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平成27年度消費者教育実施結果(PDF文書)
■消費者教育事業(平成27年度小中高校消費者教育) 実施 実施 回数 授業数 小 1 小 2 小P 3 小 4 1 2 事業名 実績 事業の概要 テーマ・内容 対象者 6月11日(木) 上士別小学5・ 11時15分~12時00分 6年生・教員 4時限目 2階集会室 市立西小学校 (安全・情報) 西小学5・6年 生・教員 6月11日(木) 12時55分~13時40分 5時限目 6年生教室 生徒41名・ 教員4名 小学生全校・ 保護者・教員 6月11日(木) 18時30分~20時00分 放課後教養部講演会 玄関前多目的ホール 生徒20名・ 保護者16 名・ 教員6名 行政3名 小学6年生・ 教員 7月22日(水) 11時20分~12時05分 4時限目 音楽室 生徒8名・ 教員3名 【学習形態】パワーポイント学習 【内容】①ネット利用前の知っておくべきポイント ②ネットのトラブル事例 ③利用時トラブルを減らすためのポイント ④ラインなどSNSの問題点や安全性など 【資料】「クリアファイル(クーリング・オフを活用しよう)」「ソーシャルメディア世界の歩き方」など ■インターネット・ケータイ電話の知識 【講師】ピットクルー株式会社業務推進部札幌業務センター 広田周平氏 【学習形態】パワーポイント学習 【内容】①ネット利用前の知っておくべきポイント ②ネットのトラブル事例 ■見えない相手にご用心~ネット被害に遭わないために~ 【講師】消費生活相談員 野村裕子・佐々木晃彩子 【学習形態】すごろくゲーム・パネルシートクイズ 【内容】①ネットのよいところ・悪いところ・利用時に気を付けること ②日常を豊かにする便利なツールで ある認識 ③匿名性はなく、知らない人との交流時は気をつけること④家庭内のルールづくり 【資料】「クリアファイル(クーリング・オフを活用しよう)」「ソーシャルメディア世界の歩き方」など 3 市立多寄小学校・ PTA教養部・教員 (安全・情報) 4 町立幌加内小学校 【学習形態】パワーポイント学習 (安全・情報) 【内容】①ネットトラブル事例 ②利用時トラブルを減らすためのポイント ■インターネット・ケータイの安全性を考える 【講師】ピットクルー株式会社業務推進部札幌業務センター 広田周平氏 高 1 5 6 参加人数 市立上士別小学校 ■インターネット・ケータイ電話の知識 【講師】ピットクルー株式会社業務推進部札幌業務センター 広田周平氏 (安全・情報) 【資料】「クリアファイル(クーリング・オフを活用しよう)」「かしこい消費者」 中 1 日時・場所等 町立幌加内中学校 (安全・情報) ■インターネット・ケータイの安全性を考える 【講師】ピットクルー株式会社業務推進部札幌業務センター 広田周平氏 【学習形態】パワーポイント学習 【内容】①ネットを利用した性被害や危険性について②被害を未然に防ぐ能力の取得 ③具体的なトラブル事例 【資料】「クリアファイル(クーリング・オフを活用しよう)」「かしこい消費者」 7月22日(水) 幌加内中学校 13時15分~14時05分 全学年・教員 5時限目 体育館 士別翔雲高校 (契約・取引) ■消費者トラブルから学ぶ契約の知識 【講師】消費生活相談員 野村裕子・佐々木晃彩子 【学習形態】パワーポイント学習 【内容】「契約の仕組みと悪質商法」①契約の仕組み②契約の取り消し(未成年者契約・消費者契約法・ クーリング・オフ)③相談事例(キャッチセールス・アポイントメント・ネット通販)④被害対策 【学習形態】ロールプレイング学習 【内容】「不当請求:いきなりアダルトサイトに入会」 ①高校生が一番身近なスマホでの不当請求を演じることで消費者被害を知る ②トラブルの問題点、対処法、相談窓口周知 【資料】「くらしのノート」「クリアファイル(クーリング・オフを活用しよう)」「こんなトラブル注意報!」など 高校3年生・ 教員 7月23日(水) 14時30分~15時20分 6時限目 体育館 生徒7名・ 教員4名 生徒70名・ 教員6名 生徒147名・ 教員5名 実施 実施 回数 授業数 小 5 7~8 事業名 事業の概要 テーマ・内容 実績 対象者 ■食品成分と表示「着色料抽出実験」 【講師】消費生活相談員 野村裕子・佐々木晃彩子 【学習形態】簡易実験学習 【内容】加工食品には、味や見栄えを良くするなどの目的で食品添加物が使用されている。