...

授業見学会 - 入試情報サイト

by user

on
Category: Documents
18

views

Report

Comments

Transcript

授業見学会 - 入試情報サイト
昭和女子大学 2015 後期
授業見学会
「大学の授業」にどんなイメージを持っていますか?
「百聞は一見にしかず」
授業見学会は大学の授業にそのまま参加してもらえる企画です!
昭和女子大学の授業に参加して、自分の目で確かめ、実感してください。
開催日時(参加無料)
10 月 1 日(木)∼ 2 月 4 日(木)
会 場
昭和女子大学
東急田園都市線「三軒茶屋」駅下車 南口 A 出口 徒歩 7 分 対 象
お申し込み方法
女子高校生
・希望授業の 1 週間前までに、アドミッションセンターへご連絡ください。
・申込締切は見学授業の1週間前とさせていただいております。 メールでのお申込みになります。
メールのタイトルを「授業見学申込」とし、必要事項(氏名、フリガナ、高校名、学年、電話番号、
見学したい授業番号、授業名、見学希望日)をご記入のうえ、s p a s s @ s w u . a c . j p に送信してください。
確認次第、受講可能かどうかメールで返信いたします。
*定員になり次第、締め切ります。定員数はアドミッションセンターにお問い合わせください。
*授業 NO.97「応用栄養学実習」は、授業内容が実習の場合、エプロンと三角巾が持参となります。事前にお問い合わせください。
*お申込み時にお伺いするみなさんの個人情報は、授業見学会の連絡と、本学の入試に関する情報のご案内やお知らせ、
入試分析以外には使用いたしません。
当日の集合について
・キャンセルする場合には、必ずアドミッションセンターまでご連絡ください。
・高校の授業・行事が優先です。授業などがないことを確認して、お申し込みください。
集合場所・集合時間につきましては、授業ごとに異なりますので、別途連絡いたします。
当日は正門入口の守衛室でキャンパスマップを受け取り、集合場所にお越しください。
授業見学後に学科説明や学生との懇談を予定している学科もありますのでぜひご参加ください。
*テキストは、大学で準備します。筆記用具を忘れずにご持参ください。
昭和女子大学 〒 154-8533 東京都世田谷区太子堂 1-7-57 TEL:03-3411-5154 E-mail:[email protected]
2015年度 後期
『授業見学会』 授業一覧 実施日
時間
★は授業前後、学科説明や学生との懇談等を予定しています(20分程度)。
授業担当者氏名
授業名
内容
日本語日本文学科
1★
2★
3★
4★
5★
6★
7★
8★
9★
10 ★
11 ★
12 ★
13 ★
14 ★
15 ★
16 ★
17 ★
18 ★
19 ★
20 ★
21 ★
22 ★
23 ★
24 ★
25 ★
26 ★
27 ★
28 ★
10/19,10/26
11/2,11/9,11/30
12/8,12/14,12/21
1/12,1/18
10/19,10/26
11/2,11/9,11/30
12/8,12/14,12/21
1/12,1/18
10/19,10/26
11/2,11/9,11/30
12/8,12/14,12/21
1/12,1/18
10/19,10/26
11/2,11/9,11/30
12/8,12/14,12/21
1/12
10/19,10/26
11/2,11/9,11/30
12/8,12/14,12/21
1/12,1/18
10/19,10/26
11/2,11/9,11/30
12/8,12/14,12/21
1/12,1/18
10/19,10/26
11/2,11/9,11/30
12/8,12/14,12/21
1/12,1/18
10/19,10/26
11/2,11/9,11/30
12/8,12/14,12/21
1/12,1/18
10/20,10/27
11/10,11/17,11/24
12/1,12/8,12/15,12/22
1/19
10/20,10/27
11/10,11/17,11/24
12/1,12/8,12/15,12/22
1/19
10/20,10/27
11/10,11/17,11/24
12/1,12/8,12/15,12/22
1/19
10/20,10/27
11/10,11/17,11/24
12/1,12/8,12/15,12/22
1/19
10/20,10/27
11/10,11/17,11/24
12/1,12/8,12/15,12/22
1/19
10/20,10/27
11/10,11/17,11/24
12/1,12/8,12/15,12/22
