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アドミッションズ・オフィス入試(実績評価方式)の選抜
アドミッションズ・オフィス入試 [AO入試] 選抜方針 実績評価方式の評 価 内 容 お よ び 指 定 す る 書 類 工学部 ■■■ 機械工学科(グローバルエンジニアコース/クリエイティブエンジニアコース) 以下1または2に該当する人を評価します。 1.科学技術や機械の設計・開発に対する興味と勉学意欲を持ち、科学技術または自然科学(生物系も含む)に関連する分野にお いて調査、研究、実験、製作等の活動を行い、各種大会やコンテスト等※で成果を得ている人 2.スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)やサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)に参加し、その成果を レポートにまとめ、学校内または学校外で発表した実績をもつ人 ※各種大会・コンテスト:〇マイコンカーラリー 〇高校生ものづくりコンテスト 〇全日本ロボット相撲大会 ○かながわ高校生ロボット大会 ○日本学生科学賞 ○ジャパ ン・サイエンス・エンジニアリング・チャレンジ ○その他 理工系の大会やコンテスト 提出書類 ○具体的な成果(実績や作品)を文章、写真、図、プログラム等を用いて説明した『活動報告書(A4サイズの用紙数枚程度)』 ○成果を証明する書類のコピー 機械工学科(航空宇宙学専攻) 以下1,2,3のいずれかに該当する人を評価します。 1.航空・宇宙分野に関連する科学や技術に対する興味と勉学意欲を持ち、航空あるいは宇宙分野において調査、研究、実験、 製作等の活動を行い、各種大会やコンテスト等※1で成果を得ている人 2.スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)やサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)に参加し、その成果を レポートにまとめ、学校内または学校外で発表した実績をもつ人 3.航空・宇宙分野に関連する科学や技術に対する興味と勉学意欲を持ち、規定の英語力※2を有している人 ※1 各種大会・コンテスト例 ○日本航空協会主催および後援の大会やコンテスト ○日本模型航空連盟主催および後援の大会およびコンテスト ○宇宙航空研究開発機構 (JAXA) 主催および後援の大会やコンテスト ○全日本紙飛行機選手権大会 ○鳥人間コンテスト ○その他 航空宇宙系の大会やコンテスト ※2 学科が定める英語力:以下のいずれかの成績を取得 [英検準2級以上、GTEC for STUDENTS 500点以上、TOEFL-iBT 35点以上、TOEFL-PBT (ITP*) 417点以上、TOEIC (IP*)400点以上] *:TOEFL-ITP、TOEIC-IPに関しては、志願者の在籍する高等学校が実施団体の場合のみ認める。 提出書類 各種大会やコンテスト等※1の成果、あるいは、SSHやSPPの成果によって受験する場合 ○具体的な成果(実績や作品)を文章、写真、図、プログラム等を用いて説明した『活動報告書(A4サイズの用紙数枚程度)』 ○成果を証明する書類のコピー 学科が定める英語力※2によって受験する場合 ○取得した成績を証明する書類のコピー 電気電子情報工学科 以下1,2,3のいずれかに該当する人で評価対象の実績※がある人を評価します。 1.電気電子情報の幅広い分野に興味を持っている人 2.電気電子情報工学科で深く学ぶ意欲のある人 3.スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)やサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)に参加し、その成果を レポートにまとめ、学校内または学校外で発表した実績をもつ人 ※対象実績例 (1)科学技術に関する調査・研究・実験、回路、マイコン回路の製作やプログラムを作成し、その成果を外部に公開して一定の評価を得られた人 (2)本学科企画のマイコン回路デザインコンテストに参加し、成果がある人 (3)その他、各種コンテストおよびジュニアマイスター顕彰制度に参加し、成果がある人 (4)課題研究の内容を外部発表し表彰された人、または課題研究の内容がマスコミで取り上げられた実績がある人 (5)第1種電気工事士試験合格、電験3種以上、工事担任者 (財団法人日本データ通信協会) AI2種以上またはDD2種以上、アマチュア無線 (2級以上) の資格取得者 提出書類 具体的な成果 (作品)や資料 (写真や図)などを使って、『活動報告書(A4用紙3枚以上10枚以下)』を作成して提出してください。