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2003年世界無線通信会議による国際周波数分配表の改正等に伴う周

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2003年世界無線通信会議による国際周波数分配表の改正等に伴う周
2003年世界無線通信会議による国際周波数分配表の改正等に伴う周波数割当計画の一部変更案に関する意見の募集
報道資料
平成16年10月1日
総務省
2003年世界無線通信会議による国際周波数分配表の改正等に伴う周
波数割当計画の一部変更案に関する意見の募集
国際電気通信連合(ITU)の2003年世界無線通信会議(WRC-03、2003年6
月9日∼7月4日、スイス連邦ジュネーブにおいて開催)において、ITUの無線
通信規則で規定される周波数分配表が見直され、2005年(平成17年)1月1
日に発効します。
総務省では、この周波数分配表の変更等を反映するため、「周波数割当計
画」(平成12年郵政省告示第746号)を一部変更することとし、新旧対照
表(PDF)に示すその案について意見の募集を行うことといたしました。
一部変更案の概要は、別紙のとおりです。
本案について意見を提出される方は、住所、氏名(法人又は団体の場合は、名
称、代表者の氏名及び主たる事務所の所在地)及び連絡先の電話番号を明記の上、郵
便、ファクシミリ又は電子メールにより、連絡先に平成16年10月29日午後3時
必着でお送りください(日本語で作成願います。)。
お寄せいただいた意見については、それに対する総務省の考え方と合わせて公
表いたします。その際、意見を提出された方の氏名(法人等にあっては名称)そ
の他属性に関する情報も公表することがありますので、あらかじめ御了承願いま
す。
なお、本案については、連絡先においても配布しております。
連絡先 総務省総合通信基盤局電波部電波政策課
(担当 : 中村周波数調整官、第一計画係 中
尾)
住所 : 〒100-8926
東京都千代田区霞が関2-1-2
代表 : 03−5253−5111
直通 : 03−5253−5875
FAX : 03−5253−5940
E-mail : [email protected]
http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/041001_5.html (1/3)2004/10/19 13:29:27
2003年世界無線通信会議による国際周波数分配表の改正等に伴う周波数割当計画の一部変更案に関する意見の募集
別紙
「周波数割当計画」の一部変更案の概要
(2003年世界無線通信会議による国際周波数分配表の改正等に伴う変更)
1 変更の必要性
2003年世界無線通信会議(WRC−03、2003年(平成15年)6
月9日∼7月4日、スイス連邦ジュネーブにおいて開催)において、国際電気
通信連合(ITU)憲章に規定する無線通信規則(RR)が改正され、RR第
59条に規定される例外を除き、2005年(平成17年)1月1日に発効す
る予定である。
本件は、当該RRの周波数分配表の改正等に伴って、我が国の周波数分配を
定める周波数割当計画への反映を行うものである。
2 主な変更内容
(1) 5GHz 帯における無線アクセス用周波数の追加分配
[WRC−03の結果(別添(PDF)参照)]
1) 無線LANを含む無線アクセス用の周波数として、既存業務との
共用のための条件を確立し、全世界で5150−5250MHz 帯
(屋内利用※)、5250−5350MHz 帯(屋内利用、限定的
に屋外利用も可能)及び5470−5725MHz 帯(屋内及び屋
外利用)を移動業務に一次分配することを決定。 ※ 日本では、現在
も使用可能。
2) 固定無線アクセス用の周波数として、日本を含む第三地域の12
カ国で、5250−5350MHz 帯を固定業務に一次分配するこ
とを決定。
[周波数割当計画の変更]
WRC−03の結果をそのまま反映。
(2) 2.6GHz 帯における衛星音声放送用周波数の追加分配
[WRC−03の結果(別添(PDF)参照)]
非静止衛星システムによるものを含む衛星デジタル音声放送用の周波
数として、日本及び韓国で、2605−2630MHz 帯を使用可能と
することを決定。
[周波数割当計画の変更]
WRC−03の結果をそのまま反映。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/041001_5.html (2/3)2004/10/19 13:29:27
2003年世界無線通信会議による国際周波数分配表の改正等に伴う周波数割当計画の一部変更案に関する意見の募集
(3) 高高度プラットフォーム局用周波数の追加分配
[WRC−03の結果(別添(PDF)参照)]
高高度プラットフォーム局(HAPS)に分配された31.0−3
1.3GHz 帯(アップリンク用周波数)のうち、従来は使用が制限さ
れていた31.15−31.3GHz 帯を使用可能とすることを決定。
[周波数割当計画の変更]
WRC−03の結果をそのまま反映。
(4) 7MHz 帯におけるアマチュア業務及び放送業務等への分配見直し
[WRC−03の結果(別添(PDF)参照)]
アマチュア用の全世界共通の周波数を拡大するため、2009年(平
成21年)3月29日以降、日本を含む第三地域及び第一地域で、71
00−7200kHz 帯をアマチュア業務に一次分配すること及び73
50−7450kHz 帯を放送業務に一次分配することを決定。
[周波数割当計画の変更]
WRC−03の結果をそのまま反映。
(5) 船上地球局用周波数の分配
[WRC−03の結果(別添(PDF)参照)]
固定衛星業務の衛星通信網内の船上地球局(ESV:Earth St
ations located on board Vessels)で使用
可能な周波数として、5925−6425MHz 帯及び14−14.5
GHz 帯を一次分配することを決定。
[周波数割当計画の変更]
WRC−03の結果をそのまま反映。
(6) その他
現行の周波数割当計画における誤記等の訂正及び記述の現行化を行
う。
3 今後のスケジュール
総務省では、皆様からお寄せいただいた意見を踏まえ、周波数割当計画の一
部変更を今後速やかに行うこととします。
http://www.soumu.go.jp/s-news/2004/041001_5.html (3/3)2004/10/19 13:29:27
○ 総則 新旧対照表 (一重下線部分〔
変
更
〕が変更箇所。)
案
現
周波数割当計画
行
周波数割当計画
第1 総則
第1 総則
1 この計画において法第 26 条第2項第1号に規定する無線局の行う無線通信の態様
は、無線通信規則第1条に規定される次の無線業務により表示する。
1 この計画において法第 26 条第2項第1号に規定する無線局の行う無線通信の態様
は、無線通信規則第 S1条に規定される次の無線業務により表示する。
(略)
(略)
(2) 前号において、
(※)を付した無線業務は、地上無線業務であることを示す。また、
前号中の無線局等の用語の定義は、無線通信規則第1条に規定によるところに従う
ものとする。
(2) 前号において、
(※)を付した無線業務は、地上無線業務であることを示す。また、
前号中の無線局等の用語の定義は、無線通信規則第 S1条に規定によるところに従う
ものとする。
(略)
(略)
1
○ 周波数割当表
新旧対照表(二重下線部分〔
〕が変更箇所。ただし、二次業務に関する変更は破線〔
なお、各条項番号のプリフィクス”S”を削除する変更の表示については省略。)
〕で表示。
第2 周波数割当表
(略)
周
波
数 割
当 表
変
第1表
国
際
第一地域
(1)
更
6765-7000
分
配
第二地域
(2)
(kHz)
第三地域
(3)
固定
移動(航空移動(R)を除く。
)
案
無 線 局 の 目 的
(4)
(略)
固定
移動(航空移動(R)を除く。
)
固定
移動(航空移動(R)を除く。
)
アマチュア
アマチュア衛星
6765-6795
J26 J26A
6795-7000
J26A
7000-7100
5.138 5.138A 5.139
アマチュア
アマチュア衛星
7000-7100
9kHz - 27500kHz
国 内 分 配 (kHz)
(5)
周波数の使用に関する条件
(6)
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
アマチュア業務用
5.140 5.141 5.141A
第2 周波数割当表
(略)
周
波
数 割
当 表
現
第1表
国
第一地域
(1)
6765-7000
7000-7100
行
際
分
配
第二地域
(2)
固定
陸上移動 S5.139
S5.138
アマチュア
アマチュア衛星
(kHz)
9kHz - 27500kHz
国 内 分 配 (kHz)
第三地域
(3)
6765-6795
J26
6795-7000
7000-7100
(4)
(略)
固定
陸上移動
固定
陸上移動
アマチュア
アマチュア衛星
S5.140 S5.141
2
無 線 局 の 目 的
(5)
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
アマチュア業務用
周波数の使用に関する条件
(6)
7100-7200
7200-7300
放送
変
7300-7400
7400-7450
放送
更
5.143B 5.143C
7450-8100
アマチュア
7100-7200
J26B
5.141A 5.141B 5.141C 5.142
7200-7300
7200-7300
アマチュア
放送
5.142
放送 5.134
5.143 5.143A 5.143B 5.143C 5.143D
7400-7450
7400-7450
固定
放送
移動(航空移動(R)を除く。)
5.143A 5.143C
固定
移動(航空移動(R)を除く。
)
5.143E
7200-7300
アマチュア業務用
固定
公共業務用
移動(航空移動(R)を除く。
) 一般業務用
放送
放送用
7300-7350
J24 J27
7350-7450
J27A
放送
放送用
放送
放送用
7450-8100
J28 J28A
固定
公共業務用
移動(航空移動(R)を除く。
) 一般業務用
5.144
(略)
案
7100-7300
放送
7300-7350
現
アマチュア
7350-8100
7100-7300
アマチュア
S5.142
放送 S5.134
S5.143
固定
陸上移動
7100-7300
放送
7100-7300
放送
放送用
7300-7350
J24 J27
放送
放送用
7350-8100
J28
固定
陸上移動
公共業務用
一般業務用
S5.144
(略)
行
3
第2表
国
際
第一地域
(1)
分
配
第二地域
(2)
(MHz)
国 内 分 配 (MHz)
第三地域
(3)
(4)
移動
航空無線航行
27.5-28
気象援助
固定
移動
27.5-28
108-117.975
航空無線航行
108-117.975
J37B
変
27.5MHz ‒ 10000MHz
(略)
航空無線航行
無 線 局 の 目 的
(5)
周波数の使用に関する条件
(6)
公共業務用
一般業務用
公共業務用(ILSローカライザ用、VOR用)
ILSローカライザ用及びVOR用への割当て
は、別表2−3による。
公共業務用
放送事業用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、146-148MHz 帯
と対とする。
5.197 5.197A
(略)
更
案
5.212 5.214
143.6-143.65
航空移動(OR)
宇宙研究(宇宙から地球)
5.211 5.212
5.214
143.65-144
航空移動(OR)
5.210 5.211
5.212 5.214
143.6-143.65
固定
移動
無線標定
宇宙研究(宇宙から地球)
143.65-144
固定
移動
無線標定
宇宙研究(宇宙から地球)
5.207 5.213
143.6-143.65
固定
移動
宇宙研究(宇宙から地球)
陸上移動
142-144
J46
5.207 5.213
143.65-144
固定
移動
宇宙研究(宇宙から地球)
5.207 5.213
(略)
第2表
国
際
第一地域
(1)
分
配
第二地域
(2)
(MHz)
第三地域
(3)
27.5-28
気象援助
固定
移動
27.5-28
108-117.975
航空無線航行
108-117.975
現
27.5MHz ‒ 10000MHz
国 内 分 配 (kHz)
(4)
移動
航空無線航行
(略)
航空無線航行
無 線 局 の 目 的
(5)
公共業務用
一般業務用
周波数の使用に関する条件
(6)
既存の無線標定業務の局による使用は、平成 14
年 11 月 30 日までに限る。
公共業務用(ILSローカライザ用、VOR用)
ILSローカライザ用及びVOR用への割当て
は、別表2−3による。
公共業務用
放送事業用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、146-148MHz と
対の二周波方式とする。
S5.197
S5.212 S5.214
143.6-143.65
航空移動(OR)
宇宙研究(宇宙から地球)
S5.211 S5.212
S5.214
行
143.65-144
航空移動(OR)
S5.210 S5.211
S5.212 S5.214
143.6-143.65
固定
移動
無線標定
宇宙研究(宇宙から地球)
S5.207 S5.213
143.6-143.65
固定
移動
宇宙研究(宇宙から地球)
142-144
J46
(略)
陸上移動
S5.207 S5.213
143.65-144
固定
移動
無線標定
宇宙研究(宇宙から地球)
143.65-144
固定
移動
宇宙研究(宇宙から地球)
S5.207 S5.213
(略)
4
146-148
146-148
固定
アマチュア
移動(航空移動(R)を除く。
)
5.217
146-148
アマチュア
固定
移動
146-148
J46
公共業務用
放送事業用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、142-144MHz 帯
と対とする。
(略)
陸上移動
公共業務用
この周波数帯の使用は、159.3-160.6MHz 帯と対
の二周波方式に限る。
(略)
陸上移動
公共業務用
この周波数帯の使用は、154.7-156MHz 帯と対の
二周波方式に限る。
5.217
変
154.7-156
J46
159.3-160.6
J46
更
陸上移動
(略)
235-267
固定
移動
案
267-272
5.111 5.199 5.252 5.254 5.256 5.256A
固定
移動
宇宙運用(宇宙から地球)
146-148
146-148
固定
アマチュア
移動(航空移動(R)を除く。
)
S5.217
移動
公共業務用
一般業務用
小電力業務用(コードレス電話用)
255-262
J58
262-266
J58
266-271
J58
移動
公共業務用
移動
公共業務用(狭帯域デジタル通信方式用)
移動
公共業務用
146-148
J46
陸上移動
公共業務用
放送事業用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、142-144MHz と
対の二周波方式とする。
(略)
陸上移動
公共業務用
この周波数帯の使用は、159.3-160.6MHz と対の
二周波方式に限る。
(略)
陸上移動
公共業務用
この周波数帯の使用は、154.7-156MHz と対の二
周波方式に限る。
251-253.85
J58
235.85-255
146-148
アマチュア
固定
移動
移動
コードレス電話用への割当ては、別表6−3−
1による。
二周波方式による使用の場合は、271-275MHz 帯
と対とする。
S5.217
現
154.7-156
J46
159.3-160.6
J46
(略)
235-267
固定
移動
行
267-272
S5.111 S5.199 S5.252 S5.254 S5.256
固定
移動
宇宙運用(宇宙から地球)
251-253.85
J58
235.85-255
255-262
J58
262-266
J58
266-271
J58
移動
移動
公共業務用
一般業務用
小電力業務用(コードレス電話用)
移動
公共業務用
移動
公共業務用(狭帯域デジタル通信方式用)
移動
公共業務用
5
コードレス電話用への割当ては、別表6−3−
1による。
二周波方式による使用の場合は、271-275MHz と
対とする。
272-273
変
273-312
335.4-387
5.254 5.257
宇宙運用(宇宙から地球)
固定
移動
271-275
J58
移動
公共業務用(狭帯域デジタル通信方式用)
二周波方式による使用の場合は、262-266MHz 帯
と対とする。
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、351.9-364.2
MHz 帯と対とする。
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、335.4-347.7
MHz 帯と対とする。
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、383.8-386.2
MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
(略)
移動
固定
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、388-388.6MHz
帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
移動
公共業務用(狭帯域デジタル通信方式用)
二周波方式による使用の場合は、262-266MHz と
対とする。
(略)
陸上移動
海上移動
固定
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、351.9-364.2
MHz と対とする。
5.254
固定
固定
移動
335.4-347.7
J57 J61
J62
351.9-364.2
J57 J61
J62
更
365.8-368.2
J57
(略)
陸上移動
海上移動
固定
(略)
陸上移動
海上移動
固定
(略)
陸上移動
固定
案
370-370.6
272-273
273-312
S5.254 S5.257
宇宙運用(宇宙から地球)
固定
移動
271-275
J58
S5.254
固定
現
335.4-387
固定
移動
335.4-347.7
J57 J61
J62
351.9-364.2
J57 J61
J62
365.8-368.2
J57
行
370-370.6
(略)
陸上移動
海上移動
固定
(略)
陸上移動
固定
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、335.4-347.7
MHz と対とする。
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、383.8-386.2
MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
(略)
移動
固定
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、388-388.6MHz
と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線とし、既存の多重回
線の固定局は平成 14 年 11 月 30 日までに使用す
ることができる。
6
370.6-370.85
370.85-372.2
373.8-375.4
変
移動
固定
移動
固定
(略)
移動
固定
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
移動業務によるこの周波数帯の使用は、一周波
方式に限る。
この周波数帯の使用は、394.95-396.3MHz 帯と
対の二周波方式に限る。
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、390.1-391.7
MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、393.1-394.3
MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
電気通信業務用
公共業務用
二周波方式による使用の場合は、397.425398.4MHz 帯と対とする。
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、398.7399.7875MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
移動業務による使用の場合は、一周波方式に限
方式に限る。
この周波数帯の使用は、394.95-396.3MHz と対
の二周波方式に限る。
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、390.1-391.7
MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線とし、既存の多重回
線の固定局は平成 14 年 11 月 30 日まで使用する
ことができる。
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、393.1-394.3
MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線とし、既存の多重回
線の固定局は平成 14 年 11 月 30 日まで使用する
ことができる。
電気通信業務用
公共業務用
二周波方式による使用の場合は、397.425398.4MHz と対とする。
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、398.7399.7875MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
(略)
更
案
379-380.2
381.325-382.2
382.7-383.8
370.6-370.85
370.85-372.2
373.8-375.4
現
移動
固定
(略)
移動
固定
(略)
移動
固定
移動
固定
移動
固定
(略)
移動
固定
(略)
379-380.2
行
381.325-382.2
382.7-383.8
移動
固定
(略)
移動
固定
(略)
移動
固定
7
383.8-386.2
J57
陸上移動
固定
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、365.8-368.2
MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
388-388.6
(略)
移動
固定
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、370-370.6MHz
帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
390.1-391.7
(略)
移動
固定
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、373.8-375.4
MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
393.1-394.3
(略)
移動
固定
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、379-380.2MHz
帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
394.3-394.95
移動
固定
電気通信業務用
公共業務用
移動業務によるこの周波数帯の使用は、一周波
方式に限る。
383.8-386.2
J57
陸上移動
固定
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、365.8-368.2
MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
388-388.6
移動
固定
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、370-370.6MHz
と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線とし、既存の多重回
線の固定局は平成 14 年 11 月 30 日まで使用する
ことができる。
390.1-391.7
(略)
移動
固定
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、373.8-375.4
MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線とし、既存の多重回
線の固定局は平成 14 年 11 月 30 日まで使用する
ことができる。
393.1-394.3
(略)
移動
固定
公共業務用
一般業務用
移動
固定
電気通信業務用
公共業務用
二周波方式による使用の場合は、379-380.2MHz
と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線とし、既存の多重回
線の固定局は平成 14 年 11 月 30 日まで使用する
ことができる。
移動業務による使用の場合は、一周波方式に限
る。
変
更
390-399.9
固定
移動
案
(略)
現
390-399.9
行
固定
移動
394.3-394.95
8
394.95-396.3
397.425-398.4
変
更
案
398.7-399.7875
407.7875-408.25
J32
(略)
陸上移動
固定
410.3-411.0375
J57
電波天文
(略)
陸上移動
固定
394.95-396.3
397.425-398.4
現
行
移動
固定
(略)
移動
固定
(略)
移動
固定
398.7-399.7875
電気通信業務用
公共業務用
この周波数帯の使用は、370.85-372.2 MHz 帯と
対の二周波方式に限る。
電気通信業務用
公共業務用
二周波方式による使用の場合は、381.325-382.2
MHz 帯と対とする。
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、382.7-383.8
MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
公共業務用
この周波数帯の使用は、452.3875-452.7MHz 帯
又は 453.8875-454.0375MHz 帯と対の二周波方
式に限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
公共業務用
この周波数帯の使用は、457.4-457.5125MHz 帯
又は 457.5875-458.2375MHz 帯と対の二周波方
式に限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
(略)
公共業務用
一般業務用
移動
固定
(略)
移動
固定
(略)
移動
固定
電気通信業務用
公共業務用
この周波数帯の使用は、370.85-372.2 MHz と対
の二周波方式に限る。
電気通信業務用
公共業務用
二周波方式による使用の場合は、381.325-382.2
MHz と対とする。
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、382.7-383.8
MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
公共業務用
この周波数帯の使用は、452.3875-452.7MHz 又
は 453.8875-454.0375MHz と対の二周波方式に
限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
公共業務用
この周波数帯の使用は、457.4-457.5125MHz 又
は 457.5875-458.2375MHz と対の二周波方式に
限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
407.7875-408.25
J32
(略)
陸上移動
固定
410.3-411.0375
J57
電波天文
(略)
陸上移動
固定
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
(略)
9
公共業務用
一般業務用
411.3-411.35
変
更
411.35-412
J57
412-412.35
J57
414.15-414.5
J57
案
411.3-411.35
現
411.35-412
J57
412-412.35
J57
414.15-414.5
J57
行
陸上移動
固定
公共業務用
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
陸上移動
固定
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
陸上移動
固定
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
(略)
陸上移動
固定
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
(略)
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
二周波方式による使用の場合は、452.7-453.1
MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、451.5125452.3875MHz 帯と対とする。
二周波方式による使用の場合は、451.5125452.3875MHz 帯と対とする。
公共業務用
一般業務用
陸上移動
固定
公共業務用
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
陸上移動
固定
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
陸上移動
固定
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
(略)
陸上移動
固定
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
(略)
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
10
この周波数帯の使用は、457.3625-457.4125MHz
帯と対の二周波方式に限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
公共業務用
公共業務用
一般業務用
この周波数帯の使用は、457.3625-457.4125MHz
と対の二周波方式に限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、452.7-453.1
MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、451.5125452.3875MHz と対とする。
二周波方式による使用の場合は、451.5125452.3875MHz と対とする。
415.5-417.5
J57
変
417.5-420
J57
更
陸上移動
固定
電気通信業務用(デジタル空港無線通信用)
公共業務用
一般業務用
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
陸上移動
固定
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
(略)
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
陸上移動
固定
電気通信業務用(デジタル空港無線通信用)
公共業務用
一般業務用
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
陸上移動
固定
宇宙研究(宇宙から宇宙)
J68
(略)
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、460-462MHz 帯
と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
この周波数帯の使用は、454.9125-457.3625MHz
帯と対の二周波方式に限る。
案
415.5-417.5
J57
現
417.5-420
J57
行
11
二周波方式による使用の場合は、460-462MHz と
対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
この周波数帯の使用は、454.9125-457.3625MHz
と対の二周波方式に限る。
430-432
アマチュア
無線標定
5.271 5.272 5.273 5.274
5.275 5.276 5.277
変
更
案
432-438
無線標定
アマチュア
地球探査衛星(能動)
5.279A
5.138 5.271 5.272 5.276
5.277 5.280 5.281 5.282
438-440
アマチュア
無線標定
5.271 5.276 5.277 5.278 5.279 5.281 5.282
438-440
無線標定
アマチュア
5.271 5.273 5.274 5.275
5.276 5.277 5.283
430-432
アマチュア
アマチュア業務用
無線標定
公共業務用
アマチュア
アマチュア業務用
無線標定
地球探査衛星(能動)
J70A
公共業務用
公共業務用
一般業務用
アマチュア
アマチュア業務用
無線標定
公共業務用
この周波数帯の使用は、国際周波数分配表に従
って運用しているアマチュア業務及びアマチュ
ア衛星業務以外の業務の外国の無線局に妨害を
与えない場合に限る。
5.271 5.276 5.277 5.278 5.279
432-438
アマチュア
無線標定
地球探査衛星(能動)
5.279A
432-438
J70
438-440
この周波数帯の使用は、国際周波数分配表に従
って運用しているアマチュア業務、アマチュア
衛星業務及び地球探査衛星業務以外の業務の外
国の無線局に妨害を与えない場合に限る。
この周波数帯の使用は、国際周波数分配表に従
って運用しているアマチュア業務及びアマチュ
ア衛星業務以外の業務の外国の無線局に妨害を
与えない場合に限る。
5.271 5.276 5.277 5.278 5.279
(略)
430-440
アマチュア
無線標定
現
430-432
無線標定
アマチュア
S5.138
S5.272
S5.274
S5.276
S5.280
S5.282
S5.271
S5.273
S5.275
S5.277
S5.281
S5.283
430-440
無線標定
アマチュア
430-440
J70
アマチュア
アマチュア業務用
無線標定
公共業務用
S5.271 S5.276 S5.277 S5.278 S5.279
S5.281 S5.282
(略)
行
12
この周波数帯の使用は、国際周波数分配表に従
って運用しているアマチュア業務及びアマチュ
ア衛星業務以外の業務の外国の無線局に妨害を
与えない場合に限る。
450-455
固定
移動
450-451.5125
J71
移動
固定
公共業務用
一般業務用
451.5125-452.3875
移動
固定
移動
固定
公共業務用
452.3875-452.7
変
公共業務用
452.7-453.1
移動
固定
公共業務用
一般業務用
453.1-453.8875
移動
固定
公共業務用
一般業務用
453.8875-454.0375
移動
固定
公共業務用
更
案
454.2-454.9125
(略)
移動
固定
公共業務用
二周波方式による使用の場合は、465.2465.9125MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
450-451.5125
J71
移動
固定
公共業務用
一般業務用
451.5125-452.3875
移動
固定
移動
固定
公共業務用
452.7-453.1
移動
固定
公共業務用
一般業務用
453.1-453.8875
移動
固定
公共業務用
一般業務用
453.8875-454.0375
移動
固定
公共業務用
二周波方式による使用の場合は、458.2375459.5125MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、412-412.35
MHz 又は 414.15-414.5MHz と対とする。
この周波数帯の使用は、407.7875-408.25MHz 帯
と対の二周波方式に限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、411.35-412MHz
と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、467.65468.525MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
この周波数帯の使用は、407.7875-408.25MHz と
対の二周波方式に限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
5.209 5.271 5.286 5.286A
450-455
固定
移動
二周波方式による使用の場合は、458.2375459.5125MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、412-412.35
MHz 帯又は 414.15-414.5MHz 帯と対とする。
この周波数帯の使用は、407.7875-408.25MHz 帯
と対の二周波方式に限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、411.35-412MHz
帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、467.65468.525MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
この周波数帯の使用は、407.7875-408.25MHz 帯
と対の二周波方式に限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
452.3875-452.7
現
行
454.2-454.9125
(略)
移動
固定
S5.209 S5.271 S5.286 S5.286A
13
公共業務用
公共業務用
二周波方式による使用の場合は、465.2465.9125MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
455-456
固定
移動
変
5.209 5.271
5.286A 5.286B
5.286C 5.286E
456-459
5.286B 5.286C 5.286D 5.286E
455-456
455-456
固定
固定
移動
移動
移動衛星(地球から宇宙)
5.286A 5.286B
5.286C
5.209 5.271
5.286A 5.286B
5.209
5.286C 5.286E
固定
移動
454.9125-457.3625
移動
固定
電気通信業務用
公共業務用
この周波数帯の使用は、417.5-420MHz 帯と対の
二周波方式に限る。
457.3625-457.5125
移動
固定
公共業務用
この周波数帯の使用は、410.3-410.3875 MHz 帯
又は 411.3-411.35MHz 帯と対の二周波方式に限
る。固定業務によるこの周波数帯の使用は、電
話1チャネル相当の容量の回線に限る。
(略)
移動
固定
公共業務用
458.2375-459.5125
移動
固定
公共業務用
一般業務用
459.5125-460
移動
固定
放送事業用
この周波数帯の使用は、410.4-411.0375MHz 帯
と対の二周波方式に限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、450-451.5125
MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、469.5-470MHz
帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
454.9125-457.3625
移動
固定
電気通信業務用
公共業務用
この周波数帯の使用は、417.5-420MHz と対の二
周波方式に限る。
457.3625-457.5125
移動
固定
公共業務用
この周波数帯の使用は、410.3-410.3875 MHz 又
は 411.3-411.35MHz と対の二周波方式に限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
(略)
移動
固定
公共業務用
458.2375-459.5125
移動
固定
公共業務用
一般業務用
459.5125-460
移動
固定
放送事業用
この周波数帯の使用は、410.4-411.0375MHz と
対の二周波方式に限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、450-451.5125
MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
この周波数の使用は、469.5-470MHz と対の二
周波方式に限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
更
457.5875-458.2375
案
459-460
固定
移動
5.209 5.271
5.286A 5.286B
5.286C 5.286E
455-456
固定
移動
現
S5.209 S5.271
S5.286A S5.286B
S5.286C S5.286E
456-459
5.271 5.287
5.288
459-460
固定
移動
移動衛星(地球から宇宙)
5.286A 5.286B
5.286C
5.209
459-460
固定
移動
5.209 5.271
5.286A 5.286B
5.286C 5.286E
S5.286B S5.286C S5.286D S5.286E
455-456
455-456
固定
固定
移動
移動
移動衛星(地球から宇宙)
S5.286A S5.286B
S5.286C
S5.209 S5.271
S5.286A S5.286B
S5.209
S5.286C S5.286E
固定
移動
457.5875-458.2375
行
459-460
固定
移動
S5.209 S5.271
S5.286A S5.286B
S5.286C S5.286E
S5.271 S5.287
S5.288
459-460
固定
移動
移動衛星(地球から宇宙)
S5.286A S5.286B
S5.286C
S5.209
459-460
固定
移動
S5.209 S5.271
S5.286A S5.286B
S5.286C S5.286E
14
460-470
固定
移動
気象衛星(宇宙から地球)
460-462
J73
移動
固定
電気通信業務用(デジタル空港無線通信用)
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
465.2-465.9125
J73
気象衛星(宇宙から地球)
J72
(略)
移動
固定
467.65-468.525
J73
気象衛星(宇宙から地球)
J72
(略)
移動
固定
変
更
案
460-470
固定
移動
気象衛星(宇宙から地球)
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
460-462
J73
移動
固定
電気通信業務用(デジタル空港無線通信用)
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
465.2-465.9125
J73
気象衛星(宇宙から地球)
J72
(略)
移動
固定
467.65-468.525
J73
気象衛星(宇宙から地球)
J72
(略)
移動
固定
気象衛星(宇宙から地球)
J72
(略)
15
二周波方式による使用の場合は、454.2454.9125MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
公共業務用
一般業務用
気象衛星(宇宙から地球)
J72
(略)
現
行
公共業務用
二周波方式による使用の場合は、415.5-417.5
MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
公共業務用
二周波方式による使用の場合は、453.1453.8875MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、415.5-417.5
MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
二周波方式による使用の場合は、454.2454.9125MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、453.1453.8875MHz と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
469.5-470
J73
5.287 5.288
5.289 5.290
変
移動
固定
放送事業用
気象衛星(宇宙から地球)
J72
(略)
公共業務用
一般業務用
移動
固定
放送事業用
気象衛星(宇宙から地球)
J72
(略)
公共業務用
一般業務用
二周波方式による使用の場合は、459.5125-460
MHz 帯と対とする。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
更
案
469.5-470
J73
S5.287 S5.288
S5.289 S5.290
現
行
16
この周波数の使用は、459.5125-460 MHz と対の
二周波方式に限る。
固定業務によるこの周波数帯の使用は、電話1
チャネル相当の容量の回線に限る。
移動 5.317A
放送
810-828
J58
移動 J58C
電気通信業務用(携帯無線通信用)
移動 J58C
電気通信業務用(携帯無線通信用)
移動 J58C
電気通信業務用(携帯無線通信用、空港無線電話用)
変
828-830
J58
830-832
J58
更
832-834
J58
移動 J58C J74A
電気通信業務用(携帯無線通信用)
834-836
J58
移動 J58C
電気通信業務用(携帯無線通信用)
810-828
J58
移動
電気通信業務用(携帯無線通信用)
828-830
J58
830-832
J58
移動
電気通信業務用(携帯無線通信用)
移動
電気通信業務用(携帯無線通信用、空港無線電話用)
832-834
J58
移動 J74A
電気通信業務用(携帯無線通信用)
834-836
J58
移動
電気通信業務用(携帯無線通信用)
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日ま
では 940-958MHz 帯と対の二周波方式に限る。た
だし、IMT−2000 を提供する無線局への割当
ては、別表7−2による。
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
空港無線電話用の無線局によるこの周波数帯の
使用は、885-887MHz 帯と対の二周波方式に限る
。
空港無線電話用の無線局による使用は、平成 22
年5月 31 日までに限る。
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日ま
では 887-889MHz 帯と対の二周波方式に限る。た
だし、IMT−2000 を提供する無線局への割当
ては、別表7−2による。
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
案
移動 S5.317A
放送
現
行
17
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日ま
では 940-958MHz 帯と対の二周波方式に限る。た
だし、IMT−2000 を提供する無線局への割当
ては、別表7−2による。
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
空港無線電話用の無線局によるこの周波数帯の
使用は、885-887MHz 帯と対の二周波方式に限る
。
空港無線電話用の無線局による使用は、平成 22
年5月 31 日までに限る。
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日ま
では 887-889MHz 帯と対の二周波方式に限る。た
だし、IMT−2000 を提供する無線局への割当
ては、別表7−2による。
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
836-838
J58
移動 J58C
838-846
J58
移動 J58C J74A
846-850
J58B
移動 J58C
850-860
J58
860-885
J58
移動 J58C
836-838
J58
移動
838-846
J58
移動 J74A
846-850
J58B
移動
850-860
J58
860-885
J58
移動
変
更
案
5.312 5.314
5.315 5.316
5.319 5.321
862-890
固定
移動(航空移動を除く。
)
移動 J58C J74A
現
行
S5.312 S5.314
S5.315 S5.316
S5.319 S5.321
862-890
固定
移動(航空移動を除く。
)
移動 J74A
18
電気通信業務用(携帯無線通信用)
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
電気通信業務用(携帯無線通信用)への割当て
は、別表7−2による。
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
の無線局によるこの周波数帯の使用は、891-893
MHz 帯と対の二周波方式に限る。
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
の無線局による使用は、平成 19 年5月 31 日ま
でに限る。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日ま
では 893-901Hz 帯と対の二周波方式に限る。た
だし、IMT−2000 を提供する無線局への割当
ては、別表7−2による。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
電気通信業務用(携帯無線通信用)への割当て
公共業務用(地域防災無線通信用)
は、別表7−2による。
公共業務用(地域防災無線通信用)の無線局に
よるこの周波数帯の使用は、901-903MHz 帯と対
の二周波方式に限る。
公共業務用(地域防災無線通信用)の無線局に
よる使用は、平成 23 年5月 31 日までに限る。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタルMCA陸上移動 この周波数帯の使用は、905-915MHz 帯と対の二
通信用)
周波方式に限る。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日まで
は 915-940MHz 帯と対の二周波方式に限る。ただ
し、IMT−2000 を提供する無線局への割当ては
、別表7−2による。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
電気通信業務用(携帯無線通信用)への割当て
は、別表7−2による。
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
の無線局によるこの周波数帯の使用は、891-893
MHz 帯と対の二周波方式に限る。
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
の無線局による使用は、平成 19 年5月 31 日ま
でに限る。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日ま
では 893-901Hz 帯と対の二周波方式に限る。た
だし、IMT−2000 を提供する無線局への割当
ては、別表7−2による。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
電気通信業務用(携帯無線通信用)への割当て
公共業務用(地域防災無線通信用)
は、別表7−2による。
公共業務用(地域防災無線通信用)の無線局に
よるこの周波数帯の使用は、901-903MHz 帯と対
の二周波方式に限る。
公共業務用(地域防災無線通信用)の無線局に
よる使用は、平成 23 年5月 31 日までに限る。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタルMCA陸上移動 この周波数帯の使用は、905-915MHz 帯と対の二
通信用)
周波方式に限る。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日まで
は 915-940MHz 帯と対の二周波方式に限る。ただ
し、IMT−2000 を提供する無線局への割当ては
、別表7−2による。
5.317A
放送 5.322
変
更
5.319 5.323
890-942
固定
移動(航空移動を除く。
)
5.317A
放送 5.322
無線標定
5.317 5.318
890-902
固定
移動(航空移動を除く。
)
5.317A
無線標定
5.149 5.305
5.306 5.307
5.311 5.320
890-942
固定
移動 5.317A
放送
無線標定
885-887
J58
移動 J58C
電気通信業務用(携帯無線通信用、空港無線通信用)
887-889
J58
移動 J58C J74A
電気通信業務用(携帯無線通信用)
889-891
J58
891-893
J58
移動 J58C
電気通信業務用(携帯無線通信用)
移動 J58C
電気通信業務用(携帯無線通信用)
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
893-901
J58
移動 J58C J74A
電気通信業務用(携帯無線通信用)
885-887
J58
移動
電気通信業務用(航空機無線電話用、空港無線通信用)
887-889
J58
移動 J74A
電気通信業務用(携帯無線通信用)
889-891
J58
891-893
J58
移動 J58C
電気通信業務用(携帯無線通信用)
移動
電気通信業務用(携帯無線通信用)
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
移動 J74A
電気通信業務用(携帯無線通信用)
案
S5.317A
放送 S5.322
現
S5.319 S5.323
890-942
固定
移動(航空移動を除く。
)
S5.317A
放送 S5.322
無線標定
行
S5.317 S5.318
890-902
固定
移動(航空移動を除く。
)
S5.317A
無線標定
S5.149 S5.305
S5.306 S5.307
S5.311 S5.320
890-942
固定
移動 S5.317A
放送
無線標定
893-901
J58
19
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
空港無線電話用の無線局によるこの周波数帯の
使用は、830-832MHz 帯と対の二周波方式に限る
。
空港無線電話用の無線局による使用は、平成 22
5月 31 日までに限る。
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日まで
は 832-834MHz 帯と対の二周波方式に限る。ただ
し、IMT−2000 を提供する無線局への割当ては
、別表7−2による。
携帯無線通信用への割当は、別表7−2による。
電気通信業務用(携帯無線通信用)への割当て
は、別表7−2による。
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
の無線局によるこの周波数帯の使用は、836-838
MHz 帯と対の二周波方式に限る。
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
の無線局による使用は、平成 19 年5月 31 日ま
でに限る。
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日ま
では 838-846MHz 帯と対の二周波方式に限る。た
だし、IMT−2000 を提供する無線局への割当て
は、別表7−2による。
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
空港無線電話用の無線局によるこの周波数帯の
使用は、830-832MHz 帯と対の二周波方式に限る
。
空港無線電話用の無線局による使用は、平成 22
5月 31 日までに限る。
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日まで
は 832-834MHz 帯と対の二周波方式に限る。ただ
し、IMT−2000 を提供する無線局への割当ては
、別表7−2による。
携帯無線通信用への割当は、別表7−2による。
電気通信業務用(携帯無線通信用)への割当て
は、別表7−2による。
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
の無線局によるこの周波数帯の使用は、836-838
MHz 帯と対の二周波方式に限る。
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
の無線局による使用は、平成 19 年5月 31 日ま
でに限る。
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日ま
では 838-846MHz 帯と対の二周波方式に限る。た
だし、IMT−2000 を提供する無線局への割当て
は、別表7−2による。
5.318 5.325
902-928
固定
アマチュア
移動(航空移動を除く。
)
5.325A
無線標定
変
移動 J58C
903-905
移動 J58C
905-915
J58
915-940
J58
移動 J58C
940-958
J58
移動 J58C
電気通信業務用(携帯無線通信用)
958-960
固定
放送事業用
901-903
移動
公共業務用(地域防災無線通信用)
903-905
移動
905-915
J58
915-940
J58
移動
940-958
J58
移動
電気通信業務用(携帯無線通信用)
958-960
固定
放送事業用
移動 J58C
公共業務用(地域防災無線通信用)
この周波数帯の使用は、846-850MHz 帯と対の二
周波方式に限る。
公共業務用(地域防災無線通信用)の無線局に
よる使用は、平成 23 年5月 31 日までに限る。
簡易無線通信業務用(パーソナル無線用)
パーソナル無線用への割当ては、別表5−4に
よる。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタルMCA陸上移動 この周波数帯の使用は、850-860MHz 帯と対の二
通信用)
周波方式に限る。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日ま
では 860-885MHz 帯と対の二周波方式に限る。
5.150 5.325
5.326
928-942
固定
移動(航空移動を除く。
)
5.317A
無線標定
更
案
901-903
5.323
942-960
固定
移動(航空移動を除く。
)
5.317A
放送 5.322
5.325
942-960
固定
移動 5.317A
5.323
5.327
942-960
固定
移動 5.317A
放送
5.320
S5.318 S5.325
902-928
固定
アマチュア
移動(航空移動を除く。
)
S5.325A
無線標定
現
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日ま
では 810-828MHz 帯と対の二周波方式に限る。
移動
この周波数帯の使用は、846-850MHz 帯と対の二
周波方式に限る。
公共業務用(地域防災無線通信用)の無線局に
よる使用は、平成 23 年5月 31 日までに限る。
簡易無線通信業務用(パーソナル無線用)
パーソナル無線用への割当ては、別表5−4に
よる。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタルMCA陸上移動 この周波数帯の使用は、850-860MHz 帯と対の二
通信用)
周波方式に限る。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日ま
では 860-885MHz 帯と対の二周波方式に限る。
S5.150 S5.325
S5.326
928-942
固定
移動(航空移動を除く。
)
S5.317A
無線標定
行
S5.323
942-960
固定
移動(航空移動を除く。
)
S5.317A
放送 S5.322
S5.323
S5.325
942-960
固定
移動 S5.317A
S5.327
942-960
固定
移動 S5.317A
放送
S5.320
20
この周波数帯の使用は、平成 24 年7月 24 日ま
では 810-828MHz 帯と対の二周波方式に限る。
変
更
960-1164
航空無線航行 5.328
960-1164
航空無線航行
1164-1215
航空無線航行 5.328
無線航空衛星(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
5.328B
1164-1215
J75C
航空無線航行
1215-1240
5.328A
地球探査衛星(能動)
無線標定
無線航行衛星(宇宙から地球)(宇宙から宇宙)
5.328B 5.329 5.329A
宇宙研究(能動)
1215-1260
無線航行衛星
(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
J75D
移動
公共業務用(航空用DME及びタカン(無線航行援助システム
)用、ATCRBS(航空交通管制用レーダビー
コンシステム)用、ACAS(航空機衝突防止シ
ステム)用)
航空用DME及びタカン(無線航行援助システ
ム)用への割当ては、別表2−3による。
ATCRBS(航空交通管制用レーダビーコン
システム)用への割当ては、SSRは 1030MHz
、ATCトランスポンダは 1090MHz に限る。
ACAS(航空機衝突防止システム)用への割
当ては、1030MHz に限る。
公共業務用(航空用DME及びタカン(無線航行援助システム 航空用DME及びタカン(無線航行援助システ
)用)
ム)用への割当ては、別表2−3による。
公共業務用
一般業務用
小電力業務用(テレメーター用、テレコントロール用及びデー
タ伝送用)
一般業務用(テレメーター用、テレコントロール用及びデータ
伝送用構内無線局)
小電力業務用(テレメーター用、テレコントロ
―ル用及びデータ伝送用)への割当ては、別表
6−3−2−1による。
テレメーター用、テレコントロール用及びデー
タ伝送用構内無線局への割当ては、別表4−1
による。
5.330 5.331 5.332
案
960-1215
現
1215-1240
航空無線航行 S5.328
S5.328A
地球探査衛星(能動)
無線標定
無線航行衛星(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
S5.329 S5.329A
宇宙研究(能動)
960-1215
J75C
航空無線航行
1215-1260
移動
S5.330 S5.331 S5.332
行
21
公共業務用(航空用DME及びタカン(無線航行援助システム
)用、ATCRBS(航空交通管制用レーダビー
コンシステム)用、ACAS(航空機衝突防止シ
ステム)用)
航空用DME及びタカン(無線航行援助システ
ム)用への割当ては、別表2−3による。
ATCRBS(航空交通管制用レーダビーコン
システム)用への割当ては、SSRは 1030MHz
、ATCトランスポンダは 1090MHz に限る。
ACAS(航空機衝突防止システム)用への割
当ては、1030MHz に限る。
小電力業務用(テレメーター用、テレコントロール用及びデー 小電力業務用(テレメーター用、テレコントロ
タ伝送用)
―ル用及びデータ伝送用)への割当ては、別表
一般業務用(テレメーター用、テレコントロール用及びデータ 6−3−2−1による。
伝送用構内無線局)
テレメーター用、テレコントロール用及びデー
タ伝送用構内無線局への割当ては、別表4−1
による。
1240-1300
地球探査衛星(能動)
無線標定
無線航行衛星(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
5.328B 5.329 5.329A
宇宙研究(能動)
アマチュア
変
1260-1300
更
5.282
5.330 5.331 5.332 5.335 5.335A
案
1240-1260
地球探査衛星(能動)
無線標定
無線航行衛星(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)S5.329 S5.329A
宇宙研究(能動)
アマチュア
現
1260-1300
S5.330 S5.331 S5.332 S5.334 S5.335
地球探査衛星(能動)
1260-1300
無線標定
無線航行衛星(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)S5.329 S5.329A
宇宙研究(能動)
アマチュア
S5.282 S5.330 S5.331 S5.334
行
S5.335 S5.335A
無線標定
無線航行衛星
(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
J75D J76 J76A
地球探査衛星(能動)
J77
宇宙研究(能動)
J77
無線標定
無線航行衛星
(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
J75D J76 J76A
地球探査衛星(能動)
J77A
宇宙研究(能動)
J77A
アマチュア
J70
(略)
無線標定
無線航行衛星
(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
J76 J76A
地球探査衛星(能動)
J77
宇宙研究(能動)
J77
無線標定
無線航行衛星
(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
J76 J76A
地球探査衛星(能動)
J77A
宇宙研究(能動)
J77A
アマチュア
J70
(略)
22
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
アマチュア業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
アマチュア業務用
1350-1400
固定
移動
無線標定
5.149 5.338 5.339 5.339A
変
更
1350-1400
無線標定
1429-1452
固定
移動 5.343
5.339A 5.341 5.342
1452-1492
固定
移動(航空移動を除く。
)
放送 5.345 5.347
放送衛星 5.345 5.347
5.347A
5.339A 5.341
1452-1492
固定
移動 5.343
放送 5.345 5.347
放送衛星 5.345 5.347 5.347A
案
1350-1400
固定
移動
無線標定
S5.149 S5.338 S5.339
現
5.341 5.344
1350-1400
無線標定
公共業務用
一般業務用
1429-1453
J58 J80A
1453-1465
J58
1465-1468
J58
(略)
移動
電気通信業務用(携帯無線通信用)
移動
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
移動
1468-1477
J58