食品添加物 町立剣淵小学校 の1つに目に見える「着色料」があり、羊毛に合成着色料と天然着色料から色を移しとる特性テス 小学5年生・ (食の安全・契約・取 トを行う。また、子どもたちが普段口にするおやつの表示を学習し、適切に選択できる知識を養う。 教員 引) ①食品添加物とは何か②着色料の抽出実験③指定添加物と既存添加物の違い ④コチニール色素の抽出実験 ⑤表示の見方・添加物の種類と安全性(アレルギー表示) ⑥調べてみよう!おやつの添加物 【資料】「くらしのノート」「添加物をチェックしてみよう」「ニコチール色素に関する注意喚起」 日時・場所等 9月1日(火) 10時35分~12時10分 3・4時限目 参加人数 生徒18名・ 教員1名 ■お金について考えてみよう「金銭教育お小遣いゲーム」 【講師】消費生活相談員 野村裕子・佐々木晃彩子 【学習形態】すごろくゲーム学習 【内容】①必要性を考えて計画を立てそれに沿って買い物ができる ②くらしを通じてお金の様々な役割を理解する ③友達の考えを知った上で、自分なりの考えを持ち、意思決定する態度を身につける 【資料】お小遣いゲーム「ニーズ&ウォンツ」 小学6年生・ 教員 高 市立東高等学校 11~12 (契約・取引) 2 ■消費者トラブルから学ぶ契約の知識 【講師】消費生活相談員 野村裕子・佐々木晃彩子 【学習形態】パワーポイント学習 【内容】「契約の仕組みと悪質商法」①契約の仕組み②契約の取り消し(未成年者契約・消費者契約法・ クーリング・オフ)③相談事例(キャッチセールス・アポイントメント・ネット通販)④被害対策 【学習形態】すごろくゲーム学習・ワークシート学習 【内容】「悪質商法対策ゲーム」「悪質商法ー君の対策は大丈夫?」 ①それぞれのライフステージで遭遇する悪質商法の手口を知る ②その問題点と対処法 【資料】「くらしのノート」「クリアファイル(クーリング・オフを活用しよう)」「こんなトラブル注意報!」など 高校3年生・ 教員 10月6日(火) 13時25分~15時15分 5・6時限目 多目的教室 生徒6名・ 教員3名 高 士別翔雲高校 13~14 (安全・情報) 3 ■インターネット・ケータイ・スマホの安全な使い方~ネットの落とし穴から身を守る~ 【講師】草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会 常務理事・事務局長 吉岡良平氏 【学習形態】グループ討議・パワーポイント学習 【内容】ネットトラブルの最新事例・ラインの適切な使い方 【資料】「ソーシャルメディア世界の安全な歩き方」 高校3年生・ 教員 10月20日(火) 13時30分~15時20分 5・6時限目 体育館 生徒147名・ 教員6名 高校3年生・ 教員 10月21日(水) 13時25分~15時15分 5・6時限目 多目的教室 生徒6名・ 教員3名 高校3年生・ 教員 10月22日(木) 13時25分~15時15分 5・6時限目 多目的教室 生徒6名・ 教員3名 小 6 町立剣淵小学校 9~10 (契約・取引) 高 市立東高等学校 15~16 (安全・情報) 4 高 市立東高等学校 17~18 (契約・取引) 5 ■インターネット・ケータイ・スマホの安全な使い方~ネットの落とし穴から身を守る~ 【講師】草の根サイバーセキュリティ運動全国連絡会 常務理事・事務局長 吉岡良平氏 【学習形態】グループ討議・パワーポイント学習 【内容】卒業後の新しい環境でネットトラブルに巻き込まれないための基礎知識。SNSを利用するとき、 やって いいこと、悪いことを理解する。 