュー)[セットアップ] [ (メディア設定)][管理ファイル修復] [メモリーカード]で管理ファイルを作成し 応用操作 画像をコピーする ちょっと一言 コピーしても、元の画像は削除されません。 本機で撮影して記録された画像を「オリジナ コピーする画像を選ぶ。 [画像選択]:コピーする動画をタッ チして、 マークをつける。複数選 択できます。 ル」といいます。 (画像再生)ボタンを押す (25ページ)。 (メニュー)[編集・コ ピー][コピー]をタッチす る。 メディア選択画面が表示されます。 サムネイルを長押しするとプレビューで きます。 で選択画面に戻ります。 [イベント内全て] :コピーするイベ をタッチする。 ントを選んで、 複数のイベントは選べません。 41 チする。 をタッ をタッチする。 ご注意 ちょっと一言 コピーができているかを確認するには、 [メ ディア切換]でコピー先のメディアを設定し て確認してください(18ページ)。 本機で撮影した画像を外付けメディアにもコ いったん分割した動画は元に戻せません。 プロテクトされた動画は分割できません。分 割するにはプロテクトを解除してください (40ページ)。 動画を分割する 撮影した動画を分割することができます。 不要な部分を削除するときなどに使いま す。 分割中は、本機からバッテリーやACアダプ ターを取り外さないでください。記録メディ ピーできます(52ページ)。 アが壊れるおそれがあります。 メモリーカードに記録された動画の分割中は メモリーカードを抜かないでください。 本機では約0.5秒ごとに分割点を検出するた で決定した分割点と実際の分割点と め、 では若干のずれが生じることがあります。 分割したい動画が、保存されたシナリオ(37 ページ)に含まれている場合は、画像が含まれ 動画の再生中に表示されている [分割]をタッチする。 をタッチして、分割したい ところで をタッチする。 再生が一時停止します。 / る。 で分割位置を微調整す ているシナリオが削除されます。 本機では、簡易的な編集ができます。さらに 編集する場合には、付属のソフトウェア 「PMB」をお使いください。 動画から静止画を作る 撮影した動画から静止画を切り出すこと ができます。 動画の再生中に表示されている [動画から静止画作成]を タッチする。 [動画から静止画作成] 画面が表示さ れます。 選んだ動画の先頭に戻る をタッチして、静止画にし たい場面で をタッチする。 再生が一時停止します。 42 で静止画を作成したい / 位置を微調整する。 選んだ動画の先頭に戻る 応用操作 をタッチする。 静止画の記録が完了すると一時停止 の状態に戻ります。 ご注意 静止画の画像サイズは、動画の種類によって 次のとおりに固定されます。 ハイビジョン画質 (HD)のときは [2.1M] (16:9) 標準画質 (STD)でワイド(16:9)のときは [0.2M] (16:9) 標準画質 (STD)で4:3のときは [VGA (0.3M)] (4:3) 記録メディアに空き容量がないと実行できま せん。 作成された静止画の撮影日時は、元の動画の 撮影日時と同じ日付になります。 日付時刻データがない動画から静止画を作成 した場合、静止画の撮影日時は作成日時と同 じ日付になります。 43 パソコンを使って保存する ディスクの作りかたを選ぶ(パソコン) ハイビジョン画質(HD)で撮影した動画や、静止画からディスクを作成する方法を説明 します。再生機器に合わせて作りかたを選びましょう。 ディスクの種類 作りかた パソコンに保存する (47ページ)。 ハイビジョン画質 (HD)で残したい パソコンに保存する (47ページ)。 * AVCHD規格対応再生機器 (ソニー製ブルーレイディス クプレーヤー、プレイステー ション 3など) AVCHD記録ディスクを 作る(48ページ)。 パソコンに保存する (47ページ)。 標準画質 (STD)で記録して 残したい ブルーレイディスク再生機器 (ソニー製ブルーレイディス クプレーヤー、プレイステー ション 3など) ブルーレイディスク*を 作る(49ページ)。 ワンタッチでディスクを作る (ワンタッチディスク)。 ハイビジョン画質 (HD)で残したい 再生機器 一般的なDVD再生機器 (DVDプレーヤー、DVD再生 可能なパソコンなど) 標準画質(STD)のディス クを作る(48ページ)。 ブルーレイディスクを作成するには、BD アドオン ソフトウェアをインストールする必要があります (49ページ)。 「PMB」で使えるディスクの種類 「PMB」 では以下の12cmのディスクを使えます。ブルーレイディスクについては、 49 ページをご覧ください。 44 ディスクの種類 特徴 DVD-R / DVD+R / DVD+R DL DVD-RW / DVD+RW 書き換えできません。 書き換えて再利用できます。 ご注意 「プレイステーション 3」のシステムソフトウェアは常に最新版にアップデートしてお使いください。 アップデートの詳細は、株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントのウェブサイトをご覧く ださい。 http://www.jp.playstation.com/ps3/update/ パソコンを使って保存する 45 ワンタッチでディス クを作る (ワンタッチディスク) 本機で撮影した動画・静止画のうち、ま だワンタッチディスク機能を使ってディ スクに保存していない動画・静止画を自 動的に選んで保存します。画質は撮影し たときの画質で保存されます。 2 USB 本機の電源を入れ、ビルトイン ケーブルで本機とパソコ ンをつなぐ。 ご注意 ハイビジョン画質(HD) (お買い上げ時の設 定)で撮影した動画の場合は、AVCHD記録 ディスクが作成されます。 [ 録画モード]を[最高画質 FX]または[60p 画質 PS]にして撮影した動画から、 AVCHD記 録ディスクは作成できません。 ワンタッチディスクで、ブルーレイディスク 作成はできません。 ハイビジョン画質(HD)の動画から標準画質 (STD)のディスクを作成する場合は、いった ん動画をパソコンに保存して(47ページ)から、 3 4 標準画質(STD)のディスクを作成してくださ 本機の液晶画面の[ワンタッチ ディスク]をタッチする。 パソコンの画面の指示に従って 操作する。 い。 あらかじめ「PMB」をインストールしてくださ い。ただし、 「PMB」は起動しないでください。 本機の電源は、 ACアダプターを使ってコンセ ントから取ってください(14ページ)。 本機のワンタッチディスク機能では、 [メディ ア切換]によって設定された記録メディアに 記録された動画・静止画のみ保存できます。 1 パソコンの電源を入れ、DVDド ライブに未使用のディスクを入 れる。 使用できるディスクの種類は44ページを ご覧ください。 「 PMB」以外のソフトウェアが自動で起動 した場合は終了してください。 46 ご注意 ワンタッチディスクでは、パソコンに動画・ 静止画は保存されません。 パソコンに保存する 本機で撮影した動画・静止画をパソコン に取り込みます。パソコンの電源は入れ ておきます。 3 [取り込み開始]をクリックする。 詳しくは、 「PMBヘルプ」をご覧ください。 ご注意 本機の電源は、ACアダプターを使ってコンセ ントから取ってください(14ページ)。 1 USB 本機の電源を入れ、ビルトイン ケーブルで本機とパソコ ンをつなぐ。 本機の液晶画面に[USB機能選択]画 面が表示されます。 2 パソコンを使って保存する 取り込みが始まります。 画面 取り込みが完了すると、 「PMB」 が表示されます。 ちょっと一言 パソコンに取り込んだハイビジョン画質 (HD)の動画は、パソコンから本機に書き戻せ ます。 本機の液晶画面で、 [USB接続] をタッチする。 [メディア切換]で保存したい記録メディ アを設定しておいてください。 [ USB機能選択]画面が表示されないとき は、 本機とパソコンをUSB接続し、書き戻し対象 の機器を選び、書き戻したい動画を選択した 後[活用]メニューの[書き出し]書き出し先 のドライブを選択[書き出し開始]をクリッ ク書き出し完了の画面が出たら[OK]をク リックします。 (メニュー)[セットアップ] [ (接続)][USB接続]をタッチす る。 パソコンの画面に取り込み画面が表 示されます。 取り込み先を変更したいときは、 [PMB][ツール][設定][取 り込み先][参照]で取り込みたい 場所を選択してください。 47 ディスクに保存する パソコンに取り込んだ(47ページ)動画を 選んで、 ディスクに保存できます。 1 4 (ディスク作成)をクリックし て、作成したいディスクを選ぶ。 パソコンの電源を入れ、DVDド ライブに未使用のディスクを入 れる。 使用できるディスクの種類は44ページを ご覧ください。 「 PMB」以外のソフトウェアが自動で起動 した場合は終了してください。 2 3 動画の選択画面が表示されます。 AVCHD 「PMB」を起動する。 (HD)作成 ハイビジョン画質(HD)の動画には Ctrlキーを押しながらサムネイルをク で保存します。 DVD-Video DVDに標準画質で保存し (STD)作成 ます。動画の素材として ハイビジョン画質(HD) [カレンダー] [インデックス]を クリックして日付やフォルダー を選び、書き込む動画を選ぶ。 DVDにハイビジョン画質 の動画を選べますが、そ の場合は標準画質(STD) に変換するために記録時 間以上の時間がかかりま す。 アイコンが付いています。 動画を選択したいときは、メイン画面で 追加する動画を選び、動画の選択画面に リックすると複数の動画を選べます。 ドラッグアンドドロップします。 5 画面の指示に従ってディスクを 作成する。 ディスクの作成には時間がかかることが あります。 AVCHD記録ディスクをパソコンで再 生するには 「PMB」と同時にインストールされる を使って再生でき 「Player for AVCHD」 ます。 48 「Player for AVCHD」を起動するには [スタート][すべてのプログラム] [PMBランチャー][見る] [PMB] [Player for AVCHD]の順にクリック します。操作方法は「Player for AVCHD」 のヘルプをご覧ください。 ご注意 パソコンの環境によっては、動画がなめらか に再生できないことがあります。 ブルーレイディスクを作るには ご注意 ハイビジョン画質(HD)の動画を標準画質 (STD)に変換してコピーはできません。 ブルーレイディスクはコピーできません。 パソコンを使って保存する パソコンに取り込んだ(47ページ)ハイビ ジョン画質 (HD)の動画から、ブルーレイ ディスクを作成できます。 作成するにはBD アドオンソフトウェア をインストールする必要があります。 のインストール画面で[BDアドオ 「PMB」 ンソフトウェア]をクリックし、画面の指 示に従って、インストールしてください。 ディスクをコピーするには 「Video Disc Copier」 を使って、 記録済み のディスクをコピーできます。 [スタート][すべてのプログラム] [ディス [PMB][PMBランチャー] の順に ク作成][Video Disc Copier] クリックして起動します。操作方法は のヘルプをご覧く 「Video Disc Copier」 ださい。 インストールには、お使いのパソコンをイン ターネットに接続する必要があります。 「ディスクに保存する」 (48ページ)の手順 1で、ディスクドライブに未使用のブルー レイディスクを入れ、手順4で (ディス ク作成)[Blu-ray Disc (HD)作成]をク リックします。他の操作手順は同じです。 ご注意 お使いのパソコンが、ブルーレイディスク作 成に対応している必要があります。 ディスクは、BD-R (書き換え不可)、BD-RE (書 き換え可)が使えます。追加記録はできません。 49 他機を使って保存する 他機を使った保存のしかたを選ぶ ハイビジョン画質(HD)で撮影した動画を保存する方法を説明します。機器に合わせて 保存のしかたを選びましょう。 他機との接続についてはサポートページもご覧ください。 http://www.sony.co.jp/cam/support/ 他機 使うケーブル 外付けメディア ハイビジョン画質(HD)で保存。 USBアダプター ケーブル VMC-UAM1(別売) ソニー製ブルーレイディスク レコーダー ビルトイン ハイビジョン画質(HD)でブ USBケーブル ルーレイディスクレコーダーや、 ディスクに保存。 DVDライター DVDirect Express ハイビジョン画質(HD)でDVD に保存。 DVDirect Express以外のDVD ライター ハイビジョン画質(HD)または、 標準画質(STD)でDVDに保存。 ページ 52 55 DVDirect Expressの 56 ビルトイン 59 内蔵USBケーブル USBケーブル HDDレコーダーなど A/V接続ケーブル 標準画質(STD)でDVDに保存。 (付属) 60 標準画質(STD)で撮影した動画について A/V接続ケーブルを使って、保存する機器と接続してください(60ページ)。 ご注意 ハイビジョン画質(HD)で記録したDVDは、 AVCHD規格に対応した機器で再生してください。 DVDプレーヤーやDVDレコーダーはAVCHD規格に非対応のため、ハイビジョン画質(HD)を記録し たDVDを入れないでください。ディスクの取り出しができなくなることがあります。 コピーやディスク作成の際には、デモンストレーション用の動画を削除してください。削除しないと 正しく動作しないことがあります。ただし、削除したデモンストレーション用の動画は元に戻せません。 50 保存できるメディアについて 34ページをご覧ください。 ディスクを再生できる機器は ブルーレイディスク ソニー製ブルーレイディスクプレーヤーや、プレイステーション3などのブルーレイ ディスク再生機器で、再生できます。 ハイビジョン画質(HD)を保存したDVD ソニー製のブルーレイディスクプレーヤーや、プレイステーション3などのAVCHD規格 対応の再生機器で、再生できます。 標準画質(STD)を保存したDVD 他機を使って保存する DVDプレーヤーなどの一般的なDVD再生機器で、再生できます。 ご注意 「プレイステーション 3」のシステムソフトウェアは常に最新版にアップデートしてお使いください。 アップデートの詳細は、株式会社ソニー・コンピューターエンタテイメントのウェブサイトをご覧く ださい。 http://www.jp.playstation.com/ps3/update/ 51 外付けメディアを 使って保存する 外付けハードディスクなどのメディアに、 本機の動画・静止画を保存できます。ま た、 保存した画像を本機などで再生して 楽しめます。 ご注意 この操作には別売のUSBアダプターケーブル VMC-UAM1が必要です。 本機の電源は、 ACアダプターを使ってコンセ ントから取ってください(14ページ)。 お使いの外付けメディアの取扱説明書もあわ せてご覧ください。 ちょっと一言 外付けメディアに保存した画像は、付属のソ フトウェア「PMB」で取り込むこともできます。 外付けメディアに保存後にできること 本機を経由した画像の再生 (54ページ) 「PMB」 への取り込み 使用できない外付けメディアについて 次の機器は外付けメディアとして使えません。 容量が2TBを超える外付けメディア 一般のDVDドライブやCDドライブなどの ディスクドライブ ハブを経由してつないでいる外付けメディ ア 内部にハブを構成している外付けメディア 動作条件に該当するすべての機器の動作を保 証するものではありません。 使用可能な外付けメディアについて詳しくは、 “ハンディカム”のサポート情報(106ページ) をご覧ください。 1 AC アダプターを本機のDC IN 端子とコンセントにつなぐ。 2 外付けメディアにAC電源があ る場合は、コンセントにつなぐ。 3 USB アダプターケーブルと外 付けメディアをつなぐ。 4 USB アダプターケーブルと本 機の(USB)端子をつなぐ。 [管理ファイル準備中] が表示されて いる間はUSBケーブルを抜かないで ください。