移動
1477-1501
J58
移動
1350-1400
J32 J79
無線標定
この周波数帯の使用は、1477-1501MHz 帯と対の
二周波方式に限る。
この周波数帯の使用は、1501-1513MHz 帯と対の
二周波方式に限る。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
この周波数帯の使用は、1513-1516MHz 帯と対の
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタルMCA陸上移動 二周波方式に限る。
通信用)
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタル
MCA陸上移動通信用)の無線局による使用は、
平成 17 年5月 31 日までに限る。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタルMCA陸上移動 この周波数帯の使用は、1516-1525MHz 帯と対の
通信用)
二周波方式に限る。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタル
MCA陸上移動通信用)の無線局による使用は、
平成 21 年5月 31 日までに限る。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
この周波数帯の使用は、1429-1453MHz 帯と対の
二周波方式に限る。
公共業務用
一般業務用
S5.149 S5.334 S5.339
1429-1452
固定
移動(航空移動を除く。
)
1429-1452
固定
移動 S5.343
S5.341 S5.342
1452-1492
固定
移動(航空移動を除く。
)
放送 S5.345 S5.347
放送衛星 S5.345 S5.347
S5.341
1452-1492
固定
移動 S5.343
放送 S5.345 S5.347
放送衛星 S5.345 S5.347
行
S5.341 S5.342
無線標定
5.149 5.334 5.339 5.339A
1429-1452
固定
移動(航空移動を除く。)
5.341 5.342
1350-1400
J32 J79
J79A
S5.341 S5.344
1429-1453
J58
1453-1465
J58
1465-1468
J58
(略)
移動
電気通信業務用(携帯無線通信用)
移動
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
移動
1468-1477
J58
移動
1477-1501
J58
移動
23
この周波数帯の使用は、1477-1501MHz 帯と対の
二周波方式に限る。
この周波数帯の使用は、1501-1513MHz 帯と対の
二周波方式に限る。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
この周波数帯の使用は、1513-1516MHz 帯と対の
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタルMCA陸上移動 二周波方式に限る。
通信用)
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタル
MCA陸上移動通信用)の無線局による使用は、
平成 17 年5月 31 日までに限る。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタルMCA陸上移動 この周波数帯の使用は、1516-1525MHz 帯と対の
通信用)
二周波方式に限る。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタル
MCA陸上移動通信用)の無線局による使用は、
平成 21 年5月 31 日までに限る。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
この周波数帯の使用は、1429-1453MHz 帯と対の
二周波方式に限る。
1492-1518
固定
移動(航空移動を除く。)
1492-1518
固定
移動 5.343
1492-1518
固定
移動
1501-1513
J58
移動
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
1513-1516
J58
移動
1516-1518
J58
移動
1518-1525
J58
移動
電気通信業務用(携帯無線通信用)
この周波数帯の使用は、1465-1468MHz 帯と対の
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタルMCA陸上移動 二周波方式に限る。
通信用)
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタル
MCA陸上移動通信用)の無線局による使用は、
平成 17 年5月 31 日までに限る。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタルMCA陸上移動 この周波数帯の使用は、1468-1470MHz 帯と対の
通信用)
二周波方式に限る。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタル
MCA陸上移動通信用)の無線局による使用は、
平成 21 年5月 31 日までに限る。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタルMCA陸上移動 この周波数帯の使用は、1470-1477MHz 帯と対の
通信用)
二周波方式に限る。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタル
MCA陸上移動通信用)の無線局による使用は、
平成 21 年5月 31 日までに限る。
電気通信業務用
公共業務用
変
更
5.341 5.342
1518-1525
固定
移動(航空移動を除く。
)
移動衛星(宇宙から地球)
5.348 5.348A 5.348B
5.348C
5.341 5.344
1518-1525
固定
移動 5.343
移動衛星(宇宙から地球)
5.348 5.348A 5.348B
5.348C
5.341
1518-1525
固定
移動
移動衛星(宇宙から地球)
5.348 5.348A 5.348B
5.348C
移動衛星(宇宙から地球)
J80B J80C J80D
J80E
案
5.341 5.342
1492-1525
固定
移動(航空移動を除く。)
5.341 5.344
1492-1525
固定
移動 S5.343
移動衛星(宇宙から地球)
S5.348A
5.341
1492-1525
固定
移動
1501-1513
J58
1513-1516
J58
移動
移動
現
1516-1525
J58
S5.341 S5.342
S5.341 S5.344 S5.348
移動
S5.341 S5.348A
行
24
一般業務用(デジタルMCA陸上移動通信用)
この周波数帯の使用は、1453-1465MHz 帯と対の
二周波方式に限る。
この周波数帯の使用は、1453-1465MHz 帯と対の
二周波方式に限る。
電気通信業務用(携帯無線通信用)
この周波数帯の使用は、1465-1468MHz 帯と対の
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタルMCA陸上移動 二周波方式に限る。
通信用)
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタル
MCA陸上移動通信用)の無線局による使用は、
平成 17 年5月 31 日までに限る。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタルMCA陸上移動 この周波数帯の使用は、1468-1477MHz 帯と対の
通信用)
二周波方式に限る。
一般業務用(MCA陸上移動通信用、デジタル
MCA陸上移動通信用)の無線局による使用は、
平成 21 年5月 31 日までに限る。
変
1525-1530
宇宙運用(宇宙から地球)
固定
移動衛星(宇宙から地球)
5.347A 5.351A
地球探査衛星
移動(航空移動を除く。
)
5.349
5.341 5.342 5.350
5.351 5.352A 5.354
1525-1530
宇宙運用(宇宙から地球)
移動衛星(宇宙から地球)
5.347A 5.351A
地球探査衛星
固定
移動(航空移動を除く。
)
5.343
5.341 5.351 5.354
1525-1530
宇宙運用(宇宙から地球)
固定
移動衛星(宇宙から地球)
5.347A 5.351A
地球探査衛星
移動 5.349
1525-1530
J81 J82
J83
移動衛星(宇宙から地球)
J83A
電気通信業務用(インマルサット衛星通信用)
公共業務用
インマルサット衛星通信用への割当ては、別表
3−5による。
1525-1530
J81 J82
J83
移動衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用(インマルサット衛星通信用)
公共業務用
インマルサット衛星通信用への割当ては、別表
3−5による。
5.341 5.351 5.352A
5.354
更
案
現
1525-1530
宇宙運用(宇宙から地球)
固定
移動衛星(宇宙から地球)
S5.351A
地球探査衛星
移動(航空移動を除く。
)
S5.349
1525-1530
宇宙運用(宇宙から地球)
移動衛星(宇宙から地球)
S5.351A
地球探査衛星
固定
移動(航空移動を除く。
)
5.343
S5.341 S5.342 S5.350
S5.351 S5.352A S5.354
S5.341 S5.351 S5.354
1525-1530
宇宙運用(宇宙から地球)
固定
移動衛星(宇宙から地球)
S5.351A
地球探査衛星
移動 S5.349
S5.341 S5.351 S5.352A
S5.354
行
25
1530-1535
宇宙運用(宇宙から地球)
移動衛星(宇宙から地球)
5.347A 5.351A 5.353A
地球探査衛星
固定
移動(航空移動を除く。
)
1530-1535
宇宙運用(宇宙から地球)
移動衛星(宇宙から地球)5.347A
地球探査衛星
固定
移動 5.343
5.351A 5.353A
1530-1544
J82 J83
J84
移動衛星(宇宙から地球)
J83A
電気通信業務用(インマルサット衛星通信用)
公共業務用
インマルサット衛星通信用への割当ては、別表
3−5による。
1544-1545
J83 J85
移動衛星(宇宙から地球)
J83A
電気通信業務用(インマルサット衛星通信用)
公共業務用(COSPAS/SARSAT,LUT用)
インマルサット衛星通信用への割当ては、別表
3−5による。
1545-1555
J82 J83
J86 J87
1555-1559
J82 J83
移動衛星(宇宙から地球)
J83A
電気通信業務用(インマルサット衛星通信用)
公共業務用
インマルサット衛星通信用への割当ては、別表
3−5による。
移動衛星(宇宙から地球)
J83A
電気通信業務用(インマルサット衛星通信用)
公共業務用
インマルサット衛星通信用への割当ては、別表
3−5による。
1559-1610
航空無線航行
公共業務用
無線航行衛星
(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
J75D J76A
(略)
公共業務用
一般業務用
1530-1544
J82 J83
J84
移動衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用(インマルサット衛星通信用)
公共業務用
インマルサット衛星通信用への割当ては、別表
3−5による。
1544-1545
J83 J85
移動衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用(インマルサット衛星通信用)
公共業務用(COSPAS/SARSAT,LUT用)
インマルサット衛星通信用への割当ては、別表
3−5による。
1545-1555
J82 J83
J86 J87
1555-1559
J82 J83
移動衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用(インマルサット衛星通信用)
公共業務用
インマルサット衛星通信用への割当ては、別表
3−5による。
移動衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用(インマルサット衛星通信用)
公共業務用
インマルサット衛星通信用への割当ては、別表
3−5による。
1559-1610
航空無線航行
公共業務用
無線航行衛星
(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
J76A
(略)
公共業務用
一般業務用
変
5.341 5.342 5.351 5.354
1535-1559
5.341 5.351 5.354
移動衛星(宇宙から地球)5.347A 5.351A
更
案
1559-1610
5.341 5.351 5.353A 5.354 5.355 5.356 5.357 5.357A
5.359 5.362A
航空無線航行
無線航行衛星(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
5.328B 5.329A
5.341 5.362B 5.362C 5.363
1530-1535
宇宙運用(宇宙から地球)
移動衛星(宇宙から地球)
S5.351A S5.353A
地球探査衛星
固定
移動(航空移動を除く。
)
1530-1535
宇宙運用(宇宙から地球)
移動衛星(宇宙から地球)S5.351A S5.353A
地球探査衛星
固定
移動 S5.343
現
S5.341 S5.342 S5.351
S5.354
1535-1559
行
1559-1610
S5.341 S5.351 S5.354
移動衛星(宇宙から地球) S5.351A
S5.341 S5.351 S5.353A S5.354 S5.355 S5.356 S5.357
S5.357A S5.359 S5.362A
航空無線航行
無線航行衛星(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)S5.329A
S5.341 S5.362B S5.362C S5.363
26
1613.8-1626.5
移動衛星(地球から宇宙)
5.351A
航空無線航行
移動衛星(宇宙から地球)
5.347A
無線測位衛星
(地球から宇宙)
J92
1613.8-1626.5
1613.8-1626.5
移動衛星(地球から宇宙)
移動衛星(地球から宇宙)
5.351A
5.351A
航空無線航行
航空無線航行
無線測位衛星(地球から宇宙) 移動衛星(宇宙から地球)
移動衛星(宇宙から地球)
5.347A
5.347A
無線測位衛星(地球から宇宙)
公共業務用
一般業務用
変
5.341
5.363
5.366
5.369
更
5.355
5.364
5.367
5.371
5.359
5.365
5.368
5.372
5.341 5.364 5.365
5.366 5.367 5.368
5.370 5.372
5.341 5.355 5.359
5.364 5.365 5.366
5.367 5.368 5.369
5.372
電波天文
宇宙研究(受動)
固定
移動(航空移動を除く。
)
1660.5-1668
5.149 5.341 5.379 5.379A
移動衛星(地球から宇宙)5.348C 5.379B 5.379C
電波天文
宇宙研究(受動)
固定
移動(航空移動を除く。
)
1668-1688.4
案
1660.5-1668
J32
(略)
電波天文
宇宙研究(受動)
1668-1668.4
J32 J96A
移動衛星(地球から宇宙)
J80E J96B J96C
電気通信業務用
公共業務用
電波天文
宇宙研究(受動)
5.149 5.341 5.379 5.379A 5.379D
1613.8-1626.5
移動衛星(地球から宇宙)
S5.351A
航空無線航行
移動衛星(宇宙から地球)
現
S5.341
S5.363
S5.366
S5.369
S5.355
S5.364
S5.367
S5.371
1660.5-1668.4
S5.359
S5.365
S5.368
S5.372
無線測位衛星
(地球から宇宙)
J92
1613.8-1626.5
1613.8-1626.5
移動衛星(地球から宇宙)
移動衛星(地球から宇宙)
S5.351A
S5.351A
航空無線航行
航空無線航行
無線測位衛星(地球から宇宙) 移動衛星(宇宙から地球)
移動衛星(宇宙から地球)
無線測位衛星(地球から宇宙)
S5.341 S5.364 S5.365
S5.366 S5.367 S5.368
S5.370 S5.272
S5.341 S5.355 S5.359
S5.364 S5.365 S5.366
S5.367 S5.368 S5.369
S5.372
電波天文
宇宙研究(受動)
固定
移動(航空移動を除く。
)
1660.5-1668.4
J32
(略)
電波天文
宇宙研究(受動)
S5.149 S5.341 S5.379 S5.379A
行
27
公共業務用
一般業務用
1668.4-1670
変
更
案
1670-1675
1675-1690
1690-1700
気象援助
気象衛星(宇宙から地球)
固定
移動(航空移動を除く。)
5.289 5.341 5.382
1668.4-1670
現
1670-1675
1675-1690
気象援助
固定
気象衛星(宇宙から地球)
移動(航空移動を除く。
)
行
S5.341
1690-1700
気象援助
気象衛星(宇宙から地球)
固定
移動(航空移動を除く。)
S5.289 S5.341 S5.382
気象援助
固定
移動(航空移動を除く。)
移動衛星(地球から宇宙)5.348C 5.379B 5.379C
電波天文
5.149 5.341 5.379D 5.379E
気象援助
固定
気象衛星(宇宙から地球)
移動 5.380
移動衛星(地球から宇宙)5.348C 5.379B
5.341 5.379D 5.379E 5.380A
気象援助
固定
気象衛星(宇宙から地球)
移動(航空移動を除く。
)
1668.4-1670
J32 J96A
J96D
気象援助
1670-1675
J96A J96D
J96E
気象援助
気象衛星(宇宙から地球)
1675-1690
移動 J97
移動衛星(地球から宇宙)
J80E J96B
気象援助
移動衛星(地球から宇宙)
J80E J96B J96C
電波天文
移動
公共業務用(ラジオゾンデ用)
一般業務用(ラジオゾンデ用)
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用(ラジオゾンデ用)
一般業務用(ラジオゾンデ用)
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
1690-1700
J73
気象援助
気象衛星(宇宙から地球)
公共業務用
一般業務用
1668.4-1670
J32
気象援助
公共業務用
一般業務用
気象衛星(宇宙から地球)
5.341
1690-1700
気象援助
気象衛星(宇宙から地球)
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
ラジオゾンデ用への割当ては、別表8による。
ラジオゾンデ用への割当ては、別表8による。
5.289 5.341 5.381
気象援助
固定
移動(航空移動を除く。)
電波天文
電波天文
S5.149 S5.341
気象援助
固定
気象衛星(宇宙から地球)
移動 S5.380
S5.341
1675-1690
気象援助
固定
気象衛星(宇宙から地球)
移動(航空移動を除く。
)
移動衛星(地球から宇宙)
S5.341 S5.377
1690-1700
気象援助
気象衛星(宇宙から地球)
移動衛星(地球から宇宙)
S5.289 S5.341 S5.377
S5.381
1670-1690
1675-1690
気象援助
固定
気象衛星(宇宙から地球)
移動(航空移動を除く。
)
S5.341
1690-1700
気象援助
気象衛星(宇宙から地球)
1690-1700
J73
気象援助
公共業務用(ラジオゾンデ用)
一般業務用(ラジオゾンデ用)
気象衛星(宇宙から地球)
移動 J97
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
気象援助
気象衛星(宇宙から地球)
公共業務用
一般業務用
S5.289 S5.341 S5.381
28
ラジオゾンデ用への割当ては、別表8による。
1700-1710
固定
気象衛星(宇宙から地球)
移動(航空移動を除く。)
5.289 5.341
1710-1930
変
1700-1710
固定
気象衛星(宇宙から地球)
移動(航空移動を除く。)
公共業務用
一般業務用
1710-1850
J32
固定
公共業務用
移動 J97
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
1930-1970
固定
移動 5.388A
1700-1710
固定
気象衛星(宇宙から地球)
移動(航空移動を除く。)
S5.289 S5.341
1710-1930
5.149 5.341 5.385 5.386 5.387 5.388
1930-1970
1930-1970
固定
固定
移動 5.388A
移動 5.388A
移動衛星(地球から宇宙)
5.388
1700-1710
固定
気象衛星(宇宙から地球)
移動(航空移動を除く。)
移動衛星(地球から宇宙)
宇宙研究(地球から宇宙)
J98
宇宙運用(地球から宇宙)
J98
移動
公共業務用
電気通信業務用(PHS用)
小電力業務用(PHS用)
電気通信業務用(1900MHz 帯加入者系無線アクセス通信用)
PHS用への割当ては、別表6−3−6による。
移動 J99A J99B
電気通信業務用(PHS用、携帯無線通信用)
小電力業務用(デジタルコードレス電話用、PHS用)
デジタルコードレス電話用への割当ては、別表
6−3−5による。
PHS用への割当ては、別表6−3−6による
(1915.85MHz 以上 1919.45MHz 以下の周波数の
1700-1710
J73
気象衛星(宇宙から地球)
宇宙研究(宇宙から地球)
公共業務用
一般業務用
1710-1850
J32
固定
公共業務用
移動 J97
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
1850-1885
5.388
現
気象衛星(宇宙から地球)
宇宙研究(宇宙から地球)
5.289 5.341 5.384
固定
移動 5.380 5.384A 5.388A
更
案
1700-1710
J73
1885-1980
J99
固定
5.388
1700-1710
固定
気象衛星(宇宙から地球)
移動(航空移動を除く。)
S5.289 S5.341 S5.377
S5.289 S5.341 S5.384
固定
移動 S5.380 S5.384A S5.388A
1850-1885
宇宙研究(地球から宇宙)
J98
宇宙運用(地球から宇宙)
J98
固定
移動
行
1930-1970
固定
移動 S5.388A
S5.388
S5.149 S5.341 S5.385 S5.386 S5.387 S5.388
1930-1970
1930-1970
固定
固定
移動 S5.388A
移動 S5.388A
移動衛星(地球から宇宙)
S5.388
1885-1980
J99
固定
移動 J99A
S5.388
29
公共業務用
公共業務用
電気通信業務用(PHS用)
小電力業務用(PHS用)
電気通信業務用(1900MHz 帯加入者系無線アクセス通信用)
公共業務用
電気通信業務用(PHS用、携帯無線通信用)
小電力業務用(デジタルコードレス電話用、PHS用)
固定業務でのこの周波数帯の使用は、平成 14
11 月 30 日までに限る。
PHS用への割当ては、別表6−3−6による。
公共業務用による固定業務でのこの周波数帯の
使用は、平成 14 年 11 月 30 日までに限る。
デジタルコードレス電話用への割当ては、別表
6−3−5による。
PHS用への割当ては、別表6−3−6による
(1915.85MHz 以上 1919.45MHz 以下の周波数の
1970-1980
1980-2010
変
2010-2025
固定
移動 5.388A 5.388B
更
5.388
2025-2110
案
固定
移動 5.388A 5.388B
5.388
固定
移動
移動衛星(地球から宇宙)5.351A
5.388 5.389A 5.389B 5.389F
2010-2025
2010-2025
固定
固定
移動
移動 5.388A 5.388B
移動衛星(地球から宇宙)
5.388 5.389C 5389E
5.390
5.388
宇宙運用(地球から宇宙)
(宇宙から宇宙)
地球探査衛星(地球から宇宙)
(宇宙から宇宙)
固定
移動 5.391
宇宙研究(地球から宇宙)
(宇宙から宇宙)
使用については、平成 24 年 5 月 31 日までに限
る。
)
。
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
1980-2010
J99 J100
移動
移動衛星(地球から宇宙)
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
2010-2025
J99
移動 J99A J99B
電気通信業務用
2025-2110
J102
移動 J101
宇宙研究(地球から宇宙)
(宇宙から宇宙)
宇宙運用(地球から宇宙)
(宇宙から宇宙)
地球探査衛星
(地球から宇宙)
(宇宙から宇宙)
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
5.392
1970-1980
1980-2010
現
2010-2025
固定
移動 S5.388A
S5.388
2025-2110
行
固定
移動 S5.388A
S5.388
固定
移動
移動衛星(地球から宇宙)S5.351A
S5.388 S5.389A S5.389B S5.389F
2010-2025
2010-2025
固定
固定
移動
移動 S5.388A
移動衛星(地球から宇宙)
S5.388 S5.389C S5.389D
S5.389E S5.390
S5.388
宇宙運用(地球から宇宙)
(宇宙から宇宙)
地球探査衛星(地球から宇宙)
(宇宙から宇宙)
固定
移動 S5.391
宇宙研究(地球から宇宙)
(宇宙から宇宙)
S5.392
1980-2010
J99 J100
2010-2025
J99
2025-2110
J102
固定
公共業務用
移動
移動衛星(地球から宇宙)
固定
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
移動 J99A
電気通信業務用
固定
公共業務用
移動 J101
宇宙研究(地球から宇宙)
(宇宙から宇宙)
宇宙運用(地球から宇宙)
(宇宙から宇宙)
地球探査衛星
(地球から宇宙)
(宇宙から宇宙)
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
30
使用については、平成 24 年 5 月 31 日までに限
る。
)
。
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
固定業務でのこの周波数帯の使用は、平成 14
年 11 月 30 日までに限る。
固定業務でのこの周波数帯の使用は、平成 14
年 11 月 30 日までに限る。
固定業務用でのこの周波数帯の使用は、平成 14
年 11 月 30 日までに限る。
2110-2120
変
更
案
2120-2160
固定
移動 5.388A
5.388
2160-2170
固定
移動 5.388A
5.388 5.392A
2170-2200
固定
移動 5.388A
宇宙研究(深宇宙)
(地球から宇宙)
5.388
2120-2160
固定
移動 5.388A
移動衛星(宇宙から地球)
5.388
2160-2170
固定
移動
移動衛星(宇宙から地球)
2120-2160
固定
移動 5.388A
移動 J99A J99B
電気通信業務用(携帯無線通信用)
宇宙研究(深宇宙)
(地球から宇宙)
公共業務用
一般業務用
2120-2170
J99
移動 J99A J99B
電気通信業務用(携帯無線通信用)
2170-2200
J99 J100
移動
移動衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
2110-2120
J99
固定
電気通信業務用
移動 J99A
電気通信業務用(携帯無線通信用)
宇宙研究(深宇宙)
(地球から宇宙)
固定
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
移動 J99A
電気通信業務用(携帯無線通信用)
固定
電気通信業務用
移動
移動衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
2110-2120
J99
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
5.388
2160-2170
固定
移動 5.388A
5.388 5.389C 5.389E
5.390
5.388
固定
移動
移動衛星(宇宙から地球) 5.351A
5.388 5.389A 5.389F 5.392A
2110-2120
現
2120-2160
固定
移動 S5.388A
5.388
2160-2170
固定
移動 5.388A
行
5.388 5.392A
2170-2200
固定
移動 S5.388A
宇宙研究(深宇宙)
(地球から宇宙)
S5.388
2120-2160
固定
移動 S5.388A
移動衛星(宇宙から地球)
5.388
2160-2170
固定
移動
移動衛星(宇宙から地球)
2120-2160
固定
移動 S5.388A
2120-2170
J99
固定業務でのこの周波数帯の使用は、平成 14
年 11 月 30 日に限る。
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
固定業務でのこの周波数帯の使用は、平成 14
年 11 月 30 日までに限る。
携帯無線通信用への割当ては、別表7−2によ
る。
5.388
2160-2170
固定
移動 5.388A
5.388 5.389C 5.389D
5.389E 5.390
5.388
固定
移動
移動衛星(宇宙から地球) S5.351A
2170-2200
J99 J100
S5.388 S5.389A S5.389F S5.392A
31
固定業務でのこの周波数帯の使用は、平成 14
年 11 月 30 日までに限る。
2200-2290
変
更
案
宇宙運用(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
地球探査衛星(宇宙から地球)(宇宙から宇宙)
固定
移動 5.391
宇宙研究(宇宙から地球)(宇宙から宇宙)
2200-2290
J102
5.392
2500-2520
固定 5.409 5.410
5.411
移動(航空移動を除く。
)
5.384A
移動衛星(宇宙から地球)
5.403 5.351A
2500-2520
固定 5.409 5.411
固定衛星(宇宙から地球)5.415
移動(航空移動を除く。
)5.384A
移動衛星(宇宙から地球)5.403 5.351A
5.405 5.407 5.412 5.414
2520-2655
固定 5.409 5.410
5.411
移動(航空移動を除く。
)
5.384A
放送衛星 5.413 5.416
5.404 5.407 5.414 5.415
2520-2655
固定 5.409 5.411
固定衛星(宇宙から地球)
5.415
移動(航空移動を除く。
)
5.384A
放送衛星 5.413 5.416
2500-2535
J106 J107
2520-2535
固定 5.409 5.411
固定衛星(宇宙から地球)
5.415
移動(航空移動を除く。
)
5.348A
放送衛星 5.413 5.416
移動 J101
宇宙研究(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
宇宙運用(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
地球探査衛星
(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
(略)
移動(航空移動を除く。)
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
移動衛星(宇宙から地球)
J105
電気通信業務用(携帯移動衛星通信用)
公共業務用
固定
電気通信業務用
移動 J101
宇宙研究(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
宇宙運用(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
地球探査衛星
(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
(略)
移動(航空移動を除く。)
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
移動衛星(宇宙から地球)
J105
電気通信業務用(携帯移動衛星通信用)
公共業務用
電気通信業務用
5.403 5.415A
2200-2290
宇宙運用(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
地球探査衛星(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
固定
移動 S5.391
宇宙研究(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)
2200-2290
J102
現
S5.392
2500-2520
固定 S5.409 S5.410
S5.411
移動(航空移動を除く。
)
5.384A
移動衛星(宇宙から地球)
S5.403 S5.351A
行
2500-2520
固定 S5.409 S5.411
固定衛星(宇宙から地球)S5.415
移動(航空移動を除く。
)S5.384A
移動衛星(宇宙から地球)S5.403 S5.351A
S5.405 S5.407 S4.412 S5.414
S5.404 S5.407 S5.414 S5.415A
2520-2655
2520-2655
2520-2535
固定 S5.409 S5.410
固定 S5.409 S5.411
固定 S5.409 S5.411
S5.411
固定衛星(宇宙から地球)
固定衛星(宇宙から地球)
移動(航空移動を除く。
)
S5.415
S5.415
S5.384A
移動(航空移動を除く。
)
移動(航空移動を除く。
)
放送衛星 S5.413 S5.416
S5.384A
S5.384A
放送衛星 S5.413 S5.416
放送衛星 S5.413 S5.416
2500-2535
J106 J107
S5.403 S5.415A
32
電気通信業務用
固定業務でのこの周波数帯の使用は、平成 14
年 11 月 30 日までに限る。
2535-2655
固定 5.409 5.411
移動(航空移動を除く。)
5.384A
放送衛星 5.413 5.416
変
更
5.339 5.403 5.405
5.412 5.417C 5.417D
5.418B 5.418C
2655-2670
固定 5.409 5.410 5.411
移動(航空移動を除く。
)
5.384A
放送衛星
5.347A 5.413 5.416
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
案
5.149 5.420
5.339 5.403 5.417C
5.417D 5.418B 5.418C
2655-2670
固定 5.409 5.411
固定衛星(地球から宇宙)
(宇宙から地球)
5.347A 5.415
移動(航空移動を除く。
)
5.384A
放送衛星
5.347A 5.413 5.416
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
5.149 5.420
5.339 5.418 5.417A
5.417B 5.417C 5.417D
5.418A 5.418B 5.418C
2655-2670
固定 5.409 5.411
固定衛星(地球から宇宙)
5.415
移動(航空移動を除く。
)
5.384A
放送衛星
5.347A 5.413 5.416
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
行
S5.339 S5.403 S5.405
S5.412 S5.418 S5.418B
S5.418C
2655-2670
固定 S5.409 S5.410
S5.411
移動(航空移動を除く。
)
S5.384A
放送衛星 S5.413 S5.416
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
S5.149 S5.412 S5.420
S5.339 S5.403 S5.418B
S5.418C
2655-2670
固定 S5.409 S5.411
固定衛星(地球から宇宙)
(宇宙から地球)
S5.415
移動(航空移動を除く。
)
S5.384A
放送衛星 S5.413 S5.416
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
S5.149 S5.420
移動(航空移動を除く。)
電気通信業務用
放送衛星 J108 J113
放送用
2655-2690
J32 J110
J111
移動(航空移動を除く。
)
電気通信業務用
2535-2655
J109A J109B
J109C J113
移動(航空移動を除く。)
電気通信業務用
放送衛星 J108 J109
放送用
移動(航空移動を除く。
)
電気通信業務用
5.149 5.420
2535-2655
固定 S5.409 S5.411
移動(航空移動を除く。)
S5.384A
放送衛星 S5.413 S5.416
現
2535-2655
J109 J109A
J109B J109C
J109D J109E
J109F J109G
S5.339 S5.418
S5.418A S5.418B S5.418C
2655-2670
固定 S5.409 S5.411
固定衛星(地球から宇宙)
S5.415
移動(航空移動を除く。
)
S5.384A
放送衛星 S5.413 S5.416
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
2655-2690
J32 J110
J111
S5.149 S5.420
33
変
更
2670-2690
固定 5.409 5.410
5.411
移動(航空移動を除く。)
5.384A
移動衛星(地球から宇宙)
5.351A
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
5.149 5.412 5.419
5.420
2690-2700
2670-2690
固定 5.409 5.411
固定衛星(地球から宇宙)
(宇宙から地球)
5.347A 5.415
移動(航空移動を除く。
)
5.384A
移動衛星(地球から宇宙)
5.351A
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
5.149 5.419 5.420
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
移動衛星(地球から宇宙)
J112
2670-2690
固定 5.409 5.411
固定衛星(地球から宇宙)
5.415
移動(航空移動を除く。
)
5.384A
移動衛星(地球から宇宙)
5.351A
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
電気通信業務用(携帯移動衛星通信用)
公共業務用
5.149 5.419 5.420
5.420A
2690-2700
J80
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
5.340 5.422
案
2900-3100
無線標定 5.424A
無線航行 5.426
2900-3100
J115 J117
(略)
無線航行 J116
無線標定 J117A
5.425 5.427
公共業務用(船舶無線航行用レーダー用)
一般業務用(船舶無線航行用レーダー用)
公共業務用
一般業務用
(略)
現
2670-2690
固定 S5.409 S5.410
S5.411
移動(航空移動を除く。)
S5.384A
移動衛星(地球から宇宙)
S5.351A
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
S5.149 S5.419 S5.420
2690-2700
2670-2690
固定 S5.409 S5.411
固定衛星(地球から宇宙)
(宇宙から地球)
S5.415
移動(航空移動を除く。
)
S5.384A
移動衛星(地球から宇宙)
S5.351A
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
S5.149 S5.419 S5.420
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
S5.340 S5.421
行
2900-3100
無線航行 S5.426
無線標定
移動衛星(地球から宇宙)
J112
2670-2690
固定 S5.409 S5.411
固定衛星(地球から宇宙)
S5.415
移動(航空移動を除く。
)
S5.384A
移動衛星(地球から宇宙)
S5.351A
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
電気通信業務用(携帯移動衛星通信用)
公共業務用
S5.149 S5.419 S5.420
S5.420A
2690-2700
J80
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
S5.422
2900-3100
J115 J117
(略)
無線航行 J116
無線標定
S5.425 S5.427
(略)
34
公共業務用(船舶無線航行用レーダー用)
一般業務用(船舶無線航行用レーダー用)
公共業務用
一般業務用
5000-5010
5010-5030
変
5030-5150
航空無線航行
無線航行衛星(地球から宇宙)
5.367
航空無線航行
無線航行衛星(宇宙から宇宙)
(宇宙から地球)
5.328B 5.443B
5.367
航空無線航行
更
5150-5250
案
5.367 5.444 5.444A
航空無線航行
固定衛星(地球から宇宙)5.447A
移動(航空移動を除く。
)5.446A 5.446B
航空無線航行
公共業務用(MLS用)
MLS用への割当ては、別表2−3による。
無線航行衛星
(地球から宇宙)
航空無線航行
公共業務用
一般業務用
公共業務用(MLS用)
MLS用への割当ては、別表2−3による。
無線航行衛星
(宇宙から宇宙)
(宇宙から地球)
J75D J123B
航空無線航行
公共業務用
一般業務用
航空無線航行
公共業務用
固定衛星(地球から宇宙)
J123F
電気通信業務用
公共業務用
固定衛星(地球から宇宙)
J123F
電気通信業務用
公共業務用
移動(航空移動を除く。
)
J125A J125B
小電力業務用(小電力データ通信システム用)
小電力データ通信システム用への割当ては、別
表6−3−4により、その使用は屋外に限る。
5000-5091
J89 J123
J123A J123B
J123C J123D
航空無線航行
公共業務用(MLS用)
MLS用への割当ては、別表2−3による。
5091-5150
J89 J123
航空無線航行
公共業務用
固定衛星(地球から宇宙)
電気通信業務用
公共業務用
固定衛星(地球から宇宙)
電気通信業務用
公共業務用
移動
小電力業務用(小電力データ通信システム用)
5000-5010
J89
5010-5030
J89
5030-5091
J89 J123C
J123D
5091-5150
J89 J123E
5150-5250
J124 J125
5.446 5.447 5.447B 5.447C
5000-5150
航空無線航行
公共業務用(MLS用)
MLS用への割当ては、別表2−3による。
現
5150-5250
S5.367 S5.443A S5.443B S5.444 S5.444A
航空無線航行
固定衛星(地球から宇宙)S5.447A
5150-5250
J124 J125
S5.446 S5.447 S5.447B S5.447C
行
35
固定衛星業務への割当ては、非静止衛星を用い
た移動衛星業務のフィーダリンク(上り)での
使用に限る。
固定衛星業務への割当ては、非静止衛星を用い
た移動衛星業務のフィーダリンク(上り)での
使用に限る。
小電力データ通信システム用への割当ては、別
表6−3−4により、その使用は屋外に限る。
5250-5255
地球探査衛星(能動)
無線標定
宇宙研究 5.447D
移動(航空移動を除く。
)5.446A 5.447F
5250-5255
J126 J127
J127A
地球探査衛星(能動)
無線標定
宇宙研究
固定
移動(航空移動を除く。
)
J125A J127B
変
5255-5350
更
5350-5460
5.447E 5.448 5.448A
地球探査衛星(能動)
無線標定
宇宙研究(能動)
移動(航空移動を除く。
)5.446A 5.447F
5.447E 5.448 5.448A
地球探査衛星(能動)5.448B
宇宙研究(能動)5.448C
航空無線航行 5.449
無線標定 5.448D
5255-5350
J126 J127A
5350-5460
J128
地球探査衛星(能動)
宇宙研究(能動)
J128A
無線標定 J128B
案
5460-5470
無線航行 5.449
地球探査衛星(能動)
宇宙研究(能動)
無線標定 5.448D
地球探査衛星(能動)
無線標定
宇宙研究(能動)
固定
移動(航空移動を除く。
)
J125A J127B
航空無線航行
5460-5470
J128
航空無線航行
地球探査衛星(能動)
宇宙研究(能動)
無線標定 J128B
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用(航空機無線航行用レーダー用)
一般業務用(航空機無線航行用レーダー用)
公共業務用
一般業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
5.448B
5250-5255
5255-5350
現
5350-5460
地球探査衛星(能動)
無線標定
宇宙研究 S5.447D
5250-5255
J126 J127
地球探査衛星(能動)
無線標定
宇宙研究
公共業務用
一般業務用
S5.448 S5.448A
地球探査衛星(能動)
無線標定
宇宙研究(能動)
5255-5350
J126
地球探査衛星(能動)
無線標定
宇宙研究(能動)
公共業務用
一般業務用
S5.448 S5.448A
航空無線航行 S5.449
地球探査衛星(能動)S5.448B
無線標定
5350-5460
J128
航空無線航行
公共業務用(航空機無線航行用レーダー用)
一般業務用(航空機無線航行用レーダー用)
公共業務用
一般業務用
公共業務用
地球探査衛星(能動)
無線標定
5460-5470
無線航行 S5.449
無線標定
5460-5470
航空無線航行
無線標定
行
36
公共業務用
一般業務用
公共業務用
5470-5570
変
更
案
5570-5650
5650-5725
5725-5830
固定衛星(地球から宇宙)
5470-5650
海上無線航行
移動(航空移動を除く。
)5.446A 5.450A
地球探査衛星(能動)
宇宙研究(能動)
無線標定 5.450B
5.448B 5.450 5.451 5.452
海上無線航行
移動(航空移動を除く。
)5.446A 5.450A
無線標定 5.450B
5.450 5.451 5.452
無線標定
移動(航空移動を除く。)5.446A 5.450A
アマチュア
宇宙研究(深宇宙)
5.282 5.451 5.453 5.454 5.455
5725-5830
無線標定
海上無線航行
無線標定
5470-5570
J128
海上無線航行
移動(航空移動を除く。
)
J125A J128C
5570-5650
地球探査衛星(能動)
宇宙研究(能動)
無線標定 J128D
海上無線航行
移動(航空移動を除く。
)
J125A J128C
5650-5725
J33
5725-5770
J33
5470-5650
無線標定 J128D
移動 J125A J128C
無線標定
公共業務用
アマチュア
J70
移動
アマチュア業務用
5650-5725
現
5725-5830
固定衛星(地球から宇宙)
S5.282 S5.451 S5.453 S5.454 S5.455
5725-5830
無線標定
5650-5770
J33
公共業務用
一般業務用
無線標定
公共業務用
アマチュア
J70
(略)
アマチュア業務用
海上無線航行
公共業務用(船舶無線航行用レーダー用)
一般業務用(船舶無線航行用レーダー用)
公共業務用
無線標定
S5.450 S5.451 S5.452
無線標定
アマチュア
宇宙研究(深宇宙)
公共業務用(船舶無線航行用レーダー用)
一般業務用(船舶無線航行用レーダー用)
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
公共業務用(船舶無線航行用レーダー用)
一般業務用(船舶無線航行用レーダー用)
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
移動
公共業務用
一般業務用
無線標定
公共業務用
アマチュア
J70
(略)
アマチュア業務用
行
37
5925-6700
固定
固定衛星(地球から宇宙)5.457A 5.457B
移動
5925-6425
6425-6570
J130
固定
固定衛星(地球から宇宙)
J129A
固定
移動
固定衛星(地球から宇宙)
変
6570-6870
固定
7075-7125
(略)
固定
5.149 5.440 5.458
更
7075-7145
固定
移動
7125-7145
7145-7235
案
7235-7250
5.458 5.459
固定
移動
宇宙研究(地球から宇宙)5.460
5.458 5.459
固定
移動
7145-7235
7235-7250
移動
固定
移動
固定
移動
宇宙研究(地球から宇宙)
J131
固定
移動
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
放送事業用
放送事業用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用
一般業務用
電気通信業務用
放送事業用
放送事業用
公共業務用
電気通信業務用による固定業務でのこの周波数
帯の使用は、平成 24 年7月 25 日からとする。
電気通信業務用による固定業務でのこの周波数
帯の使用は、平成 24 年7月 25 日からとする。
公共業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
5.458
(略)
5925-6700
固定
固定衛星(地球から宇宙)
移動
5925-6425
6425-6570
J130
固定
固定衛星(地球から宇宙)
固定
移動
固定衛星(地球から宇宙)
現
6570-6870
固定
7075-7125
(略)
固定
S5.149 S5.440 S5.458
7075-7250
固定
移動
S5.458 S5.459
S5.460
7125-7250
J131
移動
固定
移動
(略)
行
38
電気通信業務用
電気通信業務用
放送事業用
放送事業用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用
一般業務用
電気通信業務用による固定業務でのこの周波数
帯の使用は、平成 24 年7月 25 日からとする。
電気通信業務用
放送事業用
放送事業用
公共業務用
電気通信業務用による固定業務でのこの周波数
帯の使用は、平成 24 年7月 25 日からとする。
8215-8400
地球探査衛星(宇宙から地球)
固定
固定衛星(地球から宇宙)
移動 5.463
8215-8400
固定衛星(地球から宇宙)
地球探査衛星
(宇宙から地球)
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
5.462A
変
8400-8500
固定 5.486
移動(航空移動を除く。)
宇宙研究(宇宙から地球)5.465 5.466
8400-8500
J135
(略)
固定
移動(航空移動を除く。)
宇宙研究(宇宙から地球)
公共業務用
公共業務用
一般業務用
(略)
更
案
8215-8400
地球探査衛星(宇宙から地球)
固定
固定衛星(地球から宇宙
移動 5.463
8215-8400
固定衛星(地球から宇宙)
地球探査衛星
(宇宙から地球)
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
5.462A
現
8400-8500
固定
移動(航空移動を除く。)
宇宙研究(宇宙から地球)5.465 5.466
8400-8500
J135
(略)
固定
移動(航空移動を除く。)
宇宙研究(宇宙から地球)
(略)
行
39
公共業務用
公共業務用
一般業務用
第3表
国
際
第一地域
(1)
10.68-10.7
分
配
第二地域
(2)
(GHz)
変
国 内 分 配 (GHz)
第三地域
(3)
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
10GHz ‒ 275GHz
10.68-10.7
無 線 局 の 目 的
(4)
(略)
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
(5)
周波数の使用に関する条件
(6)
5.340 5.483
更
11.7-12.5
固定
放送
放送衛星
移動(航空移動を除く。
)
11.7-12.1
固定 5.486
固定衛星 (宇宙から地球)
5.484A
移動(航空移動を除く。
)
11.7-12.2
固定
移動(航空移動を除く。
)
放送
放送衛星
11.7-12.2
J142 J143
(略)
放送
放送衛星
放送用
放送用
放送衛星業務用への割当ては別表1−2−1に
よる。
5.485 5.488
12.1-12.2
固定衛星(宇宙から地球)
5.484A
案
5.485 5.488 5.489
5.487 5.487A 5.492
第3表
国
第一地域
(1)
10.68-10.7
現
際
分
配
第二地域
(2)
(GHz)
国 内 分 配 (GHz)
第三地域
(3)
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
10GHz ‒ 275GHz
10.68-10.7
J141
無 線 局 の 目 的
(4)
(略)
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
(5)
周波数の使用に関する条件
(6)
S5.340 S5.483
11.7-12.5
固定
放送
放送衛星
移動(航空移動を除く。
)
行
11.7-12.1
固定 5.486
固定衛星 (宇宙から地球)
5.484A
移動(航空移動を除く。
)
11.7-12.2
固定
移動(航空移動を除く。
)
放送
放送衛星
11.7-12.2
J142 J143
(略)
放送
放送衛星
S5.485 S5.488
12.1-12.2
固定衛星(宇宙から地球)
S5.484A
S5.485 S5.488 S5.489
S5.487 S5.487A S5.492
40
放送用
放送用
放送衛星業務用への割当ては別表1−2−1に
よる。
12.2-12.7
固定
移動(航空移動を除く。)
放送
放送衛星
12.2-12.5
固定
固定衛星(宇宙から地球)
移動(航空移動を除く。)
放送
12.2-12.5
固定
固定衛星(宇宙から地球)
J144 J145
放送衛星
J146
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(衛星補助放送の放送番組中継用)
電気通信業務用
放送用
変
5.487 5.487A 5.492
移動衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用
公共業務用
固定
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(衛星補助放送の放送番組中継用)
電気通信業務用
放送用
5.484A 5.487
電気通信業務用への割当ては、電気通信役務利
用放送法施行規則(平成 14 年総務省令第5号)
第2条第1号に規定する衛星役務利用放送が行
われる場合に限る。
更
案
12.2-12.7
固定
移動(航空移動を除く。)
放送
放送衛星
12.2-12.5
固定
移動(航空移動を除く。
)
放送
12.2-12.5
固定衛星(宇宙から地球)
J144 J145
放送衛星
J146
現
移動衛星(宇宙から地球)
S5.487 S5.487A S5.492
S5.484A S5.487 S5.491
行
41
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用への割当ては、電気通信役務利
用放送法施行規則(平成 14 年総務省令第5号)
第2条第1号に規定する衛星役務利用放送が行
われる場合に限る。
12.5-12.75
固定衛星
(宇宙から地球)5.484A
(地球から宇宙)
変
5.487A 5.488
5.490 5.492
12.7-12.75
固定
固定衛星(地球から宇宙)
移動(航空移動を除く。
)
12.5-12.75
固定
固定衛星
(宇宙から地球)5.484A
移動(航空移動を除く。
)
放送衛星 5.493
12.5-12.75
固定衛星(宇宙から地球)
J144
放送衛星 J146
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
放送用
移動衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用
公共業務用
5.494 5.495 5.496
13.75-14
固定衛星(地球から宇宙)5.484A
無線標定
地球探査衛星
標準周波数報時衛星(地球から宇宙)
宇宙研究
13.75-14
J151 J152
(略)
固定衛星(地球から宇宙)
J144
無線標定
無線航行
地球探査衛星
標準周波数報時衛星
(地球から宇宙)
宇宙研究
更
5.499 5.500 5.501 5.502
5.503
電気通信業務用への割当ては、電気通信役務利
用放送法施行規則第2条第1号に規定する衛星
役務利用放送が行われる場合に限る。
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用及び衛星補助放送
の放送番組中継用)
公共業務用
一般業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
案
12.5-12.75
固定衛星
(宇宙から地球)S5.484A
(地球から宇宙)
S5.487A S5.488
S5.490 S5.492
12.7-12.75
固定
固定衛星(地球から宇宙)
移動(航空移動を除く。)
12.5-12.75
固定
固定衛星
(宇宙から地球)S5.484A
移動(航空移動を除く。)
放送衛星 S5.493
12.5-12.75
固定衛星(宇宙から地球)
J144
放送衛星 J146
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
放送用
移動衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用
公共業務用
S5.494 S5.495 S5.496
現
13.75-14
固定衛星(地球から宇宙)S5.484A
無線標定
標準周波数報時衛星(地球から宇宙)
宇宙研究
S5.499 S5.500 S5.501 S5.502
S5.503 S5.503A
13.75-14
J151 J152
J153
(略)
固定衛星(地球から宇宙)
J144
無線標定
無線航行
標準周波数報時衛星
(地球から宇宙)
宇宙研究
行
42
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用及び衛星補助放送
の放送番組中継用)
公共業務用
一般業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用への割当ては、電気通信役務利
用放送法施行規則第2条第1号に規定する衛星
役務利用放送が行われる場合に限る。
14-14.25
変
更
案
14.25-14.3
14.3-14.4
固定
固定衛星(地球から宇宙)
5.457A 5.457B
5.484A 5.506
5.506B
移動(航空移動を除く。
)
移動衛星(地球から宇宙)
5.506A 5.509A
無線航行衛星
5.504A
14-14.25
現
14.25-14.3
14.3-14.4
固定
固定衛星(地球から宇宙)
S5.484A S5.506
移動(航空移動を除く。
)
移動衛星(地球から宇宙)
S5.509A
無線航行衛星
行
S5.504A
固定衛星(地球から宇宙)5.457A 5.457B 5.484A
5.506 5.506B
無線航行 5.504
移動衛星(地球から宇宙)5.504C 5.506A
宇宙研究
14-14.4
J144A
固定衛星(地球から宇宙)
J129A J144
J153A
移動衛星(地球から宇宙)
J153B
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
電気通信業務用
公共業務用
14-14.4
J144A
固定衛星(地球から宇宙)
J144
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
電気通信業務用
公共業務用
5.504A 5.505
固定衛星(地球から宇宙)5.457A 5.457B 5.484A
5.506 5.506B
無線航行 5.504
移動衛星(地球から宇宙)5.506A 5.508A
宇宙研究
5.504A 5.505 5.508 5.509
14.3-14.4
14.3-14.4
固定衛星(地球から宇宙)
固定
5.457A 5.484A
固定衛星(地球から宇宙)
5.506 5.506B
5.457A 5.484A
移動衛星(地球から宇宙)
5.506 5.506B
5.506A
移動(航空移動を除く。
)
無線航行衛星
移動衛星(地球から宇宙)
5.506A 5.509A
無線航行衛星
5.504A
5.504A
固定衛星(地球から宇宙)S5.484A S5.506
無線航行 S5.504
移動衛星(地球から宇宙)S5.504C
宇宙研究
移動衛星(地球から宇宙)
S5.504A S5.505
固定衛星(地球から宇宙)S5.484A S5.506
無線航行 S5.504
移動衛星(地球から宇宙)S5.508A
宇宙研究
S5.504A S5.505 S5.508 S5.509
14.3-14.4
14.3-14.4
固定衛星(地球から宇宙)
固定
S5.484A S5.506
固定衛星(地球から宇宙)
移動衛星(地球から宇宙)
S5.484A S5.506
無線航行衛星
移動(航空移動を除く。
)
移動衛星(地球から宇宙)
S5.509A
無線航行衛星
S5.504A
S5.504A
43
14.4-14.47
変
14.47-14.5
更
固定
固定衛星(地球から宇宙)5.457A 5.457B 5.484A
5.506 5.506B
移動(航空移動を除く。
)
移動衛星(地球から宇宙)5.506A 5.509A
宇宙研究(宇宙から地球)
5.504A
固定
固定衛星(地球から宇宙)5.457A 5.457B 5.484A
5.506 5.506B
移動(航空移動を除く。
)
移動衛星(地球から宇宙)5.504B 5.506A 5.509A
電波天文
14.4-14.47
J144A
14.47-14.5
J144A
5.149 5.504A
案
17.3-17.7
固定衛星
(地球から宇宙)5.516
(宇宙から地球)5.516A
5.516B
無線標定
5.514
17.3-17.7
固定衛星
(地球から宇宙)5.516
放送衛星
無線標定
5.514 5.515 5.517
17.3-17.7
固定衛星
(地球から宇宙)5.516
無線標定
17.3-17.7
J158
固定
固定衛星(地球から宇宙)
J129A J144
J153A
移動(航空移動を除く。)
移動衛星(地球から宇宙)
J153B
固定
固定衛星(地球から宇宙)
J129A J144
J153A
移動(航空移動を除く。)
移動衛星(地球から宇宙)
J153B
電波天文
(略)
固定衛星(地球から宇宙)
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
電気通信業務用
電気通信業務用での使用は、固定回線の障害時
等の臨時回線用に限る。
電気通信業務用での使用は、固定回線の障害時
等の臨時回線用に限る。
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
11.7-12.2GHz 帯を使用した放送衛星局のフィ
ーダリンク用への割当ては、別表1−2−2に
よる。
5.514
(略)
14.4-14.47
固定
固定衛星(地球から宇宙)S5.484A S5.506
移動(航空移動を除く。
)
移動衛星(地球から宇宙)S5.509A
宇宙研究(宇宙から地球)
14.4-14.47
J144A
固定
固定衛星(地球から宇宙)
J144
移動(航空移動を除く。
)
移動衛星(地球から宇宙)
現
14.47-14.5
5.504A
固定
固定衛星(地球から宇宙)S5.484A S5.506
移動(航空移動を除く。
)
移動衛星(地球から宇宙)S5.504B S5.509A
電波天文
14.47-14.5
J144A
固定
固定衛星(地球から宇宙)
J144
移動(航空移動を除く。
)
移動衛星(地球から宇宙)
S5.149 S5.504A
行
17.3-17.7
固定衛星
(地球から宇宙)S5.516
無線標定
S5.514
17.3-17.7
固定衛星
(地球から宇宙)S5.516
放送衛星
無線標定
S5.514 S5.515 S5.517
17.3-17.7
固定衛星
(地球から宇宙)S5.516
無線標定
17.3-17.7
J158
電波天文
(略)
固定衛星(地球から宇宙)
S5.514
(略)
44
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
電気通信業務用
電気通信業務用での使用は、固定回線の障害時
等の臨時回線用に限る。
電気通信業務用での使用は、固定回線の障害時
等の臨時回線用に限る。
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
11.7-12.2GHz 帯を使用した放送衛星局のフィ
ーダリンク用への割当ては、別表1−2−2に
よる。
18.1-18.4
変
18.4-18.6
固定
固定衛星(宇宙から地球)5.484A 5.516B
(地球から宇宙)5.520
移動
5.519 5.521
固定
固定衛星(宇宙から地球)5.484A 5.516B
移動
18.1-18.4
J160
固定
移動
固定衛星
(宇宙から地球)J144
(地球から宇宙)J159
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
18.4-18.57
固定
移動
固定衛星(宇宙から地球)
J144
固定
固定衛星(宇宙から地球)
J144
地球探査衛星(受動)
固定
固定衛星(宇宙から地球)
J161B
宇宙研究(受動)
地球探査衛星(受動)
固定
固定衛星(宇宙から地球)
J161B
移動(航空移動を除く。
)
宇宙研究(受動)
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
18.1-18.4
J160
固定
移動
固定衛星
(宇宙から地球)J144
(地球から宇宙)J159
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
18.4-18.57
