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DIAMジャナス米国中小型株式フ ァンド
販売用資料 2016.10 ド ン ァ フ 式 株 型 小 中 国 米 ス ナ ャ ジ DIAM 信/海 追加型投 外/ 株 式 お申込みに当たっては、販売会社からお渡しする投資信託説明書(交付目論見書) を必ずご覧ください。 ■投資信託説明書 (目論見書) のご請求・お申込みは ■設定・運用は 商 号 等 / SMBC日興証券株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第2251号 加入協会 /日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会 商 号 等 / アセットマネジメントOne株式会社 金融商品取引業者 関東財務局長 (金商) 第324号 加入協会 / 一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会 ファンドの特色 1 主として米国の中小型株式に実質的に投資し、 信託財産の成長を図ることを目的として、積極的な運用を行います。 米国中小型株式ファンド・マザーファンドへの投資を通じて、主として米国の中小型株式に実質的に投資します。 マザーファンドの組入比率は、原則として高位を保ちます。 2 マザーファンドの運用にあたっては、 ジャナス・キャピタル・マネジメント・エルエルシーに株式等の運用の 指図に関する権限の一部を委託します。 銘柄選択にあたっては、個別企業の徹底したファンダメンタル分析に基づき、 差別化されたビジネスモデルと持続可能な競争優位を有する成長企業に着目します。 3 原則として、対円での為替ヘッジは行いません。 実質的な組入外貨建資産については、原則として対円での為替ヘッジは行いません。 資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。 ※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 1 今 後も 成 長が 予 想される 米 国 に投 資 これからも世界経済をけん引する米国 ■ 米国は世界のGDP総額において約4分の1のウェイトを占め、世界経済をリードしています。 ■ 米国経済は今後5年間においても大きな成長が期待され、その間の米国GDPの増加額は日本のGDP総額に 匹敵するといわれています。 米国名目GDPと実質GDP成長率の推移 (%) 5 (兆米ドル) 24 左軸:実質GDP成長率 右軸:名目GDP 予想 4 3 22 直近10年間の実質 GDP成長率の平均 約1.38% 20 2 18 1 16 0 14 −1 12 −2 10 −3 今 後 5 年 間の米 国 G D Pの 増加額は日本のGDP総額 (2016年予想値)に匹敵 8 2007 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020 2021(年) 米国GDPの世界 に占めるシェア 約25.1% ※データ期間:2007年∼2021年 (2016年以降、 IMF予想値) (出所:IMFのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 2 今 後も 成 長が 予 想される 米 国 に投 資 好調に推移する米国経済 ■ 米国の雇用者数・失業率は2009年以降回復傾向にあります。政府も雇用環境改善を目標にしていること などから、雇用環境は今後も改善するものと考えます。 ■ 雇用情勢の改善により、住宅指標も堅調に推移しており、今後は資産効果や住宅関連消費の増加から米国 経済のさらなる成長が期待されます。 米国非農業部門雇用者数と失業率の推移 (万人) 100 左軸:非農業部門雇用者数(前月比) 右軸:失業率 米国住宅価格と在庫の推移 (%) (万米ドル) 12 34 (万戸) 550 左軸:新築住宅価格 左軸:中古住宅価格 右軸:中古住宅在庫 11 32 60 10 30 450 40 9 28 400 20 8 26 350 24 300 0 7 22 250 20 200 18 150 16 100 50 80 −20 6 −40 5 −60 4 −80 3 14 −100 2 12 01/1 03/1 05/1 07/1 09/1 ※データ期間:2001年1月∼2016年4月 (月次) 11/1 13/1 15/1 (年/月) 01/1 500 0 03/1 05/1 07/1 09/1 11/1 13/1 15/1 (年/月) ※データ期間:2001年1月∼2016年3月 (月次) (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 3 今 後も 成 長が 予 想される 米 国 に投 資 持続的な経済発展を後押しするシェール革命 ■ 米国の天然ガス生産量は採掘技術の進歩により増加傾向を強めており、米国は2018年頃には天然ガスの 純輸出国に転じると予想されています。 ■ シェール革命は財政収支・経常収支の改善だけでなく、エネルギー価格の低下を通じて、製造業の国内回帰、 雇用・消費の拡大など、様々な分野への波及効果が期待されます。 米国天然ガス生産量と純輸出量の推移 (兆立方フィート) 40 シェールガス生産量 35 予想 その他ガス生産量 30 25 20 15 10 5 0 1995 2000 2005 2010 2015 (兆立方フィート) 8 天然ガス純輸出量 6 4 2 0 −2 −4 −6 1995 2000 2005 2010 天然ガス価格の推移 (米ドル/百万Btu) 20 米国 18 欧州 日本(LNG) 16 14 2020 2025 2030 2035 2040(年) 12 10 8 予想 7.75 6 純輸出に転じる見通し 2015 2020 2025 2030 2035 2040(年) ※データ期間:1995年∼2040年 (ただし、 生産量は2012年以降、 純輸出量は2014年以降、 EIA予想値) (出所:EIAのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) 4 4.13 2 1.90 0 04/6 07/6 10/6 13/6 (年/月) ※データ期間:2004年6月∼2016年4月 (月次) ※BtuはBritish thermal unitの略で熱量を表す単位。 (出所:世界銀行のデータをもとにアセットマネジメントOne作成) シェール革命による波及効果 安価なガス・オイルを エネルギーコストの 米国の 背景とした原材料コストの 低下による産業競争力の 雇用や消費の 低下 高まり 拡大 ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 4 今 後も 成 長が 予 想される 米 国 に投 資 今後も増加が期待される企業利益 ■ 米国の企業利益は過去最高水準となっており、来期以降も企業利益の拡大が予想されています。このため 米国株式は、引き続き魅力的な投資対象と考えられます。 ■ 米国株式は各種バリュエーションを見ても割高感はなく、持続的な上昇をすると見ています。 