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Agilent E4360 モジュラ太陽電池シミュレータ

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Agilent E4360 モジュラ太陽電池シミュレータ
Agilent E4360 モジュラ太陽電池シミュレータ
モデル:E4360~62A、E4367~69A
Datasheet
• あらゆる種類の太陽電池を正確にシミュレーション
• 小型:2Uのラック・スペースで最大2個の出力
• 高出力パワー:1出力当たり最大600 W
• I-V曲線のすばやい変化と高速回復スイッチング時間
• 環境条件を簡単にシミュレート可能
• LAN、USB、GPIBインタフェースを標準装備
• LXI class C規格にフル準拠
• カスタム・システムまたは個別の測定器として入手可能
太陽電池シミュレーション
複数の太陽電池で構成されたソー
ラー・パネルが、衛星にパワーを供
給します。ソーラー・パネルには固
有の I-V 特性があります。太陽電池
の出力パワーは環境条件
(温度、暗さ、
光度など)により変化するため、正
確なシミュレーションを行うには、
太陽電池シミュレータなどの専用電
源を使用する必要があります。
より高出力のソーラー・パネルを使
用する傾向があるため、高出力の太
陽電池シミュレータまたは太陽電池
シミュレータ・アレイを使用して、
このような高出力ソーラー・パネル
のシミュレーションに必要なパワー
を供給する必要があり、ラック・ス
ペースが重要になりつつあります。
衛星メーカは、軌道上の衛星のソー
ラー・パネルを実環境下ですばやく
正確にシミュレートすると同時に、
小型、高密度の太陽電池シミュレー
タを使用してテスト・ラックのサイ
ズを小さくする必要があります。
次世代太陽電池シミュレータ
複数のシミュレーション・モード
Agilent E4360 モジュラ太陽電池シ
ミュレータ(SAS)は、デュアル出力
プログラマブル DC 電源で、太陽電
池の出力特性をシミュレートできま
す。E4360 SAS は、出力キャパシタ
が非常に小さい電流源で、さまざま
なアレイの I-V 曲線をさまざまな条
件
(温度、経年変化など)
でシミュレー
トできます。最大 2 個の出力と最大
1200 W を高さ 2U の小型メインフ
レームで提供します。
E4360 SAS には、シミュレータ・モー
ド、テーブル・モード、固定モードの、
3 つの動作モードがあります。太陽
電池の I-V 曲線を正確にシミュレー
トするには、シミュレータ・モード
またはテーブル・モードを使用しま
す。標準電源が必要な場合は、固定
モードを使用します。
測定器のみが必要な独自のテスト・
システムを構築する場合でも、すべ
ての測定器とソフトウェアを統合し
たフル・ターンキー・システムが必
要な場合でも、Agilent 製品による
柔 軟 な 組 み 合 わ せ が 可 能 で す。
E4360 SAS は、市販の測定器として
入手できるほか、仕様に合わせて構
成されたフル・ターンキー太陽電池
シミュレータ・システムとしても入
手できます。
1.シミュレータ・モード:
E4360 SAS は、4,096 個の I-V ポ
イントを持つテーブルを内部で生
成し、内蔵アルゴリズムを使用し
て I-V 曲線を近似します。これは、
PC がなくても、I/O インタフェー
スやフロント・パネルから実行で
きます。このモードで曲線を生成
するには、以下の 4 つの入力パラ
メータが必要です。
• Voc:オープン電圧
• Isc:ショート電流
• I mp:曲線のピーク・パワー・
ポイントの電流
• V mp:曲線のピーク・パワー・
ポイントの電圧
シミュレータ・モード
図 1:シミュレータ・モードでの出力特性
2
2. テーブル・モード:
I-V 曲線は、ユーザ定義のポイン
ト・テーブルにより決定されます。
テーブルには、3(最小)~ 4000(最
大)個のポイントを定義できます。
各ポイントは、特定の I/V 値を持
ち、内蔵の揮発性/不揮発性メモ
リに最大 30 テーブルを保存でき
ます。不揮発性メモリに保存され
たテーブル(I-V 曲線)は、電源を
オフにしたときに保持されます
が、 揮 発 性 メ モ リ に 保 存 さ れ た
テーブルは、電源をオフにすると
消去されます。
さらに、電流オフセットと電圧オ
フセットを選択したテーブルに適
用して、太陽電池の動作条件の変
化をシミュレートできます。
3. 固定モード:
これは、ユニットをオンにしたと
きのデフォルトのモードで、長方
形の I-V 特性をもちます。
I-V 曲線の高速な変化
I-V 曲線リスト
E4360 では曲線を高速に変化できる
ので、日食や自転などのさまざまな
環境条件で太陽電池をより適切にシ
ミュレートできます。I-V 曲線の分
解能を設定することにより、I-V 曲
線の分解能を最適化し、曲線を高速
に 変 化 さ せ る こ と が で き ま す。 シ
ミュレータ・モードとテーブル・モー