固定
移動
固定衛星(宇宙から地球)
J144
固定
固定衛星(宇宙から地球)
J144
地球探査衛星(受動)
固定
固定衛星(宇宙から地球)
J161B
宇宙研究(受動)
地球探査衛星(受動)
固定
固定衛星(宇宙から地球)
J161B
移動(航空移動を除く。
)
宇宙研究(受動)
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
18.57-18.6
更
案
18.6-18.8
地球探査衛星(受動)
固定
固定衛星(宇宙から地球)
5.522B
移動(航空移動を除く。
)
宇宙研究(受動)
5.522A 5.522C
18.1-18.4
現
18.4-18.6
18.6-18.8
地球探査衛星(受動)
固定
固定衛星(宇宙から地球)
5.516B 5.522B
移動(航空移動を除く。
)
宇宙研究(受動)
5.522A
18.6-18.8
地球探査衛星(受動)
固定
固定衛星(宇宙から地球)
5.522B
移動(航空移動を除く。
)
宇宙研究(受動)
18.6-18.72
J161A
18.72-18.8
J161A
5.522A
固定
固定衛星(宇宙から地球)S5.484A
(地球から宇宙)S5.520
移動
S5.519 S5.521
固定
固定衛星(宇宙から地球)S5.484A
移動
18.57-18.6
行
18.6-18.8
地球探査衛星(受動)
固定
固定衛星(宇宙から地球)
S5.522B
移動(航空移動を除く。
)
宇宙研究(受動)
S5.522A S5.522C
18.6-18.8
地球探査衛星(受動)
固定
固定衛星(宇宙から地球)
S5.522B
移動(航空移動を除く。
)
宇宙研究(受動)
S5.522A
18.6-18.8
地球探査衛星(受動)
固定
固定衛星(宇宙から地球)
S5.522B
移動(航空移動を除く。
)
宇宙研究(受動)
S5.522A
18.6-18.72
J161A
18.72-18.8
J161A
45
電気通信業務用(エントランス回線用)
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
電気通信業務用(エントランス回線用)
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
18.8-19.3
固定
固定衛星(宇宙から地球)5.516B 5.523A
移動
18.8-19.22
19.22-19.3
変
19.7-20.1
固定衛星(宇宙から地球)
5.484A 5.516B
移動衛星(宇宙から地球)
更
5.524
20.1-20.2
案
19.7-20.1
固定衛星(宇宙から地球)
5.484A 5.516B
移動衛星(宇宙から地球)
19.7-20.1
固定衛星(宇宙から地球)
5.484A 5.516B
移動衛星(宇宙から地球)
5.524 5.525 5.526
5.527 5.528 5.529
5.524
固定衛星(宇宙から地球)5.484A 5.516B
移動衛星(宇宙から地球)
19.7-20.1
移動
20.1-20.2
J169 J170
J171 J172
5.524 5.525 5.526 5.527 5.528
18.8-19.3
固定
固定衛星(宇宙から地球)S5.523A
移動
18.8-19.22
19.22-19.3
現
19.7-20.1
固定衛星(宇宙から地球)
S5.484A
移動衛星(宇宙から地球)
S5.524
20.1-20.2
行
19.7-20.1
固定衛星(宇宙から地球)
S5.484A
移動衛星(宇宙から地球)
19.7-20.1
固定衛星(宇宙から地球)
S5.484A
移動衛星(宇宙から地球)
S5.524 S5.525 S5.526
S5.527 S5.528 S5.529
S5.524
固定衛星(宇宙から地球)S5.484A
移動衛星(宇宙から地球)
S5.524 S5.525 S5.526 S5.527 S5.528
固定
移動
固定衛星(宇宙から地球)
J163
固定
移動
固定衛星(宇宙から地球)
J163
(略)
固定 J168
固定衛星(宇宙から地球)
J144 J168A
移動衛星(宇宙から地球)
19.7-20.1
J168
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
固定 J168
固定衛星(宇宙から地球)
J144 J168A
移動衛星(宇宙から地球)
移動 J168
(略)
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
固定
移動
固定衛星(宇宙から地球)
J163
固定
移動
固定衛星(宇宙から地球)
J163
(略)
固定 J168
固定衛星(宇宙から地球)
J144
移動衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用
移動 J168
20.1-20.2
J169 J170
J171 J172
電気通信業務用
固定 J168
固定衛星(宇宙から地球)
J144
移動衛星(宇宙から地球)
移動 J168
(略)
46
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
21.4-22
固定
移動
放送衛星 5.347A
21.4-22
固定
移動
5.530
21.4-22
固定
移動
放送衛星 5.347A
21.4-22
5.530
固定
移動
放送衛星 J83A
放送
公共業務用
J173
放送用
5.531
変
更
24.65-24.75
固定
衛星間
24.75-25.25
固定
24.65-24.75
24.65-24.75
衛星間
固定
無線標定衛星(地球から宇宙)
衛星間
移動
24.75-25.25
固定衛星(地球から宇宙)
5.535
5.533
24.75-25.25
固定
固定衛星(地球から宇宙)
5.535
移動
24.65-24.75
(略)
固定
移動
衛星間 J175
24.75-25.25
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
移動
小電力業務用(小電力データ通信システム用)
固定衛星(地球から宇宙)
J176
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
小電力データ通信システム用への割当ては、別
表6−3−4による。
(略)
案
21.4-22
固定
移動
放送衛星 S5.530
21.4-22
固定
移動
21.4-22
固定
移動
放送衛星 S5.530
21.4-22
固定
移動
放送衛星 J173
放送
公共業務用
放送用
S5.531
現
24.65-24.75
固定
衛星間
24.75-25.25
固定
24.65-24.75
24.65-24.75
衛星間
固定
無線標定衛星(地球から宇宙)
衛星間
移動
24.75-25.25
固定衛星(地球から宇宙)
S5.535
S5.533 S5.534
24.75-25.25
固定
固定衛星(地球から宇宙)
S5.535
移動
24.65-24.75
(略)
固定
移動
衛星間 J175
24.75-25.25
移動
小電力業務用(小電力データ通信システム用)
固定衛星(地球から宇宙)
J176
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
S5.534
行
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
(略)
47
小電力データ通信システム用への割当ては、別
表6−3−4による。
25.5-27
地球探査衛星(宇宙から地球)5.536A 5.536B
固定
衛星間 5.536
移動
宇宙研究(宇宙から地球)5.536A 5.536C
標準周波数報時衛星(地球から宇宙)
25.5-27
移動 J173A
変
27.5-28.5
更
28.5-29.1
案
地球探査衛星
(宇宙から地球)J178
固定
衛星間 J177
固定 5.537A
固定衛星(地球から宇宙)5.484A 5.516B
移動
5.539
27.5-28.5
J181 J182
5.538 5.540
固定
固定衛星(地球から宇宙)5.484A 5.516B
移動
地球探査衛星(地球から宇宙)5.541
5.523A 5.539
28.5-29.1
J182
宇宙研究(宇宙から地球)
J178
標準周波数報時衛星
(地球から宇宙)
(略)
固定衛星(地球から宇宙)
J144 J180 J168A
固定 J182A
移動
固定衛星(地球から宇宙)
J144 J163 J168A
J180
地球探査衛星
(地球から宇宙)J183
固定
移動
5.540
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用(加入者系無線アクセス通信用)
加入者系無線アクセス通信用への割当ては、別
表7−1による。
公共業務用
一般業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
(略)
25.5-27
地球探査衛星(宇宙から地球)S5.536A S5.536B
固定
衛星間 S5.536
移動
標準周波数報時衛星(地球から宇宙)
25.5-27
地球探査衛星
(宇宙から地球)J178
固定
衛星間 J177
移動 J173A
現
27.5-28.5
28.5-29.1
固定 S5.537A
固定衛星(地球から宇宙)S5.484A S5.539
移動
S5.538 S5.540
固定
固定衛星(地球から宇宙)S5.484A S5.523A S5.539
移動
地球探査衛星(地球から宇宙)S5.541
行
27.5-28.5
J181 J182
28.5-29.1
J182
標準周波数報時衛星
(地球から宇宙)
(略)
固定衛星(地球から宇宙)
J144 J180
固定 J182A
移動
固定衛星(地球から宇宙)
J144 J163 J180
地球探査衛星
(地球から宇宙)J183
固定
移動
S5.540
(略)
48
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用(加入者系無線アクセス通信用)
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
加入者系無線アクセス通信用への割当ては、別
表7−1による。
29.1-29.5
変
更
固定
固定衛星(地球から宇宙)5.516B 5.523C 5.523E 5.535A
5.539 5.541A
移動
地球探査衛星(地球から宇宙)5.541
29.1-29.5
J182
5.540
29.5-29.9
29.5-29.9
29.5-29.9
29.5-29.9
固定衛星(地球から宇宙)
固定衛星(地球から宇宙)
固定衛星(地球から宇宙)
J182
5.484A 5.516B 5.539
5.484A 5.516B 5.539
5.484A 5.516B 5.539
地球探査衛星(地球から宇宙) 移動衛星(地球から宇宙)
地球探査衛星(地球から宇宙)
5.541
地球探査衛星(地球から宇宙)
5.541
移動衛星(地球から宇宙)
5.541
移動衛星(地球から宇宙)
5.540 5.542
29.9-30
5.525 5.526 5.527 5.529
5.540 5.542
5.540 5.542
固定衛星(地球から宇宙)5.484A 5.516B 5.539
移動衛星(地球から宇宙)
地球探査衛星(地球から宇宙)5.541 5.543
29.9-30
J169 J170 171
J181 J182
案
固定衛星(地球から宇宙)
J166 J167 J168A
J180 J184 J185
地球探査衛星
(地球から宇宙)J183
固定
移動
固定衛星(地球から宇宙)
J144 J168A
地球探査衛星
(地球から宇宙)J183
固定 J186
移動 J186
移動衛星(地球から宇宙)
固定衛星(地球から宇宙)
J144 J168A
移動衛星(地球から宇宙)
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
地球探査衛星
公共業務用
(地球から宇宙)J183 J187 一般業務用
5.525 5.526 5.527 5.538 5.540 5.542
(略)
29.1-29.5
現
固定
固定衛星(地球から宇宙)S5.523C S5.523E S5.535A S5.539
S5.541A
移動
地球探査衛星(地球から宇宙)S5.541
29.1-29.5
J182
S5.540
29.5-29.9
29.5-29.9
29.5-29.9
29.5-29.9
固定衛星(地球から宇宙)
固定衛星(地球から宇宙)
固定衛星(地球から宇宙)
J182
S5.484A S5.539
S5.484A S5.539
S5.484A S5.539
地球探査衛星(地球から宇宙) 移動衛星(地球から宇宙)
地球探査衛星(地球から宇宙)
S5.541
地球探査衛星(地球から宇宙)
S5.541
移動衛星(地球から宇宙)
S5.541
移動衛星(地球から宇宙)
S5.540 S5.542
29.9-30
S5.525 S5.526 S5.527
S5.529 S5.540 S5.542
S5.540 S5.542
固定衛星(地球から宇宙)S5.484A S5.539
移動衛星(地球から宇宙)
地球探査衛星(地球から宇宙)S5.541 S5.543
行
29.9-30
J169 J170 171
J181 J182
固定衛星(地球から宇宙)
J166 J167 J180
J184 J185
地球探査衛星
(地球から宇宙)J183
固定
移動
固定衛星(地球から宇宙)
J144
地球探査衛星
(地球から宇宙)J183
固定 J186
移動 J186
移動衛星(地球から宇宙)
固定衛星(地球から宇宙)
J144
移動衛星(地球から宇宙)
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
地球探査衛星
公共業務用
(地球から宇宙)J183 J187 一般業務用
S5.525 S5.526 S5.527 S5.538 S5.540 S5.542
(略)
49
31.8-32
固定 5.547A
無線航行
宇宙研究(深宇宙)(宇宙から地球)
31.8-32
J189 J191
固定 J190
無線航行
宇宙研究(深宇宙)
(宇宙から地球)
移動
変
32-32.3
5.547 5.547B 5.548
固定 5.547A
無線航行
宇宙研究(深宇宙)
(宇宙から地球)
32-32.3
J189 J191
固定 J190
無線航行
宇宙研究(深宇宙)
(宇宙から地球)
移動
更
5.547 5.547C 5.548
案
35.5-36
気象援助
地球探査衛星(能動)
無線標定
宇宙研究(能動)
35.5-36
J191A
(略)
気象援助
地球探査衛星(能動)
無線標定
宇宙研究(能動)
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
5.549 5.549A
(略)
31.8-32
固定 S5.547A
無線航行
宇宙研究(深宇宙)(宇宙から地球)
31.8-32
J189 J191
固定 J190
無線航行
宇宙研究(深宇宙)
(宇宙から地球)
移動
現
32-32.3
S5.547 S5.547B S5.548
固定 S5.547A
衛星間
無線航行
宇宙研究(深宇宙)
(宇宙から地球)
32-32.3
J189 J191
固定 J190
衛星間
無線航行
宇宙研究(深宇宙)
(宇宙から地球)
移動
S5.547 S5.547C S5.548
行
35.5-36
気象援助
地球探査衛星(能動)
無線標定
宇宙研究(能動)
35.5-36
J192
(略)
気象援助
地球探査衛星(能動)
無線標定
宇宙研究(能動)
S5.549 S5.551A
(略)
50
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
37.5-38
固定
固定衛星(宇宙から地球)
移動
宇宙研究(宇宙から地球)
地球探査衛星(宇宙から地球)
37.5-38
J189
固定
移動 J173A
電気通信業務用(PHS 用エントランス回線用)
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用(PHS エントランス回線用)
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用(加入者系無線アクセ通信用)
地球探査衛星
(宇宙から地球)
公共業務用
一般業務用
固定
移動 J173A
電気通信業務用(PHS 用エントランス回線用)
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用(PHS エントランス回線用)
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用(加入者系無線アクセス通信用)
地球探査衛星
(宇宙から地球)
公共業務用
一般業務用
固定衛星(宇宙から地球)
移動
変
宇宙研究(宇宙から地球)
38-39.5
更
案
5.547
固定
固定衛星(宇宙から地球)
移動
地球探査衛星(宇宙から地球)
38-39.5
J189
固定衛星(宇宙から地球)
5.547
37.5-38
固定
固定衛星(宇宙から地球)
移動
宇宙研究(宇宙から地球)
地球探査衛星(宇宙から地球)
地球探査衛星
(宇宙から地球)
固定
37.5-38
J189 J192A
固定衛星(宇宙から地球)
移動
現
宇宙研究(宇宙から地球)
38-39.5
行
S5.551AA S5.547
固定
固定衛星(宇宙から地球)
移動
地球探査衛星(宇宙から地球)
S5.551AA
S5.547
38-39.5
J189 J192A
地球探査衛星
(宇宙から地球)
固定
固定衛星(宇宙から地球)
51
加入者系無線アクセス通信用への割当ては、別
表7−1による。
加入者系無線アクセス通信用への割当ては、別
表7−1による。
39.5-40
変
40-40.5
更
案
40.5-41
固定
固定衛星(宇宙から地球)
放送
放送衛星
移動
5.547
39.5-40
現
40-40.5
行
40.5-41
固定
固定衛星(宇宙から地球)
放送
放送衛星
移動
固定
固定衛星(宇宙から地球)5.516B
移動
移動衛星(宇宙から地球)
地球探査衛星(宇宙から地球)
39.5-40
J189
固定衛星(宇宙から地球)
移動衛星(宇宙から地球)
地球探査衛星
(宇宙から地球)
5.547
地球探査衛星(地球から宇宙)
固定
固定衛星(宇宙から地球)5.516B
移動
移動衛星(宇宙から地球)
宇宙研究(地球から宇宙)
地球探査衛星(宇宙から地球)
40.5-41
固定
固定衛星(宇宙から地球)
5.516B
放送
放送衛星
移動
移動衛星(宇宙から地球)
5.547
固定
移動
40-40.5
40.5-41
固定
固定衛星(宇宙から地球)
放送
放送衛星
移動
40.5-41
J189
固定衛星(宇宙から地球)
J168A
移動衛星(宇宙から地球)
地球探査衛星
(地球から宇宙)
宇宙研究(地球から宇宙)
地球探査衛星
(宇宙から地球)
固定
電気通信業務用
公共業務用
固定衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用
公共業務用
放送用
放送
放送衛星
公共業務用
一般業務用
公共業務用
放送事業用
放送事業用
固定
移動
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
5.547
固定
固定衛星(宇宙から地球)
移動
移動衛星(宇宙から地球)
地球探査衛星(宇宙から地球)
39.5-40
J189 J192A
固定衛星(宇宙から地球)
移動衛星(宇宙から地球)
地球探査衛星
(宇宙から地球)
S5.551AA S5.547
地球探査衛星(地球から宇宙)
固定
固定衛星(宇宙から地球)
移動
移動衛星(宇宙から地球)
宇宙研究(地球から宇宙)
地球探査衛星(宇宙から地球)
40.5-41
40.5-41
固定
固定
固定衛星(宇宙から地球)
固定衛星(宇宙から地球)
放送
放送
放送衛星
放送衛星
移動
移動
移動衛星(宇宙から地球)
S5.547
公共業務用
一般業務用
移動
40-40.5
40.5-41
J189
固定衛星(宇宙から地球)
移動衛星(宇宙から地球)
地球探査衛星
(地球から宇宙)
宇宙研究(地球から宇宙)
地球探査衛星
(宇宙から地球)
固定
固定衛星(宇宙から地球)
放送
放送衛星
移動
S5.547
電気通信業務用
公共業務用
一般業務用
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
S5.547
52
電気通信業務用
公共業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
一般業務用
公共業務用
放送事業用
電気通信業務用
公共業務用
放送用
放送事業用
41-42.5
固定
固定衛星(宇宙から地球)5.516B
放送
放送衛星
移動
41-42.5
J189 J195
J195B J195C
固定
公共業務用
放送事業用
固定衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用
公共業務用
放送用
放送
放送衛星
変
移動
放送事業用
5.547 5.551F 5.551H 5.551I
(略)
更
案
41-42.5
固定
固定衛星(宇宙から地球)
放送
放送衛星
移動
41-42.5
J189 J192A
J195 J195A
固定
公共業務用
放送事業用
固定衛星(宇宙から地球)
電気通信業務用
公共業務用
放送用
放送
放送衛星
現
移動
S5.547 S5.551AA S5.551F 5.551G
(略)
行
53
放送事業用
47.2-47.5
変
47.5-47.9
固定
固定衛星
(地球から宇宙)5.552
(宇宙から地球)5.516B
5.554A
移動
47.9-48.2
更
固定
固定衛星(地球から宇宙)5.552
移動
5.552A
47.5-47.9
固定
固定衛星(地球から宇宙)5.552
移動
固定
固定衛星(地球から宇宙)5.552
移動
47.2-47.5
J198 J199
固定
固定衛星(地球から宇宙)
47.5-47.9
J198
固定
固定衛星(地球から宇宙)
47.9-48.2
J198 J199
固定
固定衛星(地球から宇宙)
5.552A
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
案
47.2-50.2
固定
固定衛星(地球から宇宙)S5.552
移動
S5.149
47.2-50.2
J32 J198
J199 J200
固定
固定衛星(地球から宇宙)
S5.340 S5.552A S5.555
現
行
54
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
変
更
案
48.2-48.54
固定
固定衛星
(地球から宇宙)5.552
(宇宙から地球)5.516B
5.554A 5.555A
移動
48.54-49.44
固定
固定衛星
(地球から宇宙)5.552
移動
5.149 5.340 5.555
49.44-50.2
固定
固定衛星
(地球から宇宙)5.552
(宇宙から地球)5.516B
5.554A 5.555A
移動
48.2-50.2
固定
固定衛星(地球から宇宙)5.516B 5.552
移動
48.2-50.2
J32 J198
J200
固定
固定衛星(地球から宇宙)
5.149 5.340 5.555
現
行
55
電気通信業務用
公共業務用
電気通信業務用
公共業務用
放送事業用(放送衛星局のフィーダリンク用)
50.2-50.4
地球探査衛星(受動)
宇宙研究(受動)
50.2-50.4
J80
地球探査衛星(受動)
宇宙研究(受動)
182-185
J80
(略)
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
50.2-50.4
J80
地球探査衛星(受動)
宇宙研究(受動)
182-185
J80
(略)
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
5.340
182-185
変
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
5.340
更
案
50.2-50.4
地球探査衛星(受動)
宇宙研究(受動)
S5.340 S5.555A
182-185
現
地球探査衛星(受動)
電波天文
宇宙研究(受動)
S5.340 S5.563
行
56
○ 国内周波数分配の脚注 新旧対照表(一重下線部分〔
変
更
〕が変更箇所。なお、各条項番号のプリフィクス”S”を削除する変更の表示については省略。)
案
現
国内周波数分配の脚注
行
国内周波数分配の脚注
(略)
(略)
J17
2187.5kHz、4207.5kHz、6312kHz、8414.5kHz、12577kHz 及び 16804.5kHz の周波数は、
デジタル選択呼出しを使用する国際遭難周波数とする。
J17
2187.5kHz、4207.5kHz、6312kHz、8414.5kHz、12577kHz 及び 16804.5kHz の周波数は、
ディジタル選択呼出しを使用する国際遭難周波数とする。
(略)
(略)
J24
2007 年 4 月 1 日からは、5900-5950kHz、7300-7350kHz、9400-9500kHz、11600-11650kHz、
12050-12100kHz、13570-13600kHz、13800-13870kHz、15600-15800kHz、17480-17550kHz
及び 18900-19020kHz の周波数帯の放送業務による使用は、無線通信規則第 12 条の手続が
適用される。また、決議第 517(WRC-03、改)に従い、これらの周波数帯をできる限りデ
ジタル変調方式の導入推進のために使用することが求められる。
J24
5900-5950kHz 、 7300-7350kHz 、 9400-9500kHz 、 11600-11650kHz 、 12050-12100kHz 、
13570-13600kHz、13800-13870kHz、15600-15800kHz、17480-17550kHz 及び 18900-19020kHz
の周波数帯の放送業務による使用は、無線通信規則付録第 S11 号に従った特性を持つ単側
波帯発射又は ITU-R によって勧告されるその他のスペクトル効率の良い変調技術に限定
する。これらの周波数帯の使用は、権限のある会議の決定に従わなければならない。
(略)
(略)
J26A
6765-7000kHz の周波数帯は、2009 年 3 月 29 日までは、一次的基礎で固定業務及び陸上
移動業務に分配する。この日より後に、この周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空
移動(R)を除く移動業務に分配する。
J26B
7100-7200kHz の周波数帯は、2009 年 3 月 29 日までは、一次的基礎で放送業務に分配す
る。
(略)
J27A
7350-7450kHz の周波数帯は、2009 年 3 月 29 日までは、一次的基礎で固定業務及び陸上
移動業務に分配する。2009 年 3 月 29 日からは、この周波数帯は、放送業務に有害な混信
を生じさせないことを条件として、上記の業務の局で、日本国内で通信を行うものに使用
することができる。これらの業務に周波数を使用するときには、必要最小電力を使用し、
かつ、無線通信規則に従って発行される放送業務による季節別の周波数使用を考慮しなけ
ればならない。
(略)
57
変
更
案
現
行
J28A
7450-8100kHz の周波数帯は、2009 年 3 月 29 日までは、一次的基礎で固定業務及び陸上
移動業務に分配する。
(略)
(略)
J37B
108-117.975MHz の周波数帯は、認知された国際航空標準に従って、航空航行監視機能
の援助のための航行情報を送信するシステムに限り、一次的基礎で航空移動業務(R)にも
使用することができる。この使用は、決議第 413(WRC-03)に従わなければならず、また国
際航空標準に従って運用される航空無線航行業務の局に有害な混信を生じさせ、又はそれ
らの局からの保護を要求してはならない。
(略)
(略)
J54
156.525MHz の周波数は、デジタル選択呼出しによる国際遭難周波数及び国際呼出周波
数とする。
J54
156.525MHz の周波数は、ディジタル選択呼出しによる国際遭難周波数及び国際呼出周
波数とする。
(略)
(略)
J58C
806-960MHz の周波数帯の一部を、IMT-2000 に使用することができる。(決議 224
(WRC-2000)参照)
(略)
J70A
地球探査衛星業務(能動)のセンサーによるこの周波数帯の使用は、ITU-R 勧告 SA.1260-1
に従うものとする。さらに、この周波数帯における地球探査衛星業務(能動)は、中華人民
共和国の航空無線航行業務に有害な混信を生じさせてはならない。
この脚注の規定は、地球探査衛星業務(能動)が無線通信規則第 5.29 条及び第 5.30 条に
従った二次業務として運用することを何ら損なうものではない。
(略)
J74A
この周波数帯の IMT-2000 を提供する無線局は、2012 年7月 24 日までは別表7−2の
周波数帯の対以外の二周波方式で運用することができる。
(略)
58
変
更
案
現
J75C
1164-1215MHz の周波数帯における無線航行衛星業務の局は、決議第 609(WRC-03)の規定
に従って運用するものとし、960-1215MHz の周波数帯における航空無線航行業務の局から
の保護を要求してはならない。無線通信規則第 5.43A 号は適用されない。無線通信規則第
21.18 号の規定を適用する。
行
J75C
1164-1215MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行衛星業務(宇宙から地球)(宇宙から
宇宙)にも分配する。地球表面におけるすべての無線航行衛星システムのすべての宇宙局
から生じる総電力束密度は、すべての到達角について任意の1MHz の周波数帯で-115dB(W
/m2)の暫定値を超えてはならない。無線航行衛星業務の局は、航空無線航行業務の局に有
害な混信を生じさせ、又はこの業務の局からの保護を要求してはならない。なお、決議第
605(WRC-2000)が適用される。
59
変
更
案
現
J75D
完全な調整情報又は通告情報が 2005 年 1 月 1 日より後に無線通信局に受領された無線
航行衛星業務のシステム及びネットワークによる 1164-1300MHz、1559-1610MHz 及び
5010-5030MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第 9.12 号、第 9.12A 号及び第 9.13 号
の規定の適用を受ける。決議第 610(WRC-03)を適用する。
(略)
(略)
J79A
1390-1392MHz の周波数帯は、二次的基礎で固定衛星業務(地球から宇宙)にも分配する。
これらの分配は、1GHz 以下のサービスリンクを用いる移動衛星業務の非静止衛星ネット
ワークのフィーダリンクのための使用に限られ、決議第 745(WRC-03)を適用する。
(略)
J80A
1430-1432MHz の周波数帯は、二次的基礎で固定衛星業務(宇宙から地球)にも分配する。
これらの分配は、1GHz 以下のサービスリンクを用いる移動衛星業務の非静止衛星ネット
ワークのフィーダリンクのための使用に限られ、決議第 745(WRC-03)を適用する。
J80B
移動衛星業務による 1518-1525MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第 9.11A 号に従
って調整を行うことを条件とする。1518-1525MHz の周波数帯における移動衛星業務の局
は、固定業務の局からの保護を要求してはならない。無線通信規則第 5.43A 号は適用され
ない。
J80C
1518-1525MHz の周波数帯において、日本国内で運用する限定された移動無線又は公衆
電話交換網(PSTN)と接続して使用される陸上移動業務に関して、無線通信規則第 9.11A 号
の適用に当たっての移動衛星業務(宇宙から地球)の宇宙局に対する地表面での電力束密
度の調整しきい値は、
無線通信規則付録第 5 表 5-2 に記載された調整しきい値の代わりに、
すべての到来角について任意の 4kHz の周波数帯で-150dB(W/m2)とする。1518-1525MHz の
周波数帯における移動衛星業務の局は、日本国内で運用される移動業務の局からの保護を
要求してはならない。無線通信規則第 5.43A 号は適用されない。
60
行
変
更
案
現
行
J80D
1518-1525MHz の周波数帯においては、移動衛星業務の局は、アメリカ合衆国(無線通信
規則第 5.343 号及び第 5.344 号参照)及び無線通信規則第 5.342 号に掲げる国の領域で運
用される移動業務の航空移動テレメトリ局からの保護を要求してはならない。無線通信規
則第 5.43A 号は適用されない。
J80E
移動衛星業務による 1518-1525MHz 及び 1668-1675MHz の周波数帯の使用は、決議第
225(WRC-03、改)を参照すること。
J81
1525-1530MHz の周波数帯においては、海上移動衛星業務を除く移動衛星業務の局は、
フランスと第三地域のフランス海外県、アルジェリア、サウディ・アラビア、エジプト、
ギニア、インド、イスラエル、イタリア、ジョルダン、クウェイト、マリ、マルタ、モロ
ッコ、モーリタニア、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタル、シリ
ア、タンザニア、ヴィエトナム及びイエメンの 1998 年4月1日より前に通告された固定
業務の局に有害な混信を生じさせ、又はこれらの局からの保護を要求してはならない。
J81
1525-1530MHz の周波数帯においては、海上移動衛星業務を除く移動衛星業務の局は、
フランスと第三地域のフランス海外県、アルジェリア、サウジアラビア、エジプト、ギニ
ア、インド、イスラエル、イタリア、ヨルダン、クウェート、マリ、マルタ、モロッコ、
モーリタニア、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタール、シリア、
タンザニア、ベトナム及びイエメンの 1998 年4月1日より前に通告された固定業務の局
に有害な混信を生じさせ、又はこれらの局からの保護を要求してはならない。
(略)
(略)
61
変
更
案
現
行
J83A
1525-1559MHz 及び 21.4-22GHz の周波数帯には、決議第 739(WRC-03)を適用する。
(略)
(略)
J96A
移動衛星業務、固定業務、移動業務及び宇宙研究業務(受動)の間で 1668-1675MHz の周
波数帯を共用するため、決議第 744(WRC-03)を適用する。
J96B
移動衛星業務による 1668-1675MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第 9.11A 号に基
づく調整に従うことを条件とする。
J96C
1668-1670MHz の周波数帯における電波天文業務を保護するため、この周波数帯で運用
される移動衛星業務のネットワーク内の移動地球局から生じる総電力束密度は、国際周波
数登録原簿に登録されたいかなる電波天文局においても、2000 秒間の積分時間の 2%以上
で、10MHz の周波数帯で-181dB(W/m2)及び任意の 20kHz の周波数帯で-194dB(W/m2)を超え
てはならない。
J96D
1668.4-1675MHz の周波数帯における移動衛星業務の局は、日本国内、中華人民共和国、
イラン及びウズベキスタンの気象援助業務の局に有害な混信を生じさせてはならない。
J96E
この周波数帯では、移動衛星業務の局は、決議 670(WRC-03)に従って通告された既存
の気象衛星業務の地球局に有害な混信を生じさせ、又はその発達を妨げてはならない。
(略)
(略)
J99A
決議第 221 (WRC-03、改)に従い、1885-1980MHz、2010-2025MHz 及び 2110-2170MHz の周
波数帯は、IMT-2000 を提供する基地局としての高高度プラットフォーム局(HAPS)に使
用することができる。
J99A
決議第 221 (WRC-2000)に従い、1885-1980MHz、2010-2025MHz 及び 2110-2170MHz の周波
数帯は、IMT-2000 を提供する基地局としての高高度プラットフォーム局に使用すること
ができる。
62
変
更
案
現
J99B
アルジェリア、サウジアラビア、バーレーン、ベナン、ブルキナファソ、カメルーン、
コモロ、コートジボワール、中華人民共和国、キューバ、ジブチ、エジプト、アラブ首長
国連邦、エリトリア、エチオピア、ガボン、ガーナ、インド、イラン、イスラエル、リビ
ア、ヨルダン、ケニア、クウェート、マリ、モロッコ、モーリタニア、ナイジェリア、オ
マーン、ウガンダ、カタール、シリア、セネガル、シンガポール、スーダン、タンザニア、
チャド、トーゴ、チュニジア、イエメン、ザンビア及びジンバブエの固定業務及び IMT-2000
の 移 動 局 を 含 む 移 動 業 務 を 同 一 チ ャ ネ ル 干 渉 か ら 保 護 す る た め 、 1885-1980MHz 、
2010-2025MHz 及び 2110-2170MHz の周波数帯において IMT-2000 の基地局として運用する
高高度プラットフォーム局(HAPS)は、HAPS の通告時点で影響を受ける主管庁の明確な
同意がない場合、国境外の地表面で-127dB(W/(m2· MHz))の同一チャネル電力束密度を超え
てはならない。
(略)
63
(略)
行
変
更
案
現
行
J108
放送衛星業務による 2520-2670MHz の周波数帯の使用は、共同受信のための日本国内の
通信系に限るものとし、無線通信規則第 9.21 号に従って同意を得ることを条件とする。
J108
放送衛星業務による 2535-2655MHz の周波数帯の使用は、共同受信のための国内の通信
系に限るものとし、無線通信規則第 S9.21 号に従って関係主管庁の同意を得ることを条件
とする。地表面での電力束密度は、無線通信規則第 S21 条表 S21-4 に示す値を超えてはな
らない。
J109
2535-2655MHzの周波数帯は、一次的基礎で放送衛星業務(音声)及び補助的な地上放送
業務にも分配する。この分配の使用は、デジタル音声放送に限定し、決議第528(WRC-03、
改)の規定に従うことを条件とする。無線通信規則第5.416号及び第21条表21-4は、この
付加分配には適用しない。
放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムの使用は、決議第539(WRC-03、改)に従うこ
とを条件とする。
無線通信規則付録第4号に定めた完全な調整情報が2005年6月1日より後に受領された
放送衛星業務(音声)の静止衛星システムは、国内向けのシステムに限定される。無線通
信 規 則 付 録 第 4 号 に 定 め た 完 全 な 調 整 情 報 が 2005 年 6 月 1 日 よ り 後 に 受 領 さ れ た
2630-2655MHzの周波数帯で運用する静止衛星を用いた放送衛星業務(音声)の宇宙局から
生じる地表面での電力束密度は、すべての条件及びすべての変調方式において、以下の
制限値を超えてはならない。
-130dB(W/(m2· MHz))
0° d T d 5° の場合
-130+0.4(T-5)dB(W/(m2· MHz)) 5° < T d 25°の場合
-122dB(W/(m2· MHz))
25°< T d 90°の場合
ここで、Tは水平面上の入射波の到達角度である。これらの制限値は、合意を得た主管
庁の領域内において超過することができる。上記制限値の例外として、放送衛星業務(音
声)システムの通告主管庁の領域から1500kmの距離の範囲内における無線通信規則第
9.11号に基づく調整のためのしきい値として、-122dB(W/(m2· MHz))の電力束密度値が使用
されなければならない。さらに、電力束密度値は、ロシアの領域内のいかなる場所にお
いても-100dB(W/(m2· MHz))を超えてはならない。
さらに、無線通信規則付録第 4 号に定めた完全な調整情報が 2005 年 6 月 1 日より後に
受領されたシステムに対して、二つの重複する周波数割当て、即ち本規定に基づくもの
及び脚注 J108 号に基づくもの、は同時に行わない。
J109
2535-2655MHz の周波数帯は、一次的基礎で放送衛星業務(音声)及び補助的な地上放送
業務に分配する。この分配の使用は、ディジタル音声放送に限定し、決議第 528(WARC-92)
に従う。無線通信規則第 S5.416 号及び第 S21 条表 S21-4 は、この分配には適用しない。
64
変
更
案
現
行
J109A
無線通信規則付録第 4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2000 年 6 月 2 日より
後に受領された放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムによる 2630-2655MHz の周波数
帯の使用は、無線通信規則付録第 4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2000 年 6
月 2 日より後に受領されたとみなされる静止衛星網に対して無線通信規則第 9.12A 号の規
定に従うことを条件とし、かつ、無線通信規則第 22.2 号は適用しない。無線通信規則第
22.2 号は、無線通信規則付録第 4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2000 年 6 月
3 日より前に受領されたとみなされる静止衛星網に対して適用し続けなければならない。
J109A
無線通信規則付録第 S4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2000 年 6 月 2 日以降
に受領されていると考えられ、無線通信規則第 S22.2 号が適用されない静止衛星システム
に対して、無線通信規則付録第 S4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2000 年 6 月
2 日以降に受領されている、放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムによる
2630-2655MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第 S9.12A 号の規定の適用を受ける。無
線通信規則第 S22.2 号の適用は、無線通信規則付録第 S4 号に定めた完全な調整情報又は
通告情報が 2000 年 6 月 3 日以前に受領されていると考えられる静止衛星システムに対し
て継続する。放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムによるこの周波数帯の使用は、決
議第 539(WRC-2000)の規定に従うものとし、そのシステムは決議第 528(WARC-92)に従わな
ければならない。
J109B
脚注 J109 号に基づく、無線通信規則付録第 4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報
が 2000 年 6 月 2 日より後に受領された放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムによる
2630-2655MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第 9.12 号の規定に従うことを条件とす
る。
J109B
無線通信規則付録第 S4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2000 年 6 月 2 日以降
に受領されている非静止衛星システムによる 2630-2655MHz の周波数帯の使用は、無線通
信規則第 S9.12 号の規定の適用を受けるとともに、決議第 539(WRC-2000)が適用される。
J109C
無線通信規則付録第 4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2000 年 6 月 2 日より
後に受領された静止衛星網による 2630-2655MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第
5.418 号に基づく放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムに対して、無線通信規則第
9.13 号の規定に従うことを条件とし、かつ、無線通信規則第 22.2 号は適用しない。
J109C
無線通信規則付録第 S4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2000 年 6 月 2 日以降
に受領されている静止衛星システムによる 2630-2655MHz の周波数帯の使用は、放送衛星
業務(音声)の非静止衛星システムに対して、無線通信規則第 S9.13 号の規定の適用を受け
るものとし、無線通信規則第 S22.2 号は適用しない。決議第 539(WRC-2000)が適用される。
65
変
更
案
現
J109D
脚注J109号の規定を適用する場合、決議第528(WRC-03、改)の決議事項3は、放送衛星業
務(音声)及び補助的な地上放送業務が2605-2630MHzの周波数帯において一次的基礎で付
加的に運用できるように緩和される。この分配の使用は、国内向けのシステムに限定され
る。また、二つの重複する周波数割当て、即ち本規定に基づくもの及び脚注J108号に基づ
くものは同時に行わない。脚注J108号及び無線通信規則第21条表21-4は適用しない。
2605-2630MHzの周波数帯における放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムの使用は、
決議第539(WRC-03、改)に従うことを条件とする。無線通信規則付録第4号に定めた完全な
調整情報が2003年7月4日より後に受領された2605-2630MHzの周波数帯で運用する静止衛
星を用いた放送衛星業務(音声)の宇宙局から生じる地表面での電力束密度は、すべての条
件及びすべての変調方式において、以下の制限値を超えてはならない。
-130dB(W/(m2· MHz))
0° d T d 5° の場合
-130+0.4(T-5)dB(W/(m2· MHz)) 5° < T d 25°の場合
-122dB(W/(m2· MHz))
25°< T d 90°の場合
ここで、Tは水平面上の入射波の到来角である。これらの制限値は、合意を得た主管庁
の領域内において超過することができる。
J109E
脚注 J109D 号に基づく、無線通信規則付録第 4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報
が 2003 年 7 月 4 日より後に受領された放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムによる
2605-2630MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則付録第 4 号に定めた完全な調整情報又
は通告情報が 2003 年 7 月 4 日より後に受領されたとみなされる静止衛星網に対して、無
線通信規則第 9.12A 号の規定に従うことを条件とし、無線通信規則第 22.2 号は適用しな
い。
無線通信規則第 22.2 号は、無線通信規則付録第 4 号に定めた完全な調整情報又は通告
情報が 2003 年 7 月 5 日より前に受領されたとみなされる静止衛星網に対して適用し続け
なければならない。
J109F
脚注 J109D 号に基づく、無線通信規則付録第 4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報
が 2003 年 7 月 4 日以降に受領された放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムによる
2605-2630MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第 9.12 号の規定に従うことを条件とす
る。
66
行
変
更
案
現
行
J109G
無線通信規則付録第 4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2003 年 7 月 4 日より
後に受領された静止衛星網による 2605-2630MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第
5.417A 号に基づく放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムに対して、無線通信規則第
9.13 号の規定に従うことを条件とし、かつ、無線通信規則第 22.2 号は適用しない。
(略)
(略)
J117A
2900-3100MHz の周波数帯においては、無線標定業務の局は無線航行業務のレーダーシ
ステムに有害な混信を生じさせ、又はそれらのシステムからの保護を要求してはならな
い。
(略)
(略)
J123A(未使用)
J123A
5000-5010MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行衛星業務(地球から宇宙)にも使用
することができる(決議第 603(WRC-2000)参照)。
J123B
5030MHz 以上で運用するマイクロ波着陸システムに有害な混信を生じさせないよう、こ
の周波数帯で運用する無線航行衛星業務システム(宇宙から地球)内のすべての宇宙局に
より 5030-5150MHz の周波数帯において地球表面で生じる総電力束密度は、150kHz の周波
数帯で-124.5dB(W/m2)を超えてはならない。4990-5000MHz の周波数帯の電波天文業務に有
害な混信を生じさせないよう、この周波数帯で運用する無線航行衛星業務システムは、決
議第 741(WRC-03)で定められた 4990-5000MHz の周波数帯における制限値に従わなければ
ならない。
J123B
5010-5030MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行衛星業務(宇宙から地球)(宇宙から
宇宙)にも使用することができる。5030MHz 以上で運用するマイクロ波着陸システムに有
害な混信を生じさせないよう、5010-5030MHz の周波数帯で運用する無線航行衛星業務シ
ステム(宇宙から地球)内のすべての宇宙局により 5030-5150MHz の周波数帯において地球
表面で生じる総電力束密度は、150kHz の周波数帯で-124.5dB(W/m2)を超えてはならない。
4990-5000MHz の周波数帯の電波天文業務に有害な混信を生じさせないよう、5010-5030MHz
で運用する RNSS システム(宇宙から地球)内のすべての宇宙局により 4990-5000MHz の周波
数帯において生じる総電力束密度は、いかなる電波天文観測所においても時間率 2%以上
で 10MHz の周波数帯における-171dB(W/m2)の暫定値を超えてはならない(決議第 604
(WRC-2000)参照)。
67
変
更
案
現
行
J123C
5030-5091MHz の周波数帯は、移動業務の 5GHz 帯無線アクセスシステム(電気通信業務
用及び小電力業務用)にも使用することができる。5GHz 帯無線アクセスシステムへの割当
ては、別表6−3−8によることとし、この周波数帯の使用は、2007 年 11 月 30 日まで
に限る。
J123C
5030-5091MHz の周波数帯は、移動業務の 5GHz 帯無線アクセスシステム(電気通信業務用
及び小電力業務用)にも使用することができる。5GHz 帯無線アクセスシステムへの割当て
は、別表6−3−8によることとし、この周波数帯の使用は、平成 19 年 11 月 30 日まで
に限る。
J123D
構造改革特別区域法第 4 条第 10 項の認定構造改革特別区域計画に基づく無線アクセス
システム活用事業に係る構造改革特別区域内においては、5030-5091MHz の周波数帯は、
移動業務の 5GHz 帯無線アクセスシステム(公共業務用、放送事業用及び一般業務用)に
も使用することができる。5GHz 帯無線アクセスシステムへの割当ては、別表 6-3-8 によ
ることとし、この周波数帯の使用は、2007 年 11 月 30 日までに限る。
J123D
構造改革特別区域法第 4 条第 10 項の認定構造改革特別区域計画に基づく無線アクセス
システム活用事業に係る構造改革特別区域内においては、5030-5091MHz の周波数帯は、移
動業務の 5GHz 帯無線アクセスシステム(公共業務用、放送事業用及び一般業務用)にも
使用することができる。5GHz 帯無線アクセスシステムへの割当ては、別表 6-3-8 によるこ
ととし、この周波数帯の使用は、平成 19 年 11 月 30 日までに限る。
68
変
更
案
現
行
J123E
この周波数帯においては、以下の条件を適用する。
‒ 2018年1月1日より前は、移動衛星業務の非静止衛星システムのフィーダリンクによ
る5091-5150MHzの周波数帯の使用は、決議第114(WRC-03、改)に従う。
‒ 2018年1月1日より前は、5000-5091 MHzの周波数帯で運用できない現存及び計画中
の航空無線航行業務の国際標準システムは、この周波数帯における他の使用に優先
権を持つ。
‒ 2012年1月1日より後は、移動衛星業務の非静止衛星システムのフィーダリンク用の
地球局に新たな割り当ては行わない。
‒ 2018 年 1 月 1 日より後は、固定衛星業務は、航空無線航行業務に対して二次業務
となる。
J123F
固定衛星業務(地球から宇宙)への分配は、移動衛星業務の非静止衛星システムのフィー
ダリンクに限られ、無線通信規則第 9.11A 号に従って調整することを条件とする。
(略)
(略)
J125A
移動業務の局による 5150-5350MHz 及び 5470-5725MHz の周波数帯の使用は、決議第 229
(WRC-03)に従わなければならない。
J125B
この周波数帯においては、移動業務の局は、固定衛星業務の地球局からの保護を要求し
てはならない。無線通信規則第 5.43A 号は、固定衛星業務の地球局に対する移動業務には
適用しない。
J126
地球探査衛星業務(能動)及び宇宙研究業務(能動)による 5250-5350MHz の周波数帯の使
用は、無線標定業務からの保護を要求してはならない。無線通信規則第 5.43A 号は適用し
ない。
J126
地球探査衛星業務(能動)及び宇宙研究業務(能動)による 5250-5350MHz の周波数帯の使
用は、無線標定業務の将来の発達及び展開を妨げてはならない。
(略)
(略)
69
変
更
案
現
行
J127A
固定業務による 5250-5350MHz の周波数帯の使用は、固定無線アクセスシステムの導入
のためのものであり、ITU-R 勧告 F.1613 に従うものとする。さらに、固定業務は、無線
測位業務、地球探査衛星業務(能動)及び宇宙研究業務(能動)からの保護を要求してはなら
ない。ただし、無線通信規則第 5.43A 号は、地球探査衛星(能動)業務及び宇宙研究業務(能
動)に対する固定業務には適用しない。既存の無線測位システムを保護する固定業務の固
定無線アクセスシステムの導入後、将来の無線測位システムの導入によって、固定無線ア
クセスシステムにより厳格な制限を課してはならない。
J127B
5250-5350MHz の周波数帯においては、移動業務の局は、無線標定業務、地球探査衛星
業務(能動)及び宇宙研究業務(能動)からの保護を要求してはならない。これらの業務は、
システム特性及び混信基準に基づいて、ITU-R 勧告 M.1638 及び ITU-R 勧告 SA.1632 に示
すものよりも厳格な保護基準を移動業務に課してはならない。
J128
5350-5570MHz の周波数帯で運用する地球探査衛星業務(能動)及び 5460-5570MHz の周波
数帯で運用する宇宙研究業務(能動)は、5350-5460MHz の周波数帯における航空無線航行
業務、5460-5470MHz の周波数帯における無線航行業務及び 5470-5570MHz の周波数帯にお
ける海上無線航行業務に有害な混信を生じさせてはならない。
J128
地球探査衛星業務(能動)によるこの周波数帯の使用は、航空無線航行業務に有害な混信
を生じさせ、又はその使用及び発達を妨げてはならない。
J128A
この周波数帯で運用する宇宙研究業務(能動)は、この周波数帯に分配された他の業務に
有害な混信を生じさせ、又はそれらの業務からの保護を要求してはならない。
J128B
5350-5470MHz の周波数帯においては、無線標定業務の局は、無線通信規則第 5.449 号
に従って運用する航空無線航行業務のレーダーシステムに有害な混信を生じさせ、又はそ
れらのシステムからの保護を要求してはならない。
J128C
5470-5725MHz の周波数帯においては、移動業務の局は、無線測位業務からの保護を要
求してはならない。無線測位業務は、システム特性及び混信基準に基づいて、ITU-R 勧告
M.1638 に示すものよりも厳格な保護基準を移動業務に課してはならない。
70
変
更
案
現
行
J128D
5470-5650MHz 帯の周波数帯においては、5600-5650MHz の周波数帯において気象目的に
使用する地上設置レーダーを除く無線標定業務の局は、海上無線航行業務のレーダーシス
テムに有害な混信を生じさせ、又はそれらのシステムからの保護を要求してはならない。
(略)
(略)
J129A
5925-6425MHz 及び 14-14.5GHz の周波数帯においては、船上地球局は、固定衛星業務の
宇宙局と通信することができる。この使用は、決議第 902(WRC-03)に従うものとする。
(略)
(略)
J131
宇宙研究業務(地球から宇宙)による 7145-7190MHz の周波数帯の使用は、深宇宙に限る。
深宇宙への発射は、7190-7235 MHz の周波数帯に影響を与えてはならない。7190-7235MHz
の周波数帯で運用する宇宙研究業務の静止衛星は、既存及び将来の固定業務及び移動業務
の局からの保護を要求してはならず、かつ、無線通信規則第 5.43A 号は適用しない。
J131
7145-7235MHz の周波数帯は、無線通信規則第 S9.21 号に従って関係主管庁の同意を得る
ことを条件として、一次的基礎で宇宙研究業務(地球から宇宙)にも使用することができ
る。ただし、7145-7190MHz の周波数帯の使用は深宇宙への発射に限り、7190-7235MHz の
周波数帯の使用は、深宇宙以外への発射に限る。
(略)
(略)
J141(未使用)
J141
この周波数帯に現存する固定業務及び移動業務の局は、できるだけ早期に他の周波数帯
に移行するものとする。
71
変
更
案
現
J151
この周波数帯においては、静止衛星による固定衛星業務のネットワークの地球局の最小
空中線口径は1.2mとし、また非静止衛星による固定衛星業務のシステムの地球局の最小空
中線口径は4.5mとしなければならない。さらに、無線標定業務又は無線航行業務の局から
発射される1秒平均の等価等方ふく射電力は、仰角が2度を超える場合においては59dBW、
仰角が2度以下の場合においては65dBWを超えてはならない。
また、この周波数帯において空中線口径が4.5m未満の固定衛星業務の静止衛星通信網の
地球局を使用する場合、この地球局から生じる電力束密度は以下の値を超過してはならな
い。
- 沿 岸 諸 国 に よ り 公 認 さ れ た 干 潮 線 上 で の 海 抜 36m に お い て 、 時 間 率 1% 以 上 で
-115dB(W/(m2· 10MHz))
- 事前の同意が得られていない限り、この周波数帯において陸上移動レーダーを設置
している又は設置予定の主管庁の国境上での地上高3mにおいて、時間率1%以上で
-115dB(W/(m2· 10MHz))
空中線口径が 4.5m 以上の固定衛星業務の地球局については、いかなる発射の等価等方
ふく射電力も最低 68dBW とし、かつ、85dBW を超えてはならない。
行
J151
この周波数帯においては、固定衛星業務の地球局からのいかなる発射も、等価等方ふく
射電力が 68dBW 以上になるようにし、85dBW を超えてはならない。この場合、最も小さい
空中線の口径は 4.5m とする。また、無線標定業務又は無線航行業務の無線局の静止衛星
軌道方向への発射の1秒間の平均が、等価等方ふく射電力で 59dBW を超えてはならない。
72
変
更
案
現
行
J152
この周波数帯においては、事前公表の情報が1992年1月31日より前に無線通信局に受領
された宇宙研究業務の静止宇宙局は、固定衛星業務の局と対等に運用でき、同日以降に受
領された宇宙研究業務の新しい静止宇宙局については、二次的基礎で運用する。事前公表
の情報が1992年1月31日より前に無線通信局に受領された宇宙研究業務の静止宇宙局が運
用を終了するまでは、
- 13.77-13.78GHzの周波数帯においては、静止衛星軌道の宇宙局と共に運用する固定
衛星業務のいかなる地球局から発射される等価等方ふく射電力密度も、次の値を超
えてはならない。
ⅰ) 固定衛星業務の地球局の空中線口径が1.2m以上4.5m未満の場合においては、
4.7D+28dB(W/40kHz)、ここでDは空中線口径(m)。
ⅱ) 固定衛星業務の地球局の空中線口径が4.5m以上31.9m未満の場合においては、
49.2+20log(D/4.5)dB(W/40kHz)、ここでDは空中線口径(m)。
ⅲ ) 固 定 衛 星 業 務 の 地 球 局 の 空 中 線 口 径 が 31.9m 以 上 の 場 合 に お い て は 、
66.2dB(W/40kHz)。
ⅳ) 空中線口径が4.5m以上のあらゆる固定衛星業務の地球局からの狭帯域(必要周波
数帯幅が40 kHz未満)発射の場合においては、56.2dB(W/4kHz) 。
- 非静止衛星軌道の宇宙局と共に運用する固定衛星業務のいかなる地球局から発射さ
れる等価等方ふく射電力密度も、13.772-13.778GHzの周波数帯において6MHzの周波
数帯域あたり51dBWを超えてはならない。
降雨減衰を補償するため、固定衛星業務の宇宙局における電力束密度が、地球局の使用
によって生じる等価等方ふく射電力により晴天時における上記制限値を超えない範囲で、
この周波数帯域における等価等方ふく射電力密度を増加させるための自動電力制御装置
を使用することができる。
J152
13.75-14GHz の周波数帯では、事前公表の情報が 1992 年 1 月 31 日より前に無線通信局
に受領された宇宙研究業務の静止宇宙局は、固定衛星業務の局と対等に運用でき、同日か
ら後に受領された宇宙研究業務の新しい静止宇宙局については、二次的基礎で運用する。
固定衛星業務のいかなる地球局からの等価等方ふく射電力による電力密度も、事前公表の
情報が 1992 年 1 月 31 日より前に無線通信局に受領された宇宙研究業務の静止宇宙局が運
用を終了するまでは、13.772-13.778GHz の周波数帯において 71dBW/6MHz を超えてはなら
ない。固定衛星業務の宇宙局における電力束密度が、当該 6MHz における等価等方ふく射
電力が 71dBW の地球局の使用によって晴天時に生ずる値を超えない範囲で、降雨減衰を補
償するために、この 6MHz の周波数範囲の等価等方ふく射電力密度増幅用の自動電力制御
装置を使用しても良い。
J153(未使用)
J153
宇宙研究業務及び地球探査衛星業務の非静止宇宙局は、固定衛星業務に関して二次的基
礎で運用する。さらに、固定衛星業務の計画中の地球局を 2000 年 1 月 1 日から 2001 年 1
月 1 日までの間に使用を開始する場合は、13.793-13.805GHz の周波数帯で運用する宇宙
飛行体の降雨レーダーと共存するため、ITU-R 勧告 SA.1071 に与えられる情報及び調整手
続が適用される。
73
変
更
案
現
行
J153A
固定衛星業務の宇宙局と通信する船上地球局は、キプロス、ギリシャ及びマルタからの
事前同意の必要なしに、
決議第 902(WRC-03)に示すこれらの国からの最小距離内において、
14-14.5GHz の周波数帯で運用できる。
J153B
14-14.5GHz の周波数帯においては、等価等方ふく射電力が 21dBW を超える船舶地球局
は、決議第 902(WRC-03)に規定される船上地球局と同じ条件で運用しなければならない。
この脚注は、無線通信規則付録第 4 号に定めた完全な情報が 2003 年 7 月 5 日より前に無
線通信局に受領された船舶地球局に適用してはならない。
(略)
(略)
J155
この周波数帯は、一次的基礎で固定衛星業務(宇宙から地球)にも分配される。固定衛星
業務(宇宙から地球及び地球から宇宙)による 15.43-15.63GHz の周波数帯の使用は、無線
通信規則第 9.11A 号に定める調整に従うことを条件として、移動衛星業務の非静止システ
ムのフィーダリンクに限定される。固定衛星業務(宇宙から地球)による 15.43-15.63GHz
の周波数帯の使用は、事前公表情報が無線通信局により 2000 年 6 月 2 日より前に受領さ
れている移動衛星業務の非静止システムのフィーダリンクに限定される。宇宙から地球へ
の方向では、地球局を有害な混信から保護するための局地地平線上の最小地球局仰角及び
利得並びに最小調整距離は、ITU-R 勧告 S.1341 に従うものとする。15.35-15.4GHz の周波
数帯の電波天文業務を保護するため、15.43-15.63GHz の周波数帯で運用する非静止移動
衛星業務フィーダリンク(宇宙から地球)システム内のすべての宇宙局から 15.35-15.4GHz
の周波数帯において照射される総電力束密度は、いかなる電波天文観測所においても、5
0MHz の周波数帯で時間率 2%以上で-156dB(W/m2)を超えてはならない。
J155
15.43-15.63GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定衛星業務(宇宙から地球)にも分配さ
れる。固定衛星業務(宇宙から地球及び地球から宇宙)による 15.43-15.63GHz の周波数帯
の使用は、無線通信規則第 S9.11A 号に定める調整に従うことを条件として、移動衛星業
務の非静止システムのフィーダーリンクに限定される。固定衛星業務(宇宙から地球)によ
る 15.43-15.63GHz の周波数帯の使用は、事前公表情報が無線通信局により 2000 年 6 月 2
日以前に受領されている移動衛星業務の非静止システムのフィーダーリンクに限定され
る。宇宙から地球への方向では、地球局を有害な混信から保護するための局地地平線上の
最小地球局仰角及び利得並びに最小調整距離は、ITU-R 勧告 S.1341 に従うものとする。
15.35-15.4GHz の周波数帯の電波天文業務を保護するため、15.43-15.63GHz の周波数帯で
運用する非静止移動衛星業務フィーダーリンク(宇宙から地球)システム内のすべての宇
宙局から 15.35-15.4GHz の周波数帯において照射される総電力束密度は、いかなる電波天
文観測所においても、50MHz の周波数帯で時間率 2%以上で-156dB(W/m2)を超えてはならな
い。
(略)
(略)
74
変
更
案
現
行
J168A
19.7-20.2GHz(宇宙から地球)、28.45-29.1GHz(地球から宇宙)、29.46-30GHz(地球か
ら宇宙)、40-40.5GHz(宇宙から地球)の周波数帯は、固定衛星業務における高密度に配
置して使用する無線通信システムによる利用可能である。
(略)
(略)
J178
地球探査衛星業務又は宇宙研究業務の地球局は、近隣国において運用している固定業務
及び移動業務の局からの保護を要求してはならない。さらに、地球探査衛星業務又は宇宙
研究業務の地球局は、それぞれ ITU-R 勧告 SA.1278 及び ITU-R 勧告 SA.1625 を考慮して運
用しなければならない。
J178
地球探査衛星の地球局は、近隣国において運用している固定局及び移動局からの保護を
要求することはできない。また、地球探査衛星業務で運用している地球局は、ITU-R 勧告
SA.1278 を考慮しなければならない。
(略)
(略)
J182A
27.5-28.35GHz の周波数帯における固定業務への分配は、高高度プラットフォーム局
(HAPS)にも使用可能である。HAPS による 27.5-28.35GHz の周波数帯内の使用は、日本国
内で、単一の 300MHz までの補助周波数帯に限定される。HAPS による固定業務に割り当て
られた当該 300MHz の周波数帯の使用は、HAPS から地上方向への運用に限定し、他の種類
