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奈良県地域住宅等整備計画
奈良県地域住宅等整備計画 (地域住宅計画(第21回変更)) な ら けん ち い き 奈良県地域 奈良県 奈良市 大和高田市 天理市 橿原市 桜井市 五條市 御所市 生駒市 香芝市 葛城市 宇陀市 山添村 平群町 三郷町 斑鳩町 安堵町 川西町 三宅町 田原本町 曽爾村 御杖村 高取町 明日香村 上牧町 王寺町 広陵町 河合町 吉野町 大淀町 下市町 黒滝村 天川村 野迫川村 十津川村 下北山村 上北山村 川上村 東吉野村 奈良県 平成27年3月 社会資本総合整備計画 計画の名称 都道府県名 計画期間 奈良県地域住宅等整備計画 奈良県 平成 22 地域住宅計画の名称 奈良県、奈良市、大和高田市、天理市、橿原市、桜井市、五條市、御所市、生駒市、香芝市、葛城市、宇陀市、山添村、平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町、川 西町、三宅町、田原本町、曽爾村、御杖村、高取町、明日香村、上牧町、王寺町、広陵町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒滝村、天川村、野迫川村、十 津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村 作成主体名 年度 ~ 奈良県地域(第21回変更) 28 年度 1.地域の住宅政策の経緯及び現況 奈良県は、紀伊半島の中央部に位置する面積約3,690k㎡の内陸県で、人口約140万人、世帯数約56万世帯の地域である。地形は吉 野川以北は平野地域と高原地域、吉野川以南は山岳からなり、これら3つの地域それぞれに異なる地域特性がある。 本地域は法隆寺など3カ所の世界遺産をはじめとする歴史的遺産に恵まれ、平野地域は長い歴史のなかで形成されてきた伝統的 街並み・集落がある一方で、大阪大都市圏の一部として多くの人口を抱えている。高原地域は鉄道や国道などの交通の条件によっ て異なる住宅需要があり、都市化と過疎化が混在している。山岳地域は吉野杉に代表される木材の一大供給地になっているが、そ の消費は低迷し、過疎化も進んでいる。 平成20年住宅・土地統計調査によると、住宅総数が59万3千戸で、居住世帯がある住宅のうち、持家が72.6%、公営借家が3.1%、 機構・公社借家が2.6%、民間借家が17.8%、給与住宅が1.6%となっている。住宅戸数が世帯数を上回っており、非成長・成熟社会に おいてストックの有効活用が住宅政策において重要な事項となっている。 現在、民間住宅施策としては住情報の提供、県産材活用の推進等を行っており、公的住宅施策としては、老朽化した住宅の建 替、改善等を行っている。 平成23年9月に紀伊半島大水害が発生し、公営住宅が2村で4戸流出するなど、土砂災害により県南部の市町村は甚大な被害を受 けた。同年11月に被災3市村において応急仮設住宅を建設し、避難住民に提供しているが、災害地区の安全が確保されず、未だ帰宅 できない住民が数多くいるのが現状である。 2.課題 ●人口・世帯数の増加を前提とした住宅・住宅地の新規供給に主眼を置いた住宅施策から、安定成長のもとでの県民の多様なニー ズに対応した施策体系への転換が必要。 ●住宅の経過年数に応じた適切な修繕や管理を行い、良質な中古住宅の流通を図るなど、これら既存ストックを適切に活用して住 宅にかかるコストを抑え、効率の高い住宅供給を図る必要がある。 ●多様な住宅ニーズに適切に対応する良質な住宅の整備が必要であり、そのためには、住宅総数の9割を占める民間住宅について、 市場機能を活用しつつ、中古・リフォーム市場を含めた誘導が必要。 ●本県の公営住宅は、建物の老朽化が進んだものが多く、また、居住水準の達成状況が遅れている。セーフティネットの構築と少 子高齢化に対応した安全でゆとりのある住まい・まちづくりを実現するため、計画的な建替、維持修繕を行うことにより、最低・ 誘導居住水準の達成、公営住宅ストックの充実と長寿命化等多様な住宅ニーズへの対応を図ることが必要。 ●地震災害に備えた住宅の耐震診断や耐震改修を促進するとともに、耐久性、省エネなど、住宅の総合的な品質の確保を勧めるこ とが必要。 ●本県の豊かな自然環境の適切な保全・活用とあわせ、住宅産業と連携した林業振興を進め、地域の活性化を図る必要がある。 ●歴史的街なみの残る地区について、良好な街なみ景観の整備や魅力あるまちづくりを行う必要がある。 ●高齢者人口の増加に伴い、高齢者が安心して暮らせる住宅・居住環境を誘導し、居住の安定化を図ることが重要となっているこ とから、人がくらしやすいまちづくりを目指して、住生活基本計画・高齢者居住安定確保計画の策定を進めるとともに、バリアフ リー化の促進や、まちなかへの住み替えを支援する体制整備を行う必要がある。 ●過疎地域への定住促進を図るため、若者やUIターン世帯を対象とした住宅の整備やソフト面からの支援を行い、人口流出の抑制 や地域外からの流入人口を確保する必要がある。 ●平成23年9月に発生した紀伊半島大水害により被災した住民のため、コミュニティの維持が可能な集落の再形成のためのまちづく り構想や、今後、公営住宅建設事業や小規模住宅地区等改良事業等を活用し、具体的な住宅再建を中心とした復興事業に取り組む ことが急務となっている。 ●低額所得者、被災者、高齢者、障害者、子育て世帯など住宅の確保に特に配慮を要する者に対し、公的賃貸住宅及び民間賃貸住 宅を活用した住まいのセーフティネット機能の強化・充実を図る必要がある。 ●本県においても空き家が増加傾向にあり、老朽化した空き家住宅等が地域の住環境を阻害しているため、防災・防犯の観点など からも、空き家住宅等の活用・除却を推進していく必要がある。 3.計画の目標 『セーフティネットの構築と少子高齢社会への対応を計画的に推進することにより、豊かで安全でゆとりある住まい・まちづくりを実現する。』 