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情報クローズアップ(ご意見をお寄せください/米子市防災訓練を開催し
米子市防災訓練を開催します 災害は、いつ、どこで発生するかわかりません。日頃 からの防災に対する意識と準備が大切です。 防災意識の啓発や地域防災力の向上を目的に、平成28 年度米子市防災訓練を、10月23日(日)に啓成地区で実 施します。 今回は、今年4月に発生した熊本地震を教訓に、避難 訓練、避難所設営訓練や消火、救命、炊き出しなどの災 害対応訓練を行ないます。 ■と き 10月23日(日)午前8時30分~11時30分 ■ところ 啓成小学校 ●主な訓練内容と実施時間(予定) 避難訓練、避難所設営訓練 午前8時30分~9時50分 災害対応訓練(消火、救命、煙体験、炊き出し訓練、 装備品等展示など) 午前10時~11時10分 ●注意事項 今回の訓練では、啓成地区において地震や 避難に関する訓練情報を防災行政無線や広報車などで お知らせします。実際の災害情報とお間違えにならな いようお願いします。 ●その他 当日は、啓成地区以外の方の見学も可能です。 会場において市職員に申し出てください。なお、会場 には駐車スペースがありません。自動車等での来場は ご遠慮願います。 ■問合せ 防災安全課(☎23-5328、 23-5390) ご意見をお寄せください 米子市市街化調整区域における開発許可基準 の見直し(案)に対する意見を募集します 米子市では、主要幹線道路の利便性に着目した土地 の利活用、空き家空き店舗への対応や集落のコミュニ ティ維持等を図るため、市街化調整区域における開発 行為の許可基準の見直しを進めています。 この見直し(案)に対する市民の皆さんからのご意 見を募集します。 ☆行政課題に対応できるよう許可基準を見直します 都市計画法では、無秩序な市街化を防止するため、 都市計画区域において市街化区域と市街化調整区域を 区分しています。このうち市街化調整区域は、市街化 を抑制すべき区域とされており、原則として開発行為 を行なうことはできません。 ただし、市街化調整区域でも、開発審査会の議を経 てやむを得ないと認められる開発行為など、都市計画 法に規定されている開発行為については、許可を得て 行なうことができます。 このたびの見直しは、市街化区域と市街化調整区域 の「線引き」は維持しつつも、さまざまな行政課題に 対応できるよう開発行為の許可基準を見直し、一部緩 和を行なおうとするものです。 Q 見直しするとどう変わるの? A 次のように変わります 高額介護サービス費申請のご案内 ①一定の基準のもとに、市街化調整区域内の国道県道 介護保険サービスを利用したときの1か月の利用者負 沿いで自己業務用の事務所が建築できるようになり 担(介護サービス費用の1割または2割)が次の表の上 ます。 限額を超えたとき(同じ世帯内に複数の利用者がいる場 ②一定の基準のもとに、市街化調整区域内の国道県道 合は、世帯で合算して上限額を超えたとき)は、長寿社 沿いにある空き家・空き店舗で、建築後一定期間を 会課に申請されますと超えた分を「高額介護サービス費」 として後日お返しします。過去の利用分も2年間さかの 経過し利用実態のないものについて、自己業務用 ぼって申請することができます。なお、施設利用の際の の事務所や店舗への用途変更ができるようになりま 部屋代、食事代等は対象外ですのでご注意ください。 す。 合算の場合の ③市街化調整区域内のコミュニティ維持が困難になり 利用者負担段階区分 個人負担上限額 世帯負担上限額 つつある小規模な集落内に外部の方が居住できるよ 世帯内に課税所得145万円以上 うになります。 の65歳以上の方がいる場合(現 44,400 円 44,400 円 ④市街化調整区域内で障がい者施設や高齢者施設を建 役並み所得者)※ 築する場合、本市独自で速やかに許可ができるよう 住民税課税世帯(一般) 37,200 円 37,200 円 ア 合計所得金額および になります。 24,600 円 24,600 円 公的年金等収入額の合計 ■資料の閲覧 米子市ホームページ、建築指導課(本 住民税 が80万円を超える方 非課税 庁舎2階) 、 地域生活課(淀江支所1階) 、 行政窓口サー イ 合計所得金額および 世 帯 ビスセンター、公民館で閲覧できます。 15,000 円 24,600 円 公的年金等収入額の合計 が80万円以下の方等 ■募集期間 10月3日(月)~11月2日(水) 生活保護受給者の方等 15,000 円 15,000 円 ■提出方法 建築指導課へご持参いただくか、郵便、 ※同一世帯内にいる65歳以上の方の収入の合計が520 ファクシミリ、Eメールのいずれかでお送りくださ 万円(世帯内の65歳以上の方が本人のみの場合は383 い。なお、電話や口頭での受け付けはしません。 万円)に満たない場合には、申請することで月額上限が ※いただいたご意見に対して個別に回答はしませんが、 37,200円になります。 米子市の考え方を後日お知らせします。 ■申請に必要なもの 介護サービス費を支払われた際の ■提出先・問合せ 領収書・認印・高額介護サービス費を市から振り込む際 〒683-8686 米子市加茂町一丁目1番地 の振込先の預金通帳 米子市建築指導課(☎23-5238、 23-5394、 ■申請・問合せ Eメール:[email protected]) 長寿社会課(☎23-5132、 23-5012) すべての拉致被害者の 一刻も早い帰国実現をめざして 拉致問題を許さないという国民の声が何よりも強い 力となり、拉致問題の早期解決につながります。 拉致問題への関心が高まり、拉致被害者の早期帰国 が実現することを願い、次の催しを開催します。 「拉致問題の早期解決を願う 国民のつどい in 米子」 ○と き 10月15日(土)午後1時30分~3時30分 (開場:午後1時) ○ところ 国際ファミリープラザ 2階大ホール ○内 容 ◆講演 「北朝鮮よ!姉を返せ!」 講師:横田 拓也さん(拉 致被害者家族連絡会(家族会)事務局長) 「拉致問題の現状と展望」 講師:平田 隆太郎さん (北朝鮮に拉致された日本人を救出するための全国協 議会(救う会)事務局長) ◆御家族の訴え 松 本 孟 さん(昭和52年10月に米子市で拉致され た松本京子さんの兄) 古 都資 朗 さん(昭和52年11月に行方不明になった 古都瑞子さんの弟) 上 田 淳 則 さん(昭和44年11月に行方不明になった 上田英司さんの兄) ◆子どもたちからのメッセージ 中山小学校(大山町)6年生の代表 ○主 催 政府拉致問題対策本部、鳥取県、米子市、 日南町、伯耆町、大山町、北朝鮮拉致問題早期解決 促進鳥取県議会議員連盟、北朝鮮に拉致された日本 人を救出するための鳥取の会 ※参加無料、手話通訳・要約筆記・託児あり(託児は 10月5日(水)までに要予約) よ こ た ひ ら ま つ も と た く た や り ゅ う た ろ う はじめ ま つ も と き ょ う こ ふ る い ち し ふる い ち み ず ろ う こ うえ だ あ つ の り うえ だ え い じ 「平成28年度臨時福祉給付金」および 「障害・遺族基礎年金受給者向け給付金」 を支給します 消費税引上げに際し、低所得の方への影響を緩和する ため、 「平成28年度臨時福祉給付金」を支給します。 また、賃金引上げの恩恵を受けにくい低年金受給者を支 援するため、 「低所得の障害基礎年金または遺族基礎年 金等受給者」を対象に「障害・遺族基礎年金受給者向け 給付金」を支給します。制度の概要については、次のと おりです。 平成28年度臨時福祉給付金 ■支給対象者 平成28年1月1日において米子市に住民 登録があり、次の(1)~(3)をすべて満たす方 (1)平成28年度分の住民税が非課税の方 (2)平成28年度分の住民税が課税の者に扶養されてい ない方 (3)生活保護を受けていない方 ■支給額 支給対象者1人につき、3,000円(1回限り) 障害・遺族基礎年金受給者向け給付金 ■支給対象者 平成28年度臨時福祉給付金の対象者の うち、次の(1)および(2)をすべて満たす方 (1)障害基礎年金または遺族基礎年金の平成28年4月 分の受給がある方(同年5月分の受給のない方を 除く)または、同年5月分の受給がある方 (2)高齢者向け給付金(年金生活者等支援臨時福祉給 付金)の支給を受けていない方 ■支給額 支給対象者1人につき、30,000円(1回限り) 申請手続および申請期間 「拉致問題啓発パネル展」 10月中旬頃に給付金の対象と見込まれる方に対し、 申請書等を個別に郵送します。なお、申請書は「平成 28年度臨時福祉給付金」および「障害・遺族基礎年金 受給者向け給付金」を併せた様式としています。 ■申請方法 原則、返信用封筒(同封)による郵送申請 ■支給方法 原則、金融機関口座への振込 ■申請期限 平成29年1月23日 (月) まで (当日消印有効) 10月21日は、39年前に米子市出身の松本京子さん が拉致された日です。 松本京子さんをはじめ、北朝鮮当局によって拉致さ れたすべての拉致被害者の一刻も早い帰国が実現する ことを市民の皆さんとともに願うため、パネル展を開 催します。 ○と き 10月19日(水)~25日(火) (土、日を除く。午前8時30分~午後6時) ○ところ 市役所第2庁舎1階 米子市人権情報センター ※松本京子さんについて 米子市出身の松本京子さん(当時29歳)は、昭和 52年10月21日に自宅近くの編み物教室に向かっ たまま行方不明となり、日本政府は平成18年11月 に17人目の拉致被害者として認定しました。 ・市町村や厚生労働省などがATM(銀行・コンビ ニなどの現金自動支払機)の操作をお願いするこ とは、絶対にありません。 ・ATMを自分で操作して、他人からお金を振り込 んでもらうことは絶対にできません。 ・市町村や厚生労働省などが、 「平成28年度臨時福 祉給付金」および「障害・遺族基礎年金受給者向 け給付金」の支給のために、手数料などの振込を 求めることは絶対にありません。 ご自宅や職場などに市町村や厚生労働省の職員など をかたった電話がかかってきたり、郵便が届いたら、 迷わず、お住まいの市町村や最寄りの警察署(また は警察相談電話(♯ 9110) )にご連絡ください。 ■問合せ 人権政策課 (☎23-5415、 37-3184) 「振り込め詐欺」や「個人情報の詐取」に ご注意ください!! ■問合せ 福祉政策課 臨時福祉給付金担当(☎23- 5510、 23-5594)