1/19
10/20,10/27
11/10,11/17,11/24
12/1,12/8,12/15,12/22
1/19
10/20,10/27
11/10,11/17,11/24
12/1,12/8,12/15,12/22
1/19
10/21,10/28
11/4,11/11,11/1811/25
12/2,12/9,12/16
1/13,1/20
10/22,10/29
11/5,11/12,11/19,11/26
12/3,12/10,12/17
1/14,1/21
10/22,10/29
11/5,11/12,11/19,11/26
12/3,12/10,12/17
1/14,1/21
10/22,10/29
11/5,11/12,11/19,11/26
12/3,12/10,12/17
10/22,10/29
11/5,11/12,11/19,11/26
12/3,12/10,12/17
1/14,1/21
10/22,10/29
11/5,11/12,11/19,11/26
12/3,12/10,12/17
1/14,1/21
10/23,10/30
11/6,11/20,11/27
12/4,12/11,12/18
1/8,1/15,1/22
10/23,10/30
11/6,11/20,11/27
12/4,12/11,12/18
1/8,1/15,1/22
10/23,10/30
11/6,11/20,11/27
12/4,12/11,12/18
1/8,1/15,1/22
10/23,10/30
11/6,11/20,11/27
12/4,12/11,12/18
1/8,1/15,1/22
10/23,10/30
11/6,11/20,11/27
12/4,12/11,12/18
1/8,1/15,1/22
10/23,10/30
11/6,11/20,11/27
12/4,12/11,12/18
1/8,1/15,1/22
13:10-14:40
猪熊 雄治
近代文学Ⅱ(梶井基次郎)
梶井基次郎の短編作品を読む。大正12年頃から昭和7年までの約10年間の梶井の文学活動を辿りながら、評価の
高いいくつかの作品を表現、背景、構成等の多様な視点から読解し、その特質について考察する。
13:10-14:40
烏谷 知子
古典文学Ⅱ(古代和歌・説話)
古代の人々の生活や信仰から生まれた神話や説話を読み、上代人が抱いた世界観や想像力に触れる。古代の習
俗や話形が、記紀・風土記に取り入れられてどのような文学性を獲得しているかも見ていきたい。
13:10-14:40
須永 哲矢
日本語学入門A
日本語日本文学科で学んでいく上での、基礎的な項目を概説する。本講入門Aでは、主に日本語の歴史、文法等
を概観する予定である。
13:10-14:40
嶺田 明美
日本語学入門B
現代語の音声音韻、語彙、方言について概説する。日本語学の対象領域は多岐に亘る。その中から古典の読解
や現代語の理解に必要不可欠な項目を精選し、詳しく説明したい。
14:50-16:20
笛木 美佳
近代文学Ⅰ(夏目漱石)
前後期通して「三四郎」一作品を丁寧に読み、文学の味わい方を学ぶ。後期は第7章から13章までを読む。
14:50-16:20
福田 委千代
児童文学Ⅰ(近代の児童文学)
明治から昭和前期にかけて発表された童話・童謡・少年小説・少女小説を渉猟しつつ、児童文学の読みどころや
テーマとしてきた事象を探る。
14:50-16:20
西川 寿美
第二言語習得論
第二言語習得に関するいくつかのトピックについて、理論的研究、実証的研究を概観する。これを通じて、第二言
語の習得過程および学習者の発話を分析する観点を養うことを目標とする。
14:50-16:20
須永 哲矢
日本語学Ⅱ(データ収集と分析)
日本語研究におけるデータ収集や分析手法を紹介し、コンピュータを利用した統計処理を扱うが、特にコンピュー
タ・数学知識は要求しない。受講生がテーマを設定し、実際に自らデータを収集し・整理・分析させる。
13:10-14:40
烏谷 知子
古典と昔語り
日本を中心に民間に伝承されている文芸(昔話)を対象とし、それと共通する話形をもつ古典をあわせて読むこと
によって、伝承の特色を考える。可能な限り海外の昔話にも目を向けたい。
13:10-14:40
胡 秀敏
古典文学ⅠA(源氏物語)
『源氏物語』の構造を巨視的に把握し、夕顔などの主な女性の人物像と物語における役割を視野に入れつつ、平
安貴族女性の生き方や心のあり方を考察する。原文の精読を通じて、世界文学としての意義についても考える。
13:10-14:40
岸田 依子
古典文学Ⅱ(隠者文学)
中世は、俗世間を離れ、修行や思索にふける隠遁への志向の強い時代であった。後期は、隠者文学の代表作で
