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オペレーション 初級編PDF - 伊藤忠テクノソリューションズ

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オペレーション 初級編PDF - 伊藤忠テクノソリューションズ
AdvanceCAD
初級編
AdvanceCAD ってどんな感じ?
さっそく使ってみよう・・
AdvanceCAD 初級編
ソフトウェア バージョン
2005年
11月
17.00
1日
Copyright 伊藤忠テクノサイエンス株式会社
〒100-6080 東京都千代田区霞が関3-2-5
霞が関ビル
TEL 03-6203-4320(代)
本書の内容の一部または全部を無断転載することを禁止します。
本書の内容に関しては将来予告なしに変更することがあります。
本書が将来の開発による変更を前提としています。
本書は現時点でできるかぎり正確に記述するよう心掛けましたが、
弊社は提供した資料に基づくいかなる損害の責任も負わないものとします。
また将来の開発により生ずる変更によるいかなる損害についても責任を負わないものとします。
2
~
概
目
次
~
要
機器の名称
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
AdvanceCAD を起動する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
AdvanceCAD のマウスの使い方
P.6
P.7
・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.7
AdvanceCAD の GUI ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.8
本書の表記法
P.9
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一般的な操作の順番
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.9
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.11
基本的な作図機能
標準的な機能の一覧
画面いっぱいに水平線をひく
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
長さ100mm の水平線をひく
線を水平垂直でひく(直線)
P.13
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.14
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.15
線を水平垂直でひく(ストリング)
・・・・・・・・・・・・・・・・
方眼紙のような画面にする(グリッド)
P.16
・・・・・・・・・・・・・・
P.17
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.18
複数の平行線をひく
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.19
半径12の円をかく
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.20
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.21
10mm 離れた平行線をひく
接線をひく
2つの線分を指示して角を作成する(トリム)
・・・・・・・・・・・
P.22
角を半径10のコーナーにする(フィレット)
・・・・・・・・・・・
P.23
・・・・・・・・・・・・・・
P.24
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.25
2つの線に接する半径20の円弧をかく
ピクチャーの切り替え
演習 1.次の図を作成してみましょう
隠線をかく(線種の指定)
・・・・・・・・・・・・・・・
P.26
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.27
既にひいた線の太さを変更する(線幅の変更)
・・・・・・・・・・・
P.28
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.29
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.30
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.31
交点からの距離で円をかく
円の中心線をひく
同心円をかく
演習2..正面図を作成してみましょう
・・・・・・・・・・・・・・・
P.32
表示その他の便利な機能
矩形で囲んだ範囲を画面いっぱいに表示したい
P.33
・・・・・・・・・・・・・・・・
P.34
かいた図形全部を画面に表示したい
・・・・・・・・・・・
表示されている範囲を右にずらしたい
・・・・・・・・・・・・・・・
P.35
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.36
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.37
表示の中心位置を変えたい
選んだ図形を消す
矩形で囲んだ図形を消す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
P.38
削除した図形を取り戻したい
P.39
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.40
一つ前の状態に戻したい
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一本の線を任意の点まで長く(短く)する
・・・・・・・・・・・・・
P.41
・・・・・・・・・・・・・・・
P.42
・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.43
線の長さを指示した点~点で調節する
線と線の間の図形を非表示にする
線の長さを指示した図形間で調節する
・・・・・・・・・・・・・・・
P.44
交差した2本の線の交点で角にする
・・・・・・・・・・・・・・・・
P.45
図形の一部分を他の線種に変更する
・・・・・・・・・・・・・・・・
P.46
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.47
オフセットで同心円をかく
既存の円の半径値を利用して同じ円をかく
・・・・・・・・・・・・・
P.48
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.49
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.50
既存の円の半径値を変更する
長穴をかく
幅と高さでパターン化した図形をかく
・・・・・・・・・・・・・・・
個々の線を一筆書きの図形にする(ストリング)
図形を反転する
P.51
・・・・・・・・・・
P.52
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.53
演習 3.側面図を作成してみましょう
・・・・・・・・・・・・・・・
P.54
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.55
基本的な製図機能
2 倍の縮尺にしたい
図面で異なる縮尺の図形を配置したい
・・・・・・・・・・・・・・・
指定したピクチャーの図形を5倍図にしたい
P.56
・・・・・・・・・・・・
P.58
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.59
図面に図形をレイアウトする(0番のウィンドウ)・・・・・・・・・・
P.60
図形の配置基準点の変更
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.61
描画範囲を決めながら図形をレイアウトする(ウィンドウ)・・・・・・
P.62
標題欄に文字を入力する
P.63
図枠をA4Yに指定する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
図面配置ページでの図形修正
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.64