の固定業務システム又は他の一次業務の局に有害な混信を生じさせ、又はそれらの局から
の保護を要求してはならない。さらに、HAPS は、これらの他の業務の展開を妨げてはな
らない。決議第 145(WRC-03)を参照すること。
J182A
27.5-28.35GHz の周波数帯における固定業務への分配は、高高度プラットフォーム局
(HAPS) の HAPS から地上方向への運用にも使用可能である。HAPS によるこの周波数帯の
使用は他の種類の固定業務システム又は他の業務に対して有害な混信を生じさせ、又は保
護を要求してはならない。
(略)
(略)
J185
29.1-29.5GHz(地球から宇宙)の周波数帯における非静止衛星による移動衛星業務のネ
ットワークと静止衛星による固定衛星業務のネットワークのフィーダリンクは、両ネット
ワーク間の相互干渉のレベルを下げながら必要なリンク性能を満たすような電力レベル
で地球局からの送信が行われるように、アップリンクの適応電力制御又は他のフェード補
償の手法を用いるものとする。この方法は、無線通信規則付録第 S4 号の調整情報が 1996
年 5 月 17 日以降に無線通信局に受領されたとみなされるネットワークについて、将来の
権限ある世界無線通信会議において変更されるまで適用する。この周波数帯の使用に当た
っては、この手法をできる限り利用することが求められる。
J185
29.1-29.5GHz(地球から宇宙)の周波数帯における非静止衛星による移動衛星業務のネ
ットワークと静止衛星による固定衛星業務のネットワークのフィーダリンクは、両ネット
ワーク間の相互干渉のレベルを下げながら必要なリンク性能を満たすような電力レベル
で地球局からの送信が行われるように、アップリンクの適応電力制御又は他のフェード補
償の手法を用いるものとする。この方法は、無線通信規則付録第 4 号の調整情報が 1996
年 5 月 17 日より後に無線通信局に受領されたとみなされるネットワークについて、将来
の権限ある世界無線通信会議において変更されるまで適用する。この周波数帯の使用に当
たっては、この手法をできる限り利用することが求められる。
(略)
(略)
75
変
更
案
現
行
J187A
この周波数帯における固定業務への分配は、高高度プラットフォーム局(HAPS)による地
上から HAPS の方向で使用可能である。HAPS を用いたシステムによるこの周波数帯の使用
は、日本国内に限定し、他の種類の固定業務システム、移動業務システム及び無線通信規
則第 5.545 号に従って運用されるシステムに有害な混信を生じさせ、又はそれらのシステ
ムからの保護を要求してはならない。さらに、HAPS は、これらの業務の発達を妨げては
ならない。この周波数帯における HAPS を用いたシステムは、ITU-R 勧告 RA.769 に示す保
護基準を考慮して、31.3-31.8GHz の周波数帯に一次分配を有する電波天文業務に有害な
混信を生じさせてはならない。衛星受動業務を保護するため、31.3-31.8GHz の周波数帯
における HAPS 地上局のアンテナの不要電力密度レベルは、晴天時には-106dB(W/MHz)に制
限しなければならず、また雨天時には降雨減衰を考慮し、受動衛星への実効的な影響が上
記晴天時の影響を超過しないことを条件として、-100dB(W/MHz)まで増加することができ
る(決議第 145(WRC-03)参照)。
J187A
31.0-31.3GHz の周波数帯における固定業務への分配は、高高度プラットフォーム局
(HAPS)による地上から HAPS の方向の運用にも使用可能である。HAPS を使ったシステムに
よる 31.0-31.3GHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第 S5.545 号を考慮して、他の種類
の固定業務システム又は他の一次業務に対して有害な混信を起こし、又は保護を要求して
はならない。31.0-31.3GHz の周波数帯における HAPS の使用は、ITU-R 勧告 SA.1029 及び
ITU-R 勧告 RA.769 に示された混信規準を考慮して、31.3-31.8GHz の周波数帯に一次分配
を 有 す る 受 動 業 務 に 対 し て 有 害 な 混 信 を 生 じ さ せ て は な ら な い 。 WRC-03 ま で 、
31.0-31.3GHz 帯における HAPS の導入は 31.0-31.15GHz に制限する。
(略)
(略)
J189
31.8-33.4GHz、37-40GHz、40.5-43.5GHz、51.4-52.6GHz、55.78-59GHz 及び 64-66GHz
の周波数帯は、固定業務における高密度に配置して使用する無線通信システムに利用可能
である(決議第 75(WRC-2000)及び決議第 79(WRC-2000)参照)。
J189
31.8-33.4GHz、37-40GHz、40.5-43.5GHz、51.4-52.6GHz、55.78-59GHz 及び 64-66GHz
の周波数帯は、固定業務における高密度に配置して使用する無線通信システムに利用が可
能 で あ る ( 決 議 第 75(WRC-2000) 及 び 決 議 第 79(WRC-2000) 参 照 ) 。 39.5-40GHz 及 び
40.5-42GHz の周波数帯で固定衛星業務における高密度に配置して使用する無線通信シス
テムを導入する可能性があることを考慮し、固定業務における高密度に配置して使用する
無線通信システムについては制限を受けるものとする(決議第 84(WRC-2000)参照)。
(略)
(略)
J191
32.3-33GHz の周波数帯における衛星間業務、32-33GHz の周波数帯における無線航行業
務及び 31.8-32.3 GHz の周波数帯における宇宙研究業務(深宇宙)の通信系を設計するに
当たっては、無線航行業務の安全面に留意しつつ、これらの業務間の有害な混信を防止す
るために必要なすべての措置を執らなければならない(勧告第 707 参照)。
J191
32-33GHz の周波数帯における衛星間及び無線航行業務、31.8-32.3GHz の周波数帯にお
ける宇宙研究業務(深宇宙)の通信系を設計するに当たっては、無線航行業務の安全面に留
意して、両業務間の有害な混信を防止するために必要なすべての措置を執らなければなら
ない(勧告第 707 参照)。
76
変
更
案
現
行
J191A
この周波数帯においては、地球探査衛星業務(能動)又は宇宙研究業務(能動)のあらゆる
宇宙検知器により生じる地表面での平均電力束密度は、ビームの中心から 0.8 度を超える
いかなる角度においても、この周波数帯で-73.3dB(W/m2)を超えてはならない。
J192(未使用)
J192
35.5-36.0GHz の周波数帯では、地球探査衛星業務及び宇宙研究業務の能動宇宙検知器
は、無線標定業務、気象援助業務及び一次的基礎で分配されている他の業務に有害な混信
を生じさせ、これらの業務からの保護を要求し、又は、これらの業務の運用又は発達に制
限を課してはならない。
J192A(未使用)
J192A
37.5-40GHz 及び 42-42.5GHz の周波数帯では、固定衛星業務の非静止衛星システムは、
衛星からの送信による固定業務に対する混信の度合いを下げつつ必要なリンク性能を満
たすような電力値となるように、電力制御又は他の 10dB のオーダーのダウンリンクフェ
ード補償の手法を用いるものとする(決議第 84 (WRC-2000)参照)。
(略)
(略)
J195A(未使用)
J195A
42.5-43.5GHz の周波数帯における電波天文業務を保護するため、41.5-42.5GHz の周波
数帯で運用する非静止衛星による固定衛星業務(宇宙から地球)又は放送衛星業務(宇宙か
ら地球)システムの宇宙局により 42.5-43.5GHz の周波数帯で生じる総電力束密度は、電波
天文局において、いかなる 1MHz の周波数帯についても、時間率 2%以上で、-167dB(W/m2)
を超えてはならない。42.0-42.5GHz の周波数帯で運用する静止衛星による固定衛星業務
(宇宙から地球)又は放送衛星業務(宇宙から地球)の局により 42.5-43.5GHz の周波数帯で
生じる電力束密度は、電波天文業務の用に供する受信設備において、いかなる 1MHz の周
波数帯についても、-167dB(W/m2)を超えてはならない。これらの制限値は暫定的なもので
あり、決議第 128 (WRC-2000、改)に従って見直される。
77
変
更
案
現
J195B
42-42.5GHzの周波数帯で運用する固定衛星業務(宇宙から地球)又は放送衛星業務(宇宙
から地球)の非静止衛星システムのすべての宇宙局から生じる42.5-43.5GHzの周波数帯に
おける等価電力束密度(epfd)は、いかなる電波天文局においても、時間率2%以上で以下の
値を超えてはならない。
単一開口電波望遠鏡として登録された電波天文局において、42.5-43.5GHzの周波数帯
のうち、1GHzの周波数帯で-230dB(W/m2)及び任意の500kHzの周波数帯で-246dB(W/m2)及
び、
超長基線電波干渉局として登録された電波天文局において、42.5-43.5GHzの周波数帯
のうち、任意の500kHzの周波数帯で-209dB(W/m2)
これらのepfd値は、ITU-R勧告S.1586に示す方法及びITU-R勧告RA.1631に示す参照アン
テナパターン及び電波天文業務のアンテナの最大利得を使用して評価しなければならず、
かつ、全天及び電波望遠鏡の最小運用角度θminを超える仰角(通告情報がない場合、デフ
ォルト値5度を採用する。)に適用しなければならない。
これらの値は、以下のいずれかの電波天文局において適用する。
- 2003年7月5日より前に運用を開始し、かつ2004年1月4日より前に無線通信局に通告
された電波天文局、又は、
- 適当と認められる場合には、制限値が適用される宇宙局の無線通信規則付録第4号
に定めた完全な調整情報又は通告情報が受領される日より前に通告された電波天
文局。
これらの日以降に通告された他の電波天文局は、宇宙局を許可した主管庁に同意を求め
ることができる。同意を得た国のあらゆる電波天文局においては、この脚注の制限値を超
えることができる。
78
行
変
更
案
現
行
J195C
42-42.5GHzの周波数帯で運用する固定衛星業務(宇宙から地球)又は放送衛星業務(宇宙
から地球)のあらゆる静止宇宙局から生じる42.5-43.5GHzの周波数帯における電力束密度
は、いかなる電波天文局においても、以下の値を超えてはならない。
単一開口電波望遠鏡として登録された電波天文局において、42.5-43.5GHzの周波数帯
のうち、1GHzの周波数帯で-137dB(W/m2)及び任意の500kHzの周波数帯で-153dB(W/m2)及
び、
超長基線電波干渉局として登録された電波天文局において、42.5-43.5GHzの周波数帯
のうち、任意の500kHzの周波数帯で-116dB(W/m2)
これらの値は、以下のいずれかの電波天文局において適用する。
- 2003年7月5日より前に運用を開始し、かつ、2004年1月4日より前に無線通信局に通
告された電波天文局又は、
- 適当と認められる場合には、制限値が適用される宇宙局の無線通信規則付録第4号
に定めた完全な調整情報又は通告情報が受領される日より前に通告された電波天
文局
これらの日以降に通告された他の電波天文局は、宇宙局を許可した主管庁に同意を求め
ることができる。同意を得た国のあらゆる電波天文局においては、この脚注の制限値を超
えることができる。
(略)
(略)
J199
47.2-47.5GHz 及び 47.9-48.2GHz の周波数帯における固定業務に対する分配は、高高度
プラットフォーム(HAPS)局で使用できる。47.2-47.5GHz 及び 47.9-48.2GHz の周波数帯
の使用は、決議第 122(WRC-2000、改)の規定に従うことを条件とする。
J199
47.2-47.5GHz 及び 47.9-48.2GHz の周波数帯における固定業務に対する分配は、高高度
プラットホーム局で使用できる。47.2-47.5GHz 及び 47.9-48.2GHz の周波数帯の使用は、
決議第 122(WRC-2000、改)の規定に従うことを条件とする。
(略)
(略)
J208A
固定衛星業務(地球から宇宙)による 84-86GHz の周波数帯の使用は、静止衛星軌道を使
った放送衛星業務のフィーダリンクに限定される。
J208A
固定衛星業務(地球から宇宙)による 84-86GHz の周波数帯の使用は、静止衛星軌道を使
った放送衛星業務のフィーダーリンクに限定される。
79
○別表 新旧対照表
(
二重下線部分〔
変
〕が変更箇所。)
更
案
現
行
別表
別表
1放送関係
1放送関係
別表1−1(略)
別表1−1(略)
放送衛星業務の周波数表
放送衛星業務の周波数表
別表1−2−1(略)
別表1−2−1(略)
別表1−2−2 12GHz 帯放送衛星業務のフィーダリンク用の周波数表
衛星軌道位置
偏波
チャンネル番号
割当周波数(GHz)
別表1−2−2 17GHz 帯放送衛星業務のフィーダリンクの周波数表
衛星軌道位置
偏波
チャンネル番号
割当周波数(GHz)
東経110度
右旋偏波
1
17.32748
1
17.32748
3
17.36584
3
17.36584
5
17.4042
5
17.4042
7
17.44256
7
17.44256
9
17.48092
9
17.48092
11
17.51928
11
17.51928
17.55764
13
17.55764
17.596
13
15
東経110度
17.596
15
17*
17.63436*
17*
17.63436*
19*
17.67272*
19*
17.67272*
(略)
別表7−2 携帯無線通信の周波数表
周波数帯の
陸上移動用
対の番号
周波数帯
1
815MHz を超え 850MHz 以下
2
1920MHz を超え 1940MHz 以下
3
1940MHz を超え 1960MHz 以下
4
1960MHz を超え 1980MHz 以下
右旋偏波
(略)
別表7−2 携帯無線通信の周波数表
周波数帯対
陸上移動用
の番号
周波数帯
1
815MHz を超え 850MHz 以下
2
1920MHz を超え 1940MHz 以下
3
1940MHz を超え 1960MHz 以下
4
1960MHz を超え 1980MHz 以下
基地局用
周波数帯
860MHz を超え 895MHz 以下
2110MHz を超え 2130MHz 以下
2130MHz を超え 2150MHz 以下
2150MHz を超え 2170MHz 以下
(略)
(略)
80
基地局用
周波数帯
860MHz を超え 895MHz 以下
2110MHz を超え 2130MHz 以下
2130MHz を超え 2150MHz 以下
2150MHz を超え 2170MHz 以下
○ 国際周波数分配の脚注 新旧対照表 (一重下線部分〔
〕が変更箇所。
なお、各条項番号のプリフィクス S を削除する変更の表示については省略。)
変
更
案
現
行
国際周波数分配の脚注
(略)
5.56
14-19.95kHz 及び 20.05-70kHz の周波数帯並びに第一地域では 72-84kHz 及び 86-90kHz
の周波数帯が分配された業務の局は、標準周波数及び報時信号を送信することができる。
これらの局は、有害な混信からの保護を与えられる。アルメニア、アゼルバイジャン、ベ
ラルーシ、ブルガリア、ロシア、グルジア、カザフスタン、モンゴル、キルギス、スロバ
キア、チェコ、タジキスタン及びトルクメニスタンでは、25kHz 及び 50kHz の周波数は、
同一の条件でこの目的に使用される。
国際周波数分配の脚注
(略)
S5.56
14-19.95kHz 及び 20.05-70kHz の周波数帯並びに第一地域では更に 72-84kHz 及び 86-90
kHz の周波数帯が分配された業務の局は、標準周波数及び報時信号を送信することができ
る。これらの局は、有害な混信からの保護を与えられる。アルメニア、アゼルバイジャン、
ベラルーシ、ブルガリア、グルジア、カザフスタン、モンゴル、ウズベキスタン、キルギ
ス、スロヴァキア、チェッコ、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナ
では、25kHz 及び 50kHz の周波数は、同一の条件でこの目的に使用される。
(略)
(略)
5.68
代替分配:アンゴラ、ブルンジ、コンゴ共和国、マラウイ、コンゴ民主共和国、ルワン
ダ及び南アフリカ共和国では、160-200kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務に分配す
る。
S5.68
代替分配:アンゴラ、ボツワナ、ブルンディ、コンゴー共和国、マラウイ、ルワンダ、
南アフリカ共和国及びコンゴー民主共和国では、160-200kHz の周波数帯は、一次的基礎で
固定業務に分配する。
(略)
(略)
5.70
代替分配:アンゴラ、ボツワナ、ブルンジ、カメルーン、中央アフリカ、コンゴ共和国、
エチオピア、レソト、マダガスカル、マラウイ、モザンビーク、ナミビア、ナイジェリア、
オマーン、コンゴ民主共和国、ルワンダ、南アフリカ共和国、スワジランド、タンザニア、
チャド、ザンビア及びジンバブエでは、200-283.5kHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無
線航行業務に分配する。
S5.70
代替分配:アンゴラ、ボツワナ、ブルンディ、カメルーン、中央アフリカ、コンゴー共
和国、エティオピア、ケニア、レソト、マダガスカル、マラウイ、モザンビーク、ナミビ
ア、ナイジェリア、オマーン、コンゴー民主共和国、ルワンダ、南アフリカ共和国、スワ
ジランド、タンザニア、チャード、ザンビア及びジンバブエでは、200-283.5kHz の周波数
帯は、一次的基礎で航空無線航行業務に分配する。
5.71
代替分配:チュニジアでは、255-283.5kHz の周波数帯は、一次的基礎で放送業務に分配
する。
S5.71
代替分配:テュニジアでは、255-283.5kHz の周波数帯は、一次的基礎で放送業務に分配
する。
5.72
極冠じょう乱の影響を受ける北方地方(北緯 60 度以北)に位置するノルウェーの固定業
務の局は、283.5-490kHz 及び 510-526.5kHz の周波数帯のうち4周波数で運用を継続する
ことができる。
S5.72
極冠じょう乱の影響を受ける北方地方(北緯 60 度以北)に位置するノールウェーの固定
業務の局は、283.5-490kHz 及び 510-526.5kHz の周波数帯のうち4周波数で運用を継続す
ることができる。
(略)
(略)
81
変
更
案
現
5.75
業務の種類の地域差:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、モルド
バ、キルギス、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン、ウクライナ及びブルガリアと
ルーマニアの黒海地方では、海上無線航行業務による 315-325kHz の周波数帯の分配は、一
次的基礎とし、バルト海地方では、この周波数帯において海上無線航行業務又は航空無線
航行業務の新設局に周波数を割り当てる場合には、関係主管庁間で事前に協議を行うこと
を条件とする。
行
S5.75
業務の種類の地域差:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、モルド
ヴァ、キルギス、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン、ウクライナ及びブルガリア
とルーマニアの黒海地方では、海上無線航行業務による 315-325kHz の周波数帯の分配は、
一次的基礎とし、バルト海地方では、この周波数帯において海上無線航行業務又は航空無
線航行業務の新設局に周波数を割り当てる場合には、関係主管庁間で事前に協議を行うこ
とを条件とする。
(略)
(略)
5.77
業務の種類の地域差:オーストラリア、中華人民共和国、第三地域のフランス海外県、
インド、インドネシア(2005 年 1 月 1 日まで)、イラン、日本、パキスタン、パプアニュー
ギニア及びスリランカでは、415-495kHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行業務に
も分配する。これらの主管庁は、435-495kHz の周波数帯の航空無線航行局が、世界的基礎
で船舶局のために計画された周波数において、船舶局からの海岸局の受信に混信を生じさ
せないことを明確にするための実行可能なすべての必要な措置を執らなければならない
(無線通信規則第 52.39 号参照)。
S5.77
業務の種類の地域差:オーストラリア、中国、第三地域のフランス海外県、インド、イ
ンドネシア(2005 年 1 月 1 日まで)、イラン、日本、パキスタン、パプア・ニューギニア及
びスリ・ランカでは、415-495kHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行業務にも分配
する。これらの主管庁は、435-495kHz の周波数帯の航空無線航行局が、世界的基礎で船舶
局のために計画された周波数において、船舶局からの海岸局の受信に混信を生じさせない
ことを明確にするための実行可能なすべての必要な措置を執らなければならない(無線通
信規則第 S52.39 号参照)。
(略)
(略)
5.87
付加分配:アンゴラ、ボツワナ、レソト、マラウイ、モザンビーク、ナミビア、南アフ
リカ共和国、スワジランド及びジンバブエでは、526.5-535kHz の周波数帯は、二次的基礎
で移動業務にも分配する。
S5.87
付加分配:アンゴラ、ボツワナ、レソト、マラウイ、モザンビーク、ナミビア、南アフ
リカ共和国、スワジランド、ザンビア及びジンバブエでは、526.5-535kHz の周波数帯は、
二次的基礎で移動業務にも分配する。
(略)
(略)
5.88
付加分配:中華人民共和国では、526.5-535kHz の周波数帯は、二次的基礎で航空無線航
行業務にも分配する。
S5.88
付加分配:中国では、526.5-535kHz の周波数帯は、二次的基礎で航空無線航行業務にも
分配する。
(略)
(略)
5.91
付加分配:フィリピン及びスリランカでは、1606.5-1705kHz の周波数帯は、二次的基礎
で放送業務にも分配する。
S5.91
付加分配:フィリピン及びスリ・ランカでは、1606.5-1705kHz の周波数帯は、二次的基
礎で放送業務にも分配する。
82
変
更
案
現
(略)
行
(略)
5.93
付加分配:アンゴラ、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、ハンガ
リー、カザフスタン、ラトビア、リトアニア、モルドバ、モンゴル、ナイジェリア、ウズ
ベキスタン、ポーランド、キルギス、スロバキア、チェコ、ロシア、タジキスタン、チャ
ド、トルクメニスタン及びウクライナでは、1625-1635kHz、1800-1810kHz 及び 2160-2170kHz
の周波数帯は、またブルガリアでは、1625-1635kHz 及び 1800-1810kHz の周波数帯は、無
線通信規則第 9.21 号に定める手続に従って同意を得ることを条件として、一次的基礎で固
定業務及び陸上移動業務にも分配する。
S5.93
付加分配:アンゴラ、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、ハンガ
リー、カザフスタン、ラトヴィア、リトアニア、モルドヴァ、モンゴル、ナイジェリア、
ウズベキスタン、ポーランド、キルギス、スロヴァキア、チェッコ、ロシア、タジキスタ
ン、チャード、トルクメニスタン及びウクライナでは、1625-1635kHz、1800-1810kHz 及び
2160-2170kHz の周波数帯は、またブルガリアでは、1625-1635kHz 及び 1800-1810kHz の周
波数帯は、無線通信規則第 S9.21 号に定める手続に従って同意を得ることを条件として、
一次的基礎で固定業務及び陸上移動業務にも分配する。
(略)
(略)
5.96
ドイツ、アルメニア、オーストリア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、デンマーク、エ
ストニア、ロシア、フィンランド、グルジア、ハンガリー、アイルランド、アイスランド、
イスラエル、カザキスタン、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、マルタ、モル
ドバ、ノルウェー、ウズベキスタン、ポーランド、キルギス、スロバキア、チェコ、スウ
ェーデン、スイス、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、主管庁は、
1715-1800kHz 及び 1850-2000kHz の周波数帯のうち 200kHz までを自国のアマチュア業務に
分配することができる。ただし、主管庁は、この帯域内の周波数帯を自国のアマチュア業
務に分配するときは、隣接国の主管庁と事前に協議を行った上、自国のアマチュア業務が
他国の固定業務及び移動業務に有害な混信を与えることを避けるために必要となる措置を
執らなければならない。また、いかなるアマチュア局の平均電力も 10W を超えてはならな
い。
(略)
S5.96
ドイツ、アルメニア、オーストリア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、デンマーク、エ
ストニア、フィンランド、グルジア、ハンガリー、アイルランド、イスラエル、ジョルダ
ン、カザフスタン、ラトヴィア、リヒテンシュタイン、リトアニア、マルタ、モルドヴァ、
ノールウェー、ウズベキスタン、ポーランド、キルギス、スロヴァキア、チェッコ、イギ
リス、ロシア、スウェーデン、スイス、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナ
では、主管庁は、1715-1800kHz 及び 1850-2000kHz の周波数帯のうち 200kHz までを自国の
アマチュア業務に分配することができる。ただし、主管庁は、この帯域内の周波数帯を自
国のアマチュア業務に分配するときは、隣接国の主管庁と事前に協議を行った上、自国の
アマチュア業務が他国の固定業務及び移動業務に有害な混信を与えることを避けるために
必要となる措置を執らなければならない。また、いかなるアマチュア局の平均電力も 10W
を超えてはならない。
(略)
5.98
代替分配:アンゴラ、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ベルギー、ブルガ
リア、カメルーン、コンゴ共和国、デンマーク、エジプト、エリトリア、スペイン、エチ
オピア、ロシア、グルジア、ギリシャ、イタリア、カザフスタン、レバノン、リトアニア、
モルドバ、シリア、キルギス、ソマリア、タジキスタン、チュニジア、トルクメニスタン、
トルコ及びウクライナでは、1810-1830kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空
移動を除く移動業務に分配する。
83
S5.98
代替分配:アンゴラ、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ベルギー、ブルガ
リア、カメルーン、コンゴー共和国、デンマーク、エジプト、エリトリア、スペイン、エ
ティオピア、グルジア、ギリシャ、イタリア、カザフスタン、レバノン、リトアニア、モ
ルドヴァ、オランダ、シリア、キルギス、ロシア、ソマリア、タジキスタン、テュニジア、
トルクメニスタン、トルコ及びウクライナでは、1810-1830kHz の周波数帯は、一次的基礎
で固定業務及び航空移動業務を除く移動業務に分配する。
変
更
案
現
行
5.99
付加分配:サウジアラビア、オーストリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、イラク、リビ
ア、ウズベキスタン、スロバキア、セルビア・モンテネグロ、スロベニア、チャド及びト
ーゴでは、1810-1830kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業
務にも分配する。
S5.99
付加分配:サウディ・アラビア、オーストリア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、イラク、
リビア、ウズベキスタン、スロヴァキア、チェッコ、ルーマニア、スロヴェニア、チャー
ド、トーゴー及びユーゴースラヴィアでは、1810-1830kHz の周波数帯は、一次的基礎で固
定業務及び航空移動を除く移動業務にも分配する。
5.101
代替分配:ブルンジ及びレソトでは、1810-1850kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業
務及び航空移動を除く移動業務に分配する。
S5.101
代替分配:ブルンディ及びレソトでは、1810-1850kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定
業務及び航空移動を除く移動業務に分配する。
5.102
代替分配:アルゼンチン、ボリビア、チリ、メキシコ、パラグアイ、ペルー、ウルグア
イ及びベネズエラでは、1850-2000kHz の周波数帯は、一次的基礎で、固定業務、航空移動
を除く移動業務、無線標定業務及び無線航行業務に分配する。
S5.102
代替分配:アルゼンティン、ボリヴィア、チリ、メキシコ、パラグァイ、ペルー、ウル
グアイ及びヴェネズエラでは、1850-2000kHz の周波数帯は、一次的基礎で、固定業務、航
空移動を除く移動業務、無線標定業務及び無線航行業務に分配する。
(略)
(略)
5.105
グリーンランドを除く第二地域では、2065-2107kHz の周波数帯で無線電話を使用する海
岸局及び船舶局は、発射の種別を J3E 電波に限り、また、尖頭包絡線電力は、1kW を超え
てはならず、できるだけ 2065.0kHz、2079.0kHz、2082.5kHz、2086.0kHz、2093.0kHz、
2096.5kHz、2100.0kHz 及び 2103.5kHz の搬送周波数を使用するものとする。アルゼンチン
及びウルグアイでは 2068.5kHz 及び 2075.5kHz の搬送周波数は、2072-2075.5kHz の周波数
帯内で使用されるという無線通信規則第 52.165 号の規定にかかわらず、この目的のために
も使用される。
S5.105
グリーンランドを除く第二地域では、2065-2107kHz の周波数帯で無線電話を使用する海
岸局及び船舶局は、発射の種別を J3E 電波に限り、また、尖頭包絡線電力は、1kW を超え
てはならず、できるだけ 2065.0kHz、2079.0kHz、2082.5kHz、2086.0kHz、2093.0kHz、
2096.5kHz、2100.0kHz 及び 2103.5kHz の搬送周波数を使用するものとする。アルゼンティ
ン及びウルグアイでは 2068.5kHz 及び 2075.5kHz の搬送周波数は、2072-2075.5kHz の周波
数帯内で使用されるという無線通信規則第 S52.165 号の規定にかかわらず、この目的のた
めにも使用される。
(略)
(略)
5.107
付加分配:サウジアラビア、エリトリア、エチオピア、イラク、レソト、リビア、ソマ
リア及びスワジランドでは、2160-2170kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空
移動(R)を除く移動業務にも分配する。これらの業務の局の平均電力は、50W を超えてはな
らない。
S5.107
付加分配:サウディ・アラビア、ボツワナ、エリトリア、エティオピア、イラク、レソ
ト、リビア、ソマリア及びスワジランドでは、2160-2170kHz の周波数帯は、一次的基礎で
固定業務及び航空移動(R)を除く移動業務にも分配する。これらの業務の局の平均電力は、
50W を超えてはならない。
(略)
(略)
84
変
更
案
現
行
5.109
2187.5kHz、4207.5kHz、6312kHz、8414.5kHz、12577kHz 及び 16804.5kHz の周波数は、
デジタル選択呼出しのための国際遭難周波数とする。これらの周波数の使用条件は、無線
通信規則第 31 条に定める。
S5.109
2187.5kHz、4207.5kHz、6312kHz、8414.5kHz、12577kHz 及び 16804.5kHz の周波数は、
ディジタル選択呼出しのための国際遭難周波数とする。これらの周波数の使用条件は、無
線通信規則第 S31 条に定める。
(略)
(略)
85
変
更
案
現
行
5.112
代替分配:ボスニア・ヘルツェゴビナ、デンマーク、マルタ、セルビア・モンテネグロ
及びスリランカでは、2194-2300kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を
除く移動業務に分配する。
S5.112
代替分配:ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、サイプラス、デンマーク、ギリシャ、アイス
ランド、マルタ、スリ・ランカ及びユーゴースラヴィアでは、2194-2300kHz の周波数帯は、
一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業務に分配する。
(略)
(略)
5.114
代替分配:ボスニア・ヘルツェゴビナ、デンマーク、イラク、マルタ及びセルビア・モ
ンテネグロでは、2502-2625kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く
移動業務に分配する。
S5.114
代替分配:ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、サイプラス、デンマーク、ギリシャ、イラク、
マルタ及びユーゴースラヴィアでは、2502-2625kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務
及び航空移動を除く移動業務に分配する。
(略)
(略)
5.117
代替分配:ボスニア・ヘルツェゴビナ、コートジボワール、デンマーク、エジプト、リ
ベリア、マルタ、セルビア・モンテネグロ、スリランカ及びトーゴでは、3155-3200kHz の
周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業務に分配する。
S5.117
代替分配:ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、サイプラス、象牙海岸共和国、デンマーク、
エジプト、ギリシャ、アイスランド、リベリア、マルタ、スリ・ランカ、トーゴー及びユ
ーゴースラヴィアでは、3155-3200kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動
を除く移動業務に分配する。
5.118
付加分配:アメリカ合衆国、メキシコ、ペルー及びウルグアイでは、3230-3400kHz の周
波数帯は、二次的基礎で無線標定業務にも分配する。
S5.118
付加分配:アメリカ合衆国、日本、メキシコ、ペルー及びウルグァイでは、3230-3400kHz
の周波数帯は、二次的基礎で無線標定業務にも分配する。
5.119
付加分配:ホンジュラス、メキシコ、ペルー及びベネズエラでは、3500-3750kHz の周波
数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。
S5.119
付加分配:ホンデュラス、メキシコ、ペルー及びヴェネズエラでは、3500-3750kHz の周
波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。
(略)
(略)
5.122
代替分配:アルゼンチン、ボリビア、チリ、エクアドル、パラグアイ、ペルー及びウル
グアイでは、3750-4000kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動
業務に分配する。
S5.122
代替分配:アルゼンティン、ボリヴィア、チリ、エクアドル、パラグァイ、ペルー及び
ウルグアイでは、3750-4000kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く
移動業務に分配する。
(略)
(略)
86
変
更
案
現
5.128
アフガニスタン、アルゼンチン、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ボツワ
ナ、ブルキナファソ、中央アフリカ、中華人民共和国、グルジア、インド、カザフスタン、
マリ、ニジェール、キルギス、ロシア、タジキスタン、チャド、トルクメニスタン及びウ
クライナでは、制限された電力の固定業務の局で海岸から少なくとも 600km 離れたものは、
海上移動業務に有害な混信を生じさせないことを条件として、4063-4123kHz、4130-4133kHz
及び 4408-4438kHz の周波数帯で運用することができる。
(略)
行
S5.128
アフガニスタン、アルゼンティン、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ボツ
ワナ、ブルキナ・ファソ、中央アフリカ、中国、グルジア、インド、カザフスタン、マリ、
ニジェール、キルギス、ロシア、タジキスタン、チャード、トルクメニスタン及びウクラ
イナでは、制限された電力の固定業務の局で海岸から少なくとも 600km 離れたものは、海
上移動業務に有害な混信を生じさせないことを条件として、4063-4123kHz、4130-4133kHz
及び 4408-4438kHz の周波数帯で運用することができる。
(略)
5.133
業務の種類の地域差:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、カザフ
スタン、ラトビア、リトアニア、モルドバ、ウズベキスタン、キルギス、ロシア、タジキ
スタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、5130-5250kHz の周波数帯の分配は、一次
的基礎で航空移動を除く移動業務に分配する(無線通信規則第 5.33 号参照)。
S5.133
業務の種類の地域差:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、カザフ
スタン、ラトヴィア、リトアニア、モルドヴァ、ウズベキスタン、キルギス、ロシア、タ
ジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、5130-5250kHz の周波数帯の分配は、
一次的基礎で航空移動を除く移動業務に分配する(無線通信規則第 S5.33 号参照)。
5.134
2007 年 4 月 1 日からは、5900-5950kHz、7300-7350kHz、9400-9500kHz、11600-11650kHz、
12050-12100kHz、13570-13600kHz、13800-13870kHz、15600-15800kHz、17480-17550kHz 及
び 18900-19020kHz の周波数帯の放送業務による使用は、無線通信規則第 12 号の手続が適
用される。主管庁は、決議第 517(WRC-03、改)に従い、これらの周波数帯をデジタル変調
方式の導入推進のために使用することを要請される。
S5.134
放 送 業 務 に よ る 5900-5950kHz 、 7300-7350kHz 、 9400-9500kHz 、 11600-11650kHz 、
12050-12100kHz、13570-13600kHz、13800-13870kHz、15600-15800kHz、17480-17550kHz 及
び 18900-19020kHz の周波数帯の使用は、無線通信規則付録第 S11 号で規定される特性を持
った単側波帯発射又は ITU-R によって勧告されるその他のスペクトル効率の良い変調技術
に限定される。これらの周波数帯の使用は、権限のある会議の決定に従う。
(略)
(略)
5.136
5900-5950kHz の周波数帯は、決議第 21(WRC-95、改)に従った手続の適用を条件として、
2007 年 3 月 31 日までは、一次的基礎で固定業務に分配されるほか、第一地域では一次的
基礎で陸上移動業務に、第二地域では一次的基礎で航空移動(R)を除く移動業務に、第三地
域では二次的基礎で航空移動(R)を除く移動業務に分配される。2007 年 4 月 1 日より後に、
この周波数帯は、放送業務に有害な混信を生じさせないことを条件として、上記の業務の
局で、その所在する国の領域内でのみ通信を行うものに使用することができる。主管庁は、
これらの業務に周波数を使用するときには、必要最小電力を使用し、かつ無線通信規則に
従って発行される放送業務による季節別の周波数使用を考慮するよう要請される。
S5.136
5900-5950kHz の周波数帯は、決議第 21(WRC-95、改)に従った手続の適用を条件として、
2007 年 3 月 31 日までは、一次的基礎で固定業務に分配されるほか、第一地域では一次的
基礎で陸上移動業務に、第二地域では一次的基礎で航空移動(R)を除く移動業務に、第三地
域では二次的基礎で航空移動(R)を除く移動業務に分配される。2007 年 4 月 1 日からは、
この周波数帯は、放送業務に有害な混信を生じさせないことを条件として、上記の業務の
局で、その所在する国の領域内でのみ通信を行うものに使用することができる。主管庁は、
これらの業務に周波数を使用するときには、必要最小電力を使用し、かつ無線通信規則に
従って発行される放送業務による季節別の周波数使用を考慮するよう要請される。
(略)
(略)
87
変
更
案
現
行
5.138A
6765-7000kHz の周波数帯は、2009 年 3 月 29 日までは、一次的基礎で固定業務に、二次
的基礎で陸上移動業務に分配する。この日以降、この周波数帯は、一次的基礎で固定業務
及び航空移動(R)を除く移動業務に分配する。
5.139
業務の種類の地域差:2009 年 3 月 29 日までは、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラ
ルーシ、ロシア、グルジア、カザフスタン、ラトビア、リトアニア、モルドバ、モンゴル、
ウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、陸上
移動業務に対する 6765-7000kHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第
5.33 号参照)。
88
S5.139
業務の種類の地域差:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、カザフ
スタン、ラトヴィア、リトアニア、モルドヴァ、モンゴル、ウズベキスタン、キルギス、
ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、陸上移動業務による
6765-7000kHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第 S5.33 号参照)。
変
更
案
現
行
5.140
付加分配:アンゴラ、イラク、ケニア、ルワンダ、ソマリア及びトーゴでは、7000-7050kHz
の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分配する。
S5.140
付加分配:アンゴラ、イラク、ルワンダ、ソマリア及びトーゴーでは、7000-7050kHz の
周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分配する。
5.141
代替分配:エジプト、エリトリア、エチオピア、ギニア、リビア及びマダガスカルでは、
7000-7050kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務に分配する。
S5.141
代替分配:エジプト、エリトリア、エティオピア、ギニア、リビア及びマダガスカルで
は、7000-7050kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務に分配する。
(略)
(略)
5.141A
付加分配:ウズベキスタン及びキルギスでは、7 000-7100kHz 及び 7100-7200kHz の周波
数帯は、二次的基礎で固定業務及び陸上移動業務にも分配する。
5.141B
付加分配:2009 年 3 月 29 日より後に、アルジェリア、サウジアラビア、オーストラリ
ア、バーレーン、ボツワナ、ブルネイ、中華人民共和国、コモロ、大韓民国、ディエゴ・
ガルシア、ジブチ、エジプト、アラブ首長国連邦、エリトリア、インドネシア、イラン、
日本、ヨルダン、クウェート、リビア、モロッコ、モーリタニア、ニュージーランド、オ
マーン、パプアニューギニア、カタール、シリア、シンガポール、スーダン、チュニジア、
ベトナム及びイエメンでは、7100-7200 kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航
空移動(R)を除く移動業務にも分配する。
5.141C
第一地域及び第三地域では、7100-7200kHz の周波数帯は、2009 年 3 月 29 日までは、一
次的基礎で放送業務に分配する。
5.142
2009 年 3 月 29 日までは、第二地域でのアマチュア業務による 7100-7300 kHz の周波数
帯の使用は、第一地域及び第三地域内で使用する放送業務に制限を課してはならない。2009
年 3 月 29 日より後に、第二地域でのアマチュア業務による 7200-7300kHz の周波数帯の使
用は、第一地域及び第三地域内で使用する放送業務に制限を課してはならない。
S5.142
第二地域でのアマチュア業務による 7100-7300kHz の周波数帯の使用は、第一地域及び第
三地域内で使用する放送業務に制約を課してはならない。
89
変
更
案
現
5.143
7300-7350kHz の周波数帯は、決議第 21(WRC-95、改)に従った手続の適用を条件として
2007 年 4 月 1 日までは、一次的基礎で固定業務に、二次的基礎で陸上移動業務に分配され
る。2007 年 4 月 1 日より後に、この周波数帯は、放送業務に有害な混信を生じさせないこ
とを条件として、上記の業務の局で、その所在する国の領域内でのみ通信を行うものに使
用することができる。主管庁は、これらの業務に周波数を使用するときには、必要最小電
力を使用し、かつ無線通信規則に従って発行される放送業務による季節別の周波数使用を
考慮するよう要請される。
行
S5.143
7300-7350kHz の周波数帯は、決議第 21(WRC-95、改)に従った手続の適用を条件として
2007 年 3 月 31 日までは、一次的基礎で固定業務に、二次的基礎で陸上移動業務に分配さ
れる。2007 年 4 月 1 日からは、この周波数帯は、放送業務に有害な混信を生じさせないこ
とを条件として、上記の業務の局で、その所在する国の領域内でのみ通信を行うものに使
用することができる。主管庁は、これらの業務に周波数を使用するときには、必要最小電
力を使用し、かつ無線通信規則に従って発行される放送業務による季節別の周波数使用を
考慮するよう要請される。
5.143A
第三地域では、7350-7450kHz の周波数帯は、2009 年 3 月 29 日までは、一次的基礎で固
定業務に、二次的基礎で陸上移動業務に分配する。2009 年 3 月 29 日より後に、この周波
数帯は、放送業務に有害な混信を生じさせないことを条件として、上記の業務の局で、そ
の所在する国の領域内でのみ通信を行うものに使用することができる。主管庁は、これら
の業務に周波数を使用するときには、必要最小電力を使用し、かつ無線通信規則に従って
発行される放送業務による季節別の周波数使用を考慮するよう要請される。
5.143B
第一地域では、7350-7450kHz の周波数帯は、2009 年 3 月 29 日までは、一次的基礎で固
定業務に、
二次的基礎で陸上移動業務に分配する。
2009 年 3 月 29 日より後に、
7350-7450kHz
の周波数帯は、放送業務に有害な混信を生じさせないことを条件として、総合ふく射電力
が 24dBW を超えない固定業務及び陸上移動業務の局で、その所在する国の領域内でのみ通
信を行うものに使用することができる。
5.143C
付加分配:2009 年 3 月 29 日からは、アルジェリア、サウジアラビア、バーレーン、コ
モロ、ジブチ、エジプト、アラブ首長国連邦、イラン、ヨルダン、クウェート、リビア、
モロッコ、モーリタニア、オマーン、カタール、シリア、スーダン、チュニジア及びイエ
メンでは、7350-7400kHz 及び 7400-7450kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分
配する。
90
変
更
案
現
行
5.143D
第二地域では、7350-7400kHz の周波数帯は、2009 年 3 月 29 日までは、一次的基礎で固
定業務に、二次的基礎で陸上移動業務に分配する。2009 年 3 月 29 日より後に、この周波
数帯は、放送業務に有害な混信を生じさせないことを条件として、上記の業務の局で、そ
の所在する国の領域内でのみ通信を行うものに使用することができる。主管庁は、これら
の業務に周波数を使用するときには、必要最小電力を使用し、かつ無線通信規則に従って
発行される放送業務による季節別の周波数使用を考慮するよう要請される。
5.143E
2009 年 3 月 29 日までは、7450-8100kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務に、二次
的基礎で陸上移動業務に分配する。
(略)
(略)
S5.146
9400-9500kHz、11600-11650kHz、12050-12100kHz、15600-15800kHz、17480-17550kHz 及
び 18900-19020kHz の周波数帯は、決議第 21(WRC-95、改)に述べる手続の適用を条件とし
て 2007 年 3 月 31 日までは、一次的基礎で固定業務に分配される。2007 年 4 月 1 日からは、
この周波数帯は、放送業務に有害な混信を生じさせないことを条件として、上記の業務の
局で、その所在する国の領域内でのみ通信を行うものに使用することができる。主管庁は、
これらの業務に周波数を使用するときには、必要最小電力を使用し、かつ無線通信規則に
従って発行される放送業務による季節別の周波数使用を考慮するよう要請される。
5.146
9400-9500kHz、11600-11650kHz、12050-12100kHz、15600-15800kHz、17480-17550kHz 及
び 18900-19020kHz の周波数帯は、決議第 21(WRC-95、改)に述べる手続の適用を条件とし
て 2007 年 4 月 1 日までは、一次的基礎で固定業務に分配される。2007 年 4 月 1 日より後
に、この周波数帯は、放送業務に有害な混信を生じさせないことを条件として、上記の業
務の局で、その所在する国の領域内でのみ通信を行うものに使用することができる。主管
庁は、これらの業務に周波数を使用するときには、必要最小電力を使用し、かつ、無線通
信規則に従って発行される放送業務による季節別の周波数使用を考慮するよう要請され
る。
(略)
(略)
5.151
13570-13600kHz 及び 13800-13870kHz の周波数帯は、決議第 21(WRC-95、改)に述べる手
続の適用を条件として 2007 年 3 月 31 日までは、一次的基礎で固定業務に、二次的基礎で
航空移動(R)を除く移動業務に分配される。2007 年 4 月 1 日からは、この周波数帯は、放
送業務に有害な混信を生じさせないことを条件として、上記の業務の局で、その所在する
国の領域内でのみ通信を行うものに使用することができる。主管庁は、これらの業務に周
波数を使用するときには、必要最小電力を使用し、かつ無線通信規則に従って発行される
放送業務による季節別の周波数使用を考慮するよう要請される。
5.151
13570-13600kHz 及び 13800-13870kHz の周波数帯は、決議第 21(WRC-95、改)に述べる手
続の適用を条件として 2007 年 3 月 31 日までは、一次的基礎で固定業務に、二次的基礎で
航空移動(R)を除く移動業務に分配される。2007 年 4 月 1 日より後に、この周波数帯は、
放送業務に有害な混信を生じさせないことを条件として、上記の業務の局で、その所在す
る国の領域内でのみ通信を行うものに使用することができる。主管庁は、これらの業務に
周波数を使用するときには、必要最小電力を使用し、かつ、無線通信規則に従って発行さ
れる放送業務による季節別の周波数使用を考慮するよう要請される。
91
変
更
案
現
行
5.152
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、中華人民共和国、コートジボアール、ロシ
ア、グルジア、イラン、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、トル
クメニスタン及びウクライナでは、14250-14350kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務
にも分配する。固定業務の局は、24dBW を超えるふく射電力を使用してはならない。
S5.152
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、中国、象牙海岸共和国、グルジア、イラン、
カザフスタン、モルドヴァ、キルギス、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウ
クライナでは、14250-14350kHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分配する。固定
業務の局は、24dBW を超えるふく射電力を使用してはならない。
5.154
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ロシア、グルジア、カザフスタン、キルギ
ス、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、18068-18168kHz の周波数帯は、
1kW を超えない尖頭包絡線電力による国境内での使用のため、一次的基礎で固定業務にも
分配する。
S5.154
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、グルジア、カザフスタン、モルドヴァ、キ
ルギス、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、18068-18168kHz
の周波数帯は、1kW を超えない尖頭包絡線電力による国境内での使用のため、一次的基礎
で固定業務にも分配する。
5.155
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、ロシア、グルジ
ア、カザフスタン、ラトビア、モルドバ、モンゴル、ウズベキスタン、キルギス、スロバ
キア、チェコ、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、21850-21870kHz の
周波数帯は、一次的基礎で航空移動(R)業務にも分配する。
S5.155
代替分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、グルジア、ハン
ガリー、カザフスタン、モルドヴァ、モンゴル、ウズベキスタン、キルギス、スロヴァキ
ア、チェッコ、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、
21850-21870kHz の周波数帯は、一次的基礎で航空移動(R)業務に分配する。
5.155A
アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、グルジア、カザフスタン、
モルドバ、モンゴル、ウズベキスタン、キルギス、スロバキア、チェコ、ロシア、タジキ
スタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、21850-21870kHz の周波数帯の固定業務で
の使用は、航空機の飛行の安全に関する業務に限る。
S5.155A
アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、グルジア、カザフスタン、
モルドヴァ、モンゴル、ウズベキスタン、キルギス、スロヴァキア、チェッコ、ロシア、
タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、21850-21870kHz の周波数帯の固定
業務での使用は、航空機の飛行の安全に関する業務に限る。
5.160
付加分配:ボツワナ、ブルンジ、レソト、マラウイ、コンゴ民主共和国、ルワンダ及び
スワジランドでは、41-44MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行業務にも分配する。
S5.160
付加分配:ボツワナ、ブルンディ、レソト、マラウイ、コンゴー民主共和国、ルワンダ
及びスワジランドでは、41-44MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行業務にも分配
する。
(略)
(略)
5.162
付加分配:オーストラリア及びニュージーランドでは、44-47MHz の周波数帯は、一次的
基礎で放送業務にも分配する。
S5.162
付加分配:オーストラリア及びニュー・ジーランドでは、44-47MHz の周波数帯は、一次
的基礎で放送業務にも分配する。
92
変
更
案
現
行
5.162A
付加分配:ドイツ、オーストリア、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、中華人民共
和国、バチカン、デンマーク、スペイン、エストニア、フィンランド、フランス、アイル
ランド、アイスランド、イタリア、ラトビア、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、リヒ
テンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、モルドバ、モナコ、ノルウェー、オラン
ダ、ポーランド、ポルトガル、スロバキア、チェコ、英国、ロシア、スウェーデン及びス
イスでは、46-68MHz の周波数帯は、二次的基礎で無線標定業務にも分配する。この分配の
使用は、決議第 217(WRC-97)に従って、ウィンドプロファイラレーダーの運用に限る。
S5.162A
付加分配:ドイツ、オーストリア、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、中国、ヴ
ァチカン、デンマーク、スペイン、エストニア、フィンランド、フランス、アイルランド、
アイスランド、イタリア、ラトビア、マケドニア旧ユーゴースラヴィア共和国、リヒテン
シュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、モルドヴァ、モナコ、ノールウェー、オラン
ダ、ポーランド、ポルトガル、スロヴァキア、チェッコ、イギリス、ロシア、スウェーデ
ン及びスイスでは、46-68MHz の周波数帯は、二次的基礎で無線標定業務にも分配する。こ
の分配の使用は、決議第 217(WRC-97)に従って、ウィンドプロファイラレーダーの運用に
限る。
5.163
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ロシア、グルジア、ハンガリ
ー、カザフスタン、ラトビア、リトアニア、モルドバ、モンゴル、ウズベキスタン、キル
ギス、スロバキア、チェコ、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、
47-48.5 MHz 及び 56.5-58 MHz の周波数帯は、二次的基礎で固定業務及び陸上移動業務に
も分配する。
S5.163
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、エストニア、グルジア、ハン
ガリー、カザフスタン、ラトヴィア、リトアニア、モルドヴァ、モンゴル、ウズベキスタ
ン、キルギス、スロヴァキア、チェッコ、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及び
ウクライナでは、47-48.5MHz 及び 56.5-58MHz の周波数帯は、二次的基礎で固定業務及び
陸上移動業務にも分配する。
5.164
付加分配:アルバニア、ドイツ、オーストリア、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、
ボツワナ、コートジボワール、デンマーク、スペイン、エストニア、フィンランド、フラ
ンス、ガボン、ギリシャ、アイルランド、イスラエル、イタリア、ヨルダン、レバノン、
リビア、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、マダガスカル、マリ、マルタ、モロッコ、
モーリタニア、モナコ、ナイジェリア、ノルウェー、ニュージーランド、ポーランド、シ
リア、アラブ首長国連邦、英国、セルビア・モンテネグロ、スロベニア、スウェーデン、
スイス、スワジランド、チャド、トーゴ、チュニジア及びトルコでは 47-68MHz の周波数帯、
ルーマニアでは 47-58MHz の周波数帯、南アフリカ共和国では 47-50MHz の周波数帯、チェ
コでは 66-68MHz の周波数帯は、一次的基礎で陸上移動業務にも分配する。ただし、この脚
注に掲げる国の陸上移動業務の局は、これらの国以外の国の現存の若しくは計画された放
送局に有害な混信を生じさせ、又はそれらの放送局からの保護を要求してはならない。
S5.164
付加分配:アルバニア、ドイツ、オーストリア、ベルギー、ボスニア・ヘルツェゴビナ、
ブルガリア、象牙海岸共和国、デンマーク、スペイン、フィンランド、フランス、ガボン、
ギリシャ、アイルランド、イスラエル、イタリア、ジョルダン、レバノン、リビア、リヒ
テンシュタイン、ルクセンブルグ、マダガスカル、マリ、マルタ、モロッコ、モーリタニ
ア、モナコ、ナイジェリア、ノールウェー、オランダ、ポーランド、シリア、イギリス、
セネガル、スロヴェニア、スウェーデン、スイス、スワジランド、トーゴー、テュニジア、
トルコ及びユーゴースラヴィアでは、47-68MHz の周波数帯、ルーマニアでは、47-58MHz
の周波数帯、チェッコでは、66-68MHz の周波数帯は、一次的基礎で陸上移動業務にも分配
する。ただし、この脚注に掲げる国の陸上移動業務の局は、これらの国以外の国の現存の
若しくは計画された放送局に有害な混信を生じさせ、又はこれらの放送局からの保護を要
求してはならない。
5.165
付加分配:アンゴラ、カメルーン、コンゴ共和国、マダガスカル、モザンビーク、ソマ
リア、スーダン、タンザニア及びチャドでは、47-68MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定
業務及び航空移動を除く移動業務にも分配する。
S5.165
付加分配:アンゴラ、カメルーン、コンゴー共和国、マダガスカル、モザンビーク、ソ
マリア、スーダン、タンザニア及びチャードでは、47-68MHz の周波数帯は、一次的基礎で
固定業務及び航空移動を除く移動業務に分配する。
93
変
更
案
現
行
5.166
代替分配:ニュージーランドでは、50-51MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務、移
動業務及び放送業務に分配し、53-54MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業
務に分配する。
S5.166
代替分配:ニュー・ジーランドでは、50-51MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務、
移動業務及び放送業務に分配し、53-54MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動
業務に分配する。
5.167
代替分配:バングラデシュ、ブルネイ、インド、インドネシア、イラン、マレーシア、
パキスタン、シンガポール及びタイでは、50-54MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務、
移動業務及び放送業務に分配する。
S5.167
代替分配:バングラデシュ、ブルネイ、インド、インドネシア、イラン、マレイシア、
パキスタン、シンガポール及びタイでは、50-54MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務、
移動業務及び放送業務に分配する。
5.168
付加分配:オーストラリア、中華人民共和国及び朝鮮民主主義人民共和国では、50-54M
Hz の周波数帯は、一次的基礎で放送業務にも分配する。
S5.168
付加分配:オーストラリア、中国及び朝鮮民主主義人民共和国では、50-54MHz の周波数
帯は、一次的基礎で放送業務にも分配する。
5.169
付加分配:ボツワナ、ブルンジ、レソト、マラウイ、ナミビア、コンゴ民主共和国、ル
ワンダ、南アフリカ共和国、スワジランド、ザンビア及びジンバブエでは、50-54MHz の周
波数帯は、一次的基礎でアマチュア業務にも分配する。
S5.169
付加分配:ボツワナ、ブルンディ、レソト、マラウイ、ナミビア、コンゴー民主共和国、
ルワンダ、南アフリカ共和国、スワジランド、ザンビア及びジンバブエでは、50-54MHz の
周波数帯は、一次的基礎でアマチュア業務に分配する。
5.170
付加分配:ニュージーランドでは、51-53MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び
移動業務にも分配する。
S5.170
付加分配:ニュー・ジーランドでは、51-53MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及
び移動業務にも分配する。
5.171
付加分配:ボツワナ、ブルンジ、レソト、マラウイ、マリ、ナミビア、コンゴ民主共和
国、ルワンダ、南アフリカ共和国、スワジランド及びジンバブエでは、54-68MHz の周波数
帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業務にも分配する。
S5.171
付加分配:ボツワナ、ブルンディ、レソト、マラウイ、マリ、ナミビア、コンゴー民主
共和国、ルワンダ、南アフリカ共和国、スワジランド及びジンバブエでは、54-68MHz の周
波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業務にも分配する。
(略)
(略)
5.174
代替分配:ブルガリア、ハンガリー及びルーマニアでは、68-73MHz の周波数帯は、一次
的基礎で放送業務に分配し、特別地域会議(1960 年 ジュネーブ)の最終文書の決定に従っ
て使用する。
S5.174
代替分配:ブルガリア、ハンガリー、ポーランド及びルーマニアでは、68-73MHz の周波
数帯は、一次的基礎で放送業務に分配し、特別地域会議(1960 年 ジュネーヴ)の最終文書
の決定に従って使用する。
(略)
(略)
94
変
更
案
現
行
5.175
代替分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、カザフスタン、ラ
トビア、リトアニア、モルドバ、モンゴル、ウズベキスタン、キルギス、ロシア、タジキ
スタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、68-73MHz 及び 76-87.5MHz の周波数帯は、
一次的基礎で放送業務に分配する。その他の国でこれらの周波数帯が分配されている業務
及び上に掲げる国の放送業務は、関係する隣接国の同意を得ることを条件とする。
S5.175
代替分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、カザフスタン、ラ
トヴィア、リトアニア、モルドヴァ、モンゴル、ウズベキスタン、キルギス、ロシア、タ
ジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、68-73MHz 及び 76-87.5MHz の周波数
帯は、一次的基礎で放送業務に分配する。その他の国でこれらの周波数帯が分配されてい
る業務及び上に掲げる国の放送業務は、関係する隣接国の同意を得ることを条件とする。
5.176
付加分配:オーストラリア、中華人民共和国、大韓民国、エストニア(無線通信規則第 9.