『自らが住む地域へと関心が広がる中、地域づくりにつながるような住環境向上を実現する。』 4.目標を定量化する指標等 指 標 誘導居住水準達成世帯の割合 (地域住宅計画に基づく事業) 高齢者住宅の一定のバリアフリー化率 (地域住宅計画に基づく事業) 住宅の耐震化率 単 位 定 義 % 誘導居住水準達成世帯の割合 (住宅・土地統計調査) % 高齢者のための設備のある住宅の割合 (住宅・土地統計調査) 新耐震基準が求める耐震性を有する住宅の % 割合 (住宅・土地統計調査) 中古住宅の流通割合 % 中古住宅の流通戸数の割合 (地域住宅計画に基づく事業) (住宅・土地統計調査、建築統計年報) 良好な住宅宅地の戸数 戸 土砂災害の危険性がある住居 県内過疎地域の総人口指数(2010年を100と 過疎地域における将来推計人口の総人口指数 % した場合)の2015年の推計値(90.8)を上回る 目標値(国立社会保障・人口問題研究所) 法隆寺周辺(三町周辺)地区における街なみに % 三町の街なみの現状について良い以上の回 対する満足度 答をした人の割合 東吉野村小地区における除却を推進すべき廃 戸 地区内における除却を推進すべき廃屋の戸 屋の戸数 数 五條市辻堂地区における除却を推進すべき廃 戸 地区内における除却を推進すべき廃屋の戸 屋の戸数 数 黒滝村槙尾地区における除却を推進すべき廃 棟 地区内における除却を推進すべき廃屋の戸 数 屋の戸数 子育て世帯向け地域優良賃貸住宅(機構供給 戸 UR都市機構が実施する子育て世帯向け地 域優良賃貸住宅の供給実績 型)の供給実績戸数 (地域住宅計画に基づく事業) (地域住宅計画に基づく事業以外の事業) ※計画期間の終了後、上記の指標を用いて評価を実施する。 従前値 基準年度 目標値 目標年度 62% 20 66% 26 55% 20 76% 28 75% 17 88% 28 24% 20 30% 26 203戸 14 0戸 26 100% 22 91% 26 25.8% 24 30% 26 1戸 24 0戸 25 1戸 24 0戸 25 1棟 24 0棟 25 0戸 25 190戸 26 5.目標を達成するために必要な事業等の概要 ★目標を達成するため下記の事業を行なう (1) 基幹事業の概要 [奈良県] 公営住宅整備事業 [県営住宅の建替160戸] 公営住宅ストック総合改善事業 [ストック総合改善約延3,548戸、県営住宅長寿命化計画策定、高齢者居住安定確保計画策定] 住宅地区改良事業等 [住宅新築資金等貸付助成事業、住宅地区改良事業等計画基礎調査業務、空き家再生等推進事業] 住宅宅地基盤特定治水施設等整備事業 [奈良県他] 住宅・建築物安全ストック形成事業 [平群町、高取町] 住宅地区改良事業等 [野迫川村、十津川村] 公営住宅等整備事業 [橿原市、御所市、生駒市、葛城市、平群町、斑鳩町、三宅町、曽爾村、御杖村、王寺町、大淀町、天川村] 公営住宅等ストック総合改善事業 黒滝 東 [五條市、野迫川村] 住宅地区改良事業等(住宅地区改良事業等計画基礎調査事業、小規模住宅地区等改良事業) 街 環境 的 [五條市、御所市、宇陀市、曽爾村、王寺町、下市町、 [斑鳩町] なみ [十津川村] 公 整備事業 低廉 賃貸住宅家賃 優 化事業 地域 [香芝市] 狭あい道路整備等促進事業 村、十津川村、川上村、 吉野村] 住宅地区改良事業等(空き家再生等推進事業) 良賃貸住宅整備事業 (2) 提案事業の概要 [木造住宅耐震改修支援事業] ・生駒市、葛城市、宇陀市、平群町、斑鳩町、三宅町、田原本町、明日香村、上牧町、王寺町、広陵町、河合町、吉野町、下市町 [住まいの相談事業] ・田原本町 (3) その他(関連事業など) ●効果促進事業 [御所市、香芝市、葛城市、平群町、斑鳩町、安堵町、三宅町、田原本町、曽爾村、明日香村、上牧町、王寺町、広陵町、河合町、吉野町、大淀町、 十津川村] 木造住宅耐震改修支援事業 [田原本町] 住まいの相談事業 [奈良県] 県営住宅整備(駐車場整備、造成工事、測量試験費、移転費等助成ほか)、住生活基本計画策定・推進事業、住生活ビジョン推進事業、 奈良県型省エネ住宅研究事業、「まちなかと郊外」の住み替え円滑化推進事業、住まいまちづくり推進事業、奈良の住まいリニューアル事業、 住まいづくり総合支援事業、すまい相談事業、エリアマネジメント推進事業(まちづくり活動推進事業)、奈良の木の家づくり推進事業(奈良県 地域認証材住宅助成事業)、地域活性化基本計画作成委託事業、集落再生の住まいづくり支援事業、奈良県産材住宅普及推進事業、 住宅新築資金等貸付助成事業(特定助成) 、復興集落再生プロセスマネジメント事業 [御所市、三郷町、平群町、斑鳩町] 市町村営住宅整備等関連事業(公営住宅管理システム導入) [御所市] 新婚世帯家賃補助事業、住宅地区改良事業等に関する地盤調査事業、集会所改修 [曽爾村] 若者定住促進住宅整備事業、村産材住宅等新築補助事業、防災無線更新事業 [曽爾村、御杖村] 空き家改修補助事業 構解体 黒滝 東 用 直 老朽 屋解体 被 モデ 優 手引 書 構想 ・(独)都市再生機構 同機構賃貸住宅が現存する区域(同機構が今後高齢者型の供給を予定している区域に限る)における地域優良賃貸住宅(高齢者 型)の整備の促進を行う。また、子育て世帯向け地域優良賃貸住宅供給計画に基づき、子育て世帯向けの賃貸住宅を供給する。 ・住宅確保要配慮者の居住の安定確保のため、民間住宅等を活用した住宅セーフティネットの整備促進 [高取町] 市町村営住宅整備等関連事業(給水塔撤去工事) [広陵町、平群町、王寺町、大淀町、川上村] 市町村営住宅整備等関連事業(駐車場整備等) [御所市、王寺町]空き家外 [五條市、野迫川村、 [十津川村] 地域材活 地域 村、 産 事業 [生駒市] 家 工事補助事業 [奈良県、野迫川村]復興住宅建設等支援委託事業 吉野村]小規模住宅地区等改良事業に関連する事業、[野迫川村] 住宅推進事業、復興 災者住宅改修補助事業 ル住宅事業、復興集落再生プロセスマネジメント事業、定住促進住宅新築助成事業、 良賃貸住宅整備事業に関連する事業、十津川型住宅 [川上村] 住まいるネット事業(空き家改修)、定住促進等 策定事業 き 策定事業 6.