上越市在宅介護者リフレッシュ事業実施要綱 （目的） 第1条 この事業は

上越市在宅介護者リフレッシュ事業実施要綱
（目的）
第１条 この事業は、在宅介護者の日頃の介護疲れを解消し、及び在宅介護者同士が交流を
行う場を設け、介護の悩み、介護手法等の情報の共有を促すことにより、在宅介護者の介
護意欲の増進を図ることを目的とする。
（定義）
第２条 この要綱において「在宅介護者」とは、在宅の介護保険法（平成９年法律第１２３
号）第７条第３項に規定する要介護者又は同条第４項に規定する要支援者を介護するその
人の家族をいう。
（事業内容）
第３条 上越市在宅介護者リフレッシュ事業は、別に定める市内の保養施設等を利用して日
帰りの日程で次に掲げる事業を行うものとする。
⑴ 在宅介護者の慰労
⑵ 介護手法等の介護者相互の情報交換
⑶ 在宅介護に関する助言及び指導
⑷ 公的高齢者施策の紹介
⑸ 在宅介護者のための健康相談
⑹ その他市長が必要と認める事業
（対象者）
第４条 上越市在宅介護者リフレッシュ事業（以下「事業」という。）を利用することがで
きる人は、市内に住所を有する在宅介護者及び市長が必要と認める人とする。
（利用手続）
第５条 事業を利用しようとする人は、上越市在宅介護者リフレッシュ事業利用申込書（第
１号様式）を市長に提出しなければならない。
２
市長は、前項の申込書の提出があったときは、これを審査し、利用の可否を決定したと
承認
きは、上越市在宅介護者リフレッシュ事業利用
通知書（第２号様式）により申込者に
却下
通知するものとする。
（費用負担）
第６条 事業を利用する人は、食事、入浴等に要する費用の実費に相当する額を負担するも
のとする。
２
前項の実費に相当する額は、利用の当日に納付しなければならない。
（その他）
第７条 この要綱に定めるもののほか、必要な事項は、市長が定める。
附 則
この要綱は、平成１５年４月１日から実施する。
附 則
この要綱は、平成１７年１月１日から実施する。
附 則
この要綱は、平成１８年４月１日から実施する。
附 則
（実施期日）
１
この要綱は、平成１９年４月１日から実施する。
（適用区分）
２
改正後の第６条の規定は、この要綱の実施の日以後の事業の利用について適用し、同日
前の事業の利用については、なお従前の例による。
附 則
（実施期日）
１
この要綱は、平成２３年８月３１日から実施する。
（経過措置）
２
この要綱の実施の際現に交付され、又は保有している改正前の第１号様式は、当分の間、
適宜、適切な修正を加えて、改正後の第１号様式に相当する様式として使用することがで
きる。
第１号様式（第５条関係）
上越市在宅介護者リフレッシュ事業利用申込書
年
月
日
（宛先）上 越 市 長
次のとおり上越市在宅介護者リフレッシュ事業の利用を申し込みます。
利用希望開催日
申
年
フリガナ
氏
月
日
生年月日
名
年
年
月
齢
日
歳
込
住
所
（電話番号
者
介 護 歴
介
フリガナ
護
氏
名
住
所
年
）
月
生年月日
年
年
月
齢
日
歳
を
受
（電話番号
け
世帯区分
て
認定区分
い
□ひとり暮らし世帯
□要支援１
□要介護１
□高齢者のみの世帯
□要支援２
□要介護２ □要介護３ □要介護４
）
□その他の世帯
□要介護５
居宅介護支援事業者名
る
担当ケアマネジャー氏名
人
利用に当たっての
ショートステイ
利用希望の有無
□希望する。
□
へのショートステイを希望する。
□どの施設でもよい。
□希望しない。
送迎の希望乗車場所（主な建物、バス停等）
自宅付近及び希望乗車場所の略図
参加するに当たり御心配な点、御希望等がある場合は、記入してください。
備
考
第２号様式（第５条関係）
承認
上越市在宅介護者リフレッシュ事業利用
通知書
却下
第
年
号
月
日
様
上越市長
年
月
印
□
日付けで申込みのあった上越市在宅介護者リフレッシュ事業の利用
□と お り 承 認
について次の
したので通知します。
□理由により申込みを却下
利用を承認した事業
の開催日時
ショートステイの利
用を希望した場合の
ショートステイ先施
設
送迎を希望した場合
の乗車場所及び送迎
時刻
却
下
理
由
年
月
日（
）
時
分から