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2012 真 面 目 に 強 く 61 上 品 に 編集・発行 高槻市沢良木町2番5号 高槻高校内 槻 印 刷 所 発 行 日 発行部数 友会 株式会社 廣済堂 平成24年9月10日 11,000部 高槻高等学校・中学校同窓会だより 11月3日は 母校に帰ろう! 集まろう! ホームカミングデー 62期生の成人式、14期生の卒業50周年記念式、旧1期∼旧3期の謝恩式、在校生の東北支援活動報告 ほか 槻友会ホームページ Facebookはじめました http://kiyukai.no-blog.jp/t/ https://www.facebook.com/kiyukai 「世代を超えた一致団結の交流」 槻友会会長 市川 晃朗 す。特に成人に到達した卒業2年後の方、卒業後 50年を迎えた方に対しては、是非とも多数の参 リーマンショック以降 加をお願いいたします。詳細については本号で紹 の円高・デフレ化・大震 介しています。なお、従来2年に一度ホテルで開 災等々の影響による世界 催しておりました槻友会総会・懇親会については 不況が続いています。団 見直しを行い、今回からは総会を2年に一度ホー 塊世代の現役第一線から ムカミングデーに合わせて開催することといたし の引退と同時に複雑に変 ました。懇親会は企画しておりませんが、ホーム 貌する世相の大変な時代に直面している状況であ カミングデーに合わせて、期、クラブなどの集ま りますが、高槻高校卒業の同窓生のご活躍を大い りが開かれ、 交流が深まることを希望しています。 に期待しております。 槻友会本来の活動としては、世代を超えた各年 母校体育祭(5月)では、クラス対抗リレーを 齢層の方の参加を含め、槻友会が未来永劫に活発 クラス全員がバトンを継続していくトータル4キ な運営できることを目標に進めていくことで、次 ロメートル以上の競走を毎年実施しています。優 の世代に引き継いでいけるための方策を検討して 勝チームのクラスには槻友会から持ち回りのトロ 進めていきたいと考えています。 フィを贈呈しています。クラスの「和」を高める そのためにも各期の幹事さん、各支部の幹事さ ために最も相応しい光景であると感じました。 んを中心に槻友会同志のきずなを深めていただ 母校高槻高校・中学校の生徒諸君も、将来の世 き、特に若い世代の人が参加しやすくなる環境作 界に翔ばたく基本を習得して、希望する大学を目 りを推進していただくようにお願い申し上げま 指して頑張っていただくために、教職員・保護者 す。執行部として、 槻友会会員の意見に耳を傾け、 会・槻友会の三位一体で支援したいと考えていま できる限りの協力・バックアップをさせていただ す。 く予定です。槻友会会員の皆様の積極的な槻友会 槻友会を盛り上げていくためには、母校との強 へのご指導・ご鞭撻をお願い申し上げます。 力な連携のもとに、槻友会会員の世代を超えた活 発な交流が必要であり、各世代の同窓生が地域・ 職場・クラブ活動・その他の人間関係を深めるこ とで、槻友会活動を促進させていくことが望まし いと考えています。槻友会には現在、東京、東海、 高槻・島本、吹田、箕面、枚方、大阪市役所等の 支部がありますが、支部活動を更に推進させてい くために、クラブOB別、出身大学別、勤務組織 別等の支部結成を図っていただければ槻友会会員 同士の「世代を超えた一致団結の交流」を強めて いくものと期待しております。 母校との連携を強固なものにするために、母校 と槻友会による「槻友会活性化委員会」を結成し ての協議を通じて、年1回の母校を訪問するホー ムカミングデーを実施するための準備をしていま 2 親子孫3代 高槻卒の方はいらっしゃいますか? 母校創立から70年以上経ち、卒業生は1万 3千名を超えています。この中で、親子2代 が高槻高校を卒業している方は多く、槻友会 で把握している方もおりますが、親子孫の3 代の情報はつかんでおりません。この情報を 是非とも収集したいと考えていますので、ご 存じの方は槻友会総務担当(18期・木田) または母校へ連絡して頂くようにお願い申し 上げます。 新たなるミッションのもとで 校長 岩井 一 で満たし」、国境を越え地球的な規模で「自然と 人との共生」をめざす私たちの進むべき道を示し 卒業生の皆様に於かれま てくれることでしょう。 しては、各分野でご活躍の リーダーとなり得る資質には、真面目に、強く、 こととお喜び申し上げます。 上品な品格の上に、知識を活用する能力と新しい 学校は創立70周年を契 ものに挑戦する探求力が欠かせません。これらの 機に教育改革を進めていま 資質を育成するには、従来の知識詰め込み型教育 す。