また、 本機に [管理ファイ ル修復]画面が表示されたら、 をタッチしてください。 カードリーダー ご注意 暗号機能のある外付けメディアは、使えない 場合があります。 USBアダプター ケーブル ファイルシステムとしてFATを採用していま VMC-UAM1 す。NTFSなど他機でフォーマットされた外 (別売) 付けメディアの場合は、本機でフォーマット してからお使いください。フォーマット画面 は接続時に表示されます。また、FATのメディ アでもフォーマット画面が表示されることが あります。接続する機器に大切なデータが 残っていないことを確認したうえでフォー マットを行ってください。 52 ビルトインUSBケーブルでは接続できま せん。 5 外付けメディアと接続して、本 機の画面で[コピーする]をタッ チする。 [メディア切換]で設定されている記 録メディアに記録した画像のうち、 外付けメディアに保存されていない 画像が保存されます。 本機に新たに記録した画像がない場合、 できません。 6 終了するには本機の画面で をタッチする。 外付けメディアに保存した画像が、本機 の画面に表示されます。外付けメディア に記録した画像ではイベントビューなど の画面でUSBアイコンが表示されます。 外付けメディアに保存可能なシーン数は次の とおりです。外付けメディアに空き容量が あっても、これを超えて保存することはでき ません。 ハイビジョン画質 (HD)の動画:最大3,999 個 標準画質 (STD)の動画:最大9,999個 静止画:最大40,000枚 撮影された画像によっては、保存可能なシー ン数が減ることがあります。 好みの動画・静止画を保存する 保存したい画像を選んで保存できます。 外付けメディアと接続して、 [コ ピーしないで再生する]をタッ チする。 外付けメディアのイベントビューが 表示されます。 画像の削除など、外付けメディアに関す る設定ができます。イベントビューで (メニュー)[編集・コピー]を タッチしてください。 接続を終了するには (メニュー)[編集・コ ピー] [コピー]をタッチする。 本機の画面にしたがって、記録 メディアや画像の選択方法、画 像の種別を選ぶ。 外付けメディアから本機へコピーす ることはできません。 外付けメディアのイベントビューま をタッチ たは、 インデックスで する。 USBアダプターケーブルを取り外す。 53 他機を使って保存する 外付けメディアと接続中は ご注意 [画像選択]を選んだときは、保 存したい画像をタッチする。 見たい画像を選んで再生する (25ページ)。 が表示されます。 本機をテレビにつないで画像を楽しむこ ともできます(29ページ)。 ハイビジョン画質(HD)の動画は、 「Player for AVCHD」を使ってパソコン で再生できます。 「Player for AVCHD」を 起動し(48ページ)、 [設定]で外付けメ ディアの接続されているドライブを選ん サムネイルを長押しすると、プレビュー できます。 でください。 で選択画面に戻ります。 [イベント内全て] を選んだときは、 でコピーするイベントを選んで / ください。複数のイベントは選べません。 本機で をタッチする。 外付けメディアの画像を本機で 見る 手動でかんたんコピーする 本機と外付けメディアの接続中に手動で かんたんコピーができます。 外付けメディアのイベントビューで (メニュー) [編集・コピー] [ダイレクトコピー] をタッチする。 [コピーしていない画像をコピーしま す]をタッチする。 をタッチする。 ご注意 外付けメディアと接続して、 [コ ピーしないで再生する]をタッ チする。 外付けメディアの画像がイベント ビュー画面で表示されます。 54 本機が外付けメディアを認識しないときは、 次の操作を行ってください。 USBアダプターケーブルを差し直す。 外付けメディアにAC電源がある場合は、 コ ンセントにつなぐ。 ソニー製ブルーレイ ディスクレコーダー を使って保存する ソニー製ブルーレイディスクレコーダー を使って、 ブルーレイディスクレコー ダーのハードディスクにダビングしたり、 ディスクを作成したりできます。 お使いの機器によっては操作が異なる場 合がありますので、レコーダーの取扱説 明書もあわせてご覧ください。 その他、 ブルーレイディスクレコーダー との接続については、ホームページのサ ポート情報をご覧ください(106ページ)。 3 4 使えるディスク ブルーレイディスクレコーダー の「カメラ取込み」ボタンまたは 「ワンタッチダビング」ボタンを 押す。 他機を使って保存する お使いのブルーレイディスクレコーダー によって使えるディスクが異なります。 ブルーレイディスクレコーダーの取扱説 明書をご覧ください。 本機の画面で、 [USB接続]を タッチする。 ご注意 お使いのブルーレイディスクレコーダーの種 類によっては、USB端子が無い場合がありま す。その場合は、A/V接続ケーブルで接続して ください(60ページ)。 [ 60p画質 PS]にして撮影した動画は、外付け カメラ取り込みがされていない画像 が取り込まれます。 ハイビジョン画質 (HD)と標準画質 (STD)両方の取り込まれていない動画が ある場合は、ハイビジョン画質(HD)のみ メディアにのみ保存できます(52ページ)。 1 AC アダプターを本機のDC IN 端子とコンセントにつなぐ (14ページ)。 が取り込まれます。 2 USB ボタンの位置や形状は、レコーダーの種 類によって異なります。また、USB端子 本機の電源を入れ、ビルトイン ケーブルで本機とブルーレ イディスクレコーダーをつなぐ。 があっても上記のボタンが搭載されてい ないレコーダーについてはレコーダーの 取説説明書をご覧ください。 5 終了するには、本機の画面で をタッチする。 55 6 DVDライター DVDirect Express ビルトインUSBケーブルを取 り外す。 ディスクを作る 本機の電源を入れ、ビルトイン USBケーブルで本機とブルー レイディスクレコーダーをつな ぐ。 ブルーレイディスクレコーダー に未使用のディスクを入れて、 ディスクトレイを閉じる。 本機の画面で、 [ワンタッチディ スク]をタッチする。 1枚のディスクにおさまらないとき は、 手順1、 2を繰り返す。 を使って保存する 別売のDVDライター DVDirect Express (DVDダイレクトエクスプレス) を使う と、お好みのディスクを作成したり、 作成 したディスクを再生したりできます。 DVDライターの取扱説明書もあわせてご 覧ください。 ご注意 本機の電源は、 ACアダプターを使ってコンセ ントから取ってください(14ページ)。 このセクションでは、DVDirect Expressを 「DVDライター」と表現します。 使えるディスク 12 cmDVD-R 12 cmDVD+R 2層ディスクには対応していません。 1 AC アダプターを本機のDC IN 端子とコンセントにつなぐ(14 ページ)。 2 本機の電源を入れ、 DVDライ ターのUSBケーブルを本機の (USB)端子につなぐ。 ディスク作成が終わったら、本 機の画面で を タッチする。 ビルトインUSBケーブルを取 り外す。 56 ビルトインUSBケーブルでは接続できま せん。 3 DVD ライターに未使用のディ スクを入れて、ディスクトレイ を閉じる。 4 DVD ライターの (ワンタッ チディスク)ボタンを押す。 こだわりコピー 次の場合はこの操作を行ってください。 好みの画像を選んでコピーする 同じディスクを複数作成する [こ DVDライターと接続して、 だわりコピー]をタッチする。 [メディア切換] で設定されている記録メ ディアに記録した動画のうち、ディスク に保存されていない動画がディスクに書 き込まれます。 ハイビジョン画質(HD)と標準画質 (STD)両方の保存していない動画がある 場合は、それぞれ別のディスクに保存さ 1枚のディスクに収まらないときは、 DVDライターに未使用のディスクを入 ディスクに書き込みたい動画を タッチする。 が表示されます。 ディスク残量 れて、操作を繰り返してください。 5 6 終了するには、本機の画面で (トレイが開 く) ディスクを取り出す をタッチする。 サムネイルを長押しすると、プレビュー できます。 をタッチしてから、USB ケーブルを取り外す。 ちょっと一言 ワンタッチディスク操作で動画が一枚のディ スクに収まらないときは、それぞれのディス 他機を使って保存する れます。 動画の記録メディアを選び、 [次 へ]をタッチする。 本機で する。 で選択画面に戻ります。 をタッチ もう1枚同じディスクを作るときに は、新しいディスクを入れてから、 [同じディスクを作成する] をタッチ してください。 クの最後の動画が自動的に分割され、ディス クの容量いっぱいまで保存されます。 終了するには、本機で[機能を終 了する] をタッチする。 57 USBケーブルを本機から取り 外す。 ご注意 ディスク作成中は、次の操作をしないでくだ さい。 USBケーブルやACアダプターを抜く 本機やDVDライターに振動を与える メモリーカードを本機から取り外す 本機の画像を削除する前に、作成したディス 作成したディスクをDVDライ ターに入れる。 クを再生してコピーが正しく行われたかを確 本機の画面にディスク内の動画がイ ンデックスとして表示されます。 認してください。 [失敗しました] または[ワンタッチディスク に失敗しました]と本機に表示されたときは、 ディスクを入れ換えて、もう一度やり直して ください。 ン数や録画モードによっては、それ以上かか る場合もあります。 DVDライターでディスクを再生 する ACアダプターを本機のDC IN 端子とコンセントにつなぐ(14 ページ)。 本機の電源を入れ、DVDライ ターのUSBケーブルを本機の (USB)端子につなぐ。 58 ちょっと一言 1枚のディスクに容量いっぱいまでコピーす るときの作成時間は、約20 ∼ 60分です。シー テレビの画面で動画を楽しむには、本機 をテレビにつないでください(29ページ)。 本機の電源を切る DVDライターの再生ボタンを 押す。 本機の画面で操作することもできます。 再生が終わったら、本機の画面 で をタッチして、トレイが 開いたらディスクを取り出す。 をタッチし、 USBケーブル を取り外す。 DVDirect Express 以外のDVDライ ターでハイビジョン 画質(HD)のディス クを作る 2 USB 本機の電源を入れ、ビルトイン ケーブルで本機とDVDラ イターなどをつなぐ。 ハイビジョン画質(HD)対応のソニー製 DVDライターなどのディスク作成機器と 本機を、USBケーブルで接続します。つ なぐ機器の取扱説明書もあわせてご覧く ださい。 ご注意 本機の電源は、ACアダプターを使ってコンセ ントから取ってください(14ページ)。 ソニー製DVDirect (DVDライター)を使うと きは、DVDライターのファームウェアが最新 記のホームページをご覧ください。 は、 http://www.sony.jp/dvdirect/ 1 AC アダプターを本機のDC IN 端子とコンセントにつなぐ(14 ページ)。 (メニュー)[セットアップ] [ (接続)][USB接続]をタッチし て表示させてください。 3 4 本機の画面で、 [USB接続]を タッチする。 接続先機器で録画操作を行う。 詳しくは、接続先機器の取扱説明書をご 覧ください。 5 ディスク作成が終わったら、本 機の画面で を タッチする。 6 USB ケーブルを取り外す。 59 他機を使って保存する [USB機能選択] 画面が表示されます。 [USB機能選択] 画面が表示されないとき 版であることをご確認ください。詳しくは下 レコーダーなどで標 準画質(STD)のディ スクを作る 本機をディスクレコーダーや、 DVDirect Express以外のソニー製DVDライターな どにA/V接続ケーブルで接続すると、本 機の画像を他のディスクやビデオカセッ トへコピーできます。次図のかど ちらかの方法で接続してください。つな ぐ機器の取扱説明書もあわせてご覧くだ さい。 ご注意 A/V接続ケーブル (付属) S映像ケーブル付きのA/V接続ケーブ ル(別売) A/V接続ケーブルに比べ、画像をより忠実 に再現できます。白と赤のプラグ(左右 音声端子)とS映像プラグ(S映像端子)の み接続し、黄色いプラグ(映像端子)は接 続不要です。S映像プラグのみつないだ 場合、音声は出力されません。 1 本機の電源は、 ACアダプターを使ってコンセ ントから取ってください(14ページ)。 ハイビジョン画質(HD)で記録された画像は、 録画側のディスクレコーダーな どに記録用ディスクなどをセッ トする。 標準画質(STD)でコピーされます。 A/Vリモート端子 力」にしてください。 2 本機と録画側のディスクレコー ダーなどを、A/V接続ケーブル (付属)、またはS映像端子付 きA/V接続ケーブル(別売) でつなぐ。 入力 S(S1、S2) ビデオ 3 (黄) 信号の流れ 60 (赤) 本機で再生を始め、接続先機器 で録画を始める。 (黄) 音声 接続先機器の入力端子につないでくださ い。 映像 (白) 入力切り換えスイッチがある場合は、 「入 詳しくは、接続先機器の取扱説明書をご 覧ください。 4 ダビングが終わったら、接続先 機器の録画を停止し、本機の再 生を停止する。 ご注意 アナログデータを経由してダビングするため、 画質が劣化する場合があります。 HDMIケーブルを使ってダビングできません。 日時やカメラデータをダビングしたいときは、 (メニュー)[セットアップ][ (再生設定)][日付/データ表示] お好み の設定 をタッチしてください。 テレビなどの表示機器の画面サイズが4:3の 場合は、 (メニュー)[セットアップ] [ (接続)][TVタイプ][4:3] をタッチしてください。 他機がモノラル(ひとつの音声入力・出力)の 場合は、 A/V接続ケーブルの黄色いプラグを映 像入力へ、白いプラグ(左音声)または赤いプ ラグ(右音声)を音声入力へつなぎます。 他機を使って保存する 61 本機の設定を変える メニューを使いこなそう メニューを使いこなすことで、 「撮る」 「見る」 「保存する」をさらに楽しめます。 本機のメニューは大きく6つのカテゴリーに分類されており、その下にさまざまなメ ニュー項目があります。 撮影モード(撮影の種類に関する設定) 64ページ カメラ・マイク(好みの撮影をするときの設定) 66ページ 画質・画像サイズ(画質や画像サイズに関する設定) 73ページ 再生機能(再生に関する設定) 74ページ 編集・コピー(編集に関する設定) 75ページ セットアップ(その他のいろいろな設定) 75ページ メニューの操作方法 メニューを設定するときは、以下の手順で行ってください。 [カメラ・マイク] [セットアップ]にはサブカテゴリーがあります。サブカテゴリーアイコンをタッ 、 チすると、サブカテゴリーごとに移動します。 灰色で表示されるメニュー項目や設定は使えません。 ご注意 62 本機の状態によっては、設定できないメニュー項目があります。 メニューを終了する、または前のメニューに戻るには をタッチします。 メニュー一覧 撮影モード 動画 静止画 なめらかスロー録画 ゴルフショット 画質・画像サイズ 22 24 64 65 スポット 測光 スポットフォーカス カメラ明るさ フォーカス Low Lux 66 66 67 67 67 67 68 (カメラ設定) フェーダー セルフタイマー テレマクロ 手ブレ補正(動画) 手ブレ補正(静止画) デジタルズーム コンバージョンレンズ 自動逆光補正 スマイルシャッター スマイル検出感度 68 69 69 69 70 70 70 70 71 風音低減 マイク基準レベル ハイライト動画 シナリオ再生 72 72 72 25 36 37 編集・コピー 削除 コピー ダイレクトコピー 39 40 42 54 セットアップ (メディア設定) メディア切換 メディア情報 フォーマット 管理ファイル修復 ファイル番号 71 35、71 71 (マイク) 内蔵ズームマイク 再生機能 イベントビュー プロテクト (顔) 顔検出 設定 33 73 33 73 73 74 本機の設定を変える シーンセレクション / ワイド切換 画像サイズ (マニュアル設定) Spot測光フォーカス フレームレート x.v.Color カメラ・マイク ホワイトバランス 録画モード 18 75 75 86、90 76 (再生設定) 日付/データ表示 音量 BGMダウンロード BGMデータ消去 76 27、77 77 37 (撮影補助) ガイドフレーム 画面表示設定 72 72 63 撮影モード (撮影の種類に関する設定) (接続) TVタイプ コンポーネント出力 HDMI解像度 HDMI機器制御 USB接続 USB接続設定 USB LUN設定 ワンタッチディスク 77 78 78 78 78 78 79 46 (一般設定) 操作音 パネル明るさ 自動電源オフ パネルで電源オン キャリブレーション バッテリーインフォ デモモード 79 79 79 79 97 80 80 (時計設定) 日時設定 表示形式 サマータイム 日時 エリア設定 80 80 80 16、81 メニューの操作方法は62ページをご覧く ださい。 