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市街化調整区域における開発許可に関する規定集(3)(PDF形式

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市街化調整区域における開発許可に関する規定集(3)(PDF形式
市街化調整区域における開発許可に関する規定集③
法第34条第1号∼13号の判断基準
平成23年3月
金沢市
都市整備局
定住促進部
建築指導課
目
次
市街化調整区域における開発許可に関する規定集
法第34条第1号∼13号の判断基準
1-1
1-2
付
法第34条第1号(日常生活に必要な物品の販売、修理等の店舗)・・1
法第34条第1号
(周辺の地域に居住する者の用に供する公益上必要な施設)
・・・2
2
〃
第2号(鉱物資源、観光資源の利用上必要なもの)
・・・3
3
〃
第4号(農林水産物の処理等の施設)
・・・3
4
〃
第6号(中小企業振興のための施設)
・・・4
5
〃
第7号(既存工場の増設)
・・・4
6
〃
第9号(沿道サービス施設)
・・・4
7
〃
第13号(既存の権利)
・・・5
録
別表 第1
日 常 生 活 に 必要 な物 品の 販売等業 種 (法第 34条 第1号)
別表 第 2
中 小 企業 高度 化事 業(法第 34条第6号 )
別表 第 3
沿 道 サー ビス 施設 対象道路 (法 第3 4条第9号 )
・・ ・1 2
参考資料
都市計 画( 線引き )の 設定 状況
・・・1 3
様式第1号
法第34条第1号該当の店舗等の建築に関する計画書
・・6
・ ・・ 9
・・・14
市街化調整区域における開発許可取扱い基準
1-1法第 34 条第1号(日常生活に必要 な物品の販売、修理等の店舗)
(1) 対 象 と な る 業 種は 、 当該 開発 区域 の周 辺の地 域にお いて 居住し ている 者の 日
常 生 活 の た め 必 要 な 物 品の 販売 、 加 工 、 修理 等 で、別 表1 に掲げ る業務 を営 む
店 舗 、 事 業 所 等 で あ る こと 。別 表 1 に 示 す業 種 を一に 特定 できな い形態 の店 舗
等 に あ っ て は 、 周 辺 住 民の 利便 の 用 に 供 する こ とが明 らか なもの を取り 扱う 。
別 表 1 中 「 農 機 具 小 売業 」又 は 「 修 理 業」 に は農機 具修 理施設 を含む 。又 、
修 理 業 」 中 の 「 自 動 車 修理 工場 」 に つ い ては 、 その目 的、 規模、 位置等 を検 討
し 、 そ の 地 域 で 自 ら そ の業 を行 っ て い た もの 等 周辺住 民の 利便の 用に供 する こ
とが明らかなものを取り扱う。
同 表 中 「 集 会 所 等 」 につ いて は 、 原 則 とし て 県及び 市の 公的機 関の助 成( 補
助 、 融 資 等 ) を 受 け て 行う 、周 辺 の 市 街 化調 整 区域に 居住 する者 の利便 の用 に
供 す る 施 設 を 取 り 扱 う 。そ の他 助 成 ( 補 助、 融 資など )を 受けな いで町 会が 設
置する消防小屋、ゴミ収集所等についても取り扱うものとする。
また、法第 29 条第3号に規定する施設に準ずる施設で、地区集会所、集落青
年館、公民館(社会教育法(昭和 22 年法律第 26 号)によるものを除く。)等準
公益的な施設のうち、次の要件に該当するものは、法第 34 条第 14 号として取
り扱う。
ア 町内 会、 自治 会等 の 自 治組 織に おいて 運営さ れ、 適正な 管理が 行わ れ
ること。
イ レ ジ ャ ー 的 な 施設 その 他 他 の 目 的の 建 築物と 併用 される もので ない こ
と。
な お 、 農 林 漁 業 生活 改善 施 設 そ の 他の 制 度的に 当該 施設の 公益性 が担 保
されているものについては、法第 34 条第1号に該当するものとして取り