OB諸兄の母校に対す では対応できず、新たな教育活動の模索に入らね る想いが実り、進学実績も向上して参りました。 ばなりません。そのため、今後コミュニケーショ 今年度より英語の運用力を高めるため、本格的に ン活動の充実やICT機器の活用による双方向型授 会話教育を始めました。 業に取り組む予定です。そのツールとして、この 長年の課題であった卒業生と学校との連携を深 夏休みに全教室に電子黒板を設置しました。この める取り組みも具体的に始めました。槻友会にお ように学校は日々改革に取り組んでいます。 いては、市川会長の発案で活性化委員会を立ち上 さらに、今後5年をめどに本校が目指す進学実 げていただきました。6期から54期の有志の方 績についての数値目標(ベンチマーク)も以下のよ で、ご検討をいただいております。また、学校は うに設定しました。 本校卒業生の教員7名で、同窓会担当委員会を設 ⑴ 難関国立10大学合格者150名(50%) 立し、それに対応させていただいています。その ⑵ 国公立医学部+(大阪医科大学)合格者40名 成果として、今年の11月3日にホームカミングデ ーを開催するところまでまとめていただきまし た。当日のプログラムについては概ねまとまった (15%) ⑶ 中学卒業時の英語力 英語検定2級130名 (50%) ようです。より多くの卒業生が集えるべく、各期 ⑴⑵については、現状の進学実績を30%上げ の幹事、クラブOB会などの参加を募っておられ る目標値です。5月19日付の『週刊ダイヤモンド ます。各期のOBが友人を誘って参加され、70周 特大号 中高一貫校・高校ランキング』において 年の集いを超える規模となるよう願っております。 「大学合格力」&「医学部合格力」全国ランキング さて、この1年間、本校の使命は何かについて、 で本校は全国11位となりましたが、今後はそれ 原点に立ち戻り検討して参りました。その結果、 以上を目指しています。⑶は、来年度の中学入学 去る5月の理事会において、次のように決まりま 生から導入予定の週9時間の英語授業(そのうち したので紹介いたします。 3時間はネイティブによるオール・イングリッシ Our Mission Developing Future Leaders With A Global Mindset ュの授業)で達成を目指す目標値です。 今、学校は新しい目標のもとで、生まれ変わろ これを訳すと、高槻中学校・高等学校は「卓越 うとしています。在校中は生き生きと学校生活を した語学力と国際的な視野をもって世界を舞台に 送り、卒業後は母校を誇りに思い人生を謳歌され 活躍できる次世代リーダーを育成することをその ている皆様の後に続く人物を育成するようつとめ 使命とします」となります。国際社会で活躍する て参ります。 ためには単に"英語が話せる"だけでは十分だと言 各分野で活躍されているOB諸兄には、体験談 えません。語学力の上にGlobal Mindsetすなわ 等を講演していただく機会を頻繁に設けたいと考 ち、国際的な発想・理解・態度・理念が不可欠で えています。ご協力のほど、お願い申し上げます。 す。この両者が兼ね備わった時、異文化を理解で 最後になりましたが、皆様のご活躍とご健勝を きる、他者に優しいリーダーが誕生します。彼ら 心からお祈り申し上げます。 こそ、校歌に詠われている、「日本を豊かな希望 3 11月3日 (祝) は 母校に帰ろう! 集まろう! 第1回 ホームカミングデー 主催:高槻高等学校・槻友会 協賛:保護者会 ∼卒業生、現・旧教職員、在校生等 母校に関係のあるすべての"高槻人"、ぜひお越しを∼ ★来場受付は 9:00 ∼ 2:30 です★ 午後の部 午前の部 クラブのOB会、現役生徒との交流など 【9:30∼、グランド・体育館・教室等】 ■クラブのOB会、現役生徒との交流 卒業生と現役生徒とが交流戦をします! 企画中 募集中 野球部、バスケットボール部、サッ カー部、剣道部、吹奏楽部、新聞部、 高槻・島本支部囲碁同好会 ほか ■作品展 企画中 募集中 美 術 部( 槻 翔 展 ) 、 三 三 会(10 期 ) 有志 ほか ■滋賀医科大学高槻会の紹介プレゼン ■「仰天の授業」 岡本俊明先生(社会科) ■野点 裏千家金澤宗達(金澤達則)さん(32期) ■落語 安野家仁楽斎(牧内直哉さん・38期) ■三味線 木村康彦さん(62期) ■ビフォーアフターの匠 楽屋話 守谷昌紀さん(41期) 昼休み 懐かしの味・食堂のカレーが100円!(予定) 焼そば、おでんの屋台も出店予定! 槻友会総会と全体行事 【1:00∼、体育館】 ■第22回槻友会総会 事業・会計報告、会則改定、新会長紹介など。 ■岩井校長、植木理事長、保護者会会長 挨拶 ■母校の過去・現在・未来を紹介! 21世紀の世界に挑む紳士の育成を使命として、 いま学校はハード・ソフト両面で現代化・国際 化に取り組んでいます。