面接時に、その 内容についてPower Pointを用いて10分程度の発表をし、詳しく説明してください。 応用化学科 科学技術、自然科学に関連する分野に強い興味を持ち、自然科学の基礎を学んできた者のうち、応用化学科で深く学ぶ意欲のあ る人で以下の4つの対象のいずれかに該当し、提出書類を作成できる人を評価します。 対象1 応用化学科に関連する分野において調査、研究、実験、制作を行い成果が得られた人(個人的な活動、社会的な活動、学校のクラブ活動、授業 を超えて探求した自発的な活動等) 具体例:○化学、生物、物理等のクラブに1年以上所属し、何らかの具体的な活動を行ってきた人 ○化学や生物等に関係した実験や研究を行いその成果をまとめた人 ○広い意味での化学や生物等に関係した科学作文を発表し成果を示した人 ○スーパー・サイエンス・ハイスクール (SSH)やサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)に参加し、その成果をレポー トにまとめ、学校内または学校外で発表した実績をもつ人 提出書類 『活動報告書(A4サイズの用紙数枚程度) 』 。具体的な成果(実績や作品)を証明する資料(証明書等)や写真、図、プログラムの抜粋等を用いて 作成し提出してください。これらの資料も報告書の枚数に数えます。 対象2 次のような比較的難関なコンテストまたはそれと同等レベルの科学コンテスト参加者、もしくは本学が主催するコンテストに参加し高い評価 を受けた人 ○燃料電池コンテスト ○日本学生科学賞 ○全国学芸科学コンクール ○発明くふう展 ○高文連科学部 ○科学クラブ研究発表大会 ○日本数学オリンピック ○国際化学オリンピック ○ものづくりコンテスト 提出書類 『活動報告書(A4サイズの用紙数枚程度)』。コンテストでの活動内容や参加したことで得たことなどを、実績を証明する資料(証明書)や写真、 図等を用いて作成し提出してください。これらの資料も報告書の枚数に数えます。 対象3 次のような化学に関する資格を取得している人 ○危険物取扱者 ○毒物劇物取扱者 ○高圧ガス製造保安責任者 ○公害防止管理者 ○ボイラー技士 ○環境計量士 提出書類 『実績を証明する資料 (証明書のコピー) 』と 『レポート(A4サイズの用紙数枚程度)』。資格を取得した動機や努力・工夫した事柄、さらに資格 取得で得た知識を使って研究したいテーマを考え、図等を用いてわかりやすく作成し提出してください。 対象4 自然科学及びその応用分野で、次のような比較的難関の資格またはそれと同等レベルの資格を取得している人 ○英検2級以上 ○環境計量士 ○気象予報士 ○基本情報技術者試験 ○ITパスポート試験 ○情報技術検定2級以上 ○情報処理検定2 級以上 提出書類 『実績を証明する資料 (証明書またはその写し) 』と 『レポート(A4サイズの用紙数枚程度)』。資格を取得した動機や努力・工夫した事柄などを わかりやすく説明し提出してください。 11 2017(平成29)年度入試 アドミッションズ・オフィス入試 [AO入試] 選抜方針 実績評価方式の評 価 内 容 お よ び 指 定 す る 書 類 創造工学部 ■■■ 自動車システム開発工学科 以下1,2,3,4のいずれかに該当する人を評価します。 1.次世代自動車の研究開発やその関連分野で活躍することを目指している人 2.積極的に学習・研究に取り組むとともに、最後までやり遂げる意欲を持つ人 3.以下のいずれかの対象に該当し、提出書類を作成できる人 ※対象実績例 ○次世代自動車に関連があると思われる分野で設計・製作等の活動を行い、成果を得た人 ○各種競技会、ボランティアなど、あるいはそれに準ずる活動に積極的に参加し活躍した実績のある人 4.スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)やサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)に参加し、その成果を レポートにまとめ、学校内または学校外で発表した実績をもつ人 提出書類 成果物 (実績や作品等、大きい物であれば写真でも可)とそれを証明する書類および『活動報告書(A4レポート用紙10枚程度)』を提出してく ださい。なお、 『活動報告書』は 「どうしてやろうと考えたか」、「得られた成果」、「どこが難しかったか」、「どのように社会で役立つか」を含め て作成してください。面接において、『活動報告書』の内容について10分間で発表してもらいます。 ロボット・メカトロニクス学科 以下1,2のいずれかに該当する人で評価対象の実績※がある人を評価します。 1.ロボット開発やコンピュータ応用への興味がある人 2.