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資料 - 神戸市
予算特別委員会資料 平成 28 年度予算説明書 保 健 福 祉 局 目 次 1 平成28年度 保健福祉局予算編成の基調······················································1 2 平成28年度 保健福祉局主要施策 ···························································3 3 一 般 会 計 (1)歳入歳出予算一覧 ···································································22 (2)歳入予算の説明 ·····································································24 (3)歳出予算の説明 ·····································································32 (4)債務負担行為 ·······································································54 4 特 別 会 計 〔1〕国民健康保険事業費 (1)歳入歳出予算一覧 ···································································56 (2)歳入予算の説明 ·····································································58 (3)歳出予算の説明 ·····································································60 〔2〕介護保険事業費 (1)歳入歳出予算一覧 ···································································66 (2)歳入予算の説明 ·····································································68 (3)歳出予算の説明 ·····································································70 (4)債務負担行為 ·······································································75 〔3〕後期高齢者医療事業費 (1)歳入歳出予算一覧 ···································································76 (2)歳入予算の説明 ·····································································78 (3)歳出予算の説明 ·····································································79 (4)債務負担行為 ·······································································81 5 議 案 第16号議案 地方独立行政法人神戸市民病院機構定款の一部の変更及び地方独立行政法人神戸市 民病院機構第2期中期目標の一部の変更の件 ···································83 第17号議案 神戸市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律に 基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正する条例 の件 ····································································· 103 第18号議案 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づくサービス事 業所等の設置に関する条例の一部を改正する条例の件 ·························· 124 第19号議案 神戸市介護保険条例の一部を改正する条例の件 ································ 127 第20号議案 神戸市病院及び診療所の専属薬剤師の配置の基準並びに病院の人員及び施設に関す る基準を定める条例の件···················································· 129 第21号議案 神戸市理容師法施行条例及び神戸市美容師法施行条例の一部を改正する条例の件 ·· 131 第24号議案 神戸市乳幼児等医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例の件 ·········· 135 1 平成 28 年度 保健福祉局予算編成の基調 平成 28 年度 保健福祉局予算編成の基調 本格的な人口減少・超高齢化社会の中で、市民・事業者・行政の連携と役割分担のもと、 高齢者・障害者などすべての市民が共助の精神に基づき地域社会の中で支え合う福祉のま ちづくりや、市民が健康で長生きできるような質の高い保健・医療の提供に資する施策を 展開することにより、「市民が地域とつながり福祉と医療をはじめ安心して暮らせる街」 をめざします。 【すべての市民が一人ひとり顔の見える地域社会の中で、お互いに支えあう福祉のまち】 ○雇用不安による生活の不安定化、社会から孤立する市民の存在、市民の地域福祉活動の 変化等の社会情勢の中で、包摂的な地域社会の実現(ソーシャル・インクルージョン) に向けて、 「 “こうべ”の市民福祉総合計画 2020」を推進します。 ○総合的なくらし支援体制の構築に向けて、くらし支援窓口の体制強化や地域福祉ネット ワーカーの全区拡充配置を行い、民生委員やふれあいのまちづくり協議会との連携等に よるアウトリーチ機能を創設するとともに、中間的就労の場の確保に向けた取り組みの 実施・通年型の学習支援の全区拡充・家計相談支援を開始するなど、生活困窮者の自立 支援の強化に取り組みます。 ○健康相談員による通院・服薬指導や専任職員による不正受給対策など、生活保護世帯の 自立促進に取り組みます。 ○低所得者に対して臨時福祉給付金を支給することに加え、低所得の障害・遺族基礎年金 受給者に対する年金生活者等支援臨時福祉給付金を支給します。 【障がいのある方が地域のふれあいの中で、安心して豊かに暮らせるまち】 ○「障がい者保健福祉計画 2020」に基づき、 「障がいのある人が、自らの意思決定により、 一人ひとりに応じた支援を受け、個人として尊重され、地域のなかで安心してともに暮 らす」ことをめざし、障がい者施策を総合的に推進します。 ○障害者差別解消法に基づき、 「愛の輪運動」と連携した啓発等による障害者に対する理解 の促進をはかるとともに、公共交通等のバリアフリーの推進、ユニバーサルデザインの 推進をはかります。 ○住み慣れた地域で引き続き安心して生活していけるよう、グループホーム・短期入所施 設の整備、重度障害者の受入を促進するなど、障がいのある方の親なき後の不安を解消 する取り組みを実施します。 ○重度障害者医療費助成制度・自立支援医療制度について、高校3年生までの自己負担額 の上限を軽減(外来:400 円、入院:1,600 円)し、負担軽減をはかるとともに、医療コ ーディネート事業を実施し、在宅重度障害児者の急病時等の円滑な受診を支援します。 ○在宅生活の質の維持向上のため、高齢障害者に対する障害福祉サービス上乗せ要件を緩 和します。 ○障害者の社会参加を促進するため、ガイドヘルプ事業、福祉乗車制度、重度心身障害者 タクシー利用助成に加え、自動車燃料費助成制度を開始します。 -1- 【高齢者が地域とつながり いきいきと元気に暮らせるまち】 ○「第6期介護保険事業計画」に基づき、超高齢社会における高齢者の保健福祉ニーズに 対応するため、健康寿命延伸のための取り組みをはじめ、地域包括ケアシステム構築の ための施策を着実に推進します。 ○従来の特定健診に介護予防に関する健診項目を加えた「お達者健診(アンチエイジング 健診) 」を実施するとともに、地域の介護予防基盤の拡充をはかるなど、健康寿命の延伸 対策を推進します。 ○認知症高齢者の自宅へ福祉・医療の専門職を派遣する認知症初期集中支援チームを拡充 するとともに、認知症の専門的医療機関である認知症疾患医療センターの整備を拡充す るなど、認知症高齢者対策を推進します。 ○在宅医療と介護をコーディネートする「在宅医療・介護連携支援センター(仮称) 」を設 置し、医療・介護関係者からの相談受付や、多職種連携会議、医療・介護従事者への研 修を開催するなど、医療と介護の連携強化を推進します。 【市民の命と健康を守るため、食の安全を確保するとともに、質の高い保健・医療を提供】 ○「健康こうべ 2017」の基本理念「市民が健康でいきいきと、心豊かに暮らし続けられる まちを実現するため、健康寿命の延伸と生活の質の向上」をめざし、保健・医療施策を 総合的に推進します。 ○女性特有のがん検診対象者への無料クーポン券の配布などがん対策を推進するとともに、 「こうべ歯と口の健康づくり推進会議(仮称) 」を設置して歯科口腔保健施策の推進に取 り組みます。 ○24 時間 365 日救急医療相談や医療機関案内に対応する「救急あんしんセンター(仮称) 」 の調査を実施するなど、持続的な救急医療体制の構築を推進します。 ○動物愛護の推進のため、ふるさと納税を活用した寄附金を募集して神戸市獣医師会が実 施する動物愛護事業への支援を実施するなど、人と犬猫が共生する快適なまちづくりを 推進します。 ○火葬件数の増加及び老朽化に対応した斎場再整備の検討や、合葬墓等(新形式墓地)の 整備に向けた検討・調査及び設計、墓園の快適性向上のための取り組みを実施し、斎場・ 墓園の整備を推進します。 【阪神・淡路大震災の経験を受け継ぎ 市民にとって安全で安心なまち】 ○基幹福祉避難所の整備や、基幹福祉避難所及び福祉避難所の関係者会議を行うとともに、 地域における支援体制の構築支援を行い、災害時の要援護者支援を推進します。 -2- 2 平成 28 年度 保健福祉局主要施策 すべての市民が一人ひとり顔の見える地域社会の中で、お互いに支えあう福祉のまちをつくります 単位:千円 事業名 (◎:新規事業 ○:拡充事業) 予算額 主な事業内容 参照頁 “こうべ”市民福祉総合計画 2020の推進 5,853,331 市民・事業者・行政の協働と参画により、ともに築く地域福祉推進 のための2016年度から2020年度までの5年計画 4頁 5頁 ○ 総合的なくらし支援体制の構築 631,393 生活困窮者の自立支援の強化、地域福祉ネットワーカーの拡充 配置、民生委員支援員活動助成の拡充 等 ○ 生活保護世帯の自立促進 251,235 健康相談員による通院・服薬指導、専任職員による不正受給対 策 等 92,964 社会福祉施設職員の給与改善補助、ケアマネジャー育成支援、 潜在看護師の復職支援 等 ふれあいのまちづくりの推進 511,336 地域福祉センターの管理運営・整備、地域福祉活動に対する助 成 等 安心サポートセンター・成年後 見支援センターの運営 143,651 成年後見制度の活用支援、市民後見人の養成・支援、福祉サー ビス利用援助 等 31,073 心かよわす市民運動など人権啓発活動の展開、犯罪被害者等 の支援に関する相談 等 2,320,000 低所得者への臨時福祉給付金の支給、低所得の障害・遺族基 礎年金受給者への年金生活者等支援臨時福祉給付金の支給 福祉・介護・看護人材の確保対 策 人権教育・啓発の推進 ○ 臨時福祉給付金 -3- すべての市⺠が一⼈ひとり顔の⾒える地域社会の中で、お互いに⽀え合う福祉のまちをつくります “こうべ”の市⺠福祉総合計画2020の推進 ○平成28年度予算額 5,853,331千円 1 事業概要 ○市はこれまで「*神⼾市⺠の福祉をまもる条例」(昭和52年制定)に基づき、市⺠福祉総合計画を策 定してきたが、このたび第11次計画となる 「“こうべ”の市⺠福祉総合計画 2020」 を策定(平成28年3 月予定) ○社会情勢の変化に伴う市⺠福祉の諸課題に対応するため、新たな施策や重点化すべき施策を総合的に 推進し、市⺠・事業者・⾏政の協働と参画により、ともに築く「地域福祉推進」のための計画 *条例の基本理念・・・福祉は、市⺠・事業者・⾏政が相互に主体となり、かつ、一体となってとりくむべきもの 2 事業イメージ 〜社会情勢の変化〜 ◆本格的な人口減少社会の到来と超⾼齢社会の進⾏ ◆雇⽤不安による生活の不安定化 ◆社会から孤⽴する市⺠の存在 ◆市⺠の地域福祉活動の変化 “こうべ”の市⺠福祉総合計画2020の基本理念〜 市⺠の安全・安心な生活が保障され、誰もが居場所と役割を持てる包摂的な地域社会の実現(ソーシャル・インク ルージョン)に向け、市⺠が事業者・⾏政とともに意思決定・取組みを実践していく「ローカルガバナンス」(⾃律と分 権に基づく協治)を具現化 理念を実現する⽅向性 ①フォーマルサービスの安定的供給 (2,670,051千円) ●くらし⽀援窓口の⽀援体制の強化 ●地域福祉ネットワーカーの配置による アウトリーチ機能の創設 ●重度障害者対策の推進 ●障がい者差別解消の推進 ●医療・介護・看護⼈材の確保対策 など ②市⺠の能動的参画の促進 (1,171,556千円) ●お達者健診(アンチエイジング健診) ●認知症関連対策の推進 ●地域における介護予防基盤の推進 など ③地域福祉のプラットホームの構築 (1,845,037千円) ●医療・介護連携の推進 ●ふれあいのまちづくりの推進 ●⺠生委員・児童委員活動助成 ●地域⽀え合い活動の推進 ●災害時要援護者⽀援の推進 など ④「しごと」と生活の安定 ●中間的就労の場の確保 ●生活困窮者の就労⽀援 ●障がい者就労の促進 など (166,687千円) 3 事業の効果等 ①市⺠が安全・安心に暮らせるために、公的サービスの安定的供給と、その⼈らしさが尊重される地域生活の確保 ②多様な主体の参加を広げるとともに、市⺠が主役となって意思決定に「参画」できる環境の整備 ③既存の制度・枠組では対応できない地域課題を市⺠をはじめとした多様な主体の話し合いにより解決する仕組み の構築 ④市⺠が役割を果たしながら社会的につながり生きがいを感じるため、身近な場所での「しごと」の確保 -4- すべての 人ひとり の る地域社会の中で、 に支 合 福祉のま をつくります 総合的なくらし支援体制の構築 ○平成28 予算額 631,393千円(拡充) 1 事業概要 ○様々な福祉課題に対応するた 、本 組 の体制強化(保 福祉 にくらし支援 を 設)、各区のくらし支援窓口の体制強化(くらし支援 係 を 設(11名))、地域福祉ネット ワーカーの配置による アウトリーチ機能の創設(+11名) ○生活困窮者等の学習支援事業の拡大 ○生活困窮者に対する中間的就労の場の確保に向けた取り組み・家計相談支援事業の実施 ○ 生 員支援員活 助成の拡充 2 事業イメージ 地域における様々な福祉課題 (社会的 )(生活困窮)(ひとり親)(障害者)etc… 生 員・ ま 協との 等による の アウトリーチ機能を創設 保健福祉局 くらし支援 相談機能強化 を 設 各種支援窓口(区保健福祉部) くらし支援窓口(保護課) ⇒くらし支援 係 を 設(11名) 地域福祉ネットワーカーの配置 一体的な 支援体制 個別の状態に応じた支援を展開 制 の 間や複合化した福祉課題の解決 や、地域での支援の仕組み作りに向け、各区 社会福祉協議会のアウトリーチ機能を創設 (+11名) 生活困窮者等の学習支援 生活困窮者の家計相談支援 家計の視点から専門的な 助言・指導を実施 全区の12会場で大学生ボランティア による学習支援を実施 生活困窮者の就労支援の充実 「就労訓練事業所育成員」の配置、就労訓練事業所に対する助成による、中間的就労の場の提供の拡大 就労準備支援 (NPO法人等へ委託) 本人のステージ に応じた支援 就労訓練事業所育成員による事業所 中間的就労の場の提供 (事業者・企業と連携) 安定就労の確保・ 社会参加の実現 3 事業の効果等 ○くらし支援窓口の支援体制の強化・「地域福祉ネットワーカー」による関係機関・関係者とのネットワーク化 により、複合化した福祉課題の解決 ○生活困窮者等の子どもの学習習慣の定着 ○中間的就労の場を確保することにより、生活困窮者の様々なステージに応じた就労支援を実施 ○家計に 化した視点から相談者の と課題を らかにし、 支援を促進 -5- 障害のある方が地域のふれあいの中で、安心して豊かに暮らせるまちをつくります 単位:千円 事業名 (◎:新規事業 ○:拡充事業) ◎ 重度障害者対策の推進 ○ 重度障害者医療費助成・自立支 援医療 ○ 障害者の外出支援の拡充 予算額 主な事業内容 参照頁 167,971 短期入所施設・グループホーム等への重度障害者の受入促進、 グループホーム整備促進、医療コーディネート事業の実施 等 8頁 6,512,720 高校3年生までの自己負担額の上限を外来400円・入院1,600円 に軽減 8頁 2,338,392 自動車燃料費助成制度の創設、ガイドヘルプ事業の実施 等 ○ 障害者差別解消の推進 206,288 「愛の輪運動」と連携した啓発、公共交通等バリアフリーの推進、 ユニバーサルデザインの推進、障害者施設の実態調査 等 障害者就労の促進 91,495 障害者就労推進センターの運営、特例子会社設立助成、「しごと 開拓員」による支援、「ふれあい商品」の商品力向上支援 こころの健康対策の推進 99,663 自殺予防対策の推進、こころの健康や精神疾患等に関する普及 啓発、ひきこもりサポーターの養成・派遣 等 発達障害支援の推進 障害者福祉施設おもいけ園の 機能拡充 福祉乗車制度 57,544 271,846 1,631,625 発達障害にかかる各種支援策の展開、発達障害者相談窓口の 運営 等 おもいけ園の民間活力導入に合わせた障害福祉サービスの充 実 障害者・母子家庭の方等が市バス・地下鉄・民営バス等を無料で 利用できる福祉乗車制度の実施(こども家庭局分含む) -7- 8頁 8頁 障害のある方が地域のふれあいの中で、 安心して暮らせるまちをつくります 障害者福祉の推進 ○平成28 算額 9,225,371千円(新規・拡充) 1 事業概要 ○すまいの であるグループホームについて重 障害者の受入促進 での活用の推進 ○ 入所事業所( ー ス )の整備に る の 加 アが な重 障害者の 受入促進 ○ アが な重 障害 者のた の ー ー の実施 ○重 障害者 費助成 ・自 支援 の拡充 ○介護 に した障害者に する障害福祉サービス上 せ を緩和 ○障害者差別解消に向けた施設のバリアフリー化の推進、障害福祉サービス事業所等バリアフリー化 実態調査 市 の実施 2 事業イメージ 親なき後対策 ≪グループホーム整備促進≫ 新規 ◆ 障害者受入加算 市独自の介護報酬加算を実施 ◆ グ事業 新規 グループホームとして活用可能 な を ・ 介 整備・改修費用の一部を補助 ◆ 重 高校 障害 障害者の 障害者 者 費助 生までの自 ≪ショートステイ整備促進≫ ◆高齢者施設での受入促進 ー 障害者福祉 一部転活用 の創設 【H28 ート事業 費助 新規 10 】 新規 ーの 対策 高齢化対策 新規 ◆ な の円 な受診の支援 支援 の拡充 拡充 額の上限を軽減(外来:400円 入院:1,600円) ◆ショートステイ看護師配置加算の創設 アが ◆ 新規 重 障害者の受入れに応じて 介護報酬を加算 ◆ショートステイの整備 ◆グループホーム整備費補助 ◆ 外出支援 護 に 障害者に対する 拡充 上乗せ要件の緩和 【H28 新規 10 な重 障害者の受入促進 障害者差別解消 障害者が 用する施設のバリアフリー化の推進 障害福祉サービス事業所等バリアフリー化実態調査の実施 市 フ ー ムの開催や障がい の と した な の市 加の 障害者の安心な地域生活の実現 3 事業の効果等 ○ の重 障害者に する 福祉サービスの向上 ○障害者の重 化・高 化に する障害福祉サービスの の充実 ○障害の有無にかかわらず、相互に人格と個性を尊重し合いながら共生する社会の実現 -8- の推進 】 高齢者が地域とつながり いきいきと元気に暮らせるまちをつくります 単位:千円 事業名 (◎:新規事業 ○:拡充事業) ◎ お達者健診の実施 ○ 健康寿命延伸対策の推進 ◎ 医療・介護連携の推進 介護保険サービス基盤の整備 地域支え合い活動の推進 総合事業移行への対応 敬老優待乗車制度 予算額 主な事業内容 参照頁 30,000 既存の特定健診に新たに筋肉・骨量測定等を加えた「お達者健 診」の実施 10頁 1,141,556 認知症初期集中支援チーム・認知症疾患医療センターの拡充、 地域における介護予防基盤の拡充 等 10頁 103,807 「在宅医療・介護連携支援センター(仮称)」の設置・運営 1,698,404 999,887 特別養護老人ホーム・ケアハウス・老人保健施設・地域密着型施 設の整備・開設支援 「地域支え合い推進員」を中心とした高齢者の活躍の場づくりや 見守り活動の実施 等 25,150 介護保険の制度改正について市民・事業者への周知・啓発 等 3,583,212 70歳以上の高齢者が市バス・地下鉄・民営バス等を優待料金で 利用できる敬老優待乗車制度の実施 -9- 11頁 健康寿命延伸対策の推進 ○平成28 高齢者が地域とつながり いきいきと元気に暮らせるまちをつくります 予算額 1,171,556千円(新規・拡充) 1 事業概要 ○65歳の方の特定健診に介護予防の健診項目を追加した「お達者健診(アンチエイジング健診)」を実施 ○発症初期の認知症高齢者を集中的に支援する「認知症初期集中支援チーム」の拡充、認知症の 鑑別診断等を 「認知症 医 ン ー」の拡充、認知症医 に る 成の拡充 ○中学校区ごとの介護予防事業の評価・分析、地域の実状に厸 た介護予防サ ンの ち上 ・卞協支援 ○地域助け合い活動支援(仮称)の実施 2 事業イメージ 【新規】 新規】お達者健診(アンチエイジング健診) 健康 叁の特定健診 に合 せて、新たに 測定を実施 や 等の介護予防の健診を い、アンチエイジングの 既存の特定健診 等の 活 に する健康診匀 健康寿命延伸の推進 介護予防の健診 や の測定、 な認知症チ な を 定 【拡充】 拡充】認知症関連対策 認知症 る人材育成 かかりつけ医 向けに、認知 症 厸 向 上研修を実施 連携 認知症初期集中支援 チーム(3⇒5区) 厧勥な医 ・介護 サービスの導入や家 族支援等を発症初 期に集中的に実施 連携 認知症 (2⇒5箇所) ー 認知症の鑑別診断 医 を実施し、認知症の 早期診断を実施 【拡充】 拡充】地域における介護予防基盤 ・中学校区ごとの介護予防事業の評価・分析 ・地域の実状に厸 た介護予防サ ンの ち上 ・卞協支援 ・地域助け合い活動支援(仮称)の実施 3 事業の効果等 ○勥介護 ス の「 や の 」「認知症」な を早期発 し、高齢者の 発的な健康づくりを勪 づけ ○認知症高齢者への総合支援体制の強化や地域における介護予防基盤を拡充することで、高齢者が安心 して暮らし続けられるまちづくりを推進 - 10 - 高齢者が地域とつながり いきいきと元気に暮らせるまちをつくります 医療・介護連携の推進 ○平成28年度予算額 103,807千円(新規) 1 事業概要 ○「在宅医療・介護連携⽀援センター(仮称)」の設置 ・東灘区、中央区、北区(2か所)、垂⽔区の4区(5か所)に設置し、医療・介護関係者からの 相談受付を実施 ・神⼾市医師会によるセンターの運営・多職種連携会議等の開催 ・神⼾在宅ケア研究所によるコーディネーターなど地域包括ケアを⽀える人材の確保・育成 2 事業イメージ 相談 あんしんすこやかセンター (概ね中学校区ごと) 市⺠ ⽀援 相談 ●在宅医療に関する相談窓⼝ かかりつけ医 連携 病院 かかりつけ医やケアマネジャーといった、医療・介護等の サービス提供者からの在宅医療サービスに関する相 談に対して、必要な情報提供や⽀援・調整を実施 ケアマネジャー 訪問看護 相談 「在宅医療・介護連携⽀援センター(仮称)」 (4区5か所) 医療・介護関係者 病院(地域連携室等) 区役所 (あんしんすこやか係) 相談 ⽀援 ●地域の医療・介護資源の把握 ●退院調整の⽀援 ●多職種連携会議 ●研修、市⺠啓発など コーディネーター ケアマネ 資格をもつ 看護職等2名 3 事業の効果等 ○地域包括ケアシステムの構築 ○高齢者が安心して暮らせる地域の実現 - 11 - 急変時の一時 入院の調整 市民の命と健康を守るため、食の安全を確保するとともに、質の高い保健・医療を提供します 単位:千円 事業名 (◎:新規事業 ○:拡充事業) ○ 健康づくり対策の推進 ○ 歯科口腔保健施策の推進 国民健康保険の医療費適正化 ◎ 「救急あんしんセンター(仮称)」 設置調査 救急医療対策の推進 西神戸医療センターの運営移管 予算額 主な事業内容 1,097,984 がん対策の推進、肝炎ウイルス対策の推進 等 132,079 こうべ歯と口の健康づくり推進会議(仮称)の設置、訪問歯科診 療・口腔ケアの推進 等 121,011 慢性腎臓病(CKD)及び糖尿病性腎症の重症化予防対策 等 参照頁 14頁 14頁 14頁 5,000 急病等の緊急性に関する相談と症状に応じた救急病院の案内を 行う「救急あんしんセンター(仮称)」設置にむけた調査 15頁 839,249 急病診療所運営補助、二次救急医療体制の確保、神戸こども初 期急病センターの運営 等 15頁 36,387 西神戸医療センターの運営を市民病院機構へ移管 15頁 西神戸医療センターの運営 1,567,034 西神戸医療センターの運営補助、医療機器整備 等 15頁 市民病院の診療機能強化 2,739,000 中央市民病院および西市民病院の増築・改修、医療機器整備 15頁 ○ 動物衛生・動物愛護事業の充実 131,815 動物愛護事業への支援、狂犬病予防対策の強化 等 ○ 斎場・墓園整備の推進 479,457 ○ 環境衛生対策の充実 斎場再整備検討、合葬墓等の整備に向けた検討・調査及び設 計、墓園快適性向上対策の実施 等 69,205 小規模受水槽等衛生対策 等 感染症対策の推進 3,498,001 風しん等の予防接種費用の助成、感染症訪問指導員の配置 等 看護大学の運営 1,089,680 看護学科(定員400名)、大学院(定員65名)の運営 - 13 - 16頁 17頁 市⺠の命と健康を守るため、食の安全を確保するとともに、質の⾼い保健・医療を提供します 保健・医療対策の推進 ○平成28年度予算額 1,351,074千円(拡充) 1 事業概要 ○がん対策の推進 ・乳がん・⼦宮頸がん検診無料クーポン券の配布 ・対象者を限定した個別受診勧奨の実施 ○データヘルス計画の推進 ・CKD(慢性腎臓病)及び糖尿病性腎症の重症化予防対策(訪問保健指導と受診勧奨の実施) ○全⾝の健康づくりのための⻭科⼝腔保健施策の推進 ・こうべ⻭と⼝の健康づくり推進会議(仮称)の設置 ・⻭と⼝の健康づくりに関する広報啓発 ・神⼾市⻭科医師会の運営する⻭科保健推進室の機能強化による訪問⼝腔ケアの推進 2 事業イメージ がん対策の推進 ⻭科⼝腔保健施策の推進 1.乳がん・⼦宮頸がん検診無料クーポン券 の配布 1.こうべ⻭と⼝の健康づくり推進会議 (仮称)の設置 ・検診対象初年度の⽅への配布 (乳がん40歳,⼦宮頸がん20歳) ・節目年齢で過去5年間未受診の⽅への配布 ・⻭周疾患検診の受診率向上 ・周術期⼝腔機能管理体制 などを検討 2.