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広島市及び広島都市圏の中枢拠点性について

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広島市及び広島都市圏の中枢拠点性について
広島市及び広島都市圏の中枢拠点性について
平成 18 年(2006 年)11 月
広島市及び広島都市圏の中枢拠点性について(概要説明)
Ⅰ
基礎的データ
1
人口
○
広島市の人口は 115 万 4,391 人であり、中国地方の都市の中で最も多く、中国地方
全体の 15%を占めている。また、人口の対地方ブロックシェアは、政令指定都市の中
で 2 番目となっている。
○
広島市の年少人口比率は 14.7%であり、中国地方の県庁所在都市及び政令指定都市
の中で最も高く、老年人口比率は 16.9%であり、中国地方の県庁所在都市の中で最も
低い。
〔資料1−1(P111)参照〕
2 経済(県(市)内総生産)
○ 広島市の市内総生産は 4 兆 6,928 億円であり、鳥取県及び島根県を合算した額より
も多く、中国地方におけるシェアは、人口シェア(15%)を上回り約 17%となってい
る。
○
市内総生産の対地方ブロックシェア及び人口 1 人当たり市内総生産の政令指定都市
比較では、数字が把握可能な 13 都市中、いずれも 4 位となっている。
〔資料1−2(P112)参照〕
3
都市圏(5%通勤圏人口(都市圏人口))
○
5%通勤圏人口(都市圏人口)は、中国地方の都市圏の中で広島都市圏が 187 万 152
人と最も多く、中国地方全体の約 24%を占めている。
○
都市圏人口の対地方ブロックシェアは、三大都市圏を除く政令指定都市比較におい
て、札幌都市圏に続いて 2 番目に高い。
〔資料1−3(P113)参照〕
Ⅱ
高次都市機能の集積水準を示すデータ
1
国際交流機能
⑴
空港・飛行場の状況
○
広島空港は、中国地方の空港の中で施設の規模(滑走路延長及び滑走路幅)が最も
大きく、定期航路数及び旅客・貨物の輸送実績も最多である。
○
2 位の岡山空港と比較すると、乗降客数では、国際線が岡山空港の約 1.5 倍、国内線
が約 2 倍、取扱貨物量では、国際線が約 1.7 倍、国内線が約 4 倍となっている。
〔資料2−1(P114)参照〕
⑵
港湾の状況
○
特定重要港湾を有する中国地方の県庁所在都市は広島市のみである。
(重要港湾は、
鳥取市、松江市、岡山市にある。)
○
広島港の公共岸壁は、徳山下松港と並び、中国地方の港湾の中で最も大きな「最大
水深」14mを有している。
○
乗降客数は、松山・今治と結ぶ高速船・フェリーのほか、瀬戸内海の島しょ部を結
ぶ航路網が充実している広島港が、年間 313 万 8 千人と中国地方の港湾の中で最も多
い。
○
外貿コンテナ取扱個数(20 フィートコンテナ換算)は、広島港が中国地方の港湾の
中で年間 16 万 6 千 TEU と最も多く、全国で 10 位である。
〔資料2−2(P115)参照〕
⑶ 外国客船の寄港状況
○ 外国客船の平成 18 年寄港予定回数は、広島港が 22 回であり、全国で 2 位となって
いる。また、都市圏で見ると、宮島を含む広島都市圏が全国で 1 位である。
〔資料2−3(P117)参照〕
⑷
○
国際会議施設の状況
広島市の「広島国際会議場」は、中国地方の県庁所在都市にある同時通訳設備(常
設)を備えた国際会議施設の中で、対応言語数が最も多く6か国語対応の設備を有し
ている。また、収容人員も 1,504 席と最も多い。
〔資料2−4(P118)参照〕
⑸
国際会議の開催件数及び外国人参加者数
○
国際会議の開催件数及び外国人参加者数は、広島市がそれぞれ 38 件、1,657 人と中
国地方の都市の中で最も多く、群を抜いている。
○
中国地方の都市圏比較では、広島大学が所在する広島都市圏が、開催件数及び外国
人参加者数とも最も多く、中国地方全体の約 7 割を占めている。
〔資料2−5(P119)参照〕
⑹
○
訪日外国人の訪問率
訪日外国人の訪問率は、世界全域及び居住地域別とも、中国地方の都市の中で広島
市が最も高く(世界全域を対象としたもので 3.7%、地域別では南米 15.8%。ヨーロ
ッパ 7.1%など)、群を抜いている。
〔資料2−6(P120)参照〕
⑺
駐日国際機関・駐日外国公館の状況
○
中国地方の都市の中で駐日国際機関がある都市は、国連訓練調査研究所(UNITAR)
アジア太平洋地域広島事務所がある広島市のみである。
○
中国地方の都市の中で総領事館又は領事館がある都市は、在広島大韓民国総領事館
がある広島市のみである。また、名誉領事館は、中国地方に 8 館あるが、そのうち 5
館が広島市に所在しており、中国地方の都市で最も多い。
〔資料2−7(P121)参照〕
2
広域交流機能
⑴
○
主要な JR 駅における乗車人員
JR 主要駅における乗車人員は、中国地方の都市の中で広島駅が 1 日平均 6 万 9,781
人と最も多い。
〔資料3−1(P122)参照〕
⑵ 高速バス路線の状況
○ 中国地方の県庁所在都市と中国地方の各都市とを結ぶ高速バス路線は、目的地の都
市数で 30 都市、便数で 357 便と広島市が最も多く、広島市を発着する路線は、中国地
方各県の主要都市をカバーしている。
〔資料3−2(P123)参照〕
⑶
○
情報化の状況
携帯電話・PHS 及びインターネットの人口普及率は、中国地方の中で広島県がそれぞ
れ 73.6%、53.0%と最も高い。
〔資料3−3(P124)参照〕
3
都市型産業機能
⑴
都市型産業の従業者数
※
○
広島市における「都市型産業」 の従業者数の合計は 23 万 2,078 人であり、全 34
業種のうち 32 業種で人口の中国地方におけるシェア(15%)を上回っており、中国地
方の都市の中で最も多い。
(2 番目は、岡山市の 31 業種)
○
このうち、人口の中国地方におけるシェアの 2 倍以上のシェアがあるものは、13 業
種あり、中国地方の都市の中で最多である。(2 番目は、岡山市の 9 業種)
○
さらに、人口 1 万人当たり従業者数が、中国地方の県庁所在都市 5 都市の中で最も多い
業種は、広島市に 18 業種あり、5 都市の中で最多である。(2 番目は、岡山市の 9 業種)
※
「平成 13 年事業所・企業統計」をもとに、14 大都市(東京都区部及び政令指定都市(静
岡市及び堺市を除く。
))における産業(中分類)別の従業者数の構成比が、全国平均に比
べ 1.2 倍以上高い業種を「都市型産業」と位置付けた。
〔資料4−1(P125)参照〕
⑵
卸売業の事業所数、従業者数及び年間販売額
○
広島市における卸売業の事業所数、従業者数及び年間販売額は、それぞれ 5,151 社、
5 万 6,616 人、6 兆 6,577 億円であり、中国地方の都市の中で最も多く、2 位の岡山市
との比較では、事業所数、従業者数で約 2 倍、年間販売額で約 3 倍となっている。
○
政令指定都市の比較では、事業所数で 8 位、従業者数で 7 位、年間販売額で 5 位と
なっている。また、人口 10 万人当たりの比較では、事業所数で 6 位、従業者数及び年
間販売額で 5 位、さらに、対地方ブロックシェアの比較では、事業所数及び従業者数
で 4 位、年間販売額で 5 位となっている。
〔資料4−2(P129)参照〕
⑶
百貨店の店舗数、年間売上高、売場面積及び従業者数
○
広島市における百貨店の店舗数、年間売上高、売場面積及び従業者数は、それぞれ 7
店舗、1,709 億 4 千万円、22 万 359 ㎡、2,081 人であり、いずれも中国地方の都市の中
で最も多い。
○
広島市における年間売上高、売場面積及び従業者数は、いずれも中国地方全体の 4
割以上を占めており、中国地方における人口シェア(15%)を大きく上回っている。
○
人口 10 万人当たりの年間売上高、売場面積及び従業者数も、広島市が最多である。
〔資料4−3(P130)参照〕
⑷ ホテルの施設数、客室数及び客室稼働率
○ 広島市におけるホテルの施設数及び客室数は、それぞれ 58 施設、8,020 室であり、
広島市及び中国地方の中核市である岡山市、倉敷市、福山市、下関市の中で最も多く、
客室稼働率も 73.4%と最高である。
○
政令指定都市の比較では、施設数及び客室数で 9 位、客室稼働率で 8 位となってい
る。また、対地方ブロックシェアは、施設数及び客室数とも 4 位である。
〔資料4−4(P131)参照〕
⑸ ソフト系 IT 産業の事業所数
○ ソフト系 IT 産業の事業所数は、中国地方の都市の中で広島市が 530 と最も多く、2
位の岡山市を大きく上回っている。
○
政令指定都市の比較では、事業所数で 7 位、人口 10 万人当たり事業所数で 6 位とな
っている。
〔資料4−5(P133)参照〕
4
教育・研究機能
⑴
○
大学の状況
広島市における 4 年制大学の大学数及び学生数は、それぞれ 12 大学、3 万 647 人で
あり、中国地方の都市の中で最も多い。
○
政令指定都市の比較では、大学数で 4 位、学生数で 8 位となっている。
〔資料5−1(P134)参照〕
⑵
○
「21 世紀COEプログラム」の採択件数
※
「21 世紀COEプログラム」 の拠点に選定されている中国地方の大学は、広島大
学、鳥取大学、岡山大学の 3 大学である。これらのうち、採択件数は、平成 14 年度か
ら平成 16 年度までの 3 年間で広島大学が 5 件と最も多く、
全国で 12 位となっている。
※
世界的な研究教育拠点の形成を支援し、国際競争力のある世界最高水準の大学づくりを
推進するため、平成 14 年度から文部科学省が推進している取組である。生命科学や人文科
学、学際・複合・新領域など 10 分野を対象に、第三者評価に基づき分野ごとに 10∼30 件
程度を採択し、助成を行っている。
「COE」は、Center of Excellence の略で、世界的に評価される中核的研究機関を表す。
〔資料5−2(P135)参照〕
⑶
○
大学・研究機関で発表された論文の学術文献等への引用数
大学・研究機関で発表された論文の学術文献等への引用数は、中国地方の大学の中
で広島大学が最も多く(平成 7 年 1 月∼平成 17 年 12 月までの学術論文数 1 万 5,588、
学術文献等への引用数 12 万 1,040)、全国では 13 位となっている。また、この引用数
上位 20 位の大学・研究機関中、論文数では 11 位となっている。
〔資料5−3(P136)参照〕
⑷ 研究機関数及びそれに属する研究者数、保有特許件数
○ 広島市における研究機関の数及びそれに属する研究者数、保有特許件数は、それぞれ 21 機
関、524 人、170 件であり、いずれも中国地方の県庁所在都市の中で最も多い。
○ また、中国地方の都市圏においても、広島都市圏が最も多い。
〔資料5−4(P137)参照〕
⑸
シンクタンクの事業所数、従業者数及び研究員数
○
広島市におけるシンクタンクの事業所数、従業者数及び研究員数は、それぞれ 4 社、
68 人、37 人であり、いずれも中国地方の都市の中で最も多い。
○
政令指定都市の比較では、人口 10 万人当たりの事業所数で 7 位、従業者数及び研究
員数はいずれも 10 位となっている。また、地方ブロックシェアでは、事業所数で 3 位、
従業者数で 4 位、研究員数で 2 位となっている。
〔資料5−5(P138)参照〕
5
文化・スポーツ機能
⑴ 主要な文化ホールの状況
○ 固定客席数 1,000 席以上を有するホールは、中国地方の県庁所在都市で広島市が 4
施設と最も多く、延べ客席数(固定席数)も 6,439 席で最多である。
〔資料6−1(P139)参照〕
⑵ プロ・オーケストラの状況
○ 中国地方でプロ・オーケストラを有する都市は、広島交響楽団がある広島市のみで
ある。
○
プロ・オーケストラを有する政令指定都市は、広島市を含め 10 都市ある。
〔資料6−2(P140)参照〕
⑶ 大規模コンサートの開催状況
○ 平成 17 年 8 月から平成 18 年 7 月までの 1 年間に、収容人員 1 万人以上の会場で大
規模コンサートが開催された都市は、中国地方の県庁所在都市では広島市のみであり、
その数は 24 件に及ぶ。
〔資料6−3(P141)参照〕
⑷
プロ・スポーツ球団の状況
○
中国地方でプロ・スポーツ球団を有する都市は、プロ野球の「広島東洋カープ」及
びプロサッカー(J リーグ)の「サンフレッチェ広島」がある広島市のみである。
○
政令指定都市の比較では、プロ野球及びプロサッカー球団双方の本拠地が置かれて
いる都市は、
広島市を含め 8 市あるが、このうちプロサッカーの J1 球団がある都市は、
広島市を含め 5 市となっている。
〔資料6−4(P142)参照〕
⑸ 収容人員の多い主要なスポーツ施設の状況
○ 平成 18 年に、中国地方でプロ野球公式戦が開催された球場は、広島市民球場をはじ
め 6 球場あるが、試合数は、広島東洋カープの本拠地である広島市民球場が圧倒的に
多い。
○
同様に、プロサッカーリーグの公式戦が開催されたスタジアムは、サンフレッチェ
広島の本拠地である広島ビッグアーチのみである。
○
中国地方で、複数(2 か所)の日本陸上競技連盟公認の第一種公認陸上競技場を有す
る都市は、広島市のみである。
〔資料6−5(P143)参照〕
⑹ 国際スポーツイベントの開催状況
○ 平成 17 年 8 月から平成 18 年 7 月までの 1 年間に、中国地方の県庁所在都市で開催
された国際スポーツイベントは 5 件あり、そのうち 4 件が広島市で開催されている。
〔資料6−6(P144)参照〕
6
中枢管理機能
⑴
○
国の主な地方支分部局の所在地及び管轄区域
中国地方を管轄する国の地方支分部局は、大半が広島市に所在しており、その数は
18 に及ぶ。なお、岡山市に設置されているのは、中国四国農政局及び中国四国地方環
境事務所のみである。
〔資料7−1(P145)参照〕
⑵ 主要企業の支社・支店等の状況
○ 全国の直近の決算期売上高上位 50 社のうち、中国地方の県庁所在都市に支社・支店
又は地域子会社の本社・支店(以下「支社・支店等」という。)を置いている企業は 29
社あり、そのうち 28 社は広島市に支社・支店等を置いている。
○
28 社のうち 26 社は、広島市に、
中国地方全体を担当する支社・支店等を置いている。
○
支社・支店等の数が広島市に次いで多いのは岡山市の 14 社であるが、岡山市には中
国地方全体を担当するものはない。
〔資料7−2(P146)参照〕
⑶ 金融機関の状況
○ 金融機関の店舗数は、政策金融機関や都市銀行などの全国規模で展開する金融機関
及び地方銀行など地域の金融機関とも、中国地方の都市の中で広島市が最も多い。
〔資料7−3(P147)参照〕
⑷
○
放送局(テレビ局)の状況
中国地方の県庁所在都市における放送局(テレビ局)の本社及び支社・支局の数は、
広島市が 14 と最も多い。
〔資料7−4(P148)参照〕
⑸
○
新聞社の状況
中国地方の県庁所在都市に本社又は支社・支局等を置く新聞社の数は、広島市が 14
と最も多い。なお、スポーツ紙の支社・支局等が置かれているのは広島市のみである。
〔資料7−5(P149)参照〕