扱う。
(2) 規模、計画は次の要件に該当すること。
ア 店舗の床面積は、120 ㎡以下及び自動車修理工場の床面積、150 ㎡以下であ
る こ と 。 店 舗 の 面 積 は売 場面 積 と し 、 その 他 の部分 は売 場面積 に対し 必要 最
小 限 で あ る こ と 。 ま た、 調剤 薬 局 の 店 舗の 面 積は待 合室 等の面 積とし 、そ
の他の部分は、待合室の床面積に対して必要最小限度であること。
イ 店 舗 等 に 住 宅 が 附 属す る場 合 は 、 住 宅の 用 に供す る部 分が延 べ面積 のお お
むね 50 %以下であること。
ウ 敷地面積は 500 ㎡以下であること。この場合、敷地の形状をかんがみ、500
㎡ に 区 画 す る こ と に より 周辺 に 宅 地 的 利用 の 困難な 土地 が生じ る場合 等、 や
むを得ないと認められる場合は、この限りではない。
エ 建築物の平面計画及び立地計画は店舗等としてふさわしいものであること。
(3) 許 可 を 受 け る 土地 は 、既 存集 落内 又は その隣 接地で ある こと。 既存集 落の 周
辺 に お い て は 、 そ の 集 落に 連た ん し て い ると 認 められ る土 地であ ること 。こ の
-1-
場 合、 連た んの状況を間隔をもって判断する場合には、50 m程度の建築物敷地
相互間の間隔をもって判断する。
こ の 場 合 、「 既 存 集 落 」 と は 、 地 形 、 地 勢 、 地 物 等 か ら み た 自 然 的 条 件 及 び
地 域 住 民 の 社 会 生 活 に 係る 文教 、 交 通 、 利便 、 コミュ ニテ ィ、医 療等の 施設 利
用 の 一 体 性 そ の 他 か ら みた 社会 的 条 件 に 照ら し 独立し て一 体的な 日常生 活圏 を
構成していると認められる集落であって、相当数の建築物(おおむね 50 戸を基
準 と す る 。) が 連 た ん し て い る も の を い う 。 当 該 集 落 の 範 囲 の 認 定 に 当 た っ て
は 、 例 え ば 、 町 村 合 併 前の 旧町 村 役 場 を 中心 と して発 達し た集落 、主要 道路 の
沿 線 に 発 達 し た 集 落 等 当該 集落 の 形 成 発 展の 態 様を踏 まえ 実情に 即した 取扱 い
をする。
な お 、 公 共 施 設が 整 備さ れ、 環境 の保 全上、 災害の 防止 上、通 行の安 全上 支
障がないと認められること。
(4) 次 に 掲 げ る 事 項に 関 して 、当 該事 業計 画が適 正なも ので あるこ とを審 査す る
ため、申請に先立ち計画書(様式第1号)を提出すること。
ア 営業に関する許可・資格等が必要な業種の場合、それが得られていること。
イ ク リ ー ニ ン グ 取 次 店の 場合 、 フ ラ ン チャ イ ズ契約 が交 わされ ている こと 。
ウ 建築の完了後速やかに開業し、継続的に営業できるものであること。
1-2法第 34 条第1号
(周辺の地域に居住する者の利用に供する公益上必要な施設)
(1)
都 市 計画 法 第 34条第 1号 に 基 づく 許可 の対象 となる 施設 は、当 該開発 区域 の
周辺の地域において居住している者の利用に供する次の公益上必要な施 設であ
って、その位置及び規模からみて周辺の市街化を促進するおそれがない と認め
られるもののうち、次のアからウまでのいづれかに該当するものである こと。
ア 社会福祉施設
通所系施設である社会福祉法第2条に規定する社会福祉事業の用に供 する施
設、更正保護事業法第2条第1項に規定する更正保護事業の用に供する 施設又
は保育所
イ 入院施設を有しない診療所
ウ 学校
幼稚園、小学校又は中学校
(2) 施設の規模は、次の要件に該当すること。
ア 敷地面積及び建築物の床面積は、当該開発区域の周辺の地域において居住
している者の利用に供する適正な規模でなければならない。