70有余年の歴史とと もに、 急速に変わりつつある現状を紹介します。 ■東北で見た! 感じた! ∼槻友会後援・復興ボランティア体験∼ 夏休みに生徒有志が東北で震災復興ボランティ アに参加し、現地の高校生と交流しました。こ の体験を生徒自らが皆さんへお伝えします。 ■母校で成人式&最初の同窓会 地元の成人式よりも100倍楽しい! 最初の 同窓会も兼ねて、62期全員集合! ■祝・卒業50年 高槻を巣立って半世紀となる14期の皆様、お かえりなさい! ■大先輩への感謝 母校の礎をつくられた大先輩へ、感謝。 「成人式」 「卒業50年」 「大先輩への感謝」の企画は、 毎年行います。記念品の贈呈と、学校と卒業生それぞ れ代表のスピーチがあります。 なお、「大先輩への感謝」は、今回は旧1期∼旧3期 の方を対象とします。次回(平成25年)は2期∼4期 このほかにも企画中!募集中 ! 最新情報は 槻友会 ※内容は変更となる場合があります。 ※槻友会懇親会は、開催いたしません。 4 の方を対象とする予定です。 検索 総合司会:牧内直哉さん(38期) 【3:00頃終了予定】 学校では、いま岩井校長、植木理事長のもとで、 体育館でクラブの新旧交流戦、教室で様々な小会 急速に新機軸が打ち出されています。その一つと 合、OB作品展、模擬授業、72年間回顧写真展 して、2011年3月に「歩み」研究会(井上勝也 など。午後、体育館で正式全体集会。槻友会総会 会長・6期)が学校に提言し、10月に校長が槻友 のあと、学校からの近況報告、生徒と卒業生によ 会報で呼びかけられたホームカミングデーが、学 る発表、20歳を迎えた卒業生の成人式(兼第1回 校と槻友会の共催で、いよいよ毎年定例化される 同期会) 、卒業後50年を迎えたOBと長老の卒業 こととなりました。 生への感謝慰労、ブラスバンド演奏。その他、O ホームカミングデーにはいくつかの目的と側面 B人財バンクと歴代クラブ員名簿の作成など、実 があります。学校にとっては卒業生むけのオープ 質と魅力のあることを企画中です。 ンキャンパスであり、槻友会にとっては総会(懇 学校は、昔と比べると大きく変わりましたが、 親会)を盛大に開くチャンスであり、OB個人に 一方で変わっていないところもあります。学校周 とっては大勢の恩師・級友と旧交を温め、近況や 辺も同様です。そんなところを探して見て回るの 作品を発表し、学校の現状と過去が手際よく分か も面白いでしょう。懐かしい恩師や同窓生、クラ る日といった面があるでしょう。 ブの先輩・後輩が集まります。皆さん、是非高槻 いま企画されていることは、午前中、運動場や へ足をお運びください! 準備の都合上、同封の「参加票」 ホームカミングデーにあわせて 同期会・クラブ OB 会、作品等の発表をしませんか? を9月30日までに返送してく この日の午前中は、学校の全面協力のもと、グランド・体育 ださい。 館・教室等ほとんどの施設が利用可能です。同期会・クラブ (事前申込みがなくても、当日参加で きます。) OB会、大学・職域・地域、同業種・異業種の集まり、個人/ 団体で趣味の作品等を発表しませんか。 ご相談、会場利用申込みは、9月30日までにお願いします。 ★参加費は無料です。 ★参加された方には、ホームカミン メール:[email protected] 住 所:〒569-8505 高槻市沢良木町 高槻高校 HCD係 電 話:072-671-0001(学校代表) FAX:072-671-0081 グデーでしか手に入らない記念品 をプレゼント! 母校へのアクセス ★ご家族の方のご来場もお待ちして おります! 阪急高槻市駅から 徒歩6分 JR高槻駅から 徒歩15分 JR高槻駅から バス、 「松原」下車 南口1番のりばから出ている京阪バス 南口4番のりばから出ている高槻市営バス 京阪枚方市駅から 京阪バス、 「松原」下車 ※駐車場はありません。 5 <旧1期> 岩 健次郎、 宇野賢治、 平井 泰、 西島文年(法 人理事) <旧2期> 粟根功雄、荻田健三、小林永二、高松 進、 羽生 宏(第2代会長) <旧3期> 大矢善忠、藤井光男、吉田達雄 <2期> 遠藤 肇(バレー) 、柴田卓男、鈴木貞治、 中 谷 健 三、 圓 山 喜 弘( バ レ ー) 、右田 安擴 <3期> 小阪謙造(新聞・美術) 、深尾利津雄、 牧 正英(弁論・新聞、第3代会長) <4期> 赤塚 浄(柔道・新聞) 、中村孝太郎(野 球)、中村 仁(柔道)、肥田 友宏(新聞)、 本田 博 <6期> 飯尾義方、井上勝也(図書)、小川 年(新聞)、片岡胤一、田中大道(野球)、竹本光久、 玉木成人、辻田賢三、辻野寛治(弁論・テニス) 、辻本光重(陸上)、筒井茂樹(弁論・ テニス)、中谷庄一(音楽) 、中山英一、橋詰 