以下のいずれかの対象に該当し、提出書類を作成できる人 ※対象実績例 (1)各種コンテストに参加した実績のある人 【○ロボット相撲大会 ○かわさきロボット競技会 ○電子ロボと遊ぶアイデアコンテスト ○WRO ○ROBO-ONE ○マイコンカーラリー ○日本学生科学賞 ○ものづくり全国大会など】 (2) スーパー・サイエンス・ハイスクール (SSH) やサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト (SPP) に参加し、その成果をレポートにまとめ、学校外で発表した実績をもつ人 提出書類 具体的な成果(実績や作品)を証明できる資料(証明書等)を使って『活動報告書』を作成し、提出してください。 ホームエレクトロニクス開発学科 以下1,2,3,4のいずれかに該当する評価対象の実績があり、くらしの中で人を支えるエレクトロニクス技術について興味を 持っている人を評価します。 1.家庭電化製品及びその関連する分野(エレクトロニクス、情報、デザイン、環境など)で調査・実験・製作・研究などの活動を行っ た人 2.公の団体などが主催のコンテスト(たとえば、本学の電子ロボと遊ぶアイデアコンテストなど)に参加した実績がある人 3.工事担任者(財団法人日本データ通信協会)の資格取得者 4.スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)やサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)に参加し、その成果を レポートにまとめ、学校内または学校外で発表した実績をもつ人 提出書類 活動成果をA4用紙1~3枚程度にまとめて提出してください。面接時にその内容を、パワーポイントなどを用いて説明してください。 応用バイオ科学部■■■ 応用バイオ科学科 高等学校在学時に以下に該当する評価対象の実績がある人を評価します。 対象1 応用バイオ科学科に関連があると思われる分野で、調査、実験、研究などの活動を行い、成果を得た人 具体例:1.生物、化学、物理などのクラブに2年以上所属し、その成果をレポートにまとめ、学校内または学校外で発表した 実績をもつ人 2.スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)やサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)に参加し、そ の成果をレポートにまとめ、学校内または学校外で発表した実績をもつ人 提出書類 研究成果 (題目、目的、実験、結果および考察、結論、参考文献など)を簡潔にまとめた『レポート』を作成し、提出してください 対象2 下記のような伝統あるコンテスト、またはそれと同等レベルのコンテストで、自分の投稿した科学作文や研究報告に対し、高い 評価を得た人 具体例:○日本学生科学賞 ○全国学芸科学コンクール ○発明くふう展 ○高文連科学部、科学クラブ研究発表大会 ○日本数学オリンピック ○日本化学オリンピック ○日本生物学オリンピックなど 提出書類 実績を証明できる資料(証明書など)を添付し、その内容が具体的にわかるように図表や写真等を使い、できるだけわかりやすい『レポート』を 作成して提出してください 対象3 下記のような比較的難関である資格、またはそれと同等レベルの資格を取得している人 ○バイオ技術認定試験(中級、上級) ○公害防止管理者 ○eco検定 ○気象予報士など 提出書類 実績を証明できる資料(証明書など)を添付し、応用バイオ科学科で研究してみたい研究テーマを示し、かつその内容を400字詰め原稿用紙1 枚程度に書いて提出してください 2017(平成29)年度入試 12 アドミッションズ・オフィス入試 [AO入試] 選抜方針 実績評価方式の評 価 内 容 お よ び 指 定 す る 書 類 情報学部 ■■■ 情報工学科 以下1,2,3のいずれかに該当する人を評価します。 1.コンピュータやWeb関連技術などに強い興味を持っている。 2.将来コンピュータに関わる分野で活躍したいと考えている。 3.以下のような評価の対象となる実績がある。 <評価の対象となる実績の例> (1)下記に述べるような資格を有する ①基本情報技術者、ITパスポート、工事担任者等の情報処理に関する公的資格 ②マイクロソフト認定資格のように企業が認定している資格 ③㈳全国工業高等学校長協会、㈶全国商業高等学校協会などの各種団体が実施認定している資格 (2)コンピュータ言語(Visual Basic、C、Java等)を使ってプログラムを作成できる (3)オリジナルなホームページを作成し情報発信ができる (4)情報の分野でクラブ活動や学校行事等において成果や実績をあげ高い評価を得たことがある (5)サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)または、それに準ずるコンテストに参加し、その成果をレポートに まとめ、学校内または学校外で発表した実績をもつ (6)神奈川工科大学 U18リケメン・リケジョのIT夢コンテスト(KAIT夢コン)に参加し、顕著な実績がある 提出書類 自分のもつ実績からひとつ以上を選択し、 それを証明できる資料 (証明書など) や写真、 図などを使って 『活動報告書』 を作成し提出してください。 