水平寸法を作成する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.65
半径寸法を作成する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.66
円弧の中心点間の水平寸法を作成する
・・・・・・・・・・・・・・・
P.67
直径寸法を作成する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.68
角度寸法を作成する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.69
指示した所に角度寸法を作成する
最短距離寸法を作成する
・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.70
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.71
JIS のはめ合い公差(公差値)を入れる
・・・・・・・・・・・・・・
P.72
・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.73
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.74
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.75
寸法値の位置を指定した寸法作成
基準線寸法を一度に作成する
寸法に文字を付加する
既にある寸法に注釈を追加する
寸法線の位置を揃える
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.76
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.77
4
寸法値の前後に文字を追加する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.78
対称図形の寸法を作成する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.79
寸法の初期設定を変更する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.80
半角英字で小文字を作成する
P.81
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.82
漢字を作成する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
2~3行の文字列を作成する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
複雑な図形にハッチングをかける
・・・・・・・・・・・・・・・・・
文字部分を抜いてハッチングをかける
P.84
・・・・・・・・・・・・・・・
P.85
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.86
図面印刷
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.87
保存する
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.88
断面線を作成する
ファイル名を指定して呼び出す
・・・・・・・・・・・・・・・・・・
モデルの図形を見てから呼び出したい
AdvanceCAD の終了
索
P.83
P.89
・・・・・・・・・・・・・・・
P.90
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.91
自習問題1.図面を作成してみましょう
・・・・・・・・・・・・・・
P.92
自習問題2.図面を作成してみましょう
・・・・・・・・・・・・・・
P.93
引
機能索引
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
P.94
~
P.97
<
プリンタ
プロッタ
モニター
本
体
キーボード
マウス
機器の名称
>
:CAD画面のコピー印刷や、テキストファイル(文章など)の印刷
:CADで作成した図形データをトレーシング用紙等に出力
:CADの画像処理結果を画面に映す
:CPU(人間でいえば頭脳)で演算処理後、各機器へ命令を出す
:文字や記号の入力
:CAD画面上での入力
※ 電源のON/OFFは、必ず次の順序で行います。
① 周辺機器(モニター、プリンター、プロッター、他)
② 本体(CPU)
6
<
AdvanceCAD を起動する
>
Windows オペレーションシステムでログイン後、AdvanceCAD の起動方法は2通りあります。
Windows のスタートメニューからプログラム名を選ぶ
A:
① 画面下のスタートにカーソルを合わせ、マウスの左ボタンでクリックする。
② 開いたメニューの[プログラム]に合わせ、サブメニューを表示する。
③ 開いたサブメニューの[AdvanceCAD]にカーソルを合わせ、サブメニューを表示する。
④ 開いたサブメニューの[AdvanceCAD]にカーソルを合わせ、マウスの左ボタンでクリックする。
デスクトップ上の AdvanceCAD ショートカットアイコンから実行する
B:
① スクトップ上の“AdvanceCAD”ショートカットアイコンをマウスの左ボタンで
ダブルクリックする。
**
Windows のマウスの使い方
**
クリック
=マウスの左ボタンを1回押す
ダブルクリック
=マウスの左ボタンを速めに2回連続して押す
右クリック
=マウスの右ボタンを1回押す
**
AdvanceCAD のマウスの使い方
左ボタン
※
(ショートカットメニューを開く)
=select =メニューや図形作画時に、画面上で要素を選択する
(テンポラリー状態でのみ有効)
=return =図形作画などコマンド(機能)を実行し確定する
AdvanceCAD ではマウスカーソルで画面上を指示することを
“デジタイズする”と表現します。
(Windows 仕様のマウスを“クリック”することと同じです)
※
(実行する)
**
中央ボタン=cancel =確定直前の入力を取り消す
右ボタン
(選択する)
中央ボタンがホイールの場合も同様に利用できます。
7
(=Return、Enter)
<
AdvanceCAD の GUI
>
-Graphical User Interface-
下図のように、オンスクリーンメニューはその働きによって表示される領域が分類されています。
ここで[直線]を選択すると
コマンドエリアに表示される
メニューボタンが変わります
主メニュー
メニューエリア
コマンドエリア
修飾子
(オプション)
割り込みコマンド
メッセージ領域
プロンプト領域
マスクアイテム
サブグラフィック
ステータスエリア
テンポラリポイント
インストール直後の画面構成は、右上と右下の部分が少し違い、絵のボタンになっています。
このテキストでは、各ボタンを文字表記ボタンで説明しているため、ボタンの表示を切り替えます。
これから、キーボードのキーを打つと、AdvanceCAD のプロンプト領域に文字が入力されます。
実習する前に、以下の手順で文字を入力し、表示されるボタンを切り替えてください。
(英文字は自動的に大文字で表示、入力されます)
《手順》
①
MENU・・・・・・・・メニューを切り替えるコマンドです。
②
Enter
③
MENU.INP・・・・・・画面を定義しているファイル名を指定します。
④
Enter
⑤
NOICON・・・・・・・・画面の定義で「絵のボタン」の表示をやめます。
⑥
Enter
キー・・・・・・入力文字を確定します。
⑦
Enter
キー・・・・・・設定を有効にします。
キー・・・・・・入力文字を確定します。
キー・・・・・・入力文字を確定します。
8
<
●
本書の表記法
>
☆マークが作業のタイトルです。
この下に列記されたコマンドライン通りに作業しても作画できます。
●
♪マークがある項目については補足です。
(練習するために必要ではありませんが、 覚えておくと便利です)
●
斜体 の文字部分は、キーボード入力を表しています。
100 = 値を入力し<CE>または Enter で確定します。
終点を入力
(文中、構文中には毎回この確定<CE>を記述しておりません)
●
(dig)は、 デジタイズする(マウスの左ボタンを押す)ことを表しています。
●
各機能はいろいろな括弧でくくられています。
{
メニュー名
}
:メニューエリア内
[
コマンド名
]
:コマンドエリア内、割り込みコマンドエリア内
【
オプション名
ABCD
=
ABCD =
】:メッセージエリア内、または修飾子エリア内
キーボードのキー名、ダイアログのボタン名
ステータスエリア、テンポラリポイント、マスクアイテム等のアイコン名
<
