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各種手当・医療費助成制度 [244KB pdfファイル]
※ここに掲載されている情報は平成 27年7月現在のものです。 詳しくはお問合せください。 児 童 手 当 支給対象(公務員の方は勤務先に申請してください。) 市内に住所を有し、中学校修了前(15 歳に達した日以後の最初の3月31日まで) の児童を養育している方 手当額 保護者の所得 所得制限限度額以内の場合 児童の年齢 第 1 子・第 2 子 0 歳~3 歳の誕生日月まで 3 歳から小学校修了前 第 3 子以降 所得制限限度額を超え る場合【特例給付】 全年齢(児童全員) 15,000 円 10,000 円 中学生(一律) 15,000 円 5,000 円 10,000 円 ・第1子・第2子・第3子以降とは、申請者が監護し、生計を同じくする18歳に達する日以 後の最初の3月31日までの間にある子どもの中で出生順に数えます。 ・中学生は出生順に関わらず一律10,000円です。 問合せ先 子育て支援課 ☎042-563-2111 内線 1762 Fax042- 563-5928 メールアドレス [email protected] 乳幼児医療費助成制度 乳医 乳幼児が医療機関で受診する際、健康保険証と市が発行する乳幼児医療証(○ 療証)を提示することにより、保険診療の自己負担分を市が助成する制度です。 ※入院時の食事療養標準負担額(1食当たり 260 円)は助成対象外です。 助成対象(公務員の方も申請が必要です。所得制限なし) 市内に住所を有し、健康保険に加入する義務教育就学前(6歳に達した以後の最 初の3月31日まで)の乳幼児を養育する方 ただし、①健康保険の加入状況が確認できない ②生活保護を受けている ③里親 に委託されている ④児童福祉施設(母子生活支援施設は除く)等に措置入所して いる乳幼児は対象外です。 問合せ先 子育て支援課 ☎042-563-2111 内線 1763 Fax042- 563-5928 メールアドレス [email protected] 義務教育就学児医療費助成制度 児童が医療機関で受診する際、健康保険証と市が発行する義務教育就学児医療証 子 医療証)を提示することにより、保険診療の医療費の一部を市が助成する制度 (○ です。 ※通院は保険診療の自己負担分から 1 回あたり上限 200 円を除いた金額を、入 院・調剤・訪問看護は保険診療の自己負担分全額を助成します。 ※入院時の食事療養標準負担額(1食当たり 260 円)は助成対象外です。 助成対象(公務員の方も申請が必要です。所得制限あり。) 市内に住所を有し、健康保険に加入する義務教育就学期(6歳に達した日の翌日 以後の最初の4月1日から 15 歳に達した日以後の最初の3月 31 日まで)の児童 を養育する方(一定の所得制限があります) ただし、①健康保険の加入状況が確認できない ②生活保護を受けている ③里 親に委託されている ④児童福祉施設(母子生活支援施設は除く)等に措置入所し ている児童は対象外です。 問合せ先 子育て支援課 ☎042-563-2111 内線 1763 Fax042-563-5928 メールアドレス [email protected] 就園・就学に対する助成 ○就園奨励費補助金 私立幼稚園(子ども・子育て支援新制度に移行した幼稚園を除く)に幼児を通園 させている保護者に各世帯の所得状況等に応じて別表1または別表 2 のとおり補助 金を支給します。 〈別表1〉 (小学校 1~3 年生の兄姉がいる場合は、別表 2 をご覧ください) 対象(3・4・5歳児) 補助限度額(年額) 第1子 第2子 第3子以降 生活保護世帯 308,000 円 308,000 円 308,000 円 市民税非課税・市民税所得割非課税世帯 272,000 円 290,000 円 308,000 円 市民税所得割額 77,100 円以下の世帯 115,200 円 211,000 円 308,000 円 市民税所得割額 211,200 円以下の世帯 62,200 円 185,000 円 308,000 円 154,000 円 308,000 円 上記以外の世帯 ― ※第2子、第3子以降とは、同一世帯から認可幼稚園等を利用する就学前児童の兄・ 姉を有する園児です。 