21 号に従って同意を得ることを条件とする)、フィリピン、朝鮮民主主義人民共和国及び
サモアでは、68-74MHz の周波数は、一次的基礎で放送業務にも分配する。
S5.176
付加分配:オーストラリア、中国、大韓民国、エストニア(無線通信規則第 S9.21 号に従
って同意を得ることを条件とする)、フィリピン、朝鮮民主主義人民共和国及びサモアでは、
68-74MHz の周波数は、一次的基礎で放送業務にも分配する。
5.177
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、ロシア、グルジ
ア、カザフスタン、ラトビア、モルドバ、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタン、ト
ルクメニスタン及びウクライナでは、73-74MHz の周波数帯は、無線通信規則 9.21 号に従
って同意を得ることを条件として、一次的基礎で放送業務にも分配する。
S5.177
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、グルジア、カザ
フスタン、ラトビア、モルドヴァ、ウズベキスタン、ポーランド、キルギス、ロシア、タ
ジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、73-74MHz の周波数帯は、無線通信規
則第 S9.21 号に従って同意を得ることを条件として一次的基礎で放送業務にも分配する。
5.178
付加分配:コロンビア、コスタリカ、キューバ、エルサルバドル、グアテマラ、ガイア
ナ、ホンジュラス及びニカラグアでは、73-74.6MHz の周波数帯は、二次的基礎で固定業務
及び移動業務にも分配する。
S5.178
付加分配:コロンビア、コスタ・リカ、キューバ、エル・サルヴァドル、グァテマラ、
ガイアナ、ホンデュラス及びニカラグアでは、73-74.6MHz の周波数帯は、二次的基礎で固
定業務及び移動業務にも分配する。
5.179
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、中華人民共和国、
ロシア、グルジア、カザフスタン、リトアニア、モルドバ、モンゴル、キルギス、スロバ
キ ア 、 タ ジ キ ス タ ン 、 ト ル ク メ ニ ス タ ン 及 び ウ ク ラ イ ナ で は 、 74.6-74.8MHz 及 び
75.2-75.4MHz の周波数帯は、地上に設置された送信機のためにのみ、一次的基礎で航空無
線航行業務にも分配する。
S5.179
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、中国、グルジア、
カザフスタン、ラトヴィア、リトアニア、モルドヴァ、モンゴル、キルギス、スロヴァキ
ア、チェッコ、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、74.6-74.
8MHz 及び 75.2-75.4MHz の周波数帯は、地上に設置された送信機のためにのみ、一次的基
礎で航空無線航行業務にも分配する。
(略)
(略)
95
変
更
案
現
5.181
付加分配:エジプト、イスラエル及びシリアでは、74.8-75.2MHz の周波数帯は、無線通
信規則第 9.21 号に従って同意を得ることを条件として、二次的基礎で移動業務にも分配す
る。航空無線航行業務の局に有害な混信を生じさせないことを明確にするため、無線通信
規則第 9.21 号に従った手続の適用により識別されるおそれのあるすべての主管庁による
航空無線航行業務での使用の希望がなくなるまで、この周波数帯に移動業務の無線局を導
入してはならない。
行
S5.181
付加分配:エジプト、イスラエル、日本及びシリアでは、74.8-75.2MHz の周波数帯は、
無線通信規則第 S9.21 号に従って同意を得ることを条件として、二次的基礎で移動業務に
も分配する。航空無線航行業務の局に有害な混信を生じさせないことを明確にするため、
無線通信規則第 S9.21 号に従った手続の適用により識別されるおそれのあるすべての主管
庁による航空無線航行業務での使用の希望がなくなるまで、この周波数帯に移動業務の無
線局を導入してはならない。
(略)
(略)
5.183
付加分配:中華人民共和国、大韓民国、日本、フィリピン及び朝鮮民主主義人民共和国
では、76-87MHz の周波数帯は、一次的基礎で放送業務にも分配する。
S5.183
付加分配:中国、大韓民国、日本、フィリピン及び朝鮮民主主義人民共和国では、76-8
7MHz の周波数帯は、一次的基礎で放送業務にも分配する。
(略)
(略)
5.185
業務の種類の地域差:アメリカ合衆国、第二地域のフランス海外県、ガイアナ、ジャマ
イカ、メキシコ及びパラグアイでは、固定業務及び移動業務による 76-88MHz の周波数帯の
分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第 5.33 号参照)。
S5.185
業務の種類の地域差:アメリカ合衆国、第二地域のフランス海外県、ガイアナ、ジャマ
イカ、メキシコ及びパラグァイでは、固定業務及び移動業務による 76-88MHz の周波数帯の
分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第 S5.33 号参照)。
(略)
(略)
5.192
付加分配:中華人民共和国及び大韓民国では、100-108MHz の周波数帯は、一次的基礎で
固定業務及び移動業務にも分配する。
S5.192
付加分配:中国及び大韓民国では、100-108MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及
び移動業務にも分配する。
(略)
(略)
5.197A
108-117.975MHz の周波数帯は、認知された国際航空標準に従って、航空航行監視機能の
援助のための航行情報を送信するシステムに限り、一次的基礎で航空移動業務(R)にも使用
することができる。この使用は、決議第 413(WRC-03)に従わなければならず、また国際航
空標準に従って運用される航空無線航行業務の局に有害な混信を生じさせ、又はそれらの
局からの保護を要求してはならない。
96
変
更
案
現
行
(略)
5.201
付加分配:アンゴラ、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、エス
トニア、グルジア、ハンガリー、イラン、イラク、日本、カザフスタン、ラトビア、モル
ドバ、モンゴル、モザンビーク、ウズベキスタン、パプアニューギニア、ポーランド、キ
ルギス、スロバキア、チェコ、ルーマニア、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及
びウクライナでは、132-136MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空移動(OR)業務にも分配す
る。航空移動(OR)業務の局への割当てに当たっては、主管庁は航空移動(R)業務を行う局に
割り当てられた周波数について考慮しなければならない。
S5.201
付加分配:アンゴラ、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、エス
トニア、グルジア、ハンガリー、イラン、イラク、日本、カザフスタン、ラトビア、モル
ドヴァ、モンゴル、モザンビーク、ウズベキスタン、パプア・ニューギニア、ポーランド、
キルギス、スロヴァキア、チェッコ、ルーマニア、ロシア、タジキスタン、トルクメニス
タン及びウクライナでは、132-136MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空移動(OR)業務にも
分配する。航空移動(OR)業務の局への割当てに当たっては、主管庁は航空移動(R)業務を
行う局に割り当てられた周波数について考慮しなければならない。
5.202
付加分配:サウジアラビア、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、
アラブ首長国連邦、グルジア、イラン、ヨルダン、ラトビア、モルドバ、オマーン、ウズ
ベキスタン、ポーランド、シリア、キルギス、スロバキア、チェコ、ルーマニア、ロシア、
タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、136-137MHz の周波数帯は、一次的
基礎で航空移動(OR)業務にも分配する。航空移動(OR)業務の局への割当てに当たっては、
主管庁は航空移動(R)業務を行う局に割り当てられた周波数について考慮しなければなら
ない。
S5.202
付加分配:サウディ・アラビア、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガ
リア、アラブ首長国連邦、グルジア、イラン、ジョルダン、ラトビア、モルドヴァ、オマ
ーン、ウズベキスタン、ポーランド、シリア、キルギス、スロヴァキア、チェッコ、ルー
マニア、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、136-137MHz の周
波数帯は、一次的基礎で航空移動(OR)業務にも分配する。航空移動(OR)業務の局への割当
てに当たっては、主管庁は航空移動(R)業務を行う局に割り当てられた周波数について考
慮しなければならない。
(略)
(略)
5.203A
付加分配:イスラエル、モーリタニア、カタール及びジンバブエでは、136-137MHz の周
波数帯は、2005 年1月1日までは、二次的基礎で固定業務及び航空移動(R)を除く移動業
務にも分配する。
S5.203A
付加分配:イスラエル、モーリタニア、カタル及びジンバブエでは、136-137MHz の周波
数帯は、2005 年1月1日までは、二次的基礎で固定業務及び航空移動(R)を除く移動業務
にも分配する。
5.203B
付加分配:サウジアラビア、アラブ首長国連邦、オマーン及びシリアでは、136-137MHz
の周波数帯は、2005 年 1 月 1 日までは、二次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業
務にも分配する。
S5.203B
付加分配:サウディ・アラビア、アラブ首長国連邦、ジョルダン、オマーン及びシリア
では、136-137MHz の周波数帯は、2005 年1月1日までは、二次的基礎で固定業務及び航
空移動を除く移動業務にも分配する。
97
変
更
案
現
行
5.204
業務の種類の地域差:アフガニスタン、サウジアラビア、バーレーン、バングラデシュ、
ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルネイ、中華人民共和国、キューバ、アラブ首長国連邦、
インド、インドネシア、イラン、イラク、マレーシア、オマーン、パキスタン、フィリピ
ン、カタール、セルビア・モンテネグロ、シンガポール、タイ及びイエメンでは、137-138MHz
の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動(R)を除く移動業務に分配する(無線通
信規則第 5.33 号参照)。
S5.204
業務の種類の地域差:アフガニスタン、サウディ・アラビア、バハレーン、バングラデ
シュ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ブルネイ、中国、キューバ、アラブ首長国連邦、イ
ンド、インドネシア、イラン、イラク、マレイシア、オマーン、パキスタン、フィリピン、
カタル、シンガポール、スリ・ランカ、タイ、イエメン及びユーゴースラヴィアでは、
137-138MHz の周波数帯は一次的基礎で固定業務及び航空移動(R)を除く移動業務に分配す
る(無線通信規則第 S5.33 号参照)。
5.205
業務の種類の地域差:イスラエル及びヨルダンでは、固定業務及び航空移動を除く移動
業務による 137-138MHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第 5.33 号参
照)。
S5.205
業務の種類の地域差:イスラエル及びジョルダンでは、固定業務及び航空移動を除く移
動業務による 137-138MHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第 S5.33
号参照)。
5.206
業務の種類の地域差:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、エジ
プト、フィンランド、フランス、グルジア、ギリシャ、カザフスタン、レバノン、モルド
バ、モンゴル、ウズベキスタン、ポーランド、キルギス、シリア、スロバキア、チェコ、
ルーマニア、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、航空移動(OR)
業務による 137-138MHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第 5.33 号参
照)。
S5.206
業務の種類の地域差:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、エジ
プト、フィンランド、フランス、グルジア、ギリシャ、カザフスタン、レバノン、モルド
ヴァ、モンゴル、ウズベキスタン、ポーランド、キルギス、シリア、スロヴァキア、チェ
ッコ、ルーマニア、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、航空
移動(OR)業務による 137-138MHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第
S5.33 号参照)。
(略)
(略)
5.210
付加分配:フランス、イタリア、チェコ及び英国では、138-143.6MHz 及び 143.65-144MHz
の周波数帯は、二次的基礎で宇宙研究業務(宇宙から地球)にも分配する。
S5.210
付加分配:フランス、イタリア、リヒテンシュタイン、スロヴァキア、チェッコ、イギ
リス及びスイスでは、138-143.6MHz 及び 143.65-144MHz の周波数帯は、二次的基礎で宇宙
研究業務(宇宙から地球)にも分配する。
5.211
付加分配:ドイツ、サウジアラビア、オーストリア、バーレーン、ベルギー、ボスニア・
ヘルツェゴビナ、デンマーク、アラブ首長国連邦、スペイン、フィンランド、ギリシャ、
アイルランド、イスラエル、ケニア、クウェート、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、
リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、マリ、マルタ、ノルウェー、オランダ、カタール、
英国、ソマリア、スウェーデン、スイス、タンザニア、チュニジア、トルコ及びセルビア・
モンテネグロでは、138-144MHz の周波数帯は、一次的基礎で海上移動業務及び陸上移動業
務にも分配する。
S5.211
付加分配:ドイツ、サウディ・アラビア、オーストリア、バハレーン、ベルギー、ボス
ニア・ヘルツェゴヴィナ、デンマーク、アラブ首長国連邦、スペイン、フィンランド、ギ
リシャ、アイルランド、イスラエル、ケニア、クウェイト、マケドニア旧ユーゴースラヴ
ィア共和国、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、マリ、マルタ、ノールウェー、オラ
ンダ、カタル、イギリス、ソマリア、スウェーデン、スイス、タンザニア、テュニジア、
トルコ及びユーゴースラヴィアでは、138-144MHz の周波数帯は、一次的基礎で海上移動業
務及び陸上移動業務にも分配する。
98
変
更
案
現
行
5.212
代替分配:アンゴラ、ボツワナ、ブルンジ、カメルーン、中央アフリカ、コンゴ共和国、
ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、イラク、ヨルダン、レソト、リベリア、リビア、マ
ラウイ、モザンビーク、ナミビア、オマーン、ウガンダ、コンゴ民主共和国、ルワンダ、
シエラレオネ、南アフリカ共和国、スワジランド、チャド、トーゴ、ザンビア及びジンバ
ブエでは、138-144MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業務に分配する。
S5.212
代替分配:アンゴラ、ボツワナ、ブルンディ、カメルーン、中央アフリカ、コンゴー共
和国、ガボン、ガンビア、ガーナ、ギニア、イラク、ジョルダン、レソト、リベリア、リ
ビア、マラウイ、モザンビーク、ナミビア、ナイジェリア、オマーン、コンゴー民主共和
国、ルワンダ、シエラ・レオーネ、南アフリカ共和国、スワジランド、チャード、トーゴ
ー、ザンビア及びジンバブエでは、138-144MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び
移動業務にも分配する。
5.213
付加分配:中華人民共和国では、138-144MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線標定業務
にも分配する。
S5.213
付加分配:中国では、138-144MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線標定業務にも分配す
る。
5.214
付加分配:ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、エリトリア、エチオピア、ケニア、
マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、マルタ、ソマリア、スーダン、タンザニア及びセル
ビア・モンテネグロでは、138-144MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分配する。
S5.214
付加分配:ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、クロアチア、エリトリア、エティオピア、ケ
ニア、マケドニア旧ユーゴースラヴィア共和国、マルタ、ソマリア、スーダン、タンザニ
ア及びユーゴースラヴィアでは、138-144MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分
配する。
(略)
(略)
5.216
付加分配:中華人民共和国では、144-146MHz の周波数帯は、二次的基礎で航空移動(OR)
業務にも分配する。
S5.216
付加分配:中国では、144-146MHz の周波数帯は、二次的基礎で航空移動(OR)業務にも分
配する。
(略)
(略)
99
変
更
案
現
5.221
148-149.9MHzの周波数帯を使用する移動衛星業務の局は、次に掲げる国の分配表に従っ
て運用される固定業務若しくは移動業務の局に有害な混信を生じさせ、又はそれらの局か
らの保護を要求してはならない。
アルバニア、アルジェリア、ドイツ、サウジアラビア、オーストラリア、バーレーン、
バングラデシュ、ベラルーシ、ベルギー、ベナン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボツワナ、
ブルネイ、ブルガリア、カメルーン、中華人民共和国、キプロス、コンゴ共和国、大韓民
国、コートジボワール、クロアチア、キューバ、デンマーク、エジプト、アラブ首長国連
邦、エリトリア、スペイン、エストニア、エチオピア、ロシア、フィンランド、フランス、
ガボン、ガーナ、ギリシャ、ギニア、ギニアビサウ、ハンガリー、インド、イラン、アイ
ルランド、アイスランド、イスラエル、イタリア、ジャマイカ、日本、ヨルダン、カザフ
スタン、ケニア、クウェート、マケドニア旧ユーゴスラヴィア共和国、レソト、ラトビア、
レバノン、リビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マレーシア、マ
リ、マルタ、モーリタニア、モルドバ、モンゴル、モザンビーク、ナミビア、ノルウェー、
ニュージーランド、オマーン、ウガンダ、ウズベキスタン、パキスタン、パナマ、パプア
ニューギニア、パラグアイ、オランダ、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、カタール、
シリア、キルギス、スロバキア、ルーマニア、英国、セネガル、セルビア・モンテネグロ、
シエラレオネ、シンガポール、スロベニア、スリランカ、南アフリカ共和国、スウェーデ
ン、スイス、スワジランド、タンザニア、チャド、タイ、トーゴ、トンガ、トリニダード・
トバゴ、チュニジア、トルコ、ウクライナ、ベトナム、イエメン、ザンビア及びジンバブ
エ
行
S5.221
148-149.9MHz の周波数帯を使用する移動衛星業務の局は、次に掲げる国の分配表に従っ
て運用される固定業務若しくは移動業務の局に有害な混信を生じさせ、又はそれらの局か
らの保護を要求してはならない。
アルバニア、アルジェリア、ドイツ、サウディ・アラビア、オーストラリア、オースト
リア、バハレーン、バングラデシュ、バルバドス、ベラルーシ、ベルギー、ベナン、ボス
ニア・ヘルツェゴヴィナ、ブルネイ、ブルガリア、カメルーン、中国、サイプラス、コン
ゴー共和国、大韓民国、クロアチア、キューバ、デンマーク、エジプト、アラブ首長国連
邦、エリトリア、スペイン、エストニア、エティオピア、フィンランド、フランス、ガボ
ン、ガーナ、ギリシャ、ギニア、ギニア・ビサオ、ハンガリー、インド、イラン、アイル
ランド、アイスランド、イスラエル、イタリア、ジャマイカ、日本、ジョルダン、カザフ
スタン、ケニア、クウェイト、ラトビア、マケドニア旧ユーゴースラヴィア共和国、レバ
ノン、リビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マレイシア、マリ、
マルタ、モーリタニア、モルドヴァ、モンゴル、モザンビーク、ナミビア、ノールウェー、
ニュー・ジーランド、オマーン、ウガンダ、ウズベキスタン、パキスタン、パナマ、パプ
ア・ニューギニア、パラグァイ、オランダ、フィリピン、ポーランド、ポルトガル、カタ
ル、シリア、キルギス、スロヴァキア、ルーマニア、イギリス、ロシア、セネガル、シエ
ラ・レオーネ、シンガポール、スロヴェニア、スリ・ランカ、南アフリカ共和国、スウェ
ーデン、スイス、スワジランド、タンザニア、チャード、タイ、トーゴー、トンガ、トリ
ニダット・トバゴ、テュニジア、トルコ、ウクライナ、ヴィトナム、イエメン、ユーゴー
スラヴィア、ザンビア及びジンバブエ
(略)
(略)
S5.227
156.525MHz の周波数は、海上移動業務において、遭難、安全及び呼出しのためのディジ
タル選択呼出しにのみ使用する。この周波数の使用条件は、無線通信規則第 S31 条及び第
S52 条並びに付録第 S13 号及び付録第 S18 号に定める。
5.227
156.525MHz の周波数は、海上移動業務において、遭難、安全及び呼出しのためのデジタ
ル選択呼出しにのみ使用する。この周波数の使用条件は、無線通信規則第 31 条及び第 52
条並びに無線通信規則付録第 13 号及び同規則付録第 18 号に定める。
(略)
(略)
5.230
付加分配:中華人民共和国では、163-167MHz の周波数帯は、無線通信規則第 9.21 号に
従って同意を得ることを条件として、一次的基礎で宇宙運用業務(宇宙から地球)にも分配
する。
100
S5.230
付加分配:中国では、163-167MHz の周波数帯は、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意
を得ることを条件として、一次的基礎で宇宙運用業務(宇宙から地球)にも分配する。
変
更
案
現
5.231
付加分配:アフガニスタン、中華人民共和国及びパキスタンでは、167-174MHz の周波数
帯は、一次的基礎で放送業務にも分配する。この周波数帯における放送業務の導入は、影
響を受けるおそれがある業務を有する第三地域の隣接国の同意を得ることを条件とする。
(略)
行
S5.231
付加分配:アフガニスタン、中国及びパキスタンでは、167-174MHz の周波数帯は、一次
的基礎で放送業務にも分配する。この周波数帯における放送業務の導入は、影響を受ける
おそれがある業務を有する第三地域の隣接国の同意を得ることを条件とする。
(略)
101
変
更
案
現
5.233
付加分配:中華人民共和国では、174-184MHz の周波数帯は、無線通信規則第 9.21 号に
従って同意を得ることを条件として、一次的基礎で宇宙研究業務(宇宙から地球)及び宇宙
運用業務(宇宙から地球)にも分配する。これらの業務は、現存の若しくは計画された放送
局に有害な混信を生じさせ、又はそれらの局からの保護を要求してはならない。
(略)
行
S5.233
付加分配:中国では、174-184MHz の周波数帯は、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意
を得ることを条件として、一次的基礎で宇宙研究業務(宇宙から地球)及び宇宙運用業務(宇
宙から地球)にも分配する。これらの業務は、現存の若しくは計画された放送局に有害な混
信を生じさせ、又はそれらの局からの保護を要求してはならない。
(略)
5.235
付加分配:ドイツ、オーストリア、ベルギー、デンマーク、スペイン、フィンランド、
フランス、イスラエル、イタリア、リヒテンシュタイン、マルタ、モナコ、ノルウェー、
オランダ、英国、スウェーデン及びスイスでは、174-223MHz の周波数帯は、一次的基礎で
陸上移動業務にも分配する。ただし、陸上移動業務の局は、この脚注に掲げられていない
国の現存の若しくは計画された放送局に有害な混信を生じさせ、又はそれらの局からの保
護を要求してはならない。
(略)
S5.235
付加分配:ドイツ、オーストリア、ベルギー、デンマーク、スペイン、フィンランド、
フランス、イスラエル、イタリア、リヒテンシュタイン、マルタ、モナコ、ノールウェー、
オランダ、イギリス、スウェーデン及びスイスでは、174-223MHz の周波数帯は、一次的基
礎で陸上移動業務にも分配する。ただし、陸上移動業務の局は、この脚注に掲げられてい
ない国の現存の若しくは計画された放送局に有害な混信を生じさせ、又はそれらの局から
の保護を要求してはならない。
(略)
5.237
付加分配:コンゴ共和国、エリトリア、エチオピア、ザンビア、ギニア、リビア、マラ
ウイ、マリ、シエラレオネ、ソマリア、チャド及びジンバブエでは、174-223MHz の周波数
帯は、二次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。
(略)
S5.237
付加分配:コンゴー共和国、エリトリア、エティオピア、ガンビア、ギニア、リビア、
マラウイ、マリ、セネガル、シエラ・レオーネ、ソマリア、タンザニア及びジンバブエで
は、174-223MHz の周波数帯は、二次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。
(略)
5.240
付加分配:中華人民共和国及びインドでは、216-223MHz の周波数帯は、一次的基礎で航
空無線航行業務にも、二次的基礎で無線標定業務にも分配する。
(略)
S5.240
付加分配:中国及びインドでは、216-223MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行
業務にも、二次的基礎で無線標定業務にも分配する。
(略)
5.247
付加分配:サウジアラビア、バーレーン、アラブ首長国連邦、ヨルダン、オマーン、カ
タール及びシリアでは、223-235MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行業務にも分
配する。
102
S5.247
付加分配:サウディ・アラビア、バハレーン、アラブ首長国連邦、ジョルダン、オマー
ン、カタル及びシリアでは、223-235MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行業務に
も分配する。
変
更
案
現
(略)
行
(略)
5.250
付加分配:中華人民共和国では、225-235MHz の周波数帯は、二次的基礎で電波天文業務
にも分配する。
S5.250
付加分配:中国では、225-235MHz の周波数帯は、二次的基礎で電波天文業務にも分配す
る。
5.254
235-322MHz 及び 335.4-399.9MHz の周波数帯は、無線通信規則第 9.21 号に従って同意を
得ること及び無線通信規則第 5.256A 号に掲げる付加分配を除く分配表に従って運用し、又
は運用する計画のある他の業務の局に有害な混信を生じさせないことを条件として、移動
衛星業務に使用することができる。
S5.254
235-322MHz 及び 335.4-399.9MHz の周波数帯は、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意
を得ること及び分配表に従って運用し、又は運用する計画のある他の業務の局に有害な混
信を生じさせないことを条件として、移動衛星業務に使用することができる。
(略)
(略)
5.256A
付加分配:中華人民共和国、ロシア、カザフスタン、及びウクライナでは、258-261MHz
の周波数帯は、一次的基礎で宇宙研究業務(地球から宇宙)及び宇宙運用業務(地球から宇
宙)にも分配する。宇宙研究業務(地球から宇宙)及び宇宙運用業務(地球から宇宙)の局は、
この周波数帯の移動業務及び移動衛星業務の局に有害な混信を生じさせ、それらの局から
の保護を要求し、又はそれらの局の使用及び発達を妨げてはならない。 また、宇宙研究業
務(地球から宇宙)及び宇宙運用業務(地球から宇宙)の局は、他国における固定業務の局の
将来の発達を妨げてはならない。
5.262
付加分配:サウジアラビア、アルメニア、アゼルバイジャン、バーレーン、ベラルーシ、
ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボツワナ、ブルガリア、コロンビア、コスタリカ、キューバ、
エジプト、アラブ首長国連邦、エクアドル、ロシア、グルジア、ハンガリー、イラン、イ
ラク、イスラエル、ヨルダン、カザフスタン、クウェート、リベリア、マレーシア、モル
ドバ、ウズベキスタン、パキスタン、フィリピン、カタール、シリア、キルギス、ルーマ
ニア、セルビア・モンテネグロ、シンガポール、ソマリア、タジキスタン、トルクメニス
タン及びウクライナでは、400.05-401MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動
業務にも分配する。
(略)
S5.262
付加分配:サウディ・アラビア、アルメニア、アゼルバイジャン、バハレーン、ベラル
ーシ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ブルガリア、コロンビア、コスタ・リカ、キューバ、
エジプト、アラブ首長国連邦、エクアドル、グルジア、ハンガリー、イラン、イラク、イ
スラエル、ジョルダン、カザフスタン、クウェイト、リベリア、マレイシア、モルドヴァ、
ナイジェリア、ウズベキスタン、パキスタン、フィリピン、カタル、シリア、キルギス、
スロヴァキア、ルーマニア、ロシア、シンガポール、ソマリア、タジキスタン、トルクメ
ニスタン、ウクライナ及びユーゴースラヴィアでは、400.05-401MHz の周波数帯は、一次
的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。
(略)
103
変
更
案
現
行
5.268
宇宙研究業務による 410-420MHz の周波数帯の使用は、軌道を周回する有人宇宙船によ
る 5km の範囲内の通信に限る。船外活動からの発射により生じる地表面での電力束密度
は、無線周波数の到来角をδ、参照帯域幅を 4kHz とした場合に、0゜≦δ≦5゜に対して
は-153dB(W/㎡)、5゜≦δ≦70゜に対しては-153+0.077(δ-5)dB(W/㎡)、70゜≦δ≦90゜に
対しては-148dB(W/㎡)を超えてはならない。無線通信規則第 S4.10 号は、船外活動には適
用しない。この周波数帯においては、宇宙研究業務(宇宙から宇宙)は、固定及び移動業務
の局からの保護を要求し、又はそれらの局の使用と発達を妨げてはならない。
S5.268
宇宙研究業務による 410-420MHz の周波数帯の使用は、軌道を周回する有人宇宙船によ
る 5km の範囲内の通信に限る。船外活動からの発射により生じる地表面での電力束密度
は、無線周波数の到来角をφ、基準帯域幅を 4kHz とした場合に、0゜≦δ≦5゜に対して
は-153dB(W/㎡)、5゜≦δ≦70゜に対しては-153+0.077(δ-5)dB(W/㎡)、70゜≦δ≦90゜に
対しては-148dB(W/㎡)を超えてはならない(ただし、δは電波の到来角であり、参照帯域幅
は 4kHz)。無線通信規則第 S4.10 号は、船外活動には適用しない。この周波数帯において
は、宇宙研究業務(宇宙から宇宙)は、固定及び移動業務の局からの保護を要求し、又はそ
れらの局の使用と発達を妨げてはならない。
5.269
業務の種類の地域差:オーストラリア、アメリカ合衆国、インド、日本及び英国では、
無線標定業務に対する 420-430MHz 及び 440-450MHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とす
る(無線通信規則第 5.33 号参照)。
S5.269
業務の種類の地域差:オーストラリア、アメリカ合衆国、インド、日本及びイギリスで
は、無線標定業務に対する 420-430MHz 及び 440-450MHz の周波数帯の分配は、一次的基礎
とする(無線通信規則第 S5.33 号参照)。
(略)
(略)
5.271
付加分配:アゼルバイジャン、ベラルーシ、中華人民共和国、インド、ラトビア、リト
アニア、キルギス及びトルクメニスタンでは、420-460MHz の周波数帯は、二次的基礎で航
空無線航行業務(電波高度計)にも分配する。
S5.271
付加分配:アゼルバイジャン、ベラルーシ、中国、エストニア、インド、ラトビア、リ
トアニア、キルギス及びトルクメニスタンでは、420-460MHz の周波数帯は、二次的基礎で
航空無線航行業務(電波高度計)にも分配する。
(略)
(略)
5.273
業務の種類の地域差:リビアでは、無線標定業務に対する 430-432MHz 及び 438-440MHz
の周波数帯の分配は、二次的基礎とする(無線通信規則第 5.32 号参照)。
S5.273
業務の種類の地域差:デンマーク、リビア及びノールウェーでは、無線標定業務に対す
る 430-432MHz 及び 438-440MHz の周波数帯の分配は、二次的基礎とする(無線通信規則第
S5.32 号参照)。
5.274
代替分配:デンマーク、ノルウェー及びスウェーデンでは、430-432MHz 及び 438-440MHz
の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業務に分配する。
S5.274
代替分配:デンマーク、ノールウェー及びスウェーデンでは、430-432MHz 及び 438-440MHz
の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業務に分配する。
5.275
付加分配:ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、エストニア、フィンランド、ラト
ビア、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、リビア、スロベニア及びセルビア・モンテネ
グロでは、430-432MHz 及び 438-440MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移
動を除く移動業務にも分配する。
S5.275
付加分配:ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、エストニア、フィンランド、ラト
ビア、マケドニア旧ユーゴースラヴィア共和国、リビア、スロヴェニア及びユーゴースラ
ヴィアでは、430-432MHz 及び 438-440MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空
移動を除く移動業務にも分配する。
104
変
更
案
現
行
5.276
付加分配:アフガニスタン、アルジェリア、サウジアラビア、バーレーン、バングラデ
シュ、ブルネイ、ブルキナファソ、ブルンジ、エジプト、アラブ首長国連邦、エクアドル、
エリトリア、エチオピア、ギリシャ、ギニア、インド、インドネシア、イラン、イラク、
イスラエル、イタリア、ヨルダン、ケニア、クウェート、レバノン、リビア、リヒテンシ
ュタイン、マレーシア、マルタ、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、フィリピン、カ
タール、シリア、朝鮮民主主義人民共和国、シンガポール、ソマリア、スイス、タンザニ
ア、タイ、トーゴ、トルコ及びイエメンでは、430-440MHz の周波数帯は一次的基礎で固定
業務にも、430-435MHz 及び 438-440MHz の周波数帯は一次的基礎で航空移動を除く移動業
務にも分配する。
S5.276
付加分配:アフガニスタン、アルジェリア、サウディ・アラビア、バハレーン、バング
ラデシュ、ブルネイ、ブルキナ・ファソ、ブルンディ、エジプト、アラブ首長国連邦、エ
クアドル、エリトリア、エティオピア、ギリシャ、ギニア、インド、インドネシア、イラ
ン、イラク、イスラエル、イタリア、ジョルダン、ケニア、クウェイト、レバノン、リビ
ア、リヒテンシュタイン、マレイシア、マルタ、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、
フィリピン、カタル、シリア、朝鮮民主主義人民共和国、シンガポール、ソマリア、スイ
ス、タンザニア、タイ、トーゴー、トルコ及びイエメンでは、430-440MHz の周波数帯は一
次的基礎で固定業務にも、430-435MHz 及び 438-440MHz の周波数帯は一次的基礎で航空移
動を除く移動業務にも分配する。
5.277
付加分配:アンゴラ、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、カメルーン、コン
ゴ共和国、ジブチ、ロシア、グルジア、ハンガリー、イスラエル、カザフスタン、マリ、
モルドバ、モンゴル、ウズベキスタン、ポーランド、キルギス、スロバキア、チェコ、ル
ーマニア、ルワンダ、タジキスタン、チャド、トルクメニスタン及びウクライナでは、
430-440MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分配する。
S5.277
付加分配:アンゴラ、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、カメルーン、コン
ゴー共和国、ジブティ、グルジア、ハンガリー、イスラエル、カザフスタン、ラトビア、
マリ、モルドヴァ、モンゴル、ウズベキスタン、ポーランド、キルギス、スロヴァキア、
チェッコ、ルーマニア、ロシア、ルワンダ、タジキスタン、チャード、トルクメニスタン
及びウクライナでは、430-440MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分配する。
5.278
業務の種類の地域差:アルゼンチン、コロンビア、コスタリカ、キューバ、ガイアナ、
ホンジュラス、パナマ及びベネズエラでは、アマチュア業務に対する 430-440MHz の周波数
帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第 5.33 号参照)。
S5.278
業務の種類の地域差:アルゼンティン、コロンビア、コスタ・リカ、キューバ、ガイア
ナ、ホンデュラス、パナマ及びヴェネズエラでは、アマチュア業務に対する 430-440MHz
の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第 S5.33 号参照)。
(略)
(略)
5.279A
地球探査衛星業務(能動)のセンサーによるこの周波数帯の使用は、ITU-R勧告SA.1260-1に
従うものとする。さらに、432-438MHzの周波数帯における地球探査衛星業務(能動)は、中華
人民共和国の航空無線航行業務に有害な混信を生じさせてはならない。
この脚注の規定は、地球探査衛星業務(能動)が無線通信規則第 5.29 号及び第 5.30 号に
従った二次業務として運用することを何ら損なうものではない。
(略)
105
変
更
案
現
5.280
ドイツ、オーストリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、マケドニア旧ユーゴ
スラビア共和国、リヒテンシュタイン、ポルトガル、スロベニア、スイス及びセルビア・
モンテネグロでは、433.05-434.79MHz の周波数帯(中心周波数 433.92MHz)は、産業科学医
療(ISM)の使用に指定する。この周波数帯で運用するこれらの国の無線通信業務は、これら
の使用によって生じ得る有害な混信を容認しなければならない。この周波数帯で運用する
ISM 装置は、無線通信規則第 15.13 号の規定に従うことを要する。
(略)
行
S5.280
ドイツ、オーストリア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、クロアチア、マケドニア旧ユー
ゴースラヴィア共和国、リヒテンシュタイン、ポルトガル、スロヴェニア、スイス及びユ
ーゴースラヴィアでは、433.05-434.79MHz の周波数帯(中心周波数 433.92MHz)は、産業科
学医療(ISM)の使用に指定する。この周波数帯で運用するこれらの国の無線通信業務は、こ
れらの使用によって生じ得る有害な混信を容認しなければならない。この周波数帯で運用
する ISM 装置は、無線通信規則第 S15.13 号の規定に従うことを要する。
(略)
5.286E
付加分配:カーボヴェルデ、インドネシア、ネパール、ナイジェリア及びパプアニュー
ギニアでは、454-456MHz 及び 459-460MHz の周波数帯は、一次的基礎で移動衛星業務(地球
から宇宙)にも分配する。
(略)
S5.286E
付加分配:カーボ・ヴェルデ、インドネシア、ネパール、ナイジェリア及びパプア・ニ
ューギニアでは、
454-456MHz 及び 459-460MHz の周波数帯は、一次的基礎で移動衛星業務(地
球から宇宙)にも分配する。
(略)
5.288
アメリカ合衆国及びフィリピンの領水内では、船上通信局で使用することが望ましい周
波数は、457.525MHz、457.550MHz、457.575MHz 及び 457.600MHz とし、これらの周波数は、
それぞれ、467.750 MHz、467.775 MHz、467.800 MHz 及び 467.825 MHz と対に組み合わさ
れる。使用装置の特性は、ITU-R 勧告 M.1174-1 の規定に適合しなければならない。
(略)
S5.288
アメリカ合衆国及びフィリピンの領水内では、船上通信局で使用することが望ましい周
波数は、457.525MHz、457.550MHz、457.575MHz 及び 457.600MHz とし、これらの周波数は、
それぞれ、467.750MHz、467.775MHz、467.800MHz 及び 467.825MHz と対に組み合わされる。
使用装置の特性は、ITU-R 勧告 M.1174 の規定に適合しなければならない。
(略)
5.290
業務の種類の地域差:アフガニスタン、アゼルバイジャン、ベラルーシ、中華人民共和
国、日本、モンゴル、ウズベキスタン、キルギス、スロバキア、ロシア、タジキスタン、
トルクメニスタン及びウクライナでは、気象衛星業務(宇宙から地球)に対する 460-470MHz
の周波数帯の分配は、無線通信規則第 9.21 号に従って同意を得ることを条件として一次的
基礎(無線通信規則第 5.33 号参照)とする。
S5.290
業務の種類の地域差:アフガニスタン、アゼルバイジャン、ベラルーシ、中国、日本、
モンゴル、ウズベキスタン、キルギス、スロヴァキア、ロシア、タジキスタン、トルクメ
ニスタン及びウクライナでは、気象衛星業務(宇宙から地球)に対する 460-470MHz の周波数
帯の分配は、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意を得ることを条件として一次的基礎(無
線通信規則第 S5.33 号参照)とする。
5.291
付加分配:中華人民共和国では、470-485MHz の周波数帯は、無線通信規則第 9.21 号に
従って同意を得ること及び現存の又は計画された放送局に有害な混信を生じさせないこと
を条件として、一次的基礎で宇宙研究業務(宇宙から地球)及び宇宙運用業務(宇宙から地
球)にも分配する。
S5.291
付加分配:中国では、470-485MHz の周波数帯は、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意
を得ること及び現存の又は計画された放送局に有害な混信を生じさせないことを条件とし
て、一次的基礎で宇宙研究業務(宇宙から地球)及び宇宙運用業務(宇宙から地球)にも分配
する。
106
変
更
案
現
行
5.291A
付加分配:ドイツ、オーストリア、デンマーク、エストニア、フィンランド、リヒテン
シュタイン、ノルウェー、オランダ、チェコ及びスイスでは、470-494MHz の周波数帯は、
二次的基礎で無線標定業務にも分配する。この使用は、決議第 217(WRC-97)に従ってウィ
ンドプロファイラレーダーの運用に限る。
S5.291A
付加分配:ドイツ、オーストリア、デンマーク、エストニア、フィンランド、リヒテン
シュタイン、ノールウェー、オランダ、チェッコ及びスイスでは、470-494MHz の周波数帯
は、二次的基礎で無線標定業務にも分配する。この使用は、決議第 217(WRC-97)に従って
ウィンドプロファイラレーダーの運用に限る。
5.292
業務の種類の地域差:メキシコ及びベネズエラでは固定業務及び移動業務に対する、並
びにアルゼンチン及びウルグアイでは移動業務に対する 470-512MHz の周波数帯の分配は、
無線通信規則第 9.21 号に従って同意を得ることを条件として、一次的基礎とする(無線通
信規則第 5.33 号参照)。
S5.292
業務の種類の地域差:メキシコ及びヴェネズエラでは固定業務及び移動業務に対する、
並びにアルゼンティン及びウルグアイでは移動業務に対する 470-512MHz の周波数帯の分
配は、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意を得ることを条件として、一次的基礎とする
(無線通信規則第 S5.33 号参照)。
5.293
業務の種類の地域差:カナダ、チリ、コロンビア、キューバ、アメリカ合衆国、ガイア
ナ、ホンジュラス、ジャマイカ、メキシコ、パナマ及びペルーでは、固定業務及び移動業
務に対する 470-512MHz 及び 614-806MHz の周波数帯の分配は、無線通信規則第 9.21 号に従
って同意を得ることを条件として、一次的基礎とする(無線通信規則第 5.33 号参照)。アル
ゼンチン及びエクアドルでは、固定業務及び移動業務に対する 470-512MHz の周波数帯の分
配は、無線通信規則第 9.21 号に従って同意を得ることを条件として、一次的基礎とする(無
線通信規則第 5.33 号参照)。
S5.293
業務の種類の地域差:カナダ、チリ、コロンビア、キューバ、アメリカ合衆国、ガイア
ナ、ホンデュラス、ジャマイカ、メキシコ、パナマ及びペルーでは、固定業務及び移動業
務に対する 470-512MHz 及び 614-806MHz の周波数帯の分配は、無線通信規則第 S9.21 号に
従って同意を得ることを条件として、一次的基礎とする(無線通信規則第 S5.33 号参照)。
アルゼンチン及びエクアドルでは、固定業務及び移動業務に対する 470-512MHz の周波数帯
の分配は、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意を得ることを条件として、一次的基礎と
する(無線通信規則第 S5.33 号参照)。
5.294
付加分配:ブルネイ、カメルーン、コンゴ共和国、コートジボワール、エチオピア、イ
スラエル、ケニア、レバノン、リビア、マラウイ、シリア、スーダン、チャド及びイエメ
ンでは、470-582MHz の周波数帯は、二次的基礎で固定業務にも分配する。
S5.294
付加分配:ブルンディ、カメルーン、コンゴー共和国、エティオピア、イスラエル、ケ
ニア、レバノン、リビア、マラウイ、セネガル、スーダン、シリア及びイエメンでは、
470-582MHz の周波数帯は、二次的基礎で固定業務にも分配する。
(略)
(略)
5.296
付加分配:ドイツ、オーストリア、ベルギー、キプロス、デンマーク、スペイン、フィ
ンランド、フランス、アイルランド、イスラエル、イタリア、リビア、リトアニア、マル
タ、モロッコ、モナコ、ノルウェー、オランダ、ポルトガル、シリア、英国、スウェーデ
ン、スイス、スワジランド及びチュニジアでは、470-790MHz の周波数帯は、放送に対する
補助的使用として、二次的基礎で陸上移動業務にも分配する。この脚注に掲げられている
国の陸上業務の局は、これらの国以外の国で分配表に従って運用される現存の又は計画さ
れた局に有害な混信を生じさせてはならない。
107
S5.296
付加分配:ドイツ、オーストリア、ベルギー、サイプラス、デンマーク、スペイン、フ
ィンランド、フランス、アイルランド、イスラエル、イタリア、リビア、リトアニア、マ
ルタ、モロッコ、モナコ、ノールウェー、オランダ、ポルトガル、シリア、イギリス、ス
ウェーデン、スイス、スワジランド及びテュニジアでは、470-790MHz の周波数帯は、放送
に対する補助的使用として、二次的基礎で陸上移動業務にも分配する。この脚注に掲げら
れている国の陸上業務の局は、これらの国以外の国で分配表に従って運用される現存の又
は計画された局に有害な混信を生じさせてはならない。
変
更
案
現
5.297
付加分配:コスタリカ、キューバ、エルサルバドル、アメリカ合衆国、グアテマラ、ガ
イアナ、ホンジュラス、ジャマイカ及びメキシコでは、512-608MHz の周波数帯は、無線通
信規則第 9.21 号に従って同意を得ることを条件として、一次的基礎で固定業務及び移動業
務にも分配する。
(略)
行
S5.297
付加分配:コスタ・リカ、キューバ、エル・サルヴァドル、アメリカ合衆国、グァテマ
ラ、ガイアナ、ホンデュラス、ジャマイカ及びメキシコでは、512-608MHz の周波数帯は、
無線通信規則第 S9.21 号に従って同意を得ることを条件として、一次的基礎で固定業務及
び移動業務にも分配する。
(略)
5.302
付加分配:英国では、590-598MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行業務にも分
配する。航空無線航行業務の局に対するすべての新たな割当ては、隣接周波数帯から移行
したものを含め、ドイツ、ベルギー、デンマーク、スペイン、フランス、アイルランド、
ルクセンブルグ、モロッコ、ノルウェー及びオランダの各国の主管庁と調整を行うことを
条件とする。
(略)
S5.302
付加分配:イギリスでは、590-598MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行業務に
も分配する。航空無線航行業務の局に対するすべての新たな割当ては、隣接周波数帯から
移行したものを含め、ドイツ、ベルギー、デンマーク、スペイン、フランス、アイルラン
ド、ルクセンブルグ、モロッコ、ノールウェー及びオランダの各国の主管庁と調整を行う
ことを条件とする。
(略)
5.305
付加分配:中華人民共和国では、606-614MHz の周波数帯は、一次的基礎で電波天文業務
にも分配する。
(略)
S5.305
付加分配:中国では、606-614MHz の周波数帯は、一次的基礎で電波天文業務にも分配す
る。
(略)
5.309
業務の種類の地域差:コスタリカ、エルサルバドル及びホンジュラスでは、固定業務に
よる 614-806MHz の周波数帯の分配は、無線通信規則第 9.21 号に従って同意を得ることを
条件として、一次的基礎とする(無線通信規則第 5.33 号参照)。
(略)
S5.309
業務の種類の地域差:コスタ・リカ、エル・サルヴァドル及びホンデュラスでは、固定
業務による 614-806MHz の周波数帯の分配は、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意を得る
ことを条件として、一次的基礎とする(無線通信規則第 S5.33 号参照)。
(略)
5.311
620-790MHz の周波数帯では、分配表に従って運用する業務が影響を受けるおそれがある
関係主管庁の同意を得ることを条件として、放送衛星業務の周波数変調を使用するテレビ
ジョン局に対して周波数割当てを行うことができる(決議第 33(WRC-03、改)及び決議第 50
7(WRC-03、改)参照)。この局は、他国の領域内において、その国の主管庁の同意を得るこ
となく 20 度未満の到来角で-129dB(W/m2) の値(勧告第 705 参照)を超える電力束密度を生
じさせてはならない。決議第 545(WRC-03)を適用する。
108
S5.311
620-790MHz の周波数帯では、分配表に従って運用する業務が影響を受けるおそれがある
関係主管庁の同意を得ることを条件として、放送衛星業務の周波数変調を使用するテレビ
ジョン局に対して周波数割当てを行うことができる(決議第 33(WRC-97、改)及び第 507 参
照)。この局は、他国の領域内において、その国の主管庁の同意を得ることなく 20 度未満
の到来角で-129dB(W/m2)の値(勧告第 705 参照)を超える電力束密度を生じさせてはならな
い。
変
更
案
現
5.312
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、ロシア、グルジ
ア、ハンガリー、カザフスタン、モルドバ、モンゴル、ウズベキスタン、ポーランド、キ
ルギス、スロバキア、チェコ、ルーマニア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクラ
イナでは、645-862MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行業務にも分配する。
(略)
行
S5.312
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、グルジア、ハン
ガリー、カザフスタン、ラトヴィア、モルドヴァ、モンゴル、ウズベキスタン、ポーラン
ド、キルギス、スロヴァキア、チェッコ、ルーマニア、ロシア、タジキスタン、トルクメ
ニスタン及びウクライナでは、645-862MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行業務
にも分配する。
(略)
5.314
付加分配:オーストリア、イタリア、モルドバ、ウズベキスタン、英国及びスワジラン
ドでは、790-862MHz の周波数帯は、二次的基礎で陸上移動業務にも分配する。
S5.314
付加分配:オーストリア、イタリア、モルドヴァ、ウズベキスタン、イギリス及びスワ
ジランドでは、790-862MHz の周波数帯は、二次的基礎で陸上移動業務にも分配する。
5.315
代替分配:ギリシャ、イタリア及びチュニジアでは、790-838MHz の周波数帯は、一次的
基礎で放送業務にも分配する。
S5.315
代替分配:ギリシャ、イタリア及びテュニジアでは、790-838MHz の周波数帯は、一次的
基礎で放送業務にも分配する。
5.316
付加分配:ドイツ、サウジアラビア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルキナファソ、カ
メルーン、コートジボアール、クロアチア、デンマーク、エジプト、フィンランド、ギリ
シャ、イスラエル、ヨルダン、ケニア、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、リビア、リ
ヒテンシュタイン、マリ、モナコ、ノルウェー、オランダ、ポルトガル、英国、シリア、
セルビア・モンテネグロ、スウェーデン及びスイスでは、790-830MHz の周波数帯を、また、
これらの国々とスペイン、フランス、ガボン及びマルタでは、830-862MHz の周波数帯を、
一次的基礎で航空移動を除く移動業務にも分配する。ただし、この脚注に掲げる国の移動
業務の局は、これらの国以外の国で分配表に従って運用する業務の局に有害な混信を生じ
させ、又はそれらの局からの保護を要求してはならない。
S5.316
付加分配:ドイツ、サウディ・アラビア、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ブルキナ・フ
ァソ、カメルーン、象牙海岸共和国、クロアチア、デンマーク、エジプト、フィンランド、
イスラエル、ケニア、マケドニア旧ユーゴースラヴィア共和国、リビア、リヒテンシュタ
イン、モナコ、ノールウェー、オランダ、ポルトガル、シリア、スウェーデン、スイス及
びユーゴースラヴィアでは、790-830MHz の周波数帯を、また、これらの国々とスペイン、
フランス、ガボン及びマルタでは、830-862MHz の周波数帯を、一次的基礎で航空移動を除
く移動業務にも分配する。ただし、この脚注に掲げる国の移動業務の局は、これらの国以
外の国で分配表に従って運用する業務の局に有害な混信を生じさせ、又はこれらの局から
の保護を要求してはならない。
(略)
(略)
5.323
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、ロシア、ハンガ
リー、カザフスタン、モルドバ、モンゴル、ウズベキスタン、ポーランド、キルギス、ス
ロバキア、チェコ、ルーマニア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、
862-960MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行業務にも分配する。この使用は、無
線通信規則第 9.21 号に定める手続に従い、関係主管庁の同意を得ることを条件とし、1997
年 10 月 27 日現在運用中である地上に設置された無線標識の寿命の終了までに限る。
109
S5.323
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、ハンガリー、カ
ザフスタン、ラトヴィア、モルドヴァ、モンゴル、ウズベキスタン、ポーランド、キルギ
ス、スロヴァキア、チェッコ、ルーマニア、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及
びウクライナでは、862-960MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行業務にも分配す
る。この使用は、無線通信規則第 S9.21 号に定める手続に従い、関係主管庁の同意を得る
ことを条件とし、1997 年 10 月 27 日現在運用中である地上に設置された無線標識の寿命の
終了までに限る。
変
更
案
現
(略)
行
(略)
5.328A
1164-1215MHz の周波数帯における無線航行衛星業務の局は、決議第 609(WRC-03)の規定
に従って運用するものとし、960-1215MHz の周波数帯における航空無線航行業務の局から
の保護を要求してはならない。無線通信規則第 5.43A 号は適用されない。無線通信規則第
21.18 号の規定を適用する。
S5.328A
付加分配:1164-1215MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行衛星業務(宇宙から地
球)(宇宙から宇宙)にも分配する。地球表面におけるすべての無線航行衛星システムのす
べての宇宙局から生じる総電力束密度は、すべての到達角について任意の 1MHz の周波数
帯で-115dB(W/m2)の暫定値を超えてはならない。無線航行衛星業務の局は、航空無線航行
業務の局に有害な混信を生じさせ、又はこの業務の局からの保護を要求してはならない。
決議第 605(WRC-2000)の規定を適用する。
(略)
(略)
5.328B
完全な調整情報又は通告情報が 2005 年 1 月 1 日以降に無線通信局に受領された無線航行
衛星業務のシステム及びネットワークによる 1164-1300MHz、1559-1610MHz 及び 5010-5030
MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第 9.12 号、第 9.12A 号及び第 9.13 号の規定に従
うことを条件とする。決議第 610(WRC-03)を適用する。
5.329
1215-1300MHz の周波数帯は、無線通信規則第 5.331 号で承認された無線航行業務に対し
て有害な混信を生じさせず、また当該業務からの保護を要求しないことを条件として、無
線航行衛星業務に使用することができる。さらに、1215-1300MHz の周波数帯を使用する無
線航行衛星業務は、無線標定業務に対して有害な混信を生じさせてはならない。無線通信
規則第 5.43 号は、無線標定業務には適用しない。決議第 608(WRC-03)を適用する。
S5.329
1215-1300MHz の周波数帯は、無線通信規則第 S5.331 号で承認された無線航行業務に対
して有害な混信を生じさせず、また当該業務からの保護を要求しないことを条件として、
無線航行衛星業務に使用することができる。決議第 606(WRC-2000)も参照すること。
(略)
(略)
5.330
付加分配:アンゴラ、サウジアラビア、バーレーン、バングラデシュ、カメルーン、中
華人民共和国、アラブ首長国連邦、エリトリア、エチオピア、ガイアナ、インド、インド
ネシア、イラン、イラク、イスラエル、日本、ヨルダン、クウェート、レバノン、リビア、
モザンビーク、ネパール、パキスタン、フィリピン、カタール、シリア、ソマリア、スー
ダン、チャド、トーゴ及びイエメンでは、1215-1300MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定
業務及び移動業務にも分配する。
S5.330
付加分配:アンゴラ、サウディ・アラビア、バハレーン、バングラデシュ、カメルーン、
中国、アラブ首長国連邦、エリトリア、エティオピア、ガイアナ、インド、インドネシア、
イラン、イラク、イスラエル、日本、ジョルダン、クウェイト、レバノン、リビア、モロ
ッコ、モザンビーク、ネパール、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、カタル、シリ
ア、ソマリア、スーダン、スリ・ランカ、チャード、トーゴー及びイエメンでは、1215-1300MHz
の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。
110
変
更
案
現
5.331
付加分配:アルジェリア、ドイツ、サウジアラビア、オーストラリア、オーストリア、
バーレーン、ベルギー、ベナン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブラジル、ブルキナファソ、
ブルンジ、カメルーン、中華人民共和国、大韓民国、クロアチア、デンマーク、エジプト、
アラブ首長国連邦、エストニア、ロシア、フィンランド、フランス、ガーナ、ギリシャ、
ギアナ、赤道ギアナ共和国、ハンガリー、インド、インドネシア、イラン、イラク、アイ
ルランド、イスラエル、ヨルダン、ケニア、クウェート、マケドニア旧ユーゴスラビア共
和国、レソト、ラトビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マダガス
カル、マリ、モーリタニア、ナイジェリア、ノルウェー、オマーン、オランダ、ポーラン
ド、ポルトガル、カタール、シリア、スロバキア、英国、セルビア・モンテネグロ、スロ
ベニア、ソマリア、スーダン、スリランカ、南アフリカ共和国、スウェーデン、スイス、
タイ、トーゴ、トルコ、ベネズエラ及びベトナムでは、1215-1300MHz の周波数帯は、一次
的基礎で無線航行業務にも分配する。カナダ及びアメリカ合衆国では、1240-1300MHz の周
波数帯は、一次的基礎で無線航行業務にも分配し、また無線航行業務の使用は航空無線航
行業務に限られる。
行
S5.331
付加分配:アルジェリア、ドイツ、オーストリア、バハレーン、ベルギー、ベナン、ボ
スニア・ヘルツェゴヴィナ、ブルンディ、カメルーン、中国、クロアチア、デンマーク、
アラブ首長国連邦、フランス、ギリシャ、インド、イラン、イラク、ケニア、マケドニア
旧ユーゴースラヴィア共和国、リヒテンシュタイン、ルクセンブルグ、マリ、モーリタニ
ア、ノールウェー、オマーン、オランダ、ポルトガル、カタル、セネガル、スロヴェニア、
ソマリア、スーダン、スリ・ランカ、スウェーデン、スイス、トルコ及びユーゴースラヴ
ィアでは、1215-1300MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行業務にも分配する。
(略)
(略)
5.334
付加分配:カナダ及びアメリカ合衆国では、1350-1370MHz の周波数帯は、一次的基礎で
航空無線航行業務にも分配する。
S5.334
付加分配:カナダ及びアメリカ合衆国では、1240-1300MHz 及び 1350-1370MHz の周波数
帯は、一次的基礎で航空無線航行業務にも分配する。
5.345
放送衛星業務及び放送業務による 1452-1492MHz の周波数帯の使用はデジタル音声放送
に限られ、決議第 528(WARC-92)の規定に従うことを条件とする。
S5.345
放送衛星業務及び放送業務による 1452-1492MHz の周波数帯の使用はディジタル音声放
送に限られ、決議第 528(WARC-92)の規定に従うことを条件とする。
(略)
(略)
5.338
アゼルバイジャン、モンゴル、キルギス、スロバキア、チェコ、ルーマニア及びトルク
メニスタンでは、無線航行業務の現存設備は、1350-1400MHz の周波数帯で運用を継続する
ことができる。
(略)
S5.338
アゼルバイジャン、ブルガリア、モンゴル、キルギス、スロヴァキア、チェッコ、ルー
マニア及びトルクメニスタンでは、無線航行業務の現存設備は 1350-1400MHz の周波数帯
で運用を継続することができる。
(略)
111
変
更
案
現
行
5.339A
付加分配:1390-1392MHz の周波数帯は、二次的基礎で固定衛星業務(地球から宇宙)にも、
1430-1432MHz の周波数帯は、二次的基礎で固定衛星業務(宇宙から地球)にも分配する。こ
れらの分配は、1GHz 以下のサービスリンクを用いる移動衛星業務の非静止衛星ネットワー
クのフィーダリンクのための使用に限られ、決議第 745(WRC-03)を適用する。
S5.340
以下の周波数帯の発射は、すべて禁止する。
1400-1427MHz
2690-2700MHz(無線通信規則第 S5.421 号及び第 S5.422 号の条件によるものを除く。)
10.68-10.7GHz(無線通信規則第 S5.483 号の条件によるものを除く。)
15.35-15.4GHz(無線通信規則第 S5.511 号の条件によるものを除く。)
23.6-24GHz
31.3-31.5GHz
31.5-31.8GHz(第二地域)
48.94-49.04GHz(航空機搭載の局)
50.2-50.4GHz(無線通信規則第 S5.555A 号の条件によるものを除く。)
52.6-54.25GHz
86-92GHz
100-102GHz
109.5-111.8GHz
114.25-116GHz
148.5-151.5GHz
164-167GHz
182-185GHz(第 S5.563 号に定めるものを除く)
190-191.8GHz
200-209GHz
226-231.5GHz
250-252GHz
5.340
以下の周波数帯の発射は、すべて禁止する。
1400-1427MHz
2690-2700MHz(無線通信規則第5.422号の条件によるものを除く。)
10.68-10.7GHz(無線通信規則第5.483号の条件によるものを除く。)
15.35-15.4GHz(無線通信規則第5.511号の条件によるものを除く。)
23.6-24GHz
31.3-31.5GHz
31.5-31.8GHz (第二地域)
48.94-49.04GHz(航空機搭載の局)
50.2-50.4GHz
52.6-54.25GHz
86-92GHz
100-102GHz
109.5-111.8GHz
114.25-116GHz
148.5-151.5GHz
164-167GHz
182-185GHz
190-191.8GHz
200-209GHz
226-231.5GHz
250-252GHz
(略)
(略)
5.347
業務の種類の地域差:バングラデシュ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ボツワナ、ブルガ
リア、ブルキナファソ、キューバ、デンマーク、エジプト、ギリシャ、アイルランド、イ
タリア、モザンビーク、ポルトガル、セルビア・モンテネグロ、スリランカ、スワジラン
ド、イエメン及びジンバブエでは、1452-1492MHz の周波数帯は、2007 年 4 月 1 日までは二
次的基礎で放送衛星業務及び放送業務に分配する。
112
S5.347
業務の種類の地域差:バングラデシュ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ボツワナ、ブルガ
リア、ブルキナ・ファソ、キューバ、デンマーク、エジプト、ギリシャ、アイルランド、イ
タリア、ケニア、モザンビーク、ポルトガル、スリ・ランカ、スワジランド、イエメン、ユ
ーゴースラヴィア及びジンバブエでは 1452-1492MHz の周波数帯は、2007 年 4 月 1 日までは
二次的基礎で放送衛星業務及び放送業務に分配する。
変
更
案
現
行
5.347A
周波数帯:
1452-1492MHz、
1525-1559MHz、
1613.8-1626.5MHz、
2655-2670MHz、
2670-2690MHz、
21.4-22GHz、
には、決議第 739(WRC-03)を適用する。
5.348
移動衛星業務による 1518-1525MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第 9.11A 号に従っ
て調整を行うことを条件とする。1518-1525MHz の周波数帯における移動衛星業務の局は、
固定業務の局からの保護を要求してはならない。無線通信規則第 5.43A 号は適用しない。
S5.348
移動衛星業務による 1492-1525MHz の周波数帯の使用は無線通信規則第 S9.11A 号に従っ
て調整を行うことを条件とする。無線通信規則第 S5.343 号で言及されている使用に対して
は、地上の業務に対する移動衛星業務の宇宙局に対する無線通信規則第 S21 条による調整
しきい値は適用しない。第 5.343 号で言及されている使用については、1492-1525MHz の周
波数帯における調整の必要条件は、周波数帯の重複により決定される。
5.348A
1518-1525MHz の周波数帯において、日本の領域で運用する限定された移動無線又は公衆
電話交換網(PSTN)と接続して使用される陸上移動業務に関して、無線通信規則第 9.11A 号
の適用に当たっての移動衛星業務(宇宙から地球)の宇宙局に対する地表面での電力束密度
の調整しきい値は、同規則付録第 5 号表 5-2 に記載された調整しきい値の代わりに、すべ
ての到来角について任意の 4 kHz の周波数帯で-150dB(W/m2)とする。1518-1525MHz の周波
数帯における移動衛星業務の局は、日本の領域で運用される移動業務の局からの保護を要
求してはならない。無線通信規則第 5.43A 号は適用しない。
S5.348A
1492-1525MHz の周波数帯において、日本の領内で運用する限定された移動無線又は公衆
電話交換網(PSTN)と接続して使用される陸上移動業務に関して、無線通信規則第 S9.11A
号の適用に当たっての移動衛星業務(宇宙から地球)の宇宙局に対する地表面での電力束密
度の調整しきい値は、無線通信規則付録第 S5 号表 S5-2 に記載された調整しきい値の代わ
りに、すべての到達角について任意の 4kHz の周波数帯で-150dB(W/㎡)とする。この電力束
密度の調整しきい値は、権限ある世界無線通信会議で変更されるまで適用される。
5.348B
1518-1525MHz の周波数帯においては、移動衛星業務の局は、アメリカ合衆国(無線通信
規則第 5.343 号及び第 5.344 号参照)及び無線通信規則第 5.342 号に掲げる国の領域で運用
される移動業務の航空移動テレメトリ局からの保護を要求してはならない。無線通信規則
第 5.43A 号は適用しない。
5.348C
移動衛星業務による 1518-1525MHz 及び 1668-1675MHz の周波数帯の使用は、決議第 225(W
RC-03、改)を参照すること。
113
変
更
案
現
行
S5.349
業務の種類の地域差:サウディ・アラビア、アゼルバイジャン、バハレーン、ボスニア・
ヘルツェゴヴィナ、カメルーン、エジプト、フランス、イラン、イラク、イスラエル、カ
ザフスタン、クウェイト、マケドニア旧ユーゴースラヴィア共和国、レバノン、モロッコ、
カタル、シリア、キルギス、ルーマニア、トルクメニスタン、イエメン及びユーゴースラ
ヴィアでは、航空移動を除く移動業務による 1525-1530MHz の周波数帯の分配は一次的基礎
とする(無線通信規則第 S5.33 号参照)。
5.349
業務の種類の地域差:サウジアラビア、アゼルバイジャン、バーレーン、ボスニア・ヘ
ルツェゴビナ、カメルーン、エジプト、フランス、イラン、イラク、イスラエル、カザフ
スタン、クウェート、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、レバノン、モロッコ、カター
ル、シリア、キルギス、ルーマニア、トルクメニスタン、イエメン及びセルビア・モンテ
ネグロでは、航空移動を除く移動業務による 1525-1530MHz の周波数帯の分配は一次的基礎
とする(無線通信規則第 5.33 号参照)。
(略)
(略)
S5.352A
1525-1530MHz の周波数帯においては、海上移動衛星の局を除く移動衛星業務の局は、フ
ランスと第三地域のフランス海外県、アルジェリア、サウディ・アラビア、エジプト、ギ
ニア、インド、イスラエル、イタリア、ジョルダン、クウェイト、マリ、マルタ、モロッ
コ、モーリタニア、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタル、シリア、
タンザニア、ヴィエトナム及びイエメンの 1998 年4月1日より前に通告された固定業務の
局に有害な混信を生じさせ、又はこれらの局からの保護を要求してはならない。
5.352A
1525-1530MHz の周波数帯においては、海上移動衛星の局を除く移動衛星業務の局は、フ
ランスと第三地域のフランス海外県、アルジェリア、サウジアラビア、エジプト、ギニア、
インド、イスラエル、イタリア、ヨルダン、クウェート、マリ、マルタ、モロッコ、モー
リタニア、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタール、シリア、タン
ザニア、ベトナム及びイエメンの 1998 年4月1日より前に通告された固定業務の局に有害
な混信を生じさせ、又はこれらの局からの保護を要求してはならない。
(略)
(略)
5.355
付加分配:バーレーン、バングラデシュ、コンゴ共和国、エジプト、エリトリア、イラ
ク、イスラエル、クウェート、レバノン、マルタ、カタール、シリア、ソマリア、スーダ
ン、チャド、トーゴ及びイエメンでは、1540-1559MHz、1610-1645.5MHz 及び 1646.5-1660
MHz の周波数帯は、二次的基礎で固定業務にも分配する。
S5.355
付加分配:バハレーン、バングラデシュ、コンゴー共和国、エジプト、エリトリア、イ
ラク、イスラエル、ジョルダン、クウェイト、レバノン、マルタ、モロッコ、カタル、シ
リア、ソマリア、スーダン、チャード、トーゴー及びイエメンでは、1540-1659MHz、
1610-1645.5MHz 及び 1646.5-1660MHz の周波数帯は、二次的基礎で固定業務にも分配する。
(略)
(略)
114
変
更
案
現
5.359
付加分配:ドイツ、サウジアラビア、アルメニア、オーストリア、アゼルバイジャン、
ベラルーシ、ベナン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、カメルーン、スペイン、
ロシア、ガボン、グルジア、ギリシャ、ギニア、ギニアビサウ、ハンガリー、ヨルダン、
カザフスタン、クウェート、レバノン、リビア、リトアニア、モーリタニア、モルドバ、
モンゴル、ウガンダ、ウズベキスタン、パキスタン、ポーランド、シリア、キルギス、朝
鮮民主主義人民共和国、ルーマニア、スワジランド、タジキスタン、タンザニア、チュニ
ジア、トルクメニスタン及びウクライナでは、1550-1559MHz、1610-1645.5MHz 及び 1646.
5-1660MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分配する。主管庁は、これらの周波
数帯における新しい固定業務の無線局の設置を避けるため、すべての実行可能な努力を行
なければならない。
(略)
行
S5.359
付加分配:ドイツ、サウディ・アラビア、アルメニア、オーストリア、アゼルバイジャ
ン、ベラルーシ、ベナン、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ブルガリア、カメルーン、スペ
イン、フランス、ガボン、グルジア、ギリシャ、ギニア、ギニア・ビサオ、ハンガリー、
ジョルダン、カザフスタン、クゥエイト、ラトヴィア、レバノン、リビア、リトアニア、
マリ、モロッコ、モーリタニア、モルドヴァ、モンゴル、ナイジェリア、ウガンダ、ウズ
ベキスタン、パキスタン、ポーランド、シリア、キルギス、朝鮮民主主義人民共和国、ル
ーマニア、ロシア、セネガル、スワジランド、タジキスタン、タンザニア、テュニジア、
トルクメニスタン及びウクライナでは、1550-1559MHz、1610-1645.5MHz 及び 1646.5-1660
MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分配する。主管庁は、新しい固定業務の無
線局の設置を避けるため、すべての実行可能な努力を行わなければならない。
(略)
5.362B
付加分配:1559-1610MHz の周波数帯は、ドイツ、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラ
ルーシ、ベナン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、スペイン、ロシア、フランス、
ガボン、グルジア、ギリシャ、ギニア、ギニアビサウ、ハンガリー、カザフスタン、リト
アニア、モルドバ、モンゴル、ナイジェリア、ウガンダ、ウズベキスタン、パキスタン、
ポーランド、キルギス、朝鮮民主主義人民共和国、ルーマニア、セネガル、スワジランド、
タジキスタン、タンザニア、トルクメニスタン及びウクライナでは 2005 年 1 月 1 日まで、
サウジアラビア、カメルーン、ヨルダン、クウェート、レバノン、リビア、マリ、モロッ
コ、モーリタニア、シリア及びチュニジアでは 2010 年 1 月 1 日まで、一次的基礎で固定業
務にも分配する。これらの期限の後、固定業務は、この分配が効力を失う 2015 年 1 月 1
日まで二次的基礎で運用を継続してもよい。主管庁は、無線航行衛星業務及び航空無線航
行業務を保護するあらゆる実行可能な措置を執り、この周波数帯における固定業務システ
ムへの新たな周波数割当てを認めないよう要請される。
S5.362B
付加分配:1559-1610MHz の周波数帯は、ドイツ、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラ
ルーシ、ベナン、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ブルガリア、スペイン、フランス、ガボ
ン、グルジア、ギリシャ、ギニア、ギニア・ビサオ、ハンガリー、カザフスタン、ラトビ
ア、リトアニア、モルドヴァ、モンゴル、ナイジェリア、ウガンダ、ウズベキスタン、パ
キスタン、ポーランド、キルギス、朝鮮民主主義人民共和国、ルーマニア、ロシア、セネ
ガル、スワジランド、タジキスタン、タンザニア、トルクメニスタン及びウクライナでは
2005 年 1 月 1 日まで、サウディ・アラビア、カメルーン、ジョルダン、クウェイト、レバ
ノン、リビア、マリ、モロッコ、モーリタニア、シリア及びテュニジアでは 2010 年 1 月 1
日まで、一次的基礎で固定業務にも分配する。これらの期限の後、固定業務は、この分配
が効力を失う 2015 年 1 月 1 日まで二次的基礎で運用を継続してもよい。主管庁は、無線航
行衛星業務及び航空無線航行業務を保護するあらゆる実行可能な措置を執り、この周波数
帯における固定業務システムへの新たな周波数割当てを認めないよう要請される。
5.362C
付加分配: バーレーン、バングラデシュ、コンゴ共和国、エジプト、エリトリア、イラ
ク、イスラエル、ヨルダン、クウェート、レバノン、マルタ、モロッコ、カタール、シリ
ア、ソマリア、スーダン、チャド、トーゴ及びイエメンでは、1559-1610MHz の周波数帯は、
本周波数帯が有効でなくなる 2015 年 1 月 1 日まで二次的基礎で固定業務にも分配する。主
管庁は、無線航行衛星業務を保護するあらゆる実行可能な措置を執り、この周波数帯にお
ける固定業務システムへの新たな割当てを認めないよう要請される。
S5.362C
付加分配: バハレーン、バングラデシュ、コンゴー共和国、エジプト、エリトリア、イ
ラク、イスラエル、ジョルダン、クウェート、レバノン、マルタ、モロッコ、カタール、
シリア、ソマリア、スーダン、チャード、トーゴー及びイエメンでは、1559-1610MHz の周
波数帯は、本周波数帯が有効でなくなる 2015 年 1 月 1 日まで二次的基礎で固定業務にも分
配する。主管庁は、無線航行衛星業務を保護するあらゆる実行可能な措置を執り、この周
波数帯における固定業務システムへの新たな割当てを認めないよう要請される。
(略)
(略)
115
変
更
案
現
行
5.369
業務の種類の地域差:アンゴラ、オーストラリア、ブルンジ、中華人民共和国、エリト
リア、エチオピア、インド、イラン、イスラエル、レバノン、リベリア、リビア、マダガ
スカル、マリ、パキスタン、パプアニューギニア、シリア、コンゴ民主共和国、スーダン、
スワジランド、トーゴ及びザンビアでは、無線測位衛星業務(地球から宇宙)に対する
1610-1626.5MHz の周波数帯の分配は、無線通信規則第 9.21 号に従って、この規定に掲げ
る国以外の国から同意を得ることを条件として、一次的基礎とする(無線通信規則第 5.33
号参照)。
S5.369
業務の種類の地域差:アンゴラ、オーストラリア、ブルンディ、中国、象牙海岸共和国、
エリトリア、エティオピア、インド、イラン、イスラエル、ジョルダン、レバノン、リベ
リア、リビア、マダガスカル、マリ、パキスタン、パプア・ニューギニア、シリア、セネ
ガル、スーダン、スワジランド、トーゴー、コンゴー民主共和国及びザンビアでは、無線
測位衛星業務(地球から宇宙)による 1610-1626.5MHz の周波数帯の分配は、無線通信規則第
S9.21 号に従って、この規定に掲げる国以外の国から同意を得ることを条件として、一次
的基礎とする(無線通信規則第 S5.33 号参照)。
5.370
業務の種類の地域差:ベネズエラでは、無線測位衛星業務(地球から宇宙)に対する
1610-1626.5MHz の周波数帯の分配は、二次的基礎とする。
S5.370
業務の種類の地域差:ヴェネズエラでは、無線測位衛星業務(地球から宇宙)による 1610
-1626.5MHz の周波数帯の分配は、二次的基礎とする。
(略)
(略)
5.377(未使用)
S5.377
1675-1710MHz の周波数帯において、移動衛星業務の局は、気象衛星業務及び気象援助業
務に有害な混信を生じさせてはならず、また、その発達を妨げてはならない(決議第 213(W
RC-95、改)参照)。また、この周波数帯の使用は、無線通信規則第 S9.11A 号に従った調整
を条件とする。
(略)
(略)
5.379B
移動衛星業務による 1668-1675MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第 9.11A 号に基づ
く調整に従うことを条件とする。
5.379C
1668-1670MHz の周波数帯における電波天文業務を保護するため、この周波数帯で運用さ
れる移動衛星業務のネットワーク内の移動地球局から生じる総電力束密度は、国際周波数
登録原簿に登録されたいかなる電波天文局においても、2000 秒間の積分時間の 2%以上で、
10 MHz の周波数帯で-181 dB(W/m2)及び任意の 20kHz の周波数帯で-194 dB(W/m2)を超えて
はならない。
5.379D
移動衛星業務、固定業務、移動業務及び宇宙研究業務(受動)の間で 1668-1675 MHz の周
波数帯を共用するため、決議第 744(WRC-03) を適用する。
116
変
更
案
現
行
5.379E
1668.4-1675MHz の周波数帯における移動衛星業務の局は、中華人民共和国、イラン、日
本及びウズベキスタンの気象援助業務の局に有害な混信を生じさせてはならない。
1668.4-1675 MHz の周波数帯では、主管庁は、気象援助業務の新しいシステムを導入しな
いよう要請され、また可能な限り速やかに既存の気象援助業務の局を他の周波数帯に移行
するよう奨励される。
(略)
5.380A
1670-1675MHz の周波数帯では、移動衛星業務の局は、決議第 670(WRC-03)に従って通告
された既存の気象衛星業務の地球局に有害な混信を生じさせ、又はその発達を妨げてはな
らない。
5.381
付加分配:アフガニスタン、コスタリカ、キューバ、インド、イラン及びパキスタンで
は、1690-1700 MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業務に
も分配する。
S5.381
付加分配:アフガニスタン、コスタ・リカ、キューバ、インド、イラン、マレイシア、
パキスタン及びスリ・ランカでは、1690-1700MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及
び航空移動を除く移動業務にも分配する。
5.382
業務の種類の地域差:サウジアラビア、アルメニア、アゼルバイジャン、バーレーン、
ベラルーシ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルガリア、コンゴ共和国、エジプト、アラブ
首長国連邦、エリトリア、エチオピア、ロシア、ギニア、ハンガリー、イラク、イスラエ
ル、ヨルダン、カザフスタン、クウェート、マケドニア旧ユーゴスラビア共和国、レバノ
ン、モーリタニア、モルドバ、モンゴル、オマーン、ウズベキスタン、ポーランド、カタ
ール、シリア、キルギス、ルーマニア、セルビア・モンテネグロ、ソマリア、タジキスタ
ン、タンザニア、トルクメニスタン、ウクライナ及びイエメンでは、固定業務及び航空移
動を除く移動業務に対する 1690-1700MHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とし(無線通信
規則第 5.33 号参照)、朝鮮民主主義人民共和国では、固定業務に対する 1690-1700MHz の周
波数帯の分配は、一次的基礎(無線通信規則第 5.33 号参照)、航空移動を除く移動業務に対
する分配は、二次的基礎とする。
S5.382
業務の種類の地域差:サウディ・アラビア、アルメニア、オーストリア、アゼルバイジ
ャン、バハレーン、ベラルーシ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ブルガリア、コンゴー共
和国、エジプト、アラブ首長国連邦、エリトリア、エティオピア、ギニア、ハンガリー、
イラク、イスラエル、ジョルダン、カザフスタン、クウェイト、マケドニア旧ユーゴース
ラヴィア共和国、レバノン、モーリタニア、モルドヴァ、モンゴル、オマーン、ウズベキ
スタン、ポーランド、カタル、シリア、キルギス、ルーマニア、ロシア、ソマリア、タジ
キスタン、タンザニア、トルクメニスタン、ウクライナ、イエメン及びユーゴースラヴィ
アでは、固定業務及び航空移動を除く移動業務による 1690-1700MHz の周波数帯の分配は、
一次的基礎とし(無線通信規則第 S5.33 号参照)、朝鮮民主主義人民共和国では、固定業務
による 1690-1700MHz の周波数帯の分配は一次的基礎(無線通信規則第 S5.33 号参照)、航空
移動を除く移動業務による分配は二次的基礎とする。
(略)
(略)
117
変
更
案
現
行
5.386
付加分配:1750-1850MHz の周波数帯は、第二地域並びにオーストラリア、グアム、イン
ド、インドネシア及び日本では、無線通信規則第 9.21 号に従って同意を得ること及び対流
圏散乱による通信に特別の考慮を払うことを条件として、一次的基礎で宇宙運用業務(地球
から宇宙)及び宇宙研究業務(地球から宇宙)にも分配する。
S5.386
付加分配:1750-1850MHz の周波数帯は、第二地域並びにオーストラリア、インド、イン
ドネシア及び日本では、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意を得ること及び対流圏散乱
による通信に特別の考慮を払うことを条件として、一次的基礎で宇宙運用業務(地球から宇
宙)及び宇宙研究業務(地球から宇宙)にも使用することができる。
5.387
付加分配:アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、カザフスタン、モンゴル、キル
ギス、スロバキア、ルーマニア、タジキスタン及びトルクメニスタンでは、1770-1790MHz
の周波数帯は、無線通信規則第 9.21 号に従って同意を得ることを条件として、一次的基礎
で気象衛星業務にも分配する。
S5.387
付加分配:アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、カザフスタン、マリ、モンゴル、
キルギス、スロヴァキア、ルーマニア、タジキスタン及びトルクメニスタンでは、1770-1
790MHz の周波数帯は無線通信規則第 S9.21 号に従って同意を得ることを条件として、一次
的基礎で気象衛星業務にも分配する。
(略)
(略)
5.388A
決議 221(WRC-03、改)に従い、第一地域及び第三地域では、1885-1980MHz、2010-2025MHz
及び 2110-2170MHz の周波数帯を、第二地域では、1885-1980 及び 2110-2160MHz の周波数
帯を、IMT-2000 を提供する基地局としての高高度プラットフォーム局(HAPS)に使用する
ことができる。HAPS を基地局として使用する IMT-2000 アプリケーションによる使用は、
これらの周波数帯が分配されている業務の局による当該周波数帯の使用を妨げるものでは
なく、また無線通信規則内に優先権を確立するものでもない。
S5.388A
決議第 221(WRC-2000)に従い、第一地域及び第三地域では、1885-1980MHz、2010-2025MHz
及び 2110-2170MHz の周波数帯を、第二地域では、1885-1980 及び 2110-2160MHz の周波数
帯を、IMT-2000 を提供する基地局としての高高度プラットフォーム局に使用することがで
きる。高高度プラットフォーム局を基地局として使用する IMT-2000 アプリケーションによ
る使用は、これらの周波数帯が分配されている業務の局による当該周波数帯の使用を妨げ
るものではなく、また無線通信規則内に優先権を確立するものでもない。
5.388B
アルジェリア、サウジアラビア、バーレーン、ベナン、ブルキナファソ、カメルーン、
コモロ、コートジボワール、中華人民共和国、キューバ、ジブチ、エジプト、アラブ首長
国連邦、エリトリア、エチオピア、ガボン、ガーナ、インド、イラン、イスラエル、リビ
ア、ヨルダン、ケニア、クウェート、マリ、モロッコ、モーリタニア、ナイジェリア、オ
マーン、ウガンダ、カタール、シリア、セネガル、シンガポール、スーダン、タンザニア、
チャド、トーゴ、チュニジア、イエメン、ザンビア及びジンバブエでは、国内の固定業務
及び IMT-2000 の移動局を含む移動業務を同一チャネル干渉から保護するため、無線通信規
則第 5.388A 号に掲げる周波数帯において隣接国で IMT-2000 の基地局として運用する高高
度プラットフォーム局(HAPS)は、HAPS の通告時点で影響を受ける主管庁の明確な同意が
ない場合、国境外の地表面で-127dB(W/(m2·MHz))の同一チャネル電力束密度を超えてはな
らない。
(略)
(略)
118
変
更
案
現
5.389B
移動衛星業務による 1980-1990MHz の周波数帯の使用は、アルゼンチン、ブラジル、カナ
ダ、チリ、エクアドル、アメリカ合衆国、ホンジュラス、ジャマイカ、メキシコ、ペルー、
スリナム、トリニダード・トバゴ、ウルグアイ及びベネズエラにおける固定業務及び移動
業務に有害な混信を与えてはならず、また、これらの業務の発達を妨げてはならない。
(略)
行
S5.389B
移動衛星業務による 1980-1990MHz の周波数帯の使用は、アルゼンティン、ブラジル、カ
ナダ、チリ、エクアドル、アメリカ合衆国、ホンデュラス、ジャマイカ、メキシコ、ペル
ー、スリナム、トリニダッド・トバゴ、ウルグアイ及びヴェネズエラにおける固定業務及
び移動業務に有害な混信を与えてはならず、また、これらの業務の発達を妨げてはならな
い。
(略)
5.389D(未使用)
S5.389D
カナダ及びアメリカ合衆国では、移動衛星業務による 2010-2025MHz 及び 2160-2170MHz
の周波数帯の使用は、2000 年 1 月 1 日より前に開始してはならない。
(略)
(略)
5.389F
アルジェリア、ベナン、カーボヴェルデ、エジプト、イラン、マリ、シリア及びチュニ
ジアでは、移動衛星業務による 1980-2010MHz 及び 2170-2200MHz の周波数帯の使用は、固
定業務及び移動業務に有害な混信を与えてはならず、2005 年 1 月 1 日より前にこれらの業
務の発達を妨げてはならず、また、前者の業務は後者の業務から保護を要求してはならな
い。
(略)
S5.389F
アルジェリア、ベナン、カーボ・ヴェルデ、エジプト、イラン、マリ、シリア及びテュ
ニジアでは、移動衛星業務による 1980-2010MHz 及び 2170-2200MHz の周波数帯の使用は、
固定業務及び移動業務に有害な混信を与えてはならず、2005 年 1 月 1 日より前にこれらの
業務の発達を妨げてはならず、また、前者の業務は後者の業務から保護を要求してはなら
ない。
(略)
5.393
付加分配:アメリカ合衆国、インド及びメキシコでは、2310-2360MHz の周波数帯は、一
次的基礎で放送衛星業務(音声)及び補助的な地上音声放送業務にも分配する。この分配の
使用は、高い方の 25MHz の周波数帯における放送衛星システムに対する制限に関する決議
事項 3 を除き、デジタル音声放送に限定し、また決議第 528(WARC-92)に従うことを条件と
する。
(略)
S5.393
付加分配:アメリカ合衆国、インド及びメキシコでは、2310-2360MHz の周波数帯は、一
次的基礎で放送衛星業務(音声)及び補助的な地上音声放送業務にも分配する。この分配の
使用は、高い方の 25MHz の周波数帯における放送衛星システムに対する制限に関する決議
事項 3 を除き、ディジタル音声放送に限定し、また決議第 528(WARC-92)に従うことを条件
とする。
(略)
5.395
フランス及びトルコでは、航空移動業務による遠隔測定のための 2310-2360MHz の周波数
帯の使用は、移動業務のその他の使用に対して優先権を有する。
S5.395
フランスでは、航空移動業務による遠隔測定のための 2310-2360MHz の周波数帯の使用
は、移動業務のその他の使用に対して優先権を有する。
(略)
(略)
119
変
更
案
現
5.400
業務の種類の地域差:アンゴラ、オーストラリア、バングラデシュ、ブルンジ、中華人
民共和国、エリトリア、エチオピア、インド、イラン、レバノン、リベリア、リビア、マ
ダガスカル、マリ、パキスタン、パプアニューギニア、コンゴ民主共和国、シリア、スー
ダン、スワジランド、トーゴ及びザンビアでは、無線測位衛星業務(宇宙から地球)による
2483.5-2500MHz の周波数帯の分配は、無線通信規則第 9.21 号に従って、この規定に掲げ
る国以外の国から同意を得ることを条件として、一次的基礎とする(無線通信規則第 5.33
号参照)。
(略)
行
S5.400
業務の種類の地域差:アンゴラ、オーストラリア、バングラデシュ、ブルンディ、中国、
エリトリア、エティオピア、インド、イラン、ジョルダン、レバノン、リベリア、リビア、
マダガスカル、マリ、パキスタン、パプア・ニューギニア、コンゴー民主共和国、シリア、
スーダン、スワジランド、トーゴー及びザンビアでは、無線測位衛星業務(宇宙から地球)
による 2483.5 ー 2500MHz の周波数の分配は、無線通信規則第 S9.21 号に従って、この規定
に掲げる国以外の国から同意を得ることを条件として、一次的基礎とする(無線通信規則第
S5.33 号参照)。
(略)
120
変
更
案
現
5.407
アルゼンチンでは、2500-2520MHz の周波数帯の移動衛星業務(宇宙から地球)の宇宙局か
らの地表面での電力束密度は、関係主管庁との同意が成立しない限り、-152dB(W/m2/4kHz)
を超えてはならない。
(略)
行
S5.407
アルゼンティンでは、2500-2520MHz の周波数帯の移動衛星業務(宇宙から地球)の宇宙局
からの地表面での電力束密度は、関係主管庁との同意が成立しない限り、
-152dB(W/m2/4kHz)を超えてはならない。
(略)
5.416
放送衛星業務による 2520-2670MHz の周波数帯の使用は、共同受信のための国内的及び地
域的な通信系に限るものとし、無線通信規則第 9.21 号に従って同意を得ることを条件とす
る。
(略)
5.417A
無線通信規則第5.418号の規定を適用する場合、大韓民国及び日本では、
決議第528(WRC-03、
改)の決議事項3は、放送衛星業務(音声)及び補助的な地上放送業務が2605-2630MHzの周波数
帯において一次的基礎で付加的に運用できるように緩和される。この分配の使用は、国内向
けのシステムに限定される。本規定に掲げる主管庁は、二つの重複する周波数割当て、即ち
本規定に基づくもの及び無線通信規則第5.416号に基づくもの、を同時に有してはならない。
無線通信規則第5.416号及び第21条表21-4は、適用しない。2605-2630MHzの周波数帯におけ
る放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムの使用は、決議第539(WRC-03、改)に従うこと
を条件とする。無線通信規則付録第4号に定めた完全な調整情報が2003年7月4日より後に受
領された2605-2630MHzの周波数帯で運用する静止衛星を用いた放送衛星業務(音声)の宇宙
局から生じる地表面での電力束密度は、すべての条件及びすべての変調方式において、以下
の制限値を超えてはならない、
-130dB(W/(m2·MHz))
0° ≤ θ ≤ 5° の場合
5° < θ ≤ 25°の場合
-130+0.4 (θ-5)dB(W/(m2·MHz))
-122dB(W/(m2·MHz))
25°< θ ≤ 90°の場合
ここで、θは水平面上の入射波の到来角である。これらの制限値は、合意を得た主管庁
の領域内において超過することができる。大韓民国の放送衛星業務(音声)のネットワーク
の場合、上記制限値の例外として、到来角 35 度より大きい場合に限り、放送衛星業務(音
声)システムの通告主管庁の領域から 1000km の距離の範囲内における無線通信規則第 9.11
号に基づく調整のしきい値として、-122dB(W/(m2·MHz))の電力束密度値が使用されなけれ
ばならない。
121
S5.416
放送衛星業務による 2520-2670MHz の周波数帯の使用は、共同受信のための国内的及び地
域的な通信系に限るものとし、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意を得ることを条件と
する。地表面での電力束密度は、無線通信規則第 S21 条表 S21-4 に示す値を超えてはなら
ない。
変
更
案
現
5.417B
大韓民国及び日本では、無線通信規則第5.417A号に基づく、無線通信規則付録第4号に定
めた完全な調整情報又は通告情報が2003年7月4日より後に受領された放送衛星業務(音声)
の非静止衛星システムによる2605-2630MHzの周波数帯の使用は、同規則付録第4号に定めた
完全な調整情報又は通告情報が2003年7月4日より後に受領されたとみなされる静止衛星網
に対して、同規則第9.12A号の規定に従うことを条件とし、同規則第22.2号は適用しない。
同則第22.2号は、付録第4号に定めた完全な調整情報又は通告情報が2003年7月5日より前に
受領されたとみなされる静止衛星網に対して適用し続けなければならない。
5.417C
無線通信規則第5.417A号に基づく、付録第4号に定めた完全な調整情報又は通告情報が
2003年7月4日より後に受領された放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムによる
2605-2630MHzの周波数帯の使用は、無線通信規則第9.12号の規定に従うことを条件とする。
5.417D
付録第4号に定めた完全な調整情報又は通告情報が2003年7月4日より後に受領された静
止衛星網による2605-2630MHzの周波数帯の使用は、無線通信規則第5.417A号に基づく放送
衛星業務(音声)の非静止衛星システムに対して、無線通信規則第9.13号の規定に従うこと
を条件とし、かつ、無線通信規則第22.2号は適用しない。
(略)
(略)
122
行
変
更
案
現
行
5.418
付加分配:大韓民国、インド、日本、パキスタン及びタイでは、2535-2655MHzの周波数
帯は、一次的基礎で放送衛星業務(音声)及び補助的な地上放送業務にも分配する。この分
配の使用は、デジタル音声放送に限定し、決議第528(WRC-03、改)の規定に従うことを条件
とする。無線通信規則第5.416号及び第21号表21-4は、この付加分配には適用しない。放送
衛星業務(音声)の非静止衛星システムの使用は、決議第539(WRC-03、改)に従うことを条件
とする。付録第4号に定めた完全な調整情報が2005年6月1日より後に受領された放送衛星業
務(音声)の静止衛星システムは、国内向けのシステムに限定される。付録第4号に定めた完
全な調整情報が2005年6月1日より後に受領された2630-2655MHzの周波数帯で運用する静止
衛星を用いた放送衛星業務(音声)の宇宙局から生じる地表面での電力束密度は、すべての
条件及びすべての変調方式において、以下の制限値を超えてはならない。
-130dB(W/(m2·MHz))
0° ≤ θ ≤ 5° の場合
-130+0.4(θ-5)dB(W/(m2·MHz))
5° < θ ≤ 25°の場合
-122dB(W/(m2·MHz))
25°< θ ≤ 90°の場合
ここで、θは水平面上の入射波の到来角である。これらの制限値は、合意を得た主管庁
の領域内において超過することができる。上記制限値の例外として、放送衛星業務(音声)
システムの通告主管庁の領域から1500kmの距離の範囲内における無線通信規則第9.11号に
基づく調整のためのしきい値として、-122dB(W/(m2·MHz))の電力束密度値が使用されなけ
ればならない。さらに、電力束密度値は、ロシアの領域内のいかなる場所においても
-100dB(W/(m2·MHz))を超えてはならない。
さらに、本規定に掲げる主管庁は、付録第 4 号に定めた完全な調整情報が 2005 年 6 月 1
日より後に受領されたシステムに対して、二つの重複する周波数割当て、即ち本規定に基
づくもの及び無線通信規則第 5.416 号に基づくもの、を同時に有してはならない。
S5.418
付加分配:バングラデシュ、ベラルーシ、大韓民国、インド、日本、パキスタン、シン
ガポール、スリ・ランカ及びタイでは、2535-2655MHz の周波数帯は、一次的基礎で放送衛
星業務(音声)及び補助的な地上放送業務に分配する。この分配の使用は、ディジタル音声
放送に限定し、決議第 528(WARC-92)の規定に従うことを条件とする。無線通信規則第
S5.416 号及び第 S21 条表 S21-4 は、この付加分配には適用しない。放送衛星業務(音声)の
非静止衛星システムの使用は、決議第 539(WRC-2000)に従うことを条件とする。
5.418A
無線通信規則第 5.418 号に掲げる第三地域の国では、付録第 4 号に定めた完全な調整情
報又は通告情報が 2000 年 6 月 2 日より後に受領された放送衛星業務(音声)の非静止衛星シ
ステムによる 2630-2655MHz の周波数帯の使用は、付録第 4 号に定めた完全な調整情報又は
通告情報が 2000 年 6 月 2 日より後に受領されたとみなされる静止衛星網に対して、無線通
信規則第 9.12A 号の規定に従うことを条件とし、かつ無線通信規則第 22.2 号は適用しない。
無線通信規則第 22.2 号は、付録第 4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2000 年 6
月 3 日より前に受領されたとみなされる静止衛星網に対して適用し続けなければならな
い。
S5.418A
無線通信規則第 S5.418 号に挙げる第三地域の国では、付録第 S4 号に定めた完全な調整
情報又は通告情報が 2000 年 6 月 2 日以降に受領されていると考えられ、第 S22.2 号が適用
されない静止衛星システムに対して、付録第 S4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が
2000 年 6 月 2 日以降に受領されている、放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムによる
2630-2655MHz の周波数帯の使用は、第 S9.12A 号の規定の適用を受けるものとする。第 S22.2
号の適用は、付録第 S4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2000 年 6 月 3 日以前に
受領されていると考えられる静止衛星システムに対して継続する。放送衛星業務(音声)の
非静止衛星システムによるこの周波数帯の使用は、決議第 539(WRC-2000)の規定に従うも
のとし、そのシステムは決議第 528(WARC-92)に従わなければならない。
123
変
更
案
現
行
5.418B
無線通信規則第 5.418 号に基づく、付録第 4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が
2000 年 6 月 2 日より後に受領された放送衛星業務(音声)の非静止衛星システムによる 263
0-2655MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第 9.12 号の規定に従うことを条件とする。
S5.418B
付録第 S4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2000 年 6 月 2 日以降に受領されて
いる非静止衛星システムによる 2630-2655MHz の周波数帯の使用は、第 S9.12 号の規定の適
用を受けるとともに、決議第 539(WRC-2000)が適用される。
5.418C
付録第 4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2000 年 6 月 2 日より後に受領された