一般的な操作の順番
>
画面上ではたくさんのボタンがあり、少し迷うかもしれません。
ボタンを押す順番として基本的な手順を次に列記します。前のページを見ながら、確認してください。
①
メニューエリアの{メニュー}を選択
②
コマンドエリアの[コマンド]を選択
③
修飾子エリアの【オプション名】を選択
④
必要に応じて
PIC(ステータスエリア)、
円弧(マスクアイテムエリア)
⑤
中心点(テンポラリーポイント)や
などのボタンを使用できます
一時的に使用し、作業中のコマンドへ戻るには、[割り込みコマンド]エリアに並んで
いる機能を利用します。[メジャー]や[ベリファイ]などがあります。
戻るには確定(右ボタンを押すか Enter キー)を実行します。
9
10
<
基本的な作図機能
11
>
以下は、練習図面を描く際に使用する標準的な機能の一覧です。
{直線}
[水平線][平行線][垂直線]
{円弧}
[中心と円弧径]
{寸法1}
[水平][垂直]
{寸法2}
並列寸法[水平]
{ストリング}
[外形線]【内側指示】
{コーナー}
[フィレット]
{隠線処理}
[範囲図形]
{記号・風船}
[切断線]
{注釈・ハッチ}
[注釈][ハッチング]
[トリム](割り込みコマンド)
[両端図形][両端点]
[グリット](割り込みコマンド)
[格子グリット]
並列寸法[垂直]
線種 (ステータスエリア)
線幅 (ステータスエリア)
(テンポラリーポイント)
自動点
交点
VEC 点
中心点
上の図は、各エリアのどの辺にコマンドがあるかを示しています。
では、ここでマウスを手にとり、AdvanceCAD のメニューを触ってみましょう。
12
☆
LHL
画面いっぱいに水平線をひく
__________________________________
(dig)〈CE〉
《手順》
①{直線}
②[水平線]
③ 基準点を入力
④ 確定
(dig)
〈CE〉
♪
「位置の指示」や「図形を選ぶ」ときはマウスの左ボタンを押します。
♪
線が白い描画状態を「テンポラリ状態」といいます。(テンポラリ=一時的な)
このように直前の指示を取り消したいときは、中央ボタンで取り消しが効きます。
(「確定」すると取り消しは行なえなくなります。)
♪
「確定」するときは、マウスで右ボタンを押します。
テキストやヘルプでは「確定」することを
<CE>または Enter と記述しています。
(要素を消したいときは「アンドゥ」するか「削除」を行なうことになります。)
AdvanceCAD の
<CE>(=Command
End)とは、「コマンドを実行」の意味です。
①
③
dig
②
④
13
マウスで右クリック
☆
長さ100mm の水平線をひく _________________________________
LBP (dig)
@DX100 〈CE〉
《手順》
①{直線}
②[2点間線]
③ 始点を入力
④ 終点を入力
⑤ 確定
(dig)
@DX100
〈CE〉
①
③
dig
②
⑤
④
@DX100
14
マウスで右クリック
☆
線を水平垂直でひく(直線)______________________________________
LCP
ONN (dig1)~(dig6)〈CE〉
《手順》
①{直線}
②[連結線]
③【水平垂直オン】(メッセージ領域)
④ 点を入力
(dig1)~(dig6)
⑤ 確定
〈CE〉
♪
メッセージ領域にある水色の文字は、その文字をクリックして内容を切り替えることができ
ます。ここで項目を切り替える事と、オプション(修飾子エリア)のボタンを選んで押す事
は、同じ意味をもちます。
①
④
dig1~6
②
③
水平垂直オン
⑤
15
マウスで右クリック
線を水平垂直でひく(ストリング)________________________________
☆
STR/CP ONN (dig1)~(dig6)〈CE〉
《手順》
①{ストリング}
②[連結点]
③【水平垂直オン】(メッセージ領域)
④ 点を入力
(dig1)~(dig6)
⑤ 確定
〈CE〉
♪
ストリングアイテムは、個々の線分を結合し1要素と認識されるアイテムです。
[ベリファイ](割り込みコマンド)で属性を確認しましょう。(ベリファイ=VER)
メッセージ領域に結果が表示され、「ストリング」であることがわかります。
①
④
dig1~6
②
③
水平垂直オン
♪
⑤
16
マウスで右クリック
☆
方眼紙のような画面にする(グリッド)
GRID/RECT
___________________________
10〈CE〉STR/CP ONN (dig1)~(dig6)CLO 〈CE〉
この作業をすることによって適当な位置を指示しても
必ず方眼紙の交点をスナップできます。
《手順》
①[グリッド](割り込みコマンド)
②[格子グリッド]
③ X方向のピッチを入力
10
④ 確定
〈CE〉
⑤{ストリング}
⑥[連結点]
⑦ 点を入力
(dig1)~(dig6)
⑧【閉じる】(オプションエリア)
⑨ 確定
〈CE〉
♪
グリッドは表示されている時だけスナップ機能の役割をはたします。
非表示にしてフリーハンドで作画したいときは、テンポラリーポイントエリアでグリッドボタ
ンをクリックして OFF にします。
⑤
②
⑦
dig1~6
⑥
⑧
①
グリッドの ON/OFF
③
④⑨
10
17
マウスで右クリック
☆
10mm 離れた平行線をひく ___________________________________
LPL
10 (dig)〈CE〉
《手順》
①{直線}
②[平行線]
③ 距離を入力
④ 線を選択
⑤ 確定
♪
10
(dig)
〈CE〉
図形を選択する際に少しずれた位置を指示します。すると、ずれた側に平行線が作成されます。
つまり指示する位置によって、どちら側に作成するか指定できるわけです。
♪ オプション (修飾子エリアとメッセージ領域)
基準になる線を選択した後に以下のオプションを選択することができます。
次候補・・・反対側に平行線を作成します。
全候補・・・基準になる線の両側に平行線を作成します。
①
④
②
dig
⑤
③
10
18
マウスで右クリック
☆
複数の平行線をひく _____________________________________________
LPLS (dig1)20
50 70 110 〈CE〉
《手順》
①{直線}
②[平行線/距離]
③ 線を選択
(dig1)
④ 距離を入力(元図形からの累計)
20〈CE〉50〈CE〉70〈CE〉110〈CE〉
⑤ 確定
〈CE〉
♪
相対値入力
②で相対値を指定する場合は以下のように入力します
20〈CE〉@DS30〈CE〉@DS20〈CE〉@DS40〈CE〉
♪
増分値の入力について
増分値は「@D○数値」と入力します。以下のような種類があります。
@DS数値・・・数値入力の増分値
@DX数値・・・X座標値の増分値
(Pause
@DY数値・・・Y座標値の増分値
(-
キー)
キー:NumLock が OFF のとき)
@DA数値・・・座標の増分値を角度と半径で表した時の角度の増分値
@DR数値・・・座標の増分値を角度と半径で表した時の半径の増分値
①
③
dig
②
④
20〈CE〉50〈CE〉70〈CE〉110〈CE〉
⑤
19
マウスで右クリック
☆
CRC
半径12の円をかく ___________________________________________
12 (dig)〈CE〉
《手順》
①{円弧}
②[中心と円弧径]
③ 半径を入力
④ 中心点の位置を指示
⑤ 確定
♪
12
(dig)
〈CE〉
直径入力をしたい場合は、数値の前に「D」を入れます。
①
④
dig
②
③
⑤
12
20
マウスで右クリック
☆
LTAN
接線をひく __________________________________________________
(dig1)(dig2)〈CE〉
必要な図形は作成しておきます。
《手順》
①{直線}
②[接線]
③ 円を選択
④ 円を選択
⑤ 確定
(dig1)
(dig2)
〈CE〉
①
③、④
dig1~2
②
⑤
21
マウスで右クリック
☆
2つの線分を指示して角を作成する(トリム) ____________________
TRM/SEQ (dig1)~(dig2)〈CE〉
《手順》
①[トリム](割り込みコマンド)
②[連続]
③ 図形を選択
(dig1)~(dig2)
④ 確定
〈CE〉
①
③
dig1~2
②
④
22
マウスで右クリック
角を半径10のコーナーにする(フィレット) ______________________
☆
RAD
10
FILLET (dig1)~(dig2)〈CE〉
《手順》
① 半径(ステータスエリア)
② 半径値を入力
10
③{コーナー}
④[フィレット]
⑤ 図形を選択
(dig1)~(dig2)
⑥ 確定
〈CE〉
♪
オプション(修飾子エリアとメッセージ領域)
【トリムしない】・・・・選択した図形をトリム。長さを調節しない。