ある、兼好の『徒然草』をテキストとし、作者の思想や数寄、世間や無常に対する考え方などを考察する。
13:10-14:40
西川 寿美
日英対照研究
日本語と英語の対照を音声、語彙・意味、文法、表現、言語行動の観点から行う。学習者の発話に現れる誤用を
分析したり、習得上の困難点を予想する等、日本語教育の現場を意識した内容としたい。
13:10-14:40
須永 哲矢
日本語学Ⅱ(文学作品にみる文法)
文学作品を素材として、そこで見られる文法的特徴を探っていく。実際の表現を出発点に、日本語の文法的特徴
を考えていくことを主眼とする。堅苦しい作品に限定せず、近年の歌謡や漫画の台詞なども幅広く扱う。
13:10-14:40
太田 鈴子
メディア論A
現代社会を生きる私たちは、メディアから情報を得ており、「メディアとは何か」を考えることは、今、とても重要に
なってきている。この授業では、「文学」を手がかりとして、メディアに関する理解を深める。
13:10-14:40
久下 裕利
文字から入る古典
日本の古典作品は、濁点や句読点が付く印刷された字体ではなく、墨つきの筆で書かれた写本または影印本で読
むことで、古典作品を読むという行為が正当化される。その読解に必要不可欠な字源を把握し、変体仮名を習熟
する。
14:50-16:20
大場 美和子
日本語表現法
日常生活において何気なく目にする言語表記の実態に着目する。前半は言語表記と日本における「言語景観」に
関する研究を概観して基本的な概念を学び、後半は実際にデータを収集して分析活動を行う。
13:10-14:40
久下 裕利
古典文学ⅠA(更級日記)
『更級日記』後半の宮仕えの記を読解し、また定家自筆本奥書での物語作者としての孝標女の存在に留意し、作
者の社会的つながりという局面を重視して、祐子内親王家での孝標女の役割について考えていく。
13:10-14:40
齋藤 彰
歌ことば歌ごころ
和歌文学とは何か。主に中世の二条派和歌の分析・鑑賞を通して、〈歌ことば〉の表現史の諸相を概観し、表現機
能を考えたい。
13:10-14:40
笛木 美佳
近代文学Ⅰ(遠藤周作)
遠藤周作自らが『沈黙』の〈惑星〉と位置づけた、短編集『哀歌』諸作品の中から数作品を読む。
13:10-14:40
福田 委千代
日本文学研究とコンピュータ
日本文学研究においてコンピュータをどのように活用するのか、近代文学研究の場合を想定して実践的に学ぶ。
コンピュータの基本的な操作(ワープロ・インターネット)ができる者を対象とする。
14:50-16:20
猪熊 雄治
近代文学Ⅰ(名作を読む)
1920年代から40年代前半の文学を対象に、名作と評価されてきた作品をいくつか取り上げ、その観賞を試みる。作
品が生まれてきた背景にも注目し、表現と時代を関連付けて考察する。
14:50-16:20
福田 委千代
児童文学Ⅱ(童謡・少年詩)
子どもの文学における詩歌の領域に親しみ、その意義と歴史とを学ぶ。後期は「みんなのうた」および少年少女詩
の作品を順に鑑賞しつつ、作品テーマとしての子どもがどのように変化しているかを見る。
13:10-14:40
太田 鈴子
近代文学Ⅰ(ジェンダー・日本語・メ
ディア)
小説は想像力によって人生を大きく広げ強化する可能性を持つ。授業では小説の力をどのように読み解くかを学
び、作品と切り離すことのできない時代背景からの影響を考え、意見交換によって深めていく。
13:10-14:40
胡 秀敏
外からみた日本文学
海外における日本古典文学翻訳の歴史や研究動向を踏まえたうえで、代表的な古典作品の英語訳と中国語訳を
紹介しつつ、日本古典文学の特質と価値を和歌、物語、日記の三大ジャンルを通して探る。
14:50-16:20
市川 清史
漢文の基礎
漢文は本来、外国語だが訓読すると日本語になる。そこには日本人の工夫と努力がある。漢文は中国の古典であ
り日本の古典である。日本文学を学ぶ上でも重要である。授業では音読に力を入れ基礎的な漢文に多く触れる。
14:50-16:20
久下 裕利
古典文学ⅠA(古今集)
『古今和歌集』が日本最初の勅撰和歌集であることの意味を、その被引用の具体相を『源氏物語』などの他作品へ
の影響で推し測ることができ、本講義で『古今和歌集』創始の評価を日本文学史上に定位することが可能となろう。
14:50-16:20
胡 秀敏
古典文学Ⅱ(枕草子)
『源氏物語』とともに平安文学の双璧とされる『枕草子』の主な章段を取り上げ、当時の公卿日記などを視野に入れ
つつ、作品を立体的に読み解いていく。映像を通して平安貴族の暮らしについても分かりやすく解説する。
14:50-16:20
大場 美和子
社会言語学
日常生活において意識的・無意識的に行っている言語行動を語用論の視点から観察・分析するための理論と方法