ドでは、高分解能を選択(4,096 ポイ
ントのテーブルを使用)して、より
スムーズな I-V 曲線を 250 ms 以内
に生成できます。I-V 曲線の生成速
度を速めるには、256 ポイントのテー
ブルを選択します。この場合、I-V
曲線は 30 ms 以内に生成できます。
ハードウェア・トリガを使用すれば、
システム内のすべての E4360 SAS を
同期して、それぞれの I-V 曲線を同
時に変更できます。これにより、分
解能に応じて 30 ms または 250 ms
以内に最大 100 個の I-V 曲線を変更
できます。
E4360 に は LIST モ ー ド が あ り、
LIST モードを使用すれば、最大 512
個の I-V 曲線の LIST を事前にプロ
グラムできます。最大 512 個のポイ
ントをプログラムできます。各ポイ
ントには、Voc、Vmp、Isc、Imp のパ
ラメータが含まれます。持続時間と
し て 30 ms ~ 65 s( 分 解 能 1 ms)
を指定でき、E4360 SAS は、プログ
ラムされた持続時間値のあいだ設定
された状態を維持します。別の方法
として、LIST をバス・トリガにより、
次の設定ポイントに進めたり、LIST
と外部イベントの同期が可能です。
I-V 曲線リストを使用すれば、プロ
セスからコンピュータの I/O が除去
できるのでテストの実行速度が向上
し、I-V 曲線の変化が簡素化される
ので、太陽電池をさまざまな条件で
より簡単にシミュレーションできま
す。
小型
Agilent E4360 は、高さ 2U、幅約 48
cm の小型パッケージで、最大 1200
W を提供できます。換気口が側面に
あるため(上面と底面にはありませ
ん)、その他の測定器を E4360 の上
または下に直接配置できます。これ
により、貴重なラック・スペースを
節約できます。
固定モード
図 2:固定モードでの出力特性
3
電圧と電流の測定機能
セキュリティ
E4360 モジュ ールには、電圧と電流
の内蔵測定機能が標準装備されてい
ます。ハードウェア・トリガを使用
して最大 100 個の出力を 500 ms 以
内に測定できます。さらに、E4360 は、
電圧と電流を 10 回 /s の速度で同時
に記録できます。
GPIB を 使 用 す る シ ス テ ム で は、
LAN インタフェースと USB インタ
フェースを無効にすることでさらに
セキュリティが向上します。
す れ ば、 す べ て の 機 能( 電 源 供 給、
プログラミング、測定、トリガ、保護、
ステータス・モニタ)が、2 倍の出力
電流/パワーのチャネルになりま
す。
任意のブラウザからの制御
AC 電源による出力パワーの自動調整
保護機能
デバイスを損傷から保護するため
に、E4360 モ ジ ュ ー ル に は 過 電 圧、
過電流、過熱保護があります。ある
モジュール内の障害を他のモジュー
ルで 10 μs 以内に検出でき、
モジュー
ルをすばやくシャットダウンして、
DUT が危険な状態になるのを回避
できます。
インタフェース
E4360 モジュラ太陽電池シミュレー
タには、GPIB、10/100 Base-T LAN
イ ン タ フ ェ ー ス、USB 2.0 イ ン タ
フェースが標準装備され、将来にわ
たって最適なインタフェースを選択
できます。E4360 は、LXI class C 規
格にフル準拠しています。
内蔵 Web サーバには、標準 Web ブ
ラウザを使用した E4360 のリモート
制御機能があります。Web ブラウザ
から、E4360 の設定、監視、操作を
リモートで行えます。
簡単な並列操作
E4360 では、より大きな出力パワー
と電流が必要な場合は、同様の定格
の出力を並列接続できます。並列動
作を簡素化するために、E4360 には
2 個のチャネルを単一の同期チャネ
ルとして処理できるファームウェ
ア・ベースの機能があります。設定
E4360A モジュラ SAS メインフレー
ムを最初にオンにしたときに、メイ
ンフレームが、AC 電源から使用可
能な電圧を自動的に検出します。AC
電源電圧が <180 Vac の場合は、メ
インフレームが、AC 電源ケーブル
の過負荷を防止するために出力パ
ワーを自動的に減らします。E4360A
は、メインフレームの出力パワーを
600 W に制限するので、高出力メイ
ンフレームを任意の標準コンセント
に接続できます。インストールされ
ているモジュールが 1 つだけの場合
は、そのモジュールのフル・パワー
図 3:内蔵のイーサネット、USB 2.0、GPIB インタフェース
4
を使用できます。2 つのモジュール
がインストールされている場合は、
それぞれのモジュールの出力パワー
が半分(1 モジュール当たり 300 W)
に制限されます。これは、SAS の初
期チェックに便利なだけでなく、テ
スト開発にも非常に便利です。テス
ト 開 発 は 通 常、DUT が ま だ フ ル・
パワーまでドライブされていない状
態でベンチで実行されます。
トリガ
E4360 メインフレームには、ハード
ウェア・トリガ入力/トリガ出力が