【1番目をトリム】・・・最初に選んだ図形のみをトリム。長さを調節します。
【2番目をトリム】・・・最後に選んだ図形のみをトリム。長さを調節します。
(何も指定しない場合は、選択した図形をトリム。長さを調節します。)
③
⑤
dig1~2
④
②
10
①
⑥
23
マウスで右クリック
☆
2つの線に接する半径20の円弧をかく _________________________
FILLET
20 (dig1)~(dig2)〈CE〉
《手順》
①{コーナー}
②[フィレット]
③ 半径を入力
④ 1つめの線分を選択
⑤ 2つめの線分を選択
⑥ 確定
20
(dig1)
(dig2)
〈CE〉
①
④、⑤
dig1~2
②
③
20
⑥
24
マウスで右クリック
☆
ピクチャーの切り替え _________________________________________
PIC
2
〈CE〉
《手順》
① PIC(ステータスエリア)
② ピクチャー番号を入力
③ 確定
②
2
2
〈CE〉
①
③
25
マウスで右クリック
演習 1.
♪
次の図を作成してみましょう
(寸法不要)
ヒント
①
{直線}⇒[水平線]、[垂直線]を作成します。
②
{直線}⇒[平行線]で【全候補】オプションにより両側同時に作成します。
③
{コーナー}⇒[フィレット]で半径4にして、連続し線分を選択し作成します。
26
☆
隠線を描く(線種の指定) ________________________________________
PIC
3
LFT 2 (dig1)~(dig4)〈CE〉
LFT
1
練習用図形を作成します(左側の図)
《手順》
① PIC(ステータスエリア)
② ピクチャー番号を入力
3
③ 線種(ステータスエリア)
④ 線種を入力
2
⑤{直線}
⑥[2点間線]
⑦ 点を入力
(dig1)~(dig4)
⑧ 確定
〈CE〉
⑨ 線種(ステータスエリア)
⑩ 線種を入力
1
♪
図形の線種は、それを描く前に画面中央下(ステータスエリア)の
線種
で指定します。
指定された線種は、次に変更されるまで変わりません。
⑤
⑦
dig1~4
⑥
②
3
①
④
2
③
⑩
1
⑨
⑧
27
マウスで右クリック
☆
既にひいた線の太さを変更する(線幅の変更)
______________________
LWT/MOD 3 (dig)〈CE〉
練習用図形を作成します(左側の図)
《手順》
①{属性の変更}
②[線幅変更]
③ 幅を入力
④ 線を選択
⑤ 確定
♪
3
(dig)
〈CE〉
メニューエリアは3ページにわたって、いろいろなメニューがあります。
ページをめくるには「次ページ」ボタンを押します。
♪
①
♪
④
③
dig
②
3
⑤
28
マウスで右クリック
☆
CRC
交点からの距離で円をかく _____________________________________
TPIN
TPVR(dig1)~(dig2)
@DX-10@DY-5
〈CE〉
TPAT
《手順》
①{円弧}
②[中心と円弧径]
③ 交点・VEC 点(テンポラリポイント)
④ 交点をとる 2 直線を選択
⑤ 相対位置を入力
⑥ 確定
⑦ 自動点(テンポラリポイント)
⑧
♪
TPVR/OFF
(dig1)~(dig2)
@DX-10@DY-5
〈CE〉
VEC 点解除(テンポラリポイント)
テンポラリーポイントは次の作業のために自動点
に戻しておきましょう。
①
④
dig1~2
⑤
@DX-10@DY-5
⑥
マウスで右クリック
②
③
⑦
⑧
29
☆
円の中心線をひく _____________________________________________
CNTLIN
(dig)〈CE〉〈CE〉
《手順》
①{円弧}
②[中心線]
③ 円を選択
④ プレビュー表示
⑤ 確定
(dig)
〈CE〉
〈CE〉
①
③
dig
②
④、⑤
30
マウスで右クリック
☆
CRC
同心円をかく _________________________________________________
30
TPCR
(dig)〈CE〉
TPAT
《手順》
①{円弧}
②[中心と円弧径]
③ 半径を入力
30
④ 中心点(テンポラリポイント)
⑤ 同心円にしたい円を選択
(dig)
⑥ 確定
〈CE〉
⑦ 自動点(テンポラリーポイント)
①
⑤
③
30
dig
②
④
⑦
⑥
31
マウスで右クリック
演習2. 正面図を作成してみましょう。(寸法不要)
♪
ピクチャーを2番に切り替えて、演習1の図形の続きとして作成します。
ステータスエリアで PIC ボタンをクリックして、2
を入力します。
完成後、ピクチャーを3番に戻り、次の章に進みます。
ステータスエリアで PIC ボタンをクリックして、3 を入力します。
32
☆
矩形で囲んだ範囲を画面いっぱいに表示したい ___________________
ZOOM
(dig1)(dig2)
《手順》
①{ズーム}(画面の上)
② 矩形の1点目を入力
③ 矩形の2点目を入力
♪
(dig1)
(dig2)
割り込みコマンドの[ズーム]⇒[箱]でも
同じ結果です。
①
②、③
dig1~2
33
☆
かいた図形全部を画面に表示したい _____________________________
ZOOM/ALL
《手順》
①{ズーム}(画面の上)
②[全体](サブグラフィックエリア)
♪
割り込みコマンドの[ズーム]⇒[全体]でも
同じ結果です。
①
②
②
34
dig1~2
☆
PAN
表示されている範囲を右にずらしたい ___________________________
(dig1)(dig2)
《手順》
①{ズーム}(画面の上)
②[PAN](サブグラフィックエリア)
③ 基準位置を入力
(dig1)
④ 移動先を入力
(dig2)
♪
割り込みコマンドの[ズーム]⇒[位置の移動]
でも同じ結果です。
①
③、④
②
35
dig1~2
☆
表示の中心位置を変えたい _____________________________________
PAN/CTR
(dig)
《手順》
①「ズーム」(割り込みコマンド)
②[中心の設定]
③ 中心にする位置を入力
③
(dig)
dig
②
①
36
☆
選んだ図形を消す _____________________________________________
DEL
(dig)〈CE〉
RPT
削除やアンドゥする図形はどれでも結構です。練習してみましょう。
《手順》
①{削除}(画面の上)
② 図形を選択(複数選択可)
③ 確定
④[再表示]
♪
(dig)
〈CE〉
割り込みコマンドの[削除アンドウ]でも
同じです。
♪
アイテムを削除したら、[再表示]で画面描画をクリーンアップしましょう。
①
④
②
dig
③
37
マウスで右クリック
☆
矩形で囲んだ図形を消す _______________________________________
DEL
(dig1)(dig2)〈CE〉
《手順》
①{削除}(画面の上)
② 矩形の1点目を入力
③ 矩形の2点目を入力
④ 確定
♪
(dig1)
(dig2)
〈CE〉
割り込みコマンドの[削除アンドウ]でも同じです。
①
②、③
dig1~2
④
38
マウスで右クリック
☆
削除した図形を取り戻したい ___________________________________
UNDO/DLT
《手順》
①[削除アンドウ](割り込みコマンド)
②[最後の消去]
♪
[最後の消去]で取り戻すことができる処理は
[削除アンドゥ]コマンドで消した図形に限ります。
②
①
39
☆
一つ前の状態に戻したい _______________________________________
UNDO
《手順》
①{編集戻し}(画面の上)
♪
作業を始めてから保存するまでに、最大32000回戻れます。
①
40
☆
一本の線を任意の点まで長く(短く)する _______________________
TRM/P (dig1)(dig2)〈CE〉
必要に応じて、図形を作成してください
《手順》
①[トリム](割り込みコマンド)
②[片側-点](「1つずつ」の下)
③ 図形を選択
(dig1)
④ 位置を入力
(dig2)
⑤ 確定
〈CE〉
③、④
dig1~2
②
①
⑤
41
マウスで右クリック
☆
線の長さを指示した点~点で調節する ___________________________
MTRM/PP (dig1)~(dig2)(dig3)~(dig4)〈CE〉
《手順》
①[トリム](割り込みコマンド)
②[両端-点](「マルチトリム」の下)
③ 位置を入力
(dig1)~(dig2)
④ 図形を選択
(dig3)~(dig4)
⑤ 確定
〈CE〉
③、④
dig1~4
②
①
⑤
42
マウスで右クリック
☆
線と線の間の図形を非表示にする
______________________________
MTRM/PP (dig1)(dig2)CMP (dig3)~(dig4)〈CE〉