〈別表2〉 (小学校 1~3 年生の兄姉がいる場合) 対象(3・4・5歳児) 生活保護世帯 市民税非課税・市民税所得割非課税世帯 市民税所得割額 77,100 円以下の世帯 市民税所得割額 211,200 円以下の世帯 上記以外の世帯 補助限度額(年額) 第2子 第3子以降 308,000 円 308,000 円 290,000 円 308,000 円 211,000 円 308,000 円 185,000 円 308,000 円 154,000 円 308,000 円 ※第 2 子は小学校1~3 年生の兄・姉を 1 人有しており、就園している場合の最年長者です。 第3子以降は、小学校1~3 年生の兄・姉を1人有しており、同一世帯から2人以上就園して いる場合の最年長者以外の園児または小学校 1~3 年生に兄・姉を 2 人以上有する園児です。 6月下旬に、園を通じて市に申請します。前期(4 月~9 月)と後期(10 月~3 月) の 2 回に分け、それぞれ 10 月末と 3 月末に補助金を交付する予定です。 ※補助制度は平成 27年度のものです。 問合せ先 保育課 ☎042-563-2111 内線 1753 Fax 042-563-5928 メールアドレス [email protected] ○保護者負担軽減事業費補助金 私立幼稚園等に幼児を通園させている保護者又は子ども子育て支援新制度に移行 した私立幼稚園や認定こども園に幼児を 1 号認定で通園させている保護者に各世帯 の所得状況等に応じて別表のとおり補助金を支給します。 対象(3・4・5歳児) 生活保護世帯・市民税所得割非課税世帯 市民税所得割 77,100 円以下の世帯 市民税所得割 211,200 円以下の世帯 市民税所得割 256,300 円以下の世帯 上記以外の世帯 補助金月額 第1子 9,800 円 8,100 円 7,100 円 6,000 円 3,600 円 第2子以降 9,800 円 9,800 円 9,200 円 8,600 円 3,600 円 ※3 歳児から小学校 3 年までの範囲内に子どもが 2 人以上いる場合、最年長の子どもを第1子、その下 の子を第2子以降として算定します。 6月下旬に、園を通じて市に申請します。前期(4 月~9 月)と後期(10 月~3月) の 2 回に分け、それぞれ 10 月末と 3 月末に補助金を交付する予定です。 ※補助制度は平成 27 年度のものです。 問合せ先 保育課 ☎042-563-2111 内線 1753 Fax 042-563-5928 メールアドレス [email protected] ○就学援助制度 公立小・中学校に通う児童・生徒の保護者で、経済的な理由により就学さ せることにお困りな方に、給食費、学用品費、修学旅行費、校外活動費等の 一部を援助する制度です。 (収入制限あり) 問合せ先 教育委員会学校教育課 ☎042-563-2111 内線 1522 Fax 042-563-5933 メールアドレス [email protected] ○私立高等学校等授業料軽減助成金 都内にお住まいで私立高等学校等に在学している生徒の保護者に授業料の 一部を軽減する制度です。所得制限等補助要件があります。軽減額 90,000 円~194,400 円まで(年額)。 ※軽減額は平成 27 年度のものです。 問合せ先 東京都私学就学支援金センター 授業料軽減担当 ☎03-5206-7925 ホームページアドレス http://www.shigaku-tokyo.or.jp 生 活 保 護 制 度 生活保護制度は、生活保護法に基づいて生活に困窮するすべての国民に対し、 その困窮の程度に応じ国が必要な保護を行い、その最低限度の生活を保障すると ともに、その自立を助長することを目的としています。 このため、利用し得る資産や能力を生活の維持のために活用することを要件と しています。 また、保護を受けた場合には、能力に応じて働き、支出の節約を図り、生活の 維持と向上に努める義務があります。 保護の給付については、原則として世帯の一人ひとりについて判断するのでは なく、世帯全体を単位として判断します。 なお、保護は国が定める年齢・世帯構成等による基準に対する不足分について 行われます。 問合せ先 生活福祉課 ☎042-563-2111 内線 1113~1119 Fax 042-563-5928 メールアドレス [email protected]