イ (1)アに規定する社会福祉施設及び(2)イに規定する医療施設にかかる敷地
面積は、3,000㎡以下であること。
ウ (1)イ に 規定 する 診 療 所 に 住宅 が 附 属 する場 合は、住 宅の延 べ面積は 、120
-2-
㎡以下であること。
(3) (1)ウに規定する学校を除き、許可を受ける土地は、既存集落内又はその隣接
地であること。既存集落の周辺においては、その集落に連たんしている と認め
られる土地であること。
(4) 関係部局との調整について
次の要件について、当該開発区域を所管する関係部局との調整を終了したも
のでなければならない。
ア 福祉施策、医療施策及び文教施策の各観点から支障ないこと。
イ 設置及び運営が国の定める基準に適合していること。
ウ 安定的な経営確保が確実に図られていること。
2
法第 34 条第2号(鉱物資源、観光資源の利用上必要なもの)
(1)「鉱物資源の有効な利用上必要な建築物」には、鉱物の採掘、選鉱その 他の品
位 の 向 上 処 理 及 び こ れ と通 常密 接 不 可 分 な加 工 並びに 地質 調査、 物理採 鉱な ど
の 採 鉱 作 業 及 び 鉱 山 開 発事 業の 用 に 供 す るも の 、すな わち 、日本 標準産 業分 類
D − 鉱 業 に 属 す る 事 業 及び 当該 調 整 区 域 にお い て産出 する 原料を 使用す るセ メ
ン ト 製 造 業 、 生 コ ン ク リー ト製 造 業 、 粘 土か わ ら製造 業、 砕石製 造業等 に属 す
る 事 業 に 係 る 建 築 物 が 該当 し、 鉄 鋼 業 、 非鉄 金 属製造 業、 コーク ス製造 業、 石
油精製業等は該当しない。
(2)「観光資源の有効な利用上必要な建築物」には、当該観光資源の鑑賞の ための
展 望 台 そ の 他 の 利 用 上 必要 な施 設 、 観 光 価値 を 維持す るた め必要 な施設 、宿 泊
又 は 休 憩 施 設 そ の 他 こ れら に類 す る 施 設 で、 本 市の地 域開 発計画 等にお いて 年
間を通じて来訪者が相当数予測されると認められるものが該当する。
(3)「その他の資源」には、水が含まれるので、取水、導水、利水又は浄化 のため
必 要 な 施 設 は 、 本 号 に より 許可 す る こ と 。な お 、当該 水を 原料、 冷却用 水等 と
し て 利 用 す る 工 場 等 は 、原 則と し て 本 号 には 該 当しな いが 、当該 地域で 取水 す
る 水 を 当 該 地 域 で 使 用 しな けれ ば な ら な い特 別 の必要 があ ると認 められ るも の
は本号に該当するものとして差し支えない。
3
法第 34 条第4号(農林水産物の処理等の施設)
農 産 物 の 処 理 、貯 蔵 又は 加工 に必 要な 建築物 として は、 当該市 街化調 整区 域
に お け る 生 産 物 を 主 と して 対象 と す る 次 のよ う な業種 の用 に供す るため の開 発
行為が該当する。
畜 産 食 料 品 製 造業 、 水産 食料 品製 造業 ・野菜 かん詰 ・果 実かん 詰・農 産保 存
食 料 品 製 造 業 、 動 植 物 油脂 製造 業 、 精 穀 ・製 粉 業、砂 糖製 造業、 配合飼 料製 造
-3-
業、製茶業、でん粉製造業、一般製材業、倉庫業
ただし、法第 34 条第4号に該当するもので、次の要件に該当するものは、法
第 34 条第 14 号として取り扱う。
ア
農 産 物 等 加 工 施 設 が主 体で あ り 、 販 売店 舗 は附属 的で ある計 画とな って い
ること。
イ 販売品は当該施設において加工されたものに限ること。
ウ 店舗規模は 50 ㎡以下とし、かつ当該加工施設延べ床面積の 1/3 以内である
こと。
4
法第 34 条第6号(中小企業振興のための施設)
独立行政法人中小企業基盤整備機構法(平成 14 年法律第 147 号)及び石川県
中小企業高度化資金貸付規則(昭和 43 年石川県規則第 13 号)により、別表第