あります。これらの信号を使って、
E4360 を外部イベントと同期するこ
とができます。例えば、システム内
のすべての SAS を、それらの I-V 曲
線の変更、電圧/電流測定の取得、
データ・ログの開始の際に同期する
ことができます。
ドライバ
E4360 には IVI-COM ドライバとシ
ステム制御ツールが付属していま
す。
Agilent 14360A システム制御
ツール
14360A システム制御ツールは、強
力なソフトウェア・ドライバで、複
数の E4360A SAS 電源のプログラミ
ングと制御を大幅に簡素化します。
ツールは、すべての E4360 モジュラ・
メインフレームに無料で標準装備さ
れています。14360A システム制御
ツールには、システム・ドライバ、
設定ウィザード、サーバ機能の 3 つ
のコンポーネントがあります。
システム・ドライバ
14360 システム・ドライバは、ユー
ザのテスト・アプリケーションとイ
ン タ フ ェ ー ス し て、 最 大 100 個 の
E4360 SAS 出 力(50 台 の メ イ ン フ
レーム)を制御できるファンクショ
ン・コールを提供します。ドライバ
機能は、システムの設定、測定、ス
テータス・リードバックなどの多く
のタスクをサポートしています。電
圧/電流レベル、動作モード(固定、
SAS、テーブル)、保護レベル、SAS
モ ー ド 設 定(I sc、V oc、I mp、V mp)
などの設定や測定が行えます。ドラ
イバは、VISA および TCP/IP 接続
をサポートしています。
設定ウィザード
設定ウィザードは、コードを1行も
作成せずに E4360 SAS システムのレ
イアウトを簡単に検索/設定できる
グラフィック・ユーザ・インタフェー
ス(GUI)です。測定器の検索パラメー
タを指定し、モジュールのグループ
とセグメントを作成し、モジュール
を必要なセグメントにドラッグ・ア
ンド・ドロップするだけです。この
ウィザードは、システム・ドライバ
の初期化に使用する構成ファイルを
生成します。
図 4:Agilent 14360A システム制御ツール:設定ウィザード
5
サーバ機能
サーバ機能を使用すれば、複数のア
プリケーションとインターネット・
ブラウザの Web モニタによりシス
テムにアクセスして、システムのス
テータスを表示できます。
サーバ機能はクライアント・サーバ・
モ デ ル を 利 用 し て リ モ ー ト PC が
SAS システムの PC と通信できます。
クライアントは、サーバ機能を実行
する PC でデュアル・イーサネット・
カードを使用することにより、SAS
システムにリモートアクセスできま
す。SAS システムを専用回線で使用
すれば、システムの保守と新規シス
テム開発が簡素化され、システム設
定を容易に複製できます。
Web モニタを使用すれば、E4360 の
システムをリモートでモニタできま
す。任意の Web ブラウザから、シ
ステム・ドライバ全体のステータス、
システム・レイアウトとモジュール
の測定/ステータスなどを表示でき
ます。各 E4360 測定器の設定や制御
が可能な WEB GUI へのリンクも用
意されています。この WEB GUI は、
パスワードで保護できます。これら
の機能は、E4360 システムのトラブ
ルシューティングに便利なツールで
す。
図 5:E4360 のシステムをリモートでモニタするためのグラフィカル・ユーザ・インタフェース
プログラミング言語
E4360 は、使いやすい SCPI(Standard
Commands for Programmable
Instruments)をサポートしていま
す。
ファームウェア・アップデート
E4360 フ ァ ー ム ウ ェ ア は、FLASH
ROM に保存され、新機能が使用可
能になったときに簡単にアップデー
ト で き ま す。 フ ァ ー ム ウ ェ ア は、
ファームウェア更新ユーティリ
ティ・プログラムを使用して GPIB、
LAN、USB 経由で E4360 にダウン
6
ロードできます。ファームウェア・
アップデートは以下にあります。
www.agilent.co.jp/find/E4360firmware
フロント・パネル
3 つの標準インタフェースでのフル
制御に加えて、E4360 にはフル機能
の フ ロ ン ト・ パ ネ ル が あ り、ATE
システムで使用する際にテストのプ
ロトタイプ作成、デバッグ、トラブ
ルシューティングを手動で簡単に行
えます。設定および両方の出力での
実際の出力値を同時に表示できるた
め、E4360 が正しく動作しているこ
とを確認できます。さらに、すべて
の SAS モードをフロント・パネルか
ら制御できます。
アナログ・プログラミングとモニタ
固定モードでは、0 ~- 4 V のアナ
ログ電圧により、出力電流をゼロか
らフル・スケールまでプログラムで
きます。
ユニバーサル AC 入力
E4360 には、100 ~ 240 Vac、50/60/
400 Hz の範囲で動作するユニバーサ
ル AC 電源入力があります。1 つの
AC 電源電圧から別の AC 電源電圧
