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第8号(2006年5月発行)

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第8号(2006年5月発行)
2006.5
No.8
平成 17 年度後期学生表彰式
高知大学と高知市が地域創造へ新たな連携に関する協定書
(200 ページに関連記事)
を締結、相良学長(左)と岡崎高知市長(右)
(201 ページに関連記事)
(2)
(9)
(13)
○人事異動
(172)
○叙位・叙勲
(188)
○役員会
(189)
○経営協議会
(190)
○教育研究評議会
(190)
○教育学部、須崎市教育委員会と覚書を交わす (197)
○中国・四国地区で「労務管理・マネージメントセミ (197)
ナー」及び「国家公務員に準じた人件費削減につ
いての説明会」を開催○就職面接対策合宿を開
催
○高知子ども守り隊 『守るんジャー』
合言葉は、Safe Kochi for Children
「安全な高知を、子どもたちのために」
(198)
(199)
○「第2回県内図書館関係者の集い」開催
○「横浪林海研究交流センターを活動拠点とし (199)
た研究・交流に関する協定」を締結
○医学部附属病院の案内板、小児科の壁面にアンパ (200)
ンマンキャラクターが登場
(200)
○平成 17 年度後期学生表彰式を実施催
○高知大学と高知市が地域創造へ新たな連携に関す (201)
る協定書を締結
○平成17年度卒業式
(191)
○平成17年度大学院修了式
(192)
○平成18年度入学式
(194)
○平成18年度大学院入学式
(195)
(201)
○高知大学医学部附属病院に PET センター開設
○高知大学医学部附属病院内保育所「こはすキッズ」 (202)
開設
(203)
(2)
第8号
高 知 大 学 学 報
特別寄稿
退職にあたって
人文学部教授
小島 一良
私は昭和 36 年に高知大学文理学部文学科に入学しました。入学時には、将来専攻したい分野を決め
ていましたが、初めて接したドイツ語に新鮮な気持ちを抱き、興味をひかれました。それで、2 年次の
専攻決定の時に、独文学専攻を選択することに躊躇することはありませんでした。当時の独文専攻生
は、2 回生は私のほかに 1 名、すぐ上の 3 回生はいなく、4 年生が 3 名で、合わせて 5 名でした。教授
していただく先生方は 5 名、学生にとって非常に贅沢な学習環境といってもいいでしょう。
ドイツ語の学習を進めていくうちに、特に、中世ドイツ語に関心が向いてきました。当時、学部段
階で中世ドイツ語を教授している大学はほとんどなく、高知大学は例外の 1 つでした。漠然と、将来
はこの分野の勉強をしてゆくことができればという考えを抱くようになりました。そのとき以来、古
いドイツ語の研究に従事する道を進んでゆくことになりました。
大学院終了後広島経済大学、九州歯科大学、島根大学、そして高知大学と 37 年間ドイツ語教師とし
て過ごしてきました。当然ながら、この間大学組織も大きく変化してきました。島根大学に赴任した
時には、文理学部の改組を経験し(前年に高知大学も文理学部が人文学部と理学部に分離改組してい
ます)、平成 4 年に高知大学に赴任した時には、人文学部文学科が人文学科に改組されました。平成
10 年には人文学科の 2 学科が 3 学科に改組され現在に至っております。
平成 4 年に、高知大学に赴任したのですが、時を同じくして、高知医科大学から浜口広之教授が赴
任しました。彼とは中学校、高等学校と同窓でした。彼もドイツ文学を専門としていましたから、勤
務大学が異なっているとはいえ、いつか同じ大学で一緒に仕事ができればいいねと話し合ったもので
す。それが現実となり大いに喜んだものです。言わば、高校卒業後、久しぶりに机を並べて、勉強す
るといった状態でした。しかし残念なことに、彼は 4 年後病のために倒れてしまいました。53 歳でし
た。教育面であれ、研究面であれ、豊かな結実を収穫する年齢であっただけに、真に痛恨事でありま
した。本来なら私と一緒に大学を去っていくはずでしたのに。
上で述べましたように、この高知大学で 2 つの大きな変化を経験しました。又近年では、高知医科
大学との統合や国立大学から国立大学法人への移行と大学を取り巻く状況は大きく動いています。必
然的に大学もそれに応じて改革していかねばならないことは解ってはいますが、私にとって、何とな
く違和感を持つこの頃です。
さて、退職後何をすることができるか考えています。例えば、本を読むといっても今までのように、
専門書を中心に置くのではなく、異なった分野の書物を読むことになるだろう。探偵ものがいいかな、
時代ものはどうだろう、ホラーものも読みたいな。いずれにせよ、今後時間だけは十分あるので、ゆ
っくり考えましょう。
今無事に、定年退職を迎えることができたことを感謝しています。高知大学の教職員の皆様には大
変お世話になり、ありがとうございました。皆様のますますのご発展を願っています。
人生で初めて学問の面白さを教えてくれたのは高知大学でした。私の教育、研究の最後の場を与え
てくれたのも高知大学でした。高知大学が皆に愛され続ける大学でありますよう、祈願しております。
400
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(3)
退職に当たって
人文学部教授 古結 昭和
思い返せば、昭和 50 年4月、本学文理学部経済学科に着任して以来 31 年になりますが、何かあっ
という間に過ぎ去ってしまったような気がします。着任以来、この学科は文理学部経済学科、人文学
部経済学科、人文学部社会経済学科と変遷してきましたが、いずれも私にとっては誠に居心地のよい
学科でありました。あまりに居心地がよいので、のんびりしすぎた嫌いもありましたが、こうした暖
かい環境はやはり何物にも代え難いものだったと思います。私は高知に来て本当によかったと思いま
す。気候も人情もすばらしいところです。平々凡々ではありましたが、実に充実した満足のいく 31 年
間でありました。
私も若い頃はもう少し馬力がありましたから、
「古結学風とは何か」というエッセイを書いて師弟関
係を基軸とする学風を唱道したことがあります。最初は在野の哲学者である牧野紀之さんの書かれた
「先生を選べ」というエッセイを使っていたのですが、やはり自分で書かねば本物ではないと思って
力を込めて書いたものです。面白いことに後年になってこれを改訂しようと思って書き直し始めたの
ですが、どうしても文章に当初の勢いが出て来ないのです。それで結局書き直しは諦めたのですが、
文章というものは本当に不思議なものだと思いました。とにかくこれを自主ゼミや本ゼミの学生に読
ませて意識を高め、結束を固めようとしたのです。しかしその結果は成功3分失敗7分というところ
でしょうか。なかには積極的に応答してくれる学生もありましたが、大抵はありがた迷惑という風情
でしたね。しかしそれでも「勉強の意義の自覚」「知的能力の向上」「信頼関係の樹立」を掲げた学風
3原則は今でも間違っているとは思いません。間違っているとは思いませんが、しかしこれはもはや
現代の学生には通用しないなと感じています。
私は4回生の演習生を演習終了後研究室に呼んでコーヒーを飲みながら森羅万象について論ずるの
を常としておりました。時には議論が白熱して7時8時に及ぶこともありました。誠に古き良き時代
でした。しかしそのうち平成に入ってしばらくしてからだと思いますが、呼びかけても「バイトがあ
りますから」とかいって4回生が来なくなりました。それはもうはっきりした変化でした。私が何よ
り重視する師弟関係は次第に希薄になり、最近ではほとんど消滅したと感じています。寂しい限りで
す。こうした意味では私は大学教員としては古風なタイプに属しており、最近の学生の変化にはつい
て行けないと実感しています。今こうして定年退職の時期を迎えたことは誠に時宜を得たことと深く
納得している次第であります。
4月以降、私は生まれ故郷の兵庫県伊丹市に帰ります。実家の近く、武庫川のほとりに中古のマン
ションを確保しました。ここに生活の本拠を置くことにしております。しかし故郷に帰るとはいえ、
高校卒業以来 45 年ぶりですので、全く新しい土地に住むのと同じであります。しばらくは生活基盤の
整備に精一杯ということになろうかと思います。
401
(4)
第8号
高 知 大 学 学 報
退職に当たって
教育学部教授 加藤 勝久
私は昭和 62 年9月1日に、教育学部に高校の教員養成を目的とする「特別教科(美術・工芸)教員
養成課程」(通称
特美)の西洋画の助教授として着任致しました。その後、特美は平成 10 年に改組
され音楽・国語の教員と共に現在の生涯教育課程・芸術文化コースとなりました。着任以来 18 年7ヶ
月が経ち本年度をもって退職の時を迎えました。
住いは、同じ専修の先生に紹介して頂いた、東門を出て直線で結んだら 50m位の所をお借りする事
が出来、自宅から研究室まで徒歩5分、そこを澄んだ美しい空を見上げながら風に押されて自転車で
ゆっくりと3分掛けて通勤、食事をしに帰宅してまた大学に戻る事も度々で、都会でラッシュの電車
に揉まれて通勤している方には申し訳ないような暮らしでした。
生まれも育ちも東京の私には、高知の自然はこの上なく素晴らしく魅力的で、時間が出来るとモチ
ーフ探しと称して海山川へ女房の運転で出掛けて行きました。台風が土佐沖に近づいた時に桂浜近く
の海岸沿いに、地元の友人に誘われて出掛けた時には、沖で荒れ狂う波の素晴らしさに感動し、その
イメージを 100 号の作品として仕上げ、県展に出品し特選を受賞した事は忘れられない思い出となり
ました。
学生達は素直で才能のある学生も多く、ベーシックの指導では作品に手を入れる事も有りましたが、
学生の個性を尊重して、出来る限り待って出て来たものを支えるよう心掛けた積りです。それでも我
慢が出来ず先回りをして失敗する事も有りましたが、卒業制作展・修了制作展にはそれぞれの個性を
活かした作品が並び、こちらの方がかえって元気を貰う事になりました。
アトリエ兼研究室には海山川の自然のなかで収集した物や日曜市などで買い求めて来た物のなどを
壁に吊るしたり、置いてあったりで一杯になりました。廊下にも置かせて貰い周囲の先生方には大変
御迷惑をお掛け致しました。モチーフの中には、窪津の漁業組合に勤める友人から送られたミンク鯨
の頭骨などもありました。また、知らない人が学生にこれを加藤先生に渡して欲しいと言って届けて
くれた流木や貝、畑に植えてあったオクラの根などが集まって、私の研究室の前の廊下は人呼んで「流
木通り」と呼ばれていたそうです。
先日、高知市文化プラザかるぽーとに於いて「高知大学退任記念加藤勝久展−加藤勝久とその後継
者達−」を開催しました。西洋画の卒業生が 100 名を超えまして、以前からの夢であった教え子との
展覧会開催の呼び声を掛けた所、約 80 名の参加を得て 100 点を超える作品が集まりました。卒業生は
中四国、九州、東京などの教員に、また美術関係の仕事で活躍しており、ニューヨークからの出展も
あり、盛大に開催する事が出来ました。
ここまで楽しく充実した高知大学の生活を送れたのは多くの先輩や同僚の先生方、そして事務関係
の方、とりわけ卒業生や在学生のお陰であると深く感謝しております。
最後になりましたが、新時代を迎えた高知大学が今後ますます発展して行く事を心から祈っており
ます。
402
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(5)
退官にあたって−桜に想う−
医学部腫瘍病理学教授 大朏 祐治
昭和 55 年4月からの 26 年間の長きに亘り、お世話になった高知大学を退官するにあたり、想いの
一端を記してみようと思います。
日本の国花、桜については、例えば、天然記念物になっているような桜の大樹の満開の画を描く時
に、四季折々におけるその樹の様々な姿・形を実際に自分の眼で観て確認して描いた画家がいるとい
う話しを想い出します。その作品は、表面的でなく、より奥深く、より明確に、より詳細にその桜樹
を理解しているために、内面的な活力に満ちあふれており、描き込まれたエネルギーが人の心に強く
訴えかける力を有しています。ものの見方に関しての真理であり、多角的・多面的に奥深く知ってい
ればいる程、同一のものを観ても、その理解度は異なるという教訓であると考えます。また、満開の
時期は一週間も続かず、花は散りながら既にその直後から、来年の開花に向かって準備に入っていま
す。桜の時期になるといつも遙か山深くに桜花色に色づいた木々が緑を背景に散在しているのをしば
しば見かける事があります。普段はとてもそんな所に桜があるなどとは気付かない所でも、一年間の
準備の後に年に一度、桜は確実に満開の花を咲かせています。全く人の眼にふれないであろう場所で
も見事に開花し続けています。これらの事実は、物事をなす場合の心構えや人の生きざまを教えてく
れているようであり、素晴らしい教訓であると思います。大樹になればなる程、根元で幹の周囲に広
く伸びた根の保存・維持が必須であり、しっかりした基盤としての根があってこその桜の開花であり、
これも人生になぞらえられます。叶わぬまでもせめて1年に一度はいつも満開の花を咲かせ続ける努
力をしたいと想いつつ、今後も過ごしたいものです。
また、花が散った後に毛虫をよく桜の幹に見かけますが、これについても毛虫がいる樹からの樹液
が、周囲何百米かの桜に毛虫がついた事を知らせているという話を読んだことがあります。これも誠
に不思議な話であり、桜は勿論、眼・耳をもたないが情報を伝える術を間違いなくもっており、桜の
名所では、多くの木々が、一斉に開花し、大いにヒトの眼を楽しませてくれているのも、桜同士連絡
し合って「オイ、二日後に満開になろうぜ」などと情報交換をしているのかもしれないと考えると何
だか楽しくなってきます。自然界ではまだまだヒトの想いでは計り知れない不思議なことがごく当た
り前の様に生じていると思われます。
先日、写真部・附属病院のご後援により小生の退官記念として、花の写真展なるものを開催して頂
き、現在までに撮っていた花の写真の一部を展示し、たくさんのヒトから好評を得ることができ、大
変に感謝している所です。およそ花の中で花そのものを美しく撮るのが最も難しいのが桜であると思
います。満開の桜の樹や遠景は撮れても、自然に咲いている桜花のアップを気に入った様に撮ること
は何回試みてもうまくいった事がありません。特に背景の選択が難しいのです。
医学部構内の桜についての悲しい思い出は、忘れもしない平成 12 年4月 11 日、桜の咲き誇ってい
るまさにその時期に、大学の同級生であり、いつもにこやかな笑顔で、誰からも親しまれた、故・倉
繁隆信前小児科学教授がご逝去された事であります。構内の桜を見る度に春が来たことを実感しつつ
も一方で、いつも寂しさを覚えています。
『一緒に退官しような、クラちゃん』と心の中で呼びかけて
いる忙しいこの頃です。
今後の高知大学の目覚ましい発展と共に岡豊キャンパス構内の桜並木も年毎に進化し、共に立派な
花を咲かせ続ける事を心から期待し、祈念してこの稿を終わりに致します。
403
(6)
第8号
高 知 大 学 学 報
退任にあたって
医学部公衆衛生学教授 大原 啓志
旧高知医科大学に赴任したのは 1978 年、第一期生入学の年でした。円山英昭教授とともに、創設当
時からの最後のメンバーとして大学を去ることになります。今年の医学部卒業生は医科大学時代から
通算すると 23 期にあたりますが、この間、無事学生達の卒業に立ち会うことができたことを心から感
謝しております。ご指導、ご支援を賜った高知大学(高知医科大学)の教職員、医学部公衆衛生学教
室の教員及びともに学んだ研究生などの皆様に厚くお礼を申し上げます。
退任にあたって思い出すのは、やはり 28 年間の最初の1コマです。施設は 1-3 年次生用の講義棟と
実習棟のみで、一期生の入学式が行われたのは講義棟の教室の一つでした。研究棟も建築中で、夏は
まだ授業が行われていない広々とした実習室の中央で、冬になると実習準備室にこもってガスストー
ブで暖をとりながら、講義の準備などをすすめたことも懐かしい思い出です。その後の数年間、研究
棟や附属病院の建設など、次第に充実していくキャンパスの歩みに間近に接しました。カリキュラム
づくりや、実習のための地域の関係機関との連携など、一期生、二期生・・等の自負に燃えた学生と
の共同作業も含めて、新しい大学づくりへの参加はやり甲斐も多く、貴重な経験をさせていただきま
した。
退任間際になって、旧高知大学との統合及び法人化に伴う新たな取組みの中で、再度大学づくりに
関わる機会をもちました。国際・地域連携センターと総合情報センターの設立、附属図書館の位置づ
けに関する問題や大学院の再編などから、国立大学法人の新たな挑戦の一端をうかがうだけでしたが、
とくに教育・研究機能を結集した総合力の発揮や、社会的ニーズに対して開かれた大学への方向性を
強く感じました。私は、医学部卒業後高知県で保健所医師を勤めたこともあり、高知県の地域保健に
関心を持ってきました。赴任間もない 1980 年頃は、技術職を中心にした地域における取組みが、脳卒
中を中心に成人病、現在の生活習慣病対策として進展しつつある時期でした。それらについては、医
療技術の発達や疾病の発生・促進因子に関する研究業績、また、社会的施策に関する政策学的な検討
の成果などが、相互に関連しながら進展の基盤となっていました。しかし、現在の高齢社会における、
例えば介護ニーズへの対応では、当時のような研究成果の寄与がみえにくい。その背景に、人々の健
康問題への対応において従来の
疾病モデル
に加えて
生活モデル
が重要になってきていること
があると思います。 生活モデル による対応では、生物医学と人文系による学際的な取組みが、これ
まで以上に必要になります。これからの高知大学での取組みの中で、そうした動きもすすめばと願っ
ております。
大学の統合では、それぞれに歴史を有する大学・学部の文化・風土の違い、それも予想以上に大きい
違いに触れました。それを克服する動向は着実にすすんでいると実感しますが、異なる大学文化・風
土のぶつかり合いが新しいエネルギーを創出し、高知大学変革の源になっていくことを心からお祈り
いたします。
404
高 知 大 学 学 報
たづさはり
一日の暮の
はやくして
平成 18 年5月
(7)
清しく生きむことかたきかな
医学部病理病態学教授 円山 英昭
平成 18 年 3 月 31 日。私は本日、定年退職いたします。大学院を修了後、大学職員に採用していた
だき、今日までの 36 年間の在職中、本学医学部の前身である高知医科大学時代の 25.5 年と一昨年の旧
高知大学との統合による新高知大学医学部職員としての 2.5 年を合わせると高知での生活は 28 年間と
なり、私の大学職員としての履歴の大半を占めています。高知医科大学には、昭和 53 年 4 月、一期生
の入学に合わせて職員の一人(助教授)として赴任いたしました。当初、新しい医科大学(教室)の
創設作業に始まり、その拡充および整備に携わりながら、大学人としての基本的責務の遂行に努めま
した。単科医科大学の体制がほぼ完成した平成 15 年 10 月には文部科学省の強い指導の下に、旧高知
大学と統合し、医学部が加わった新高知大学は平成 16 年 4 月に全国の国立大学と共に法人化され、国
立大学法人高知大学となりました。このように私にとって退職前の 3∼5 年間は、大学の統合に続いて、
わが国のすべての国立大学が初めて経験する 法人化 という激しい変革の開始時期と合致します。
両大学の統合では総合大学であった旧高知大学と単科の医科大学という、それぞれ設立経緯や沿革の
相違、そして異なる専攻から生じる職員の考え方の差異などにより、当然のこととして様々な戸惑い
や軋轢が生じたように思います。しかし、それらにも増して統合効果は多方面において、緩除ではあ
るけれども確実に現れており、私は両大学の統合が実現出来て、本当に良かったと考えます。今後、
組織の枠組みや職員の意識などにおいて、 さらに成熟した統合 を目指しながら、改革の本丸である
高知大学の法人化 の成果をあげなければいけません。
同上の句は私の恩師飯島宗一先生が御退官の日に詠まれたものですが、今、その御心情を最もよく
理解出来るようになりました。大学人として、どれほど教育や研究に尽力、精進し、地域の振興や国
際連携に私は貢献出来たのであろうかと考えます。また、 清しく生きて これたのでしょうか。自己
評価では、達成感より、反省の気持がより強いように思います。採用から退職までの期間は、今、振
り返ってみますと、本当に短い期間であったように感じられますが、その間でも職員の皆様や学生さ
ん達に迷惑を多々お掛けいたしました。
3 月の末に、大きな感慨の下に散策した構内の桜は開学以来、樹齢を重ねながら、今年もこれまでと
同様、満開となり見事な桜並木を形成しています。
「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」- こ
の詩は本来、花は毎年咲くけれどもその花を見る人は年毎にちがうことから、人の世の無常をいって
います。しかし、学生達の夜桜を観賞する輪に加わり、彼等と社会あるいは大学の現状や将来を語り
合う時、確かに、毎年、桜を見る人は変わっていくけれども、その個々の人々が作り上げてゆく社会
や大学は変革と前進を続けており、その改革を目指す精神も次の世代に確実に継承されていることを
実感いたします。
高知大学は現在、平成 19 年 4 月からの実施を目標にした文系・理系統合大学院化の作業が昨年から
急速な勢いで進行中です。大学職員には統合大学院の意義や目的を十分、理解し、一層の意識改革に
努め、学部の枠を越えたこの抜本的な大改革を全学的に、完全に達成することが今、強く求められて
います。平成 19 年には新しい大学院体制の下で、桜花の季節を大きな喜びと強い決意のもとにお迎え
になられることを祈っております。
この日まで心身共に健康で、責務を全うしようと心掛けることが出来たのも、大学の皆様の温かい
御指導と御支援の賜物であり、心からお礼申し上げます。高知大学と共に歩みながら様々な局面にお
いて、大学によって育てていただいた気持が強くいたしております。この間、優れた資質を持ちなが
らも志半ばで病魔に倒れた同僚職員のご霊前に大学職員としての卒業を報告したいと思います。
職員の皆様のご健康と学生さん達には有意義で楽しい学生生活をお祈りいたします。For Kochi !
405
(8)
第8号
高 知 大 学 学 報
ますますの森林科学の発展に期待
農学部教授 鮫島
一彦
高知県は 84%、日本一の森林率を誇る緑豊かなところです。長い間その森林にかかわる仕事をさせ
ていただきました。学生諸君はもとより、多くの関係者と共にいろいろ悩み、楽しみ、努力したこと
は非常に幸せなことでした。ここに心より感謝申し上げます。
人類は森林から生まれ、森林によって育まれ、発展してきたと言われます。しかし、現在、世界の
森林が危機に瀕しています。現在の世界が目指すべき人類共通の課題は、
「沙漠緑化」であるとも言え
ます。文明の後には沙漠が残るとも言われ、本来森林であったところを可能な限り「緑に帰すこと」
が人類の諸活動の最終目標でなくてはならないと最近とみに思うようになりました。
高知県は土佐和紙で有名で、古くから製紙産業が盛んな所です。これは、豊かな山々に囲まれた環
境の中で発達した森林管理技術、農業技術、製紙技術などに支えられていたからでしょう。貴重な木
材を切り出した跡地は焼畑して、天然の肥料を得、整地して段々畑に利用。肥料が少なくなるとコウ
ゾ、ミツマタなどを植え、手漉き紙を生産し、現金収入源とし、さらに肥料が少なくなるとまた植林
をしたのでしょう。つまり、持続可能な、自然と調和した生産システムが出来上がっていたのではな
いでしょうか。
私の高知大学での研究生活は、このような背景から、製紙に関する研究から始まりました。しか
し、高知県の和紙産業は輸入チップなどに依存する巨大な木材紙産業に押されて年々減少、現在では
その存続も危ぶまれる状態になっています。このため、ケナフなど新しい原料の導入を行い、農業と
の接点などを検討、新しいアグロフォーレストリーの体系の構築を目指しました。しかし、まだ十分
に発展しないでいます。これまで、海外からの協力も得て、数々の興味深い基礎的な知見を積み上げ
てきました。国際的な広がりを見せており、定年退職後もこれらを基礎に、さらに夢の実現に向けて
努力してみたいと思っています。
この森林科学における課題は地球環境問題など 20 世紀の負の遺産を修復し、次世代の人々の生活を
より良いものとするために役立つのではないかと思っています。幸い、高知大学を卒業した学生諸君
は日本はもとより、世界の各地で森林や製紙に関するさまざまな活動をしていますので、これらの諸
君の協力を得、またさらに多くの分野の方々とも協力しながら、農村地域の再開発、世界の緑の回復、
最終的には地球全体の修復、再生を目指して、がんばってみたいと思っています。そのためには、心
身ともに健康でなくてはなりません。ジョギングなど、このところなかなか時間がとれなかったスポ
ーツにも精を出し、できればまた高知大学恒例の室戸貫歩にも参加したいと思っています。
21 世紀はますます森林の役割の重要性が認識される時代だと思います。高知大学全体を取り込みなが
ら、ますます森林科学が発展することを期待しながら定年の挨拶にさせていただきます。今後ともよ
ろしくお願いします。
406
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(9)
関係法令
○政令
事
項
号
官報番号
掲載年月日
政令第 14 号
第 4267 号
平成 18 年 2 月 1 日
政令第 15 号
第 4267 号
平成 18 年 2 月 1 日
政令第 29 号
号外第 44 号
平成 18 年 3 月 3 日
政令第 30 号
号外第 44 号
平成 18 年 3 月 3 日
政令第 36 号
号外第 50 号
平成 18 年 3 月 10 日
石綿による健康被害の救済に関する法律施行令
政令第 37 号
号外第 50 号
平成 18 年 3 月 10 日
医師法施行令の一部を改正する政令
政令第 57 号
号外第 61 号
平成 18 年 3 月 23 日
毒物及び劇物取締法法施行令の一部を改正する政令
政令第 58 号
号外第 61 号
平成 18 年 3 月 23 日
麻薬、麻薬原料植物、向精神薬及び麻薬向精神薬原料を指定す
政令第 59 号
号外第 61 号
平成 18 年 3 月 23 日
政令第 69 号
第 4304 号
平成 18 年 3 月 27 日
政令第 70 号
第 4304 号
平成 18 年 3 月 27 日
政令第 176 号
第 4323 号
平成 18 年 4 月 21 日
号
官報番号
掲載年月日
厚生労働省令第 19 号
号外第 41 号
平成 18 年 2 月 28 日
一般職の職員の給与に関する法律等の一部を改正する法律の
一部の施行に伴う関係政令の整備に関する政令
特別職の職員の給与に関する法律施行令の一部を改正する政
令
国家公務員退職手当法の一部を改正する法律の施行に伴う関
係政令の整備に関する政令
国家公務員退職手当法の一部を改正する法律の施行に伴う経
過措置に関する政令
石綿による健康被害の救済に関する法律の施行期日を定める
政令
る政令の一部を改正する政令
臨床検査技師、衛星検査技師等に関する法律の一部を改正する
法律の施行期日を定める政令
臨床検査技師、衛星検査技師等に関する法律施行令の一部を改
正する政令
毒物及び劇物指定令の一部を改正する政令
○省令
事
項
障害者自立支援法施行規則
薬事法施行規則の一部を改正する省令
厚生労働省令第 20 号
号外第 41 号
平成 18 年 2 月 28 日
薬事法施行規則第九十一条第三項第三号に規定する講習等を
厚生労働省令第 21 号
号外第 41 号
平成 18 年 2 月 28 日
厚生労働省令第 27 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
厚生労働省令第 28 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
財務省令第 7 号
第 4290 号
平成 18 年 3 月 6 日
厚生労働省令第 29 号
第 4294 号
平成 18 年 3 月 10 日
厚生労働省令第 44 号
号外第 59 号
平成 18 年 3 月 20 日
厚生労働省令第 70 号
号外第 73 号
平成 18 年 3 月 31 日
厚生労働省令第 75 号
号外第 73 号
平成 18 年 3 月 31 日
行う者の登録等に関する省令の一部を改正する省令
保健医療機関及び保険医療養担当規則及び保険薬局及び保険
薬剤師療養担当規則の一部を改正する省令
健康保険法施行規則等の一部を改正する省令
国家公務員等の旅費支給規程及び支出負担行為等取扱規則の
一部を改正する省令
療養の給付、老人医療及び公費負担医療に関する費用の請求に
関する省令の一部を改正する省令
国民健康保険の事務費負担金等の交付額等の算定に関する省
令の一部を改正する省令
医薬品の臨床試験の実施の基準に関する省令の一部を改正す
る省令
臨床検査技師、衛星検査技師等に関する法律施行規則の一部を
改正する省令
407
(10)
第8号
高 知 大 学 学 報
医師法第十六条 2 二第一項に規定する臨床研修に関する省令
厚生労働省令第 86 号
号外第 73 号
平成 18 年 3 月 31 日
薬事法施行規則の一部を改正する省令
厚生労働省令第 90 号
号外第 73 号
平成 18 年 3 月 31 日
学校教育法施行規則等の一部を改正する省令
文部科学省令第 11 号
号外第 74 号
平成 18 年 3 月 31 日
大学の設置等の認可の申請及び届出に係る手続等に関する規
文部科学省令第 12 号
号外第 74 号
平成 18 年 3 月 31 日
文部科学省令第 14 号
号外第 74 号
平成 18 年 3 月 31 日
国立大学法人法施行規則の一部を改正する省令
文部科学省令第 15 号
号外第 74 号
平成 18 年 3 月 31 日
学校基本調査規則の一部を改正する省令
文部科学省令第 25 号
第 4314 号
平成 18 年 4 月 10 日
薬事法施行規則の一部を改正する省令
厚生労働省令第 113 号
第 4322 号
平成 18 年 4 月 20 日
毒物及び劇物取締法法施行規則の一部を改正する政令
厚生労働省令第 114 号
第 4323 号
平成 18 年 4 月 21 日
の一部を改正する省令
則
国立大学等の授業料その他の費用に関する省令の一部を改正
する省令
○規則
事
項
日本学術会議会則の一部を改正する規則
号
官報番号
掲載年月日
日本学術会議規則第 1 号
第 4286 号
平成 18 年 2 月 28 日
○告示
事
項
号
官報番号
掲載年月日
文部科学省告示第 17 号
第 4267 号
平成 18 年 2 月 1 日
文部科学省告示第 19 号
号外第 24 号
平成 18 年 2 月 6 日
文部科学省告示第 20 号
号外第 26 号
平成 18 年 2 月 8 日
厚生労働省告示第 25 号
号外第 33 号
平成 18 年 2 月 16 日
厚生労働省告示第 25 号
号外第 33 号
平成 18 年 2 月 16 日
使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部を改正する件
厚生労働省告示第 62 号
第 4280 号
平成 18 年 2 月 20 日
放射性同位元素等による放射線障害の防止に関する法律の規
文部科学省告示第 23 号
第 4281 号
平成 18 年 2 月 21 日
厚生労働省告示第 63 号
第 4283 号
平成 18 年 2 月 23 日
平成十八年度科学研究費補助金(特定奨励費)における事業計
画調書の提出期限等を定める件
研究開発等に係る遺伝子組換え生物等の第二種使用等に当た
って執るべき拡散防止措置等を定める省令の規定に基づき認
定宿主ベクター系等を定める件の一部を改正する件
平成十八年度において使用される小学校、中学校、高等学校、
盲学校、聾学校及び養護学校の教科書の定価を認可した件
労働安全衛生規則第五条第一号の規定に基づき厚生労働大臣
が定める研修を定める件
労働安全衛生規則第九十五条の六の規定に基づき厚生労働大
臣が定める物等を定める件
定により登録資格講習機関に係る登録事項を変更する件
薬事法第七十七条の二の五第一項の規定に基づき希少疾病用
医薬品の指定を取り消した件
指定自立支援医療機関(育成医療・更正医療)療養担当規程
厚生労働省告示第 65 号
第 4286 号
平成 18 年 2 月 28 日
指定自立支援医療機関(精神通院医療)療養担当規程
厚生労働省告示第 66 号
第 4286 号
平成 18 年 2 月 28 日
薬事法施行規則第百七十五条第一項の規定に基づき厚生労働
厚生労働省告示第 68 号
号外第 41 号
平成 18 年 2 月 28 日
厚生労働省告示第 69 号
号外第 41 号
平成 18 年 2 月 28 日
厚生労働省告示第 71 号
第 4287 号
平成 18 年 3 月 1 日
内閣府告示第 32 号
号外第 43 号
平成 18 年 3 月 2 日
省が指定する管理医療機器
薬事法施行規則第百六十二条第一項第一号の規定に基づき厚
生労働省が指定する視力補正用レンズ
使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部を改正する件
男女共同参画基本計画を変更した件
408
高 知 大 学 学 報
後天性免疫不全症候群に関する特定感染症予防指針の全部を
平成 18 年5月
(11)
厚生労働省告示第 89 号
号外第 43 号
平成 18 年 3 月 2 日
厚生労働省告示第 90 号
第 4290 号
平成 18 年 3 月 6 日
厚生労働省告示第 91 号
第 4290 号
平成 18 年 3 月 6 日
診療報酬の算定方法を定める件
厚生労働省告示第 92 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
基本診療料の施設基準等を定める件
厚生労働省告示第 93 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
特掲診療料の施設基準等を定める件
厚生労働省告示第 94 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部を改正する件
厚生労働省告示第 95 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
特定保険医療材料及びその材料価格(材料価格基準)を定める
厚生労働省告示第 96 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
酸素及び窒素の価格の一部を改正する件
厚生労働省告示第 97 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
委託検体検査の検査量の算定方法の一部を改正する件
厚生労働省告示第 98 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
入院時食事療養費に係る食事療養の費用の額の算定に関する
厚生労働省告示第 99 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
入院時食事療養の基準等も一部を改正する件
厚生労働省告示第 100 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
特定療養費に係る療養についての費用の額の算定方法を定め
厚生労働省告示第 101 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
厚生労働省告示第 102 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
厚生労働省告示第 103 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
厚生労働省告示第 104 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
改正する件
健康保険の食事療養に係る標準負担額を定める件の一部を改
正する件
老人保健の食事療養に係る標準負担額を定める件の一部を改
正する件
件
基準を定める件
る件
訪問看護療養費に係る指定訪問看護の費用の額の算定方法を
定める件
訪問看護療養費に係る訪問看護ステーションの基準等を定め
る件
厚生労働大臣の定める入院患者数の基準及び医師等の員数の
基準並びに入院基本料の算定方法を定める件
厚生労働大臣の定める選定療養を定める件
厚生労働省告示第 105 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
老人保健法の規定による医療並びに入院時食事療養費及び特
厚生労働省告示第 106 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
厚生労働省告示第 107 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
厚生労働省告示第 108 号
号外第 46 号
平成 18 年 3 月 6 日
厚生労働省告示第 112 号
第 4294 号
平成 18 年 3 月 10 日
厚生労働省告示第 113 号
第 4294 号
平成 18 年 3 月 10 日
定療養費に係る療養の取扱い及び担当に関する基準の一部を
改正する件
療担規則及び薬担規則並びに療担基準に基づき厚生労働大臣
が定める掲示事項等を定める件
選定療養及び特定療養費に係る厚生労働大臣が定める医薬品
等の一部を改正する件
療養の給付、老人医療及び公費負担医療に関する費用の請求に
関する省令の規定に基づき厚生労働大臣の定める調剤報酬明
細書を廃止する件
労働安全衛生マネジメントシステムに関する指針の一部を改
正する件
複合病棟に関する基準等の一部を改正する件
厚生労働省告示第 116 号
号外第 52 号
平成 18 年 3 月 13 日
複数手術に係る費用の特例を定める件
厚生労働省告示第 117 号
号外第 52 号
平成 18 年 3 月 13 日
厚生労働大臣の定める高度先進医療及び施設基準の一部を改
厚生労働省告示第 118 号
号外第 52 号
平成 18 年 3 月 13 日
厚生労働省告示第 119 号
号外第 52 号
平成 18 年 3 月 13 日
正する件
厚生労働大臣の定める先進医療及び施設基準の一部を改正す
る件
409
(12)
第8号
高 知 大 学 学 報
厚生労働大臣の定める診療報酬の算定方法に規定する回数を
厚生労働省告示第 120 号
号外第 52 号
平成 18 年 3 月 13 日
環境省告示第 60 号
号外第 58 号
平成 18 年 3 月 17 日
厚生労働省告示第 138 号
号外第 59 号
平成 18 年 3 月 20 日
厚生労働省告示第 139 号
号外第 59 号
平成 18 年 3 月 20 日
厚生労働省告示第 140 号
号外第 59 号
平成 18 年 3 月 20 日
厚生労働省告示第 141 号
号外第 59 号
平成 18 年 3 月 20 日
厚生労働大臣が定める療養を定める件
厚生労働省告示第 142 号
号外第 59 号
平成 18 年 3 月 20 日
科学研究費補助金取扱規程の一部を改正する件
文部科学省告示第 37 号
第 4304 号
平成 18 年 3 月 27 日
労働安全衛生法第五十七条の三第三項の規定に基づき新規化
厚生労働省告示第 152 号
号外第 65 号
平成 18 年 3 月 27 日
厚生労働省告示第 155 号
号外第 65 号
平成 18 年 3 月 27 日
厚生労働省告示第 161 号
号外第 67 号
平成 18 年 3 月 28 日
厚生労働省告示第 164 号
号外第 67 号
平成 18 年 3 月 28 日
文部科学省告示第 164 号
第 4307 号
平成 18 年 3 月 30 日
文部科学省告示第 51 号
号外第 73 号
平成 18 年 3 月 31 日
文部科学省告示第 52 号
号外第 73 号
平成 18 年 3 月 31 日
文部科学省告示第 53 号
号外第 73 号
平成 18 年 3 月 31 日
文部科学省告示第 54 号
号外第 73 号
平成 18 年 3 月 31 日
労働時間等設定改善指針を定めた件
厚生労働省告示第 197 号
号外第 73 号
平成 18 年 3 月 31 日
労働安全衛生法第二十八条第三項の規定に基づき厚生労働大
厚生労働省告示第 287 号
号外第 73 号
平成 18 年 3 月 31 日
文部科学省告示第 55 号
号外特第 11 号
平成 18 年 3 月 31 日
使用薬剤の薬価(薬価基準)の一部を改正する件
厚生労働省告示第 323 号
第 4309 号
平成 18 年 4 月 3 日
薬事法第四十九条第一項の規定に基づき厚生労働大臣の指定
厚生労働省告示第 334 号
第 4322 号
平成 18 年 4 月 20 日
超えて受けた診療を定める件
環境物品等の調達の推進に関する基本方針の一部を変更する
件
厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費
用の額の算定方法を定める件
厚生労働大臣が指定する病院の病棟における療養に要する費
用の額の算定方法第一項第六号の規定に基づき厚生労働大臣
が別に定める者を定める件
厚生労働大臣が定める傷病名、手術、処置等及び副傷病名を定
める件
厚生労働大臣が指定する病院の病棟並びに厚生労働大臣が定
める病院及び調整係数を定める件
学物質の名称を公表する件
労働者災害補償保険法の施行に関する事務に使用する文書の
様式を定める件の一部を改正する件
医療法第三十条の三第二項第三号に規定する精神病床に係る
基準病床数の算定に使用する数値等を定める件
厚生労働大臣労働大臣が定める特定診療費に係る指導管理等
及び単位数の一部を改正する件
補助事業者等が補助事業等により取得し、又は効用の増加した
財産のうち処分を制限する財産及び補助事業等により取得し、
又は効用のの増加した財産処分期限期間を定める件の一部を
改正する件
大学、短期大学、高等専門学校等の設置の際の入学定員の取扱
い等に係る基準の一部を改正する告示
大学の設置等の認可の申請手続等に関する規則附則第四項及
び第五項が適用される場合の第三条第一項の認可申請書その
他の書類の様式及び提出部数を廃止する告示
大学の設置等の認可申請に係る書類の様式及び提出部数を廃
止する告示
学校教育法施行規則第七十三条の二十一第一項の規定による
特別の教育課程について定める件の一部を改正する件
臣が定める化学物質の一部を改正する件
大学入学に関し高等学校を卒業したものと同等以上の学力が
あると認められるものを指定する件の一部を改正する件
する医薬品の一部を改正する件
410
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(13)
学内規則
国立大学法人高知大学規則第 571 号
第9条中「し又は改廃」を削る。
附
国立大学法人高知大学における規則等の取扱基準に
関する規則の一部を改正する規則を次のように定める。
則
この規則は、平成 18 年2月9日から施行する。
平成 18 年2月9日
国立大学法人高知大学長
改正理由
相良 輔
1
部局長等が制定する規則等について、役員会等の
国立大学法人高知大学における規則等の取扱基準
審議を省略できることを明記する。
に関する規則の一部を改正する規則
2
規則等全般にわたり軽微な改正は、役員会等及び
国立大学法人高知大学における規則等の取扱基準に
関係審議機関の議を省略できるよう改正するもの
関する規則(平成 16 年規則第 14 号)の一部を次のよ
3
字句の修正を加えるもの。
うに改正する。
第4条第1項本文中「制定し、又は改廃」を「制定
(改正及び廃止を含む。以下同じ)
」に、「制定又は改
国立大学法人高知大学規則第 572 号
廃」を「制定」に改め、同項第1号中「改廃」を削る。
高知大学人文学部における履修登録単位の上限に関
第4条第4項中「又は改廃」を削る。
する規則の一部を改正する規則を次のように定める。
第5条第1項本文中「又は改廃」を削る。
平成 18 年2月8日
第5条第2項を次のように改める。
2
国立大学法人高知大学長
前項にかかわらず、部局長が制定する規則等の手
相良
輔
続きは、次の各号に従って行うものとする。
(1)
高知大学人文学部における履修登録単位の上限に
主管課は、部局長と協議のうえ、素案を作成す
関する規則の一部を改正する規則
る。
(2)
高知大学人文学部における履修登録単位の上限に関
素案について、前条の規定により企画部総務企
画課及び関係部課と協議する。
する規則(平成 16 年規則第 171 号)の一部を次のよ
(3)
うに改正する。
素案を主管課で部局長と協議のうえ再検討し、
第3条本則を本則第1項とし、本則に次の1項を加
教授会等関係審議機関において審議を行う。
(4)
部局長制定
(5)
第7条に基づき学長へ報告
(6)
学長の決裁を経て、各部課に制定番号を通知す
える。
2
できる。
る。
附
第5条第2項の次に次の2項を加える。
3
する場合は、役員会等及び関係審議機関の議を省略
改正理由
できるものとする。
法令等の改正に基づく法令名等名称の変更又
「高知大学における授業科目の履修登録単位の上限に
は適用条項の変更による改正
(2)
関する規則」の改正に伴う改正
事務組織の設置改廃及び職名の変更に伴う条
文等の軽微な改正
(3)
字句の整備のための改正
(4)
その他法人の義務遂行上の手続きで軽微な改
正
4
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
前2項にかかわらず、次の各号のいずれかに該当
(1)
前項の規定にかかわらず、第3年次編入学生は、
履修登録単位数の上限を超えて履修登録することが
主管課は、前項の規定を適用しようとするときは、
企画部総務企画課とあらかじめ協議するものとする。
第7条中「又は改廃」を削る。
411
(14)
第8号
高 知 大 学 学 報
国立大学法人高知大学規則第 573 号
に改め、同付表地域変動論コース■社会(中学校)表
高知大学人文学部人間文化学科履修規則の一部を改
中
「
正する規則を次のように定める。
平成 18 年2月8日
国際関係論
国立大学法人高知大学長
2
相良 輔
」
を
「
高知大学人文学部人間文化学科履修規則の一部を
改正する規則
国際関係論
2
高知大学人文学部人間文化学科履修規則(平成 16 年
自治行政法
2
規則第 168 号)の一部を次のように改正する。
世界経済論
2
社会思想史
2
付表Ⅰ(3)
言語表象論コース表中
「
」
現代イギリス文学演習Ⅰ
2
2
に改め、同付表人間基礎論コース■公民(高等学校)
現代イギリス文学演習Ⅱ
2
2
表中
現代イギリス文学演習Ⅲ
2
2
「
現代イギリス文学演習Ⅳ
2
2
国際関係論
2
近代イギリス文学演習Ⅰ
2
2
現代社会思想論
2
近代イギリス文学演習Ⅱ
2
2
地域社会学
2
近代イギリス文学演習Ⅲ
2
2
近代イギリス文学演習Ⅳ
2
2
」
を
」
「
を
「
国際関係論
2
自治行政法
2
イギリス文学演習Ⅰ
2
2
現代社会思想論
2
イギリス文学演習Ⅱ
2
2
地域社会学
2
イギリス文学演習Ⅲ
2
2
世界経済論
2
イギリス文学演習Ⅳ
2
2
社会思想史
2
」
」
に改める。
に
付表Ⅱ人間文化学科人間基礎論コース■社会(中学
「
校)表中
認知心理学
2
「
」
国際関係論
2
を
現代社会思想論
2
「
地域社会学
2
」
を
認知発達心理学
2
認知心理学
2
社会心理学
2
「
」
国際関係論
2
自治行政法
2
現代社会思想論
2
地域社会学
2
世界経済論
2
社会思想史
2
改め、同付表言語表象論コース■英語(中学校・高等
学校)表中
」
412
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
「
英語圏文化論
2
比較日米英文化論
2
2
(15)
改正理由
いずれか1科
目(2単位)選
「高知大学における授業科目の履修登録単位の上限に
択必修
関する規則」の改正に伴う改正
」
を
「
国立大学法人高知大学規則第 574 号
いずれか1
英語圏文化論
2
2
比較日米英文化論
2
科目(2単
高知大学人文学部国際社会コミュニケーション学科
比較文化論入門
2
位)選択必修
履修規則の一部を改正する規則を次のように定める。
平成 18 年2月8日
」
国立大学法人高知大学長
に、
相良
輔
「
現代イギリス文学論
高知大学人文学部国際社会コミュニケーション学
2
科履修規則の一部を改正する規則
」
高知大学人文学部国際社会コミュニケーション学科
を
履修規則(平成 16 年規則第 169 号)の一部を次のよう
「
言語論基礎演習
2
に改正する。
言語意味論
2
付表Ⅰ(1)
言語文法論
2
言語意味論演習Ⅰ
2
言語・コミュニケーション
言語意味論演習Ⅱ
2
研究概論
言語文法論演習Ⅰ
2
言語文法論演習Ⅱ
2
を
現代イギリス文学論
2
「
国際コミュニケーションコース表中
「
2
2
」
言語・コミュニケーション
2
2
に、
研究概論
2
2
「
言語・コミュニケーション
」
研究演習
現代イギリス文学演習Ⅰ
2
現代イギリス文学演習Ⅱ
2
近代イギリス文学演習Ⅰ
2
に、
近代イギリス文学演習Ⅱ
2
「
」
言語・コミュニケーション
2
2
研究特講Ⅴ
」
を
」
「
を
イギリス文学演習Ⅰ
2
イギリス文学演習Ⅱ
2
「
言語・コミュニケーション
2
2
研究特講Ⅴ
2
2
言語・コミュニケーション
」
研究特講演習
に改める。
附
則
」
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
に改める。
付表Ⅱ国際社会コミュニケーション学科国際社会交
流論コース■社会(中学校)表中
413
(16)
第8号
高 知 大 学 学 報
「
国際関係論
改正理由
2
」
開設授業科目の充実のため
を
「
国際関係論
2
自治行政法
2
国立大学法人高知大学規則第 575 号
高知大学総合教育センター規則を次のように定める。
」
平成 17 年7月1日
に、
国立大学法人高知大学長
「
社会思想史演習
相良
輔
2
高知大学総合教育センター規則
」
(趣旨)
を
この規則は、高知大学学則第 11 条第2項の
第1条
「
社会思想史演習
2
規定に基づき、高知大学総合教育センター(以下「セ
アメリカ経済史
2
ンター」という。
)における組織及び運営に関し必要
経済政策
2
な事項を定める。
(目的)
」
第2条
に改め、同付表国際社会交流論コース■公民(高等学
センターは、高知大学における全学生共通に
校)表中
必要とされる人間的資質及び能力の養成に必要な
「
教育プログラム等の研究・開発・試行を行い、学部・
国際関係論
大学院、その他関連する組織等と協働し、21世紀
2
の知識基盤社会において有為な人材を養成するに
」
を
ふさわしい新たな仕組みを総合的に創造すること
「
を目的とする。
国際関係論
2
自治行政法
2
(管理機構)
第3条
朝倉キャンパスに、センターを置く。
(組織)
」
第4条
に、
センターに運営戦略室、大学教育創造部門、
入試部門、キャリア形成支援部門及び修学・留学生
「
社会思想史演
支援部門を置く。
2
2
習
運営戦略室は、次の教職員で組織する。
(1)
センター長
(2)
大学教育創造部門長、入試部門長、キャリア形
」
を「
社会始祖意思演習
2
アメリカ経済史
2
経済政策
2
成支援部門長及び修学・留学生支援部門長
学務部長
(4)
その他センター長が必要と認めた者
3
(3)
」
大学教育創造部門は、専任教員・兼務教員で組織
する。
に改める。
附
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行し、平成
4
入試部門は、専任教員・兼務教員で組織する。
5
キャリア形成支援部門は、専任教員・兼務教員で
18 年度入学生から適用する。ただし、改正後の付表Ⅰ
組織する。
の規定は、平成 16 年度入学生から適用する。
6
修学・留学生支援部門は、専任教員・兼務教員で
組織する。
414
高 知 大 学 学 報
(業務)
第5条
センターは、役員会の意を受け、次の各号に
センター長は、学長が指名する。
3
センター長の任期は、当分の間、学長が定める。
(副センター長)
第8条
大学教育創造部門
ア
2
行に関すること。
イ
教育システム及び教授法の開発に関すること。
ウ
教育評価システムの企画及び実施に関するこ
オ
学習支援のあり方に関すること。
カ
2
センターの各部門に、部門長を置く。
部門長は、センター長の職務を助け、部門の業務
を統括する。
3
部門長は、部門所属の教員からセンター長が指名
する。
学生によるピアサポート活動の支援に関する
(専任教員・兼務教員)
こと。
(2)
副センター長は、センター長が指名する。
(部門長)
第9条
と。
FDの企画及び実施に関すること。
センターに、必要に応じて副センター長を置
くことができる。
新しい大学教育プログラムの研究・開発・試
エ
第 10 条
入試部門
専任教員・兼務教員は、部門長の職務を助
ア
入学者選抜の実施支援に関すること。
け、センターの業務を処理する。
イ
入学者選抜のあり方の研究に関すること。
(雑則)
ウ
第 11 条
入学後の成績追跡調査に関すること。
(3)
キャリア形成支援部門
ア
附
ウ
就職支援・相談に関すること。
エ
改正理由
進学支援・相談に関すること。
(4)
平成 17 年7月1日、高知大学総合教育センターが設
修学・留学生支援部門
ア
則
この規則は,平成 17 年7月1日から施行する。
に関すること。
インターンシップ等の支援に関すること。
この規則に定めるもののほか、センターに
関し必要な事項は、別に定める。
キャリア形成にかかわる教育等の企画・実施
イ
(17)
2
掲げる業務を行う。
(1)
平成 18 年5月
置されたことに伴い、本規則を制定するものである。
学生の身体、メンタル上の健康にかかわる調
査研究、企画に関すること。
イ
修学・正課外教育にかかわる支援に関するこ
国立大学法人高知大学規則第 576 号
と。
ウ
学生ボランティア活動等の支援に関すること。
エ
学生の生活支援に関すること。
る規則を次のように定める。
オ
留学生の受入れに関すること。
平成 17 年9月 30 日
カ
留学生教育の実施に関すること。
キ
留学希望者の支援に関すること。
国立大学法人高知大学事務組織規則の一部を改正す
国立大学法人高知大学長
(職員)
第6条
(2)
専任教員
(3)
兼務教員
(4)
事務職員
(5)
その他必要な職員
2
センター長
する規則
国立大学法人高知大学事務組織規則(平成 17 年規
則第 560 号)の一部を次のように改正する。
第6条表中
「
総務管理課
センターの教員人事については、高知大学センタ
総務グループ
人事グループ
」
ー等連合教授会の審議を経て、センター長の推薦に
を
よる複数名の候補者の中から、学長が任命する。
(センター長)
第7条
輔
国立大学法人高知大学事務組織規則の一部を改正
センターに、次の各号に掲げる職員を置く。
(1)
相良
センター長は、センターの業務を掌理する。
415
(18)
第8号
高 知 大 学 学 報
第1条
「
総務管理課
総務グループ
国立大学法人高知大学教員選考審査委員会(以下「委
運営支援グループ
員会」という。)を置く。
」
(目的)
に改める。
附
高知大学(以下「本学」という。
)に、国立大
学法人高知大学組織規則第 14 条の規定に基づき、
人事グループ
第2条
則
この規則は、平成 17 年 10 月1日から施行する。
委員会は、国立大学法人高知大学教員選考規
則第6条第1項に基づく本学教員(附属学校教員を
除く。)の選考に関し、公正かつ厳正な審査を行い、
改正理由
本学の基本的理念に沿った人材の確保に努めること
を目的とする。
平成 17 年 10 月 1 日付けの事務組織改編により、新
(任務)
グループが設けられたため
第3条
委員会は、教員の選考に関し、次に掲げる事
項について、審査を行うものとする。
(1) 教員選考の理念及び理由
(2)
国立大学法人高知大学規則第 577 号
(3) 候補者の選考過程及び結果
一部を改正する規則を次のように定める。
(4) その他委員長が必要と認めた事項
平成 18 年2月8日
国立大学法人高知大学長
教員選考に関する公募等の条件及び応募資格
等
高知大学理学部入学及び卒業に関する委員会規則の
2
相良 輔
前項の審査手続等の実施に関し必要な事項は別に
定める。
(組織)
高知大学理学部入学及び卒業に関する委員会規則
第4条
の一部を改正する規則
委員会は、次の各号に掲げる委員をもつて組
織する。
高知大学理学部入学及び卒業に関する委員会規則
(平成 16 年4月1日規則第 198 号)の一部を次のよ
(1) 学長
うに改正する。
(2) 理事
(3) 学部長
第2条第4号を削り、第5号を第4号とし、第6号
(4) 大学院黒潮圏海洋科学研究科長
を第5号とし、第3号を次のように改める。
(3)
(5) センター等連合教授会議長
除籍
附
(6) 事務局長
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
改正理由
2
委員会に委員長を置き、学長をもつて充てる。
3
委員長は、委員会を招集し、その議長となる。
4
委員長に事故あるとき又は欠けたときは、委員長
があらかじめ指名する委員が
理学部内での審議決定手続きの変更に伴い、改正す
その職務を代行する。
るものである。
(審査及び判定)
第5条
委員会は、委員の3分の2以上の出席がなけ
れば開くことができない。
国立大学法人高知大学規則第 578 号
2
て決し、可否同数のときは、委員長の決するところ
国立大学法人高知大学教員選考審査委員会規則を次
による。
のように定める。
平成 18 年3月8日
国立大学法人高知大学長
審査結果の判定は、出席した委員の過半数をもつ
(事務)
第6条
相良 輔
する。
国立大学法人高知大学教員選考審査委員会規則
(設置)
416
委員会の事務は、企画部人事課において処理
高 知 大 学 学 報
(雑則)
第7条
平成 18 年5月
医学科
医学部
解剖学
この規則に定めるもののほか、委員会の運営
病理学
に関し必要な事項は、委員長が
生理学
定める。
生化学
附
(19)
則
遺伝子機能解析学
この規則は平成 18 年4月1日から施行する。
生体分子構造学
薬理学
改正理由
微生物学
寄生虫学
教員選考にあたり、公正かつ厳正な審査を行い、本
学の基本的理念に沿った人材を確保するため制定する
免疫学
もの
法医学
医療学
病態情報診断学
放射線医学
国立大学法人高知大学規則第 579 号
麻酔科学
高知大学学則の一部を改正する規則を次のように定
消化器内科学
める。
内分泌代謝・腎臓内科学
平成 18 年3月8日
血液・呼吸器内科学
国立大学法人高知大学長
相良 輔
老年病・循環器・神経内
科学
高知大学学則の一部を改正する規則
皮膚科学
高知大学学則(平成 16 年4月1日規則第 133 号)
小児思春期医学
の一部を次のように改正する。
産科婦人科学
別表2(第5条関係)中
神経精神科学
「
医学部
外科学(外科1)
(外科2)
医学科
看護学科
分子・生体制御学
整形外科学
生体機能・感染制御学
泌尿器科学
器官制御医学
眼科学
腫瘍病態学
耳鼻咽喉科学
神経統御学
脳神経外科学
社会医学
歯科口腔外科学
基礎看護学
看護学科
基礎看護学
臨床看護学
臨床看護学
地域看護学
地域看護学
」
」
を
に改める。
「
附
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
改正理由
医学部医学科の改組のため
417
(20)
第8号
高 知 大 学 学 報
国立大学法人高知大学規則第 580 号
の規定による任期に優先して適用する。
附
国立大学法人高知大学有期雇用職員就業規則の一部
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
を改正する規則を次のように定める。
平成 18 年3月8日
国立大学法人高知大学長
改正理由
相良 輔
定年との関係(定年の優先)について明記するもの
国立大学法人高知大学有期雇用職員就業規則の一
部を改正する規則
国立大学法人高知大学有期雇用職員就業規則(平成
16 年4月1日規則第 47 号)の一部を次のように改正
国立大学法人高知大学規則第 582 号
する。
国立大学法人高知大学における授業料等費用に関す
る規則の一部を改正する規則を次のように定める。
第2条中第1号を削り、第2号を第1号とし、第3
平成 18 年3月8日
号を第2号とし、第4号を第3号とする。
国立大学法人高知大学長
第4条中第1号を削り、第2号を第1号とし、第3
相良
輔
号を第2号とし、第4号を第3号とする。
国立大学法人高知大学における授業料等費用に関
第5条第1項中第1号を削り、第2号を第1号とし、
する規則の一部を改正する規則
第3号を第2号とし、第4号を第3号とする。
国立大学法人高知大学における授業料等費用に関す
第6条第2項を削る。
第9条第1項を削り、同条第2項を同条とする。
る規則(平成 16 年4月1日規則第 83 号)の一部を次
第 10 条第1項を削り、同条第2項を同条とする。
のように改正する。
第3条第第3項表中
「
(外国人教師用)有期雇用職員雇用契約書」を削る。
附
「
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
受託
実習生
改正理由
52,500 円
薬剤師
4週
その他の職種
1ケ月
4,078 円
1ケ月
4,078 円
病院研修生
」
外国人教師制度が平成 18 年3月 31 日限りで廃止さ
を
れるため
「
受託
実習生
薬剤師
4週
その他の職種
最初の
国立大学法人高知大学規則第 581 号
1週
国立大学法人高知大学における教員の任期に関する
以後1週
規則の一部を改正する規則を次のように定める。
5,000 円
2,000 円
につき
平成 18 年3月8日
国立大学法人高知大学長
52,500 円
病院研修生
相良 輔
最初の
5,000 円
1週
以後1週
国立大学法人高知大学における教員の任期に関す
2,000 円
につき
る規則の一部を改正する規則
」
国立大学法人高知大学における教員の任期に関する
に改める。
規則(平成 16 年4月1日規則第 50 号)の一部を次の
附
ように改正する。
第6条の次に次の1条を加える。
(定年との関係)
第7条
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
国立大学法人高知大学職員の定年規則(平成
16 年規則第 24 号)の規定による定年は、この規則
418
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(21)
第 10 条中「公共交通機関の利用に限り」を「別表
改正理由
2の規定により」に改める。
第 11 条中「別表2」を「別表2の規定」に改める。
薬剤師を除く受託実習生及び病院研修生の研究料に
「第3章
ついて、他大学等の研究料を参考に改定するもの
日帰り旅費」を削る。
第 12 条に見出しとして「
(日帰り旅費)」を付し、
同条中「勤務地」を「勤務地の範囲」に改める。
「第 4 章
第 13 条に見出しとして「
(研修等旅費)」を付す。
国立大学法人高知大学規則第 583 号
第 15 条中「第 12 条」を「第 12 条の規定」に改め
国立大学法人高知大学旅費規則の一部を改正する規
る。
則を次のように定める。
平成 18 年3月8日
国立大学法人高知大学長
研修等旅費」を削る。
「第5章
赴任旅費」を削る。
第 16 条に見出しとして「
(赴任旅費)」を付し、同
相良 輔
条第 2 項中「支給にあっては、国家公務員等の旅費に
関する法律「
(昭和 25 年法律第 114 号。以下「旅費法」
国立大学法人高知大学旅費規則の一部を改正する
という。)」」を「移転料は、別表 4 により支給し、着
規則
国立大学法人高知大学旅費規則(平成 16 年規則第
後手当及び扶養親族移転料については、国家公務員等
の旅費に関する法律(昭和 25 年法律第 114 号。以下
88 号)の一部を次のように改正する。
目次中「第2章 国内旅費(第6条∼第 11 条)
(
「旅費法」という。)」に改める。
を
第3章 日帰り旅費(第 12 条)
外国旅費」に改
第4章 研修等旅費(第 13 条∼第 15 条)
める。
第5章 赴任旅費(第 16 条)
第 17 条に見出しとして「
(外国旅費)」を付し、同
第6章 外国旅費(第 17 条∼第 20 条)
第7章 雑則(第 21 条∼第 22 条)
「第2章
外国旅費」を「第 3 章
「第6章
国内旅費(第6条∼第 16 条)
条第 1 項中「及び旅行雑費」を「、移転料、着後手当、
」
扶養親族移転料、旅行雑費及び死亡手当」に改める。
第 18 条及び第 19 条中「別表3」を「別表3の規定」
に改め
る。
に改める。
第3章
外国旅費(第 17 条∼第 22 条)
第 22 条を第 24 条とし、第 21 条中「または」を「又
第4章
雑則(第 23 条・第 24 条)
は」に改め、同条を第 23 条とし、第 20 条を第 21
附則
条とし、第 19 条の次に次の 1 条を加える。
」
第1条中「職員就業規則」を「職員就業規則(以下
(赴任旅費)
第 20 条
「就業規則」という。
)」に改め、
「本規則」を「、本規
赴任旅費は、本学に赴任を命ぜられた役員
及び職員が、赴任に伴う住所又は居所の移転を行う
則」に改める。
場合に支給する。
第2条第1号中「除く」を「含む」に改め、同条第
2
2号から第4号を削り、同条第5号中「外国旅費(赴
赴任旅費の移転料は、別表4の規定により支給し、
任旅費を除く。)」を「外国旅費(赴任旅費、死亡手当
着後手当及び扶養親族移転料については、旅費法に
てを含む。)」に改め、同号を第2号とする。
準拠する。
第 21 条の次に次の 1 条を加える。
第3条中「及び旅行雑費」を「、旅行雑費及び死亡
(死亡手当)
手当」に改める。
第 22 条
第4条第1項中「「旅行依頼者」(以下「旅行命令権
死亡手当は、
別表5の規定により支給する。
「第7章
者」という。
)とは」を「「旅行依頼者」
(以下「旅行命
令権者」という。
)は」に改める。
第5条第3項中「かかる」を「係る」に改める。
第6条に見出しとして「
(国内旅費)」を付し、同条
中「及び宿泊料」を「、宿泊料、移転料、着後手当及
び扶養親族移転料」に改める。
第8条中「別表2」を「別表2の規定」に改める。
419
雑則」を「第4章
雑則」に改める。
(22)
第8号
高 知 大 学 学 報
別表1中「別表1」を「別表1(第5条、第 12 条
区
関係)」に、「(交通費計算発着駅)」を「交通費計算発
分
役員
その他(役員を除く教職員、
学外者(本学学生含む。))
着駅」に改め、同表「(勤務地の範囲)」を次のように
」
改める。
に、
勤務地の範囲
「
勤務地の範囲を、勤務地から半径が直線距離 25
km以内の用務地とし、旅費を支給しない。
航空賃
別表2中「別表2(国内旅費)」を「別表2(第7条
日
∼第 12 条、第 14 条、第 15 条関係)」に、
「
当
ビジネスクラス相当
エコノミークラス相当
指定都市
8,300
7,200
6,200
5,300
甲地方
7,000
6,200
5,200
4,400
乙地方
5,600
5,000
4,200
3,600
丙地方
5,100
4,500
3,800
3,200
区
役員
一般職
一 般 職
一 般 職
分
指定職
(一)9
(一)4 級∼
(一)3 級以
宿
指定都市
25,700
22,500
19,300
16,100
級以上
8 級相当
下相当
泊
甲地方
21,500
18,800
16,100
13,400
料
乙地方
17,200
15,100
12,900
10,800
丙地方
15,500
13,500
11,600
9,700
相当
」
を
同一地域における滞在日数が 32 日∼61 日までに係る単価
「国内旅費
区
日
役員
分
その他(役員を除く教職員、学外
者(本学学生含む。))
当
」
に、
「
日
当
宿泊料
甲
3,000
2,600
2,200
1,700
14,800
13,100
10,900
8,700
13,300
11,800
9,800
7,800
地
乙
指定都市
7,500
6,500
5,600
4,800
甲地方
6,300
5,600
4,700
4,000
乙地方
5,000
4,500
3,800
3,200
丙地方
4,600
4,000
3,400
2,900
宿
指定都市
23,100
20,200
17,400
14,500
泊
甲地方
19,300
16,900
14,500
12,100
料
乙地方
15,500
13,600
11,600
9,700
丙地方
13,900
12,100
10,400
8,700
同一地域における滞在日数が 62 日以上に係る単価
日
地
」
当
を