二に掲げる貸付対象となる事業であること。
5
法第 34 条第7号(既存工場の増設)
(1) 対象となる工場は、市街化調整区域に関する都市計画の決定(以下「線引き」
と い う 。) 以 前 よ り 当 該 市 街 化 調 整 区 域 内 に お い て 操 業 を 継 続 し て い る 、 工 業
の 用 に 供 さ れ て い る 工 場 ( 以 下 「 既 存 工 場 」 と い う 。) の 事 業 活 動 の 効 率 化 を
図るための増設であること。
ただし、
「線引き以前より操業」という条件に該当しない場合は、法第 34 条 14
号として扱う。
(2) 敷 地 の 規 模 は 、既 存 工場 の敷 地面 積の 2倍ま でとす る。 ただし 、敷地 の形 状
に よ り 周 辺 に 宅 地 的 利 用の 困難 な 土 地 が 生じ る 場合な ど、 やむを 得ない と認 め
られる場合はこの限りでない。
(3) 周辺住宅
用地への環境保全を配慮した配置計画であること。
(4) 敷地は既存工場敷地に隣接又は同一敷地と判断できる土地とする。
6
法第 34 条第9号(沿道サービス施設(令第 29 条の7第1号))
(1) 令第 29 条の7第1号に掲げる「沿道サービス施設」については、一般国道8
号 ( 森 戸 ∼ 今 町 ) 及 び 一般 県道 森 本 津 幡 線( 今 町∼利 屋町 )の沿 線につ いて 運
用する。
(2)上記以外の路線については、次の要件に該当するものについて運用する。
ア 敷 地 は 、 別 表 3 に 掲 げ る 道 路 ( 以 下 「 対 象 道 路 」 と い う 。) に 適 切 に 接 し
ており、原則として敷地面積が 1,000 ㎡以上であること。
-4-
こ の 場 合 、「 適 切 に 接 し て い る 」 と は 、 敷 地 の 周 囲 が 対 象 道 路 に 8 分 の 1
以上接していて、主要な出入口が対象道路に面しているものをいう。
な お 、 都 市 計 画 施 設の 区域 内 は 、 当 該建 築 物の敷 地に はみな さない もの で
あること。
イ 建築物等は次の要件のいずれかに該当すること。
(ア) 道路管理施設
道 路 の 維持 、修 繕そ の 他 の管 理を 行うた めに道 路管 理者が 設置す る施 設
(イ) 給油施設
ガソリンスタンド、自動車用液化石油スタンド
(ウ) ドライブイン
自 動車 の運 転者 休憩 の た めの 適切 な規模 の休憩 施設 であっ て、食 堂、 喫
茶コーナーを兼ね備えている店舗をいう。
ウ 駐 車 場 に つ い て は 、申 請に 係 る 土 地 にお い て、当 該施 設に見 合った もの が
有効に配置されていること。
エ 緑 地 に つ い て は 、 対象 道路 の 境 界 に 沿っ て 、原則 とし て3m 以上の 植樹 帯
を設けていること。
オ 他の法令に関して支障ないこと。
7
法第 34 条第13号(既存の権利)
(1) 「 自 己 の 居 住 の用 に 供す る」 とは 、開 発行為 を施行 する 主体が 自らの 生活 の
本 拠 と し て 使 用 す る こ とを いう 趣 旨 で あ るの で 、当然 自然 人に限 られる こと と
な り 、 会 社 が 従 業 員 宿 舎の 建設 の た め に 行う 開 発行為 、組 合が組 合員に 譲渡 す
る こ と を 目 的 と す る 住 宅の 建設 の た め に 行う 開 発行為 は、 これに 該当し ない 。
(2) 「 自 己 の 業 務 の用 に 供す る」 とは 、当 該建築 物内に おい て継続 的に自 己の 業
務 に 係 る 経 済 活 動 が 行 われ るこ と で あ り 、ま た 、文理 上こ の場合 は住宅 を含 ま
な い の で 、 分 譲 又 は 賃 貸の ため の 住 宅 の 建設 又 は宅地 の造 成のた めの開 発行 為
は該当しないことはもちろん、貸事務所、貸店舗等も該当しない。これに対し、