はお買い上げ時の設定です。 動画 動画を撮影するモードにします。 静止画 静止画を撮影するモードにします。 なめらかスロー録画 通常撮影では見ることができない高速な 動作や現象を、なめらかなスローモー ション映像として撮影します。 [なめらかスロー録画] 画面でSTART/ STOPボタンを押す。 約12秒間のスロー 約3秒間の録画が、 モーション映像として記録されます。 [録 画中]が消えると記録が完了します。 記録を開始するタイミングを変更するに は [ / ]をタッチして設定を選ぶ。 [ (タイミング) / ] START/STOPボタンを押してから記録を 開始するタイミングを選択します (お買 ) 。 い上げ時の設定は[ここから3秒間] START/STOPボタンを押した時点 ここから3秒間 ここまでの3秒間 64 ご注意 ご注意 音声は記録できません。 画質は通常撮影時より劣化します。 [ は、START/STOPボタンを押す前の約0.5秒の 時点をインパクトの瞬間とみなし、その前1.5 録画モード]は[標準 HQ]となります。 標準画質(STD)に設定しているときは、 [なめ らかスロー録画]の撮影はできません。 本機がインパクト音を検出できなかったとき 秒と後0.5秒の合計2秒間の動作を記録します。 静止画の画像サイズは1,920 × 1,080になり 音声は記録できません。 画質は通常撮影時より劣化します。 ます。 ゴルフショット 2秒間の高速な動作や現象を分割し、動画、 静止画として記録します。再生すると一 連の動作が表示されるので、ゴルフやテ ニスのフォームを確認するときなどに便 利です。 [ 録画モード]は[標準 HQ]となります。 標準画質(STD)に設定しているときは、 [ゴル フショット]の撮影はできません。 ちょっと一言 セルフタイマーを設定するには、 [ タッチします。 [ / ]を / ]を[入]に設定した場合 は、 START/STOPボタンを押した後にタイ マーのカウントダウンが始まります。カウン トダウンが0になった時点をインパクトの瞬 [ゴルフショット]画面で、被写体を画面 中央の白いガイドフレーム内におさめて スイング直後にSTART/STOPボタンを押 す。本機がインパクト音を検出すると、 インパクト音を基準に記録される区間が 自動調整されます。 本機の設定を変える 間とみなして、その前後の動作を記録します。 記録中に手ブレが発生した場合や、背景に動 くものがある場合は、画像解析がうまくでき ずに、ノイズの多い映像になることがありま す。三脚などを使って安定した状態で撮影す ることをおすすめします。 外部マイクを取り付けている場合も、インパ クト音は内蔵マイクを使って検出されます。 START/STOPボタンを 押した時点 インパクト音* * この2秒間の画像を記録 START/STOPボタンを押した時点から、過去1 秒間で一番音量が大きい瞬間をインパクト音 として検出。 65 カメラ・マイク (好みの撮影をするときの 設定) メニューの操作方法は62ページをご覧く ださい。 はお買い上げ時の設定です。 ホワイトバランス 撮影する場面に合わせて色合いを調節で きます。 [ワンプッシュ] 設定時は、白いものを映し続 けてください。 動画撮影中は が灰色表示になり、設定で きません。 [ホワイトバランス] を設定すると[シーンセ レクション]が[オート]になります。 ちょっと一言 [オート] でバッテリーを交換したときや屋内 外を移動したときは、10秒ほど白っぽい被写 体を映すと、より良い色合いになります。 [ワンプッシュ] 設定中に、屋外と屋内を行き 来したりしたなど照明条件が変わったときは、 再び[ワンプッシュ]の手順を行ってください。 Spot測光フォーカス オート 自動調節される。 屋外 ( ) 次の撮影環境に合った色合いになる。 屋外 夜景やネオン、花火など 日の出、日没など 昼光色蛍光灯の下 屋内 () 次の撮影環境に合った色合いになる。 屋内 パーティー会場やスタジオなど照明条件 が変化する場所 スタジオなどのビデオライトの下、ナトリ ウムランプや電球色蛍光灯の下 ワンプッシュ( ) 光源に合わせてホワイトバランスを固定 する。 [ ]をタッチする。 被写体を照らす照明条件と同じところに 白い紙などを置き、画面いっぱいに映す。 [ ]をタッチする。 ご注意 白色や昼白色の蛍光灯下では、 [オート]に設 定するか[ワンプッシュ]の手順で色合いを調 節してください。 66 被写体に合わせて、 明るさとピントを同 時に合わせます。 [スポット測光] (67ペー ジ)と[スポットフォーカス] (67ページ) が同時に使えます。 明るさとピントを合わせたい被写体に タッチする。 自動調節に戻すには、 [オート] をタッチ する。 ご注意 [カメラ明るさ] と[フォーカス]は、自動的に [マニュアル]になります。 スポット測光(フレキシブ ルスポット測光) 被写体が最適な明るさで映るように画面 全体の明るさを調節し、固定できます。 舞台上の人物の撮影など、被写体と背景 のコントラストが強いときに使います。 明るさを合わせたい被写体にタッチする。 自動調節に戻すには、 [オート]をタッチ する。 ご注意 [カメラ明るさ] は自動的に[マニュアル]にな ります。 画像の明るさを手動で固定できます。背 景に比べて被写体が明るすぎたり、 暗す ぎたりするときなどに調節します。 をタッチして明るさを調節す / る。 自動調節に戻すには、 [オート] をタッチ する。 フォーカス 手動でピントを合わせられます。ピント を合わせる被写体を意図的に変えるとき にも使えます。 本機の設定を変える スポットフォーカス カメラ明るさ 画面中央から外れた被写体を基準にして、 ピントを合わせられます。 ピントを合わせたい被写体にタッチする。 自動ピント合わせに戻すには、 [オート] をタッチする。 (近くにピント合わせ)/ (遠く にピント合わせ)をタッチしてピントを 調節する。 自動ピント合わせに戻すには、 [オート] をタッチする。 ご注意 ご注意 マニュアルに設定すると、が表示されます。 [フォーカス] が自動的に[マニュアル]になり ピント合わせに必要な被写体との距離は、広 角は約1cm以上、望遠は約80cm以上です。 ます。 ちょっと一言 それ以上近くにピントを合わせられないとき は が、それ以上遠くにピントを合わせられ ないときは が表示されます。 ピントは、はじめにズームをT側(望遠)にして ピントを合わせてから、W側(広角)に戻して いくと合わせやすくなります。接写時は、逆 67 にズームをW側(広角)いっぱいにしてピント 風景*( を合わせます。 次のとき、フォーカス距離情報(ピントが合う 距離。暗くてフォーカスが合わせにくいとき に目安として使用します)を数秒間表示しま す(別売のコンバージョンレンズを付けてい るときは正しく表示されません)。 ポートレート ( ) ピントを合わせる設定を自動から手動に切 り換えたとき 背景をぼかして、前にい る人物や花などをソフ トに引き立てる。 フォーカスを手動調節したとき Low Lux スポットライト** ( ) 薄暗いところで明るくカラーで撮影でき ます。 Low Lux機能を使わない。 スポットライトを浴び ている人物の顔などが 白く飛んでしまうのを 防ぐ。 入 () ビーチ** ( 切 Low Lux機能を使う。 スノー** ( ) ゲレンデなどの白い風 景で、画面が暗くなるの を防ぎ、明るくする。 オート シーンセレクションを使わずに、平均的 な画質に調整する。 ) 海や湖畔などで、水の青 さを鮮やかに撮影でき る。 シーンセレクション * 夜景* ( ) 遠景のみにピントが合うように設定されます。 ** 暗い雰囲気を損なわず に、遠くの夜景を撮影で きる。 近くのものにピントが合わないように設定さ ご注意 日の出&夕焼け* ( ) 日の出や夕焼けなどを 雰囲気たっぷりに表現 する。 打ち上げ花火*( ) 打ち上げ花火をきれい に撮影する。 68 ) 遠景まではっきり撮影 できる。ガラスや金網 越しに撮るときも、向こ うの被写体にピントが 合うようになる。 れます。 [シーンセレクション] を設定すると、 [ホワイ トバランス]の設定が解除されます。 フェーダー セルフタイマー 場面間に、 効果を入れながら、つなぎ撮り できます。 スタンバイ中(フェードイン)、または撮 影中 (フェードアウト)に以下の操作を行 います。 PHOTOボタンを押すとカウントダウン が始まり、約10秒後に静止画を撮影しま す。 切 セルフタイマーを解除する。 切 入( ) 効果を使わない。 セルフタイマーで撮影する。撮影を中止 するには[リセット]をタッチする。 ホワイトフェーダー( ) フェードイン/アウトで効果を使う(白)。 アウト イン ブラックフェーダー( ) アウト 背景をぼかして、被写体をより際立たせ ることができます。花や昆虫など小さい ものを撮るときに便利です。 切 本機の設定を変える フェードイン/アウトで効果を使う(黒)。 テレマクロ 近接撮影を解除する。 (または、ズームを 広角(W側)にすると解除される。) イン 入( ) ズーム(32ページ)が自動で望遠(T側)に なり、約44cmまでの近接撮影ができる。 操作開始前に解除するには、 [切]をタッ チする。 ちょっと一言 一度START/STOPボタンを押すと設定は解除 されます。 [ブラックフェーダー] で撮影した画像は、イ ンデックス画面で見えにくいことがあります。 ご注意 被写体が遠いときにはピントが合いにくく、 ピントが合うまでに時間がかかる場合があり ます。 ピントが合いにくいときは、手動でピントを 合わせてください([フォーカス]、67ページ)。 69 手ブレ補正 手ブレを補正して撮影できます。 三脚 (別売)を利用するときは、 [切] ( にすると自然な画像になります。 デジタルズーム ) デジタルズームの最大倍率を設定します。 デジタル処理のため画質は劣化します。 アクティブ 強い手ブレ補正効果を得る。 スタンダード 比較的安定した状態で、より広角で撮影 する。 切 ( ) [350×]を選ぶと表示されます。 切 42倍ズームのみ 手ブレ補正機能を使わない。 350× ご注意 [ 最大350倍までのデジタルズーム 手ブレ補正]の設定を変更すると、画角が 変わります。 [ 手ブレ補正]が[アクティブ]以外のとき は、 30倍までの光学ズームができます。 手ブレ補正 手ブレを補正して撮影できます。 三脚 (別売)を利用するときは、 [切] ( ) にすると自然な画像になります。 入 手ブレ補正機能を使う。 切 ( ) 手ブレ補正機能を使わない。 ご注意 [ 手ブレ補正]が[アクティブ]以外のとき は、 30倍光学ズームになります。 コンバージョンレンズ 本機に対応しているコンバージョンレン ズ(別売)を使用する場合に設定します。 コンバージョンレンズに合わせて、 手ブ レ補正とフォーカスが最適化されます。 切 コンバージョンレンズを使わない。 ワイコンレンズ( ) ワイドコンバージョンレンズを使う。 テレコンレンズ( ) テレコンバージョンレンズを使う。 70 自動逆光補正 する被写体を選んだ場合は、二重枠が表示さ れている被写体が優先になります(34ページ)。 自動で逆光補正をします。 入 自動で逆光補正を行う。 切 逆光補正を行わない。 スマイルシャッター 笑顔を検出すると自動で静止画を撮影し ます。 動画録画中のみ 顔検出 動画録画中のみ笑顔を検出して、自動的 に静止画を撮影する。 人物の顔検出と優先する被写体の設定を 選びます。選んだ被写体の顔部分に合わ せてフォーカス/色/露出を自動的に調節 します。また、ハイビジョン画質(HD)の ときはさらに、顔部分が細密な画像にな るように調整します。 大人、子どもの区別なく、顔を検出する。 こども優先( ) 子どもの顔を優先的に検出する。 おとな優先( ) 大人の顔を優先的に検出する。 ) 顔検出をしない。 ご注意 撮影環境や、被写体の状態、設定によっては、 切( ) 笑顔を検出しないため、静止画を自動撮 影しない。 ご注意 撮影環境や、被写体の状態、設定によっては、 笑顔を検出できないことがあります。 スマイル検出感度 自動撮影する笑顔の検出感度を設定しま す。 ほほ笑み ほほ笑み程度で検出する。 普通の笑顔 普通の笑顔で検出する。 撮影環境によっては正しい効果が得られない 大笑い にしてください。 静止画撮影可能状態時に笑顔を検出して 自動的に静止画を撮影する。 顔部分を検出できないことがあります。 場合があります。この場合は、 [顔検出]を[切] 常時 本機の設定を変える オート 切 ( 液晶画面に表示された顔枠にタッチして優先 大笑いで検出する。 ちょっと一言 顔検出をしやすくするためには以下のような 状況で撮影してください。 適度に明るい場所で撮影する 帽子やマスク、 サングラスなどで顔が隠れ ないようにする 顔をカメラ正面に向ける 71 内蔵ズームマイク ズームと連動して、臨場感のある音声を 記録できます。 切 ズームと音声を連動しない。 ガイドフレーム フレームを表示して、 被写体が水平、 垂直 になっているかを確認できます。 フレームは記録されません。 切 ガイドフレームを表示しない。 入 ( ) 入 ズームと音声を連動する。 ガイドフレームを表示する。 風音低減 内蔵マイクで入力音声の低域音をカット して、 風音低減をします。 切 風音低減を行わない。 入 ( ) 風音低減を行う。 ご注意 バランスの良い構図になります。 マイク基準レベル 録音時のマイクレベルを選べます。 標準 周囲の音を一定のレベル内におさめて録 音する。 います。 画面表示設定 液晶画面に画面表示が表示される時間を 設定します。 オート 画面表示を約3秒間だけ表示する。液晶 画面横に録画/ズームボタンを表示する。 低 ( ) 周囲の音を忠実に録音する。演奏会など で、臨場感のある音を録音したいときは [低]を選ぶ。 (日常の会話の録音などには 適していません。) ガイドフレームの外側の枠は、フルピクセル 表示機能のないテレビの表示エリアを表して [入] にすると、 [内蔵ズームマイク]の設定は [切]になります。 ちょっと一言 ガイドフレームの交差点に被写体を置くと、 入 画面表示を常時表示する。液晶画面横に 録画/ズームボタンを表示しない。 ちょっと一言 次の操作をすると、画面表示が再表示されま す。 本機の電源を入れたとき 液晶画面をタッチしたとき (液晶画面の横 の録画/ズームボタンを除く) 動画撮影/静止画撮影/再生モードを切り換 72 えたとき 画質・画像サイ ズ (画質や画像サイズに関す る設定) メニューの操作方法は62ページをご覧く ださい。 はお買い上げ時の設定です。 録画モード ワイド切換 標準画質(STD)で記録するときに、 つな ぐテレビの画像の横縦比に合った画像サ イズで撮影できます。テレビの取扱説明 書もあわせてご覧ください。 ワイド(16:9)テレビ画面いっぱいに映る ように撮影する。 33ページをご覧ください。 4:3( ) フレームレート ハイビジョン画質(HD)では、フレーム レートを選べます。通常の撮影は[60i]を おすすめします。フレームレートを選ん だ後に、 [ 録画モード]の設定を行いま す (33ページ)。 