《手順》
①[トリム](割り込みコマンド)
②[両端-点](マルチトリムの下)
③ 境界範囲となる図形1を選択
(dig1)
④ 境界範囲となる図形2を選択
(dig2)
⑤【反転トリム】(メッセージ領域)
⑥ 修正図形を矩形で選択
(dig3)~(dig4)
⑦ 確定
〈CE〉
♪
⑤はオプションの【中抜き/反対側】でも同じ結果です。
③、④、⑥
dig1~4
②
①
⑤
⑦
⑤
『通常トリム』の文字をクリックすると
『反転トリム』に切り替わります
43
マウスで右クリック
☆
線の長さを指示した図形間で調節する __________________________
MTRM (dig1)~(dig2)(dig3)~(dig4)〈CE〉
《手順》
①[トリム](割り込みコマンド)
②[両端-図形](マルチトリムの下)
③ 境界範囲図形を選択
(dig1)~(dig2)
④ 修正する図形を選択
(dig3)~(dig4)
⑤ 確定
〈CE〉
③、④
dig1~4
②
①
⑤
44
マウスで右クリック
☆
交差した2本の線の交点で角にする _____________________________
TRM/PNT (dig)〈CE〉
《手順》
①[トリム](割り込みコマンド)
②[1点トリム](自動操作の下)
③ トリムの交点を指示
④ 確定
♪
(dig)
〈CE〉
2本の線で残したい部分の内側をデジタイズします。
③
dig
②
①
④
45
マウスで右クリック
☆
図形の一部分を他の線種に変更する _____________________________
PFNT/GG
(dig1)2 (dig2)~(dig3)〈CE〉
《手順》
①[部分線種変更](割り込みコマンド)
②[種_両端図形]
③ 変更する図形を選択
(dig1)
④ 線種を入力
2
⑤ 変更範囲を入力
(dig2)~(dig3)
⑥ 確定
〈CE〉
③、⑤
dig1~3
②
①
④
⑥
2
46
マウスで右クリック
☆
オフセットで同心円をかく _____________________________________
OFFSET/MULT
(dig1)20 〈CE〉50〈CE〉70〈CE〉110〈CE〉〈CE〉
《手順》
①{オフセット}
②[連続]
③ 基準図形を選択
(dig1)
④ 元の図形からの距離を入力(累計値)
20 〈CE〉50〈CE〉70〈CE〉110〈CE〉
⑤ 確定
〈CE〉
♪
間隔を入力することもできます。
20〈CE〉@DS30〈CE〉@DS20〈CE〉@DS40〈CE〉
♪
直線以外の平行線の作成には「オフセット」機能を利用します。
①
③
dig1
②
④
20 〈CE〉50〈CE〉70〈CE〉110〈CE〉
⑤
47
マウスで右クリック
☆
CRC
既存の円の半径値を利用して同じ円をかく _______________________
RAD (dig1)(dig2)~(dig4)〈CE〉
《手順》
①{円弧}
②[中心と円弧径]
③ 半径(ステータスエリア)
④ 半径を取り出したい円弧を選択
(dig1)
⑤ 中心点を入力
(dig2)~(dig4)
⑥ 確定
〈CE〉
①
④、⑤
dig1~4
②
③
⑥
48
マウスで右クリック
☆
既存の円の半径値を変更する ___________________________________
RAD/MODEDG
(dig)(dig)10〈CE〉
《手順》
①[SEG修正](割り込みコマンド)
②[円弧径 変更]
③ 図形を選択
(dig)
④ 円弧部分を選択
(dig)
⑤ 半径を入力
10
⑥ 確定
〈CE〉
③、④
dig
②
①
⑤
10
⑥
49
マウスで右クリック
☆
長穴をかく ___________________________________________________
STR/RECT 2
@DX20@DY10
《手順》
①{ストリング}
②[パターン]
③ パターン番号を入力
④ 寸法を入力
⑤ 中心位置を入力
⑥ 確定
(dig)〈CE〉
2
@DX20@DY10
(dig)
〈CE〉
①
⑤
dig
②
⑥
③
10
④
@DX20@DY10
50
マウスで右クリック
☆
幅と高さでパターン化した図形をかく ___________________________
STR/RECT 1
@DX20@DY10
《手順》
①{ストリング}
②[パターン]
③ パターン番号を入力
④ 寸法を入力
⑤ 中心位置を入力
⑥ 確定
♪
(dig)〈CE〉
1
@DX20@DY10
(dig)
〈CE〉
これらの図形にも円と同様に[中心線]コマンドで簡単に中心線が作成できます。
①
⑤
dig
②
⑥
③
1
④
@DX20@DY10
51
マウスで右クリック
☆
個々の線を一筆書きの図形にする(ストリング)
ACT/CHN (dig1)(dig2)(dig3)〈CE〉STR/GEOM
____________________
USEACT 〈CE〉
《手順》
①[ACT選択](割り込みコマンド)
②[連結]
③ 先頭の図形を選択
(dig1)
④ 進行方向の図形を選択
(dig2)
⑤ 最後の図形を選択
(dig3)
⑥ 確定
〈CE〉
⑦{ストリング}
⑧[選択図形]
⑨【ACTより】(オプション)
⑩ 確定
〈CE〉
♪
ストリングアイテムは、個々の線分を結合し1要素と認識されるアイテムです。
[ベリファイ](割り込みコマンド)で属性を確認しましょう。(ベリファイ=VER)
⑦
③~⑤
②
dig1~3
⑧
⑨
♪
①
⑥、⑩
52
マウスで右クリック
☆
図形を反転する _______________________________________________
MIRROR
DUP
MIRL (dig1)(dig2)~(dig3)〈CE〉
中心線と片断面の図形は作成しておきます
《手順》
①{移動回転}
②[反転]
③【複製_ON】(オプション)
④【反転基準線】(オプション)
⑤ 中心線を選択
(dig1)
⑥ 図形を選択
(dig2)~(dig3)
⑦ 確定
〈CE〉
①
⑤、⑥
②
dig1~3
③
④
⑦
53
マウスで右クリック
演習 3. 側面図を作成してみましょう。(寸法不要)
54
☆
2 倍の縮尺にしたい ___________________________________________
DRAW/SCF
2
OK
《手順》
①{図面配置}(画面上)
②[縮尺設定]
③「ドローイング縮尺値」
④ 値を入力
2
⑤ 確定
OK または〈CE〉
③
①
④
2
②
⑤
55
マウスで右クリック
☆
図面で異なる縮尺の図形を配置したい ___________________________
AdvanceCADではこういう場合のために、「ピクチャ」という概念を用意しています。
この図はピクチャ2に描こう
この図はピクチャ1に描こう
「ピクチャ」とは「一枚の紙」であると考えてください。
ピクチャを分ける利点の一つは、それぞれのピクチャに異なる縮尺値を設定できることです。
56
ピクチャ1
→
縮尺1
ピクチャ2
→
縮尺1
ピクチャ1
→
縮尺1
ピクチャ2
→
縮尺3
だと
こうなってしまいます・・が
だと、このようになるわけです。
ピクチャを使用するその他の利点については、「オペレーションコース」で紹介することにします。
このように、一枚の図面中で異なる縮尺の図を配置したい場合は、ピクチャを利用してください。
57
☆
指定したピクチャーの図形を5倍図にしたい _____________________
PIC
2
PIC/SCF 5
OK
《手順》
①{図面配置}
②[縮尺設定]
③「ピクチャ縮尺値」
④ ピクチャ番号を指定
⑤ 縮尺値を入力
⑥ 確定
♪
2
5
OK または〈CE〉
メニューエリアの{図面配置}ボタンも同じメニューボタンです。
①
②
③
⑤
5
④
⑥
58
マウスで右クリック
☆
図枠をA4Yに指定する _______________________________________
DRAW/PAGE
1
A4Y 〈CE〉
《手順》
①{図面配置}
② 配置頁を入力
③ 図面枠名又は用紙サイズを入力
♪
1
A4Y
「A4Y」はサンプルとして用意されている図面枠の名前(ファイル名)です。
①
②
③
1
A4Y
59
☆
図枠に図形をレイアウトする (0番のウィンドウ)_____________________
DRAW/ADD
1 (dig)
〈CE〉
《手順》
①{図面配置}
②[追加]
③ 配置するピクチャ番号を入力
④ 配置する位置を入力
⑤ 確定
♪
1
(dig)
〈CE〉
ウィンドウ
ピクチャ内で描画する領域を[ウィンドウ]で設定することができます。
ウィンドウ番号を指定しないと、自動的に「ウィンドウ0番」(全図形描画)で配置されます。
0番以外の領域を配置したい場合には、配置したいウィンドウ番号を入力します。
♪
図面枠に配置するウインドウの基準点を変更したい!!