広島 市及 び 広島 都市 圏 の中 枢拠 点 性を 示す 指 標
Ⅰ
基礎的 データ
区 分
指 標
資料 番号
1 .人口
・人口
資料1 -1 (P 111)
2 .経済
・県(市) 内総 生 産
資料1 -2 (P 112)
3 .都市圏
・5 %通勤 圏人 口(都 市 圏人 口)
資料1 -3 (P 113)
Ⅱ
高次都 市機能の 集積水準 を示す データ
区 分
1 .国際交 流 機能
2 .広域交 流 機能
3 .都市型 産 業機 能
4 .教育・研究機能
5 .文化・スポーツ機能
指 標
資料 番号
・空港・飛 行 場の状 況
資料2 -1 (P 114)
・港湾の 状況
資料2 -2 (P 115)
・外国 客船の 寄港 状 況
資料2 -3 (P 117)
・国際 会議 施設の 状 況
資料2 -4 (P 118)
・国際 会議の 開催 件 数及び 外国 人参 加 者数
資料2 -5 (P 119)
・訪日 外国 人の訪 問 率
資料2 -6 (P 120)
・駐日 国際 機関・ 駐日 外 国公 館の状 況
資料2 -7 (P 121)
・主要な JR駅における乗車 人 員
資料3 -1 (P 122)
・高速バ ス路 線の 状況
資料3 -2 (P 123)
・空港・飛 行 場の状 況
資料2 -1 (P 114)
【再掲】
・情報 化の状 況
資料3 -3 (P 124)
・都市 型産 業の従業者数
資料4 -1 (P 125)
・卸売 業の事 業所 数、 従業 者 数及び 年間 販売 額
資料4 -2 (P 129)
・百貨店の店舗数、年間売上高、売場面積及び従業者数
資料4 -3 (P 130)
・ホテ ル の施設 数、 客室 数及び 客室 稼 働率
資料4 -4 (P 131)
・ソ フト系 IT 産業の 事業 所数
資料4 -5 (P 133)
・大学の 状況
資料5 -1 (P 134)
・「21 世紀 CO E プログラ ム」の採択件 数
資料5 -2 (P 135)
・大 学 ・ 研 究 機 関で 発 表さ れた 論 文 の 学 術 文 献 等への
引用 数
資料5 -3 (P 136)
・研究機関数及びそれに属する研究者数、保有特許件数
資料5 -4 (P 137)
・シ ンクタンクの事 業所 数、従 業 者数 及び研 究員 数
資料5 -5 (P 138)
・主要な 文 化ホール の状況
資料6 -1 (P 139)
・プロ・オーケストラ の状 況
資料6 -2 (P 140)
・大規 模コンサートの開 催状 況
資料6 -3 (P 141)
・プロ・スポーツ球団の 状況
資料6 -4 (P 142)
・収容 人員の 多い 主要な スポーツ施設の 状 況
資料6 -5 (P 143)
・国際スポーツイベントの開催 状況
資料6 -6 (P 144)
区 分
6.中枢管理機能
※
指 標
資料 番号
・国の主な 地 方支 分 部局の 所在 地 及び管 轄区 域
資料7 -1 (P 145)
・主要 企業の 支社・ 支店 等の 状況
資料7 -2 (P 146)
・金融 機関の 状況
資料7 -3 (P 147)
・放送 局(テレ ビ局)の状 況
資料7 -4 (P 148)
・新聞 社の状 況
資料7 -5 (P 149)
各資 料 にお いて 「 都市 圏」 と は、 資料 1-3 に 示す 「5 % 通勤 圏」 の エリ アを 表 す。
資料1−1
人口
○ 広島市の人口は115万4,391人であり、中国地方の都市の中で最も多く、中国地方全体の15%を
占めている。また、人口の対地方ブロックシェアは、政令指定都市の中で2番目となっている。
○ 広島市の年少人口比率は14.7%であり、中国地方の県庁所在都市及び政令指定都市の中で最
も高く、老年人口比率は16.9%であり、中国地方の県庁所在都市の中で最も低い。
平成12年国勢調査
区
県名・都市名 人口総数
分
(行政区域組替)
(人)
鳥
中
国
地
方
の
県
及
び
県
庁
所
在
都
市
対地方
ブロック
シェア
人口増減
(平成12∼17年)
増減数
(人)
増減率
平成17年国勢調査
年少人口
比率
(14歳以下)
老年人口
比率
(65歳以上)
県
613,289
607,012
21
−
7.9%
-6,277
-1.0%
14.0%
24.1%
鳥 取 市
200,744
201,740
−
18
2.6%
996
0.5%
14.3%
21.1%
県
761,503
742,223
26
−
9.7%
-19,280
-2.5%
13.5%
27.1%
松 江 市
199,289
196,603
−
17
2.6%
-2,686
-1.3%
13.8%
22.3%
県
1,950,828
1,957,264
68
−
25.5%
6,436
0.3%
14.1%
22.4%
岡 山 市
652,679
674,746
−
59
8.8%
22,067
3.4%
14.5%
18.7%
県
2,878,915
2,876,642
100
−
37.5%
-2,273
-0.1%
14.0%
20.9%
広 島 市
1,134,134
1,154,391 ⑩
40
100
15.0% ②
20,257
14.7% ①
16.9% ⑨
県
1,527,964
1,492,606
52
−
19.4%
-35,358
-2.3%
13.2%
25.0%
山 口 市
188,693
191,677
−
17
2.5%
2,984
1.6%
14.4%
21.0%
中国地方計
7,732,499
7,675,747
−
− 100.0%
-56,752
-0.7%
13.8%
22.9%
県庁所在都市
2,375,539
2,419,157
−
−
31.5%
43,618
1.8%
14.5%
18.5%
島
岡
広
山
取
平成17年国勢調査
指数
人口総数
広島県 広島市
(人)
=100
=100
根
山
島
口
1.8% ⑨
札
幌
市
1,822,368
1,880,863 ④
163
33.4% ①
58,495
3.2% ⑥
12.4% ⑬
17.3% ⑧
仙
台
市
1,008,130
1,025,098 ⑪
89
8.5% ⑥
16,968
1.7% ⑩
13.7% ⑤
15.8% ⑬
さいたま市
1,133,300
1,176,314 ⑨
102
2.8% ⑭
43,014
3.8% ⑤
14.5% ②
15.9% ⑫
千
葉
市
887,164
924,319 ⑬
80
2.2% ⑮
37,155
4.2% ④
13.8% ④
16.5% ⑪
川
崎
市
1,249,905
1,327,011 ⑧
115
3.1% ⑬
77,106
6.2% ①
13.1% ⑪
14.6% ⑮
市
3,426,651
3,579,628 ①
310
8.4% ⑦ 152,977
4.5% ②
13.5% ⑥
16.9% ⑨
市
706,513
700,886 ⑮
61
4.1% ⑪
-5,627
-0.8% ⑭
13.4% ⑦
21.0% ②
市
2,171,557
2,215,062 ③
192
12.9% ③
43,505
2.0% ⑧
13.2% ⑩
18.4% ⑦
市
1,474,471
1,474,811 ⑥
128
7.1% ⑩
340
0.0% ⑬
12.0% ⑭
19.9% ⑤
市
2,598,774
2,628,811 ②
228
12.6% ④
30,037
1.2% ⑪
12.0% ⑭
20.1% ③
市
829,636
830,966 ⑭
72
4.0% ⑫
1,330
0.2% ⑫
14.1% ③
18.6% ⑥
市
1,493,398
1,525,393 ⑤
132
7.3% ⑨
31,995
2.1% ⑦
13.1% ⑪
20.0% ④
北 九 州 市
1,011,471
993,525 ⑫
86
7.4% ⑧ -17,946
-1.8% ⑮
13.3% ⑨
22.2% ①
福
1,341,470
1,401,279 ⑦
121
10.5% ⑤
59,809
4.5% ③
13.4% ⑦
15.2% ⑭
−
−
549,415
−
−
横 浜
政
令 静 岡
指 名 古 屋
定
都 京 都
市
大 阪
堺
神
戸
岡
市
政令指定都市計
(広島市を含む)
22,288,942 22,838,357
−
2.5%
[注] 1. 平成12年の人口は、平成17年国勢調査時点(平成17年10月1日)の行政区域における人口に組み替えている。
2. 対地方ブロックシェアの算出に用いた圏域は、国土形成計画広域地方計画区域である。
3. ○付き数字は、政令指定都市における順位を表す。
資料1−
県(市)内総生産
○ 広島市の市内総生産は4兆6,928億円であり、鳥取県及び島根県を合算した額よりも多く、中国
地方におけるシェアは、人口シェア(15%)を上回り約17%となっている。
○ 市内総生産の対地方ブロックシェア及び人口1人当たり市内総生産の政令指定都市比較では、
数字が把握可能な13都市中、いずれも4位となっている。
区
県名・都市名
分
人口1人当たり県(市)内総生産
総人口
指 数
地方ブロ 広島市
ック=100
=100
対地方
ブロック
シェア
(平成17年
国勢調査)
対地方
ブロック
シェア
7.3%
607,012人
7.9%
・・・
201,740人
2.6%
県 2兆 4,285億円
8.6%
742,223人
9.7%
327万2千円
89.3
80.5
市
7,353億円
2.6%
196,603人
2.6%
374万0千円
102.0
92.0
692億円
25.1%
1,957,264人
25.5%
361万2千円
98.5
88.8
・・・
674,746人
8.8%
39.0%
2,876,642人
37.5%
381万0千円
103.9
93.7
市 4兆 6,928億円 ⑨ 16.7% ④
1,154,391人 ⑩
15.0% ②
406万5千円 ④ 110.9
100.0
県 5兆 6,319億円
20.0%
1,492,606人
19.4%
377万3千円
102.9
92.8
7,343億円
2.5%
191,677人
2.5%
383万1千円
104.5
94.2
中 国 地 方 計 28兆 1,378億円
100.0%
7,675,747人
100.0%
366万6千円
100.0
90.2
鳥
中
国
地
方
の
県
及
び
県
庁
所
在
都
市
県(市)内総生産
鳥
島
松
岡
岡
広
広
山
山
取
取
根
江
山
山
島
島
口
口
(平成15年度)
県 2兆
市
・・・
県 7兆
市
475億円
・・・
県 10兆 9,607億円
市
337万3千円
・・・
・・・
92.0
・・・
・・・
83.0
・・・
・・・
札
幌
市 6兆 9,309億円 ④
35.5% ①
1,880,863人 ④
33.4% ①
368万5千円 ⑩
106.3
90.6
仙
台
市 4兆 1,382億円 ⑩
10.0% ⑥
1,025,098人 ⑪
8.5% ⑥
403万7千円 ⑥
117.6
99.3
1,176,314人 ⑨
2.8% ⑭
さ いた ま 市
・・・
・・・
・・・
・・・
・・・
千
葉
市 3兆 6,398億円 ⑪
2.0% ⑬
924,319人 ⑬
2.2% ⑮
393万8千円 ⑦
91.0
96.9
川
崎
市 4兆 7,045億円 ⑧
2.6% ⑫
1,327,011人 ⑧
3.1% ⑬
354万5千円 ⑪
81.9
87.2
市 12兆 6,814億円 ②
6.9% ⑩
3,579,628人 ①
8.4% ⑦
354万3千円 ⑫
81.9
87.1
市 2兆 7,328億円 ⑬
3.8% ⑪
700,886人 ⑮
4.1% ⑪
389万9千円 ⑧
93.7
95.9
市 11兆 9,805億円 ③
16.7% ③
2,215,062人 ③
12.9% ③
540万9千円 ②
130.0
133.0
市 5兆 9,630億円 ⑤
7.6% ⑧
1,474,811人 ⑥
7.1% ⑩
404万3千円 ⑤
107.1
99.5
市 21兆 3,480億円 ①
27.1% ②
2,628,811人 ②
12.6% ④
812万1千円 ①
215.0
199.8
830,966人 ⑭
4.0% ⑫
横
浜
政
岡
令 静
指 名 古 屋
定
都
都 京
市
大
阪
堺
神
市
・・・
・・・
・・・
・・・
市 5兆 8,514億円 ⑦
7.4% ⑨
1,525,393人 ⑤
7.3% ⑨
383万6千円 ⑨
101.6
94.4
北 九 州 市 3兆 4,369億円 ⑫
7.9% ⑦
993,525人 ⑫
7.4% ⑧
345万9千円 ⑬
106.2
85.1
13.7% ⑤
1,401,279人 ⑦
10.5% ⑤
424万8千円 ③
130.4
104.4
福
戸
・・・
岡
市 5兆 9,493億円 ⑥
政令指定都市計
(広島市を含む)
91兆 3,013億円
22,838,357人
399万8千円
98.3
[注]1.市内総生産は、平成17年10月1日現在の行政区域における額に組み替えている。
2.鳥取市、岡山市、さいたま市及び堺市については、都市別の市内総生産が算出されていない。
3.対地方ブロックシェアの算出に用いた圏域は、国土形成計画広域地方計画区域である。
4.○付き数字は政令指定都市中の順位を表す。
[資料] 県(市)内総生産は、各県の県民経済計算(平成15年度)及び市町村民経済計算(平成15年度)並びに広
島市市民経済計算(平成15年)
資料1−3
5%通勤圏人口(都市圏人口)
○ 5%通勤圏人口(都市圏人口)は、中国地方の都市圏の中で広島都市圏が187万152人と最も多
く、中国地方全体の約24%を占めている。。
○ 都市圏人口の対地方ブロックシェアは、三大都市圏を除く政令指定都市比較において、札幌都
市圏に続いて2番目に高い。
鳥
中
国
地
方
の
県
及
び
県
庁
所
在
都
市
平成12年国勢調査
指数
人口
県名・
都市圏名
区
分
広島市
=100
対道県
シェア
平成17年国勢調査
指数
人口
対道県
広島市
シェア
(人)
=100
対地方
ブロック
シェア
人口増減
(平成12∼17年)
増減数
(人)
増減率
県
613,289
−
−
7.9%
607,012
−
−
7.9%
-6,277
-1.0%
鳥取都市圏
252,441
14 41.2%
3.3%
250,423
13 41.3%
3.3%
-2,018
-0.8%
県
761,503
−
−
9.8%
742,223
−
−
9.7%
-19,280
-2.5%
松江都市圏
347,095
19 45.6%
4.5%
343,446
18 46.3%
4.5%
-3,649
-1.1%
島
岡
取
(人)
対地方
ブロック
シェア
根
県
1,950,828
−
−
25.2%
1,957,264
−
−
25.5%
6,436
0.3%
岡山都市圏
1,494,764
81 76.6%
19.3%
1,518,396
81 77.6%
19.8%
23,632
1.6%
県
2,878,915
−
−
37.2%
2,876,642
−
37.5%
-2,273
-0.1%
広島都市圏
1,850,694
100 64.3%
23.9%
1,870,152 ③
24.4% ②
19,458
−
19.8%
1,492,606
18 21.6%
4.3%
330,210