を、具体的な事例を検討しながら学び、実際にデータを収集して分析活動を行う。
実施日
時間
授業担当者氏名
授業名
内容
歴史文化学科
29 ★
10/20,10/27
11/10,11/17,11/24
30 ★ 12/18
16:30-18:00
小野寺 拓也
西洋史特論
この講義では、環境保護や脱原発の歴史を、ドイツを例にしながらヨーロッパや世界の枠組みの中で明らかにして
いく。
14:50-16:20
武田 昭子
文化財の材料―にせもの発見
文化財の贋物調査や修復には、それを構成する素材の知識が重要となる。比較的簡便にできる光学顕微鏡を用
いた材質分析方法の一つである塗膜の断面観察法について講義する。
13:10-14:40
増澤 史子
Language of Advertising
この授業では広告(商業広告、環境広告)に使用されるレトリックについて学習する。また広告の歴史にもふれて、ど
ういう要素が視聴者を説得するのかということについて学ぶ。授業はすべて英語で行う。
9:00-10:30
井原 奉明
英語学研究C
この授業では、ことばには話者の視点が反映され、ことばの意味は環境から与えられる、と考える新しいことばの研
究法を学ぶ。毎回具体例に沿って英語と日本語を対比しながら研究する。
英語コミュニケーション学科
31
32
10/20,10/27
11/10
10/30
11/6,11/20,11/27
12/4,12/11,12/18
1/8,1/15
「文法=語法+構文」 この公式を基に、重要な語法と構文についての理由づけ(英語では、なぜ、○○○の語
法・構文を使うのか?)を行うことに焦点を置きながら、英語の分析を行う。
この授業(すべて英語)では、製品マーケティングについての基礎理論を学ぶ。講義とプレゼンテーションを併用
し、地方、国、世界レベルで、具体的事例を通して授業を進める。
33
11/10
10:40-12:10
鈴木 博雄
英語学研究D
34
12/11
13:10-14:40
セージ クリスティー
Business Presentation B
35
12/18
9:00-10:30
山本 綾
社会言語学
言語とコミュニケーションについて社会や文化という視点から考える。90分間の授業の前半は、社会言語学が扱う
概念や問題について学ぶ。後半は、グループまたは個人で英語や日本語の事例を分析する。
13:10-14:40
徐 珉廷
比較文化論
この授業では、前半は文化心理学の観点から西洋人と東洋人のものの見方、考え方が文化によっていかに違うの
か、なぜ違うのかを見てみる。後半は世界の中で左右のない言語や東西南北のない言語を取り上げ、認知人類学
の観点から人間の空間認知と言語について考えていく。
国際学科
36
10/8,10/29
11/5
37
10/26
11/2,11/9,11/30
14:50-16:20
廣田 拓
スペイン語集中コア a
スペイン語履修者対象の初級クラスである。前期にスペイン語入門を終えたので、次のレベルの内容を学ぶ。
具体的には、直説法現在形の不規則活用、gustar/gustari型動詞の用法、再帰動詞の用法、過去時制(点過去、
線過去)、未来時制までを学ぶ。文法のみならず、学んだ事項を用いて、スペイン語で表現するクラスでもある。
38
10/27
11/10,11/17
14:50-16:20
マイリーサ
国際・地域演習
中国現代社会及び日中社会比較について学びたい学生のための演習科目である。教育、ジェンダー、環境など
の身近なテーマについて学ぶことにより、社会学的思考法と異文化理解の視点を身につける。
39
10/28
11/4,11/11
13:10-14:40
マイリーサ
中国語集中イマージョン
これまで個々に学んできた語学の知識に加え、言語運用能力を補強するために、文法的知識を系統だって学びな
おし、語彙や表現を増やして読解力を伸ばすことに主眼をおく。授業は中国語を用いて進める。
40
10/28
11/4,11/11,11/18/11/25
13:10-14:40
松浪 未知世
フランス語集中イマージョン
フランス語履修者対象の初級クラス。前期に、フランス語語入門を終えているので、次のレベルの内容を学ぶ。
具体的には、直説法複合過去の活用、直接目的・間接目的の代名詞、代名動詞の用法を学ぶ。
文法のみならず、学んだ事項を用いて、フランス語で表現するクラスでもある。
41
10/29
11/5,11/19
14:50-16:20
徐 珉廷
韓国語集中イマージョン
韓国語を約半年間学んだ学部の学生を対象にした授業である。教員から一方的に練習や課題をあたえるのでな
く、ペアワークやグループワークなどを取り入れて学習者が中心となってスキルを身につける。