目標を達成するために必要な事業等に要する経費等 A 基幹事業 (金額の単位は百万円) A1 地域住宅計画に基づく事業(基幹事業) 事業 A' 公営住宅等整備事業 公営住宅等整備事業 公営住宅ストック総合改善事業 公営住宅ストック総合改善事業(地域自主) 公営住宅ストック総合改善事業 公営住宅ストック総合改善事業 公営住宅ストック総合改善事業 公営住宅ストック総合改善事業 公営住宅ストック総合改善事業 公営住宅ストック総合改善事業 公営住宅ストック総合改善事業 住宅地区改良事業等 住宅地区改良事業等 住宅地区改良事業等 住宅地区改良事業等 住宅地区改良事業等 住宅地区改良事業等 住宅地区改良事業等 住宅地区改良事業等 住宅地区改良事業等 住宅地区改良事業等 住宅地区改良事業等 住宅地区改良事業等 住宅地区改良事業等 住宅地区改良事業等 公的賃貸住宅家賃低廉化事業 地域優良賃貸住宅整備事業 A1 小計 細項目 事業主体 奈良県 野迫川村、十津川村 奈良県 奈良県 橿原市 御所市 生駒市 葛城市 平群町 共用部分改善等 共用部分改善等 住戸改善等 住戸改善等 共用部分改善等 長寿命化計画策定 葛城市、斑鳩町、三宅町、曽爾村、御杖村、天川村 住戸改善等 王寺町 住宅新築資金等貸付助成事業 奈良県 住宅地区改良事業等計画基礎調査事業 奈良県 地域デザイン推進課 住宅地区改良事業等計画基礎調査事業、小規模住宅地区等改良事業 五條市、野迫川村 空き家再生等推進事業 五條市 空き家再生等推進事業 御所市 空き家再生等推進事業 曽爾村 空き家再生等推進事業 王寺町 空き家再生等推進事業 黒滝村 空き家再生等推進事業 下市町 空き家再生等推進事業 十津川村 空き家再生等推進事業 川上村 空き家再生等推進事業 東吉野村 改良住宅ストック総合改善事業(浴室設備設置工事等) 平群町 改良住宅ストック総合改善事業(屋上防水等) 高取町 十津川村 十津川村 交付期間内 規模等 建設予定 160戸 建設予定 15戸 延3548戸 事業費 2,736.083 407.328 749.292 19.082 179戸 17戸 11戸 1棟 3棟 一式 13戸 - - - 4戸 1戸 2棟 一式 1棟 1棟 2棟 2,427㎡ 2戸 15戸 6戸 4戸 62.000 24.608 8.231 4.640 28.038 15.872 13.966 594.962 22.564 789.737 24.594 24.212 57.700 1.688 1.600 8.000 40.780 94.806 21.341 17.594 6.388 18.194 4.000 5,797.300 Ac 地域住宅計画に基づく事業(提案事業) 事業 耐震改修費助成事業 住まいの相談事業 細項目 事業主体 交付期間内 規模等 事業費 生駒市他 田原本町 6.032 0.084 Ac 小計 6.116 小計(A1+Ac) 5,803.416 A2 基幹事業(地域住宅計画に基づく事業以外の事業) 事業 住宅・建築物安全ストック形成事業 住宅・建築物安全ストック形成事業 住宅宅地基盤特定治水施設等整備事業 住宅宅地基盤特定治水施設等整備事業 住宅宅地基盤特定治水施設等整備事業 住宅宅地基盤特定治水施設等整備事業 街なみ環境整備事業(三町地区) 街なみ環境整備事業(龍田西地区) 狭あい道路整備等促進事業 小計(A2) 細項目 住宅・建築物耐震改修事業 住宅・建築物アスベスト改修事業 百々川北流通常砂防事業 折立地区地すべり対策事業 小井(イ)地区急傾斜地崩壊対策事業 風屋(イ)地区急傾斜地崩壊対策事業 修景助成等 修景助成等 五位堂地区、今泉地区 事業主体 奈良県他 奈良県他 奈良県 奈良県 奈良県 奈良県 斑鳩町 斑鳩町 香芝市 15.353 64.000 10.000 28.000 28.000 82.0ha 14.460 0.3ha 0.000 12.024 1,027.646 6,831.062 B 関連事業(関連社会資本整備事業) (金額の単位は百万円) B 関連社会資本整備 小計(B) 事業費 855.809 小計(A1+Ac+A2) 事業 交付期間内 規模等 細項目 事業主体 規模等 交付期間内 事業費 0 C 関連事業(効果促進事業) (金額の単位は百万円) C 効果促進事業 事業 県営住宅整備関連事業 事業主体 細項目 駐車場整備 造成工事 測量試験費 擁壁改修工事 移転費助成・仮住居借上費助成 工事監理等 160台 計画・調査関連事業 測量試験 都市ガス埋設管等取替工事 住生活基本計画策定事業 住生活基本計画推進事業 住生活ビジョン推進事業 奈良県型省エネ住宅研究事業 民間住宅支援事業 事業費 43.855 98.287 奈良県 住宅課 105.533 29.660 5.522 0.945 1.683 奈良県 奈良県 住宅課 住宅課 「まちなかと郊外」の住み替え円滑化推進事業 住まいまちづくり推進事業 奈良の住まいリニューアル事業 住まいづくり総合支援事業 すまい相談事業 集落再生の住まいづくり支援事業 奈良県産材住宅普及推進事業 エリアマネジメント推進事業(まちづくり活動推進事業) 奈良の木の家づくり推進事業(奈良県地域認証材住宅助成事業) 新婚世帯家賃補助事業 木造住宅耐震改修費支援事業 住まいの相談事業 老朽家屋解体工事補助事業 住宅新築資金等貸付助成事業(特定助成) 交付期間内 209.101 県営小泉団地 公共賃貸住宅募集情報システム グループホーム開設設備設置工事 県営住宅整備関連事業(地域自主) 規模等 奈良県 御所市 香芝市他 田原本町 生駒市 奈良県 住宅課 奈良の木ブランド課 地域デザイン推進課 奈良の木ブランド課 3.998 0.434 5.535 1.146 11.528 0.452 0.248 0.388 126.650 0.757 1.342 0.054 5.000 19.333 28.927 12.720 11.484 0.272 1.534 0.290 市町村営住宅整備等関連事業 