情報ネットワーク・コミュニケーション学科 以下の評価対象実績※のある人で情報ネットワーク・コミュニケーション学科の学びや技術の習得に積極的に関われる意欲を評価します。 ※評価対象実績例 1.基本情報技術者試験、ITパスポート試験、工事担任者、無線従事者免許(特殊無線技士、アマチュア無線技士等)、ネットワー クスペシャリスト、情報セキュリティスペシャリストあるいはこれに類する資格を持っている 2.コンピュータネットワークや応用システムを構築したことがある 3.パソコンの構造を理解した上でパソコンの分解・組立ができる 4.コンピュータ言語を使ったプログラム、アプリケーションを作成したことがある 5.オリジナルなホームページを作成して情報発信を行ったことがある 6.コンピュータやネットワークの分野でクラブ活動や学校行事において成果や実績をあげたことがある 7.スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)やサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)に参加し、その成果を レポートにまとめ、学校内または学校外で発表した実績をもつ 8.「神奈川工科大学 U18リケメン・リケジョのIT夢コンテスト」(KAIT夢コン)にて決勝に進出した実績をもつ 提出書類 具体的な成果(実績や作品)を証明できる資料(証明書など)や写真、図などを使って『活動報告書』を作成し提出してください。 情報メディア学科 メディア関連技術やコンテンツ制作に強い興味を持ち続け、メディアまたは芸術に関する具体的な作品や成果を有しており、将 来、メディアに関わる分野で活躍したいと考えている人、または、ゲーム・アニメ・マンガ等のキャラクターが重要な役割をもっ ている作品や成果を有しており、クリエイターとして関連分野で活躍したいと考えている人で、以下の対象のいずれかに該当し、 提出書類を作成できる人を評価します。 対象1 コンピュータを用いてCG、映像、音楽、webサイト等のメディア作品を制作した実績がある人。 提出書類 『活動報告書(A4サイズの用紙、枚数指定は無し) 』。具体的な成果(実績や作品)を証明できる資料(証明書等)や写真、図表等を用いて作成し提 出してください。 対象2 美術、音楽、文学等の分野で高い能力を示しかつそれを情報メディアの分野で活かせると考えている人。(本学が主催するコンテ ストに参加し高い評価を受けた人。またはこれと同等レベル以上のコンテスト入賞者など。) 提出書類 『活動報告書(A4サイズの用紙、枚数指定は無し) 』。具体的な成果(実績や作品)を証明できる資料(証明書等)や写真、図表等を用いて作成し提 出してください。 対象3 次のような比較的難関の資格またはそれと同等レベルの資格を取得している人。基本情報処理技術者試験やCG検定等の情報処理・ メディアに関する公的資格、あるいはCG-ARTS協会の画像処理検定・マルチメディア検定、工事担任者等の各種団体が実施して いる資格を有する人。 提出書類 『実績を証明する資料(証明書)のコピー』と『レポート(A4サイズの用紙、枚数指定は無し)』。資格を取得したことにより本学の専門分野におい て研究したいテーマを決め、図等を用いてわかりやすく作成し提出してください。 対象4 提出書類 対象5 提出書類 コンピュータ言語を用いてプログラムを作成できる人。 『活動報告書(A4サイズの用紙、枚数指定は無し) 』。具体的な成果(実績やプログラム)を証明できる資料(証明書等)や写真、図表等を用いて作 成し提出してください。 ゲーム・アニメ・マンガ等の作品を制作した実績のある人 『活動報告書(A4サイズの用紙、枚数指定は無し)』 。具体的な制作物を証明できる資料や写真、図表等を用いて作成し、提出してください。複 数人で制作した制作物の場合には、自分の担当範囲を明確にするように述べてください。 対象6 ゲーム・アニメ・マンガ等の分野で高い能力を示し、それを情報メディア分野で活かせると考えている人 提出書類 活動報告書 (A4サイズの用紙、枚数指定は無し) 』 。具体的な制作物を証明できる資料や写真、図表等を用いて作成し、提出してください。複数 人で制作した制作物の場合には、自分の担当範囲を明確にするように述べてください。 