に切り替える際に、設定するスイッ
チも交換するヒューズもありませ
ん。さらに AC 電源入力には力率補
正機能があります。メインフレーム
が 2 個のモジュールで構成されてい
る場合は、フル出力パワーを得るた
めに 180 Vac 以上の AC 電源入力に
接続する必要があります。それ以外
の場合は、出力パワーが 600 W に制
限されます。
クイック切断
各電源モジュールには、システムの
設定と保守を容易にするためのク
イック切断機能があります。
ラック・マウント・キット
E4360 は、オプション 908 を使用し
て簡単にラック・マウントできます。
このキットには、1 つの E4360A メ
インフレームを 2U のラック・スペー
スにラック・マウントするために必
要なすべてのハードウェアが付属し
ています。このラック・マウント・
キットには、標準ラック・レールと
スライドの代わりをするフロント・
ラック・イヤとリア・サポートが付
属しています。
カスタム・ターンキー・システム
Agilent では現在、すべての測定器
が 含 ま れ、 ソ フ ト ウ ェ ア が イ ン ス
トールされたフル・ターンキー太陽
電池シミュレータ・システムも提供
しています。Agilent にすべてのシ
ステム設計を任せることで、システ
ム 開 発 時 間 を 短 縮 で き ま す。 こ の
SAS システムは、E4360 モジュラ太
陽 電 池 シ ミ ュ レ ー タ・ プ ラ ッ ト
フォーム上に構築されているため、
市場で入手可能な最も小型のシステ
ムになっています。E4360 のモジュ
ラ・アーキテクチャにより、モジュー
ル の 移 動と交換が簡単に行えるた
め、システムの構成、再構成、サポー
トが容易です。さらにシステムのコ
ンポーネントを市販の測定器、標準
PC、 標 準 イ ン タ フ ェ ー ス(LAN、
USB)で 構 成 す る こ と で、 低 価 格、
容易なサポート、ダウンタイムの低
減を実現しています。Agilent では、
システムを正確な仕様に合わせてカ
スタマイズします。カスタム・シス
テムの詳細については、計測お客様
窓口にお問い合わせください。
電圧/電流の変更があります。変更
された SAS の設計、製造、テストは、
Agilent の高品質で信頼性の高い基
準に基づいて行われています。
このサービスの適用範囲は通常、標
準 SAS の 変 更 に 限 定 さ れ ま す。
Agilent エンジニアが、変更の実現
可能性を判断するために、いつでも
相談に応じます。変更要求について
は、計測お客様窓口にお問い合わせ
ください。
予備が必要かどうか、システムを自
分で構成するかどうか、Agilent に
システムの構築を依頼するかどうか
に 関 係 な く、E4360 を 使 用 す れ ば、
テストに最も適した構成を柔軟に選
択できます。
変更サービス
E4360 モジュラ太陽電池シミュレー
タはほとんどのニーズに適していま
すが、これらの SAS で対応できない
ニーズもあります。そのようなニー
ズにお答えするために、Agilent で
は特別の変更サービスを提供してい
ま す。 こ の サ ー ビ ス で は、 標 準 の
E4360 SAS モデルの変更バージョン
の設計と製造が伴います。代表的な
変更には、パワー定格内の最大出力
7
図 6:カスタム・ターンキー・システム
Agilent E4361A および E4362A SAS モジュールの性能仕様
特に記載のない限り、仕様は周囲温度範囲 0 ℃~ 40 ℃で保証され、固定モード、シミュレータ・モード、テーブル・モードに適用されます。
E4361A
出力定格
(シミュレータおよび
テーブル・モード)
出力定格
(固定モード)
E4362A
E4362A-J01
E4362A-J02
最大パワー
510 W
600 W
594 W
594 W
最大開放電圧(Voc)
65 V
130 V
117 V
120 V
最大電圧ポイント(Vmp)
60 V
120 V
108 V
110 V
AC 電源電圧:
200 V/230 V/240 V
最大短絡電流(Isc)
8.5 A
5.0 A
5.5 A
5.4 A
最大電流ポイント(Imp)1
8.5 A
5.0 A
5.5 A
5.4 A
AC 電源電圧:
100 V/120 V1
最大短絡電流(Isc)
4.25 A
2.5 A
2.75 A
2.7 A
最大電流ポイント(Imp)1
4.25 A
2.5 A
2.75 A
2.7 A
電圧
AC 電源電圧:
0 ~ 60 V
0 ~ 120 V
0 ~ 108 V
0 ~ 110 V
電流
0 ~ 8.5 A
0 ~ 5.0 A
0 ~ 5.5 A
0 ~ 5.4 A
電流
0 ~ 4.25 A
0 ~ 2.5 A
0 ~ 2.75 A
0 ~ 2.7 A
0.11 A/℃
0.069 A/℃
0.069 A/℃
0.068 A/℃
シミュレータ/テーブル・モード
20 mVrms
125 mVp-p
24 mVrms
195 mVp-p
24 mVrms
195 mVp-p
24 mVrms
195 mVp-p