定住促進住宅等整備事業 定住促進支援事業 公営住宅管理システム導入 給水塔撤去工事 駐車場整備 桃山住宅駐車場入口整備事業 空き家外構解体事業 空き家外構解体事業 浄化槽整備 市町村営住宅除却事業 防火水槽設置事業 高齢者歩行対応補助事業 被災者住宅改修補助事業 復興モデル住宅事業 地域優良賃貸住宅整備事業に関連する事業 復興住宅建設等支援委託事業 復興集落再生プロセスマネジメント事業 小規模住宅地区等改良事業に関連する事業 住宅地区改良事業等に関する地盤調査事業 集会所改修 若者定住促進住宅整備事業 防災無線更新事業 地域活性化基本計画作成委託事業 住まいるネット事業(空き家改修) 村産材住宅等新築補助事業 空き家改修補助事業 地域材活用産直住宅推進事業 定住促進住宅新築助成事業 十津川型住宅手引き書策定事業 定住促進等構想策定事業 御所市、三郷町、平群町、斑鳩町 高取町 広陵町 王寺町 王寺町 御所市 川上村 平群町 平群町 大淀町 野迫川村 十津川村 十津川村 奈良県、野迫川村 奈良県、十津川村 五條市、黒滝村、野迫川村、東吉野村他 御所市 御所市 曽爾村 曽爾村 奈良県 川上村 曽爾村 曽爾村、御杖村 十津川村 十津川村 十津川村 川上村 一式 一式 54台 450m 一式 一式 9戸 1戸 1 4棟 25戸 20.380 1.612 15.000 6.390 1.964 10.588 16.210 0.928 8.074 0.200 8.372 2戸 44.702 一式 6.000 一式 208.680 一式 25.020 一式 19.700 一式 11.000 5.600 4戸 79.988 一式 81.110 一式 0.000 3戸 3戸 6戸 7.270 1.000 7.406 26.484 8.000 14.300 8.000 3戸 一式 一式 小計(C) 1,370.656 合計(A1+Ac+A2+B+C) 8,201.718 効果促進事業等の割合 16.79 (Ac+C)/(A1+Ac+A2+B+C) (参考)その他関連事業 (参考)関連事業 事業 A' A' C' A' C' C' C' 細項目 公営住宅等ストック総合改善事業(防・安) 屋上防水等 住宅地区改良事業等(防・安) 改良住宅ストック総合改善事業(屋上防水等) 木造住宅耐震改修費支援事業 民間住宅支援事業(防・安) 住まいの相談事業 住宅・建築物安全ストック形成事業(防・安) 住宅・建築物耐震改修事業 耐震改修関連事業(防・安) 学校施設非構造部材耐震化対策事業 公営住宅等ストック総合改善関連事業(防・安) 公営住宅等ストック総合改善事業設計監理等 改良住宅ストック総合改善関連事業(防・安) 改良ストック総合改善事業設計監理等 効果促進事業等の割合 事業主体 奈良県、生駒市他 高取町他 香芝市他 田原本町 奈良県他 奈良県 学校支援課 奈良県、葛城市他 川西町他 16.98 (Ac+C+C')/(A1+Ac+A2+A'+B+C+C') 規模等 交付期間内 事業費 266.591 106.694 215.800 6.800 133棟 625.700 26.400 10.950 2.538 7.法第6条第6項の規定に基づく公営住宅建替事業に関する事項 ※法第6条第6項に規定する公営住宅建替事業に関する事項を地域住宅計画に記載する場合には、法第12条に規定する施行要件の特例の対象となります。 8.法第6条第7項の規定に基づく配慮入居者及び特定優良賃貸住宅の賃貸に関する事項 ※法第6条第7項に規定する配慮入居者及び特定優良賃貸住宅の賃貸に関する事項を地域住宅計画に記載する場合には、法第13条に規定する特定優良賃貸住宅の入居者の資格に係る認 定の基準の特例の対象となります。(ただし、一定の要件を満たすことが必要です。) 9.その他公的賃貸住宅等の管理等に関する事項 「法」とは、「地域における多様な需要に応じた公的賃貸住宅等の整備等に関する特別措置法」をいう。 地域住宅交付金年次計画(交付期間がH22年度から始まる地域住宅計画) 都道府県名 地域住宅計画の名称 計画作成主体 計画作成主体数 交付期間最終年度 交付期間年数 奈良県 奈良県地域住宅計画 奈良県、橿原市、五條市、御所市、生駒 市、葛城市、宇陀市、平群町、三郷町、斑38 H27年度 5 ※列の追加と削除、セルの結合、移動は絶対に行わないでください。 ■基幹事業(A) (A)交付対象事業名 事業箇所名 事業費が記入される行については省略記号などを セルは結合しないで下さい 用いず、 全行ドロップダウンリストから選択してください 野迫川村 (A)住宅地区改良事業等 事業主体 複数列挙は不可 野迫川村 基幹事業(A)合計 ■基幹事業(K) (K)交付対象事業名 事業箇所名 事業主体 事業費が記入される行については省略記号などを セルは結合しないで下さい 複数列挙不可 用いず、 全行ドロップダウンリストから選択してください (K)公営住宅等整備事業 小泉団地 奈良県 野迫川村 (K)公営住宅等整備事業 北股地区 十津川村 (K)公営住宅等整備事業 十津川村 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 (自)姫寺団地他 奈良県 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 纒向団地他 奈良県 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 四条団地他 橿原市 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 八川団地 葛城市 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 小林団地 御所市 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 第二元町、緑ヶ丘団地他 生駒市 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 