「
指定都市
6,600
5,800
5,000
4,200
甲地方
5,600
5,000
4,200
3,500
乙地方
4,500
4,000
3,400
2,900
丙地方
4,100
3,600
3,000
2,600
当
2,600 円
2,200 円
宿
指定都市
20,600
18,000
15,400
12,900
宿 泊 料
13,100 円
10,400 円
泊
甲地方
17,200
15,000
12,900
10,700
料
乙地方
13,800
12,100
10,300
8,600
丙地方
12,400
10,800
9,300
7,800
日
」
に改め、同表備考(2)を削る。
」
別表3中「別表3(外国旅費)」を「別表3(第 18
を
条、第 19 条関係)
」に、
「
区
役員
一般職
一般職
一般職
分
指定職
(一)9
(一)4 級
(一)3 級
級以上
∼8 級
以下相
相当
相当
当
」
を
「外国旅費
420
高 知 大 学 学 報
「
平成 18 年5月
300km 以上
鉄道
航空賃
ビジネス
エコノミー
500km 未満
クラス相当
クラス相当
鉄道
500km 以上
指定都市
7,200 円
6,200 円
1000km 未満
甲地方
6,200 円
5,200 円
鉄道
乙地方
5,000 円
4,200 円
上
丙地方
4,500 円
3,800 円
鉄道
指定都市
22,500 円
19,300 円
上
泊
甲地方
18,800 円
16,100 円
鉄道
料
乙地方
15,100 円
12,900 円
上
丙地方
13,500 円
11,600 円
日
当
宿
当
宿
6,500 円
1500km 以
2000km 以
232,000 円
283,000 円
244,000 円
303,000 円
261,000 円
352,000 円
303,000 円
路程の計算については、水路及び陸路 1km
外国旅行の移転料
区
5,600 円
分
役
役員以外の
員
教職員
甲地方
5,600 円
4,700 円
乙地方
4,500 円
3,800 円
鉄道
100km 未満
128,000 円
105,000 円
丙地方
4,000 円
3,400 円
鉄道
100km 以上
171,000 円
140,000 円
指定都市
20,200 円
17,400 円
500km 未満
244,000 円
200,000 円
307,000 円
251,000 円
386,000 円
316,000 円
474,000 円
389,000 円
523,000 円
428,000 円
571,000 円
467,000 円
618,000 円
506,000 円
667,000 円
547,000 円
500km 以上
泊
甲地方
16,900 円
14,500 円
料
乙地方
13,600 円
11,600 円
1000km 未満
丙地方
12,100 円
10,400 円
鉄道
1000km 以上
1500km 未満
同一地域における滞在日数が
1500km 以上
鉄道
62 日以上に係る単価
指定都市
5,800 円
5,000 円
2000km 未満
甲地方
5,000 円
4,200 円
鉄道
乙地方
4,000 円
3,400 円
丙地方
3,600 円
3,000 円
宿
指定都市
18,000 円
15,400 円
泊
甲地方
15,000 円
12,900 円
料
乙地方
12,100 円
10,300 円
丙地方
10,800 円
9,300 円
当
270,000 円
2000km 未満
鉄道
日
175,000 円
1500km 未満
備考
2 日∼61 日までに係る単価
指定都市
203,000 円
をもって鉄道1kmとみなす。
同一地域における滞在日数が
日
1000km 以
(23)
10000km 未満
鉄道 10000km 以上
15000km 未満
鉄道 15000km 以上
20000km 未満
鉄道 20000km 以上
に改める。
をもって鉄道1kmとみなす。
別表4(第 16 条、第 17 条関係)
国内旅行の移転料
役
役員以外の
員
教職員
鉄道
50km 未満
116,000 円
100,000 円
鉄道
50km 以上
133,000 円
115,000 円
別表5(第 21 条関係)
死亡手当
区
100km 以上
165,000 円
分
役
員
役員以外の
教職員
死
100km 未満
鉄道
路程の計算については、水路及び陸路 1km
備考
別表3の次に次の2表を加える。
分
5000km 以上
鉄道
」
区
2000km 以上
5000km 未満
附
142,000 円
亡
手
当
550,000 円
450,000 円
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
300km 未満
421
(24)
第8号
高 知 大 学 学 報
「
改正理由
鉱物学特講
1
市町村合併対策
2
個人情報保護
3
公平化及び経費削減
2
」
を
「
改正理由
1
市町村合併対策
2
個人情報保護
3
公平化及び経費削減
鉱物学特講
2
資源鉱物学特講
2
」
に、
「
2
地盤災害評価論特講
」
国立大学法人高知大学規則第 584 号
を
国立大学法人高知大学宿舎規則の一部を改正する規
「
則を次のように定める。
平成 18 年 3 月 22 日
国立大学法人高知大学長
相良 輔
地盤災害評価論特講
2
地震テクトニクス特講
2
に改める。
別表第2(第9条関係)理学研究科(博士後期課程)
国立大学法人高知大学宿舎規則の一部を改正する
表中
規則
「
国立大学法人高知大学宿舎規則(平成 16 年4月1
海洋環境変遷学特論
2
日規則第 98 号)の一部を次のように改正する。
」
第3条第1号中(ロ)を削り、(ハ)を(ロ)とする。
附
を
則
「
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
改正理由
海洋環境変遷学特論
2
ノンテクトニック構
2
造地質学特論
」
平成 18 年3月 31 日限りで外国人教師制度が廃止さ
に、
れるため
「
海洋動物生態学特論
2
」
国立大学法人高知大学規則第 585 号
を
高知大学大学院理学研究科規則の一部を改正する規
「
則を次のように定める。
平成 18 年3月9日
国立大学法人高知大学長
相良
海洋動物生態学特論
2
植物生態学特論
2
輔
」
に、
高知大学大学院理学研究科規則の一部を改正する
「
規則
応用反応科学特論
高知大学大学院理学研究科規則(平成 16 年4月1
2
」
日規則第 323 号)の一部を次のように改正する。
を
別表第1(第9条関係)理学研究科(博士前期課程)
表中
422
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(25)
第2条第9号を削り、第 10 号を第9号とし、第 11
「
応用反応科学特論
2
有機金属反応特論
2
号を第 14 号とし、第9号の次に次の4号を加える。
(10) 化学物質、化学物質を含有する製剤その他
の物で職員に危険又は健康障害を生ずるおそれ
」
のあるものの危険性又は有害性等の調査及びそ
に、
の結果に基づき講ずる措置に関すること。
「
プロテオーム科学特論
2
(11) 安全衛生に関する計画の作成、実施、評価
」
及び改善に関すること。
(12) 長時間にわたる労働による職員の健康障害
を
の防止を図るための対策の樹立に関すること。
「
プロテオーム科学特論
2
空間位相科学特論
2
対策の樹立に関すること。
トランスクリプトミク
2
第5条に次の1項を加える。
(13) 職員の精神的健康の保持増進を図るための
3
ス特論
委員が都合により委員会に出席できない場合は、
代理の者を出席させることができる。ただし、第3
」
に、
条第2号の規定により委員となっている者の代理は、
「
委員と同種の安衛則上の職種に指名されているもの
量子計算素子学特論
2
とする。
附 則
」
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
を
「
量子計算素子学特論
2
強相関電子物理学特論
2
改正理由
労働安全衛生法の改正に伴う規則の一部改正
」
に改める。
附
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行し、平成
国立大学法人高知大学規則第 587 号
17 年度入学生から適用する。
国立大学法人高知大学職員給与規則の一部を改正す
る規則を次のように定める。
改正理由
平成 18 年3月 22 日
国立大学法人高知大学長
平成 18 年度授業科目の変更に伴い、改正するもので
相良
輔
ある。
国立大学法人高知大学職員給与規則の一部を改正
する規則
国立大学法人高知大学職員給与規則(平成 16 年規則
第 26 号)の一部を次のように改正する。
国立大学法人高知大学規則第 586 号
第4条第3項中「、勤勉手当及び期末特別手当」を
高知大学全学安全衛生委員会規則の一部を改正する
「及び勤勉手当」に改める。
規則を次のように定める。
第6条表中「翌月」を「翌月(ただし、特殊勤務手
平成 18 年3月 22 日
国立大学法人高知大学長
当のうち放射線取扱手当にあっては翌々月)」に改め、
相良 輔
「、勤勉手当及び期末特別手当」を「及び勤勉手当」
に改める。
高知大学全学安全衛生委員会規則の一部を改正す
第 12 条第2項第9号を削る。
る規則
高知大学全学安全衛生委員会規則(平成 17 年1月
26 日規則第 422 号)の一部を次のように改正する。
423
(26)
第8号
高 知 大 学 学 報
第 13 条第1項中「職員(以下「再雇用職員」という。
)
のうち、指定職本給表の適用を受ける職員以外の職員」
第 21 条
第 21 条
を「職員(以下「再雇用職員」という。)」に改める。
を次のように改める。
削除
第 22 条第2項中「調整基本額」を「調整基本額(そ
第 17 条中「第9条」を「第 10 条」に改める。
第 19 条を次のように改める
の額が本給月額の 100 分の 4.5 を超えるときは、本給
(昇給)
月額の 100 分の 4.5 に相当する額とし、その額に1円
第 19 条
未満の端数があるときは、その端数を切り捨てた額と
職員の昇給は、同日前1年間におけるその者
する。)」に改める。
の勤務成績に応じて、行うものとする。
2
第 37 条第1項中「又は指定職本給表の適用を受ける
前項の規定により職員を昇給させるか否か及び昇
職員」を削る。
給させる場合の昇給の号俸数は、同項に規定する期
間の全部を良好な成績で勤務した職員の昇給の号俸
第 39 条第2項中「9級以上」を「7級以上」に改め、
数を4号俸(一般職本給表(一)の適用を受ける職
同条第5項中「4級以上」を「3級以上」に改める。
員でその職務の級が7級以上であるもの及び同本給
第 42 条第2項中「100 分の 70(特定幹部職員にあっ
表以外の各本給表の適用を受ける職員でその職務の
ては、100 分の 90)
」を「100 分の 72.5(特定幹部職員
級がこれに相当するものとして別に定める職員にあ
にあっては、100 分の 92.5)
」に改め、同条第3項中「100
っては、3号俸)とすることを標準として別に定め
分の 30(特定幹部職員にあっては、100 分の 40)」を
る基準に従い決定するものとする。
「、6 月に支給する場合においては 100 分の 35(特定
3
55 歳(一般職本給表(二)適用職員にあっては、
幹部職員にあっては、100 分の 45)
、12 月に支給する
57 歳)を超える職員に関する前項の規定の適用につ
場合においては 100 分の 40(特定幹部職員にあっては、
いては、同項中「4号俸(一般職本給表(一)の適
100 分の 50)
」に改める。
第 43 条を次のように改める。
用を受ける職員でその職務の級が7級以上であるも
第 43 条
の及び同本給表以外の各本給表の適用を受ける職員
削除
第 44 条第1項を削り、第2項を第1項とし、第3項
でその職務の級がこれに相当するものとして別に定
める職員にあっては、3号俸)とあるのは、
「2号俸」
を第2項とする。
第 45 条第2項、第3項及び第5項中「、期末手当及
とする。
4
月1日」を「1月1日」に改める。
び期末特別手当」を「及び期末手当」に改め、同条第
職員の昇給は、その属する職務の級における最高
7項及び第8項中「期末手当又は期末特別手当」を「期
の号俸を超えて行うことはできない。
末手当」に改める。
第 20 条中「1月1日、4月1日、7月1日又は 10
424
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
別表第1−1(第12条第2項関係)を次のように改める。
別表第1−1 (第12条第2項関係)
一般職本給表(一)
職務
職員
1級
の級
の
本給月額
区分 号 俸
円
1
134,000
2
135,100
3
136,200
4
137,300
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
2級
3級
4級
5級
6級
7級
8級
9級
10級
本給月額 本給月額 本給月額 本給月額 本給月額 本給月額 本給月額 本給月額 本給月額
円
183,800
185,600
187,400
189,200
円
221,100
223,000
224,900
226,800
円
262,300
264,400
266,500
268,600
円
289,700
292,000
294,300
296,600
円
321,100
323,400
325,700
328,000
円
367,200
369,800
372,400
375,000
円
414,800
417,300
419,800
422,300
円
468,700
471,800
474,900
478,000
円
534,200
537,400
540,600
543,800
5
6
7
8
138,400
139,500
140,600
141,700
190,800
192,600
194,400
196,200
228,600
230,600
232,600
234,600
270,700
272,800
274,900
277,000
298,700
301,000
303,300
305,600
330,300
332,500
334,700
336,900
377,600
380,200
382,800
385,400
424,600
427,000
429,400
431,800
481,100
484,200
487,300
490,400
547,000
549,500
552,000
554,500
9
10
11
12
142,800
144,100
145,400
146,700
198,000
199,800
201,600
203,400
236,600
238,600
240,600
242,600
279,100
281,200
283,300
285,400
307,800
310,100
312,400
314,700
339,200
341,400
343,600
345,800
388,000
390,700
393,400
396,100
434,100
436,400
438,700
441,000
493,400
496,500
499,600
502,700
557,000
558,900
560,800
562,700
13
14
15
16
148,000
149,500
151,000
152,500
205,000
206,900
208,800
210,700
244,600
246,600
248,600
250,600
287,500
289,600
291,700
293,800
316,900
319,100
321,300
323,500
347,800
349,900
352,000
354,100
398,700
401,100
403,500
405,900
443,200
445,200
447,200
449,200
505,700
508,100
510,500
512,900
564,500
566,000
567,500
569,000
17
18
19
20
153,800
155,300
156,800
158,300
212,600
214,600
216,600
218,600
252,600
254,600
256,600
258,600
295,900
298,000
300,100
302,200
325,700
327,800
329,900
332,000
356,300
358,300
360,300
362,300
408,200
410,300
412,400
414,500
451,200
453,000
454,800
456,600
515,400
516,900
518,400
519,900
570,500
571,700
572,900
574,100
21
22
23
24
159,700
162,300
164,900
167,500
220,400
222,400
224,400
226,400
260,500
262,400
264,300
266,200
304,300
306,400
308,500
310,600
334,100
336,200
338,300
340,400
364,400
366,400
368,400
370,400
416,600
418,600
420,600
422,600
458,400
459,900
461,400
462,900
521,200 575,300
522,700
524,200
525,700
25
26
27
28
170,200
171,900
173,600
175,300
228,300
230,200
232,100
234,000
268,200
270,100
272,000
273,900
312,600
314,700
316,800
318,900
342,300
344,300
346,300
348,300
372,500
374,500
376,500
378,500
424,700
426,300
427,900
429,500
464,400
465,800
467,200
468,600
527,000
528,200
529,400
530,600
29
30
31
32
176,800
178,600
180,400
182,200
235,700
237,300
238,900
240,500
275,800
277,700
279,600
281,500
320,900
323,000
325,100
327,200
350,200
352,100
354,000
355,900
380,500
382,400
384,300
386,200
431,200
432,500
433,800
435,100
469,800
470,600
471,400
472,200
531,800
532,700
533,600
534,500
33
34
35
36
183,800
185,300
186,800
188,300
242,100
243,700
245,300
246,900
283,200
285,100
287,000
288,900
329,100
331,200
333,300
335,400
357,800
359,600
361,400
363,200
388,000
389,700
391,400
393,100
436,400
437,700
439,000
440,300
473,000
473,800
474,600
475,400
535,400
536,300
537,200
538,100
37
38
39
40
189,600
190,900
192,200
193,500
248,400
250,000
251,600
253,200
290,600
292,400
294,200
296,000
337,300
339,300
341,300
343,300
365,100
366,600
368,100
369,600
394,800
396,000
397,200
398,400
441,600
442,500
443,400
444,300
476,200
477,000
477,800
478,600
539,000
539,900
540,800
541,700
41
42
43
44
194,900
196,200
197,500
198,800
254,600
256,000
257,400
258,800
297,900
299,600
301,300
303,000
345,200
347,100
349,000
350,900
371,100
372,300
373,500
374,700
399,600
400,800
402,000
403,200
445,100
445,900
446,700
447,500
479,400 542,600
480,200
481,000
481,800
45
46
47
48
200,000
201,300
202,600
203,900
260,100
261,500
262,900
264,300
304,700
306,400
308,100
309,800
352,800
354,400
356,000
357,600
375,700
376,600
377,500
378,400
404,200
404,900
405,600
406,300
448,300 482,600
449,100
449,900
450,700
425
(27)
(28)
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
第8号
高 知 大 学 学 報
49
50
51
52
205,100
206,300
207,500
208,700
265,600
266,900
268,200
269,500
311,300
312,900
314,500
316,100
359,300
360,500
361,700
362,900
379,400
380,200
381,000
381,800
407,100
407,800
408,500
409,200
451,300
452,100
452,900
453,700
53
54
55
56
210,000
211,100
212,200
213,300
270,600
271,900
273,200
274,500
317,800
319,400
321,000
322,600
363,900
365,000
366,100
367,200
382,700
383,400
384,100
384,800
410,000
410,700
411,400
412,100
454,300
455,100
455,900
456,700
57
58
59
60
214,400
215,500
216,600
217,700
275,700
276,800
277,900
279,000
324,100
325,300
326,500
327,700
368,100
368,800
369,500
370,200
385,500
386,200
386,900
387,600
412,800
413,500
414,200
414,900
457,300
458,100
458,900
459,700
61
62
63
64
218,800
219,900
221,000
222,100
280,200
281,200
282,200
283,200
328,800
329,800
330,800
331,800
370,800
371,500
372,200
372,900
388,100
388,800
389,500
390,200
415,500 460,300
416,200
416,900
417,600
65
66
67
68
223,000
224,100
225,200
226,300
284,200
285,100
286,000
286,900
332,700
333,500
334,300
335,100
373,400
374,100
374,800
375,500
390,700
391,400
392,100
392,800
418,100
418,800
419,500
420,200
69
70
71
72
227,300
228,100
228,900
229,700
287,900
288,700
289,500
290,300
336,000
336,700
337,400
338,100
376,000
376,700
377,400
378,100
393,300
394,000
394,700
395,400
420,700
421,400
422,100
422,800
73
74
75
76
230,500
231,200
231,900
232,600
291,100
291,600
292,100
292,600
338,600
339,200
339,800
340,400
378,600
379,300
380,000
380,700
395,900
396,600
397,300
398,000
423,300
424,000
424,700
425,400
77
78
79
80
233,400
234,200
235,000
235,800
293,000
293,400
293,800
294,200
340,800
341,300
341,800
342,300
381,200
381,800
382,400
383,000
398,500 425,900
399,200
399,900
400,600
81
82
83
84
236,500
237,200
237,900
238,600
294,500
294,900
295,300
295,700
342,800
343,300
343,800
344,300
383,700
384,300
384,900
385,500
401,100
401,800
402,500
403,200
85
86
87
88
239,400
240,100
240,800
241,500
296,000
296,400
296,800
297,200
344,800
345,300
345,800
346,300
386,200 403,700
386,800
387,400
388,000
89
90
91
92
242,300
242,800
243,300
243,800
297,500
297,900
298,300
298,700
346,700
347,200
347,700
348,200
388,700
389,300
389,900
390,500
93
94
95
96
244,100 298,900
299,300
299,700
300,100
348,500 391,200
349,000
349,500
350,000
426
高 知 大 学 学 報
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
再雇
用職
員
備考
97
98
99
100
300,300
300,700
301,100
301,500
350,300
350,800
351,300
351,800
101
102
103
104
301,700
302,100
302,500
302,900
352,100
352,500
352,900
353,300
105
106
107
108
303,100
303,500
303,900
304,300
353,800
354,200
354,600
355,000
109
110
111
112
304,500
304,900
305,300
305,700
355,500
355,900
356,300
356,700
113
114
115
116
305,900
306,300
306,700
307,100
357,200
117
118
119
120
307,300
307,600
307,900
308,200
121
122
123
124
308,600
308,900
309,200
309,500
125
309,900
186,800 214,600
259,000
279,400
295,000
この表は、他の本給表の適用を受けない職員に適用する。
427
321,100
平成 18 年5月
364,600
399,000
451,600 534,200
(29)
(30)
第8号
高 知 大 学 学 報
別表第1−2(第12条第2項関係) を次のように改める。
別表第1−2 (第12条第2項関係)
一般職本給表(二)
職務
職員
の級
の
区分 号俸
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
1級
2級
3級
4級
5級
本給月額
本給月額
本給月額
本給月額
本給月額
1
2
3
4
円
120,200
121,100
122,000
122,900
円
171,200
172,700
174,200
175,700
円
194,800
196,200
197,600
199,000
円
247,700
249,100
250,500
251,900
円
279,700
281,600
283,500
285,400
5
6
7
8
123,900
124,900
125,900
126,900
177,100
178,600
180,100
181,600
200,500
202,000
203,500
205,000
253,100
254,400
255,700
257,000
287,300
289,200
291,100
293,000
9
10
11
12
127,700
128,700
129,700
130,700
183,100
184,400
185,700
187,000
206,500
208,100
209,700
211,300
258,100
259,400
260,700
262,000
294,700
296,500
298,300
300,100
13
14
15
16
131,500
132,500
133,500
134,500
188,400
189,600
190,800
192,000
212,700
214,400
216,100
217,800
263,100
264,300
265,500
266,700
301,700
303,400
305,100
306,800
17
18
19
20
135,600
136,800
138,000
139,200
193,300
194,600
195,900
197,200
219,300
220,500
221,700
222,900
267,900
269,100
270,300
271,500
308,400
310,100
311,800
313,500
21
22
23
24
140,300
141,500
142,700
143,900
198,300
199,600
200,900
202,200
224,200
225,800
227,400
229,000
272,500
273,600
274,700
275,800
315,000
316,500
318,000
319,500
25
26
27
28
145,100
146,600
148,100
149,600
203,600
204,900
206,200
207,500
230,700
232,200
233,700
235,200
276,900
278,000
279,100
280,200
321,100
322,600
324,100
325,600
29
30
31
32
151,000
152,500
154,000
155,500
208,800
210,100
211,400
212,700
236,600
238,000
239,400
240,800
281,300
282,400
283,500
284,600
327,200
328,500
329,800
331,100
33
34
35
36
157,000
158,800
160,600
162,400
213,800
215,200
216,600
218,000
242,100
243,500
244,900
246,300
285,500
286,600
287,700
288,800
332,400
333,700
335,000
336,300
37
38
39
40
164,200
165,900
167,600
169,300
219,200
220,500
221,800
223,100
247,600
249,000
250,400
251,800
289,700
290,700
291,700
292,700
337,600
338,900
340,200
341,500
428
高 知 大 学 学 報
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
平成 18 年5月
41
42
43
44
170,900
172,300
173,700
175,100
224,200
225,400
226,600
227,800
253,000
254,300
255,600
256,900
293,600
294,600
295,600
296,600
342,700
343,900
345,100
346,300
45
46
47
48
176,600
178,000
179,400
180,800
229,000
230,200
231,400
232,600
258,000
259,200
260,400
261,600
297,400
298,300
299,200
300,100
347,400
348,500
349,600
350,700
49
50
51
52
182,100
183,300
184,500
185,700
233,800
235,000
236,200
237,400
262,900
264,100
265,300
266,500
301,000
301,900
302,800
303,700
351,900
352,900
353,900
354,900
53
54
55
56
186,800
187,900
189,000
190,100
238,600
239,600
240,600
241,600
267,600
268,800
270,000
271,200
304,500
305,300
306,100
306,900
355,900
356,800
357,700
358,600
57
58
59
60
191,200
192,300
193,400
194,500
242,700
243,700
244,700
245,700
272,200
273,300
274,400
275,500
307,700
308,500
309,300
310,100
359,500
360,400
361,300
362,200
61
62
63
64
195,600
196,600
197,600
198,600
246,700
247,600
248,500
249,400
276,600
277,700
278,800
279,900
310,700
311,400
312,100
312,800
363,100
364,000
364,900
365,800
65
66
67
68
199,400
200,300
201,200
202,100
250,400
251,200
252,000
252,800
281,000
281,900
282,800
283,700
313,500
314,100
314,700
315,300
366,500
367,100
367,700
368,300
69
70
71
72
203,000
203,700
204,400
205,100
253,600
254,200
254,800
255,400
284,600
285,400
286,200
287,000
316,000
316,500
317,000
317,500
368,800
73
74
75
76
205,900
206,700
207,500
208,300
255,900
256,400
256,900
257,400
287,900
288,700
289,500
290,300
317,800
318,300
318,800
319,300
77
78
79
80
208,900
209,600
210,300
211,000
258,000
258,500
259,000
259,500
291,100
291,700
292,300
292,900
319,600
320,000
320,400
320,800
429
(31)
(32)
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
第8号
高 知 大 学 学 報
81
82
83
84
211,700
212,400
213,100
213,800
259,900
260,200
260,500
260,800
293,400
294,000
294,600
295,200
321,300
321,700
322,100
322,500
85
86
87
88
214,500
215,200
215,900
216,600
261,200
261,600
262,000
262,400
295,700
296,300
296,900
297,500
322,900
323,300
323,700
324,100
89
90
91
92
217,200
217,800
218,400
219,000
262,600
263,000
263,400
263,800
297,900
298,400
298,900
299,400
324,400
324,800
325,200
325,600
93
94
95
96
219,500
220,000
220,500
221,000
264,200
264,600
265,000
265,400
299,900
300,400
300,900
301,400
325,900
326,300
326,700
327,100
97
98
99
100
221,600
222,100
222,600
223,100
265,600
265,900
266,200
266,500
301,800
302,300
302,800
303,300
327,400
327,800
328,200
328,600
101
102
103
104
223,700
224,300
224,900
225,500
266,900
267,200
267,500
267,800
303,700
304,100
304,500
304,900
328,900
105
106
107
108
225,900
226,400
226,900
227,400
268,100
268,400
268,700
269,000
305,300
305,700
306,100
306,500
109
110
111
112
227,800
228,300
228,800
229,300
269,300
269,600
269,900
270,200
306,900
307,300
307,700
308,100
113
114
115
116
229,800
230,300
230,800
231,300
270,500
270,800
271,100
271,400
308,400
308,800
309,200
309,600
117
118
119
120
231,700
232,100
232,500
232,900
271,700
272,000
272,300
272,600
309,900
310,300
310,700
311,100
430
高 知 大 学 学 報
121
122
123
124
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
再雇
用職
員
備考
233,300
272,800
273,100
273,400
273,700
311,400
311,800
312,200
312,600
125
126
127
128
273,800
274,100
274,400
274,700
312,800
313,200
313,600
314,000
129
130
131
132
274,800
275,100
275,400
275,700
314,200
314,600
315,000
315,400
133
134
135
136
275,800
276,100
276,400
276,700
315,600
137
276,800
192,700
204,200
226,400
この表は、次の各号に掲げる職員に適用する。
(1)守衛、警備等の業務に従事する者
(2)用務員、労務作業員等の労務に従事する者
(3)自動車運転手、車庫長等の業務に従事する者
(4)機械工作工、電工等の業務に従事する者
(5)機器の操作、保守等の業務に従事する者
(6)前各号に準ずる技能的業務に従事する者
431
平成 18 年5月
247,700
279,700
(33)
(34)
第8号
高 知 大 学 学 報
別表第1−3(第12条第2項関係)を次のように改める。
別表第1−3 (第12条第2項関係)
教育職本給表(一)
職務
職員
の級
の
区分 号 俸
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
1 級
2 級
3 級
4 級
5 級
本給月額
本給月額
本給月額
本給月額
本給月額
1
2
3
4
円
160,300
162,300
164,300
166,300
円
202,200
204,400
206,600
208,800
円
263,500
266,600
269,700
272,800
円
317,000
320,500
324,000
327,500
円
409,100
411,600
414,100
416,600
5
6
7
8
168,200
170,700
173,200
175,700
210,900
213,100
215,300
217,500
275,900
278,800
281,700
284,600
331,100
334,600
338,100
341,600
419,200
421,700
424,200
426,700
9
10
11
12
178,200
180,900
183,600
186,300
219,800
222,200
224,600
227,000
287,600
290,600
293,600
296,600
345,200
348,500
351,800
355,100
429,000
431,500
434,000
436,500
13
14
15
16
189,000
190,900
192,800
194,700
229,300
231,700
234,100
236,500
299,600
302,400
305,200
308,000
358,400
361,000
363,600
366,200
438,800
441,200
443,600
446,000
17
18
19
20
196,700
198,500
200,300
202,100
238,700
241,800
244,900
248,000
310,700
313,500
316,300
319,100
368,900
371,200
373,500
375,800
448,500
450,900
453,300
455,700
21
22
23
24
203,900
205,800
207,700
209,600
251,100
254,200
257,300
260,400
321,700
324,500
327,300
330,100
378,000
380,100
382,200
384,300
458,200
460,600
463,000
465,400
25
26
27
28
211,600
213,700
215,800
217,900
263,400
266,500
269,600
272,700
332,700
335,200
337,700
340,200
386,300
388,200
390,100
392,000
467,900
470,300
472,700
475,100
29
30
31
32
219,900
222,200
224,500
226,800
275,800
278,600
281,400
284,200
342,600
344,800
347,000
349,200
394,000
395,800
397,600
399,400
477,500
479,900
482,300
484,700
33
34
35
36
229,200
231,100
233,000
234,900
287,100
290,100
293,100
296,100
351,500
353,800
356,100
358,400
401,300
403,100
404,900
406,700
487,100
489,400
491,700
494,000
37
38
39
40
236,800
238,900
241,000
243,100
299,100
301,500
303,900
306,300
360,500
362,600
364,700
366,800
408,300
410,000
411,700
413,400
496,300
498,300
500,300
502,300
41
42
43
44
245,300
247,300
249,300
251,300
308,600
310,000
311,400
312,800
368,800
370,700
372,600
374,500
415,100
416,800
418,500
420,200
504,400
506,300
508,200
510,100
432
高 知 大 学 学 報
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
平成 18 年5月
45
46
47
48
253,200
255,200
257,200
259,200
314,100
315,300
316,500
317,700
376,500
378,300
380,100
381,900
421,700
423,300
424,900
426,500
512,100
514,000
515,900
517,800
49
50
51
52
261,100
262,500
263,900
265,300
318,700
319,800
320,900
322,000
383,800
385,600
387,400
389,200
428,100
429,400
430,700
432,000
519,800
521,700
523,600
525,500
53
54
55
56
266,500
267,800
269,100
270,400
323,200
324,300
325,400
326,500
390,800
392,400
394,000
395,600
433,200
434,300
435,400
436,500
527,500
529,200
530,900
532,600
57
58
59
60
271,800
273,000
274,200
275,400
327,600
328,700
329,800
330,900
397,000
398,500
400,000
401,500
437,700
438,800
439,900
441,000
534,400
535,700
537,000
538,300
61
62
63
64
276,400
277,500
278,600
279,700
332,000
333,100
334,200
335,300
402,900
404,400
405,900
407,400
442,100
443,200
444,300
445,400
539,600
540,600
541,600
542,600
65
66
67
68
280,700
281,800
282,900
284,000
336,300
337,400
338,500
339,600
408,800
410,000
411,200
412,400
446,400
447,400
448,400
449,400
543,400
544,300
545,200
546,100
69
70
71
72
285,000
286,100
287,200
288,300
340,600
341,700
342,800
343,900
413,600
414,600
415,600
416,600
450,500
451,500
452,500
453,500
547,000
547,900
548,800
549,700
73
74
75
76
289,200
290,300
291,400
292,500
344,800
345,800
346,800
347,800
417,600
418,500
419,400
420,300
454,600
455,600
456,600
457,600
550,600
551,500
552,400
553,300
77
78
79
80
293,400
294,400
295,400
296,400
348,900
349,900
350,900
351,900
421,000
421,600
422,200
422,800
458,600
459,300
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555,100
556,000
556,900
81
82
83
84
297,500
298,400
299,300
300,200
352,900
353,900
354,900
355,900
423,400
424,000
424,600
425,200
461,500
462,200
462,900
463,600
557,800
85
86
87
88
301,100
302,000
302,900
303,800
356,800
357,500
358,200
358,900
425,700
426,300
426,900
427,500
464,100
464,800
465,500
466,200
433
(35)
(36)
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
第8号
高 知 大 学 学 報
89
90
91
92
304,600
305,300
306,000
306,700
359,700
360,300
360,900
361,500
428,000
428,600
429,200
429,800
466,700
467,400
468,100
468,800
93
94
95
96
307,400
308,000
308,600
309,200
362,100
362,600
363,100
363,600
430,200
430,700
431,200
431,700
469,300
470,000
470,700
471,400
97
98
99
100
309,900
310,500
311,100
311,700
364,200
364,700
365,200
365,700
432,300
432,800
433,300
433,800
471,900
472,600
473,300
474,000
101
102
103
104
312,300
312,800
313,300
313,800
366,300
366,800
367,300
367,800
434,400
434,900
435,400
435,900
474,500
105
106
107
108
314,300
314,700
315,100
315,500
368,400
368,900
369,400
369,900
436,500
437,000
437,500
438,000
109
110
111
112
315,900
316,300
316,700
317,100
370,500
371,000
371,500
372,000
438,600
439,100
439,600
440,100
113
114
115
116
317,400
317,800
318,200
318,600
372,600
373,100
373,600
374,100
440,700
441,200
441,700
442,200
117
118
119
120
318,900
319,300
319,700
320,100
374,600
375,100
375,600
376,100
442,800
121
122
123
124
320,400
320,800
321,200
321,600
376,600
377,100
377,600
378,100
125
126
127
128
321,800
322,200
322,600
323,000
378,600
379,100
379,600
380,100
129
130
131
132
323,200
323,600
324,000
324,400
380,600
381,100
381,600
382,100
434
高 知 大 学 学 報
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
再雇
用職
員
133
134
135
136
324,600
325,000
325,400
325,800
382,600
383,100
383,600
384,100
137
138
139
140
326,000
326,300
326,600
326,900
384,600
385,100
385,600
386,100
141
142
143
144
327,300
327,600
327,900
328,200
386,600
145
146
147
148
328,600
328,900
329,200
329,500
149
150
151
152
329,900
330,200
330,500
330,800
153
154
155
156
331,200
331,500
331,800
332,100
157
332,500
238,800
287,200
299,500
平成 18 年5月
322,500
備考 この表は、教授、助教授、講師、助手及び教務職員に適用する。
435
409,100
(37)
(38)
第8号
高 知 大 学 学 報
別表第1−4(第12条第2項関係)を次のように改める。
別表第1−4 (第12条第2項関係)
教育職本給表(二)
職務
職員
の級
の
区分 号 俸
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
1 級
2 級
3 級
4 級
本給月額
本給月額
本給月額
本給月額
1
2
3
4
円
147,000
148,500
150,000
151,500
円
190,500
192,200
193,900
195,600
円
331,500
333,800
336,100
338,400
円
424,900
426,800
428,700
430,600
5
6
7
8
153,100
154,900
156,700
158,500
197,400
199,100
200,800
202,500
340,700
343,000
345,300
347,600
432,500
434,400
436,300
438,200
9
10
11
12
160,300
162,300
164,300
166,300
204,300
206,200
208,100
210,000
349,800
352,000
354,200
356,400
440,000
441,900
443,800
445,700
13
14
15
16
168,200
170,400
172,600
174,800
211,700
213,700
215,700
217,700
358,600
360,700
362,800
364,900
447,500
449,400
451,300
453,200
17
18
19
20
177,100
179,600
182,100
184,600
219,600
222,300
225,000
227,700
366,900
368,900
370,900
372,900
455,000
456,900
458,800
460,700
21
22
23
24
187,100
188,800
190,500
192,200
230,500
233,400
236,300
239,200
375,000
377,000
379,000
381,000
462,500
464,400
466,300
468,200
25
26
27
28
193,700
195,400
197,100
198,800
242,000
244,900
247,800
250,700
382,900
384,900
386,900
388,900
470,000
471,700
473,400
475,100
29
30
31
32
200,300
202,000
203,700
205,400
253,600
256,300
259,000
261,700
390,800
392,800
394,800
396,800
476,900
478,600
480,300
482,000
33
34
35
36
207,000
208,800
210,600
212,400
264,400
267,100
269,800
272,500
398,700
400,500
402,300
404,100
483,700
484,700
485,700
486,700
37
38
39
40
214,100
215,900
217,700
219,500
275,200
277,900
280,600
283,300
405,700
407,300
408,900
410,500
487,800
41
42
43
44
221,400
223,200
225,000
226,800
285,900
288,600
291,300
294,000
412,200
413,800
415,400
417,000
436
高 知 大 学 学 報
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
平成 18 年5月
45
46
47
48
228,700
230,500
232,300
234,100
296,500
299,200
301,900
304,600
418,700
420,300
421,900
423,500
49
50
51
52
235,800
237,600
239,400
241,200
307,100
309,600
312,100
314,600
425,200
426,800
428,400
430,000
53
54
55
56
242,900
244,700
246,500
248,300
317,000
319,200
321,400
323,600
431,700
433,300
434,900
436,500
57
58
59
60
250,000
251,700
253,400
255,100
325,900
328,100
330,300
332,500
438,200
439,800
441,400
443,000
61
62
63
64
256,800
258,500
260,200
261,900
334,700
336,900
339,100
341,300
444,700
446,300
447,900
449,500
65
66
67
68
263,600
265,300
267,000
268,700
343,500
345,700
347,900
350,100
451,200
452,800
454,400
456,000
69
70
71
72
270,200
271,700
273,200
274,700
352,100
354,200
356,300
358,400
457,600
459,200
460,800
462,400
73
74
75
76
276,000
277,400
278,800
280,200
360,400
362,400
364,400
366,400
463,900
464,900
465,900
466,900
77
78
79
80
281,600
282,800
284,000
285,200
368,400
370,100
371,800
373,500
467,700
81
82
83
84
286,500
287,700
288,900
290,100
375,200
376,700
378,200
379,700
85
86
87
88
291,400
292,600
293,800
295,000
381,200
382,700
384,200
385,700
437
(39)
(40)
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
第8号
高 知 大 学 学 報
89
90
91
92
296,200
297,400
298,600
299,800
387,200
388,600
390,000
391,400
93
94
95
96
300,800
302,000
303,200
304,400
392,900
394,200
395,500
396,800
97
98
99
100
305,400
306,500
307,600
308,700
398,200
399,300
400,400
401,500
101
102
103
104
309,600
310,700
311,800
312,900
402,600
403,700
404,800
405,900
105
106
107
108
313,800
314,700
315,600
316,500
406,800
407,800
408,800
409,800
109
110
111
112
317,500
318,100
318,700
319,300
410,700
411,600
412,500
413,400
113
114
115
116
320,000
320,500
321,000
321,500
414,100
414,900
415,700
416,500
117
118
119
120
322,100
322,600
323,100
323,600
417,300
418,100
418,900
419,700
121
122
123
124
324,200
324,700
325,200
325,700
420,500
421,000
421,500
422,000
125
126
127
128
326,300
326,700
327,100
327,500
422,400
422,900
423,400
423,900
129
130
131
132
327,800
328,200
328,600
329,000
424,300
424,800
425,300
425,800
438
高 知 大 学 学 報
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
133
134
135
136
329,200
329,500
329,800
330,100
426,200
426,700
427,200
427,700
137
138
139
140
330,500
330,800
331,100
331,400
428,100
141
142
143
144
331,700
332,000
332,300
332,600
145
146
147
148
332,900
333,200
333,500
333,800
149
150
151
152
334,000
334,300
334,600
334,900
153
335,100
再雇
用職
員
備考(1)
(2)
235,300
279,400
平成 18 年5月
338,200
424,900
この表は、養護学校の教頭、教諭、養護教諭に適用する。
上記の適用職員のうち、その職務の級が3級である職員の本給月額は、この
表の額に7,700円を加算した額とする。
439
(41)
(42)
第8号
高 知 大 学 学 報
別表第1−5(第12条第2項関係)を次のように改める。
別表第1−5 (第12条第2項関係)
教育職本給表(三)
職務
職員
の級
の
区分 号 俸
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
1 級
2 級
3 級
4 級
本給月額
本給月額
本給月額
本給月額
1
2
3
4
円
147,000
148,500
150,000
151,500
円
162,400
164,500
166,600
168,700
円
286,100
289,200
292,300
295,400
円
414,500
416,100
417,700
419,300
5
6
7
8
153,100
154,900
156,700
158,500
170,700
172,900
175,100
177,300
298,400
301,500
304,600
307,700
421,000
422,600
424,200
425,800
9
10
11
12
160,300
162,300
164,300
166,300
179,600
182,300
185,000
187,700
310,700
313,600
316,500
319,400
427,300
428,700
430,100
431,500
13
14
15
16
168,200
170,400
172,600
174,800
190,500
192,200
193,900
195,600
322,300
324,600
326,900
329,200
432,900
434,300
435,700
437,100
17
18
19
20
177,100
179,600
182,100
184,600
197,400
199,100
200,800
202,500
331,500
333,800
336,100
338,400
438,400
439,800
441,200
442,600
21
22
23
24
187,100
188,800
190,500
192,200
204,300
206,200
208,100
210,000
340,700
343,000
345,300
347,600
443,900
445,300
446,700
448,100
25
26
27
28
193,700
195,300
196,900
198,500
211,700
213,700
215,700
217,700
349,800
351,700
353,600
355,500
449,400
450,700
452,000
453,300
29
30
31
32
200,200
201,900
203,600
205,300
219,600
222,300
225,000
227,700
357,400
359,300
361,200
363,100
454,600
455,800
457,000
458,200
33
34
35
36
206,800
208,500
210,200
211,900
230,500
233,400
236,300
239,200
364,900
366,700
368,500
370,300
459,400
460,300
461,200
462,100
37
38
39
40
213,500
215,200
216,900
218,600
242,000
244,900
247,800
250,700
372,200
373,800
375,400
377,000
463,000
41
42
43
44
220,400
222,200
224,000
225,800
253,600
256,300
259,000
261,700
378,700
380,300
381,900
383,500
440
高 知 大 学 学 報
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
平成 18 年5月
45
46
47
48
227,700
229,500
231,300
233,100
264,400
267,100
269,800
272,500
385,100
386,700
388,300
389,900
49
50
51
52
234,900
236,700
238,500
240,300
275,200
277,900
280,600
283,300
391,400
392,900
394,400
395,900
53
54
55
56
241,900
243,700
245,500
247,300
285,900
288,600
291,300
294,000
397,500
398,900
400,300
401,700
57
58
59
60
249,000
250,600
252,200
253,800
296,500
299,200
301,900
304,600
403,200
404,600
406,000
407,400
61
62
63
64
255,500
257,100
258,700
260,300
