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2015年2月 6号 - 福岡市社会福祉協議会

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2015年2月 6号 - 福岡市社会福祉協議会
掲載団体についてもっと詳しく知りたい、見学を
したい、連絡を取りたいなどのご相談はボラン
ティアセンターまで!
! “ あ な た らしさ ”を 応 援 します!
福 祉
ボランティア109
(ふくふくプラザ)
よかトピア通り
第6号
福浜団地
入口
こども病院
感染症
センター 当仁
小学校前
都市高速
西公園ランプ
西公園
福大若葉高校前
那の津通り
バス停
黒門川通り
2015年2月発行
市民福祉プラザ
◀至 西新
唐人町バス停
黒門バス停
大濠公園
平成17年に開催されたシニアボランティア講座をきっか
バス停
唐人町駅
福岡市社会福祉協議会ボランティアセンター
地下鉄
明治通り
発行
けに、
受講生の
「何か社会へ貢献したい」
という声から結成
〒810-0062
福岡市中央区荒戸3丁目3-39 福岡市市民福祉プラザ2階
お問い合わせ
大濠公園
TEL 092-713-0777/FAX 092-713-0778
されました。
「 青少年には夢と文化伝承の心を、
高齢者には
心の癒しと感動を」
をモットーに、福祉芸能ボランティアとし
URL * http://www.fukuoka-shakyo.or.jp/work_service/vc/ E-mail
* [email protected]
て福岡市内の福祉施設を訪問しています。
演目は、笑いの体操・手話ダンスをはじめ、ハーモニカ・ウ
クレレ・大正琴の演奏、紙芝居、皿回しや手品などを、年齢に
合わせて行っています。プログラムで使用する歌詞や紙芝
居は、プロジェクターを使って大きく表示し、わかりやすさを
相手の話を聞き、ありのままを受け入れて気持ちに寄り添う
「傾聴ボランティア講座」を昨年11月
心がけています。
1日から全8回行い、12月20日に無事終了しました。
また、3月12日(木)12:00~15:00、福岡市市民福祉プラ
参加者は19名。講座はグループワークを中心に行い、
受講生の皆さんは
「聴き手」
になったり
「話し
ザ3階の交流ひろばにて、
結成10周年を記念した
「ボランティ
手」になったりして傾聴におけるポイントを学びました。役割を変えてお互いの良いところを見つけあ
ア109フェスタ」を開催します。興味のある方はぜひ、お越し
い、切磋琢磨していく皆さんの姿が印象的でした。
ください。
黒門橋
「50代からのあなたが輝く傾聴ボランティア入門講座」
終了しました!
今後、話し相手となる傾聴ボランティアのニーズは高まると予想されます。
「 シニアアシストふくお
か」では、この講座で学んだ知識を活かしてグループを作り、各地で傾聴ボランティアとして活動して
いきます(P4参照)。
NPO法人
講座の様子
災害救援
全8回という長い講座は、自分を知るグループワークから
福岡被災地前進支援
スタート。ペアを作って話をし、お互いに傾聴の姿勢を模索
していきました。後半では、聴き手・話し手・観察者となって互いに長所を褒めた
り、癖や注意点を指摘しあってメンバー同士で高め合っていきました。
各回、講座終了時に講義の内容を深めるためのフ
「福岡のアツい想いと被災地を繋ぐ」
「楽しくなければボランティアじゃ
リートークを行い、講座中に感じた疑問を適宜解消して
ない」を理念として活動する団体です。
いきました。
東日本大震災で被災された方々が前に進むために
「何かお手伝いでき
全講座終了後、受講生からは
「経験を積みながら長く
頑張っていきたい」という声が寄せられました。
ないか?」という想いから、平成23年4月、福岡を活動拠点として結成さ
れました。近頃は、東日本大震災の被災地だけでなく、自然災害に見舞わ
施設体験
ところ:特別養護老人ホーム
ゲスト:傾聴ボランティア 笑みの会
れた地域への災害救援活動を行っており、
北部九州、
山口県などの近県で
最終日ゲスト
薔薇の樹苑
代表 豊福泰子さん
も活動しています。
「ぜひ経験者の方のお話が聴きたい!」という受講生か
施設と利用者の方にご協力いただき、
傾聴の
体験を通じて話し手を遮らない聴き方や聴く
らの要望により、
東区で活動されている豊福さんにお話
活動内容は、被災地派遣活動
(物資運搬、
がれき撤去など)をはじめ、募
姿勢などを学びました。
いただきました。会の立ち上げの経緯や活動内容は興味
金活動や写真洗浄などを行ってきました。
「座学だけでは学べないこ
深く、質疑応答ではさまざまな質問が
現在は地域防災活動や災害救援活動への参加者増加を考え
とをたくさん感じること
出ました。豊福さんが丁寧に答えてく
た「日帰り災害ボランティア派遣」
や、被災者の方々が海と向き
ができた」
といった意見が
ださったことで受講生から「具体的な
出て、
有意義な講座となり「災害救援ダイバー育成」
合える環境作りを目指す
等に力を入れ
活動イメージが出来た」との声が上が
ました。
薔薇の樹苑の皆さ
ています。
りました。
ま、ご協力いただき、あり
胸に秘めたアツい想いを、
この団体で活かしませんか?