固定モード(定電圧)
24 mVrms
150 mVp-p
30 mVrms
150 mVp-p
30 mVrms
150 mVp-p
30 mVrms
150 mVp-p
固定モード電圧
0.075 %+ 25 mV 0.075 %+ 50 mV 0.075 %+ 50 mV 0.075 %+ 50 mV
固定モード電流
0.2 %+ 20 mA
0.2 %+ 10 mA
200 V/230 V/240 V
AC 電源電圧:
100 V/120 V1
電流ディレーティング係数
(40℃~ 55℃)
出力電圧のリップルおよびノイズ
(20 Hz ~ 20 MHz、
抵抗負荷、出力をグランドに
接続しない、またはどちらか一方の
出力をグランドに接続)
プログラミング確度 2,3
(@ 23℃± 5℃)
リードバック確度 3
0.2 %+ 11 mA
0.2 %+ 11 mA
電圧
0.08 %+ 25 mV
0.08 %+ 50 mV 0.08 %+ 50 mV
0.08 %+ 50 mV
(フロント・パネルから、または
GPIB 経由、23 ± 5℃での実際の
出力に対して)
+電流
0.20 %+ 20 mA
0.20 %+ 10 mA 0.20 %+ 11 mA
0.20 %+ 11 mA
-電流
0.35 %+ 48 mA
0.35 %+ 24 mA 0.35 %+ 26 mA
0.35 %+ 26 mA
負荷による電源変動:固定モード
(定格内での負荷変動に対する、
出力電圧または電流の変化)
定電圧
2 mV
2 mV
2 mV
2 mV
定電流
1 mA
1 mA
1 mA
1 mA
電源変動:固定モード
(定格内での電源電圧変動に対する、
出力電圧または電流の変化)
定電圧
2 mV
2 mV
2 mV
2 mV
定電流
1 mA
1 mA
1 mA
1 mA
1
最大インピーダンスの制限はありません。Imp の設定値を Isc 以下に設定できます。内部 SAS アルゴリズムに適用される Imp 値は、設定された Imp 値より x.x mA だけ小さくなります。
2
シミュレータ・モードでは、出力電流は、内部アルゴリズムによりリードバック出力電圧と関連しています。テーブル・モードでは、出力電流が、ユーザ入力されたポイント間の補間によ
りリードバック出力電圧と関連しています。
3
周波数レンジ 26 MHz ~ 1 GHz で 3 V/m の RF フィールドにさらされると、ユニットが仕様を満たさない場合があります。
8
Agilent E4361A および E4362A SAS モジュールの補足特性
補足特性は保証されていませんが、設計または型式試験のいずれかにより決定された代表的な性能を表します。
E4361A
出力電流のリップルおよびノイズ
シミュレータ/テーブル・モード
(20 Hz ~ 20 MHz、抵抗負荷、
出力をグランドに接続しない、または 固定モード(定電流)
どちらか一方の出力をグランドに接続)
E4362A-J01
E4362A-J02
4 mArms
4 mArms
4 mArms
4 mArms
32 mAp-p
32 mAp-p
32 mAp-p
32 mAp-p
2.5 mArms
2.5 mArms
3 mArms
3 mArms
19 mAp-p
19 mAp-p
20 mAp-p
20 mAp-p
シミュレータ/テーブル・モード電圧
0 ~ 65 V
0 ~ 130 V
0 ~ 117 V
0 ~ 120 V
固定モード電圧
0 ~ 61.5 V
0 ~ 123 V
0 ~ 110.7 V
0 ~ 112.8 V
電流
0 ~ 8.66 A
0 ~ 5.1 A
0 ~ 5.61 A
0 ~ 5.51 A
AC 電源電圧:
電流
0 ~ 4.33 A
0 ~ 2.55 A
0 ~ 3.37 A
0 ~ 3.31 A
100 V/120 V1
過電圧保護
0 ~ 74 V
0 ~ 140 V
0 ~ 127 V
0 ~ 129 V
過電流リミット
0 ~ 10.6 A
0 ~ 6.25 A
0 ~ 6.88 A
0 ~ 6.75 A
電圧
19 mV
37 mV
35 mV
35 mV
電流
2.7 mA
1.6 mA
1.8 mA
1.7 mA
過電圧保護
325 mV
600 mV
575 mV
575 mV
過電流リミット
46 mA
27 mA
31 mA
30 mA
出力プログラミング
レンジ
(最大
プログラマブル
値)
E4362A
AC 電源電圧:
200 V/230 V/240 V
プログラミング分解能
(平均値)
プログラミング確度
過電圧保護
0.65 V
1.2 V
1.1 V
1.1 V
過電流リミット
0.5 %+ 215 mA
0.5 %+ 215 mA
0.5 %+ 140 mA
0.5 %+ 135 mA
電流モニタ(P コモンが基準)
1.0 %+ 130 mA
1.0 %+ 75 mA
1.0 %+ 85 mA
1.0 %+ 81 mA
固定モード・アナログ
アナログ・プログラミング
1.0 %+ 5.5 mA
1.0 %+ 3.2 mA
1.0 %+ 3.5 mA
1.0 %+ 3.4 mA
電流プログラミング