ホ テ ル 、 旅 館 、 結 婚 式 場、 中小 企 業 等 協 同組 合 が設置 する 組合員 の事業 に関 す
る共同施設、企業の従業員のための福利厚生施設等は該当する。
(3) 開 発 行 為 を 行 うた め 農地 法第 五条 の規 定によ る許可 を受 けなけ ればな らな い
場合にあっては、市街化調整区域となる前に当該許可を受けている必要がある。
(4) 本 号 の 届 出 を した 者 の地 位は 、相 続人 その他 の一般 承継 人に限 り承継 しう る
ものとする。
-5-
別表第1
日常生活に必要な物品の販売等業種(法第34条第1号)
業
織物、衣
種
呉服、服地小売業
服、身のま
わり品小売
品
名
摘
要
呉服店、反物小売、服地、小切、裏地、
らしゃ小売業
男子洋服小売業
業
洋服小売、洋服仕立、既成服、学生服、
既成、注文を問わぬ。
ジャンバー
婦人子供服小売業
婦人服小売、婦人服仕立
既成、注文を問わぬ。
くつ小売業
くつ、ゴム靴、地下足袋
各種くつ類
はきもの小売業
げた、ぞうり、鼻緒、スリッパ
かばん、袋物小売業
かばん、ハンドバック、袋物、トランク
洋品雑貨、小間物小
洋品、装身具、ワイシャツ、下着類、ふろ
売業
しき、タオル、たび、くつ下、化粧道具
他に分類されない
洋傘、和傘、ステッキ、看護衣
織物小売業
飲食料品
各種食料品小売業
各種食料品、食料雑貨
小売業
各種食料品を一括して
小売りする。
酒、調味料小売業
酒、塩、みそ、しょう油、食酢、砂糖、
食用油脂
食肉小売業
肉屋、馬肉、獣肉、塩蔵肉、冷凍肉、肉製
品
卵、鳥肉小売業
卵、鳥肉
鮮魚小売業
魚屋、鮮魚、貝類、かき、川魚、うなぎ、
食用かえる、冷凍魚
乾物小売業
乾物、干魚、干ぴょう、ふ、乾燥野菜、
水産物、農産物の乾物
こうや豆腐
野菜小売業
八百屋、野菜小売
果実小売業
菓子小売業
菓子、せんべい、あめ、まんじゅう、
製造小売でないもの
もち、アイスキャンデー
パン小売業
パン
製造小売でないもの
米穀類小売業
米麦小売、米穀配給所、豆類小売業
牛乳小売業
牛乳小売、牛乳スタンド
料理品小売業
そう菜、揚物
茶小売業
茶、こぶ茶、コーヒー、ココア、豆茶、
各種の茶及び類似品
麦茶
豆腐、かまぼこ等加
豆腐、こんにゃく、納豆、煮豆、つくだ
工食品小売業
煮、つけ物、たいみそ、ちくわ、
おでん材料
他に分類されない食
氷、清涼飲料、インスタントラーメン
料品小売業
- 6 -
製造小売でないもの
業
一般飲食店
自転車小売
種
名
食堂
大衆食堂、めし屋
そば、うどん店
そば屋、うどん屋
すし屋
すし屋
喫茶店
喫茶店、フルーツパーラー
その他の飲食店
大福屋、今川焼屋
自転車小売業
自転車、リヤカー、自転車部品、付属品、
業
什器小売業
品
摘
要
タイヤ、チューブ、モーターバイク
金物小売業
金物店、刃物、くぎ、ほうろう鉄器、
アルミ製品、錠前、マホービン
荒物小売業
荒物、日用雑貨、ほうき、ざる、木箸、
ほうき、ざる、わら細
たわし、なべかま、わた、バスケット、
工、ろうそく
なわ
陶磁器、ガラス器小
瀬戸物、焼物、土器、陶器、磁器、
売業
ガラス器
家庭用電気機械器具
ラジオ、電気器具小売、洗濯機、ストー
家庭用電熱器、アイロ
小売業
ブ、電気アイロン、テレビ
ン、冷蔵庫
家庭用機械器具小売
ガス器具、家庭用ミシン及び部分品、
業
石油コンロ、度量衡器、井戸ポンプ
医薬品・化粧品小売
ドラッグストア、医薬品小売業(調剤薬局
業
農機具小売業
を除く)、調剤薬局、化粧品小売業
農機具、すき、くわ、鳥獣害防除器具、
畜産用機器、養蚕用機器、肥おけ、耕う
ん機、ハンドトラクター
種苗子小売業
種苗、苗木、種子
肥料、飼料小売業
化学肥料、有機質肥料、配合飼料、混合
飼料
ガソリンステーショ
給油所
ン
燃料小売業
薪炭、練炭、たどん、石炭、コークス、
プロパンガス、灯油
書籍、雑誌小売業
書店、古本、古雑誌小売、楽譜小売
新聞小売業
新聞販売店
洋紙、板紙、ふすま紙、障子紙、帳簿類、