11/7,11/21
10:40-12:10
米倉 雪子
国際協力入門
世界には一国だけでは対応できない諸問題(貧困・環境・ジェンダー・教育など)があり、多様なアクターが日々協
力関係を模索している。本講義では、国際関係における多様な協力関係のあり方や「参加型開発」の意義と問題
点を考察する。
43 ★ 11/17,11/24
9:00-10:30
本多・ハワード・素子
広告と消費の心理学
今日は、世界経済のグローバル化やエネルギーをめぐる問題、脳科学の発展などにより、消費や広告の意味その
ものが変化している。この授業では、消費行動研究の伝統的アプローチに加えて、新たなミクロの視点や社会的視
点による理論と研究から、消費行動の新しい方向性を考える。
44 ★ 11/17,11/24
16:30-18:00
清水 裕
災害の社会心理学
わが国における災害の記録を概観した後、災害発生時および発生後のヒトの認知・行動に関する心理学的研究を
とりあげ、内容を詳述する。また、ヒトの認知・行動における防災上の問題点を指摘したうえで、改善方法について
考察する。なお、一部の時間には体験型のグループワークも行う。
45 ★ 11/19,11/26
10:40-12:10
松野 隆則
思考心理学
問題解決、推論、意思決定、概念などの人間の高次の認知過程に関する心理学的研究は、認知科学の興隆と共
に近年飛躍的に発展しつつある。授業では、各トピックについて、代表的理論と主な経験的知見を紹介する。
46 ★ 11/19,11/26
14:50-16:20
木村 あやの
人格心理学
47 ★ 11/30
9:00-10:30
田中 奈緒子
青年心理学
42
心理学科
性格や人格という言葉は、日常生活においてもよく用いられる。この授業では、心理学的に人格を理解するための
基本的な概念について学び、さまざまな視点から人格について考察できるようになることを目指す。
青年期は身体的にも社会的にも大きな変化を迎える時期である。このような重要な時期である青年期の特徴を把
握し青年期に関して理解するとともに、青年期にいる自分自身を振り返るきっかけとする。
福祉社会学科
48
10/23~11/27の間の
毎週金曜日
13:10-14:40
南野 奈津子
家族・国際福祉演習
本授業は、子どもの問題、特に児童虐待に関するテーマ、そして外国人の子どもや家族に関する福祉問題につい
て学ぶ。10人のゼミなので、より自由な発言や意見交換をしつつ、子どもや家族の問題に関する研究や調査を読
んだり行ったりする。
49
10/16
13:10-14:40
荻野 太司
権利擁護と成年後見制度
この授業では、ソーシャルワーカ―に必要な成年後見制度の知識と実際について解説を行う。
50
10/16
13:10-14:40
李 恩心
相談援助演習Ⅰ
ソーシャルワーク過程の中で最も重要な位置づけである「アセスメント」について学ぶ。利用者支援における情報の
収集方法や情報整理、社会資源の活用などについて、グループワークを通して理解を深める。
参加型授業なので、実際にグループワークに参加していただく。
51 ★ 11/21
13:00-17:00
伊藤 純、森 ます美
福祉キャリア論
渡辺 剛、若林 功
福祉キャリアコースの学生による実習報告会である。福祉や保育の専門的知識をベースとして、行政・企業・
NPO/NGOなどで実習してきた体験を報告し、体験の共有を行う。13時から17時の時間帯の出入りは自由である。
52
12/2
13:10-14:50
北本 佳子
相談援助演習Ⅰ
相談援助に関する事例研究をグループ討議を通して行う。特に、相談援助における面接場面の事例を通した利用
者理解、面談の展開、支援のあり方を学ぶ。当日は、学生のグループに参加しながら、実際の授業を体験すること
になる。
53
1/20
13:10-14:40
天野 久実子
総合演習
保育士資格必修科目で、保育士になるために必要な知識や技術を総合的に学び、資質を高める。
現代教養学科
54 ★ 10/8
13:10-14:40
清水 真
メディアをみる目
現代社会とメディアの関わりについて、メディアの生成から歴史的背景を考察し、さらに、社会あるいは市民はメ
ディアをどのように活用していくべきか検討する。メディアの現状に関する知識をだけでなく、新しいメディとの向き
合う力を養うことを目標とする。
55 ★ 10/13
10:40-12:10
瀬沼 頼子
環境をみる目
身近な環境から地球環境まで環境をどのように捉え、学んでいくのかまず基本的事項を学ぶ。今、トピックな環境に
関わるニュースや地球レベルでの問題等、学生の関心事を挙げていく。
10/21
56 ★ 11/10
12/1,12/8