【資料】「ソーシャルメディア世界の安全な歩き方」 ■多重債務に陥らないために~ローンクレジットの仕組みを理解しよう ■お金について考えてみよう「金銭教育ライフサイクルゲーム」 【講師】消費生活相談員 野村裕子・佐々木晃彩子 【学習形態】パワーポイント・ワークシート学習 【内容】①契約・クレジットカード ②家計を適切に管理し、合理的な生活設計よお金の使い方ができる ③契約の意味・内容や契約上の権利と義務を理解し、契約を誠実に履行できる 【資料】ライフサイクルゲーム「生涯設計のススメ」・悪質商法対策ゲーム 9月4日(金) 12時45分~14時20分 4・5時限目 6年生教室 生徒34名・ 教員1名 実施 実施 回数 授業数 小 7 中 2 小 8 19 20 21 事業名 実績 事業の概要 テーマ・内容 対象者 日時・場所等 参加人数 市立南小学校 (安全・情報) ■インターネット・ケータイの安全な使い方 【講師】(株)ディー・エヌ・エーシステム本部カスタマーサービス部長 西 雅彦氏 【学習形態】模擬体験・パワーポイント学習 【内容】インターネットや携帯電話の知識・模擬ゲーム体験・ラインや携帯電話使用時の注意点など 【資料】クリアファイル(クーリング・オフを活用しよう) 小学5年生・ 教員 10月26日(月) 10時30分~11時15分 3時限目 音楽室 生徒59名・ 教員 4名 市立上士別中学校 (安全・情報) ■インターネット・ケータイの安全な使い方 【講師】(株)ディー・エヌ・エーシステム本部カスタマーサービス部長 西 雅彦氏 【学習形態】模擬体験・パワーポイント学習 【内容】①タブレット・スマホ活用の便利さと危険性②情報通信活用上のルールとマナー ③ゲームの開発とゲームを楽しむための留意点 【資料】 「ソーシャルメディア世界の安全な歩き方」・クリアファイル(クーリング・オフを活用しよう) 中学生全校・ 保護者・教員 10月26日(月) 13時20分~14時10分 5時限目 理科室 生徒20名・ 教員10名 市立士別小学校 (安全・情報) ■インターネット・ケータイの安全な使い方 【講師】(株)ディー・エヌ・エーシステム本部カスタマーサービス部長 西 雅彦氏 【学習形態】模擬体験・パワーポイント学習 【内容】①パソコン・タブレット利用時の正しい利用方法(ネット検索やSNSにおいて) ②間違った利用による被害や加害を防ぐ方法 【資料】クリアファイル(クーリング・オフを活用しよう) 小学4年生・ 教員 10月27日(火) 14時20分~15時05分 6時限目 多目的教室 生徒47名・ 教員 4名 11月10日(火) 8時40分~10時30分 1・2時限目 視聴覚室 【A組】29名 教員1名 11月10日(火) 10時40分~12時30分 3・4時限目 視聴覚室 【B組】29名 教員1名 11月10日(火) 13時25分~15時15分 5・6時限目 視聴覚室 【C組】28名 教員1名 11月13日(金) 13時15分~14時26分 5・6時限目 体育館 生徒6名・ 教員3名 中 市立士別南中学校 22~23 (環境・契約・取引) ■カレーライス作り買い物ゲーム~暮らしとごみ~ 3 中 市立士別南中学校 24~25 (環境・契約・取引) 4 中 市立士別南中学校 26~27 (環境・契約・取引) 5 高 市立東高等学校 28~29 (環境・契約・取引) 6 【講師】消費生活相談員 野村裕子・佐々木晃彩子・行政職員1名 【学習形態】ロールプレイング学習・分別ゲーム 【内容】商品の購入段階において商品の環境に関する情報を認識し、環境への影響に配慮した商品を 選択する。 また、商品の使用・廃棄段階において・物を大切にするとともに、消費生活が環境に 及ぼす影響を確認し、適切に対処することで持続可能な社会を目指し、消費生活に関わる環境 保全の取り組みに協力する。 ①グリーンコンシューマー②士別市のゴミの流れ(家庭ごみ)③資源の再利用 ④3Rってなあに?環境について考えたマーク 【資料】くらしのノート・模擬店舗 ■カレーライス作り買い物ゲーム~暮らしとごみ~ 【講師】消費生活相談員 野村裕子・佐々木晃彩子 【学習形態】ロールプレイング学習・分別ゲーム 【内容】商品の購入段階において商品の環境に関する情報を認識し、環境への影響に配慮した商品を 選択する。 また、商品の使用・廃棄段階において・物を大切にするとともに、消費生活が環境に 及ぼす影響を確認し、適切に対処することで持続可能な社会を目指し、消費生活に関わる環境 保全の取り組みに協力する。 ①グリーンコンシューマー②士別市のゴミの流れ(家庭ごみ)③資源の再利用 ④3Rってなあに?