対象者を限定した個別受診勧奨の実施 ・50歳・60歳を迎える⽅のうち、胃・肺・大腸がん 検診の受診歴のない⽅への個別受診勧奨 2.⻭と⼝の健康づくりに関する 広報啓発 データヘルス計画の推進 1.CKDの重症化予防対策 ・特定健診の結果、腎機能が低下し医療機関未 受診となっている⽅への保健指導と受診勧奨 2.糖尿病性腎症の重症化予防対策 ・糖尿病性腎症の治療中断者への保健指導と受 診勧奨 3.訪問⻭科医療・⼝腔ケアの推進 ・⻭科保健推進室(神⼾市⻭科医師会 運営) の機能強化 ・⻭科専門職の人材育成 ・医療・介護関係者との連携 3 事業の効果等 ○がん検診受診率の向上と受診勧奨による早期発⾒・早期治療 ○腎機能低下の重症化予防、人工透析導入の予防又は導入時期の遅延 ○⻭と⼝の健康を保ち、⼝腔機能を維持し、質の⾼い生活を確保 - 14 - の と る 対策の ○平成28 、 の安 するとともに、 の い ・ し す 予算額 5,186,670千円(一部新規) 1 事業概要 ○ センター 病 の 急センターの ( 病棟・ 急病棟の新設、手術室の増室)、 ー 増 の る 、 館 南館 増 ○一 法人 事業( センターの ) 病 構 ○ 急 として、 急あんしんセンター(仮称)」の設置について、消防局と共同で調査 法人 2 事業イメージ 病院の ・ の 、 館・南館増 設の 館 病 神戸市立医療センター 中央市民病院 センターの 病院 へ移管 神 センターの 病院と一体的に 、 ・3つの 病 の ・ る、 急 の 強化 ・一 人 、人 の共 、 タ の向上 ・安定し 基 の 移管時期:平成29 南館 先端医療センター 救急 ・ 対策 1.「救急あんしんセンター(仮称)」の設置 について消防局と共同で調査 「救急あんしんセンター(仮称)」 急 関 ・ 急 24時間365日いつでもできる電話窓口 強化によ の 2.調査内容 ・ 急 る の 急 定基 の 定 ・センター設置に関する基本調査 4月 3 事業の効果等 ○ ○ ○ 病 急 の の 急 ・ センター の 病 急に る 安の 消と の構 、 急の 医療センター駅駅駅駅 ・救命救急センターの拡充 (平成28 8月(予定)精神科 身体合併症病棟8床の開設 等) ・外来診察室、説明室の拡張 ・診 の 神 ポートライナー 総事業費:約37億円 事業期間:平成26 28 構造: ( 館)鉄骨造 階建て (南館)鉄骨造3階建て 予定 病 としての 強化 と一 に する とによる 窓口 一本化する とによる 急 の よ する - 15 - の強化 ー の向上、 」の 市⺠の命と健康を守るため、⾷の安全を確保するとともに、質の⾼い保健・医療を提供します 動物衛生・動物愛護事業の充実 ○平成28年度予算額 131,815千円(拡充) 1 事業概要 ○ ふるさと納税を活⽤し神⼾市獣医師会が実施する動物愛護事業への支援を実施 ○ 地域猫の不妊⼿術費⽤の助成枠の拡充等による繁殖制限の推進 ○ 神⼾市獣医師会への狂犬病予防事務の委託の拡充 2 事業イメージ 動物愛護事業への支援 〇 動物愛護の推進のため、 ふるさと納税を活⽤した寄附⾦を募集 支援 神⼾市 獣医師会 自主事業 ○譲渡困難な離乳前の仔猫の一時飼育保管(ミルクボランティア)・譲渡 ○譲渡候補犬猫へのワクチン接種や血液検査等の健康管理 ○譲渡候補犬猫の不妊⼿術 ○狂犬病予防事務 協⼒ 委託 ○ 「地域猫活動」の不妊⼿術費⽤の助成枠を拡充 ○ ⼿術室の活⽤ 〇 委託の拡充による 業務の効率化 狂犬病予防体制の強化 繁殖制限・譲渡の促進 人と犬猫が共生する快適なまちづくりを推進 3 事業の効果等 ○ 動物愛護事業への支援や繁殖制限・譲渡事業の促進により、特に猫の殺処分数の更なる削減を推進 ○ 狂犬病予防体制の強化により、予防接種率の向上等、飼い主の適正飼養を推進 - 16 - 市⺠の命と健康を守るため、⾷の安全を確保するとともに、質の⾼い保健・医療を提供します 斎場・墓園整備の推進 ○平成28年度予算額 479,457千円(拡充) 1 事業概要 ○火葬件数の増加及び施設⽼朽化に対応した斎場再整備の検討の実施 ○合葬墓等(新形式墓地)の整備に向けた検討・調査及び設計の実施 ○墓園快適性向上対策の実施 2 事業イメージ 斎場再整備 墓園再整備 新たな墓地需要に対応するため、合葬墓 等(新形式墓地)の整備に向けた検討・ 調査および設計を実施 ⾼齢化の影響で火葬件数が増加 火葬件数の推移予測 お墓の維持・管理に対する 負担軽減のニーズが増加 22,000 19,000 16,000 13,000 ピーク時の2035年には、 21,000件を超える⾒込み 10,000 1996 2014 対 策 (新規) 2035 市⽴4斎場の⽼朽化が進んでいる 斎場名 開設時期 合葬墓等の形式・適地等を検討 火葬炉数 鵯越斎場 昭和49年に新設 30基 甲南斎場 昭和25年合併時に引継 10基 ⻄神斎場 平成5年に新設 11基 有馬斎場 昭和22年合併時に引継 2基 合葬墓等の設計・整備を実施 墓園快適性向上対策 利⽤しやすい墓園を目指し鵯越墓園の北門開門を実施 対 策 (新規) 市⽴4斎場のそれぞれのあり⽅を検討 再整備に向けて・・・ 火葬炉の適正配備数、建替え手法等の調査 ⇒ 整備の時期・コストの決定 3 事業の効果等 ○⽼朽化した施設をリニューアルし、やすらぎのある斎場への再⽣ ○市⺠ニーズに対応した新しい墓地のかたちの創出 ○墓園の利便性を向上させ、誰もが利⽤しやすい墓園の提供 - 17 - 阪神・淡路大震災の経験を受け継ぎ 市民にとって安全で安心なまちをつくります 単位:千円 事業名 (◎:新規事業 ○:拡充事業) ◎ 災害時要援護者支援の推進 予算額 主な事業内容 34,579 基幹福祉避難所の整備、地域における支援体制の構築支援 等 - 19 - 参照頁 20頁 阪神・淡路大震災の経験を受け継ぎ 市⺠にとって安全で安⼼なまちをつくります 災害時要援護者支援の推進 ○平成28年度予算額 34,579千円(新規) 1 事業概要 阪神淡路大震災では、⾏政は要援護者の状況把握等に時間を要し、避難所や⾃宅において⻑期に困難 な生活を余儀なくされた要援護者が多くおられた。これらの経験と教訓をもとに、新たに「基幹福祉避難所」を 構築するとともに、引き続き、地域における要援護者⽀援体制づくりの⽀援を⾏う。 ○基幹福祉避難所の構築 ・要援護者⽀援のあり方検討会の開催 ○地域の共助による要援護者⽀援体制の推進・重度障害者短期入所受入運営費補助 2 事業イメージ 1.基幹福祉避難所の指定:高齢者介護支援センター(12施設) 災害時の業務(想定) 関係機関・ボランティア ①避難所で要援護者のニーズ把握を ⾏う要援護者相談の実施 ②要援護者の初動受入と生活⽀援 ③関係機関・ボランティアと連携した在 宅要援護者の安否確認 基幹福祉避難所 ボランティア等のコーディネート 平常時の業務(想定) ①近隣施設・関係機関・地域団体との 関係づくりと訓練の実施 ②高齢・障害ショートの運営を通した 要援護者・家族との関係づくり (障害者短期入所受入運営補助 6千円/人日) ③ベッドや紙オムツなどの備蓄 (初度経費助成1,000千円/施設) 避難所(学校) 被災住宅 要援護者のニーズ把握 要援護者の受入・生活支援 2.要援護者支援のあり方検討 ・基幹福祉避難所運営マニュアルの作成 ・地域防災計画の⾒直し 緊急入所 3 事業の効果等 ○災害時における要援護者⽀援を円滑に実施 - 20 - 基幹福祉避難所 他の福祉避難所 3 一 般 会 計 3 一 般 会 計 (1) 歳 入 歳 出 予 算 一 覧 (単位:千円) 歳 入 款 項 金 15 使 用 料 及 手 数 料 16 国 17 県 18 財 庫 支 支 出 出 産 2,014,830 1 使 用 料 1,667,133 2 手 数 料 347,697 金 85,916,555 1 負 担 金 81,152,029 2 補 助 金 3,918,702 3 委 託 金 845,824 金 収 20,957,258 1 負 担 金 18,434,985 2 補 助 金 2,501,238 3 委 託 金 21,035 入 659,571 1 財 産 運 用 収 入 3 基 19 寄 附 金 入 入 附 金 金 収 金 繰 入 金 206,827 金 2,607,492 入 586,089 5 貸 付 金 元 利 収入 4,658,296 2 措 6 過 付 置 年 費 度 受 収 7 雑 入 27,934 入 1,014,674 債 4,661,000 1 市 入 105,571 8,894,485 1 納 歳 18,253 206,827 入 23 市 641,318 105,571 2 基 22 諸 収 金 1 寄 20 繰 額 合 債 計 - 22 - 4,661,000 123,416,097 備 考 (単位:千円) 歳 出 款 3 市 項 民 費 生 5 衛 13 教 費 1 民 生 総 務 費 14,418,038 2 生 活 保 護 費 84,371,149 4 障 害 者 福 祉 費 47,462,131 5 老 人 福 祉 費 9,414,973 6 人 権 啓 発 費 31,073 7 国 民 年 金 費 494,486 8 民 生 施 設 整 備費 4,703,156 19,746,235 1 衛 生 総 務 費 12,120,966 2 公 衆 衛 生 費 6,399,212 3 環 境 衛 生 費 1,226,057 費 1,089,680 9 看 出 511,336 160,895,006 費 育 歳 民 費 生 額 511,336 1 市 4 民 金 合 護 大 学 計 - 23 - 費 1,089,680 182,242,257 備 考 (2) 歳 入 予 算 の 説 明 (単位:千円) 款 15 使 項 節 目 本 年 度 前 年 度 比 較 説 料 2,014,830 2,210,144 △195,314 料 1,667,133 1,877,698 △210,565 料 8,112 7,114 998 所 8,112 7,114 998 料 110 - 110 17 地 域 福 祉 セ ン タ ー 110 - 110 土地使用料等 料 393,935 488,948 所 574 574 2 こ う べ 市 民 福 祉 交 流 セ ン タ ー 28,121 16,701 11,420 附属施設等 3 総 セ 合 ン 186 会議室 6 障 福 祉 7 用 料 及 1 使 手 数 用 1 総 務 使 2 区 2市 役 民 3 民 用 使 生 1 簡 使 易 宿 用 用 泊 △95,013 - 兵庫荘 福 タ 祉 ー 6,579 6,393 施 者 設 74,124 73,083 祉 障 害 福 サ ー ビ ス 事 業 所 2,143 4,663 8 養 護 老 人 ホ ー ム 185 185 特 別 養 護 老 人 ホ ー ム 205,617 307,220 ス 49,225 49,366 デ イ サ ー ビ ス セ ン タ ー 2,348 3,858 △1,510 建物使用料 12 総 合 セ ン タ ー 13,015 13,742 △727 建物使用料 多 目 的 シ ョ ー ト ス テ イ 施 設 3,867 4,242 △375 建物使用料 14 婦 人 交 流 施 設 6,853 7,464 △611 建物使用料 ー ジ 1,284 1,347 △63 駐車場等 △地域福祉センター - 110 料 956,128 1,067,715 場 210,527 206,020 4,507 鵯越斎場等 9 害 10 ケ 11 13 15 ア シ カ 4 衛 ハ ル レ 生 ウ バ ッ 使 用 1 斎 1,041 市民福祉スポーツセンター等 △2,520 おもいけ園 - 建物使用料 △101,603 介護給付収入等 △141 和光園 △110 土地使用料等 △111,587 2 当 初 墓 地 282,339 396,960 △114,621 鵯越墓園等 3 年 間 墓 地 431,339 432,593 △1,254 鵯越墓園等 健 所 22,996 23,482 △486 検査料等 康 づ く ン タ り ー 7,399 7,138 261 建物使用料 4 保 5 健 セ 6 老 セ 康 ー 763 747 16 建物使用料 7 神 戸 こ ど も 初 期 急 病 セ ン タ ー 765 775 △10 建物使用料等 人 ン 健 タ - 24 - 明 (単位:千円) 款 項 本 年 度 前 年 度 比 較 説 料 308,848 313,921 △5,073 学 308,848 313,921 △5,073 授業料,入学金 料 347,697 332,446 15,251 入 19,166 15,585 3,581 入 19,166 15,585 3,581 料 318,420 307,149 11,271 1 環 境 保 健 研 究 所 54,963 75,534 10 教 育 4 看 使 用 護 2 手 大 数 1 証 紙 1 証 4 衛 収 紙 生 収 手 数 業 指 導 5,391 4,570 3 食 品 衛 生 83,860 80,922 4 食 肉 検 査 14,231 14,231 - 検査料 5 動 物 登 録 49,937 50,019 △82 登録料等 所 106,625 79,439 27,186 医務薬務等 証 明 281 282 △1 文書料等 康 づ く ン タ り ー 665 619 46 文書料等 健 7 衛 諸 生 821 営業許可等 2,938 営業許可 8 健 セ 9 老 セ 康 ー 43 47 △4 文書料等 10 こ う べ 市 歯 科 セ ン タ ー 7 7 - 文書料等 11 墓 埋 園 承 継 ・ 葬 証 明 2,153 1,224 929 文書料等 12 斎 場 火 葬 証 明 264 255 9 文書料等 料 10,111 9,712 399 学 10,111 9,712 399 入学選抜料等 金 85,919,568 85,968,523 △48,955 金 81,152,029 80,429,611 722,418 金 81,079,013 80,358,717 720,296 1 生活困窮者自立支援法 負 担 金 232,547 147,002 2 生 活 保 護 費 等 負 担 金 61,798,617 62,066,047 8 障 害 者 福 祉 費 負 担 金 17,084,080 16,156,561 9 点 字 図 書 館 設 置 費 負 担 金 12,078 11,870 10 精 負 1,772,345 1,801,962 179,346 175,275 73,016 70,894 9 教 人 ン 育 3 看 庫 健 タ 手 数 護 大 支 1 負 出 担 1 民 生 費 神 負 医 担 担 療 費 金 介護保険低所得者保険料 11 軽 減 国 庫 負 担 金 2 衛 生 費 負 担 金 - 25 - 明 △20,571 検査料 2 営 6 保 16 国 節 目 生活困窮者自立支援法による必須事業の 85,545 負担金 負担率3/4 生活保護法による各扶助費等の負担金 △267,430 負担率3/4 特別障害者手当及び障害者自立支援給付等 927,519 に対する負担金 負担率3/4又は1/2 点字図書館に対する負担金 208 負担率1/2 精神医療費の負担金 △29,617 負担率 3/4又は1/2 介護保険低所得者保険料軽減の負担金 4,071 負担率1/2 2,122 (単位:千円) 款 項 節 目 本 年 度 前 年 度 比 較 説 疾病予防費の負担金 2 疾 負 病 予 担 防 費 金 9,713 10,237 △524 負担率3/4又は1/2 3 保 負 健 事 担 業 費 金 16,083 14,906 1,177 負担率1/3 4 結 負 核 医 担 療 費 金 47,220 45,751 1,469 負担率3/4 金 3,921,715 4,713,746 △792,031 助 3,785,717 4,558,342 △772,625 生活困窮者自立支援法 補 助 金 195,392 177,420 2 生 活 保 護 費 補 助 236,279 402,897 3 児 童 福 祉 費 補 助 66,905 66,905 者 助 777,820 808,355 6 精 神 保 健 費 補 助 31,335 28,504 2,831 補助率3/4,1/2又は1/3 7 老 人 福 祉 費 補 助 38,939 48,123 △9,184 補助金 補助率1/2又は1/3 付 助 2,320,000 2,650,000 13 民 生 総 務 費 補 助 119,047 376,138 助 106,818 126,147 2 疾 病 予 防 費 補 助 82,890 85,292 地 域 保 健 医 療 推 進 費 補 助 1,750 1,750 - 補助率1/2 4 結 核 医 療 費 補 助 4,629 4,672 △43 補助率1/2 保 健 衛 生 施 設 整 備 費 補 助 1,669 23,155 △21,486 補助率1/3 6 環 境 保 健 費 補 助 15,319 10,668 老 人 保 健 推 進 費 等 補 助 561 610 助 29,180 29,257 △77 大 学 改 革 推 進 等 補 助 29,180 29,257 △77 補助率10/10 金 845,824 825,166 20,658 金 841,465 820,686 20,779 1 社 会 福 祉 統 計 調 査 委 託 金 7,540 6,499 1,041 2 生 活 保 護 指 導 職 員 設 置 委 託 金 20,070 20,070 - 3 援 国 等 金 3,514 4,326 △812 4 特 別 児 童 扶 養 手 当 事 務 委 託 金 13,372 7,329 6,043 5 人 活 権 啓 動 委 託 発 金 9,253 9,257 △4 6 国 事 民 年 務 委 託 金 金 787,716 773,205 14,511 2 補 助 3 民 1 5 12 生 障 福 4 衛 3 5 7 9 素 置 生 12 教 害 費 祉 簡 措 な 費 費 育 3 委 補 費 補 給 補 補 費 補 託 2 民 生 費 護 庫 委 事 委 託 務 託 - 26 - 明 健康増進事業費の負担金 結核医療費の負担金 生活困窮者自立支援法による任意事業に 17,972 対する補助金 補助率2/3又は1/2 生活保護法施行に要する事務費に対する △166,618 補助金 補助率3/4,2/3又は1/2 障害者扶養共済制度補助金 - 補助率1/2 障害者地域生活支援事業等に対する補助金 △30,535 補助率1/2以内 精神保健事業に対する補助金 老人福祉法施行に要する事務費等に対する △330,000 簡素な給付措置及び年金生活者等支援臨時福祉給付 金に要する経費に対する補助金 補助率10/10 社会保障・税番号制度対応等に要する経費に △257,091 対する補助金等 補助率10/10,2/3又は11.5/100 △19,329 疾病予防事業に対する補助金 △2,402 補助率10/10又は1/2 地域保健医療推進費に対する補助金 結核医療費に対する補助金 保健衛生施設整備等に対する補助金 環境保健事業に対する補助金 4,651 補助率10/10又は1/2 老人保健健康増進等事業に対する補助金 △49 補助率1/2 地(知)の拠点整備事業に対する補助金 (単位:千円) 款 項 節 目 本 年 度 前 年 度 比 較 説 金 4,359 4,480 △121 国 民 栄 養 調 査 委 託 金 4,180 4,301 △121 環境保健サーベイランス 業 委 託 金 179 179 - 金 20,957,258 20,111,508 845,750 金 18,434,985 17,779,836 655,149 金 18,434,985 17,779,836 655,149 2 障 害 者 福 祉 費 負 担 金 8,137,538 7,679,652 457,886 負担率1/4 3 国 民 健 康 保 険 基 盤 安 定 負 担 金 7,645,243 7,654,283 △9,040 負担率3/4 4 後期高齢者医療制度 基 盤 安 定 負 担 金 2,562,531 2,358,263 204,268 負担率3/4 89,673 87,638 2,035 負担率1/4 金 2,501,238 2,312,217 189,021 助 2,433,928 2,250,015 183,913 3 児 童 福 祉 費 補 助 6,322 7,047 3 其 2 他 委 託 3 事 17 県 支 出 1 負 担 1 民 生 費 負 担 介護保険低所得者保険料 7 軽 減 県 負 担 金 2 補 助 生 3 民 費 補 障害者自立支援給付等の負担金 国民健康保険基盤安定の負担金 後期高齢者医療制度基盤安定の負担金 介護保険低所得者保険料軽減の負担金 △725 補助率1/4以内 4 障 医 療 害 費 補 者 助 895,016 897,190 △2,174 補助率1/2 5 障 手 害 当 者 費 介 補 護 助 41,564 38,889 2,675 定額補助 6 障 福 祉 害 費 補 者 助 394,891 406,421 7 精 神 保 健 費 補 助 7,299 4,599 8 老 人 医 療 費 補 助 652,793 687,259 9 老 人 福 祉 費 補 助 168,889 161,454 10 人 権 啓 発 費 補 助 750 750 介護基盤緊急整備等臨時 266,404 46,406 助 67,310 62,202 休 日 夜 間 救 急 対 策 費 補 助 13,354 13,401 2 予 防 接 種 費 補 助 46,871 43,527 3 保 健 衛 生 費 補 助 6,960 5,104 公 衆 浴 場 設 備 改 善 費 補 助 125 170 金 21,035 19,455 1,580 金 872 131 741 1 援護事務等委託金 872 - 872 特 別 児 童 扶 養 手 当 事 務 委 託 金 - 131 △131 11 交 付 金 事 業 費 補 助 4 衛 1 4 生 3 委 費 補 託 2 民 △ 生 費 委 託 - 27 - 明 △11,530 補助率1/4以内 2,700 補助率10/10又は1/4以内 △34,466 補助率1/2 7,435 補助率10/10,3/4,1/2又は1/3 - 補助率1/3以内 219,998 補助率10/10 5,108 △47 補助率2/3以内 3,344 補助率3/4 1,856 定額補助,補助率1/2 △45 補助率1/2 (単位:千円) 款 項 節 目 本 年 度 前 年 度 比 較 説 金 20,163 19,324 839 1 衛 生 統 計 委 託 金 16,163 16,324 △161 医 療 提 供 体 制 推 進 事 業 委 託 金 4,000 3,000 1,000 入 659,571 660,689 △1,118 入 641,318 641,344 △26 料 110,320 109,538 782 地 110,320 109,538 782 西神戸医療センター等 料 529,998 530,806 3 衛 2 18 財 生 費 委 産 1 財 産 託 収 運 用 1 貸 収 地 3 一 般 2 貸 土 家 △808 4 医 療 施 設 525,437 525,437 9 一 般 建 物 4,561 5,369 4 其 他 財 産 運 用 収 入 1,000 1,000 - 権 1,000 1,000 - 市民福祉スポーツセンター 入 18,253 19,345 △1,092 入 18,253 19,345 △1,092 6 同 和 更 生 資 金 貸 付 基 金 206 206 - 貸付金利子 7 民間社会福祉事業従事 職員福利厚生基金 92 92 - 預金利子等 8 市民福祉振興等基金 17,955 19,047 金 105,571 100,644 4,927 金 105,571 100,644 4,927 附 105,571 100,644 4,927 局 105,571 100,644 4,927 金 206,827 236,132 △29,305 金 206,827 236,132 △29,305 金 206,827 236,132 △29,305 2 施 3 基 設 命 金 1 基 収 金 19 寄 名 収 附 1 寄 附 2 其 他 6 保 寄 健 20 繰 福 祉 入 2 基 金 1 基 繰 金 繰 入 入 市 整 備 金 繰 - 西神戸医療センター △808 自動販売機設置料等 △1,092 預金利子 1 都 基 等 入 77,444 - 77,444 5 同 和 更 生 資 金 貸 付 基 金 繰 入 6,856 6,856 - 6 民間社会福祉事業従事 職員福利厚生基金繰入 7,781 7,415 366 7 市 民 福 祉 振 興 等 基 金 繰 入 114,746 121,117 △6,371 △ しあわせの村運営等 基 金 繰 入 - 68,564 △68,564 △ 長 寿 社 会 対 策 等 基 金 繰 入 - 32,180 △32,180 - 28 - 明 (単位:千円) 款 項 節 目 前 年 度 比 較 説 入 8,894,485 11,228,763 △2,334,278 金 2,607,492 2,599,667 7,825 付 金 1,893,697 1,854,669 39,028 病 人 1,060 949 2 生 活 保 護 費 等 946,123 938,875 3 生 活 保 護 施 設 9,967 7,381 2,586 入所者納付金 8 障 害 者 医 療 費 656 555 101 受給者納付金 △8,320 加入者納付金 22 諸 収 1 納 付 1 民 生 1 行 費 納 旅 死 9 障 扶 者 済 29,047 37,367 10 高 齢 重 度 障 害 者 医 療 費 433,202 383,559 費 403 475 12 老 人 福 祉 施 設 397,811 411,315 13 在 宅 老 人 福 祉 費 75,100 74,000 14 障 害 福 祉 施 設 328 193 金 713,795 744,998 害 業 29,040 29,040 2 健 康 被 害 救 済 費 684,755 715,958 11 老 2 衛 生 害 養 人 共 医 費 健 予 1 納 康 防 療 付 被 事 7,248 生活保護費等返還金 49,643 広域連合納付金 △72 受給者納付金 △13,504 入所者又は扶養義務者納付金 1,100 利用者納付金等 135 利用者納付金 △31,203 - 公害健康被害予防事業助成金 △31,203 健康被害救済措置に係る納付金 入 586,089 732,677 △146,588 施 等 受 設 入 586,089 732,677 △146,588 1 生 活 保 護 施 設 148,302 151,802 5 障 害 者 支 援 施 設 217,165 247,138 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 事 業 所 66,596 179,476 △112,880 おもいけ園50人 8 養 護 老 人 ホ ー ム 154,026 154,261 △235 和光園80人 置 民 措 7 置 費 生 費 明 111 扶養義務者納付金 受 2 措 1 本 年 度 更生センター50人 △3,500 和光園50人 △29,973 さざんか療護園50人 収 入 - 50 △50 収 入 - 50 △50 石 綿 健 康 被 害 救 済 給 付 業 務 - 50 △50 石綿健康被害救済給付業務受託収入 5 貸 付 金 元 利 収 入 4,658,296 6,729,835 △2,071,539 金 金 961,553 1,369,662 △408,109 市 民 福 祉 振 興 協 会 