くろもと団地他 平群町 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 桃山団地 王寺町 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 長寿命化計画策定 葛城市 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 長寿命化計画策定 斑鳩町 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 長寿命化計画策定 三宅町 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 長寿命化計画策定 曽爾村 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 長寿命化計画策定 御杖村 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 長寿命化計画策定 天川村 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 (防・安)稗田団地 他 奈良県 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 (防・安)松陽台団地 奈良市 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 (防・安)嘉幡団地他 天理市 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 (防・安)向加名団地他 五條市 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 (防・安)八川団地 葛城市 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 (防・安)15号団地他 三郷町 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 (防・安)青空、田中団地他 下市町 (K)公営住宅等ストック総合改善事業 (防・安)比曽団地他 大淀町 (K)住宅地区改良事業等 桜井市等地区(資金) 奈良県 (K)住宅地区改良事業等 十津川村他(事業計画基礎調査) 奈良県 五條市宇井地区(小規模住宅地区等改良事業他) 五條市 (K)住宅地区改良事業等 野迫川村北股地区(小規模住宅地区等改良事業他) 野迫川村 (K)住宅地区改良事業等 (K)住宅地区改良事業等 改良住宅 平群町 (K)住宅地区改良事業等 改良住宅第1団地 高取町 (K)住宅地区改良事業等 名柄地区(空き家再生等推進事業) 御所市 (K)住宅地区改良事業等 五條新町地区他(空き家再生等推進事業) 五條市 (K)住宅地区改良事業等 太良路地区他(空き家再生等推進事業) 曽爾村 (K)住宅地区改良事業等 王寺地区(空き家再生等推進事業) 王寺町 (K)住宅地区改良事業等 阿知賀地区(空き家再生等推進事業) 下市町 (K)住宅地区改良事業等 武蔵地区他(空き家再生等推進事業) 十津川村 旧川上東小学校他(空き家再生等推進事業) 川上村 (K)住宅地区改良事業等 (K)住宅地区改良事業等 辻堂地区他(空き家再生等推進事業) 五條市 (K)住宅地区改良事業等 小地区他(空き家再生等推進事業) 東吉野村 (K)住宅地区改良事業等 槙尾地区(空き家再生等推進事業) 黒滝村 (K)住宅地区改良事業等 三郷町 (K)住宅地区改良事業等 高取町 (防・安)下永団地(改良住宅ストック総合改善事業) 川西町 (K)住宅地区改良事業等 (K)地域優良賃貸住宅整備事業 猿飼団地 十津川村 (K)公的賃貸住宅家賃低廉化事業 小原団地 十津川村 基幹事業(K)合計 (防・安)下ノ庄団地他(改良住宅ストック総合改善事業) (防・安)改良住宅第1団地他(改良住宅ストック総合改善事業) 22年次計画<22起>22本要望 最大提案事業費枠 ※(B+ΔB)/(A+B+ΔB)= 提案事業費割合(%) ※B/(A+B)= 提案事業枠余裕分 交付期間開始年度 進捗率 事業費 25.7% 国費 25.7% ↓年度別交付額の合計と一致することを確認 交付期間開始年度 ○ 交付限度額 年度別交付額 3,056,440 785,169 うち提案事業(R)分⇒ うち都市・再生(β)分⇒ 交付期間内 事業費 28,159 28,159 交付金算定 対象事業費 28,159 0 0 0 0 28,159 交付期間内 事業費 2,736,083 45,918 361,410 19,082 749,292 62,000 4,640 24,608 8,231 28,038 13,966 3,360 3,506 2,750 2,500 1,756 2,000 107,409 24,000 17,388 26,400 51,400 22,984 14,600 2,410 594,962 22,564 425,194 275,992 17,594 6,388 24,212 23,506 57,700 1,688 8,000 40,780 94,806 1,088 21,341 1,600 22,274 15,000 69,420 4,000 18,194 6,082,034 交付金算定 対象事業費 2,736,083 45,918 361,410 19,082 749,292 62,000 4,640 24,608 8,231 28,038 13,966 3,360 3,506 2,750 2,500 1,756 2,000 107,409 24,000 17,388 26,400 51,400 22,984 14,600 2,410 594,962 22,564 425,194 275,992 17,594 6,388 24,212 23,506 57,700 1,688 8,000 40,780 94,806 1,088 