静止衛星網による 2630-2655MHz の周波数帯の使用は、無線通信規則第 5.418 号に基づく放
送衛星業務(音声)の非静止衛星システムに対して、無線通信規則第 9.13 号の規定に従うこ
とを条件とし、かつ、無線通信規則第 22.2 号は適用しない。
S5.418C
付録第 S4 号に定めた完全な調整情報又は通告情報が 2000 年 6 月 2 日以降に受領されて
いる静止衛星システムによる 2630-2655MHz の周波数帯の使用は、放送衛星業務(音声)の非
静止衛星システムに対して、第 S9.13 号の規定の適用を受けるものとし、第 S22.2 号は適
用しない。決議第 539(WRC-2000)が適用される。
(略)
(略)
5.421(未使用)
S5.421
付加分配:ドイツ及びオーストリアでは、2690-2695MHz の周波数帯は、一次的基礎で固
定業務にも分配する。この使用は、1985 年 1 月 1 日までに運用を開始した装置に限る。
5.422
付加分配:サウジアラビア、アルメニア、アゼルバイジャン、バーレーン、ベラルーシ、
ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルネイ、コンゴ共和国、コートジボワール、キューバ、エ
ジプト、アラブ首長国連邦、エリトリア、エチオピア、ロシア、ガボン、グルジア、ギニ
ア、ギニアビサウ、イラン、イラク、イスラエル、ヨルダン、レバノン、モーリタニア、
モルドバ、モンゴル、ナイジェリア、オマーン、ウズベキスタン、パキスタン、フィリピ
ン、カタール、シリア、キルギス、コンゴ民主共和国、セルビア・モンテネグロ、ソマリ
ア、タジキスタン、チュニジア、トルクメニスタン、ウクライナ及びイエメンでは、2690
-2700MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業務にも分配す
る。この分配の使用は、1985 年 1 月 1 日までに運用を開始した装置に限る。
S5.422
付加分配:サウディ・アラビア、アルメニア、アゼルバイジャン、バハレーン、ベラル
ーシ、ボスニア・ヘルツゴヴィナ、ブルネイ、コンゴー共和国、象牙海岸共和国、キュー
バ、エジプト、アラブ首長国連邦、エリトリア、エティオピア、ガボン、グルジア、ギニ
ア、ギニア・ビサオ、イラン、イラク、イスラエル、ジョルダン、レバノン、マレイシア、
マリ、モーリタニア、モルドヴァ、モンゴル、ナイジェリア、オマーン、ウズベキスタン、
パキスタン、フィリピン、カタル、シリア、キルギス、コンゴー民主共和国、ルーマニア、
ロシア、ソマリア、タジキスタン、テュニジア、トルクメニスタン、ウクライナ、イエメ
ン及びユーゴースラヴィアでは、2690-2700MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び
航空移動を除く移動業務にも分配する。この分配の使用は、1985 年1月1日までに運用を
開始した装置に限る。
(略)
5.424A
2900-3100MHz の周波数帯においては、無線標定業務の局は無線航行業務のレーダーシス
テムに有害な混信を生じさせ、又はそれらのシステムからの保護を要求してはならない。
(略)
(略)
124
変
更
案
現
行
5.428
付加分配:アゼルバイジャン、キューバ、モンゴル、キルギス、ルーマニア及びトルク
メニスタンでは、3100-3300MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行業務にも分配する。
S5.428
付加分配:アゼルバイジャン、ブルガリア、キューバ、モンゴル、キルギス、ルーマニ
ア及びトルクメニスタンでは、3100-3300MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行業務に
も分配する。
5.429
付加分配:サウジアラビア、バーレーン、バングラデシュ、ブルネイ、中華人民共和国、
コンゴ共和国、大韓民国、アラブ首長国連邦、インド、インドネシア、イラン、イラク、
イスラエル、日本、ヨルダン、ケニア、クウェート、レバノン、リビア、マレーシア、オ
マーン、パキスタン、カタール、シリア、朝鮮民主主義人民共和国及びイエメンでは、
3300-3400MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。地中海沿
岸諸国は、固定業務及び移動業務を無線標定業務から保護することを要求してはならない。
S5.429
付加分配:サウディ・アラビア、バハレーン、バングラデシュ、ブルネイ、中国、コン
ゴー共和国、大韓民国、アラブ首長国連邦、インド、インドネシア、イラン、イラク、イ
スラエル、日本、ジョルダン、クウェイト、レバノン、リビア、マレイシア、オマーン、
パキスタン、カタル、シリア、朝鮮民主主義人民共和国及びイエメンでは、3300-3400MHz
の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。地中海沿岸諸国は、固
定業務及び移動業務を無線標定業務から保護することを求めてはならない。
5.430
付加分配:アゼルバイジャン、キューバ、モンゴル、キルギス、ルーマニア及びトルク
メニスタンでは、3300-3400MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行業務にも分配する。
S5.430
付加分配:アゼルバイジャン、ブルガリア、キューバ、モンゴル、キルギス、ルーマニ
ア及びトルクメニスタンでは、3300-3400MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行業務に
も分配する。
5.431
付加分配:ドイツ、イスラエル及び英国では、3400-3475MHz の周波数帯は、二次的基礎
でアマチュア業務にも分配する。
S5.431
付加分配:ドイツ、イスラエル、ナイジェリア及びイギリスでは、3400-3475MHz の周波
数帯は、二次的基礎でアマチュア業務にも分配する。
(略)
(略)
5.443
業務の種類の地域差:アルゼンチン、オーストラリア及びカナダでは、電波天文業務に
よる 4825-4835MHz 及び 4950-4990MHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規
則第 5.33 号参照)。
S5.443
業務の種類の地域差:アルゼンティン、オーストラリア及びカナダでは、電波天文業務
による 4825-4835MHz 及び 4950-4990MHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信
規則第 S5.33 号参照)。
5.443A(未使用)
S5.443A
付加分配:5000-5010MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行衛星業務(地球から宇宙)
にも分配する。決議第 603(WRC-2000)を参照。
125
変
更
案
現
行
5.443B
5030MHz 以上で運用するマイクロ波着陸システムに有害な混信を生じさせないよう、50
10-5030MHz の周波数帯で運用する無線航行衛星業務システム(宇宙から地球)内のすべて
の宇宙局により 5030-5150MHz の周波数帯において地球表面で生じる総電力束密度は、150
kHz の周波数帯で-124.5dB(W/m2)を超えてはならない。4990-5000MHz の周波数帯の電波天
文業務に有害な混信を生じさせないよう、5010-5030MHz の周波数帯で運用する無線航行衛
星業務システムは、決議第 741 (WRC-03)で定められた 4990-5000MHz の周波数帯における
制限値に従わなければならない。
S5.443B
付加分配:5010-5030MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行衛星業務(宇宙から地球)
(宇宙から宇宙)にも分配する。5030MHz 以上で運用するマイクロ波着陸システムに有害な
混信を生じさせないよう、5010-5030MHz の周波数帯で運用する無線航行衛星業務システム
(宇宙から地球)内のすべての宇宙局により 5030-5150MHz の周波数帯において地球表面で
生じる総電力束密度は、150kHz の周波数帯で-124.5dB(W/m2)を超えてはならない。49905000MHz の周波数帯の電波天文業務に有害な混信を生じさせないよう、5010-5030MHz で運
用する RNSS システム(宇宙から地球)内のすべての宇宙局により 4990-5000MHz の周波数帯
において生じる総電力束密度は、いかなる電波天文観測所においても時間率 2%以上で 10M
Hz の周波数帯において‒ 171dB(W/m2)の暫定値を超えてはならない。この周波数帯の使用
については、決議第 604(WRC-2000)が適用される。
5.444
5030-5150MHz の周波数帯は、精測進入着陸のための国際標準方式(マイクロ波着陸方式)
の運用に使用する。この方式は、この周波数帯のその他の使用に優先する。この周波数帯
の使用には、無線通信規則第 5.444A 号及び決議第 114(WRC-03、改)を適用する。
S5.444
5030-5150MHz の周波数帯は、精測進入着陸のための国際標準方式(マイクロ波着陸方式)
の運用に使用する。この方式は、この周波数帯のその他の使用に優先する。この周波数帯
の使用には、無線通信規則第 S5.444A 号及び決議第 114(WRC-95)が適用される。
5.444A
付加分配:5091-5150MHzの周波数帯は、一次的基礎で固定衛星業務(地球から宇宙)にも
分配する。この分配は、移動衛星業務の非静止衛星システムのフィーダリンクに限られ、
無線通信規則第9.11A号に従って調整することを条件とする。
5091-5150MHzの周波数帯では、以下の条件も適用する。
− 2018年1月1日より前の移動衛星業務の非静止衛星システムのフィーダリンクによる
5091-5150MHzの周波数帯の使用は、決議第114(WRC-03、改)に従う。
− 2018年1月1日より前の5000-5091 MHzの周波数帯で運用できない現存及び計画中の航
空無線航行業務の国際標準システムは、この周波数帯における他の使用に優先権を持つ。
− 2012年1月1日より後は、移動衛星業務の非静止衛星システムのフィーダリンク用の地
球局に新たな割当ては行わない。
− 2018 年 1 月 1 日より後は、固定衛星業務は、航空無線航行業務に対して二次業務とな
る。
S5.444A
付加分配:5091-5150MHz の周波数帯は、一次的基礎で、固定衛星業務(地球から宇宙)に
も分配する。この分配は、非静止衛星を用いた移動衛星業務のフィーダリンクに限られ、
無線通信規則第 S9.11A 号に従って調整することを条件とする。
5091-5150MHz の周波数帯では、以下の条件も適用する。
− 2010 年 1 月 1 日より前の移動衛星業務の非静止衛星システムのフィーダリンクによ
る 5091-5150MHz の周波数帯の使用は、決議第 114(WRC-95)に従う。
− 2010 年 1 月 1 日より前の 5000-5091MHz の周波数帯で運用できない現存及び計画中の
航空無線航行業務の国際標準システムは、この周波数帯(5091-5150MHz)の他の使用に優
先権を持つ。
− 2008 年 1 月 1 日からの非静止衛星を用いた移動衛星システムのフィーダリンク用の
局に新たな割当ては行われない。
− 2010 年 1 月 1 日からの固定衛星業務は、航空無線航行業務に対して二次業務となる。
(略)
(略)
126
変
更
案
現
5.446
付加分配:無線通信規則第 5.369 号及び第 5.400 号に掲げる国では、5150-5216MHz の周
波数帯は、無線通信規則第 9.21 号に従って同意を得ることを条件として、一次的基礎で無
線測位衛星業務(宇宙から地球)にも分配する。第二地域では、この周波数帯は一次的基礎
で無線測位衛星業務(宇宙から地球)にも分配する。無線通信規則第 5.369 号及び第 5.400
号に掲げる国を除く第一地域及び第三地域では、この周波数帯は、二次的基礎で無線測位
衛星業務(宇宙から地球)にも分配する。無線測位衛星業務による使用は、1610-1626.5MHz
及び 2483.5-2500MHz の周波数帯で運用する無線測位衛星業務に接続するフィーダリンク
に限る。地表面での総電力束密度は、すべての到来角について任意の 4kHz の周波数帯域当
たり-159dBW/㎡を超えてはならない。
行
S5.446
付加分配:無線通信規則第 S5.369 号及び第 S5.400 号に掲げる国では、5150-5216MHz の
周波数帯は、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意を得ることを条件として、一次的基礎
で無線測位衛星業務(宇宙から地球)にも分配する。第二地域では、この周波数帯は一次的
基礎で無線測位衛星業務(宇宙から地球)にも分配する。無線通信規則第 S5.369 号及び第 S
5.400 号に掲げる国を除く第一地域及び第三地域では、この周波数帯は、二次的基礎で無
線測位衛星業務(宇宙から地球)にも分配する。無線測位衛星業務による使用は、1610-162
6.5MHz 及び 2483.5-2500MHz の周波数帯で運用する無線測位衛星業務に接続するフィーダ
リンクに限る。地表面での総電力束密度は、すべての到達角について任意の 4kHz の周波数
帯域当たり-159dBW/㎡を超えてはならない。
5.446A
移動業務の局による 5150-5350MHz 及び 5470-5725MHz の周波数帯の使用は、決議第 229
(WRC-03)に従わなければならない。
5.446B
5150-5250MHz の周波数帯においては、移動業務の局は、固定衛星業務の地球局からの保
護を要求してはならない。無線通信規則第 5.43A 号は、固定衛星業務の地球局に対する移
動業務には適用しない。
5.447
付加分配:イスラエル、レバノン、パキスタン、シリア及びチュニジアでは、5150-5250MHz
の周波数帯は、無線通信規則第 9.21 号に従って同意を得ることを条件として、一次的基礎
で移動業務にも分配する。この場合、決議第 229(WRC-03)の規定は適用されない。
(略)
S5.447
付加分配:ドイツ、オーストリア、ベルギー、デンマーク、スペイン、エストニア、フ
ィンランド、フランス、ギリシャ、イスラエル、イタリア、日本、ジョルダン、レバノン、
リヒテンシュタイン、リトアニア、ルクセンブルグ、マルタ、ノールウェー、パキスタン、
オランダ、ポルトガル、シリア、イギリス、スウェーデン、スイス及びテュニジアでは、
5150-5250MHz の周波数帯は、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意を得ることを条件とし
て、一次的基礎で移動業務にも分配する。
(略)
127
変
更
案
現
5.447B
付加分配:5150-5216MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定衛星業務(宇宙から地球)にも
分配する。この分配は、移動衛星業務による非静止衛星を用いたシステムのフィーダリン
クに限られ、無線通信規則第 9.11A 号に従うことを条件とする。5150-5216MHz の周波数帯
での宇宙から地球方向で運用している固定衛星業務の宇宙局から地球表面への電力束密度
は、すべての到来角について任意の 4kHz の周波数帯域当たり-164dB(W/㎡)を超えてはなら
ない。
行
S5.447B
付加分配:5150-5216MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定衛星業務(宇宙から地球)にも
分配する。この分配は、移動衛星業務による非静止衛星を用いたシステムのフィーダリン
クに限られ、無線通信規則第 S9.11A 号に従うことを条件とする。5150-5216MHz の周波数
帯での宇宙から地球方向で運用している固定衛星業務の宇宙局から地球表面への電力束密
度は、すべての到達角について任意の 4kHz の周波数帯域当たり-164dB(W/㎡)を超えてはな
らない。
(略)
5.447E
付加分配:5250-5350MHzの周波数帯は、次に掲げる第三地域の国において、一次的基礎
で固定業務にも分配する。
オーストラリア、大韓民国、インド、インドネシア、イラン、日本、マレーシア、パプ
アニューギニア、フィリピン、スリランカ、タイ及びベトナム
固定業務によるこの周波数帯の使用は、固定無線アクセスシステムの導入のためのもので
あり、ITU-R 勧告 F.1613 に従うものとする。さらに、固定業務は、無線測位業務、地球探
査衛星業務(能動)及び宇宙研究業務(能動)からの保護を要求してはならない。ただし、無
線通信規則第 5.43A 号は、地球探査衛星(能動)業務及び宇宙研究業務(能動)に対する固定
業務には適用しない。既存の無線測位システムを保護する固定業務の固定無線アクセスシ
ステムの導入後、将来の無線測位システムの導入によって、固定無線アクセスシステムに
より厳格な制限を課してはならない。
5.447F
5250-5350MHz の周波数帯においては、移動業務の局は、無線標定業務、地球探査衛星業
務(能動)及び宇宙研究業務(能動)からの保護を要求してはならない。これらの業務は、シ
ステム特性及び混信基準に基づいて、ITU-R 勧告 M.1638 及び ITU-R 勧告 SA.1632 に示すも
のよりも厳格な保護基準を移動業務に課してはならない。
5.448
付加分配:アゼルバイジャン、リビア、モンゴル、キルギス、スロバキア、ルーマニア
及びトルクメニスタンでは、5250-5350MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行業務にも
分配する。
128
S5.448
付加分配:オーストリア、アゼルバイジャン、ブルガリア、リビア、モンゴル、キルギ
ス、スロヴァキア、チェッコ、ルーマニア及びトルクメニスタンでは、5250-5350MHz の周
波数帯は、一次的基礎で無線航行業務にも分配する。
変
更
案
現
行
5.448A
5250-5350MHz の周波数帯における地球探査衛星業務(能動)及び宇宙研究業務(能動)は、
無線標定業務からの保護を要求してはならない。無線通信規則第 5.43A 号は適用しない。
S5.448A
地球探査衛星業務(能動)及び宇宙研究業務(能動)による 5250-5350MHz の周波数帯の使
用は、無線標定業務の将来の発達及び展開を妨げてはならない。
5.448B
5350-5570MHz の周波数帯で運用する地球探査衛星業務(能動)及び 5460-5570MHz の周波
数帯で運用する宇宙研究業務(能動)は、5350-5460MHz の周波数帯における航空無線航行業
務、5460-5470MHz の周波数帯における無線航行業務及び 5470-5570MHz の周波数帯におけ
る海上無線航行業務に有害な混信を生じさせてはならない。
S5.448B
5350-5460MHz の周波数帯で運用する地球探査衛星業務(能動)は、航空無線航行業務に有
害な混信を生じさせ、又は、その使用及び発達を妨げてはならない。
(略)
(略)
5.448C
5350-5460MHz の周波数帯で運用する宇宙研究業務(能動)は、この周波数帯に分配された
他の業務に有害な混信を生じさせ、又はそれらの業務からの保護を要求してはならない。
5.448D
5350-5470MHz の周波数帯においては、無線標定業務の局は、無線通信規則第 5.449 号に
従って運用する航空無線航行業務のレーダーシステムに有害な混信を生じさせ、又はそれ
らのシステムからの保護を要求してはならない。
(略)
5.450
付加分配:オーストリア、アゼルバイジャン、イラン、モンゴル、キルギス、ルーマニ
ア、トルクメニスタン及びウクライナでは、5470-5650MHz の周波数帯は、一次的基礎で航
空無線航行業務にも分配する。
5.450A
5470-5725MHz の周波数帯においては、移動業務の局は、無線測位業務からの保護を要求
してはならない。無線標定業務は、システム特性及び混信基準に基づいて、ITU-R 勧告
M.1638 に示すものよりも厳格な保護基準を移動業務に課してはならない。
129
S5.450
付加分配:オーストリア、アゼルバイジャン、ブルガリア、イラン、モンゴル、キルギ
ス、スロヴァキア、チェッコ、ルーマニア、トルクメニスタン及びウクライナでは、5470
-5650MHz の周波数帯は、一次的基礎で航空無線航行業務にも分配する。
変
更
案
現
行
5.450B
5470-5650MHz の周波数帯においては、5600-5650MHz の周波数帯において気象目的に使用
する地上設置レーダーを除く無線標定業務の局は、海上無線航行業務のレーダーシステム
に有害な混信を生じさせ、又はそれらのシステムからの保護を要求してはならない。
5.451
付加分配:英国では、5470-5850MHz の周波数帯は、二次的基礎で陸上移動業務にも分配
する。無線通信規則第 21.2 号、第 21.3 号、第 21.4 号及び第 21.5 号に定める電力制限は、
5725-5850MHz の周波数帯に適用する。
S5.451
付加分配:イギリスでは、5470-5850MHz の周波数帯は、二次的基礎で陸上移動業務にも
分配する。無線通信規則第 S21.2 号、第 S21.3 号、第 S21.4 号及び第 S21.5 号に定める電
力制限は、5725-5850MHz の周波数帯に適用する。
5.453
付加分配:サウジアラビア、バーレーン、バングラデシュ、ブルネイ、カメルーン、中
華人民共和国、コンゴ民主共和国、大韓民国、コートジボワール、エジプト、アラブ首長
国連邦、ガボン、ギニア、赤道ギニア、インド、インドネシア、イラン、イラク、イスラ
エル、日本、ヨルダン、ケニア、クウェート、レバノン、リビア、マダガスカル、マレー
シア、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタール、シリア、朝鮮民主
主義人民共和国、シンガポール、スリランカ、スワジランド、タンザニア、チャド、タイ、
トーゴ、ベトナム及びイエメンでは、5650-5850MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務
及び移動業務にも分配する。この場合、決議第 229(WRC-03)の規定は適用しない。
S5.453
付加分配:サウディ・アラビア、バハレーン、バングラデシュ、ブルネイ、カメルーン、
中国、コンゴー共和国、大韓民国、エジプト、アラブ首長国連邦、ガボン、ギニア、イン
ド、インドネシア、イラン、イラク、イスラエル、日本、ジョルダン、クウェイト、レバ
ノン、リビア、マダガスカル、マレイシア、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、フィ
リピン、カタル、シリア、朝鮮民主主義人民共和国、シンガポール、スワジランド、タン
ザニア、チャード及びイエメンでは、5650-5850MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務
及び移動業務にも分配する。
5.454
業務の種類の地域差:アゼルバイジャン、ロシア、グルジア、モンゴル、ウズベキスタ
ン、キルギス、タジキスタン及びトルクメニスタンでは、宇宙研究業務に対する
5670-5725MHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第 5.33 号参照)。
S5.454
業務の種類の地域差:アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、モンゴル、ウズベキ
スタン、キルギス、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、宇宙
研究業務による 5670-5725MHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第
S5.33 号参照)。
5.455
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、キューバ、ロシア、グルジア、
ハンガリー、カザフスタン、ラトビア、モルドバ、モンゴル、ウズベキスタン、キルギス、
タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、5670-5850MHz の周波数帯は、一次
的基礎で固定業務にも分配する。
S5.455
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、キューバ、グル
ジア、ハンガリー、カザフスタン、ラトヴィア、モルドヴァ、モンゴル、ウズベキスタン、
ポーランド、キルギス、スロヴァキア、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウ
クライナでは、5670-5850MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分配する。
5.456
付加分配:カメルーンでは、5755-5850MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分
配する。
S5.456
付加分配:ドイツ及びカメルーンでは、5755-5850MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定
業務にも分配する。
130
変
更
案
現
(略)
行
(略)
5.457A
5925-6425MHz 及び 14-14.5GHz の周波数帯においては、船上地球局は、固定衛星業務の
宇宙局と通信することができる。この使用は、決議第 902(WRC-03)に従うものとする。
5.457B
5925-6425MHz 及び 14-14.5GHz の周波数帯においては、船上地球局は、決議第 902(WRC-0
3)に含まれる特性及び条件下で、アルジェリア、サウジアラビア、バーレーン、コモロ、
ジブチ、エジプト、アラブ首長国連邦、ヨルダン、クウェート、リビア、モロッコ、モー
リタニア、オマーン、カタール、シリア、スーダン、チュニジア及びイエメンにおいて、
二次的基礎の海上移動衛星業務で運用することができる。この使用は、決議第 902(WRC-03)
に従うものとする。
(略)
5.458C
固定衛星業務の静止衛星を用いたシステムによる 7025-7075MHz(地球から宇宙)の周波
数帯の使用を提案している主管庁は、1995 年 11 月 17 日より後は、1995 年 11 月 18 日より
前にこの周波数帯で非静止衛星システムを通告し使用している主管庁の要請があった場合
は、ITU-R の関係勧告に基づいて協議しなければならない。この協議は、この周波数帯で
の固定衛星業務の静止衛星システム及び非静止衛星システムの両方で共用での運用を促進
する観点から行われる。
S5.458C
固定衛星業務の静止衛星を用いたシステムによる 7025-7075MHz(地球から宇宙)の周波
数帯の使用を提案している主管庁は、1995 年 11 月 18 日からは、1995 年 11 月 17 日より前
にこの周波数帯で非静止衛星システムを通告し使用している主管庁の要請があった場合
は、ITU-R の関係勧告に基づいて協議しなければならない。この協議は、この周波数帯で
の固定衛星業務の静止衛星システム及び非静止衛星システムの両方で共用での運用を促進
する観点から行われる。
(略)
(略)
131
変
更
案
現
5.460
宇宙研究業務(地球から宇宙)による 7145-7190MHz の周波数帯の使用は、深宇宙に限る。
深宇宙への発射は、7190-7235 MHz の周波数帯に影響を与えてはならない。7190-7235MHz
の周波数帯で運用する宇宙研究業務の静止衛星は、既存及び将来の固定業務及び移動業務
の局からの保護を要求してはならず、かつ、無線通信規則第 5.43A 号は適用しない。
(略)
行
S5.460
付加分配:7145-7235MHz の周波数帯は、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意を得るこ
とを条件として、一次的基礎で宇宙研究業務(地球から宇宙)にも分配する。7145-7190MHz
の周波数帯の使用は、深宇宙に限る。深宇宙への発射は、7190-7235MHz の周波数帯で行っ
てはならない。
(略)
5.466
業務の種類の地域差:イスラエル、シンガポール及びスリランカでは、宇宙研究業務に
対する 8400-8500MHz の周波数帯の分配は、二次的基礎とする(無線通信規則第 5.32 号参
照)。
S5.466
業務の種類の地域差:イスラエル、マレイシア、シンガポール及びスリ・ランカでは、
宇宙研究業務による 8400-8500MHz の周波数帯の分配は、二次的基礎とする(無線通信規則
第 S5.32 号参照)。
5.467(未使用)
S5.467
代替分配:イギリスでは、8400-8500MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線標定業務及び
宇宙研究業務に分配する。
132
変
更
案
現
行
5.468
付加分配:サウジアラビア、バーレーン、バングラデシュ、ブルネイ、ブルンジ、カメ
ルーン、中華人民共和国、コンゴ共和国、コスタリカ、エジプト、アラブ首長国連邦、ガ
ボン、ガイアナ、インドネシア、イラン、イラク、ジャマイカ、ヨルダン、ケニア、クウ
ェート、レバノン、リビア、マレーシア、マリ、モロッコ、モーリタニア、ネパール、ナ
イジェリア、オマーン、パキスタン、カタール、シリア、朝鮮民主主義人民共和国、セネ
ガル、シンガポール、ソマリア、スワジランド、タンザニア、チャド、トーゴ、チュニジ
ア及びイエメンでは、8500-8750MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業務に
も分配する。
S5.468
付加分配:サウディ・アラビア、バハレーン、バングラデシュ、ブルネイ、ブルンディ、
カメルーン、中国、コンゴー共和国、コスタ・リカ、エジプト、アラブ首長国連邦、ガボ
ン、ガイアナ、インドネシア、イラン、イラク、ジャマイカ、ジョルダン、クウェイト、
レバノン、リビア、マレイシア、マリ、モロッコ、モーリタニア、ネパール、ナイジェリ
ア、オマーン、パキスタン、カタル、シリア、朝鮮民主主義人民共和国、セネガル、シン
ガポール、ソマリア、スワジランド、タンザニア、チャード、トーゴー、テュニジア及び
イエメンでは、8500-8750MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配
する。
5.469
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ロシア、グルジア、ハンガリ
ー、リトアニア、モルドバ、モンゴル、ウズベキスタン、ポーランド、キルギス、チェコ、
ルーマニア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、8500-8750MHz の周波
数帯は、一次的基礎で陸上移動業務及び無線航行業務にも分配する。
S5.469
付加分配:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、グルジア、ハン
ガリー、リトアニア、モルドヴァ、モンゴル、ウズベキスタン、ポーランド、キルギス、
スロヴァキア、チェッコ、ルーマニア、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウ
クライナでは、8500-8750MHz の周波数帯は、一次的基礎で陸上移動業務及び無線航行業務
にも分配する。
(略)
(略)
5.471
付加分配:アルジェリア、ドイツ、バーレーン、ベルギー、中華人民共和国、アラブ首
長国連邦、フランス、ギリシャ、インドネシア、イラン、リビア、オランダ、カタール及
びスーダンでは、8825-8850MHz 及び 9000-9200MHz の周波数帯は、海岸に設置するレーダ
ーによる使用のためにのみ、一次的基礎で海上無線航行業務にも分配する。
(略)
S5.471
付加分配:アルジェリア、ドイツ、バハレーン、ベルギー、中国、アラブ首長国連邦、
フランス、ギリシャ、インドネシア、イラン、リビア、オランダ、カタル及びスーダンで
は、8825-8850MHz 及び 9000-9200MHz の周波数帯は、海岸に設置するレーダーによる使用
のためにのみ、一次的基礎で海上無線航行業務にも分配する。
(略)
5.473
付加分配:アルメニア、オーストリア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、
キューバ、ロシア、グルジア、ハンガリー、モルドバ、モンゴル、ウズベキスタン、ポー
ランド、キルギス、ルーマニア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、8
850-9000MHz 及び 9200-9300MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行業務にも分配する。
(略)
S5.473
付加分配:アルメニア、オーストリア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ブルガリア、
キューバ、グルジア、ハンガリー、モルドヴァ、モンゴル、ウズベキスタン、ポーランド、
キルギス、スロヴァキア、チェッコ、ルーマニア、ロシア、タジキスタン、トルクメニス
タン及びウクライナでは、8850-9000MHz 及び 9200-9300MHz の周波数帯は、一次的基礎で
無線航行業務にも分配する。
(略)
133
変
更
案
現
行
5.477
業務の種類の地域差:アルジェリア、サウジアラビア、バーレーン、バングラデシュ、
ブルネイ、カメルーン、エジプト、アラブ首長国連邦、エリトリア、エチオピア、ガイア
ナ、インド、インドネシア、イラン、イラク、ジャマイカ、日本、ヨルダン、クウェート、
レバノン、リベリア、マレーシア、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、カタール、朝
鮮民主主義人民共和国、シンガポール、ソマリア、スーダン、トリニダード・トバゴ及び
イエメンでは、固定業務に対する 9800-10000MHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする
(無線通信規則第 5.33 号参照)。
S5.477
業務の種類の地域差:アルジェリア、サウディ・アラビア、オーストリア、バハレーン、
バングラデシュ、ブルネイ、カメルーン、エジプト、アラブ首長国連邦、エリトリア、エ
ティオピア、ガイアナ、インド、インドネシア、イラン、イラク、ジャマイカ、日本、ジ
ョルダン、クウェイト、レバノン、リベリア、マレイシア、ナイジェリア、オマーン、パ
キスタン、カタル、朝鮮民主主義人民共和国、シンガポール、ソマリア、スーダン、スウ
ェーデン、トリニダッド・トバゴ及びイエメンでは、固定業務による 9800-10000MHz の周
波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第 S5.33 号参照)。
5.478
付加分配:アゼルバイジャン、ブルガリア、モンゴル、キルギス、ルーマニア、トルク
メニスタン及びウクライナでは、9800-10000MHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行業
務にも分配する。
S5.478
付加分配:アゼルバイジャン、ブルガリア、モンゴル、キルギス、スロヴァキア、チェ
ッコ、ルーマニア、トルクメニスタン及びウクライナでは、9800-10000MHz の周波数帯は、
一次的基礎で無線航行業務にも分配する。
(略)
(略)
5.480
付加分配:アルゼンチン、ブラジル、チリ、コスタリカ、キューバ、エルサルバドル、
エクアドル、グアテマラ、ホンジュラス、メキシコ、パラグアイ、ペルー、ウルグアイ及
びベネズエラでは、10-10.45GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業務にも
分配する。
S5.480
付加分配:アルゼンチン、ブラジル、チリ、コスタ・リカ、キューバ、エル・サルヴァ
ドル、エクアドル、グァテマラ、ホンデュラス、メキシコ、パラグアイ、ペルー、ウルグ
アイ及びベネズエラでは、10-10.45GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業
務にも分配する。
5.481
付加分配:ドイツ、アンゴラ、ブラジル、中華人民共和国、コスタリカ、コートジボワ
ール、エルサルバドル、エクアドル、スペイン、グアテマラ、ハンガリー、日本、ケニア、
モロッコ、ナイジェリア、オマーン、ウズベキスタン、パラグアイ、ペルー、朝鮮民主主
義人民共和国、タンザニア、タイ及びウルグアイでは、10.45-10.5GHz の周波数帯は、一
次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。
S5.481
付加分配:ドイツ、アンゴラ、ブラジル、中国、コスタ・リカ、エル・サルヴァドル、エ
クアドル、スペイン、グァテマラ、日本、モロッコ、ナイジェリア、オマーン、ウズベキ
スタン、パラグアイ、ペルー、朝鮮民主主義人民共和国、スウェーデン、タンザニア、タ
イ及びウルグアイでは、10.45-10.5GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業
務にも分配する。
134
変
更
案
現
行
5.482
10.6-10.68GHz の周波数帯においては、固定業務及び航空移動を除く移動業務は、最大
等価等方ふく射電力を 40dBW に制限し、アンテナに供給される電力を-3dBW 以下としなけ
ればならない。これらの制限は、無線通信規則第 9.21 号に従って同意を得ることを条件と
して、超えることができる。ただし、サウジアラビア、アルメニア、アゼルバイジャン、
バーレーン、バングラデシュ、ベラルーシ、中華人民共和国、アラブ首長国連邦、グルジ
ア、インド、インドネシア、イラン、イラク、日本、カザフスタン、クウェート、ラトビ
ア、レバノン、モルドバ、ナイジェリア、パキスタン、フィリピン、カタール、シリア、
タジキスタン及びトルクメニスタンでは、固定業務局及び航空移動を除く移動業務に対す
るこの制限は適用しない。
S5.482
10.6-10.68GHz の周波数帯においては、固定業務及び航空移動を除く移動業務は、最大
等価等方ふく射電力を 40dBW に制限し、アンテナに供給される電力を-3dBW 以下としなけ
ればならない。これらの制限は、無線通信規則第 S9.21 号に従って同意を得ることを条件
として、超えることができる。ただし、サウディ・アラビア、アルメニア、アゼルバイジ
ャン、バハレーン、バングラデシュ、ベラルーシ、中国、アラブ首長国連邦、グルジア、
インド、インドネシア、イラン、イラク、日本、カザフスタン、クウェイト、ラトヴィア、
レバノン、モルドヴァ、ナイジェリア、ウズベキスタン、パキスタン、フィリピン、カタ
ル、シリア、キルギス、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、
固定業務及び航空移動を除く移動業務に対するこの制限は、適用しない。
5.483
付加分配:サウジアラビア、アルメニア、アゼルバイジャン、バーレーン、ベラルーシ、
ボスニア・ヘルツェゴビナ、中華人民共和国、コロンビア、大韓民国、コスタリカ、エジ
プト、アラブ首長国連邦、グルジア、イラン、イラク、イスラエル、ヨルダン、カザフス
タン、クウェート、レバノン、モンゴル、ウズベキスタン、カタール、キルギス、朝鮮民
主主義人民共和国、ルーマニア、セルビア・モンテネグロ、タジキスタン、トルクメニス
タン及びイエメンでは、10.68-10.7MHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移
動を除く移動業務にも分配する。この分配の使用は、1985 年 1 月 1 日までに運用を開始し
た装置に限る。
S5.483
付加分配:サウディ・アラビア、アルメニア、アゼルバイジャン、バハレーン、ベラル
ーシ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、中国、コロンビア、大韓民国、コスタ・リカ、エジ
プト、アラブ首長国連邦、グルジア、イラン、イラク、イスラエル、日本、ジョルダン、
カザフスタン、クウェイト、ラトヴィア、レバノン、モルドヴァ、モンゴル、ウズベキス
タン、カタル、キルギス、朝鮮民主主義人民共和国、ルーマニア、ロシア、タジキスタン、
トルクメニスタン、ウクライナ、イエメン及びユーゴースラヴィアでは、10.68-10.7GHz
の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業務にも分配する。この分
配の使用は、1985 年 1 月 1 日までに運用を開始した無線局に限る。
(略)
(略)
5.487
第一地域及び第三地域では、11.7-12.5GHz の周波数帯においては、それぞれの分配にお
ける固定業務、固定衛星業務、航空移動を除く移動業務及び放送業務は、無線通信規則付
録第 30 号の第一地域及び第三地域の計画に従って運用する放送衛星局に対して有害な混
信を生じさてはならず、又はそれらの局からの保護を求めてはならない。
135
S5.487
第一地域及び第三地域では、11.7-12.5GHz の周波数帯においては、それぞれの分配にお
ける固定業務、固定衛星業務、航空移動を除く移動業務及び放送業務は、無線通信規則付
録第 S30 号の規定に従って運用する放送衛星業務の局に有害な混信を生じさせてはなら
ず、又は局からの保護を求めてはならない。
変
更
案
現
行
5.487A
付加分配:第一地域では 11.7-12.5GHz、第二地域では 12.2-12.7GHz 及び第三地域では 1
1.7-12.2GHz の周波数帯は、非静止衛星システムに限り、一次的基礎で固定衛星業務(宇宙
から地球)にも分配し、固定衛星業務の他の非静止衛星システムとの調整のため、無線通信
規則第 9.12 号の規定の適用に従うことを条件とする。固定衛星業務の非静止衛星システム
は、それが適当な場合には固定衛星業務の非静止衛星システムのための完全な調整情報又
は通告情報、またそれが適当な場合には静止衛星通信網のための完全な調整情報又は通告
情報の無線通信局による受領の日にかかわらず、無線通信規則に従って運用する放送衛星
業務の静止衛星網からの保護を求めてはならず、かつ、無線通信規則第 5.43A 号は適用し
ない。上記周波数帯における固定衛星業務の非静止衛星システムは、その運用中に生じる
可能性がある許容できないいかなる混信をも迅速に除去できるような方法で、運用されな
ければならない。
S5.487A
付加分配:第一地域では 11.7-12.5GHz、第二地域では 12.2-12.7GHz 及び第三地域では
11.7-12.2GHz の周波数帯は、非静止衛星システムに限り、一次的基礎で固定衛星業務(宇
宙から地球)にも分配し、固定衛星業務の他の非静止衛星システムとの調整のため、無線通
信規則第 S9.12 号の規定の適用に従うことを条件とする。固定衛星業務の非静止衛星シス
テムは、それが適当な場合には非静止衛星固定衛星業務のシステムのための完全な調整情
報又は通告情報、又それが適当な場合には静止衛星網のための完全な調整情報又は通告情
報の無線通信局による受領の日にかかわらず、無線通信規則に従って運用する放送衛星業
務の静止衛星通信網からの保護を求めてはならず、かつ無線通信規則第 S5.43A 号は適用さ
れない。上記周波数帯における固定衛星業務の非静止衛星システムは、その運用中に生じ
る可能性がある許容できないいかなる混信をも迅速に除去できるような方法で、運用され
なければならない。
5.488
第二地域での固定衛星業務の静止衛星網による 11.7-12.2GHz の周波数帯の使用につい
ては、第一地域、第二地域及び第三地域における地上業務の局との調整のため、無線通信
規則第 9.14 号の規定に従うことを条件とする。
第二地域での放送衛星業務による 12.2-12.
7GHz の周波数帯の使用については、無線通信規則付録第 30 号を参照すること。
S5.488
第二地域での固定衛星業務の静止衛星通信網による 11.7-12.2GHz の周波数帯の使用は、
決議第 77(WRC-2000)の規定に従うことを条件とする。
第二地域での放送衛星業務による 12.2-12.7GHz の使用については無線通信規則付録第
S30 号を参照すること。
(略)
(略)
5.494
付加分配:アルジェリア、アンゴラ、サウジアラビア、バーレーン、カメルーン、中央
アフリカ、コンゴ共和国、コートジボワール、エジプト、アラブ首長国連邦、エリトリア、
エチオピア、ガボン、ガーナ、ギニナ、イラク、イスラエル、ヨルダン、クウェート、レ
バノン、リビア、マダガスカル、マリ、モロッコ、モンゴル、ナイジェリア、カタール、
シリア、コンゴ民主共和国、ソマリア、スーダン、チャド、トーゴ及びイエメンでは、12.
5-12.75GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業務にも分配す
る。
S5.494
付加分配:アルジェリア、アンゴラ、サウディ・アラビア、バハレーン、カメルーン、
中央アフリカ、コンゴー共和国、象牙海岸共和国、エジプト、アラブ首長国連邦、エリト
リア、エティオピア、ガボン、ガーナ、ギニア、イラク、イスラエル、ジョルダン、クウ
ェイト、レバノン、リビア、マダガスカル、マリ、モロッコ、モンゴル、ナイジェリア、
カタル、コンゴー民主共和国、シリア、セネガル、ソマリア、スーダン、チャード、トー
ゴー及びイエメンでは、12.5-12.75GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び航空移
動を除く移動業務にも分配する。
5.495
付加分配:ボスニア・ヘルツェゴビナ、クロアチア、フランス、ギリシャ、リヒテンシ
ュタイン、モナコ、ウガンダ、ポルトガル、ルーマニア、セルビア・モンテネグロ、スロ
ベニア、スイス、タンザニア及びチュニジアでは、12.5-12.75GHz の周波数帯は、二次的
基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業務にも分配する。
S5.495
付加分配:ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、クロアチア、デンマーク、フランス、ギリシ
ャ、リヒテンシュタイン、モナコ、ウガンダ、ポルトガル、ルーマニア、スロヴェニア、
スイス、タンザニア、テュニジア及びユーゴースラヴィアでは、12.5-12.75GHz の周波数
帯は、二次的基礎で固定業務及び航空移動を除く移動業務にも分配する。
(略)
(略)
136
変
更
案
現
行
5.500
付加分配:アルジェリア、アンゴラ、サウジアラビア、バーレーン、ブルネイ、カメル
ーン、エジプト、アラブ首長国連邦、ガボン、インドネシア、イラン、イラク、イスラエ
ル、ヨルダン、クウェート、レバノン、マダガスカル、マレーシア、マリ、マルタ、モロ
ッコ、モーリタニア、ナイジェリア、パキスタン、カタール、シリア、シンガポール、ス
ーダン、チャド及びチュニジアでは、13.4-14GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及
び移動業務にも分配する。
S5.500
付加分配:アルジェリア、アンゴラ、サウディ・アラビア、バハレーン、ブルネイ、カ
メルーン、エジプト、アラブ首長国連邦、ガボン、インドネシア、イラン、イラク、イス
ラエル、ジョルダン、クウェイト、レバノン、マダガスカル、マレイシア、マリ、マルタ、
モロッコ、モーリタニア、ナイジェリア、パキスタン、カタル、シリア、セネガル、シン
ガポール、スーダン、チャード及びテュニジアでは、13.4-14GHz の周波数帯は、一次的基
礎で固定業務及び移動業務にも分配する。
5.501
付加分配:アゼルバイジャン、ハンガリー、日本、モンゴル、キルギス、ルーマニア、
英国及びトルクメニスタンでは、13.4-14GHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行業務に
も分配する。
S5.501
付加分配:オーストリア、アゼルバイジャン、ハンガリー、日本、モンゴル、キルギス、
ルーマニア、イギリス及びトルクメニスタンでは、13.4-14GHz の周波数帯は、一次的基礎
で無線航行業務にも分配する。
(略)
(略)
5.502
13.75-14GHzの周波数帯においては、静止衛星による固定衛星業務のネットワークの地球
局の最小空中線口径は1.2 mとし、また非静止衛星による固定衛星業務のシステムの地球局
の最小空中線口径は4.5 mとしなければならない。さらに、無線標定業務又は無線航行業務
の局から発射される1秒平均の等価等方ふく射電力は、仰角が2度を超える場合においては
59dBW、仰角が2度以下の場合においては65dBWを超えてはならない。主管庁は、この周波数
帯において空中線口径が4.5m未満の固定衛星業務の静止衛星通信網の地球局を使用する前
に、この地球局から生じる電力束密度が以下の値を超過しないことを確認しなければなら
ない。
− 沿岸諸国により公認された干潮線上での海抜36mにおいて、時間率1%以上で-115dB(w/
/(m2·10MHz))
− 事前の同意が得られていない限り、この周波数帯において陸上移動レーダーを設置し
て い る 又 は 設 置 予 定 の 主 管 庁 の 国 境 上 で の 地 上 高 3 m に お い て 、 時 間 率 1% 以 上 で
-115dB(W/(m2·10MHz))
空中線口径が 4.5 m 以上の固定衛星業務の地球局については、いかなる発射の等価等方
ふく射電力も最低 68dBW とし、かつ、85dBW を超えてはならない。
S5.502
13.75-14GHz の周波数帯においては、固定衛星業務の地球局は、最も空中線口径が小さ
い空中線は 4.5m としなければならず、等価等方ふく射電力は 68dBW 以上になるようにし、
85dBW を超えてはならない。また、無線標定業務又は無線航行業務の無線局の発射の1秒
間の平均が、等価等方ふく射電力で 59dBW を超えてはならない。個々の等価当方ふく射電
力が 68dBW 未満の地球局と共に運用する固定衛星業務の受信宇宙局への割当ての保護は、
無線通信規則に従って運用する無線標定及び無線航行業務の無線局の運用に制限を課して
はならない。無線通信規則第 S5.43A 号は適用されない(決議第 733(WRC-2000)を参照)。
137
変
更
案
現
5.503
13.75-14GHzの周波数帯においては、事前公表の情報が1992年1月31日より前に無線通信
局に受領された宇宙研究業務の静止宇宙局は、固定衛星業務の局と同等に運用でき、同日
以降に受領された宇宙研究業務の新しい静止宇宙局については、二次的基礎で運用する。
事前公表の情報が1992年1月31日より前に無線通信局に受領された宇宙研究業務の静止宇
宙局が運用を終了するまでは、
− 13.77-13.78GHzの周波数帯においては、静止衛星軌道の宇宙局と共に運用する固定衛
星業務のいかなる地球局から発射される等価等方ふく射電力密度も、次の値を超えては
ならない。
ⅰ) 固定衛星業務の地球局の空中線口径が1.2m以上4.5m未満の場合においては、
4.7D+28dB(W/40kHz)、ここでDは空中線口径(m)。
ⅱ) 固定衛星業務の地球局の空中線口径が4.5m以上31.9m未満の場合においては、
49.2+20log(D/4.5)dB(W/40kHz)、ここでDは空中線口径(m)。
ⅲ) 固定衛星業務の地球局の空中線口径が31.9m以上の場合においては、
66.2dB(W/40kHz)。
ⅳ) 空中線口径が4.5m以上のあらゆる固定衛星業務の地球局からの狭帯域(必要周波
数帯幅が40 kHz未満)発射の場合においては、56.2dB(W/4kHz) 。
− 非静止衛星軌道の宇宙局と共に運用する固定衛星業務のいかなる地球局から発射され
る等価等方ふく射電力密度も、13.772-13.778GHzの周波数帯において6MHzの周波数帯域
あたり51dBWを超えてはならない。
降雨減衰を補償するため、固定衛星業務の宇宙局における電力束密度が、地球局の使用
によって生じる等価等方ふく射電力により晴天時における上記制限値を超えない範囲で、
この周波数帯域における等価等方ふく射電力密度を増加させるための自動電力制御装置を
使用することができる。
S5.503
13.75-14GHz の周波数帯では、事前公表の情報が 1992 年 1 月 31 日より前に無線通信局に
受領された宇宙研究業務の静止宇宙局は、固定衛星業務の局と同等に運用でき、同日から
後に受領された宇宙研究業務の新しい静止宇宙局については、二次的基礎で運用する。
1992 年 1 月 31 日より前に無線通信局に受領された事前公表の宇宙研究業務の静止宇宙局
が運用を終了するまでは、
a) 13.772-13.778GHz の周波数帯では、静止衛星軌道の宇宙局と共に運用する固定衛
星業務のいかなる地球局からの等価等方電力密度も、6MHz 当たり 71dBW を超えて
はならない。
b) 13.772-13.778GHz の周波数帯では、非静止衛星軌道の宇宙局と共に運用する固定
衛星業務のいかなる地球局からの等価等方電力密度も、6MHz 当たり 51dBW を超え
てはならない。
固定衛星業務の宇宙局における電力束密度が、当該 6MHz における等価等方ふく射電力が
71dBW 又は 51dBW のいずれか適切な地球局の使用によって晴天時に生ずる値を超えない範
囲で、降雨減衰を補償するために、この 6MHz の周波数範囲の等価等方ふく射電力密度増幅
用の自動電力制御装置を使用しても良い。
S5.503A
2000 年 1 月 1 日までは、固定衛星業務の局は宇宙研究業務及び地球探査衛星業務の非静
止宇宙局に有害な干渉を生じさせてはならない。その日から後は、これらの非静止宇宙局
は、固定衛星業務に関して二次的基礎で運用する。さらに、固定衛星業務の計画中の地球
局を 2000 年 1 月 1 日から 2001 年 1 月 1 日までの間に使用を開始する場合は、13.793-13.