貸 付 金 112,650 113,600 △950 2 療 養 資 金 貸 付 金 138 138 - 身 体 障 害 者 更 生 資 金 貸 付 金 5,801 5,845 △44 4 受 託 2 其 △ 2 民 返 1 5 事 他 生 業 受 託 費 貸 還 付 - 29 - (単位:千円) 款 項 節 目 本 年 度 前 年 度 比 較 説 6 民 間 施 設 整 備 資 金 貸 付 金 580,873 680,177 △99,304 7 都 市 施 設 整 備 推 進 資 金 貸 付 金 110,300 163,500 △53,200 8 介 護 福 祉 士 奨 学 金 貸 付 金 10 10 - 9 住 宅 改 修 資 金 貸 付 金 1,066 1,569 △503 10 改 修 資 金 貸 付 金 3,843 4,225 △382 11 要 保 護 者 緊 急 援 護 貸 付 金 109,372 115,727 △6,355 12 バ リ ア フ リ ー 化 融 資 制 度 貸 付 金 37,500 - 37,500 - 284,871 △284,871 3,696,743 5,360,173 △1,663,430 高齢者及び障害者居室等 災 害 援 護 資 貸 付 他 貸 付 其 4 返 還 △ 金 金 金 金 6 市 民 病 院 機 構 貸 付 金 等 3,682,425 5,329,996 △1,647,571 7 医 療 機 関 整 備 資 金 貸 付 金 13,433 29,292 △15,859 8 小児救急医療事業団 貸 付 金 等 885 885 - 入 27,934 27,719 215 入 27,934 27,719 215 生 活 保 護 費 等 戻 入 27,866 27,651 215 他 68 68 - 入 1,014,674 1,138,815 △124,141 入 6,494 6,494 - 金 29,185 30,304 △1,119 8 福 祉 セ ン タ ー 2,124 2,110 14 光熱水費等 6 過 年 1 過 2 度 年 収 度 収 3 其 7 雑 3 宝 く じ 5 償 収 還 12 障 福 者 設 408 484 △76 職員食費等 14 障 害 福 祉 サ ー ビ ス 事 業 所 2,120 4,022 △1,902 職員食費等 15 養 護 老 人 ホ ー ム 567 567 - 職員食費等 護 ム 1,886 1,886 - 職員食費等 17 軽 費 老 人 ホ ー ム 2,543 2,137 406 職員食費等 こ う べ 市 民 福 祉 交 流 セ ン タ ー 15,698 15,716 △18 光熱水費等 防 170 170 20 動 物 管 理 セ ン タ ー 20 20 16 18 特 老 19 狂 害 祉 施 別 養 人 ホ ー 犬 病 予 明 - 飼犬の予防注射料等 - 光熱水費 21 斎 場 959 920 39 施設内自販機等の光熱水費等 22 墓 地 2,400 1,965 435 施設内自販機等の光熱水費等 - 30 - (単位:千円) 款 項 節 目 本 年 度 前 年 度 比 較 説 △17 電話料金 話 290 307 料 57,692 60,298 △2,606 ー ジ 57,692 60,298 △2,606 シルバーカレッジ受講料 入 921,303 1,041,719 △120,416 6 市民参画推進局雑入 274 - 274 47 福 祉 6 受 4 電 講 シ カ ル レ バ ッ 9 雑 健 民 福 生 明 7 保 ( 祉 局 費 ) 382,859 498,100 △115,241 8 保 健 福 祉 局 (衛生費・教育費) 321,622 325,787 △4,165 9 保 健 福 祉 局 ( 復 興 基 金 収 入 ) 216,548 217,832 △1,284 債 4,661,000 4,195,000 466,000 債 4,661,000 4,195,000 466,000 債 1,826,000 1,607,000 219,000 民 生 施 設 整 備 事 業 公 債 1,826,000 1,607,000 219,000 起債承認見込額 債 2,810,000 2,588,000 222,000 1 神 戸 市 民 病 院 機 構 貸 付 金 公 債 2,739,000 2,526,000 213,000 構への貸付金の起債承認見込額 2 保 健 衛 生 施 設 整 備 事 業 公 債 71,000 62,000 9 其 他 25,000 - 25,000 4 文 化 施 設 等 整 備 事 業 公 債 25,000 - 25,000 123,419,110 124,711,403 △1,292,293 23 市 1 市 1 民 1 生 2 衛 歳 生 入 合 計 - 31 - 特別養護老人ホームの整備等にかかる 市民病院の整備等にかかる神戸市民病院機 環境保健研究所等の改修にかかる起債承認 9,000 見込額 (3) 歳 出 予 算 の 説 明 ( は新規事業を示す。) 第3款 市民費 (項名) 市民費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 民 1市 5 財 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 3市 の 較 債そ の 他一 般 財 源 費 511,336 - 511,336 - 25,000 1,727 484,609 費 511,336 - 511,336 - 25,000 1,727 484,609 地域活動 振 興 費 511,336 - 511,336 - 25,000 1,727 484,609 民 5 地域活動振興費 ふれあいのまちづくり活動の支援及び地域福祉センターの整備等に要する経費 (1) ふれあいのまちづくり事業 414,483 千円 (2) 地域福祉センターの整備等 96,853 千円 - 32 - 第4款 民生費 (項名) 民生総務費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 生 費 160,895,006 財 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 4民 の 較 債そ の 他一 般 財 源 160,896,458 △1,452 96,098,067 1,826,000 4,844,191 58,126,748 14,418,038 15,060,745 △642,707 3,034,209 - 442,746 10,941,083 員 費 8,964,799 8,541,522 423,277 - - - 8,964,799 2 民生総務費 2,404,015 3,031,515 △627,500 394,422 - 440,575 1,569,018 民生委員 活 動 費 214,139 197,173 16,966 720 - - 213,419 4援護諸費 2,835,085 3,290,535 △455,450 2,639,067 - 2,171 193,847 1民生総務費 1職 3 1 職員費 保健福祉局所属職員のうち1,064人分の給料,職員手当等の経費 8,964,799 千円 2 民生総務費 市民福祉条例に基づく市民福祉活動の推進,市民啓発及び民間社会福祉施設への助成等に要する経費 (1) ユニバーサルデザインの推進 16,482 千円 (2) 公共交通等バリアフリーの推進 164,194 千円 (3) 災害時要援護者支援事業 25,819 千円 (4) 成年後見支援センターの運営 32,449 千円 (5) こうべ安心サポートセンター事業助成等 111,202 千円 (6) 地域福祉の推進,地域福祉ネットワーカーの配置 435,986 千円 (7) ふれあいのまちKOBE・愛の輪運動 83,624 千円 - 33 - (8) 福祉乗車証交付 23,923 千円 (9) 住宅改修助成制度,高齢者及び障害者居室等改修資金貸付 (10) 民間社会福祉施設運営助成等 272,834 千円 48,171 千円 (11) 社会福祉協議会事業助成 148,564 千円 (12) 市民福祉振興協会事業等助成 69,387 千円 (13) 総合福祉センター管理運営 68,564 千円 (14) 市民福祉大学,こうべ市民福祉交流センター管理運営 188,934 千円 (15) 市民福祉振興等基金の造成 212,650 千円 (16) 福祉活動の推進(市民福祉顕彰など),監査指導・福祉事務所一般事務費等 199,298 千円 (17) 福祉情報システムの運営 301,934 千円 3 民生委員活動費 民生委員児童委員の地域社会における福祉活動推進,民生委員児童委員協議会の運営等に要する経費 (1) 推薦会,審査会,民生委員児童委員・主任児童委員研修会 (2) 活動助成 3,577 千円 195,428 千円 (3) 民生委員児童委員一斉改選 15,134 千円 4 援護諸費 災害に対する応急的な救助,長期療養者・遺家族の援護,災害援護資金貸付の償還事務等に要する経費 (1) 災害対策 3,026 千円 (2) 遺家族等援護 11,395 千円 (3) 行旅死病人対策 7,882 千円 (4) 兵庫荘,更生援護相談所等の管理運営費 34,050 千円 (5) 災害援護資金貸付償還事務等 10,239 千円 (6) 中国残留邦人等支援 144,034 千円 (7) ホームレス自立支援 3,862 千円 (8) ホームレスの実態に関する全国調査 246 千円 (9) 生活困窮者自立支援事業 300,351 千円 (10) 簡素な給付措置及び年金生活者等支援臨時福祉給付金 - 34 - 2,320,000 千円 (項名) 生活保護費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 生 源 内 訳 債そ の 他一 般 財 源 費 2 生 活 保 護 費 84,371,149 84,875,323 △504,174 62,016,776 - 1,266,693 21,087,680 1,171,047 1,331,294 △160,247 310,738 - 267,148 593,161 費 83,126,212 83,470,358 △344,146 61,706,038 - 838,360 20,581,814 73,671 219 - - 161,185 △87,295 1 生活保護費 2扶 財 備 考 国県支出金 市 4民 の 較 助 3 保護施設費 73,890 1 生活保護費 生活保護法の施行等に要する経費 1,171,047 千円 2 扶助費 生活保護法による各扶助費及び保護施設事務費 (1) 生活扶助 28,353,610 千円 (2) 医療扶助 37,653,706 千円 (3) 住宅扶助等 16,410,859 千円 (4) 保護施設事務費 694,903 千円 (5) 被保護世帯高校入学準備金等 13,134 千円 3 保護施設費 更生センター(定員50人,更生施設)及び和光園(定員50人,救護施設)の管理運営に要する経費等 73,890 千円 - 35 - (項名) 障害者福祉費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 4 生 障 福 財 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 4民 の 較 債そ の 他一 般 財 源 費 害 祉 者 費 45,710,327 1,751,804 29,228,280 - 712,019 17,521,832 1 障 福 3,616,803 3,503,216 113,587 1,146,633 - 6,212 2,463,958 2 障害者自立 37,614,538 支援給付費 35,774,945 1,839,593 26,339,415 - 328 11,274,795 3 障 医 害 療 者 費 2,077,818 2,070,797 7,021 895,016 - 657 1,182,145 4 障 手 害 当 者 費 1,010,447 978,471 31,976 685,926 - - 324,521 5 障 害 者 扶養共済費 395,171 395,548 △377 66,905 - 247,052 81,214 6 障 害 者 福祉施設費 90,777 125,736 △34,959 - - 316,585 △225,808 心 身 障 害 7 福祉センター 等 運 営 費 546,028 566,740 △20,712 34,737 - 82,210 429,081 障 害 福 祉 施 策 費 2,110,549 2,294,874 △184,325 59,648 - 58,975 1,991,926 8 害 祉 者 47,462,131 費 〔その他特定財源のうち6,494千円(宝くじ収入)は行財政局所管〕 1 障害者福祉費 障害者総合支援法等の施行等に要する経費 (1) 障害者地域生活支援 2,848,259 千円 ・障害者地域活動支援センター 208,706 千円 ・障害者移動支援 1,602,950 千円 ・障害者地域生活支援センター 403,839 千円 ・日常生活用具費の給付 406,051 千円 ・重度身体障害者入浴サービス 92,715 千円 - 36 - ・日中一時支援事業 40,777 千円 ・福祉ホーム運営費補助 2,138 千円 ・コミュニケーション確保,社会参加促進事業等 91,083 千円 (2) 地域生活への移行支援 85,699 千円 ・精神障害者地域移行推進事業等 2,961 千円 ・グループホーム等整備支援事業等 31,620 千円 ・グループホーム等運営費補助等 51,118 千円 (3) 障害者社会参加支援 154,594 千円 ・障害者社会参加支援 83,533 千円 ・生活介護報酬重症児者加算制度 71,061 千円 (4) 障害者就労支援 196,711 千円 (5) 精神保健対策 22,139 千円 (6) 障害者福祉団体委託 4,662 千円 (7) 障害者総合支援法事務費等 304,739 千円 2 障害者自立支援給付費 障害者自立支援給付に要する経費 (1) 通所・在宅サービス 23,140,152 千円 (2) 施設サービス 5,342,845 千円 (3) 自立支援医療 8,610,135 千円 (4) 補装具費の給付 521,406 千円 3 障害者医療費 重度障害者の医療費の助成に要する経費 2,077,818 千円 4 障害者手当費 重度心身障害者介護手当,特別障害者手当等の支給に要する経費 (1) 重度心身障害者介護手当支給 109,902 千円 (2) 特別障害者手当支給 665,284 千円 (3) 障害者特別給付金支給 53,027 千円 (4) 障害児福祉手当支給等 182,234 千円 - 37 - 5 障害者扶養共済費 障害者扶養共済制度の実施に要する経費 395,171 千円 6 障害者福祉施設費 障害者支援施設等の管理運営に要する経費 (1) おもいけ園(障害福祉サービス事業所,定員50人) 25,374 千円 (2) さざんか療護園(障害者支援施設,定員50人) 65,403 千円 7 心身障害福祉センター等運営費 心身障害福祉センターの管理運営等に要する経費 (1) 心身障害福祉センター 41,312 千円 (2) 障害者更生相談所 15,882 千円 (3) 在宅障害者福祉センター指定管理料 114,040 千円 (4) こころの健康センター 62,781 千円 (5) 自殺予防情報センター運営費等 29,038 千円 (6) 点字図書館指定管理料等 62,548 千円 (7) 聴覚障害者情報提供施設管理運営負担金 7,665 千円 (8) 市民福祉スポーツセンター指定管理料 105,820 千円 (9) 障害者就労推進センター運営費等 79,018 千円 (10) 「しごと開拓員」の配置 11,316 千円 (11) その他施設管理運営費等 16,608 千円 8 障害福祉施策費 障害福祉施策の施行に要する経費 (1) 障害者地域生活支援 83,980 千円 ・機能訓練支援事業 16,058 千円 ・昼間一時保護 17,157 千円 ・視覚障害者支援事業 20,094 千円 ・ひきこもり地域支援センター 7,200 千円 ・在宅重症心身障害児(者)訪問看護支援 5,302 千円 ・在宅障害者対策等 18,169 千円 (2) 障害者社会参加 1,625,912 千円 ・福祉乗車証交付 1,296,713 千円 - 38 - ・重度心身障害者タクシー利用助成 244,484 千円 ・自動車燃料費助成 46,596 千円 ・バリアフリー化資金融資 38,119 千円 (3) 障害者就労支援 84,952 千円 ・事業所等就労支援活動事業 7,762 千円 ・障害者福祉就労促進等 69,871 千円 ・精神障害者社会適応訓練,知的障害者訓練雇用等 3,519 千円 ・ふれあい商品「商品力向上支援制度」等 3,800 千円 (4) 発達障害支援 49,544 千円 (5) 障害者虐待防止体制整備 14,400 千円 (6) 障害者福祉法事務費等 251,761 千円 - 39 - (項名) 老人福祉費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 生 財 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 4民 の 較 債そ の 他一 般 財 源 費 5老 人 福 祉 費 9,414,973 9,519,954 △104,981 750,224 - 1,653,245 7,011,504 1 老人福祉費 4,607,358 4,586,042 21,316 97,431 - 404,805 4,105,122 2 老人措置費 2,289,973 2,284,142 5,831 - - 397,811 1,892,162 3 老人医療費 1,956,694 2,017,879 △61,185 652,793 - 433,605 870,296 養 護 老 人 ホ ー ム 費 81,534 80,741 793 - - 156,385 △74,851 特 別 養 護 5老 人 ホ ー ム 費 121,673 120,611 1,062 - - 208,871 △87,198 軽 費 老 人 ホ ー ム 費 357,741 342,454 15,287 - - 51,768 305,973 △ 老人手当費 - 88,085 △88,085 - - - - 4 6 1 老人福祉費 老人福祉法の施行等に要する経費 (1) 在宅高齢者自立支援対策 6,313 千円 ・利用料軽減措置 5,087 千円 ・がん末期患者在宅支援事業 1,226 千円 (2) ひとりぐらし高齢者対策 98,618 千円 ・高齢者相互支援事業等 17,552 千円 ・ひとりぐらし高齢者ふれあい給食 50,834 千円 ・ひとりぐらし高齢者友愛訪問 30,232 千円 - 40 - (3) 高齢者のいきがいづくり等在宅高齢者対策 305,965 千円 ・老人クラブ育成援助・活性化推進等 84,146 千円 ・こうべ長寿祭・全国健康福祉祭 12,781 千円 ・はり・きゅう・マッサージ施術料助成 40,051 千円 ・シルバーカレッジ運営 158,963 千円 ・高齢者のいきがいづくり・社会参加支援等 10,024 千円 (4) 介護保険制度の適正な実施 58,975 千円 ・介護サービス適正実施 8,750 千円 ・介護保険施設入所相談センターの運営 5,366 千円 ・事業者指導・指定等 44,859 千円 (5) 認知症介護研修 22,610 千円 (6) 認知症疾患医療センターの運営 27,243 千円 (7) 在日外国人等福祉給付金 55,991 千円 (8) 敬老優待乗車制度の運営 3,583,212 千円 (9) 地域見守り活動の推進(あんしんすこやかルームの運営等) 216,548 千円 (10) 高齢者生活福祉センター運営費 7,821 千円 (11) 各区あんしんすこやか窓口の運営 29,019 千円 (12) 老人福祉法施行事務等 195,043 千円 2 老人措置費 老人福祉法による養護老人ホームへの入所措置に要する経費 (1) 養護老人ホーム措置費 2,260,821 千円 (2) 施設入所者養老福祉金 29,152 千円 3 老人医療費 老人医療費の助成に要する経費 1,956,694 千円 4 養護老人ホーム費 和光園(定員80人)の管理運営に要する経費 - 41 - 81,534 千円 5 特別養護老人ホーム費 ひよどり台ホーム(定員100人)の管理運営に要する経費 121,673 千円 6 軽費老人ホーム費 軽費老人ホームの管理運営に要する経費 (1) ケアハウス和光園(定員50人) 46,763 千円 (2) 民間ケアハウス運営補助 310,978 千円 - 42 - (項名) 人権啓発費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 生 財 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 4民 の 較 債そ の 他一 般 財 源 費 6人 権 啓 発 費 31,073 28,121 2,952 9,139 - 13,253 8,681 1 人権啓発費 31,073 28,121 2,952 9,139 - 13,253 8,681 1 人権啓発費 人権教育及び人権啓発等に要する経費 17,992 千円 (1) 市民啓発・職員研修 (2) 自立促進・生活基盤確立 591 千円 (3) 住民組織育成・まちづくり支援 11,359 千円 (4) 財産管理・運営 180 千円 (5) 犯罪被害者等への支援 951 千円 - 43 - (項名) 国民年金費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 生 財 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 4民 の 較 債そ の 他一 般 財 源 費 7国 民 年 金 費 494,486 566,339 △71,853 787,716 - 2,656 △295,886 1 国民年金費 494,486 566,339 △71,853 787,716 - 2,656 △295,886 1 国民年金費 国民年金法等に基づく,法定受託事務に要する経費 (1) 国民年金事務費 428,876 千円 (2) 特別障害給付金事務費 16 千円 (3) 年金生活者支援給付金事務費 65,594 千円 - 44 - (項名) 民生施設整備費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 8 生 財 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 4民 の 較 債そ の 他一 般 財 源 費 民 生 施 設 整 備 費 老 人 2福 祉 施 設 整 備 費 4,703,156 1,704,543 5,135,649 △432,493 271,723 1,826,000 753,579 1,851,854 1,223,106 481,437 266,404 1,359,000 3,300 75,839 其 他 3民 生 施 設 整 備 費 2,679,060 3,525,786 △846,726 5,319 333,000 748,935 1,591,806 障 害 4福 祉 施 設 整 備 費 319,553 386,757 △67,204 - 134,000 1,344 184,209 2 老人福祉施設整備費 老人福祉施設の整備等に要する経費 (1) 特別養護老人ホーム等整備 1,265,830 千円 (2) ケアハウス整備 340,000 千円 (3) 介護老人保健施設 46,000 千円 (4) 地域密着型施設開設準備経費等 52,713 千円 3 其他民生施設整備費 市立施設の整備等に要する経費 (1) 総合福祉ゾーン「しあわせの村」管理運営 606,824 千円 (2) 総合福祉ゾーン「しあわせの村」施設改修 80,000 千円 (3) 民間社会福祉施設整備融資等 958,855 千円 (4) 神戸リハビリテーション病院施設改修 63,623 千円 (5) 総合福祉センター耐震・大規模改修等 394,156 千円 (6) その他市立施設老朽改修等 394,539 千円 (7) 先行取得地買戻し 181,063 千円 - 45 - 4 障害福祉施設整備費 障害福祉施設の整備等に要する経費 (1) たまも園土地代 15,120 千円 (2) もとやま園移転整備 37,774 千円 (3) おもいけ園移転整備 246,472 千円 (4) 重症心身障害者対応の短期入所施設整備 - 46 - 20,187 千円 第5款 衛 生 費 (項名) 衛生総務費 (単位:千円) 本 款 項 本 年 度 目 前 年 度 比 年 生 の 財 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 5衛 度 較 債そ の 他一 般 財 源 費 19,746,235 19,545,224 201,011 272,786 2,810,000 3,009,991 13,653,458 1衛 生 総 務 費 12,120,966 12,089,280 31,686 19,854 2,739,000 714,140 8,647,972 費 2,752,728 2,703,646 49,082 - - - 2,752,728 2 衛生総務費 3,110,863 3,341,725 △230,862 19,854 - 714,140 2,376,869 3 市民病院費 6,257,375 6,043,909 213,466 - 2,739,000 - 3,518,375 1職 員 1 職員費 保健福祉局所属職員のうち318人分の給料,職員手当等の経費 2,752,728 千円 2 衛生総務費 地域医療,救急医療等の医療供給体制の整備及び保健サービスの基盤整備に要する経費 (1) 救急医療対策 557,648 千円 (2) 神戸こども初期急病センターの運営 286,601 千円 (3) こうべ市歯科センターの運営 78,605 千円 (4) 西神戸医療センター整備等 1,567,034 千円 (5) 看護師等確保支援対策 40,846 千円 (6) 健康ライフプラザの運営 133,661 千円 (7) 老人健康センターの運営 75,290 千円 (8) 老人保健施設整備資金融資等 13,433 千円 (9) 医療介護連携の推進 15,422 千円 (10) その他一般事務費等 342,323 千円 3 市民病院費 地方独立行政法人神戸市民病院機構の運営に要する経費 - 47 - 6,257,375 千円 (項名) 公衆衛生費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 の 生 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 5衛 財 較 債そ の 他一 般 財 源 費 2公 衆 衛 生 費 6,399,212 5,941,664 457,548 251,138 - 1,095,208 5,052,866 2 保健予防費 3,658,843 3,408,795 250,048 67,145 - 94,226 3,497,472 3 地域保健費 2,740,369 2,532,869 207,500 183,993 - 1,000,982 1,555,394 2 保健予防費 感染症予防,予防接種等に要する経費 (1) 感染症対策に要する経費 40,621 千円 ・感染症予防 