米国企業の1株当たり利益と株式市場の推移 米国株式の予想PERとPBR (ポイント) (米ドル) (倍) 5,000 160 20 左軸:米国株式市場 右軸:1株当たり利益 140 133.32 4,000 18 17.0 直近 過去20年平均 17.6 16 120 14 117.38 100 3,000 80 2,000 60 12 10 8 6 40 4 1,000 20 0 94/6 96/6 98/6 00/6 02/6 04/6 06/6 08/6 10/6 12/6 14/6 0 16/6(年/月) 3.0 2.8 2 0 予想PER PBR ※ (左図) データ期間:1994年6月末∼2016年4月末 (月次、 以降予想値) 、 1株当たり利益の予想値は2016年5月24日時点でのBloomberg収益予想 (左から2016年12月末、 2017年12月末) 。 ※ (左図) 米国株式市場はS&P 500種指数 (配当込み、米ドルベース) を使用。 ※ (右図) 2016年4月時点 ※1株当たり利益および予想PER、PBRはS&P 500種指数の構成銘柄についての値。 (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 5 魅 力 的な 中 小 型 株 式 への 投資機会 中小型株式市場の良好なパフォーマンス ■ 中小型株は大型株よりもリスクは高いものの、株価上昇局面では相対的に高いリターンをあげています。 ■ 2017年以降の中小型株の1株当たり利益は、業績拡大を反映し大型株よりも高い成長となることが予想 されています。 米国株式のパフォーマンスの推移 1株当たり利益の成長率予想 (%) 25 300 中小型株(成長株) : Russell 2500グロースインデックス 大型株(成長株) : Russell 1000グロースインデックス 中小型株(成長株) :Russell 2500グロースインデックス 大型株(成長株) :Russell 1000グロースインデックス 244.1 20 250 243.9 200 15 150 10 100 5 50 05/2 0 07/2 09/2 11/2 13/2 15/2 (年/月) 2017 2018 (年) ※ (左図) データ期間:2005年2月末∼2016年4月末 (月次) ※ (左図) 2005年2月末を100として指数化。 ※ (右図) 1株当たり利益の成長率予想は2016年5月24日時点でのBloomberg収益予想 (2016年12月末、 2017年12月末、 2018年12月末) をもとに算出。 ※中小型株 (成長株) はRussell 2500グロースインデックス (配当込み、米ドルベース) 、大型株 (成長株) はRussell 1000グロースインデックス (配当込み、 米ドルベース) を使用。 (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 6 魅 力 的な 中 小 型 株 式 への 投資機会 成長ステージを捉えた投資に注目 ■ 企業の成長率は、各々の成長ステージにおいて異なる傾向にあり、成長ステージを十分に見定めた上で企業 選定を行うことが重要と考えます。 ■ 当ファンドでは、主に成長の初期・急成長期において優良と思われる中小型株企業に投資し、安定成長期・成熟期 に移行しても魅力的な中小型株企業を継続保有することで、中長期的なパフォーマンスの向上をめざします。 中小型株企業の成長ステージ(イメージ) 非上場 IPO 上場 メディアへの露 出など 知名度の向上に伴って 製 品 、サービスなどの 売上げが急拡大 100億米ドル 知名度のさらなる向上 時価総額 1億米ドル 起業 初期 ※上記は中小型株企業の成長イメージであり、 実際にはこれと異なる場合があります。 ※中小型株企業とは、 発行済み株式の時価総額が中小型株とジャナスが考える企業を いいます。 急成長 安定成長 成熟 当ファンドの投資対象イメージ ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 7 魅 力 的な 中 小 型 株 式 への 投資機会 (ご参考)100億米ドル企業になるまで ■ 実際に、マイクロソフト、ウォルト・ディズニーといった米国を代表する企業を見ても、時価総額50億米ドルに なるまでの期間に比べると、短期間で100億米ドルの企業に成長しました。 ■ 中小型株投資においては、時価総額に捉われることなく、安定成長期・成熟期に入った企業も保有することで、 ポートフォリオのリスク低減に寄与するものと考えます。 時価総額20億米ドル未満の企業が100億米ドルになるまでの株価と時価総額の推移 マイクロソフト (米ドル) 1.2 約3年10ヵ月 1.0 0.8 左軸:株価 右軸:時価総額 80 5 4 3 0.4 60 50 40 0.2 20 1 0.6 0 86/3 87/3 88/3 89/3 ※データ期間:1986年3月13日∼1991年1月21日 (日次) (米ドル) 2.5 90/3 0 (年/月) シスコシステムズ 約2年11ヵ月 約1年2ヵ月 左軸:株価 右軸:時価総額 80 0.5 0 90/2 91/2 92/2 ※データ期間:1990年2月16日∼1994年3月4日 (日次) 93/2 100 左軸:株価 右軸:時価総額 60 50 40 20 0 74/1 76/7 79/1 81/7 ※データ期間:1974年1月3日∼1987年8月10日 (日次) 0 86/7(年/月) 84/1 ホーム・デポ (億米ドル) 120 約7ヵ月 約9年4ヵ月 6 5 60 50 40 3 20 1 0 94/2 (年/月) 80 2 4 1.0 (億米ドル) 120 約1年4ヵ月 約12年3ヵ月 (億米ドル) (米ドル) 120 7 100 2.0 1.5 ウォルト・ディズニー (億米ドル) (米ドル) 7 120 約1年1ヵ月 6 100 100 左軸:株価 右軸:時価総額 80 60 50 40 2 0 81/9 83/9 85/9 87/9 ※データ期間:1981年9月22日∼1991年8月14日 (日次) 20 89/9 0 (年/月) (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※上記は上場時もしくは長期に遡れる時点からの株価および時価総額を表示。 ※上記の個別銘柄はあくまでも一例であり、 当ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。 また掲載した個別銘柄の売買を推奨するものではありません。 ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 8 魅 力 的な 中 小 型 株 式 への 投資機会 なぜ今中小型株式か① ∼M&Aが活発化∼ ■ 米国企業の潤沢なキャッシュフローを背景に、中小型株企業に対するM&Aは活発化すると考えます。 ■ 直近1年間を見ると、M&Aによって155%高い株価で買収された例もあり、上位10件平均でも83%高い 株価で買収されています。 