環境について考えたマーク 【資料】くらしのノート・模擬店舗 中学2年生 (A組) 教員 中学2年生 (B組)・教員 中学2年生 (C組)・教員 高校3年生・ 教員 実施 実施 回数 授業数 中 市立士別南中学校 30~31 (契約・取引) 6 中 市立士別南中学校 32~33 (契約・取引) 7 テーマ・内容 ■契約の仕組みと悪質商法 ■ネット被害にあわないために 【講師】消費生活相談員 野村裕子・佐々木晃彩子 【学習形態】パワーポイント/DVD学習 【内容】「契約の仕組みと悪質商法」①契約の仕組み②契約の取り消し(未成年者契約・消費者契約法・ クーリング・オフ)③相談事例(キャッチセールス・アポイントメント・ネット通販)④被害対策 【学習形態】ロールプレイング学習 【内容】「悪質商法撃退:キャッチセールス・コミュニティーサイトからのアポイントメントセールス」 ①中学卒業後、町中で若者が遭いやすいチャッチセールスの事例を演じることで消費者被害を知る ②若者が一番利用するSNSからのトラブル(アポイントメント)事例から学ぶ ③それぞれの問題点や対処法を事例研究で発表する 【資料】「くらしのノート」「クリアファイル(クーリング・オフを活用しよう」 高 市立東高等学校 34~35 (安全・契約・取引) 7 ■独占禁止法教室「私たちの暮らしと市場経済」 【講師】公正取引委員会事務総局北海道事務所 石田光士氏・石井悟氏 【学習形態】ゲーム・グループディスカッション学習 【内容】①市場経済のしくみ②競争の必要性③公正取引委員会の役割など 【資料】「くらしのノート」・PDF資料 高 市立東高等学校 36~37 (安全・環境) 8 ■生活設計とリスクへの備え「公的保障と私的保障」 【講師】生命保険文化センター生活情報室主査 柏木祐介氏 【学習形態】家庭科教材キット学習 【内容】①生活設計をしっかりと立て、預貯金やローンを適切に活用することの大切さを理解する ②生活上のリスクを知るとともに、保険の活用を理解する ③株式など金融商品について、特徴やリスクとリターンについて理解する 【資料】「くらしのノート」・PDF資料 ■消費者教育支援特別授業 実施 回数 小P 9 P 1 事業名 実績 事業の概要 事業名 対象者 日時・場所等 参加人数 中学3年生 (A組)・ 教員 11月19日(木) 10時35分~12時25分 3・4時限目 視聴覚室 生徒38名・ 教員1名 中学3年生 (B組)・ 教員 11月19日(木) 13時25分~15時15分 5・6時限目 視聴覚室 生徒38名・ 教員1名 11月24日(火) 13時25分~15時15分 5・6時限目 多目的教室 生徒6名・ 教員3名 12月8日(火) 13時25分~15時15分 5・6時限目 多目的教室 生徒17名・ 教員5名 高校3年生・ 教員 高校生全校・ 教員 ■教員・保護者・その他学校関係機関を対象とした研修会 事業の概要 テーマ・内容 対象者 実績 日時・場所等 38 ■親子でつくろう!LEDのあかり工作教室 製作物:LEDを使ったあんどん 【講師】パナソニック株式会社エコソリューションズ社 中村光宏氏 【学習形態】パワーポイント・工作学習 【内容】①灯りのエコを実感することで、家庭でもエコ生活ができるきっかけづくりと併せて子どもたちの 親子LEDあかり教室 「発見」「気づき」を育む (安全・環境) ②LEDの特徴や光りの仕組みを学び、直接手で触れ、光り方の実験や色を選ぶことから、LED に親しみを持つことで「環境意識」を高める ③LEDを光源とした「あんどん工作」から、モノづくりの楽しさを体感する 【資料】「クリアファイル(クーリング・オフを活用しよう)」「士別地区!くらしねっと情報」 7月27日(月) 市内小学生と 13時~15時 その保護者 市民文化センター1階 研修室 39 ■子どものネット被害を防ぐための研修会 【講演】子どもたちが生きるネット社会の現状 【講師】株式会社ディー・エヌ・エーシステム本部カスタマーサービス部長 西雅彦 氏 第1回子どものネット 【学習形態】パワーポイント学習・スマホ機材体験学習(ライン) 被害を防ぐ研修会 【内容】①インターネットが利用できる機器②情報環境③自己責任が原則④フィルタリング ⑤ネットのトラブル・犯罪・炎上 ⑥ラインと掲示板(体験)⑦スマホの知識⑧家族のルール 【資料】「ソーシャルメディア世界の安全な歩き方」「くらしの豆知識2014」「相談窓口案内ポケットテッシュ」 教員(小学校6 校・中学校4 