こんなときは、次の要領で基準点の移動ができます
①
④
③
dig
②
1
⑤
60
マウスで右クリック
☆
図形の配置基準点の変更 _______________________________________
WIN/ORG
(dig)(dig)〈CE〉
《手順》
①[ウインドウ](割り込みコマンド)
②[原点移動]
③ 原点移動したいウインドウを選択
④ 移動先の位置をデジタイズする
⑤ 確定
♪
(dig1)
(dig2)
〈CE〉
設定すると、配置時のカーソルには④で指定した位置
が割り当てられプレビューされます。
(③は枠の線上であればどこでもかまいません)
♪
初期設定時の原点の位置は、ウィンドウ枠の左上角に
なっています。
③、④
②
dig1~2
①
⑤
61
マウスで右クリック
☆
描画範囲を決めながら図形をレイアウトする(ウィンドウ) ___________
PIC
2
WIN/ADD
(dig1)~(dig2)〈CE〉
《手順》
① PIC(ステータスエリア)
② ピクチャー番号を入力
③[ウインドウ](割り込みコマンド)
④[追加]
⑤ 矩形で範囲指定
⑥ 確定
⑤
dig1~2
2
(dig1)~(dig2)
〈CE〉
④
③
②
2
①
⑥
62
マウスで右クリック
☆
標題欄に文字を入力する _______________________________________
DRAW/TITLE
WONN (dig)
《手順》
①{図面配置}
②[頁タイトル]
③【一覧表示】
④ TITLE1 欄を選択
⑤ 内容を入力
⑥ 確定
佐藤 〈CE〉
(dig)
佐藤
OK または〈CE〉
♪ 入力した文字は標題欄に参照されます。
①
④
②
dig
③
④
⑥
⑤
63
佐藤
☆
図面配置ページでの図形修正 ___________________________________
(図面配置画面が表示されている状態で作業します)
AVP
(dig)
《手順》
① AVP(ステータスエリア)
② 修正したいウィンドウを選択
③ ピクチャ画面同等の作画が可能
♪
(dig)
⇒円や直線を作成してみる
図面配置頁はレイアウトと出図のために用意された領域なので、作画作業はできません。
しかし、レイアウト後の形状変更に対応できるよう、上の操作で図形修正が可能になります。
♪
②は修正したい図形のウィンドウ枠内をデジタイズしてください。
②
①
64
☆
水平寸法を作成する ___________________________________________
A_DIM
(dig1)(dig2)〈CE〉
図形は作成してください。
《手順》
①{寸法1}
②[自動寸法]
③ 図形を選択
④ 寸法値の位置を指示
⑤ 確定
(dig1)
(dig2)
〈CE〉
①
③、④
dig1~2
②
⑤
65
マウスで右クリック
☆
半径寸法を作成する ___________________________________________
A_DIM
(dig1)(dig2)〈CE〉
《手順》
①{寸法1}
②[自動寸法]
③ 円弧を選択
④ 寸法値の位置をデジタイズ
⑤ 確定
(dig1)
(dig2)
〈CE〉
①
③、④
dig1~2
②
⑤
66
マウスで右クリック
☆
DMH
円弧の中心点間の水平寸法を作成する ___________________________
TPCR
(dig1)(dig2)(dig3)〈CE〉
《手順》
①{寸法1}
②[水平]
③ 中心点(テンポラリポイント)
④ 点1を選択
⑤ 点2を選択
⑥ 寸法値の位置を指示
⑦ 確定
(dig1)
(dig2)
(dig3)
〈CE〉
①
④~⑥
dig1~3
②
③
⑦
67
マウスで右クリック
☆
直径寸法を作成する ___________________________________________
DMD (dig1)〈CE〉
《手順》
①{寸法1}
②[直径]
③ 円弧を選択
④ 確定
(dig)
〈CE〉
①
③
dig
②
④
68
マウスで右クリック
☆
DAL
角度寸法を作成する ___________________________________________
(dig1)~(dig2)(dig3)〈CE〉
《手順》
①{寸法1}
②[角度2線]
③ 図形を選択
(dig1)~(dig2)
④ 寸法値の位置を指示
(dig3)
⑤ 確定
〈CE〉
①
③、④
dig1~3
②
⑤
69
マウスで右クリック
☆
DAL
指示した所に角度寸法を作成する _______________________________
(dig1)~(dig2)
NER (dig3)〈CE〉
《手順》
①{寸法1}
②[角度2線]
③ 2直線を選択
(dig1)~(dig2)
④【近傍】(オプション)
⑤ 寸法値の位置をデジタイズ
(dig3)
⑥ 確定
〈CE〉
①
③、⑤
dig1~3
②
④
⑥
70
マウスで右クリック
☆
DMIN
最短距離寸法を作成する _______________________________________
(dig1)(dig2)(dig3)〈CE〉
《手順》
①{寸法1}
②[最短距離]
③ 図形1を選択
④ 図形2を選択
⑤ 寸法値の位置を指示
⑥ 確定
(dig1)
(dig2)
(dig3)
〈CE〉
①
③~⑤
dig1~3
②
⑥
71
マウスで右クリック
☆
JIS のはめ合い公差(公差値)を入れる _________________________
DMV (dig1)(dig2)ADDPAI
TOL
H7 (dig3)〈CE〉
《手順》
①{寸法1}
②[垂直]
③ 点1を指示
(dig1)
④ 点2を指示
(dig2)
⑤【Φマーク追加】(オプション)
⑥【許容差計算】(オプション)
⑦ 公差域クラスを入力
H7
⑧ 寸法値の位置を指示
(dig3)
⑨ 確定
〈CE〉
①
③、④、⑧
dig1~3
②
⑤
⑥
⑦
H7
⑨
72
マウスで右クリック
☆
寸法値の位置を指定した寸法作成 _______________________________
DMV (dig1)(dig2)
ORG(dig3)〈CE〉
《手順》
①{寸法1}
②[垂直]
③ 寸法点1を指示
(dig1)
④ 寸法点2を指示
(dig2)
⑤【寸法値位置 ORG】(オプション)
⑥ 寸法値の位置を指示
(dig3)
⑦ 確定
〈CE〉
①
③、④、⑥
dig1~3
②
⑤
⑦
73
マウスで右クリック
☆
基準線寸法を一度に作成する ___________________________________
BDMH (dig1)(dig2)~(dig4)
ORG(dig5)〈CE〉
《手順》
①{寸法2}
②[水平](並列寸法の下)
③ 基準点を入力
(dig1)
④ 寸法参照点を入力 (dig2)~(dig4)
⑤【入力終了】(メッセージ領域)
⑥ 寸法値の位置を指示
(dig5)
⑦ 確定
〈CE〉
①
③、④、⑥
dig1~5
②
⑤
⑦
74
マウスで右クリック
☆
寸法に文字を付加する _________________________________________
DMD (dig1)2-*
(dig2)~(dig3)〈CE〉
《手順》
①{寸法1}
②[直径]
③ 円弧を選択
(dig1)
④ 寸法付加テキストを入力
2-*
⑤ 寸法値の位置を指示 (dig2)~(dig3)
⑥ 確定
〈CE〉
①
③、⑤
dig1~3
②
⑥
④
2-*
75
マウスで右クリック
☆
既にある寸法に注釈を追加する _________________________________
DTEXT/CHG
(dig)2-
”
〈CE〉
《手順》
①[寸法要素修正](割り込みコマンド)
②[変更]
③ 修正する寸法を選択
(dig)
プロンプト領域の表示は・・“Dφ14.5;
④ 先頭の〝の次の D にカーソルを移動
⑤ 追加する寸法テキストを入力
2-