巌(卓球) 、橋本厚美(陸上) 、原田 多喜朗、伴 信彦(弁論) 、藤田良三、水沼準一(野球) 、宮地 䇤(バスケ)、薮内啓司 <8期> 木下育夫(軟式テニス)、小坂昭彦(柔 道)、須磨 章(軟式テニス、第7代会長) 、 日高 準 一( 弁 論 ) 、山田 芳 弘( 柔 道 )、 吉岡英治(写真) <10期> 三 三 会、 天 野( 金 山 ) 進( バ ス ケ )、 大橋祥男(野球) 、柏本雅昭(バスケ) 、 蔵所 悟、中島勇司(バスケ) 、二位雅通 (陸上)、 橋本政三(卓球)、長谷川暉男(テ ニス) 、 藤 田 幸 三( 写 真) 、本 多啓 一、 森田俊一、 森田信治(陸上) 、矢倉久泰(新 聞) <14期> 池 下 節 夫( 第12代 会 長 ) 、 家 村 誠 之、 大 屋 敷 信 夫、 切 目 勲、 寺 内 俊 太 郎、 見山武司、山崎輝男 <16期> 大隈秀彦(剣道) 、佐藤克己、竹中洋一(野 球) 、松岡 収(軟式テニス)、三好邦彦(放 送) 、向井弘志 <19期> 稲田増光(野球) 、近藤眞道、田窪 慎、 松本信之、山本登朗(生徒会・文芸) <9期> 小山正男(箕面支部)、牧内正哉(弁論・ 拳法、第8代会長) <12期> 石井清隆(写真)、斉藤勝幹(第10代会 長)、白井健三(野球)、長積 優 11 月 3 日 母校に帰ろう ! 集まろう ! ホームカミングデー 「いいね!」と言っている人々 ( )内は在学中のクラブ、現在の役 職など。順不同、敬称略。当日参加で きないが趣旨に賛同する人を含む。 <5期> 桐谷精蔵(新聞)、塩田憲吾、鶴川隆造、 真殿博之(新聞、第4代会長) <7期> 木田好彦、木下昌吉、坂本昇三、高橋 憲明(音楽、 第6代会長) 、 辰巳 坦(図書) 、 橋長 勉(野球/法人理事) 、福田七三(バ レー) 、松本嘉弘(卓球・陸上/法人監事) <11期> ワンワン会、兼松通彦(新聞、東京支部) 、 杉岡正治(第9代会長)、 新美佑二(陸上) 、 堀 正和、森 健一(野球/法人監事) <13期> 今中良一(第11代会長) 、入江義孝(柔 道)、小出正裕、田畑安彦(新聞) 、谷本 徹、田宮重弘(箕面支部)、寺田道一(バ スケ) 、中津雅夫、中野米蔵、西野 茂(剣 道 )、 長 谷 川 忠、松井 昇、水野壽二、 宮本幸男、村西 喬 <17期> 金子耕二(重量挙げ) 、田尻光一、中村 豪 瑛、 西 浜 千 明( 重 量 挙 げ ) 、服部 俊一郎 <18期> 伊東久之(鉄道研究)、榊原康平(ESS) 、 模 泰吉、松木博人、木田和男(新聞) <15期> 家原勝男、池上毅(野球) 、市川晃朗(第13代会長) 、小川泰文(高槻島本支部) 、 小原豊彦(柔道)、北ノ原茂樹(箕面支部)、木下義照、桐山敬之、小泉清司(野球) 、 小林孝雄、佐々木信行(野球)、田中潤一、寺井明納、寺田幸三、西浜直樹(重量挙げ) 、 沼 雅夫(写真)、馬場貞夫(柔道・応援団)、堀場秀典(歩行) 、前田俊彰、松本清昭(美 術)、松本靖彦(歩行)、宗方 亘(柔道)、森 武義(柔道)、矢野泰治、吉川圭一(バ スケ・応援団) <20期> 荒川正士(放送) 、伊木康雄(剣道) 、稲角孝一(放送)、上田正次(ESS) 、大上忠治、 加藤 悟(映画研究) 、加藤順三(鉄道研究)、神谷 武(ワンゲル) 、合田修二(ESS)、 島村康雄(放送)、竹永基二(新聞)、辻中英章、中村重敏、西 秀夫、西岡良記(吹 田支部) 、西崎信男、沼野正義(体操・ESS)、野田秀平(野球)、浜元隆夫(バスケ、 東海支部) 、平田康雄、福井慎治(放送)、山下滋生、山田安雄(バドミントン) <21期> 子安増生、鈴木雅巳 (バドミントン) <24期> 岡山和浩(柔道/枚方支部)、澤井伸之(書 道)、村部行雄(放送) <25期> 木下 宏、佐野浩一(法人理事)、原田 亮定(バスケ) <26期> 新谷榮一(野球) 、辻 一弥(サッカー)、 西俣俊明、松政貞治 <27期> 亀谷 均(アメフト)、中田幹人、那須 馨 (軽音楽・写真) <28期> 井上恵介、河崎直人、竹本裕一(野球・ ギター・新聞)、槇田 清 <29期> 岩井 敏(野球) 、株橋隆真(アメフト) 6 <22期> 稲田利二(野球)、山本正憲(放送) <23期> 丸中良典 <30期> <31期> 上村吉輝、杉江知治(電気物理・生 有馬隆弥、菅原 卓、田丸卓嗣、西川 徒会) 、橋本光司 望(硬式テニス) 、山口琢也(アメフ ト) 、森本政文(美術) <33期> 小宮靖弘、下山誠司(バスケ) 、難波 <34期> 和彦(体操) 上田直毅(バスケ) 、神谷光宣(バド ミントン) 、 西 出 武 司( バ ス ケ ) 、 <35期> <36期> 吉栖和仁(バドミントン) 吉 田 康 人( ア メ 近 藤 浩 之( 柔 フト) 道) 、 中 川 