− 100.0%
7,675,747
−
− 56.2%
広
山
山
島
口
県
1,527,964
山口都市圏
329,917
中国地方計
7,732,499
−
都 市 圏 計
4,274,911
− 55.3%
55.3%
4,312,627
札幌都市圏
政
令 仙台都市圏
指
静岡都市圏
定
都 北九州都市圏
市
福岡都市圏
2,405,324
130 42.3%
42.3%
2,460,196 ②
1,818,038
98 76.9%
14.8%
1,088,323
59 28.9%
1,586,206
2,934,165
−
−
100 65.0%
−
1.1% ④
−
19.4%
-35,358
-2.3%
18 22.1%
4.3%
293
0.1%
− 100.0%
-56,752
-0.7%
56.2%
37,716
0.9%
132 43.7%
43.7% ①
54,872
2.3% ②
1,840,278 ④
98 78.0%
15.3% ④
22,240
1.2% ③
6.4%
1,084,012 ⑥
58 28.6%
6.3% ⑥
-4,311
-0.4% ⑤
86 31.6%
11.8%
1,561,219 ⑤
84 30.9%
11.7% ⑤ -24,987
-1.6% ⑥
159 58.5%
21.8%
3,029,021 ①
162 60.0%
22.7% ③
94,856
3.2% ①
[注] 1. 「5%通勤圏」とは、中心都市への通勤流出率(当該市町村から中心都市への通勤者数/当該市町村の常住就
業者数)が5%以上の市町村が連担した範囲であり、平成12年国勢調査を基に設定
2. 都市圏の人口は、平成12年国勢調査時点(平成12年10月1日)の行政区域における人口に組み替えている。
3. 対地方ブロックシェアの算出に用いた圏域は、国土形成計画広域地方計画区域である。
4. ○付き数字は政令指定都市中の順位を表す。
資料2−1
空港・飛行場の状況
○広島空港は、中国地方の空港の中で施設の規模(滑走路延長及び滑走路幅)が最も大きく、定期航
路数及び旅客・貨物の輸送実績も最多である。
○2位の岡山空港と比較すると、乗降客数では、国際線が岡山空港の約1.5倍、国内線が約2倍、取扱
貨物量では、国際線が約1.7倍、国内線が約4倍となっている。
県 名
飛行場名
空港種別
(設置管理者)
所在地
滑走路
鳥取空港
第三種空港
(鳥取県)
鳥取県
鳥取市
2,000m×
45m
定期航路(平成18年9月)
東京
輸送実績(平成16年度)
国際
国内
4便/日
-
乗降客数(人)
-
取扱貨物量(t)
国際
2,464
国際
0
国内
347,489
国内
1,456
計
349,953
計
1,456
1便/日 国際
35,152
国際
0
国内
437,609
国内
1,795
計
472,761
計
1,795
鳥取県
東京
美保(米子)
飛行場
出雲空港
その他飛行場
(防衛庁)
第三種空港
(島根県)
鳥取県
境港市
島根県
簸川郡
斐川町
2,000m×
45m
2,000m×
45m
島根県
石見空港
隠岐空港
岡山空港
第三種空港
(島根県)
第三種空港
(島根県)
第三種空港
(岡山県)
島根県
益田市
島根県
隠岐郡
隠岐の島町
岡山県
岡山市
2,000m×
45m
2,000m×
45m
3,000m×
45m
名古屋
1便/日
東京
大阪
広島空港
その他飛行場
(岡山県)
第二種空港
(国土交通大臣)
岡山県
岡山市
広島県
三原市
国際
4,396
国際
0
5便/日
国内
744,086
国内
2,116
7便/日
計
748,482
計
2,116
隠岐
1便/日
福岡
2便/日
東京
2便/日
名古屋
1便/日
-
-
-
-
306
国際
0
国内
90,779
国内
167
計
91,085
計
167
1便/日
国際
0
国際
0
2便/日
国内
42,944
国内
9
出雲
1便/日
計
42,944
計
9
札幌
1便/日 ソウル
1便/日
国際
177,718
国際
838
東京
9便/日 上海
1便/日
国内 1,413,620
国内
6,695
計
7,533
2便/日 グアム 2便/週
計
1,591,338
1便/日
-
-
-
1,200m×
30m
3,000m×
60m
国際
大阪
鹿児島
-
-
東京
岡南飛行場
2便/日
札幌
沖縄
岡山県
5便/日 ソウル
国際
0
国際
0
国内
0
国内
0
計
0
計
0
札幌
2便/日 ソウル
1便/日
国際
267,619
国際
1,396
仙台
2便/日 台北
1便/日
国内 3,033,117
国内
26,710
計
28,106
成田
1便/日 大連
3便/週
東京
15便/日 北京
4便/週
那覇
1便/日 上海
5便/週
広島県
計
3,300,736
グアム 4便/週
バンコク 4便/週
広島西飛行場
その他飛行場
(広島県)
広島県
広島市
1,800m×
45m
第二種空港
山口県 山口宇部空港
設置者:国土交通大臣
管理者:山口県
宮崎
1便/日
鹿児島
3便/日
東京
山口県
宇部市
2,500m×
45m
8便/日
-
-
-
-
国際
0
国際
0
国内
91,802
国内
0
計
91,802
計
0
国際
1,344
国際
0
国内
922,757
国内
5,058
計
924,101
計
5,058
[資料] 空港の施設概要及び輸送実績については、国土交通省航空局HP。 便数については、各空港の時刻表(平成18年9月∼)
資料2−2
港湾の状況
○ 特定重要港湾を有する中国地方の県庁所在都市は広島市のみである。(重要港湾は、鳥取
市、松江市、岡山市にある。)
○ 広島港の公共岸壁は、徳山下松港と並び、中国地方の港湾の中で最も大きな「最大水深」
14m を有している。
○ 乗降客数は、松山・今治と結ぶ高速船・フェリーのほか、瀬戸内海の島しょ部を結ぶ航路網が
充実している広島港が、年間 313 万 8 千人と中国地方の港湾の中で最も多い。
○ 外貿コンテナ取扱個数(20フィートコンテナ換算)は、広島港が中国地方の港湾の中で年間
16 万 6 千 TEU と最も多く、全国で 10 位である。
中国地方の港湾の配置状況(特定重要港湾・重要港湾)
[資料]
「みらいビジョン中国21“2004”」みらいビジョン中国21策定委員会
中国地方の港湾の概況(特定重要港湾・重要港湾)
公共岸壁の
乗降客数
入港船舶数
外貿コンテナ
C 航路(週便数)D
最大水深 A
(万人) B
(隻)
鳥取県
鳥取港
10m
1,198
鳥取県・島根県 境港
13m
14.9
13,025
3
島根県
浜田港
12m
0.3
1,599
1
西郷港
6.5m
36.6
3,572
三隅港
275
岡山県
水島港
10m
43,999
21
宇野港
12m
105.8
64,696
岡山港
6m
30.1
12,476
広島県
福山港
7.5m
11.6
16,077
9
尾道糸崎港
10m
94.4
74,367
広島港
14m
313.8
69,222
17
呉港
10m
129.3
54,067
1
山口県
下関港
12m
82.8
40,213
13
徳山下松港
14m
13.6
30,544
10.5
岩国港
10m
5.8
11,231
9
三田尻中関港
12m
5.0
3,383
7.5
宇部港
13m
16,718
2
小野田港
10m
3,729
[資料]A、B 及び C は、「みらいビジョン中国21“2004”」みらいビジョン中国21策定委員会、
D は「数字で見る港湾 2005」社団法人日本港湾協会(平成 17 年 1 月現在)
県
名
港
名
平成16年の港湾別外貿コンテナ取扱個数(上位30位)
順位
港湾
合計
輸出
輸入
順位
(単位:万TEU)
港湾
合計
輸出
輸入
1
2
東京港
横浜港
335.8
260.7
153.1
135.6
182.7
125.1
16
17
那覇港
福山港
7.3
6.6
2.7
2.9
4.6
3.7
3
名古屋港
215.5
108.7
106.9
18
徳山下松港
6.6
4.1
2.4
4
5
神戸港
大阪港
185.1
172.6
95.6
76.9
89.5
95.6
19
20
志布志港
伏木富山港
6.0
5.3
3.0
2.6
3.0
2.6
6
博多港
57.1
28.2
28.9
21
千葉港
4.8
2.6
2.2
7
8
清水港
北九州港
40.6
40.0
22.9
20.9
17.7
19.1
22
23
伊万里港
秋田港
4.7
4.1
2.3
2.1
2.4
2.0
9
苫小牧港
18.0
8.7
9.3
24
岩国港
4.0
3.6
0.3
10 広島港
11 新潟港
16.6
14.4
8.4
7.1
8.2
7.3
25
26
三田尻中関港
大分港
3.8
3.2
2.2
1.6
1.6
1.6
12
13.9
7.7
6.2
27
高松港
3.1
1.5
1.6
10.9
9.5
5.2
5.3
5.7
4.1
28
29
石狩湾新港
松山港
3.0
2.9
1.4
1.4
1.6
1.5
8.2
4.1
4.1
30
八戸港
2.9
1.4
1.4
四日市港
13 水島港
14 仙台塩釜港
15 下関港
[注]
TEU(Twenty Foot Equivalent Units):20フィートコンテナ換算のコンテナ取扱個数の単位
20フィートコンテナ1個を1TEU、40フィートコンテナ1個を2TEUに換算
[資料] 「数字で見る港湾2005」(社)日本港湾協会
資料2-3
外国客船の寄港状況
○外国客船の平成18年寄港予定回数は、広島港が22回であり、全国で2位となっている。
また、都 市圏で見ると、宮島を含む広島都市圏が全国で1位である。
外国客船が寄港する港トップ25(平成18年寄港予定)
寄港する客船の内訳(( )内は寄港回数)
順位
港
回数
サファイア・プリンセス(5)、スタテンダム(2)、ザ・ワールド(2)、パシフィック・プリンセス(5)、ノーティカ
1位
長崎
28 (1)、シルバーシャドー(1)、クリッパーオデッセイ(6)、スピリット・オブ・オセアヌス(6)
2位
広島
3位
4位
宮島
宇野
萩
金沢
境港
22 (1)、シルバーシャドー(2)、クリッパーオデッセイ(6)、スピリット・オブ・オセアヌス(8)
15 クリッパーオデッセイ(7)、スピリット・オブ・オセアヌス(8)
13 クリッパーオデッセイ(5)、スピリット・オブ・オセアヌス(8)
13 クリッパーオデッセイ(5)、スピリット・オブ・オセアヌス(8)
13 クリッパーオデッセイ(5)、スピリット・オブ・オセアヌス(8)
13 クリッパーオデッセイ(5)、スピリット・オブ・オセアヌス(8)
8位
神戸
9位
那覇
12 リッパーオデッセイ(1)、スピリット・オブ・オセアヌス(4)
8 サファイア・プリンセス(3)、ザ・ワールド(2)、パシフィック・プリンセス(1)、ノーティカ(1)
大阪
8
高松
別府
函館
東京
青森
真野
日御碕
横浜
宇和島
中津
新潟
鹿児島
姫路
小樽
仙台
釧路
秋田
石垣
8
8
7
7
7
6
6
5
5
5
5
4
4
3
2
2
2
2
13位
16位
18位
22位
24位
25位
セブンシーズ・マリナー(1)、ザ・ワールド(1)、パシフィック・プリンセス(2)、ノーティカ(1)、アマデア
クイーンエリザベス2(1)、ザ・ワールド(2)、ノーティカ(1)、シルバーシャドー(2)、サガ・ルビー(1)、ク
サファイア・プリンセス(1)、スタテンダム(2)、パシフィック・プリンセス(1)、アマデア(1)、ブレーメン
(1)、クリッパーオデッセイ(2)
ブレーメン(1)、スピリット・オブ・オセアヌス(7)
シルバーシャドー(1)、ブレーメン(1)、スピリット・オブ・オセアヌス(6)
セブンシーズ・マリナー(1)、ザ・ワールド(1)、シルバーシャドー(1)、クリッパーオデッセイ(4)
スタテンダム(1)、セブンシーズ・マリナー(1)、ザ・ワールド(1)、シルバーシャドー(2)、ブレーメン(2)
スタテンダム(1)、クリッパーオデッセイ(6)
クリッパーオデッセイ(6)
スピリット・オブ・オセアヌス(6)
サファイア・プリンセス(1)、アマデア(1)、サガ・ルビー(1)、クリッパーオデッセイ(2)
クリッパーオデッセイ(5)
スピリット・オブ・オセアヌス(5)
スピリット・オブ・オセアヌス(5)
サファイア・プリンセス(1)、クィーンエリザベス2(1)、ノーティカ(1)、シルバーシャドー(1)
クリッパーオデッセイ(4)
ザ・ワールド(1)、シルバーシャドー(1)、クリッパーオデッセイ(1)
セブンシーズ・マリナー(1)、クリッパーオデッセイ(1)
クリッパーオデッセイ(1)、スピリット・オブ・オセアヌス(1)
クリッパーオデッセイ(1)、スピリット・オブ・オセアヌス(1)
ノーティカ(1)、ブレーメン(1)
※ 寄港回数1回: 室蘭、国後、天売島、留萌、富川(日高町)、白老、三宅島、清水、名古屋、鳥
羽、新宮、郷ノ浦(壱岐)、宮之浦(屋久島)
[資料]「クルーズ」2006年3月号(海事プレス社)
[参考]客船の規模等
客船名
サファイア・プリンセス
クイーンエリザベス2
スタテンダム
セブンシーズ・マリナー
ザ・ワールド
パシフィック・プリンセス
ノーティカ
総トン数 乗客定員
客船名
115,878t
3,100人 アマデア
70,327t
1,906人 シルバーシャドー
55,451t
1,627人 サガ・ルビー
48,015t
752人 ブレーメン
43,524t
976人 クリッパーオデッセイ
30,277t
826人 スピリット・オブ・オセアヌス
30,277t
824人
総トン数 乗客定員
28,856t
618人
28,258t
400人
24,492t
655人
6,752t
164人
5,218t
128人
4,200t
127人
資料2−4
国際会議施 設の状況
○広島市の「 広島国際 会議場」 は、中国地 方の県庁所在 都市にある同時通訳設備( 常設) を
備え た国際会議施設の中で 、対応言語数が最も多く6か国語対応の設備 を有して いる。
また、収容人員も 1,504 席と最も多い。
都市名
施設数
鳥取市
1
鳥 取 県 民 文 化 会館( 3か 国 語 対 応、 円卓 3 2 席)
松江市
2
くにびきメッ セ( 4か 国 語 対 応、 シ ア ター510 席)
松 江 市 総 合 文 化センター( 4か 国 語 対 応、 シ ア ター8 08 席)
岡山市
2
岡 山 国 際 交 流センタ ー( 4か国 語 対 応、 シ ア ター2 25 席)
CONV EX 岡 山( 4か 国 語 対 応、 シ ア ター6 50 席)
広島市
1
広 島 国 際 会 議 場( 6か 国 語 対 応、 シアタ ー1,504 席)
山口市
−
−
[ 資料] 各 施設 HP 等
施 設 名 称( 同 時 通 訳 設 備、 収 容 人 数)
資料2−5
国際会議の開催件数及び外国人参加者数
○ 国際会議の開催件数及び外国人参加者数は、広島市がそれぞれ38件、1,657人と中国地方
の都市の中で最も多く、群を抜いている。
○ 中国地方の都市圏比較では、広島大学が所在する広島都市圏が、開催件数及び外国人参
加者数とも最も多く、中国地方全体の約7割を占めている。
平成16年
区 分
鳥
取
県