紙、文房具小売業
ノート、万年筆、鉛筆、ペン、インキ、
製図用具、そろばん
その他中古品小売業
古道具、古写真機、古運動具、古ぐつ、
中古衣服小売
- 7 -
業
種
品
名
運道具小売業
運道具、スポーツ用品、つり具
玩具、
おもちゃ屋、人形、模型、教育玩具、羽
娯楽用品小売業
子板、ほうずき
写真機、
写真小売、材料小売
摘
要
主として写真機写真材
写真材料小売業
料の販売付随してD・
P・Eを行うことあり
時計、メガネ、
時計、メガネ
時計、メガネ販売、附
光学機械小売業
随して修理研磨
洗たく、理
普通洗たく業
クリーニング業、ランドリー
店主が洗濯する
容、浴場業
洗濯物取次業
洗濯物取り次ぎ店
※3
別敷地にて洗濯する
他に分類される洗濯業
コインランドリー
※3
顧客が自ら洗濯する
個人の注文で衣類、織
染物業
染物屋、京染、染直し
物などの染色と併せ、
洗張、湯のし、染み抜
きを行う
その他の個
理容業
理髪店、床屋
美容業
美容院、髪結
公衆浴場業
銭湯
一般写真業
写真撮影、現象、焼付、引伸し
肖像写真、フイルム現
人サービス
業
象、複写
獣医業
ペット診療所
物品預り業
自転車預り、手荷物預り
食品賃加工業
小麦粉賃加工
古線打直し業
古線打直し
※3
協同組合
農業共同組合
※1
農協(各種事業を行うもの)
※2
(他に分類
漁業共同組合
※1
漁業(各種事業を行うもの)
※2
されな
水産加工業共同組合
※1
い。)
森林組合
※1
医療業
療術業
あんま、マッサージ、はり、きゅう、
柔道整復
その他
修理業
自動車修理工場
S56.8.15建発第493号
集会施設
集会所等
S56.5.15建発第273号
※1
当該地域に必要な同組合の支所又は出張所とする。
※2
本表による業種及び本取扱いによる規模とする。
※3
周辺に住宅団地が存在し、かつ、近隣サービスの店舗がある程度既に存在して
いる場合に限る
- 8 -
別表第2
番号
中小企業高度化資金貸付事業(法第34条第6号)
貸付対象事業
貸付けの対象者
貸付対象施設・資金
経営革新計画承認グループ事
経営革新計画承認グループ事業を
経営革新計画承認グループ事
業(政令第2条第1項第1号イ
行う中小企業経営革新支援法(平
業の用に供する土地・建物
に規定する事業であって、別
成11年法律第18号)第4条第1項
(関連施設を含む。以下同)
に定める基準に適合するもの
に規定する中小企業者等
じ。)構築物(関連施設を含
)
む。以下同じ。)又は設備
(2) 施設集約化事業(政令第2条第 施設集約化事業を行う事業協同組
1項第2号イからニまでに規定
合、事業協同小組合若しくは協同
する事業であって、別に定め
組合連合会、協業組合又は合併会
る基準に適合するもの)
社若しくは出資会社
(3) 連鎖化事業(政令第2条第1項
連鎖化事業を行う事業協同組合若
第2号イからニまでに規定する しくは協同組合連合会又は出資会
事業であって、別に定める基
施設集約化事業の用に供する
土地、建物、構築物又は設備
連鎖化事業の用に供する土地
、建物、構築物又は設備
社
準に適合するもの)
(4) 共同施設事業(政令第2条第
共同施設事業を行う特定中小企業
共同施設事業の用に供する土
1項第2号イ又はロに規定する
団体又は企業組合若しくは協業組
地、建物、構築物又は設備
事業であって、別に定める基
合
準に適合するもの)
(5) 経営改革事業(政令第2条第1
経営改革事業を行う特定中小企業
項第2号イ又はニに規定する事 団体又は出資会社
経営改革事業の用に供する土
地、建物、構築物又は設備
業であって、別に定める基準
に適合するもの)
(6) 設備リース事業(政令第2条第 設備リース事業を行う特定中小企
1項第2号イに規定する事業で
設備リース事業の用に供する
業団体
設備
企業合同事業を行う合併会社又は
企業合同事業の用に供する土
あって、別に定める基準に適
合するもの)
(7) 企業合同事業(政令第2条第1
項第2号ハからホまでに規定す 出資会社
地、建物、構築物又は設備