307,100
309,600
312,100
314,600
408,700
410,100
411,500
412,900
65
66
67
68
261,800
263,400
265,000
266,600
317,000
319,200
321,400
323,600
414,100
415,300
416,500
417,700
69
70
71
72
268,300
269,800
271,300
272,800
325,900
328,100
330,300
332,500
418,800
420,000
421,200
422,400
73
74
75
76
274,100
275,400
276,700
278,000
334,700
336,900
339,100
341,300
423,400
424,200
425,000
425,800
77
78
79
80
279,400
280,600
281,800
283,000
343,300
345,200
347,100
349,000
426,700
427,500
428,300
429,100
81
82
83
84
284,300
285,500
286,700
287,900
350,800
352,600
354,400
356,200
429,900
430,600
431,300
432,000
85
86
87
88
289,000
290,000
291,000
292,000
357,900
359,600
361,300
363,000
432,700
433,400
434,100
434,800
441
(43)
(44)
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
第8号
高 知 大 学 学 報
89
90
91
92
293,100
294,000
294,900
295,800
364,700
366,100
367,500
368,900
435,500
436,200
436,900
437,600
93
94
95
96
296,500
297,300
298,100
298,900
370,400
371,700
373,000
374,300
438,100
97
98
99
100
299,800
300,600
301,400
302,200
375,700
376,800
377,900
379,000
101
102
103
104
303,100
303,600
304,100
304,600
380,200
381,300
382,400
383,500
105
106
107
108
305,100
305,500
305,900
306,300
384,500
385,500
386,500
387,500
109
110
111
112
306,500
306,900
307,300
307,700
388,400
389,400
390,400
391,400
113
114
115
116
307,900
308,200
308,500
308,800
392,200
393,100
394,000
394,900
117
118
119
120
309,100
309,400
309,700
310,000
395,900
396,700
397,500
398,300
121
122
123
124
310,200
310,500
310,800
311,100
399,100
399,900
400,700
401,500
125
126
127
128
311,300
402,200
402,900
403,600
404,300
129
130
131
132
405,100
405,800
406,500
407,200
442
高 知 大 学 学 報
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
133
134
135
136
407,700
408,300
408,900
409,500
137
138
139
140
409,900
410,500
411,100
411,700
141
142
143
144
412,100
412,700
413,300
413,900
145
146
147
148
414,300
414,900
415,500
416,100
149
416,500
再雇
用職
員
備考(1)
(2)
226,400
276,000
平成 18 年5月
331,300
414,600
この表は、小学校、中学校及び幼稚園の教頭、教諭及び養護教諭に適用す
る。
上記適用職員のうち、その職務の級が3級である職員の本給月額は、この表
の額に7,500円を加算した額とする。
443
(45)
(46)
第8号
高 知 大 学 学 報
別表第1−6(第12条第2項関係)を次のように改める。
別表第1−6 (第12条第2項関係)
医療職本給表(一)
職務
職員
の級
の
区分 号 俸
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
1級
2級
3級
4級
5級
本給月額
本給月額
本給月額
本給月額
本給月額
1
2
3
4
円
235,200
237,700
240,200
242,700
円
322,200
325,300
328,400
331,500
円
390,600
393,500
396,400
399,300
円
467,100
469,400
471,700
474,000
円
563,600
566,700
569,800
572,900
5
6
7
8
245,100
248,900
252,700
256,500
334,400
337,800
341,200
344,600
402,000
404,800
407,600
410,400
476,300
478,500
480,700
482,900
575,900
578,300
580,700
583,100
9
10
11
12
260,100
264,100
268,100
272,100
347,800
351,200
354,600
358,000
413,000
415,700
418,400
421,100
485,200
487,300
489,400
491,500
585,400
586,900
588,400
589,900
13
14
15
16
276,000
280,000
284,000
288,000
361,300
365,000
368,700
372,400
423,600
426,100
428,600
431,100
493,600
495,700
497,800
499,900
591,400
592,500
593,600
594,700
17
18
19
20
291,800
295,500
299,200
302,900
376,000
378,800
381,600
384,400
433,400
435,800
438,200
440,600
502,000
504,000
506,000
508,000
595,900
596,900
597,900
598,900
21
22
23
24
306,700
310,600
314,500
318,400
387,300
389,900
392,500
395,100
442,900
445,300
447,700
450,100
509,800
511,700
513,600
515,500
599,900
25
26
27
28
322,100
325,100
328,100
331,100
397,500
399,800
402,100
404,400
452,400
454,700
457,000
459,300
517,200
519,000
520,800
522,600
29
30
31
32
334,200
336,800
339,400
342,000
406,800
408,900
411,000
413,100
461,500
463,800
466,100
468,400
524,500
526,300
528,100
529,900
33
34
35
36
344,600
347,100
349,600
352,100
415,300
417,300
419,300
421,300
470,500
472,600
474,700
476,800
531,700
533,500
535,300
537,100
444
高 知 大 学 学 報
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
平成 18 年5月
37
38
39
40
354,500
356,900
359,300
361,700
423,400
425,400
427,400
429,400
478,900
480,700
482,500
484,300
538,800
540,400
542,000
543,600
41
42
43
44
364,000
365,500
367,000
368,500
431,500
433,300
435,100
436,900
486,000
487,800
489,600
491,400
545,200
546,600
548,000
549,400
45
46
47
48
370,100
371,600
373,100
374,600
438,800
440,600
442,400
444,200
493,000
494,800
496,600
498,400
550,600
551,600
552,600
553,600
49
50
51
52
375,900
376,900
377,900
378,900
446,100
447,900
449,700
451,500
500,000
501,300
502,600
503,900
554,700
555,600
556,500
557,400
53
54
55
56
380,000
380,900
381,800
382,700
453,400
454,600
455,800
457,000
505,200
506,500
507,800
509,100
558,300
559,200
560,100
561,000
57
58
59
60
383,700
384,600
385,500
386,400
458,200
459,200
460,200
461,200
510,300
511,200
512,100
513,000
561,900
562,800
563,700
564,600
61
62
63
64
387,300
387,800
388,300
388,800
462,100
462,800
463,500
464,200
513,900
514,800
515,700
516,600
565,500
566,400
567,300
568,200
65
66
67
68
389,100
464,900
465,600
466,300
467,000
517,500
518,400
519,300
520,200
569,100
69
70
71
72
467,500
468,200
468,900
469,600
521,100
522,000
522,900
523,800
73
74
75
76
470,100
470,800
471,500
472,200
524,600
525,500
526,400
527,300
445
(47)
(48)
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
再雇
用職
員
備考
第8号
高 知 大 学 学 報
77
78
79
80
472,700
473,300
473,900
474,500
528,100
529,000
529,900
530,800
81
82
83
84
475,100
475,700
476,300
476,900
531,600
532,500
533,400
534,300
85
86
87
88
477,400
478,000
478,600
479,200
535,100
536,000
536,900
537,800
89
90
91
92
479,700
480,300
480,900
481,500
538,600
93
94
95
96
482,000
482,600
483,200
483,800
97
484,300
293,800
336,200
390,600
この表は、医師、学校医及び学校歯科医に適用する。
446
463,700
563,600
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
別表第1−7(第12条第2項関係)を次のように改める。
別表第1−7 (第12条第2項関係)
医療職本給表(二)
職務
職員
1級
2級
3級
4級
5級
6級
7級
8級
の級
の
本給月額 本給月額 本給月額 本給月額 本給月額 本給月額 本給月額 本給月額
区分 号 俸
円
円
円
円
円
円
円
円
138,600
176,100
211,800
240,400
280,200
329,200
376,900
446,800
1
140,000
177,700
213,400
242,100
282,400
331,400
379,600
449,400
2
141,400
179,300
215,000
243,800
284,600
333,600
382,300
452,000
3
142,800
180,900
216,600
245,500
286,800
335,800
385,000
454,600
4
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
5
6
7
8
144,000
145,700
147,400
149,100
182,400
184,000
185,600
187,200
218,200
219,900
221,600
223,300
247,200
248,900
250,600
252,300
289,000
291,200
293,400
295,600
338,000
340,200
342,400
344,600
387,600
390,300
393,000
395,700
457,200
459,800
462,400
465,000
9
10
11
12
150,800
152,500
154,200
155,900
188,800
190,500
192,200
193,900
225,000
226,800
228,600
230,400
254,000
255,700
257,400
259,100
297,700
299,900
302,100
304,300
346,600
348,800
351,000
353,200
398,300
400,800
403,300
405,800
467,700
470,300
472,900
475,500
13
14
15
16
157,400
159,300
161,200
163,100
195,500
197,100
198,700
200,300
232,300
234,000
235,700
237,400
260,800
262,700
264,600
266,500
306,600
308,700
310,800
312,900
355,200
357,300
359,400
361,500
408,100
410,300
412,500
414,700
478,100
479,600
481,100
482,600
17
18
19
20
165,000
166,900
168,800
170,700
201,900
203,600
205,300
207,000
239,200
240,900
242,600
244,300
268,200
270,100
272,000
273,900
315,100
317,200
319,300
321,400
363,500
365,600
367,700
369,800
416,800
418,900
421,000
423,100
484,200
485,700
487,200
488,700
21
22
23
24
172,600
174,100
175,600
177,100
208,500
210,100
211,700
213,300
246,000
247,700
249,400
251,100
275,700
277,600
279,500
281,400
323,600
325,600
327,600
329,600
371,700
373,800
375,900
378,000
425,000
426,600
428,200
429,800
490,300
491,800
493,300
494,800
25
26
27
28
178,700
180,200
181,700
183,200
214,900
216,600
218,300
220,000
252,800
254,500
256,200
257,900
283,400
285,300
287,200
289,100
331,700
333,700
335,700
337,700
379,900
381,800
383,700
385,600
431,400
432,700
434,000
435,300
496,400
497,900
499,400
500,900
29
30
31
32
184,800
186,100
187,400
188,700
221,700
223,500
225,300
227,100
259,600
261,400
263,200
265,000
291,100
293,000
294,900
296,800
339,700
341,600
343,500
345,400
387,400
389,200
391,000
392,800
436,700
438,000
439,300
440,600
502,500
503,700
504,900
506,100
33
34
35
36
190,100
191,500
192,900
194,300
229,000
230,700
232,400
234,100
266,600
268,400
270,200
272,000
298,600
300,400
302,200
304,000
347,200
349,100
351,000
352,900
394,400
395,700
397,000
398,300
442,000
443,300
444,600
445,900
507,400
508,400
509,400
510,400
37
38
39
40
195,500
196,800
198,100
199,400
235,900
237,600
239,300
241,000
273,700
275,400
277,100
278,800
305,700
307,400
309,100
310,800
354,700
356,400
358,100
359,800
399,400
400,600
401,800
403,000
447,300
448,100
448,900
449,700
511,400
41
42
43
44
200,600
201,800
203,000
204,200
242,600
244,200
245,800
247,400
280,500
282,200
283,900
285,600
312,600
314,300
316,000
317,700
361,400
362,700
364,000
365,300
404,100
404,900
405,700
406,500
450,300
451,100
451,900
452,700
447
(49)
(50)
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
第8号
高 知 大 学 学 報
45
46
47
48
205,500
206,700
207,900
209,100
249,000
250,600
252,200
253,800
287,300
289,000
290,700
292,400
319,200
320,800
322,400
324,000
366,600
367,800
369,000
370,200
407,100
407,800
408,500
409,200
453,300
454,100
454,900
455,700
49
50
51
52
210,300
211,400
212,500
213,600
255,400
256,800
258,200
259,600
293,900
295,500
297,100
298,700
325,500
326,800
328,100
329,400
371,400
372,400
373,400
374,400
410,000
410,700
411,400
412,100
456,300
457,100
457,900
458,700
53
54
55
56
214,700
215,800
216,900
218,000
260,900
262,300
263,700
265,100
300,100
301,600
303,100
304,600
330,500
331,600
332,700
333,800
375,200
376,100
377,000
377,900
412,800
413,500
414,200
414,900
459,300
57
58
59
60
219,100
220,100
221,100
222,100
266,300
267,600
268,900
270,200
306,200
307,600
309,000
310,400
334,700
335,700
336,700
337,700
378,700
379,500
380,300
381,100
415,500
416,200
416,900
417,600
61
62
63
64
223,200
224,300
225,400
226,500
271,300
272,600
273,900
275,200
311,700
313,000
314,300
315,600
338,500
339,200
339,900
340,600
381,700
382,400
383,100
383,800
418,100
418,800
419,500
420,200
65
66
67
68
227,400
228,300
229,200
230,100
276,400
277,500
278,600
279,700
317,000
317,800
318,600
319,400
341,300
342,000
342,700
343,400
384,400
385,100
385,800
386,500
420,700
69
70
71
72
230,800
231,500
232,200
232,900
280,800
281,900
283,000
284,100
320,300
321,100
321,900
322,700
344,100
344,700
345,300
345,900
387,000
387,600
388,200
388,800
73
74
75
76
233,700
234,500
235,300
236,100
285,200
286,000
286,800
287,600
323,500
324,100
324,700
325,300
346,400
347,000
347,600
348,200
389,500
390,100
390,700
391,300
77
78
79
80
236,700
237,300
237,900
238,500
288,400
289,000
289,600
290,200
326,000
326,500
327,000
327,500
348,700
349,200
349,700
350,200
392,000
392,600
393,200
393,800
81
82
83
84
239,000
239,400
239,800
240,200
290,900
291,400
291,900
292,400
328,100
328,600
329,100
329,600
350,600
351,000
351,400
351,800
394,500
395,100
395,700
396,300
85
86
87
88
240,700
292,800
293,100
293,400
293,700
330,200
330,600
331,000
331,400
352,300
352,700
353,100
353,500
397,000
448
高 知 大 学 学 報
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
再雇
用職
員
89
90
91
92
294,100
294,400
294,700
295,000
331,900
332,300
332,700
333,100
354,000
354,400
354,800
355,200
93
94
95
96
295,400
295,700
296,000
296,300
333,600
334,000
334,400
334,800
355,700
356,100
356,500
356,900
97
98
99
100
296,700
297,000
297,300
297,600
335,000
335,400
335,800
336,200
357,400
357,800
358,200
358,600
101
102
103
104
298,000
298,300
298,600
298,900
336,400
336,800
337,200
337,600
359,100
359,500
359,900
360,300
105
106
107
108
299,200
337,800
338,200
338,600
339,000
360,800
109
110
111
112
339,200
339,600
340,000
340,400
113
340,600
187,800
214,800
247,200
260,800
(1)薬剤師
(2)栄養士
(3)診療放射線技師及びエックス線技師
(4)臨床検査技師および衛生検査技師
(5)臨床工学技師
(6)理学療法士
(7)義肢装具士
(8)歯科衛生士及び歯科技工士
(9)その他医療技術職員
449
287,300
平成 18 年5月
329,200
373,100
436,600
(51)
(52)
第8号
高 知 大 学 学 報
別表第1−8(第12条第2項関係)を次のように改める。
別表第1−8 (第12条第2項関係)
医療職本給表(三)
職務
職員
の級
の
区分 号 俸
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
1級
2級
3級
4級
5級
6級
7級
本給月額
本給月額
本給月額
本給月額
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職
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305,000
305,400
305,800
337,200
337,600
338,000
338,400
137
138
139
140
306,000
306,400
306,800
307,200
338,700
339,100
339,500
339,900
141
142
143
144
307,400
307,800
308,200
308,600
340,200
340,600
341,000
341,400
145
146
147
148
308,800
309,200
309,600
310,000
341,700
342,100
342,500
342,900
149
150
151
152
310,200
310,500
310,800
311,100
343,200
343,600
344,000
344,400
153
154
155
156
311,500
311,800
312,100
312,400
344,700
157
158
159
160
312,800
313,100
313,400
313,700
161
162
163
164
314,100
314,400
314,700
315,000
165
166
167
168
315,400
315,700
316,000
316,300
169
316,700
234,500
259,300
266,800
277,300
この表は、保健師、助産師、看護師及び准看護師に適用する。
別表第1−9 (第12条第2項関係)
を削る。
453
平成 18 年5月
294,500
332,700
379,200
(55)
(56)
第8号
別表第2−2
高 知 大 学 学 報
調整基本額表(第22条関係)を次のように改める。
1. 一般職本給表(一)
職務の級
1
級
6,500円
2
級
8,500円
3
級
9,600円
4
級
10,200円
5
級
10,600円
6
級
11,200円
7
級
12,100円
8
級
12,700円
9
級
14,400円
10 級
16,000円
調
整
基
本
額
調
整
基
本
額
調
整
基
本
額
調
整
基
本
額
2. 一般職本給表(二)
職務の級
1
級
5,900円
2
級
7,400円
3
級
8,400円
4
級
8,700円
5
級
9,600円
3. 教育職本給表(一)
職務の級
1
級
9,000円
2
級
10,500円
3
級
11,900円
4
級
12,700円
5
級
15,100円
4. 教育職本給表(二)
職務の級
1
級
9,000円
2
級
11,100円
3
級
12,000円(教育職本給表(二)の備考(2)に定める職員に相当する職員にあっては、
4
級
13,200円
12,200円)
454
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
5. 教育職本給表(三)
職務の級
基
本
調
整
額
1
級
8,400円
2
級
10,900円
3
級
11,600円(教育職本給表(三)の備考(2)に定める職員に相当する職員にあっては、
11,800円)
4
級
12,800円
6. 医療職本給表(二)
職務の級
1
級
6,100円
2
級
8,000円
3
級
9,100円
4
級
9,700円
5
級
10,500円
6
級
11,300円
7
級
12,200円
8
級
13,900円
調
整
基
本
額
調
整
基
本
額
7. 医療職本給表(三)
職務の級
1
級
8,000円
2
級
9,400円
3
級
9,700円
4
級
10,000円
5
級
10,400円
6
級
11,600円
7
級
12,600円
455
(57)
(58)
第8号
高 知 大 学 学 報
別表3(第23条第1項関係)を次のように改める。
別表3(第23条第1項関係)
組織
役職名
役職の区分
副学長
学部
大学院
3種
学長特別補佐
7種
学長補佐
8種
学部長
5種
副学部長
7種
学科長
9種
研究科長(大学院黒潮圏海洋科
5種
学研究科長に限る。)
副研究科長(大学院黒潮圏海洋
7種
科学研究科に限る。)
医学部附属病院
附属学校
院長
3種
副病院長
7種
看護部長
4種
薬剤部長
6種
校長
8種(附属小学校は7種)
園長
教頭
7種(附属小学校及び附属中学校は6種)
主事
8種
事務局長
1種
部長
2種
課長
6種
附属及び教育研究
総合教育センター長、総合研究
7種
利用施設等
センター長、国際・地域連携セ
事務局
ンター長、総合情報センター長
教育学部附属教育実践総合
8種
センター長
農学部附属暖地フィールドサ
8種
イエンス教育研究センター長
海洋コア総合研究センター長
8種
保健管理センター
保健管理センター所長
8種
教育推進本部
教育推進本部長
8種
研究推進本部
研究推進本部長
8種
地域連携推進本部
地域連携推進本部長
8種
経営・管理推進本部
経営・管理推進本部長
8種
評価本部
評価本部長
8種
共通教育
共通教育主管
8種
教育研究評議会
教育研究評議会評議員
8種
入試企画実施機構
機構長
8種
副機構長
10種
456
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
別表6(第32条2項関係)を次のように改める。
別表6(第32条第2項関係)
義務教育等教員特別手当の月額
教育職本給表(二)の適用を受ける者
職員
職務の
の区
級
1級
2級
分
号俸
円
円
1
5,000
6,300
2
5,000
6,300
3
5,000
6,300
4
5,000
6,300
5
5,200
6,600
6
5,200
6,600
7
5,200
6,600
8
5,200
6,600
9
5,400
7,000
10
5,400
7,000
11
5,400
7,000
12
5,400
7,000
13
5,600
7,300
14
5,600
7,300
15
5,600
7,300
16
5,600
7,300
17
5,900
7,600
18
5,900
7,600
19
5,900
7,600
20
5,900
7,600
21
6,200
7,900
22
6,200
7,900
23
6,200
7,900
再
24
6,200
7,900
雇
25
6,500
8,300
用
26
6,500
8,300
職
27
6,500
8,300
員
28
6,500
8,300
以
29
6,800
8,900
外
30
6,800
8,900
の
31
6,800
8,900
職
32
6,800
8,900
員
33
7,100
9,300
34
7,100
9,300
35
7,100
9,300
36
7,100
9,300
37
7,400
9,700
38
7,400
9,700
39
7,400
9,700
40
7,400
9,700
41
7,700
10,500
42
7,700
10,500
43
7,700
10,500
44
7,700
10,500
45
8,000
10,900
46
8,000
10,900
47
8,000
10,900
48
8,000
10,900
49
8,300
11,300
50
8,300
11,300
51
8,300
11,300
52
8,300
11,300
53
8,600
12,100
54
8,600
12,100
55
8,600
12,100
56
8,600
12,100
3級
4級
円
12,800
12,800
12,800
12,800
13,200
13,200
13,200
13,200
13,600
13,600
13,600
13,600
14,000
14,000
14,000
14,000
14,400
14,400
14,400
14,400
14,800
14,800
14,800
14,800
15,100
15,100
15,100
15,100
15,500
15,500
15,500
15,500
15,900
15,900
15,900
15,900
16,300
16,300
16,300
16,300
16,700
16,700
16,700
16,700
17,100
17,100
17,100
17,100
17,400
17,400
17,400
17,400
17,700
17,700
17,700
17,700
円
17,100
17,100
17,100
17,100
17,500
17,500
17,500
17,500
17,900
17,900
17,900
17,900
18,300
18,300
18,300
18,300
18,700
18,700
18,700
18,700
19,000
19,000
19,000
19,000
19,400
19,400
19,400
19,400
19,600
19,600
19,600
19,600
19,900
19,900
19,900
19,900
20,200
教育職本給表(三)の適用を受ける者
職員
職務の
の区
級
1級
2級
分
号俸
円
円
1
5,000
5,400
2
5,000
5,400
3
5,000
5,400
4
5,000
5,400
5
5,200
5,700
6
5,200
5,700
7
5,200
5,700
8
5,200
5,700
9
5,400
6,000
10
5,400
6,000
11
5,400
6,000
12
5,400
6,000
13
5,600
6,300
14
5,600
6,300
15
5,600
6,300
16
5,600
6,300
17
5,900
6,600
18
5,900
6,600
19
5,900
6,600
20
5,900
6,600
21
6,200
7,000
22
6,200
7,000
23
6,200
7,000
再
24
6,200
7,000
雇
25
6,500
7,300
用
26
6,500
7,300
職
27
6,500
7,300
員
28
6,500
7,300
以
29
6,800
7,600
外
30
6,800
7,600
の
31
6,800
7,600
職
32
6,800
7,600
員
33
7,100
7,900
34
7,100
7,900
35
7,100
7,900
36
7,100
7,900
37
7,400
8,300
38
7,400
8,300
39
7,400
8,300
40
7,400
8,300
41
7,700
8,900
42
7,700
8,900
43
7,700
8,900
44
7,700
8,900
45
8,000
9,300
46
8,000
9,300
47
8,000
9,300
48
8,000
9,300
49
8,300
9,700
50
8,300
9,700
51
8,300
9,700
52
8,300
9,700
53
8,600
10,500
54
8,600
10,500
55
8,600
10,500
56
8,600
10,500
457
3級
4級
円
10,700
10,700
10,700
10,700
11,100
11,100
11,100
11,100
11,500
11,500
11,500
11,500
12,400
12,400
12,400
12,400
12,800
12,800
12,800
12,800
13,200
13,200
13,200
13,200
13,600
13,600
13,600
13,600
14,000
14,000
14,000
14,000
14,400
14,400
14,400
14,400
14,800
14,800
14,800
14,800
15,100
15,100
15,100
15,100
15,500
15,500
15,500
15,500
15,900
15,900
15,900
15,900
16,300
16,300
16,300
16,300
円
17,100
17,100
17,100
17,100
17,500
17,500
17,500
17,500
17,900
17,900
17,900
17,900
18,300
18,300
18,300
18,300
18,700
18,700
18,700
18,700
19,000
19,000
19,000
19,000
19,400
19,400
19,400
19,400
19,600
19,600
19,600
19,600
19,900
19,900
19,900
19,900
20,200
(59)
(60)
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
第8号
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
8,800
8,800
8,800
8,800
9,100
9,100
9,100
9,100
9,400
9,400
9,400
9,400
9,700
9,700
9,700
9,700
9,900
9,900
9,900
9,900
10,200
10,200
10,200
10,200
10,400
10,400
10,400
10,400
10,600
10,600
10,600
10,600
10,800
10,800
10,800
10,800
11,000
11,000
11,000
11,000
11,200
11,200
11,200
11,200
11,400
11,400
11,400
11,400
11,500
11,500
11,500
11,500
11,600
11,600
11,600
11,600
11,700
11,700
11,700
11,700
高 知 大 学 学 報
12,500
12,500
12,500
12,500
12,900
12,900
12,900
12,900
13,300
13,300
13,300
13,300
13,700
13,700
13,700
13,700
14,000
14,000
14,000
14,000
14,400
14,400
14,400
14,400
14,700
14,700
14,700
14,700
15,000
15,000
15,000
15,000
15,400
15,400
15,400
15,400
15,700
15,700
15,700
15,700
16,000
16,000
16,000
16,000
16,300
16,300
16,300
16,300
16,500
16,500
16,500
16,500
16,800
16,800
16,800
16,800
17,000
17,000
17,000
17,000
18,000
18,000
18,000
18,000
18,300
18,300
18,300
18,300
18,500
18,500
18,500
18,500
18,700
18,700
18,700
18,700
18,900
18,900
18,900
18,900
19,100
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
458
57
58
59
60
61
62
63
64
65
66
67
68
69
70
71
72
73
74
75
76
77
78
79
80
81
82
83
84
85
86
87
88
89
90
91
92
93
94
95
96
97
98
99
100
101
102
103
104
105
106
107
108
109
110
111
112
113
114
115
116
8,800
8,800
8,800
8,800
9,100
9,100
9,100
9,100
9,400
9,400
9,400
9,400
9,700
9,700
9,700
9,700
9,900
9,900
9,900
9,900
10,200
10,200
10,200
10,200
10,400
10,400
10,400
10,400
10,600
10,600
10,600
10,600
10,800
10,800
10,800
10,800
11,000
11,000
11,000
11,000
11,200
11,200
11,200
11,200
11,400
11,400
11,400
11,400
11,500
11,500
11,500
11,500
11,600
11,600
11,600
11,600
11,700
11,700
11,700
11,700
10,900
10,900
10,900
10,900
11,300
11,300
11,300
11,300
12,100
12,100
12,100
12,100
12,500
12,500
12,500
12,500
12,900
12,900
12,900
12,900
13,300
13,300
13,300
13,300
13,700
13,700
13,700
13,700
14,000
14,000
14,000
14,000
14,400
14,400
14,400
14,400
14,700
14,700
14,700
14,700
15,000
15,000
15,000
15,000
15,400
15,400
15,400
15,400
15,700
15,700
15,700
15,700
16,000
16,000
16,000
16,000
16,300
16,300
16,300
16,300
16,700
16,700
16,700
16,700
17,100
17,100
17,100
17,100
17,400
17,400
17,400
17,400
17,700
17,700
17,700
17,700
18,000
18,000
18,000
18,000
18,300
18,300
18,300
18,300
18,500
18,500
18,500
18,500
18,700
18,700
18,700
18,700
18,900
18,900
18,900
18,900
19,100
高 知 大 学 学 報
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
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130
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137
138
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140
141
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143
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147
148
149
150
151
152
153
11,900
11,900
11,900
11,900
12,000
12,000
12,000
12,000
12,100
12,100
12,100
12,100
12,300
12,300
12,300
12,300
12,400
12,400
12,400
12,400
12,500
12,500
12,500
12,500
12,600
12,600
12,600
12,600
12,800
12,800
12,800
12,800
12,900
12,900
12,900
12,900
13,000
17,200
17,200
17,200
17,200
17,400
17,400
17,400
17,400
17,600
17,600
17,600
17,600
17,700
17,700
17,700
17,700
17,800
17,800
17,800
17,800
17,900
8,000
9,700
再雇
用職
員
再
雇
用
職
員
以
外
の
職
員
117
118
119
120
121
122
123
124
125
126
127
128
129
130
131
132
133
134
135
136
137
138
139
140
141
142
143
144
145
146
147
148
149
再雇
用職
員
12,800
16,300
平成 18 年5月
11,900
11,900
11,900
11,900
12,000
12,000
12,000
12,000
12,100
16,500
16,500
16,500
16,500
16,800
16,800
16,800
16,800
17,000
17,000
17,000
17,000
17,200
17,200
17,200
17,200
17,400
17,400
17,400
17,400
17,600
17,600
17,600
17,600
17,700
17,700
17,700
17,700
17,800
17,800
17,800
17,800
17,900
8,000
9,700
12,800
16,300
※ 幼稚園に勤務する教頭及び教諭は上記金額に2分の1を
乗じて得た額とする。
別表7(第37条関係)を次のように改める。
管理職員特別手当
区分
役職給支給職員の区分
支給額(勤務(実働時間が6時間を超える勤務)1回)
1 種
12,000 円(18,000 円)
2 種
10,000 円(15,000 円)
3 種
9,000 円(13,500 円)
4 種
8,000 円(12,000 円)
5 種
7,000 円(10,500 円)
6 種
6,000 円(9,000 円)
7 種
4,000 円(6,000 円)
8 種
3,000 円(4,500 円)
9 種
2,500 円(3,750 円)
10 種
2,000 円(3,000 円)
459
(61)
(62)
第8号
附
高 知 大 学 学 報
た者
則
イ
(施行期日)
第1条
れていた職員
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
ロ
(特定の職務の級の切替)
第2条
育児休業規則第3条の規定により育児休業を
していた職員
平成 18 年4月1日(以下「切替日」という。
)
ハ
の前日においてその者が属していた職務の級(以下
0
職員就業規則第 13 条の規定により休職にさ
介護休業規則第4条の規定により介護休業を
していた職員
「旧級」という。)が附則別表第 1 に掲げられている職
(5)
務の級であった職員の切替日における職務の級(以
前号イからハまでに掲げる職員又は職員就業
下本条及び次条において「新級」という。
)は、旧級
規則第 49 条に規定する病気休暇のため引き続
に対応する同表の新級欄に定める職務の級とする。
き勤務しない職員となった後、切替日前に復職
(号俸の切替)
し、職務に復帰し、又は再び勤務するに至った
切替日の前日において国立大学法人高知大学
者で、切替日の前日において、国立大学法人高
職員給与規則(以下「職員給与規則」という。)別表
知大学初任給、昇格、昇給等の基準に関する細
第1−1から別表第1−8までの本給表の適用を受
則(以下「昇給等基準細則」という。)の一部を
けていた職員の切替日における号俸(以下「新号俸」
改正する規則(平成 17 年規則第 588 号)による
という。)は、旧級、切替日の前日においてその者が
改正前の昇給等基準細則第 40 条の規定による
受けていた号俸(以下「旧号俸」という。)及びその
調整を行う際に準用する、給実甲第 192 号(復
者が旧号俸を受けていた期間(次に掲げる職員は、
職時等における俸給月額の調整等の運用につい
それぞれ当該各号に掲げる期間。以下本条において
て)第一の第 1 項第 1 号に定める調整の時期に
「経過期間」という。
)に応じて附則別表第 2 に定め
達していなかったもの
第3条
特定起算日(職員給与規則の改正がないも
る号俸とする。
切替日前において特別昇給以外の事由により
のとした場合におけるその者の当該調整の
職員給与規則の改正がないものとした場合にお
時期から旧号俸等からの昇給に係る昇給期
いて旧号俸等からの昇給に係る昇給期間を短縮
間に相当する期間をさかのぼった日をい
されていた職員(第4号及び第5号に掲げる職
う。)から切替日の前日までの期間に相当す
(1)
る期間
員を除く。)
(6)
旧号俸等を受けたとみなす日から切替日の
おいて、改正前の職員給与規則第 19 条第3項の
前日までの期間に相当する期間
(2)
切替日前において特別昇給をした職員のうち、
職員(一般職の職員の給与に関する法律等の一
ける特別昇給後の最初の昇給の予定の時期が切
部を改正する法律(平成 10 年法律第 120 号)附
替日以降となる職員(第4号及び第5号に掲げ
則第 12 項又は第 13 項の規定による昇給がある
る職員を除く。)
こととなる職員及び前 2 号に掲げる職員を除
旧号俸等を受けたとみなす日から切替日
く。)
0
(職員が受けていた号俸等の基礎)
を受けたとみなす日が切替日以後となる職
第4条
員にあっては、0)
附則第2条から前条までの規定の適用につい
ては、これらの規定に規定する職員が属していた職
職員給与規則の改正がないものとした場合に
務の級及びその者が受けていた号俸又は本給月額は、
おける切替日以降の最初の昇給について、切替
改正前の職員給与規則の規定に従って定められたも
日前において昇給延伸の事由に該当した職員
のでなければならない。
(次号及び第5号に掲げる職員を除く。)
切替日以降良好な成績で勤務したものと
した場合の旧号俸等を受けたとみなす日か
ら切替日の前日までの期間に相当する期間
(4)
規定により切替日以降の昇給がないこととなる
職員給与規則の改正がないものとした場合にお
の前日までの期間に相当する期間(旧号俸等
(3)
職員給与規則の改正がないものとした場合に
切替日の前日において次に掲げる職員であっ
460
高 知 大 学 学 報
(63)
基準級より下位の職務の級への降格を2回
(本給の切替に伴う経過措置)
第5条
平成 18 年5月
以上した場合にあっては、切替日の前日にそ
切替日の前日から引き続き同一の本給表の適
用を受ける職員で、その者の受ける本給月額が同日に
れらの降格を順次したものとした場合)に、
おいて受けていた本給月額に達しないこととなる職員
改正前の昇給等基準細則第 22 条の規定の例
のうち次に掲げる者以外の者には、本給月額のほか、
により同日において受けることとなる本給
月額に相当する額
その差額に相当する額を本給として支給する。
(1)
切替日以降に初任給基準異動をした職員
(2)
切替日以降に基準級より下位の職務の級に降
ハ
切替日における休職等期間を含む期間に係る
復職時調整をされた場合
切替日の前日に復職時調整をされたもの
格をした職員
(3)
(4)
2
切替日前に休職等期間がある職員であって、切
とした場合に改正前の昇給等基準細則第 40
替日以降に当該休職等期間を含む期間に係る復
条又は改正前の職員給与規則第 48 条第4項
職時調整をされたもの
若しくは第 49 条第4項の規定の例により同
日において受けることとなる本給月額に相
切替日以降に再雇用職員異動をした職員
当する額
切替日の前日から引き続き本給表の適用を受ける
ニ
職員(前項に規定する職員を除く。
)について、同項
再雇用職員異動をした場合
の規定による本給を支給される職員との権衡上必要
改正前の職員給与規則別表第1−1から
があると認められるときは、当該職員には、次に掲
別表第1−8までの本給表の再雇用職員の
げるところにより、同項の規定に準じて、本給を支
欄に掲げる本給月額のうち、切替日の前日に
給する。
その者が属していた職務の級に応じた額(国
(1)
切替日の前日から引き続き本給表の適用を受
立大学法人高知大学再雇用職員就業規則第
ける職員のうち、切替日以降に次の各号に掲げ
3条第2号に規定する短時間勤務者につい
る場合に該当することとなった職員(当該各号
ては、当該額に、その者の当該再雇用職員異
の2以上の号に掲げる場合に該当することとな
動後における勤務時間を同条第 1 号に規定す
った職員(次号において「特定職員」という。
)
る勤務時間で除して得た数を乗じて得た額)
(2)
を除く。)であって、その者の受ける本給月額が
イ
当該各号の区分に応じ、当該各号に定める額に
ける職員のうち、特定職員であって、
達しないこととなるものには、その差額に相当
の受ける本給月額が次に掲げる額に達しないこ
する額を支給する。
ととなるものには、その差額に相当する額を本
その者
給として支給する。その者が該当することとな
本給表の適用を異にする異動又は初任給基準
ったこの条の第2項第1号イからニに掲げる場
異動をした場合
切替日の前日に当該異動があったものと
合に、切替日の前日に順次該当することとなっ
した場合(切替日以降にこれらの異動が2回
たものとした場合においてその例によることと
以上あった場合にあっては、切替日の前日に
されている規定の例により同日に受けることと
なる本給月額に相当する額
それらの異動が順次あったものとした場合)
3
に改正前の昇給等基準細則第 23 条から第 27
ロ
切替日の前日から引き続き本給表の適用を受
切替日以降に、職員給与規則第 27 条に規定する他
条までの規定の例により同日において受け
の国立大学法人等の職員及び一般職給与適用職員で
ることとなる本給月額に相当する額
あったものから人事交流により引き続き新たに本給
表の適用を受ける職員となった者(以下「人事交流
基準級より下位の職務の級に降格をした場合
切替日の前日において当該降格後の職務
等職員」という。
)について、前2項の規定による本
の級(当該職務の級が附則別表1の新級欄に
給を支給される職員との権衡上必要があると認めら
掲げられているものである場合にあっては、
れるときは、次に掲げるところにより、前2項に準
当該職務の級に対応する同表の旧級欄に掲
じて本給を支給する。
げる職務の級(同欄に2の職務の級が掲げら
れているときは、そのうち上位の職務の級)
に降格をしたものとした場合(切替日以降に
461
(64)
第8号
高 知 大 学 学 報
人事交流等職員(当該人事交流等職員となっ
規則による改正後の規則の規定による本給の調整額
た日以降に前項第1号に掲げる場合に該当する
のほか、その差額に相当する額に次の各号に掲げる
こととなった職員を除く。)であって、その者の
期間の区分に応じ当該各号に定める割合を乗じて得
受ける本給月額がその者が切替日の前日に人事
た額に当該職員に係る調整数を乗じて得た額(国立
交流等職員となったものとした場合に同日にお
大学法人高知大学職員就業規則(以下「職員就業規
いて受けることとなる本給月額に相当する額に
則」という。)第 20 条に規定する再雇用職員のうち
達しないこととなるものには、その差額に相当
短時間勤務の職員にあっては、その額に国立大学法
する額を本給として支給する。
人高知大学再雇用職員就業規則第3条第2号の規
(1)
人事交流等職員であって、当該人事交流等職
定により定められたその者の勤務時間を同条第1号
員となった日以降に、前項第 1 号に掲げる場合に
に規定する勤務時間で除して得た数を乗じて得た
該当することとなったものに対しては、その者が
額)
(その額に1円未満の端数があるときは、その端
切替日の前日に人事交流等職員となり同日から
数を切り捨てた額)を本給の調整額として支給する。
引き続き本給表の適用を受けていたものとみな
(1)
(2)
で
して前項1号又は2号の規定を適用したとした
(2)
ならば支給されることとなる前項の規定による
100 分の 100
平成 19 年4月1日から平成 20 年3月 31 日ま
で
本給に相当する額を支給する。
第6条
平成 18 年4月1日から平成 19 年3月 31 日ま
(3)
前条の規定による本給を支給される職員に関
100 分の 75
平成 20 年4月1日から平成 21 年3月 31 日ま
で
する給与規則第 22 条、第 23 条、第 24 条及び第 39
(4)
条第5項(給与規則第 42 条第5項において準用する
100 分の 50
平成 21 年4月1日から平成 22 年3月 31 日ま
で
場合を含む。)の規定の適用については、給与規則第
2
22 条中「本給月額の 100 分の 25」とあるのは「本給
100 分の 25
前項に規定する経過措置基準額とは、次の各号に
月額と国立大学法人高知大学職員給与規則の一部
掲げる職員の区分に応じ、当該各号に定める額をい
を改正する規則(平成 17 年規則第 587 号)附則第
う。
5条の規定による本給の額との合計額の 100 分の
(1)
この規則の施行の日(以下この項において「施
25」と、第 23 条、第 24 条及び第 39 条第5項中「本
行日」という。
)の前日から引き続き本給の調整額
給月額」とあるのは「本給月額と国立大学法人高知
適用職員(第3号に該当する職員を除く。
)である
大学職員給与規則の一部を改正する規則(平成 17
職員同日にその者に適用されていた調整基本額
(2)
年規則第 587 号)附則第5条の規定による本給の
施行日以後に新たに本給の調整額適用職員と
なった職員(次号に該当する職員及び施行日以後
額との合計額」とする。
に新たに本給表の適用を受けることとなった職員
(平成 22 年3月 31 日までの間における給与規則
を除く。)
の適用に関する特例)
平成 22 年3月 31 日までの間における次の表
施行日の前日に新たに本給の調整額適用
の左欄に掲げる職員給与規則の適用については、こ
職員になったとした場合に改正前の職員給
れらの規定中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ
与規則及びこれに基づく細則等の規定によ
同表の右欄に掲げる字句とする。
り同日にその者に適用されることとなる本
第7条
第 19 条第2項
第 19 条第3項
4 号俸
3 号俸
給表、職務の級及び号俸を基礎としてこの規
3 号俸
2 号俸
則による改正前の職員給与規則(次号におい
4 号俸
3 号俸
て「改正前の規則」という。)第 22 条第2項
3 号俸
2 号俸
の規定を適用したとしたならばその者に適
2 号俸
1 号俸
用されることとなる調整基本額
(本給の調整額の経過措置)
第8条
職員給与規則第 22 条の規定により本給の調
整を行う職員(事項において「本給の調整額適用職
員」という。
)のうち、その者に係る調整基本額が経
過措置基準額に達しないこととなる職員には、この
462
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(65)
施行日以後に次に掲げる場合に該当すること
基礎として改正前の規則第 22 条第2項の規
となった職員(施行日以後に新たに本給表の適用
定を適用したとしたならばその者に適用さ
を受けることとなった職員を除く。)
れることとなる調整基本額
(3)
施行日の前日に当該場合に該当すること
イ
本給表の適用を異にする異動をした場合
となったとした場合(次に掲げる場合に該当
ロ
第6条第2項第1号イからニに掲げる場合
に該当することとなった職員
することとなった日以後に新たに本給の調
(4)
整額適用職員となった者にあっては、施行日
施行日以後に、人事交流等職員となった職員
の前日に新たに本給の調整額適用職員とな
当該職員が施行日の前日に本給表の適用す
り、同日に次に掲げる場合に該当することと
る受ける職員であったものとみなして前2号
なったとした場合)に同日にその者に適用さ
の規定を適用した場合に同日にその者に適用
れることとなる本給表、職務の級及び号俸を
されることとなる調整基本額
附則別表第1
職務の級の切替表(附則第2条関係)
本給表
一般職本給表(一)
旧級
1級
2級
3級
4級
5級
1級
2級
3級
6級
4級
7級
5級
8級
6級
9級
7級
10級
8級
11級
一般職本給表(二)
新級
3級
4級
9級
10級
3級
5級
4級
6級
5級
463
(66)
第8号
高 知 大 学 学 報
附則別表第2 (附則第3条関係)
イ 一般職本給表(一)の適用を受ける職員の新号俸
旧号俸
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
旧級
1級
経過期間
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
1
3月以上6月未満
2
6月以上9月未満
3
9月以上12月未満
4
12月以上
5
3月未満
5
3月以上6月未満
6
6月以上9月未満
7
9月以上12月未満
8
12月以上
9
3月未満
9
3月以上6月未満
10
6月以上9月未満
11
9月以上12月未満
12
12月以上
13
3月未満
13
3月以上6月未満
14
6月以上9月未満
15
9月以上12月未満
16
12月以上
17
3月未満
17
3月以上6月未満
18
6月以上9月未満
19
9月以上12月未満
20
12月以上
21
3月未満
21
3月以上6月未満
22
6月以上9月未満
23
9月以上12月未満
24
12月以上
25
3月未満
25
3月以上6月未満
26
6月以上9月未満
27
9月以上12月未満
28
12月以上
29
3月未満
29
3月以上6月未満
29
6月以上9月未満
30
9月以上12月未満
30
12月以上
31
3月未満
31
3月以上6月未満
31
6月以上9月未満
32
9月以上12月未満
32
12月以上
33
3月未満
33
3月以上6月未満
33
6月以上9月未満
33
9月以上12月未満
34
12月以上
34
3月未満
34
3月以上6月未満
34
6月以上9月未満
35
9月以上12月未満
35
12月以上
35
2級
3級
4級
5級
6級
7級
8級
9級
10級
25
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29
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45
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53
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1
2
3
4
5
5
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9
9
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33
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36
37
37
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40
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45
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1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
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25
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29
30
31
32
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33
34
35
36
37
37
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40
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5
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7
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1
1
1
1
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1
1
1
1
1
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2
3
4
5
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3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
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9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
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9月以上12月未満
12月以上
3月未満
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3月未満
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12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
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12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
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36
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37
37
37
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37
38
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77