14,530 千円 ・感染症医療費公費負担 963 千円 ・エイズ対策 24,005 千円 ・新型インフルエンザ対策 1,123 千円 (2) 予防接種に要する経費 3,618,222 千円 ・予防接種 3,474,454 千円 (ヒブ,小児肺炎球菌,四種混合,麻しん・風しん混合,水痘,日本脳炎,子宮頸がん予防, 高齢者インフルエンザ,高齢者肺炎球菌,幼児・児童インフルエンザ等) ・健康被害対策 143,768 千円 - 48 - 3 地域保健費 保健所事業に要する経費及び地域保健対策の推進等に要する経費 (1) 保健所の専門的・技術的業務の推進に要する経費 65,350 千円 ・保健所情報提供事業等 5,848 千円 ・母子保健指導(2歳児むし歯予防教室) 1,800 千円 ・難病・アトピー等専門相談 8,481 千円 ・感染症発生動向調査 14,830 千円 ・医務・薬務・献血・薬物等対策 13,799 千円 ・結核感染防止対策等 19,188 千円 ・公衆衛生人材育成 1,045 千円 ・医療安全相談窓口業務 359 千円 (2) 健康増進事業に要する経費 1,501,145 千円 ・健康管理・疾病予防 3,151 千円 ・健康教育・相談 21,055 千円 ・健康診査・検診等 1,351,192 千円 (胃がん検診,子宮頸がん検診,肺がん検診,乳がん検診,大腸がん検診, 前立腺がん検診,乳幼児健康診査,後期高齢者・若年者等への健診等) ・歯周疾患検診 37,060 千円 ・肝炎ウイルス検査等 56,628 千円 ・アスベスト健康管理支援事業 52 千円 ・幼児フッ化物塗布 11,136 千円 ・こうべ健康いきいきサポートシステム 20,871 千円 (3) 生涯を通じた健康づくりに要する経費 15,441 千円 ・健康こうべ2017の推進 4,998 千円 ・こうべ歩KING・歩QUEEN決定戦 1,082 千円 ・受動喫煙防止対策 1,170 千円 ・食育の推進 8,191 千円 (4) 結核対策に要する経費 230,703 千円 ・結核医療費公費負担 72,458 千円 ・結核健診 158,245 千円 - 49 - (5) 難病施策等に要する経費 27,117 千円 ・難病医療 26,907 千円 ・臓器移植等 210 千円 (6) 環境保健事業に要する経費 744,994 千円 ・補償給付 683,614 千円 ・認定給付事務 30,639 千円 ・その他環境保健事業 30,741 千円 (7) 訪問歯科診療、口腔ケア事業に要する経費 (8) 保健所及び保健センターの管理運営等に要する経費 - 50 - 9,386 千円 146,233 千円 (項名) 環境衛生費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 生 財 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 5衛 の 較 債そ の 他一 般 財 源 費 3環 境 衛 生 費 1,226,057 1,514,280 △288,223 1,794 71,000 1,200,643 △47,380 1 環境衛生費 440,944 385,579 55,365 1,794 20,000 182,420 236,730 環 境 保 健 研 究 所 費 305,656 464,963 △159,307 - 51,000 84,339 170,317 479,457 663,738 △184,281 - - 933,884 △454,427 2 3斎 園 費 1 環境衛生費 環境衛生,食品衛生及び動物衛生に要する経費 (1) 環境衛生に要する経費(公衆浴場法,旅館業法等) ・公衆浴場,理・美容所等の営業許可及び指導 ・公衆浴場衛生向上事業及び設備改善資金利子補給等 ・ふれあい浴場推進事業 167,338 千円 6,725 千円 20,250 千円 3,060 千円 ・飲料水等の衛生対策 28,198 千円 ・その他環境衛生対策 109,105 千円 (2) 食品衛生に要する経費(食品衛生法等) 141,791 千円 ・飲食店等の営業許可及び監視指導等 32,691 千円 ・食中毒対策 13,867 千円 ・腸管出血性大腸菌感染症対策(O157対策) 5,077 千円 ・中央卸売市場食品検査 35,572 千円 ・食肉検査 48,298 千円 ・牛海綿状脳症対策(BSE対策) 2,771 千円 ・検査の信頼性確保対策(GLP対策) 3,231 千円 ・食品環境汚染物質対策 284 千円 - 51 - (3) 動物衛生に要する経費(狂犬病予防法等) 131,815 千円 ・動物管理センターの運営 57,159 千円 ・飼犬登録及び狂犬病予防注射 55,998 千円 ・動物愛護推進事業 18,658 千円 2 環境保健研究所費 行政上の科学的,技術的な試験検査及び調査研究並びに各種検査に要する経費 (1) 検査及び庁舎管理費等 283,856 千円 (2) 調査研究 21,800 千円 3 斎園費 市立斎場・墓園の管理運営及び整備に要する経費 (1) 斎場の管理運営 155,680 千円 (2) 墓園の管理運営 295,729 千円 (3) 斎場の整備 3,000 千円 (4) 墓園の整備 25,048 千円 - 52 - 第13款 教 育 費 (項名) 看護大学費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 育 財 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 13 教 の 較 債そ の 他一 般 財 源 費 1,089,680 1,076,399 13,281 29,180 - 342,950 717,550 9看 護 大 学 費 1,089,680 1,076,399 13,281 29,180 - 342,950 717,550 1教 職 員 費 777,982 748,393 29,589 - - - 777,982 2運 311,698 328,006 △16,308 29,180 - 342,950 △60,432 営 費 1 教職員費 看護大学・大学院所属教職員77人分の給料,職員手当等の経費 777,982 千円 2 運営費 看護大学・大学院の管理運営費 (1) 教員確保経費 23,123 千円 (2) 管理運営費 44,809 千円 (3) 施設維持管理費 47,164 千円 (4) 学生関係費 10,827 千円 (5) 入学試験関係費 5,194 千円 (6) 教務関係費 44,703 千円 (7) 図書館運営費 48,453 千円 (8) 学術振興関係費 29,649 千円 (9) 地域貢献および国際交流関係費 1,152 千円 (10) 大学院関係費 18,896 千円 (11) がんプロフェッショナル養成関係費 8,548 千円 (12) 地(知)の拠点整備事業 29,180 千円 - 53 - (4) 債 務 負 担 行 為 (単位:千円) 左 事 項 名 期 間 限 度 の 財 源 内 訳 額 備 考 国県支出金 市 債そ の 他一 般 財 源 平成28年度 (1) 平成28年度鉄道駅舎EV整備 ~ 資 金 融 資 損 失 補 償 平成38年度 350,000 - - - 350,000 4,000 - - - 4,000 2,000 - - - 2,000 - - - 150,000 122,000 - - - 122,000 平 成 28 年 度 高 齢 者 平成28年度 (2) 及 び 障 害 者 居 室 等 ~ 改 修 資 金 貸 付 損 失 補 償 平成38年度 平成28年度 (3) 平 成 28 年 度 住 宅 改 修 ~ 資 金 貸 付 損 失 補 償 平成38年度 (4) 平 成 28 年 度 バ リ ア フ リ ー 化 ~ 資 金 融 資 損 失 補 償 平成38年度 (5) 平 成 28 年 度 民 間 施 設 整 備 ~ 資 金 貸 付 損 失 補 償 平成58年度 (6) 平 成 26 年 度 指 定 管 理 ~ (こうべ市民福祉交流センター) 平成29年度 4,000 - - - 4,000 平成28年度 ~ 平成29年度 6,000 - - - 6,000 平成28年度 150,000 平成28年度 平成28年度 (7) 洋 書 医 学 雑 誌 購 読 - 54 - 4 特 別 会 計 4 特 別 会 計 〔 1 〕 国 民 健 康 保 険 事 業 費 (1) 歳 入 歳 出 予 算 一 覧 (単位:千円) 歳 款 入 項 金 1 国民健康保険収入 入 備 考 193,912,430 1 国民健康保険料 33,128,758 2 国 金 38,806,327 金 9,309,990 3 県 歳 額 庫 支 支 出 出 4 交 付 金 95,899,212 5 繰 入 金 16,547,679 6 繰 越 金 1 7 諸 収 入 220,463 合 計 193,912,430 - 56 - (単位:千円) 歳 款 出 項 金 1 国民健康保険費 193,912,430 1 事 2 保 険 給 付 費 3,033,455 費 114,154,283 出 金 68,423,550 4 納 付 金 6,950,837 費 1,118,473 金 201,832 費 30,000 6 諸 7 予 出 務 3 拠 5 保 歳 額 合 健 事 支 業 出 備 計 193,912,430 - 57 - 備 考 (2) 歳 入 予 算 の 説 明 (単位:千円) 款 1 項 目 節 本 年 度 前 年 度 康 入 193,912,430 188,076,605 5,835,825 1国 民 健 康 保 険 料 33,128,758 33,031,776 96,982 料 33,128,758 33,031,776 96,982 分 32,367,908 32,140,334 227,574 2滞 納 繰 越 分 760,850 891,442 △130,592 金 38,806,327 37,821,841 984,486 金 28,416,828 27,708,450 708,378 1 療 養 給 付 費 等 負 担 金 27,220,598 26,570,475 650,123 負担率32/100 2 高 額 医 療 費 共同事業負担金 1,196,230 1,137,975 金 264,166 268,886 △4,720 国民健康保険 特別対策費補助 264,166 268,886 △4,720 補助率1/3 金 10,125,333 9,844,505 280,828 1調 整 交 付 金 10,125,333 9,844,505 280,828 普通調整交付金,特別調整交付金 金 9,309,990 9,252,484 57,506 金 1,604,555 1,546,209 58,346 国 民 健 康 保 険 費 補 助 1,604,555 1,546,209 58,346 高額医療共同事業交付金 補助率1/4 国 保 民 険 健 収 1保 険 1現 2国 庫 1負 支 付 支 1補 1 2交 出 助 3交 3県 度 担 2補 1 年 出 助 説 明 58,255 負担率1/4 特定健診等補助金 療養給付に係る補助金 特定健診等補助金 補助率1/3 金 7,705,435 7,706,275 △840 1調 整 交 付 金 7,705,435 7,706,275 △840 普通調整交付金,特別調整交付金 金 95,899,212 91,698,187 療 養 給 付 費 交 付 金 2,253,324 2,786,531 2共同事業交付金 48,776,221 44,321,500 3 前期高齢者交付金 44,869,667 44,590,156 279,511 前 期 高 齢 者 交 付 金 44,869,667 44,590,156 279,511 4交 1 付 比 較 付 1 - 58 - 4,201,025 △533,207 退職被保険者等療養給付費交付金 高額医療費共同事業交付金 4,454,721 保険財政共同安定化事業交付金 (単位:千円) 款 項 目 節 本 年 度 前 年 度 金 16,547,679 16,055,911 491,768 1一般会計繰入金 16,247,679 15,855,911 391,768 負担金及び財源補填のための繰入 2基 金 繰 入 金 300,000 200,000 100,000 1基 金 繰 入 金 300,000 200,000 100,000 の繰入 金 1 1 - 金 1 1 - 入 220,463 216,405 4,058 入 220,463 216,405 4,058 1 給付費返還金 205,783 200,401 5,382 第三者行為の返還金 2一 部 負 担 金 10 10 子 1 1 - 他 14,669 15,993 △1,324 193,912,430 188,076,605 5,835,825 5繰 入 6繰 越 1繰 7諸 越 収 1雑 3預 金 利 4其 歳 入 合 計 比 較 - 59 - 説 明 一般会計から保険基盤安定制度 国民健康保険財政安定化基金から 不正・不当利得 - 一部負担金立替分 (3) 歳 出 予 算 の 説 明 第1款 国民健康保険費 (項名) 事務費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 1事 務 財 源 内 訳 備考 国 県 支 出 金市 1 国民健康保険費 の 較 債そ の 他一 般 財 源 193,912,430 188,076,605 5,835,825 48,116,317 - 129,548,434 16,247,679 費 3,033,455 2,661,868 371,587 245,202 - 312,962 2,475,291 1職 員 費 1,554,020 1,520,248 33,772 - - - 1,554,020 2事 務 費 1,264,997 928,103 336,894 39,984 - 309,781 915,232 収 納 特 別 対 策 費 134,298 132,935 1,363 128,259 - - 6,039 医 療 費 4適 正 化 特 別 対 策費 80,140 80,582 △442 76,959 - 3,181 - 3 1 職員費 国民健康保険事業に従事する職員187人分の給料,職員手当等の経費 1,554,020 千円 2 事務費 国民健康保健事業の運営に要する経費 1,264,997 千円 3 収納特別対策費 保険料収納対策に要する経費 134,298 千円 4 医療費適正化特別対策費 医療費適正化対策に要する経費 80,140 千円 - 60 - (項名) 保険給付費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 の 財 源 内 訳 較 備考 国 県 支 出 金市 債そ の 他一 般 財 源 1 国民健康保険費 2保 険 給 付 費 1給 付 費 114,154,283 111,912,876 2,241,407 31,107,818 - 72,787,797 10,258,668 114,154,283 111,912,876 2,241,407 31,107,818 - 72,787,797 10,258,668 1 給付費 保険給付に要する経費 (1) 療養給付費等 113,128,515 千円 (2) 出産育児一時金,葬祭費 783,625 千円 (3) 審査支払手数料 242,143 千円 - 61 - (項名) 拠出金 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 の 財 源 内 訳 較 備考 国 県 支 出 金市 債そ の 他一 般 財 源 1 国民健康保険費 3拠 出 金 68,423,550 64,677,679 3,745,871 12,382,219 - 53,421,283 2,620,048 1 老 人 保 健 拠 出 金 589 749 △160 - - - 589 2 共 同 事 業 拠 出 金 48,776,221 44,321,500 4,454,721 2,392,460 - 46,383,761 - 3 前 期 高 齢者 納 付 金 10,433 10,989 △556 - - 9,083 1,350 4 後 期 高 齢者 支 援 金 19,636,307 20,344,441 △708,134 9,989,759 - 7,028,439 2,618,109 1 老人保健拠出金 老人保健に要する経費 589 千円 2 共同事業拠出金 高額医療費共同事業,保険財政共同安定化事業に要する経費 48,776,221 千円 3 前期高齢者納付金 前期高齢者の医療に係る経費 10,433 千円 4 後期高齢者支援金 後期高齢者の医療に係る経費 19,636,307 千円 - 62 - (項名) 納付金 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 の 財 源 内 訳 備考 較 国 県 支 出 金市 債そ の 他一 般 財 源 1 国民健康保険費 4納 付 金 6,950,837 7,466,812 △515,975 3,800,361 - 2,297,339 853,137 1 介 護 納 付金 6,950,837 7,466,812 △515,975 3,800,361 - 2,297,339 853,137 1 介護納付金 6,950,837 千円 介護納付金に要する経費 (項名) 保健事業費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 の 財 源 内 訳 較 備考 国 県 支 出 金市 債そ の 他一 般 財 源 1 国民健康保険費 5保 健 事 業 費 1,118,473 1,130,966 △12,493 580,717 - 537,756 - 1 保 健 事 業費 60,932 60,030 902 60,932 - - - 特 定 健 診 事 業 費 1,057,541 1,070,936 △13,395 519,785 - 537,756 - 2 1 保健事業費 被保険者に対する疾病予防,医療費通知の送付等に要する経費 60,932 千円 2 特定健診事業費 特定健康診査,特定保健指導等に要する経費 1,057,541 千円 - 63 - (項名) 諸支出金 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 の 財 源 内 訳 較 備考 国 県 支 出 金市 債そ の 他一 般 財 源 1 国民健康保険費 6諸 支 出 金 1雑 出 201,832 196,404 5,428 - - 191,297 10,535 201,832 196,404 5,428 - - 191,297 10,535 1 雑出 兵庫県国民健康保険団体連合会負担金及び過誤納保険料の返還金等 201,832 千円 (項名) 予備費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 の 財 源 内 訳 較 備考 国 県 支 出 金市 債そ の 他一 般 財 源 1 国民健康保険費 7予 1予 備 備 費 30,000 30,000 - - - - 30,000 費 30,000 30,000 - - - - 30,000 - 64 - 〔 2 〕 介 護 保 険 事 業 費 (1) 歳 入 歳 出 予 算 一 覧 (単位:千円) 歳 款 1 保 項 険 庫 3 県 支 支 金 料 出 出 護 保 険 料 金 庫 負 担 金 21,956,432 2 国 庫 補 助 金 7,576,785 金 18,120,674 1 県 負 担 金 17,591,457 2 県 補 助 金 529,217 34,187,357 金 2 基 収 金 繰 入 金 入 入 20,122,864 583,063 7,406 1 諸 歳 34,187,357 20,705,927 1 一般会計繰入金 6 諸 26,093,905 1 国 1 支払基金交付金 入 備 考 29,533,217 4 支払基金交付金 5 繰 額 26,093,905 1 介 2 国 入 合 収 入 計 7,406 128,648,486 - 66 - (単位:千円) 歳 款 1 総 出 項 務 費 険 給 付 務 費 費 険 給 付 費 3 地域支援事業費 積 立 金 支 出 備 積 立 金 支 出 金 費 出 2,857,080 2,480 43,635 43,635 30,000 1 予 歳 金 金 1 諸 6 予 121,691,094 2,480 1 基 5 諸 4,024,197 2,857,080 1 地域支援事業費 金 備 考 121,691,094 1 保 4 基 額 4,024,197 1 総 2 保 金 合 備 費 計 30,000 128,648,486 - 67 - (2) 歳 入 予 算 の 説 明 (単位:千円) 款 項 目 1保 節 険 1介 護 保 険 本 年 度 前 年 度 比 較 説 料 26,093,905 25,665,658 428,247 料 26,093,905 25,665,658 428,247 明 第 1 号 被 保 険 者 保 険 料 第 1 号 被 保 険 者 1 保 険 料 現年度普通徴収 2 保 険 料 26,093,905 25,665,658 428,247 23,346,500 22,871,714 474,786 2,747,405 2,793,944 庫 金 29,533,217 28,135,663 1,397,554 金 21,956,432 20,965,463 990,969 21,956,432 20,965,463 990,969 21,956,432 20,965,463 990,969 負担率20/100又は15/100 金 7,576,785 7,170,200 406,585 金 6,498,023 6,076,560 421,463 金 6,498,023 6,076,560 421,463 補助率5.34/100 2 地域支援事業交付金 1,058,447 1,058,210 102,973 102,960 13 補助率25/100 955,474 955,250 224 補助率39/100 3事 務 費 交 付 金 20,315 35,430 △15,115 1事 務 費 交 付 金 20,315 35,430 △15,115 補助率2/3又は1/2 金 18,120,674 17,396,620 724,054 金 17,591,457 16,867,520 723,937 17,591,457 16,867,520 723,937 17,591,457 16,867,520 723,937 負担率17.5/100又は12.5/100 金 529,217 529,100 117 1 地域支援事業交付金 529,217 529,100 117 51,483 51,480 3 補助率12.5/100 477,734 477,620 114 補助率19.5/100 1 2国 1国 1 支 庫 介 負 1 2国 負 護 介 負 庫 1調 出 担 給 付 担 護 給 付 担 助 補 整 1調 交 整 付 交 付 費 金 費 金 介 護 予 防 事 業 交付金(現年度) 包括的支援事業等交 2 付 金 ( 現 年 度 ) 1 3県 支 1県 1 出 負 介 負 1 2県 護 介 負 補 担 給 付 担 護 給 付 担 助 費 金 費 金 介 護 予 防 事 業 交付金(現年度) 包括的支援事業等交 2 付 金 ( 現 年 度 ) 1 - 68 - △46,539 普通徴収対象者分 237 (単位:千円) 款 項 目 節 本 年 度 前 年 度 金 34,187,357 32,709,933 1,477,424 1支 払 基 金 交 付 金 34,187,357 32,709,933 1,477,424 34,072,029 32,594,571 1,477,458 34,072,029 32,594,571 1,477,458 (第2号被保険者保険料相当) 2 地域支援事業交付金 115,328 115,362 △34 介 護 予 防 事 業 交付金(現年度) 115,328 115,362 △34 (第2号被保険者保険料相当) 金 20,705,927 19,254,110 1,451,817 1一 般 会 計 繰 入 金 20,122,864 19,241,284 881,580 15,210,727 14,551,148 659,579 15,210,727 14,551,148 659,579 介護給付費の12.5/100 524,489 532,117 51,492 51,485 7 事業費の12.5/100 472,997 480,632 △7,635 事業費の19.5/100 358,692 350,550 8,142 358,692 350,550 8,142 用 4,028,956 3,807,469 221,487 4,028,956 3,807,469 221,487 一般会計からの所要額の繰入 金 583,063 12,826 570,237 1そ の 他 繰 入 金 583,063 12,826 570,237 1そ の 他 繰 入 金 583,063 12,826 570,237 繰入 入 7,406 7,377 29 入 7,406 7,377 29 入 7,406 7,377 29 入 4,855 4,580 等 2,551 2,797 △246 128,648,486 123,169,361 5,479,125 4支 払 1 基 介 交 金 護 1 1 介 交 5繰 交 付 給 付 付 護 給 付 付 入 1 介 繰 護 1 介 繰 給 付 入 護 給 付 入 費 金 費 金 費 金 費 金 2 地域支援事業繰入金 1 2 3 低 軽 1 4 そ 繰 1 2基 介 護 予 防 事 業 繰入金(現年度) 包括的支援事業等 繰入金(現年度) 所 得 者 保 険 料 減 繰 入 金 低所得者保険料 軽 減 繰 入 金 の 他 一 般 会 計 入 金 その他 一 般 会 計 繰 入 金 金 6諸 繰 入 収 1諸 収 1雑 1雑 歳 2延 滞 入 合 金 計 - 69 - 比 較 説 明 交付率28/100 交付率28/100 △7,628 低所得者の保険料軽減に要する費 介護給付費準備基金からの所要額の 275 研修受講料等 (3) 歳 出 予 算 の 説 明 第1款 総務費 (項名) 総務費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 の 財 源 内 訳 較 備考 国県支出金 市 債そ の 他一 般 財 源 費 4,024,197 3,818,318 205,879 20,315 - 4,926 3,998,956 費 4,024,197 3,818,318 205,879 20,315 - 4,926 3,998,956 費 1,038,222 1,018,507 19,715 - - - 1,038,222 2 総務管理費 1,416,122 1,260,430 155,692 16,888 - 2,354 1,396,880 費 145,818 152,268 △6,450 - - 2,551 143,267 介 護 認 定 審 査 会 費 1,424,035 1,387,113 36,922 3,427 - 21 1,420,587 1総 務 1総 務 1職 3徴 4 員 収 1 職員費 介護保険事業に従事する職員117人分の給料,職員手当等の経費 1,038,222 千円 2 総務管理費 介護保険事業の運営に要する経費 1,416,122 千円 3 徴収費 保険料徴収,賦課及び資格管理等に要する経費 145,818 千円 4 介護認定審査会費 介護認定審査会の運営に要する経費 