14:50-16:20
鶴田 佳子
地域社会のデザイン(都市)
都市における人とまち、地域とのつながりを通して都市空間のあり方を考える授業である。まちづくりの概要、国内
外の様々な活性化の取り組みについて学ぶ。実際にまちに出て、リサーチする回もある。
57 ★ 10/22,10/29
14:50-16:20
池田 美千絵
生涯学習概論
図書館司書の資格を取得するための基礎の科目である。生涯学習という視点から司書について学ぶ。
58 ★ 10/22,10/29
16:30-18:00
池田 美千絵
児童サービス論
図書館司書の資格を取得するための基礎的な科目である。読み聞かせ、ブックトーク等、子どもと資料とを結びつ
ける方法を学ぶ。
10/26
11/2,11/9
14:50-16:20
天笠 邦一
現代文化論
現代文化の変化を、社会的な出来事と技術・メディアの進化の関係性を追いながら議論する。この回は、特に恋愛
のあり方の変化に焦点をあて、社会学の観点から恋愛が作り出す関係性の時代による変化を理解する。
60 ★ 11/2,11/9
13:10-14:40
田中 均
デジタルメディア論
デジタルメディアとネットワークについて、歴史的、技術的な知識を深めつつ、数多くの事例より情報化社会を解釈
していく。
61 ★ 11/2,11/9,11/30
13:10-14:40
粕谷 美砂子
生活経営研究
本講義では、生活経営上の問題把握し、解決策およびその生活主体の形成について検討し、新しい生活様式、
生活システムについて考察する。障がい者、被災地、タイ山岳少数民族等の暮らしから生活経営を考える。
62 ★ 11/5,11/12,11/19,11/26
14:50-16:20
福田 淳子
日本語表現(書き方/基礎)
文章表現のルールや技術を理論的に確認しなおし、自分の考えや主張を正確に伝える文章力を身につけるため
の授業である。単なる技術で文章を書くのではなく、じっくり考え、読み手を常に意識することを心がける。
63 ★ 11/5,11/12,11/19,11/26
16:30-18:00
福田 淳子
映像と社会
映画の技術や文法の基礎を学び、映画の見方を身につけ、映画の歴史を繙きながら“社会”がどのように表現され
てきたのかを考察し、“映像”の社会に対する影響力や映像表現の意味などを探る。
11/12,11/19,11/26
12/3
13:10-14:40
鶴田 佳子
現代都市事情
生活の場としての都市を身近な居住環境から地球環境のレベルまで都市を切り口に多様な視点からみていく。都
市の魅力と問題について考え、現代の動向を把握しながら都市の姿を探っていく。
59 ★
64 ★
実施日
時間
授業担当者氏名
授業名
内容
65 ★ 11/17
14:50-16:20
常喜 豊
くらしと地球環境
身近な生活の環境問題を、地球環境問題と関連づけて考える。この回の授業では、エネルギー問題の基礎とし
て、「エネルギーとは何か」と「さまざまな発電の方法」についてみてゆく。
66 ★ 11/26
14:50-16:20
志摩 園子
地域研究(欧州)
「ヨーロッパ」のもつ多様性を地理的、文化的、歴史的に捉え、国際社会の中にヨーロッパを位置づけ、現代ヨー
ロッパの課題と展望について考察する。EUやヨーロッパがどのように世界と繋がっているかを理解するきっかけに
する。
67 ★
11/26
12/3,12/10,12/17
10:40-12:10
シム チュン・キャット 社会科学の数学
68 ★
11/26
12/3,12/10,12/17
14:50-16:20
シム チュン・キャット
69 ★
11/30
12/7,12/14,12/21
10:40-12:10
シム チュン・キャット 現代社会論
本講義では、教育社会学の視点を用いて日本および海外の主要国の社会・教育制度の特徴や問題点を政治・経
済・宗教・歴史などとの関係から比較することを通じて、日本および他国への理解を深めることを目指す。
70 ★ 12/1,12/8,12/15,12/22
10:40-12:10
シム チュン・キャット 社会問題概観
本講義では、現代社会や世界の諸問題を自ら発見し、それがいかなる意味を持つのかを発表したうえで他の受講
生たちと議論していく。
71 ★ 12/4
14:50-16:20
志摩 園子
世界をみる目
我々が直面している課題や日本を取り巻く国際環境について理解を深め、時間軸と空間軸からとらえながら、相対
的な位置づけ(比較)や関係性について、ディスカッションをしながら学ぶ。国際社会の現実を理解するために、身
近な新聞記事からも学びを深めていく。
Thematic Workshop in English B
ソーシャル・スタディーズ