鳥 取 都 市 圏
開催件数
(件)
4
対中国地方
シェア
(%)
5.5
外国人参加者数
(人)
370
対中国地方
シェア
(%)
12.7
0
0.0
0
0.0
鳥
取
市
0
0.0
0
0.0
そ
の
他
0
0.0
0
0.0
県
4
5.5
283
9.7
松 江 都 市 圏
4
5.5
283
9.7
島
根
松
江
市
4
5.5
283
9.7
そ
の
他
0
0.0
0
0.0
県
11
15.1
137
4.7
岡 山 都 市 圏
10
13.7
133
4.6
12.3
99
3.4
1.4
34
岡
山
岡
山
市
9
そ
の
他
1
県
53
72.6
2,021
69.5
広 島 都 市 圏
53
72.6
2,021
69.5
52.1
1,657
57.0
20.5
364
広
島
(倉敷市1)
(倉敷市34)
1.2
広
島
市
38
そ
の
他
15
県
1
1.4
96
3.3
山 口 都 市 圏
1
1.4
96
3.3
山
口
(東広島市14)
(大野町1)
(東広島市334)
(大野町30)
12.5
山
口
市
1
1.4
96
3.3
そ
の
他
0
0.0
0
0.0
中 国 地 方 計
73
100
2,907
100
[注]1 「国際会議」の選定基準は、次のとおりである。
○会議、セミナー、シンポジウム等で下記2つの条件のいずれかを満たすもの
・参加者総数が20名以上で、参加国が日本を含む2カ国以上の国際会議
・参加者総数が20名以上で、外国人参加者数が10名以上を占める国内会議
(企業内会議、大学などの研究機関が行う講義、投資の勧誘を目的とした投資セミナー、観光客誘致を目的と
した観光セミナー、学習を目的とする研修会などは、含まない。)
2 「外国人参加者数」には、会議出席を目的に来日した会議代表、オブザーバー、同伴家族を含む。(プレス
関係者、在日外国人は、含まない。)
3 都市圏とは、5%通勤圏をいう。
[資料] 「コンベンション統計(2004年)」独立行政法人国際観光振興機構(JNTO)
資料2−6
訪日外国人の訪問率
○ 訪日外国人の訪問率は、世界全域及び居住地域別とも、中国地方の都市の中で広島市が最も
高く(世界全域を対象としたもので3.7%、地域別では南米15.8%。ヨーロッパ7.1%など)、群を抜
いている。
平成16年度訪日外国人訪問率(複数回答)
区 分
鳥
島
岡
広
山
中
取
鳥 取
そ の
根
松 江
そ の
山
岡 山
倉 敷
そ の
島
広 島
宮
そ の
口
山 口
下 関
そ の
国 地
県
市
他
県
市
他
県
市
市
他
県
市
島
他
県
市
市
他
方
全 体
0.3
0.2
0.1
0.1
0.1
0.7
0.5
0.2
0.1
4.1
3.7
0.8
0.3
0.8
0.3
0.2
0.4
5.3
アジア
0.3
0.3
0.2
0.1
0.1
0.6
0.5
0.1
0.1
1.8
1.7
0.1
0.2
0.9
0.3
0.2
0.3
3.2
ヨーロッパ
0.2
0.1
0.1
0.3
0.3
1.1
0.7
0.4
7.9
7.1
1.9
0.4
0.8
0.3
0.1
0.4
9.3
(単位:%)
居住地域別
アフリカ
北米
0.3
0.1
0.3
0.2
0.2
0.6
0.3
0.2
0.1
5.3
5.5
5.3
5.0
1.3
0.4
0.8
0.2
0.2
0.4
5.3
6.6
南米
15.8
15.8
15.8
[注]訪問率=「今回の旅行中に当該地を訪問した」と答えた回答者数/全回答者数×100
訪問率の調査について
・実施主体:国際観光振興機構(JNTO)
・調査時期:2004年夏・秋、2005年冬
・調査対象:日本での滞在期間が2日以上3ヵ月以内の外国人旅行者
・回答数:10,660
[資料]「JNTO訪日外客訪問地調査2004-2005」国際観光振興機構(JNTO)
オセアニア
0.3
0.3
0.8
0.8
6.6
6.3
1.3
7.1
資料2−7
駐日国際機 関・駐日 外国公館 の状況
○中国 地方の 都市の 中で 駐日 国 際機 関がある都 市は、国 連訓 練 調査 研究 所( UNITAR) ア
ジア太平洋地域 広島事務 所がある広島市のみで ある。
○中国地方の都市の中で 総領事館又は領事 館がある都市は、在広島大韓 民国総 領事館が
ある広島市のみである。また、名誉領事 館は、中国地方に8 館あるが、そのうち5館が広島
市に所在して おり、中国地方の都市で 最も多い。
中国地方に所在す る駐日国際機関・ 駐日外国 公館
駐日国際機関
都市名
鳥取市
施
設
数
−
名 称
−
駐日外国公館
総 領 事 館 又は 領 事 館
施
設
数
−
名 称
−
名誉領事館
施
設
数
名 称
1
在 鳥 取エク ア ド ル 共 和 国 名
誉領事館
1
在広島大韓民国総
領事館
5
在 広 島 オ ース ト リア 共 和 国
名誉領事館
在 広 島 デ ン マ ーク 王 国 名
誉領事館
在 広 島ド イツ 名誉 領 事 館
在 広 島フ ランス 名 誉 領 事
館
在 広 島カナ ダ 名 誉 領 事 館
広島市
1
国連訓練調査研究
所 ( U N ITAR ) ア ジ ア
太平洋地域広島事
務所
宇部市
−
−
−
−
1
在 宇 部タイ 王 国 名誉 領 事
館
下関市
−
−
−
−
1
在下関大韓民国名誉総領
事館
[ 資料] 外 務省 HP
資料3−1
主要なJR駅における乗車人員
○JR 主要駅における乗車人員は、中国地方の都市の中で 広島駅が 1 日平均 6 万 9 ,781
人と最も多い。
名
1日平均乗 車人員
(平成 16 年 度)
(人)
取
駅
6,411
松
江
駅
4,318
市
岡
山
駅
59,275
島
市
広
島
駅
69,781
口
市
新 山 口 駅
7,038
都
市
名
駅
鳥
取
市
鳥
松
江
市
岡
山
広
山
[ 資 料 ] 鳥 取 市市 勢 要 覧 、 松 江 市 統 計 書 、 岡 山県 統 計 年 報 、 広 島 市 統 計 書 、 山 口県 統 計 年 鑑
資料3−2
高速 バス 路 線の 状況
○中国地 方の県庁 所在 都市と 中国 地方の各 都市 とを結ぶ高速バス 路線は、目 的地の都市
数で 3 0 都市、便数で 35 7 便と広島市が最も多く、広島市を発着する路線は、中国地方各
県の主要都市をカバーして いる。
(目的 地の 都市 数)
目的地
出発地
鳥取市
松江市
岡山市
広島市
山口市
鳥取県内
島根県内
岡山県内
広島県内
山口県内
1
1
3
3
−
−
1
2
6
−
1
1
2
3
−
2
3
2
9
1
−
−
−
9
5
島根県内
岡山県内
広島県内
山口県内
−
−
7
47
−
3
7
21
14
−
5
15
12
238
6
合計
3
4
9
30
6
(便 数)
目的地
鳥取県内
出発地
鳥取市
−
松江市
−
岡山市
14
広島市
10
山口市
−
[ 資料] JR 時 刻 表( 2006. 6)
−
−
−
48
10
広 島 市 を発 着す る 高 速バス 路線 網
松江
鳥取
3
倉吉
米子
出雲
8
6
8
雲南
3
5
8
浜田
2
22
22
24
4
山陽 小野 田
下関
6
6
広島
63
32
6
12
16
42
福山
尾道
19 三 原
17 竹 原
東広 島
呉
岩国 6
徳山
防府
宇部
24
府中
14
28
6
岡山
6
1
8
山口
庄原
三次
52
益田
萩
津山
2
有福 温泉(江 津)
17
2
真庭
2
柳井
[ 資 料 ]J R 時 刻 表 2 00 6. 6
2
3
2
5
2
今治 高知 坂 出 ・ 高 松 鳴 門 ・ 徳 島
(フ ェ リ ー 経 由 ) 国 東 ・ 別 府
[ 参考]
岡 山 市 を発 着す る 高 速バス 路線 網
7
出雲
松江 7
鳥取
米子
7
倉吉
3
4
真庭
6
岡山
12
広島
18
倉敷
12
三原
6
東温・松 山
9
3
高知
鳴門・徳 島
(倉敷発 着)
[ 資 料 ]J R 時 刻 表 2 00 6. 6
合計
8
22
54
357
74
資料3−3
情報化の状況
○携帯電話・PHS及びインターネットの人口普及率は、中国地方の中で広島県がそれぞれ
73.6%、53.0%と最も高い。
県名
携帯電話・PHS
契約数人口比
[注1]
全国
順位
インターネット
人口普及率
[注2]
全国
順位
鳥取県
59.0%
(30)
46.8%
(20)
島根県
56.9%
(35)
48.6%
(19)
岡山県
62.1%
(21)
50.3%
(15)
広島県
73.6%
(7)
53.0%
(8)
山口県
58.0%
(32)
44.8%
(24)
[注] 1 都道府県別携帯電話・PHS契約数(平成16年12月末現在)を、住民
民基本台帳(平成16年3月31日現在)に基づく都道府県別人口で除
した数値
2 NetRatings社資料(平成17年1月∼3月の調査結果)による数値
全国を対象としたRDD(ランダム・デジット・ダイアリング)による電話
調査。インターネット利用者を調査回答者数で除した数値
インターネット利用者の定義:以下の条件を満たす個人
(1) 家庭でパソコンを利用して1か月以内にインターネットにアクセス
した人
(2) インターネットに接続できる携帯電話を所有していて、ウェブアク
セス、メール(ショートメールを除く。)で利用した人
(3) 家庭でパソコン、携帯電話以外のデバイスでインターネットにア
クセスした人(情報携帯端末、インターネットTV、ウェブTV、ゲー
ム機、ウェブターミナル、Lモードなどイン
ターネット接続可能な電話機・ファクシミリ、その他のデバイス)
[資料] 「情報通信白書(平成17年度版)」総務省
資料4−1
都市 型産 業 の従 業者 数
※
○ 広島市における「 都市型産 業」 の従業者数の合計は 23 万 2 ,078 人で あり、全 34 業種の
うち 32 業種で 人口の中国地方におけるシェア(15%) を上回って おり、中国地方の都市の中
で最も多い。(2 番目は、岡山市の 31 業種)
○ このうち、人口の中国地方におけるシェアの 2 倍以上のシェアがあるものは、13 業種あり、
中国地方の都市の中で 最多で ある。(2 番目は、岡山市の 9 業種)
○ さらに、人口 1 万人当たり従業者数が、中国地方の県庁所 在都市 5 都市の中で 最も多い
業種は、広島市に 18 業種あり、5 都市の中で 最多である。(2 番目は、岡山市の 9 業種)
※ 「 平 成 1 3 年 事 業 所・ 企 業 統 計」 をもとに、 1 4 大 都 市( 東 京 都 区 部 及び 政 令 指 定 都 市( 静 岡 市 及
び堺 市 を除 く。 )) における 産 業( 中 分 類) 別の 従 業 者 数の 構 成 比が、 全 国 平 均に 比べ 1 .2 倍 以 上
高い 業 種 を「 都 市 型 産 業」 とした。
1 情報・ 通信業
区分
出版・ 印刷・
同 関 連 産 業
電 気 通 信 業
映 画 ・ ビ デオ
制
作
業
放
送
業
情報サービス
・ 調 査 業
広
告
業
鳥取市
758 人
(2.8%)
[37.6 人 ]
533 人
(3.9%)
[26.4 人 ]
14 人
(1.6%)
[ 0.7 人 ]
293 人
(6.6%)
[14.5 人 ]
648 人
(2.9%)
[32.1 人 ]
140 人
(2.7%)
[ 6.9 人]
松江市
1,055 人
(3.9%)
[54.7 人]
811 人
(6.0%)
[41.3 人]
46 人
(0.1%)
[ 2.3 人]
371 人
(8.4%)
[18.9 人 ]
813 人
(3.6%)
[41.4 人 ]
310 人
(6.1%)
[15.8 人]
岡山市
5,139 人
(18.9%)
[76.2 人]
2,046 人
(15.2%)
[30.3 人]
212 人
(24.4%)
[ 3.5 人]
871 人
(19.6%)
[12.9 人 ]
5,398 人
(24.1%)
[80.0 人]
849 人
(16.7%)
[12.6 人]
広島市
6,928 人
(25.5%)
[60.0 人]
4,782 人
(35.4%)
[41.4 人]
404 人
(46.5%)
[ 3.5 人]
1,406 人
(31.7%)
[12.2 人]
8,362 人
(37.3%)
[72.4 人]
2,144 人
(42.1%)
[18.6 人]
山口市
560 人
(2.1%)
[29.2 人]
786 人
(5.8%)
[41.0 人]
29 人
(3.3%)
[1.5 人 ]
462 人
(10.4%)
[24.1 人 ]
623 人
(2.8%)
[32.5 人]
113 人
(2.2%)
[ 5.9 人 ]
上段:従業者数、中段:従業者数の中国地方におけるシェア、下段:人口 1 万人当たり従業者数
人 口 の 中国地方シェアを 上 回 る集 積 のあ る業 種
人 口 の 中国地方シェアを 2 倍以 上 上回 る集 積 のあ る業 種
人 口 1万 人当 た り従 業者 数 が5 都市 中 、最 も多 い もの
2 不動産業
区分
不 動産 取 引 業
不 動産 賃 貸 業
・ 管 理 業
鳥取市
347 人
(2.9%)
[17.2 人 ]
533 人
(2.1%)
[26.4 人 ]
松江市
429 人
(3.6%)
[21.8 人]
873 人
(3.5%)
[44.4 人]
岡山市
1,501 人
(12.4%)
[22.2 人]
3,000 人
(11.9%)
[44.5 人]
広島市
3,910 人
(32.4%)
[33.9 人]
6,165 人
(24.5%)
[53.4 人]
上段:従業者数、中段:従業者数の中国地方におけるシェア、下段:人口 1 万人当たり従業者数
人 口 の 中国地方シェアを 上 回 る集 積 のあ る業 種
人 口 の 中国地方シェアを 2 倍以 上 上回 る集 積 のあ る業 種
人 口 1万 人当 た り従 業者 数 が5 都市 中 、最 も多 い もの
山口市
342 人
(2.8%)
[17.8 人]
442 人
(1.8%)
[23.1 人]
3 卸売業
区分
各 種 商 品
卸
売
業
繊維・衣服等
卸
売
業
飲 食 料 品
卸
売
業
建 築 材 料 ,
鉱 物 ・ 金 属
材 料等 卸 売 業
機 械 器 具
卸
売
業
そ の 他 の
卸
売
業
鳥取市
−人
(−%)
[− 人 ]
43 人
(0.3%)
[2.1 人 ]
1,701 人
(3.0%)
[84.3 人 ]
1,175 人
(2.6%)
[58.2 人 ]
1,377 人
(2.3%)
[68.3 人 ]
1,138 人
(2.3%)
[56.4 人 ]
松江市
85 人
(8.2%)
[4.3 人]
162 人
(1.2%)
[8.2 人]
1,573 人
(2.7%)
[80.0 人]
1,160 人
(2.5%)
[59.0 人]
2,468 人
(4.1%)
[125.5 人]
1,586 人
(3.2%)
[80.7 人]
岡山市
143 人
(13.8%)
[2.1 人]
2,503 人
(18.9%)
[37.1 人]
6,601 人
(11.5%)
[97.8 人]
5,893 人
(12.9%)
[87.3 人]
9,789 人
(16.2%)
[145.1 人]
7,952 人