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(68)
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31
32
枠外1
枠外2
枠外3
枠外4
第8号
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
高 知 大 学 学 報
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40
41
41
42
43
44
45
高 知 大 学 学 報
枠外5
枠外6
枠外7
枠外8
枠外9
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
45
45
45
46
46
46
46
47
47
47
47
48
48
48
49
49
49
49
50
50
50
50
51
51
51
97
98
99
100
101
101
102
103
104
105
105
106
107
108
109
109
109
110
110
111
111
111
112
112
113
467
平成 18 年5月
(69)
(70)
第8号
高 知 大 学 学 報
ロ 一般職本給表(二)の適用を受ける職員の新号俸
旧号俸
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
旧級
経過期間
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
1級
2級
3級
4級
5級
6級
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
468
高 知 大 学 学 報
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
77
78
79
80
81
81
82
83
84
85
85
86
87
88
89
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
77
78
79
80
81
81
82
83
84
85
85
86
87
88
89
37
38
39
40
41
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
65
66
66
67
67
67
68
68
69
69
70
71
72
73
73
73
74
74
75
75
75
76
76
77
469
平成 18 年5月
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
77
78
79
80
81
81
82
83
84
85
85
86
87
88
89
89
90
91
92
93
93
94
95
96
97
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
69
69
69
69
(71)
(72)
第8号
3月未満
3月以上6月未満
24
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
25
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
26
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
27
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
28
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
29
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
30
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
31
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
32
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
33
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
枠外1 6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
枠外2 6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
高 知 大 学 学 報
89
90
91
92
93
93
94
95
96
97
97
98
99
100
101
101
102
103
104
105
105
106
107
108
109
109
110
111
112
113
113
114
115
116
117
117
118
119
120
121
121
121
121
121
121
89
90
91
92
93
93
94
95
96
97
97
98
99
100
101
101
102
103
104
105
105
106
107
108
109
109
110
111
112
113
113
114
115
116
117
117
118
119
120
121
121
122
123
124
125
125
126
127
128
129
129
130
131
132
133
133
134
135
136
137
470
77
77
78
78
79
79
79
80
80
81
81
82
83
84
85
85
85
86
86
87
87
87
88
88
89
89
90
91
92
93
93
93
94
94
95
95
95
96
96
97
97
98
99
100
101
101
102
103
104
105
105
106
107
108
109
109
110
111
112
113
113
114
115
116
117
117
118
119
120
121
121
122
123
124
125
125
126
127
128
129
77
78
79
80
81
81
82
83
84
85
85
86
87
88
89
89
90
91
92
93
97
98
99
100
101
101
102
103
104
105
129
130
131
132
133
93
94
95
96
97
97
98
99
100
101
高 知 大 学 学 報
枠外3
枠外4
枠外5
枠外6
枠外7
枠外8
枠外9
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
105
106
107
108
109
109
109
110
110
111
111
111
112
112
113
113
114
115
116
117
117
118
119
120
121
121
122
123
124
125
125
126
127
128
129
471
平成 18 年5月
(73)
(74)
第8号
高 知 大 学 学 報
ハ 教育職本給表(一)の適用を受ける職員の新号俸
旧号俸
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
旧 級
経過期間
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
1級
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
2級
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高 知 大 学 学 報
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14
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16
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19
20
21
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
37
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77
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81
473
平成 18 年5月
37
38
39
40
41
41
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43
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45
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49
49
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69
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81
29
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41
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50
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61
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(75)
(76)
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31
32
第8号
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
高 知 大 学 学 報
81
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105
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121
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125
474
81
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91
92
93
65
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68
69
69
70
71
72
73
高 知 大 学 学 報
33
34
35
36
37
38
枠外1
枠外2
枠外3
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
125
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129
129
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137
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140
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145
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149
150
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153
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157
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157
157
157
平成 18 年5月
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132
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133
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141
141
141
141
141
141
475
109
110
111
112
113
113
114
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116
117
117
117
117
117
117
93
94
95
96
97
97
98
99
100
101
101
101
101
101
101
73
74
75
76
77
77
78
79
80
81
81
81
81
81
81
(77)
(78)
第8号
高 知 大 学 学 報
ニ 教育職本給表(二)の適用を受ける職員の新号俸
旧号俸
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
旧 級
経過期間
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
1級
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
2級
3級
4級
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
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24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
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20
21
21
22
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24
25
25
26
27
28
29
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
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17
17
18
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476
高 知 大 学 学 報
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
37
38
39
40
41
41
42
43
44
45
45
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47
48
49
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50
51
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53
54
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57
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60
61
61
62
63
64
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65
66
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69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
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78
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81
37
38
39
40
41
41
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44
45
45
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47
48
49
49
50
51
52
53
53
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56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
77
78
79
80
81
477
平成 18 年5月
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
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60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
37
37
37
37
(79)
(80)
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
第8号
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
高 知 大 学 学 報
81
82
83
84
85
85
86
87
88
89
89
90
91
92
93
93
94
95
96
97
97
98
99
100
101
101
102
103
104
105
105
106
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109
109
110
111
112
113
113
114
115
116
117
117
118
119
120
121
121
122
123
124
125
81
82
83
84
85
85
86
87
88
89
89
90
91
92
93
93
94
95
96
97
97
98
99
100
101
101
102
103
104
105
105
106
107
108
109
109
110
111
112
113
113
114
115
116
117
117
118
119
120
121
121
122
123
124
125
478
73
74
75
76
77
77
77
77
77
77
高 知 大 学 学 報
33
34
35
36
37
38
39
40
枠外1
枠外2
枠外3
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
125
126
127
128
129
129
130
131
132
133
133
134
135
136
137
137
138
139
140
141
141
142
143
144
145
145
146
147
148
149
149
150
151
152
153
153
153
153
153
153
125
126
127
128
129
129
130
131
132
133
133
134
135
136
137
137
137
137
137
137
479
平成 18 年5月
(81)
(82)
第8号
高 知 大 学 学 報
ホ 教育職本給表(三)の適用を受ける職員の新号俸
旧号俸
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
旧 級
経過期間
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
1級
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
2級
3級
4級
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
480
高 知 大 学 学 報
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
37
38
39
40
41
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
77
78
79
80
81
37
38
39
40
41
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
77
78
79
80
81
481
平成 18 年5月
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
37
37
37
37
(83)
(84)
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31
32
第8号
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
高 知 大 学 学 報
81
82
83
84
85
85
86
87
88
89
89
90
91
92
93
93
94
95
96
97
97
98
99
100
101
101
102
103
104
105
105
106
107
108
109
109
110
111
112
113
113
114
115
116
117
117
118
119
120
121
121
122
123
124
125
81
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84
85
85
86
87
88
89
89
90
91
92
93
93
94
95
96
97
97
98
99
100
101
101
102
103
104
105
105
106
107
108
109
109
110
111
112
113
113
114
115
116
117
117
118
119
120
121
121
122
123
124
125
482
77
78
79
80
81
81
82
83
84
85
85
86
87
88
89
89
90
91
92
93
93
93
93
93
93
高 知 大 学 学 報
33
34
35
36
枠外1
枠外2
枠外3
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
125
125
125
125
125
125
126
127
128
129
129
130
131
132
133
133
134
135
136
137
137
138
139
140
141
141
142
143
144
145
145
146
147
148
149
149
149
149
149
149
483
平成 18 年5月
(85)
(86)
第8号
高 知 大 学 学 報
ヘ 医療職本給表(一)の適用を受ける職員の新号俸
旧号俸
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
旧級
経過期間
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
1級
2級
3級
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
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25
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484
高 知 大 学 学 報
12
13
14
15
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17
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19
20
21
22
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
41
42
43
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45
45
46
47
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50
51
52
53
53
54
55
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60
61
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64
65
65
65
65
65
65
平成 18 年5月
37
38
39
40
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43
44
45
45
46
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49
49
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52
53
53
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56
57
57
58
59
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61
61
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65
66
67
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69
70
71
72
73
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76
77
77
78
79
80
81
485
29
30
31
32
33
33
34
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36
37
37
38
39
40
41
41
42
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45
45
46
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49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
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61
61
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63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
(87)
(88)
第8号
高 知 大 学 学 報
3月未満
3月以上6月未満
23
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
24
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
枠外1 6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
枠外2 6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
81
82
83
84
85
85
86
87
88
89
89
90
91
92
93
93
94
95
96
97
486
73
74
75
76
77
77
78
79
80
81
81
82
83
84
85
85
86
87
88
89
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
ト 医療職本給表(二)の適用を受ける職員の新号俸
旧号俸
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
旧級
経過期間
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
1級
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
2級
3級
4級
5級
6級
7級
8級
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
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28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
21
22
23
24
25
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
3
4
5
5
6
7
8
9
9
10
11
12
13
13
14
15
16
17
17
18
19
20
21
487
(89)
(90)
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
第8号
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
高 知 大 学 学 報
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
77
78
79
80
81
81
82
83
84
85
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
77
78
79
80
81
81
82
83
84
85
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
77
78
79
80
81
81
82
83
84
85
488
37
38
39
40
41
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
77
78
79
80
81
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
53
54
55
56
57
57
58
59
60
61
61
62
63
64
65
65
66
67
68
69
69
70
71
72
73
73
74
75
76
77
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
41
42
43
44
45
45
46
47
48
49
49
50
51
52
53
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56
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57
58
59
60
61
61
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63
64
65
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
38
39
40
41
41
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43
44
45
45
46
47
48
49
21
22
23
24
25
25
26
27
28
29
29
30
31
32
33
33
34
35
36
37
37
37
37
37
37
高 知 大 学 学 報
3月未満
3月以上6月未満
23
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
24
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
25
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
26
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
27
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
28
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
29
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
30
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
枠外1 6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
85
85
85
85
85
85
86
87
88
89
89
90
91
92
93
93
94
95
96
97
97
98
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100
101
101
102
103
104
105
105
105
105
105
105
85
86
87
88
89
89
90
91
92
93
93
94
95
96
97
97
98
99
100
101
101
102
103
104
105
105
106
107
108
109
109
110
111
112
113
113
113
113
113
113
489
平成 18 年5月
81
82
83
84
85
85
86
87
88
89
89
90
91
92
93
93
94
95
96
97
97
98
99
100
101
77
78
79
80
81
101
102
103
104
105
81
82
83
84
85
49
50
51
52
53
(91)
(92)
第8号
高 知 大 学 学 報
チ 医療職本給表(三)の適用を受ける職員の新号俸
旧号俸
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
旧級
経過期間
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
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1級
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2級
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490
高 知 大 学 学 報
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3月未満
3月以上6月未満
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9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
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12月以上
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3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
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3月未満
3月以上6月未満
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3月未満
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12月以上
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491
平成 18 年5月
33
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(94)
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32
第8号
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
6月以上9月未満
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12月以上
3月未満
3月以上6月未満
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12月以上
3月未満
3月以上6月未満
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3月未満
3月以上6月未満
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3月未満
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12月以上
3月未満
3月以上6月未満
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9月以上12月未満
12月以上
3月未満
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12月以上
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3月以上6月未満
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12月以上
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69
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高 知 大 学 学 報
3月未満
3月以上6月未満
33
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
34
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
35
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
36
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
37
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
38
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
39
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
40
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
41
6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
枠外1 6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
3月未満
3月以上6月未満
枠外2 6月以上9月未満
9月以上12月未満
12月以上
125
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143
144
145
145
146
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148
149
149
150
151
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153
153
154
155
156
157
157
158
159
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161
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164
165
165
166
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168
169
平成 18 年5月
125
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129
129
130
131
132
133
133
134
135
136
137
137
138
139
140
141
141
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143
144
145
145
146
147
148
149
149
150
151
152
153
121
122
123
124
125
改正理由
平成 18 年度給与改正に関する規則の一部改正
493
105
106
107
108
109
109
110
111
112
113
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89
90
91
92
93
(95)
(96)
第8号
高 知 大 学 学 報
国立大学法人高知大学規則第 588 号
換算表に定めるところにより 100 分の 100 の換算率に
国立大学法人高知大学初任給、昇格、昇給等の基準
よって換算した場合における当該職務に従事した期間
に関する細則の一部を改正する規則を次のように定め
のある職員の経験年数のうち学内の他の職員との均衡
る。
を考慮して学長が相当と認める年数を除く。)の月数に
あっては 18 月)
」に、
「を加えて得た数」を「に4(新
平成 18 年3月 22 日
国立大学法人高知大学長
相良 輔
たに職員となった者が第 34 条第 1 項に規定する特定職
員であるときは、3)を乗じて得た数を加えて得た数」
に改め、
「ただし、その者の属する職務の級の1級上位
国立大学法人高知大学初任給、昇格、昇給等の基準
の職務の級の最低の号俸を超える額の号俸(その者の
に関する細則の一部を改正する規則
国立大学法人高知大学初任給、昇格、昇給等の基準
初任給の号俸について初任給基準表に定めのある場合
に関する細則(平成 16 年規則第 463 号)の一部を次の
において、当該超える額の号俸中最下位の号俸の1号
ように改正する。
俸下位の号俸がその者に適用される初任給基準表の初
第1条中「本給月額」を「号俸」に改める。
任給欄に定める号俸(前条第1項の規定の適用を受け
第2条中第2号及び第5号を削り、第3号を第2号
る者にあっては、同項の規定の適用がないものとした
とし、第4号を第3号とし、第6号を第4号とし、第
場合の同欄の号俸)の5号俸上位の号俸に達しないと
7号から第 15 号までを2項ずつ繰り上げる。
きは、当該5号俸上位の号俸を超える号俸)とするこ
とはできない。」を削り、同項第3号中「第5号及び第
第9条中「部内の他の職員」を「他の職員」に改め
27 条第1項第1号」を「第5号」に改める。
る。
第 15 条見出し中「本給月額」を「号俸」に改める。
第4章の章名中「本給月額」を「号俸」に改める。
第 10 条第2項中「部内の他の職員」を「他の職員」
第 16 条(見出しを含む。
)各号列記以外の部分中「本
給月額」を「号俸」に、
「部内の他の職員」を「他の職
に改める。
第 11 条(見出しを含む。
)中「本給月額」を「号俸」
員」に改める。
に改め、同条第 1 項中「第 21 条第1項第1号から第3
第 17 条(見出しを含む。
)各号列記以外の部分中「本
号まで若しくは同条第2項第1号から第3号まで又は
給月額」を「号俸」に、
「部内の他の職員」を「他の職
同条第1項第1号若しくは第2号」を「第 21 条第1項
員」に改める。
又は第 22 条第1項」に改める。
第 21 条を次のように改める。
第 13 条の見出し中「本給月額」を「号俸」に改め、
同条第1項中「数を加えて」を「数に4を乗じて得た
(昇格の場合の号俸)
第 21 条
数を加えて」に改める。
職員を昇格させた場合におけるその者の号
俸は、その者に適用される本給表の別に応じ、かつ、
第 14 条(見出しを含む。
)中「本給月額」を「号俸」
昇格した日の前日に受けていた号俸に対応する別表
に改め、同条第1項中「この項及び第 28 条第1項第1
第7に定める昇格時号俸対応表の昇格後の号俸欄に
号」を「この項」に、「18 月(第1号又は第4号に掲
定める号俸とする。
げる者の当該各号に定める経験年数のうち5年までの
2
前3条の規定により職員を昇格させた場合で当該
年数及び第2号、第3号又は第5号に掲げる者で必要
昇格が2級以上上位の職務の級への昇格であるとき
経験年数が5年未満の年数とされている職務の級に決
における前項の規定の適用については、それぞれ1
定されたものの当該各号に定める経験年数のうち5年
級上位の職務の級への昇格が順次行われたものとし
から当該必要経験年数を減じた年数を超えない年数の
て取り扱うものとする。
それぞれの月数については、 12 月)
」を「12 月(その
3
第 19 条の規定により職員を昇格させた場合にお
者の経験年数のうち5年を超える経験年数(第2号、
いて、前2項の規定によるその者の号俸が新たに職
第3号又は第5号に掲げる者で必要経験年数が5年以
員となったものとした場合に初任給として受けるべ
上の年数とされている職務の級に決定されたものにあ
き号俸に達しないときは、前2項の規定にかかわら
っては当該各号に定める経験年数とし、職員の職務に
ず、その者の号俸を当該初任給として受けるべき号
その経験が直接役立つと認められる職務であって、そ
俸とすることができる。
の者の職務と同種の職務(職員として在籍したものに
限る。)又はそれ以外の職務に在職した年数を経験年数
494
高 知 大 学 学 報
4
平成 18 年5月
(97)
(一般職本給表(一)の 7 級以上の職員に相当する
降格した職員を当該降格後最初に昇格させた場合
におけるその者の号俸は、前3項の規定にかかわら
職員)
ず、学長の定める号俸とする。
第 33 条
職員給与規則第 19 条第2項で別に定める職
員は、次に掲げる職員とする。
第 22 条見出し中「本給月額」を「号俸」に改め、同
一
条第3項中「による職員の本給月額が部内の他の職員
教育職本給表(一)の適用を受ける職員でその
職が5級以上であるもの
との均衡を著しく失すると認められるときは」を「に
二
より職員の号俸を決定することが著しく不適当である
医療職本給表(二)の適用を受ける職員でその
職が7級以上であるもの
と認められる場合には」に、
「本給月額」を「号俸」に
三
改め、同条第4項を削り、同条第1項を次のように改
医療職本給表(三)の適用を受ける職員でその
職が6級以上であるもの
める。
(職員の昇給区分及び昇給の号俸数)
職員を降格させた場合におけるその者の号俸は、
第 34 条
降格した日の前日に受けていた号俸と同じ額の号
職員給与規則第 19 条第1項の規定による昇
俸(同じ額の号俸がないときは、直近下位の額の号
給をさせる場合の号俸数は、次の各号に掲げるとこ
俸)とする。
ろによる。
第 24 条(見出しを含む。
)中「本給月額」を「号俸」
一
一般職本給表(一)の適用を受ける職員でその
に改め、同条第1項第1号中「平成 16 年4月1日(給
職務の 級が7級以上であるもの又は前条各号に
与法適用職員として在職していた者については、給与
掲げる職員(以下この条及び次条において「特定
法適用職員となった日。ただし、給与法適用職員とな
職員」という。)については、当該職員の勤務成
った日が昭和 37 年 10 月1日前となる者については、
績に応じて決定される昇給の区分(以下この条に
昭和 37 年 10 月1日)(以下「基準日」という。)以後
おいて「昇給区分」という。)に応じて別表第8
に新たに職員となった者(次号に掲げる者を除く。)」
に定め る特定職員昇給号俸数表に定 める号俸数
を「次号及び第3号に掲げる者以外の者」に、
「時」を
とする。この場合において、昇給区分を E に決定
された特定職員は、昇給しない。
「とき」に、
「部内の他の職員」を「他の職員」に改め、
二
同項第2号中「基準日の前日から引き続き在職する職
特定職員以外の職員(以下、「一般職員」とい
員並びに基準日以後に新たに職員となった者のうち、
う。)については、当該職員の勤務成績に応じて
その本給月額の」を「その初任給」に改め、同項第3
決定さ れる昇給の区分 に応じて別表第8の2に
号中「基準日以後に新たに職員となった者のうち」を
定める 一般職員昇給号俸数表に定める号俸数と
削る。
する。この場合において、昇給区分を E に決定さ
れた一般職員は、昇給しない。
第 26 条(見出しを含む。
)中「本給月額」を「号俸」
2
に改める。
証明に基づき、当該職員が次の各号に掲げる職員の
第 27 条を次のように改める。
第 27 条
削除
いずれに該当するかに応じ、当該各号に定める昇給
第7章を次のように改める。
第7章
職員の昇給区分は、第 32 条に規定する勤務成績の
区分に決定するものとする。この場合において、第
削除
第 28 条から第 31 条まで
4号又は第5号に掲げる職員に該当するか否かの判
削除
断は、学長の定めるところにより行うものとする。
第 32 条見出し中「昇給についての勤務成績の証明」
一
勤務成績が極めて良好である職員
を「勤務成績の証明」に改め、同条第 1 項中「昇給さ
二
勤務成績が特に良好である職員
せようとする者の勤務成績について、その者の職務に
三
勤務成績が良好である職員
ついて監督する地位にある者の証明を得て行なわなけ
四
勤務成績がやや良好でない職員
ればならない。」を「当該職員の勤務成績について、そ
五
勤務成績が良好でない職員
の者の職務について監督する地位にある者の証明を得
て行わなければならない。この場合において、当該証
明が得られない職員は、昇給しない。
」に改め、同条第
2項を削る。
第 33 条及び第 34 条を次のように改める。
495
A
B
C
E
D
(98)
3
第8号
高 知 大 学 学 報
が別に定めるものとする。
次の各号に掲げる職員の昇給区分は、前項の規定
第 35 条を次のように改める。
にかかわらず、当該各号に定める昇給区分に決定す
第 35 条
るものとする。
学長の 定める事由以外によって昇給日前一年
第 36 条見出し中「特別昇給」を「昇給」に改め、同
間(当該期間の中途において新たに職員となった
条各号列記以外の部分中「勤務成績の特に」を「勤務
一
職員にあっては、新たに職員となった日から昇給
成績が」に、
「前条」を「前4条」に、
「上位の号俸に」
日の前日までの期間。次号において「基準期間」
を「当該各号に定める日に上位の号俸に」に改め、同
という。)の6分の1に相当する期間の日数以上
条第1号に「必要なとき」を加え、同条第2号に「解
の日数を勤務していない職員(前項第5号に該当
雇の日」を加え、同条第3号に「表彰若しくは顕彰を
する職員及び次号に掲げる職員を除く。) D
受けた日から同日の属する月の翌月の初日までの日」
二
4
削除
を加える。
学長の定める事由以外によって基準期間の2
分の 1に 相当する期間の日数 以上の日数を勤務
第 37 条を次のように改める。
していない職員
(最高号俸を受ける職員についての適用除外)
E
第 37 条
前項の規定により昇給区分を決定することとした
この章の規定は、職務の級の最高の号俸を受
ける職員には、適用しない。
場合に昇給区分が D 又は E となる職員について、そ
第 38 条を次のように改める。
の者の勤務成績を総合的に判断した場合に当該昇給
第 38 条
区分に決定することが著しく不適当であると認めら
削除
れるときは、同項の規定にかかわらず、学長の定め
第9章の章名中「本給月額」を「号俸」に改める。
るところにより、当該昇給区分により上位の昇給区
第 39 条(見出しを含む。
)中「本給月額」を「号俸」
に改め、同条中「第5項」を「第3項」に改める。
分(A 及び B の昇給区分を除く。
)に決定することが
第 40 条見出し中「本給月額の調整等」を「号俸の調
できる。
前年の昇給日後に新たに職員となった者又は同日
整」に改め、同条第 1 項中「部内の他の職員」を「他
後に第 21 条第3項、第 24 条第2項(第 26 条におい
の職員」に、
「期間(以下「調整期間」という。
)」を「期
て準用する場合を含む。)若しくは第 39 条の規定に
間」に、
「又は復職等の日から1年以内の職員給与規則
より号俸を決定された職員の昇給の号俸数は、第1
第 20 条に定める昇給の時期に昇給の場合に準じてそ
項の規定にかかわらず、同項の規定による号俸数に
の者の本給月額を調整し、又は調整期間の範囲内でそ
相当する数に、その者の新たに職員となった日又は
の者の復職等の日の翌日以後の最初の昇給に係る昇給
号俸を決定された日から昇給日の前日までの期間の
期間を短縮」を「及び復職等の日後における最初の昇
月数(1月未満の端数があるときは、これを1月と
給日又はそのいずれかの日に学長の定めるところによ
する。)を 12 月で除した数を乗じて得た数(1未満
り、昇給の場合に準じてその者の号俸を調整」に改め、
の端数があるときは、これを切り捨てた数)に相当
同条第2項を削る。
5
第 41 条中「訂正(昇給期間の短縮を含む。
)」を「訂
する号俸数(学長の定める職員にあっては、学長の
正」に改める。
定める号俸数)とする。この場合において、この項
の規定による号俸数が零となる職員は昇給しない。
6
第1項又は前項の規定による昇給の号俸数が、昇
給日にその者が属する職務の級の最高の号俸の号数
から当該昇給日の前日にその者が受けて いた号俸
(当該昇給日において職務の級を異にする異動又は
第 23 条に規定する異動をした職員にあっては、当該
異動後の号俸)の号数を減じて得た数に相当する号
俸数を超えることとなる職員の昇給の号俸数は、第
1項及び前項の規定にかかわらず、当該相当する号
俸数とする。
7
1の昇給日において第2項の規定により昇給区分
を A 又は B に決定する職員の昇給の号俸数は、学長
496
高 知 大 学 学 報
別表第1
級別標準職務表(第3条関係) を次のよ
イ
2
級別標準職務表(第3条関係)
標準的な職務
の級
1級
2級
3級
1
定型的な業務を行う職務
2
相当高度の知識又は経験を必要とする
数名の用務員等を直接指揮監督する主
職務
3級
1
高度の技能又は経験を必要とする業務
を行う一般技能職員の職務
1
2
特に高度の知識又は経験を必要とする
高度の技能又は経験を必要とする業務
業務を行う職務
を行う自動車運転手の職務
2
主任の職務
3
特に困難な業務を行う守衛又は巡視の
1
困難な業務を処理する主任の職務
職務
2
特に困難な業務を行う主任の職務
4
3
専門職員相当の職務
主任の職務
4
困難な業務を分掌する専門職員相当の
5
相当数の用務員等を直接指揮監督する
数名の一般技能職員を直接指揮監督す
る職長の職務
6
特に困難な業務を分掌する専門職員相
数名の自動車運転手を直接指揮監督す
当の職務
る車庫長の職務
2
課長補佐の職務
7
1
困難な業務を処理する課長補佐の職務
2
多数の一般技能職員を直接指揮監督す
能職員の職務
特に困難な業務を所掌する課長の職務
2
1
る職長又は特に困難な業務を行う一般技
困難な業務を処理する課長の職務
1
相当数の守衛又は巡視を直接指揮監督
する守衛長又は巡視長の職務
4級
課長の職務
6級
7級
困難な業務を行う守衛又は巡視の職務
4
業務を行う職務
1
5級
3
任又は特に困難な業務を行う用務員等の
職務
4級
相当の技能又は経験を必要とする業務
を行う自動車運転手の職務
一般職本給表(一)級別標準職務表
職務
2
部長の職務
多数の自動車運転手を直接指揮監督す
8級
重要な業務を所掌する部長の職務
る車庫長の職務
9級
相当重要な業務を所掌する部長の職務
3
10 級
1
特に重要な業務を所掌する部長の職務
2
局長の職務
5級
2
この表は、他の級別標準職務表の適用を受けな
標準的な職務
の級
1
一般技能職員(物の製作若しくは修理
又は機器の運転若しくは操作に従事する
職員をいう。以下同じ。)の職務
2
自動車運転手の職務
3
守衛又は巡視の職務
4
用務員、労務作業員等(以下「用務員
等」という。)の職務
2級
極めて多数の一般技能職員を直接指揮
1
極めて多数の自動車運転手を直接指揮
監督する車庫長の職務
一般職本給表(二)級別標準職務表
職務
1級
1
監督する職長の職務
い職務について適用する。
ロ
多数の守衛又は巡視を直接指揮監督す
る守衛長又は巡視長の職務
備考
1
(99)
を行う一般技能職員の職務
うに改める。
別表第1
平成 18 年5月
相当の技能又は経験を必要とする業務
497
(100)
ハ
第8号
高 知 大 学 学 報
教育職本給表(一)級別標準職務表
職務
という。)の職務
標準的な職務
2級
の級
1級
1
薬剤師の職務
2
困難な業務を行う栄養士、診療放射線
技師、臨床検査技師、理学療法士、作業
大学の学部、附置研究施設又は学部に附
療法士又は歯科衛生士等の職務
属して設置される教育施設若しくは研究施
設において教授研究の補助を行い、併せて
3級
学生の実験、実習、実技若しくは演習を直
1
困難な業務を行う薬剤師の職務
2
医療機関の困難な業務を行う主任栄養
接指導し、又は研究題目を担当して直接研
士、主任診療放射線技師、主任臨床検査
究を行う職務
技師、主任理学療法士、主任作業療法士、
2級
大学の助手の職務
主任歯科衛生士、主任歯科技工士又は主
3級
大学の講師の職務
任あん摩マッサージ指圧師の職務
4級
大学の助教授の職務
5級
大学の教授の職務
4級
1
医療機関の薬剤部又は薬剤科(以下「薬
局」という。
)の相当困難な業務を行う主
任薬剤師の職務
二
2
教育職本給表(二)級別標準職務表
職務
医療機関の相当困難な業務を行う栄養
管理室長、診療放射線技師長、臨床検査
標準的な職務
技師長、理学療法士長又は作業療法士長
の級
1級
の職務
養護助教諭又は実習助手の職務
3
養護学校の講師、助教諭、養護助教諭、
医療機関の特に困難な業務を行う主任
栄養士、主任診療放射線技師、主任臨床
実習助手又は寄宿舎指導員の職務
2級
養護学校の教諭又は養護教諭の職務
3級
養護学校の教頭の職務
4級
ホ
検査技師、主任理学療法士又は主任作業
療法士の職務
5級
養護学校の校長の職務
薬局の長の職務
2
薬局の困難な業務を行う主任薬剤師の
職務
教育職本給表(三)級別標準職務表
職務
1
3
標準的な職務
医療機関の困難な業務を行う栄養管理
室長、診療放射線技師長、臨床検査技師
の級
1級
長、理学療法士長又は作業療法士長の職
中学校、小学校又は幼稚園の講師、助教
務
諭又は養護助教諭の職務
2級
6級
中学校、小学校又は幼稚園の教諭又は養
護教諭の職務
3級
中学校又は小学校の校長の職務
医療職本給表(二)級別標準職務表
職務
標準的な職務
の級
1級
1
栄養士の職務
2
診療放射線技師の職務
3
臨床検査技師の職務
4
理学療法士又は作業療法士の職務
5
歯科衛生士、歯科技工士又はあん摩マ
2
医療機関の特に困難な業務を行う栄養
査技師長の職務
2 幼稚園の園長の職務
へ
相当の規模を有する薬局の長の職務
管理室長、診療放射線技師長又は臨床検
1 中学校又は小学校の教頭の職務
4級
1
ッサージ指圧師(以下「歯科衛生士等」
498
7級
規模の大きい薬局の長の職務
8級
特に規模の大きい薬局の長の職務
高 知 大 学 学 報
ト
医療職本給表(三)級別標準職務表
職務
平成 18 年5月
5級
(101)
医療機関の総看護師長若しくは看護部長
標準的な職務
又は困難な業務を処理する副総看護師長若
の級
しくは副看護部長の職務
1級
准看護師の職務
2級
6級
特に規模の大きい医療機関の総看護師長
又は看護部長の職務
1 看護師の職務
2 保健師又は助産師の職務
3級
7級
極めて規模の大きい医療機関の看護部長
の職務
医療機関の看護師長の職務
4級
医療機関の副総看護師長若しくは副看護
部長又は困難な業務を処理する看護師長の
職務
別表第2
別表第2
イ
級別資格基準表(第4条関係) を次のように改める。
級別資格基準表(第4条関係)
一般職本給表(一)級別資格基準表
職務の級
学歴
試
正
験
I種
免許
1
等
級
2級
3級
4
卒
の
国立大学法
大学
試
人採用試
卒
験
験、Ⅱ種及
0
5
3
0
5級
6
級
大学
規
4
3
4
7
2
11
4
11
8級
9級
10 級
別に定
別に定
める
める
別に定
別に定
級
4
9
7級
2
13
2
13
2
別に定
別に定
める
める
別に定
別に定
める
15
める
める
める
びA種
Ⅲ種
高校
卒
A種
0
ロ
12
3
短大
0
11
10
12
18
14
別に定
別に定
める
める
別に定
別に定
める
める
2
別に定
別に定
める
める
2
別に定
別に定
める
める
20
13
2
15
2
16
4
20
2
2
4
4
16
2
4
4
9
3
16
7
6
4
4
5.5
中学
卒
4
3
0
卒
その他
8
大学
卒
B種
8
18
2
22
24
別に定
別に定
める
める
別に定
別に定
める
別に定
別に定
める
める
別に定
別に定
める
める
一般職本給表(二)級別資格基準表
職
種
等
技能職員
職務の級
学歴免許
1級
2級
高校卒
0
0
5級
別に定める
別に定める
別に定める
9
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
6
9
0
労務職員(乙) 中学卒
4級
6
中学卒
労務職員(甲) 中学卒
3級
0
499
める
(102)
第8号
高 知 大 学 学 報
備考
1
職種欄の各区分は、その区分に応じて次の各号に掲げる者に適用する。
一
技能職員
(1)
自動車運転手
(2)
建設機械操作手、ボイラー技士、電工(電気事業法(昭和 39 年法律第 170 号)に規定する自家用電気工
作物の工事、維持及び運用に関する保安の監督を行う物に限る。
)、溶接工等機器の運転、操作、保守等の業
務に従事する者でその就業に必要な免許等の資格を有するもの
(3)
二
三
2
上記の(1)から(2)までに掲げる者の業務に準ずる技能的業務に従事する者
労務職員(甲)
守衛、巡視等監視、警備等の業務に従事する者
労務職員(乙)
用務員、労務作業員等庁務又は労務に従事する者
次に掲げる者でその者の有する学歴免許等の資格が学歴免許等資格区分表の「高校卒」の区分に達しないも
のに対するこの表の学歴免許等欄の学歴免許等の区分の適用については、その者の学歴免許等の資格にかかわ
らず、「高校卒」の区分による。
前項第1号の(1)に掲げる者
二
前項第1号の(2)に掲げる者
3
一
前項各号に掲げる者にこの表を適用する場合におけるこれらの職員の経験年数は、それぞれその免許等の資
格を取得した時以後のものとする。ただし、別段の定めをした場合は、その定めるところによる。
ハ
教育職本給表(一)級別資格基準表
職種
職
学歴免許等
1級
教授
2級
務
の
3級
級
4級
大学卒
0
0
大学卒
0
6
講師
0
6
6
0
助手
9
大学卒
0
2.5
短大卒
0
教務職員
2.5
大学卒
0
短大卒
0
500
3
12
6
短大卒
別に定める
9
9
大学卒
3
3
6
0
別に定める
12
6
短大卒
3
9
短大卒
助教授
5級
高 知 大 学 学 報
二
平成 18 年5月
(103)
教育職本給表(二)級別資格基準表
職
種
学歴免許等
校
長
大学卒
職務の級
1級
2級
3級
4級
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
0
短大卒
0
教
頭
大学卒
0
短大卒
0
教
諭
大学卒
養護教諭
0
2.5
短大卒
0
助教諭
大学卒
別に定める
養護助教諭
講
師
2.5
0
短大卒
別に定める
実習助手
0
高校卒
別に定める
0
備考
1
この表を適用する場合における職員の経験年数は、その者が次の表の基礎学歴欄の学歴免許等の区分に属す
る学歴免許等の資格を取得した時以後の経験年数から、その者に適用されるこの表の学歴免許等欄の区分に応
じて次の表の調整年数欄に定める年数を減じた年数(その者の有する学歴免許等の資格が学歴免許等資格区分
表の1の一又は二の区分に属する者にあってはその年数に1年を、同表の1の四の区分に属する者にあっては
その年数に6月を加えた年数)とする。
調
基礎学歴
大
学
卒
整
短
年
大
高校3卒
4年
2年
高校2卒
5年
3年
卒
数
高
校
卒
1年
注
基礎学歴欄の学歴免許等の区分については、学歴免許等資格区分表に定めるところによる。
2
教諭のうち教育職員免許法(昭和 24 年法律第 147 号)附則第8項の規定により高等学校教諭の1種免許状を
授与された者(教育職員免許法等の一部を改正する法律(昭和 63 年法律第 106 号)による改正前の教育職員免
許法附則第 10 項の規定により高等学校教諭2級普通種免許状を授与された者を含む。)に対する学歴免許等欄
の学歴免許等の区分の適用については、
「大学卒」の区分によるものとする。この場合において、この表の職務
の級2級欄に定める必要経験年数については、「別に定める」とされているものを除き、1年とする。
501
(104)
ホ
第8号
高 知 大 学 学 報
教育職本給表(三)級別資格基準表
職種
職務の級
学歴免許等
1級
校
長
園
長
2級
3級
大学卒
4級
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
0
短大卒
0
教
頭
大学卒
0
短大卒
0
教
諭
大学卒
養護教諭
0
短大卒
0
講
師
大学卒
助 教 諭
養護助教諭
別に定める
0
短大卒
別に定める
0
高校卒
別に定める
0
備考
この表を適用する場合における職員の経験年数については、教育職本給表(二)級別資格基準表の備考第
1項の規定を準用する。
へ
医療職本給表(二)級別資格基準表
職種
職務の級
学歴免許等
1級
薬剤師
2級
0
2.5
8
3
5
2.5
0
2.5
3
8
大学卒
3
技師
0
短大3卒
5
1
0
短大卒
1
2.5
3
8
3
11
502
別に定
別に定
別に定
別に定
別に定
別に定
別に定
別に定
める
9
5
別に定
める
8
6
2.5
0
3
5
8級
める
11
5
7級
める
8
5
6級
める
11
5
5級
める
8
5
大学卒
短大卒
ス線技師
3
5
0
診療エツク
5
2.5
短大卒
診療放射線
4級
大学卒
0
栄養士
3級
める
別に定
める
別に定
める
別に定
める
別に定
める
別に定
める
める
別に定
める
める
別に定
める
高 知 大 学 学 報
臨床検査技
大学卒
5
師
0
5
1
短大3卒
0
衛生検査技
1
0
2.5
1
6
0
1
0
視能訓練士
1
6
0
5
1
0
言語聴覚士
1
6
5
1
短大3卒
0
義肢装具士
歯科衛生士
1
0
1
0
2.5
短大卒
0
4
0
2.5
短大卒
圧師
柔道整復師
1
1
短大2卒
はり師
きゅう師
0
2.5
高校卒
5
別に定める
3
別に定める
3
別に定める
9
5
別に定める
別に定める
5
別に定める
別に定める
5
別に定める
別に定める
5
別に定める
別に定める
5
別に定める
別に定める
5
別に定める
別に定める
5
別に定める
別に定める
8
5
0
3
6
2.5
0
別に定める
10
短大3卒
サージ指
3
8
5
5
別に定める
9
2.5
0
3
8
4
高校卒
あん摩マッ
5
2.5
別に定める
9
6
高校専攻科卒
歯科技工士
5
1
3
8
6
短大3卒
別に定める
9
5
0
3
8
5
大学卒
別に定める
9
5
短大3卒
3
8
5
大学卒
別に定める
9
5
短大3卒
3
8
5
作業療法士
別に定める
3
5
大学卒
別に定める
11
5
1
0
理学療法士
8
0
短大3卒
3
8
5
士
別に定める
3
5
大学卒
別に定める
9
5
2.5
0
臨床工学技
6
5
短大卒
3
8
5
大学卒
師
平成 18 年5月
10
503
(105)
(106)
第8号
その他
高 知 大 学 学 報
短大卒
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
0
高校卒
0
中学卒
4
備考
薬剤師、栄養士、診療放射線技師、診療エツクス線技師、臨床検査技師、衛生検査技師、臨床工学技士、理学
療法士、作業療法士、視能訓練士、言語聴覚士、義肢装具士、歯科衛生士、歯科技工士、あん摩マッサージ指圧
師、はり師、きゅう師及び柔道整復師にこの表を適用する場合におけるこれらの職員の経験年数は、それぞれの
免許を取得した時以後のものとする。ただし、学長が別段の定めをした場合は、その定めるところによる。
ト
医療職本給表(三)級別資格基準表