1,424,035 千円 - 70 - 第2款 保険給付費 (項名) 保険給付費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 の 財 源 内 訳 備考 較 国県支出金 市 債そ の 他一 般 財 源 2 保 険 給 付 費 121,691,094 116,414,459 5,276,635 46,045,912 - 60,075,763 15,569,419 1 保 険 給 付 費 121,691,094 116,414,459 5,276,635 46,045,912 - 60,075,763 15,569,419 介護サービス 102,462,280 等 諸 費 97,478,155 4,984,125 38,771,726 - 50,580,742 13,109,812 1 介 護 予 防 2サ ー ビ ス 等 諸 費 12,591,499 12,226,138 365,361 4,764,624 - 6,215,823 1,611,052 3 高 額 介 護 サービス等費 2,859,606 2,783,122 76,484 1,082,074 - 1,411,652 365,880 4 市 町 村 特別給付費 5,277 5,277 - - - 5,277 - 特定入所者 5 介護サービス 等 費 3,673,864 3,827,196 △153,332 1,390,190 - 1,813,611 470,063 6 その他諸費 98,568 94,571 3,997 37,298 - 48,658 12,612 1 介護サービス等諸費 要介護者のサービス給付等に要する経費 102,462,280 千円 2 介護予防サービス等諸費 要支援者のサービス給付等に要する経費 12,591,499 千円 3 高額介護サービス等費 高額介護サービス給付等に要する経費 2,859,606 千円 4 市町村特別給付費 市町村特別給付に要する経費 5,277 千円 - 71 - 5 特定入所者介護サービス等費 介護保険施設入所者への補足給付に要する経費 3,673,864 千円 6 その他諸費 保険給付にかかる審査支払手数料 98,568 千円 第3款 地域支援事業費 (項名) 地域支援事業費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 の 財 源 内 訳 較 備考 国県支出金 市 債そ の 他一 般 財 源 3 地域支援事業費 2,857,080 2,861,002 △3,922 1,587,664 - 744,927 524,489 地域支援事業 費 2,857,080 2,861,002 △3,922 1,587,664 - 744,927 524,489 1 介 護 予 防 事 業 費 411,891 411,845 46 154,456 - 205,943 51,492 2 包括的支援 事 業 等 費 2,445,189 2,449,157 △3,968 1,433,208 - 538,984 472,997 1 1 介護予防事業費 介護予防事業に要する経費 411,891 千円 2 包括的支援事業等費 地域包括支援センター運営等に要する経費 2,445,189 千円 - 72 - 第4款 基金積立金 (項名) 基金積立金 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 の 財 源 内 訳 較 備考 国県支出金 市 債そ の 他一 般 財 源 4基 金 積 立 金 2,480 1,947 533 - - 2,480 - 1基 金 積 立 金 2,480 1,947 533 - - 2,480 - 介護給付費 1 等準備基金 積 立 金 2,480 1,947 533 - - 2,480 - 1 介護給付費等準備基金積立金 介護給付費等準備基金への積立金 2,480 千円 第5款 諸支出金 (項名) 諸支出金 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 支 源 内 訳 債そ の 他一 般 財 源 金 43,635 43,635 - - - 43,635 - 出 金 43,635 43,635 - - - 43,635 - 1諸 支 出 金 43,635 43,635 - - - 43,635 - 1諸 支 出 財 備考 国県支出金 市 5諸 の 較 1 諸支出金 過誤納保険料の還付等に要する経費 43,635 千円 - 73 - 第6款 予備費 (項名) 予備費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 備 1予 1予 備 備 財 源 内 訳 備考 国県支出金 市 6予 の 較 債そ の 他一 般 財 源 費 30,000 30,000 - - - - 30,000 費 30,000 30,000 - - - - 30,000 費 30,000 30,000 - - - - 30,000 - 74 - (4) 債 務 負 担 行 為 (単位:千円) 左 事 項 名 期 間 限 度 の 介 護 保 険 認 定 事 務 平成28年度 ~ セ ン タ ー 運 営 平成34年度 691,000 - 75 - 源 内 訳 備 考 国 県 支 出金 市 (1) 財 額 93,000 債そ の 他一 般 財 源 - 35,000 563,000 〔 3 〕 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 費 (1) 歳 入 歳 出 予 算 一 覧 (単位:千円) 歳 款 1 入 項 金 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 収 入 入 備 考 34,649,038 1 歳 額 後 医 期 療 高 保 齢 険 者 料 15,739,752 2 繰 入 金 18,856,248 3 繰 越 金 1 4 諸 収 入 53,037 合 計 34,649,038 - 76 - (単位:千円) 歳 款 1 後 医 期 療 項 高 事 齢 業 出 金 者 費 額 34,649,038 1 事 務 費 242,008 2 納 付 金 34,359,784 金 47,246 3 諸 歳 出 合 支 出 計 34,649,038 - 77 - 備 考 (2) 歳 入 予 算 の 説 明 (単位:千円) 款 項 目 節 本 年 度 前 年 度 比 較 説 1 後期高齢者医療事業収入 34,649,038 33,311,136 1,337,902 1 後 期 高 齢 者 医 療保 険料 15,739,752 15,423,356 316,396 分 15,627,972 15,336,435 291,537 1現 年 度 1 特 別 徴 収 9,376,783 9,968,683 △591,900 2 普 通 徴 収 6,251,189 5,367,752 883,437 越 分 111,780 86,921 24,859 徴 収 111,780 86,921 24,859 金 18,856,248 17,817,775 1,038,473 1一般会計繰入金 18,856,248 17,817,775 1,038,473 1 一般会計繰入金 18,856,248 17,817,775 1,038,473 負担金及び市定率負担金等の繰入 金 1 - 1 金 1 - 1 金 1 - 1 入 53,037 49,615 3,422 1雑 入 53,037 49,615 3,422 1 償 還 金 及 び 還 付 加 算 金 47,240 47,240 2 延滞金及び過料 3,408 5 3,403 金 1 1 - 入 2,388 2,369 19 金 - 20,390 △20,390 金 - 20,390 △20,390 後期高齢者医療 事 業 費 補 助 - 20,390 △20,390 34,649,038 33,311,136 1,337,902 2滞 納 1 普 2繰 繰 通 入 3繰 越 1繰 越 1繰 4諸 越 収 3返 納 4雑 △ 国 庫 △ 補 △ 歳 明 入 支 出 助 合 計 - 78 - 一般会計から保険基盤安定制度 - 過誤納保険料の還付金等 (3) 歳 出 予 算 の 説 明 第1款 後期高齢者医療事業費 (項名) 事務費 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 費 1事 務 1事 務 財 債そ の 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 1 の 較 他一 般 財 源 34,649,038 33,311,136 1,337,902 - - 15,792,790 費 242,008 258,564 △16,556 - - 2,388 239,620 費 242,008 258,564 △16,556 - - 2,388 239,620 18,856,248 1 事務費 後期高齢者医療事業実施にかかる事務費 242,008 千円 (項名) 納付金 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 財 債そ の 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 1 の 較 他一 般 財 源 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 費 2納 付 1納 付 金 34,359,784 33,005,326 1,354,458 - - 15,743,156 18,616,628 金 34,359,784 33,005,326 1,354,458 - - 15,743,156 18,616,628 1 納付金 高齢者の医療の確保に関する法律に基づく,広域連合への納付金 (1) 保険料負担金 15,743,156 千円 (2) 療養給付費負担金 14,862,524 千円 (3) 保険基盤安定負担金 3,416,709 千円 (4) 共通経費負担金 337,395 千円 - 79 - (項名) 諸支出金 (単位:千円) 本 款 項 目 本 年 度 前 年 度 比 年 度 財 債そ の 源 内 訳 備 考 国県支出金 市 1 の 較 他一 般 財 源 後 期 高 齢 者 医 療 事 業 費 3諸 支 出 金 1雑 出 47,246 47,246 - - - 47,246 - 47,246 47,246 - - - 47,246 - 1 雑出 過誤納保険料の還付等に要する経費 47,246 千円 - 80 - (4) 債 務 負 担 行 為 (単位:千円) 左 事 項 名 期 間 限 度 の 入 通 知 書 作 成 平成28年度 ~ 平成29年度 源 内 訳 備 考 国 県 支 出金 市 (1) 納 財 額 2,000 - 81 - - 債そ - の 他一 般 財 源 - 2,000 5 議 案 第 16号 議 案 地方独立行政法人神戸市民病院機構定款の一部の変更及び地方独立行政法 人神戸市民病院機構第2期中期目標の一部の変更の件 地方独立行政法人神戸市民病院機構定款の一部及び地方独立行政法人神戸市民 病院機構第2期中期目標の一部を次のように変更する。 平 成 2 8年 2 月 1 9日 提 出 神戸市長 - 83 - 久 元 喜 造 第1 地方独立行政法人神戸市民病院機構定款の一部の変更について 第3条の表に次のように加える。 神戸市立西神戸医療センター 神戸市西区糀台5丁目7番地の1 第7条中「に掲載して」を「への掲載又はインターネットの利用により」 に ,「 急 施 を 要 す る 公 告 」 を 「 天 災 そ の 他 や む を 得 な い 事 情 に よ り こ れ ら の 方 法 に よ る こ と が で き な い と き 」 に ,「 そ の 掲 載 」 を 「 こ れ ら の 方 法 」 に 改 め る 。 第8条中「理事8人以内」を「理事9人以内」に改める。 第 2 2 条 第 1 項 中 「 金 額 と す る 。」 の 次 に 「 た だ し , 神 戸 市 が 法 人 の 成 立 の 日 以後に法人に対して出資を行った場合,法人は,当該出資に係る財産の出資の 日現在における時価を基準として神戸市が評価した価額により資本金を増加す る も の と す る 。」 を 加 え , 同 条 第 2 項 中 「 法 第 6 7 条 第 1 項 に 規 定 す る 承 継 さ れ る権利」を「神戸市からの出資」に改める。 別表第1号の表神戸市中央区港島中町4丁目6番1の項を次のように改め る。 神戸市中央区港島中町4丁目6番1 ( 平 成 21年 11月 同 6 番 1 か ら 分 筆 ) 宅地 3 1 , 6 4 9. 1 9 ( 平 成 21年 11月 分 筆 , 平 成 2 3年 8 月 一 部 売 却 後 1 ,4 2 6 .0 6 ) ( 平 成 27年 3 月 売 却 ) 別表第1号の表神戸市灘区鶴甲4丁目4番3の項中 「 「 1 , 2 0 0 .4 2 を 」 1 , 2 0 0 .4 2 ( 平 成 25年 1 月 売 却 ) に,別表第1 」 号の表神戸市中央区神仙寺通4丁目3番6の項から神戸市中央区中島通4丁目 「 1 , 1 3 5 .5 9 2番9の項までの規定中 241.81 を 1 , 2 2 3 .6 1 」 - 84 - 「 1 , 1 3 5 .5 9 ( 平 成 23年 5 月 売 却 ) 241.81 ( 平 成 23年 5 月 売 却 ) に改め,別表第1号の表に次のように加える。 1 , 2 2 3 .6 1 ( 平 成 23年 5 月 売 却 ) 」 神戸市西区糀台5丁目1番3 宅地 6 , 7 4 3 .7 5 神戸市西区糀台5丁目7番1 宅地 9 , 3 6 2 .5 5 神戸市西区糀台5丁目8番1 宅地 1 , 8 9 6 .6 8 神戸市西区糀台5丁目8番2 宅地 1 , 0 9 9 .4 1 神戸市西区糀台5丁目8番3 宅地 2 , 4 0 5 .1 8 別表第2号の表医療センター中央市民病院の項中 「 「 6 7 , 3 3 0. 4 9 6 7 , 3 3 0. 4 9 ( 平 成 23年 8 月売却) 1 , 0 1 6 .2 8 1 , 0 1 6 .2 8 ( 平 成 23年 8 月売却) 498.00 498.00 ( 平 成 23年 8 月売却) 210.60 210.60 ( 平 成 23年 8 月売却) 563.67 を 563.67 ( 平 成 23年 8 月売却) 1 , 3 3 4 .5 2 1 , 3 3 4 .5 2 ( 平 成 23年 8 月売却) 680.81 680.81 ( 平 成 23年 8 月売却) 23.25 23.25 - 85 - に改め,別表第2号の表医療 ( 平 成 23年 8 月売却) 」 」 センター西市民病院の項の次に次のように加える。 西神 戸医 神戸市西区糀台5 鉄骨鉄筋コンクリ 丁目7番地1,8 ート造・鉄筋コン 病院 クリート造・鉄骨 造陸屋根地下1階 付 き 1 1階 建 て 及 び 鉄筋コンクリート 造・鉄骨造アルミ ニューム板ぶき2 階建て 番地1 療セ ンタ ー 会議室 4 5 , 0 4 7. 0 0 神戸市西区糀台5 鉄骨造陸屋根3階 丁目8番地1 建て 503.07 別表第2号の表医師公舎看護師宿舎の項中 「 「 1 , 2 6 9 .4 0 1 , 2 6 9 .4 0 ( 平 成 25年 1 月売却) を 」 に, 」 「 「 1 , 9 8 3 .1 4 1 , 9 8 3 .1 4 ( 平 成 23年 5 月売却) 2 , 0 4 5 .2 7 2 , 0 4 5 .2 7 ( 平 成 23年 5 月売却) を 3 , 1 5 9 .3 4 に, 3 , 1 5 9 .3 4 ( 平 成 27年 3 月売却) 」 」 「 細田看 護師宿 舎 神戸市長田区細田 町6丁目1番地 2 , 1 番 地 30 鉄筋コンクリート 造陸屋根6階建て 1 , 7 5 9 .8 8 を 」 - 86 - 「 細田看 護師宿 舎 神戸市長田区細田 町6丁目1番地 2 , 1 番 地 30 鉄筋コンクリート 造陸屋根6階建て 1 , 7 5 9 .8 8 西神中 央宿舎 神戸市西区糀台5 丁目1番地3 鉄骨鉄筋コンクリ ート造・鉄骨造陸 屋根・合金メッキ 鋼 板 ぶ き 1 0階 建 て 5 , 8 3 9 .5 9 に改め 」 る。 第2 1 地方独立行政法人神戸市民病院機構第2期中期目標の一部の変更について 前文を次のように改める。 前文 地 方 独 立 行 政 法 人 神 戸 市 民 病 院 機 構 ( 以 下 「 市 民 病 院 機 構 」 と い う 。) は , 市民の生命と健康を守るという基本理念の下,神戸市立医療センター中央市 民 病 院 ( 以 下 「 中 央 市 民 病 院 」 と い う 。) 及 び 神 戸 市 立 医 療 セ ン タ ー 西 市 民 病 院 ( 以 下 「 西 市 民 病 院 」 と い う 。) を 運 営 し て き た 。 こ の 度 , 一 般 財 団 法 人神戸市地域医療振興財団の事業を市民病院機構へ移管し,神戸市立西神戸 医 療 セ ン タ ー ( 以 下 「 西 神 戸 医 療 セ ン タ ー 」 と い う 。) と し て 公 立 病 院 に 位 置付け,市民病院機構が,中央市民病院,西市民病院及び西神戸医療センタ ー ( 以 下 こ れ ら を 「 市 民 病 院 」 と い う 。) を 一 体 的 に 運 営 す る こ と に よ っ て , 病院間の連携を強化し,より効率的に市民に対して適切な医療を提供してい く。 これらのことを踏まえ,中央市民病院は市全域の基幹病院として,西市民 病院は市街地西部(兵庫区,長田区及び須磨区)の中核病院として,西神戸 医療センターは神戸西地域(須磨区,垂水区及び西区)の中核病院として, それぞれ「市民のための病院」として市民の信頼を高めることとし,本市の 医療政策として担うべきである救急医療及び感染症医療,市内の他の医療機 関では対応が困難な高度医療並びに不足している専門医療など(以下これら を 「 政 策 的 医 療 」 と い う 。) を 行 い , 公 的 役 割 を 果 た し て い く こ と と す る 。 い そのため,これまで西神戸医療センターにおいて行われてきた取組みも活か して,地域の医療機関等との連携をより強化し,地域において,高齢者の日 - 87 - 常生活の場に医療,介護,福祉等の様々な生活支援サービスを適切に提供す る地域包括ケアシステムの構築に寄与するなど,市民及び患者のニーズに応 じたサービスを提供するとともに,職員の人材育成にも努め,活気があふれ 職員が働きやすくやりがいを持てる環境を整備する。 経営の面では,これまでの効率的な病院運営を踏まえ,西神戸医療センタ ーも含めて,全ての職員が目標を共有し,協力して目標を達成するための仕 組みを確立する。また,地域にふさわしい医療機能の分化,連携等を進め, 効率的でかつ質の高い医療提供体制の確保を目的とした地域医療構想も見据 え,社会情勢や医療を取り巻く様々な環境の変化に対応しつつ,市民のニー ズ等を踏まえた投資の計画的な実施や,3病院が一体となったことにより得 られるスケールメリットの活用など,長期的視点に立った質の高い経営を行 う。 これらのことにより,引き続き,市民及び患者に対して質の高い医療を提 供するための体制を堅持し,市民病院としての使命を果たすことを求めるた め,ここに市長が市民病院機構に示す基本的な方針である第2期中期目標を 制定する。 2 第2 項 1 市民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事 市民病院としての役割の発揮 (1) 救 急 医 療 の項中「西市民病 院」の次に「及び西神戸医療センター」を加える。 3 第2 項 1 市民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事 市民病院としての役割の発揮 他の緊急時における医療 (3) 災 害 医 療 及 び 感 染 症 医 療 そ の の項を次のように改める。 (3) 結 核 ・ 感 染 症 医 療 新興感染症発生時などの緊急時には,新型インフルエンザの経験を 生かし,病院機能の維持と,迅速かつ適切な初動対応に備えるための 体制づくりや訓練を行うとともに,感染症の予防及び感染症の患者に 対 す る 医 療 に 関 す る 法 律 ( 平 成 10年 法 律 第 114号 ) 等 に 基 づ き , 市 長 の求めに応じて対応すること。 特に中央市民病院は,感染症指定医療機関等としての役割を果たす - 88 - こと。 また,西神戸医療センターは,市内唯一の結核病棟を有する総合病 院として,結核医療における中核的機能の維持に努めること。 4 第2 項 市民に対して提供するサービスその他の業務の質の向上に関する事 1 市民病院としての役割の発揮 の項に次の1号を加える。 (4) 災 害 医 療 そ の 他 の 緊 急 時 に お け る 医 療 阪神・淡路大震災の経験や東日本大震災で得た教訓を生かし,災害 時における病院機能を維持し,及び緊急時に対応し得る医療のリーダ ーとして迅速かつ適切な初動対応に備えるための体制づくりや訓練を 行うこと。 また,災害時には,神戸市地域防災計画等に基づき,市長の求めに 応じて対応するとともに,自らの判断でも医療救護活動を行うこと。 中央市民病院は災害拠点病院として,西市民病院,西神戸医療セン ターは神戸市災害対応病院として,それぞれの役割を果たすこと。 5 第3 業務運営の改善及び効率化に関する事項 と人材育成 (3) 人 材 育 成 等 に お け る 地 域 貢 献 1 優れた専門職の確保 の項中「後期研修医」を 「専攻医」に改める。 6 第5 その他業務運営に関する重要事項 2 市関連病院との連携 の項 中 「 西 神 戸 医 療 セ ン タ ー ,」 及 び 「 。 特 に 市 民 病 院 と 同 じ 医 療 機 能 を 持 つ 西 神戸医療センターとは,より連携を密にしていくこと」を削る。 附 第1 則 変 更 後 の 地 方 独 立 行 政 法 人 神 戸 市 民 病 院 機 構 定 款 は , 平 成 2 9年 4 月 1 日 か ら施行する。 第2 変 更 後 の 地 方 独 立 行 政 法 人 神 戸 市 民 病 院 機 構 第 2 期 中 期 目 標 は , 平 成 29 年 4月1日から施行する。 理 由 定 款 の 変 更 に つ い て は 地 方 独 立 行 政 法 人 法 ( 平 成 15年 法 律 第 118号 ) 第 8 条 第 2 項 の 規 定 に よ り , 中 期 目 標 の 変 更 に つ い て は 同 法 第 2 5条 第 3 項 の 規 定 に よ り , - 89 - 議会の議決を経る必要があるため。 - 90 - (参考 1) 地方独立行政法人神戸市民病院機構定款 ぬきがき ( (現 (改 行) は , 改 正 部 分 を 示 す 。) 正 案) ( 病 院の 設 置 ) 第3条 法人は,第1条の目的を達成するた め,次の表の左欄に掲げる名称の病院を同表 の 右 欄に 掲 げ る 所 在 地 に設 置 す る。 名 称 所在地 略 略 神戸市立西神戸医 神戸市西区糀台5 療 セ ンタ ー 丁 目 7番 地 の 1 ( 公 告の 方 法 ) 第7条 法人の公告は,神戸市公報に掲載して への掲載又 行う。ただし,急施を要する公告は,法人の はインターネットの利用により 天災その他 事務所の掲示場に掲示してその掲載に代える やむを得ない事情によりこれらの方法による こ と がで き る 。 こ と がで き な い と き これ ら の 方法 ( 役 員) 第8条 法人に,役員として,理事長1人,副 理事長1人,理事8人以内及び監事2人以内 理事9人以内 を 置 く。 ( 資 本金 等 ) 第 22条 法 人 の 資 本 金 の 額 は , 法 第 67条 第 1 項 の規定により神戸市から法人に対して出資さ れたものとされる金額とする。 ただし,神戸 市が法人の成立の日以後に法人に対して出資 を行った場合,法人は,当該出資に係る財産 の出資の日現在における時価を基準として神 戸市が評価した価額により資本金を増加する ものとする。 2 法 第 67条 第 1 項 に 規 定 す る 承 継 さ れ る 権 利 に係る財産のうち資産に係る土地及び建物 は , 別表 に 掲 げ る も の とす る 。 - 91 - 神 戸市 か ら の 出 資 別 表 (第 22条 関 係 ) (1) 土 地 地 番 地 地 積(平 方 メ 目 ー ト ル) 神戸市中央区港島中町 宅 4 丁 目6 番 1 地 31,649.19 ( 平 成21年 11 ( 平 成 21 年 11 月 同 6 番 月 分 筆, 平 成 1 か ら分 筆 ) 23年 8月 一 部 売却後 1,426.06) ( 平 成27年 3 月 売 却) 略 略 神戸市灘区鶴甲4丁目 宅 4番3 地 略 1,200.42 ( 平 成25年 1 月 売 却) 略 略 神戸市中央区神仙寺通 宅 4 丁 目3 番 6 地 略 1,135.59 ( 平 成23年 5 月 売 却) 神戸市中央区神仙寺通 宅 4 丁 目3 番 7 地 241.81 ( 平 成23年 5 月 売 却) 神戸市中央区中島通4 宅 丁 目 2番 9 地 1,223.61 ( 平 成23年 5 月 売 却) 略 略 略 - 92 - 神戸市西区糀台5丁目 宅 1番3 地 神戸市西区糀台5丁目 宅 7番1 地 神戸市西区糀台5丁目 宅 8番1 地 6,743.75 9,362.55 1,896.68 神戸市西区糀台5丁目 宅 8番2 地 神 戸 市西 区 糀 台 5 丁 目 宅 8番3 地 1,099.41 2,405.18 (2)建 物 名 称 所在地 構 造 延べ床面積 ( 平 方 メ ー トル ) 医 病院 神 戸 市 中 鉄 骨 ・ 鉄 骨 67,330.49 療 央 区 港 島 鉄筋コンク ( 平 成23年 セ 中 町 4 丁 リート造陸 8 月 売却 ) ン 目 6 番 地 屋根地下1 タ 1 丨 階 付 き 11階 建て 中 検 査 神 戸 市 中 鉄筋コンク 1,016.28 央 所 央 区 港 島 リート造亜 ( 平 成23年 市 中 町 4 丁 鉛メッキ鋼 8 月 売却 ) 民 目 6 番 地 板ぶき4階 病 1 建て じん 院 集 塵 神 戸 市 中 鉄筋コンク 庫 498.00 央 区 港 島 リート造陸 ( 平 成23年 中 町 4 丁 屋根地下2 8 月 売却 ) 目 6 番 地 階付き平家 1 建て 倉庫 神 戸 市 中 軽 量 鉄 骨 造 210.60 央 区 港 島 亜鉛メッキ ( 平 成23年 中 町 4 丁 鋼板ぶき2 8 月 売却 ) 目 6 番 地 階建て 1 防 疫 神 戸 市 中 軽量鉄骨造 所 563.67 央 区 港 島 亜鉛メッキ ( 平 成23年 中 町 4 丁 鋼板ぶき2 8 月 売却 ) 目 6 番 地 階建て - 93 - 1 店舗 神 戸 市 中 鉄 筋 コ ン ク 1,334.52 央 区 港 島 リート・鉄 ( 平 成23年 中 町 4 丁 骨造亜鉛メ 8 月 売却 ) 目 6 番 地 ッキ鋼板ぶ 1 き地下1階 付き2階建 て 保 育 神 戸 市 中 鉄筋コンク 所 680.81 央 区 港 島 リート造ス ( 平 成23年 中 町 4 丁 レートぶき 8 月 売却 ) 目 6 番 地 2階建て 1 ボ ン 神 戸 市 中 鉄筋コンク 23.25 ベ 室 央 区 港 島 リート造亜 ( 平 成23年 中 町 4 丁 鉛メッキ鋼 8 月 売却 ) 目 6 番 地 板ぶき平家 1 医 略 建て 略 略 略 療 セ ン タ 丨 西 市 民 病 院 西 病 院 神 戸 市 西 鉄骨鉄筋コ - 94 - 神 区 糀 台 5 ンクリート 戸 丁 目 7 番 造・鉄筋コ 医 地 1 , 8 ンクリート 45,047.00 療 番 地 1 造・鉄骨造 セ 陸屋根地下 ン 1 階 付 き 11 タ 階建て及び 丨 鉄筋コンク リート造・ 鉄骨造アル ミニューム 板ぶき2階 建て 会 議 神 戸 市 西 鉄骨造陸屋 室 503.07 区 糀 台 5 根3階建て 丁 目 8 番 地 1 医 鶴 甲 神 戸 市 灘 鉄筋コンク 1,269.40 師 医 師 区 鶴 甲 4 リート造陸 ( 平 成25年 公 公 舎 丁 目 4 番 屋根5階建 1 月 売却 ) 舎 看 地 3 略 て 略 略 護 上 春 神 戸 市 中 鉄筋コンク 略 1,983.14 師 日 野 央 区 神 仙 リート造陸 ( 平 成23年 宿 看 護 寺 通 4 丁 屋根5階建 5 月 売却 ) 舎 師 宿 目 3 番 地 て 舎 6 , 3 番 地 7 春 日 神 戸 市 中 鉄筋コンク 2,045.27 野 看 央 区 中 島 リート造陸 ( 平 成23年 護 師 通 4 丁 目 屋根5階建 5 月 売却 ) 宿 舎 2 番 地 9 て 港 島 神 戸 市 中 鉄筋コンク 3,159.34 医 師 央 区 港 島 リート造陸 ( 平 成 27年 公 舎 中 町 4 丁 屋根8階建 3 月 売却 ) 港 島 目 6 番 地 て - 95 - 看 護 1 師 宿 舎 略 略 略 略 西 神 神 戸 市 西 鉄骨鉄筋コ 中 央 区 糀 台 5 ンクリート 宿 舎 丁 目 1 番 造・鉄骨造 地 3 陸屋根・合 金メッキ鋼 板 ぶ き 10階 建て 備考 略 - 96 - 5,839.59 (参考 2) 地方独立行政法人神戸市民病院機構第2期中期目標 ぬきがき ( (現 行) (改 は , 改 正 部 分 を 示 す 。) 