米国企業のキャッシュフローとM&A総額の推移 (億米ドル) 9,000 左軸:米国企業キャッシュフロー 右軸:M&A総額 ターゲット会社名 買収側の社名 買収 プレミアム 1 コフィー・インターナショナル テトラ・テック 155% 2 ギークネット ゲームストップ 135% 3 ボーダーフリー ピツニーボウズ 108% 4 ジャーナル・メディア・グルーフ゜ ガネット 70% 5 ブリス カーライル・グループ 69% 6 ドットヒルシステムズ シーゲイト・テクノロジー 66% 3,000 7 NTELOS ホールディングス シェナンドー・テレコミュニケーションズ 61% 2,000 8 ウォンテッド・テクノロジーズ CEB 57% 1,000 9 ニューポート MKSインスツルメンツ 56% エンドロジックス 55% 8,000 2.0 順位 (兆米ドル) 2.5 米国中小型株におけるM&Aの例 7,000 6,000 1.5 5,000 4,000 1.0 0.5 0 04/3 06/3 08/3 10/3 12/3 14/3 0 16/3(年/月) ※データ期間:2004年第1四半期∼2016年第1四半期 (四半期、 ただし米国企業キャッシュフローは 2015年第4四半期まで) 10 トライバスキュラー・テクノロジーズ 上位10件平均 83% ※データ期間:2015年4月末∼2016年4月末 (発表日ベース) ※対象は時価総額10億米ドル以上100億米ドル未満の企業で2016年6月9日時点において取引完了 している案件。買収プレミアムは買収発表日前日までの20営業日の平均株価と発表日において 提示された金額をもとに算出。 ※上記の個別銘柄はあくまでも一例であり、当ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。 また掲載した個別銘柄の売買を推奨するものではありません。 (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 9 魅 力 的な 中 小 型 株 式 への 投資機会 なぜ今中小型株式か② ∼金利上昇局面に強い中小型株式∼ ■ 米国景気の回復に伴い、 FRBによる利上げが予想されています。 ■ 過去の金利上昇局面を見ると、米国の中小型株は大型株よりも相対的に高いリターンを獲得しています。 FOMC参加者(17名)の政策金利見通し (%) 4.5 米国株式の期間収益率と米国10年国債利回りの推移 中小型株(成長株) :Russell 2500グロースインデックス 大型株(成長株) :Russell 1000グロースインデックス FOMC参加者17名のそれぞれの見通し FOMC参加者17名の平均見通し 52.1% 41.7% 37.9% 37.2% 4.0 3.5 14.6% 3.0 6.1% 2.5 (%) 6 2.0 1 2005年6月末∼ 2 2008年12月末∼ 2006年6月末 2009年12月末 1 1.5 5 1.0 4 0.5 3 0 2016年末 2017年末 2018年末 ※2016年3月見通し。 ※FOMC参加者17名の平均見通しは、 0.125%単位で端数処理した値を表示。 長期 2 3 2012年7月末∼ 2013年12月末 米国10年国債利回り 3 金利上昇局面 2 1 (年/月) 04/6 06/6 08/6 10/6 12/6 14/6 ※データ期間:2004年6月末∼2016年4月末 (月次) ※中小型株 (成長株) はRussell 2500グロースインデックス (配当込み、米ドルベース) 、大型株 (成長株) は Russell 1000グロースインデックス (配当込み、 米ドルベース) を使用。 ※金利上昇局面とは、米国10年国債利回りが1年以上の期間において最低値から最高値まで30%以上 上昇した局面。 (出所:Bloomberg、 FRBのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 10 魅 力 的な 中 小 型 株 式 への 投資機会 中小型株式に対する選定力の重要性 ■ 中小型株の過去3年間および5年間のパフォーマンスを見ると上位(第1分位) と下位(第5分位)の差が大きく、 高いリターンを獲得するためには、銘柄選定力が重要となります。 ■ 時価総額の小さい企業(中小型株)を担当しているアナリストの数は大型株に比べて少数であることから、 企業の実力を見極めることで、より大きな投資収益が得られるものと考えます。 過去3年間または5年間保有した場合の平均累積リターン 過去3年間 (%) 過去5年間 (%) 247.0 367.7 第2分位(上位20%∼40%) 89.1 123.0 第3分位(上位40%∼60%) 42.1 54.6 第4分位(上位60%∼80%) 0.1 −1.0 −59.0 −67.1 中小型株(成長株) 第1分位(上位20%) 米国企業1社当たりの平均担当アナリスト数(時価総額別) 500億米ドル∼ 29人 約 大型株 100∼500億米ドル 50∼100億米ドル 約 22人 約 16人 約 12人 中型株 20∼50億米ドル 第5分位(上位80%∼100%) ※データ期間:過去3年間 2009年3月末∼2016年3月末、 過去5年間 2007年3月末∼2016年3月末 ※平均累積リターン:過去3年間については2009年∼2013年の各年3月末を期首とする3年間、過去 5年間については2007年∼2011年の各年3月末を期首とする5年間のリターン平均値を算出し、 その5期間分のデータの平均値を表示。 ※中小型株 (成長株) はRussell 2500グロースインデックスの構成銘柄を使用。 10∼20億米ドル 8人 約 小型株 2.5∼10億米ドル 6人 約 ※2016年4月末時点 (出所: ジャナス、 FactSet、 BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 11 米国株式運用に 強 みを持 つ ジャナスが 運 用 ジャナスとは ■ 当ファンドのマザーファンドにおいては、米国株式運用に強みを持つジャナス・キャピタル・マネジメント・ エルエルシーに運用の権限の一部を委託します。 ●ジャナス・キャピタル・マネジメント・ エルエルシーは、ジャナス・キャピタル・ グループの一員です。同グループは、 ニューヨーク証券取引所に上場している 米国有数の資産運用会社です。 当ファンドの投資プロセス 投資対象銘柄 (約1,100∼1,300銘柄) ファンダメンタル分析 ●創設以来、一貫して資産運用に専念。 揺るぎない投資哲学と豊富な専門知識、 グローバルに広がるネットワークを 基盤に、様々な資産運用戦略の提供 立 :1969年 に取り組み、確かな実績を築いていま 設 :約16兆133億円* 運用資産総額 す。 従 業 員 数 :1,151人(運用担当147人) 本 拠 地 :米国コロラド州デンバー 銘柄選択の視点 理想的な投資対象銘柄 重点調査銘柄 (約500銘柄) 投資ガイドライン 予測可能かつ 持続可能な成長 競争上の優位性 組入候補銘柄 (約200銘柄) 銘柄選択 ポートフォリオ構築 (約80∼120銘柄) *1米ドル=120.22円で換算。 優れたビジネスモデル 規律ある経営 魅力的なリスク・リターン特性 当ファンドのポートフォリオテーマ 10∼15% 革新的なアイデアや技術に 基づく成長性を持つ企業 ジャナスの名前の由来 ジャナス・キャピタル・グループ本社 (米国コロラド州デンバー) ※2015年12月末時点 「ジャナス」はローマ神話に登場する 神々の一人で過去と未来を同時に 見ることができる神とも考えられて おり、創業者のトーマス・ベイリー氏が 命名しました。 