プロンプト入力結果は・・“2-Dφ14.5;
⑥ 文末の;の次にカーソルを移動
⑦ 文字の終りを示す“を入力
”
⑧ 確定
〈CE〉
♪
引き出し線と文字の位置がズレたら、次のコマンドにより調整ができます。
[寸法要素修正](割り込みコマンド) ⇒[寸法自動調整]
③
dig
②
①
⑦
76
⑤
2-
⑥
〝
マウスで右クリック
☆
寸法線の位置を揃える _________________________________________
EDIM/ALN (dig1)(dig2)~(dig4)〈CE〉
《手順》
①[寸法調整](割り込みコマンド)
②[寸法整列]
③ 寸法を整列させる位置を指示
(dig1)
④ 整列させる寸法を選択
(dig2)~(dig4)
⑤ 確定
〈CE〉
③、④
dig1~4
②
①
⑤
77
マウスで右クリック
☆
寸法値の前後に文字を追加する _________________________________
DMV (dig1)(dig2)ADDPAI
TOL
0.1 *&深さ 10 (dig3)〈CE〉
《手順》
①{寸法1}
②[垂直]
③ 寸法点1を指示
(dig1)
④ 寸法点2を指示
(dig2)
⑤【φマーク追加 】(オプション)
⑥【±公差 】(オプション)
⑦ 公差値を入力
0.1
⑧ 付加テキストを入力
*&深さ 10
⑨ 寸法値の位置を指示
(dig3)
⑩ 確定
〈CE〉
♪
置き換え文字・・・・「*」は寸法値、「&」は寸法公差
①
③、④、⑨
dig1~3
②
⑤
⑥
⑦
0.1
⑧
*&深さ 10
⑩
78
マウスで右クリック
☆
ODH
対称図形の寸法を作成する _____________________________________
MIRL (dig1)(dig2)(dig3)(dig4)(dig5)〈CE〉
《手順》
①{寸法3}
②[水平](片側寸法の下)
③【対称軸モード】(オプション)
④ 対称軸の線を選択
(dig1)
⑤ 点を選択
(dig2)
⑥ 寸法値の位置を指示
(dig3)
⑦ 次の点を選択
(dig4)
⑧ 寸法値の位置を指示
(dig5)
⑨ 確定
〈CE〉
①
④~⑧
dig1~5
②
③
⑨
79
マウスで右クリック
☆
寸法の初期設定を変更する _____________________________________
RVP/DRF (変更)
OK
《手順》
①{その他設定}
②[定数登録]
③[製図]
④ 変更が可能な内容と現在の値が表示されます。
⑤ 変更したい項目を選択後、値を入力します。
⑥ 確定
OK または〈CE〉
♪
モデルファイルには、モデル情報とともにこの定数の内容も保存されます。
①
②
③
④
⑥
80
~
⑤
☆
GNT
半角英字で小文字を作成する ___________________________________
"abcde" (dig)〈CE〉
《手順》
①{注釈・ハッチ}
②[注釈]
③ 文字列を入力
④ 位置を指示
⑤ 確定
♪
"abcde"
(dig)
〈CE〉
小文字を作成するには、「〝 〝 」(ダブルクォーテーション)で文字を囲います。
Shift+〝
キーで入力できます。
①
④
dig
②
③
⑤
“abcde”
81
マウスで右クリック
☆
GNT
漢字を作成する _______________________________________________
半角/全角 kiji
Space
〈CE〉(dig)〈CE〉
《手順》
①{注釈・ハッチ}
②[注釈]
③ 半角/全角キー を押す(漢字変換モード ON)
④ 文字列を入力
kiji
⑤ Space キー を押す(変換)
記事
⑥ Enter キー を2回押す(確定)
⑦ 位置を指示
(dig)
⑧ 確定
〈CE〉
♪
漢字入力は Windows の機能を利用(半角/全角キー)できます。
♪
②はローマ変換の場合の入力文字です。
①
⑦
dig
②
③の操作後、画面右下は
「A」が「あ」になります。
キーボードで
③
半角/全角
④
kiji
⑤
Space
⑥
Enter
「あ」で漢字変換できます。
半角/全角=ON/OFF 切替
(2回)
⑧
82
マウスで右クリック
☆
GNT
2~3行の文字列を作成する ___________________________________
〝 (1 行目文字列) Enter
2/2〝(2 行目文字列) 〝
Enter
(dig)〈CE〉
以下は Windows 漢字モード中(半角/全角キー)の操作です。
《手順》
①{注釈・ハッチ}
②[注釈]
③ Shift+“キーを押し、F10 で半角変換
④ 1行目文字列を入力
⑤ Enter キーを押す(改行)
⑥ 2行目の文字を入力
⑦ Shift+“キーを押し、F10 で半角変換
⑧ Enter キーを押す(確定)
⑨ 位置を指示
⑩ 確定
♪
〝
(文字列)
2/2〝(文字列)
〝
(dig)
〈CE〉
文字列の先頭に「〝」を付け、1行目入力後 Enter を押し、2行目へ進むことができます。
2行目の先頭は 2/2 と表示されますが、ダブルクォーテションで囲う範囲が対象となります。
(入力を終了するときは最後を示す「〝」を末尾に入力します。)
♪ 「ひらがな(漢字変換)モード」と「直接入力モード」の切り替えは半角/全角キーを押し
切り替えられます。必要に応じて、入力モードを切り替えてください。
①
⑨
dig
②
キーボードで
③
Shift+“⇒F10
④
(1行目の文字列)
⑤
Enter
⑥
(2行目の文字列)
⑦
Shift+“⇒F10
⑧
Enter
・・・
⑩
83
マウスで右クリック
☆
複雑な図形にハッチングをかける
OUTLINE
(dig1)~(dig2)INSIDE
______________________________
(dig3)〈CE〉
USEACT〈CE〉
《手順》
①{ストリング}
②[外形線]
③ 図形全体を選択
(dig1)~(dig2)
④【内側指示】(オプション)
⑤ 閉領域を指示
(dig3)
⑥ 確定
〈CE〉
⑦{注釈・ハッチ}
⑧[作成](ハッチングの下)
⑨【ACTより】(オプション)
⑩ 確定
〈CE〉
♪
「外形線」は⑥でACT(アクティブリスト)に登録されます。
⑨では登録されたACT図形を対象範囲としてハッチングの作成を行います。
①
⑦
③
dig1~2
②
⑤
dig3
④
⑧
⑨
⑥、⑩
84
マウスで右クリック
☆
XHT
文字部分を抜いてハッチングをかける __________________________
(dig1)(dig2)〈CE〉
《手順》
①{注釈・ハッチ}
②[作成](ハッチングの下)
③ 境界にする図形を選択
④ 文字を選択
⑤ 確定
(dig1)
(dig2)
〈CE〉
①
③、④
dig1~2
②
⑤
85
マウスで右クリック
☆
断面線を作成する _____________________________________________
SECTION
(dig1)~(dig4)〈CE〉
《手順》
①{記号・風船}
②[切断線]
③ 通過点を入力
④ 確定
(dig1)~(dig4)
〈CE〉
①
③
dig1~4
②
④
86
マウスで右クリック
☆
図面印刷 _____________________________________________________
PLOT/PRINT
Windows プリンタドライバーを利用して出力します。
《手順》
①{図面出力}
②[図面印刷]
③ 印刷開始
①
②
③
~
これで図面配置したデータが印刷されます
87
~
☆
保存する _____________________________________________________
MODEL/WRITE
SAMPLE1
〈CE〉
《手順》
①{モデル}
②[保存]
③ モデルファイル名を入力
SAMPLE1
④ ★書き込み (または〈CE〉)
①
②
③
④
~
この作業を忘れてしまうと...