職種
職務の級
学歴免許等
1級
保健師
2級
3級
大学卒
5
助産師
0
看護師
7
0
准看護師
7
5級
6級
7級
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
別に定める
める
5
短大卒
4級
別に定
別に定
める
准看護師養
成所卒
0
備考
1
学歴免許等欄の「准看護師養成所卒」は、保健師助産師看護師法(昭和 23 年法律第 203
号)第 22 条第1号
又は第2号に規定する学校又は養成所(平成 13 年法律第 153 号による改正前の保健婦助産婦看護婦法第 22 条
第1号又は第2号に規定する学校又は養成所を含む。)の卒業を示す。
2
この表を適用する場合における職員の経験年数は、それぞれの免許を取得した時(保健師及び助産師で看護
師免許を有する職員にあっては、看護師免許を取得した時)以後のものとする。ただし、学長が別段の定めをし
た場合は、その定めるところによる。
別表第3
別表第3
学歴免許等資格区分表(第5条関係) を次のように改める。
学歴免許等資格区分表(第5条関係)
学歴免許等の区分
基準学歴
学
歴
区
区
分
分
1大学卒
学歴免許等の資格
一博士課程
(1)
修了
(2)
学校教育法(昭和 22 年法律第 26 号)による大学院博士課程の修了
外国における大学院博士課程等(大学院における修業年限3年以上と
なるものに限る。)の修了(通算修学年数が 19 年以上となり、かつ、博
士の学位を取得した場合に限る。)
(3)
上記に相当すると学長が認める学歴免許等の資格
二修士課程
(1)
学校教育法による大学院修士課程の修了
修了
(2)
外国における大学院博士課程等(大学院における修業年限1年以上と
なるものに限る。)の修了(通算修学年数が 17 年以上となり、かつ、博
士の学位を取得した場合に限る。)
(3)
上記に相当すると学長が認める学歴免許等の資格
504
高 知 大 学 学 報
三大学6卒
(1)
平成 18 年5月
(107)
学校教育法による大学の医学若しくは歯学に関する学科(同法第 53 条ただし書
に規定する学部以外の教育研究上の基本となる組織を置く場合における相当の組
織を含む。以下同じ。)又は獣医学に関する学科(修業年限6年のものに限る。)
の卒業
四大学専攻
(2)
上記に相当すると学長が認める学歴免許等の資格
(1)
学校教育法による4年制の大学の専攻科の卒業
科卒
(2)
上記に相当すると学長が認める学歴免許等の資格
五大学4卒
(1)
学校教育法による4年制の大学の卒業
(2)
気象大学校大学部(修業年限4年のものに限る。)の卒業
(3)
海上保安大学校本科の卒業
(4)
文部科学大臣の認めた大学の通信教育の課程の修了(学士の学位を取得した場合
に限る。)
(5)
大学評価・学位授与機構から学士の学位を取得
(6)
防衛大学校の卒業
(7)
外国における大学等の卒業(通算修学年数が 16 年以上となるものに限る。
)
(8)
司法試験法による司法試験の第2次試験の合格
(9)
公認会計士法による公認会計士試験の第2次試験の合格
(10) 上記に相当すると学長が認める学歴免許等の資格
2短大卒
一短大3卒
二短大2卒
(1)
学校教育法による3年制の短期大学の卒業
(2)
学校教育法による2年制の短期大学の専攻科の卒業
(3)
学校教育法による高等専門学校の専攻科の卒業
(4)
上記に相当すると学長が認める学歴免許等の資格
(1)
学校教育法による2年制の短期大学の卒業
(2)
学校教育法による高等専門学校の卒業
(3)
学校教育法による高等学校、中等教育学校、盲学校、聾学校又は養護学校の専攻
科(2年制の短期大学と同程度とみなされる修業年限2年以上のものに限る。
)の
卒業
三短大1卒
3高校卒
一高校専攻
科卒
二高校3卒
(4)
航空保安大学校本科の卒業
(5)
海上保安学校本科の修業年限2年の課程の卒業
(6)
上記に相当すると学長が認める学歴免許等の資格
(1)
海上保安学校本科の修業年限1年の課程の卒業
(2)
上記に相当すると学長が認める学歴免許等の資格
(1)
学校教育法による高等学校若しくは中等教育学校又は盲学校、聾学校若又は養護
学校の専攻科の卒業
(2)
上記に相当すると学長が認める学歴免許等の資格
(1)
学校教育法による高等学校若しくは中等教育学校又は盲学校、聾学校若しくは養
護学校の高等部の卒業
(2)
大学入学資格検定規程による試験の合格
(3)
高等学校通信教育規程による通信教育により高等学校卒業と同等の単位の修得
(4)
外国における中等教育学校等の修了(通算修学年数が 12 年以上となるものに限
る。)
二高校2卒
(5)
上記に相当すると学長が認める学歴免許等の資格
(1)
保健婦助産婦看護婦法による准看護婦学校又は准看護婦養成所の卒業
(2)
上記に相当すると学長が認める学歴免許等の資格
505
(108)
第8号
4中学卒
中学卒
高 知 大 学 学 報
(1)
学校教育法による中学校若しくは盲学校、聾学校若しくは養護学校の中学部の卒
業又は中等教育学校の前期課程の修了
外国における中学校の卒業(通算修学年数が9年以上となるものに限る。)
(2)
上記に相当すると学長が認める学歴免許等の資格
備考
この表の「准看護師学校」及び「准看護師養成所」は、それぞれ平成 13 年法律第 153 号による改正前の保健婦
助産婦看護婦法による准看護婦学校及び准看護婦養成所を含む。
別表第4
別表第4
経験年数換算表(第6条関係)を次のように改める。
経験年数換算表(第6条関係)
経歴
換算率
国家公務 員、地方公務員又
職員の職務とその種類が類似する職務に従
は旧公共企業体、政府関係
事した期間
機関若し くは外国政府の職
その他の期間
100/100
80/100
員としての在職期間
以下
以下(部内の他の職員との
均衡を著しく失する場合は、100/
100
民間における企業体、団体
職員としての職務にその経験が直接役立つ
等の職員としての在職期間
と認められる職務に従事した期間
以下)
100/100
以下
その他の期間
80/100
以下
学校又は学校に準ずる教育機関における在学期間(正規の修学年数内の期
100/100
以下
100/100
以下
間に限る。)
その他の期間
教育、医療に関する職務等特殊の知識、技術
又は経験を必要とする職務に従事した期間
で、その職務についての経験が職員としての
職務に直接役立つと認められるもの
技能、労務等の職務に従事した期間で、その
50/100
職務についての経験が職員としての職務に
均衡を著しく失する場合は、
以下(部内の他の職員との
役立つと認められるもの
100
その他の期間
25/100
80/
以下)
以下(部内の他の職員との
均衡を著しく失する場合及び教育職
本給表の適用を受ける職員に適用す
る場合は、50/100
以下)
備考
1
経歴欄の左欄の「その他の期間」の区分中「技能、労務等の職務に従事した期間で、その職務についての経
験が職員としての職務に役立つと認められるもの」の区分の適用を受ける期間のうち、技能、労務等の職務に
ついての経験が職員としての職務に直接役立つと認められる期間に対するこの表の適用については、同区分に
対応する換算率欄の率を 80/100 以下(部内の他の職員との均衡を著しく失する場合は、100/100 以下)とす
る。
2
経歴欄の左欄の「その他の期間」の区分中「その他の期間」の区分の適用を受ける期間のうち、職員として
の職務に役立つと認められる期間で学長が定めるものに対するこの表の適用については、同区分に対応する換
算率欄の率を学長が別に定める。
506
高 知 大 学 学 報
別表第5
別表第5
平成 18 年5月
(109)
修学年数調整表(第7条関係) を次のように改める。
修学年数調整表(第7条関係)
学歴区分
基準学歴区分
修学年数
大学卒(16 年)
短大卒(14 年)
高校卒(12 年)
中学卒(9年)
博士課程修了
21 年
+5年
+7年
+9年
+12 年
修士課程修了
18 年
+2年
+4年
+6年
+9年
大学6卒
18 年
+2年
+4年
+6年
+9年
大学専攻科卒
17 年
+1年
+3年
+5年
+8年
大学4卒
16 年
+2年
+4年
+7年
短大3卒
15 年
−1年
+1年
+3年
+6年
短大2卒
14 年
−2年
+2年
+5年
短大1卒
13 年
−3年
−1年
+1年
+4年
高校専攻科卒
13 年
−3年
−1年
+1年
+4年
高校3卒
12 年
−4年
−2年
高校2卒
11 年
−5年
−3年
−1年
中学卒
9年
−7年
−5年
−3年
+3年
+2年
備考
1
学歴区分欄及び基準学歴区分欄の学歴免許等の区分については、それぞれ学歴免許等資格区分表に定めると
ころによる。
2
この表に定める年数(修学年数欄の年数を除く。)は、学歴区分欄の学歴免許等の区分に属する学歴免許等の
資格についての基準学歴区分欄の学歴免許等の区分に対する加える年数又は減ずる年数(以下「調
整年数」という。)を示す。この場合において「+」の年数は加える年数を、「−」の年数は減ず
る年数を示す。
3
級別資格基準表又は初任給基準表の学歴免許等欄にこの表の学歴区分欄の学歴免許等の区分と同じ区分(そ
の区分に属する学歴免許等の資格を含む。)が掲げられている場合におけるこの表の適用については、当該区分
に対応する修学年数欄の年数をその者の有する学歴免許等の資格の属する区分に対応する同欄の年数から減じ
た年数をもって、その者の有する学歴免許等の資格についての当該級別資格基準表又は初任給基準表の学歴免
許等欄の区分に対応する調整年数とする。この場合において、その年数が正となるときはその年数は加える年
数とし、その年数が負となるときはその年数は減ずる年数とする。
4
学校教育法による大学院博士課程のうち医学又は歯学に関する課程を修了した者に対するこの表の適用につ
いては、学歴区分欄の「博士課程修了」の区分に対応する修学年数欄の年数及び調整年数にそれぞれ1年を加
えた年数をもって、この表の修学年数欄の年数及び調整年数とする。
5
その者の有する学歴免許等の資格に係る修学年数及び調整年数について学長が別段の定めをした職員につい
ては、学長が定める修学年数及び調整年数をもつて、この表の修学年数及び調整年数とする。
別表第6
初任給基準表(第 11 条関係) を次のように改める。
別表第6
初任給基準表(第 11 条関係)
イ
一般職本給表(一)初任給基準表
職
種
一
般
試
正規の試験
その他
験
学歴免許等
初任給
I
種
2級1号俸
Ⅱ
種
1級 25 号俸
Ⅲ
種
1級5号俸
A
種
1級 26 号俸
B
種
1級 15 号俸
高校卒
1級1号俸
507
(110)
ロ
第8号
高 知 大 学 学 報
一般職本給表(二)初任給基準表
職種
学歴免許等
技能職員
初任給
高校卒
1級 17 号俸
中学卒
1級9号俸
労務職員(甲)
1級 17 号俸から1級 49 号俸まで
労務職員(乙)
1級1号俸から1級 29 号俸まで
備考
1
職種欄の各区分については、別表第2の一般職本給表(二)級別資格基準表の備考第1項に定めるところに
よる。
2
別表第2の一般職本給表(二)級別資格基準表の備考第2項に規定する職員に対する学歴免許等欄の学歴免
許等の区分の適用については同項の規定を、同表の備考第3項に規定する職員に第 14 条第1項の規定を適用す
る場合における当該職員の経験年数については同表の備考第3項の規定を準用する。
3
職種欄の「労務職員(甲)」又は「労務職員(乙)」の区分の適用を受ける職員に対する第 11 条の規定の適用
については、この表の初任給欄の号俸の範囲内で部内の他の職員との均衡を考慮して定める号俸が、同欄の号
俸として定められているものとして取り扱うものとする。この場合において、次の表の経験年数欄に掲げる経
験年数を有する職員(次項に規定する職員を除く。
)については、その者の有する経験年数に応じ、この表の初
任給欄の号俸をそれぞれ次の表に定める号俸に読み替えることができる。
職
種
労務職員(甲)
労務職員(乙)
注
経験年数
初
任
給
11 年以上 20 年未満
1級 53 号俸から1級 73 号俸まで
20 年以上
1級 77 号俸から1級 81 号俸まで
8年以上 14 年未満
1級 33 号俸から1級 45 号俸まで
14 年以上
1級 49 号俸から1級 57 号俸まで
経験年数欄の経験年数は、学歴免許等資格区分表に定める「中学卒」の区分に属する学歴免許等の資格を取
得した時以後のものとする。
4
職種欄の「労務職員(乙)」の区分の適用を受ける職員のうち、採用困難な職務に従事する職員については、
この表の初任給欄の号俸が「1級1号俸から1級 33 号俸まで」と定められているものとして取り扱うものとす
る。ただし、次の表の経験年数欄に掲げる経験年数を有する職員については、その者の有する経験年数に応じ、
この表の初任給欄の号俸をそれぞれ次の表に定める号俸に読み替えることができる。
職
種
労務職員(乙)
注
経験年数
初
任
給
9年以上 18 年未満
1級 37 号俸から1級 57 号俸まで
18 年以上
1級 61 号俸から1級 69 号俸まで
経験年数欄の経験年数は、学歴免許等資格区分表に定める「中学卒」の区分に属する学歴免許等の資格を取
得した時以後のものとする。
5
別表第2の一般職本給表(二)級別資格基準表の備考第1項第1号の(1)から(3)までに掲げる者のうち、新
たに職員となった者でその職務の級を1級に決定された「高校卒」の区分に属する学歴免許等の資格を有する
ものに対する第 11 条の規定の適用については、1級 17 号俸から1級 29 号俸までの範囲内で部内の他の職員と
の均衡を考慮して定める号俸が、この表の初任給欄の号俸として定められているものとして取り扱うことがで
きる。
6
前項の規定の適用を受けた職員については、第 13 条の規定は適用しないものとし、これらの職員に第 14 条
第1項の規定を適用する場合には、同項中「5年を超える経験年数」とあるのは「2年を超える経験年数」と、
同項第4号中「経験年数」とあるのは「経験年数から3年を減じた経験年数」とする。
7
この表の学歴免許等欄の学歴免許等の区分の適用については、職員の有する最も新しい学歴免許等の資格に
よるものとする。
508
高 知 大 学 学 報
ハ
(111)
教育職本給表(一)初任給基準表
職種
助手
教務職員
ニ
平成 18 年5月
学歴免許等
初任給
博士課程修了(大学6卒後のものに限る。)
2級 37 号俸
博士課程修了
2級 31 号俸
修士課程修了大学6卒
2級 13 号俸
大学卒
2級1号俸
博士課程修了(大学6卒後のものに限る。)
1級 49 号俸
博士課程修了
1級 43 号俸
修士課程修了大学6卒
1級 25 号俸
大学卒
1級 13 号俸
短大卒
1級1号俸
教育職本給表(二)初任給基準表
職種
学歴免許等
教諭
博士課程修了
養護教諭
修士課程修了
専修学校の教員
大学卒
初任給
別に定める
短大卒
助教諭
大学卒
養護助教諭
短大卒
講師
実習助手
高校卒
寄宿舎指導員
専修学校の補助教員
備考
この表の適用を受ける職員に第 14 条第1項の規定を適用する場合における当該職員の経験年数は、次の各号に
掲げる区分に応じ、当該各号に定める年数とする。
一
次号に掲げる者以外の者
別表第2の教育職本給表(二)級別資格基準表の備考第1項の表の基礎学歴欄の
区分に属する学歴免許等の資格を取得した時以後の経験年数から、当該基礎学歴の区分についての修学年数調整
表に定める修学年数とその者の有する学歴免許等の資格の属する区分についての同表に定める修学年数との差の
年数を減じた年数(その者の有する学歴免許等の資格が学歴免許等資格区分表の1の四に該当する場合にあって
は、その年数に6月を加えた年数)
二
この表のその者に適用される学歴免許等欄の学歴免許等の区分に対して修学年数調整表に加える年数が定め
られている学歴免許等の資格を有する者で第 13 条第1項の規定の適用を受けないもの前号に定める年数に当該加
える年数を加えた年数
ホ
教育職本給表(三)初任給基準表
職種
学歴免許等
教諭
博士課程修了
養護教諭
修士課程修了
別に定める
大学卒
短大卒
講師
大学卒
助教諭
短大卒
養護助教諭
高校卒
初任給
509
(112)
備考
第8号
高 知 大 学 学 報
この表の適用を受ける職員に第 14 条第1項の規定を適用する場合における当該職員の経験年数については、
教育職本給表(二)初任給基準表の備考の規定を準用する。
ヘ
医療職本給表(二)初任給基準表
職種
薬剤師
栄養士
診療放射線技師
学歴免許等
大学卒
初任給
2級1号俸
大学卒
2級1号俸
短大卒
1級 11 号俸
大学卒
2級1号俸
短大3卒
1級 17 号俸
診療エツクス線技師
短大卒
1級 11 号俸
臨床検査技師
大学卒
2級1号俸
短大3卒
1級 17 号俸
大学卒
2級1号俸
短大卒
1級 11 号俸
大学卒
2級1号俸
短大3卒
1級 17 号俸
理学療法士
大学卒
2級1号俸
作業療法士
短大3卒
1級 17 号俸
視能訓練士
大学卒
2級1号俸
短大3卒
1級 17 号俸
大学卒
2級1号俸
短大3卒
1級 17 号俸
衛生検査技師
臨床工学技士
言語聴覚士
義肢装具士
短大3卒
1級 17 号俸
歯科衛生士
短大卒
1級 11 号俸
高校専攻科卒
1級7号俸
短大卒
1級 11 号俸
歯科技工士
高校卒
1級1号俸
あん摩マツサージ指圧師
短大3卒
1級 17 号俸
はり師
短大2卒
1級 11 号俸
きゆう師
高校卒
1級1号俸
高校卒
1級1号俸
柔道整復師
その他
備考
1
別表第2の医療職本給表(二)級別資格基準表の備考に規定する職員に第 14 条第1項の規定を適用する場合
における当該職員の経験年数については、同表の規定を準用する。
2
義肢装具士法第 14 条第3号の規定に該当して義肢装具士となった者にこの表を適用する場合における初任給
欄の号俸は、学長が別に定める。
510
高 知 大 学 学 報
ト
平成 18 年5月
(113)
医療職本給表(三)初任給基準表
職種
学歴免許等
初任給
保健師
大学卒
2級 11 号俸
助産師
短大3卒
2級5号俸
看護師
短大3卒
2級5号俸
短大2卒
2級1号俸
准看護師養成所卒
1級1号俸
准看護師
備考
1
この表の「准看護師養成所卒」については、別表第2の医療職本給表(三)級別資格基準表の備考第1項に
定めるところによる。
2
この表の適用を受ける職員に第 14 条第1項の規定を適用する場合における当該職員
の経験年数については、
別表第2の医療職本給表(三)級別資格基準表の備考第2項の規定を準用する。
3
准看護師の業務に3年以上従事したことにより保健師助産師看護師法第 21 条第3号の規定に該当した者で保
健師、助産師又は看護師となったものに対するこの表の適用については、学歴免許等欄の学歴免許等の区分に
対応する初任給欄の号俸を、それぞれ「大学卒」にあっては2級 13 号俸、「短大2卒」にあっては2級9号俸
とする。
別表第7
別表第7
イ
特定級表(第 21 条関係) を次のように改める。
昇格時号俸対応表(第 21 条関係)
一般職本給表(一)昇格時号俸対応表
昇格した
昇
格
後
の
号
俸
日の前日
に受けて
2級
3級
4級
5級
6級
7級
8級
9級
10 級
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
3
1
1
1
1
1
1
1
1
1
4
1
1
1
1
1
1
1
1
1
5
1
1
1
1
1
1
1
1
1
6
1
1
1
1
1
1
1
1
1
7
1
1
1
1
1
1
1
1
1
8
1
1
1
1
1
1
1
1
1
9
1
1
1
1
1
1
1
1
1
10
1
1
1
2
2
1
1
1
1
11
1
1
1
3
3
1
1
1
1
12
1
1
1
4
4
1
1
1
1
13
1
1
1
5
5
1
1
1
1
14
1
1
1
6
6
2
2
1
1
15
1
1
1
7
7
3
3
1
1
16
1
1
1
8
8
4
4
1
1
17
1
1
1
9
9
5
5
1
1
18
1
2
2
10
10
6
6
2
1
19
1
3
3
11
11
7
7
3
1
20
1
4
4
12
12
8
8
4
1
21
1
5
5
13
13
9
9
5
1
いた号俸
511
(114)
第8号
高 知 大 学 学 報
22
1
6
6
14
14
10
10
6
2
23
1
7
7
15
15
11
11
7
3
24
1
8
8
16
16
12
12
8
4
25
1
9
9
17
17
13
13
9
5
26
1
10
10
18
18
14
14
10
6
27
1
11
11
19
19
15
15
11
7
28
1
12
12
20
20
16
16
12
8
29
1
13
13
21
21
17
17
13
9
30
1
14
14
22
22
18
18
13
10
31
1
15
15
23
23
19
19
13
11
32
1
16
16
24
24
20
20
13
12
33
1
17
17
25
25
21
21
14
13
34
2
18
18
26
26
21
22
14
13
35
3
19
19
27
27
22
23
14
13
36
4
20
20
28
28
22
24
14
14
37
5
21
21
29
29
23
25
15
14
38
6
22
22
30
30
23
25
15
14
39
7
23
23
31
31
24
26
15
15
40
8
24
24
32
32
24
26
15
15
41
9
25
25
33
33
25
27
16
15
42
10
26
26
34
34
25
27
16
43
11
27
27
35
35
26
28
16
44
12
28
28
36
36
26
28
16
45
13
29
29
37
37
27
29
17
46
14
30
30
38
38
27
29
47
15
31
31
39
39
28
30
48
16
32
32
40
40
28
30
49
17
33
33
41
41
29
31
50
18
34
34
42
41
29
31
51
19
35
35
43
42
29
32
52
20
36
36
44
42
30
32
53
21
37
37
45
43
30
33
54
22
38
38
46
43
30
33
55
23
39
39
47
44
31
34
56
24
40
40
48
44
31
34
57
25
41
41
49
45
31
35
58
25
41
42
50
45
32
35
59
26
42
43
51
46
32
36
60
26
42
44
52
46
32
36
61
27
43
45
53
47
33
37
512
高 知 大 学 学 報
62
27
43
45
54
47
33
63
28
44
45
55
48
34
64
28
44
46
56
48
34
65
29
45
46
57
49
35
66
29
45
46
58
49
35
67
30
46
47
59
50
36
68
30
46
47
60
50
36
69
31
47
47
61
51
37
70
31
47
48
62
51
37
71
32
48
48
63
52
38
72
32
48
48
64
52
38
73
33
49
49
65
53
39
74
33
49
49
66
54
39
75
34
49
49
67
55
40
76
34
49
50
68
56
40
77
35
50
50
69
57
41
78
35
50
50
70
58
79
36
50
51
71
59
80
36
50
51
72
60
81
37
51
51
73
61
82
37
51
52
74
62
83
38
51
52
75
63
84
38
51
52
76
64
85
39
52
53
77
65
86
39
52
53
78
87
40
52
53
79
88
40
52
53
80
89
41
53
54
81
90
41
53
54
82
91
42
53
54
83
92
42
53
54
84
93
43
53
55
85
94
54
55
95
54
55
96
54
55
97
54
56
98
54
56
99
55
56
100
55
56
101
55
57
_
513
平成 18 年5月
_
_
(115)
(116)
ロ
第8号
高 知 大 学 学 報
102
55
57
103
55
58
104
56
58
105
56
59
106
56
59
107
56
60
108
56
60
109
57
61
110
57
61
111
57
62
112
57
62
113
58
63
114
58
115
58
116
58
117
59
118
59
119
59
120
59
121
60
122
60
123
60
124
60
125
61
一般職本給表(二)昇格時号俸対応表
昇格した
昇
格
後
の
号
俸
日の前日
に受けて
14
1
6
1
1
15
1
7
1
1
16
1
8
1
1
17
1
9
1
1
18
1
10
1
2
2級
3級
4級
5級
19
1
11
1
3
1
1
1
1
1
20
1
12
1
4
2
1
1
1
1
21
1
13
1
5
3
1
1
1
1
22
1
14
1
6
4
1
1
1
1
23
1
15
1
7
5
1
1
1
1
24
1
16
1
8
6
1
1
1
1
25
1
17
1
9
7
1
1
1
1
26
1
18
1
10
8
1
1
1
1
27
1
19
1
11
9
1
1
1
1
28
1
20
1
12
10
1
2
1
1
29
1
21
1
13
11
1
3
1
1
30
1
22
2
13
12
1
4
1
1
31
1
23
3
14
13
1
5
1
1
32
1
24
4
14
いた号俸
514
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(117)
33
1
25
5
15
74
38
55
46
36
34
1
26
6
15
75
39
56
47
36
35
1
27
7
16
76
40
56
48
36
36
1
28
8
16
77
41
57
49
37
37
1
29
9
17
78
41
57
50
37
38
2
30
10
17
79
42
58
51
37
39
3
31
11
18
80
42
58
52
37
40
4
32
12
18
81
43
59
53
38
41
5
33
13
19
82
43
59
54
38
42
6
33
14
19
83
44
60
55
38
43
7
34
15
20
84
44
60
56
38
44
8
34
16
20
85
45
61
57
39
45
9
35
17
21
86
45
61
58
39
46
10
35
18
22
87
46
61
59
39
47
11
36
19
23
88
46
62
60
39
48
12
36
20
24
89
47
62
61
40
49
13
37
21
25
90
47
62
61
40
50
14
38
22
25
91
48
63
62
40
51
15
39
23
26
92
48
63
62
40
52
16
40
24
26
93
49
63
63
41
53
17
41
25
27
94
49
64
63
41
54
18
42
26
27
95
50
64
64
41
55
19
43
27
28
96
50
64
64
42
56
20
44
28
28
97
51
65
65
42
57
21
45
29
29
98
51
65
65
42
58
22
46
30
29
99
52
65
66
43
59
23
47
31
30
100
52
65
66
43
60
24
48
32
30
101
53
66
67
43
61
25
49
33
31
102
53
66
67
62
26
49
34
31
103
53
66
68
63
27
50
35
32
104
54
66
68
64
28
50
36
32
105
54
67
69
65
29
51
37
33
106
54
67
70
66
30
51
38
33
107
55
67
71
67
31
52
39
33
108
55
67
72
68
32
52
40
34
109
55
68
73
69
33
53
41
34
110
56
68
73
70
34
53
42
34
111
56
68
74
71
35
54
43
35
112
56
68
74
72
36
54
44
35
73
37
55
45
35
515
(118)
第8号
113
57
69
75
11
1
1
1
1
114
57
69
75
12
1
1
1
1
115
58
69
76
13
1
1
1
1
116
58
69
76
14
1
1
2
1
117
59
70
77
15
1
1
3
1
118
59
70
78
16
1
1
4
1
119
60
70
79
17
1
1
5
1
120
60
70
80
18
2
1
6
1
121
61
71
81
19
3
1
7
1
122
71
82
20
4
1
8
1
123
71
83
21
5
1
9
1
124
71
84
22
6
2
10
1
125
72
85
23
7
3
11
1
126
72
85
24
8
4
12
1
127
72
86
25
9
5
13
1
128
72
86
26
10
6
14
1
129
73
87
27
11
7
15
1
130
73
87
28
12
8
16
1
131
73
88
29
13
9
17
1
132
74
88
30
14
10
18
2
133
74
89
31
15
11
19
3
134
74
32
16
12
20
4
135
75
33
17
13
21
5
136
75
34
18
14
22
6
137
75
35
19
15
23
7
36
20
16
24
8
37
21
17
25
9
38
22
18
26
10
39
23
19
27
11
40
24
20
28
12
ハ
高 知 大 学 学 報
教育職本給表(一)昇格時号俸対応表
昇格した
昇
格
後
の
号
俸
日の前日
に受けて
2級
3級
4級
5級
41
25
21
29
13
1
1
1
1
1
42
26
22
30
14
2
1
1
1
1
43
27
23
31
15
3
1
1
1
1
44
28
24
32
16
4
1
1
1
1
45
29
25
33
17
5
1
1
1
1
46
29
26
34
18
6
1
1
1
1
47
30
27
35
19
7
1
1
1
1
48
30
28
36
20
8
1
1
1
1
49
31
29
37
21
9
1
1
1
1
50
31
30
38
21
10
1
1
1
1
いた号俸
516
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(119)
51
32
31
39
22
92
47
49
66
37
52
32
32
40
22
93
47
50
67
38
53
33
33
41
23
94
48
50
67
38
54
33
33
41
23
95
48
50
68
38
55
34
33
42
24
96
48
50
68
38
56
34
34
42
24
97
49
51
69
39
57
35
34
43
25
98
49
51
69
39
58
35
34
43
25
99
50
51
70
39
59
36
35
44
25
100
50
51
70
39
60
36
35
44
26
101
51
52
71
40
61
37
35
45
26
102
51
52
71
62
37
36
46
26
103
52
52
72
63
37
36
47
27
104
52
52
72
64
38
36
48
27
105
53
53
73
65
38
37
49
27
106
53
53
73
66
38
37
50
28
107
53
53
74
67
39
38
51
28
108
54
54
74
68
39
38
52
28
109
54
54
75
69
39
39
53
29
110
54
54
75
70
40
39
54
29
111
55
55
76
71
40
40
55
30
112
55
55
76
72
40
40
56
30
113
55
55
77
73
41
41
57
31
114
56
56
77
74
41
41
57
31
115
56
56
78
75
41
42
58
32
116
56
56
78
76
42
42
58
32
117
57
57
79
77
42
43
59
33
118
57
57
78
42
43
59
33
119
57
57
79
43
44
60
33
120
57
57
80
43
44
60
34
121
58
58
81
43
45
61
34
122
58
58
82
44
45
61
34
123
58
58
83
44
46
62
35
124
58
58
84
44
46
62
35
125
59
59
85
45
47
63
35
126
59
59
86
45
47
63
36
127
59
59
87
45
48
64
36
128
59
59
88
46
48
64
36
129
60
60
89
46
49
65
37
130
60
60
90
46
49
65
37
91
47
49
66
37
517
(120)
第8号
131
60
60
10
1
1
1
132
60
60
11
1
1
1
133
61
61
12
1
1
1
134
61
61
13
1
1
1
135
61
61
14
1
1
1
136
62
62
15
1
1
1
137
62
62
16
1
1
1
138
62
62
17
1
1
1
139
63
63
18
1
1
1
140
63
63
19
1
1
1
141
63
63
20
1
1
1
142
64
21
1
1
1
143
64
22
2
1
1
144
64
23
3
1
1
145
65
24
4
1
1
146
65
25
5
1
1
147
65
26
6
1
1
148
66
27
7
1
1
149
66
28
8
1
1
150
66
29
9
1
1
151
67
30
10
1
1
152
67
31
11
1
1
153
67
32
12
1
1
154
68
33
13
1
1
155
68
34
14
1
1
156
68
35
15
1
1
157
69
36
16
1
1
37
17
1
1
38
18
1
1
ニ
高 知 大 学 学 報
教育職俸給表(二)昇格時号俸対応表
昇格した
39
19
1
1
日の前日
40
20
1
1
に受けて
41
21
1
1
昇
格
後
の
号
俸
2級
3級
4級
42
22
1
2
1
1
1
1
43
23
1
3
2
1
1
1
44
24
1
4
3
1
1
1
45
25
1
5
4
1
1
1
46
26
1
6
5
1
1
1
47
27
1
7
6
1
1
1
48
28
1
8
7
1
1
1
49
29
1
9
8
1
1
1
50
30
1
10
9
1
1
1
いた号俸
518
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
51
31
1
11
92
52
40
52
32
1
12
93
53
41
53
33
1
13
94
53
42
54
33
2
14
95
54
43
55
34
3
15
96
54
44
56
34
4
16
97
55
45
57
35
5
17
98
55
46
58
35
6
18
99
56
47
59
36
7
19
100
56
48
60
36
8
20
101
57
49
61
37
9
21
102
57
49
62
37
10
22
103
58
50
63
38
11
23
104
58
50
64
38
12
24
105
59
51
65
39
13
25
106
59
51
66
39
14
26
107
60
52
67
40
15
27
108
60
52
68
40
16
28
109
61
53
69
41
17
29
110
61
53
70
42
18
30
111
61
54
71
43
19
31
112
61
54
72
44
20
32
113
62
55
73
45
21
33
114
62
55
74
45
22
34
115
62
56
75
46
23
35
116
62
56
76
46
24
36
117
63
57
77
47
25
37
118
63
57
78
47
26
119
63
58
79
48
27
120
63
58
80
48
28
121
64
59
81
49
29
122
64
59
82
49
30
123
64
60
83
49
31
124
64
60
84
50
32
125
65
61
85
50
33
126
65
61
86
50
34
127
65
61
87
51
35
128
65
61
88
51
36
129
65
62
89
51
37
130
65
62
90
52
38
91
52
39
_
519
(121)
(122)
第8号
131
65
62
14
6
1
1
132
66
62
15
7
1
1
133
66
63
16
8
1
1
134
66
63
17
9
1
1
135
66
63
18
10
1
1
136
66
63
19
11
1
1
137
66
64
20
12
1
1
138
66
21
13
1
1
139
67
22
14
1
1
140
67
23
15
1
1
141
67
24
16
1
1
142
67
25
17
1
1
143
67
26
18
1
1
144
67
27
19
1
1
145
67
28
20
1
1
146
68
29
21
1
1
147
68
30
22
1
1
148
68
31
23
1
1
149
68
32
24
1
1
150
68
33
25
1
1
151
68
34
26
1
1
152
68
35
27
1
1
153
69
36
28
1
1
37
29
1
1
38
30
1
1
39
31
1
1
40
32
1
1
41
33
1
1
ホ
高 知 大 学 学 報
教育職俸給表(三)昇格時号俸対応表
昇格した
昇
格
後
の
号
俸
日の前日
に受けて
2級
3級
4級
42
34
1
1
1
1
1
1
43
35
1
1
2
1
1
1
44
36
1
1
3
1
1
1
45
37
1
1
4
1
1
1
46
38
1
1
5
1
1
1
47
39
1
1
6
1
1
1
48
40
1
1
7
1
1
1
49
41
1
1
8
1
1
1
50
41
2
1
9
1
1
1
51
42
3
1
10
2
1
1
52
42
4
1
11
3
1
1
53
43
5
1
12
4
1
1
54
43
6
1
13
5
1
1
いた号俸
520
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
55
44
7
1
96
64
48
56
44
8
1
97
65
49
57
45
9
1
98
65
50
58
46
10
2
99
65
51
59
47
11
3
100
65
52
60
48
12
4
101
66
53
61
49
13
5
102
66
54
62
49
14
6
103
66
55
63
50
15
7
104
66
56
64
50
16
8
105
67
57
65
51
17
9
106
67
58
66
51
18
10
107
67
59
67
52
19
11
108
67
60
68
52
20
12
109
68
61
69
53
21
13
110
68
61
70
53
22
14
111
68
62
71
54
23
15
112
68
62
72
54
24
16
113
69
63
73
55
25
17
114
69
63
74
55
26
18
115
69
64
75
56
27
19
116
69
64
76
56
28
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117
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57
29
21
118
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22
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67
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23
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70
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24
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25
122
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71
70
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26
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127
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39
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128
72
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28
129
73
89
62
41
29
130
73
90
62
42
29
131
74
91
63
43
30
132
74
92
63
44
30
133
75
93
63
45
31
134
75
94
64
46
95
64
47
521
(123)
(124)
ヘ
第8号
高 知 大 学 学 報
135
76
143
80
136
76
144
80
137
77
145
81
138
77
146
81
139
78
147
82
140
78
148
82
141
79
149
83
142
79
医療職俸給表(二)昇格時号俸対応表
昇格した
昇
格
後
の
号
俸
日の前日
に受けて
2級
3級
4級
5級
6級
7級
8級
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1
1
1
1
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1
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1
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1
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1
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1
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2
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5
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10
10
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11
11
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8
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16
12
12
12
4
29
9
13
17
13
13
13
5
いた号俸
522
高 知 大 学 学 報
30
10
14
18
14
14
14
6
31
11
15
19
15
15
15
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20
16
16
16
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17
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18
18
18
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19
19
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20
20
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21
21
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22
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23
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20
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24
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29
25
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26
26
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23
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27
24
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44
24
28
32
28
28
24
14
45
25
29
33
29
29
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46
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34
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30
25
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47
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35
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32
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37
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26
16
50
29
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38
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33
26
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30
35
39
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34
27
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52
30
36
40
34
34
27
16
53
31
37
41
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35
27
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54
31
38
42
35
35
28
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32
39
43
36
36
28
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32
40
44
36
36
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37
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39
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52
56
43
40
69
41
53
57
43
41
523
平成 18 年5月
(125)
(126)
第8号
高 知 大 学 学 報
70
41
53
58
44
41
71
42
54
59
44
42
72
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44
42
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56
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45
44
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57
63
46
45
79
45
58
64
46
46
80
46
58
64
46
46
81
46
59
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47
82
46
59
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47
47
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47
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47
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47
61
67
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67
48
87
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68
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88
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68
48
89
61
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62
70
49
91
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49
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62
72
50
93
62
73
50
94
62
73
50
95
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74
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96
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74
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97
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51
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75
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99
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100
64
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101
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77
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102
64
77
53
103
64
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104
64
78
54
105
65
79
55
106
79
107
80
108
80
109
81
524
高 知 大 学 学 報
ト
110
81
111
82
112
82
113
83
医療職俸給表(三)昇格時号俸対応表
昇格した
昇
格
後
の
号
俸
日の前日
に受けて
2級
3級
4級
5級
6級
7級
1
1
1
1
1
1
1
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1
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1
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1
1
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1
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1
1
1
1
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1
1
1
1
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1
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1
1
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1
1
1
1
1
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1
1
1
1
1
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1
1
1
1
1
1
13
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1
1
1
1
1
14
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1
2
1
1
1
15
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1
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1
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1
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1
2
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1
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3
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1
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1
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1
12
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20
16
12
16
33
17
9
21
17
13
17
いた号俸
525
平成 18 年5月
(127)
(128)
第8号
高 知 大 学 学 報
34
18
10
22
18
14
18
75
59
51
63
56
41
35
19
11
23
19
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19
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12
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20
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20
77
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14
26
22
18
22
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27
23
19
23
80
64
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60
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40
24
16
28
24
20
24
81
65
57
69
61
43
41
25
17
29
25
21
25
82
65
58
70
61
44
42
26
18
30
26
22
26
83
66
59
71
62
44
43
27
19
31
27
23
27
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66
60
72
62
44
44
28
20
32
28
24
28
85
67
61
73
63
45
45
29
21
33
29
25
29
86
67
62
74
63
45
46
30
22
34
30
26
30
87
68
63
75
64
45
47
31
23
35
31
27
31
88
68
64
76
64
46
48
32
24
36
32
28
32
89
69
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29
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82
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33
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58
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42
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99
78
75
86
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59
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35
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43
34
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100
78
76
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101
79
77
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61
45
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45
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102
79
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103
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104
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80
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105
81
81
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41
53
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106
81
81
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50
42
54
50
37
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107
81
81
91
76
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51
43
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51
38
47
108
82
82
92
76
68
52
44
56
52
38
48
109
82
82
93
77
69
53
45
57
53
39
49
110
82
82
94
78
70
54
46
58
53
39
111
83
83
95
79
71
55
47
59
54
40
112
83
83
96
80
72
56
48
60
54
40
113
83
83
97
81
73
57
49
61
55
41
74
58
50
62
55
41
526
高 知 大 学 学 報
114
84
84
115
84
116
84
117
平成 18 年5月
98
157
96
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158
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85
85
101
160
96
118
85
85
101
161
97
119
85
85
102
162
97
120
85
86
102
163
97
121
86
86
103
164
98
122
86
86
103
165
98
123
86
87
104
166
98
124
86
87
104
167
99
125
87
87
105
168
99
126
87
88
169
99
127
87
88
128
87
88
129
88
89
改める。
130
88
89
別表8
別表第8
(129)
特定号俸表(第 21 条関係)を次のように
特定職員昇給号俸数表(第 34 条関係)
131
88
89
昇給区
A
B
C
D
132
88
90
分
133
89
90
昇給の
8号俸
6号俸
3号俸
2号俸
号俸数
以上
3号俸
2号俸
1号俸
134
89
90
135
89
91
4号俸
136
90
91
以上
137
90
91
備考
この表に定める上段の号俸数は職員給与規則第
138
90
92
19 条第3項の規定の適用を受ける職員以外の職
139
91
92
員に、下段の号俸数は同項の規定の適用を受ける
140
91
92
141
91
93
142
92
93
143
92
93
144
92
94
145
93
94
146
93
94
147
93
95
148
93
95
149
94
95
150
94
96
151
94
96
152
94
96
153
95
97
154
95
155
95
156
95
職員に適用する。
別表8の次に次の表を加える。
別表8の2
昇給区
一般職員昇給号俸数表(第 34 条関係)
A
B
C
D
8号俸
6号俸
4号俸
2号俸
3号俸
2号俸
1号俸
分
昇給の
号俸数
以上
4号俸
以上
備考
この表に定める上段の号俸数は職員給与規則第
19 条第 3 項の規定の適用を受ける職員以外の職員
に、下段の号俸数は同項の規定の適用を受ける職
員に適用する。
527
(130)
別表第9
第8号
高 知 大 学 学 報
休職期間等換算表(第 40 条関係)を次の
以後の休職等の期間に限るものとする。
ように改める。
別表第9
附
休職期間等換算表(第 40 条関係)
則
(施行期日)
第1条
休職等の期間
換算率
職員就業規則第 13 条第1項第1号の
3/3以下
この細則は、平成 18 年4月1日から施行する。
( 改正職員給与規則附則第2条適用職員の在級年
数等に関する経過措置)
規定による休職(業務上の負傷若しく
第 2条
は疾病又は通勤(労働者災害補償保険
国立大学法人高知大学職員給与規則の一部
法第7条第1項第2号に規定する通勤
を改正する規則(平成 17 年規則第 587 号)(以下、
をいう。以下この表において同じ。
)に
「改正職員給与規則」という。)附則第2条の規定
よる負傷若しくは疾病に係るものに限
によりその者の平成 18 年4月1日(以下「切替日」
る。)又は業務上の負傷若しくは疾病若
という。)における職務の級を定められた職員(当
しくは通勤による負傷若しくは疾病に
該職務の級を一般職本給表(一)の 10 級に定めら
係る休暇の期間
れた職員を除く。次条において「改正規則附則第2
職員就業規則第 13 条第1項の規定(第
条適用職員」という。)のうち、次の各号に掲げる
3/3以下
1号、第2号及び第7号を除く。
)によ
職 員に対するこの規則によ る改正後の細則(以下
る休職(同項第8号の規定によるもの
「新細則」という。)別表第2の級別資格基準表の
にあっては、当該休職に係る生死不明
適用については、当該各号に定める期間を、その者
又は所在不明の原因である災害により
の当該規定 により定められ た 職務の級に在級す る
職員が公務上の災害又は通勤による災
期間に通算する。
害を受けたと認められる場合に限る。)
一
切替 日の 前日に おいてその者が属していた職
務の級(以下この項において「旧級」という。)
の期間
大学院修学休業の期間
3/3以下
が一般職本給表(一)の2級若しくは5級、一般
職員就業規則第 13 条第1項第7号の
2/3
職本給表(二)の4級であった職員
以
旧級及び旧
級の1級下位の職務の級に切替日の前日まで引
規定による専従許可の有効期間
下
介護休業規則第3条に規定する介護休
1/2
暇の期間
下
き続き在職していた期間
以
二
前号に掲げる職員以外の職員
旧級に切替日の
前日まで引き続き在職していた期間
職員就業規則第 13 条第 1 項第1号の規
1/3
以
定による休職(公務上の負傷若しくは
下(結核性
疾病又は通勤による負傷若しくは疾病
疾患による
以後の職務の級の1級上位の職務の級への昇格(切
に係るものを除く。)又は公務外の負傷
ものである
替日から平成 19 年3月 31 日までの間における新細
若しくは疾病による休暇(通勤による
場 合にあっ
則第 18 条の規定によるものに限る。
)については、
災害に係るものを除く。)の期間
ては、1/
同条第3項中「現に属する職務の級に1年以上」と
2
あるのは、「平成 18 年3月 31 日においてその者が
第3条
以下)
職員就業規則第 13 条第1項第8号の
1/3
規定による休職(当該休職に係る生死
下
改正規則附則第2条適用職員に係る切替日
属していた職務の級(以下この項において「旧級」
以
という。)が、一般職本給表(一)の2級若しくは
不明又は所在不明の原因である災害に
5級、一般職本給表(二)の4級、(以下この項に
より職員が公務上の災害又は通勤によ
おいて「特定の職務の級」という。)であつた職員
る災害を受けたと認められる場合を除
にあっては、旧級及び旧級の1級下位の職務の級並
く。)の期間
びに改正職員給与規則附則第2条の規定により定
職員就業規則第 13 条第 1 項第2号の規
められた職務の級(以下この項において「新級」と
3/3以下
いう。)に通算1年以上、旧級が同規則附則別表第
定による休職の期間(無罪判決を受け
1の旧級欄に掲げられている職務の級で特定の職
た場合の休職の期間に限る。)