業界や市場環境を根 本的に 変化させてしまうような画期的な 商品やサービスを有する企業 20∼30% 循環的な市場環境に 耐性を持つ企業 50∼60% 安定した成長力を 持つ企業 成長市場において競争 優 位 性を持 つビジネス モデルや、 商品力を背景に 比 較的安定かつ予見 可能な成長力を有する 企業 競合他社と比較して、市場シェアの 拡大や関連市場への進出により、 ビジネスサイクルの循環的影響を 抑制することが可能と考える企業 ※2016年4月末時点 ※上記の投資プロセスおよびポートフォリオテーマは、 当ファンドが投資対象とするマザーファンドのものです。 ※上記はイメージであり、 各テーマの割合によっては合計が100%とならないことがあります。 (出所: ジャナスの情報をもとにアセットマネジメントOne作成) 資金動向、市況動向等によっては上記のような運用ができない場合があります。 ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 12 米国株式運用に 強 みを持 つ ジャナスが 運 用 参考実績 下記はP12の投資プロセス、ポートフォリオテーマに従いジャナスが運用する戦略(ジャナス・スモール・ミッド・キャップ・グロース・コンポジット (米ドルベース)) の運用実績(以下、参考実績といいます。) であり、 当ファンドの将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。 また、下記の運用実績は、運用報酬等の費用や税金を考慮しておりません。なお、当ファンドの運用実績は、設定や解約などの資金動向、 運用管理費用(信託報酬)、為替レート等の影響を受けます。 ■ 参考実績は、期間中、参考実績のベンチマークであるRussell 2500グロースインデックスと比較しても高い パフォーマンス(年間騰落率) となりました。 参考実績の推移と年間騰落率 450 参考実績 397.6 Russell 2500グロースインデックス 400 参考実績 350 300 244.1 250 Russell 2500 グロース インデックス 超過リターン 2006年 17.2% 12.3% 4.9% 2007年 22.0% 9.7% 12.3% 2008年 −39.9% −41.5% 1.6% 2009年 51.7% 41.7% 10.0% 2010年 33.0% 28.9% 4.2% 2011年 3.7% −1.6% 5.3% 2012年 17.7% 16.1% 1.5% 2013年 38.0% 40.7% −2.7% 2014年 10.4% 7.1% 3.3% 2015年 2.2% −0.2% 2.4% 297.6% 144.1% 153.5% 200 150 100 累積リターン 50 05/2 07/2 09/2 11/2 13/2 15/2 (年/月) ※データ期間:2005年2月末∼2016年4月末 (月次、 ただし参考実績は2005年3月1日∼2016年4月末) ※ (左図) 2005年2月末を100として指数化 (ただし参考実績は2005年3月1日を100として指数化) 。 ※Russell 2500グロースインデックスはRussell 2500グロースインデックス (配当込み、米ドルベース) を使用。 ※Russell 2500グロースインデックスは、参考実績をよりご理解いただくための一助として記載しているものであり、当ファンドのベンチマークではありません。 (出所:Bloomberg、 ジャナスのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 13 米国株式運用に 強 みを持 つ ジャナスが 運 用 当ファンドの運用実績 サイズ別構成比 5億米ドル未満 0.3% 業種別構成比 5億米ドル以上10億米ドル未満 5.7% 素材 3.9% 50億米ドル以上 100億米ドル未満 33.0% その他 14.7% 商業・専門サービス 4.3% ソフトウェア・ サービス 23.7% テクノロジー・ハード ウェアおよび機器 4.6% 資本財 12.8% 小売 5.0% 10億米ドル以上 50億米ドル未満 61.0% 消費者サービス 6.0% ヘルスケア機器・サービス 7.2% 医薬品・バイオテクノロジー・ ライフサイエンス 9.0% 各種金融 8.8% ※業種は世界産業分類基準 (GICS) の分類。 組入上位10銘柄 順位 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 銘柄名 ポートフォリオ属性 業種 ブラックボー ソフトウェア・サービス ブロードリッジ・フィナンシャル・ソリューションズ ソフトウェア・サービス サリービューティ・ホールディングス 小売 SS&C テクノロジーズ・ホールディングス ソフトウェア・サービス センシエント・テクノロジーズ 素材 ユーロネット・ワールドワイド ソフトウェア・サービス サービスマスター・グローバル・ホールディングス 消費者サービス MSCI 各種金融 マーケットアクセス・ホールディングス 各種金融 カーターズ 耐久消費財・アパレル 組入比率(%) 2.78 2.62 2.44 2.38 2.21 2.07 1.91 1.80 1.78 1.78 合計110銘柄 ※上記の個別銘柄はあくまでも一例であり、当ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。 また掲載した個別銘柄の売買を推奨するものではありません。 ※業種は世界産業分類基準 (GICS) の分類。 当ファンド 純資産額 回転率(設定来) PBR 予想PER (ご参考) Russell 2500 グロース インデックス 164.9億円 51.9% 5.5倍 4.7倍 23.3倍 21.7倍 ※Russell 2500グロースインデックスは、当ファンドをよりご理解いただく ための一助として記載しているものであり、当ファンドのベンチマークでは ありません。 (出所:ジャナスのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※2016年4月末時点 ※円グラフの比率の合計は、端数処理の関係で100%とならない場合があります。 ※組入比率は実質的に組入れている株式の評価額に対する割合です。 ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 14 銘柄紹介 米国株式運用に 強 みを持 つ ジャナスが 運 用 安定した成長力を持つ企業 カーターズ(Carter's) 拡大する米国ベビー服市場のトップランナー 時価総額 :約5,768億円(2016年4月末時点) 来期予想PER:17.35倍(2017年12月期) 会社概要 (百万米ドル) 2009年 2010年 2011年 2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 売上高 1,590 1,749 2,110 2,382 2,639 2,894 3,014 3,206 3,405 税引前利益 184 233 181 255 249 303 368 409 (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) 株価と1株当たり利益の推移 (米ドル) (米ドル) 120 着眼点 454 ※データ期間:2009年∼2017年 (2016年以降は予想値) ※時価総額は1米ドル=106.5円 (2016年4月末時点) で換算。 ※売上高、 税引前利益の予想値は2016年5月25日時点でのBloomberg予想。 105 米国のベビー服と子供服メーカー。商品は全米の百貨店、チェーン店、専門店、安売り店、 自社小売店で販売されています。傘下には有名ブランドのオシュコシュ (OSHKOSH)を 保有しています。 米国のベビー服市場においてトップシェアを誇る企業として注目しています。主力ブランド のカーターズおよびオシュコシュは、店舗とオンライン双方で売上を伸ばしていますが、 2015年はすべてのチャネルにおいてシェアが拡大したことで、良好な業績を達成。27年 連続の売上高増となりました。2015年には中国においても販売が開始。さらなる売上 拡大が期待されます。 また、近年主要な購買層となっているミレニアル世代が好むトップ100ブランドの1つに 選ばれました。 (出所: ジャナスの情報をもとにアセットマネジメントOne作成) 6 左軸:株価 右軸:1株当たり利益 5.84 5.15 5 (万人) 米国における0∼4歳児の人口予想 2,400 90 4 75 60 3 2,200 2,100 45 2 2,000 30 1 15 0 09/6 2,300 10/6 11/6 12/6 13/6 14/6 15/6 16/6 0 17/6 (年/月) ※データ期間:2009年6月末∼2016年4月末 (月次、以降予想値) 。1株当たり利益の予想値は2016年 5月25日時点でのBloomberg収益予想。 (左から2016年12月末、 2017年12月末) (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) 1,900 1,800 2015 2020 2025 2030 2035 2040 2045 2050 2055 2060 2065(年) ※データ期間:2015年∼2065年 ※人口は中位推計。 (出所:国際連合のデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※上記の個別銘柄はあくまでも一例であり、 当ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。 また掲載した個別銘柄の売買を推奨するものではありません。 ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 15 銘柄紹介 米国株式運用に 強 みを持 つ ジャナスが 運 用 安定した成長力を持つ企業 センサータ・テクノロジーズ・ホールディング(Sensata Technologies Holding) センサーと制御部品の世界的リーダー 時価総額 :約6,843億円(2016年4月末時点) 来期予想PER:11.41倍(2017年12月期) 会社概要 (百万米ドル) 2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年 2017年 売上高 1,135 1,540 1,827 1,914 1,981 2,410 2,975 3,219 3,349 税引前利益 16 170 75 173 234 253 206 532 572 ※データ期間:2009年∼2017年 (2016年以降は予想値) ※時価総額は1米ドル=106.5円 (2016年4月末時点) で換算。 ※売上高、 税引前利益の予想値は2016年5月25日時点でのBloomberg予想。 (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) 株価と1株当たり利益の推移 着眼点 同社は、自動車のブレーキコントロールや、航空機の電気回路保護、家電製品の過熱防止 など、数多くの製品で事故や火災を未然に防ぐセンサーや制御製品を低価格で提供して います。 同社の強みは、特殊な要件を満たす高精度な製品を実現する専業メーカーならではの 技術力および投資力で、特に自動車向け圧力センサーで高い世界シェアを有します。先進 国市場では、安全で低排出ガス、低燃費の自動車が売れ筋となっていますが、それらの 需要を取り込み、長期的な成長が期待できると考えています。 (米ドル) 4.0 (米ドル) 80 70 部品メーカー。センサーおよび制御装置の開発、製造、販売に従事。航空機用サーマル・ サーキット・ブレーカー、自動車システムの圧力センサー、電気モーター内のバイメタル 電流および温度制御装置を製造しています。 左軸:株価 右軸:1株当たり利益 3.5 3.22 3.0 60 2.87 50 2.5 (出所: ジャナスの情報をもとにアセットマネジメントOne作成) (億米ドル) 8 同社のキャッシュフロー 7 6 5 40 2.0 30 1.5 20 1.0 10 0.5 4 3 2 1 0 10/6 11/6 12/6 13/6 14/6 15/6 16/6 0 17/6 (年/月) ※データ期間:2010年6月末∼2016年4月末 (月次、以降予想値) 。1株当たり利益の予想値は2016年 5月25日時点でのBloomberg収益予想。 (左から2016年12月末、 2017年12月末) (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) 0 2010 2011 2012 2013 2014 2015(年) ※データ期間:2010年∼2015年 ※キャッシュフローはEBITDAを使用。 ※EBITDAとは、利払い前税引き前減価償却前利益。国ごとに異なる金利、税率、減価償却方法の差異を 最小限に抑えた収益指標。 (出所:センサータ・テクノロジーズ・ホールディングのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※上記の個別銘柄はあくまでも一例であり、 当ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。 また掲載した個別銘柄の売買を推奨するものではありません。 ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 16 銘柄紹介 米国株式運用に 強 みを持 つ ジャナスが 運 用 安定した成長力を持つ企業 ブラックボー(Blackbaud) 国内中心の事業展開により、好調な米国経済の恩恵を享受 時価総額 :約3,125億円(2016年4月末時点) 来期予想PER:26.79倍(2017年12月期) 会社概要 (百万米ドル) 2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年 2017年 売上高 税引前利益 313 327 371 453 505 574 647 732 803 46 46 51 13 45 39 37 133 163 ※データ期間:2009年∼2017年 (2016年以降は予想値) ※時価総額は1米ドル=106.5円 (2016年4月末時点) で換算。 ※売上高、 税引前利益の予想値は2016年5月25日時点でのBloomberg予想。 (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) 株価と1株当たり利益の推移 (米ドル) (米ドル) 着眼点 米国では近年はオンライン寄付市場が急拡大しています。また、同社は2014年に、 ミクロ エッジを買収しており、従業員エンゲージメントや従業員によるボランティア活動などの CSR(企業の社会的責任)市場に参入している企業の買収により、さらに顧客基盤拡大が 期待されます。 同社は米国中心の事業展開を継続しており、売上の8割強が米国内となっていますが、 米国経済は相対的に堅調な回復を示していることから、収益基盤を米国内に置く同社は、 今後も業績拡大が期待されます。 (出所: ジャナスの情報をもとにアセットマネジメントOne作成) 3.5 70 60 慈善団体や教育機関などの非営利組織向けに寄付金調達や活動対象先とのコミュニケー ション強化、資金管理、ウェブサイトの管理などに役立つ製品やサービスを開発・提供。 取引先には米国の有名大学や総合芸術施設のリンカーンセンターなどがあります。 左軸:株価 右軸:1株当たり利益 同社の地域別売上 50 3.0 (%) 100 2.5 90 2.31 カナダ 欧州 2009 2010 2011 アジア・パシフィック 80 2.0 40 米国 1.93 70 60 30 1.5 20 1.0 10 0.5 50 40 30 20 10 0 09/6 10/6 11/6 12/6 13/6 14/6 15/6 16/6 0 17/6 (年/月) ※データ期間:2009年6月末∼2016年4月末 (月次、以降予想値) 。1株当たり利益の予想値は2016年 5月25日時点でのBloomberg収益予想。 (左から2016年12月末、 2017年12月末) (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) 0 2008 2012 2013 2014 2015( 年 ) ※データ期間:2008年∼2015年 (出所: ジャナスのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※上記の個別銘柄はあくまでも一例であり、 当ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。 また掲載した個別銘柄の売買を推奨するものではありません。 ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 17 銘柄紹介 米国株式運用に 強 みを持 つ ジャナスが 運 用 循環的な市場環境に耐性を持つ企業 オールド・ ドミニオン・フレイト・ライン(Old Dominion Freight Line) 多くの受賞歴を持ち、貨物・輸送業界で高い評価 時価総額 :約5,892億円(2016年4月末時点) 来期予想PER:15.48倍(2017年12月期) 会社概要 (百万米ドル) 2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年 2017年 売上高 貨物輸送会社。地域間および多地域間の自動車輸送を手掛けています。米国各地の地域 で、主に消費者製品や繊維製品、資本財など、小口の一般商品貨物を輸送しています。 1,245 1,481 1,883 2,135 2,338 2,788 2,972 3,022 3,289 税引前利益 57 124 220 273 329 433 490 490 552 ※データ期間:2009年∼2017年 (2016年以降は予想値) ※時価総額は1米ドル=106.5円 (2016年4月末時点) で換算。 ※売上高、 税引前利益の予想値は2016年5月25日時点でのBloomberg予想。 (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) 着眼点 2016年第1四半期決算は前年同期比で減益となりましたが、同社はサービスや価格面で 競合他社に対する優位性を維持しています。同社は輸送において99%が定刻での配達を 達成しており、貨物に対するクレーム率も極めて低い水準にあります。そのような同社の 優れたサービスが評価され、2016年、NASSTRAC(全国荷主戦略運輸協議会)によって トップ輸送業者に選ばれました。同社は4年連続で同賞を受賞しており、こうした高評価を 背景に、中長期的には堅調に業績を伸ばしていくものとみています。 株価と1株当たり利益の推移 (出所: ジャナスの情報をもとにアセットマネジメントOne作成) (米ドル) 90 80 4.13 左軸:株価 右軸:1株当たり利益 (米ドル) 4.5 4.0 70 3.60 3.5 同社の輸送実績 (億マイル) 6 60 3.0 5 50 2.5 4 40 2.0 30 1.5 20 1.0 10 0.5 0 09/6 10/6 11/6 12/6 13/6 14/6 15/6 16/6 0 17/6 (年/月) ※データ期間:2009年6月末∼2016年4月末 (月次、以降予想値) 。1株当たり利益の予想値は2016年 5月25日時点でのBloomberg収益予想。 (左から2016年12月末、 2017年12月末) (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) 3 2 1 輸送距離 (万トン) 900 800 (万件) 輸送重量 800 600 500 600 400 400 300 200 200 100 0 0 2012 2013 2014 2015 (年) 輸送件数 1,000 700 0 1,200 2012 2013 2014 2015 (年) 2012 2013 2014 2015 (年) ※データ期間:2012年∼2015年 (出所:オールド・ ドミニオン・フレイト・ラインのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※上記の個別銘柄はあくまでも一例であり、 当ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。 また掲載した個別銘柄の売買を推奨するものではありません。 ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 18 銘柄紹介 米国株式運用に 強 みを持 つ ジャナスが 運 用 革新的なアイデアや技術に基づく成長性を持つ企業 アナコール・ファーマシューティカルズ(Anacor Pharmaceuticals) 皮膚疾患薬の研究開発に強みを持つ 時価総額 会社概要 :約3,031億円(2016年4月末時点) (百万米ドル) 2009年2010年2011年2012年2013年2014年2015年2016年 2017年 売上高 税引前利益 19 22 20 11 17 21 82 82 235 -25 -10 -48 -56 86 -97 -61 -73 -18 ※データ期間:2009年~2017年 (2016年以降は予想値) ※時価総額は1米ドル=106.5円 (2016年4月末時点) で換算。 ※売上高、 税引前利益の予想値は2016年6月2日時点でのBloomberg予想。 (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) 株価と1株当たり利益の推移 (米ドル) 160 140 (米ドル) 5 左軸:株価 右軸:1株当たり利益 着眼点 同社は爪甲真菌症治療薬の他にも有力な商品パイプラインを複数持っています。