+ Ip ~- Ip 差動入力
0 ~ -4 V
0 ~ -4 V
0 ~ -4 V
0 ~ -4 V
± 18 V
± 18 V
±18 V
±18 V
公称入力インピーダンス
20 k Ω
20 kΩ
20 kΩ
20 kΩ
電圧
0.04 %+ 1 mV
0.04 %+ 2 mV
0.04 %+ 2 mV
0.04 %+ 2 mV
電流
0.1 %+ 0.85 mA
0.1 %+ 0.5 mA
0.1 %+ 0.55 mA
0.1 %+ 0.54 mA
電圧
0.01 %+ 325 μ V 0.01 %+ 650 μV 0.01 %+ 650 μV 0.01 %+ 650 μV
電流
0.025 %+ 215 μA 0.025 %+125 μA 0.025 %+140 μA 0.025 %+135 μA
(0 ~フル・スケール)
最大コモン・モード電圧
(+ OUT が基準)
ドリフト/温度安定度
(8 時間に生じた出力変化、
一定の負荷/電源/環境条件下、
30 分間のウォームアップ後)
温度係数
(1 ℃当たりの出力変化)
出力キャパシタンス
< 100 nF
< 50 nF
< 50 nF
< 50 nF
最大ダイオード逆電流
8.5 A
5.0 A
5.5 A
5.4 A
(ファン動作時)
1
メインフレームに出力モジュールを 1 つだけインストールした場合は、電流のディレーティングはありません。
9
Agilent E4361A および E4362A SAS モジュールの補足特性(続き)
補足特性は保証されていませんが、設計または型式試験のいずれかにより決定された代表的な性能を表します。
E4361A
E4362A
E4362A-J01
E4362A-J02
< 5 μs
< 5 μs
< 5 μs
< 5 μs
シミュレータ/テーブル・モード
制限なし
制限なし
制限なし
制限なし
固定モード
2000 μF
2000 μF
2000 μF
2000 μF
シミュレータ/テーブル・モード
最大 2 V +
最大 2 V +
最大 2 V +
最大 2 V +
(Voc - Vmp)
(Voc - Vmp)
(Voc - Vmp)
(Voc - Vmp)
最大 2 V
最大 2 V
最大 2 V
最大 2 V
合計
合計
合計
合計
シミュレータ/テーブル・モード
350 mA
350 mA
350 mA
350 mA
固定モード
420 mA
420 mA
420 mA
420 mA
< 8 ms
< 8 ms
< 8 ms
< 8 ms
出力電流のセトリング時間
(ショートから固定負荷に切り替えた後、出力が
I-V 曲線上の動作ポイントの 1.5 A 内(V < Vmp の 90 %)
に回復する時間)
最大容量性負荷
(安定動作のため)
リモート・センシング使用時の
負荷リードによる電圧降下
固定モード
電流シンク機能
電圧プログラミングの立ち上がり/
立ち下がり時間
(出力が全変位の 90 %から 10 %または
10 %から 90 %に変化する時間)
電圧プログラミングのセトリング時間
(出力変化がユニットの定格の 0.1 %(60 mV または 120 mV)
以内にセトリングする時間)
25 ms
25 ms
25 ms
25 ms
代表値
代表値
代表値
代表値
単調性
出力は、定格電圧、電流、温度範囲全体で直線的です
自動並列構成
最大 4
最大 4
最大 4
最大 4
出力
出力
出力
出力
直列およびシャント・スイッチング周波数
(スイッチング周波数は
出力に接続されたユーザ提供の外部直列
/シャント FET により制御)
出力端子アイソレーション
50 kHz
50 kHz
50 kHz
50 kHz
最大値 2
最大値 2
最大値 2
最大値 2
± 240 Vdc
±240 Vdc
±240 Vdc
±240 Vdc
1 年間
1 年間
1 年間
1 年間
(最大値、シャーシ・グランドが基準)
推奨校正間隔
2
シャント・スイッチへの負荷ケーブルのインダクタンスとシャント・スイッチのオン/オフのエッジ速度を組み合わせた(但し、必ずしもこれに限定されません)適切な負荷条件を与えると、
より高いスイッチング周波数が可能な場合があります。
10
Agilent E4360A モジュラ SAS メインフレーム
補足特性
E4360A
最大全出力パワー
1200 W
(=すべてのモジュール出力パワーの合計)
AC 電源入力
保存可能ステート
公称入力定格
100/120/220/240 Vac、50/60/400 Hz
入力レンジ
86 Vac ~ 264 Vac
消費電力
2000 VA(メインフレームに力率補正機能を装備)
AC 電源スパイク定格
1 kV(代表値)
ヒューズ
15 A/250 Vac ビブ時間遅延(Agilent パーツ番号 2110-0054)
100/120 Vac 注記
定格 100 ~ 120 Vac(公称値)の AC 主電源回路は、
E4360A メインフレームに 2 個の出力モジュールがインストール
されている場合は、十分な電流を供給できません。この場合、
内部回路によりモジュールの出力電流が定格の 2 分の 1 に制限
されます。モジュールが 1 個だけインストールされている場合は、