805GHz の周波数帯で運用する宇宙飛行体の降雨レーダーと共存するため、ITU-R 勧告 SA.1
071 に与えられる情報及び調整手続が適用される。
5.503A(未使用)
(略)
行
(略)
138
変
更
案
現
行
5.504A
14-14.5GHz の周波数帯においては、二次業務の航空移動衛星業務の航空機地球局は、固
定衛星業務の宇宙局とも通信することができる。無線通信規則第 5.29 号、第 5.30 号及び
第 5.31 号の規定を適用する。
S5.504A
14-14.5GHz の周波数帯においては、二次業務の航空移動衛星業務における航空機地球局
は固定衛星業務における宇宙局とも通信することができる。無線通信規則第 5.29 号、第 5.
30 号及び第 5.31 号の規定を適用する。
5.504B
14-14.5GHz の周波数帯における航空移動衛星業務の航空機地球局は、スペイン、フラン
ス、インド、イタリア、英国及び南アフリカ共和国の領域に位置する 14.47-14.5GHz の周
波数帯において観測を行ういかなる電波天文局に対しても、ITU-R 勧告 M.1643 第 1 附属書
C 部の規定に従わなければならない。
S5.504B
14-14.5GHz の周波数帯における航空移動衛星業務の航空機地球局は、スペイン、フラン
ス、インド、イタリア、イギリス及び南アフリカの領域に位置する 14.47-14.5GHz の周波
数帯で観測を実施するいなかる電波天文局に対しても、ITU 勧告 M.1643 第1附属書C部の
規則に従わなければならない。
5.504C
14-14.25GHz の周波数帯においては、サウジアラビア、ボツワナ、コートジボワール、
エジプト、ギニア、インド、イラン、クウェート、レソト、ナイジェリア、オマーン、シ
リア及びチュニジアの領域において生じる電力束密度は、影響を受ける主管庁による特別
な同意がなければ、ITU-R 勧告 M.1643 第 1 附属書 B 部に示す制限値を超えてはならない。
この脚注の規定は、航空移動衛星業務が無線通信規則第 5.29 号に従った二次業務として運
用することを何ら損なうものではない。
S5.504C
14-14.25GHz の周波数帯においては、航空移動衛星業務によるサウディ・アラビア、ボ
ツワナ、象牙海岸共和国、エジプト、ギニア、インド、イラン、クウェート、レソト、ナ
イジェリア、オマーン、シリア及びテュニジアの領域において発生する電力束密度は、関
係する主管庁との特別な合意なしでは、ITU 勧告 M.1643 第1附属書 B 部に示された制限を
超過してはならない。この脚注の規定は、航空移動衛星業務が無線通信規則第 5.29 号に従
った二次業務として運用することを何ら損なうものではない。
5.505
付加分配:アルジェリア、アンゴラ、サウジアラビア、バーレーン、バングラデシュ、
ボツワナ、ブルネイ、カメルーン、中華人民共和国、コンゴ共和国、大韓民国、エジプト、
アラブ首長国連邦、ガボン、グアテマラ、ギニア、インド、インドネシア、イラン、イラ
ク、イスラエル、日本、ヨルダン、クウェート、レソト、レバノン、マレーシア、マリ、
モロッコ、モーリタニア、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタール、シリア、朝鮮
民主主義人民共和国、シンガポール、ソマリア、スーダン、スワジランド、タンザニア、
チャド及びイエメンでは、14-14.3GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分配する。
S5.505
付加分配:アルジェリア、アンゴラ、サウディ・アラビア、バハレーン、バングラデシ
ュ、ボツワナ、ブルネイ、カメルーン、中国、コンゴー共和国、大韓民国、エジプト、ア
ラブ首長国連邦、ガボン、グァテマラ、ギニア、インド、インドネシア、イラン、イラク、
イスラエル、日本、ジョルダン、クウェイト、レソト、レバノン、マレイシア、マリ、モ
ロッコ、モーリタニア、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタル、シリア、朝鮮民主
主義人民共和国、セネガル、シンガポール、ソマリア、スーダン、スワジランド、タンザ
ニア、チャード及びイエメンでは、14-14.3GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも
分配する。
5.506A
14-14.5GHz の周波数帯においては、等価等方ふく射電力が 21dBW を超える船舶地球局は、
決議第 902(WRC-03)に規定される船上地球局と同じ条件で運用しなければならない。この
脚注は、付録第 4 号に定めた完全な情報が 2003 年 7 月 5 日より前に無線通信局に受領され
た船舶地球局に適用してはならない。
5.506B
固定衛星業務の宇宙局と通信する船上地球局は、キプロス、ギリシャ及びマルタからの
事前同意の必要なしに、決議第 902(WRC-03)に示すこれらの国からの最小距離内において、
14-14.5GHz の周波数帯で運用できる。
139
変
更
案
現
(略)
行
(略)
5.508
付加分配:ドイツ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、フランス、イタリア、マケドニア旧ユ
ーゴスラビア共和国、リビア、英国、セルビア・モンテネグロ及びスロベニアでは、14.2
5-14.3GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分配する。
S5.508
付加分配:ドイツ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、フランス、ギリシャ、アイルランド、
アイスランド、イタリア、マケドニア旧ユーゴースラヴィア共和国、リビア、リヒテンシ
ュタイン、ポルトガル、イギリス、スロヴェニア、スイス及びユーゴースラヴィアでは、1
4.25-14.3GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務にも分配する。
5.508A
14.25-14.3GHz の周波数帯においては、サウジアラビア、ボツワナ、中華人民共和国、
コートジボワール、エジプト、フランス、ギニア、インド、イラン、イタリア、クウェー
ト、レソト、ナイジェリア、オマーン、シリア、英国及びチュニジアの領域において、あ
らゆる航空移動衛星業務の航空機地球局によって生じる電力束密度は、影響を受ける主管
庁による特別の同意がなければ、ITU-R 勧告 M.1643 第 1 附属書第 B 部に示す制限値を超え
てはならない。この脚注の規定は、航空移動衛星業務が無線通信規則第 5.29 号に従った二
次業務として運用することを何ら損なうものではない。
S5.508A
14.25-14.3GHz の周波数帯においては、航空移動衛星業務によるサウディ・アラビア、
ボツワナ、中国、象牙海岸共和国、エジプト、フランス、ギニア、インド、イラン、イタ
リア、クウェート、レソト、ナイジェリア、オマーン、シリア、イギリス及びテュニジア
の領域において発生する電力束密度は、関係する主管庁との特別な合意なしでは、ITU 勧
告 M.1643 第1附属書B部に示された制限を超過してはならない。この脚注の規定は、航空
移動衛星業務が無線通信規則第 5.29 号に従った二次業務として運用することを何ら損な
うものではない。
(略)
(略)
5.509A
14.3-14.5GHz の周波数帯においては、サウジアラビア、ボツワナ、カメルーン、中華人
民共和国、コートジボワール、エジプト、フランス、ガボン、ギニア、インド、イラン、
イタリア、クウェート、レソト、モロッコ、ナイジェリア、オマーン、シリア、英国、ス
リランカ、チュニジア及びベトナムの領域において、あらゆる航空移動衛星業務の航空機
地球局によって生じる電力束密度は、影響を受ける主管庁による特別の同意がなければ、I
TU-R 勧告 M.1643 第 1 附属書第 B 部に示す制限値を超えてはならない。この脚注の規定は、
航空移動衛星業務が無線通信規則第 5.29 号に従った二次業務として運用することを何ら
損なうものではない。
(略)
S5.509A
14.3-14.5GHz の周波数帯においては、航空移動衛星業務によるサウディ・アラビア、ボ
ツワナ、カメルーン、中国、象牙海岸共和国、エジプト、フランス、ガボン、ギニア、イ
ンド、イラン、イタリア、クウェート、レソト、モロッコ、ナイジェリア、オマーン、シ
リア、イギリス、スリ・ランカ、テュニジア及びヴィエトナムの領域において発生する電
力束密度は、関係する主管庁との特別な合意なしでは、ITU 勧告 M.1643 第1附属書B部に
示された制限を超過してはならない。この脚注の規定は、航空移動衛星業務が無線通信規
則第 5.29 号に従った二次業務として運用することを何ら損なうものではない。
(略)
5.511
付加分配:サウジアラビア、バーレーン、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カメルーン、エ
ジプト、アラブ首長国連邦、ギニア、イラン、イラク、イスラエル、クウェート、レバノ
ン、リビア、パキスタン、カタール、シリア、スロベニア、ソマリア及びセルビア・モン
テネグロでは、15.35-15.4GHz の周波数帯は、二次的基礎で固定業務及び移動業務にも分
配する。
140
S5.511
付加分配:サウディ・アラビア、バハレーン、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、カメルー
ン、エジプト、アラブ首長国連邦、ギニア、イラン、イラク、イスラエル、クウェイト、
レバノン、リビア、パキスタン、カタル、シリア、スロヴェニア、ソマリア及びユーゴー
スラヴィアでは、15.35-15.4GHz の周波数帯は、二次的基礎で固定業務及び移動業務にも
分配する。
変
更
案
現
5.511A
15.43-15.63GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定衛星業務(宇宙から地球)にも分配され
る。固定衛星業務(宇宙から地球及び地球から宇宙)による 15.43-15.63GHz の周波数帯の使
用は、無線通信規則第 9.11A 号に定める調整に従うことを条件として、移動衛星業務の非
静止システムのフィーダーリンクに限定される。固定衛星業務(宇宙から地球)による 15.4
3-15.63GHz の周波数帯の使用は、事前公表情報が無線通信局により 2000 年 6 月 2 日より
前に受領されている移動衛星業務の非静止システムのフィーダーリンクに限定される。宇
宙から地球への方向では、地球局を有害な混信から保護するための局地地平線上の最小地
球局仰角及び利得並びに最小調整距離は、ITU-R 勧告 S.1341 に従うものとする。15.35-15.
4GHz の周波数帯の電波天文業務を保護するため、15.43-15.63GHz の周波数帯で運用する非
静止移動衛星業務フィーダーリンク(宇宙から地球)システム内のすべての宇宙局から 15.
35-15.4GHz の周波数帯において照射される総電力束密度は、いかなる電波天文観測所にお
いても、50MHz の周波数帯で時間率 2%以上で-156dB(W/m2)のレベルを超えてはならない。
(略)
行
S5.511A
15.43-15.63GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定衛星業務(宇宙から地球)にも分配され
る。固定衛星業務(宇宙から地球及び地球から宇宙)による 15.43-15.63GHz の周波数帯の使
用は、無線通信規則第 S9.11A 号に定める調整に従うことを条件として、移動衛星業務の非
静止システムのフィーダーリンクに限定される。固定衛星業務(宇宙から地球)による 15.4
3-15.63GHz の周波数帯の使用は、事前公表情報が無線通信局により 2000 年 6 月 2 日以前
に受領されている移動衛星業務の非静止システムのフィーダーリンクに限定される。宇宙
から地球への方向では、地球局を有害な混信から保護するための局地地平線上の最小地球
局仰角及び利得並びに最小調整距離は、ITU-R 勧告 S.1341 に従うものとする。15.35-15.4
GHz の周波数帯の電波天文業務を保護するため、15.43-15.63GHz の周波数帯で運用する非
静止移動衛星業務フィーダーリンク(宇宙から地球)システム内のすべての宇宙局から 15.
35-15.4GHz の周波数帯において照射される総電力束密度は、いかなる電波天文観測所にお
いても、50MHz の周波数帯で時間率 2%以上で-156dB(W/m2)のレベルを超えてはならない。
(略)
5.511D
15.4-15.43GHz 及び 15.63-15.7GHz の周波数帯においては、1997 年 11 月 21 日までに完
全な事前公表情報が無線通信局によって受領された固定衛星業務のシステムは宇宙から地
球方向で、15.63-15.65GHz の周波数帯においては地球から宇宙方向で運用できる。15.4-1
5.43GHz 及び 15.65-15.7GHz の周波数帯においては、非静止宇宙局からの送信は地表面電
力束密度制限値-146dB(W/㎡/MHz)を到達するすべての角度に対して超えてはならない。主
管庁は、15.63-15.65GHz の周波数帯において、ある到来角において-146dB(W/㎡/MHz)を超
える非静止宇宙局からの送信を計画している場合は、無線通信規則第 9.11A 号に従って影
響を受ける主管庁と調整する。15.63-15.65GHz の周波数帯において地球から宇宙方向で運
用する固定衛星業務の局は、航空無線航行業務の局(無線通信規則第 4.10 号の適用)に有害
な混信を生じさせてはならない。
141
S5.511D
15.4-15.43GHz 及び 15.63-15.7GHz の周波数帯においては、1997 年 11 月 21 日までに完
全な事前公表情報が無線通信局によって受領された固定衛星業務のシステムは宇宙から地
球方向で、15.63-15.65GHz の周波数帯においては地球から宇宙方向で運用できる。15.4-1
5.43GHz 及び 15.65-15.7GHz の周波数帯においては、非静止宇宙局からの送信は地表面電
力束密度制限値-146dB(W/㎡/MHz)を到達するすべての角度に対して超えてはならない。主
管庁は、15.63-15.65GHz の周波数帯において、ある到達角度において-146dB(W/㎡/MHz)を
超える非静止宇宙局からの送信を計画している場合は、無線通信規則第 S9.11A 号に従って
影響を受ける主管庁と調整する。15.63-15.65GHz の周波数帯において地球から宇宙方向で
運用する固定衛星業務の局は、航空無線航行業務の局(無線通信規則第 S4.10 号の適用)に
有害な混信を生じさせてはならない。
変
更
案
現
5.512
付加分配:アルジェリア、アンゴラ、サウジアラビア、オーストリア、バーレーン、バ
ングラデシュ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ブルネイ、カメルーン、コンゴ共和国、コス
タリカ、エジプト、エルサルバドル、アラブ首長国連邦、エリトリア、フィンランド、グ
アテマラ、インド、インドネシア、イラン、ヨルダン、ケニア、クウェート、リビア、マ
レーシア、マリ、モロッコ、モーリタニア、モザンビーク、ネパール、ニカラグア、 オマ
ーン、パキスタン、カタール、セルビア・モンテネグロ、シンガポール、スロベニア、ソ
マリア、スーダン、スワジランド、チュニジア、チャド、トーゴ及びイエメンでは、15.7
-17.3GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。
(略)
行
S5.512
付加分配:アルジェリア、アンゴラ、サウディ・アラビア、オーストリア、バハレーン、
バングラデシュ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、ブルネイ、カメルーン、コンゴー共和国、
コスタ・リカ、エジプト、エル・サルヴァドル、アラブ首長国連邦、フィンランド、グァ
テマラ、インド、インドネシア、イラン、ジョルダン、クウェイト、リビア、マレイシア、
モロッコ、モザンビーク、ネパール、ニカラグア、オマーン、パキスタン、カタル、シン
ガポール、スロヴェニア、ソマリア、スーダン、スワジランド、タンザニア、チャード、
イエメン及びユーゴースラヴィアでは、15.7-17.3GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業
務及び移動業務にも分配する。
(略)
5.514
付加分配:アルジェリア、アンゴラ、サウジアラビア、オーストリア、バーレーン、バ
ングラデシュ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カメルーン、コスタリカ、エルサルバドル、
アラブ首長国連邦、フィンランド、グアテマラ、インド、イラン、イラク、イスラエル、
イタリア、日本、ヨルダン、クウェート、リビア、リトアニア、ネパール、ニカラグア、
ナイジェリア、オマーン、ウズベキスタン、パキスタン、カタール、キルギス、セルビア・
モンテネグロ、スロベニア及びスーダンでは、17.3-17.7GHz の周波数帯は、二次的基礎で
固定業務及び移動業務にも分配する。無線通信規則第 21.3 号及び第 21.5 号に定める電力
制限が適用される。
(略)
S5.514
付加分配:アルジェリア、ドイツ、アンゴラ、サウディ・アラビア、オーストリア、バ
ハレーン、バングラデシュ、ボスニア・ヘルツェゴヴィナ、カメルーン、コスタ・リカ、
エル・サルヴァドル、アラブ首長国連邦、フィンランド、グァテマラ、ホンデュラス、イ
ンド、イラン、イラク、イスラエル、日本、ジョルダン、クウェイト、リビア、ネパール、
ニカラグア、オマーン、パキスタン、カタル、スロヴェニア、スーダン及びユーゴースラ
ヴィアでは、17.3-17.7GHz の周波数帯は、二次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配す
る。無線通信規則第 S21.3 号及び第 S21.5 号に定める電力制限が適用される。
(略)
5.516A
17.3-17.7 GHz の周波数帯では、第一地域における固定衛星業務(宇宙から地球)の地
球局は、付録第 30A 号に従って運用する放送衛星業務のフィーダーリンク地球局からの保
護を求めてはならない。また、フィーダーリンクの業務領域内のいかなる放送衛星業務の
フィーダーリンク地球局の配置に対して制限を課してはならない。
142
変
更
案
現
行
5.516B
以下の周波数帯は、固定衛星業務における高密度に配置して使用する無線通信システム
による利用のために特定する。
(宇宙から地球)
(第一地域)
17.3-17.7GHz
18.3-19.3GHz
(第二地域)
19.7-20.2GHz
(全地域)
39.5-40GHz
(第一地域)
40-40.5GHz
(全地域)
(第二地域)
40.5-42GHz
47.5-47.9GHz
(第一地域)
48.2-48.54GHz (第一地域)
49.44-50.2GHz (第一地域)
及び
(地球から宇宙)
27.5-27.82GHz (第一地域)
28.35-28.45GHz (第二地域)
28.45-28.94GHz (全地域)
28.94-29.1GHz (第二地域及び第三地域)
29.25-29.46GHz (第二地域)
(全地域)
29.46-30GHz
48.2-50.2GHz
(第二地域)
この特定は、他の固定衛星業務のアプリケーション又は一次的基礎でこれらの周波数帯
に分配されている他の業務による使用を妨げるものではなく、またこれらの周波数帯の使
用者間に無線通信規則内における優先権を確立するものでもない。主管庁は、これらの周
波数帯に関する規制的規定を検討する際にこのことを考慮しなければならない。決議第
143(WRC-03)を参照すること。
(略)
S5.521
代替分配:ドイツ、デンマーク、アラブ首長国連邦、ギリシャ及びスロヴァキアでは、
18.1-18.4GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務、固定衛星業務(宇宙から地球)及び移
動業務に分配する(無線通信規則第 S5.33 号参照)。また無線通信規則第 S5.519 号の規定も
同様に適用される。
5.521
代替分配:ドイツ、デンマーク、アラブ首長国連邦及びギリシャでは、18.1-18.4GHzの
周波数帯は、一次的基礎で固定業務、固定衛星業務(宇宙から地球)及び移動業務に分配す
る(無線通信規則第5.33号参照)。無線通信規則第5.519号の規定も適用する。
(略)
(略)
143
変
更
案
現
5.522C
18.6-18.8GHz の周波数帯において、アルジェリア、サウジアラビア、バーレーン、エジ
プト、アラブ首長国連邦、ヨルダン、レバノン、リビア、モロッコ、オマーン、カタール、
シリア、チュニジア及びイエメンでは、WRC-2000 の最終文書の発効日時点で運用されてい
た固定業務システムは、無線通信規則第 21.5A 号の制限を受けない。
(略)
行
S5.522C
18.6-18.8GHz の周波数帯において、アルジェリア、サウディ・アラビア、バハレーン、
エジプト、アラブ首長国連邦、ジョルダン、レバノン、リビア、モロッコ、オマーン、カ
タル、シリア、テュニジア及びイエメンでは、WRC-2000 の最終文書の発効日時点で運用さ
れていた固定業務システムは、無線通信規則第 S21.5A 号の制限を受けない。
(略)
5.524
付加分配:アフガニスタン、アルジェリア、アンゴラ、サウジアラビア、バーレーン、
バングラデシュ、ブルネイ、カメルーン、中華人民共和国、コンゴ共和国、コスタリカ、
エジプト、アラブ首長国連邦、ガボン、グアテマラ、ギニア、インド、イラン、イラク、
イスラエル、日本、ヨルダン、クウェート、レバノン、マレーシア、マリ、モロッコ、モ
ーリタニア、ネパール、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタール、
コンゴ民主共和国、シリア、朝鮮民主主義人民共和国、シンガポール、ソマリア、スーダ
ン、タンザニア、チャド、トーゴ及びチュニジアでは、19.7-21.2GHz の周波数帯は一次的
基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。この付加的使用は、19.7-21.2GHz の周波数帯
における固定衛星業務又は一次業務で分配されている 19.7-20.2GHz の周波数帯における
移動衛星業務の宇宙局の電力束密度にいかなる制限も課してはならない。
(略)
S5.524
付加分配:アフガニスタン、アルジェリア、アンゴラ、サウディ・アラビア、バハレー
ン、バングラデシュ、ブルネイ、カメルーン、中国、コンゴー共和国、コスタ・リカ、エ
ジプト、アラブ首長国連邦、ガボン、グァテマラ、ギニア、インド、イラン、イラク、イ
スラエル、日本、ジョルダン、クウェイト、レバノン、マレイシア、マリ、モロッコ、モ
ーリタニア、ネパール、ナイジェリア、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタル、コ
ンゴー民主共和国、シリア、朝鮮民主主義人民共和国、シンガポール、ソマリア、スーダ
ン、タンザニア、チャード、トーゴー及びテュニジアでは、19.7-21.2GHz の周波数帯は一
次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。この付加的使用は、19.7-21.2GHz の周波
数帯における固定衛星業務又は一次業務で分配されている 19.7-20.2GHz の周波数帯にお
ける移動衛星業務の宇宙局の電力束密度にいかなる制限も課してはならない。
(略)
5.534(未使用)
S5.534
付加分配:日本では、24.65-25.25GHz の周波数帯は 2008 年まで一次的基礎として無線
航行業務にも分配する。
(略)
5.536A
地球探査衛星業務又は宇宙研究業務の地球局を運用する主管庁は、他の主管庁が運用す
る固定業務及び移動業務の局からの保護を要求してはならない。さらに、地球探査衛星業
務又は宇宙研究業務の地球局は、それぞれ ITU-R 勧告 SA.1278 及び ITU-R 勧告 SA.1625 を
考慮して運用しなければならない。
144
S5.536A
地球探査衛星の地球局を設置している主管庁は、近隣の主管庁が運用している固定局及
び移動局からの保護を要求することはできない。また、地球探査衛星業務で運用している
地球局は、ITU-R 勧告 SA.1278 を考慮しなければならない。
変
更
案
現
5.536B
ドイツ、サウジアラビア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、中華人民
共和国、大韓民国、デンマーク、エジプト、アラブ首長国連邦、スペイン、エストニア、
フィンランド、フランス、ハンガリー、インド、イラン、アイルランド、イスラエル、イ
タリア、ヨルダン、ケニア、クウェート、レバノン、リビア、リヒテンシュタイン、リト
アニア、モルドバ、ノルウェー、オマーン、ウガンダ、パキスタン、フィリピン、ポーラ
ンド、ポルトガル、シリア、スロバキア、チェコ、ルーマニア、英国、シンガポール、ス
ウェーデン、スイス、タンザニア、トルコ、ベトナム及びジンバブエでは、25.5-27.0GHz
の周波数帯の地球探査衛星業務で運用する地球局は、固定業務及び移動業務の局からの保
護を要求し、又はそれらの使用及び展開を妨げてはならない。
行
S5.536B
ドイツ、サウディ・アラビア、オーストリア、ベルギー、ブラジル、ブルガリア、中国、
大韓民国、デンマーク、エジプト、アラブ首長国連邦、スペイン、エストニア、フィンラ
ンド、フランス、ハンガリー、インド、イラン、アイルランド、イスラエル、イタリア、
ジョルダン、ケニア、クウェイト、レバノン、リビア、リヒテンシュタイン、リトアニア、
モルドヴァ、ノールウェー、オマーン、ウガンダ、パキスタン、フィリピン、ポーランド、
ポルトガル、シリア、スロヴァキア、チェッコ、ルーマニア、イギリス、シンガポール、
スウェーデン、スイス、タンザニア、トルコ、ヴィエトナム及びジンバブエでは、
25.5-27.0GHz の周波数帯の地球探査衛星業務で運用する地球局は、固定業務及び移動業務
の局からの保護を要求し、又はそれらの使用及び展開を妨げてはならない。
5.536C
アルジェリア、サウジアラビア、バーレーン、ボツワナ、ブラジル、カメルーン、コモ
ロ、キューバ、ジブチ、エジプト、アラブ首長国連邦、エストニア、フィンランド、イラ
ン、イスラエル、ヨルダン、ケニア、クウェート、リトアニア、マレーシア、モロッコ、
ナイジェリア、オマーン、カタール、シリア、ソマリア、スーダン、タンザニア、チュニ
ジア、ウルグアイ、ザンビア及びジンバブエでは、25.5-27GHz の周波数帯における宇宙研
究業務で運用する地球局は、固定業務及び移動業務の局からの保護を要求し、又はそれら
の局の使用及び展開を妨げてはならない。
(略)
(略)
5.537A
ブータン、大韓民国、ロシア、インドネシア、イラン、日本、カザフスタン、レソト、
マレーシア、モルジブ、モンゴル、ミャンマー、ウズベキスタン、パキスタン、フィリピ
ン、
キルギス、朝鮮民主主義人民共和国、
スリランカ、
タイ及びベトナムでは、
27.5-28.35GHz
の周波数帯における固定業務への分配は、高高度プラットフォーム局(HAPS)にも使用可能
である。HAPS による 27.5-28.35GHz の周波数帯内の使用は、上記に掲げる国の領域内で、
単一の 300MHz までの補助周波数帯に限定される。上記の国で HAPS による固定業務に割り
当てられた当該 300MHz の周波数帯の使用は、HAPS から地上方向への運用に限定し、他の
種類の固定業務システム又は他の一次業務の局に有害な混信を生じさせ、又はそれらの局
からの保護を要求してはならない。さらに、HAPS は、これらの他の業務の展開を妨げては
ならない。決議第 145(WRC-03)を参照すること。
(略)
S5.537A
ブータン、インドネシア、イラン、日本、モルディヴ、モンゴル、ミャンマー、パキス
タン、朝鮮民主主義人民共和国、スリ・ランカ、タイ及びヴィエトナムでは、27.5-28.35GHz
の周波数帯における固定業務への分配は、高高度プラットフォーム局(HAPS)にも使用可能
である。HAPS による 27.5-28.35GHz の周波数帯の使用は、HAPS から地上方向への運用に限
定され、他の種類の固定業務システム又は他の一次業務に対して有害な混信を生じさせた
り、また保護を要求したりしてはならない。
(略)
145
変
更
案
現
5.541A
29.1-29.5GHz(地球から宇宙)の周波数帯における非静止衛星による移動衛星業務のネッ
トワークと静止衛星による固定衛星業務のネットワークのフィーダリンクは、両ネットワ
ーク間の相互混信のレベルを下げながら必要なリンク性能を満たすような電力レベルで地
球局からの送信が行われるように、アップリンクの適応電力制御又は他のフェード補償の
手法を用いるものとする。この方法は、無線通信規則付録第 4 号の調整情報が 1996 年 5
月 17 日より後に無線通信局に受領されたとみなされるネットワークについて、将来の権限
ある世界無線通信会議において変更されるまで適用する。この日より前に無線通信規則付
録第 4 号の調整情報を提出した主管庁は、この手法をできる限り利用することが求められ
る。
146
行
S5.541
29.1-29.5GHz(地球から宇宙)の周波数帯における非静止衛星による移動衛星業務のネッ
トワークと静止衛星による固定衛星業務のネットワークのフィーダリンクは、両ネットワ
ーク間の相互混信のレベルを下げながら必要なリンク性能を満たすような電力レベルで地
球局からの送信が行われるように、アップリンクの適応電力制御又は他のフェード補償の
手法を用いるものとする。この方法は、無線通信規則付録第 S4 号の調整情報が 1996 年 5
月 17 日以降に無線通信局に受領されたとみなされるネットワークについて、将来の権限あ
る世界無線通信会議において変更されるまで適用する。この日より前に無線通信規則付録
第 S4 号の調整情報を提出した主管庁は、この手法をできる限り利用することが求められ
る。
変
更
案
現
5.542
付加分配:アルジェリア、サウジアラビア、バーレーン、バングラデシュ、ブルネイ、
カメルーン、中華人民共和国、コンゴ共和国、エジプト、アラブ首長国連邦、エリトリア、
エチオピア、ギニア、インド、イラン、イラク、日本、ヨルダン、クウェート、レバノン、
マレーシア、マリ、モロッコ、モーリタニア、ネパール、パキスタン、フィリピン、カタ
ール、シリア、朝鮮民主主義人民共和国、ソマリア、スーダン、スリランカ及びチャドで
は、29.5-31GHz の周波数帯は二次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。この場合
には無線通信規則第 21.3 号及び第 21.5 号に定める電力制限値を適用する。
行
S5.542
付加分配:アルジェリア、サウディ・アラビア、バハレーン、バングラデシュ、ブルネ
イ、カメルーン、中国、コンゴー共和国、エジプト、アラブ首長国連邦、エリトリア、エ
ティオピア、ギニア、インド、イラン、イラク、日本、ジョルダン、クウェイト、レバノ
ン、マレイシア、マリ、モロッコ、モーリタニア、ネパール、パキスタン、フィリピン、
カタル、シリア、朝鮮民主主義人民共和国、ソマリア、スーダン、スリ・ランカ及びチャ
ードでは、29.5-31GHz の周波数帯は二次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。こ
の場合には無線通信規則第 S21.3 号及び第 S21.5 号に定める電力制限値を適用する。
(略)
(略)
5.543A
ブータン、大韓民国、ロシア、インドネシア、イラン、日本、カザフスタン、レソト、
マレーシア、モルジブ、モンゴル、ミャンマー、ウズベキスタン、パキスタン、フィリピ
ン、キルギス、朝鮮民主主義人民共和国、スリランカ、タイ及びベトナムでは、31-31.3GHz
の周波数帯における固定業務への分配は、高高度プラットフォーム局(HAPS)による地上か
ら HAPS の方向で使用可能である。HAPS を用いたシステムによる 31-31.3GHz の周波数帯の
使用は、上記の国の領域内に限定し、他の種類の固定業務システム、移動業務システム及
び無線通信規則第 5.545 号に従って運用されるシステムに有害な混信を生じさせ、又はそ
れらのシステムからの保護を要求してはならない。さらに、HAPS は、これらの業務の発達
を妨げてはならない。31.0-31.3GHz の周波数帯における HAPS を用いたシステムは、ITU-R
勧告 RA.769 に示す保護基準を考慮して、31.3-31.8GHz の周波数帯に一次分配を有する電
波天文業務に有害な混信を生じさせてはならない。衛星受動業務を保護するため、
31.3-31.8GHz の周波数帯における HAPS 地上局のアンテナの不要電力密度レベルは、晴天
時には-106dB(W/MHz)に制限しなければならず、また雨天時には降雨減衰を考慮し、受動衛
星への実効的な影響が上記晴天時の影響を超過しないことを条件として、-100dB(W/MHz)
まで増加することができる(決議第 145(WRC-03)参照)。
S5.543A
ブータン、インドネシア、イラン、日本、モルディヴ、モンゴル、ミャンマー、パキス
タン、朝鮮民主主義人民共和国、スリ・ランカ、タイ及びヴィエトナムでは、31.0-31.3GHz
の周波数帯における固定業務への分配は、高高度プラットフォーム局(HAPS)により地上か
ら HAPS の方向で使用可能である。HAPS を使ったシステムによる 31.0-31.3GHz の周波数帯
の使用は、無線通信規則第 S5.545 号を考慮して、他の種類の固定業務システム又は他の一
次業務に対して有害な混信を起こしたり、又は保護を要求したりしてはならない。
31.0-31.3GHz の周波数帯における HAPS の使用は、ITU-R 勧告 SA.1029 及び ITU-R 勧告
RA.769 に示された混信規準を考慮して、31.3-31.8GHz の周波数帯に一次分配を有する受動
業務に対して有害な混信を生じさせてはならない。上記に挙げた国の主管庁は、WRC-03 ま
で、31.0-31.3GHz 帯における HAPS の導入をこの周波数帯の下部(31.0-31.15GHz)に制限す
るよう要請される。
(略)
(略)
5.545
業務の種類の地域差:アルメニア、アゼルバイジャン、グルジア、モンゴル、キルギス、
タジキスタン及びトルクメニスタンでは、宇宙研究業務に対する 31-31.3GHz の周波数帯の
分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第 5.33 号参照)。
147
S5.545
業務の種類の地域差:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、モンゴ
ル、キルギス、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライナでは、宇宙研究
業務による 31-31.3GHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第 S5.33 号
参照)。
変
更
案
現
行
5.546
業務の種類の地域差:サウジアラビア、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、
エジプト、アラブ首長国連邦、スペイン、エストニア、ロシア、フィンランド、グルジア、
ハンガリー、イラン、イスラエル、ヨルダン、ラトビア、レバノン、モルドバ、モンゴル、
ウズベキスタン、ポーランド、シリア、キルギス、ルーマニア、英国、南アフリカ共和国、
タジキスタン、トルクメニスタン及びトルコでは、固定業務及び航空移動を除く移動業務
に対する 31.5-31.8GHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第 5.33 号参
照)。
S5.546
業務の種類の地域差:サウディ・アラビア、アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルー
シ、エジプト、アラブ首長国連邦、スペイン、エストニア、フィンランド、グルジア、ハ
ンガリー、イラン、イスラエル、ジョルダン、ラトヴィア、レバノン、モルドヴァ、モン
ゴル、ウズベキスタン、ポーランド、シリア、キルギス、ルーマニア、イギリス、ロシア、
タジキスタン、トルクメニスタン、トルコ及びウクライナでは、固定業務及び航空移動を
除く移動業務による 31.5-31.8GHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則
第 S5.33 号参照)。
5.547
31.8-33.4GHz、37-40GHz、40.5-43.5GHz、51.4-52.6GHz、55.78-59GHz 及び 64-66GHz の
周波数帯は、固定業務における高密度に配置して使用する無線通信システムに利用可能で
ある(決議第 75(WRC-2000)及び決議第 79(WRC-2000)参照)。主管庁は、これらの周波数帯に
関する規制的規定を検討する際にこのことを考慮しなければならない。39.5-40GHz 及び
40.5-42GHz の周波数帯で固定衛星業務における高密度に配置して使用する無線通信シス
テムを導入する可能性があるため、主管庁は、適宜、固定業務における高密度に配置して
使用する無線通信システムに対する制限をさらに考慮するものとする(無線通信規則第
5.516B 号参照)。
S5.547
31.8-33.4GHz、37-40GHz、40.5-43.5GHz、51.4-52.6GHz、55.78-59GHz 及び 64-66GHz の
周波数帯は、固定業務における高密度に配置して使用する無線通信システムに利用可能で
ある(決議第 75 (WRC-2000)及び決議第 79 (WRC-2000)を参照)。主管庁は、これらの周波数
帯に関する規制的規定を検討する際にこのことを考慮に入れるべきである。39.5-40GHz 及
び 40.5-42GHz の周波数帯で固定衛星業務における高密度に配置して使用する無線通信シ
ステムを導入する可能性があるため、主管庁は、適宜、固定業務における高密度に配置し
て使用する無線通信システムに対する制限をさらに考慮するべきである(決議第
84(WRC-2000)参照)。
(略)
(略)
5.547C
付加分配:アメリカ合衆国では、32-32.3GHz の周波数帯は、一次的基礎で無線航行業務
及び宇宙研究(深宇宙)(宇宙から地球)業務にも分配する。
S5.547C
代替分配:アメリカ合衆国では、32-32.3GHz の周波数帯は、一次的基礎で衛星間業務、
無線航行業務及び宇宙研究(深宇宙)(宇宙から地球)業務に分配する。
(略)
(略)
5.548
32.3-33GHz の周波数帯における衛星間業務、32-33GHz の周波数帯における無線航行業務
及び 31.8-32.3 GHz の周波数帯における宇宙研究業務(深宇宙)の通信系を設計するに当た
っては、主管庁は、無線航行業務の安全面に留意しつつ、これらの業務間の有害な混信を
防止するために必要なすべての措置を執らなければならない(勧告第 707 参照)。
148
S5.548
32-33GHz の周波数帯における衛星間及び無線航行業務、31.8-32.3GHz の周波数帯におけ
る宇宙研究業務(深宇宙)の通信系を設計するに当たっては、主管庁は、無線航行業務の安
全面に留意しつつ、両業務間の有害な混信を防止するために必要なすべての措置を執る(勧
告第 707 参照)。
変
更
案
現
5.549
付加分配:サウジアラビア、バーレーン、バングラデシュ、エジプト、アラブ首長国連
邦、ガボン、インドネシア、イラン、イラク、イスラエル、ヨルダン、クウェート、レバ
ノン、リビア、マレーシア、マリ、マルタ、モロッコ、モーリタニア、ネパール、ナイジ
ェリア、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタール、シリア、コンゴ民主共和国、シ
ンガポール、ソマリア、スーダン、スリランカ、トーゴ、チュニジア及びイエメンでは、
33.4-36GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配する。
行
S5.549
付加分配:サウディ・アラビア、バハレーン、バングラデシュ、エジプト、アラブ首長
国連邦、ガボン、インドネシア、イラン、イラク、イスラエル、ジョルダン、クウェイト、
レバノン、リビア、マレイシア、マリ、マルタ、モロッコ、モーリタニア、ネパール、ナ
イジェリア、オマーン、パキスタン、フィリピン、カタル、コンゴー民主共和国、シリア、
セネガル、シンガポール、ソマリア、スーダン、スリ・ランカ、トーゴー、テュニジア及
びイエメンでは、33.4-36GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業務にも分配
する。
5.549A
35.5-36.0GHz の周波数帯においては、地球探査衛星業務(能動)又は宇宙研究業務(能動)
のあらゆる宇宙検知器により生じる地表面での平均電力束密度は、ビームの中心から 0.8
度を超えるいかなる角度においても、この周波数帯で-73.3dB(W/m2)を超えてはならない。
S5.550
業務の種類の地域差:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、グルジア、モンゴ
ル、ウズベキスタン、キルギス、ロシア、タジキスタン、トルクメニスタン及びウクライ
ナでは、宇宙研究業務による 34.7-35.2GHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線
通信規則第 S5.33 号参照)。
5.550
業務の種類の地域差:アルメニア、アゼルバイジャン、ベラルーシ、ロシア、グルジア、
モンゴル、ウズベキスタン、キルギス、タジキスタン及びトルクメニスタンでは、宇宙研
究業務に対する 34.7-35.2GHz の周波数帯の分配は、一次的基礎とする(無線通信規則第
5.33 号参照)。
(略)
(略)
5.551A(未使用)
S5.551A
35.5-36.0GHz の周波数帯では、地球探査衛星業務及び宇宙研究業務の能動宇宙検知器
は、無線標定業務、気象援助業務及び一次的基礎で分配されている他の業務に有害な混信
を生じさせ、これらの業務からの保護を要求し、又は、これらの業務の運用又は発達に制
限を課してはならない。
5.551AA(未使用)
S5.551AA
37.5-40GHz 及び 42-42.5GHz の周波数帯では、固定衛星業務の非静止衛星システムは、
衛星からの送信による固定業務に対する混信のレベルを下げつつ必要なリンク性能を満
たすような電力レベルとなるように、電力制御又は他の 10dB のオーダーのダウンリンク
フェード補償の手法を用いること。ダウンリンクフェード補償の方法の使用については、
ITU-R で研究中である(決議第 84 (WRC-2000)参照)。
(略)
(略)
149
変
更
案
現
5.551G(未使用)
行
S5.551G
42.5-43.5GHz の周波数帯における電波天文業務を保護するため、41.5-42.5GHz の周波数
帯で運用する非静止衛星による固定衛星業務(宇宙から地球)又は放送衛星業務(宇宙から
地球)システムの宇宙局により 42.5-43.5GHz の周波数帯で生じる総電力束密度は、電波天
文局において、いかなる 1MHz の周波数帯についても、時間率 2%以上で、-167dB(W/m2)を
超えてはならない。42.0-42.5GHz の周波数帯で運用する静止衛星による固定衛星業務(宇
宙から地球)又は放送衛星業務(宇宙から地球)の局により 42.5-43.5GHz の周波数帯で生じ
る 電 力 束 密 度 は 、 電 波 天 文 局 に お い て 、 い か な る 1MHz の 周 波 数 帯 に つ い て も 、
-167 dB(W/m2)を超えてはならない。これらの制限値は暫定的なものであり、決議第
128(WRC-2000、改)に従って見直される。
5.551H
42-42.5GHzの周波数帯で運用する固定衛星業務(宇宙から地球)又は放送衛星業務(宇宙
から地球)の非静止衛星システムのすべての宇宙局から生じる42.5-43.5GHzの周波数帯に
おける等価電力束密度(epfd)は、いかなる電波天文局においても、時間率2%以上で以下の
値を超えてはならない。
単一開口電波望遠鏡として登録された電波天文局において、42.5-43.5GHzの周波数
帯 の う ち 、 1GHz の 周 波 数 帯 で -230dB(W/m2) 及 び 任 意 の 500kHz の 周 波 数 帯 で
-246dB(W/m2)及び
超長基線電波干渉局として登録された電波天文局において、42.5-43.5GHzの周波数
帯のうち、任意の500kHzの周波数帯で-209dB(W/m2)。
これらのepfd値は、ITU-R勧告S.1586に示す方法及びITU-R勧告RA.1631に示す参照アンテ
ナパターン及び電波天文業務のアンテナの最大利得を使用して評価しなければならず、か
つ全天及び電波望遠鏡の最小運用角度θminを超える仰角(通告情報がない場合、デフォルト
値5度を採用する。)に適用しなければならない。
これらの値は、以下のいずれかの電波天文局において適用する。
− 2003年7月5日以前に運用を開始し、かつ、2004年1月4日以前に無線通信局に通告され
た電波天文局又は
− 適当と認められる場合には、制限値が適用される宇宙局の付録第4号に定めた完全な調
整情報又は通告情報が受領される日以前に通告された電波天文局
これらの日以降に通告された他の電波天文局は、宇宙局を許可した主管庁に同意を求め
ることができる。第二地域では、決議第 743(WRC-03)を適用する。同意を得た国のあらゆ
る電波天文局においては、この脚注の制限値を超えることができる。
150
変
更
案
現
行
5.551I
42-42.5GHzの周波数帯で運用する固定衛星業務(宇宙から地球)又は放送衛星業務(宇宙
から地球)のあらゆる静止宇宙局から生じる42.5-43.5GHzの周波数帯における電力束密度
は、いかなる電波天文局においても、以下の値を超えてはならない。
単一開口電波望遠鏡として登録された電波天文局において、42.5-43.5GHzの周波数帯
のうち、1GHzの周波数帯で-137dB(W/m2)及び任意の500kHzの周波数帯で-153dB(W/m2)及び
超長基線電波干渉局として登録された電波天文局において、42.5-43.5GHzの周波数帯
のうち、任意の500kHzの周波数帯で-116dB(W/m2)
これらの値は、以下のいずれかの電波天文局において適用する。
− 2003年7月5日以前に運用を開始し、かつ、2004年1月4日より前に無線通信局に通告さ
れた電波天文局又は
− 適当と認められる場合には、制限値が適用される宇宙局の付録第4号に定めた完全な調
整情報又は通告情報が受領される日以前に通告された電波天文局
これらの日以降に通告された他の電波天文局は、宇宙局を許可した主管庁に同意を求め
ることができる。第二地域では、決議第 743(WRC-03)を適用する。同意を得た国のあらゆ
る電波天文局においては、この脚注の制限値を超えることができる。
(略)
(略)
5.552A
47.2-47.5GHz 及び 47.9-48.2GHz の周波数帯における固定業務に対する分配は高高度プ
ラットフォーム(HAPS)局の使用に指定する。47.2-47.5GHz 及び 47.9-48.2GHz の周波数
帯の使用は、決議第 122(WRC-97)に従うことを条件とする。
S5.552A
47.2-47.5GHz 及び 47.9-48.2GHz の周波数帯における固定業務に対する分配は高高度プ
ラットホーム局の使用に指定する。47.2-47.5GHz 及び 47.9-48.2GHz の周波数帯の使用は、
決議第 122(WRC-97)に従うことを条件とする。
(略)
(略)
5.554A
固定衛星業務(宇宙から地球)による 47.5-47.9GHz、48.2-48.54GHz 及び 49.44-50.2GHz
の周波数帯の使用は、静止衛星に限定する。
(略)
S5.555A
50.2-50.4GHz の周波数帯は、一次的基礎で、2000 年 7 月 1 日までは固定業務及び移動業
務にも分配する。
5.555A(未使用)
(略)
(略)
151
変
更
案
現
行
5.555B
48.2-48.54GHz 及び 49.44-50.2GHz の周波数帯で運用するあらゆる固定衛星業務(宇宙か
ら地球)の静止宇宙局から生じる 48.94-49.04GHz の周波数帯における電力束密度は、いか
なる電波天文局においても、任意の 500 kHz の周波数帯で-151.8dB(W/m2)を超えてはなら
ない。
(略)
(略)
5.563
付加分配:英国では、182-185GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業務に
も分配する。
152
S5.563
付加分配:イギリスでは、182-185GHz の周波数帯は、一次的基礎で固定業務及び移動業
務にも分配する。
(1)5GHz帯における無線アクセス用周波数の追加分配
5091
5725
5650
5250
非静止移動衛星
フィーダリンク↑
5000
アマチュア
5350
自動着陸誘導システム
電通業務用固定局
気象レーダ
各種レーダ
(MLS)
4500
高出力無線
アクセス*1
(屋内・屋外)
4900
高出力無線
アクセス*2
免許不要の
無線 LAN
(屋内・屋
5000 5030
無線 LAN*3
(屋内)
(屋内)
5091 5150
無線 LAN
5800
MHz
(屋内・屋外)
FWA
5250
WRC-03 以前からの分配
5350
*1
5470
5725
2007 年(平成 19 年)11 月 30 日までは
電気通信業務用固定局と共用
*2 2007 年(平成 19 年)11 月 30 日までの
WRC-03 で追加された分配
日本国内のみの分配
暫定使用
限定的に屋外でも使用可能
*3
(2)2.6GHz帯における衛星音声放送用周波数の追加分配
電波天文
( 発 射 禁
2535
移動衛星↓
移動衛星↑
IMT‐2000
2500
2690
2655
音声衛星放送
プランバンド
音声衛星放送*
プランバンド
2605
2535
WRC-03 以前からの分配
WRC-03 で追加された分配
音声衛星放送
2630
*
2655
日本及び韓国のみ使用可能
2700
MHz
(3)高高度プラットフォーム局(HAPS)用周波数の追加分配
25.25
27.0
29.1
広帯域移動
アクセスシステ
衛星間通信
29.5
27.5
31.0
29.9
非静止
移動衛星
フィーダリンク↑
移動衛星↑
電波天文
(発射禁止)
31.3 31.5
固定衛星↑
加入者系無線アクセスシステム
HAPS
25.0
27.5
32.0
GHz
HAPS
(アップリン
(ダウンリンク)
31.0
31.3
31.15
28.35
WRC-03 以前からの分配
WRC-03 で追加された分配
(4)7MHz帯におけるアマチュア業務及び放送業務等への分配見直し
2009 年(平成 21 年)3 月 29 日ま
7100
7350
アマチュア
固定
放
アマチュア衛星
送
陸上移動
7450
kHz
7000
アマチュア
アマチュア
アマチュア衛星
固定・移動(航空移動を除く)
7100
放
送
7200
固定・陸上移動*2
7350
7450
kHz
7000
2009 年(平成 21 年)3 月 29 日以
WRC-03 以前からの分配
*1
*2
日本を含む一部の国々に分配
国内の通信かつ放送業務に妨害を
与えない場合に限定
WRC-03 で変更された分配
14.0
(5)船上地球局用周波数分配
BS・CS フィーダリンク↑
船上地球局(ESV)
船上地球局(ESV)
6485
(固定衛星↑)
13.75
(固定衛星↑)
電気通信業務
電気通信業務
(固定衛星↑)
(固定衛星↑)
∼
∼
電気通信業務
電気通信業務
各種レーダ
(固定)
5925
MHz
14.5
6425
13.25
WRC-03 以前からの分配
WRC-03 で追加された分配
13.9
(固定・移動)
14.4
14.7
GHz
Fly UP