このよう な商品パイプラインと、既に販売が軌道に乗っている医薬品の両方を持ち合わせている ことは、同社の大きな強みであるとみています。中でも、アトピー性皮膚炎治療薬は、第3相 臨床試験で良好な結果を得ており、販売が承認されれば、収益拡大に大きく貢献すると 予想されます。2016年5月にはファイザーが同社の買収*を発表しており、同社のアトピー 性皮膚炎治療薬の年間売上が、最大20億米ドル以上になる可能性があるとの見方を示し ています。 *2016年6月23日にファイザーによる同社の株式取得が終了しており、 当該銘柄は上場廃止となっています。 (出所: ジャナスの情報をもとにアセットマネジメントOne作成) 4 120 3 100 2 80 1 60 -0.40 40 米国の人口に占めるアトピー性皮膚炎患者の割合 6%~8% 0 米国のアトピー性皮膚炎患者数 1,800~2,500万人 -1 -1.57 20 0 11/6 バイオ医薬品企業。同社は真菌類、細菌、炎症などの皮膚疾患薬の研究開発に強みを持って います。同社が開発した医薬品として初めて、2014年7月に爪甲真菌症(爪の水虫)治療薬 が米食品医薬品局(FDA)の承認を取得しました。 12/6 13/6 14/6 15/6 16/6 -2 -3 17/6 (年/月) ※データ期間:2011年6月末~2016年4月末 (月次、以降予想値) 。1株当たり利益の予想値は2016年 6月2日時点でのBloomberg収益予想。 (左から2016年12月末、 2017年12月末) (出所:BloombergのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※2016年6月時点 (出所:アナコール・ファーマシューティカルズ、IMFのデータをもとにアセットマネジメントOne作成) ※上記の個別銘柄はあくまでも一例であり、 当ファンドへの組入れを示唆・保証するものではありません。 また掲載した個別銘柄の売買を推奨するものではありません。 ※当資料の内容は過去の情報または作成時点の見解であり、将来の運用成果等を示唆・保証するものではありません。※当資料は、 アセットマネジメントOneが信頼できると判断した情報に基づき作成しておりますが、情報の完全性、 正確性を保証するものではありません。※当資料の内容は作成時点のものであり、今後予告なく変更される場合があります。※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 19 ファンドの投資リスク 当ファンドの基準価額は、ファンドに組入れられる有価証券の値動き、為替変動等により影響を受けますが、運用による損益は全て投資者の皆さまに 帰属します。したがって、投資者の皆さまの投資元本は保証されているものではなく、下記の変動要因により基準価額が下落し、損失を被り、 投資元本を割り込むことがあります。また、投資信託は預貯金と異なります。 基準価額の変動要因 ※基準価額の変動要因は、下記に限定されるものではありません。 株価変動リスク 当ファンドは実質的に株式に投資をしますので、株式市場の変動により基準価額が上下します。また中小型株式は株式市場全体の 動きと比較して株価が大きく変動する傾向があり、当ファンドの基準価額に影響を与える場合があります。 為替リスク 当ファンドは、実質組入外貨建資産について原則として対円で為替ヘッジを行わないため為替変動の影響を受けます。このため為替 相場が当該実質組入資産の通貨に対して円高になった場合には基準価額が下がる要因となります。 個別銘柄選択リスク 当ファンドは、実質的に個別銘柄の選択による投資を行いますので、株式市場全体の動向から乖離することがあり、株式市場が上昇する 場合でも当ファンドの基準価額は下がる場合があります。 信用リスク 当ファンドが実質的に投資する株式の発行者が経営不安・倒産に陥った場合、またこうした状況に陥ると予想される場合等には、株式の 価格が下落したりその価値がなくなることがあり、基準価額が下がる要因となります。 流動性リスク 当ファンドにおいて有価証券等を実質的に売却または取得する際に、市場規模、取引量、取引規制等により十分な流動性の下での取引を 行えない場合には、市場実勢から期待できる価格どおりに取引できないことや、値動きが大きくなることがあり、基準価額に影響をおよぼす 可能性があります。 分配金に関する留意点 ● 収益分配は、計算期間中に発生した運用収益(経費控除後の配当等収益および売買益(評価益を含みます。))を超えて行われる場合があります。 したがって、分配金 の水準は、必ずしも計算期間におけるファンドの収益率を示すものではありません。 ● 受益者の個別元本の状況によっては、分配金の全額または一部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。個別元本とは、追加型投資信託を 保有する受益者毎の取得元本のことで、受益者毎に異なります。 ● 分配金は純資産総額から支払われます。このため、分配金支払い後の純資産総額は減少することとなり、基準価額が下落する要因となります。計算期間中の運用収 益以上に分配金の支払いを行う場合、当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。 ※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 20 お申込みメモ(ご購入の際は、投資信託説明書(交付目論見書)をご確認ください。) お客さまにご負担いただく手数料等について 購入単位 新規申込:10万円以上1円単位 購入価額 購入申込日の翌営業日の基準価額 換金単位 1万円以上1円単位または1口単位 換金価額 換金申込日の翌営業日の基準価額から信託財産留保額を差し引いた価額 換金代金 原則として換金申込日から起算して5営業日目からお支払いします。 申込制限 ニューヨーク証券取引所、またはニューヨークの銀行の休業日に該当 する日には、購入、換金のお申込みの受付を行いません。 大口の換金請求に制限を設ける場合や、購入、換金の受付を中止する 場合等があります。 信託期間 2019年7月23日までです。 (当初設定日:2014年8月15日) 繰上償還 受益権口数が10億口を下回ることとなった場合等には、償還すること があります。 決算日 原則として毎年1月23日および7月23日 (休業日の場合には翌営業日) (当初元本1口=1円) 追加申込:1万円以上1円単位 収益分配 課税関係 受託会社 販売会社 ●ご購入時 毎決算時に収益分配方針に基づき、収益分配を行います。 税引後、自動的に無手数料で全額再投資されます。 ※分配対象額が少額の場合には、分配を行わないことがあります。 当ファンドは課税上は株式投資信託として取り扱われます。 原 則として 、分 配 時 の 普 通 分 配 金ならびに換 金 時 の 値 上がり益 および 償還時の償還差益に対して課税されます。 ※公募株式投資信託は税法上、少額投資非課税制度「NISA(ニーサ)」および未成年者 少額投資非課税制度「ジュニアNISA」の適用対象です。 ※税法が改正された場合等には、上記内容が変更となることがあります。 