悟、 <40期> <41期> 上田英一郎 神 田 宮 壱、 九 里 守 谷 昌 紀( 軽 音 英之(サッカー) 楽) <39期> 安部武志(陸上) 、橋本憲治(硬式テ ニス) 、藤村正俊(硬式テニス) 、松村 健(バレー)、吉田守裕、山上富蔵(将 棋) <44期> <45期> 相 馬 知 行( 野 五 嶋 宗 弘、 中 村 <42期> 球) 、中村隆史 俊裕(バレー) 、 雨 宮 正 一( 剣 道 ) 、 稲 田 真 大、 辰 巳 山 本 訓 生( ラ グ 陽一(硬式テニス) 、中野順一郎(地 (野球) ビー) 学研究・吹奏楽) 、橋本幸典(サッカ ー・書道)、松浦成俊(地学研究)、 吉道 玄(体操)、竹中徹(吹奏楽) <46期> <48期> 由 良 貴 志( ワ ン 隅田則博 母校に帰ろう ! 集まろう ! ゲル・書道) <49期> <50期> 宗政三千緒 齋嘉 孝(剣道) 、 「いいね!」と言っている人々 北田真平(野球) 11 月 3 日 ホームカミングデー <53期> 木村圭介(剣道)、林 宏名、松本匡平 (剣道)、吉田一寛(吹奏楽) 、林 航 ( )内は在学中のクラブ、現在の役 職など。順不同、敬称略。当日参加で きないが趣旨に賛同する人を含む。 <32期> 太田耕司(将棋) 、 小澤裕之(生徒会)、 加 藤 信 和( 映 画 研 究 ) 、 中 出 真 嗣、 村井健二(軟式テニス) <37期> 工藤 剛(新聞) 、藤村秀俊(硬式テニ ス) 、舩岡伸季(生徒会) <38期> 大村恒久(ラグビー) 、中村健太郎(ア メフト)、延吉淳一(野球)、東久邇 盛彦(ラグビー) 、藤田和宏(アメフ ト) 、牧内直哉(落語研究・生徒会) 、 松原健介(アメフト) 、山本 歩(アメ フト) <43期> 佐塚琢司(電気物理・新聞マスコミ)、 大城東也(体操) 、 加納義浩、 佐藤光裕、 安井 望、安井義幸 <47期> 大隈 要(ラグビー) 、宮地秀彦(新聞 マスコミ) <51期> <52期> 岩 元 昭 博、 川 嶋 市 川 慎 之 介( 陸 裕彰、白濱領一、 上・将棋) 、荻野 井越大輔(野球) 晃平(剣道) <54期> 掛谷俊介(中学野球) 、河合 肇(吹奏 楽)、木場敬志(吹奏楽・中学野球・ 硬式テニス・ESS) 、 中嶋 崇(吹奏楽) <62期> 岡崎貴大(生徒会) 、加地崇裕(生徒 会)、岸 和弘(サッカー)、木村康彦 (剣道・生徒会) 、高萩康仁(生物) 、 根本祐輔(ラグビー) <55期> <56期> <57期> 木 野 村 宏 昭( 吹 白濱史教 (陸上) 、 粟野雄大(剣道)福間匠(将棋) 奏楽)、市川雅章 白須 肇(吹奏楽) (野球) <58期> <59期> <61期> 三好億人 (吹奏 奥 野 自 由( バ ス 余田隼論(将棋・チェス) 、日浦雅貴 楽) ケ) 、高橋雅也 (バドミントン) 、石井 航(軽音楽) 、 北岡雅紀(野球) <60期> 磯崎直人(体操)、岩本久幸(陸上) 、 <64期> 神谷亮雄(美術) 、小島秀規(バドミ 伊藤英幸(化学・生徒会)、大友敬太郎(電気物理)、大原武紘(卓球)、梶野 、児嶋崇正(柔 ントン)、小林尚史(硬式テニス)、 修仁(化学) 、上村彰一(サッカー)、久村靖高(鉄道研究・放送) 道) 、坂井 衛(卓球)、孫 智男(剣道)、高見尚郁(サッカー)、田中佑樹(硬 高田 礼(吹奏楽)、田口航平(剣道) 、 式テニス)、民秋耀平、丹田秀樹(硬式テニス)、中川祐一(サッカー)、中西 戸井千輝(サッカー)、美濃部直久(文 高大(硬式テニス)、西田 空(陸上)、藤村達矢(アメフト)、山川昴祐(サッ 化祭)、山本翔紅(文化祭) カー) 、山中徳之 <63期> 小山将央(ラグビー)、中島隆雄(野球) <元教員> 小阪謙造[美術] 、浦谷照雄[将棋] 、茨木和男[ワンゲル] 、 永尾正昭[野球] 、岡本俊明[社会研究・新聞・サッカー] 、 賀美成一[野球・写真]、諸岡 豊[写真・放送]、西村了然[ワ ンゲル・吹奏楽] 、平井敏明[バスケ] 、福島勝彦[シミュレー ション・軽音楽] 、藤林顕晶[ラグビー]、松井 修[囲碁・卓球] [ ]内は、顧問をつとめる・つとめたクラブ。 順不同、敬称略。当日参加できないが趣旨に賛同する人を含む。 <現教員> 横手譲治[美術]、岸本眞佐男[サッカー]、大塩直也[硬式テ ニス・ESS]、武部泰男[吹奏楽] 、森本政文[美術] 、小笹 清司[硬式テニス]、工藤 剛[チェス・ESS]、松村栄太郎[サ ッカー] 、池田祥行[陸上] 、神田宮壱[卓球・生物] 、九里 英之[サッカー] 、藤田和也[ESS・美術] 、前田秀樹[アメ フト] 、楊田龍明[放送新聞]、竪 勇也[軟式テニス]、松本 匡平[剣道・生徒会]、田中敏博[体操] 剣道・柔道他武道具製造販売 亀田武道具株式会社 大阪市中央区谷町四丁目9−6 地下鉄谷町四丁目駅8番出口すぐ TEL 06-6941-8025 FAX 06-6941-8028 富田征裕 (16期) 7 13期生の古希と卒業50周年を祝う会 私達13期生は、卒業50周年を記念するこの年に数え年 70歳を迎えるにあたり、平成23年10月2日(日)有馬温 泉「有馬ビューホテル」にて1泊し古希を祝いました。 