21,341 1,600 22,274 15,000 69,420 4,000 18,194 6,082,034 22年度 ○ 19.00% 17.84% 489 23年度 34.2% 34.2% 23年度 259,448 ○ 24年度 0 23年度 120,341 166,195 213,854 ○ 25年度 0 24年度 209,300 44,300 19,082 302,697 24,608 15,964 4,556 3,506 ○ 26年度 28,159 0 25年度 1,099,596 45,918 258,310 66,546 4,640 6,310 4,410 3,360 2,750 1,756 66,855 24,000 1,400 121,332 22,564 40,806 1,564,835 (金額単位:千円) 27年度 100.0% 100.0% 27年度 15,000 27年度 28,159 0 A ▲年度ごとの欄を長寿命化策定年度ごとシートの事業費の合計と一致すること▲ 22年度 1,276,952 121,688 30,848 31,288 0 0 26年度 99.5% 99.5% 26年度 422,077 左上に入力した交付期間最終年度を超えて入力しないこと 23年度 0 9/10×(A+B) C+A(26~27)×10/9 9/20×R β 24年度 25年度 49.9% 85.7% 50.0% 85.7% 24年度 25年度 482,440 1,092,306 518,897 105,034 82,286 119,600 954 6,388 1,688 24,916 964,879 116,056 223,708 85,623 9,164 24,212 23,506 54,000 12,464 1,088 2,560 1,600 7,000 34,710 3,070 2,184,612 26年度 29,894 28,800 27年度 30,000 62,000 8,231 5,764 5,000 2,500 2,000 40,554 17,388 26,400 50,000 22,984 14,600 2,410 130,852 119,200 70,769 7,476 3,700 8,000 3,400 54,000 18,781 22,274 8,000 34,710 4,000 15,124 818,811 30,000 K ■提案事業(B) 事業名(適宜記入すること) 耐震改修費助成事業 耐震改修費助成事業 耐震改修費助成事業 耐震改修費助成事業 耐震改修費助成事業 耐震改修費助成事業 耐震改修費助成事業 耐震改修費助成事業 耐震改修費助成事業 耐震改修費助成事業 耐震改修費助成事業 耐震改修費助成事業 耐震改修費助成事業 耐震改修費助成事業 住まいの相談事業 提案事業(B)合計 細項目 事業箇所名 生駒市 葛城市 宇陀市 平群町 斑鳩町 三宅町 田原本町 明日香村 上牧町 王寺町 広陵町 河合町 吉野町 下市町 田原本町 事業主体 複数列挙不可 生駒市 葛城市 宇陀市 平群町 斑鳩町 三宅町 田原本町 明日香村 上牧町 王寺町 広陵町 河合町 吉野町 下市町 田原本町 ■提案事業(R) ※H21年度からH23年度まで 事業名(適宜記入すること) 細項目 事業箇所名 ■都市・地域再生緊急促進事業通知に基づき算出した額(β)※H21・H22年度着手分に限る 22年次計画<22起>22本要望 事業箇所名 セルは結合しないで下さい 22年度 交付期間内 事業費 22年度 0 0 0 0 0 0 0 21~23年度合計⇒ 0 =R(交付金対象事業費) 提案事業(R)合計 事業名(適宜記入すること) 事業主体 複数列挙不可 交付金算定 対象事業費 2,564 270 0 0 678 0 450 450 450 0 450 450 0 270 84 0 6,116 事業主体 複数列挙不可 交付期間内 事業費 交付期間内 交付額 23年度 2,564 270 0 0 678 0 450 450 450 0 450 450 0 270 84 6,116 0 23年度 0 0 0 22年度 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 ▲β(交付限度額へ直接加算されます) 24年度 25年度 0 24年度 26年度 0 25年度 27年度 0 26年度 0 27年度 0① 0 年度基幹事業費の5/100限度 ② 0 min(①,②) 23年度 24年度 25年度 B R 26年度 27年度 ■ 地域住宅交付金交付要綱第5に掲げる式による交付限度額 (交付限度額1) 地域住宅計画期間 H 22 ~ H 27 重点化を考慮した基幹A:C=③×A11+(②+(10/8-10/9)×④)×A12+10/9×A2+①×A3 ① A3の係数→① 1 1 1 1 1 1 (~H21は10/9) A12とA3の係数調整→② A11係数操作(10/9or10/8)→③ 年度ごと『r』→④ < Step 0 > 地域住宅計画年度→ 年度ごとC→ 交付金算定対象事業費(A=A1+A2+A3)→ 1 1 0 22 基幹事業(A1) 高齢者の居住の安定確保に資する事業(A11) 公営住宅等整備事業 地域優良賃貸住宅整備事業(高齢者型) 地域優良賃貸住宅(高齢者型)等ストック総合改善事業 高齢者向け優良賃貸住宅等整備事業 公営住宅ストック総合改善事業 公的賃貸住宅家賃低廉化事業 公営住宅等長寿命化計画に基づき行う事業(A12) 公営住宅等整備事業 地域優良賃貸住宅整備事業(一般型) 特定優良賃貸住宅等整備事業 公営住宅ストック総合改善事業 特定公共賃貸住宅等ストック総合改善事業 基幹事業(A2) 市街地再開発事業 優良建築物等整備事業 住宅市街地総合整備事業(密集市街地整備型) 都心共同住宅供給事業 住宅市街地基盤整備事業 住宅・建築物安全ストック形成事業 住宅地区改良事業等 災害公営住宅家賃低廉化事業 H21年度公営住宅整備事業等(A11を除く)※1 基幹事業(A3)・・・(A1に該当しない事業) 