る事業であって、別に定める
基準に適合するもの)
(8) 集団化事業(政令第2条第1項
集団化事業を行う事業協同組合若
集団化事業の用に供する土
第3号に規定する事業であっ
しくは協同組合連合会又は当該組
地、建物、構築物又は設備
て、別に定める基準に適合す
合若しくは連合会の組合員若しく
(ただし、設備にあっては、
るもの)
は所属員である特定中小事業者
別に定める基準に適合するも
(政令第2条第1項第3号に規定する
のに限る。)
特定中小事業者をいう。以下同じ
。)企業組合若しくは協業組合
- 9 -
(9) 集積区域整備事業(政令第2条 集積区域整備事業を行う事業協同組
集積区域整備事業の用に供す
第1項第4号に規定する事業で 合若しくは協同組合連合会、商店街
る土地、建物、構築物又は設
あって、別に定める基準
振興組合若しくは商店街振興組合連
備(ただし、設備あっては、
に適合するもの)
合会であってその直接若しくは間接
別に定める基準に適合するも
の構成員たる事業者の3分の2以上
のに限る。)
が中小事業者であるもの又はこれら
の組合若しくは連合会の組合員若し
くは所属員である中小企業者(中小
事業者である組合員又は所属員につ
いては、特定中小事業者であるもの
に限る。)
(10) 地域産業創造基盤整備事業
地域産業創造基盤整備事業を行う特
地域産業創造基盤整備事業の
(政令第2条第2項第1号に規定 定会社(政令第2条第2項第1号に規定 用に供する土地、建物、構築
する事業であって、別に定め
する特定会社をいう。以下同じ。)
る基準に適合するもの)
公益法人(同号に規定する
物又は設備
公益法人をいう。以下同じ。)商工
会等(同号に規定する商工会等をい
う。以下同じ。)又は市町
(11) 商店街整備等支援事業(政令
商店街整備等支援事業を行う特定会
商店街整備等支援事業の用に
第2条第2項第2号に規定する事 社、公益法人又は商工会等
供する土地、建物、構築物又
業であって、別に定める基準
は設備
に適合するもの)
(12) 地域産業創造基盤整備活性化
地域産業創造基盤整備活性化事業を
地域産業創造基盤整備活性化
事業(法第15条第1項第15号
行う特定会社、公益法人、商工会等
事業の用に供する土地、建物
に掲げる業務として過去に(
又は市町
、構築物又は設備
10)の項に掲げる事業を行った
者が、中小企業者の経営環境
の変化に対応するために行う
施設の整備、既存施設の陳腐
化、老朽化等を解消するため
の施設を再整備するための事
業(10)の項に掲げるものを除
く。)であって、別に定める
基準に適合するもの)
- 10 -
(13) 商店街整備等活性化支援援事
商店街整備等活性化支援事業を行う
商店街整備等活性化支援事業
業(法第15条第1項第15号に掲 特定会社、公益法人又商工会等
の用に供する土地、建物、構
げる業務として過去に(11)
築物又は設備
の項に掲げる事業を行った者
が、中小企業者の経営環境の
変化に対応するために行う施
設の整備、既設施設の陳腐化
、老朽化等を解消するための
施設を再整備するための事業
((11)の項に掲げるものを除
く。)であって、別に定める
基準に適合するもの
別表第3
沿道サービス施設対象道路(法第34条第9号)
(議第967S60第78)
都市計画区域
道路(都市計画道路)
(1) 東山内灘線中、高柳交差点先から国道8号
までの区間
金沢都市計画区域
(2) 専光寺野田線中、国道8号から臨港線
までの区間
(議第1599H11第174)
都市計画区域
道路(都市計画道路)
(1) 東山内灘線中、木越福増線(金沢外環状道路
金沢都市計画区域
海側幹線)との接点部から臨港線(湊2丁目交
差点)までの区間
(平成17年4月1日施行)
都市計画区域
金沢都市計画区域
道路(都市計画道路)
(1) 木越福増線(金沢外環状道路海側幹線)中、
みどり団地口交差点から赤土大橋までの区間
- 11 -
(参考資料)
都市計画(線引き)の設定状況
金沢都市計画
当
初
設
定
S45.