60i 通常はこちらをおすすめします。 60p 60iの2倍の情報量でよりきれいに記録 します。テレビで見るときは60pに対応 したテレビが必要です。対応していない テレビの場合、 60iとして出力されます。 4:3テレビ画面いっぱいに映るように撮 影する。 ご注意 x.v.Color より広い色域で記録できます。鮮やかな 花の色や、南国の海の美しい青緑色など を、より忠実に再現することが可能にな ります。 切 通常の色域で撮影する。 ご注意 [ 入( 録画モード]の設定によって、記録した動 詳しくは、 33ページをご覧ください。 ちょっと一言 フレームレートとは、単位時間あたりの画面 の更新回数です。 / 設定 33ページをご覧ください。 ) x.v.Colorで撮影する。 画を保存できる記録メディアが異なります。 再生時に接続するテレビに合わせて[TVタイ プ]を正しく設定してください(77ページ)。 本機の設定を変える 16:9 ワイド ご注意 x.v.Colorに対応したテレビで再生するときは、 あらかじめ[入]にして撮影してください。 [入] にして撮影した画像を x.v.Colorに非対応 のテレビで再生すると、色が正しく再現され ない場合があります。 次のとき[ x.v.Color]は設定できません。 標準画質 (STD)に設定されているとき 動画を撮影中 73 再生機能 (再生に関する設定) 画像サイズ 撮影する静止画のサイズを選びます。 3.3M( ) 鮮明な画像を撮影する(2,112 1,584)。 2.5M( ) 鮮明な画像をワイド(16:9)で撮影する (2,112 1,188)。 1.9M( ) 比較的きれいな画像をたくさん撮影する (1,600 1,200)。 ( VGA(0.3M) ) たくさんの画像を撮影する(640 480)。 ご注意 設定した画像サイズは、 (静止画)ランプ点 ワイド(16:9)で撮影した静止画をお店でプリ 灯時に有効です。 ントするときは、注文時に「ハイビジョンサイ ズ」とご指定ください。ご指定がない場合、画 像の左右が切れてプリントされることがあり ます。 74 メニューの操作方法は62ページをご覧く ださい。 イベントビュー 25ページをご覧ください。 ハイライト動画 38ページをご覧ください。 シナリオ再生 37ページをご覧ください。 編集・コピー (編集に関する設定) メニューの操作方法は62ページをご覧く ださい。 削除 39ページをご覧ください。 プロテクト 40ページをご覧ください。 コピー 42ページをご覧ください。 ダイレクトコピー 54ページをご覧ください。 セットアップ (その他のいろいろな設定) メニューの操作方法は62ページをご覧く ださい。 メディア切換 18ページをご覧ください。 メディア情報 動画の記録メディアの録画モードごとの 録画可能時間や、記録メディアの使用領 域と空き領域の目安を確認できます。 終了するには をタッチする。 ご注意 管理ファイル用領域があるため、 [フォーマッ ト] (75ページ)を行っても、使用領域の表示は 本機の設定を変える 0%になりません。 ちょっと一言 [メディア切換] ( 18ページ)で設定している記 録メディアの情報を表示できます。必要に応 じて記録メディアを切り換えてください。 フォーマット フォーマット(初期化) とはメディア内の 動画・静止画をすべて削除して、 記録メ ディアの容量を元に戻すことです。 フォーマットする記録メディアを選択し、 をタッチする。 ご注意 本機の電源は、ACアダプターを使ってコンセ ントから取ってください(14ページ)。 大切な画像は保存してから[フォーマット]し てください。 プロテクトされた動画・静止画も削除されま す。 75 [実行中] が表示されているときは、液晶画面 の開閉やボタンを操作したり、メモリーカー ドを取り出したり、 ACアダプターを外したり しないでください(メモリーカードのフォー マット中はアクセスランプが点灯・点滅しま す)。 内蔵記録メディア上のデータを復元しに くくするには 本機の内蔵記録メディアに無意味なデー タを書き込んで、データの復元を困難に します。 本機を廃棄したり譲渡したりする前に、 情報の漏洩を防ぐために[データ消去]を 行うことをおすすめします。 [フォーマット]画面で内蔵記録メディア を選択し、 [データ消去]をタッチしてく ださい。 管理ファイル修復 86、90ページをご覧ください。 ファイル番号 静止画のファイル番号の付けかたを選び ます。 連番 静止画のファイル番号を連続して付ける。 撮影するたびに画像のファイル番号が大 きくなります。 メモリーカードを取り換えた場合も、 ファイル番号は連続して付きます。 リセット 記録メディアに存在している最大ファイ ル番号の次の番号を付ける。 メモリーカードを取り換えた場合は、メ モリーカードごとにファイル番号が付き ます。 日付/データ表示 ご注意 ACアダプターを使って電源をコンセントか らとってください。ACアダプターを使って電 源をコンセントから取っていないと、 [データ 消去]を行うことはできません。 大切な画像データはパソコンまたは他機に保 存してから、 [データ消去]を行ってください。 ACアダプター以外のケーブル類は外してく ださい。実行中はACアダプターを外さないで 日付時刻データやカメラデータを表示し ない。 日付時刻データ 記録した画像の日付・時刻データを表示 する。 カメラデータ データの消去中は、本機に振動や衝撃を与え 記録した画像のカメラデータを表示する。 データの消去にかかる時間は、液晶画面上で ご確認ください。 [実行中] と表示されている間に中止した場合 は、次に本機を使う前に、 [フォーマット]また は[データ消去]を実行して完了させてくださ い。 76 切 ください。 ないでください。 撮影時に自動的に記録された情報 (日付 時刻データやカメラデータ) を再生時に 確認できます。 日付時刻データ 音量 / をタッチして音量を調節でき ます。 BGMダウンロード 日付 時刻 カメラデータ 動画 37ページをご覧ください。 パソコンと接続して、 お手持ちの音楽CD などからお好みの曲(BGMファイル) を ダウンロードします。 BGMデータ消去 37ページをご覧ください。 BGMファイルをすべて消去します。 TVタイプ つなぐテレビの横縦比に合わせて出力信 号を変換します。 本機の設定を変える 静止画 16:9 ワイドテレビで再生するときに選ぶ。次 のように再生される。 ワイド(16:9)で撮 影した画像 4:3で撮影した画像 手ブレ補正切 ホワイトバランス シャッタースピード 絞り値 ゲイン 明るさ調節 露出 ちょっと一言 本機をテレビにつなぐとテレビ画面にも表示 4:3 4:3テレビで再生するときに選ぶ。次のよ うに再生される。 ワイド(16:9)で撮 影した画像 4:3で撮影した画像 されます。 記録メディアの状態によっては、 [-- -- --]と表 示されます。 77 ご注意 480i ハイビジョン画質(HD)で記録するときの横 480iで出力する。 縦比は16:9になります。 コンポーネント出力 D端子のあるテレビとつなぐときに選び ます。 D1 D1/D2端子があるテレビとつなぐときに 選ぶ。 D3 D3/D4端子があるテレビとつなぐときに 選ぶ。 D5 D5端子があるテレビとつなぐときに選ぶ。 HDMI解像度 HDMI端子からテレビに出力する信号の 種類を選びます。 オート 通常の設定(テレビの表示可能な信号を オートで出力)。 1080p/480p ハイビジョン画質(HD)の動画は1080p で出力します。標準画質(STD)の動画は 480pで出力します。 1080i/480i ハイビジョン画質(HD)の動画は1080iで 出力します。標準画質(STD)の動画は 480iで出力します。 720p/480p [ フレームレート]を[60p]に設定中で、 HDMI解像度を[720p/480p]または[480p] に設定した場合、撮影中にHDMI出力ができま せん。 HDMI機器制御 HDMIケーブル(別売)でブラビアリンク 対応のテレビとつないで再生するとき、 テレビのリモコンで本機の再生操作がで 。 きます(31ページ) 入 テレビのリモコンで操作する。 切 テレビのリモコンで操作しない。 USB接続 ビルトインUSBケーブルで本機と接続機 画面が表 器をつないでも[USB機能選択] 示されない場合に使います。 USB接続設定 本機とパソコンまたはUSB機器と接続す るときのモードを設定します。 オート 相手機器に応じた接続方法を自動的に選 ぶ。 ハイビジョン画質(HD)の動画は720pで 出力します。標準画質(STD)の動画は 480pで出力します。 Mass Storage 480p 一部のパソコンで対応している接続方式。 480pで出力する。 78 ご注意 対応している相手機器が多い接続方式。 MTP ご注意 [ [ MTP]で接続すると、 / 設定]で選択 した動画のみ、相手機器で表示されます。 [ MTP]で接続すると、画像ファイルが日付で 分類されて表示される代わりに、エリア情報 パネルの明るさを調節できます。 標準 など一部の情報が表示されません。画像の取 通常の設定(標準の明るさ)。 り込みには付属の「PMB」を使用してください。 明るい Windows 7接続時にデバイスステージ*が表 示されない場合、 [USB接続設定]を[オート] にしてください。 * パネル明るさ 画面が暗いと感じたときに選ぶ。 接続されたカメラなどを管理できるメニュー 画面(Windows 7の機能)です。 USB LUN設定 USB接続の機能を制限して互換性を高め ます。 マルチ シングル 自動電源オフ 何も操作しない状態が約5分以上続くと、 自動的に電源が切れるように設定できま す。 入 自動的に電源が切れる。 どうしても接続できない場合のみ、こち らにする。 ご注意 [ PMB Portable]でネットワークサービスに 画像をアップロードする場合は、必ず[USB LUN設定]を[マルチ]にしてください。 ワンタッチディスク 46ページをご覧ください。 操作音 入 撮影スタート/ストップ時、タッチパネル での操作時などにメロディが鳴る。 切 本機の設定を変える 通常は[マルチ]のまま使う。 ちょっと一言 録画される画像に影響ありません。 切 自動的に電源は切れない。 ご注意 コンセントにつないでいるときは、自動的に 電源は切れません。 パネルで電源オン 液晶画面の開閉で、電源のオン/オフをす るかを設定します。 入 液晶画面の開閉で電源のオン/オフをす る。 切 液晶画面の開閉で電源のオン/オフをしな い。 メロディを鳴らさない。 79 キャリブレーション ちょっと一言 [入] に設定し、 をタッチするとデモンス トレーションが開始されます。 97ページをご覧ください。 バッテリーインフォ 次のいずれかを行うと、デモンストレーショ ンが中断されます。10分以上何もしないと再 装着しているバッテリー残量の目安を確 認できます。 開します。 START/STOPボタン、またはPHOTOボタン を押す デモンストレーション中に画面をタッチす る (画像再生)ボタンを押す 終了するには画面左上の タッチしてください。 ボタンを デモモード コンセントにつないでいるときに、動画 撮影画面またはイベントビュー画面で約 10分間放置すると、本機の機能のデモン ストレーションを見ることができます。 入 デモンストレーションを出す。 切 デモンストレーションを出さない。 ご注意 お買い上げ時には、イベントインデックスに デモンストレーション用の動画が用意されて MODEボタンを押す 日時設定 表示形式 年-月-日の表示順を4種類の表示順の中 から選べます。 サマータイム サマータイムとは、 夏の一定期間、 日照時 間を有効に使うために時計を標準時間よ り進める制度で、欧米諸国では広く採用 されています。本機で [サマータイム] を [入]にすると、時計が1時間進みます。 切 サマータイムに設定しない。 入 サマータイムに設定する。 います。削除した場合、元に戻すことはでき ません。 撮影した動画が次のすべての条件を満たした 場合、自動的にデモンストレーション用の動 画として登録されます。 プロテクトされていること 一番最初に記録された画像 内蔵記録メディアに保存されていること ハイビジョン画質 (HD)であること 80 日時 16ページをご覧ください。 エリア設定 時計を止めることなく時差補正ができま す。本機を使用する場所に適した時刻に 合わすことができます。 「世界時刻表」 (93 ページ) もご覧ください。 自宅 お住まいの地域で使用する。 訪問先 ( ) 訪問先の時刻に合わせて使用する。 訪問先のエリアを設定する。 ちょっと一言 よく訪れる訪問先がある場合、 [訪問先]に設 定しておくと便利です。 本機の設定を変える 81 その他 故障かな?と思っ たら 困ったときは、下記の流れに従って対応 してください。 82 ∼ 91ページの項目をチェックし、 本機を点検する。 電源を取り外し、約1分後に再び取 り付け、本機の電源を入れる。 RESETボタン(102ページ)を先の細 いもので押してから電源を入れる。 この操作を行うと、日時やエリアなどの設定 が解除されます。 バッテリー・電源..................................... 83ページ 液晶画面 ....................................................... 84ページ メモリーカード ......................................... 84ページ 撮影................................................................. 84ページ 再生................................................................. 86ページ 他機でのメモリーカード再生 ............. 87ページ 本機での編集 .............................................. 87ページ テレビでの再生 ......................................... 87ページ ダビング・外部機器接続....................... 88ページ パソコンとの接続..................................... 88ページ 全体操作 電源が入らない。 “ハンディカム”ホームページなどで 確認する。 http://www.sony.co.jp/cam/support/ 全体操作 ....................................................... 82ページ 充電されたバッテリーを取り付ける (12ページ)。 ACアダプターをコンセントに差し込む (12ページ)。 電源が入っているのに操作できない。 ソニーの相談窓口に電話で問い合わ せる (106ページ)。 秒かかりますが、故障ではありません。 期化または交換が必要になることがありま 付け直す。それでも操作できないときは、 す。その場合、内蔵記録メディア内のデータ RESET(リセット)ボタン(102ページ)を先の はすべて消去されますので、修理をお受けに とがったもので押す (すべての設定が解除さ 存 (バックアップ)してください。修理によっ れます)。 は、 ご容赦ください。 本機の温度が著しく高くなっている。電源 を切り、涼しい場所でしばらく放置する。 てデータが消去された場合の補償について 本機の温度が著しく低くなっている。電源 修理において、不具合症状の発生・改善の確 を入れた状態でしばらく放置する。それで 認のために、必要最小限の範囲で内蔵記録メ も操作できないときは一度電源を切り、 暖か ディア内のデータを確認させていただく場 い場所に移動してしばらくしてから電源を 合があります。ただし、それらのデータをソ 入れる。 ニー側で複製・保存することはありません。 82 電源(バッテリーまたはACアダプターの電 源コード)を取り外し、 約1分後に電源を取り 修理内容によっては内蔵記録メディアの初 なる前に内蔵記録メディア内のデータを保 電源を入れてから撮影が可能になるまで数 メニュー項目の設定が変わっている。 