(15.9%)
[44.5 人]
広島市
503 人
(48.7%)
[4.4 人]
4,202 人
(31.8%)
[36.4 人]
13,582 人
(23.6%)
[117.6 人]
10,732 人
(23.4%)
[93.0 人]
21,816 人
(36.0%)
[188.9 人]
16,696 人
(33.4%)
[144.6 人]
山口市
−人
(−%)
[− 人 ]
36 人
(0.3%)
[1.9 人]
976 人
(1.7%)
[50.9 人]
590 人
(1.3%)
[30.8 人]
1,100 人
(1.8%)
[57.4 人]
629 人
(1.3%)
[32.8 人]
上段:従業者数、中段:従業者数の中国地方におけるシェア、下段:人口 1 万人当たり従業者数
人 口 の 中国地方シェアを 上 回 る集 積 のあ る業 種
人 口 の 中国地方シェアを 2 倍以 上 上回 る集 積 のあ る業 種
人 口 1万 人当 た り従 業者 数 が5 都市 中 、最 も多 い もの
4 金融・ 保険業
区分
銀行・信託業
政 府 関 係
金 融 機 関
貸 金 業, 投 資
業 等 非 預 金
信 用 機 関
補助的金融業,
金 融 附 帯 業
証 券 業, 商 品
先 物 取 引 業
保
険
業
鳥取市
松江市
岡山市
広島市
山口市
844 人
(3.6%)
1,163 人
(5.0%)
3,003 人
(12.9%)
5,362 人
(23.0%)
288 人
(1.2%)
[41.8 人 ]
22 人
[59.2 人]
203 人
[44.5 人]
266 人
[46.4 人]
492 人
[15.0 人 ]
18 人
(1.7%)
(15.9%)
(20.8%)
(38.5%)
(1.4%)
[1.1 人 ]
321 人
[10.3 人]
437 人
[3.9 人]
1,815 人
[4.3 人]
2,249 人
[0.9 人]
272 人
(3.6%)
(4.9%)
(20.3%)
(25.1%)
(3.0%)
[15.9 人 ]
58 人
[22.2 人]
128 人
[26.9 人]
191 人
[19.5 人]
523 人
[14.2 人]
56 人
(4.6%)
(10.2%)
(15.2%)
(41.5%)
(4.4%)
[2.9 人 ]
154 人
[6.5 人]
233 人
[2.8 人]
1,055 人
[4.5 人]
1,356 人
[2.9 人]
50 人
(3.2%)
(4.9%)
(22.1%)
(28.4%)
(1.0%)
[7.6 人 ]
1,559 人
[11.9 人]
2,398 人
[15.6 人]
3,920 人
[11.7 人]
6,725 人
[2.6 人]
702 人
(4.5%)
(7.0%)
(11.4%)
(19.6%)
(2.0%)
[77.3 人 ]
[122.0 人]
[58.1 人]
[58.2 人]
[36.6 人]
上段:従業者数、中段:従業者数の中国地方におけるシェア、下段:人口 1 万人当たり従業者数
人 口 の 中国地方シェアを 上 回 る集 積 のあ る業 種
人 口 の 中国地方シェアを 2 倍以 上 上回 る集 積 のあ る業 種
人 口 1万 人当 た り従 業者 数 が5 都市 中 、最 も多 い もの
5 産業支援サービス 業
区分
鳥取市
その他の 事 業
サ ー ビ ス 業
岡山市
広島市
3,817 人
(23.6%)
[33.1 人]
山口市
385 人
(2.4%)
[19.1 人 ]
520 人
(3.2%)
[26.4 人]
2,002 人
(12.4%)
[29.7 人]
2,446 人
3,406 人
9,748 人
22,365 人
1,975 人
(2.7%)
[121.2 人 ]
(3.7%)
[173.2 人]
(10.6%)
[144.5 人]
(24.4%)
[193.7 人]
(2.2%)
[103.0 人 ]
2,438 人
3,996 人
11,956 人
23,483 人
2,091 人
(2.6%)
[120.8 人 ]
(4.3%)
[203.3 人]
(13.0%)
[177.2 人]
(25.5%)
[203.4 人]
(2.3%)
[109.1 人]
物 品 賃 貸 業
専 門 サ ー ビ ス 業
松江市
274 人
(1.7%)
[14.3 人 ]
上段:従業者数、中段:従業者数の中国地方におけるシェア、下段:人口 1 万人当たり従業者数
人 口 の 中国地方シェアを 上 回 る集 積 のあ る業 種
人 口 の 中国地方シェアを 2 倍以 上 上回 る集 積 のあ る業 種
人 口 1万 人当 た り従 業者 数 が5 都市 中 、最 も多 い もの
6 その他のサービス 業
区分
ガ
ス
鳥取市
業
駐 車 場 業
機 械 ・ 家 具
修
理
業
政治・ 経済・
文 化 団 体
松江市
岡山市
広島市
山口市
70 人
(2.7%)
72 人
(2.8%)
353 人
(13.7%)
627 人
(24.4%)
199 人
(7.7%)
[3.5 人 ]
[3.7 人]
[5.2 人]
[5.4 人]
[10.4 人 ]
155 人
(3.5%)
167 人
(3.8%)
485 人
(11.0%)
979 人
(22.1%)
46 人
(1.0%)
[7.7 人 ]
[8.5 人]
[7.2 人]
[8.5 人]
[2.4 人 ]
221 人
(1.3%)
298 人
(1.8%)
1,200 人
(7.3%)
2,965 人
(18.0%)
105 人
(0.6%)
[11.0 人 ]
[15.2 人]
[17.8 人]
[25.7 人]
[5.5 人 ]
801 人
(6.0%)
1,165 人
(8.7%)
1,485 人
(11.1%)
2,559 人
(19.1%)
1,262 人
(9.4%)
[39.7 人 ]
[59.3 人]
[22.0 人]
[22.2 人]
[65.8 人]
上段:従業者数、中段:従業者数の中国地方におけるシェア、下段:人口 1 万人当たり従業者数
人 口 の 中国地方シェアを 上 回 る集 積 のあ る業 種
人 口 の 中国地方シェアを 2 倍以 上 上回 る集 積 のあ る業 種
人 口 1万 人当 た り従 業者 数 が5 都市 中 、最 も多 い もの
7 飲食業
区分
一 般 飲 食 店
そ の 他 の
飲
食
店
鳥取市
松江市
岡山市
広島市
山口市
3,238 人
(2.4%)
[160.5 人 ]
3,458 人
(2.6%)
[175.9 人]
16,014 人
(12.0%)
[237.3 人]
26,286 人
(19.6%)
[227.7 人]
2,820 人
(2.1%)
[147.1 人 ]
2,364 人
2,988 人
6,777 人
14,632 人
1,906 人
(3.5%)
[117.2 人 ]
(4.4%)
[152.0 人]
(10.1%)
[100.4 人]
(21.8%)
[126.7 人]
(2.8%)
[99.4 人 ]
上段:従業者数、中段:従業者数の中国地方におけるシェア、下段:人口 1 万人当たり従業者数
人 口 の 中国地方シェアを 上 回 る集 積 のあ る業 種
人 口 の 中国地方シェアを 2 倍以 上 上回 る集 積 のあ る業 種
人 口 1万 人当 た り従 業者 数 が5 都市 中 、最 も多 い もの
8 運輸業
区分
鉄
道
鳥取市
業
道 路 旅 客
運
送
業
水
運
松江市
211 人
(1.8%)
[10.5 人 ]
63 人
(0.5%)
[3.2 人]
山口市
2,043 人
(17.6%)
[30.3 人]
2,828 人
(24.4%)
[24.5 人]
164 人
(1.4%)
[8.6 人 ]
1,307 人
3,321 人
8,721 人
518 人
(2.4%)
[41.0 人 ]
(3.8%)
[66.5 人]
(9.6%)
[49.2 人]
(25.2%)
[75.5 人]
(1.5%)
[27.0 人 ]
−人
126 人
138 人
922 人
−人
(−%)
[− 人 ]
(1.2%)
[6.4 人]
(1.3%)
[2.0 人]
(8.5%)
[8.0 人]
(−%)
[− 人 ]
91 人
124 人
−人
(30.0%)
[1.3 人]
(40.9%)
[1.1 人]
(−%)
[− 人 ]
3人
運輸に附帯す
る サ ー ビ ス
広島市
827 人
業
航 空 運 輸 業
岡山市
3人
(1.0%)
[0.1 人 ]
(1.0%)
[0.2 人]
268 人
208 人
1,309 人
3,431 人
352 人
(1.1%)
[13.3 人 ]
(0.9%)
[10.6 人]
(5.4%)
[19.4 人]
(14.1%)
[29.7 人]
(1.5%)
[18.4 人]
上段:従業者数、中段:従業者数の中国地方におけるシェア、下段:人口 1 万人当たり従業者数
人 口 の 中国地方シェアを 上 回 る集 積 のあ る業 種
人 口 の 中国地方シェアを 2 倍以 上 上回 る集 積 のあ る業 種
人 口 1万 人当 た り従 業者 数 が5 都市 中 、最 も多 い もの
9 まとめ
区分
都市 型産 業の
従業 者数
鳥取市
松江市
岡山市
広島市
山口市
25,085
34,082
119,069
232,078
19,786
人口の 中国 地 方シ ェア
を上 回 るシ ェ アを 有す る
業種 数
19
25
31
32
9
人口の 中国 地方シ ェア
の 2 倍以上のシェアを
有する業種数
2
8
9
13
3
人口 1 万人 当た り従業
者数が 5 都 市の 中で最
も 多い業種 数
0
6
9
18
3
(人)
資料4−2
卸売業の事業所数、従業者数及び年間販売額
○ 広島市における卸売業の事業所数、従業者数及び年間販売額は、それぞれ5,151社、5万6,616人、
6兆6,577億円であり、中国地方の都市の中で最も多く、2位の岡山市との比較では、事業所数、従業
者数で約2倍、年間販売額で約3倍となっている。
○ 政令指定都市の比較では、事業所数で8位、従業者数で7位、年間販売額で5位となっている。また、
人口10万人当たりの比較では、事業所数で6位、従業者数及び年間販売額で5位、さらに、対地方ブ
ロックシェアの比較では、事業所数及び従業者数で4位、年間販売額で5位となっている。
(平成16年6月1日現在)
事業所数
区
分
中
国
地
方
の
県
及
び
県
庁
所
在
都
市
県名・
都市名
事業所数
(社)
従業者数
対地方
ブロック
シェア(%)
従業者数
(人)
対地方
ブロック
シェア(%)
年間販売額
年間販売額
(億円)
対地方
ブロック
シェア(%)
人口10万人当たり
事業所数
(社)
従業者数
(人)
年間販売額
(億円)
鳥 取 県
1,610
7.1
14,464
7.1
8,307
5.2
265.2
2,382.8
1,368.5
鳥取市
595
2.6
5,307
2.6
3,387
2.1
294.9
2,630.6
1,678.9
島 根 県
2,160
9.5
16,669
8.2
8,542
5.3
291.0
2,245.8
1,150.9
松江市
750
3.3
6,881
3.4
4,018
2.5
381.5
3,499.9
2,043.7
岡 山 県
5,134
22.7
47,083
23.1
34,557
21.5
262.3
2,405.6
1,765.6
岡山市
2,643
11.7
27,591
13.5
22,221
13.8
391.7
4,089.1
3,293.2
広 島 県
9,663
42.6
93,468
45.8
89,096
55.4
335.9
3,249.2
3,097.2
広島市
5,151 ⑧ 22.7 ④
56,616 ⑦ 27.8 ④
66,577 ⑤ 41.4 ⑤
446.2 ⑥
4,904.4 ⑤
5,767.3 ⑤
山 口 県
4,096
18.1
32,210
15.8
20,190
12.6
274.4
2,158.0
1,352.7
山口市
654
2.9
6,156
3.0
5,474
3.4
341.2
3,211.7
2,855.8
中国地方計
22,663
100.0
203,894
100.0
160,692
100.0
295.3
2,656.3
2,093.5
札 幌 市
6,567 ④ 42.1 ①
73,295 ④ 51.4 ①
77,039 ④ 58.5 ②
349.1 ⑧
3,896.9 ⑧
4,095.9 ⑥
仙 台 市
5,233 ⑦ 14.7 ⑥
55,545 ⑧ 18.3 ⑥
65,904 ⑥ 29.6 ⑥
510.5 ④
5,418.5 ④
6,429.0 ④
さいたま市
2,647 ⑫
2.3 ⑬
31,236 ⑩
2.3 ⑫
29,281 ⑩
1.5 ⑫
225.0 ⑪
2,655.4 ⑪
2,489.2 ⑩
千 葉 市
1,918 ⑭
1.7 ⑭
22,815 ⑬
1.7 ⑭
23,281 ⑫
1.2 ⑭
207.5 ⑫
2,468.3 ⑫
2,518.7 ⑨
横 浜 市
6,523 ⑤
5.7 ⑪
70,480 ⑤
5.1 ⑪
56,889 ⑦
2.9 ⑪
182.2 ⑭
1,968.9 ⑬
1,589.2 ⑬
川 崎 市
政
令
静 岡 市
指
定
名古屋市
都
市
京 都 市
1,955 ⑬
1.7 ⑭
19,641 ⑭
1.4 ⑮
18,995 ⑭
1.0 ⑮
147.3 ⑮
1,480.1 ⑮
1,431.4 ⑭
3,183 ⑩
5.9 ⑩
28,678 ⑪
5.8 ⑩
24,772 ⑪
5.1 ⑩
454.1 ⑤
4,091.7 ⑥
3,534.4 ⑦
14,550 ② 26.8 ③ 172,134 ② 34.6 ③ 247,967 ② 51.4 ③
656.9 ②
7,771.1 ②
11,194.6 ②
5.5 ⑨
420.8 ⑦
4,090.1 ⑦
2,449.7 ⑪
25,228 ① 37.8 ② 318,395 ① 45.7 ② 411,100 ① 62.7 ①
959.7 ①
12,111.7 ①
15,638.2 ①
大 阪 市
堺
6,206 ⑥
9.3 ⑦
60,321 ⑥
8.7 ⑦
36,128 ⑨
市
1,722 ⑮
2.6 ⑫
15,664 ⑮
2.2 ⑬
9,913 ⑮
1.5 ⑫
207.2 ⑬
1,885.0 ⑭
1,192.9 ⑮
神 戸 市
4,830 ⑨
7.2 ⑨
47,197 ⑨
6.8 ⑨
39,675 ⑧
6.1 ⑧
316.6 ⑨
3,094.1 ⑨
2,601.0 ⑧
北九州市
2,942 ⑪
7.5 ⑧
27,854 ⑫
7.8 ⑧
19,324 ⑬
7.1 ⑦
296.1 ⑩
2,803.6 ⑩
1,945.0 ⑫
福 岡 市
7,956 ③ 20.2 ⑤
96,354 ③ 27.1 ⑤ 117,021 ③ 43.1 ④
567.8 ③
6,876.1 ③
8,351.0 ③
[注]
1.上表の数値は、平成17年国勢調査時点(平成17年10月1日)の行政区域に組み替えている。
2.○付き数字は、政令指定都市における順位
[資料] 「平成16年商業統計表」経済産業省調査統計部
人口は、平成17年度国勢調査結果
資料4−3
百貨店の店舗数、年間売上高、売場面積及び従業者数