校・高校1校)・ 心の相談員・ 人権擁護委 員・行政相談 員・消費者協 会理事・市民 10月26日(月) 17時~19時00分 市民文化センター1階 研修室 参加人数 53名(小学 生20名・保 護者20名・ 幼児8名・行 政5名) 42名 実施 回数 P 2 事業名 40 新栄自治会 楽々サロン (環境・契約・取引) 事業の概要 テーマ・内容 ■カレーライス作り買い物ゲーム~暮らしとごみ~ 【講師】消費生活相談員 野村裕子・佐々木晃彩子・環境生活課廃棄物処理担当2名 【学習形態】ロールプレイング学習・分別ゲーム・紙ごみ分別説明 【内容】商品の購入段階において商品の環境に関する情報を認識し、環境への影響に配慮した商品を 選択する。 また、商品の使用・廃棄段階において・物を大切にするとともに、消費生活が環境に 及ぼす影響を確認し、適切に対処することで持続可能な社会を目指し、消費生活に関わる環境 保全の取り組みに協力する。 市内のゴミ収集時に気が付いた事柄や今後市民がどのように分別に取り組むべきかなど事例 を交えた説明。 ①グリーンコンシューマー②士別市のゴミの流れ(家庭ごみ)③資源の再利用 ④3Rってなあに?環境について考えたマーク 【資料】くらしのノート・模擬店舗・省エネパンフレット 近年、消費者を取り巻く環境は大きく変化し、小中高生を対象とした商品やサービスも多様化しかつ高度 化しています。この背景には、ゲーム機の開発やインターネット・携帯電話の普及や広告の氾濫など、小 平成28年度士別地 中高生が自らの裁量で消費できる範囲が広がる中で、消費者としての判断力が未発達なまま様々なトラ 区広域消費者支援 ブルに直面する機会が増えています。これらの現状を踏まえ、平成24年12月「消費者教育推進法」が施行 プログラム検討会議 され、地方公共団体には国の理念に基づき消費者教育推進に関する施策を策定・実施することが求めら れています。そこで、小中高校教員等を対象に、消費者教育推進を目的とした消費者教育支援プログラム 検討会議を開催します。 事業名 対象者 自治会会員 実績 日時・場所等 28年2月28日(日) 10時~11時30分 西教寺本堂 1市3町小中高 校教諭・教育 12月21日15:30~ 委員会・消費 行政担当職員 参加人数 40名 21名 事業の概要 テーマ・内容 ■「くらしのノート」副読本作成内容 ①消費者の権利(消費者の8つの権利・消費者の5つの役割) ②契約とは(契約の成立・クーリング・オフ制度・さまざまな悪質商法の手口:キャッチセールス・アポントメントセールス・マルチ商法・無料体験商法・資 格商法・振り込め詐欺・アルバイト詐欺) ③見えない相手にご用心(インターネットに気をつけて・インターネット通販・ネットオークション・ワンクリック詐欺・架空請求・無料ゲームの落とし穴) ④金融(お金ってナニ?お金のトラブルどう防ぐ・ローンとクレジット・利息の意味と計算方法・多重債務とは・お金の管理 ⑤安全、安心な生活のために・(製品の安全・製品事故とPL法・さまざまなマーク)食生活の安全(バランスのとれた食生活・栄養素の種類と特徴・主な 食品の表示・マーク・食品添加物の種類 中学生・一般用副読 ⑥守ろう環境・生かそう資源(循環型社会をめざして・3R・法律・マーク・士別市の取り組み⑦消費生活センター相談機関の案内) ■配布計画(4,800冊) 本「くらしのノート」の 1.平成24年度 2,800冊 作成 ①小学生・児童の保護者約1,000冊 ②中学校生徒約600冊 ③高校生500冊・他関係機関700冊 2.平成25年~29年度(5年間)約2,000冊 ①小学校新入学児童の保護者約1,000冊 ②中学校生徒1年生約1,000冊 ■26年3月:和寒町1,000冊 ・小中学生の家庭200冊 ・高齢者大学100冊 ・その他新入学生、自治会、老人クラブ、各団体の消費者教育用として保存 ■H26年3月:剣淵町1000冊 ・小学生保護者200冊 ・高齢者大学50冊・高校生用170冊(20冊予備) ・その他新入学生、自治会、老人クラブ、各団体での消費者教育用として保存 ■H26年3月:幌加内町800冊 ・全戸配布740冊 ・その他60冊は新入学児童に配布、貸し出し用として学校に保存 対象者 小学生・中 学生・高校 生・保護者・ 教員・他関 係機関