おまかせオート中は、画質に関わる設定が自 動的に設定されます。 バッテリー・電源 電源が途中で切れる。 次のメニュー項目は、動画撮影/静止画撮影/ ACアダプターを使用する。 再生モードを切り換えると、お買い上げ時の お買い上げ時の設定では、 操作しない状態が (自 約5分以上続くと、自動的に電源が切れる 設定に戻ります。 [ フェーダー] [ セルフタイマー] [テレマクロ] 本機が温かくなる。 本機を使用中に本機が温かくなることがあ りますが、故障ではありません。 動電源オフ)。 [自動電源オフ] の設定を変更 する(79ページ)か、もう一度電源を入れる。 バッテリーの充電中、CHG (充電) ランプ が点灯しない。 液晶画面を閉じる(12ページ) 。 バッテリーを正しく取り付け直す (12ペー 電源を入れて撮影モードで振ったときに音 コンセントにプラグを正しく差し込む。 がしなければ内部のレンズが動く音です。 すでに充電が完了している (12ページ) 。 ジ)。 本機を振ると音がする。 故障ではありません。 次の設定を変更するとおまかせオートは解 バッテリーの充電中、CHG (充電) ランプ が点滅する。 バッテリーの温度が高すぎる、 または低すぎ ると、充電できないことがあります (95ペー 除されます。 ジ)。 [なめらかスロー録画] [ゴルフショット] その他 おまかせオートが解除される。 バッテリーを充電する (12ページ) 。 バッテリーを正しく取り付け直す (12ペー [ホワイトバランス] ジ)。それでも点滅するときは、 故障のおそ [Spot測光フォーカス] れがあるため、コンセントからプラグを抜き、 [スポット測光] [スポットフォーカス] [カメラ明るさ] [フォーカス] [Low Lux] [シーンセレクション] [テレマクロ] [ 手ブレ補正] [ 手ブレ補正] ソニーの相談窓口にお問い合わせください (106ページ)。 バッテリー残量が正しく表示されない。 が不充分なためで、故障ではありません。 満充電し直す。それでも正しく表示されな いときはバッテリーの寿命です。新しいバッ [自動逆光補正] [顔検出] 周囲の温度が極端に高い・低い、 または充電 。 テリーに交換してください (96ページ) 使用状況や環境によっては正しく表示され ません。 83 メモリーカード バッテリーの消耗が早い。 周囲の温度が極端に高い・低い、または充電 が不充分なためで、故障ではありません。 満充電し直す。それでも消耗が早いときは バッテリーの寿命です。新しいバッテリー メモリーカードを入れても操作を受け付 けない。 リーカードを入れている場合は、 本機で に交換してください(96ページ)。 液晶画面 その項目は選択できない状態です。 機能によっては、一緒に使えないものがあり ます。 タッチパネルのボタンが表示されない。 液晶画面を軽くタッチする。 編集画面では、削除する画像を1度に100枚 までしか選択できません。 プロテクトをかけた画像は削除できません。 データファイル名が正しくない、 または 点滅している。 ファイルが壊れている。 本機で対応しているファイル形式を使う (95ページ)。 タッチパネルのボタンが操作できない、 または正しく操作できない。 。 フォーマットする(75ページ) メモリーカードの画像が削除できない。 メニュー項目が灰色で表示され、選択で きない。 パソコンでフォーマット (初期化) したメモ タッチパネルを調節(キャリブレーション) する (97ページ)。 タッチパネルのボタンがすぐに消えてし まう。 を[入]にする( [画面表示設定] 72ページ)。 撮影 「メモリーカード」 (84ページ) もご覧くだ さい。 START/STOPボタンやPHOTOボタンを 押しても撮影できない。 再生画面になっている。MODEボタンを押 ラ して、 (動画)ランプまたは (静止画) ンプを点灯させる(22、 24ページ)。 パネルに格子状の点が見える。 故障ではありません。これらの点は記録さ 直前に撮影した画像を記録メディアに書き 込んでいる。書き込んでいる間は、 新たに撮 れません。 影できません。 記録メディアの空き容量がない。不要な画 。 像を削除する(39ページ) 動画のシーン数や静止画の枚数が本機で撮 影できる上限を超えている。不要な画像を 。 削除する(39ページ) 84 本機の温度が著しく高くなっている。電源 を切り、 涼しい場所でしばらく放置する。 本機の温度が著しく低くなっている。電源 を切り、 暖かい場所に移動して、しばらくし START/STOPボタンを押した時点と、記 録された動画の開始・終了時点がずれる。 実際に録画が開始・終了するまでに若干の たら電源を入れる。 時間差が生じることがあります。故障では ありません。 静止画を撮影できない。 次の設定のとき、静止画を記録できません。 [なめらかスロー録画] [ゴルフショット] [ [ フェーダー] 録画モード]や[ 本機では、START/STOPボタンを押してから 動画の横縦比(ワイド/4:3) が切り換えら れない。 フレームレート]に ハイビジョン画質(HD) のときは、 動画の横 縦比は切り換えられません。 よっては、動画撮影モードで静止画の撮影は できません。 撮影を止めてもアクセスランプがついて いる。 を[オート] にする ( [フォーカス] 本機の状態によっては画角が異なって見え る場合があります。故障ではありません。 手ブレ補正ができない。 [ 手ブレ補正]を[アクティブ] または [ス タンダード]、 [ [ 実際の動画の録画可能時間が、目安とさ れている時間より短い。 手ブレ補正]が[アクティブ] または [ス 録画が止まる。 手ブレ補正] が [入] になっ ていても、手ブレが大きすぎると補正しきれ ないことがあります。 動きの速い映像を記録したときなど、撮影環 境によっては、録画可能時間が短くなります。 手ブレ補正] を [入] にする (70ページ)。 タンダード]、 [ その他 画角が異なって見える。 67ページ)。 オートフォーカスが働きにくい状態のとき 。 は、手動でピントを合わせる (67ページ) 撮影した画像をメモリーカードに書き込ん でいる。 オートフォーカスができない。 画面をすばやく横切る被写体が曲がって 見える。 フォーカルプレーンという現象で、 故障では 本機の温度が著しく高くなっている。電源 の ありません。撮像素子 (CMOSセンサー) を切り、 涼しい場所でしばらく放置する。 画像信号を読み出す方法の性質により、 撮影 本機の温度が著しく低くなっている。電源 条件によっては、レンズの前を非常に速く横 を切り、 暖かい場所に移動して、しばらくし 切る被写体が少しゆがんで見えることがあ たら電源を入れる。 ります。 本機に振動を与えつづけると録画が停止す ることがあります。 85 横帯が現れる。 蛍光灯、ナトリウム灯、水銀灯など放電管に 静止画が再生できない。 パソコンでフォルダやファイル名を変更、 ま よる照明下ではこのような症状が現れるこ たは画像加工すると、 再生できない場合があ とがありますが、故障ではありません。 ります(ファイル名が点滅) 。故障ではあり ません。 テレビやパソコンの画面を撮影すると黒 い帯が出る。 [ 手ブレ補正]を[アクティブ]以外に設定 する (70ページ)。 サムネイル画像の代わりに れる。 が表示さ 他機で撮影した静止画や、 パソコンで画像加 工した画像などはこのように表示されるこ とがあります。 [パネル明るさ]を調節できない。 次のとき、 [パネル明るさ]は調節できません。 撮影後に液晶画面右上の記録メディアアイ コン点灯中や、アクセスランプが消える前に、 液晶画面を外側に向けて本体に収めている とき 本機からACアダプターやバッテリーを外し ACアダプターを使用しているとき た。この操作をすると、 画像データが壊れて が表示されることがあります。 音声が正しく記録されない。 動画記録中に外部マイクなどを抜いた場合、 音声が正しく記憶されない場合があります。 動画記録開始時のマイク接続状態に戻すこ サムネイル画像の代わりに れる。 とで正しく記録されます。 再生 が表示さ 管理ファイルが壊れている。 (メニュー)[セットアップ] [ (メディア設定) ][管理ファイル修復] 記録メディアの順にタッチして、 管理ファ イルの状態をチェックする。それでも消え 画像を再生できない。 ない場合は が表示されている画像を削 。 除する(39ページ) 再生したい画像が入っている記録メディア を選ぶ (18ページ)。 再生したい画像の記録画質(ハイビジョン/ 音声が小さい、または聞こえない。 標準) を選ぶ(33ページ)。 他機で撮影した動画・静止画は、再生できな 音量を大きくする(27ページ) 。 液晶画面を反転して閉じていると、 音声が聞 かったり、正しいサイズで表示されなかった りすることがあります。故障ではありません。 こえにくくなります。液晶画面を開く。 ( [マイク基準レベル] 72ページ)を[低]にし て記録すると、音声が小さくなる場合があり ます。 [ゴルフショット] 、 で、 [なめらかスロー録画] 音声は記録できません。 86 デモンストレーション用の動画を再生で きない。 記録メディアを内蔵記録メディア、記録画質 をハイビジョン画質(HD)に設定する。 デモンストレーション用の動画を削除した テレビでの再生 テレビにつないで再生するとき、 画像や 音声が出ない。 機器に合わせて[コンポーネント出力] を正 場合は、 再生できません。 動画が自動的に再生される。 。 しく設定する(78ページ) として再生されます(80ページ)。故障では ありません。 。 赤のプラグもあわせてつなぐ (29ページ) 他機でのメモリーカード再生 再生できない、またはメモリーカードが 認識されない。 再生機器がメモリーカードの再生に対応し ていません(7ページ)。 動画の状態により編集ができなくなってい 極端に記録時間の短い動画は分割できませ ん。 表示に対応していないテレビにつないで再 生すると画面の上下左右が若干切れて表示 されます。 ( [ガイドフレーム] 72ページ)の外側の枠を 目安に撮影する。 4:3テレビにつないで再生したら、画像が つぶれて見える。 静止画を記録する記録メディアの容量が足 りない。 ワイド(16:9)で撮影した動画を4:3テレビで を正 見るときに起こる現象です。 [TVタイプ] プロテクトをかけた動画は分割できません。 動画から静止画を作成できない 本機の液晶画面は記録エリア全体を表示で きるフルピクセル表示のため、 フルピクセル る。 分割できない。 映像は、 HDMI出力端子から出力できません。 S(S1、S2)映像プラグだけでつないでいるた め。A/V接続ケーブルの白と赤のプラグもあ 。 わせてつなぐ(30ページ) テレビにつないで再生すると、 画面の上 下左右が若干切れて表示される。 本機での編集 編集できない。 著作権保護のための信号が記録されている その他 コンポーネントプラグ (D端子) だけでつない でいるため。D端子A/V接続ケーブルの白と 本機では撮影した動画が一定の条件を満た したときに、デモンストレーション用の動画 D端子A/Vケーブルを使うときは、接続する 。 しく設定して再生する (77ページ) 4:3テレビにつないで再生したら、上下に 黒い帯が入る。 ワイド(16:9)で撮影した動画を4:3テレビで 見るときに起こる現象で、 故障ではありませ ん。 87 自己診断・警告表示 テレビにつないで再生すると、再生画像 が液晶画面に表示されない。 テレビとつないでハイライト再生やシナリ オ再生をすると、再生画像が液晶画面に表示 されません。テレビとの接続を解除すると 戻ります。 液晶画面に次のように表示されます。2、 3回対応を繰り返しても正常に戻らない ときは、ソニーの相談窓口 (106ページ) にお問い合わせください。CまたはEか らはじまる数字すべてをお知らせくださ い。 ダビング・外部機器接続 ダビングできない。 HDMIケーブル(別売)を使ってのダビングは できません。 C:(またはE:)□□:□□(自己診断表示) A/V接続ケーブルが正しくつながれていない。 C:04:□□ 他機の入力端子へつながれているか確認す る (60ページ)。 バッテリー “インフォリチウム” ンフォリチウム”バッテリー Vシリーズを使 パソコンとの接続 う(95ページ)。 「PMB」 がインストールできない。 パソコンの環境、インストール手順を確認す る。 Vシリーズ 以外のバッテリーが使われている。必ず “イ ACアダプターのDCプラグを本機のDC IN端 。 子にしっかりつなぐ (12ページ) C:06:□□ バッテリーが高温になっている。バッテリー を交換するか、バッテリーを涼しいところに 「PMB」 が正しく動作しない。 「 PMB」を終了し、パソコンを再起動する。 置く。 C:13:□□ / C:32:□□ 本機がパソコンに認識されない。 キーボード、マウス、本機以外で、パソコンの USB端子につながれている他の機器を取り 外す。 パソコンから本機のビルトインUSBケーブ ルを抜き、パソコンを再起動させてから、正 しい手順でもう一度パソコンと本機をつな ぐ。 本機のビルトインUSBケーブルとUSB端子 の両方が接続されている場合は、パソコンに つながっていない方を抜く。 88 電源をいったん取り外し、 取り付け直してか らもう一度操作する。 E:□□:□□ 82ページの手順からお試しください。 (バッテリー残量に関する警告) バッテリー残量が少ない。 使用状況や環境、バッテリーパックによって は、バッテリー残量が約20分程でも警告表示 が点滅することがあります。 (バッテリーの温度に関する警告) バッテリーが高温になっている。バッテリー を交換するか、バッテリーを涼しいところに (メモリーカード誤消去防止に関 する警告) メモリーカードの誤消去防止スイッチが書 き込み禁止になっている。 置く。 他機でアクセスコントロールをかけたメモ リーカードを使っている。 (メモリーカード関連の警告) 遅い点滅 本機で使えるメモリーカードについては、 19ページをご覧ください。 (外付けメディア関連の警告) 撮影に必要な空き容量が少なくなっている。 メモリーカードが入っていない(19ページ)。 管理ファイルが壊れている。 (メニュー) [セットアップ] [ (メディア設定)][管理ファイル修復] 記録メディアの順にタッチして、 管理ファ 速い点滅 撮影に必要な空き容量がない。不要な画像 を削除するか、画像を保存(バックアップ)し てから (50ページ)、メモリーカードをフォー マットする(75ページ)。 管理ファイルが壊れている。 [ (メディア設定)][管理ファイル修復] 外付けメディアが壊れている。 (外付けメディアのフォーマット関連 の警告) 外付けメディアが壊れている。 外付けメディアが正しくフォーマットされ ていない。 記録メディアの順にタッチして、管理ファ イルの状態をチェックする。 (手ブレ警告) メモリーカードが壊れている。 手ブレが起こりやすくなっているので、 本機 を両手でしっかりと固定して撮影する。た (メモリーカードのフォーマット関連 の警告) メモリーカードが壊れている。 メモリーカードが正しくフォーマットされ ていない (75ページ)。 (非対応メモリーカード関連の警告) 本機では使えないメモリーカードを入れた その他 (メニュー)[セットアップ] イルの状態をチェックする。 だし、手ブレマークは消えません。 (静止画撮影に関する警告) メディアの空き容量がない。 処理中のため、一時的に静止画記録ができな い。しばらく待ってから撮影する。 [ 録画モード]を[最高画質 FX] [60p画 、 動画記録中に 質 PS]に設定しているときは、 (19ページ)。 静止画の撮影はできません。 ちょっと一言 メッセージによっては表示されるときに警告 音が鳴ります。 89 ジョン画質(HD)の動画をバックアップして お知らせメッセージの例 管理ファイルを修復します。バックアップ お知らせメッセージが表示されたときは、 その指示に従ってください。 された動画は本機では認識できません。 