備考
務の級以外のものであつた職員にあっては、旧級及
この表により換算する休職等の期間は、復職等
び新級に通算1年以上」とする。
の日において受ける本給月額を受けるに至った日
528
高 知 大 学 学 報
一
(切替日における昇格又は降格の特例)
第4条
平成 18 年5月
(131)
特定職員については、当該職員の勤務成績に応
じて決定される昇給の区分(以下この条において
切替日に昇格又は降格した職員については、
当該昇格又は降格がないものとし た場合にその者
「昇給区分」という。)に応じて附則別表第1に
が切替 日に受けることと なる号俸を切替日の前日
定める特定職員昇給号俸数表に定める号俸数に、
に受けていたものとみなして新細則第 21 条又は第
切替日(切替日後に新たに職員となった特定職員
22 条の規定を適用する。
又は切替日後に細則第 21 条第3項、第 24 条第2
(初任給に関する経過措置)
項(第 26 条において準用する場合を含む。
)若し
第5条
くは第 39 条の規定により号俸を決定された特定
平成 19 年1月1日以後に新たに職員となり、
その者の号俸の 決定について国立大学法人高知大
職員にあっては、新たに職員となった日又は号俸
学初任給、昇格、昇給等の基準に関する細則(以下、
を決定された日)から平成 18 年 12 月 31 日まで
「細則」という。
)第 13 条から第 15 条までの規定
の期間の月数(1月未満の端数があるときは、こ
の適用を受けることとなる者のうち、新たに職員と
れを1月とする。)を 12 月で除した数を乗じて得
なった日(以下この項において「採用日」という。
)
た数(1未満の端数があるときは、これを切り捨
から、これらの規定による号俸(以下この項におい
てた数)に相当する号俸数とする。この場合にお
て「特定号俸」という。
)の号数から細則第 11 条第
いて、次に掲げる特定職員は、昇給しない。
1項の規定による号俸(細則第 13 条第1項の規定
イ
この号の規定による号俸数が零となる特定職
員
により初任給基準表の初 任給欄の号俸とすること
ロ
ができることとされている号俸を除く。)の号数を
職員給与規則第 19 条第3項の規定の適用を
受ける特定職員で次項第2号又は第3号に掲
減じた数を4(新たに職員となった者が細則第 34
げる特定職員に該当するもの
条第1項に規定する特定職員であるときは、3)で
ハ
除して得た数の年数(1未満の端数があるときは、
次項第3号に掲げる特定職員(職員給与規則
第 19 条第3項の規定の適用を受けるものを除
これを切り捨てた数。以下この項において「調整年
く。)
数」という。)をさかのぼった日が平成 22 年1月1
二
日前となるものの採用日における号俸は、細則第 13
一般職員については、当該職員の勤務成績に応
条から第 15 条までの規定にかかわらず、採用日か
じて決定され る昇給の区分 に応じて附則別表2
ら調整年数をさかのぼった日(平成 22 年1月1日
に定める一般職員昇給号俸数表に定める 号俸数
以 後に新た に 職員とな った者で採用日から 調整年
に、切替日(切替日後に新たに職員となった一般
数をさかのぼった日が同日の属する年の 10 月1日
職員又は切替日後に細則第 21 条第3項、第 24 条
(細則第 34 条第1項に規定する特定職員にあって
第2項(第 26 条において準用する場合を含む。)
は、同年の8月1日)以後である場合にあっては、
若しくは第 39 条の規定により号俸を決定された
同年の翌年の1月1日)の翌日から採用日までの間
一般職員にあっては、新たに職員となった日又は
における国立大学法人高知大学職員給与規則(以下、
号俸を決定された日)から平成 18 年 12 月 31 日
「職員給与規則」という。)第 20 条に規定する昇給
までの期間の月数(1月未満の端数があるときは、
日(平成 19 年1月1日から平成 22 年1月1日まで
これを1月とする。)を 12 月で除した数を乗じて
の間におけるものに限る。)の数に相当する号数を
得た数(1未満の端数があるときは、これを切り
特定号俸の号数から減じて得た号数の号俸とする。
捨てた数)に相当する号俸数(学長の定める一般
(平成 19 年1月1日までの間における職員の昇給
職員にあっては、学長の定める号俸数)とする。
の号俸数の特例)
この場合において、次に掲げる一般職員は、昇給
第6条
しない。
平成 19 年1月1日までの間における職員給
与規則第 19 条第1項の規定による昇給をさせる場
イ
合は、細則第 34 条の規定は適用せず、本条により行
う。
2
この号の規定による号俸数が零となる一般職
員
ロ
職員給与規則第 19 条第1項の規定による昇給を
職員給与規則第 19 条第3項の規定の適用を
受ける一 般職員で次項第2号又は第 3号に掲
させる場合の号俸数は、次の各号に掲げるところに
げる一般職員に該当するもの
よる。
529
(132)
ハ
第8号
高 知 大 学 学 報
次項第3号に掲げる一般職員(職員給与規則
昇給の号俸数
第 19 条第3項の規定の適用を受けるものを除
2号俸
1号俸
3号俸以上
く。)で学長が昇給させることが相当でないと
備考
この表に定める上段の号俸数は職員給与規則第
認めるもの
3
7号俸以上
19 条第3項の規定の適用を受ける職員以外の職
職員の昇給区分は、細則第 32 条に規定する勤務成
員に、下段の号俸数は同項の規定の適用を受ける
績の証明に基づき、当該職員が次の各号に掲げる職
職員に適用する。
員のいずれに該当するかに応じ、当該各号に定める
昇給区分に決定するものとする。この場合において、
第3号に掲げる職員に該当するか否かの判断は、学
長の定めるところにより行うものとする。
勤務成績が特に良好である職員
二
勤務成績が良好である職員
三
勤務成績が良好であると認められない職員
4
一
附則別表2
一般職員昇給号俸数表(附則第6条関係)
昇給区分
A
B
C
昇給の号俸数
7号俸以上
3号俸
2号俸以下
A
3号俸以上
B
備考
この表に定める上段の号俸数は職員給与規則第
C
19 条第3項の規定の適用を受ける職員以外の職
学長の定める事由以外の事由によって切替日から
員に、下段の号俸数は同項の規定の適用を受ける
平成 18 年 12 月 31 日までの期間(当該期間の中途に
職員に適用する。
おいて新たに職員となった職員にあっては、新たに
職員となった日から同月 31 日までの期間)の6分の
附則別表3
1に相当する期間の日数以上の日数を勤務していな
昇給区分
A
B
C
D
昇給の号
7号俸
5号俸
2号俸
1号俸
俸数
以上
2号俸
1号俸
0号俸
い職員その他学長の定める職員については、前項第
3号に掲げる職員に該当するものとみなして、前2
項の規定を適用する。
5
特定職員昇給号俸数表(附則第7条関係)
3号俸
第2項の規定による昇給の号俸数が、平成 19 年1
以上
月1日にその者が属する職務の級の最高の号俸の号
備考
この表に定める上段の号俸数は職員給与規則第
数から同日の前日にその者が受けていた号俸(同月
19 条第3項の規定の適用を受ける職員以外の職
1日において職務の級を異 にする異動又 は細則第
員に、下段の号俸数は同項の規定の適用を受ける
23 条に規定する異動をした職員にあっては、当該異
職員に適用する。
動後の号俸)の号数を減じて得た数に相当する号俸
数を超えることとなる職員の昇給の号俸数は、同項
附則別表4
の規定にかかわらず、当該相当する号俸数とする。
6
第3項の規定により昇給区分を A に決定する職員
の昇給の号俸数は、学長が別に定める。
昇給区分
A
B
C
D
昇給の号
7号俸
5号俸
3号俸
1号俸
俸数
以上
2号俸
1号俸
0号俸
(平成 19 年1月2日から平成 22 年1月1日までの
3号俸
間における職員の昇給の号俸数の特例)
第7条
以上
平成 19 年1月2日から平成 22 年1月1日ま
備考
での間における細則第 34 条第1項の規定の適用に
員に、下段の号俸数は同項の規定の適用を受ける
則別表3」と、「E」とあるのは「E(職員給与規則
職員に適用する。
第 19 条第3項の規定の適用を受ける特定職員にあ
っては、D又はE)
」と、同項第2号中「別表8の2」
とあるのは「附則別表4」と、「E」とあるのは「E
(職員給与規則第 19 条第3項の規定の適用を受け
特定職員昇給号俸数表(附則第6条関係)
A
B
改正理由
平成 18 年度給与改定に関する規則の一部改正
る特定職員にあっては、D又はE)」とする。
昇給区分
この表に定める上段の号俸数は職員給与規則第
19 条第3項の規定の適用を受ける職員以外の職
ついては、同項第 1 号中「別表8」とあるのは「附
附則別表1
一般職員昇給号俸数表(附則第7条関係)
C
530
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(133)
国立大学法人高知大学規則第 589 号
熊谷市、春日部市、鴻巣市、 6級地
国立大学法人高知大学調整手当細則の一部を改正す
上尾市、草加市、久喜市
る規則を次のように定める。
坂戸市、北企郡鳩山町、北
平成 18 年3月 22 日
埼玉郡北川辺町
国立大学法
人高知大学長
相
良

北葛飾郡栗橋町、北葛飾郡
輔
杉戸町
千葉県
成田市、印西市
2級地
船橋市、浦安市、袖ケ浦市
3級地
改正する規則
千葉市、市川市、松戸市、
4級地
国立大学法人高知大学調整手当細則(平成 16 年規則
富津市、四街道市
国立大学法 人高知大 学調整手当細則の一部を
第 466 号)の一部を次のように改正する。
茂原市、佐倉市、柏市、市
第 2条1項各号列記以外の部分中「に応じた割合
5級地
原市、白井市
は、」を「は別表1に掲げる地域とし、」に改め、同条
野田市、東金市、流山市、
第2項を削り、同条第 1 項各号を次のように改める。
八街市、印旛郡酒々井町
6級地
一
1 級地
100 分の 18
二
2 級地
100 分の 15
特別区
1級地
三
3 級地
100 分の 12
武蔵野市、町田市、国分寺
2級地
四
4 級地
100 分の 10
市、国立市、福生市、狛江
五
5 級地
100 分の 6
市、清瀬市、多摩市、稲城
六
6 級地
100 分の 3
市、西東京市
印旛郡栄町
東京都
別表1(第1条関係)を次のように改める。
八王子市、立川市、府中市、 3級地
別表1(第1条関係)
昭島市、調布市、小平市
都道府県
支給地域
級地
日野市
北海道
札幌市
6級地
三鷹市、青梅市、東村山市、 4級地
宮城県
仙台市
5級地
あきる野市
名取市、多賀城市
6級地
武蔵村山市
6級地
取手市
2級地
鎌倉市、厚木市
2級地
つくば市
3級地
横浜市、川崎市、海老名市
3級地
水戸市、土浦市、守谷市
4級地
藤沢市、茅ケ崎市、相模原
4級地
日立市、古河市、牛久市、
5級地
市、大和市
平塚市、秦野市
5級地
龍ケ崎市、筑西市
6級地
小田原市、三浦市
6級地
宇都宮市
5級地
富山県
富山市
6級地
鹿沼市、小山市、大田原市
6級地
石川県
金沢市
6級地
群馬県
前橋市、高崎市、太田市
6級地
福井県
福井市
6級地
埼玉県
和光市
2級地
山梨県
甲府市
5級地
さいたま市、志木市
3級地
長野県
長野市、松本市、諏訪市
6級地
鶴ケ島市
4級地
岐阜県
岐阜市、大垣市、多治見市、 6級地
川越市、川口市、行田市、
5級地
茨城県
神奈川県
ひたちなか市
栃木県
美濃加茂市
所沢市、飯能市、加須市
静岡県
静岡市、沼津市、御殿場市
5級地
東松山市、越谷市、戸田市、
浜松市、三島市、富士宮市、 6級地
入間市、朝霞市、三郷市
富士市、磐田市、焼津市
掛川市、袋井市
531
(134)
第8号
愛知県
名古屋市、刈谷市、豊田市
高 知 大 学 学 報
3級地
岡山県
豊明市
4級地
広島県
瀬戸市、碧南市、西尾市、
5級地
岡山市
滋賀県
京都府
大阪府
6級地
山口県
周南市
6級地
香川県
高松市
6級地
安城市、犬山市、江南市、
福岡県
福岡市
4級地
小牧市、稲沢市、東海市
筑紫野市、春日市、大宰府
6級地
知立市、愛西市、弥富市、
市、前原市、福津市
西春日井郡豊山町
糟屋郡宇美町、糟屋郡粕屋
町
鈴鹿市
4級地
津市、四日市市
5級地
桑名市、名張市、伊賀市
6級地
大津市、草津市
4級地
守山市
5級地
彦根市、長浜市
6級地
京都市
4級地
別表2(第2条関係)を削る。
附
(施行期日)
第1条
第2条
国立大学法人高知大学職員給与規則の一部を
宇治市、亀岡市、京田辺市
5級地
向日市、相楽郡木津町
6級地
の際に現に同規 則による改正前の職員 給与規則第
大阪市、守口市、門真市
2級地
27 条の規定の適用を受けている職員に対する当該
吹田市、高槻市、寝屋川市、 3級地
適用に係る異動等に係る調整手当の支給に関する細
箕面市、高石市
則第2条の規定の適用については、
「次に掲げる支給
河内長野市、和泉市、羽曳
部を改正する規則(平成 17 年規則第 589 号。以下「平
成 17 年改正規則という。
」)による改正前の第2条に
5級地
掲げる支給区分」とする。
(暫定支給地域)
柏原市、泉南市、四條畷市、 6級地
第3条
交野市、阪南市、泉南郡熊
改正前の第2条第1項の地域とされていた地
域のうち、別表第1に掲げられていないものは、当
取町、泉南郡田尻町、南河
分の間支給地域とし、これらの地域に係る支給区分
内郡太子町
芦屋市
2級地
西宮市、宝塚市
3級地
神戸市、尼崎市
4級地
伊丹市、三田市
5級地
は、附則別表第1に定めるとおりとする。
(平成 22 年3月 31 日までの間における特例)
第4条
第5条
3級地
奈良市、大和郡山市
4級地
大和高田市、橿原市
5級地
桜井市、香芝市、宇陀市、
6級地
平成 22 年3月 31 日までの間において、新た
に職員給与規則第 27 条の規定に基づく調整手当の
三木市
天理市
平成 22 年3月 31 日までの間における第2条
各号の割合は、附則別表第2のとおりとする。
姫路市、明石市、加古川市、 6級地
適用を受ける職員が、採用等になる日の前日に勤務
していた勤務場所であって、同日から6箇月さかの
ぼった日の前日から採用等の日の前日までの間に当
該地域の支給割合が改定されたときは、その対象期
間においてそのうち最も低い割合とする。
生駒郡斑鳩町、北葛城郡王
寺町
和歌山市、橋本市
号)の施行
区分」を「国立大学法人高知大学調整手当細則の一
4級地
野市、藤井寺市
和歌山県
この細則は、
平成 18 年4月1日から施行する。
(経過措置)
茨木市、八尾市
奈良県
則
改正する規則(平成 17 年規則第 587
豊中市、池田市、枚方市、
兵庫県
4級地
6級地
半田市、春日井市、津島市
西加茂郡三好町
三重県
広島市
廿日市市、安芸郡海田町、
安芸郡坂町
大府市、知多市
豊橋市、岡崎市、一宮市、
6級地
6級地
532
高 知 大 学 学 報
附則別表第1
100 分の 6
平成 18 年5月
神奈川県のうち
(135)
三浦郡葉山町
都道府県
暫定指定地域
級地
大阪府のうち
神奈川県
横須賀市
4級地
貝塚市、泉佐野市、富田林市、和泉
三浦郡葉山町
5級地
市
堺市、東大阪市
4級地
兵庫県のうち
伊丹市
岸和田市、泉大津市、
5級地
埼玉県のうち
和光市
貝塚市、泉佐野市、富
東京都のうち
福生市、清瀬市
田林市
神奈川県のうち
大阪府
100 分の 5
岸和田市、泉大津市、
厚木市
門真市
宮城県のうち
仙台市
この表の暫定指定地域欄に掲げる名称は、平成
茨城県のうち
つくば市
18 年4月1日においてそれらの名称を有する市
埼玉県のうち
川越市、川口市、所
又は町の同日における区域によって示された地域
沢市、越谷市、戸田市、朝霞市、志
を示し、その後におけるそれらの名称の変更又は
木市
それらの名称を有するものの区域の変更によって
千葉県のうち
影響されるものではない。
戸市、柏市、浦安市、四街道市
備考
大阪府のうち
福岡県
北九州市
6級地
長崎県
長崎市
6級地
100 分の 4
市川市、船橋市、松
東京都のうち
青梅市、昭島市、小
平市、日野市、東村山市、あきる野
附則別表第2
支給割合
支給地域等
市
100 分 の
東京都のうち特別区
神奈川県のうち
平塚市、藤沢市、
茅ケ崎市、相模原市、大和市、海老
13
名市
100 分 の
東京都のうち
八王子市、立川市、
11
武蔵野市、府中市、調布市、町田市
静岡県のうち
静岡市
国分寺市、国立市、狛江市、多摩
滋賀県のうち
大津市
市、稲城市、西東京市
京都府のうち
宇治市
神奈川県のうち
大阪府のうち
羽曳野市
鎌倉市
奈良県のうち
奈良市、大和郡山市
愛知県のうち
名古屋市
広島県のうち
広島市
大阪府のうち
大阪市、吹田市、高
北海道のうち
札幌市
槻市、守口市、箕面市
茨城県のうち
取手市
兵庫県のうち
埼玉県のうち
草加市
千葉県のうち
成田市、印西市
東京都のうち
武蔵村山市
横浜市、川崎市、
100 分の 3
西宮市、芦屋市、宝
塚市
100 分 の
10
東京都のうち
神奈川県のうち
三鷹市
神奈川県のうち
横須賀市
京都府のうち
京都市
(総務省関東総合通信局電波監理部
大阪府のうち
堺市、豊中市、池田
の所在する地域を除く。)
市、枚方市、茨木市、八尾市、寝屋
愛知県のうち
岡崎市
川市
京都府のうち
向日市
大阪府のうち
柏原市
兵庫県のうち
姫路市、明石市
東大阪市
兵庫県のうち
神戸市、尼崎市
総務省関東総合通信局電波監理部
100 分の 7
小田原市、三浦市
埼玉県のうち
さいたま市
千葉県のうち
千葉市
大阪府のうち
高石市
福岡県のうち
福岡市
和歌山県のうち
533
和歌山市
岡山県のうち
岡山市
福岡県のうち
北九州市
長崎県のうち
長崎市
(136)
第8号
100 分の 2
茨城県のうち
高 知 大 学 学 報
西加茂郡のうち三好町
水戸市、土浦市、守
三重県のうち
谷市
100 分の 1
津市、四日市市、桑
埼玉県のうち
鶴ケ島市
名市、名張市、伊賀市
千葉県のうち
富津市、袖ケ浦市
滋賀県のうち
愛知県のうち
刈谷市、豊田市、豊
山市
彦根市、長浜市、守
明市
京都府のうち
三重県のうち
鈴鹿市
相楽郡木津町
滋賀県のうち
草津市
大阪府のうち
奈良県のうち
天理市
市、泉南市、四條畷市、交野市、阪
宮城県のうち
名取市、多賀城市
南市、泉南郡のうち熊取町及び田尻
茨城県のうち
日立市、古河市、龍
町、南河内郡のうち太子町
ケ崎市、牛久市、ひたちなか市、筑
兵庫県のうち
西市
三田市
栃木県のうち
亀岡市、京田辺市、
河内長野市、藤井寺
奈良県のうち
加古川市、三木市、
宇都宮市、鹿沼市、
大和高田市、橿原市、
小山市、大田原市
桜井市、香芝市、宇陀市、生駒郡の
群馬県のうち
うち斑鳩町、北葛城郡のうち王寺町
前橋市、高崎市、太
田市
和歌山県のうち
埼玉県のうち
広島県のうち
熊谷市、行田市、飯
橋本市
廿日市市、安芸郡の
能市、加須市、東松山市、春日部市、
うち海田町及び坂町
鴻巣市、上尾市、入間市、久喜市、
山口県のうち
周南市
三郷市、坂戸市、比企郡のうち鳩山
香川県のうち
高松市
町、北埼玉郡のうち北川辺町、北葛
福岡県のうち
筑紫野市、春日市、
飾郡のうち栗橋町及び杉戸町
大宰府市、前原市、福津市、糟屋郡
千葉県のうち
のうち宇美町及び粕屋町
野田市、茂原市、佐
備考
倉市、東金市、市原市、流山市、八
この表の支給地域等欄に掲げる名称は、平成 18
街市、白井市、印旛郡のうち酒々井
年4月1日においてそれらの名称を有する市、町
町及び栄町
又は特別区の同日における区域によって示された
神奈川県のうち
地域を示し、その後におけるそれらの名称の変更
秦野市
富山県のうち
富山市
又はそれらの名称を有するものの区域の変更によ
石川県のうち
金沢市
って影響されるものではない。
福井県のうち
福井市
山梨県のうち
甲府市
長野県のうち
長野市、松本市、諏
改正理由
平成 18 年度給与改定に関する規則の一部改正
訪市
岐阜県のうち
岐阜市、大垣市、多
治見市、美濃加茂市
静岡県のうち
国立大学法人高知大学規則第 590 号
浜松市、沼津市、三
国立大学法人高知大学特殊勤務手当細則の一部を改
島市、富士宮市、富士市、磐田市、
正する規則を次のように定める。
焼津市、掛川市、御殿場市、袋井市
愛知県のうち
平成 18 年3月 22 日
豊橋市、一宮市、瀬
国立大学法人高知大学長
戸市、半田市、春日井市、津島市、
相良
輔
碧南市、安城市、西尾市、犬山市、
国立大学法人高知大 学特殊勤務手当細則の一部を
江南市、小牧市、稲沢市、東海市、
改正する規則
大府市、知多市、知立市、愛西市、
弥富市、西春日井郡のうち豊山町、
534
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(137)
該当するかに応じ、当該各号に定める範囲内におい
国立大学法人高知大学特殊勤務手当細則(平成 16
て、学長が定めるものとする。
年規則第 470 号)の一部を次のように改正する。
一
第6条第1項各号列記以外の部分中「放射線取扱手
勤務成績が特に優秀な職員
当は、」を「放射線取扱手当は、月の初日から末日まで
100 分の 86 以上 100 分の 145 以下(職員給
の間に外部放射線を被ばくし、その実効線量が 100 マ
与規則第 39 条第2項に規定する特定幹部職員
イクロシーベルト以上であったことが認められる」に
(以下この条及び次条において「特定幹部職
改め、同条第1項第2号中「業務で、月の初日から末
員」という。)にあっては、100 分の 111 以上
日までの間に外部放射線を被ばくし、その実効線量が
100 分の 185 以下)
100 マイクロシーベルト以上であったことが認められ
二
勤務成績が優秀な職員
る作業に」を「業務に」に改め、同条第2項中「作業
100 分の 78.5 以上 100 分の 86 未満(特定幹
又は業務に従事した日1日につき 230 円」を「支給要
部職員にあっては、100 分の 101 以上 100 分の
件に該当することとなった月 1 月につき 7,000 円」に
111 未満)
改める。
附
三
勤務成績が良好な職員
則
100 分の 71(特定幹部職員にあっては、100
この細則は、平成 18 年4月1日から施行する。
分の 91)
四
改正理由
勤務成績が良好でない職員
100 分の 71 未満(特定幹部職員にあっては、
100 分の 91 未満)
平成 18 年度給与改定に関する規則の一部改正
第 20 条に次の1項を加える。
2
再雇用職員の成績率は、当該職員が次のいずれに
該当するかに応じ、当該各号に定める割合の範囲内
国立大学法人高知大学規則第 591 号
において、学長が定めるものとする。
国立大学法人高知大学期末手当、勤勉手当及び期末
一
特別手当細則の一部を改正する規則を次のように定め
勤務成績が優秀な職員
6 月に支給する場合においては、100 分の 35
る。
超(特定幹部職員にあっては、100 分の 45 超)
、
平成 18 年3月 22 日
国立大学法人高知大学長
12 月に支給する場合においては、100 分の 40
相良 輔
超(特定幹部職員にあっては、100 分の 50 超)
二
国立大学法人高知大学期末手当、勤勉手当及び期末
勤務成績が良好な職員
6 月に支給する場合においては 100 分の 35
特別手当細則の一部を改正する規則
(特定幹部職員にあっては、100 分の 45)、12
国立大学法人高知大学期末手当、勤勉手当及び期末
月に支給する場合においては 100 分の 40(特
特別手当細則(平成 16 年規則第 471号)の一部を次の
定幹部職員にあっては、100 分の 50)
ように改正する。
三
題名を次のように改める。
勤務成績が良好でない職員
6 月に支給する場合においては 100 分の 35
国立大学法人高知大学期末手当及び勤勉手当細
未満(特定幹部職員にあっては 100 分の 45 未
則
満)、12 月に支給する場合においては 100 分の
第2条第1号中「期末手当、勤勉手当および期末特
40 未満(特定幹部職員にあっては 100 分の 50
別手当」を「期末手当及び勤勉手当」に改める。
未満)
第5条第1号イ中「9級、10 級又は 11 級」を「7
第 21 条から第 28 条を削る。
級以上」に改める。
第 29 条中「期末手当基礎額、職員給与規則第 42 条
第6条第1項中「4級」を「3級」に改める。
第2項前段の勤勉手当基礎額又は職員給与規則第 43
第 20 条を次のように改める。
条第2項の期末特別手当基礎額」を「期末手当基礎額
第 20 条
職員就業規則第 20 条の規定により採用され
又は職員給与規則第 42 条第2項前段の勤勉手当基礎
た職員(次項において「再雇用職員」という。)以外
額」に改め、同条を第 21 条とする。
の職員の成績率は、当該職員が次の各号のいずれに
535
(138)
第8号
高 知 大 学 学 報
いう。)別表第2一般職本給表(二)級別資格基
第 30 条中「期末手当、勤勉手当及び期末特別手当」
を「期末手当及び勤勉手当」に改め、同条を第 22 条と
準表備考第1項第 1 号(3)に掲げる職員(以下
する。
本号において「一般技能職員」という。
)のうち、
基準日現在の経験年数が 25 年(中学卒)以上の
別表第1(第6条関係)中
職員で数名の一般技能職員を直接指揮監督する
「
職務の級 11 級及
一般職本
び 10 級の職員
給表(一)
職務の級9級及
もの
100 分の 20
二
昇給等の基準に関する細則別表第2一般職本
給表(二)級別資格基準表備考第2項各号に掲げ
100 分の 15
る職員(以下本号において「自動車運転手等」と
び8級の職員
職務の級7級及
いう。)のうち、基準日現在の経験年数が自動車
100 分の 10
運転等の免許取得後 20 年以上の職員で数名の自
び6級の職員
職務の級5級及
動車運転手等を直接指揮監督するもの
100 分の 5
三
び4級の職員
昇給等の基準に関する細則別表第2一般職本
100 分の 10
給表(二)級別資格基準表備考第1項第2号に規
職員
定する労務職員(甲)の区分に属する職員のうち、
職務の級5級及
100 分の 5
基準日現在の経験年数が 30 年(中学卒)以上の
一般職本
職務の級6級の
給表(二)
職員で相当数の守衛等を直接指揮監督するもの
び4級の職員
四
」
昇給等の基準に関する細則別表第2一般職本給表
(二)級別資格基準表備考第 1 項第3号に規定する労
を
務職員(乙)の区分に属する職員のうち、基準日現在
「
職務の級8級以上
一般職本
の職員
給表(一)
職務の級7級及び
の経験年数が 40 年(中学卒)以上の職員又は基準日現
100 分の 20
在の経験年数が 40 年(中学卒)未満の職員で職員とな
った日から基準日までの引き続いた在職期間が 20 年
100 分の 15
以上のもの
6級の職員
職務の級5級及び
附
100 分の 10
この細則は、平成 18 年 4 月 1 日から施行する。
4級の職員
職務の級3級の職
則
100 分の 5
改正理由
100 分の 10
平成 18 年度給与改定に関する規則の一部改正
員
一般職本
給表(二)
職務の級5級の職
員
職務の級4級及び
100 分の 5
3級(備考2に定
国立大学法人高知大学規則第 592 号
める職員に限る。)
国立大学法人高知大学岡豊事業場の勤務時間等に関
の職員
する規則の一部を改正する規則を次のように定める。
」
平成 18 年3月 22 日
に改め、同表備考第 1 項中第 1 号を削り、第 2 号を第
国立大学法人高知大学長
1 号とし、第 3 号を第 2 号とし、同備考に次の 1 項を
加える。
2
一般職本給表(二)の職務の級3級の職員のうち、
基準日現在において一般職本給表(二)3級に引き
輔
国立大学法人高知大学岡豊事業場の勤務時間等に
関する規則の一部を改正する規則
国立大学法人高知大学岡豊事業場の勤務時間等に関
続き 1 年以上在職した職員で次に掲げるものその他
する規則(平成 16 年4月1日規則第 31 号)の一部を
これらに準ずるものとして学長が別に定めるもの
一
相良
次のように改正する。
高知大学職員初任給、昇格、昇給等の基準に関
する細則(以下「昇給等の基準に関する細則」と
536
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(139)
別表2中
「
深
B8
夜
午後 5 時
午前 0 時
午後 9 時 00 分
午後 9 時 15 分
15 分
00 分
から
から
午前 6 時
午前 8 時
午後 9 時 15 分
午後 10 時 00 分
30 分
30 分
」
を
「
午後 5 時
午前 0 時
午後 9 時 00 分
午後 9 時 15 分
15 分
00 分
から
から
午前 6 時
午前 8 時
午後 9 時 15 分
午後 10 時 00 分
30 分
30 分
午前 8 時
午前 0 時
午後 0 時 00 分
午後 0 時 15 分
30 分
00 分
から
から
・
午前 6 時
午前 8 時
午後 0 時 15 分
午後 1 時 00 分
深
30 分
30 分
深
B8
夜
日
AB1
勤
6
夜
午後 9 時 00 分
午後 9 時 15 分
から
から
午後 9 時 15 分
午後 10 時 00 分
」
に、
「
遅
P4
出
午後 5 時
午後 9 時
15 分
15 分
」
を
「
遅
P4
出
遅
出
R8
午後 5 時
午後 9 時
15 分
15 分
午後 1 時
午後 10 時
午後 5 時 00
午後 5 時 15
15 分
00 分
分から
分から
午後 5 時 15
午後 6 時 00
分
分
」
に改める。
附
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
改正理由
医学部附属病院臨床検査業務に従事する職員について、検査部の勤務体制の整備を図るため、「日勤・深夜」
及び「遅出8時間」勤務の追加を行うため
537
(140)
第8号
高 知 大 学 学 報
様式第 13 号育児のための(時間外勤務の制限・深
国立大学法人高知大学規則第 593 号
夜勤務の免除・早出遅出勤務)取扱通知書中
国立大学法人高知大学育児休業等に関する規則の一
「様式第 13 号
部を改正する規則を次のように定める。
平成 18 年3月 22 日
相良 輔
国立大学法人高知大学長
育児のための
□
時間外勤務の制限
□
深夜勤務の免除
□
早出遅出勤務
取扱通知書
」
国立大学法人高知大学育児休業等に関する規則の
を
一部を改正する規則
「様式第 13 号
国立大学法人高知大学育児休業等に関する規則(平
成 16 年規則第 38 号)の一部を次のように改正する。
第 15 条を次のように改める。
第 15 条
育児のための
育児休業をした期間(当該育児休業に係る
□
時間外勤務の制限
□
深夜勤務の免除
□
早出遅出勤務
通知年月日
子が1歳に達した日の属する月までの期間に限る。
)
平成
取扱通知書
年
月
日
」
に改める。
についての国立大学法人高知大学職員退職手当規則
附
第9条第4項の規定の適用については、同項中「そ
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
の期間の2分の1に相当する月数」とあるのは、
「そ
の期間の3分の1に相当する月数」とする。
様式第2号育児休業取扱通知書中
改正理由
「様式第2号
育児休業取扱通知書
1
」
退職手当規則における育児休業期間の除算期間
の改正
を
2
通知書様式に通知年月日を記載
「様式第2号
育児休業取扱通知書
平成
年
月
日
国立大学法人高知大学規則第 594 号
」
国立大学法人高知大学介護休業等に関する規則の一
に改め、
「休業期間の2分の1の期間」を「休業期間の
部を改正する規則を次のように定める。
2分の1の期間(当該育児休業に係る1歳に達した日
平成 18 年3月 22 日
の属する月までの期間については、その月数の3分の
国立大学法人高知大学長
2の期間)」に改める。
相良
輔
様式第6号育児部分休業等取扱通知書中
国立大学法人高知大学介護休業等に 関する規則の
「様式第6号
一部を改正する規則
育児部分休業等取扱通知書
国立大学法人高知大学介護休業等に関する規則(平
」
成 16 年規則第 39 号)の一部を次のように改正する。
を
第 15 条を次のように改める。
「様式第6号
第 15 条
育児部分休業等取扱通知書
通知年月日
平成
年
月
介護休業をした期間についての国立大学法
人高知大学職員退職手当規則第9条第4項の規定の
日
適用については、同項中「その期間の2分の1に相
」
当する月数」とあるのは、
「その期間の3分の1に相
に改める。
当する月数」とする。
538
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(141)
国立大学法人高知大学規則第 596 号
様式第2号介護休業取扱通知書中
国立大学法人高知大学職員退職手当規則の一部を改
「様式第2号
正する規則を次のように定める。
介護休業取扱通知書
平成 18 年3月 22 日
」
国立大学法人高知大学長
を
相良
輔
「様式第2号
国立大学法人高知大学職員退 職手当規則の一部を
介護休業取扱通知書
平成
年
月
改正する規則
日
国立大学法人高知大学職員退職手当規則(平成 16 年
」
規則第 44 号)の一部を次のように改正する。
に改め、
「休業期間の2分の1の期間」を「休業期間の
第2条の次に次の 1 条を加える。
2分の1の期間(当該育児休業に係る1歳に達した日
(一般の退職手当)
の属する月までの期間については、その月数の3分の
第2条の2
2の期間)」に改める。
退職した者に対する退職手当の額は、次
条から第8条の3までの規定により計算した退職手
様式第6号育児部分休業等取扱通知書中
当の基本額に、第8条の4の規定により計算した退
「様式第6号
職手当の調整額を加えて得た額とする。
介護部分休業等取扱通知書
第3条の見出しを「(普通退職の場合の退職手当の基
」
本額)」に改める。
を
第3条第1項各号列記以外の部分中「退職手当の額」
「様式第6号
を「退職手当の基本額」に改め、同項第2号中「20 年
介護部分休業等取扱通知書
通知年月日
平成
年
月
以下」を「15 年以下」に改め、同項第3号中「21 年以
日
上 24 年以下」を「16 年以上 20 年以下」に、
「100 分の
」
120」を「100 分の 160」に改め、同項に次の3号を加
に改める。
様式第 13 号介護のための(時間外勤務の制限・深
える。
夜勤務の免除・早出遅出勤務)取扱通知書中
(4)
「様式第 13 号
介護のための
21 年以上 25 年以下の期間については、1年に
つき 100 分の 200
□
時間外勤務の制限
□
深夜勤務の免除
□
早出遅出勤務
(5)
26 年以上 30 年以下の期間については、1年に
つき 100 分の 160
取扱通知書
(6)
」
31 年以上の期間については、1年につき 100
分の 120
を
第3条第2項各号列記以外の部分中「退職手当の額」
「様式第 13 号
介護のための
を「退職手当の基本額」に改め、同項第1号中「5年
□
時間外勤務の制限
□
深夜勤務の免除
□
早出遅出勤務
通知年月日
平成
以下」を「10 年以下」に改め、同項第2号中「6年以
取扱通知書
上 10 年以下」を「11 年以上 15 年以下」に、
「100 分の
75」を「100 分の 80」に改め、同項第3号中「11 年以
年
月 日
」
上 19 年以下」を「16 年以上 19 年以下」に、
「100 分の
に改める。
附
80」を「100 分の 90」に改める。
則
第4条の見出しを「(11 年以上 25 年未満勤続後の定
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
年退職等の場合の退職手当の基本額)」に改める。
改正理由
1
退職手当規則における介護期間の除算期間の改
2
通知書様式に通知年月日を記載
正
539
(142)
第8号
高 知 大 学 学 報
第4条第1項各号列記以外の部分中「25 年以上勤続
その者が特定減額前 本給月額に係る減額日の
(1)
して退職し、又は解雇された者(次条第1項又は第2
うち最も遅い日 の前日に現に退職した理由と同
項の規定に該当する者を除く。
)、20 年以上 25 年未満
一の理由により退職したものとし、かつ、その者
の期間勤続し、を
」「11 年以上 25 年未満の期間勤続し、
」
の同日ま での勤続期間及び特定減額前本給月額
に、「又は 20 年以上」を「又は 11 年以上」に、
「若し
を基礎として、前3条までの規定により計算した
場合の退職手当の基本額に相当する額
くは」を「若しくは 25 年未満の期間勤続し、
」に、
「退
職手当の額」を「退職手当の基本額」に、
「本給の月額」
退職日本給の月額に、イに掲げる割合からロに
(2)
を「本給の月額(以下「退職日本給の月額」という。)」
掲げる割合を控除した割合を乗じて得た額
に改め、同項第2号中「20 年以下」を「15 年以下」に
イ
その者に対する退職手当の基本額が前3 条
改め、同項第3号中「21 年以上 30 年」を「16 年以上
の規定により計算した額であるものとした場
24 年」に、
「100 分の 150」を「100 分の 200」に改め、
合における当該退職手当の 基本額の退職日本
給の月額に対する割合
同項第4号を削る。
ロ
第4条第2項中「20 年以上」を「11 年以上」に、
「額」
前号に掲げる額の特定減額前本給月額に対す
る割合
を「基本額」に改める。
2
第5条の見出しを「(25 年以上勤続後の定年退職等
前項の「基礎在職期間」とは、その者に係る退職
の場合の退職手当の基本額)」に改め、
(第2条第2項、第 10 条第1項又は第 11 条第4項
同条第1項各号列記以外の部分中「勧奨を受けて退職
の規定に該当するものを除く。)の日以前の期間のう
した者」を「勧奨を受けて退職した者若しくは就業規
ち、次の各号に掲げる在職期間に該当するもの(当
則第 22 条第1項第3号及び第4号により解雇された
該期間中にこの規則の規定による退職手当の支給を
者」に改め、
「退職手当の額は、退職の日におけるその
受けたこと又は第 10 条に規定する他の国立大学法
者の本給の月額」を「退職手当の基本額は、退職日本
人等の職員及び第 11 条に規定する国家公務員等と
給の月額」に改め、同項第2号中「20 年以下」を「25
して退職したことにより退職手当(これに相当する
年以下」に改め、同項第3号中「21 年以上 30 年以下」
給付を含む。)の支給を受けたことがある場合におけ
を「26 年以上 34 年以下」に改め、同項第4号中「31
るこれらの支給にかかる退職の日以前の期間及び第
年以上」を「35 年以上」に、「100 分の 150」を「100
2条第1項2号及び3号に掲げる者又はこれに準ず
分の 105」に改める。
る者に該当するに至ったことにより退職したことが
第5条第2項中「額」を「基本額」に改める。
ある場合における当該退職の日以前の期間(これら
第5条中第3項から第5項を削る。
の退職の日に職員、第 10 条に規定する他の国立大学
第5条の次に次の1条を加える。
法人等の職員、第 11 条に規定する国家公務員等とな
(本給月額の減額改定以外の理由により本給月額
ったときは、当該退職の日前の期間)を除く。)をい
が減額されたことがある場合の退職手当の基本額
う。
に係る特例)
(1)
職員として引き続いた在職期間
(2)
第 10 条第2項の規定により職員としての引き
第5条の2
退職した者の基礎在職期間中に、本給月
額の減額改定(本給月額の改定をする規則が制定さ
続いた在職期間に含むものとされた他の 国立大
れた場合において、当該規則による改定により当該
学法人等の職員としての引き続いた在職期間
改定前に受けていた本給月額が減額されることをい
(3)
第 11 条第1項に規定する再び職員となった者
う。以下同じ。
)以外の理由によりその者の本給月額
の同項に規定する国家公務員等としての 引き続
が減額されたことがある場合において、当該理由が
いた在職期間
生じた日(以下「減額日」という。)における当該理
(4)
第 11 条第2項に規定する国家公務員等として
(5)
第 12 条第1項に規定する再び職員となった者
由により減額されなかったものとした場合のその者
の引き続いた在職期間
の本給月額のうち最も多いもの(以下「特定減額前
本給月額」という。
)が、退職日本給の月額より多い
の同項に規定する役員としての引き続いた在職
ときは、その者に対する退職手当の基本額は、前3
期間
条の規定にかかわらず、次の各号に掲げる額の合計
額とする。
540
高 知 大 学 学 報
(6)
(143)
るその者の年齢との差に相当する年数1年につき当該
第 12 条第2項に規定する場合における役員と
本給月額に応じて 100 分の2(指定職本給表7号俸の
しての引き続いた在職期間
(7)
平成 18 年5月
額に相当する額以上である場合は 100 分の1)の割合
前各号に掲げる期間に準ずるものとして学長
を乗じて得た額の合計額」とする。
」を「次の表の左覧
が定める在職期間
第6条中「前条」を「第5条」に、
「同項の規定」を
に掲げる規定中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ
「同項及び前条第1項の規定」に、
「同項中「本給の月
同表の右欄に掲げる字句に読み替えるものとする。」に
額」とあるのは、
「本給及び当該本給に退職の日におい
改め、同条に次の表を加える。
て定められているその者に係る定年と退職の日におけ
読み替える
規定
第5条第1項
読み替えられる字句
退職日本給の月額
読み替える字句
退職 日本給の月額及び退職日本給の月額に退職の日
に おい て定められているその者に係る定年と退職の
日 におけ るその者の年齢との差に相当する年数1年
につき退職日本給の月額に応じて 100 分の 2 の割合を
乗じて得た額の合計額
第 5 条の 2第1 及び特定減額前本給月額
並 びに特 定減額前本給月額及び特定減額前本給月額
項第1号
に退 職の 日において定められているその者に係る定
年 と退職 の日におけるその者の年齢との差に相当す
る年 数1 年につき特定減額前本給月額に応じて 100
分の 2 の割合を乗じて得た額の合計額
第 5 条の 2第1 退職日本給の月額に、
退 職日本 給の月額及び退職日本給の月額に退職の日
項第2号
にお いて 定められているその者に係る定年と退職の
日におけ るその者の年齢との差に相当す る年数1年
につき特定減額前本給月額に応じて 100 分の 2 の割合
を乗じて得た額の合計額
第 5 条の 2第1 前号に掲げる額
その者が 特定減額 前本給月額に係る減額日のうち最
項第2号ロ
も遅い日 の前日に現に退職した理由と同一の理由に
より退職したものとし、かつ、その者の同日までの勤
続期間及び特定減額前本給月額を基礎として、前3条
の規定により計 算した場合の退職手当の基本額に相
当する額
第7条第1項中「額」を「基本額」に改め、同条第2項中「第4条」を「第3条第1項」に、
「額」を「基本額」
に改め、同条第3項中「額」を「基本額」に改める。
第8条の見出しを「(退職手当の基本額の最高限度額)」に改め、同条中「第3条から前条まで」を「第3条か
ら第5条まで」に、
「退職手当の額が、職員の退職の日における本給月額」を「退職手当の基本額の額が、退職日
本給の月額」に、「その者の退職手当の額」を「その者の退職手当の基本額」に改める。
第8条の次に次の5条を加える。
第8条の2
第5条の2第1項の規定により計算した退職手当の基本額が次の各号に掲げる同項第2号ロに掲げ
る割合の区分に応じ当該各号に定める額を超えるときは、同項の規定にかかわらず、当該各号に定める額をそ
の者の退職手当の基本額とする。
(1)
59.28 以上
特定減額前本給月額に 59.28 を乗じて得た額
(2)
59.28 未満
特定減額前本給月額に第5条の2第1項第2号ロに掲げる割合を乗じて得た額及び退職日本
給の月額に 59.28 から当該割合を控除した割合を乗じて得た額の合計額
541
(144)
第8号
第8条の3
高 知 大 学 学 報
第6条に規定する者に対する前2条の規定の適用については、次の表の左欄に掲げる規定中同表の
中欄に掲げる字句は、それぞれ同表の右欄に掲げる字句に読み替えるものとする。
読み替える規定
読み替えられる字句
読み替える字句
第8条
第3条から第5条まで
前条の規定により読み替えて適用する第
5条
退職日本給の月額
退職日本給の月額及び退職日本給の月額
に退職の日において定められているその
者に係る定年と退職の日におけるその者
の年齢との差に相当する年数1年につき
退職日本給の月額に応じて 100 分の 2 の
割合を乗じて得た額の合計額
これらの
前条の規定により読み替えて適用する第
5条の
第8条の2
第5条の2第1項
第6条の規定により読み替えて適用する
第5条の2第1項の
同項第2号ロ
第6条の規定により読み替えて適用する
同項第2号ロ
同項の
同条の規定により読み替えて適用する同
項の
第8条の2第1号
特定減額前本給月額
特定減額前本給月額及び特定減額前本給
月額に退職の日において定められている
その者に係る定年と退職の日におけるそ
の者の年齢との差に相当する年数1年に
つき特定減額前本給月額に応じて 100 分
の2の割合を乗じて得た額の合計額
第8条の2第2号
特定減額前本給月額
特定減額前本給月額及び特定減額前本給
月額に退職の日において定められている
その者に係る定年と退職の日におけるそ
の者の年齢との差に相当する年数1年に
つき特定減額前本給月額に応じて 100 分
の2の割合を乗じて得た額の合計額
第5条の2第1項第2号ロ
第6条の規定により読み替えて適用する
第5条の2第1項第2号ロ
及び退職日本給の月額
並びに退職日本給の月額及び退職日本給
の月額に退職の日において定められてい
るその者に係る定年と退職の日における
その者の年齢との差に相当する年数1年
につき特定減額前本給月額に応じて 100
分の2の割合を乗じて得た額の合計額
当該割合
当該6条の規定により読み替えて適用す
る同号ロに掲げる割合
542
高 知 大 学 学 報
(145)
日にその者が従事していた職務と同種の職務
(退職手当の調整額)
第8条の4
平成 18 年5月
に従事する職員又は当該特定基礎在職期間に
退職した者に対する退職手当の調整額は、
その者の基礎在職期間(第5条の2第2項に規定す
連続する職員としての引き続いた在職期間の
る基礎在職期間をいう。以下同じ。
)の初日の属する
初日にその者が従事していた職務と同種の職
務に従事する職員
月からその者の基礎在職期間の末日の属する月まで
の各月(職員就業規則第 13 条の規定による休職(業
(2)
前号に掲げる特定基礎在職期間以外の特定基
礎在職期間
務上の傷病による休職、通勤による傷病による休職、
同条第1項第8号に規定する休職及び当該休職以外
当該特定基礎在職期間に連続する職員とし
の休職であって職員を当該職員の職務に密接な関連
ての引き続いた在職期間の初日にその者が従
があると認められる学術研究その他の業務に従事さ
事していた職務と同種の職務に従事する職員
せるためのもので当該業務への従事が職務の能率的
(当該従事していた職務が学長の定めるもの
な運営に特に資するものとして国家公務員退職手当
であったときは、学長の定める職務に従事する
職員)
法施行令(昭和 28 年政令第 215 号。以下「政令」と
3
いう。)を準用し学長が定めるものを除く。
)、職員就
第1項各号に掲げる職員の区分は、その者の基礎
業規則第 65 条の規定による停職その他これらに準
在職期間の初日の属する月からその者の基礎在職期
ずる事由により現実に職務をとることを要しない期
間の末日の属する月までの各月ごとにその者の基礎
間のある月(現実に職務をとることを要する日のあ
在職期間に含まれる時期の別により定める別表第1
った月を除く。以下「休職月等」という。)のうち第
イ又はロの表の該当者欄に掲げるその者の当該各月
7項の各号で定めるものを除く。)ごとに当該各月に
における区分に対応するこれらの表の区分欄に掲げ
その者が属していた次の各号に掲げる職員の区分に
る職員の区分に属していたものとする。この場合に
応じて当該各号に定める額(以下「調整月額」とい
おいて、その者が同一の月においてこれらの表の該
う。)のうちその額が最も多いものから順次その順位
当者欄に掲げる2以上の区分に該当していたときは、
を付し、その第1順位から第 60 順位までの調整月額
その者は、当該月において、これらの区分のそれぞ
(当該各月の月数が 60 月に満たない場合には、当該
れに対応するこれらの表の区分欄に掲げる職員の区
各月の調整月額)を合計した額とする。
分に属していたものとする。
4
次の各号に掲げる者に対する退職手当の調整額は、
(1)
第1号区分
79,200 円
(2)
第2号区分
62,500 円
第1項の規定にかかわらず、当該各号に定める額と
(3)
第3号区分
54,150 円
する。
(4)
第4号区分
50,000 円
(1)
(5)
第5号区分
45,850 円
(6)
第6号区分
41,700 円
第1項第1号から第9号まで又は第 11 号に
(7)
第7号区分
33,350 円
掲げる職員の区分にあっては当該各号に定め
(8)
第8号区分
25,000 円
る額、同項第 10 号に掲げる職員の区分にあっ
(9)
第9号区分
20,850 円
ては零として、同項の規定を適用して計算した
(10)
第 10 号区分 16,700 円
(11)
第 11 号区分 0 円
退職した者でその勤続期間が 24 年以下のもの
(次号及び第3号に掲げる者を除く。)
額
(2)
退職した者でその勤続期間が4年以下のもの
退職した者の基礎在職期間に第5条の2第2項第
及び第3条第2項に規定する傷病又は死亡によ
2号から第7号までに掲げる期間(以下「特定基礎
らずにその者の都合により退職した者に該当す
在職期間」という。
)が含まれる場合における前項及
る者でその勤続期間が 10 年以上 24 年以下のもの
び次項の規定の適用については、その者は、次の各
(次号に掲げる者を除く。)
2
前号の規定により計算した額の2分の1に
号に掲げる特定基礎在職期間において当該各号に定
相当する額
める職員として在職していたものとみなす。
(1)
職員として引き続いた在職期間(その者の基礎
在職期間に含まれる期間に限る。)に連続する特
定基礎在職期間
当該職員としての引き続いた在職期間の末
543
(146)
第8号
高 知 大 学 学 報
退職日 本給 の月額が一般職の職員の給与に関
れの最初の休職月等から順次に数えてその月
する法律に規 定する指定職本給表8号俸の額を
数の2分の1に相当する数(当該相当する数に
超える者
1未満の端数があるときは、これを切り上げた
(3)
数)になるまでにある休職月等、退職した者が
第3条か ら前条までの規定により計算した
属していた職員の区分が同一である休職月等
退職手当の基本額の 100 分の6に相当する額
5
がない休職月等にあっては当該休職月等
第3項(第2項の規定によりみなして適用する場
8
合を含む。)後段の規定により退職した者が同一の月
退職手当のうち、前7項の規定により計算した退
において2以上の職員の区分に属していたこととな
職手当の調整額に相当する部分は、次の各号のいず
る場合には、その者は、当該月において、当該職員
れかに該当する者には、支給しない。
の区分のうち、調整月額が最も高い額となる職員の
(1)
算した退職手当の基本額が零である者並びに第
区分のみに属していたものとする。
前各項に定めるもののほか、調整月額のうちにそ
3条第2項に規定する傷病又は死亡によらずに
の額が等しいものがある場合には、その者の基礎在
その者の都合により退職した者に該当する者で
職期間の末日の属する月に近い月に係るものを先順
その勤続期間が9年以下のもの(第8条の4第4
位とする。
項第3号に掲げる者を除く。)
6
7
第3条第1項及び第5条の2の規定により計
第1項で規定する第 7 項で定める休職月等は、次
(2)
その者の非違により退職した者で、退職
の各号に掲げる休職月等の区分に応じ、当該各号に
の日から起算して3月前までに当該非違を
定める休職月等とする。
原因として就業規則第 65 条第1項に規定す
(1)
る懲戒処分(懲戒解雇を除く。
)又はこれに
本学職員の育児休業に関する規則(平成 16 年
準ずる処分を受けた者
規則。第 38 号以下「育児休業規則」という。
)第
(一般の退職手当の額に係る特例)
2条により育児休業をし、現実に職務をとること
第8条の5
を要しない期間(当該育児休業に係る子が1歳に
第5条第1項に規定する者で次の各号に
達した日の属する月までの期間に限る。)及び介
掲げる者に該当するものに対する退職手当の額が退
護休業等に関する規則(平成 16 年規則。第 39 号
職の日におけるその者の基本給月額に当該各号に定
「以下介護休業規則」という。)第4条により介
める割合を乗じて得た額に満たないときは、第2条
護休業をし、現実に職務をとることを要しない期
の2、第5条、第5条の2及び前条の規定にかかわ
間のあった休職月等
らず、その乗じて得た額をその者の退職手当の額と
する。
退職した 者が属していた第1項各号に掲げ
い
(1)
勤続期間 1 年未満の者 100 分の 270
う。)が同一である休職月等がある休職月等に
(2)
勤続期間 1 年以上 2 年未満の者 100 分の 360
あっては 職員の区分が同一である休職
月等
(3)
勤続期間 2 年以上 3 年未満の者 100 分の 450
ごとにそれぞれその最初の休職月等から順次
(4)
勤続期間 3 年以上の者
る職員の区分(以下「職員の区分」と
に数えてその月数の3分の1に相当する数(当
2
前項の「基本給月額」とは、本給及び扶養手当の
該相当する数に1未満の端数があるときは、こ
月額並びにこれらに対する調整手当の月額の合計額
れを切り上げた数)になるまでにある休職月等、
をいう。
退職した者が 属していた職員の区分が同一で
ある休職月等 がない休職月等にあっては当該
休職月等
(2)
100 分の 540
第1号に規定する事由以外の事由により現実
に職務をとる ことを要 しない期間のあった休職
月等(前号に規定する現実に職務をとることを要
しない期間のあった休職月等を除く。)
退職した者が属していた職員の区分が同一
である休職月等がある休職月等にあっては職
員の区分が同一である休職月等ごとにそれぞ
544
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(147)
退職した者の基礎在職期間中に本給月額
第1項第3号の規定による停職の期間及び本学職員の
の減額改定(平成 18 年3月 31 日以前に行われた本
育児休業に関する規則(平成 16 年規則第 38 号。以下
給月額の減額改定で学長が定めるものを除く。)によ
「育児休業規則」という。
)第2条により育児休業をし
第8条の6
りその者の本給月額が減額されたことがある場合に
た期間及び本学介護休業等規則(平成 16 年規則第 39
おいて、その者の減額後の本給月額が減額前の本給
号。以下「介護休業規則」という。)第3条により介護
月額に達しない場合にその差額を支給することとす
休業をした期間」を「休職月等」に、
「それらの」を「そ
る規則の適用を受けたことがあるときは、この規則
の」に改め、同項を第4項とし、第2項の次に次の1
の規定による本給月額には、当該差額を含まないも
項を加える。
のとする。ただし、第8条の5第2項に規定する基
3
職員が退職した場合(第2条第1項第2号及び第
本給月額に含まれる本給の月額については、この限
3号に該当する場合を除く。)において、その者が退
りでない。
職の日又はその翌日に再び職員となったときは、前
第9条中第7項を第8項とし、第6項中「第4項」
2項の規定による在職期間の計算については、引き
を「第5項」に、「第5条第3項」を「前条」に改め、
続き在職したものとみなす。
同項を第7項とし、第5項を第6項とし、第4項中「前
第 15 条第2項中「在職期間(その退職手当の支給の
3項」を「前各項」に、「第4条」を「第4条第1項」
基礎となる期間をいう。次条及び第 16 条第1項におい
に、
「規定による退職手当」を「規定により退職手当の
て同じ。)中」を「基礎在職期間中」に改める。
基本額」に改め、同項を第5項とし、第3項中「前2
第 16 条第1項中「在職期間中」を「基礎在職期間中」
項」を「前3項」に、「就業規則第 13 条第1項の規定
に、同条第3項中「在職期間中」を「基礎在職期間中」
による休職(業務上の傷病による休職、通勤による傷
に改める。
第 18 条第1項中「在職期間中」を「基礎在職期間中」
病による休職期間及び就業規則第 13 条第1項第8号
に改める。
に規定する休職期間を除く。)の期間、同規則第 65 条
別表第1(第8条の4関係)を次のように加える。
別表第1(第8条の4関係)
イ(平成 8 年 4 月 1 日から平成 18 年 3 月 31 日までの間の基礎在職期間における職員の区分についての表)
区分
該当者
平成 8 年 4 月 1 日から平成 16 年 3 月 31 日までの間において適用されていた一般職給与法(以下、
「平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法」という。)の指定職俸給表又は平成 16 年 4
第 1 号区分
月 1 日から平成 18 年 3 月 31 日までの間に適用されていた職員給与規則(以下、「平成 16 年 4 月以
降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則」という。)の指定職本給表の 9 号俸以上の本給月額又はそれ
に相当する報酬を受けていたもの
平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の指定職俸給表又は平成 16 年 4 月以降平
第 2 号区分
成 18 年 3 月以前の職員給与規則の指定職本給表の 4 号俸から 8 号俸まで本給月額又はそれに相
当する報酬を受けていたもの
平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の指定職俸給表又は平成 16 年 4 月以降平
第 3 号区分
成 18 年 3 月以前の職員給与規則の指定職本給表の 1 号俸から 3 号俸までの本給月額又はそれに
第 4 号区分
1 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の行政職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
相当する報酬を受けていたもの
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
11 級であったもの
2 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
5 級であったもののうち学長の定めるもの
545
(148)
第8号
第 5 号区分
高 知 大 学 学 報
1 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の行政職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
10 級であったもの
2 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
5 級であったもの(第 4 号区分の第 2 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるもの
3 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(二)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
4 級であったもののうち学長の定めるもの
4 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(三)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
4 級であったもののうち学長の定めるもの
第 6 号区分
1 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の行政職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
9 級であったもの
2 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
5 級であったもの(第 4 号区分の第 2 号及び第 5 区分の第 2 号に掲げるものを除く)
3 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(二)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
4 級であったもの(第 5 区分の第 3 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるもの
4 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(三)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
第 6 号区分
4 級であったもの(第 5 区分の第 4 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるもの
5 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の医療職(二)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の医療職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
8 級であったもの
6 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の医療職(三)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の医療職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
7 級であったもの
第 7 号区分
1 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の行政職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
8 級であったもの
2 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
4 級であったもののうち学長の定めるもの
3 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(二)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
4 級であったもの(第 5 区分の第 3 号及び第 6 区分の第 3 号に掲げるものを除く)のうち学長の定める
もの
546
高 知 大 学 学 報
第 7 号区分
平成 18 年5月
(149)
4 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(三)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
4 級であったもの(第 5 区分の第 4 号及び第 6 区分の第 4 号に掲げるものを除く)のうち学長の定める
もの
5 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の医療職(二)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の医療職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
6 級又は 7 級であったもの
6 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の医療職(三)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の医療職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
6 級であったもの
第 8 号区分
1 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の行政職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
7 級であったもの
2 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
4 級であったもの(第 7 号区分の第 2 号に掲げるものを除く)
3 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(二)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
3 級であったもののうち学長の定めるもの
4 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(三)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
3 級であったもののうち学長の定めるもの
5 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の医療職(二)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の医療職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
5 級であったもののうち学長の定めるもの
6 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の医療職(三)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の医療職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
5 級であったもの
第 9 号区分
1 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の行政職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
6 級であったもの
2 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
3 級であったもの
3 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(二)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
3 級であったもの(第 8 区分の第 3 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるもの又は 2 級であったも
ののうち学長の定めるもの
4 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(三)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
3 級であったもの(第 8 区分の第 4 号に掲げるものを除く)のうち学長のさだめるもの又は 2 級であった
もののうち学長の定めるもの
547
(150)
第8号
第 9 号区分
高 知 大 学 学 報
5 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の医療職(二)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の医療職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
5 級であったもの(第 8 号区分の第 5 号に掲げるものを除く)
6 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の医療職(三)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の医療職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
4 級であったもの
第 10 号区分
1 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の行政職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
4 級又は 5 級であったもの
2 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の行政職(二)又は平成 16 年 4 月以降平