対象7 情報メディア学科に関連があると思われる分野で、調査、実験、研究などの活動を行い、成果を得た人。 具体例:1.パソコン、物理などのクラブに2年以上所属し、その成果をレポートにまとめ、学校内または学校外で発表した実 績をもつ人。 2.スーパー・サイエンス・ハイスクール(SSH)やサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト(SPP)に参加し、そ の成果をレポートにまとめ、学校内または学校外で発表した実績をもつ人。 提出書類 成果 (題目、目的、実験、結果および考察、結論、参考文献など)を簡潔にまとめた『レポート』を作成し、提出してください。 13 2017(平成29)年度入試 アドミッションズ・オフィス入試 [AO入試] 選抜方針 実績評価方式の評 価 内 容 お よ び 指 定 す る 書 類 スポーツ情報科学コース (情報学部3学科共通) スポーツおよび情報技術に強い興味や関心を持ち、スポーツ情報科学分野に関わる成果を有しており、将来、スポーツ情報科学 分野で活躍したいと考える人で、以下の対象のいずれかに該当し、提出書類を作成できる人を評価します。 対 象 いずれかに該当する方 (1) 計測機器を用いてスポーツを分析し、スポーツ能力の向上に役立てた実績および経験がある人。 (2) チームスポーツや個人スポーツの競技力向上のためデータ分析や処理を用い役立てた実績および経験がある人。 (3) 脈拍や筋力などの生体情報を計測・取得し、スポーツ能力の向上に役立てた実績および経験がある人。 (4) 競技スポーツの戦術やマネジメントを行い、スポーツ能力の向上に役立てた実績および経験がある人。 (5) スポーツ能力の向上に役立つアプリケーションを作成した実績および経験がある人。 (6) 健康スポーツや障がい者スポーツなどに関わり、そのサポート経験がある人。 提出書類 活動報告書(A4サイズの用紙、枚数指定は無し)。具体的な成果(分析や成長曲線)をまとめて作成し提出してください。 サウンドコミュニケーションコース (情報学部3学科共通) コンピュータや情報技術に強い興味や関心を持ち、サウンドコミュニケーション分野に関わる具体的な作品や成果を有しており、 将来、サウンドコミュニケーション分野で活躍したいと考える人で、以下の対象のいずれかに該当し、提出書類を作成できる人 を評価します。 対象1 提出書類 対象2 提出書類 対象3 提出書類 対象4 提出書類 対象5 提出書類 コンピュータを用いてサウンド・音声に関連する作品制作の実績がある人。 活動報告書 (A4サイズの用紙、枚数指定は無し) 』。具体的な成果(実績や作品)を証明できる資料(証明書、サウンドデータ等)や写真、図表等 を用いて作成し提出してください。 サウンド関連技術、音声を活用したコンテンツ、音楽等の分野で高い能力を示しかつそれを情報分野で活かせると考えている人。 (本学が主催するコンテストに参加し高い評価を受けた人。またはこれと同等レベル以上のコンテスト入賞者など。) 活動報告書 (A4サイズの用紙、枚数指定は無し) 』。具体的な成果(実績や作品)を証明できる資料(証明書、サウンドデータ等)や写真、図表等 を用いて作成し提出してください。 次のような比較的難関の資格またはそれと同等レベルの資格を取得している人。基本情報処理技術者試験等の情報処理・音響に関 する公的資格、あるいはCG-ARTS協会のマルチメディア検定などの各種団体が実施している資格を有する人。 『実績を証明する資料(証明書)のコピー』と『レポート(A4サイズの用紙、枚数指定は無し)』。資格を取得したことにより本学の該当分野におい て研究したいテーマや制作したい作品に関する企画を決め、図表等を用いてわかりやすく作成し提出してください。 コンピュータ言語を用いてサウンド関連のプログラムを作成できる人。 活動報告書 (A4サイズの用紙、枚数指定は無し) 』。具体的な成果(実績や作品)を証明できる資料(証明書、サウンドデータ等)や写真、図表等 を用いて作成し提出してください。 サウンドコミュニケーション分野に関連がある分野で調査、実験、研究、制作などの活動を行い、成果を得た人。 具体例: 1.放送部、演劇部などのクラブに2年以上所属し、その成果をレポートや作品としてまとめ、学校内外で発表した実績を持つ人。 2.スーパー・サイエンス・ハイスクール (SSH) やサイエンス・パートナーシップ・プロジェクト (SPP) に参加し、 その成果をレポー トにまとめ、学校内または学校外で発表した実績をもつ人。 成果 (タイトル、目的、実験、結果および考察、結論、参考文献など)や作品(タイトル、作品概要、発表場所)を簡潔にまとめた『レポート』 (ビ デオやサウンドデータを添付してもよい)を作成し、提出してください。 2017(平成29)年度入試 14