100 ~ 120 Vac(公称値)でフルの出力電流を使用できます
メモリ:
2(0 と 1)
保存済みステート:
0
コマンド処理時間
保護応答特性
インタフェース機能
環境条件
1 ms 以内(コマンドの受信から出力変化の開始まで)
INH 入力
5 μ s(禁止の受信からシャット・ダウンの開始まで)
結合出力に対するフォールト
10 μ s 以内(フォールトの受信からシャット・ダウンの開始まで)
GPIB
SCPI-1993、IEEE 488.2 準拠インタフェース
LXI コンプライアンス
Class C
USB 2.0
Agilent IO ライブラリ・バージョン M.01.01 以上、または 14.0 以上が必要
10/100 LAN
Agilent IO ライブラリ・バージョン L.01.01 以上、または 14.0 以上が必要
内蔵 Web サーバ
Internet Explorer 5 以上または Netscape 6.2 以上が必要
動作環境
屋内使用、インストール・カテゴリ II(AC 入力の場合)、汚染度 2
温度範囲
0 ℃~ 55 ℃
(電流は、
周囲温度が 40 ℃を超えると、
1 ℃当たり 1 %低下)
相対湿度
最大 95 %
高度
最高 2000 m
保管温度
- 30 ℃~ 70 ℃
LED ステートメント
この製品で使用されている LED は、IEC 825-1 準拠のクラス 1 LED です
11
Agilent E4360A モジュラ SAS メインフレーム(続き)
補足特性(続き)
E4360A
規制適合
クラス A 電子計測器製品の欧州 EMC 指令に適合します。
EMC
オーストラリア規格に適合し、C-Tick マークが付いています。
この ISM デバイスは、カナダ ICES-001 に適合します。
I/O コネクタ近傍に 1 kV を超える静電放電があると、ユニットが
リセットされるため、オペレータの介入が必要です
安全性
欧州低電圧指令に適合し、CE マークが付いています。
電子計測器製品の米国とカナダの安全規格に適合します。
音響ノイズ宣言
このステートメントは
音圧 Lp < 70 dB(A)、オペレータ位置、通常操作
EN 27779(型式試験)に準拠
1991 年 1 月 18 日発効の
German Sound Emission
Directive の要件に従って
提供されています
寸法
正味質量
高さ
88.1 mm
幅
432.5 mm
奥行
633.9 mm
メインフレームと
17.6 kg
出力モジュール単体
3.3 kg
2 個のモジュール
12
右側
外形寸法
ユニットの上面
空気の流れ
13
オーダ情報
E4360A モジュラ太陽電池シミュレータ
(SAS)は 2 つの方法でオーダできます。
(1)E4360A メ イ ン フ レ ー ム と 各 種 モ
ジュールは、個別の製品としてオーダで
きます(以下のステップを参照してくださ
い)。各モジュールは、個別の箱に入って
到着するので、必要なときに SAS を自分
で組み立てることができます。
(2) 構 成 済 み の E4367A ま た は E4368A
をオーダできます。構成済み SAS は、完
全に組み立てられたマルチ出力 SAS とし
て出荷されます
(E4367A と E4368A のオー
ダ情報については、15 ページを参照して
ください)。
E4360 SAS をメインフレームとモジュー
ルとしてオーダする場合は、以下のステッ
プに従います。
ステップ 1:
E4360A メインフレームを選択します。
ステップ 2:
適切なドキュメントと電源ケーブル・オ
プションを選択します。
ステップ 3:
最大 2 個のモジュールをオーダします。
各メインフレームには、モジュールを保
持するための 2 つのモジュール・スロッ
トがあります。各モジュールが 1 つのモ
ジュール・スロットを占有します。
ステップ 4:
正しく使用するには、空のモジュール・
スロットをフィラー・パネルで埋める必
要があります。埋まったモジュール・ス
ロットが 2 つ未満のメインフレームを構
成する場合は、フィラー・パネル・キッ
ト
(オプション FLR または E4369A)をオー
ダする必要があります。キットには、1 個
の空のモジュール・スロットを埋めるた
めの 1 つのフィラー・パネルが付属して
います。
メインフレーム
E4360A
モジュラ太陽電池シミュレータ・メインフレーム、1200 W(最大 2 個
のモジュールを搭載)
E4360A メインフレームに使用可能なオプション
オプション 908
ラック・マウント・キット
オプション FLR
オプション 0L1
オプション 0B0
オプション 0L2
オプション 900
オプション 901
オプション 902
オプション 903
オプション 904
オプション 906
オプション 912
オプション 917
オプション 918
オプション 919
オプション 920
オプション 921
オプション 922
オプション 923
オプション 927
オプション 931
オプション 932