本講義では、社会科学に必要な数学的基礎知識、基本概念とその応用能力を習得することを目的とする。
現代社会の諸問題に関する英語文献や英字新聞・ネット記事を読解し、また外国人との交流を通じて知識と語学
力とプレゼン力で自らの主張を効果的に発信する力を養う。
初等教育学科
72
10/13
9:00-10:30
駒谷 真美
教育方法と技術XY
教育現場のICT化が進む中で展開される学習の方法と技術について、情報モラル教育・教育メディアの活用を中
心に学習を進めていく。21世紀型の「楽しくわかる教育」のあり方を探求する。
73
10/13
10:40-12:10
駒谷 真美
教育の方法と技術Z
教育現場のICT化が進む中で展開される学習の方法と技術について、情報モラル教育・教育メディアの活用を中
心に学習を進めていく。21世紀型の「楽しくわかる教育」のあり方を探求する。
74
10/20
13:10-14:40
早川 陽
図工科教育法 a
小学校学習指導要領図画工作の理解と、それに基づいた題材開発及び具体的な学習指導方法などについて、実
践的に学ぶ。この回は水彩絵具、色の三原色・彩度・明度・トーン・補色・色相・混色について調べる(90分)。
75
10/20
14:50-16:20
早川 陽
図工科教育法 b
小学校学習指導要領図画工作の理解と、それに基づいた題材開発及び具体的な学習指導方法などについて、実
践的に学ぶ。この回は水彩絵具、色の三原色・彩度・明度・トーン・補色・色相・混色について調べる(90分)。
76
11/27
12/4,12/11
14:50-16:20
鈴木 円
社会科教育法演習
自らが授業者として実際に教材研究や授業開発を行って学習指導案を具体的に立案し、模擬授業を行う。また,
模擬授業について相互批評することを通して,小学校社会科の授業者としてのスキルを身につける。
77
11/30
13:10-14:40
今井 美樹
家庭科教育法演習
学生(初等教育学科3・4年生)が小学校家庭科の学習指導案を事前に作成し、それに基づいた模擬授業を実施
する。模擬授業実施後、講評・評価・指導を行う。
78
12/10
10:40-12:10
斉藤 規子
算数科教育法演習
各自(グループ)が作成した算数科学習指導案に基づき、学生を児童に見立てて模擬授業を行う。(45分)終了後
によかった点と改善点を根拠をもとに協議しあう。
79
12/22
10:40-12:10
遠藤 純子
在宅保育研究
保育について学んできた知識を土台として在宅保育について学ぶ。ベビーシッターとして仕事を遂行できるための
基礎的な知識を習得し、一人ひとりのニーズに応じた保育と様々な家庭への支援を実践する力を身につける。
80
①10/1,10/6
②10/27,10/29
③11/12,11/17
14:50-18:00
石垣 理子
造形基礎
基本的なアイテム(①オーバースカート、②ネクタイ、③Yシャツ)の製作を通して、衣服縫製の基礎を学ぶ授業で
ある。生地の扱い方や、裁断、縫製のポイントの解説を受けて、各自の企画に合わせた生地を用いて製作する。
授業見学会では、それぞれのアイテム製作の導入部分授業の見学となる。
81
10/6
16:30-18:00
内田 敦子
CGⅠA
デザインプロデュースコースおよびプロダクトデザインコース対象の授業である。パソコンを使用した演習授業で、
Photoshop、Illustratorソフトを使用し、画像の加工、図形の描画等を行う。基礎的なスキルを身につけ、それを活か
して課題の制作を行う。
82
10/9以降の
毎週金曜日
14:50-18:00
金尾 朗
設計製図I2
2年生の建築をデザインする演習である。前期は住宅をデザインし、後期の前半に幼稚園のデザインを行う。10/9
は学生が案を持ってくる初日である。個々の案をチェックスしてアドバイスしていく時間になる。
83
10/15
14:50-18:00
金子 友美
デザイン企画演習Ⅰ2
デザインプロデュースコース2年生向けの演習科目で「まちと関わるSHOP」の提案が課題である。この日は「まち」を
リサーチした結果(写真)をワークショップ形式で整理し「まち」の特徴をディスカッションする。
84
10/15以降の
毎週木曜日
14:50-18:00
木原 民雄
デザイン企画演習Ⅱ2
デザインプロデュースコース3年生向けのデザインプロデュースに関する総合的な演習科目である。
85
10/19以降の
毎週月曜日
14:50-18:00
木原 民雄
造形プロデュース基礎
デザインプロデュースコース1年生向けのデザインプロデュースに関する基礎的な演習科目である。
86
10/30
14:50-18:00
中山 榮子
建築学実験B