24名が参集し、盛況に開催出来ました。 式次第に基づき、定刻18時30分に清瀬孝史君の司会・ 進行のもと、 1.開会の辞(司会者) 2.物故者への黙祷(司会者) 3.実行委員長挨拶(寺田道一) 4.13期会会長挨拶(中野米蔵) 続いて、今中良一君の乾杯の音頭で、お待ちかねの懇 親会の宴が始まりました。 喉をうるおし舌づつみを打ちながら旧交を暖める懇談 のひと時の後、各自の近況報告に移り、皆さんのご活躍 ぶりが披露されました。 一段落したところで、遠路東京から参加の橋本健午君 (文筆家)から、長年13期会のお世話係に携わっている 村西喬君に対し、同期生を代表して感謝状代わりに色紙 を贈る一幕もあり、皆さんの喝さいを浴びました。 宴もたけなわながら、予定時間の都合により、締めく くりは杉浩史君の閉会の辞で終宴を迎え、最後に記念の 集合写真を撮った後、各自自由な時間を楽しみました。 ラウンジで2次会のカラオケを楽しむ輩、自分たちの 部屋へ戻って談笑する者等、夜更けまで楽しんでいまし た。皆さん真面目に上品に、流石、高槻中・高の卒業生 です。 翌日は、朝食後各自自由行動で、ゴルフに行くグルー プ、観光組、ウイークデイにつき勤務のため会社へ出勤 される方々等様々で、またの再会を約し散会致しました。 【村西 喬(13期)】 第21回13期会の報告記 今年も、恒例の13期会を、平成24年3月4日(日)に 清瀬君のお店「あらい」にて開催致しました。雨のそぼ 降る足もとの悪いなか、夕方6時からの開会に遠路東京 からお越しの橋本健午君を迎え総勢23名が参集いたしま した。 1.事務局 村西からの報告事項 ⑴ 13期会の日程と会場の再検討の提案 3月の第一土曜日、初回より21年間「あらい」に ご無理をお願いしてきたが収容人員の都合も考慮 し、会場を再検討致します。 8 ⑵ 年会費の件について 槻友会本部への期別年会費として毎年3万円を納 入するため、皆様から年会費2,000円のご協力を頂 いていますが、お蔭さまでこの13期会も軌道に乗 り会の行事補助にも貢献させて頂いております。 ただ会費を頂きながら会の行事に参加できない方 に、どのように還元すればよいのか、ご提案を求め ました。 2.13期代表幹事からの「槻友会幹事会」の報告 ・名簿発行に関して、個人情報の観点から、発行しな い方向にある。 ・次回総会に関して、総会は母校にて開催予定、懇親 会は期別に任意開催。 中野会長の挨拶と乾杯の音頭で宴が始まり、約2時間 余り酒を酌み交わし談笑を楽しみました。記念の集合写 真をとり盛況のうちに無事閉会致しました。 《今回の出席者》 今中、荻本、小竹、大野、加福、清瀬、小出正裕、小出洋治、 杉、辰巳、谷本徹、田宮、中津、中野、南原、西野、橋本、 長谷川、桝見、水野、宮本、村西、山本 以上23名 【村西 喬(13期)】 18期生65歳の同窓会 私たち18期生は、65歳の同窓会を長島温泉で開催いた しました。 昨年の忘年会で、白井君が会社の保養所を利用したら と誘ってくれて、遊ぶことが大好きな18期生は即決。そ の場で日時も5月26日、27日に決定。大阪近辺在住者は、 高槻に集合して貸し切りバスにて長島温泉へ。東京から は糀谷君、坂野君。長野からは大橋君。福岡からは江原 君と、遠方からも参加してくれて、総勢31名で大いに盛 り上がりました。 26日は、夕方に集合。温泉でリフレッシュの後、宴会。 お前誰やと確かめると、一気に47年前に逆戻り。うるさ いままに、2次会。カラオケ、麻雀、お酒で、あっとい う間に12時になりました。27日は、ゴルフ組と観光組に 分かれて楽しみました。 ゴルフ組は、賞金よりも賞品でした。1等賞、ランド クルーザー。2等賞、ヨーロッパの旅、ペアー。3等賞、 トヨタのカリーナと 豪華な筈の賞品でヒートアップ。 観光組は、なばなの里、名古屋城と回り、ゴルフ組と合 流。夕方、高槻で解散。来年もしよう。毎年はしんどい、 2年に1回でどうや、と幹事には嬉しいリクエスト。参 加者皆様のご協力で楽しい2日間を過ごさせていただき ました。 