成 18 年 3 月以前の職員給与規則の一般職(二)の適用を受けていたもので職務の級が 3 級であった
もののうち学長が定めるもの又は 4 級若しくは 5 級であったもの
3 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(一)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
2 級であったもののうち学長の定めるもの
4 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(二)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
2 級であったもの(第 9 区分の第 3 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるもの
5 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の教育職(三)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の教育職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
2 級であったもの(第 9 区分の第 4 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるもの
6 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の医療職(二)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の医療職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
2 級であったもののうち学長が定めるもの又は 3 級若しくは 4 級であったもの
7 平成 8 年 4 月以降平成 16 年 3 月以前の一般職給与法の医療職(三)俸給表又は平成 16 年 4 月
以降平成 18 年 3 月以前の職員給与規則の医療職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が
2 級であったもののうち学長が定めるもの又は 3 級であったもの
第 11 号区分
第 1 号区分から第 10 号区分までのいずれの区分にも属さないこととなるもの
ロ(平成 18 年4月1日以降の基礎在職期間における職員の区分についての表)
区分
第 1 号区分
第 2 号区分
第 3 号区分
第 4 号区分
該当者
平成 18 年 4 月 1 日以降適用されている一般職給与法(以下、「平成 18 年 4 月以降の一般職給与法」
という。)の指定職俸給表 6 号俸以上の俸給月額に相当する報酬を受けていたもの
平成 18 年 4 月以降の一般職給与法の指定職俸給表 1 号俸から 5 号俸までの俸給月額に相当する
報酬を受けていたもの
平成 18 年 4 月 1 日以降適用されている職員給与規則(以下、平成 18 年 4 月以降の職員給与規則」
という。)の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 10 級であったもの
1 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 9
級であったもの
2 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 5
級であったもののうち学長の定めるもの
第 5 号区分
1 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 8
級であったもの
548
高 知 大 学 学 報
第 5 号区分
平成 18 年5月
(151)
2 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 5
級であったもの(第 4 区分の第 2 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるもの
3 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 4
級であったもののうち学長の定めるもの
4 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 4
級であったもののうち学長の定めるもの
第 6 号区分
1 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 7
級であったもの
2 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 5
級であったもの(第 4 区分の第 2 号及び第 5 区分の第 2 号に掲げるものを除く)
3 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 4
級であったもの(第 5 区分の第 3 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるもの
4 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 4
級であったもの(第 5 区分の第 4 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるもの
5 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の医療職(二)本給表の適用をうけていたもので職務の級が 8
級であったもの
6 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の医療職(三)本給表の適用をうけていたもので職務の級が 7
級であったもの
第 7 号区分
1 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 6
級であったもの
2 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 4
級であったもののうち学長の定めるもの
3 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 4
級であったもの(第 5 区分の第 3 号及び第 6 区分の第 3 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるも
の
4 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 4
級であったもの(第 5 区分の第 4 号及び第 6 区分の第 4 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるも
の
5 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の医療職(二)本給表の適用をうけていたもので職務の級が 7
級又は 6 級であったもの
6 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の医療職(三)本給表の適用をうけていたもので職務の級が 6
級であったもの
第 8 号区分
1 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 5
級であったもの
2 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の一般職(二)本給表の適用をうけていたもので職務の級が 5
級であったもののうち学長の定めるもの
3 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 4
級であったもの(第 7 区分の第 2 号に掲げるものを除く)
4 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 3
級であったもののうち学長の定めるもの
5 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 3
級であったもののうち学長の定めるもの
6 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の医療職(二)本給表の適用をうけていたもので職務の級が 5
級であったもののうち学長の定めるもの
549
(152)
第8号
第 8 号区分
高 知 大 学 学 報
7 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の医療職(三)本給表の適用をうけていたもので職務の級が 5
級であったもの
第 9 号区分
1 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 4
級であったもの
2 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の一般職(二)本給表の適用をうけていたもので職務の級が 5
級であったもの(第 8 号区分の第 2 号に掲げるものを除く)
3 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 3
級であったもの
4 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 3
級であったもの(第 8 区分の第 4 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるもの又は 2 級であったもの
のうち学長の定めるもの
5 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 3
級であったもの(第 8 区分の第 5 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるもの又は 2 級であったもの
のうち学長の定めるもの
6 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の医療職(二)本給表の適用をうけていたもので職務の級が 5
級であったもの(第 8 号区分の第 6 号に掲げるものを除く)
7 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の医療職(三)本給表の適用をうけていたもので職務の級が 4
級であったもの
第 10 号区分
1 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の一般職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 3
級であったもの
2 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の一般職(二)本給表の適用をうけていたもので職務の級が 3
級であったもののうち学長の定めるもの又は 4 級であったもの
3 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(一)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 2
級であったもののうち学長の定めるもの
4 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 2
級であったもの(第 9 区分の第 4 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるもの
5 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の教育職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 2
級であったもの(第 9 区分の第 5 号に掲げるものを除く)のうち学長の定めるもの
6 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の医療職(二)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 2
級であったもののうち学長の定めるもの又は 3 級若しくは 4 級あったもの
7 平成 18 年 4 月以降の職員給与規則の医療職(三)本給表の適用を受けていたもので職務の級が 2
級であったもののうち学長の定めるもの又は 3 級であったもの
第 11 号区分
附
第 1 号区分から第 10 号区分までのいずれの区分にも属さないこととなるもの
その者の同日までの勤続期間及び同日における本給
則
月額を基礎として、この規則による改正前の職員退
(施行期日等)
第1条
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
職手当規則(以下「旧規則」という。)第3条から第
8条までの規定により計算した退職手当の額が、新
(経過措置)
職員が新制度適用職員(職員であって、その
法第2条の2から第8条の5までの規定により計算
者が新制度切替日以後に退職することによりこの規
した退職手当の額(以下「新法等退職手当額」とい
則による改正後の職員退職手当規則(以下「新規則」
う。)よりも多いときは、これらの規定にかかわらず、
という。)の規定による退職手当の支給を受けること
その多い額をもってその者に支給すべきこれらの規
となる者をいう。以下同じ。
)として退職した場合に
定による退職手当の額とする。
第2条
おいて、その者が新制度切替日の前日に現に退職し
た理由と同一の理由により退職したものとし、かつ、
550
高 知 大 学 学 報
2
前項の「新制度切替日」とは、次の各号に掲げる
職員の区分に応じ、当該各号に定める日をいう。
(1)
この規則の施行の日(以下「施行日」という。)
の前日及び施行日において職員として在職して
いた者
(2)
施行日
前号以外の者で政令に準じて学長が定めるも
の 政令に準じて学長が定める日
第3条 職員が新制度切替日(前条第2項に規定する
新制度切替日をいう。以下同じ。)以後平成 21 年3
月 31 日までの間に新制度適用職員として退職した
場合において、その者についての新法等退職手当額
がその者が新制度切替日の前日に受けていた本給月
額を退職の日の本給月額とみなして旧規則第3条か
ら第8条の規定により計算した退職手当の額(以下
「旧規則等退職手当額」という。)よりも多いときは、
これらの規定にかかわらず、新規則等退職手当額か
ら次の各号に掲げる退職した者の区分に応じ当該各
号に定める額を控除した額をもってその者に支給す
べき退職手当の額とする。
(1) 退職した者でその勤続期間が 25 年以上のもの
次に掲げる額のうちいずれか少ない額(その少な
い額が 10 万円を超える場合には、10 万円)
イ 新規則第8条の4の規定により計算した 退
職手当の調整額の 100 分の 5 に相当する額
ロ 新規則等退職手当額 から旧規則等退職手当
額を控除した額
(2) 新制度切替日以後平成 19 年3月 31 日までの間
に退職した者でその勤続期間が 24 年以下のもの
次に掲げる額のうちいずれか少ない額(その少な
い額が 100 万円を超える場合には、100 万円)
イ 新規則第8条の4の規定により計算した退
職手当の調整額の 100 分の 70 に相当する額
ロ 新規則等退職手当額から旧規則等退職手当
平成 18 年5月
(153)
額を控除した額
(3) 平成 19 年4月1日以後平成 21 年3月 31 日ま
での間に退職した者でその勤続期間が 24 年以下
のも の 次に 掲げる額のうちいずれか少ない額
(その少ない額が 50 万円を超える場合には、50
万円)
イ 新規則第8条の4の規定により計算した退
職手当の調整額の 100 分の 30 に相当する額
ロ 新規則等退職手当額から旧規則等退職手当
額を控除した額
第4条 基礎在職期間の初日が新制度切替日前である
者に対する新規則第5条の2の規定の適用について
は、同条第1項中「基礎在職期間」とあるのは、
「基
礎在職期間(附則第2条第2項に規定する新制度切
替日以後の期間に限る。)」とする。
2
新制度適用職員として退職した者で、その者の基
礎在職期間のうち新制度切替日以後の期間に、新制
度適用職員以外の職員としての在職期間が含まれる
ものに対する新規則第5条の2の規定の適用につい
ては、その者が当該新制度適用職員以外の職員とし
て受けた本給月額は、同条第1項に規定する本給月
額には該当しないものとみなす。
第5条
新規則第8条の4の規定により退職手当の調
整額を計算する場合において、基礎在職期間の初日
が平成8年4月1日前である者に対する同条の規定
の適用については、次の表の左欄に掲げる同条の規
定中同表の中欄に掲げる字句は、それぞれ同表の右
欄に掲げる字句に読み替えるものとする。
読み替える規定
読み替えられる規定
読み替える字句
第1項
その者の基礎在職期間(
平成8年4月1日以降のその者の基礎在職期間(
第2項
基礎在職期間
平成8年4月 1 日以降の基礎在職期間
改正理由
平成 18 年度給与改定に関する規則の一部改正
国立大学法人高知大学非常勤職員就業規則(平成 16
国立大学法人高知大学規則第 597 号
年規則第 45 号)の一部を次のように改正する。
国立大学法人高知大学非常勤職員就業規則の一部を
第7条第1項中「次の各項の定めるところにより、
改正する規則を次のように定める。
平成 18 年3月 22 日
国立大学法人高知大学長
各人別に決定する」を「次の各号の定めるところによ
相良 輔
る」に改め、同条第2項を第1号とし、同条第3項中
「前項」を「前号」に改め、同項を第2号とし、第2
号の次に次の1号を加える。
国立大学法人高知大学非常勤職員就業規則の一部
を改正する規則
551
(154)
(3)
第8号
高 知 大 学 学 報
前号に定めるもののほか、学長が別に定めると
第3条第1号ア中「、臨床研修手当」を「、臨床研
ころにより必要と認めた者については、3年を超
修手当、指導医補助等手当、指導医等手当、臨床等手
えて雇用することがある。
当」に改める。
第4条第 1 項表中「及び臨床研修手当」を「、臨床
別表1(第2条第3項関係)中
研修手当、指導医補助等手当、指導医等手当及び臨床
「
医員
等手当」に改める。
非常勤医師、非
第9条第1項中「、研究員(開発支援研究員(ポス
常勤歯科医師
ドク))、医員」を「、研究員(開発支援研究員(ポス
」
を
ドク))、医員(レジデント)
、医員(指導医)、医員(病
「
院助手)」に、「医員等」を「医員(レジデント)等」
医員(レジ
非常勤医師、非
に、
「本給月額」を「本給月額(上限欄に規定する号俸
デント)
常勤歯科医師
により算出した額を上限とする。)」に改める。
医員(指導
非常勤医師、非
医)
常勤歯科医師
医員(病院
非常勤医師、非
助手)
第 10 条中「医員及び」を「医員(レジデント)
、医
員(指導医)、医員(病院助手)及び」に改める。
第 20 条第1項中「医員及び」を「医員(レジデン
ト)、医員(指導医)、医員(病院助手)及び」に改め
常勤歯科医師
る。
」
第 21 条の次に次の3条を加える。
に改める。
附
(指導医補助等手当)
則
第 21 条の2
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
医員(レジデント)が、専門研修におけ
る臨床業務に従事又は医員(研修医)の指導をした
改正理由
場合は日額 1,250 円の指導医補助等手当を支給する。
(指導医等手当)
雇用期間等に係る条項を改正し、医員の職種を新た
第 21 条の3
に区分するもの
医員(指導医)が、臨床業務に従事又は
医員(研修医)の指導をした場合は、日額 1,650 円
の指導医等手当を支給する。
(臨床等手当)
国立大学法人高知大学規則第 598 号
第 21 条の4
国立大学法人高知大学非常勤職員給与規則の一部を
は医員(研修医)の指導をした場合は、日額 5,000
改正する規則を次のように定める。
円の臨床等手当を支給する。
平成 18 年3月 22 日
国立大学法人高知大学長
医員(病院助手)が、臨床業務に従事又
附則第2項中「住居手当、第 21 条に定める期末手
相良 輔
当・勤勉手当及び第 23 条に定める退職手当」を「住居
手当及び第 20 条に定める期末手当・勤勉手当」に改め
国 立大学法人高知大 学非常勤職員給与規則の一部
る。
を改正する規則
国立大学法人高知大学非常勤職員給与規則(平成 16
年規則第 46 号)の一部を次のように改正する。
552
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(155)
別表1(第 9 条関係)を次のように改める。
別表1(第9条関係)
職
算
種
式
定額
上限
事務補佐員
一般職(一)1級33号俸
技術補佐員
一般職(一)1級33号俸
一般職(一)1級33号俸
一般職(二)1級69号俸
医療職(二)2級17号俸
(ただし、附属病院所属の者は医療
職(二)2級49号俸)
医療補佐員
医療職(三)1級53号俸
(准看護師に限る)
(本給月額 +俸給の調整額 )×
医療職(三)2級25号俸
12
(ただし、附属病院所属の者は医療
52 × 40
職(三)2級65号俸)
一般職(二)1級69号俸
技能補佐員
一般職(二)2級41号俸
臨時用務員
一般職(二)1級57号俸
教務補佐員
教育職(一)1級57号俸
研究員(産学官連携研究員)
教育職(一)2級57号俸
〃
(開発支援研究員)
教育職(一)2級57号俸
〃
(科学研究費研究員)
教育職(一)2級57号俸
〃
(リサーチフェロー)
教育職(一)2級57号俸
医療職(二)3級29号俸
学校薬剤師
1,000 円
T・A
または
1,200 円
1,200 円
R・A
講 師(客員教授 ・客員助教
7,960 円
授・連携大学院教授・連携大
学院助教授)
1,800 円
講師(附属学校)
講師(特設日本語講座・カウ
4,000 円
ンセラー)
上記以外の講師
5,000 円
研究員(研究機関研究員)
5,000 円
〃 (開発支援研究員(ポ
5,000 円
スドク))
学校医
本給月額 × (12+特別支給割
医療職(一)2級85号俸
合)
学校歯科医
52 × 30
(100 円未満は切り捨て)
553
医療職(一)2級85号俸
(156)
第8号
高 知 大 学 学 報
医員(レジデント)
・医員(指
1,406 円
導医)・医員(病院助手)
1,135 円
医員(研修医)
医員(大学院生)・医員(研
2,000 円
究生)
(注) 特別支給割合・・・年間の期末勤勉手当の支給月数
附
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
改正理由
平成 18 年度給与改定に関する規則の一部改正
国立大学法人高知大学規則第 599 号
附
国立大学法人高知大学役員報酬規則の一部を改正す
則
(施行期日)
る規則を次のように定める。
第1条
平成 18 年3月 22 日
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
(経過措置)
国立大学法人高知大学長
相良 輔
第2条
施行日の前日から任期が引き続いている役員
は、平成 18 年4月から平成 19 年3月の間、本給月
額のほか、その者の受ける本給月額と施行日の前日
国立大学法人高知大学役員報酬規則の一部を改正
に受けていた本給月額の差額の 1/2 に相当する額を
する規則
本給として支給する。
国立大学法人高知大学役員報酬規則(平成 16 年規則
第 53 号)の一部を次のように改正する。
改正理由
第4条第1項第1号中「1,065,000円」を
「994,000円」に、同項第3号中「701,0
平成 18 年度給与改定に関する規則の一部改正
00円」を「654,000円」に改める。
国立大学法人高知大学規則第 600 号
第8条第4項中「100 分の 170」を「100 分の 175」
国立大学法人高知大学非常勤職員退職手当規則の一
に、「職員給与規則第 42 条第2項」を「次の表に定め
部を改正する規則を次のように定める。
る」に改め、次の表を加える。
在職期間
割合
6月
100 分の 100
5 月以上 6 月未満
100 分の 80
3 月以上 5 月未満
100 分の 60
3 月未満
平成 18 年3月 22 日
国立大学法人高知大学長
相良
輔
国立大学法人高知大学非常勤職員退職手当規則の
一部を改正する規則
100 分の 30
国立大学法人高知大学非常勤職員退職手当規則(平
第9条中「120,000円」を「112,000
成 17 年規則第 474 号)の一部を次のように改正する。
円」に改める。
第7条に次のただし書を加える。
別表(第4条第2項関係)を次のように改める。
ただし、同規則第 17 条の規定を準用する場合に
別表(第4条第2項関係)
区分
本給額
1
654,000円
2
728,000円
3
784,000円
4
843,000円
おいて、同条第 2 項の「退職した日から起算して 1
備考
ヶ月以内」とあるのは「退職した日から起算して 1
ヶ月以内(ただし、みなし退職による退職手当を支
給する場合は、当該みなし退職日の属する月の翌月
の初日(当該みなし退職日の属する月が雇用期間の
終了する月の場合は雇用期間終了日)から起算して
1 ヶ月以内)とする。
554
高 知 大 学 学 報
附
附則を第1項とし、同項の次に次の1項を加える。
2
平成 18 年5月
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
平成 15 年度中に雇用期間を 6 月未満とされた高知
大学の日日雇用職員であった者で、平成 16 年 4 月 1
改正理由
日にこの規則の適用を受ける本学のフルタイム職員
となった者については、退職手当は支給しない。
附
(157)
人事院規則の改正に伴い、障害特別援護金の額が改
則
正されたことにより、別表を改正するもの
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
改正理由
国立大学法人高知大学規則第 602 号
平成 18 年度給与改定に関する規則の一部改正
高知大学教育学部附属養護学校における部内教頭に
関する内規を次のように定める。
平成 18 年3月 24 日
国立大学法人高知大学規則第 601 号
国立大学法人高知大学長
国立大学法人高知大学職員の業務上災害等に対する
相良
輔
高知大学教育学部附属養護学校における部内教頭
法定外補償規則の一部を改正する規則を次のように定
に関する内規
める。
平成 18 年3月 22 日
(設置)
国立大学法人高知大学長
相良 輔
第1条
高知大学教育学部附属養護学校(以下「附属
養護学校」という。)に部 内 措 置 と し
て、教頭(副校長)
(以下「副校長」という。)を補
国立大学法 人高知大学職員の業務上災害等に対す
佐する教頭(以下「部内教頭」という。)を置くこ
る法定外補償規則の一部を改正する規則
とができる。
国立大学法人高知大学職員の業務上災害等に対する
法定外補償規則(平成 17 年3月 23 日規則第 475 号)
(職務)
第2条
の一部を次のように改正する。
2
別表を次のように改める。
部内教頭は、副校長を補佐する。
部内教頭は、副校長に事故があるときは、その職
務を代理する。
別表(第2条第2項関係)
業務 上災害
通勤災害
(万円)
(万円)
(命令者)
第3条
部内教頭は、附属養護学校長の指名に基づき
教育学部長が上申し学長が命ずる。
死亡
1860
1200
後遺障害 1 級
1540
975
後遺障害2級
1500
940
第4条
める。
(実施)
この内規の実施に関し必要な事項は、別に定
後遺障害3級
1460
905
後遺障害4級
875
550
後遺障害5級
745
470
この内規は、平成 18 年4月1日から施行する。
後遺障害6級
615
390
改正理由
後遺障害7級
485
310
後遺障害8級
320
195
副校長(教頭)職務が増大かつ多様化してきている。
後遺障害9級
250
155
特に校長職務の補佐業務が著しく比重を占めてい
後遺障害 10 級
195
120
る。
後遺障害 11 級
145
90
附
則
そのため、附属養護学校内における副校長(教頭)
後遺障害 12 級
105
65
の業務を部内教頭を設置することにより分担させ、公
後遺障害 13 級
75
45
務処理の円滑化を図るために制定するものである。
後遺障害 14 級
45
30
555
(158)
第8号
高 知 大 学 学 報
国立大学法人高知大学規則第 603 号
と。
高知大学総合研究センター規則を次のように定める。
イ
平成 17 年7月1日
環境と生物生態の連関研究及び教育に関する
国立大学法人高知大学長
こと。
相良 輔
ウ
海洋コアを中心とした地球科学研究及び教育
に関すること。
エ
高知大学総合研究センター規則
海底資源、深海底微生物の研究及び教育に関
すること。
(趣旨)
第1条
この規則は、高知大学学則第 11 条第2項の
オ
海洋流域圏の人類社会学的な国際研究に関す
ること。
規定に基づき、高知大学総合研究センターにおける
カ
組織及び運営に関し必要な事項を定める。
研究機器、設備の維持管理及び提供に関する
こと。
(目的)
第2条
キ
高知大学総合研究センターは、高知大学にお
その他海洋に関すること。
(2)
ける研究・教育の進展に寄与するとともに、高知大
生命・機能物質部門
ア
学総合研究センターの有する人的資源、施設及び設
生体機能解析実験技術と安全管理に関する教
育・訓練に関すること。
備等を活かし、全学的な重点研究等への支援強化を
イ
図り、個性豊かな地域の大学の創造に資することを
生体機能解析研究の実施及び支援に関するこ
と。
目的とする。
ウ
(組織)
第3条
生体機能解析研究に関する啓発活動及び地域
社会への貢献に関すること。
高知大学総合研究センターに、運営戦略室、
エ
海洋部門、生命・機能物質部門及び防災部門(南海
生体機能解析実験のための機器・設備の維持
管理及び提供に関すること。
地震防災支援センター)を置く。
2
オ
運営戦略室は、次の教職員で組織する。
(1)
高知大学総合研究センター長
(2)
海洋部門長、生命・機能物質部門長及び防災部
すること。
カ
放射性同位元素を用いる実験のための設備の
維持管理及び提供に関すること。
門長
(3)
高知大学海洋コア総合研究センター長
(4)
研究協力部長
(5)
その他高知大学総合研究センター長が必要と
キ
遺伝子組換え実験技術と安全に関する教育及
び訓練に関すること。
認めた者
3
ク
遺伝子研究の実施及び支援に関すること。
ケ
遺伝子研究に関する啓発活動及び地域社会へ
の貢献に関すること。
海洋部門は、専任教員・兼務教員・技術職員で組
コ
織する。
4
遺伝子実験のための設備の維持管理及び提供
に関すること。
生命・機能物質部門は、専任教員・兼務教員・技
サ
術職員で組織する。
5
動物実験取扱いに関する教育及び訓練に関す
ること。
防災部門(南海地震防災支援センター)は、専任
シ
教員・兼務教員で組織する。
実験動物開発等の研究の実施及び技術支援に
関すること。
(部門管理運営委員会)
第4条
ス
高知大学総合研究センターの円滑な運営及び
動物実験に関する啓発活動及び地域社会への
貢献に関すること。
連絡・調整に資すため、各部門に利用者の意見・要
セ
望を聴取する部門管理運営委員会を置く。
2
実験動物の適切な飼育管理及び動物実験のた
めの機器・設備の提供に関すること。
部門管理運営委員会については、別に定める。
ソ
(業務)
第5条
ア
環境低負荷型の新素材開発に関する研究の実
施及び支援に関すること。
高知大学総合研究センターは、役員会の意を
タ
受け、次の各号に掲げる業務を行なう。
(1)
放射線業務従事者に対する教育及び訓練に関
海洋部門
海洋生物の生物学的研究及び教育に関するこ
556
環境化学にかかわる教育に関すること。
高 知 大 学 学 報
チ
3
環境化学研究に関する啓発活動及び地域社会
新素材開発・分析のための機器・設備の維持
第 10 条
その他生命・機能物質に関すること。
(3)
(雑則)
第 11 条
地震・津波災害、気象災害、山地・河川・海
岸災害研究の実施及び支援に関すること。
イ
災害医療研究の実施及び支援に関すること。
ウ
防災教育及び訓練の実施に関すること。
エ
防災研修会、講習会等の実施に関すること。
オ
防災に関する行政機関、企業及び各種団体と
地域住民の防災活動支援に関すること。
キ
地域住民からの防災に関する相談対応に関す
この規則に定めるもののほか、高知大学総
合研究センターに関し必要な事項は、別に定める。
附
則
この規則は、平成 17 年7月1日から施行する。
改正理由
の連携に関すること。
カ
専任教員・兼務教員は、部門長の職務を助
け、高知大学総合研究センターの業務を処理する。
防災部門(南海地震防災支援センター)
ア
部門長は、部門所属の教員の中から高知大学総合
(専任教員・兼務教員)
管理及び提供に関すること。
テ
(159)
研究センター長が指名する。
への貢献に関すること。
ツ
平成 18 年5月
平成17年 7 月 1 日、高知大学総合研究センターが
設置されたことに伴い、本規則を制定するものである。
ること。
ク
災害時における各キャンパスの役割指定に関
国立大学法人高知大学規則第 604 号
すること。
ケ
高知大学人事委員会規則の一部を改正する規則を次
その他防災に関すること。
のように定める。
(職員)
第6条
平成 18 年3月 22 日
高知大学総合研究センターに、次の各号に掲
国立大学法人高知大学長
相良
輔
げる職員を置く。
高知大学総合研究センター長
高知大学人事委員会規則の一部を改正する規則
(2)
専任教員
高知大学人事委員会規則(平成 16 年規則第 400 号)
(3)
兼務教員
(4)
技術職員
(5)
その他必要な職員
2
(1)
の一部を次のように改正する。
第2条第5号中「事項は除く」を「事項並びに同規
則第 68 条に規定する安全衛生に関する事項は除く」に
高知大学総合研究センターの教員人事については、
欠員補充の可否を学長に協議する。
附
(高知大学総合研究センター長)
第7条
改める。
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
高知大学総合研究センター長は、高知大学総
改正理由
合研究センターの業務を掌理する。
2
高知大学総合研究センター長は、学長が指名する。
就業規則の改正等は、人事委員会の審議事項である
3
高知大学総合研究センター長の任期は、当分の間、
が、国立大学法人高知大学職員労働安全衛生管理規則
学長が定める。
の改正については、全学安全衛生委員会の審議を経て
(副センター長)
役員会審議とすることが、平成 18 年3月 22 日開催の
第8条
高知大学総合研究センターに、必要に応じて
役員会で承認された。その際に、人事委員会規則の審
副センター長を置くことができる。
2
議事項から除く旨を明記することが追加されたため、
副センター長は、高知大学総合研究センター長が
今回改正するものである。
指名する。
(部門長)
第9条
高知大学総合研究センターの各部門に、部門
長を置く。
2
部門長は、高知大学総合研究センター長の職務を
助け、部門の業務を統括する。
557
(160)
第8号
高 知 大 学 学 報
国立大学法人高知大学規則第 605 号
第3条
長期履修学生となることを希望する者は、長
期履修申請書(様式Ⅰ)を別に定める期間内に研究
高知大学農学部規則の一部を改正する規則を次のよ
科長に提出するものとする。
うに定める。
平成 18 年1月 17 日
国立大学法人高知大学長
(履修期間の変更)
相良 輔
第4条
長期履修学生が履修期間の変更を希望する場
合、履修期間の短縮については、希望する履修期間
高知大学農学部規則の一部を改正する規則
の短縮の終期より少なくとも 6 カ月以上前に、履修
高知大学農学部規則(平成 16 年規則第 277 号)の
期間の延長については、当初の申請時の履修期間の
終期より少なくとも 6 カ月以上前に、履修期間変更
一部を次のように改正する。
「第6章
申請書(様式Ⅱ)を研究科長に提出するものとする。
転学部、転学科、編入学等」を「第6章
(許可)
転学部、転学科、転コース、編入学」に改める。
第 13 条見出し中「、転学科」を「、転学科、転コ
第5条
第 13 条第 2 項中「他学科」を「他学科・他コース」
(その他)
第6条
に改める。
附
前2条の申請に対する許可は、教授会の議を
経て研究科長が行う。
ース」に改める。
この規則に定めるもののほか、研究科におけ
る長期履修学生に関し必要な事項は、教授会の議を
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
経て、研究科長が別に定める。
附
改正理由
則
この規則は、平成 18 年 4 月 1 日から施行する。
改正理由
生産環境工学科所属学生が流域環境工学教育コース
及び生産環境工学教育コースへ分属するので、転学
社会人受入れ促進のために、3 年を超える計画的な
部・転学科と同様の規定が必要となるため。
履修を可能とする制度を導入するものである。
国立大学法人高知大学規則第 606 号
高知大学大学院黒潮圏海洋科学研究科長期履修学生
規則を次のように定める。
平成 18 年1月 18 日
国立大学法人高知大学長
相良 輔
高知大学大学院黒潮圏海洋科学研究科長期履修学
生規則
(趣旨)
第1条
高知大学大学院学則(以下「学則」という。)
第 18 条第 3 項の規定に基づき、高知大学大学院黒
潮圏海洋科学研究科(以下「研究科」という。)にお
いて、標準修業年限を超えて一定の期間にわたり計
画的に教育課程を履修する者(以下「長期履修学生」
という。)に関する取扱いに関しては、この規則の定
めるところによる。
(延長期間)
第2条
長期履修学生として標準修業年限を超えて履
修を延長できる期間は、学期の区分に従い、6 カ月
を単位として最長 3 年とする。
(申請手続)
558
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(様式Ⅰ)
長
期
履
高知大学大学院黒潮圏海洋科学研究科長
平成
修
申
請
書
殿
年度入学
専攻
氏名
平成
年
月
印
日
下記のとおり、標準修業年限を超えた長期の履修を希望したいので、申請します。
【入学後の研究計画概要】
【長期履修計画期間】 平成
【長期履修の必要理由】
年
月
∼
平成
年
月(
年
月)
指導教員の意見
指導教員氏名
559
印
(161)
(162)
第8号
高 知 大 学 学 報
(様式Ⅱ)
長 期 履 修 期 間 変 更 申 請 書
高知大学大学院黒潮圏海洋科学研究科長
平成
殿
年度入学
専攻
氏名
平成
年
月
印
日
下記のとおり長期履修の期間変更を希望したいので申請します。
【許可済みの長期履修計画期間】
平成
年
月 ∼
平成
年
月(
年
月)
年
月 ∼
平成
年
月(
年
月)
【変更後の履修計画期間】
平成
【履修期間の変更理由及び変更後の履修計画】
指導教員の意見
指導教員氏名
560
印
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
国立大学法人高知大学規則第 607 号
電気工学概論
2
高知大学農学部学科履修規則の一部を改正する規則
施設環境制御学
2
メカトロニクス
2
生物と食品の熱力学
2
植物感染生理学
2
生物生産自動化工学
2
植物生理学
2
農業関連法規
2
経済原論
2
を次のように定める。
平成 18 年3月 20 日
国立大学法人高知大学長
相
良 
輔
高知 大学農学部学科 履修規則の一部を改正する規
則
高知大学農学部学科履修規則(平成 16 年規則第 285
号)の一部を次のように改正する。
第4条第3号中「生産環境工学科
」
「応用数学Ⅰ」
を
2単位、「応用数学Ⅱ2単位。」を削る。
「
付表Ⅱ暖地農学科専門科目表中「
植物育種学Ⅰ
2
植物育種学Ⅱ
2
雑草防除論
2
植物感染生理学
2
植物生理学
2
」
に、
「
」
を
暖地農学実習Ⅰ*1
2
「
暖地農学実習Ⅱ
1
※生物学概論Ⅰ
2
※生物学概論Ⅱ
2
※基礎生物学実験
2
職業指導概論
2
植物育種学
2
」
に、
「
昆虫学特論
2
家畜管理学
2
を
家畜衛生学
2
「
家畜生産学特論
2
」
暖地農学実習Ⅰ[*1]
2
暖地農学実習Ⅱ[*2]
1
を
生物学概論Ⅰ[*3]
2
「
生物学概論Ⅱ[*3]
2
基礎生物学実験[*3]
2
職業指導概論[*4]
2
」
家畜管理学
(163)
2
」
に、
」
「
に改め、同表備考中「[1]*1 は」を「[*1]は」に、
「[3]
農業計測工学
2
職業指導概論は」を「[*4]」に、「[2]※の科目を」を
栽培システムの自動化論
2
「[*3]に改め、[*2]の次に次の1項を加える。
[*2]中国・四国地区の農水産系学部間の単位互換に
」
を
よって修得した科目を読み替える。読み替える単位数
「
は1単位を限度とする。
農業計測工学
2
」
に、
「
561
(164)
第8号
高 知 大 学 学 報
「。
付表Ⅱ森林科学科専門科目表中
「
森林測定学実習
1
リモートセンシング
2
環境工学実習
1
」
」
を
に改める
「
付表Ⅱ生産環境工学科(生産環境工学教育コース)
森林測定学演習
1
専門科目表中
「
」
に改める。
付表Ⅱ生産環境工学科(流域環境工学教育コース)
専門科目表中
基礎数理情報学
1
基礎水理学
2
基礎土質力学
2
基礎構造力学
2
基礎数理情報学
1
応用水理学
2
基礎水理学
2
水理学実験
1
基礎土質力学
2
土質力学実験
1
基礎構造力学
2
測量学・実習
3
応用水理学
2
環境水質学
2
水理学実験
1
環境情報学
2
応用土質力学
2
土質力学実験
1
を
応用構造力学・演習
3
「
測量学・実習
3
環境情報学
2
「
」
」
を
水理学Ⅰ・演習
3
土質力学Ⅰ・実験
3
構造力学Ⅰ・演習
3
水理学Ⅱ・実験
3
環境情報学・演習
3
水理学Ⅰ・演習
3
測量学・実習
3
土質力学Ⅰ・実験
3
環境水質学
2
構造力学Ⅰ・演習
3
水理学Ⅱ・実験
3
に、
土質力学Ⅱ・演習
3
「
構造力学Ⅱ・演習
3
応用構造力学・演習
3
環境情報学・演習
3
応用土質力学
2
「
」
」
」
に、
を
「
「
環境基礎科学
2
土質力学Ⅱ・演習
3
リモートセンシング
2
構造力学Ⅱ・演習
3
環境工学実習
1
数理情報学
1
」
に、
」
を
562
高 知 大 学 学 報
「|木材物理学特論
「
環境水質学実験
1
数理情報学
1
(165)
|2|
|木質資源工学特論|2|」
を
「木材物理学特論|2|」
」
に、
を
同表栽培漁業学専攻海洋生物育成学講座欄中
「
環境水質学実験
1
「|水族病理学特論
を
に改める。
附
|2|
|分子病原微生物学|2|」
」
「|水族病理学特論|2|」
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
に、
同表生産環境工学専攻農林環境工学講座欄中
改正理由
1
平成 18 年5月
「|水資源学特論|2|
|水文学特論
基礎科目から「応用数学Ⅰ・Ⅱ」を削除した理由
|2|」
を
共通教育の科目として開講していたが、より教育
効果を高めるために、その内容を別の専門科目に盛
「|水文学特論|2|」
り込み開講することになったため。
に、
2
「|土質学工学特論
専門科目に追加、削除、統合及び記号の変更・
|2|
|土地保全学特別演習|2|
追加した理由
|流域保全論
暖地農学科
|2|」
を
科目数をコンパクトにして講義の積み上げ効果
をあげるための改善を行った。また、記号・字句
「|土地保全学特別演習|2|」
の整理及び単位互換科目の明示を行い、分かりや
に、
すくした。
同表生産環境工学専攻海洋環境工学講座欄中
森林科学科
「|防災水工学特論|2|
|水理学特論
野外重視から内業重視に授業内容を替えて、理
|2|」
論面だけでなく実用面を重視した森林測定のあり
を
方について講義するため。
「|防災工学特論|2|」
生産環境工学科
に、
「|漁場環境制御学特論
教育効果を高めるため、科目の統合を行った。
|2|
|水産環境工学特別演習|2|」
を
「|水産環境工学特別演習|2|
国立大学法人高知大学規則第 608 号
|流域水工学特論
|2|
高知大学農学研究科規則の一部を改正する規則を次
|流域管理工学特論
|2|
|流域水工学特別演習
|2|」
のように定める。
平成 18 年3月 20 日
国立大学法人高知大学長
に改める。
相良 輔
附
則
この規則は、平成 18 年4月1日から施行する。
高知大学大学院農学研 究科規則の一部を改正する
規則
改正理由
高知大学農学研究科規則(平成 16 年規則第 329 号)
の一部を次のように改正する。
教育効果等を勘案し、授業科目の見直しを行った。
別表1(第5条関係)森林科学専攻森林資源利用学
講座欄中
563
(166)
第8号
高 知 大 学 学 報
国立大学法人高知大学規則第1号
国立大学法人高知大学規則第3号
高知大学医学部学務委員会規則の一部を改正する規
高知大学国際・地域連携センター規則の一部を改正
する規則を次のように定める。
則を次のように定める。
平成 18 年4月4日
国立大学法人高知大学長
平成 18 年4月 12 日
相良 輔
国立大学法人高知大学長
相良
輔
高知大学国際・地域連携センター規則の一部を改正
高知 大学医学部学務委員会規則の 一部を 改 正 す る
する規則
規則
高知大学医学部学務委員会規則(平成 16 年規則第
高知大学国際・地域連携センター規則(平成 17 年規
209 号)の一部を次のように改正する。
則第 525 号)の一部を次のように改正する。
第3条第 1 項に次の1号を加える。
(6)
第 17 条を第 18 条とし、第 16 条を第 17 条とし、第
15 条の次に次の1条を加える。
卒後臨床研修センター長
附
(高知大学国際交流推進委員会)
則
この規則は、平成 18 年4月4日から施行する。
第 16 条
センターに、本学における国際交流に関する
事項を審議するため、高知大学国際交流推進委員会
改正理由
を置く。
2
教育効果等を勘案し、授業科目の見直しを行った。
高知大学国際交流推進委員会に関し必要な事項は、
別に定める。
附
則
この規則は、平成 18 年4月 12 日から施行し、平成
18 年4月1日から適用する。
国立大学法人高知大学規則第2号
国立大学法人高知大学教育研究評議会規則の一部を
改正理由
改正する規則を次のように定める。
平成 18 年4月 12 日
国立大学法人高知大学長
国際交流推進委員会を新たに設置するための規則改
相良
輔
正
国立大学法人高知大学教育研究評議会規則 の一部
国立大学法人高知大学規則第4号
を改正する規則
国立大学法人高知大学教育研究評議会規則(平成 16
高知大学国際交流推進委員 会規則を次のように定
める。
年規則第4号)の一部を次のように改正する。
第2条第 1 項中第7号を削り、第6号中「等」を削
平成18年4月12日
国立大学法人高知大学長
り、第7号とし、第5号を第6号とし、第4号を第5
相良
輔
号とし、第3号を第4号とし、第2号の次に次の1号
高知大学国際交流推進委員会規則
を加える。
(3)
(趣旨)
副学長
附
第1条
則
この規則は、平成 18 年4月 12 日から施行し、平成
ー規則第16条第2項に基づき、高知大学国際交流推
18 年4月1日から適用する。
進委員会(以下「委員会」という。)に関し必要な
事項を定めるものとする。
改正理由
1
(審議事項)
第2条
平成 18 年度執行体制に関し、総務担当理事、教
委員会は、次の各号に掲げる事項を審議する。
育担当理事及び研究担当理事が兼務する「副学
(1)
国際交流及び国際交流企画に関すること。
長」のほかに新たに7人の「副学長」が配置され
(2)
国際交流活動の評価に関すること。
たことに伴う改正及び「附属図書館長」の役職が
(3)
廃止されたことに伴う改正
2
この規則は、高知大学国際・地域連携センタ
字句の修正
564
国際交流協定に関すること
高 知 大 学 学 報
(4)
2
高知大学国際交流委員会規則(平成16年4月1日
規則第354号)は、廃止する。
(組織)
委員会は、次の各号に掲げる委員をもって組
改正理由
織する。
(1)
国際・地域連携センター長
(2)
総合教育センター長
学国際交流委員会規則を廃止し、新たに高知大学国際
(3)
総合研究センター長
交流推進委員会規則を制定するもの
(4)
国際・地域連携センター国際交流部門長
(5)
総合教育センター修学・留学生支援部門長
(6)
各学部、大学院黒潮圏海洋科学研究科及びセ
ンター連合教授会から選出された教員
学内共同教育研究施設のセンター化に伴い、高知大
国立大学法人高知大学規則第5号
各1
高知大学大学院人文社会科学研究科規則の一部を改
人
(7)
地域連携課長及び研究協力課長
正する規則を次のように定める。
(8)
その他委員長が必要と認めた者
平成 18 年 4 月 12 日
国立大学法人高知大学長
(任期)
第4条
高知大学大学院人文社会科学研究科規則の一部を
改正する規則
の補欠委員の任期は、前任者の残任期間とする。
高知大学大学院人文社会科学研究科規則(平成 16
(委員長)
第5条
年規則第 317 号)の一部を次のように改正する。
委員会に委員長を置き、国際・地域連携セン
別表(第4条第1項関係)開設授業科目及び単位
ター長をもって充てる。
2
委員長は、委員会を招集し、その議長となる。
3
委員長に事故があるとき、又は委員長が欠けたと
数 2 国際交流研究 総合コース表中、
「
きは、あらかじめ委員長が指名した委員が、その職
「
(議事)
第7条
委員会は、委員の2分の1以上が出席しなけ
「
議事は、出席した委員の過半数をもって決し、可
「
(委員以外の者の出席)
委員長が必要と認めたときは、委員以外の者
2
2
2
日本語コミュニケーション論演習Ⅱ
2
日本語構造論演習Ⅰ
2
日本語構造論演習Ⅱ
2
」
2
」
に改め、
人文科学コース表中、
委員会の事務は、研究協力部地域連携課にお
「
」
日本語コミュニケーション論特論
を
(雑則)
「
委員会は、必要に応じてワーキンググループ
を置くことができる。
日本語コミュニケーション論特論
2
日本語構造論特論
2
」
に、
この規則に定めるもののほか、委員会の運営に関
「
し必要な事項は、別に定める。
附
」
日本語コミュニケーション論演習Ⅱ
(事務)
いて処理する。
1
日本語コミュニケーション論特論
日本語構造論特論
の出席を求め、その意見を聴くことができる。
第10条
」
を
否同数のときは、議長の決するところによる。
第9条
2
に、
れば議事を開くことができない。
第8条
日本語コミュニケーション論特論
を
務を代行する。
2
輔
相良
前条第1項第6号の委員の任期は、2年とし、
再任を妨げない。ただし、委員に欠員が生じた場合
2
(167)
18年4月1日から適用する。
その他学術の国際交流に関する重要事項に関
すること。
第3条
平成 18 年5月
を
則
この規則は、平成18年4月12日から施行し、平成
565
日本語コミュニケーション論演習Ⅱ
2
」
(168)
「
第8号
高 知 大 学 学 報
日本語コミュニケーション論演習
2
Ⅱ
日本語構造論演習Ⅰ
2
日本語構造論演習Ⅱ
2
」
に改め、
経済学コース表中、
「
日本語コミュニケーション論特論
2
「
日本語コミュニケーション論特論
2
日本語構造論特論
2
」
」
に改める。
附
則
この規則は、平成 18 年4月 12 日から施行し、平成
17 年度入学生から適用する。
改正理由
分野専攻科目の充実を図るため
国立大学法人高知大学規則第6号
高知大学医学部エネルギー管理規則を次の
ように定める。
平成 18 年 4 月 18 日
国立大学法人高知大学長 相良 輔
高知大学医学部エネルギー管理規則
(趣旨)
第1条 この規則は、エネルギーの使用の合理
化に関する法律(昭和 54 年法律第 49 号。
以下「法」という。)に基づき、国立大学法
人高知大学岡豊団地(以下「岡豊団地」とい
う。)におけるエネルギー管理に関し必要な
事項について規定することにより、エネルギ
ーの使用の合理化を図るものとする。
(用語の定義)
第2条 この規則において、次の各号に掲げる
用語の意義は、それぞれ当該各号に定めると
ころによる。
(1) エネルギー
燃料及びこれを熱源と
する熱並びに電気をいう。
(2) エネルギー管理
エネルギーの使用
の合理化及びこれに必要な措置を講ずる
ことをいう。
(エネルギー管理組織)
566
第3条 岡豊団地のエネルギーの管理組織は、
別表のとおりとする。
(総括管理者)
第4条 岡豊団地のエネルギー管理に関して
は、医学部長が総括管理する。
(管理責任者)
第5条 岡豊団地のエネルギー管理に関し、管
理責任者及びその代理者を置く。
2 管理責任者は、医学部・病院事務部長をも
って充て、総括管理者を補佐する。
3 管理責任者の代理者は、経営企画課長をも
って充て、管理責任者に支障があるときは、
その職務を代行する。
(エネルギー管理員)
第6条 総括管理者は、法に基づきエネルギー
の管理を適切に行うため、法第 10 条の2で
定めるエネルギー管理員を置く。
2 エネルギー管理員は、本学の職員で法に定
める資格を有する者のうちから総括管理者
が任命する。ただし、本学職員をもって充て
ることが困難な場合は、業務を委託すること
ができる。
3 エネルギー管理員が病気その他やむを得
ない事由により職務を遂行できないときは、
総括管理者は代理者を定め、その職務を代行
させるものとする。
(エネルギー管理員の職務)
第7条 エネルギー管理員は、総括管理者を補
佐し、次の業務を行う。
(1) エネルギーの使用の合理化に関する設
備の維持
(2) エネルギーの使用状況の把握及び記録
(3) エネルギー使用方法の改善
(4) 法第 11 条の規定に基づく定期報告書の
作成
(部局管理責任者の責務)
第8条 別表に定める部局管理責任者は、エネ
ルギー管理員を補佐し、当該部局の職員及び
学生(以下「職員等」という。)に対して必
要な教育活動を行わなければならない。
(職員等の責務)
第9条 職員等は、エネルギー管理員の講ずる
措置に従い、エネルギーの使用の合理化に努
めなければならない。
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(169)
別表3(第 23 条第 1 項関係)表中
(エネルギー管理標準)
第 10 条 岡豊団地におけるエネルギー管理を
推進するため、エネルギー管理標準を別に定
めるものとする。
(雑則)
第 11 条 この規則の改正及び前条に定めるエ
ネルギー管理 標準の制定又は改正にあたっ
ては、あらかじめエネルギー管理員の参画の
下に立案し、決定するものとする。
「
副学長
3種
」
を
「
副学長
6種
」
に、
「
附 則
この規則は、平成 18 年 4 月 18 日から施行
する。
(省略)
海洋コア総合研
8種
究センター長
」
を
改正理由
「
高知大学医学部は「エネルギー使用の合理
化に関する法律」に基づき、第一種エネルギー
管理指定工場(事業所)に指定されている。指
定工場(事業所)においては、技術的かつ経済
的に可能な範囲で工場全体のみならず設備単
位による細かいエネルギー管理を徹底し、エネ
ルギー の使用の合理化の適切かつ有効な実施
を図ることが義務づけられている。
事業者においては管理標準を定め、それに基
づいて エネル ギー 使用 の合理化を適切かつ有
効に実施しなければならない。その管理標準の
中では、エネルギー管理体制、管理組織等を制
定することが求められている。
よって、医学部におけるエネルギー管理規則を
制定するものである。
(省略)
海洋コア総合研
7種
究センター長
」
に改める。
附
則
この規則は、平成 18 年4月 26 日から施行し、平成
18 年 4 月 1 日から適用する。
改正理由
役職の異動等に伴う管理職手当の見直しのため。
国立大学法人高知大学規則第9号
高知大学社会協働教育委員会規則を次のように定め
る。
平成 18 年4月 24 日
国立大学法人高知大学長
相良
輔
国立大学法人高知大学規則第7号
国立大学法人高知大学職員給与規則の一部を改正す
高知大学社会協働教育委員会規則
る規則を次のように定める。
(趣旨)
平成 18 年4月 26 日
国立大学法人高知大学長
第1条
相良 輔
この規則は、高知大学教務・専門教育委員会
規則第7条第2項の規定に基づき、高知大学社会協
働教育委員会(以下「委員会」という。)に関し必要
国立大学法人高知大学職員給与規則の一部を改正
な事項を定める。
する規則
国立大学法人高知大学職員給与規則(平成 16 年規
則第 26 号)の一部を次のように改正する。
567
(170)
第8号
高 知 大 学 学 報
の者の出席を求め、その意見を聴くことができる。
(目的)
第2条
(部会)
高知大学に、社会協働教育(学外の組織等と
協働して学生の自律性と社会性を涵養する教育)の
第8条
開発・実施の目的を達成するため、委員会を置く。
きる。
(審議事項)
2
第3条
委員会は、必要に応じて部会を置くことがで
部会の規定については、別に定める。
(事務)
委員会は、次の各号に掲げる事項について審
議する。
第9条
委員会の事務は、学務部学務課において処理
(1)
共通教育授業題目「自律協働入門」に関するこ
する。
共通教育授業題目「自律創造学習Ⅱ」に関する
第 10 条
(雑則)
と。
(2)
に関し必要な事項は、委員会が定める。
こと。
(3)
「CBI(Collaboration based Internship)
附
18 年4月1日から適用する。
その他社会と協働して行う教育プログラム等
の開発・実施に関すること。
改正理由
(組織)
第4条
委員会は、次の各号に掲げる委員をもって組
本学では、平成 16 年度の現代GPに採択されたCB
織する。
(1)
則
この規則は、平成 18 年4月 24 日から施行し、平成
授業」に関すること。
(4)
この規則に定めるもののほか、委員会の運営
I授業といった社会と協働による新しい教育プログラ
教務・専門教育委員会委員長が指名する者
1
ムの開発・実施を行ってきた。また、平成 18 年度特別
人
教育研究経費として、同じく社会と協働して開発・実
(2)
各学部学務(教務)委員長
施する自律協働入門の開設が認められた。今後はさら
(3)
総合教育センター大学教育創造部門から選出
に、社会協働にかかわる授業の強化が求められている。
された者
(4)
若干人
この状況に対応するためには、当該事業を推進する組
その他委員長が必要と認めた者
織が必要である。そこで、本委員会を設置し、当事業
(任期)
第5条
の推進を図ることとした。
前条各号の委員の任期は2年とし、再任を妨
げない。ただし、委員に欠員が生じた場合の補欠委
員の任期は、前任者の残任期間とする。
国立大学法人高知大学規則第 10 号
(委員長及び副委員長)
第6条
高知大学遺伝子組換え実験管理規則の一部を改正す
委員会に、委員長及び副委員長を置く。
2
委員長は、第4条第1号委員をもって充てる。
3
副委員長は、第4条第3号委員の中から委員長が
る規則を次のように定める。
平成 18 年4月 26 日
指名する。
4
国立大学法人高知大学長
相良
輔
副委員長は、委員長を補佐し、委員長に事故ある
とき又は委員長が欠けたときは、その職務を代行す
高知大学遺伝子組換え実験管理規則の一部を改正
る。
する規則
高知大学遺伝子組換え実験管理規則(平成 16 年規
(議事)
第7条
2
則第 75 号)の一部を次のように改正する。
委員長は、委員会を招集し、その議長となる。
委員会は、3分の2の委員の出席をもって成立と
する。ただし、第4条第2号に掲げる委員が出席で
きないときは、委員長の承認を得て、代理の者を出
席させることができる。
3
議事は、出席委員の過半数をもって決し、可否同
数のときは議長の決するところによる。
4
委員長は、必要があると認めたときは、委員以外
568
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
別紙様式2中
「
実
氏
名
職
名
宿主及びその取扱い経験年数
遺伝子組換え実験等に係る実験経験年数
験
従
事
者
」
を
「
氏
名
実
職
名
宿主及びそ
遺伝子組換え実
の取扱い経
験等に係る実験
験年数
経験年数
健康診断受診状況
人事課若しくは保健管理センターに問い
験
合わせますので、下記の同意書にチェック
従
してください。
事
□健康診断受診の確認に同意します。
者
□健康診断受診の確認に同意します。
□健康診断受診の確認に同意します。
□健康診断受診の確認に同意します。
」
に改める。
附
則
この規則は、平成 18 年4月 26 日から施行する。
改正理由
遺伝子組換え実験従事者には、学内定期健康診断等
の受診を課しており、従来は、受診状況を口頭にて
人事課若しくは保健管理センターに照会してきたと
ころであるが、個人情報保護の観点から、本人の了
承をとるべきであるとの見解が人事課から示され
た。
そのため、平成 18 年度第1回遺伝子組換え実験安
全委員会(平成 18 年4月 14 日開催)にて審議を行い、
様式の変更の承認を得たため、規則改正をするもの
569
(171)
-(172)
第8号
高 知 大 学 学 報
人
事
○人事異動
[役
員]
【任期満了】
発令年月日
H18.3.31
氏
名
元職
浩
理事(総務担当)
二
理事(教育担当)
登喜雄
理事(研究担当)
川
口
松
永
健
尾
崎
倉
本
秋
理事(医療担当)
中
島
代
理事(地域(社会)連携担当)
和
西 森 久米太郎
監事
寺
監事(非常勤)
田
覚
【兼務免】
発令年月日
H18.4.1
氏
名
兼務職
元職
浩
知的財産本部長
理事(総務担当)
健
二
アドミッションセンター長事務取扱
理事(教育担当)
健
二
留学生センター長
理事(教育担当)
遺伝子実験施設長事務取扱
理事(研究担当)
川
口
松
永
松
永
尾
崎
登喜雄
氏
名
【任命】
発令年月日
H18.4.1
川
口
松
永
井
上
倉
本
中
島
益
田
寺
田
職
浩
理事(総務担当)
健
二
理事(教育担当)
新
平
理事(研究担当)
秋
理事(医療担当)
和
代
理事(地域(社会)連携担当)
秀
一
監事
覚
監事(非常勤)
【兼務】
発令年月日
H18.4.1
氏
名
兼務職
職
浩
副学長
理事(総務担当)
健
二
副学長
理事(教育担当)
新
平
副学長
理事(研究担当)
本
秋
医学部附属病院長
理事(医療担当)
口
浩
経営協議会委員
理事(総務担当)
健
二
経営協議会委員
理事(教育担当)
新
平
経営協議会委員
理事(研究担当)
秋
経営協議会委員
理事(医療担当)
浩
教育研究評議会評議員
理事(総務担当)
健
二
教育研究評議会評議員
理事(教育担当)
新
平
教育研究評議会評議員
理事(研究担当)
秋
教育研究評議会評議員
理事(医療担当)
川
口
松
永
井
上
倉
川
松
永
井
上
倉
本
川
口
松
永
井
上
倉
本
570
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(173)
[教育職員]
【定年退職】
発令年月日
H18.3.31
氏
名
元所属・職
小
島
一
良
人文学部
教授
古
結
昭
和
人文学部
教授
加
藤
勝
久
教育学部
教授
新
関
章
三
理学部
教授
坪
内
正
弘
理学部
助教授
大
原
啓
志
医学部
教授
荒
木
京二郎
医学部
教授
大
朏
祐
治
医学部
教授
円
山
英
昭
医学部
教授
金
川
靖
農学部
教授
細
川
秀
毅
農学部
教授
日
浦
啓
全
農学部
教授
鮫
島
一
彦
農学部
教授
西
村
武
二
農学部
助教授
氏
名
平
岡
和
田
中
鈴
木
【退職】
発令年月日
H18.3.31
NUNN
異動後の所属・職
元所属・職
立命館大学
人文学部
教授
きよむ
高知県立高知女子大学
人文学部
教授
健
文教大学
人文学部
教授
人文学部
教授
教育学部
教授
久
司
ROGER
CHARLES
川
原
寄
人
井
上
忠
典
東京成徳大学
教育学部
助教授
入
江
隆
岡山大学
教育学部
助教授
長
野
美
緒
高
谷
嘉
枝
井
上
新
川
井
八
吉
野
範
濱
渦
正
並
川
清
家
正
医学部附属病院
講師
笠
原
高太郎
国立病院機構高知病院
医学部附属病院
助手
松
岡
尚
則
本学医員
医学部附属病院
助手
岩
垣
正
人
高知県立幡多けんみん病院
医学部附属病院
助手
濱
田
理
恵
高知県立安芸病院
医学部附属病院
助手
和
子
高知県医師会看護専門学校
医学部
助手(有期雇用)
農学部
教授
山
理学部
助手
兵庫県立大学
医学部
教授
平
本学理事(研究担当)
医学部
教授
重
滋賀医科大学
医学部
助教授
秀
医学部
講師
司
医学部
助手
智香子
医学部
助手
博
徳
岡
正
三
安
東
恵
美
東京学芸大学附属養護学校
教育学部附属養護学校
教諭
石
山
貴
章
埼玉純真女子短期大学
教育学部附属養護学校
教諭
571
(174)
第8号
発令年月日
H18.3.31
H18.4.30
高 知 大 学 学 報
氏
名
楠
目
恭
子
有
田
尚
美
高知県職員
教育学部附属幼稚園
教頭
石
村
清
茂
高知県職員
教育学部附属小学校
教頭
中
越
あかね
高知県職員
教育学部附属小学校
教頭
渡
邊
祐
子
高知県職員
教育学部附属小学校
教頭
増
岡
美
嘉
高知県職員
教育学部附属小学校
教頭
大
石
美
樹
高知県職員
教育学部附属小学校
教頭
村
上
知
子
高知県職員
教育学部附属小学校
教頭
土
居
佐智子
高知県職員
教育学部附属中学校
教諭
笠
井
秀
人
高知県職員
教育学部附属中学校
教諭
足
達
伸
司
高知県職員
教育学部附属中学校
教諭
籏
奥
尚
異動後の所属・職
元所属・職
教育学部附属養護学校
厚
医学部附属病院
助手
久
医学部附属病院
助手
教諭
【採用】
発令年月日
氏
名
異動後の所属・職
H18.3.1
上
田
拓
史
海洋生物教育研究センター
H18.4.1
田
鎖
数
馬
人文学部
講師
洋
人文学部
講師
宗
元所属・職
教授
愛媛大学
霜
田
博
史
人文学部
講師
西
島
文
香
人文学部
講師
南海福祉専門学校
OTLOWSKI MARCUS
人文学部
講師
本学外国人教師
裕
教育学部
教授
京都府木津町立木津第二中学校
文
教育学部
助教授
新見公立短期大学
崇城大学
GEORGE
増
尾
山
中
慶
土井原
崇
浩
教育学部
助教授
三
宅
志
穂
教育学部
講師
飯
田
圭
理学部
助教授
花
崎
和
弘
医学部
教授
立
石
善
久
医学部
助手
淺
羽
宏
一
医学部附属病院
講師
田
口
崇
文
医学部附属病院
助手
史
淳
医学部附属病院
助手
本学医員
大
大月町国民健康保険大月病院
高知県立安芸病院
濵
口
卓
也
医学部附属病院
助手
本学医員
横
川
真
紀
医学部附属病院
助手
高知県立幡多けんみん病院
中
島
喜美子
医学部附属病院
助手
本学医員
髙
田
智
医学部附属病院
助手
本学医員
也
RIBBLE DANIEL
医学部
外国人講師
BROWNSON
松
岡
真
如
農学部
講師
福
田
達
哉
農学部
講師
山
口
晴
生
農学部
講師
572
本学外国人教師
発令年月日
H18.4.1
氏
名
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
異動後の所属・職
元所属・職
岡
村
慶
海洋コア総合研究センター助教授
京都大学化学研究所
尾
崎
登喜雄
総合情報センター教授
本学理事
入
福
佳
代
附属小学校教頭
(高知県職員より)
榊
山
雅
子
附属小学校教頭
(高知県職員より)
小
濵
み
ほ
附属小学校教頭
(高知県職員より)
難波江
明
美
附属小学校教頭
(高知県職員より)
久
武
桂津代
附属小学校教頭
(高知県職員より)
中
山
典
子
附属小学校教頭
(高知県職員より)
宮
川
三
好
岡
啓
附属中学校教諭
(高知県職員より)
和
男
附属中学校教諭
(高知県職員より)
陽
子
附属中学校教諭
(高知県職員より)
森
田
勤
子
附属養護学校教諭
(高知県職員より)
溝
渕
俊
枝
附属養護学校教諭
(高知県職員より)
水
町
淳
附属養護学校教諭
(高知県職員より)
露
口
一
美
附属幼稚園教諭
(高知県職員より)
氏
名
窪
俊
氏
名
(175)
【有期雇用】
発令年月日
H18.4.17
濱
異動後の所属・職
彰
元所属・職
附属養護学校教諭(H18.6.30 まで)
【昇任】
発令年月日
元所属・職
敬
医学部附属病院
講師
医学部附属病院
助手
啓
義
医学部附属病院
講師
医学部附属病院
助手
信
夫
医学部附属病院
講師
医学部
門
牧
雄
人文学部
教授
人文学部
助教授
山
下
興
作
人文学部
教授
人文学部
助教授
大
石
達
良
人文学部
教授
人文学部