修復したあと、本機を付属のソフトウェア 「PMB」がインストールされたパソコンにつ 記録メディア なぐと、バックアップされたハイビジョン画 質(HD)の動画をパソコンに取り込むことが 内蔵メモリーが認識できません フォーマットしてからお使いください できます。ただし、 すべての動画の取り込み を保証するものではありません。 本機の内蔵記録メディアが、出荷時と異なる フォーマットになっている。 [フォーマット] (75ページ)を行うと使えることがあります。 その場合データはすべて消去されます。 バッファオーバー メディアへの書き込 みが 間に合いませんでした マットしたメモリーカードが使われている。 データエラーが発生しました データをパソコンなどのハードディスクに 本機の内蔵記録メディアへの書き込み中、ま バックアップした後、 本機でフォーマットし たは読み出し中にエラーが生じた。 本機に振動を与えつづけたときに、発生する ことがあります。 直す(75ページ)。 機での使用をおすすめしているメモリー 。 カードをお使いください (19ページ) 管理ファイルに不整合が見つかりました 修復しますか? 管理ファイルに不整合が見つかりました HD動画を記録・再生できません 修復 しますか? 管理ファイルが破損しているので、動画・静 止画撮影ができません。 をタッチし データ修復中 データを修復できませんでした ハイビジョン画質(HD)の動画の管理情報が 破損し、管理ファイルとの間に不整合が発生 90 データ書き込みに失敗したため修復を試み たが、データが復活しなかった。本機のメ ディアへの書き込みや編集ができなくなる 管理ファイルに不整合が見つかりました バックアップして修復します 修復したあと同梱のPCソフトウェアで 取り込んでください しています。 本機のメディアに正常な記録がされなかっ た場合、自動的にデータの修復を試みます。 て修復する。 お使いのメモリーカードの書き込み性能が、 動画の記録時間に充分ではありません。本 他機で撮影した動画は再生できないことが あります。 記録と削除を繰り返したり、 他機でフォー をタッチするとハイビ 場合があります。 メモリーカードを入れなおしてくだ さい メモリーカードを2、3回入れ直す。それでも 表示されるときはメモリーカードが壊れて いる可能性があるので交換してください。 このメモリーカードは認識できませ ん フォーマットしてからお使いくださ い 外付けメディアは実行できない状態です [ (メディア設定)][管理ファイル修復] メモリーカードを本機でフォーマットする 記録メディアの順にタッチして、 管理ファ (75ページ)。フォーマットすると、メモリー カードに記録されているすべてのデータが (メニュー) [セットアップ] イルの状態をチェックする。 それでも表示される場合は、 外付けメディア を接続し直したあと、 フォーマットしてくだ 消去されますので、ご注意ください。 さい。フォーマットすると、 外付けメディア に記録されているすべてのデータが消去さ 静止画用フォルダがいっぱいです 静止画の記録はできません 作成できるフォルダは、 999MSDCFまでで れますので、ご注意ください。 していない外付けメディアか、 もしくは外付 す。本機でフォルダの作成、消去はできませ けメディアが壊れている可能性があるので ん。 このメモリーカードは動画を記録・再生 できない可能性があります 外付けメディアへのアクセスに失敗しま した い。 カードをお使いください(19ページ)。 このメモリーカードは正常に記録・再生 できない可能性があります 本機での使用をおすすめしているメモリー カードをお使いください(19ページ)。 ソニーの相談窓口(106ページ)にお問い合 わせください。 その他 制限枚数を超えています 次のときは、1度に100個までしか画像を選 択できません。 画像の削除 画像のプロテクト、 解除 画像のコピー メモリーカードをもう一度入れて、画面の指 示に従う。 外付けメディアの電源が抜けていないか確 認してください。 書き込み中にメモリーカードが抜かれま した データが壊れた可能性があります 安定した状態(振動もなく、 外付けメディア が室温となる環境など) にしてご使用くださ 本機での使用をおすすめしているメモリー その他 交換してください。 フォーマットするか(75ページ)、パソコンで 不要なフォルダを消去する。 フォーマットに失敗する場合は、 本機で対応 このデータはプロテクトされています プロテクトされた動画・静止画を削除しよ うとした。プロテクトを解除する。 91 海外で使う 電源について 本機は、 海外でも使えます。 付属のACアダプターは、全世界の電源 (AC100V ∼ 240V、50Hz/60Hz)で使え ます。また、バッテリーも充電できます。 ただし、 電源コンセントの形状の異なる 国や地域では、電源コンセントに合った 変換プラグアダプターをあらかじめ旅行 代理店でおたずねの上、ご用意ください。 電子式変圧器(トラベルコンバーター)は 使わないでください。故障の原因となる ことがあります。 海外のコンセントの種類 ハイビジョン画質(HD)で見るには ハイビジョン画質(HD)で記録した画像 をハイビジョン画質(HD)で見るには、ハ イビジョン対応のテレビ(またはモニ ター) とコンポーネントA/Vケーブル(別 売) またはHDMIケーブル(別売)が必要 です。 本機の再生するハイビジョン信号に対応 している主な国、地域は「テレビ方式が NTSCの国、地域(五十音順)」を参照して ください。 92 標準画質(STD)で見るには 標準画質(STD)で記録した再生画像を見 るには、日本と同じカラーテレビ方式 で、 映像/音声入力端子 (NTSC、下記参照) 付きのテレビ(またはモニター) と接続 ケーブルが必要です。 地域 (五十音 テレビ方式がNTSCの国、 順) アメリカ合衆国、エクアドル、 エルサルバ ドル、ガイアナ、カナダ、 キューバ、 グアテ マラ、グアム、コスタリカ、 コロンビア、 サ モア、スリナム、セントルシア、 大韓民国、 台湾、チリ、ドミニカ、 トリニダード・ト バゴ、ニカラグア、日本、 ハイチ、 パナマ、 バミューダ、バルバドス、 フィリピン、 プ エルトリコ、ベネズエラ、 ペルー、 ボリビ ア、ホンジュラス、ミクロネシア、 ミャン マー、メキシコなど 現地の時間に合わせるには [ (時計設定) ] [日時設定] 海外で使うときは、 (メニュー)[セットアップ] [ (時計設定) ] [エリア [サマータイム]と、 (メニュー)[セットアップ] 。 設定] を設定するだけで、時刻を現地時間に合わせることができます(81ページ) 世界時刻表 その他 93 使用上のご注意と お手入れ AVCHD規格について AVCHD規格とは 「AVCHD」規格は、高効率の圧縮符号化技 (ハイビジョン)信号を記 術を用いて、HD 録するハイビジョンデジタルビデオカメ ラの規格です。映像圧縮にはMPEG-4 AVC/H.264方式を、音声にはドルビーデ ジタル方式、またはリニアPCM方式を採 用しています。 MPEG-4 AVC/H.264方式は、従来の画像 圧縮方式に比べ、さらに高い圧縮効率を 持った優れた方式です。 AVCHDは圧縮方式を使用しているため、 画面、 メモリーカードについて マット(初期化)したメモリーカードは、本機 での動作を保証しません。 せん。 度が異なります。 映像*:MPEG-4 AVC/H.264 1920× 1080/60i、1440×1080/60i 音声:ドルビーデジタル2ch 記録メディア: 内蔵メモリー、メモリーカード * 本機は、上記以外のAVCHD規格で記録された データの再生には対応していません。 次の場合、画像ファイルが破壊されることが あります。破壊された場合、内容の補償につ いてはご容赦ください。 画像ファイルを読み込み中や、 メモリー カードにデータを書き込み中(アクセスラ ンプが点灯中および点滅中)に、メモリー カードを取り出したり、本機の電源を切っ たりした場合 静電気や電気的ノイズの影響を受ける場所 で使った場合 大切なデータは、パソコンのハードディスク などへバックアップを取っておくことをおす すめします。 本機での記録・再生について (ハイ 本機ではAVCHD規格に基づき、HD ビジョン)記録ができます。 (ハイビジョ また、AVCHD規格でのHD ン) 記録に加え、従来からのMPEG-2規格 (標準)記録することもできます。 でSTD お使いのメモリーカードと機器の組み合わせ によっては、データの読み込み・書き込み速 画角、輝度などが大きく変化する場面では画 像が乱れることがありますが故障ではありま パソコン(Windows OS/Mac OS)でフォー メモリーカード本体およびメモリーカードア ダプターにラベルなどは貼らないでください。 端子部に触れたり、金属を接触させたりしな いでください。 強い衝撃を与えたり、曲げたり、落としたりし ないでください。 分解したり、改造したりしないでください。 水にぬらさないでください。 小さいお子さまの手の届くところに置かない ようにしてください。誤って飲み込むおそれ があります。 メモリーカードスロットには、対応するサイ ズのメモリーカード以外は入れないでくださ い。故障の原因となります。 次の場所での使用や保管は避けてください。 高温になった車の中や炎天下など気温の高 い場所 直射日光のあたる場所 湿気の多い場所や腐食性のものがある場所 94 メモリーカードアダプターの使用につい て メモリーカードをメモリーカードアダプター に入れるときは、正しい挿入方向をご確認の うえ、奥まで差し込んでください。差し込み かたが不充分だと、正常に動作しない場合が あります。 InfoLITHIUM(インフォリチウ ム) バッテリーについて 本機は“インフォリチウム” バッテリー (Vシリーズ)のみ使用できます。それ以 外のバッテリーは使えません。 “インフォ リチウム”バッテリー Vシリーズには マークがついています。 画像の互換性について 本機は(社)電子情報技術産業協会にて制定さ れた統一規格“Design rule for Camera File system”に対応しています。 統一規格に対応していない機器(DCR- InfoLITHIUM(インフォリチウム)バッ テリーとは? “インフォリチウム” バッテリーは、本機や別 売のACアダプター /チャージャーとの間で、 TRV900、DSC-D700/D770)で記録された静 使用状況に関するデータを通信する機能を 止画像は本機では再生できません。 他機で使用したメモリーカードが本機で使え ないときは、本機でフォーマットしてくださ 持っているリチウムイオンバッテリーです。 “インフォリチウム” バッテリーが、本機の使 用状況に応じた消費電力を計算してバッテ い(75ページ)。フォーマットするとメモリー カードに記録してあるデータはすべて消去さ れますので、ご注意ください。 次の場合、正しく画像を再生できないことが “ActiFORCE”とは、当社従来の“インフォリチ ウム”バッテリー Pシリーズ電源システムと比 パソコンで加工した画像データ 較して高容量、急速充電、バッテリー残量計算 他機で撮影した画像データ 精度・スピードを改善した、次世代電源シス テムの機能名称です。 “メモリースティック”について “メモリースティック”の種類 記録・再生 “メモリースティック デュオ” (マジックゲート対応) ― “メモリースティック (Mark2) PRO デュオ” ○ “メモリースティック PRO-HG デュオ” ○ 本機はパラレルデータ転送に対応しておりま 度は異なります。 本機はマジックゲート機能を使ったデータの 記録・再生に対応していません。 “マジック ゲート”とは暗号化技術を使って著作権を保 護する技術です。 充電について 本機を使う前には、必ずバッテリーを充電し てください。 周囲の温度が10℃∼ 30℃の範囲で、CHG (充 電)ランプが消えるまで充電することをおす すめします。これ以外では効率の良い充電が す。ただしお使いのメディアによって転送速 バッテリー NP-FV50は、 “ActiFORCE”に対応 しています。 その他 あります。 リー残量を分単位で表示します。 できないことがあります。 バッテリーの上手な使いかた 周囲の温度が10℃未満になるとバッテリーの 性能が低下するため、使える時間が短くなり ます。安心してより長い時間使うために、次 のことをおすすめします。 バッテリーをポケットなどに入れて温かく しておき、撮影の直前、本機に取り付ける 高容量バッテリー 「NP-FV70/FV100」 (別 売)を使う 95 液晶パネルの使用や再生・早送り・早戻しな どを頻繁にすると、バッテリーの消耗が早く なります。高容量バッテリー「NP-FV70/ バッテリーの寿命について 重ねたり、時間が経過するにつれバッテリー (別売)のご使用をおすすめします。 FV100」 の容量は少しずつ低下します。使用できる時 本機で撮影や再生をしていないときは、こま 間が大幅に短くなった場合は、寿命と思われ めに液晶画面を閉じるようにしましょう。撮 影スタンバイ状態や再生一時停止中でもバッ テリーは消耗しています。 しょう。 バッテリーは防水構造ではありません。ぬら さないようにご注意ください。 バッテリーの残量表示について ますので新しいものをご購入ください。 バッテリーの残量表示が充分なのに電源がす x.v.Color(エックスブイ・ カラー) について ない場合があります。撮影時間の目安として 使ってください。 バッテリー残量時間が約20分程度でも、ご使 用状況や周囲の温度環境によってはバッテ リー残量が残り少なくなったことを警告する 格より広い色彩が表現できます。 本機の取り扱いについて 使用や保管場所について 使用中、保管中にかかわらず、次のような場所に 置かないでください。 切った自動車内は特に高温になり、放置する バッテリーの保管方法について と変形したり、故障したりすることがありま す。 バッテリーを長期間使用しない場合でも、機 能を維持するために1年に1回程度満充電にし テリーを取り外して、湿度の低い涼しい場所 (メニュー)[セットアップ] [ (一般設定)][自動電源オフ][切]に 設定し、電源が切れるまで撮影スタンバイに してください(79ページ)。 強力な電波を出す場所や放射線のある場所 正しく撮影できないことがあります。 で保管してください。 本機でバッテリーを使い切るには、 激しい振動や強力な磁気のある場所 故障の原因になります。 て本機で使い切ってください。本機からバッ 異常に高温、低温または多湿になる場所 炎天下や熱器具の近くや、夏場の窓を閉め マークが点滅することがあります。 xvYCC規格とは、動画色空間の国際規格のひ とつです。現行の放送などで使われている規 残量が正しく表示されます。ただし、長時間 用回数が多いバッテリーは正しい表示に戻ら x.v.Colorとは、xvYCC規格の親しみやすい呼 称としてソニーが提案している商標です。 ぐ切れる場合は、再び満充電してください。 高温で使ったり、満充電で放置した場合や、使 寿命は、保管方法、使用状況や環境、バッテ リーパックごとに異なります。 撮影には予定撮影時間の2 ∼ 3倍の予備バッ テリーを準備して、事前にためし撮りをしま バッテリーには寿命があります。使用回数を TV、ラジオやチューナーの近く 雑音が入ることがあります。 砂地、砂浜などの砂ぼこりの多い場所 砂がかかると故障の原因になるほか、修理で きなくなることもあります。 液晶画面やレンズが太陽に向いたままとなる 場所(窓際や室外など) 液晶画面やレンズ内部を傷めます。 96 本機を良好な状態で長期にわたってお使いい タッチパネルの調節(キャリブレーショ ン)について ただくために、月に1回程度、本機の電源を入 タッチパネルのボタンを押したとき、反応するボ 長期間使用しないときは れて撮影および再生を行ってください。 バッテリーは使い切ってから保管してくださ い。 結露について 結露とは、本機を寒い場所から急に暖かい場所へ 持ち込んだときなどに、本体内に水滴が付くこと で、故障の原因になります。 タンの位置にずれが生じることがあります。 このような症状になったときは、次の操作を行っ てください。電源は付属のACアダプターを使っ てコンセントから取ってください。 (メニュー)[セットアップ] [ (一般設定)][キャリブレーション]を タッチする。 結露が起きたときは 電源を入れずに、結露がなくなるまで(約1時 間)放置してください。 結露が起こりやすいのは 次のように、温度差のある場所へ移動したり、 湿度の高い場所で使ったりするときです。 メモリーカードの角のような先の細いものを 使って、画面に表示される×マークを3回タッ スキー場のゲレンデから暖房の効いた場所 チする。 へ持ち込んだとき 解除するには[キャンセル]をタッチする。 冷房の効いた部屋や車内から暑い屋外へ持 ち出したとき 温泉など高温多湿の場所 結露を起こりにくくするために 本機を温度差の激しい場所へ持ち込むときは、 ご注意 なります。 じんでから取り出します。 つけるおそれがあります。 液晶画面を強く押すと、画面にムラが出るこ とがあります。また、液晶画面の故障の原因 になります。 ンできません。 せん。 使用中に液晶画面のまわりが熱くなりますが、 故障ではありません。 液晶画面のお手入れ 本機表面のお手入れについて 液晶画面に指紋やゴミが付いて汚れたときは、 柔らかい布などを使ってきれいにすることを 汚れのひどいときは、水やぬるま湯を少し含 ませた柔らかい布で軽く拭いた後、からぶき 寒い場所でお使いになると、画像が尾を引い て見えることがありますが、故障ではありま 液晶画面を反転させているときや、外側に向 けて本体に閉じたときは、キャリブレーショ 液晶画面について キャリブレーションするときは、先のとがっ たものを使わないでください。液晶画面を傷 ビニール袋に空気が入らないように入れて密 封します。約1時間放置し、移動先の温度にな 正しい位置を押さなかった場合、やり直しに その他 スコールや夏の夕立の後 します。 本機の表面が変質したり塗装がはげたりする ことがあるので、以下は避けてください。 シンナー、 ベンジン、アルコール、化学ぞう きん、虫除け、殺虫剤、日焼け止めのような 化学薬品類 上記が手に付いたまま本機を扱う ゴムやビニール製品との長時間接触 おすすめします。 97 レンズのお手入れと保管について レンズ面に指紋などが付いたときや、高温多 湿の場所や海岸など塩の影響を受ける環境で 使ったときは、必ず柔らかい布などでレンズ の表面をきれいに拭いてください。 風通しの良い、ゴミやほこりの少ない場所に 保管してください。 カビの発生を防ぐために、上記のお手入れは 定期的に行ってください。 内蔵の充電式電池について 本機は日時や各種の設定を電源の入/切と関係な く保持するために、充電式電池を内蔵しています。 充電式電池は本機を使っている限り常に充電さ れていますが、使う時間が短いと徐々に放電し、 3か月近くまったく使わないと完全に放電して しまいます。充電してから使ってください。 ただし、充電式電池が充電されていない場合でも、 日時を記録しないのであれば本機を使えます。 充電方法 本機を付属のACアダプターを使ってコンセント につなぐか、充電されたバッテリーを取り付け、 液晶画面を閉じて24時間以上放置する。 本機の廃棄・譲渡に関するご注意 動画と静止画の全削除や、 [フォーマット]を行っ ても、本機の内蔵記録メディア内のデータは完全 には消去されないことがあります。本機を譲渡 するときは、 [データ消去] (76ページ)を行って、 内蔵記録メディア内のデータの復元を困難にす ることをおすすめします。本機を廃棄するときは、 本機を物理的に破壊することをおすすめします。 98 メモリーカードを廃棄・譲渡するときの ご注意 本機やパソコンの機能による「フォーマット」や 「削除」では、メモリーカード内のデータは完全に は消去されないことがあります。メモリーカー ドを譲渡するときは、パソコンのデータ消去用ソ フトなどを使ってデータを完全に消去すること をおすすめします。またメモリーカードを廃棄 するときは、メモリーカード本体を物理的に破壊 することをおすすめします。 商標について “ハンディカム” 、 株式会社の登録商標です。 その他の各社名および各商品名は各社の登録商 はソニー 標または商標です。なお、本文中では、、 マー クは明記していません。 AVCHDおよびAVCHDロゴは、ソニー株式会社と パナソニック株式会社の商標です。 “ “メモリースティック”、 、 Memory Stick”、 “メモリースティック デュオ”、 “メモリースティック PRO デュオ”、 “メモリース 、 ティック PRO-HG デュオ”、 “マジックゲート”、 、 “MagicGate Memory 、 “マジックゲート メモリースティック”、 Stick”、 “MagicGate Memory Stick Duo”、 “マジック ゲート メモリースティック デュオ”はソニー株式 会社の商標または登録商標です。 “Works with Play Station 3”ロゴは、特定の PlayStation 3専用ソフトウェアと連携すること で、さらなる楽しみを提供する製品につけるマー クです。 InfoLITHIUM(インフォリチウム)はソニー株式会 社の商標です。 “ x.v.Color”はソニー株式会社の商標です。 BIONZ”はソニー株式会社の商標です。 “ DVDirectはソニー株式会社の商標です。 Blu-ray Disc™およびBlu-ray™はブルーレイディ スク アソシエーションの商標です。 Dolby、ドルビー、およびダブルD記号は、ドル ビーラボラトリーズの商標です。 その他 ブラビアはソニー株式会社の登録商標です。 HDMI、HDMIロゴ、およびHigh-Definition Multimedia Interfaceは、HDMI Licensing LLC の米国およびその他の国における登録商標です。 Microsoft、Windows、Windows Vista、DirectX はMicrosoft Corporationの米国およびその他の 国における登録商標または商標です。 Macintosh、Mac OSはApple Inc.の米国および その他の国における登録商標です。 Intel、Intel Core、Pentiumは、アメリカ合衆国お よびその他の国におけるインテル コーポレー ションまたはその子会社の商標または登録商標で す。 “プレイステーション ®3”は株式会社ソニー・コン ピュータエンタテインメントの商品です。また、 “ ”、 “プレイステーション”および “PlayStation”は同社の登録商標です。 Adobe、Adobe logo、Adobe Acrobatは、 Adobe Systems Incorporatedの米国およびそ の他の国における登録商標または商標です。 SDXCロゴはSD-3C, LLCの商標です。 MultiMediaCardは、MultiMediaCard Associationの商標です。 99 ライセンスに関する注意 個人的使用以外の目的で、MPEG-2規格に合致した本 製品をパッケージメディア向けビデオ情報をエン コードするために使用する場合、MPEG-2 PATENT PORTFOLIOの特許に関するライセンスを取得する 必要があります。尚、当該ライセンスは、MPEG LA. L.L.C.,(住所:250 STEELE STREET, SUITE 300, DENVER, COLORADO 80206)より取得可能です。 本製品は、MPEG LA, LLC.がライセンス活動を行っ ているAVC PATENT PORTFOLIO LICENSEの下、次 の用途に限りライセンスされています: (i)消費者が個人的、非営利の使用目的で、MPEG-4 AVC規格に合致したビデオ信号(以下、AVC VIDEOと いいます)にエンコードすること。 (消費者が個人的に非営利目的でエン (ii)AVC Video コードしたもの、若しくはMPEG LAよりライセンス を取得したプロバイダーがエンコードしたものに限 られます)をデコードすること。 なお、その他の用途に関してはライセンスされてい ません。プロモーション、商業的に利用することに 関する詳細な情報につきましては、MPEG LA, LLC.の ホームページをご参照ください。 本製品には、弊社がその著作権者とのライセンス契 約に基づき使用しているソフトウエアである「C 「zlib」、 「libjpeg」が搭載されております。 Library」、 当該ソフトウエアの著作権者様の要求に基づき、弊 社はこれらの内容をお客様に通知する義務がありま す。 ライセンス内容に関しては同梱CD-ROMに記載され ていますので、以下に示す方法にしたがって、内容を ご一読くださいますよう、よろしくお願い申し上げ ます。 CD-ROMの「License」フォルダにある「license3. 「C Library」 「 、zlib」、 「libjpeg」 pdf」をご覧ください。 の記載(英文)が収録されています。 100 GNU GPL/LGPL適用ソフトウエアに関 するお知らせ 本製品には、以下のGNU General Public License (以下「GPL」とします)またはGNU Lesser General Public License(以下「LGPL」とします)の適用を受け るソフトウエアが含まれております。お客様は添付 のGPL/LGPLの条件に従いこれらのソフトウエアの ソースコードの入手、改変、再配布の権利があること をお知らせいたします。 ソースコードは、Webで提供しております。 ダウンロードする際には、以下のURLにアクセスし、 モデル名HDR-CX180をお選びください。 http://www.sony.net/Products/Linux/ なお、ソースコードの中身についてのお問い合わせ はご遠慮ください。 ライセンス内容に関しては、同梱CD-ROMに記載さ れていますので、以下に示す方法にしたがって、内容 をご一読くださいますよう、よろしくお願い申し上 げます。 CD-ROMの「License」フォルダにある「license2. 「GPL」、 「LGPL」の記載(英文) pdf」をご覧ください。 が収録されています。 PDFをご覧になるにはAdobe Readerが必要です。 パソコンにインストールされていない場合には下記 のホームページからダウンロードすることができま す。 http://www.adobe.com/ 各部のなまえ・索引 画面表示 画面右 画面中央 画面左 画面右 表示 60分 画面下 画面左 表示 意味 メニューボタン(62) セルフタイマー(69) 記録/再生/編集メディア (18) 0:00:00 00分 ワイド切換(73) スマイル検出切(71) 100/112 シーンセレクション(68) 画面下 ホワイトバランス(66) 表示 手ブレ補正切(70) マイク基準レベル低(72) x.v.Color(73) 風音低減(72) 各部のなまえ・索引 テレマクロ(69) 内蔵ズームマイク(72) Low Lux(68) Spot測光フォーカス(66) /スポット測光(67)/カメ ラ明るさ(67) おまかせオート(32) おまかせオート(顔認識/ シーン認識/手ブレ検出) (32) スライドショーボタン 画面中央 表示 [スタンバイ]/ [●録画] 意味 画像再生ボタン(25) コンバージョンレンズ (70) 訪問先(81) およその静止画撮影可能 枚数と静止画サイズ メモリーカードの再生 フォルダ 再生中の動画・静止画の 番号/記録している動画・ 静止画の数(27) 外付けメディア接続(53) 手動フォーカス(67) カウンター(時:分:秒) 記録残量時間の目安 静止画サイズ(74) 9999 9999 フェーダー(69) 顔検出切(71) 意味 記録画質(HD/STD)/フ レームレート(60p/60i)/ 録画モード(PS/FX/FH/ (33) HQ/LP) バッテリー残量の目安 意味 撮影状態(22) スライドショー設定 警告(88) 再生表示(27) 101-0005 データファイル名(28) プロテクト(40) 表示内容や位置は目安であり、実際と異なる ことがあります。 お使いの機種によって表示されないものがあ ります。 101 各部のなまえ ( ) 内は参照ページです。 (画像再生)ボタン (25) POWER (電源)ボタン (16) レンズ (Gレンズ搭載) 内蔵マイク スピーカー RESET (リセット) ボタン 先のとがったもので押してください。 日時を含めすべての設定が解除されます。 MODE (モード)ボタン (22、24) (動画)/ (静止画) ランプ (22、24) MIC (PLUG IN POWER) 端子 HDMI OUT端子(29) (USB)端子(52、56) 液晶画面/タッチパネル(16、35) 液晶画面を180回転させたまま、外側に向け て本体に収められます。本機で画像を再生す るときに便利です。 102 ズームレバー(28、 32) PHOTO (フォト)ボタン(24) CHG (充電)ランプ(12) バッテリーパック(12) START/STOP (スタート/ストップ)ボタ ン (22) 各部のなまえ・索引 DC IN端子(12) A/Vリモート端子(29) グリップベルト(21) ビルトインUSBケーブル(13) メモリーカードアクセスランプ(20) 点灯、点滅中は、データの読み書きを行ってい ます。 三脚用ネジ穴 三脚(別売、ネジの長さが5.5mm以下)を三脚 用ネジ穴に取り付けます。 メモリーカード スロット(20) BATT (バッテリー)取り外しレバー(14) 103 索引 サマータイム............................... 80 電源 ................................................. 16 イベントビュー .......................... 25 三脚 .............................................. 103 動画から静止画を作る ............ 42 エリア設定 ................................... 81 自己診断・警告表示................. 88 屋内 ................................................. 66 自動電源オフ............................... 79 お手入れ ........................................ 94 シナリオ消去............................... 38 なめらかスロー録画................. 64 おまかせオート .......................... 32 自分撮り ........................................ 35 日時設定 ........................................ 80 音量 ................................................. 77 修理 ...................................... 82, 106 カ ズーム............................................. 32 ア イベントインデックス ............ 26 サムネイル ................................... 39 打ち上げ花火............................... 68 シーンセレクション................. 68 屋外 ................................................. 66 自動逆光補正............................... 71 お知らせメッセージの例 ....... 90 シナリオ再生............................... 37 内蔵ズームマイク ..................... 72 お問い合わせ先 ....................... 106 シナリオ保存............................... 