公営住宅等整備事業 地域優良賃貸住宅整備事業(一般型) 特定優良賃貸住宅等整備事業 公営住宅ストック総合改善事業 特定公共賃貸住宅等ストック総合改善事業 公的賃貸住宅家賃低廉化事業 高齢者向け優良賃貸住宅等整備事業※2 地域優良賃貸住宅整備事業(高齢者型) 地域優良賃貸住宅(高齢者型)等ストック総合改善事業 提案事業(B) 提案事業(R) ② H26~ 26~の 事業は 事業は従前と 従前と 同様の の区分で 同様 区分で 0 0 1 1 0 23 0 0 1 1 0 24 0 0 1 1 0 25 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 1 1 0 26 31 28 27 28 1 (H22以降でr=0→10/10) 1 (H21~25=10/8) 0 (策定前orH26以降=0) (単位:百万円) 基幹A合計 K 0 31 0 28 6,082 0 0 0 0 0 0 0 29 29 0 0 0 0 28 0 0 0 0 0 0 28 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 7 0 28 0 0 B合計→ R合計→ 1,724 1,724 4,358 3,144 4 1,192 18 都市・地域再生緊急促進事業(β) 9/10×(A+B)+KとC+Kのいずれか少ない額×1/2+9/20×R+β 9/10×(A+B)+KとC+Kのいずれか少ない額×1/2+9/20×R+β ※1)H21年度公営住宅整備事業等(A11を除く)とはH21年度に行う、 ・公営住宅等整備事業 ・公営住宅ストック総合改善事業 ・地域優良賃貸住宅整備事業 ・特定公共賃貸住宅等ストック総合改善事業 ・特定優良賃貸住宅等整備事業 ・公的賃貸住宅家賃低廉化事業 のうち、高齢者の居住の安定確保に資する事業(A11)を除いた額とする ※2)~H20年度の高優賃を入力 ■ 地域住宅特別措置法施行規則第6条第1項の規定による交付限度額 (交付限度額2) < Step 1 > 住宅の種類 (ⅰ) N2 地域住宅計画に基づ き地方公共団体が新 たに整備する住宅 (1)計画期間終了の 日までに耐用年限の 2分の1を経過してい る公的賃貸住宅等 N1 (2)必要な耐震性能 が確保されていないと 認められる公的賃貸 住宅等 (3)その他の事由に より住宅としての機能 が相当程度低下して いると認められる公的 賃貸住宅等 住宅の種類 (ⅱ) ①公営住宅 ②住宅地区 改良事業等 ③その他の住宅 ①公営住宅 ②住宅地区 改良事業等 ③その他の住宅 ①公営住宅 ②住宅地区 改良事業等 ③その他の住宅 ①公営住宅 ②住宅地区 改良事業等 ③その他の住宅 北海道 北海道 特別地区 大都市 多雪寒冷 奄美地区 構造 特別地区 一般地区 地区 地区 超高層 一般 160 超高層 一般 超高層 一般 超高層 一般 3,548 超高層 一般 超高層 一般 超高層 一般 超高層 一般 超高層 一般 超高層 一般 超高層 一般 超高層 一般 一般地区 (単位:戸) 小計 0 160 0 0 0 0 0 3,548 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 (N1+N2)×Ch×0.5 < Step 2 > 区域内の 補償費(千 単位当たり 規模(単位) 用地費(千 整備費(千 円/単位) 建築物の 戸数(戸) 円/単位) 円/単位) 0 23 0 23 下記以外 0 23 0 23 (1)道路・公園・緑地・広場(㎡) 0 23 0 23 住宅地区 改良事業 0 23 0 23 4 4 (2)下水道(㎡) 4 4 3,700 (3)-1 河川(m) 3,700 整備費 3,700 0 (3)-1 河川(m) 0 用地補償費 0 140 (4)-1 調整池(㎥) 140 整備費 140 0 (4)-1 調整池(㎥) 0 用地補償費 0 (5)優建施設建築物(㎡) 132 (6)電線共同溝等(m) 680 (7)人工地盤(㎡) 5,300 施設の種別 施設整備の実施に要する費用 施設整備の実施に要する費用 3,056 百万円 交付限度額1 66,169 百万円 66,169 百万円 3,056 百万円 Cn 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0 千円 千円 {(N1+N2)×Ch+Σ {(N1+N2)×Ch+ΣCn} ■ 交付限度額(交付限度額1と交付限度額2のいずれか小さい額) 別紙1 (北海道・内地) START 交付限度額(交付限度額1と交付限度額2のいずれか小さい額) 都道府県名 街なみ環境整備方針説明書 奈良県 区域の概況 区 域 現 況 市町村名 斑鳩町 区域名 三町地区 当地区は、歴史的風致維持向上計画における重点区域内に位置 し、法隆寺南大門に至る松並木の東側にある約100世帯程の集落 で、本町、藺町、魚町を称して「三町」と呼び、法隆寺の門前町として 法隆寺とともに発展してきた集落である。 今もなお、昔の町割がほぼそのまま残されており、伝統的様式の町 家、蔵、土塀など歴史的建造物、工作物が点在しており、歴史的な 雰囲気を醸し出している。 当区域は、昔の町割がほぼそのまま残されており、幅員が約5m程 の道路が多く、地域住民の生活道路となっている。 区域内に小規模な広場はあるが、歴史的な建造物・工作物が点在し 公園等の現況 ている。門前の松林、塀から見える柿の木、個人の庭など特徴ある 緑が点在している。 地区住民のまち 地区内にある斑鳩神社では秋祭りなど地域に支えられた行事も残 づくり活動の概要 り、地域のつながりの場となっている。また、地域の修景整備等につ いて、地元代表者等と協議の上、整備方針をたてていく。 歴史的な建造物の保存と活用を図り、歴史的空間を創 整備の目標 出する。 道路の現況 整備の時期 平成25年~35年の11ヶ年を計画している。 歴史的な町並みを維持しながら、快適なまちあるきがで 通路等 きるように舗装の景観整備、無電柱化、街路灯の整備を する。 