【木田和男(18期)】 9 平成 23 年度第 2 回幹事会 平成 23 年度第 3 回幹事会 日 時 平成23年9月25日(日)午後2時∼ 場 所 母校2階会議室 日 時 平成24年2月26日(日)午後2時∼ 場 所 母校2階会議室 1 2 前回幹事会以降の活動報告 在校生諸君の近況報告 1 2 前回幹事会以降の活動報告 在校生諸君の近況報告 3 4 5 賛助協力金経過報告 槻友会報に関して 最近のホームページに関して 3 4 5 賛助協力金経過報告 平成23年度会計監査の予定 槻友会報61号に関して 6 7 8 支部総会・期別同窓会に関して 支部調査結果に関して 母校文化祭に関して 6 7 8 最近のホームページに関して 支部総会・期別同窓会に関して 第21回槻友会親睦ゴルフ大会の開催に関して 9 在校生東京研修旅行報告(東京支部) 10 ホーム・カミング・デーに関して 11 「吉川日記」の販売状況に関して 12 期別・支部別住所データの確認について 9 母校文化祭に関して 10 「吉川日記」の販売状況に関して 11 母校・槻友会協議会に関して 左の囲み記事参照。 13 14 12 名簿発行に関する今後の展開について 第22回総会に向けて 母校との連携を強化し 槻友会の活性化に取り組みます 13 ∼槻友会活性化委員会を設置∼ 母校と槻友会の連携を強化し、槻友会の目的「会 員相互の親睦を図り母校の発展に寄与する」を確か なものとするため、平成24年3月に委員会を設置し ました。メンバーは、母校教職員8名(うち7名は 母校卒業生=槻友会会員)及び槻友会役員9名です。 ▼委員会メンバー(敬称略) 母 校 横手讓治教頭、森本政文(31期) 、 宇野克久(32期) 、工藤剛(37期)、 神田宮壱(40期) 、九里英之(40期)、 金澤均(42期)、松本匡平(53期) 槻友会 村部行雄(24期) 、兼松通彦(11期)、 橋本光司(30期) 、田丸卓嗣(31期)、 有馬隆弥(31期) 、小澤裕之(32期)、 佐塚琢司(43期) 、木場敬志(54期)、 中島崇(54期) ともに、卒業生の大学・職種・地域別組織、名簿・ Facebook・人財バンク等について検討を進めます。 ※2月26日の幹事会では「母校・槻友会協議会」と して承認されましたが、その後学校から名称を「槻 友会活性化委員会」とすることを提案され、今後こ の名称とすることといたしました。 10 の懇親は、各期に一任する。ただし、槻友会なら びに母校の周年記念にあたる場合は、懇親会開催 を検討する。以上を賛成多数で承認。 15 槻友会理事増員に関して 母校・槻友会協議会と総会実行委員会の担当者追 加に伴う理事6名増員を、賛成多数で承認。 処方せん 保険調剤 くすり 尼崎 委員会では、ホームカミングデーの企画、実行と 14 名簿管理に関して 個人情報保護法の関係により全体名簿の発行は非 常に困難であり、万が一問題が発生した場合に母 校に多大な迷惑をかけることとなるため、全体名 簿を発行しないことを賛成多数で承認。これによ り会則の変更を検討する。 期別・支部別住所データの確認について 期別・支部別の名簿を毎年8月に各期代表幹事・ 支部長に送付するので、責任を持って管理するこ とを要請。全体名簿は槻友会・母校で管理。 第22回総会に向けて 平成24年に予定されている総会は、ホームカミ ングデーにあわせて母校で開催する予定。従来の ホテルでの総会・懇親会形式ではなく、総会のみ の実施とする。総会・ホームカミングデー終了後 尼崎市浜二丁目5-10 TEL 06-6499-6336 FAX 06-6499-9191 大隅秀彦(16期) ・大隅要(47期) 6 上記4∼5はいずれも承認を得た。 槻友会報61号、62号に関して 7 61号は6月末原稿締切、8月末∼9月初発行。62 号は1月原稿締切、3月末発行。 最近のホームページに関して 金額(円) 769,830 3,224,000 1,049,000 371 189,590 117,000 28,592 5,378,383 375,041 21,080 1,632,102 11,324 1,095,043 17,280 31,290 0 2,195,223 5,378,383 8 平成23年12月からインターネット上で「槻友会 Facebookページ」の運用を開始。 支部総会・期別同窓会に関して 9 10 第21回槻友会親睦ゴルフ大会に関して 槻友会活性化委員会の活動に関して 金額(円) 13 14 15 平成 24 年度第 1 回幹事会 日 時 平成24年6月3日(日)午後2時∼ 場 所 母校2階会議室 1 2 3 前回幹事会以降の活動報告 母校、在校生諸君の近況報告 賛助協力金経過報告 4 平成23年度決算報告、会計監査報告 収入の部 前 終 賛 預 吉 広 雑 支出の部 通 事 印 会 事 吉 諸 予 次 運営資金 項 目 期 預 通 預 便 振 務 局 現 務 担 当 現 合 計 定 普 郵 事 財 槻友会基金 ︵定期預金︶ 5 項 目 繰 越 身 会 助 協 力 金 利 川 日 記 販 告 協 賛 収 収 入 計 信 務 用 品 刷 議 業 川 