正 案) 前文 神戸市立医療センター中央市民病院及び神戸 地方独立行政法人神戸市民病院機構(以下 市立医療センター西市民病院(以下これらを 「 市 民 病 院 機 構 」 と い う 。) は , 市 民 の 生 命 と 健 「 市 民 病 院 」 と い う 。) は , 平 成 21年 4 月 の 地 方 康を守るという基本理念の下,神戸市立医療セ 独立行政法人化後も,神戸市立医療センター中 ンター中央市民病院(以下「中央市民病院」と 央 市 民 病 院 ( 以 下 「 中 央 市 民 病 院 」 と い う 。) は い う 。) 及 び 神 戸 市 立 医 療 セ ン タ ー 西 市 民 病 院 市全域の基幹病院として,神戸市立医療センタ ( 以 下 「 西 市 民 病 院 」 と い う 。) を 運 営 し て き ー 西 市 民 病 院 ( 以 下 「 西 市 民 病 院 」 と い う 。) は た。この度,一般財団法人神戸市地域医療振興 市街地西部の中核病院として,救急医療,感染 財団の事業を市民病院機構へ移管し,神戸市立 症医療をはじめとした市民病院としての役割を 西神戸医療センター(以下「西神戸医療センタ 引 き 続き 果 た し て き た 。 ー 」 と い う 。) と し て 公 立 病 院 に 位 置 付 け , 市 民 第 1 期 中 期 目 標 期 間 ( 平 成 21年 4 月 1 日 か ら 病院機構が,中央市民病院,西市民病院及び西 平 成 26年 3 月 31日 ま で を い う 。 以 下 同 じ 。) にお 神戸医療センター(以下これらを「市民病院」 いて,理事長及び院長のリーダーシップの下, と い う 。) を 一 体 的 に 運 営 す る こ と に よ っ て , 病 職員が一丸となり,地域医療機関と連携し,市 院間の連携を強化し,より効率的に市民に対し 民の生命と健康を守るという使命を果たし,質 て 適 切な 医 療 を 提 供 し てい く 。 の高い医療サービスの提供に努めてきた。一方 これらのことを踏まえ,中央市民病院は市全 で,地方独立行政法人のメリットを生かした柔 域の基幹病院として,西市民病院は市街地西部 軟で迅速な意思決定により,効率的な病院運営 (兵庫区,長田区及び須磨区)の中核病院とし を行い,第1期中期目標期間中の資金収支の均 て,西神戸医療センターは神戸西地域(須磨 衡を達成する見込みである。また,大きな命題 区,垂水区及び西区)の中核病院として,それ であった中央市民病院の移転は,PFⅠ手法を ぞれ「市民のための病院」として市民の信頼を 用いた再整備を実施し,新病院開院後も順調に 高めることとし,本市の医療政策として担うべ 運 営 を行 っ て い る 。 きである救急医療及び感染症医療,市内の他の 第 2 期 中 期 目 標 で は ,「 市 民 の た め の 病 院 」 と 医療機関では対応が困難な高度医療並びに不足 して市民の信頼を高めることとし,本市の医療 している専門医療など(以下これらを「政策的 政策として担うべきである救急医療及び感染症 医 療 」 と い う 。) を 行 い , 公 的 役 割 を 果 た し て い 医療,市内の他の医療機関では対応が困難な高 くこととする。そのため,これまで西神戸医療 度医療並びに不足している専門医療など(以下 セ ン タ ー に お い て 行 わ れ て き た 取 組 み も 活 (い ) - 97 - こ れ ら を 「 政 策 的 医 療 」 と い う 。) を 行 い , 公 的 かして,地域の医療機関等との連携をより強化 役割を果たしていくこととする。そのため,地 し,地域において,高齢者の日常生活の場に医 域の医療機関等との連携を強化し,市民及び患 療,介護,福祉等の様々な生活支援サービスを 者のニーズに応じたサービスを提供するととも 適切に提供する地域包括ケアシステムの構築に に,職員の人材育成にも努め,活気があふれ職 寄与するなど,市民及び患者のニーズに応じた 員が働きやすくやりがいを持てる環境を整備す サービスを提供するとともに,職員の人材育成 る。 にも努め,活気があふれ職員が働きやすくやり さらに,経営の面では,第1期中期目標期間 が い を持 て る 環 境 を 整 備す る 。 に実践された効率的な病院運営を踏まえ,全て 経営の面では,これまでの効率的な病院運営 の職員が目標を共有し,協力して目標を達成す を踏まえ,西神戸医療センターも含めて,全て るための仕組みを確立するとともに,社会情勢 の職員が目標を共有し,協力して目標を達成す や医療を取り巻く様々な環境の変化に対応しつ るための仕組みを確立する。また,地域にふさ つ,市民のニーズ等を踏まえた投資については わしい医療機能の分化,連携等を進め,効率的 計画的に実施するなど長期的視点に立った質の でかつ質の高い医療提供体制の確保を目的とし 高 い 経営 を 行 う 。 た地域医療構想も見据え,社会情勢や医療を取 引き続き,市民及び患者に対して質の高い医 り巻く様々な環境の変化に対応しつつ,市民の 療を提供するための体制を堅持し,市民病院と ニーズ等を踏まえた投資の計画的な実施や,3 しての使命を果たすことを求め,ここに市長が 病院が一体となったことにより得られるスケー 地方独立行政法人神戸市民病院機構(以下「市 ルメリットの活用など,長期的視点に立った質 民 病 院 機 構 」 と い う 。) に 示 す 基 本 的 な 方 針 で あ の 高 い経 営 を 行 う 。 る 第 2期 中 期 目 標 を 定 める 。 これらのことにより,引き続き,市民及び患 者に対して質の高い医療を提供するための体制 を堅持し,市民病院としての使命を果たすこと を求めるため,ここに市長が市民病院機構に示 す基本的な方針である第2期中期目標を制定す る。 第2 市民に対して提供するサービスその他の 業 務 の質 の 向 上 に 関 す る事 項 1 市民 病 院 と し て の 役割 の 発 揮 (1) 救 急 医 療 本市の救急医療システムの下,初期救 急医療から3次救急医療まで,市民病院 の役割に応じて「断らない救急」に努め - 98 - ること。中央市民病院は,救命救急セン ターとして,重症患者及び重篤患者への 対応を常時確保すること。西市民病院 及 は,年間を通じて び西神戸医療センター 24時 間 体 制 で 救 急 医 療 の 提 供 に 努 め る こ と。 (2) 略 (3) 災 害 医 療 及 び 感 染 症 医 療 そ の 他 の 緊 急 (3) 結 核 ・ 感染 症 医 療 時 に おけ る 医 療 阪神・淡路大震災及び新型インフルエ 新興感染症発生時などの緊急時には, ンザの経験や東日本大震災で得た教訓を 新型インフルエンザの経験を生かし,病 生かし,災害時における病院機能を維持 院機能の維持と,迅速かつ適切な初動対 し,及び緊急時に対応し得る医療のリー 応に備えるための体制づくりや訓練を行 ダーとして迅速かつ適切な初動対応に備 うとともに,感染症の予防及び感染症の えるための体制づくりや訓練を行うこ 患 者 に 対 す る 医 療 に 関 す る 法 律 ( 平 成 10 と。 年 法 律 第 114号 ) 等 に 基 づ き , 市 長 の 求 また,災害時や新興感染症発生時など の緊急時には,神戸市地域防災計画,感 染症の予防及び感染症の患者に対する医 め に 応じ て 対 応 す る こ と。 特に中央市民病院は,感染症指定医療 機 関 等と し て の 役 割 を 果た す こ と。 療 に関 す る 法 律( 平 成10年 法律 第 114 また,西神戸医療センターは,市内唯 号)等に基づき,市長の求めに応じて対 一の結核病棟を有する総合病院として, 応するとともに,自らの判断でも医療救 結核医療における中核的機能の維持に努 護 活 動を 行 う こ と 。 め る こと 。 特に中央市民病院は,感染症指定医療 機 関 等と し て の 役 割 を 果た す こ と。 (4) 災 害 医 療そ の 他 の 緊 急 時 に おけ る 医 療 阪神・淡路大震災の経験や東日本大震 災で得た教訓を生かし,災害時における 病院機能を維持し,及び緊急時に対応し 得る医療のリーダーとして迅速かつ適切 な初動対応に備えるための体制づくりや 訓 練 を行 う こ と 。 また,災害時には,神戸市地域防災計 - 99 - 画等に基づき,市長の求めに応じて対応 するとともに,自らの判断でも医療救護 活 動 を行 う こ と 。 中央市民病院は災害拠点病院として, 西市民病院,西神戸医療センターは神戸 市災害対応病院として,それぞれの役割 を 果 たす こ と 。 2~5 略 第 3 業 務 運 営 の 改 善及 び 効 率 化に 関 す る 事 項 1 優れ た 専 門 職 の 確 保と 人 材 育成 (1), (2) 略 (3) 人 材 育 成等 に お け る 地 域 貢 献 臨床研修医及び後期研修医の受入れ及 び神戸市看護大学を始めとした看護学生 の受入れに努め,教育研修制度を充実さ せるなど教育病院(専門医等の研修施設 として認定された教育施設としての性質 を有する病院)としての役割を果たすこ と。 また,学生だけでなく地域医療機関の 職員への研修を行うことを始めとして地 域 全 体の 医 療 の 質 の 向 上に 資 す るこ と 。 2 第5 略 そ の 他 業 務 運 営 に関 す る 重要 事 項 1 略 2 市関 連 病 院 と の 連 携 西神戸医療センター,神戸リハビリテー ション病院,先端医療センターも含めた本 市の関連病院で,医療機能に応じて相互に 患者の紹介を行い,職員の人事交流も積極 的に行うなど意思疎通を図ること。特に市 民病院と同じ医療機能を持つ西神戸医療セ ンターとは,より連携を密にしていくこ - 100 - 専攻医 と。 3 略 - 101 - (参考 3) 地方独立行政法人法 ぬきがき (定款) 第8条 地方独立行政法人の定款には,次に掲げる事項を規定しなければならない。 (1)~ (5) 略 (6) 役 員 の 定 数 , 任 期 そ の 他 役 員 に 関 す る 事 項 (7) 略 (8) 公 共 的 な 施 設 ( 住 民 の 福 祉 を 増 進 す る 目 的 を も っ て そ の 利 用 に 供 す る た め の 施 設 を い う 。 以 下 こ の 条 , 第 21 条 第 5 号 及 び 第 24 条 に お い て 同 じ 。) の 設 置 及 び 管 理 を 行 う 場 合 に あ っ て は , 当 該 公共的な施設の名称及び所在地 (9) 資 本 金 , 出 資 及 び 資 産 に 関 す る 事 項 (10) 公 告 の 方 法 (11) 略 2 定款の変更は,設立団体の議会の議決を経て前条の規定の例により総務大臣又は都道府県知事の 認可を受けなければ,その効力を生じない。ただし,その変更が政令で定める軽微なものであると きは,この限りでない。 3,4 略 (中期目標) 第 25条 設立団体の長は,3年以上5年以下の期間において地方独立行政法人が達成すべき業務運営 に 関 す る 目 標 ( 以 下 「 中 期 目 標 」 と い う 。) を 定 め , こ れ を 当 該 地 方 独 立 行 政 法 人 に 指 示 す る と と もに,公表しなければならない。これを変更したときも,同様とする。 2 中期目標においては,次に掲げる事項について定めるものとする。 (1) 略 (2) 住 民 に 対 し て 提 供 す る サ ー ビ ス そ の 他 の 業 務 の 質 の 向 上 に 関 す る 事 項 (3) 業 務 運 営 の 改 善 及 び 効 率 化 に 関 す る 事 項 (4) 略 (5) そ の 他 業 務 運 営 に 関 す る 重 要 事 項 3 設立団体の長は,中期目標を定め,又はこれを変更しようとするときは,あらかじめ,評価委員 会の意見を聴くとともに,議会の議決を経なければならない。 - 102 - 第 17号 議 案 神戸市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関す る法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一 部を改正する条例の件 神戸市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法 律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一部を改正す る条例を次のように制定する。 平 成 2 8年 2 月 1 9日 提 出 神戸市長 久 元 喜 造 神戸市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関す る法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例の一 部を改正する条例 神戸市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法 律 に 基 づ く 個 人 番 号 の 利 用 及 び 特 定 個 人 情 報 の 提 供 に 関 す る 条 例 ( 平 成 27 年 9 月 条 例 第 10号 ) の 一 部 を 次 の よ う に 改 正 す る 。 第 4 条 第 3 項 中 「( 昭 和 2 5年 法 律 第 11 4号 )」 を 「( 昭 和 25 年 法 律 第 1 4 4号 )」 に 改 める。 第 5 条 の 見 出 し を 「( 施 行 細 目 の 委 任 )」 に 改 め , 同 条 を 第 6 条 と し , 第 4 条 の 次に次の1条を加える。 (特定個人情報の提供) 第5条 番 号 法 第 19条 第 10号 の 条 例 で 定 め る 特 定 個 人 情 報 を 提 供 す る こ と が で きる場合は,別表第3の第2欄に掲げる機関が,同表の第4欄に掲げる機関 に対し,同表第3欄に掲げる事務を処理するために必要な同表の第5欄に掲 げる特定個人情報の提供を求めた場合において,同表の第4欄に掲げる機関 が当該特定個人情報を提供するときとする。 2 前項の規定による特定個人情報の提供があった場合において,他の条例, 規則その他の規程の規定により当該特定個人情報と同一の内容の情報を含む 書面の提出が義務付けられているときは,当該書面の提出があったものとみ なす。 - 103 - 別表第2の4の項中 「 (1) 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰国の促進並びに永住帰国し た中国残留邦人等及び特定配 偶者の自立の支援に関する法 律 ( 平 成 6 年 法 律 第 30 号 ) に よ る永住帰国旅費,自立支度 金,一時金,一時帰国旅費又 は中国残留邦人等支援給付の 支 給 に 関 す る 情 報 (以 下 「 中 国残留邦人等支援給付等関係 情 報 」 と い う 。 )で あ っ て 規 則で定めるもの (2) 生 活 に 困 窮 す る 外 国 人 の 生活保護等関係情報であって 規則で定めるもの (3) 公 営 住 宅 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 193号 )に よ る 公 営 住 宅 の 管 理に関する情報であって規則 で定めるもの (4) 住 宅 地 区 改 良 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 84 号 ) に よ る 改 良 住 宅 の管理又は家賃若しくは敷金 の決定若しくは変更に関する 情報であって規則で定めるも の (5) 神 戸 市 営 住 宅 条 例 ( 平 成 9 年 4 月 条 例 第 12号 )に よ る 市 - 104 - 営住宅の管理に関する情報で あって規則で定めるもの (6) 神戸市厚生年金住 宅 条例( 昭 和 4 4 年 3 月 条 例 第 46 号 ) に よ る厚生年金住宅の管理に関す る情報であって規則で定める もの (7) 市 内 に 住 所 を 有 す る 者 等 であって,市の判定機関にお を いて知的障害であると判定さ れた者に対して交付される療 育 手 帳 に 関 す る 情 報 (以 下 「療育手帳関係情報」とい う 。 )で あ っ て 規 則 で 定 め る もの (8) 父 子 家 庭 の 児 童 に 対 す る 修学資金,修業資金,就学支 度資金及び就職支度資金の貸 付け並びに返還に関する情報 であって規則で定めるもの 」 「 (1) 生 活 に 困 窮 す る 外 国 人 の 生活保護等関係情報であって 規則で定めるもの (2) 公 営 住 宅 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 193号 )に よ る 公 営 住 宅 及 び 共同施設の管理に関する情報 (以下「公営住宅等情報」と - 105 - い う 。) で あ っ て 規 則 で 定 め るもの (3) 住 宅 地 区 改 良 法 ( 昭 和 35 年 法 律 第 84 号 ) に よ る 改 良 住 宅 の管理又は家賃若しくは敷金 の決定若しくは変更に関する 情報(以下「改良住宅情報」 と い う 。) で あ っ て 規 則 で 定 めるもの (4) 神 戸 市 営 住 宅 条 例 ( 平 成 9 年 4 月 条 例 第 12 号 ) に よ る 市 営住宅及び共同施設の管理に 関する情報(公営住宅等情報 及び改良住宅情報を除く。以 に 下「市営住宅等情報」とい う 。) で あ っ て 規 則 で 定 め る もの (5) 神 戸 市 厚 生 年 金 住 宅 条 例 (昭 和 44年 3 月 条 例 第 46号 )に よる厚生年金住宅及び共同施 設の管理に関する情報(以下 「厚生年金住宅等情報」とい う 。) で あ っ て 規 則 で 定 め る もの (6) 市 内 に 住 所 を 有 す る 者 等 であって,市の判定機関にお いて知的障害であると判定さ れた者に対して交付される療 育 手 帳 に 関 す る 情 報 (以 下 - 106 - 「療育手帳関係情報」とい う 。 )で あ っ て 規 則 で 定 め る もの (7) 学 校 教 育 法 に よ る 就 学 援 助に関する情報であって規則 で定めるもの 」 改 め , 同 表 の 5 の 項 中 「 に よ る 公 営 住 宅 」 の 次 に 「 及 び 共 同 施 設 」 を 加 え ,「 中 国残留邦人等支援給付等関係情報」を「中国残留邦人等の円滑な帰国の促進並び に永住帰国した中国残留邦人等及び特定配偶者の自立の支援に関する法律(平成 6 年 法 律 第 30 号 ) に よ る 中 国 残 留 邦 人 等 支 援 給 付 の 支 給 に 関 す る 情 報 ( 以 下 「 中 国 残 留 邦 人 等 支 援 給 付 等 関 係 情 報 」 と い う 。)」 に 改 め , 同 表 の 1 0 の 項 中 「 法 律 に よ る 支 給 給 付 」 を 「 法 律 に よ る 支 援 給 付 」 に ,「 の 支 給 」 を 「 の 支 給 の 実 施 」 に , 「公営住宅法による公営住宅の管理に関する情報」を「公営住宅等情報」に, 「住宅地区改良法による改良住宅の管理又は家賃若しくは敷金の決定若しくは変 更 に 関 す る 情 報 」 を 「 改 良 住 宅 情 報 」 に ,「 神 戸 市 営 住 宅 条 例 に よ る 市 営 住 宅 の 管 理 に 関 す る 情 報 」 を 「 市 営 住 宅 等 情 報 」 に ,「 神 戸 市 厚 生 年 金 住 宅 条 例 に よ る 厚 生 年 金 住 宅 の 管 理 に 関 す る 情 報 」 を 「 厚 生 年 金 住 宅 等 情 報 」 に ,「 父 子 家 庭 の 児童に対する修学資金,修業資金,就学支度資金及び就職支度資金の貸付け並び に返還に関する情報」を「学校教育法による就学援助に関する情報」に改め,同 表 の 11 の 項 中 「 小 児 慢 性 特 定 疾 患 医 療 費 」 を 「 小 児 慢 性 特 定 疾 病 医 療 費 」 に , 「公営住宅法による公営住宅の管理に関する情報」を「公営住宅等情報」に, 「住宅地区改良法による改良住宅の管理又は家賃若しくは敷金の決定若しくは変 更 に 関 す る 事 務 」 を 「 改 良 住 宅 情 報 」 に ,「 神 戸 市 営 住 宅 条 例 に よ る 市 営 住 宅 の 管 理 に 関 す る 情 報 」 を 「 市 営 住 宅 等 情 報 」 に ,「 神 戸 市 厚 生 年 金 住 宅 条 例 に よ る 厚生年金住宅の管理に関する事務」を「厚生年金住宅等情報」に, 「 (9) 父 子 家 庭 の 児 童 に 対 す る 修学資金,修業資金,就学支 - 107 - 度資金及び就職支度資金の貸 付け並びに返還に関する情報 を であって規則で定めるもの 」 「 (9) 国 民 健 康 保 険 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 19 2 号 ) に よ る 保 険 給付情報であって規則で定め るもの に (10) 特 別 児 童 扶 養 手 当 等 の 支 給に関する法律による特別児 童扶養手当に関する情報であ って規則で定めるもの (11) 中 国 残 留 邦 人 等 支 援 給 付 等関係情報であって規則で定 めるもの (12) 学 校 教 育 法 に よ る 就 学 援 助に関する情報であって規則 で定めるもの 」 改 め , 同 表 の 14 の 項 中 「 , 改 良 住 宅 , 都 市 再 生 住 宅 及 び 特 別 市 営 住 宅 」 を 「( 公 営 住 宅 法 に よ る 公 営 住 宅 及 び 住 宅 地 区 改 良 法 に よ る 改 良 住 宅 を 除 く 。) 及 び 共 同 施 設 」 に 改 め , 同 表 の 15の 項 中 「 に よ る 厚 生 年 金 住 宅 」 の 次 に 「 及 び 共 同 施 設 」 を 加 え , 同 表 の 17 の 項 中 「 (6) 療 育 手 帳 関 係 情 報 で あ っ を て規則で定めるもの 」 「 - 108 - (6) 療 育 手 帳 関 係 情 報 で あ っ て規則で定めるもの (7) 障 害 者 自 立 支 援 給 付 関 係 に 情報であって規則で定めるも の 」 改 め , 同 表 の 2 0の 項 の 次 に 次 の 1 項 を 加 え る 。 21 市長 介護保険法による介護給 付又は予防給付に係る利 用者負担額の軽減の実施 に関する事務であって規 則で定めるもの (1) 地 方 税 関 係 情 報 で あ っ て 規 則で定めるもの (2) 介 護 保 険 給 付 等 関 係 情 報 で あって規則で定めるもの (3) 生 活 保 護 等 関 係 情 報 で あ っ て規則で定めるもの (4) 中 国 残 留 邦 人 等 支 援 給 付 等 関係情報であって規則で定め るもの (5) 国 民 年 金 法 ( 昭 和 34 年 法 律 第 1 4 1 号 ), 私 立 学 校 教 職 員 共 済 法 ( 昭 和 28 年 法 律 第 2 4 5 号 ), 厚 生 年 金 保 険 法 ( 昭 和 2 9 年 法 律 第 1 1 5 号 ), 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 128号 ) 又 は 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 ( 昭 和 37 年 法 律 第 1 5 2 号)による年金である給付の 支給又は保険料の徴収に関す る情報であって規則で定める もの 別表第2の次に次の1表を加える。 - 109 - 別表第3(第5条関係) 項 1 情報照会機関 市長 事務 情報提供機関 生活に困窮する外国 教育委員会 特定個人情報 (1) 特 別 支 援 学 人に係る生活保護法 校への就学奨 の取扱いに準じて行 励に関する法 う保護の決定及び実 律 ( 昭 和 29 年 施,就労自立給付金 法 律 第 14 4 号 ) の支給,保護に要す 第2条の経費 る費用の返還又は徴 の支弁に関す 収金の徴収に関する る情報であっ 事務であって規則で て規則で定め 定めるもの るもの (2) 学 校 保 健 安 全 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 56 号)による医 療に要する費用 についての援 助に関する情 報であって規 則で定めるも の 附 則 (施行期日) 1 こ の 条 例 は , 平 成 2 8 年 4 月 1 日 ( 以 下 「 施 行 日 」 と い う 。) か ら 施 行 す る 。 (経過措置) 2 施行日から行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関 す る 法 律 ( 平 成 25 年 法 律 第 2 7 号 ) 附 則 第 1 条 第 5 号 に 掲 げ る 規 定 の 施 行 の 日 の 前日までにおけるこの条例による改正後の神戸市行政手続における特定の個人 - 110 - を識別するための番号の利用等に関する法律に基づく個人番号の利用及び特定 個人情報の提供に関する条例第5条第1項の規定の適用については,同項中 「 第 1 9条 第 1 0 号 」 と あ る の は ,「 第 1 9条 第 9 号 」 と す る 。 理 由 行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平 成 2 5 年 法 律 第 2 7号 ) の 改 正 に 伴 い , 条 例 を 改 正 す る 必 要 が あ る た め 。 - 111 - (参 考) 神戸市行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する (現 行) ( 個 人 番 号 の利 用 範 囲 ) 第4条 略 2 略 3 市長又は教育委員会は,番号法別表第2の第2欄に掲げる事務を処理するために必要な限度で同 表の第4欄に掲げる特定個人情報であって自らが保有するもの(同表の第4欄に掲げる特定個人情 報のうち生活保護関係情報を利用することができるときは,当該生活保護関係情報に加え,生活に 困 窮 す る 外 国 人 に 対 し て 行 う 生 活 保 護 法 ( 昭 和 25年 法 律 第 114号 ) の 取 扱 い に 準 じ た 保 護 の 決 定 及 び実施,就労自立給付金の支給,保護に要する費用の返還又は徴収金の徴収に係る事務に関する情 報 ( 以 下 「 生 活 に 困 窮 す る 外 国 人 の 生 活 保 護 等 関 係 情 報 」 と い う 。) を 含 む 。) を 利 用 す る こ と が で きる。ただし,番号法の規定により情報提供ネットワークシステムを利用して他の個人番号利用事 務 実 施 者 か ら当 該 特 定 個 人 情 報 の 提 供 を受 け る こ と が で き る と き は, こ の 限 り で な い 。 4 略 ( 特 定 個 人 情報 の 提 供 ) 第5条 番 号 法 第 19条 第 10号 の 条 例 で 定 め る 特 定 個 人 情 報 を 提 供 す る こ と が で き る 場 合 は , 別 表 第 3の第2欄に掲げる機関が,同表の第4欄に掲げる機関に対し,同表第3欄に掲げる事務を処理 するために必要な同表の第5欄に掲げる特定個人情報の提供を求めた場合において,同表の第4 欄 に 掲 げ る 機関 が 当 該 特 定 個 人 情 報 を 提供 す る と き と す る 。 2 前項の規定による特定個人情報の提供があった場合において,他の条例,規則その他の規程の 規定により当該特定個人情報と同一の内容の情報を含む書面の提出が義務付けられているとき は , 当 該 書 面の 提 出 が あ っ た も の と み なす 。 ( 施 行 細 目 への 委 任 ) 第5条 略 別 表 第 2 ( 第4 条 関 係 ) 項 機関 事務 特定個人情報 略 略 略 略 生活保護法による保護の決定及び (1) 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 実施,就労自立給付金の支給,保 の促進並びに永住帰国した中国 護に要する費用の返還又は徴収金 残留邦人等及び特定配偶者 の 自 の 徴 収 に 関 する 事 務 で あ っ て 規 則 立の支援に関する法律(平成6 4 市長 - 112 - 法律に基づく個人番号の利用及び特定個人情報の提供に関する条例 ぬきがき ( (改 正 は , 改 正 部 分 を 示 す 。) 案) ( 個 人 番 号 の利 用 範 囲 ) 第4条 略 2 略 3 市長又は教育委員会は,番号法別表第2の第2欄に掲げる事務を処理するために必要な限度で同 表の第4欄に掲げる特定個人情報であって自らが保有するもの(同表の第4欄に掲げる特定個人情 報のうち生活保護関係情報を利用することができるときは,当該生活保護関係情報に加え,生活に 困 窮 す る 外 国 人 に 対 し て 行 う 生 活 保 護 法 ( 昭 和 25年 法 律 第 144号 ) の 取 扱 い に 準 じ た 保 護 の 決 定 及 び実施,就労自立給付金の支給,保護に要する費用の返還又は徴収金の徴収に係る事務に関する情 報 ( 以 下 「 生 活 に 困 窮 す る 外 国 人 の 生 活 保 護 等 関 係 情 報 」 と い う 。) を 含 む 。) を 利 用 す る こ と が で きる。ただし,番号法の規定により情報提供ネットワークシステムを利用して他の個人番号利用事 務 実 施 者 か ら当 該 特 定 個 人 情 報 の 提 供 を受 け る こ と が で き る と き は, こ の 限 り で な い 。 4 略 ( 特 定 個 人 情報 の 提 供 ) 第5条 番 号 法 第 19条 第 10号 の 条 例 で 定 め る 特 定 個 人 情 報 を 提 供 す る こ と が で き る 場 合 は , 別 表 第 3の第2欄に掲げる機関が,同表の第4欄に掲げる機関に対し,同表第3欄に掲げる事務を処理 するために必要な同表の第5欄に掲げる特定個人情報の提供を求めた場合において,同表の第4 欄 に 掲 げ る 機関 が 当 該 特 定 個 人 情 報 を 提供 す る と き と す る 。 2 前項の規定による特定個人情報の提供があった場合において,他の条例,規則その他の規程の 規定により当該特定個人情報と同一の内容の情報を含む書面の提出が義務付けられているとき は , 当 該 書 面の 提 出 が あ っ た も の と み なす 。 ( 施 行 細 目 の委 任 ) 第6条 別 表 第 2 ( 第4 条 関 係 ) 項 機関 事務 特定個人情報 略 略 略 略 4 市長 生活保護法による保護の決定及び (1) 中 国 残 留 邦 人 等 の 円 滑 な 帰 国 実 施 , 就 労 自立 給 付 金 の 支 給 の促進並びに永住帰国した中国 残留邦人等及び特定配偶者の自 立 の支 援 に 関 す る 法 律 ( 平 成 6 - 113 - で定めるもの 年 法 律 第 30号 ) に よ る 永 住 帰 国 旅費,自立支度金,一時金,一 時帰国旅費又は中国残留邦人等 支援給付の支給に関する情報 (以下「中国残留邦人等支援給 付 等 関 係 情 報 」 と い う 。) で あ って規則で定めるもの (2) 略 (3) 公 営 住 宅 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 193 号 ) に よ る 公 営 住 宅 及 び 共 同 施設の管理に関する情報(以下 「 公 営 住 宅 等 情 報 」 と い う 。) で あ っ て 規 則 で定 め る も の (4) 住 宅 地 区 改 良 法 (昭 和 35年 法 律 第 84号 )に よ る 改 良 住 宅 の 管 理 又 は家賃若しくは敷金の決定若し くは変更に関する情報(以下 「 改 良 住 宅 情 報 」 と い う 。) で あ っ て 規 則 で 定め る も の (5) 神 戸 市 営 住 宅 条 例 ( 平 成 9 年 4 月 条 例 第 12 号 ) に よ る 市 営 住 宅及び共同施設の管理に関する 情報(公営住宅等情報及び改良 住宅情報を除く。以下「市営住 宅 等 情 報 」 と い う 。) で あ っ て 規則で定めるもの (6) 神 戸 市 厚 生 年 金 住 宅 条 例 (昭 和 44 年 3 月 条 例 第 46 号 ) に よ る 厚 生年金住宅及び共同施設の管理 に関する情報(以下「厚生年金 住 宅 等 情 報 」 と い う 。) で あ っ て 規 則 で 定 め るも の (7) 略 - 114 - で定めるもの 年 法 律 第 30号 ) に よ る 永 住 帰 国 旅費,自立支度金,一時金,一 時帰国旅費又は中国残留邦人等 支援給付の支給に関する情報 (以下「中国残留邦人等支援給 付 等 関 係 情 報 」 と い う 。) で あ って規則で定めるもの (1) (2) 公 営 住 宅 法 ( 昭 和 26 年 法 律 第 193 号 ) に よ る 公 営 住 宅 及 び 共 同 施設の管理に関する情報(以下 「 公 営 住 宅 等 情 報 」 と い う 。) で あ っ て 規 則 で定 め る も の (3) 住 宅 地 区 改 良 法 (昭 和 35年 法 律 第 84号 )に よ る 改 良 住 宅 の 管 理 又 は家賃若しくは敷金の決定若し くは変更に関する情報(以下 「 改 良 住 宅 情 報 」 と い う 。) で あ っ て 規 則 で 定め る も の (4) 神 戸 市 営 住 宅 条 例 ( 平 成 9 年 4 月 条 例 第 12 号 ) に よ る 市 営 住 宅及び共同施設の管理に関する 情報(公営住宅等情報及び改良 住宅情報を除く。以下「市営住 宅 等 情 報 」 と い う 。) で あ っ て 規則で定めるもの (5) 神 戸 市 厚 生 年 金 住 宅 条 例 (昭 和 44 年 3 月 条 例 第 46 号 ) に よ る 厚 生年金住宅及び共同施設の管理 に関する情報(以下「厚生年金 住 宅 等 情 報 」 と い う 。) で あ っ て 規 則 で 定 め るも の (6) - 115 - (8) 父 子 家 庭 の 児 童 に 対 す る 修 学 資金,修業資金,就学支度資金 及び就職支度資金の貸付け並び に返還に関する情報であって規 則で定めるもの 5 市長 公営住宅法による公営住宅及び共 中国残留邦人等支援給付等関係情 同施設の管理に関する事務であっ 報 で あ っ て 規則 で 定 め る も の て 規 則 で 定 める も の 略 10 略 市長 略 略 中国残留邦人等の円滑な帰国の 略 促進並びに永住帰国した中国残 (2) 公 営 住 宅 法 に よ る 公 営 住 宅 の 留邦人等及び特定配偶者の自立 管理に関する情報であって規則 の支援に関する法律による支給 で定めるもの 給付又は配偶者支援金の支給に (3) 住 宅 地 区 改 良 法 に よ る 改 良 住 関する事務であって規則で定め 宅の管理又は家賃若しくは敷金 るもの の決定若しくは変更に関する情 報 で あ っ て 規則 で 定 め る も の (4) 神 戸 市 営 住 宅 条 例 に よ る 市 営 住宅の管理に関する情報であっ て 規 則 で 定 める も の 。 (5) 神 戸 市 厚 生 年 金 住 宅 条 例 に よ る厚生年金住宅の管理に関する 情報であって規則で定めるもの 略 (7) 父 子 家 庭 の 児 童 に 対 す る 修 学 資金,修業資金,就学支度資金 及び就職支度資金の貸付け並び に返還に関する情報であって規 - 116 - (7) 学 校 教 育 法 に よ る 就 学 援 助 に 関する情報であって規則で定め るもの 5 市長 公営住宅法による公営住宅及び共 中国残留邦人等の円滑な帰国の促 同施設の管理に関する事務であっ 進並びに永住帰国した中国残留邦 て 規 則 で 定 める も の 人等及び特定配偶者の自立の支援 に 関 す る 法 律 ( 平 成 6 年 法 律 第 30 号)による中国残留邦人等支援給 付の支給に関する情報(以下「中 国残留邦人等支援給付等関係情 報 」 と い う。) 略 10 略 市長 略 略 中国残留邦人等の円滑な帰国の 略 促進並びに永住帰国した中国残 (2) 公 営 住 宅 等 情 報 留邦人等及び特定配偶者の自立 の支援に関する法律による支援 給付又は配偶者支援金の支給の (3) 改 良 住 宅 情 報 実施に関する事務であって規則 で定めるもの (4) 市 営 住 宅 等 情 報 (5) 厚 生 年 金 住 宅 等 情 報 (7) 学 校 教 育 法 に よ る 就 学 援 助 に 関する情報 - 117 - 則で定めるもの 11 市長 生活に困窮する外国人に係る生活 (1) 児 童 福 祉 法 に よ る 小 児 慢 性 特 保護法の取扱いに準じて行う保護 定疾患医療費,療育の給付若し の決定及び実施,就労自立給付金 くは障害児入所給付費の支給又 の支給,保護に要する費用の返還 は母子及び父子並びに寡婦福祉 又は徴収金の徴収に関する事務で 法 (昭 和 39年 法 律 第 129号 )に よ る あ っ て 規 則 で定 め る も の 資金の貸付けに関する情報であ っ て 規 則 で 定め る も の 略 (4) 公 営 住 宅 法 に よ る 公 営 住 宅 の 管理に関する情報であって規則 で定めるもの (5) 住 宅 地 区 改 良 法 に よ る 改 良 住 宅の管理又は家賃若しくは敷金 の決定若しくは変更に関する事 務 で あ っ て 規則 で 定 め る も の (6) 神 戸 市 営 住 宅 条 例 に よ る 市 営 住宅の管理に関する情報であっ て 規 則 で 定 める も の (7) 神 戸 市 厚 生 年 金 住 宅 条 例 に よ る厚生年金住宅の管理に関する 事 務 で あ っ て規 則 で 定 め る も の 略 (9) 父 子 家 庭 の 児 童 に 対 す る 修 学 資金,修業資金,就学支度資金 及び就職支度資金の貸付け並び に返還に関する情報であって規 則で定めるもの (10) 特 別 児 童 扶 養 手 当 等 の 支 給 に関する法律による特別児童扶 養手当に関する情報であって規 則で定めるもの - 118 - ( (1) 児 童 福 祉 法 に よ る 小児 慢 性 特 定 疾 病 医 療 費, 療 育 の (2) 公 営 住 宅 等 情 報 (3) 改 良 住 宅 情 報 (4) 市 営 住 宅 等 情 報 (5) 厚 生 年 金 住 宅 等 情 報 略 (9) 国 民 健 康 保 険 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 192 号 ) に よ る 保 険 給 付 情 報であって規則で定めるもの (10) 特 別 児 童 扶 養 手 当 等 の 支 給 に関する法律による特別児童扶 養手当に関する情報であって規 則で定めるもの - 119 - (11) 中 国 残 留 邦 人 等 支 援 給 付 等 関 係情報であって規則で定めるも の (12) 学 校 教 育 法 に よ る 就 学 援 助 に 関する情報であって規則で定め るもの 略 14 略 市長 略 略 神戸市営住宅条例による市営住 略 宅,改良住宅,都市再生住宅及び 特別市営住宅の管理に関する事務 で あ っ て 規 則で 定 め る も の 15 市長 神戸市厚生年金住宅条例による 略 厚 生 年 金 住 宅 及び共同施設の 管 理 に関する事務であって規則で定 めるもの 略 17 略 市長 略 略 障害者の日常生活及び社会生活を 略 総合的に支援するための法律第5 条第6項に規定する療養介護及び 療養介護医療の支給決定を受けた (6) 療 育 手 帳 関 係 情 報 で あ っ て 規 障害者の療養介護及び療養介護医 則 で 定 め る もの 療に係る利用者負担額の軽減の実 施に関する事務であって規則で定 であって規則で定めるもの めるもの 略 21 略 市長 (7) 障 害 者 自 立 支 援 給 付 関 係 情 報 略 略 介護保険法による介護給付又は予 (1) 地 方 税 関 係 情 報 で あ っ て 規 則 防給付に係る利用者負担額の軽減 の実施に関する事務であって規則 で定めるもの で定めるもの (2) 介 護 保 険 給 付 等 関 係 情 報 で あ っ て 規 則 で 定め る も の (3) 生 活 保 護 等 関 係 情 報 で あ っ て 規 則 で 定 め るも の (4) 中 国 残 留 邦 人 等 支 援給 付 等 関 - 120 - (11) 中 国 残 留 邦 人 等 支 援 給 付 等 関 係情報であって規則で定めるも の (12) 学 校 教 育 法 に よ る 就 学 援 助 に 関する情報であって規則で定め るもの 略 14 略 市長 略 略 神戸市営住宅条例による市営住宅 略 宅(公営住宅法による公営住宅及 び住宅地区改良法による改良住宅 を 除 く。) 及 び 共 同 施 設 神戸市厚生年金住宅条例による 厚 生 年 金 住 宅 及び共同施設 略 17 略 市長 略 略 障害者の日常生活及び社会生活を 26.1 総合的に支援するための法律第5 略 条第6項に規定する療養介護及び 療養介護医療の支給決定を受けた 障害者の療養介護及び療養介護医 療に係る利用者負担額の軽減の実 施に関する事務であって規則で定 21 略 市長 則 で 定 め る もの (7) 障 害 者 自 立 支 援 給 付 関 係 情 報 であって規則で定めるもの めるもの 略 (6) 療 育 手 帳 関 係 情 報 で あ っ て 規 略 略 介護保険法による介護給付又は予 (1) 地 方 税 関 係 情 報 で あ っ て 規 則 防給付に係る利用者負担額の軽減 の実施に関する事務であって規則 で定めるもの で定めるもの (2) 介 護 保 険 給 付 等 関 係 情 報 で あ っ て 規 則 で 定め る も の (3) 生 活 保 護 等 関 係 情 報 で あ っ て 規 則 で 定 め るも の (4) 中 国 残 留 邦 人 等 支 援給 付 等 関 - 121 - 係情報であって規則で定めるも の (5) 国 民 年 金 法 ( 昭 和 34 年 法 律 第 41 号 ), 私 立 学 校 教 職 員 共 済 法 ( 昭 和 28 年 法 律 第 245 号 ), 厚 生 年 金 保 険 法 ( 昭 和 29年 法 律 第 115 号 ), 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33年 法 律 第 128号 ) 又 は 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 ( 昭 和 37 年 法 律 第 152号 ) に よ る 年 金 で あ る 給 付の支給又は保険料の徴収に関 する情報であって規則で定める もの 別 表 第 3 ( 第5 条 関 係 ) 項 情報照会機関 1 市長 事務 情報提供機関 生活に困窮する外国人に 教育委員会 特定個人情報 (1) 特 別 支 援 学 校 係る生活保護法の取扱い への就学奨励に関 に準じて行う保護の決定 す る 法 律 ( 昭 和 29 及び実施,就労自立給付 年 法 律 第 144 号 ) 金の支給,保護に要する 第2条の 経費の支 費用の返還又は徴収金の 弁に関する情報で 徴収に関する事務であっ あって規則で定め て 規 則 で 定 める も の るもの (2) 学 校 保 健 安 全 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 56号 ) に よ る 医 療 に要する費用につ いての援助に関す る情報であって規 則 で 定 め る もの - 122 - 係情報であって規則で定めるも の (5) 国 民 年 金 法 ( 昭 和 34 年 法 律 第 141 号 ), 私 立 学 校 教 職 員 共 済 法 ( 昭 和 28 年 法 律 第 245 号 ), 厚 生 年 金 保 険 法 ( 昭 和 29年 法 律 第 115 号 ), 国 家 公 務 員 共 済 組 合 法 ( 昭 和 33年 法 律 第 128号 ) 又 は 地 方 公 務 員 等 共 済 組 合 法 ( 昭 和 37 年 法 律 第 152号 ) に よ る 年 金 で あ る 給 付の支給又は保険料の徴収に関 する情報であって規則で定める もの 別 表 第 3 ( 第5 条 関 係 ) 項 情報照会機関 1 市長 事務 情報提供機関 生活に困窮する外国人に 教育委員会 特定個人情報 (1) 特 別 支 援 学 校 係る生活保護法の取扱い への就学奨励に関 に準じて行う保護の決定 す る 法 律 ( 昭 和 29 及び実施,就労自立給付 年 法 律 第 144 号 ) 金の支給,保護に要する 第2条の経費の支 費用の返還又は徴収金の 弁に関する情報で 徴収に関する事務であっ あって規則で定め て 規 則 で 定 める も の るもの (2) 学 校 保 健 安 全 法 ( 昭 和 33 年 法 律 第 56号 ) に よ る 医 療 に要する費用につ いての援助に関す る情報であって規 則 で 定 め る もの - 123 - 第 18号 議 案 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づくサ ービス事業所等の設置に関する条例の一部を改正する条例の件 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づくサービ ス事業所等の設置に関する条例の一部を改正する条例を次のように制定する。 平 成 28年 2 月 19日 提 出 神戸市長 久 元 喜 造 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づくサ ービス事業所等の設置に関する条例の一部を改正する条例 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づくサービ ス 事 業 所 等 の 設 置 に 関 す る 条 例 ( 平 成 1 8年 9 月 条 例 第 2 5 号 ) の 一 部 を 次 の よ う に 改正する。 第2条第1項の表神戸市立もとやま園の項を削る。 第5条第1項中「神戸市立もとやま園,」を削り,「もとやま園等」を「おも いけ園等」に改める。 第 7 条 , 第 9 条 第 2 項 及 び 第 13条 第 1 項 中 「 も と や ま 園 等 」 を 「 お も い け 園 等」に改める。 附 則 こ の 条 例 は , 平 成 28年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 理 由 神戸市立もとやま園を廃止するに当たり,条例を改正する必要があるため。 - 124 - (参 考) 障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律 に基づくサービス事業所等の設置に関する条例 (現 行) ぬきがき ( は,改正部分を示す。) (改 正 案) ( 名称 及 び 位 置 ) 第2条 サービス事業所の名称及び位置は,次 の 表 のと お り と す る 。 名 称 置 略 略 神戸市立もとやま 神戸市東灘区西岡 園 本 4 丁 目 17番 1 号 略 2 位 略 略 ( 利 用の 許 可 ) 第5条 サービス事業所を利用しようとする者 (前条第1項第2号及び第3号に掲げる者を 除く。)は,サービス事業所の管理について 地 方 自 治 法 ( 昭 和 22年 法 律 第 67号 ) 第 244条 の 2第3項の規定による市長の指定を受けたも の(以下「指定管理者」という。)(神戸市 立もとやま園,神戸市立おもいけ園及び神戸 市立さざんか療護園(以下「もとやま園等」 おもいけ園等 という。)並びに指定管理者がいなくなった サービス事業所及び指定管理者が業務の停止 を命じられたサービス事業所にあっては,市 長 。 第 9 条 及 び 第 13条 を 除 き , 以 下 同 じ 。 ) の 許 可を 受 け な け れ ば なら な い 。 2,3 略 ( 使 用料 ) 第7条 もとやま園等又は障害者支援施設にお おもいけ園等 - 125 - いて第5条第1項又は第2項の許可を受けて 障害福祉サービスを受ける者は,次に定める 額の使用料を市長が指定する日までに納付し な け れば な ら な い 。 ⑴,⑵ 略 ( 利 用料 金 ) 第9条 2 略 サービス事業所(もとやま園等を除く。) お も い け園 等 において第5条第1項の許可を受けて障害福 祉サービスを受ける者は,次に定める額の範 囲内においてあらかじめ市長の承認を得て指 定管理者が定める額の利用料金を指定管理者 に 支 払わ な け れ ば な ら ない 。 ⑴,⑵ 3~5 略 略 (指定管理者の指定等) 第 13条 市長は,次に掲げるサービス事業所( もとやま園等を除く。以下この条において同 おも い け 園 等 じ。)の管理に関する業務を指定管理者に行 わ せ るも の と す る 。 ⑴~⑷ 2~4 略 略 - 126 - 第 19号 議 案 神戸市介護保険条例の一部を改正する条例の件 神戸市介護保険条例の一部を改正する条例を次のように制定する。 平 成 2 8年 2 月 1 9日 提 出 神戸市長 久 元 喜 造 神戸市介護保険条例の一部を改正する条例 神 戸 市 介 護 保 険 条 例 ( 平 成 12年 3 月 条 例 第 98号 ) の 一 部 を 次 の よ う に 改 正 す る 。 目次中「・第4条」を「-第4条」に改める。 第3条の次に次の1条を加える。 (認定審査会の委員の任期) 第3条の2 附 政令第6条第1項の規定に基づき条例で定める期間は,3年とする。 則 (施行期日) 1 こ の 条 例 は , 平 成 28年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 (経過措置) 2 この条例の施行の日前に任命された神戸市介護認定審査会の委員の任期につ いては,なお従前の例による。 理 由 介 護 保 険 法 施 行 令 ( 平 成 10年 政 令 第 412号 ) の 改 正 に 伴 い , 条 例 を 改 正 す る 必 要があるため。 - 127 - (参 考) 神戸市介護保険条例 ぬきがき ( (現 行) は , 改 正 部 分 を 示 す 。) (改 目次 正 案) 目次 第1章 略 第1章 略 第 2章 神戸市 介護 認定審査 会(第 3条・ 第 第2章 神戸市介護認定審査会(第3-第 4条) 第3章-第6章 4条) 略 第 3 章- 第 6 章 略 附則 第3条 略 ( 認 定審 査 会 の 委 員 の 任期 ) 第3条の2 ( 認 定審 査 会 の 委 員 の 任期 ) 政令第6条第1項の規定に基づき 第3条の2 条 例 で定 め る 期 間 は , 3年 と す る。 政令第6条第1項の規定に基づき 条 例 で定 め る 期 間 は , 3年 と す る。 - 128 - 第 20号 議 案 神戸市病院及び診療所の専属薬剤師の配置の基準並びに病院の人員及び施 設に関する基準を定める条例の件 神戸市病院及び診療所の専属薬剤師の配置の基準並びに病院の人員及び施設に 関する基準を定める条例を次のように制定する。 平 成 28 年 2 月 1 9 日 提 出 神戸市長 久 元 喜 造 神戸市病院及び診療所の専属薬剤師の配置の基準並びに病院の人員及び施 設に関する基準を定める条例 神 戸 市 診 療 所 に お け る 専 属 薬 剤 師 の 配 置 の 基 準 に 関 す る 条 例 ( 平 成 24年 条 例 第 38号 ) の 全 部 を 改 正 す る 。 (趣旨) 第1条 こ の 条 例 は , 医 療 法 ( 昭 和 2 3年 法 律 第 2 0 5号 。 以 下 「 法 」 と い う 。) 第 18 条の規定に基づき病院及び診療所における専属の薬剤師の配置の基準を定め, 並 び に 法 第 2 1 条 第 1 項 第 1 号 及 び 第 1 2号 の 規 定 に 基 づ き 病 院 の 人 員 及 び 施 設 に 関する基準を定めるものとする。 (専属薬剤師の配置の基準) 第2条 病 院 又 は 診 療 所 に つ い て 法 第 1 8条 本 文 の 規 定 に 基 づ き 条 例 で 定 め る 基 準 は , 医 療 法 施 行 規 則 ( 昭 和 2 3 年 厚 生 省 令 第 5 0 号 。 以 下 「 省 令 」 と い う 。) 第 6 条の6に定める基準に定めるところによる。 (病院の人員の基準) 第3条 法 第 21条 第 1 項 第 1 号 の 規 定 に 基 づ き 条 例 で 定 め る 基 準 は , 省 令 第 19条 第2項,第3項及び第5項に定める基準に定めるところによる。 (病院の施設の基準) 第4条 法 第 2 1 条 第 1 項 第 1 2 号 の 規 定 に 基 づ き 条 例 で 定 め る 基 準 は , 省 令 第 2 1条 に定める基準に定めるところによる。 附 則 (施行期日) 1 この条例は,公布の日から施行する。 - 129 - (経過措置) 2 第3条の規定にかかわらず,当分の間,第3条中「第5項」とあるのは,「第 5 項 並 び に 医 療 法 施 行 規 則 等 の 一 部 を 改 正 す る 省 令 ( 平 成 13年 厚 生 労 働 省 令 第 8 号 ) 附 則 第 20条 」 と す る 。 