区 域 の 整 備 に 関 す る 基 本 計 画 地区施設等の整 備に関する基本 事項 広場 地区内において、快適なまちあるきをすすめていく中 小公園等 で、憩いの場としての小広場を整備することで、交流人 口の増加が見込め、賑わいを創出させることができる。 その他 周囲の景観に配慮した形態の案内板を適切な位置に設 置する。 ○修景整備施設整備 瓦屋根・土塀のある歴史的な建造物が点在している中 で、これらの建物を歴史的雰囲気を残し、なお地区の景 観に調和した修景整備を行うための補助要綱を設置す 住宅等の整備に 住宅等 る。 関する基本事項 ○歴史的風致形成建造物の修理・修景整備 指定が予定されている建造物については、建物調査を 行った上で、伝統的様式の復元を基本としてそれぞれ の建物の特色に即した、修理・修景を行い、活用を図 る。 その他事項 斑鳩町歴史的風致維持向上計画の重点区域内 街なみ環境整備方針説明書 都道府県名 区 域 現 況 区 域 の 整 備 に 関 す る 基 本 計 画 奈良県 市町村名 斑鳩町 区域名 龍田区域 当地区は奈良県北西部生駒山地の東麓を南流し当町の南で大和 川に注ぐ川である竜田川の東また、生駒山地の東側に同山地と平 行して南北に伸びるように存在する緩やかな丘陵である矢田丘陵 区域の概況 南山麓に位置している。奈良あるいは大和国に向かう奈良街道に 沿って形成される集落の名残があり、近世末から明治の町家が残 る歴史的な街並みが見られる。平成23年度に制定された景観計画 においては法隆寺と龍田を結ぶ街道として歴史的・文化的景観の 活用を目的に「旧街道景観軸」の区域が設けられている。 当区域は、国道部分では交通量が多い割に歩道がないなど小学生 道路の現況 の通学路には適さない状況となっている。その為、国の事業として 歩道の設置事業が進められるなど道路環境の整備が進められてい るところである。 区域内に公園はないが、区域周辺の竜田川沿いには紅葉の名所と 公園等の現況 して有名な県立の龍田公園や桜の名所として有名な三室山があり、 自然環境に恵まれた場所に位置する。 地区住民のまち 地区内にある龍田神社では秋祭りなど地域に支えられた行事も残 づくり活動の概要 り、地域のつながりの場となっている。今後は、地区にまたがる複数 の自治会を中心にまちづくり活動を進めていく。 奈良街道沿いに点在する歴史的な建造物を保全してい 整備の目標 くことにより、歴史ある街道にふさわしい沿道の街なみ 景観の保全を計っていく。 龍田西地区については、平成25年~26年の2ヶ年を 計画している。当該地区では、現在歩道設置事業が進 められていることから、歩道設置に足並みを揃える形で 整備の時期 取り組む。 残区間の仮称龍田東地区については、龍田西地区整 備後、平成27年~平成35年までの8ヶ年を計画して いる。 地区施設等の整 備に関する基本 その他 周囲の景観に配慮した形態の案内板を適切な位置に 設置する。 事項 当地区には古くは明治時代から残る瓦屋根・土塀の建 住宅等の整備に 住宅等 物が残っている。これらの建物を基にした補助要綱によ 関する基本事項 り、基準を満たした建物・外構の修景に対して助成を実 施していく。 その他事項 社会資本整備総合交付金チェックシート (地域住宅計画に基づく事業等タイプ) 計画の名称:奈良県地域住宅等整備計画 地方公共団体名:奈良県 地域住宅計画名称:奈良県地域(2期) 作成主体名:奈良県、奈良市、大和高田市、天理市、橿原市、桜井市、五條市、御所市、生駒市、 香芝市、葛城市、宇陀市、山添村、平群町、三郷町、斑鳩町、安堵町、川西町、三宅町、田原本 町、曽爾村、高取町、明日香村、上牧町、王寺町、広陵町、河合町、吉野町、大淀町、下市町、黒 滝村、天川村、野迫川村、十津川村、下北山村、上北山村、川上村、東吉野村 Ⅰ.目標の妥当性 ★①計画の目標が基本方針と適合している。 ★②地域の住宅ストックや住環境整備の状況等、現状分析が適切になされている。 ★③地域の住宅政策上の課題を的確に踏まえた目標となっている。 ★④関連する各種計画(住生活基本計画等)との整合性が確保されている。 ★ ⑤緊急性の高い課題に取り組む内容となっている。 (該当するものに○) ア 老朽化した住宅ストックの更新 イ 安全面、衛生面等の居住環境の改善 ウ 子育て世帯、高齢者、障害者等の居住の安定の確保 エ 既存住宅ストックの有効活用 オ まちなか居住の推進 カ 地方定住の推進 キ その他 平成23年9月の台風12号により被災した県南部地域における、復興住宅の建設をはじめとした集落 再生のための施策等の推進 ⑥数値目標や指標を用いるなど、客観的かつ具体的な目標となっている。 Ⅱ.計画の効果・効率性 ★①事業内容は、計画の目標を達成する上で適切なものとなっている。 ★②十分な事業効果が得られることが確認されている。 ③事業効果は、数値、指標等を用いて客観的に示されている。 ④事業の実施に当たり、福祉施策等との連携が図られている。 ⑤事業の実施に当たり、民間活力の活用が図られている。 ⑥事業効果をより高めるため、ハード事業とソフト事業を効果的に組み合わせる等の工夫がなさ れている。 ⑦地域の実情に応じた創意工夫に基づく事業が盛り込まれている。 ⑧地域再生計画に地域住宅交付金の活用についての記載をしており、内閣総理大臣の評価を 受けている。 チェック欄 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ (評価結果として該当するものに○) ア 80点以上 イ 60~79点 ウ 60点未満 Ⅲ.計画の実現可能性 ★①事業熟度が十分である。 ★②計画に記載された事業に関連する地方公共団体等の理解が得られている。 ★③地域住宅計画を公表することとしている。 ④地域住宅協議会等、関係地方公共団体等の意見調整の場が設けられている。 ⑤計画内容に関し、住民に対する事前説明が行われている。 ⑥計画期間中の計画管理(モニタリング)体制が適切である。 (★は必須事項) ○ ○ ○ ○ ○