○ 広島市における百貨店の店舗数、年間売上高、売場面積及び従業者数は、それぞれ7店舗、1,709億4千万
円、22万359㎡、2,081人であり、いずれも中国地方の都市の中で最も多い。
○ 広島市における年間売上高、売場面積及び従業者数は、いずれも中国地方全体の4割以上を占めており、
中国地方における人口シェア(15%)を大きく上回っている。
○ 人口10万人当たりの年間売上高、売場面積及び従業者数も、広島市が最多である。
(平成16年)
区 分
鳥
島
岡
広
山
店舗数
年間売上高
対県
売上高
シェア
(百万円)
(%)
県
3
26,930
鳥 取 市
1
10,168
県
1
10,903
松 江 市
1
10,903
県
5
87,632
岡 山 市
2
73,481
県
11
213,873
広 島 市
7
170,940
県
4
41,768
山 口 市
1
7,207
24
381,104
取
根
山
島
口
中国地方計
−
37.8
−
100.0
−
83.9
−
79.9
−
17.3
−
対地方
ブロック
シェア(%)
売場面積
従業者数
人口10万人当たり
対県 対地方
対県 対地方
売場面積
従業者数
年間売上高 売場面積 従業者数
シェア
ブロック
シェア
ブロック
(㎡)
(人)
(百万円)
(㎡)
(人)
(%)
シェア(%)
(%)
シェア(%)
7.1
47,754
2.7
13,637
2.9
13,943
2.9
13,943
23.0
82,500
19.3
55,268
56.1
283,270
44.9
220,359
11.0
62,747
1.9
19,957
−
490,214
−
28.6
−
100.0
−
67.0
−
77.8
−
31.8
−
9.7
326
2.8
166
2.8
165
2.8
165
16.8
1,135
11.3
882
57.8
2,874
45.0
2,081
12.8
636
4.1
142
−
5,136
−
6.3
4,436
7,867
54
3.2
5,040
6,760
82
3.2
1,469
1,879
22
3.2
5,546
7,092
84
22.1
4,477
4,215
58
17.2
10,892
8,193
131
56.0
7,435
9,847
100
40.5
14,808
19,089
180
12.4
2,798
4,204
43
2.8
3,760
10,412
74
4,965
6,387
67
50.9
−
100.0
−
77.7
−
72.4
−
22.3
−
[注] 1
2
年間売上高は、平成16年1月∼12月の合計である。
岡山市には、天満屋津山店を含む。(資料において、売上高が天満屋本店と合算されているため。)
[資料]
「百貨店調査年鑑2005年度版」(株)ストアーズ社
人口は、平成17年国勢調査結果
−
資料4−4
ホテルの施設数、客室数及び客室稼働率
○広島市におけるホテルの施設数及び客室数は、それぞれ58施設、8,020室であり、広島市及
び中国地方の中核市である岡山市、倉敷市、福山市、下関市の中で最も多く、客室稼働率も
73.4%と最高である。
○政令指定都市の比較では、施設数及び客室数で9位、客室稼働率で8位となっている。また、
対地方ブロックシェアは、施設数及び客室数とも4位である。
ホテルの施設及び客室数
(平成17年3月31日現在)
施設数
区分
県名・都市名
鳥
島
岡
取
根
山
県
県
県
岡 山 市
倉 敷 市
中国地方の県、
島
県
政令指定都市 広
及び中核市
広 島 市
福 山 市
山
口
県
下 関 市
合 計
札
幌
仙
台
千
葉
さ い た ま
横
浜
川
崎
静
岡
政令指定都市
名 古 屋
京
都
大
阪
堺
神
戸
北 九 州
福
岡
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
対地方ブロック
シェア(%)
施設数
48
58
135
56
39
145
58
25
76
…
462
158
124
44
42
105
35
56
44
122
226
10
111
83
129
客室数
⑨
②
④
⑪
⑬
⑦
⑭
⑩
⑫
⑤
①
⑮
⑥
⑧
③
10.4
12.6
29.2
12.1
8.4
31.4
12.6 ④
5.4
16.5
…
100.0
26.6 ①
10.2 ⑦
2⑫
1.9 ⑬
4.8 ⑨
1.6 ⑭
4.1 ⑩
3.2 ⑪
11.3 ⑤
21 ②
0.9 ⑮
10.3 ⑥
8.8 ⑧
13.7 ③
対地方ブロック
シェア(%)
客室数
3,646
3,739
9,755
4,942
2,788
13,235
8,020
1,776
5,570
…
35,945
21,570
11,505
2,609
5,665
11,635
2,441
3,604
9,932
15,772
35,521
885
10,655
5,662
17,661
⑨
②
⑥
⑬
⑩
⑤
⑭
⑫
⑧
④
①
⑮
⑦
⑪
③
[注] 1.ホテルの施設数は、旅館業法に基づくホテル営業の許可件数による。
2.○付き数字は、政令指定都市における順位を表す。
[資料] 「平成16年度 保健・衛生行政業務報告(衛生行政報告例)」厚生労働省大臣官房統計情報部
10.1
10.4
27.1
13.7
7.8
36.8
22.3
4.9
15.5
…
100.0
39.8
14.7
1.4
3.1
6.3
1.3
4.1
11.4
16
36
0.9
10.8
7.7
23.9
④
①
⑥
⑬
⑫
⑩
⑭
⑪
⑦
⑤
②
⑮
⑧
⑨
③
ホテルの客室稼働率
区分
広島市及び
岡山市
都市名
岡山市
(平成16年)
客室稼働率
(%)
55.9
広島市
12
2,378
73.4 ⑧
札幌市
20
5,195
76.8 ⑥
仙台市
7
1,640
71.8 ⑩
千葉市
2
359
72.3 ⑨
…
…
… -
横浜市
6
1,633
77.4 ④
川崎市
3
327
90.0 ①
静岡市
…
…
… -
名古屋市
10
2,543
79.4 ③
京都市
12
3,476
83.5 ②
大阪市
31
11,493
77.4 ④
堺市
…
…
… -
神戸市
7
1,845
65.5 ⑫
北九州市
3
342
71.7 ⑪
福岡市
9
2,894
73.5 ⑦
さいたま市
政令指定都市
調査対象
ホテル数
客室数
3
282
[注] 1.対象施設は、「週刊ホテルレストラン」による。
2.○付き数字は、平成16年当時の政令指定都市における順位を表す。
[資料] 「週刊ホテルレストラン」 オータパブリケィションズ
資料4−5
ソフト系IT産業の事業所数
○ソフト系IT産業の事業所数は、中国地方の都市の中で広島市が530と最も多く、2
位の岡山市を大きく上回っている。
○政令指定都市の比較では、事業所数で7位、人口10万人当たり事業所数で6位と
なっている。
ソフト系IT産業の事業所数
(上位100市町村のうち東京特別区、政令指定都市、中国地方の都市を抜粋)
順位
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
16
18
19
20
44
53
60
70
90
[注]
都市名
東 京 特 別
大
阪
名 古 屋
横
浜
福
岡
札
幌
仙
台
広
島
京
都
神
戸
川
崎
岡
山
さ い た ま
静
岡
北 九 州
千
葉
福
山
倉
敷
堺
松
江
山
口
(平成17年9月末)
人口10万人当たり
事業所数
事業所数
区
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
市
9,975
2,757
1,408
1,182
1,085
958
559
530
520
410
390
312
262
247
240
210
109
93
85
71
55
①
②
③
④
⑤
⑥
⑦
⑧
⑨
⑩
⑪
⑫
⑬
⑭
⑮
117.5
104.9
63.6
33.0
77.4
50.9
54.5
45.9
35.3
26.9
29.4
46.2
22.3
35.2
24.2
22.7
26.0
19.8
10.2
36.1
28.7
1.「ソフト系IT産業の事業所」とは、NTTタウンページに「ソフトウェア業」、
「情報処理サービス業」、「インターネット関連サービス業」のいずれかで
登録している事業所である。(1つの事業所が、複数の電話回線登録を
行っている場合は、重複を削除している。
2.○付き数字は、政令指定都市における順位を表す。
[資料] 「ソフト系IT産業の実態調査(平成17年9月調査)」国土交通省
①
③
⑨
②
⑤
④
⑥
⑧
⑪
⑩
⑭
⑦
⑫
⑬
⑮
資料5−1
大学の状況
○広島市における4年制大学の大学数及び学生数は、それぞれ12大学、3万647人であり、
中国地方の都市の中で最も多い。
○政令指定都市の比較では、大学数で4位、学生数で8位となっている。
(平成16年5月1日現在)
学生数
県名・都市名
鳥
取
鳥
中
国
地
方
の
県
及
び
県
庁
所
在
都
市
政
令
指
定
都
市
等
島
取
根
松
岡
江
山
岡
広
山
島
広
島
大学数
総 数
大学院
学
部
専攻科・別科
その他
県
2
7,788
1,109
6,596
83
市
2
5,832
609
5,223
−
県
2
7,513
681
6,673
159
市
1
5,462
511
4,951
−
県
15
41,968
4,207
36,828
933
市
7
26,845
3,645
23,200
−
県
20
60,244
5,845
53,698
701
市
12 ④
30,647 ⑧
2,062 ⑩
28,585 ⑧
−
県
9
19,526
1,877
17,317
332
市
2
12,163
1,745
10,418
−
中 国 地 方 計
48
137 039
13 719
121 112
2 208
県庁所在都市計
24
80,949
8,572
72,377
−
山
口
山
口
札
幌
市
12 ④
50,424 ⑥
6,719 ⑥
42,255 ⑥
1,450
仙
台
市
10 ⑦
47,742 ⑦
7,481 ④
39,425 ⑦
836
さ い た ま 市
5 ⑫
15,790 ⑬
1,688 ⑫
13,026 ⑬
177
千
7 ⑪
26,621 ⑪
3,787 ⑧
22,076 ⑪
758
葉
市
東 京 特 別 区
76
445,406
48,854
381,734
14,818
川
崎
市
3 ⑬
28,783 ⑨
1,561 ⑬
27,044 ⑨
178
横
浜
市
10 ⑦
79,507 ③
8,823 ③
69,825 ②
859
市
19 ②
81,269 ②
12,695 ②
67,224 ④
1,350
名
古
屋
京
都
市
24 ①
130,850 ①
15,492 ①
110,868 ①
4,490
大
阪
市
8 ⑩
26,775 ⑩
2,446 ⑨
23,928 ⑩
401
神
戸
市
17 ③
63,925 ⑤
5,921 ⑦
56,451 ⑤
1,553
市
10 ⑦
22,962 ⑫
1,971 ⑪
18,861 ⑫
261
市
11 ⑥
76,266 ④
7,267 ⑤
67,608 ③
1,391
北
福
九
州
岡
[注]1 鳥取市学生数は、平成18年5月1日現在
2 ○付き数字は、政令指定都市における順位を表す。
[資料]中国地方は、松江市統計書、岡山市統計書、広島市統計書、山口市統計年報、
鳥取大学HP、鳥取環境大学HP
政令指定都市は、大都市比較統計年表
広島大学学生数(東広島市所在分)は、広島大学HP(平成18年5月1日現在)
[参考]広島大学の東広島市所在分は、学生数12,165人、うち大学院生3,513人
資料5−2
「2 1世 紀 CO Eプ ロ グラ ム」 の 採択 件数
※
○「21 世 紀COEプログラム 」 の拠点に 選 定さ れて いる中 国地 方の大 学は、広 島 大学、 鳥取 大
学、岡 山大 学の3 大学で ある。これらのうち、採択 件 数は、平 成 14 年度から 平 成 16 年 度まで
の3 年間で 広 島 大学が5 件と 最も 多く、 全国で 12 位とな って いる。
※
世 界 的 な 研究 教 育 拠 点 の 形 成 を 支 援 し、国 際 競 争 力 の あ る 世 界 最 高 水 準の 大 学 づ く り を 推
進 す る た め 、 平 成 14 年 度 から 文 部 科 学 省 が 推 進 して いる 取 組 で あ る。 生 命 科 学 や 人 文 科 学 、 学
際 ・ 複 合 ・ 新 領域 な ど 10 分野 を 対 象 に 、 第 三 者 評 価 に 基 づ き分 野 ご と に 10 ∼3 0 件 程 度 を
採 択 し 、 助 成 を行 っ て い る 。
「 COE」 は 、Cen t er o f E xce llen ce の 略で、 世界 的 に 評 価される 中 核 的 研 究機 関 を表 す。
大学 別の「21 世紀 COEプログラム 」採択 件数( 平成1 4 年度∼ 平成1 6 年度)
順位
大学名
1
東 京 大 学
11
15
2
28
2
京 都 大 学
11
11
1
23
3
大 阪 大 学
7
7
1
15
4
名 古 屋 大 学
7
6
1
14
5
東 北 大 学
5
7
1
13
6
東京 工業 大学
4
5
3
12
北 海 道 大 学
4
6
2
12
慶應 義塾 大学
5
7
12
九 州 大 学
4
5
9
早 稲 田 大 学
5
4
9
神 戸 大 学
1
6
7
広 島 大 学
2
2
12
1
28
2
⋮
133
⋮
⋮
113
5
2
1
⋮
⋮
⋮
計
2
合計
⋮
鳥 取 大 学
1
⋮
岡 山 大 学
⋮
⋮
⋮
⋮
17
平成 14 年度 平成 15 年度 平成 16 年度
274
[資 料] 「2 1 世紀 CO E プロ グラ ム の概 要 」( 文部 科 学省 、独 立 行政 法人 日 本学 術振 興 会)
資料5−3
大学 ・研 究 機関 で発 表 され た論 文 の学 術文 献 等へ の引 用 数
○大学・ 研 究 機 関で 発表 された論 文の学 術 文献 等への引 用 数は、中 国 地方の 大 学の中で
広島大学が最も多く( 平成 7 年 1 月∼平成 1 7 年 12 月まで の学術論文数 1 万 5,588、学術
文献等への引用数 12 万 1,0 40)、全国で は 13 位とな って いる。また、この引用数上 位 20
位の大学・ 研究機関 中、論文数で は 11 位とな って いる。
(平 成 7 年 1 月 ∼ 平 成 17 年 1 2 月)
国内
順位
世界
順位
1
13
東京大学
2
31
京都大学
3
35
大阪大学
4
72
東北大学
5
97
名古屋大学
6
115
九州大学
7
142
北海道大学
8
159
9
167
10
170
(独 ) 理 化 学 研 究所
11
199
(独 ) 産 業 技 術 総合 研 究 所
12
222
13
大 学・ 研 究 機 関 名
所在都市
引用数
学術論文数
東京都文京区、
目黒区外
京都府京都市、
宇治市外
大阪府吹田市、
豊中市
792 ,2 22
66, 81 8 ①
545 ,5 35
48, 21 9 ②
492 ,0 74
42, 08 0 ③
宮城県仙台市