助教授
高
橋
俊
人文学部
助教授
人文学部
講師
田
村
和
子
教育学部
教授
教育学部
助教授
普
喜
満
生
教育学部
教授
教育学部
助教授
小
島
郷
子
教育学部附属教育実践総合センター
教育学部附属教育実践総合センター
教授
助教授
H18.2.1
久保田
H18.3.1
小
栗
池
上
吉
H18.4.1
異動後の所属・職
助手
高
橋
美
樹
教育学部
助教授
教育学部
講師
森
田
美
佐
教育学部
助教授
教育学部
講師
是
永
かな子
教育学部
助教授
教育学部
講師
古
口
高
志
教育学部附属教育実践総合センター
教育学部附属教育実践総合センター
助教授
講師
藤
原
滋
樹
理学部
教授
理学部
助教授
佐々木
邦
夫
理学部
教授
理学部
助教授
亨
理学部
助教授
理学部
助手
中
村
573
(176)
第8号
発令年月日
H18.4.1
高 知 大 学 学 報
氏
名
異動後の所属・職
元所属・職
加
藤
治
一
理学部
助教授
理学部
助手
吉
村
康
隆
理学部
助教授
理学部
助手
高
橋
永
子
医学部
教授
医学部
助教授
高
尾
俊
弘
医学部
教授
割
石
精一郎
医学部附属病院
岩
崎
貢
三
農学部
大
谷
慶
人
農学部
池
原
実
海洋コア総合研究センター
谷
脇
のぞみ
氏
名
中
島
典
昭
医学部
笹
部
衣
里
医学部附属病院
上
岡
樹
生
医学部
助手
松
村
敬
久
医学部
助手
医学部附属病院
医学部
助手
教授
農学部
助教授
教授
農学部
助教授
附属幼稚園
講師
助教授
海洋コア総合研究センター
附属幼稚園
教頭
講師
助手
教諭
【任期更新】
発令年月日
H18.4.1
異動後の所属・職
元所属・職
助手
助手
【有期雇用更新】
発令年月日
H18.4.1
氏
名
上
真
氏
名
田
村
安
興
人文学部
岡
田
真
尚
医学部附属病院
助手
医学部
助手
岡
本
健
医学部附属病院
助手
医学部
助手
穴
山
嗣
医学部
助手
医学部附属病院
助手
西
山
充
医学部
助手
医学部附属病院
助手
菅
野
公
総合教育センター
教授
大学教育創造センター
教授
辻
田
宏
総合教育センター
教授
大学教育創造センター
教授
八
木
雄
総合教育センター
教授
アドミッションセンター
立
川
明
総合教育センター
助教授
大学教育創造センター
神
崎
井
異動後の所属・職
輔
元所属・職
医学部
助手
【配置換】
発令年月日
H18.4.1
貴
光
文
異動後の所属・職
元所属・職
生涯学習教育研究センター
教授
教授
教授
道太郎
総合教育センター
助教授
留学生センター
助教授
林
翠
芳
総合教育センター
助教授
留学生センター
助教授
堤
敏
広
総合教育センター
講師
大学教育創造センター
助教授
講師
大
塚
薫
総合教育センター
講師
留学生センター
木
下
泉
総合研究センター
教授
海洋生物教育研究センター
教授
上
田
拓
史
総合研究センター
教授
海洋生物教育研究センター
教授
平
岡
雅
規
総合研究センター
助教授
海洋生物教育研究センター
助教授
望
総合研究センター
助教授
海洋生物教育研究センター
助教授
岩
講師
大
西
浩
平
総合研究センター
助教授
遺伝子実験施設
古
谷
正
人
総合研究センター
助教授
医学部附属動物実験施設
助教授
谷
口
武
利
総合研究センター
助教授
医 学 部 附属 実験 実 習 機器 セン タ ー
加
藤
伸一郎
総合研究センター
助手
助教授
574
遺伝子実験施設
助手
助教授
発令年月日
H18.4.1
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
異動後の所属・職
元所属・職
氏
名
都
留
英
坂
本
世津夫
国際・地域連携センター
教授
生涯学習教育研究センター
石
塚
悟
(177)
美
総合研究センター
医学部附属動物実験施設
助手
助手
教授
史
国際・地域連携センター
助教授
地域共同研究センター
ガルシア デル サス エバ
助教授
国際・地域連携センター
助手
医学部
佐々木
正
人
総合情報センター
助教授
学術情報処理センター
助教授
南
部
匡
史
総合情報センター
助手
学術情報処理センター
助手
岡
本
あゆみ
総合情報センター
助手
学術情報処理センター
助手
氏
名
藤
田
尚
文
教育学部長
教育学部
教授
藤
田
尚
文
教育研究評議会
評議員
教育学部
教授
蒲
生
啓
司
教育研究評議会
評議員
教育学部
教授
蒲
生
啓
司
教育学部
副学部長
教育学部
教授
原
崎
道
彦
教育学部
副学部長
教育学部
教授
櫻
井
克
年
副学長(総務担当)
農学部
教授
橋
本
良
明
副学長(総務担当)
医学部
教授
池
田
啓
実
副学長(教育担当)
人文学部
吉
倉
紳
一
副学長(教育担当)
理学部
教授
小
槻
日吉三
副学長(研究担当)
理学部
教授
本
家
孝
一
副学長(研究担当)
医学部
教授
受
田
浩
之
副学長(国際・地域担当)
農学部
教授
渡
人文学部長
人文学部
浩
三
医学部長
医学部
教授
和
夫
農学部長
農学部
教授
助手
【兼務】
発令年月日
H18.3.1
H18.4.1
根小田
橋
本
篠
兼務職
所属・職
教授
教授
髙
橋
正
征
大学院黒潮圏海洋科学研究科長
大学院黒潮圏海洋科学研究科
櫻
井
克
年
教育研究評議会
評議員
農学部
教授
橋
本
良
明
教育研究評議会
評議員
医学部
教授
池
田
啓
実
教育研究評議会
評議員
人文学部
吉
倉
紳
一
教育研究評議会
評議員
理学部
教授
小
槻
日吉三
教育研究評議会
評議員
理学部
教授
本
家
孝
一
教育研究評議会
評議員
医学部
教授
受
田
浩
之
教育研究評議会
評議員
農学部
教授
菅
野
光
公
教育研究評議会
評議員
総合教育センター
小
澤
万
記
教育研究評議会
評議員
人文学部
鈴
木
知
彦
教育研究評議会
評議員
理学部
教授
脇
口
宏
教育研究評議会
評議員
医学部
教授
川
合
兒
教育研究評議会
評議員
農学部
教授
渡
教育研究評議会
評議員
人文学部
浩
三
教育研究評議会
評議員
医学部
教授
和
夫
教育研究評議会
評議員
農学部
教授
正
征
教育研究評議会
評議員
大学院黒潮圏海洋科学研究科
教授
教授
教授(センター
等連合教授会議長)
研
根小田
橋
本
篠
髙
橋
575
教授
教授
教授
(178)
第8号
発令年月日
H18.4.1
高 知 大 学 学 報
氏
名
吉
倉
紳
一
総合教育センター長
理学部
教授
今
井
章
介
総合研究センター長
理学部
教授
受
田
浩
之
国際・地域連携センター長
農学部
教授
尾
崎
登喜雄
総合情報センター長
総合情報センター
吉
倉
紳
一
教育推進本部長
理学部
教授
小
槻
日吉三
研究推進本部長
理学部
教授
受
田
浩
之
地域連携推進本部長
農学部
教授
櫻
井
克
年
経営・管理推進本部長
農学部
教授
本
家
孝
一
評価本部長
医学部
教授
塩
坪
いく子
人文学部人間文化学科長
人文学部
教授
丸
井
一
郎
人文学部国際社会コミュニケーション学科長
人文学部
教授
村
瀬
儀
祐
人文学部社会経済学科長
人文学部
教授
加
藤
和
久
理学部数理情報科学科長
理学部
教授
松
村
政
博
理学部物質科学科長
理学部
教授
町
田
吉
彦
理学部自然環境科学科長
理学部
教授
橋
本
良
明
医学部医学科長
医学部
教授
藤
田
倫
子
医学部看護学科長
医学部
教授
荒
川
良
農学部暖地農学科長
農学部
教授
川
田
勲
農学部森林科学科長
農学部
教授
伊
藤
慶
明
農学部栽培漁業学科長
農学部
教授
松
本
伸
介
農学部生産環境工学科長
農学部
教授
哲
史
農学部生物資源科学科長
農学部
教授
茂
紀
教育学部附属教育実践総合センター長
教育学部附属教育実践総合センター
金
田
沼
兼務職
所属・職
教授
教授
馬場園
陽
一
教育学部附属小学校長
教育学部
教授
久
野
眞
教育学部附属養護学校長
教育学部
教授
針
谷
順
子
教育学部附属幼稚園長
教育学部
教授
大
西
三
朗
国際交流会館主事(岡豊地区)
医学部
教授
益
本
俊
郎
国際交流会館主事(物部地区)
農学部
教授
木
村
昌
三
理学部附属高知地震観測所長
理学部附属高知地震観測所
西
岡
豊
国際・地域連携センター岡豊分室長
医学部
山
本
徳
国際・地域連携センター物部分室長
農学部附属暖地フィールドサイエン
由
教授
教授
ス教育研究センター教授
小
澤
吉
尾
田
口
川
櫻
諸
記
人文学部 副学部長
人文学部
教授
寛
人文学部 副学部長
人文学部
教授
博
國
医学部
副学部長
医学部
教授
合
研
兒
農学部
副学部長
農学部
教授
井
克
年
農学部
副学部長
農学部
教授
岡
慶
昇
大学院黒潮圏海洋科学研究科副研究科長
大学院黒潮圏海洋科学研究科
正
治
入試企画実施副機構長
理学部
健
作
総合教育センター
人文学部
教授
助教授
東
万
田
石
筒
覚
総合教育センター
人文学部
石
川
愼
吾
総合教育センター
理学部
山
下
興
作
総合教育センター
人文学部
教授
上
576
教授
教授
教授
高 知 大 学 学 報
発令年月日
H18.4.1
平成 18 年5月
氏
名
柳
川
平太郎
総合教育センター
教育学部
足
立
真佐雄
総合教育センター
農学部
池
田
啓
実
総合教育センター
人文学部
教授
圓
谷
友
英
総合教育センター
人文学部
助教授
好
子
総合教育センター
人文学部
助教授
整
教授
藤
兼務職
(179)
所属・職
助教授
教授
武
藤
司
総合教育センター
人文学部
倉
繁
迪
総合教育センター
保健管理センター
渡
邊
巖
総合教育センター
海洋コア総合研究センター
教授
小
玉
一
人
総合教育センター
海洋コア総合研究センター
教授
安
田
尚
登
総合教育センター
海洋コア総合研究センター
教授
村
山
雅
史
総合教育センター
海洋コア総合研究センター
助教授
池
原
実
総合教育センター
海洋コア総合研究センター
助教授
岡
村
慶
総合教育センター
海洋コア総合研究センター
助教授
諸
岡
慶
昇
総合教育センター
大学院黒潮圏海洋科学研究科
小
槻
日吉三
総合教育センター
理学部
教授
吉
田
勝
平
総合教育センター
理学部
教授
柳
澤
和
道
総合教育センター
理学部
教授
岡
村
眞
総合教育センター
理学部
教授
松
岡
裕
美
総合教育センター
理学部
助教授
大
年
邦
雄
総合教育センター
農学部
教授
笹
原
克
夫
総合教育センター
農学部
教授
田
村
安
興
国際・地域連携センター
人文学部
教授
遠
藤
隆
俊
国際・地域連携センター
教育学部
教授
深
見
公
雄
国際・地域連携センター
農学部
教授
豊
永
昌
彦
教授
教授
総合情報センター
理学部
ガルシア デル サス エバ
医学部
国際・地域連携センター
執
印
太
郎
医学部附属病院手術部長
医学部
福
本
光
孝
医学部附属病院 PET センター部長
医学部附属病院
入
福
佳
代
附属小学校副校長
附属小学校
教頭
谷
脇
のぞみ
附属幼稚園副園長
附属幼稚園
教頭
本
間
希久恵
附属養護学校部内教頭
附属養護学校
小
原
和
附属中学校部内教頭
附属中学校
氏
名
明
教授
助手
教授
助教授
教諭
教諭
【兼務免】
発令年月日
兼務職
所属・職
H18.3.1
松
岡
僖
一
教育研究評議会評議員
教育学部
H18.4.1
川
合
研
兒
国際交流会館主事(物部地区)
農学部
加
藤
勉
附属図書館長
人文学部
吉
倉
紳
一
教育推進本部長
理学部
安
田
尚
登
研究推進本部長
海洋コア総合研究センター
櫻
井
克
年
経営・管理推進本部長
農学部
教授
横
谷
邦
彦
評価本部長
医学部
教授
577
教授
教授
教授
教授
教授
(180)
第8号
発令年月日
H18.4.1
高 知 大 学 学 報
氏
名
松
岡
孝
辻
田
宗
景
加
藤
吉
倉
紳
安
田
櫻
井
横
谷
兼務職
所属・職
尚
学術処理センター農学部分室長
農学部
宏
大学教育創造センター長
大学教育創造センター
浩
附属図書館農学部分館長
農学部
勉
教育研究評議会評議員
人文学部
一
教育研究評議会評議員
理学部
尚
登
教育研究評議会評議員
海洋コア総合研究センター
克
年
教育研究評議会評議員
農学部
教授
邦
彦
教育研究評議会評議員
医学部
教授
志
教授
教授
教授
教授
【研究休職期間更新】
発令年月日
H18.4.1
谷
氏
名
口
愼一郎
異動後の所属・職
氏
名
H18.8.31 まで
元所属・職
医学部附属病院助手
【育児休業】
発令年月日
異動後の所属・職
元所属・職
H18.3.11
楠
目
夏
子
H19.1.12 まで
医学部助手
H18.4.1
岩
崎
眞
司
H18.6.30 まで
附属養護学校教諭
578
教授
教授
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(181)
[事務系職員]
【定年退職】
発令年月日
H18.3.31
氏
名
元所属・職
秋
山
敏
信
学務部長
岡
崎
正
則
財務部施設整備課長
光
内
良
子
学務部学務課総務グループ主任
氏
名
佳
【退職】
発令年月日
H18.2.28
井
本
H18.3.31
氏
原
片
岡
久
保
原
田
羽
伊
康
異動後の所属・職
元所属・職
奈
医学部附属病院看護師
学
物部地区事務課長
秀
研究協力部研究協力課国際交流支援
グループ専門職員
孝
財務部施設整備課長
千
枝
医学部附属病院副看護師長
田
秀
子
医学部附属病院副看護師長
藤
佐美子
若
山
郁
子
田
邊
有
三
医学部附属病院看護師
百
田
佳奈美
医学部附属病院看護師
馬
場
香
医学部附属病院看護師
岸
田
安
世
医学部附属病院看護師
田
村
真
弓
医学部附属病院看護師
北
村
真佐与
医学部附属病院看護師
保
木
祥
子
医学部附属病院看護師
岡
田
彩
希
医学部附属病院看護師
横
山
博
子
医学部附属病院看護師
横
田
周
子
医学部附属病院看護師
西
森
康
悦
医学部附属病院臨床検査技師
卓
生
医学部附属病院看護師
国立病院機構南京都病院
医学部附属病院看護師
医学部附属病院理学療法士
大阪府立大学
野
村
H18.4.1
一
柳
寿
H18.4.30
川
村
美奈子
医学部附属病院看護師長
横
田
周
医学部附属病院看護師
朝倉地区事務課人文学部グループ主任
子
【他国立大学法人等へ転籍】
発令年月日
H18.3.31
氏
鈴
木
石
山
名
俊
津久井
異動後の所属・職
元所属・職
競
長崎大学財務部長
財務部長
光
東北大学人事部長
研究協力部長
賢
文部科学省生涯学習政策局参事官付
秘書課長
教育メディア調査官
佐
伯
隆
二
岡山大学医学部・歯学部病院総務課長
579
医学部・病院事務部総務管理課長
(182)
第8号
発令年月日
H18.3.31
高 知 大 学 学 報
氏
高
名
橋
異動後の所属・職
聡
阿南工業高等専門学校学生課長
元所属・職
医学部・病院事務部学生・研究支援
課学務グループ専門職員
鳥取大学施設環境部施設課施設整備
木
原
美喜男
久
米
綾
子
愛媛大学付(弓削商船高等専門学校) 企画部人事課人事管理・旅費グループ
久
実
大阪大学
医学部附属病院看護師
信
博
広島大学学生総合支援センター学生
企画部評価広報課長
財務部施設企画課課長補佐
推進室長
新
H18.4.30
宮
内
活動支援グループ学生課長
【死亡】
発令年月日
H18.4.24
亀
氏
名
元所属・職
澤
満理子
医学部・病院事務部総務管理課総務
グループ主任
【他国立大学法人等より転籍】
発令年月日
H18.4.1
尾
菅
氏
名
藤
広
野
映
異動後の所属・職
幸
之
元所属・職
学長事務総括本部付部長
文部科学省高等教育局国立大学法人
(兼秘書課長)(兼総合センター室長)
専門教育課課長補佐
財務部長
文部科学省スポーツ・青少年局競技
スポーツ課課長補佐
花
房
茂
芝
俊
研究協力部長
琉球大学学術国際部長
稔
学務部長
香川大学経営管理室経営企画グルー
プリーダー(Ⅴ)
二
財務部施設整備課長
徳島大学施設マネジメント部施設企
高
谷
英
田
辺
鉄太郎
医学部・病院事務部医療サービス課長
国立室戸少年自然の家事業企画課長
江
草
龍
源
財務部施設企画課課長補佐
岡山大学施設企画部施設企画課企画係長
藤
村
裕
財務部施設企画課施設企画グループ
香川大学医学部事務部管理課整備係長
画課課長補佐
専門職員
柏
原
誉
司
財務部財務課予算・決算グループ専
門職員
唐
岩
真
悟
人間文化研究機構事務局財務課経理係長
(兼法人監査室)
医学部・病院事務部経営企画課調達
愛媛大学付(弓削商船高等専門学校会計
グループ主任
課用度係主任)
【採用】
発令年月日
H18.4.1
氏
名
異動後の所属・職
川
村
悠
子
学務部学務課総務グループ
東
郷
佳
浩
医学部・病院事務部学生・研究支援
森
澤
優
子
医学部附属病院看護助手
井
口
麻
衣
医学部附属病院看護助手
課学務グループ
580
元所属・職
発令年月日
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
異動後の所属・職
元所属・職
氏
名
松
岡
真
由
医学部附属病院看護助手
池
田
優
子
医学部附属病院看護助手
岡
村
亜
美
医学部附属病院看護助手
細
川
美
佳
医学部附属病院看護助手
藤
本
智
子
医学部附属病院看護助手
竹
村
彩
医学部附属病院看護助手
山
口
夏
美
医学部附属病院看護助手
野
田
沙
布
医学部附属病院看護助手
葛
西
宏
美
医学部附属病院看護助手
増
田
麻
美
医学部附属病院看護助手
安
藤
菜帆子
医学部附属病院看護助手
髙
橋
美
樹
医学部附属病院看護助手
茂
木
ま
ゆ
医学部附属病院看護助手
髙
橋
真喜江
医学部附属病院看護助手
中
村
美
香
医学部附属病院看護助手
河
野
宏
美
医学部附属病院看護助手
山
本
真
美
医学部附属病院看護助手
宮
地
晶
子
医学部附属病院看護師
植
松
明
子
医学部附属病院看護師
谷
内
彩
乃
医学部附属病院看護師
古
川
祐
子
医学部附属病院看護師
中
山
奈美子
医学部附属病院看護師
松
本
和
医学部附属病院看護師
石
川
美
穂
医学部附属病院准看護師
植
元
由
美
医学部附属病院准看護師
尾
木
愛
医学部附属病院准看護師
佐
野
佳
代
医学部附属病院准看護師
上
村
佳
代
医学部附属病院准看護師
谷
相
友
梨
医学部附属病院准看護師
珠
里
医学部附属病院准看護師
尾
佐
藤
美度利
医学部附属病院准看護師
永
田
洋
子
医学部附属病院准看護師
藤
本
佳
奈
医学部附属病院准看護師
押
岡
亜
樹
医学部附属病院准看護師
立
仙
真
実
医学部附属病院准看護師
横
田
奈
々
医学部附属病院准看護師
正
和
医学部附属病院准看護師
美
和
医学部附属病院臨床検査技師
本学非常勤職員
亮
医学部附属病院作業療法士
本学非常勤職員
岡
池
田
藤
原
581
(183)
(184)
第8号
高 知 大 学 学 報
【他国立大学法人等へ出向】
発令年月日
H18.4.1
氏
名
山
崎
和
青
木
啓
異動後の所属・職
元所属・職
彦
国立室戸少年自然の家事業推進課事
学務部入試課大学入試センター試験
業推進係長
グループ専門職員
三
国立室戸少年自然の家事業支援課管理係
企画部総務企画課広報グループ(兼
広報室)
野
口
悟
江
口
さゆみ
中
村
千都世
国立室戸少年自然の家事業推進課事
企画部評価情報課データ管理・提供
業推進係
グループ
高知工業高等専門学校庶務課専門職
企画部評価情報課データ管理・提供
員(情報企画担当)
グループ主任
高知工業高等専門学校庶務課図書係主任
研究協力部学術情報課分館サービス
グループ主任(農学部分館)
横
山
啓
子
高知工業高等専門学校会計課出納係主任
朝倉地区事務課教育学部グループ主任
【他国立大学法人等から復帰】
発令年月日
H18.4.1
小
松
氏
名
松
俊
本
憲
起
一
異動後の所属・職
元所属・職
学務部学生支援課課外・資格認定講
国立室戸少年自然の家事業推進課事
習グループ専門職員
業サービス係長
朝倉地区事務課人文学部グループ主任
国立室戸少年自然の家事業支援課経
営管理係主任
筒
井
洋一郎
能
勢
英
司
弘
行
芝
医学部・病院事務部医療サービス課
国立室戸少年自然の家事業推進課事
医療支援グループ
業サービス係
企画部総務企画課大学改革・推進グ
高知工業高等専門学校庶務課専門職
ループ専門職員
員(情報企画担当)
研究協力部研究協力課国際交流支援
高知工業高等専門学校会計課出納係長
グループ専門職員
濵
田
規
子
研究協力部学術情報課分館サービス
高知工業高等専門学校庶務課図書係
グループ主任(農学部分館)
松
岡
玲
子
氏
名
松
下
めぐみ
医学部附属病院エックス線助手
都
築
明
医学部附属病院エックス線助手
八百川
心
医学部附属病院エックス線助手
居
奈津子
医学部附属病院診療放射線技師
氏
名
田
村
建
司
物部地区事務課長
物部地区事務課課長補佐
井
上
博
文
企画部評価広報課課長補佐
学務部学務課総務グループ専門職員
朝倉地区事務課教育学部グループ
高知工業高等専門学校学生課学生係
【有期雇用】
発令年月日
H18.4.1
土
異動後の所属・職
元所属・職
本学非常勤職員
【昇任】
発令年月日
H18.4.1
異動後の所属・職
582
元所属・職
発令年月日
H18.4.1
都
氏
名
築
泰
平成 18 年5月
異動後の所属・職
元所属・職
(185)
学務部学生支援課課長補佐
医学部・病院事務部医療サービス課
(兼留学室)
医療支援グループ専門職員
末
本
美千代
学務部学務課総務グループ専門職員
学務部学務課総務グループ主任
清
遠
和
医学部・病院事務部学生・研究支援
医学部・病院事務部経営企画課調達
課学務グループ専門職員
グループ主任
ひとみ
企画部人事課給与・共済グループ主任
企画部人事課給与・共済グループ
裕紀子
医学部・病院事務部学生・研究支援
医学部・病院事務部学生・研究支援
課学務グループ主任
課学務グループ
朝倉地区事務課教育学部附属学校園
朝倉地区事務課教育学部附属学校園
グループ主任
グループ
森
田
久
大
H18.4.13
仁
高 知 大 学 学 報
崎
美
美
紀
坂
本
美
和
医学部附属病院看護師長
医学部附属病院副看護師長
有
瀨
和
美
医学部附属病院看護師長
医学部附属病院副看護師長
岡
林
万
喜
医学部附属病院副看護師長
医学部附属病院看護師
秋
森
久
美
医学部附属病院副看護師長
医学部附属病院看護師
山
岡
和
子
医学部附属病院副看護師長
医学部附属病院看護師
石
川
美
穂
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
植
元
由
美
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
尾
木
愛
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
佐
野
佳
代
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
上
村
佳
代
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
谷
相
友
梨
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
珠
里
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
尾
佐
藤
美度利
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
永
田
洋
子
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
藤
本
佳
奈
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
押
岡
亜
樹
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
立
仙
真
実
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
横
田
奈
々
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
正
和
医学部附属病院看護師
医学部附属病院准看護師
岡
【降任】
発令年月日
H18.4.1
堀
氏
名
川
高
志
異動後の所属・職
元所属・職
医学部・病院事務部経営企画課調達
財務部施設企画課施設企画グループ
グループ主任
専門職員
【任期更新】
発令年月日
H18.4.13
森
氏
名
澤
美
異動後の所属・職
恵
元所属・職
医学部附属病院臨床検査技師
583
(186)
第8号
高 知 大 学 学 報
【配置換】
発令年月日
H18.4.1
氏
名
宮
内
信
博
企画部評価広報課長(新設)
研究協力部学術情報課長
結
城
朝
光
研究協力部学術情報課長
企画部評価情報課長(廃止)
小
西
竹
生
医学部・病院事務部総務管理課長
医学部・病院事務部経営企画課長
越
智
郁
夫
医学部・病院事務部経営企画課長
医学部・病院事務部学生・研究支援課長
濱
田
幾
雄
医学部・病院事務部学生・研究支援課長
医学部・病院事務部医療サービス課長
山
下
利
彦
企画部評価広報課課長補佐
総務企画課課長補佐(兼広報室)
吉
村
民
雄
学術情報課課長補佐
企画部評価情報課課長補佐
中
沢
秀
夫
物部地区事務課課長補佐
学生支援課課長補佐(兼留学室)
山
中
敏
正
総務企画課大学改革・推進グループ
総務企画課大学改革・評価グループ
専門職員
専門職員
企画部評価広報課広報グループ専門職員
総 務 企 画課 広報 グ ル ープ 専門 職 員
大
野
憲
異動後の所属・職
昭
元所属・職
(兼広報室)
宮
内
立
花
洞
口
卓
也
企画部評価広報課広報グループ
裕
企画部評価広報課評価・文書管理グ
総務企画課大学改革・評価グループ
ループ専門職員
専門職員
企画部評価広報課評価・文書管理グ
総務企画課情報調査グループ専門職
ループ専門職員
員(兼広報室)
企画部評価広報課評価・文書管理グ
総 務 企 画課 情報 調 査 グル ープ 主 任
ループ主任
(兼広報室)
企画部評価情報課情報基盤管理グル
文部科学省研究振興局学術研究助成
課科学研究費第一係(研修生)
松
岡
武
美
文
保
三
宮
克
彦
学術情報課情報グループ専門職員
小
松
俊
彦
学術情報課情報グループ専門職員
ープ専門職員
企画部評価情報課システム管理グル
ープ専門職員
西
森
竹
下
山
下
横
山
松
本
速
美
孝
人
学術情報課情報グループ
企画部評価情報課情報基盤管理グループ
佳
学術情報課情報グループ
企画部評価情報課システム管理グループ
緒
学術情報課情報グループ
企画部評価情報課システム管理グループ
修
学務部学生支援課留学支援グループ
学務部学務課修学支援グループ専門
専門職員
職員
学務部学務課修学支援グループ専門職員
学務部学生支援課留学支援グループ
子
専門職員
片
岡
賢
二
細
谷
至
孝
小笠原
佳
子
入試課大学入試センター試験グルー
学務部学務課修学支援グループ専門
プ専門職員
職員
農学部附属暖地フィールドサイエン
医学部・病院事務部医療サービス課
ス教育研究センターグループ主任
医療支援グループ主任
経営企画課企画・会計グループ主任
医学部・病院事務部総務管理課運営
支援グループ主任
廣
瀬
賢
二
島
内
芳
子
白
石
一
成
総合研究センター教務職員
医学部附属動物実験施設教務職員
岡
田
保
志
総合研究センター技術専門職員
医学部附属動物実験施設技術専門職員
学生・研究支援課留学生・研究支援
医学部・病院事務部医療サービス課
グループ専門職員
診療請求グループ専門職員
医療サービス課医療支援グループ主任
医学部・病院事務部学生・研究支援
課学務グループ主任
584
発令年月日
H18.4.1
氏
名
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
異動後の所属・職
元所属・職
(187)
幸
徳
総合研究センター技術専門職員
医学部附属動物実験施設技術専門職員
久
川
清
仁
総合研究センター技術職員
医学部附属動物実験施設技術職員
戎
井
優
禮
総合研究センター動物飼育員
医学部附属動物実験施設動物飼育員
溝
渕
雅
章
総合研究センター動物飼育員
医学部附属動物実験施設動物飼育員
山
中
茂
行
総合研究センター動物飼育員
医学部附属動物実験施設動物飼育員
中
山
高
一
総合研究センター教務職員
医学部 附属実験実習機器センター
南
教務職員
高
辻
博
義
総合研究センター技術専門職員
森
澤
啓
子
総合研究センター技術専門職員
医学部 附属実験実習機器センター
技術専門職員
医学部 附属実験実習機器センター
技術専門職員
片
岡
佐
誉
総合研究センター技術専門職員
医学部 附属実験実習機器センター
技術専門職員
矢
生
健
一
総合研究センター技術専門職員
小
西
裕
子
総合研究センター技術専門職員
城
田
雅
敏
総合研究センター技術職員
医学部 附属実験実習機器センター
技術専門職員
医学部 附属実験実習機器センター
技術専門職員
医学部 附属実験実習機器センター
技術職員
H18.4.13
H18.4.15
都
留
忍
総合研究センター教務職員
医学部 附属RIセンター教務職員
宮
原
康
代
総合研究センター技術専門職員
医学部 附属RIセンター技術専門職員
氏
原
隆
子
総合研究センター技術職員
医学部 附属RIセンター技術職員
大
塚
智
子
総合教育センター教務職員
アドミッションセンター教務職員
森
澤
優
子
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
井
口
麻
衣
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
松
岡
真
由
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
池
田
優
子
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
岡
村
亜
美
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
細
川
美
佳
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
藤
本
智
子
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
竹
村
彩
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
山
口
夏
美
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
野
田
沙
布
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
葛
西
宏
美
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
増
田
麻
美
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
安
藤
菜帆子
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
茂
木
ま
ゆ
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
髙
橋
真喜江
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
中
村
美
香
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
河
野
宏
美
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
山
本
真
美
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
谷
内
彩
乃
医学部附属病院助産師
医学部附属病院看護師
髙
橋
美
樹
医学部附属病院看護師
医学部附属病院看護助手
585
(188)
第8号
高 知 大 学 学 報
【兼務】
発令年月日
H18.4.1
氏
松
名
山
兼務職
郁
所属・職
研究協力部学術情報課課長代理
研究協力部学術情報課課長補佐
【兼務免】
発令年月日
H18.4.1
前
氏
名
田
邦
氏
名
兼務職
章
所属・職
広報室長
総務企画課長
【育児休業】
発令年月日
異動後の所属・職
元所属・職
H18.2.11
桑
原
真利絵
H19.12.15 まで
医学部附属病院看護師
H18.3.1
西
村
佳
世
H19.2.28 まで
医学部附属病院看護師
H18.3.17
宗
石
則
子
H19.8.31 まで
医学部附属病院看護師
H18.3.24
丹
羽
奈
月
H19.4.30 まで
医学部附属病院看護師
H18.4.14
川
村
美
保
H19.3.31 まで
医学部附属病院助産師
H18.4.23
髙
橋
真
由
H19.2.24 まで
医学部附属病院看護師
【育児休業復帰】
発令年月日
氏
名
異動後の所属・職
H18.3.1
土
居
三
枝
医学部附属病院看護師
H18.3.1
小
松
和
代
医学部附属病院看護師
H18.4.1
廣
瀨
裕美子
氏
名
元所属・職
医学部附属病院副看護師長
【改姓・改名】
発令年月日
所属・職
旧氏名
H18.2.13
豊
田
游風子
医学部附属病院助産師
豊
田
ゆ風子
H18.3.31
近
藤
絵
美
医学部附属病院看護師
木
下
絵
美
H18.4.2
山
本
早
苗
医学部附属病院看護師
野
口
早
苗
○叙位・叙勲
高知大学名誉教授 吉 川 義 一 氏
叙勲:瑞宝中綬章
(平成 18 年4月 29 日付)
高知大学名誉教授 遠 藤 晃 賢 氏
(平成 18 年3月6日死亡)
叙位:正四位(平成 18 年3月6日付)
叙勲:瑞宝中綬章(平成 18 年3月6日付)
586
高知大学名誉教授 澤 田 丞 司 氏
(平成 18 年3月 25 日死亡)
叙位:正四位(平成 18 年3月 25 日付)
叙勲:瑞宝中綬章(平成 18 年3月 25 日付)
高知大学名誉教授 辻 川
新 氏
(平成 18 年4月 14 日死亡)
叙位:正五位(平成 18 年4月 14 日付)
叙勲:瑞宝小綬章(平成 18 年4月 14 日付)
(189)
第8号
高 知 大 学 学 報
会
議
規則の制定について
○第 44 回役員会(2月8日)
5.就業規則等の改正について
議事
6.平成18年度予算編成方針について
報告事項
7.国立大学法人高知大学における授業料等費
1.国立大学法人高知大学平成16年度財務諸
用に関する規則の改正について
表分析について
8.高知大学環境方針について
2.平成18年度予算の主要事項について
報告事項
3.平成18年度一般選抜(前期・後期)出願
1.会議等報告について
状況について
2.JICA 四国支部と四国地区国立大学法人5
4.その他
大学との連携協力の推進に関する覚書につ
いて
3.平成18年度前期日程試験合格状況につい
○第 45 回役員会(2月 22 日)
て
議事
4.平成 16 年度学生生活実態調査報告書につ
審議事項
いて
1.国立大学法人高知大学総合教育センター設
5.学生の課外活動状況について
置(案)について
6.医学部附属病院に係る目的積立金の取扱い
2.人件費の削減について
について
3.医療訴訟について
7.総合研究棟改修(教育)事業について
報告事項
8.その他
1.会議等報告について
2.平成17年度年度計画進捗状況(平成17
年12月末現在)について
○第 47 回役員会(3月 22 日)
3.平成18年度給与改定及び旅費規則の改正
議事
について(人事委員会報告)
審議事項
4.平成17年度補正事業(施設整備)につい
1.国立大学法人高知大学総合教育センター設
て
置(案)について
5.会計監査人の選定について
2.高知大学と高知市との連携に関する協定に
6.資金運用結果について
ついて
7.月次決算(1月分)について
8.FM高知及びRKCラジオ番組企画(3月)
3.高知大学広報基本方針(案)について
4.就業規則等の改正について
予定について
報告事項
9.医学部附属病院に係る目的積立金の取扱い
1.医療訴訟の和解について
について
2.月次決算(2月分)について
10.スペースチャージ制度について
3.監事監査報告について
4.FM高知及びRKCラジオ番組企画(4月)
○第 46 回役員会(3月8日)
予定について
議事
その他
審議事項
1.教員選考の在り方検討委員会報告について
1.大学院改組について
2.附属病院における PET センター開所式等の
2.学部改組について
実施について
3.平成18年度年度計画(原案)について
3.役員の交替について
4.国立大学法人高知大学教員選考審査委員会
587
高 知 大 学 学 報
平成 18 年 5 月
(190)
ついて
○第 48 回役員会(4月 12 日)
6.平成18年度概算要求状況等について
議事
7.平成18年度予算編成方針について
審議事項
8.高知大学環境方針について
1.国立大学法人高知大学教育研究評議会規則
9.平成18年度会計監査人の選任について
の改正について
10.平成18年度前期日程試験合格状況について
2.高知大学における国際交流ポリシー等につ
いて
3.倫理・人権・苦情処理委員会での審議事項
について
○第 16 回教育研究評議会(3月 10 日)
報告事項
議事
1.企画戦略機構会議主催「講演会」の開催に
1.大学院改組について
ついて
2.学部改組について
2.平成18年度入試実施及び入学状況につい
3.平成18年度年度計画(原案)について
て
4.高知大学学則の改正について
3.会計監査人の選任について
5.国立大学法人高知大学教員選考審査委員会規
則の制定について
6.就業規則等の改正について
○第 49 回役員会(4月 26 日)
7.総合教育センター設置(案)について
議事
8.平成18年度前期日程試験合格状況について
審議事項
9.名誉教授の称号授与について
1.国立大学法人高知大学職員給与規則の一部
10.その他
改正について
2.高知大学大学院改組につてい
報告事項
○第 17 回教育研究評議会(4月 28 日)
1.会議等報告について
議事
2.総合4センターの部門長について
1.教員選考に係る業績等の再点検結果について
3.平成18年度大学教育改革の支援充実経費
2.国立大学法人高知大学教育研究評議会規則の
の要求状況について
改正について
4.資金運用結果について
3.国立大学法人高知大学総合研究センターの設
5.FM高知及びRKCラジオ番組企画(5月)
予定について
置について
4.平成18年度入試実施及び入学状況について
5.自律協働入門授業の開始について
6.平成18年度4大学間「学生交流自主的・実
践的研究プロジェクト」の募集について
○第8回経営協議会(3月9日)
7.高知大学における国際交流ポリシー等につい
議事
て
1.大学院改組について
8.医学部附属病院の目的積立金の取扱いについ
2.学部改組について
て
3.中期目標・中期計画の変更について
4.平成18年度年度計画(原案)について
5.平成18年度給与改定及び旅費規則の改正に
588
(191)
第8号
高 知 大 学 学 報
学
事
○平成 17 年度卒業式
平成 18 年 3 月 23 日午前 10 時 30 分より、平成 17 年度高知大学の卒業式が執り行なわれました。
卒業者総数は1,079名です。
人文学部 289名 早期卒業生 1名 教育学部 186名
理学部
265名 早期卒業生 1名 医学部
173名
農学部
161名 早期卒業生 3名
平成 17 年度卒業式
学長告示
平成17年度の卒業式を迎えるにあたり、卒業される皆さんに心からお祝いを申し上げます。
また、ご出席くださいましたご家族の皆様には、子供さんの大学卒業の晴れの日を迎えられ、
感慨もひとしおであろうとお祝い申し上げます。
ご列席くださいました御来賓、関係者の皆様に、高知大学を代表いたしまして、お礼を申し上
げます。
卒業する皆さんは、今この時、高知大学に入学された頃を思い起こされれば、膨大な知識と技
術が身についている現在の自分にあらためて気付かれることでありましょう。皆さんの身につい
たこれらの知識、技術は、教職員や先輩の優れた指導なくしては到底達し得なかったレベルにま
で高められていることにもまた、気付かれることと思います。
教職員は、在学中の皆さんの努力に対し、あらためて真摯な敬意を表すものであります。
この卒業の日にあたって、私たち教職員が今、皆さんに期待していることは、習得された知識、
技術を持って、21世紀に真の市民社会を実現するための課題を発見し、これを解析し、対策を
企画、提案し続けてくれることであります。そして、進んで評価を求め、一層の進歩を期する心
を持ち続けてくれることであります。
広くは世界の、近くは私たちが生活する地域社会の現状を見るとき、競争的環境という言葉一
つで、多くの混乱の中に一刻一刻が過ぎつつあることを知ります。そこにある混乱の根底には、
事象を真摯に観察し、考え、問題を克服しようという姿勢を忘れ、あまりに軽々しい対応の結果
と思います。軽佻な言葉だけが踊り、深く相手を思い、自らも謙虚に考える姿勢の欠如が、極め
て大きな原因となっております。
589
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(192)
競争的環境とは、多様性をどのように工夫を凝らし、多様性の一端を実現してゆくかの一点に
あります。問題は競争力であります。冒頭に申し上げた、皆さん方に身についた膨大な知識と技
術力が競争力であります。皆さんの身についている知識、技術を総動員すれば、多くの困難を克
服できるばかりでなく、皆さんの手で皆さんの21世紀を創り出せると信じております。
克服せねばならぬ困難のあるところにこそ、明日という未来があるのです。未来のあるところ
に夢があります。その意味から今日、卒業していく皆さんへの餞として、
「明日」という言葉を贈
ります。
今日から5年後、10年後という区切りでもよい。あるいは何事か達成できたときでもよい。
または胸に悩みを抱えたときでもよい。母校である高知大学を訪ねていただきたい。皆さんが過
ごしたキャンパスに昨日までのあなた方自身を、後輩の中に必ずひとりは見つけるはずです。そ
の時、後輩の持つ、若さ、冒険心、夢、それらを見、感じる時、皆さんの胸に新たな明日と夢が
生まれるでありましょう。母校は、その時々の皆さんの心を映して、時に母のごとく、時に父の
ごとく迎えるでありましょう。そして皆さんには、さらなる勇気と希望が湧いてくるでありまし
ょう。
健康にはくれぐれも留意され、全世界のどこにいようと、あなた方自身の21世紀を創り出す
ための活躍をされることを強く期待して、学長告辞とします。
ご卒業おめでとう。
平成18年3月23日
国立大学法人 高知大学 学長
相良 輔
○平成 17 年度大学院修了式
平成 18 年 3 月 23 日午前 9 時 30 分より、平成 17 年度高知大学大学院の修了式が執り行なわれま
した。修了者総数は179名です。
修士
人文社会科学研究科 12名
教育学研究科
17名
理学研究科
59名
医学系研究科
33名
農学研究科
40名
博士(後期)理学研究科
5名 早期1名
博士
医学系研究科
12名
この他、理学研究科3名、医学系研究科5名が、論文博士を授与されました。
590
(193)
第8号
高 知 大 学 学 報
平成 17 年度大学院修了式
学長告示
本日大学院を修了され、学位を授与された諸君に大きな期待を込めてお祝いを申し上げます。
諸君は、研究という頭脳作業をとおして、問題を発見し、その解決のための企画を立案し、実
験を行い、得られた結果に今日的意義の視点から考察を加え、これらをまとめて世に問うという
プロセスが、極めて日常的に行われている現実を大学院生として学ばれたと思います。そして今
や諸君は、指導者の支援を受けることなく、自らがこの頭脳作業を遂行できるばかりでなく、後
輩の研究をも指導できるだけの実力、基礎的能力が備わったことを認められたのであります。
21世紀、すなわち諸君の時代は、知の時代といわれております。
知の時代とは、正に頭脳作業の時代ということであります。わが国が世界のレベルで評価され、
地球規模での人類発展に貢献する日本の知の創造と発展は、諸君の活躍なくしてはあり得ない、
そのような時代の入り口に、いま諸君は立っているのです。
従来、多くの優れた知的成果は、Curiosity driven research、す
なわち好奇心から始まる研究に基づいていると言われます。目の前の事柄や現象に対して、何故
だろう、不思議だ、おもしろいといった好奇心が、諸君の心の中に呼び起こされることが、頭脳
作業には最も重要であります。諸君の進む道が、どの方向であろうとも、この素朴な好奇心を持
ち続ける事が肝要であります。いつまでも少年少女のみずみずしい心と鋭い感性を持ち続けてく
ださい。
今一つは、あなた方の仕事が独断にならないためにも、また、社会に正しく還元されるために
も、他人の評価を積極的に受け入れる姿勢を保つことを忘れないで下さい。
高等教育の中でも最もエリートたる教育を受けた人達が、この人間的な姿勢を忘れているがた
めに、社会を乱した事例は、近年、枚挙に暇がない程であることは、皆さん十分承知しておられ
るでありましょう。
他人の評価を積極的に受入れる姿勢のもとに、あなた方の時代である21世紀を、日本の知の
時代を、諸君自らがしっかり支えてくださることを強く期待して、学長告辞と致します。
ご卒業おめでとう。
平成18年3月23日
国立大学法人 高知大学 学長
591
相良 祐輔
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(194)
○平成 18 年度入学式
平成 18 年 4 月 3 日午前 10 時 30 分より、平成 18 年度高知大学の入学式が執り行なわれました。
入学者総数は1,116名です。
人文学部 339名 うち3年次編入学 12名 教育学部 178名
理学部
298名 うち3年次編入学 9名 医学部
165名 うち3年次編入学 15名
農学部
186名
平成 18 年度入学式
学長告示
新入生諸君、入学おめでとう。
多年の努力が実を結び、ここにめでたく入学を許可された諸君を本学教職員と在校生一同は、
心から歓迎いたします。
ご家族の皆様も、さぞご満足のこととお喜びを申し上げます。ご来賓の方々に、ご臨席のお礼
を申し上げます。
国立大学法人高知大学は、誕生して2年を経ました。
この間、日本の社会を見ますと、あらゆる領域と言ってよいほどに多様な場において、利己的
な不祥事が多発しました。それらの根底には、自然を尊び、人を敬愛する精神の脆弱化が観察さ
れます。そして今、教育のあり方に多くの国民の関心が集まってきております。
21世紀に世界の人たちから、信頼と敬意をもって遇せられる日本であり、日本人であるため
には、人間の営みとしての教育という視点から、どのような高等教育の場が最も相応しいのかと、
国民の多くが国立大学に問いかけているのだと考えます。
高知大学は、この問いかけに真剣に応えるために歩み続けています。
学長として、全学に呼びかけている四つのCを今ここで、諸君にも呼びかけます。
すなわち、社会が求めている大学改革、CHANGE をよく認識し、これを改革の絶好の CHANCE
と捉え、恐れることなく果敢に挑戦 CHALLENGE し、21世紀に相応しい高知大学を、CREATE
創造しましょう。
本日、入学を許可された諸君は、国立大学の法人化という明治維新以来の日本の大改革の歴史
的証人であると同時に、まさに当事者でもあります。
なぜならば、高知大学の主役は学生諸君であり、21世紀の日本を担うエリートは、あなた方
学生諸君に他ならないからであります。そして今、高知大学は、社会が求め期待する、21世紀
の人材を輩出する国立大学へと進化しようとしているからであります。
592
(195)
第8号
高 知 大 学 学 報
高知大学の主役であるあなた方学生諸君が、この四つのC、CHANGE、CHANCE、C
HALLENGE、CREATEを胸に刻んで、教職員と共に実学に基本をおいた知の創造と継
承の場としての高知大学を進化させましょう。高度で実際的な学術・研究の推進と、地域社会は
もとより広く国際社会に貢献できる人材を輩出し続ける大学を目指して、進もうではありません
か。
諸君は本日から学生であります。生徒ではないのです。生徒は、学校で習い教わる人ですが、
学生とは大学を利用して、自らが課題を求め、自らが学ぶ者であります。教えてもらうことを期
待する人は、必ず失望するでありましょう。大学が、自分に何をしてくれるかではなく、諸君自
らが、大学に何を求めるかということが大切なのです。大学の教育とは、教壇からの講義に止ま
るものではありません。同世代の人間同士が集まって学び、刺激し合い、議論しあうところに大
きな意味があります。
それぞれが、それぞれの立場で、それぞれの責任の下に、21世紀に相応しい人間に成長しよ
うと、楽しく充実したキャンパスの日々を過ごして頂きたいと希望します。それこそが、4つの
Cを掲げる高知大学の進化のマイルストーンとなるのであります。
平成18年4月3日
国立大学法人 高知大学 学長
相良 祐輔
○平成 18 年度大学院入学式
平成 18 年 4 月 3 日午前 9 時 30 分より、平成 18 年度高知大学大学院の入学式が執り行なわれまし
た。
入学者総数は236名です。
修士
人文社会科学研究科
9名
教育学研究科
32名
理学研究科
83名
医学系研究科
30名
農学研究科
44名
博士(後期)理学研究科
5名
博士
医学系研究科
12名
黒潮圏海洋科学研究科研究科 3名
593
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
(196)
平成 18 年度大学院入学式
学長告示
大学院に入学された諸君、おめでとう。
すでに基礎的な知識・技術・経験を習得した後に、高知大学大学院に入学された諸君に対して、
日本の社会が期待しているものは、21世紀を生きる人類に幸せをもたらすことのできる、未知
の領域を開拓する高度な研究能力と、それぞれの分野において後輩を指導する事のできる力量と
を培ってくださることであります。
つまり、みなさん方がこれから進んで行かれるそれぞれの専門領域において、自立して独創的
研究活動を行う能力と、後輩を指導することができる資質を磨くことが求められているのです。
わが高知大学にとっても、大学院の充実と活性化は、法人化された今日、高知大学の存在を賭
けた、極めて重要な課題と受けとめています。
社会人特別選抜制度を設け、社会人の大学院入学を積極的に受け入れ、カリキュラムの上でも
昼夜開講制を採り入れる試みもそのひとつであります。さらに、施設、組織、カリキュラム、研
究費など、あらゆる角度から大学院制度を点検・改革して、院生諸君の期待に応えたいと努力し
ます。
しかし独創性に溢れた研究を企画立案し、推進し、見事な研究成果をあげるための原動力は、
究極、研究者自身の努力に求めざるを得ないことを、明確に意識して下さい。
特に若い諸君の柔軟な頭脳と豊富な行動力とは、何者にも代え難い武器であり、宝であります。
既存の法則や学説に囚われない自由な発想で、行く手を阻む障壁を乗り越えて、新事実を見いだ
す喜びを知る、この至福の日の来ることを強く願って、学長告辞とします。
平成18年4月3日
国立大学法人 高知大学 学長
594
相良 祐輔
(197)
第8号
高 知 大 学 学 報
諸
報
○教育学部、須崎市教育委員会と覚書を交わす
に連携することによって、より効果的な地域の教育発
展に努めたい。」と抱負を述べた。
教育学部は、須崎市教育委員会と相互に連携協力し
て須崎市の教育の充実・発展を目指すことを目的とし
て2月3日に「連携協力に関する覚書」を締結した。
須崎市教育委員会との連携は、これまで教育委員会
事業への講師派遣等を個々に進めてきたが、このたび
の連携協力は、教員の資質・能力の向上及び教育上の
諸課題について総合・実践的に強化・充実させ、また、
研究及び教育活動を拡大することにより、その成果を
社会への普及と活用の促進に役立てるものである。
須崎市教育委員会庁舎において行われた調印式では、
刈谷教育学部長と小野須崎市教育長が互いに署名し、
覚書を取り交わした。また、出席した笹岡須崎市長か
ら祝辞と期待の言葉が述べられた後、刈谷教育学部長
は「このたびの連携で高知県中央部の4市教育委員会
との連携が整う。高知大学教育学部の蓄積した教育資
刈谷教育学部長(左)と小野須崎市教育長
産を活用していただき、須崎市はもとより各市と相互
○中国・四国地区で「労務管理・マネージメントセミ
ナー」及び「国家公務員に準じた人件費削減につい
ての説明会」を開催
去る2月 15 日(水)に岡山コンベンションセンター
において、山口大学と高知大学の主催で「労務管理・
マネージメントセミナー」が NPO 法人 よろず相談 21
世紀法人像研究会及び社団法人国立大学協会の協力を
得て開催され、中国・四国地区国立大学法人等の理事・
事務局長等 56 名が参加した。
このセミナーは、各大学等の戦略に沿った円滑な管
理運営が図られることを目的として開催されたもので、
はじめに「よろず相談 21 世紀法人像研究会」宮地貫
挨拶するよろず相談 21 世紀法人像研究会宮地理事長
一理事長の挨拶の後、金沢工業大学 黒田壽二学園長・
総長による「私立大学の経営について」
、次いで神戸大
学大学院法学研究科 大内伸哉教授による「就業規則の
不利益変更と労使交渉」というテーマで講演が行われ
た。
セミナー終了後、文部科学省官房審議官(高等局担
当) 泉 紳一郎氏並びに高等教育局国立大学法人支援
課企画官 池田貴城氏による「国家公務員に準じた人件
費削減について」の説明会が行われた。
講演する金沢工業大学
595
黒田学園長・総長
高 知 大 学 学 報
平成 18 年5月
○就職面接対策合宿を開催
2月初旬に今回で5回目となる学生のための就職面
接対策合宿を学部3年生・修士 1 年生を対象にして、
高知市内のホテルで 1 泊2日の日程で開催した。
首都圏等から招いた人事関係コンサルタントの講師
を前に、参加学生は個人・集団面接、グループディス
カッションを行い指導助言を受けた。初日は、夕食後
に大広間で講師を囲んで座談会を行い、2日目の最後
には各人が 1 分間ずつスピーチを行って、合宿での成
果と今後の決意を発表した。
合宿終了直後から首都圏・関西圏へ就職活動に出掛
けている学生も多くみられ、より良い結果につながる
合宿風景
ことを就職室スタッフ一同は期待している。
○高知子ども守り隊 『守るんジャー』
合言葉は、Safe Kochi for Children
「安全な高知を、子どもたちのために」
教育学部学校教員養成課程の学生たちが、子どもた
ちを危険から守るために、学校支援ボランティア組織、
高知子ども守り隊、通称『守るんジャー』を結成し、
大学に近い朝倉小学校と朝倉第二小学校の子ども達の
下校時に通学路の巡回パトロールを行っている。
昨年、下校中の小学生が狙われる事件が続いたこと
から、教員を目指す学生達が子どもたちのために何か
できることはないかと考え、犯罪や事故が発生しやす
い場所に活動員を配置し、子どもたちの安全を確保す
『守るんジャー』結成式
るために始めた。学校、地域、警察の方々と連携し、
十分に目の行き届いていない場所に立ち、またはその
付近を巡回して子どもたちを犯罪や事故から守ってい
る。現在隊員は 63 名となり、組織運営は学生の自主性
に任されている。
2月9日には高知南警察署員に来学してもらい、交
通整理に関する講習会を実施した。
刈谷三郎教育学部長は、「学生の自主的な活動を大
学として支援していきたい。また、本来ならばこのよ
うな取り組みを必要としない地域社会が望ましいが、
時代の要請であるならば学生の活動がその一助になる
ことを期待している」と述べている。
「守るんジャー」ホームページのURLは
交通整理講習会
http://skfc.que.jp/
596
(198)
(199)
第8号
高 知 大 学 学 報
○「第2回県内図書館関係者の集い」開催
参加者からは、このような異種図書館の職員を対象
総合情報センター(図書館)は、2月 16 日に高知県
とした研修会を継続開催することの要望も多数あり、
教育委員会との共催により「第2回県内図書館関係者
平成 18 年度以降も引き続き、県内図書館間の連携を強
の集い」を開催した。
めることで一致した。
この「集い」は高知県内図書館関係者の「人的ネッ
トワーク拡大とスキルアップ」を狙いとして昨年度に
引き続き開催されたもので、今回は「図書館職員と新
しいメディア」をテーマとして平成 17 年に開院した高
知医療センター図書室を始め国公私立大学、県・市町
村の図書館など 14 機関 30 余名の関係者が参加した。
当日は、本学の川口総務担当理事の挨拶に続き、地
元紙の高知新聞社データベース部長 寺村氏による「高
知新聞社がつくるデータベースと電子縮刷版構想」
、本
学総合情報センター 佐々木助教授による「図書館職員
のためのメディア・インターネットの基礎知識」と題
して講演が行われた。続いての情報交換では各図書館
が抱えている問題点を挙げ、その解決策等について活
意見交換会風景
発な意見交換が行われた。
○「横浪林海研究交流センターを活動拠点とした
研究・交流に関する協定」を締結
センターの利活用についての抱負や要望等が述べられ
た後、笹岡市長からは、協定に基づく事業に対する期
待と謝辞が述べられた。
大学院黒潮圏海洋科学研究科は、高知県須崎市にあ
る高知県水産試験場横浪林海研究交流センターを活動
黒潮圏海洋科学研究科では、今後、目的の実現に向
拠点とした研究・交流に関する協定を、京都大学フィ
けて須崎市ほか各機関等と連携しながら、横浪林海研
ールド科学教育研究センター及び高知県産業技術委員
究交流センター周辺海域を「演習海」として調査・研
会と締結した。
究を進めていく。
また本協定に基づき、横浪林海研究交流センターを
利用して、 海の森 である藻場の育成・保全とそこを
生息場とするイセエビ等の重要水産資源の持続的有効
利用を展望した
池ノ浦・里海構想
の実現を目的と
する協定を、前者と地元須崎市の池ノ浦漁業協同組合
との4者により締結し、2月 23 日に須崎市長を立会人
として調印式を行った。
須崎市役所で行われた調印式では、笹岡市長立会い
のもと、深見黒潮圏海洋科学研究科長、田中京都大学
フィールド科学教育研究センター長、西本高知県産業
技術担当理事及び福田池ノ浦漁業協同組合長理事が調
印し、協定書を取り交わした。
調印後、各協定機関の代表者から横浪林海研究交流
調印式風景
597
高 知 大 学 学 報
○医学部附属病院の案内板、小児科の壁面にアンパン
平成 18 年5月
アンパンマンの生みの親
やなせ
(200)
たかし氏は高知
県出身ということもあり、病院長の2年越しのラブコ
マンキャラクターが登場
ールに応えて、大きな贈り物をくださった。来院中の
子供たちが病院の案内板、小児科の外来・病棟の壁面
高知大学医学部附属病院の正面玄関に着くとアンパ
ンマンが出迎えてくれる。天井に添って飛んでいるメ
にアンパンマンキャラクターが遊ぶのを見て喜ぶ姿が、
ロンパンナちゃんを追っかけると小児科の受付にたど
患者さんや病院スタッフを和ませている。
り着く。次の検査部へはドキンちゃん、放射線部へは
カレーパンマンを追っていけばいいという具合だ。ず
いぶん院内の案内が楽しく親切になったとの声が聞こ
え始めている。
正面玄関案内板
小児科外来
○平成 17 年度後期学生表彰式を実施
高知大学は、3月 17 日(金)に平成 17 年度後期学
生表彰式を実施した。
この表彰は、平成 12 年度から制度化され、学術研
究や芸術・文化、課外活動等において、特に顕著な業
績を挙げたと認められた学生に対して贈られるもので
ある。
今回は、高知子ども守り隊 通称『守るんジャー』
(朝
倉キャンパス近隣小学校の児童下校時に、通学路の巡
回パトロールを行っている学校支援ボランティア組
表彰式後の記念撮影
織)や陸上競技部、サッカー部などボランティアや文
化、スポーツ活動において、その活躍や地域への貢献
が高く評価された個人9名と6団体がその功績を称え
られ、相良学長から表彰状を授与された。
598
(201)
第8号
高 知 大 学 学 報
○ 高知大学と高知市が地域創造へ新たな連携に関す
合的な調査に取り組むこととしている。
る協定書を締結
新しい地域社会の創造に貢献することを目的として、
高知大学と高知市は平成 18 年3月 28 日に従来の個別
課題への対応にとどまっていた連携協定に代わる市政
全般に拡大した新たな協定を締結した。この協定はそ
れぞれが蓄積してきた知識及び経験を相互に提供する
ことにより、常に総合性をもって住民福祉の向上、地
域の発展、教育・研究の振興に寄与し、総合的かつ包
括的な連携を行うものである。
この日は相良学長、岡崎高知市長ら関係者が出席し、
高知市役所において調印式が行われた。高知大学と高
知市は、これまで産業の振興や教育、市民の安心安全
な事業など個別課題に様々な取り組みを行ってきてい
るが、現代社会のニーズに応えるべく連携の拡大強化
相良学長(左)と岡崎高知市長
を図る確認をした。
今後、高知大学に科学技術コーディネーターを、高
知市に行政コーディネーターを複数置き、南四国をリ
ードする地方中核都市である高知市の位置づけとその
役割、責務を勘案して、高知県全体を視野に入れた総
○高知大学医学部附属病院に PET センター開設
高知大学医学部附属病院に高知県内で初の PET セ
ンターが開設され、
3月 31 日に開所式が開催された。
こ の PET セ ン タ ー は 、 最 先 端 検 査 シ ス テ ム
「PET-CT」を2台設置し、がんの早期発見・早期治
療に向けて、検査・診断を行うことを目的としたもので
ある。PET とは、「陽電子放射断層撮影装置」の略称
で、人の細胞の働き(代謝)を見ることができる装置
であり、このPETにCTの機能を組み合わせること
で、がん細胞の正確な位置を把握できるなど、検査の
高度化・精密化が可能となる。
開所式
開所式では、相良学長、倉本附属病院長らによるテ
ープカットの後、センター内のお披露目が行われた。
高知大学医学部附属病院では、今まで県外に検査を受
けに行かざるを得なかった高知県民だけでなく、県外
の方々も視野に入れた、安心・安全な高度先進医療の
環境を整えようとしている。
599
高 知 大 学 学 報
○高知大学医学部附属病院内保育所「こはすキッズ」
平成 18 年5月
を得ている。
開設
高知大学医学部附属病院に院内保育所「こはすキッ
ズ」が開設され、3月31日に開所式が行われた。
この院内保育所は、子育て支援・女性のための職場
作りを目的として、生後6ヶ月から六歳までの未就学
児童を養育する職員を対象に開設された。職員の勤務
に応じて、延長保育や24時間保育にも対応し、また、
昼食についても乳幼児の栄養バランスなどを考慮して、
医学部附属病院内の栄養管理室から配膳される体制を
とっている。
この院内保育所について、医学部で働く乳幼児を抱え
た職員からは、送迎の時間が短縮されたという面だけ
でなく、保育所とスムースに連絡がとれることで安心
開所式
して職務に専念できるという利点について、高い評価
600
(202)
高 知 大 学 学 報
日
教授会(農学部)
小蓮地区連絡協議会
人事委員会
24日(金)
企画戦略機構会議
7日(火)
8日〈水〉
9日(木)
10日(金)
朝倉地区安全衛生委員会
監事監査(医学部)
全学財務委員会
大学院(農学部)入学試験
25日(土)
前期日程入学試験(∼26日)
定例役員会
27日(月)
大学院改組検討委員会
学部長選挙(人文学部)
国際交流委員会
教授会・研究科委員会(人文学部)
教務・専門教育委員会
教授会(教育学部/理学部)
学生生活サポート委員会
大学院(農学部)入学試験
中四国病院長会議
関連教育病院運営協議会
(日航高知旭ロイヤル)
28日(火)
推薦入試Ⅱ・特別選抜
身障学生・指導教員等懇談会
附属養護学校第18回教育研究会
留学生センター会議
教授会・大学院委員会(医学部)
総合情報センター運営戦略室会議
12日(日)
大学院(人文・教育・理)入学試験
3月
大学院(理)入学試験<社会人>
1日(水)
大学院(理)入学試験<一般>
16日(木)
ター運営評議会
国立大学協会理事会(学士会館)
3日(金)
(三翠園ホテル)
臨時教授会・臨時研究科委員会
人事委員会
(教育学部)
島根・山口・愛媛・高知4大学間教育
教授会(理学部)
研究連絡協議会及び4大学間「学生交
センター等連合教授会
流自主的・実践的研究プロジェクト」
医修試験
研究成果発表会
5日(日)
高知地域留学生交流推進会議運営委員
大学院(理)後期試験
黒潮試験
会・総会(高知商工会館)
18日(土)
第224回官公庁連絡会
総合情報センター運営戦略室会議
第2回県内図書館関係者の集い
17日(金)
国立大学協会第6回通常総会
独立行政法人国立大学財務・経営セン
教員選考あり方検討委員会
15日(水)
推進本部長等会議
平成17年度附属幼稚園研究会
教授会・研究科委員会(農学部)
14日(火)
岡豊地区安全衛生委員会
留学生センター会議
11日(土)
13日(月)
(203)
誌
2月
6日(月)
平成 18 年5月
6日(月)
附属病院記念セレモニー
医博、看修試験
教授会・研究科委員会(農学部/教育学
前期試験監督者説明会
部)
平成18年度附属中学校入学試験
教授会・大学院委員会(医学部)
(∼19日)
推進本部長等会議
附属養護学校マラソン大会
7日(火)
高校生プレゼンフェスタ
高知市中心市街地活性化推進懇話会
(共済会館)
19日(日)
学生プレゼンフェスタ
20日(月)
四国国立大学協議会(グランフォー^
定例役員会
8日(水)
教授会・研究科委員会(人文学部)
レ石松)
円山教授退官記念講演会
21日(火)
教授会・大学院委員会(医学部)
防災サポーター認定書授与式
22日(水)
教員選考あり方検討委員会
9日(木)
定例役員会
第8回経営協議会
教授会(理学部)
601
(204)
第8号
高 知 大 学 学 報
31日(金)
就職委員会
附属病院 PET センター開所式
第16回教育研究評議会
附属病院保育所こはすキッズ開所式
学長懇談会
教育奨励賞授与式
11日(土)
金川靖農学部長退職記念講演・祝賀会
国際交流委員会
12日(日)
後期日程入学試験(∼13日)
第3回部局間合同研究発表会
14日(火)
4大学間学生交流研究プロジェクト表
10日(金)
4月
彰式
高知県ボランティア NPO センター運営
3日(月)
委員会(高知市市民活動サポートセン
学部入学式
ター)
15日(水)
4日(火)
附属養護学校卒業式
5日(水)
国際・地域連携センター主催シンポジ
10日(月)
ウム(高知会館)
幹事会(黒潮圏)
入試企画実施機構会議
表敬訪問(チェンデラワシ大学副学長、
センター等連合教授会
17日(金)
教授会・大学院委員会(医学部)
教育公務員長期研修受入式
附属中学校卒業式
16日(木)
大学院入学式
学部長)
人事委員会
11日(火)
附属幼稚園始業式
高知県高大連携教育実行委員会
附属幼稚園入園式
へき地医療支援会議(共済会館)
連合農学研究科入学式(愛媛大学農学
平成17年度【後期】学生表彰式
部会議室)
全学安全衛生委員会
12日(水)
教授会(黒潮圏)
教員選考あり方検討委員会
第48回役員会(拡大)
表敬訪問(ハノイ科学大学)
推進本部長会議
留学生センター会議
13日(木)
事務連絡協議会
18日(土)
附属養護学校修了式
14日(金)
人事委員会
19日(日)
附属幼稚園卒園式
15日(土)
企画戦略機構会議主催
20日(月)
教授会・研究科委員会(農学部)
17日(月)
第38回四国国立大学協議会(グラン
附属中学校終了式
フォーレ石松)
教授会・大学院委員会(医学部)
22日(水)
18日(火)
臨時教授会(教育学部)
教授会等(農学部)
教授会・大学院委員会(医学部)
定例役員会
23日(木)
19日(水)
教授会(理学部)
留学生委員会
第15回センター連合教授会
大学院修了式
臨時教授会(教育学部)
学部卒業式
20日(木)
大学院改組検討委員会
防災インストラクター授与式
21日(金)
企画戦略機構会議
24日(金)
事務連絡協議会
25日(土)
CBI 授業協働開発委員会
27日(月)
名誉教授称号授与式
教務・専門教育委員会
大学教育研究フォーラム(京都大学)
小蓮地区連絡協議会
中国四国地区医学部長・病院長会議
24日(月)
(∼28日)
28日(火)
講演会
26日(水)
高知市との包括協定調印式
朝倉地区安全衛生委員会
第49回役員会(拡大)
岡豊地区安全衛生委員会
(高知市役所)
27日(木)
物部地区安全衛生委員会
29日(水)
朝倉地区安全衛生委員会
28日(金)
教育研究評議会
30日(木)
卒後臨床研修修了証書授与式(ホテル
学長懇談会
日航高知旭ロイヤル)
第4回監事協議会中国・四国支部
(広島大学)
602
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