3 第 3 条 及 び 前 項 の 規 定 に か か わ ら ず , 省 令 第 52条 第 1 項 の 規 定 に よ る 届 出 が な さ れ た 病 院 に あ っ て は , 省 令 第 51条 の 転 換 が 完 了 す る ま で の 間 ( 平 成 30年 3 月 3 1 日 ま で の 間 に 限 る 。), 第 3 条 中 「 省 令 第 1 9 条 第 2 項 」 と あ る の は 「 省 令 第 1 9 条 第 2 項 ( 第 2 号 及 び 第 3 号 を 除 く 。)」 と し ,「 第 5 項 」 と あ る の は 「 第 5 項 並 び に 省 令 第 5 2条 第 5 項 及 び 第 6 項 」 と す る 。 4 第 3 条 及 び 第 2 項 の 規 定 に か か わ ら ず , 省 令 第 5 3条 の 規 定 に よ る 届 出 が な さ れ た 病 院 に あ っ て は , 平 成 3 0年 3 月 31日 ま で の 間 , 第 3 条 中 「 省 令 第 1 9 条 第 2 項 」 と あ る の は 「 省 令 第 1 9 条 第 2 項 ( 第 2 号 及 び 第 3 号 を 除 く 。)」 と し ,「 第 5 項 」 と あ る の は 「 第 5 項 並 び に 省 令 第 53条 」 と す る 。 5 第 4 条 の 規 定 に か か わ ら ず , 当 分 の 間 , 同 条 中 「 省 令 第 21条 」 と あ る の は , 「 省 令 第 21 条 及 び 医 療 法 施 行 規 則 等 の 一 部 を 改 正 す る 省 令 ( 平 成 1 3 年 厚 生 労 働 省 令 第 8 号 ) 附 則 第 22条 」 と す る 。 理 由 地域の自主性及び自立性を高めるための改革の推進を図るための関係法律の整 備 に 関 す る 法 律 ( 平 成 26年 法 律 第 51号 ) の 施 行 に 伴 い , 条 例 を 改 正 す る 必 要 が あ るため。 - 130 - 第 21号 議 案 神戸市理容師法施行条例及び神戸市美容師法施行条例の一部を改正する条 例の件 神戸市理容師法施行条例及び神戸市美容師法施行条例の一部を改正する条例を 次のように制定する。 平 成 28年 2 月 19日 提 出 神戸市長 久 元 喜 造 神戸市理容師法施行条例及び神戸市美容師法施行条例の一部を改正する条 例 (理容師法施行条例の一部改正) 第1条 神 戸 市 理 容 師 法 施 行 条 例 ( 平 成 2 4 年 1 2 月 条 例 第 3 9号 ) の 一 部 を 次 の よ う に改正する。 第 4 条 第 1 項 第 11号 に 次 の た だ し 書 を 加 え る 。 た だ し , 当 該 理 容 所 の 理 容 師 の 全 員 が 美 容 師 法 ( 昭 和 32年 法 律 第 163号 ) 第2条第2項に規定する美容師の免許を有する場合であって,当該理容所と 同一の場所に美容師法第2条第3項に規定する美容所が開設され,かつ,当 該理容所の理容師が当該作業場を美容師法第2条第1項に規定する美容の用 途に使用するときは,この限りでない。 (美容師法施行条例の一部改正) 第2条 神 戸 市 美 容 師 法 施 行 条 例 ( 平 成 2 4 年 1 2 月 条 例 第 4 0号 ) の 一 部 を 次 の よ う に改正する。 第 4 条 第 1 項 第 11号 に 次 の た だ し 書 を 加 え る 。 た だ し , 当 該 美 容 所 の 美 容 師 の 全 員 が 理 容 師 法 ( 昭 和 22年 法 律 第 234号 ) 第2条に規定する理容師の免許を有する場合であって,当該美容所と同一の 場所に理容師法第1条の2第3項に規定する理容所が開設され,かつ,当該 美容所の美容師が当該作業場を理容師法第1条の2第1項に規定する理容の 用途に使用するときは,この限りでない。 附 則 こ の 条 例 は , 平 成 28年 4 月 1 日 か ら 施 行 す る 。 - 131 - 理 由 理 容 師 法 施 行 規 則 ( 平 成 10年 厚 生 省 令 第 4 号 ) 及 び 美 容 師 法 施 行 規 則 ( 平 成 10 年厚生省令第7号)の改正に伴い,条例を改正する必要があるため。 - 132 - (参考 1) 神戸市理容師法施行条例 ぬきがき ( (現 行) (改 は , 改 正 部 分 を 示 す 。) 正 案) ( 理 容所 に つ い て 講 ず べき 措 置 ) 第4条 法 第 12条 第 4 号 に 規 定 す る 条 例 で 定 め る衛生上必要な措置は,次に掲げる措置とす る。 (1)~ (10) 略 (11) 作 業 場 は , 理 容 に 関 係 の な い 用 途 に 使 用しないこと。 た だ し ,当 該 理 容所 の 理 容 師 の 全 員 が 美 容 師 法 ( 昭 和 32年 法 律 第 163号 ) 第2条第2項に規定する美容師の免許を有 する場合であって,当該理容所と同一の場 所に美容師法第2条第3項に規定する美容 所が開設され,かつ,当該理容所の理容師 が当該作業場を美容師法第2条第1項に規 定する美容の用途に使用するときは,この 限 り でな い 。 (12)~ (16) 2 略 略 - 133 - (参考 2) 神戸市美容師法施行条例 ぬきがき ( (現 行) (改 は , 改 正 部 分 を 示 す 。) 正 案) ( 美 容所 に つ い て 講 ず べき 措 置 ) 第4条 法 第 13条 第 4 号 に 規 定 す る 条 例 で 定 め る衛生上必要な措置は,次に掲げる措置とす る。 (1)~ (10) 略 (11) 作 業 場 は , 美 容 に 関 係 の な い 用 途 に 使 用しないこと。 た だ し, 当 該 美 容 所 の 美容 師 の 全 員 が 理 容 師 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 234号 ) 第2条に規定する理容師の免許を有する場合 であって,当該美容所と同一の場所に理容師 法第1条の2第3項に規定する理容所が開設 され,かつ,当該美容所の美容師が当該作業 場を理容師法第1条の2第1項に規定する理 容の用途に使用するときは,この限りでな い。 (12)~ (16) 2 略 略 - 134 - 第 24号 議 案 神戸市乳幼児等医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例の件 神戸市乳幼児等医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例を次のよう に制定する。 平 成 28年 2 月 19日 提 出 神戸市長 久 元 喜 造 神戸市乳幼児等医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例 (乳幼児等医療費の助成に関する条例の一部改正) 第1条 神 戸 市 乳 幼 児 等 医 療 費 の 助 成 に 関 す る 条 例 ( 昭 和 48年 4 月 条 例 第 6 号 ) の一部を次のように改正する。 第3条第3号中「3歳の誕生日の属する月の末日」を「6歳の誕生日の前日 以 後 の 最 初 の 3 月 31日 」 に 改 め る 。 第 4 条 第 2 項 第 1 号 及 び 第 2 号 並 び に 同 条 第 5 項 中 「 500円 」 を 「 400円 」 に 改める。 (重度障害者医療費の助成に関する条例の一部改正) 第2条 神 戸 市 重 度 障 害 者 医 療 費 の 助 成 に 関 す る 条 例 ( 昭 和 48年 4 月 条 例 第 7 号)の一部を次のように改正する。 第 3 条 第 2 項 第 2 号 中 「 で あ る 場 合 」 の 次 に 「 又 は 対 象 者 が 18歳 の 誕 生 日 の 前 日 以 後 の 最 初 の 3 月 31日 ま で の 間 に あ る 者 で あ る 場 合 の い ず れ か に 該 当 す る 場合」を加える。 (母子家庭等医療費の助成に関する条例の一部改正) 第3条 神 戸 市 母 子 家 庭 等 医 療 費 の 助 成 に 関 す る 条 例 ( 昭 和 54年 3 月 条 例 第 73 号)の一部を次のように改正する。 第3条第1項第3号ア及びイ中「の全部」を削り,同号ウ及びエを削る。 第4条第2項を次のように改める。 2 前 項 の 一 部 負 担 金 ( 以 下 単 に 「 一 部 負 担 金 」 と い う 。) の 額 は , 医 療 担 当 者等(診療,薬剤の支給又は手当を行う病院,診療所,薬局その他の者をい う 。 以 下 同 じ 。) ご と に 次 に 掲 げ る 場 合 の 区 分 に 応 じ , 当 該 各 号 に 定 め る 額 とする。 - 135 - (1) 外来に係る医療費の場合において,当該被保険者等負担額の1日当たり の 合 計 額 が 400円 を 超 え る と き 。 (2) 400円 外来に係る医療費の場合において,当該被保険者等負担額の1日当たり の 合 計 額 が 400円 以 下 で あ る と き 。 (3) 入院に係る医療費のとき。 当該合計額の全額 当 該 医 療 費 に 100分 の 10を 乗 じ て 得 た 額 ( そ の 額 が 1,600円 を 超 え る と き は , 1,600円 ) 第 4 条 第 5 項 中 「 8 0 0 円 ( 第 2 項 第 2 号 及 び 第 3 号 に 掲 げ る 者 は , 4 0 0 円 )」 を 「 4 0 0 円 」 に ,「 8 0 0 円 ( 第 2 項 第 2 号 及 び 第 3 号 に 掲 げ る 者 に 該 当 す る と き は , 4 0 0 円 )」 を 「 4 0 0 円 」 に 改 め , 同 条 第 6 項 中 「 第 2 項 第 1 号 ウ ( 同 項 第 2 号に掲げる者にあつては,同号ウ,同項第3号に掲げる者にあつては同号 ウ )」 を 「 第 2 項 第 3 号 」 に 改 め る 。 附 則 (施行期日) 1 こ の 条 例 は , 平 成 28年 7 月 1 日 ( 以 下 「 施 行 日 」 と い う 。) か ら 施 行 す る 。 (経過措置) 2 次に掲げる規定は,施行日以後に行われた診療,薬剤の支給又は手当(以下 「 診 療 等 」 と い う 。) に 係 る 医 療 費 の 助 成 に つ い て 適 用 し , 施 行 日 前 に 行 わ れ た診療等に係る医療費の助成については,なお従前の例による。 (1) 第1条の規定による改正後の神戸市乳幼児等医療費の助成に関する条例の 規定 (2) 第2条の規定による改正後の神戸市重度障害者医療費の助成に関する条例 の規定 (3) 第3条の規定による改正後の神戸市母子家庭等医療費の助成に関する条例 の規定 (準備行為) 3 次に掲げる行為その他の行為は,施行日前においても,次に掲げる規定の例 によりすることができる。 (1) 第1条の規定による改正後の神戸市乳幼児等医療費の助成に関する条例の 規定を施行するために必要となる同条例第3条及び第5条の規定に基づく受 - 136 - 給資格の認定及び受給者証の交付に係る行為 (2) 第2条の規定による改正後の神戸市重度障害者医療費の助成に関する条例 の規定を施行するために必要となる同条例第2条及び第4条の規定に基づく 受給資格の認定及び受給者証の交付に係る行為 (3) 第3条の規定による改正後の神戸市母子家庭等医療費の助成に関する条例 の規定を施行するために必要となる同条例第3条及び第5条の規定に基づく 受給資格の認定及び受給者証の交付に係る行為 理 由 神戸市乳幼児等医療等における助成内容の拡充に当たり,条例を改正する必要 があるため。 - 137 - (参考 1) 神戸市乳幼児等医療費の助成に関する条例 ぬきがき ( (現 行) (改 は , 改 正 部 分 を 示 す 。) 正 案) (対象者) 第3条 この条例により医療費の助成を受け ることができる者(以下「対象者」とい う 。) は , 次 の 各 号 ( 規 則 で 定 め る 特 別 の 理由があるときは,第1号及び第2号)の 要件のいずれにも適合している者であつ て,神戸市内に住所を有する乳幼児等(以 下 「 対 象 乳 幼 児 等 」 と い う 。) を 現 に 監 護 している親権者若しくは後見人又はこれら に準ずる者とする。 (1), (2) (3) 略 対象乳幼児等が幼児等(3歳の誕生日 の属する月の末日までの間にある者を除 く 。 以 下 こ の 号 に お い て 同 じ 。), 小 児 又 は児童である場合にあつては,当該幼児 等,小児又は児童の生計を主として維持 する者について医療保険各法(高齢者の 医 療 の 確 保 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 57年 法 律 第 80号 ) 第 7 条 第 1 項 に 規 定 す る 医 療 保 険 各 法 を い う 。 以 下 同 じ 。) の 給 付 を 受 けた月の属する年の前年(医療保険各法 の給付を受けた月が1月から6月までの 場合にあつては,前々年)の所得が児童 手当法施行令の一部を改正する政令(平 成 24 年 政 令 第 113 号 ) に よ る 改 正 前 の 児 童 手 当 法 施 行 令 ( 昭 和 46 年 政 令 第 281 号 ) 第 11条 に お い て 読 み 替 え て 準 用 す る 児童手当法施行令の一部を改正する政令 による改正前の児童手当法施行令第1条 - 138 - 6歳の誕生日 の 前 日以 後 の 最 初 の 3 月31日 に定める額未満であること。 (助成の範囲) 第4条 2 略 前項の一部負担金(以下単に「一部負 担 金 」 と い う 。) の 額 は , 次 の 各 号 に 掲 げ る場合の区分に応じ,医療担当者等(診 療,薬剤の支給又は手当を行う病院,診 療所,薬局その他の者をいう。以下同 じ 。) ご と に 当 該 各 号 に 定 め る 額 と す る 。 (1) 対象乳幼児等である幼児等(6歳の 誕 生 日 の 前 日 以 後 の 最 初 の 3 月 31 日 ま で の 間 に あ る 者 に 限 る 。) の 外 来 に 係 る医療費の場合 次に掲げる場合の区 分に応じ,それぞれ次に定める額 ア 当該被保険者等負担額の1日当た り の 合 計 額 が 500 円 を 超 え る と き 。 400円 500円 イ 400円 当該被保険者等負担額の1日当た り の 合 計 額 が 500 円 以 下 で あ る と き。 (2) 400円 当該合計額の全額 対象乳幼児等である幼児等(6歳の 誕 生 日 の 前 日 以 後 の 最 初 の 3 月 31 日 ま で の 間 に あ る 者 を 除 く 。), 小 児 及 び 児 童の外来に係る医療費の場合 次に掲 げる場合の区分に応じ,それぞれ次に 定める額 ア 当該被保険者等負担額に3分の2 を乗じて得た額の1日当たりの合 計 額 が 500 円 を 超 え る と き 。 500 円 イ 400円 円 当該被保険者等負担額に3分の2 を乗じて得た額の1日当たりの合 計 額 が 500 円 以 下 で あ る と き 。 当 - 139 - 400円 400 該合計額の全額 3,4 5 略 第6条第2項の助成(対象乳幼児等の うち幼児等,小児及び児童の外来に係る 医 療 費 に 関 す る も の に 限 る 。) の 場 合 で あつて,同一の医療担当者等で同一の月 に2日以上医療を受けるときは,前項の 規定にかかわらず,当該医療担当者等に 支払つた被保険者等負担額の当該期間内 の 総 額 か ら 一 部 負 担 金 を 1 日 当 た り 500 円として2日を限度に乗じた額を控除し 400 円 た額を助成するものとする。ただし,次 条第1項ただし書に規定する資格者が, 当該医療担当者等で当該期間内に支払つ た初めの2日分の当該被保険者等負担額 につき,1日当たりの支払額がそれぞれ 500 円 以 下 で あ る 旨 の 申 立 て を 行 い , こ れを市長が認めるときは,当該医療担当 者等に支払つた被保険者等負担額の当該 期間内の総額から当該申立てに係る額の 2日分の合計額を控除した額を助成する ものとする。 6 略 - 140 - 400円 (参考 2) 神戸市重度障害者医療費の助成に関する条例 ぬきがき ( (現 行) (改 (助成の範囲) 第3条 2 略 前項の一部負担金(以下単に「一部負担 金 」 と い う 。) の 額 は , 次 の 各 号 に 掲 げ る 場合の区分に応じ,医療担当者等(診療, 薬剤の支給又は手当を行う病院,診療所, 薬 局 そ の 他 の 者 を い う 。 以 下 同 じ 。) ご と に当該各号に定める額とする。 (1) 略 (2) 対象者,対象者の配偶者及び当該対象 者の生計を主として維持する扶養義務 者,これら全ての者について,医療保 険各法の給付を受けた月の属する年度 (医療保険各法の給付を受けた月が4 月から6月までの間にあつては,前年 度)分の地方税法の規定による市町村 民 税 ( 同 法 第 328 条 の 規 定 に よ つ て 課 さ れ る 所 得 割 を 除 く 。) が 課 さ れ て い な い 者(当該市町村民税を免除された者を 含 む 。) で あ り , か つ , 医 療 保 険 各 法 の 給付を受けた月の属する年の前年(医 療保険各法の給付を受けた月が1月か ら6月までの場合にあつては,前々 年 。 以 下 同 じ 。) 中 の 公 的 年 金 等 の 収 入 金 額 ( 所 得 税 法 ( 昭 和 40 年 法 律 第 33 号 ) 第 35 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定 す る 公 的 年 金 等 の 収 入 金 額 を い う 。) 及 び 医 療 保険各法の給付を受けた月の属する年 の 前 年 の 合 計 所 得 金 額 ( 地 方 税 法 第 292 - 141 - は , 改 正 部 分 を 示 す 。) 正 案) 条 第 1 項 第 13 号 に 規 定 す る 合 計 所 得 金 額をいい,その額が0を下回る場合に は , 0 と す る 。) の 合 計 額 が 80万 円 以 下 で あ る 場 合 又 は 対 象 者 が 18 歳 の 誕 生 日 又 は 対 象 者 が 18 歳 の 誕 生 日 の 前 日 以 後 の 最 初 の 3 月 31 日 ま で の 間 の 前 日 以 後 の 最 初 の 3 月 31 日 ま で の 間 に に あ る 者 で あ る 場 合 のいずれかに該当す ある者である場合のいずれかに該当する る場合 場合 次に掲げる場合の区分に応じ それぞれ次に定める額 ア~ウ 略 - 142 - (参考 3) 神戸市母子家庭等医療費の助成に関する条例 ぬきがき ( (現 行) (改 は , 改 正 部 分 を 示 す 。) 正 案) (対象者) 第3条 この条例により医療費の助成を受け ることができる者(以下「対象者」とい う 。) は , 次 の 各 号 ( 規 則 で 定 め る 特 別 の 理由があるときは,各号(第3号を除 く 。)) の い ず れ に も 該 当 す る 者 と す る 。 (1), (2) (3) 略 次のいずれかに該当する者 ア 前年の所得(1月から6月までの 間にあつては,前前年の所得とす る 。) に よ り 児 童 扶 養 手 当 法 ( 昭 和 36 年 法 律 第 238号 ) 第 9 条 及 び 第 10条 の 規定が適用されないこととなるため 児童扶養手当の全部が支給される父 が支給 母又はその父母に係る監護等児童 (同法第5条第2項に規定する監護 等 児 童 を い う 。 以 下 同 じ 。) イ 前年の所得(1月から6月までの 間にあつては,前前年の所得とす る 。) に よ り 児 童 扶 養 手 当 法 第 9 条 , 第 9 条 の 2 及 び 第 11 条 の 規 定 が 適 用 されないこととなるため児童扶養手 当の全部が支給される養育者(父母 当 のない児童と同居して,これを監護 し,かつ,その生計を維持する者を い う 。 以 下 同 じ 。) に 係 る 監 護 等 児 童 ウ 次のいずれにも該当する者 (ア ) 前年の所得(1月から6月まで の間にあつては,前前年の所得と - 143 - す る 。) に よ り 児 童 扶 養 手 当 法 第 9条の規定が適用されることとな り , か つ , 同 法 第 10条 の 規 定 が 適 用されないこととなるため児童扶 養手当の一部が支給される父母又 はその父母に係る監護等児童 (イ ) 母子家庭の母,父子家庭の父若 しくは養育者又はこれらの者の民 法 ( 明 治 29 年 法 律 第 89 号 ) 第 877 条第1項に定める扶養義務者で, その母子家庭の母,父子家庭の父 若しくは養育者と生計を同じくす る全ての者について,医療保険各 法の給付を受けた月の属する年度 (医療保険各法の給付を受けた月 が4月から6月までの間にあつて は,前年度)分の地方税法(昭和 25 年 法 律 第 226 号 ) の 規 定 に よ る 市 町 村 民 税 ( 同 法 第 328 条 の 規 定 によつて課される所得割を除 く 。) が 課 さ れ て い な い 者 ( 当 該 市町村民税を免除された者を含 む 。) (ウ ) 医療保険各法の給付を受けた月 の属する年の前年(医療保険各法 の給付を受けた月が1月から6月 までの場合にあつては,前々年。 以 下 同 じ 。) 中 の 公 的 年 金 等 の 収 入 金 額 ( 所 得 税 法 ( 昭 和 40年 法 律 第 33号 ) 第 35 条 第 2 項 第 1 号 に 規 定する公的年金等の収入金額をい う 。) 及 び 医 療 保 険 各 法 の 給 付 を 受けた月の属する年の前年の合計 - 144 - 所 得 金 額 ( 地 方 税 法 第 292 条 第 1 項 第 13号 に 規 定 す る 合 計 所 得 金 額 をいい,その額が0を下回る場合 に は , 0 と す る 。) の 合 計 額 が 80 万円以下である者 エ 次のいずれにも該当する者 (ア ) 前年の所得(1月から6月まで の間にあつては,前前年の所得と す る 。) に よ り 児 童 扶 養 手 当 法 第 9条の規定が適用されることとな り,かつ,同法第9条の2及び第 11条 の 規 定 が 適 用 さ れ な い こ と と なるため児童扶養手当の一部が支 給される養育者に係る監護等児童 (イ) ウ (イ)及 び (ウ )の い ず れ に も 該 当 する者 (4) 略 (助成の範囲) 第4条 2 略 前項の一部負担金(以下単に「一部負担 2 前項の一部負担金(以下単に「一部負担 金 」 と い う 。) の 額 は , 次 の 各 号 に 掲 げ る 金 」 と い う 。) の 額 は , 医 療 担 当 者 等 ( 診 対象者の区分に応じ,医療担当者等(診 療,薬剤の支給又は手当を行う病院,診療 療,薬剤の支給又は手当を行う病院,診療 所 , 薬 局 そ の 他 の 者 を い う 。 以 下 同 じ 。) 所 , 薬 局 そ の 他 の 者 を い う 。 以 下 同 じ 。) ごとに次に掲げる場合の区分に応じ,当該 ごとに当該各号に定める額とする。 各号に定める額とする。 (1) (1) 第3条第3号ア又はイの規定に基づく 対 象 者 ( 次 号 に 掲 げ る 者 を 除 く 。) 次 に掲げる場合の区分に応じそれぞれ次に 定める額 ア イ 該被保険者等負担額の1日当たりの合計 額 が 400円 を 超 え る と き 。 (2) 外来に係る医療費の場合において, 外来に係る医療費の場合において,当 400円 外来に係る医療費の場合において,当 該被保険者等負担額の1日当たりの合計 当 該 被 保 険 者 等 負 担 額 の 1日 当 た り の 額 が 400 円 以 下 で あ る と き 。 合 計 額 が 800円 を 超 え る と き 。 額の全額 800円 外来に係る医療費の場合において, - 145 - (3) 入院に係る医療費のとき。 当該合計 当該医療 当 該 被 保 険 者 等 負 担 額 の 1日 当 た り の 費 に 100 分 の 10 を 乗 じ て 得 た 額 ( そ の 額 合 計 額 が 800 円 以 下 で あ る と き 。 が 1,600円 を 超 え る と き は , 1,600円 ) 当 該合計額の全額 ウ 入院に係る医療費のとき。 当該医 療 費 に 100 分 の 10 を 乗 じ て 得 た 額 。 た だ し , そ の 額 が 3,200 円 を 超 え る と き は , 3,200円 と す る 。 (2) 第3条第3号ア又はイの規定に基づく 対 象 者 で あ つ て , 同 号 ウ (イ)及 び (ウ)の い ずれにも該当する者 ア 外来に係る医療費の場合において, 当該被保険者等負担額の1日当たりの 合 計 額 が 400円 を 超 え る と き 。 イ 400円 外来に係る医療費の場合において, 当該被保険者等負担額の1日当たりの 合 計 額 が 400 円 以 下 で あ る と き 。 当 該合計額の全額 ウ 入院に係る医療費のとき。 当該医 療 費 に 100 分 の 10 を 乗 じ て 得 た 額 。 た だ し , そ の 額 が 1,600 円 を 超 え る と き は , 1,600円 と す る 。 (3) 第3条第3号ウ又はエの規定に基づく 対象者 次に掲げる場合の区分に応じそ れぞれ次に定める額 ア 外来に係る医療費の場合において, 当該被保険者等負担額の1日当たりの 合 計 額 が 400円 を 超 え る と き 。 イ 400円 外来に係る医療費の場合において, 当該被保険者等負担額の1日当たりの 合 計 額 が 400 円 以 下 で あ る と き 。 当 該合計額の全額 ウ 入院に係る医療費のとき。 当該医 療 費 に 100 分 の 10 を 乗 じ て 得 た 額 。 た - 146 - だ し , そ の 額 が 1,600 円 を 超 え る と き は , 1,600円 と す る 。 3~4 5 略 第6条第2項の助成の場合であつて,同 一の医療担当者等で同一の月に2日以上医 療を受けるときは,前項の規定にかかわら ず,当該医療担当者等に支払つた被保険者 等負担額の当該期間内の総額から一部負担 金 を 1 日 当 た り 800 円 ( 第 2 項 第 2 号 及 び 400円 第 3 号 に 掲 げ る 者 は , 400 円 ) と し て 2 日 を限度に乗じた額を控除した額を助成する ものとする。ただし,第5条第3項に規定 する受給資格者が,当該医療担当者等で当 該期間内に支払つた初めの2日分の当該被 保険者等負担額につき,1日当たりの支払 額 が そ れ ぞ れ 800 円 ( 第 2 項 第 2 号 及 び 第 400円 3 号 に 掲 げ る 者 に 該 当 す る と き は , 400 円)以下である旨の申立てを行い,これを 市長が認めるときは,当該医療担当者等に 支払つた被保険者等負担額の当該期間内の 総額から当該申立てに係る額の2日分の合 計額を控除した額を助成するものとする。 6 第1項本文の規定にかかわらず,連続す る3月において入院に係る医療を受け,か つ,第2項第1号ウ(同項第2号に掲げる 者にあつては,同号ウ,同項第3号に掲げ る者にあつては同号ウ)に規定する一部負 担金を支払つたときは,当該3月に連続す る月において入院に係る医療を受ける場合 の被保険者等負担額の全額を助成するもの とする。 - 147 - 第2項第3号 この冊子は再生紙を使用しています。