37 日時 ................................................. 16 オリジナル ................................... 41 充電 ................................................. 12 ハ 海外 ................................................. 92 海外で充電 ........................... 14, 92 ガイドフレーム .......................... 72 顔検出............................................. 71 画質 ................................................. 33 画質・画像サイズ ..................... 73 画像サイズ ................................... 74 カメラ明るさ............................... 67 カメラデータ............................... 76 カメラ・マイク .......................... 66 画面表示 ..................................... 101 画面表示設定............................... 72 管理ファイル修復 ............. 86, 89 キャリブレーション................. 97 スノー............................................. 68 スポット測光............................... 67 スポットフォーカス................. 67 スポットライト .......................... 68 スマイル検出感度 ..................... 71 スマイルシャッター......... 35, 71 静止画..................................... 24, 28 接続 ................................................. 29 セットアップ............................... 75 セルフタイマー .......................... 69 操作音............................................. 79 外付けメディア .................. 50, 52 タ 記録メディア............................... 18 対面撮影 ........................................ 35 広角 ................................................. 32 追尾フォーカス .......................... 34 コピー............................................. 41 ディスクをコピーする ............ 49 コンセントの電源で使う ....... 14 データ消去 ................................... 76 コンポーネント出力................. 78 手ブレ補正 ................................... 70 サ デュアル記録............................... 35 結露 ................................................. 97 ダイレクトコピー ..................... 54 故障かな?と思ったら ............ 82 ディスクレコーダー................. 60 ゴルフショット .......................... 65 ディスクを作る .......................... 44 コンバージョンレンズ ............ 70 デジタルズーム .......................... 70 再生機能 ........................................ 74 削除 ................................................. 39 撮影モード ................................... 64 104 使用上のご注意 .....................6, 94 デモモード ................................... 80 テレビ............................................. 29 テレビ方式 ................................... 92 テレマクロ ................................... 69 動画 ......................................... 22, 27 取り扱い上のご注意................. 96 撮る ................................................. 21 ナ ハイライト再生 .......................... 36 ハイライト再生設定................. 36 ハイライトやハイライト シナリオの変換 .......................... 38 バッテリー ................................... 12 バッテリーインフォ................. 80 パネル明るさ............................... 79 パネルで電源オン ..................... 79 ビーチ............................................. 68 日付/データ表示 ................ 17, 76 日付時刻データ .......................... 76 日の出&夕焼け .......................... 68 ビルトインUSB ケーブル ...................................6, 13 ファイル番号............................... 76 風音低減 ........................................ 72 風景 ................................................. 68 フェーダー ................................... 69 フォーカス ................................... 67 フォーマット............................... 75 付属品................................................6 ブラックフェーダー................. 69 ブラビアリンク .......................... 31 ブルーレイディスク................. 49 フレームレート .......................... 73 プロテクト ................................... 40 分割 ................................................. 42 編集 ................................................. 39 編集・コピー............................... 75 望遠 ................................................. 32 ポートレート............................... 68 ホワイトバランス ..................... 66 ホワイトフェーダー................. 69 マ マイク基準レベル ..................... 72 満充電............................................. 12 見る ................................................. 25 メディア管理............................... 18 メディア切換............................... 18 メディア情報............................... 75 メディア設定............................... 18 メニュー ........................................ 62 メモリーカード .................. 19, 94 “メモリースティック”.... 19, 95 “メモリースティック PRO-HG デュオ”.................................. 19, 95 “メモリースティック PRO デュオ” (Mark2)............... 19, 95 ヤ 夜景 ................................................. 68 ラ リセット ..................................... 102 録画モード ................................... 33 数字 1080i/480i................................... 78 1080p/480p............................... 78 480i ................................................. 78 各部のなまえ・索引 ワ FH .................................................... 33 FX ..................................................... 33 HD/STD設定 ............................... 33 HDMI解像度................................ 78 HDMI機器制御 ........................... 78 HQ ................................................... 33 InfoLITHIUMバッテリー ....... 95 Low Lux........................................ 68 LP ..................................................... 33 MPEG-4 AVC/H.264 ............... 94 NTSC .............................................. 92 PMB(Picture Motion Browser)...................................... 44 PS ..................................................... 33 Spot測光フォーカス ............... 66 TVタイプ....................................... 77 USB LUN設定 ............................. 79 USBケーブル....................... 56, 59 USB接続 ........................................ 47 USB接続設定............................... 78 x.v.Color ............................... 73, 96 ワイド切換 ................................... 73 ワンタッチディスク................. 46 ワンプッシュ............................... 66 アルファベット AVCHD .......................................... 44 AVCHD規格................................. 94 AVCHD記録ディスクを 再生する ........................................ 48 AVCHD記録ディスクを 作る ................................................. 48 A/V接続ケーブル .............. 30, 60 BGMダウンロード.................... 37 BGMデータ消去 ........................ 37 D1 .................................................... 78 D3 .................................................... 78 DVDirect Express .................... 56 DVDライター ..................... 56, 59 105 製品についてのサポートのご案内 ホームページで調べる “ハンディカム”の最新サポート情報 (製品に関するQ&A、パソコンとの接続方法、使用可能なメモリー カードなど) http://www.sony.co.jp/cam/support/ “ハンディカム”ホームページ http://www.sony.co.jp/cam “ハンディカム”の最新情報、撮影テクニック、アクセサリーなどに関する情 報を掲載しています。 付属ソフトウェアのサポート情報 http://www.sony.co.jp/support-disoft/ 電話で問い合わせる(ソニーの相談窓口) ●使い方相談窓口 フリーダイヤル .............................................. 0120-333-020 携帯・PHS・一部のIP電話 ...........................0466-31-2511 最初のガイダンスが流れている間に下記番号+ 「#」を押してください。 本機や付属品: 「400」 付属ソフトウェア 「PMB」 : 「404」 受付時間:月∼金 9:00 ∼ 18:00 土・日・祝日 9:00 ∼ 17:00 ●修理相談窓口 フリーダイヤル .............................................. 携帯・PHS・一部のIP電話 .......................... 0120-222-330 0466-31-2531 上記番号へ接続後、 最初のガイダンスが流れている間に「400」 +「#」を押し てください。直接、 担当窓口へおつなぎします。 受付時間:月∼金 9:00 ∼ 20:00 土・日・祝日 9:00 ∼ 17:00 ホームページ http://www.sony.co.jp/di-repair/ FAX(共通):0120-333-389 106