委託会社その他関係法人の概要 委託会社 下記手数料等の合計額等については、保有期間などに応じて異なりますので、表示する ことができません。詳細については、投資信託説明書(交付目論見書) をご覧ください。 購入時手数料 購入時手数料率はお申込金額(※)に応じて以下のように変わります。 1億円未満 :3.78%(税抜き3.5%) 1億円以上5億円未満 :2.16%(税抜き2.0%) 5億円以上10億円未満:1.08%(税抜き1.0%) 10億円以上 :0.81%(税抜き0.75%) (※)お申込金額= (購入価額×購入申込口数) +購入時手数料(税込み)。 例えば、お支払いいただく金額が100万円の場合、100万円の中から購入 時手数料(税込み)をいただきますので、100万円全額が当該投資信託の ご購入金額となるものではありません。 ●ご換金時 換金手数料 ありません。 信託財産留保額 換金申込日の翌営業日の基準価額に0.3%を乗じて得た額とします。 ●保有期間中(信託財産から間接的にご負担いただきます。) 運用管理費用 (信託報酬) 信託財産の純資産総額に対して年率1.998%(税抜き1.85%) を 日々ご負担いただきます。 その他費用・ 手数料 組入有価証券の売買の際に発生する売買委託手数料、信託事務 の諸費用、監査費用、外国での資産の保管等に要する諸費用等 が信託財産から支払われます。 (その他費用・手数料については、運用状況等により変動するもの であり、事前に料率、上限額等を表示することができません。) ※購入・換金単位および購入時手数料については、別に定める場合はこの限りではありません。 ※税法が改正された場合等には、税込手数料等が変更となることがあります。 アセットマネジメントOne株式会社 信託財産の運用指図等を行います。 みずほ信託銀行株式会社 信託財産の保管・管理業務等を行います。なお、受託会社は信託事務の一部につき資産管理サービス信託銀行株式会社に委託することができます。 SMBC日興証券株式会社 募集の取扱いおよび販売、投資信託説明書(目論見書) ・運用報告書の交付、信託契約の一部解約に関する事務、収益分配金の再投資、収益分配金、一部解約金 および償還金の支払いに関する事務等を行います。 照会先 アセットマネジメントOne株式会社 ※巻末のご注意事項等を必ずお読みください。 ・コールセンター ・ホームページ 0120-104-694 受付時間:営業日の午前9時から午後5時 URL http://www.am-one.co.jp/ 21 ご注意事項等 投資信託ご購入の注意 投資信託は、 (1)預金等や保険契約ではありません。また、預金保険機構および保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。加えて、証券会社を通して購入 していない場合には投資者保護基金の対象にもなりません。 (2)購入金額については、元本保証および利回り保証のいずれもありません。 (3)投資した資産の価値が減少して購入金額を下回る場合がありますが、これによる損失は購入者が負担することとなります。 ◆当資料は、アセットマネジメントOne株式会社が作成した販売用資料です。当ファンドのお申込みに際しては、販売会社からお渡しする投資 信託説明書(交付目論見書)の内容を必ずご確認のうえ、ご自身でご判断ください。 指数の著作権等 ■Standard & Poor’ s®並びにS&P®は、スタンダード&プアーズ・ファイナンシャル・サービシーズLLC(以下「S&P」)の登録商標です。Dow Jones®は、ダウ・ジョーンズ・ トレードマーク・ホールディングズ LLC(以下「ダウ・ジョーンズ」)の登録商標です。これらはS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスLLCに対して使用許諾が与えられており、アセットマネジメントOne株式会社に対しては特定の目的のために 使用するサブライセンスが与えられています。S&P 500種指数はS&P ダウ・ジョーンズ・インデックスLLCが所有しており、アセットマネジメントOne株式会社に対して使用許諾が与えられています。 S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスLLC、ダウ・ジョーンズ、S&Pおよびその関連会社は、アセットマネジメントOne株式会社の商品を支持、推奨、販売、販売促進するものではなく、また投資適合性について いかなる表明をするものではありません。 ■Russell 2500グロースインデックス、Russell 1000グロースインデックスはラッセル・インベストメント・グループが開発した指数であり、著作権等の知的財産その他一切の権利はラッセル・インベスト メント・グループに帰属します。ラッセル・インベストメント・グループは、対象インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、対象インデックスを用いて行われる事業活動・サービス に関し一切責任を負いません。 ■世界産業分類基準(GICS)は、MSCI Inc.(MSCI)及びStandard & Poor’ s Financial Services LLC(S&P)により開発された、MSCI及びS&Pの独占的権利及びサービスマークであり、アセット マネジメントOne株式会社に対し、その使用が許諾されたものである。MSCI、S&P、及び、GICS又はGICSによる分類の作成又は編纂に関与した第三者のいずれも、かかる基準及び分類(並びにこれら の使用から得られる結果)に関し、明示黙示を問わず、一切の表明保証をなさず、これらの当事者は、かかる基準及び分類に関し、その新規性、正確性、完全性、商品性及び特定目的への適合性について の一切の保証を、ここに明示的に排除する。上記のいずれをも制限することなく、MSCI、S&P、それらの関係会社、及び、GICS又はGICSによる分類の作成又は編纂に関与した第三者は、いかなる場合 においても、直接、間接、特別、懲罰的、派生的損害その他一切の損害(逸失利益を含む。)につき、かかる損害の可能性を通知されていた場合であっても、一切の責任を負うものではない。 Russell インデックスの概要と Russell 2500グロースインデックス Russell インデックスはラッセル社が公表する指数で、Russell 3000 インデックスを中核とする米国株指数です。 時価総額 5,497億米ドル Russell 3000インデックス Russell 1000インデックス (大型株) 78億米ドル 時価総額別やスタイル別(グロース株やバリュー株等)等の指数があります。 Russell 2500インデックスは米国の中小型株指数で、米国市場の時価 29億米ドル Russell 2000インデックス (小型株) 総額上位501位~3,000位の銘柄を対象としています。 また、スタイル別指数はラッセル社が定める分類方法でグロース株や バリュー株を決定し、これら銘柄で構成されます。 スタイル別で分類 1.3億米ドル ※2016年5月27日時点 Russell 2500インデックス (中小型株) Russell Russell 2500 2500 グロース バリュー インデックス インデックス (出所:ラッセル社のデータをもとにアセットマネジメントOne作成) 313557-10B-1610 (1610) 22