7.
小松・能美都市計画
松任都市計画
1
S50.
5.
1
S50.
6.
6
S52.12.27
S58.
5.
4
S58.
5.
4
S59.11.30
H
3.
9.17
H
6.
5
H
H12.
6.23
H12.
第1回
見直し
第2回
見直し
2.
第3回
見直し
4.
3.10
H13.
6.22
H16.
5.11
H21.
6.
第4回
見直し
第5回
見直し
第6回
見直し
2
対象既存集落(町名)
梨木町、鳴瀬元町、薬師町、下涌波町、上涌波町、正部町、高坂町、宮野町
(ロ、ハ、ニ、ホ、ヘ、ト、チ、リ、ヌ、ル、ヲ、ワ、カ、ヨ、タ、レ、ソ、
ツ、壱、弐、参、四、月及び日)
(議第1273号H4第121)
- 12 -
6.23
様式第1号
法第34条第1号該当の店舗等の建築に関する計画書
申
住
所
予定建築物
請
人
(業
氏
種)
名
地 名 ・ 地 番
位
地
目
敷地面積
㎡
対 象 集 落 名
集落の戸数
戸
前面道路の種別
道路幅員
m
地
等
建
構造・階数
築
延 べ 面 積
物
店舗等の割合
(1)店舗
㎡ (2)住宅
㎡
(3)合計
㎡
%
(1)建設予定地附近の状況及び当該区域に店舗等を必要とする理由
(2)併用住宅を必要とする場合、住宅を必要とする理由
(現在の住所地を証明する書類及び住まいの賃貸借契約書の写しを添付すること)
(3)土地の造成及び店舗等の建築・開店に伴う資金計画
支出(経費)単位
千円
収入(資金調達)単位
用 地 購 入 費
自 己 資 金
造 成 工 事 費
銀 行 融 資
建築・設備工事費
計
付 帯 工 事 費
※残高証明書又は
事
務
費
銀行融資証明書を
計
添付すること
- 13 -
千円
(4) 営業計画
事
ア
取引先(取引先の商品納入先証明書の写しを添付すること)
業
イ
営業区域、対象顧客層等
計
ウ
営業収支計画(月額売上高、純利益等について)
画
エ
現在の家計の収支状況と店舗経営後の収支の見通しについて
許
営業に必要な許可又は資格名(許可書又は資格証明書写しを添付すること)
可
*調剤薬局に関しては、①登記事項証明書(申請者が法人であるときに限る)②資格を称する
・
書面(薬局の管理者の薬剤師免許証及び保険薬剤師登録票の写し)なお、申請者以外のものが
資
薬局の管理者でる場合は、その雇用契約書の写し
格
許可を受けた者又は資格所有者と申請人との間柄
契
クリーニング取次店の場合、フランチャイズ契約先(契約書写しを添付すること)
約
そ
附近見取図、配置図、平面図、立面図を添付すること
の
他
上記のとおり相異ありません。(実印を捺印し、印鑑証明書を添付すること)
申請人
住
所
氏
名
印
- 14 -
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