331 ,5 27
38, 71 8 ④
265 ,4 15
26, 85 5 ⑥
237 ,6 18
27, 47 3 ⑤
207 ,0 07
26, 17 6 ⑦
191 ,5 92
13, 76 4 ⑬
185 ,7 36
23, 38 8 ⑧
184 ,9 33
14, 43 4 ⑫
東京都千代田区、
茨城県つくば市外
161 ,7 68
21, 81 0 ⑨
筑波大学
茨城県つくば市
147 ,0 74
16, 74 8 ⑩
266
広島大学
広 島 県 東 広 島 市、
広島市
121,040
15,588 ⑪
14
289
自然科学研究機構
東京都港区外
112 ,3 59
9,4 98 ⑱
15
296
千葉大学
108 ,7 25
11, 50 6 ⑯
16
304
慶應義塾大学
106 ,7 90
11, 79 2 ⑮
17
343
神戸大学
兵庫県神戸市
92, 17 6
9,9 61 ⑰
18
361
岡山大学
岡 山 県 岡 山 市、
倉敷市
88,398
12,450 ⑭
19
369
熊本大学
熊本県熊本市
87, 34 1
7,6 82 ⑳
20
371
金沢大学
石川県金沢市外
86, 61 6
8,6 84 ⑲
[注]
(独 ) 科 学 技 術 振興 機 構
東京工業大学
愛知県名古屋市、
豊川市
福岡県福岡市、
春日市外
北海道札幌市、
函館市
埼玉県川口市、
東京都千代田区外
東京都目黒区、
港区外
東京都千代田区、
埼玉 県和 光 市外
千葉県千葉市、
松戸市外
東京都港区、
神奈川県横浜市外
1.世界 順 位は 、データベース に登録され て いる 全大 学・研 究機 関(3,27 4)における 順 位を表す。
2.○付き 数字は 、上記の 大 学・研 究機 関における 論文 数の順 位を 表す。
c 社HP (http://www.thomsonscientific.jp/)
[資料] トムソンサイエンティフィック○
資料5−4
研究機関数及びそれに属する研究者数、保有特許件数
○広島市における研究機関の数及びそれに属する研究者数、保有特許件数は、それぞれ21機関、524人、170件で
あり、いずれも中国地方の県庁所在都市の中で最も多い。
○また、中国地方の都市圏においても、広島都市圏が最も多い。
〔凡例〕上段:機関数
中段:研究者数
下段:保有特許件数
区 分
鳥 取 県
鳥取都市圏
鳥取市
島 根 県
松江都市圏
松江市
岡 山 県
岡山都市圏
岡山市
広 島 県
広島都市圏
広島市
山 口 県
山口都市圏
山口市
合 計
[注]
国研究機関・
公設試験
独立行政法人
研究機関
−
11
(26.8%)
−人
140 人 (12.7%)
−件
1件
(1.6%)
−
5
(12.2%)
−人
73 人
(6.6%)
−件
0件
(0.0%)
−
4
(9.8%)
−人
73 人
(6.6%)
−件
0件
(0.0%)
1
(20.0%)
8
(19.5%)
…人
215 人 (19.4%)
…件
18 件 (29.0%)
−
3
(7.3%)
−人
82 人
(7.4%)
−件
17 件 (27.4%)
−
2
(4.9%)
−人
76 人
(6.9%)
−件
17 件 (27.4%)
1
(20.0%)
6
(14.6%)
…人
215 人 (19.4%)
…件
17 件 (27.4%)
1
(20.0%)
5
(12.2%)
…人
177 人 (16.0%)
…件
17 件 (27.4%)
−
2
(4.9%)
−人
86 人
(7.8%)
−件
15 件 (24.2%)
3
(60.0%)
10
(24.4%)
72 人 (100.0%)
340 人 (30.7%)
74 件 (100.0%)
6件
(9.7%)
2
(40.0%)
7
(17.1%)
72 人 (100.0%) 258 人 (23.3%)
74 件 (100.0%)
4件
(6.5%)
−
4
(9.8%)
−人
139 人 (12.6%)
−件
3件
(4.8%)
−
6
(14.6%)
−人
196 人 (17.7%)
−件
20 件 (32.3%)
−
4
(9.8%)
−人
137 人 (12.4%)
−件
0件
(0.0%)
−
4
(9.8%)
−人
137 人 (12.4%)
−件
0件
(0.0%)
5
41
72 人
1,106 人
74 件
62 件
公益法人
2
21 人
0件
2
21 人
0件
2
21 人
0件
2
183 人
1件
1
85 人
1件
1
85 人
1件
−
−人
−件
−
−人
−件
−
−人
−件
5
146 人
7件
4
146 人
7件
3
91 人
7件
1
35 人
0件
1
35 人
0件
1
35 人
0件
10
385 人
8件
(20.0%)
(5.5%)
(0.0%)
(20.0%)
(5.5%)
(0.0%)
(20.0%)
(5.5%)
(0.0%)
(20.0%)
(47.5%)
(12.5%)
(10.0%)
(22.1%)
(12.5%)
(10.0%)
(22.1%)
(12.5%)
(50.0%)
(37.9%)
(87.5%)
(40.0%)
(37.9%)
(87.5%)
(30.0%)
(23.6%)
(87.5%)
(10.0%)
(9.1%)
(0.0%)
(10.0%)
(9.1%)
(0.0%)
(10.0%)
(9.1%)
(0.0%)
企業研究
計
施 設
−
13
−人
161 人
−件
1件
−
7
−人
94 人
−件
0件
−
6
−人
94 人
−件
0件
−
12
−人
399 人
−件
19 件
−
4
−人
167 人
−件
18 件
−
3
−人
161 人
−件
18 件
18
(24.3%)
25
505 人 (25.6%)
720 人
62 件
(8.0%)
79 件
21
(28.4%)
27
496 人 (25.1%)
673 人
27 件
(3.5%)
44 件
9
(12.2%)
11
195 人
(9.9%)
281 人
21 件
(2.7%)
36 件
36
(48.6%)
55
978 人 (49.5%) 1,538 人
686 件 (88.2%)
775 件
25
(33.8%)
39
718 人 (36.4%) 1,196 人
384 件 (49.4%) 471 件
14
(18.9%)
21
294 人 (14.9%) 524 人
159 件 (20.4%) 170 件
20
(27.0%)
27
491 人 (24.9%)
722 人
30 件
(3.9%)
50 件
4
(5.4%)
9
24 人
(1.2%)
196 人
0件
(0.0%)
0件
1
(1.4%)
6
4人
(0.2%)
176 人
0件
(0.0%)
0件
74
130
1,974 人
3,537 人
778 件
922 件
(10.4%)
(4.6%)
(0.1%)
(5.6%)
(2.7%)
(0.0%)
(4.8%)
(2.7%)
(0.0%)
(8.9%)
(11.3%)
(2.1%)
(3.2%)
(4.7%)
(2.0%)
(2.4%)
(4.6%)
(2.0%)
(19.5%)
(20.4%)
(8.6%)
(21.0%)
(19.0%)
(4.8%)
(8.5%)
(7.9%)
(3.9%)
(42.6%)
(43.5%)
(84.1%)
(30.0%)
(33.8%)
(51.1%)
(16.5%)
(14.8%)
(18.4%)
(21.0%)
(20.4%)
(5.5%)
(7.1%)
(5.5%)
(0.0%)
(4.8%)
(5.0%)
(0.0%)
1.独立行政法人 科学振興機構の「研究開発支援総合ディレクトリ」(ReaD)に登録された、調査研究機関に関するデー
タベースをもとに集計したものである。 このデータベースは、独立行政法人 科学振興機構が毎年実施している調査
に
対して回答のあった調査研究機関に関するもののみであり、全ての研究機関を網羅しているとは限らない。
2.( )内は、各区分ごとの中国地方におけるシェアを表す。
3.研究者数、保有特許件数が不明の施設については、施設数のみカウントしている。
4.都市圏とは、5%通勤圏をいう。
[資料] 独立行政法人 科学振興機構HP「研究開発支援総合ディレクトリ(ReaD)」(http://read.jst.go.jp/)
資料5−5
シンクタンクの事業所数、従業者数及び研究員数
○ 広島市におけるシンクタンクの事業所数、従業者数及び研究員数は、それぞれ4社、68人、37人であ
り、いずれも中国地方の都市の中で最も多い。
○ 政令指定都市の比較では、人口10万人当たりの事業所数で7位、従業者数及び研究員数はいずれも
10位となっている。また、地方ブロックシェアでは、事業所数で3位、従業者数で4位、研究員数で2位と
なっている。
区
分
県名・
都市名
鳥
中
国
地
方
の
県
及
び
県
庁
所
在
都
市
島
岡
広
山
取
事業所数
(社)
対地方ブロック
シェア (%)
従業者数
(人)
(平成17年4月1日現在)
人口10万人当たり
研究員数
従業者数
事業所数
対地方ブロック
シェア (%)
研究員数
(人)
対地方ブロック
シェア (%)
事業所数
(社)
従業者数
(人)
研究員数
(人)
県
1
9.1
10
7.2
6
6.8
0.16
1.65
0.99
鳥 取 市
1
9.1
10
7.2
6
6.8
0.50
4.96
2.97
県
3
27.3
27
19.4
20
22.7
0.40
3.64
2.69
松 江 市
2
18.2
26
18.7
19
21.6
1.02
13.22
9.66
県
1
9.1
21
15.1
15
17.0
0.05
1.07
0.77
岡 山 市
1
9.1
21
15.1
15
17.0
0.15
3.11
2.22
県
4
36.4
68
48.9
37
42.0
0.14
2.36
1.29
広 島 市
4
36.4 ③
68
48.9 ④
37
42.0 ②
0.35 ⑦
5.89 ⑩
3.21 ⑩
根
山
島
口
⑦
⑫
⑪
県
2
18.2
13
9.4
10
11.4
0.13
0.87
0.67
山 口 市
0
0.0
0
0.0
0
0.0
0.00
0.00
0.00
中国地方計
11
100.0
139
100.0
88
100.0
0.14
1.81
1.15
札
幌
市
11
②
84.6 ①
826
①
99.6 ①
121
④
99.2 ①
0.58 ③
43.92 ①
6.43 ③
仙
台
市
4
⑦
25.0 ④
75
⑩
35.9 ⑤
48
⑨
40.0 ④
0.39 ⑤
7.32 ⑦
4.68 ⑥
さいたま市
1
⑭
0.5 ⑮
34
⑭
0.1 ⑮
5
⑭
0.1 ⑮
0.09 ⑭
2.89 ⑬
0.43 ⑮
千
葉
市
2
⑪
1.1 ⑬
265
④
1.0 ⑪
171
①
2.3 ⑪
0.22 ⑪
28.67 ④
18.50 ①
横
浜
市
3
⑩
1.6 ⑫
101
⑦
0.4 ⑬
64
⑤
0.9 ⑬
0.08 ⑮
2.82 ⑭
1.79 ⑫
市
2
⑪
1.1 ⑬
87
⑨
0.3 ⑭
51
⑧
0.7 ⑭
0.15 ⑫
6.56 ⑧
3.84 ⑧
市
2
⑪
10.0 ⑨
54
⑬
13.1 ⑨
43
⑩
21.0 ⑨
0.29 ⑧
7.70 ⑥
6.14 ④
市
5
④
25.0 ④
129
⑥
31.2 ⑥
54
⑦
26.3 ⑦
0.23 ⑩
5.82 ⑪
2.44 ⑪
市
9
③
19.6 ⑧
515
②
54.7 ③
161
②
40.9 ③
0.61 ②
34.92 ③
10.92 ②
市
20
①
43.5 ②
215
⑤
22.8 ⑦
140
③
35.5 ⑤
0.76 ①
8.18 ⑤
5.33 ⑤
市
1
⑭
2.2 ⑪
7
⑮
0.7 ⑫
5
⑭
1.3 ⑫
0.12 ⑬
0.84 ⑮
0.60 ⑭
市
4
⑦
8.7 ⑩
69
⑪
7.3 ⑩
26
⑫
6.6 ⑩
0.26 ⑨
4.52 ⑫
1.70 ⑬
北 九 州 市
5
④
25.0 ④
385
③
62.6 ②
36
⑫
21.6 ⑧
0.50 ④
38.75 ②
3.62 ⑨
福
5
④
25.0 ④
92
⑧
15.0 ⑧
58
⑥
34.7 ⑥
0.36 ⑥
6.57 ⑧
4.14 ⑦
川 崎
政
令
静 岡
指
定
都 名 古 屋
市
京 都
大
阪
堺
神
戸
岡
市
[注]○付き数字は、政令指定都市における順位を表す。
[資料]「シンクタンク年報2006」総合研究開発機構(NIRA)
資料6−1
主要 な文 化 ホー ルの 状 況
○ 固定客席数 1 ,000 席以上を有するホールは、中国地方の県庁 所在都 市で 広島市が 4 施設
と最も多く、延べ客席数( 固定席数) も 6 ,439 席で 最多で ある。
固定客席数1,000席以上のホールを持つ施設
都市名
施設数
延べ客席数
(固定席数)
鳥取市
2
3, 131
松江市
1
1, 619
岡山市
2
3, 719
広島市
山口市
[資 料] 1
2
3
4
1
内訳
施設名
固定客席数
鳥取市民会館
1, 131
鳥 取 県 立 県 民 文化 会 館
2, 000
島根県民会館
1, 619
岡山市民会館
1, 718
岡 山シ ンフ ォ ニーホー ル
2, 001
広 島 厚 生 年 金 会館
2, 001
郵 便 貯 金ホ ール
1, 730
広島国際会議場
1, 504
アステ ールプラザ
1, 204
山口市民会館
1, 500
6, 439
1, 500
岡 山市 は 、岡 山 県 HP「 岡山 県文 化 施設 一覧 ( ホー ル )」
山口 市 は、 山口 県 HP 「山 口県 文 化施 設一 覧 」
その 他 は、 全国 舞 台音 響家 協 会(S SA J )HP「全 国ホ ー ル・ デー タ ベー ス」
(ht tp ://www.s sa j .gr.jp /H_Ad d _cs .ht ml )を 基 に、 各施 設 の HP を 参 照
資料6−2
プロ・オーケストラの状況
○中国地方でプロ・オーケストラを有する都市は、広島交響楽団がある広島市のみである。
○プロ・オーケストラを有する政令指定都市は、広島市を含め10都市ある。
プロ・オーケストラを有する政令指定都市
都市名
楽
団
名
札
幌
市
札幌交響楽団
仙
台
市
仙台フィルハーモニー管弦楽団
さいたま市
千
葉
市
川
崎
市
横
浜
市
静
岡
市
名古屋市
京
都
市
大
阪
市
堺
市
神
戸
市
広
島
市
北九州市
福
岡
市
−
ニューフィルハーモニーオーケストラ千葉
−
神奈川フィルハーモニー管弦楽団
−
名古屋フィルハーモニー交響楽団
セントラル愛知交響楽団
京都市交響楽団
大阪フィルハーモニー交響楽団
関西フィルハーモニー管弦楽団
大阪シンフォニカ交響楽団
−
広島交響楽団
−
九州交響楽団
[資料]財団法人日本音楽教育文化振興会 HP
資料6−3
大規 模コンサートの開催 状況
○平成 17 年 8 月から平成 18 年 7 月までの 1 年間に、収容人員 1 万人以上の会場で 大
規模コンサートが開催された都市は、中国地方の県庁 所在都 市では広島市のみであり、
その数は 24 件に及ぶ。
大規模コンサートの開催状況( 収容人員1万 人以上の会場で 開催されたもの)
都市 名
開催 数
内訳 (平 成 17 年8 月 ∼平 成1 8 年7 月)
W-inds.