日 記 特 別 会 雑 備 期 繰 越 支 出 計 期 前 当 当 項 目 期 繰 期 利 期 繰 (再掲)三井住友 (再掲)みずほ 金 費 金 息 売 金 入 費 費 費 費 費 計 費 費 金 金 金 替 金 金 越 息 越 0 797,336 1,258,020 4,162 135,705 2,195,223 金額(円) 13,676,234 12,623 13,688,857 10,654,333 3,034,524 平成24年度予算案 収入の部 前 終 賛 預 吉 広 雑 支出の部 通 事 印 会 事 吉 諸 予 次 項 目 繰 越 身 会 助 協 力 金 利 川 日 記 販 告 協 賛 収 収 入 計 信 務 用 品 刷 議 業 川 日 記 特 別 会 雑 備 期 繰 越 支 出 計 期 金 費 金 息 売 金 入 費 費 費 費 費 計 費 費 金 金額(円) 2,195,223 3,289,000 500,000 500 300,000 50,000 20,000 6,354,723 500,000 30,000 3,500,000 30,000 1,100,000 300,000 40,000 200,000 654,723 6,354,723 名称変更と、3月の発足以来の活動内容(主にホーム カミングデーについて)を報告。 11 ホームカミングデー(HCD)に関して 平成24年11月3日に母校で実施。目的と、プログラ ム案を説明。11月3日を開けておくこと、HCDを広 めること、HCDにあわせて同期会・OB会を企画する こと等を幹事に依頼。 12 「吉川日記」販売状況に関して 発行2,500冊のうち1,080冊を販売もしくは配布。 残り1,480冊は引続き学校行事等で販売。価格は槻 友会会員は1,500円、一般は1,900円。 母校文化祭における槻友会コーナーの設置 期別・支部別名簿の管理 期別・支部別住所シール申込みについて ホームページにて受付。6・9・12・3月末締切。 16 17 第22回総会に向けて 会則改定案 次回幹事会(10月7日)で審議。 ◆編集後記◆ 槻友会でもFacebookページを始めました。まだ広く存在 が知られていないにもかかわらず、200人近くの方に「い いね」と言っていただいています。 個人的には、Facebookで70人近い同窓生とつながるこ とができました。自分の出身校と卒業年を登録すると、同 窓生を「知り合いかも?」と案内してくれます。ぜひ一度 お試しを! (佐塚琢司・43期) 弁護士 模 泰 吉 (18期) 三宮法律事務所 〒650-0001 神戸市中央区加納町4-4-17 ニッセイ三宮ビル11階 Tel.078-392-3050㈹ Fax.078-331-5392 E-mail:[email protected] 11 真面目に 強く 上品に 創立70周年記念出版 反 骨校 長 吉川昇の日記 高槻中学校・高等学校 戦中戦後の苦闘 第一章 高槻中学校の誕生 1 開校は太平洋戦争開戦の年 2 初代校長に吉川昇を招聘 3 校舎は秋に完成 4 公立を見返してやる 第二章 「真面目に強く上品に」 1 徳育、体育を重視 2 「さもしさ」を排斥 3 厳罰主義と温情と 第三章 反骨と抵抗の校長 1 教育の破壊者は文部省 2 不真面目が国を滅ぼす 3 涙もろい男 第四章 学徒動員と空襲に耐えて 1 教室から工場へ、農村へ 2 学校は崩壊する 3 連日の空襲の下で 第五章 戦争に教員を奪われる 1 難航する先生探し ﹃ 東 の 灘 ﹄、 理 想 の 教 育 を 目 指 し ―――― 内容抄録 ―――― 軍 部 に も G HQ に も 抗 う ! 編著 秋山 哲(初代校長孫) 発刊 『吉川日記』刊行委員会 定価 1900円 大垣書店 で ( JR高槻駅北 アクトアモーレ1階 ) 好評発売中!! 吉川昇初代校長は、在任中「真面目に 2 出征する先生続出 強く 上品に」を教育モットーに掲げる 3 先生次々に病に倒れる と共に、丹念に日記を書き続けてこられ 第六章 軍事優先の時代の中で ました。 1 軍による校舎接収 日記は昭和16年8月1日から48年9月 2 配属将校という問題 1日まで毎日欠かさずに書き込まれてい 3 生徒も戦地へ赴く ます。この13冊の日記を、吉川昇初代校 第七章 戦後教育改革とインフレ 長の孫で元毎日新聞常務取締役である秋 1 私学を悩ます学制改革 山哲氏が編集されました。 2 つづく教員不足 3 経営を揺るがすインフレ 第八章 押し寄せる民主化の渦 1 労働問題に揺れる 「吉川日記」のお求めは 2 民主主義と学園 第九章 現場教師を貫く 1 厳格な英語授業 2 運動会、学園祭、野球 槻友会ホームページ 槻友会 検索 もしくは 母校事務局 電話 0 7 2 - 6 7 1 - 0 0 0 1