建築に使われる材料の力学的性質を調べる実験をする。10/30は、鉄筋(軟鋼)の引張強さを調べる。2コマ続きの
実験ですが、途中からの参加も可能である。
実験終了後、学科についての質問に答える。また、希望があれば学内も少し案内する。
87
12/3
16:30-18:00
金子 友美
CADⅠ
建築・インテリアデザインコースの1年生向けの授業で、パソコンのCADソフトVectorWorksを用いて図面・3Dを描い
ていく。
88
12/5
9:00-11:50
小原 奈津子
造形材料学実験
木綿、ポリエステルなど日常で使用される衣料素材を試料として、強度、吸水性、硬さ・柔らかさ、保温性などの、衣
料品としての様々な性能を評価する方法を実験で学ぶ科目である。
89
1/16
16:40-18:00
下村 久美子
デザイン企画演習1-2
アーティストの企画展示を想定して、アーティストや開催場所の選定、展示内容の検討、チラシやプログラムの作
成、グッズ等を考案する。これらをパワーポイントやプレゼンテーションシートにまとめ発表する。
90
1/29
9:00-12:00
橘 倫央
プロダクトデザイン演習Ⅰ2A
プロダクトデザインコース2年次の演習科目のプレゼンテーションを行う。この授業ではデザインにおいて重要となる
素材に注目し、素材の特徴・魅力を活かしたモノを制作している。
91
2/4
14:50-16:20
伊藤 兼太朗
プロダクトデザイン演習Ⅱ2B
プロダクトデザインコース3年次の演習科目のプレゼンテーションを行う。プロダクトデザインコース3年次の演習科
目のプレゼンテーションを行う。この授業は「お土産」をテーマに、ユーモラスなアイデア発想力と日常の観察力に
注力した制作を行っている。
環境デザイン学科
健康デザイン学科
92
10/16以降の
毎週金曜日
13:10-14:40
高尾 哲也
食品と加工
われわれの食生活の中で必須となっている加工食品について、食品素材の基礎的な加工方法、加工後の保蔵方
法や包装方法、食品に関与する法規などを学習し、食品の保存性や多様性に富む加工食品の表示等について理
解を深める。
93
10/19以降の
毎週月曜日
13:10-14:40
高尾 哲也
微生物学
微生物は私たちの日常的な生活圏に多数存在して多様な役割を担っており、食品分野ばかりでなく医学や薬学な
どを支えている。これら微生物の種類や生態、生理などの基本的な事項を解説する。
94
10/20以降の
毎週火曜日
10:40-12:10
高尾 哲也
バイオテクノロジー
バイオテクノロジーを理解するにあたって必要となる基礎的な知識の習得を目的とし、ゲノムや遺伝子、タンパク
質、遺伝子組換えの方法等についての基礎的な解説を行う。
管理栄養学科
95
10/26
11/2,11/9
10:40-12:10
小西 香苗
公衆栄養学総論
「公衆栄養学」は2年後期から3年前期に学ぶ実践科目の1つである。ヒト集団における健康問題が栄養学的要因
とどのように関わるかを明らかにし、疾病予防や健康増進に役立てることを目的とした学問である。
96
10/30
10:40-12:10
原 正美
給食管理論
給食は多くのサブシステムを活用し、トータルシステムを構築する事で高品質の給食提供が可能となることから、そ
の評価と管理論を習得する力を養う。
97
12/5,12/12,12/19
1/23
13:10-16:30
横塚 昌子
応用栄養学実習
ライフステージ別(特に、乳児、幼児、妊娠期、高齢期を中心に)の栄養学的特性を考慮した献立を作成し、調理す
る。各対象者の身体特性および、食事摂取基準における特徴や注意点を学ぶ。
ビジネスデザイン学科
98
10/23
10:40-12:10
八代 尚宏
世界の経済事情
主要国の最近の経済問題を日本との比較で考える。
99
11/5
16:30-18:00
元吉 進
日本文学D(風土と文学)
秋に対する季節観を考える。百人一首「千早振る」歌をもとに紅葉に対する美意識にふれ、落語「千早振る」を鑑賞
する。
100
11/6
13:10-14:40
前田 純弘
メディア論A
新聞、ラジオ、テレビという代表的マスメディアに加え、インターネット、携帯、ソーシャルメディア等についても、その
成り立ちや現状を概観する。
101
11/10
10:40-12:10
久原 正治
組織とマネジメント
経営学の基礎講座である。学生をグループ分けし、プレゼンテーションと議論の双方向の授業を行う。
102
11/17
10:40-12:10
飛田 史和
経済学の理論
競争市場における企業の行動を学ぶ。
103
11/19
16:30-18:00
岸山 睦
実用言語学
言語の実用的側面を語る。実際の英語はテキストの英語とは違うのでご留意いただきたい。
Fly UP