ラック・マウントに必要です。標準ラック・マウント・ハードウェア
は使用できません。
フィラー・パネル・キット
メインフレームにモジュールが 1 個だけ存在するときに必要です。
各フィラー・パネル・キットには 1 つのフィラー・パネルが付属して
います。このフィラー・パネル・キットは、製品 E4369A としても
オーダできます。
CD-ROM に収録された全マニュアルおよび製本版ユーザーズ・ガイド
CD-ROM に収録された全マニュアルのみ。
製本版マニュアル・セットなし
追加の標準製本版マニュアル・セット
電源ケーブル、英国
電源ケーブル、オーストラリア、ニュージーランド
電源ケーブル、ヨーロッパ
電源ケーブル、USA、カナダ:120 V
注記:最大出力パワーは、100/120 Vac では 600 W に制限されます。
1200 W のフル出力パワーを実現するには、オプション 904 を使用して、
220/240 Vac で動作させる必要があります。
電源ケーブル、USA、カナダ:240 V
電源ケーブル、スイス
電源ケーブル、デンマーク
電源ケーブル、インド
電源ケーブル、日本
電源ケーブル、イスラエル
電源ケーブル、アルゼンチン
電源ケーブル、チリ
電源ケーブル、中国
電源ケーブル、南アフリカ
電源ケーブル、ブラジル、フィリピン、タイ
電源ケーブル、台湾
電源ケーブル、カンボジア
モジュール
E4361A E4362A 太陽電池シミュレータ DC モジュール 65 V、8.5 A、510 W
太陽電池シミュレータ DC モジュール 130 V、5 A、600 W
E4360A モジュールに使用可能なオプション
オプション 1A7
ISO 17025 校正証明書
オプション A6J
ANSI/NCSL Z540 校正証明書
オプション UK6 校正証明書とテスト・データ
ステップ 5:
E4360 SAS をラック・マウントする場合
は、ラック・マウント・キットをオーダ
する必要があります。
14
オーダ情報
E4367A および E4368A 構成済み
メインフレーム
これらのモデル番号は、構成済みのメイ
ンフレームで、完全にテストされ組み立
てられた測定器として出荷されます。各
システムは、1 つのメインフレームと 2 個
のモジュールから構成されます。E4367A
は、1 つの E4360A メインフレームと 2 個
の E4361A モジュールから構成されてい
ます。E4368A は、1 つの E4360A メイン
フレームと 2 個の E4362A モジュールか
ら構成されています。
モジュラ太陽電池シミュレータ・メイン
フレームとモジュールを個別に購入する
場合は、14 ページを参照してください。
構成済みメインフレーム
E4367A 構成済み E4360A SAS メインフレーム、2 個の E4361A モジュール
E4368A を装備
構成済み E4360A SAS メインフレーム、2 個の E4362A モジュール
を装備
E4367A および E4368A メインフレームに使用可能なオプション
オプション 908
ラック・マウント・キット
オプション FLR
オプション 0L1
オプション 0B0
オプション 0L2
オプション 900
オプション 901
オプション 902
オプション 903
オプション 904
オプション 906
オプション 912
オプション 917
オプション 918
オプション 919
オプション 920
オプション 921
オプション 922
オプション 923
オプション 927
オプション 931
オプション 932
ラック・マウントに必要です。標準ラック・マウント・ハードウェア
は使用できません。
フィラー・パネル・キット
メインフレームにモジュールが 1 個だけ存在するときに必要です。
各フィラー・パネル・キットには 1 つのフィラー・パネルが付属して
います。このフィラー・パネル・キットは、製品 E4369A としても
オーダできます。
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CD-ROM に収録された全マニュアルのみ。
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電源ケーブル、英国
電源ケーブル、オーストラリア、ニュージーランド
電源ケーブル、ヨーロッパ
電源ケーブル、USA、カナダ:120 V
注記:最大出力パワーは、100/120 Vac では 600 W に制限されます。
1200 W のフル出力パワーを実現するには、オプション 904 を使用し、
220/240 Vac で動作する必要があります。
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オプション UK6 校正証明書とテスト・データ
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Published in Japan, October 5, 2009
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