小田 和正
ケツ メイ シ
浜田 省吾
槙原 敬之
MOTLEY
CRUE
SOUND
MARINA
2005
EXILE
嵐
かぐ や姫 ・ 森山 良子
世界 へお く る平 和の メ ッセ ージ
広 島 市
24
ORANGE
RANGE
山崎 まさ よ し
V6
BUMP
OF
CHIKEN
ゆず
COUNTDOWN 広島 ス ペ シ ャ ル
ゆず
DREAMS
追加公演
COME
浜崎あゆみ
松任 谷由 実
松山 千春
KAT−TUN
嵐
[資料] 広 島市 調査
TRU E
資料6−4
プロ・スポーツ球 団の状況
○中国地方で プロ・ス ポーツ球団 を有する都市は、プロ野 球の「 広島 東洋カー プ」 及びプロサッ
カー( J リーグ) の「サンフレッチェ広 島」がある広島市のみで ある。
○政令 指 定都 市の比 較で は、 プロ野 球及 び プロサッカー 球団 双 方の本 拠 地が置かれて いる
都市は、広島市を含め 8 市あるが、このうちプロサッカーの J1 球団がある都市は、広島市を
含め 5 市とな っている。
政令 指定 都 市に本 拠地を 置くプロ野 球 及びプロサッカ ー球 団
都市 名
プロサッカー
(J1、J2)
プロ野球
札
幌
市
北海 道日 本ハ ムファ イターズ
コンサドーレ 札幌(J2)
仙
台
市
東北 楽天ゴール デンイーグル ス
ベガル タ仙台(J2)
さいたま 市
−
浦和レ ッズ (J1)
大宮アル ディージ ャ(J1)
千
葉
市
千葉ロッテ マリーンズ
横
浜
市
横浜ベイスターズ
川
崎
市
−
川崎フロンターレ(J1)
静
岡
市
−
清水エスパ ル ス
名 古 屋 市
京
都
市
大
阪
市
堺
市
中日ドラ ゴンズ
−
オリ ックス・バ ッファ ローズ
−
−
横浜 F・マリ ノス(J1)
横浜 FC(J2)
名古 屋グラ ンパ スエイト(J1)
京都パ ープル サンガ(J1)
セレ ッソ 大阪(J1)
−
神
戸
市
オリ ックス・バ ッファ ローズ
ヴィッセル 神戸(J2)
広
島
市
広島 東洋カープ
サン フレッ チェ 広島(J1 )
北 九 州 市
福
岡
市
−
福岡ソ フトバ ンクホークス
−
アビスパ 福岡(J1)
[ 資 料] プロ 野 球球 団の 本 拠地 は 、( 社) 日 本野 球機 構 のH P(http://www.npb.or.jp/)、
プロ サッ カ ー球 団の 本 拠地 は 、( 社) 日 本プ ロサ ッ カー リー グ のH P
(http://www.j-league.or.jp/)
資料6−5
収容 人員 の 多い 主要 な スポ ーツ 施 設の 状況
○平成 18 年に、中国地方で プロ野球公 式戦が開催された球場は、広島市民 球場をはじめ 6
球場あるが、試合数は、広島東洋カー プの本拠地で ある広島市民 球場が圧倒的に多い。
○同様に、プロサッカーリーグの公式戦が開催 されたス タジアムは、サンフレッチェ広 島の本拠
地で ある広島ビッグアーチのみである。
○中国地 方で 、複数(2 か所)の日本 陸上 競技 連盟 公認の第 一種 公認 陸上競 技場 を有 する
都市は、広島市のみで ある。
プロ野球公式 戦が開催された球場
都市名
施設名称
試 合 数( 平 成 1 8 年)
収容人員
2〔 広島: 2 〕
16 ,0 00
5〔 広島:3、 阪神:1、読売:1)
30 ,4 94
米子市
米子市民球場
倉敷市
倉 敷ス ポー ツ公 園
( 倉敷 マス カッ ト ス タジ ア ム)
広島市
広島市民球場
64
31,720
福山市
福山市民球場
1〔 広島: 1 〕
15 ,4 53
尾道市
びん ご運 動 公 園 野球 場
( 尾道し まな み 球 場)
1〔 広島: 1 〕
16 ,0 00
下関市
下関球場
1〔 横浜: 1 〕
25 ,0 00
試 合 数( 平 成 1 8 年)
収容人員
[注 ] 〔 〕 内は 主 催球 団別 内 訳を 表す 。
[資 料] 日 本野 球機 構 オフ ィシ ャ ルサ イト 、 各施 設 HP
プロサッカーリーグの試合が開催されたス タジアム
都市名
広島市
施設名称
広 島 広 域 公 園 陸上 競 技 場
( 広島ビッ グアー チ)
20
J リーグデ ィ ビジョン 1: 17
ヤマザキナビスコカップ予選リーグ:3
50,000
[資 料]J リー グ 公式 サイ ト 、施 設 HP
第一種公認 陸上競技 場( 財団法人日本 陸上競技 連盟公 認競技場)
都市名
施設数
内 訳( 施 設 名 称)
鳥取市
1
鳥 取 県 立 布 勢 総合 運 動 公 園 陸 上 競 技 場
24 ,5 00
松江市
1
松 江 市 営 陸 上 競技 場
24 ,0 00
岡山市
1
岡 山 県 陸 上 競 技場( 桃 太 郎ス タジ ア ム)
20 ,0 00
広島市
2
広 島 広 域 公 園 陸上 競 技 場( 広 島ビッグア ーチ)
広島県総合グラン ドメイン スタジアム( 広島スタジアム)
50,000
15,409
山口市
1
山 口 県 陸 上 競 技場
23 ,0 00
[資 料] 日 本陸 上競 技 連 盟 HP、各 施 設 HP
収容人員
資料6−6
国際スポーツイベントの開 催状 況
○平成 17 年 8 月から平成 18 年 7 月までの 1 年間に、中国地方の県庁 所在都市で 開催さ
れた国際ス ポーツイベントは 5 件あり、そのうち 4 件が広島市で 開催されて いる。
都市名
開催数
岡山市
1
内訳(平成 17 年 8 月∼平成 18 年 7 月)
国際卓球フ ェスティ バルスー パーサ ーキット
KIRIN
広島市
4
INTERNATIONAL
B ASKETB ALL200 5
第 1 0 回アジアカップひろしま国際ソフトテニス 大会
第 4 0 回織田幹雄記 念国際陸 上競技大 会
2006 ワールドリーグ男子バレーボール広島大会
[資料] 広 島市 調査
資料7−1
国の 主な 地 方支 分部 局 の所 在地 及 び管 轄区 域
○中 国 地 方 を管 轄 する 国の 地 方 支 分 部 局は、 大 半が 広 島 市に 所 在して おり 、 その数 は 1 8 に及 ぶ。 な
お、 岡 山 市に 設 置されて い るのは、 中 国四 国 農 政 局 及 び 中 国 四国 地 方 環 境 事 務 所のみで あ る。
区分
人事院
公正取引
委員会
名称
所在地
事務局
中国事務局
広島市
中国5県
事務所
近畿中国四国
事務所
大阪市
近畿6府県、中国5県、四国4県
広島市
中国5県
(支所)
〃 中国支所
管轄
警察庁
管区警察局
中国管区警察局
広島市
中国5県
防衛施設庁
防衛施設局
広島防衛施設局
広島市
中国5県、四国4県
行政評価局
中国四国管区
行政評価局
広島市
中国5県、四国4県
総合通信局
中国総合通信局
広島市
中国5県
法務局
広島法務局
広島市
中国5県
入国管理局
広島入国管理局
広島市
中国5県
公安調査局
中国公安調査局
広島市
中国5県
高等裁判所
広島高等裁判所
広島市
中国5県
財務局
中国財務局
広島市
中国5県
神戸税関
神戸市
門司税関
北九州市
総務省
法務省
裁判所
財務省
税関
兵庫県、鳥取県、島根 県、岡山県、広島 県、
四国4県
山口県、 福岡 県(北部)、 佐賀県( 北部)、大
分県、宮崎県
国税庁
国税局
広島国税局
広島市
中国5県
厚生労働省
厚生局
中国四国厚生局
広島市
中国5県、四国4県
中央労働
委員会
地方事務所
中国地方事務所
広島市
中国5県
農林水産省
地方農政局
中国四国農政局
岡山市
中国5県、四国4県
林野庁
森林管理局
近畿中国
森林管理局
大阪市
近畿6府県、石川県、福井 県、三重県、中国
5県
経済産業省
経済産業局
中国経済産業局
広島市
中国5県
地方整備局
中国地方整備局
広島市
中国5県
運輸局
中国運輸局
広島市
中国5県
大阪管区気象台
大阪市
近畿6府県、鳥取県、島根 県、岡山県、広島
県、四国4県
福岡管区気象台
福岡市
山口県、九州7県
第六管区
広島市
第七管区
北九州市
第八管区
舞鶴市
中国四国地方
環境事務所
岡山市
国土交通省
気象庁
海上保安庁
環境省
管区気象台
海上保安区
地方環境
事務所
[資 料] 各 府省 等 の HP
岡山県、広島県、山口 県( 東部) 、香川県、愛
媛県
山口県( 西部) 、福岡県、佐賀県、長崎県、大
分県
福井県、 京都 府、兵 庫県(日 本海 側)、鳥取
県、島根県
中国5県、四国4県
資料7−2
主要 企業の支 社・支 店 等の状況
○全国の直近の決算 期売上 高上 位50社のうち、中国地 方の県庁 所在都 市に支社・ 支店 又
は地域子会社の本 社・ 支店( 以下「 支社・ 支店等」 という。) を置いている企業は29社あり、
そのうち28社は広島市に支社・ 支店等を置いて いる。
○28社のうち26社は、広島市に、中国地方 全体を担当する支社・ 支店等を置いて いる。
○支社・ 支 店等の 数が広 島市に 次いで 多いのは岡 山 市の14社で あるが、岡山 市には中 国
地方全体を担当するものはな い。
主要 企業の 支 社・支 店 等の 数
支社・支店等の数
支社・支店等
がある 企業
数
都市 名
種類別内訳
計
支社・
支店
地域子会
社の本社
担当エリア 別 内 訳
地域子会
社の支店
中国地方
全
体
2県以 上
自県のみ
鳥取 市
8
8
5
−
3
−
−
8
松江 市
8
8
5
−
3
−
−
8
岡山 市
14
14
10
−
4
−
3
11
広島 市
28
33
27
3
3
26
2
5
山口 市
8
8
5
−
3
−
−
8
[資 料] 売 上高 上 位 5 0 社に つ いて は、 ヤ フー ファ イナ ン スの 企業 情 報
各社 の支 社 ・支 店等 の 配置 状況 に つい ては 、 各社 の会 社 概要 (H P )
資料7−3
金融 機関の状 況
○金融機 関の店 舗 数は、政策 金融 機 関や都 市銀 行な どの全 国 規模で 展 開する金 融機 関及
び地方銀行な ど地域の金融 機関とも、中国地方の都市の中で 広島市が最も多い。
金融 機関の 店舗 数
( 平 成 15 年 4 月 1 日 現 在 )
全 国 規 模で 展 開する 金 融 機 関
都市名
市 長期信 用 信
行銀
行銀
政策金融 都
日本銀 行 機
関銀
地 域の 金 融 機 関
託
行
小 計
地方銀 行
協同組 織
・第二地方
金融機 関 小
銀
行
合 計
計
鳥取市
0
3
1
0
1
5
38
16
54
59
松江市
1
5
1
0
0
7
32
14
46
53
岡山市
1
5
5
0
4
15
84
48
132
147
広島市
1
7
7
1
5
21
132
107
239
260
山口市
0
1
1
0
0
2
15
17
32
34
[ 注] 「 政 策 金 融 機 関 」 と は 、 住 宅 金 融 公 庫 ( 現 在 は 、 ( 独 ) 住 宅 金 融 支 援 機 構 )、 国 民 生 活 金 融
公庫、中小企業金融公庫、商工組合中央金庫などのいわゆる「政府系金融機関」 をいい、
「 協 同 組 織 金 融機 関 」と は 、信 用 金 庫 、信 用 協 同 組 合 、農 業 協 同 組 合 な ど協 同 組 織 の 形 態
で 、 普 通 出 資 者( 会 員 ) の 相 互 扶 助 を 目 的 と した 金 融 機 関 を い う 。
[資 料 ] 「 日 本 金融 名 鑑 200 6 」 日 本 金 融 通信 社
資料7−4
放送 局( テ レビ 局) の 状況
○中国地 方の県庁 所在 都市における放送 局( テレビ局) の本社及び 支社・ 支 局の数は、広島
市が14と最も多い。
放送局
都市名
本社
支社・支局
鳥取市
1
NKT 日本 海テレビジョン放送 ※
2
松江市
2
岡山市
5
NKT
TSK
OHK
RSK
KSB
TSC
RNC
広島市
4
山口市
2
合計
3
1
NHK 鳥取 放送 局
TSK 山陰中央テレビジョン放送鳥取支社
NHK 松江 放送 局
1
NHK 岡山 放送 局
6
RCC 中国 放送 本社
HTV 広島 テレ ビ本 社
HOME 広 島ホ ー ムテ レビ 本 社
TSS テレ ビ新 広島 本 社
10
NHK
NKT
TSK
OHK
RSK
KSB
TSC
RKY
YAB
TYS
YAB 山口 朝日 放送 本 社
TYS テレ ビ山 口本 社
2
NHK 山口 放送 局
RKY 山口 放送 山口 支 社
日本海テ レビジョン放送松江本社※
山陰 中央テレビジョン放送
岡山 放送 本社
山陽 放送 本社
瀬戸 内海 放送 本 社※
テレ ビせ とう ち 本社
西日 本放 送岡 山 本社 ※
広島 放送 局
日本 海テ レビ 広 島支 社
山陰 中央 テレ ビ 広島 支社
岡山 放送 広島 支 社
山陽 放送 広島 支 社
瀬戸 内海 放送 広 島支 社
テレ ビせ とう ち 広島 支社
山口 放送 広島 支 社
山口 朝日 放送 広 島支 社
テレ ビ山 口中 四 国支 社
[ 注 ] ※ を 付け た 放 送 局 は 、 2 本 社 制 を 採 って い る 。
[ 資 料 ]N HK 局 の 所 在 地 は、「 N HK 年 鑑2 0 0 5 」 日 本 放 送 出 版 協 会
民 間 放 送 局 の 所在 地 は 、 各 放 送 局 の 会 社 概 要 (HP )
3
14
4
資料7−5
新聞 社の 状 況
○中国地 方の県 庁所 在都 市に本 社又は支 社・ 支局 等を置く新 聞社の数は、広 島市が14
と最も多い。な お、スポーツ紙の支社・ 支局等が置かれているのは広島市のみである。
都市名
全国紙
鳥 取 市
松 江 市
岡 山 市
広 島 市
山 口 市
[ 注]
5
5
読売新聞
朝日新聞
毎日新聞
日本経済新聞
産経新聞
読売新聞
朝日新聞
毎日新聞
日本経済新聞
産経新聞
5
読売新聞
朝日新聞
毎日新聞
日本経済新聞
産経新聞
5
読売新聞
朝日新聞
毎日新聞
日本経済新聞
産経新聞
5
読売新聞
朝日新聞
毎日新聞
日本経済新聞
産経新聞
地方紙
新日本海新聞
山陰中央新報
中国新聞
大阪新聞
ス ポーツ紙
計
−
−
9
3
山陰中央新報
島根日日新聞
中国新聞
−
−
8
3
岡山日日新聞
山陽新聞社
中国新聞社
−
−
8
4
スポーツニッ ポン
デイリ ースポーツ
日 刊スポ ーツ
報知新聞
14
4
5
3
中国新聞
新日本海新聞
山陰中央新報
山陽新聞社
山口新聞
山口新聞
中国新聞
西日本新聞
−
−
8
上表 の う ち「 地 方紙 」 と は、 全 国紙 ( 読 売新 聞 ・朝 日 新聞 ・ 毎 日新 聞 ・日 本 経 済新
聞・ 産 経新 聞 )以 外 の新 聞で 、 県域 を 越え 又 は県 域 若し く はそ れ に準 じる 地 域で 購
読さ れる 新 聞を いう 。
[資料]NTT
i タ ウ ン ペ ー ジ ( イ ン タ ー ネッ ト 電 話 帳 )
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