88
~
☆
ファイル名を指定して呼び出す _________________________________
MODEL/READ
SAMPLE1 〈CE〉
《手順》
①{モデル}
②[呼び出し]
③ モデルファイル名を入力
④ Enter
⑤ ★読み込み
④
SAMPLE1
①
Enter キーを押す
③
②
⑤
♪
モデル名が正確にわからない場合は、ファイル名として「*」を入力します。
(「*」はワイルドカードとして利用できます)
ファイル名が一覧表示される中から、望みのファイル名をマウスで選択します。
♪
異なるファイルを読み込む際には、⑤の後に以下のメッセージが表示されます。
Y キーを押すと現在開いているファイルを破棄し、N キーはこの保存を中止します。
89
☆
モデルの図形を見てから呼び出したい __________________________
MODEL/DSP
SAMPLE1 〈CE〉(dig)〈CE〉
《手順》
①{モデル}
②[呼び出し]
③ モデル表示
④ モデル名を入力
SAMPLE1
⑤ Enter
⑥ 表示したいピクチャー画面を指示
(dig)
⑦ ★読み込み
①
②
⑤
Enter キーを押す
③
④
⑥
dig
⑦
♪
もし違うモデルファイルを表示したい場合は
次または前ボタンで切り替えられます。
(次頁:Space、前頁:Backspace
~
)
これで、指定したモデルが呼び出されます
90
~
☆
AdvanceCAD の終了 ___________________________________________
STOP
SAVE
〈CE〉
(終了しない:CANCEL、保存して終了:SAVE、保存しない:QUIT)
《手順》
①{終了}
②「Advance CAD を終了しますか?」 と聞いてきます
③ はい (または〈CE〉)
①
②
③
~
もしコンピューターの電源を切る場合には、システムの管理者に確認してください
91
~
<
図面を作成してみましょう>
☆ 自習問題1
92
☆
<
図面を作成してみましょう
☆
自習問題2
93
☆
>
概
要
機器の名称
起動
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.6
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.7
マウスの使い方
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.7
メニュー構成
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.8
メニュー切替
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.8
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
P.9
操作の順番
基本的な作図機能
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
コマンド名
<あ>
ACT 選択/連結(ACT/CHN) /P.52
移動回転/反転(MIRROR)
/P.53
ウィンドウ/原点移動(WIN/ORG)
/P.61
ウィンドウ/追加(WIN/ADD) /P.62
円弧/中心と円弧径(CRC)
円弧/中心線(CNTLIN)
/P.20、29、31、48
/P.30
オフセット/連続(OFFSET/MULT) /P.47
<か>
グリッド/格子グリッド(GRID/RECT)
/P.17
記号・風船/切断線(SECTION) /P.86
コーナー/フィレット(FILLET)
/P.23、24
<さ>
再表示(RPT)
/P.37
削除アンドゥ/最後の消去(UNDO/DLT)
削除アンドゥ/削除(DEL)
終了(STOP)
/P.39
/P.37、38
/P.91
終了/保存(SAVE) /P.91
ズーム/全体(ZOOM/ALL)
ズーム/箱(ZOOM)
ズーム/PAN(PAN)
/P.34
/P.33
/P.35
ズーム/中心に設定(PAN/CTR) /P.36
ストリング/連結点(STR/CP)
/P.16、17
ストリング/選択図形(STR/GEOM)
ストリング/パターン(STR/RECT)
/P.52
/P.50、51
ストリング/外形線(OUTLINE) /P.84
図面配置/図面配置頁(DRAW/PAGE)
図面配置/追加(DRAW/ADD)
/P.59
/P.60
94
P.12
図面配置/頁タイトル(DRAW/TITLE)
/P.63
図面配置/縮尺設定/ドローイング縮尺値(DRAW/SCF) /P.55
図面配置/縮尺設定/ピクチャ縮尺値(PIC/SCF)
図面出力/図面印刷(PLOT/PRINT)
寸法調整/寸法整列(EDIM/ALN)
/P.87
/P.77
寸法要素修正/寸法自動調整(DIM/ADJ)
寸法要素修正/変更(DTEXT/CHG)
寸法1/自動寸法(A_DIM)
/P.76
/P.76
/P.65、66
寸法1/水平(DMH)
/P.67
寸法1/垂直(DMV)
/P.72、73、78
寸法1/直径(DMD)
/P.68、75
寸法1/角度2線(DAL)
/P.69、70
寸法1/最短距離(DMIN)
寸法2/水平(BDMH)
寸法3/水平(ODH)
/P.58
/P.71
/P.74
/P.79
SEG 修正/円弧径変更(RAD/MODEDG) /P.49
その他設定/定数登録/製図(RVP/DRF)
/P.80
属性の変更/線幅変更(LWT/MOD) /P.28
<た>
注釈・ハッチ/注釈(GNT)
/P.81、82、83
注釈・ハッチ/ハッチング/作成(XHT)
直線/2点間線(LBP)
/P.14、27
直線/連結線(LCP)
/P.15
直線/水平線(LHL)
/P.13
直線/平行線(LPL)
/P.18
直線/平行線/距離(LPLS)
直線/接線(LTAN)
/P.85
/P.19
/P.21
トリム/マルチトリム/両端-図形(MTRM)
/P.44
トリム/マルチトリム/両端-点(MTRM/PP) /P.42、43
トリム/連続(TRM/SEQ)
/P.22
トリム/一つずつ/片側-点(TRM/P)
/P.41
トリム/自動操作/一点トリム(TRM/PNT)
/P.45
<は>
編集戻し/アンドゥ(UNDO)
/P.40
部分線種変更/種_両端図形(PFNT/GG) /P.46
ベリファイ(VER)
/P.16
95
<ま>
モデル/保存(MODEL/WRITE) /P.88
モデル/呼び出し(MODEL/READ)
/P.89
モデル/呼び出し/モデル表示(MODEL/DSP) /P.90
オプション
直線/水平垂直オン(ONN)
/P.15、16
直線/水平垂直オン(OFF)
/P.15、16
直線/平行線/全候補(ALL)
直線/平行線/近傍(NER)
/P.18
/P.18
直線/平行線/次候補(NXT、CMP)
/P.18
コーナー/フィレット/トリムしない(NTM)
/P.23
コーナー/フィレット/1番目をトリム(FTM)
/P.23
コーナー/フィレット/2番目をトリム(STM)
/P.23
反転トリム/中抜き/反対側(CMP)
/P.43
ストリング/選択図形/ACT より(USEACT) /P.52、84
移動回転/反転/複製_ON(DUP)
/P.53
移動回転/反転/複製_CUR(CUR)
移動回転/反転/複製_OFF(OFF)
移動回転/反転/反転基準点(MIRL)
/P.53
図面配置/頁タイトル/一覧表示(WONN)
寸法1/角度2線/近傍(NER)
/P.63
/P.70
寸法1/角度2線/捕獲(CMP)
寸法1/角度2線/対頂角(NXT)
寸法1/垂直/φマーク追加(ADDPAI)
寸法1/垂直/許容差計算(TOL)
/P.72、78
寸法1/垂直/寸法値位置 ORG(ORG)
寸法2/水平/入力終了(ORG)
/P.72、78
/P.73
/P.74
寸法3/水平/対称軸モード(MIRL)
/P.79
ストリング/外形線/内側指示(INSIDE)
/P.84
入力値
増分値/数値(@DS)
/P.19
増分値/X 座標値(@DX)
/P.19
増分値/Y 座標値(@DY)
/P.19
増分値/角度(@DA)
/P.19
増分値/半径(@DR) /P.19
直径値(D)
/P.20
96
ステータス
半径(RAD)
/P.23、48
ピクチャー(PIC)
線種(LFT)
/P.25
/P.27
AVP(AVP)アクティブビューポート
/P.64
テンポラリーポイント
交点(TPIN)
/P.29
VEC 点(TPVR)
/P.29
VEC 点オフ(TPVR/OFF)
/P.29
自動点(TPAT) /P.29
中心点(TPCR) /P.31、67
端点から(TPDS)
DIG 点(TPDG)
中点(TPMD)
ノード(TPSN)
自動2(TPDY)
端点(TPND)
配置点(TPOS)
投影点(TPON)
アイテムマスク
全てのアイテム(ANY)
幾何図形(MGEOM)
点(MPNT)・・・・・・・・・・・・・・・・・「幾何図形」に含まれる(MGEOM)
直線(MLIN)・・・・・・・・・・・・・・・・ 「幾何図形」に含まれる(MGEOM)
円/円弧(MARC)・・・・・・・・・・・・・・「幾何図形」に含まれる(MGEOM)
自由曲線(MFRE)・・・・・・・・・・・・・・「幾何図形」に含まれる(MGEOM)
ストリング(MSTR)・・・・・・・・・・・・・「幾何図形」に含まれる(MGEOM)
複合アイテム(MCMP)・・・・・・・・・・・・「幾何図形」に含まれる(MGEOM)
製図図形(MDRF)
ジェネラルテキスト(MGNT)・・・・・・・・・「製図図形」に含まれる(MDRF)
マーク(MMRK)・・・・・・・・・・・・・・・「製図図形」に含まれる(MDRF)
寸法(MDIM)・・・・・・・・・・・・・・・・ 「製図図形」に含まれる(MDRF)
幾何公差(MFCS)・・・・・・・・・・・・・・「製図図形」に含まれる(MDRF)
クロスハッチ(MHAT)・・・・・・・・・・・・「製図図形」に含まれる(MDRF)
エリアフィル(MAFL)・・・・・・・・・・・・「製図図形」に含まれる(MDRF)
シンボル(MSYM)、サブモデル(MSUB)
APG アイテム(MAPG)、メンバーアイテム(MEMB)
97
98
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