豊福さん、
ありがとうございました。
がとうございました。
1
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登録団体紹介
環 境
片江市民緑地
グリーンメイトの会
城南区西の堤池に隣接する片江市民緑地の管理・保全をと
おして、
「まちをみどりに」の一翼を担っている団体です。
緑地の大きさは0.1ヘクタールほどで、全体の雑草を取っ
て景観を整えたり、緑地内の花壇や竹林の手入れを行ってい
ます。また、緑の啓発活動として、花どんたくやフラワーフェ
スティバルに参加してリース作りや寄せ植え体験を行ったり、
地域の花づくりの支援をしています。
緑地の見どころは、樹齢70
~80年近い八重桜が2本あることで、桜の季節には地域の方と花見
を、秋には月見の会を開いて、地域の方に喜ばれています。
ボランティア活動をとおして、四季折々の自然の良さを体感して
みませんか。活動は、毎月第3水曜日の午後(変動あり)に行ってい
ます。興味のある方は、お気軽にご参加ください。
芸 能
ルルル・紙芝居の会
紙芝居をメインにマジックやオカリナ・手遊びなどを行う
団体です。幼児から高齢者まで、幅広い年齢層を対象に活動
しています。プログラムには、年齢に合わせて内容や構成を
考えることはもちろん、季節に合った作品や体を動かす演
目を取り入れ、
メリハリがついていて大変好評です。
訪問先の方により一層喜んでいただけるよう、毎月の例
会ではそれぞれ紙芝居を持ち寄ってメンバーの前で朗読し、
良い所や改善点を出しあって高
め合っています。紙芝居の紙の引き方に変化を持たせ、
「 声色」や
「間」に気を配って、作品らしさと読み手の良さを活かした紙芝居
を目指す姿は、とても印象的です。
現在、新規メンバーを募集中。未経験者も参加できます。この
機会に、ぜひ見学しませんか。
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掲載団体についてもっと詳しく知りたい、見学を
したい、連絡を取りたいなどのご相談はボラン
ティアセンターまで!
! “ あ な た らしさ ”を 応 援 します!
福 祉
ボランティア109
(ふくふくプラザ)
よかトピア通り
第6号
福浜団地
入口
こども病院
感染症
センター 当仁
小学校前
都市高速
西公園ランプ
西公園
福大若葉高校前
那の津通り
バス停
黒門川通り
2015年2月発行
市民福祉プラザ
◀至 西新
唐人町バス停
黒門バス停
大濠公園
平成17年に開催されたシニアボランティア講座をきっか
バス停
唐人町駅
福岡市社会福祉協議会ボランティアセンター
地下鉄
明治通り
発行
けに、
受講生の
「何か社会へ貢献したい」
という声から結成
〒810-0062
福岡市中央区荒戸3丁目3-39 福岡市市民福祉プラザ2階
お問い合わせ
大濠公園
TEL 092-713-0777/FAX 092-713-0778
されました。
「 青少年には夢と文化伝承の心を、
高齢者には
心の癒しと感動を」
をモットーに、福祉芸能ボランティアとし
URL * http://www.fukuoka-shakyo.or.jp/work_service/vc/ E-mail
* [email protected]
て福岡市内の福祉施設を訪問しています。
演目は、笑いの体操・手話ダンスをはじめ、ハーモニカ・ウ
クレレ・大正琴の演奏、紙芝居、皿回しや手品などを、年齢に
合わせて行っています。プログラムで使用する歌詞や紙芝
居は、プロジェクターを使って大きく表示し、わかりやすさを
相手の話を聞き、ありのままを受け入れて気持ちに寄り添う
「傾聴ボランティア講座」を昨年11月
心がけています。
1日から全8回行い、12月20日に無事終了しました。
また、3月12日(木)12:00~15:00、福岡市市民福祉プラ
参加者は19名。講座はグループワークを中心に行い、
受講生の皆さんは
「聴き手」
になったり
「話し
ザ3階の交流ひろばにて、
結成10周年を記念した
「ボランティ
手」になったりして傾聴におけるポイントを学びました。役割を変えてお互いの良いところを見つけあ
ア109フェスタ」を開催します。興味のある方はぜひ、お越し
い、切磋琢磨していく皆さんの姿が印象的でした。
ください。
黒門橋
「50代からのあなたが輝く傾聴ボランティア入門講座」
終了しました!
今後、話し相手となる傾聴ボランティアのニーズは高まると予想されます。
「 シニアアシストふくお
か」では、この講座で学んだ知識を活かしてグループを作り、各地で傾聴ボランティアとして活動して
いきます(P4参照)。
NPO法人
講座の様子
災害救援
全8回という長い講座は、自分を知るグループワークから
福岡被災地前進支援
スタート。ペアを作って話をし、お互いに傾聴の姿勢を模索
していきました。後半では、聴き手・話し手・観察者となって互いに長所を褒めた
り、癖や注意点を指摘しあってメンバー同士で高め合っていきました。
各回、講座終了時に講義の内容を深めるためのフ
「福岡のアツい想いと被災地を繋ぐ」
「楽しくなければボランティアじゃ
リートークを行い、講座中に感じた疑問を適宜解消して
ない」を理念として活動する団体です。
いきました。
東日本大震災で被災された方々が前に進むために
「何かお手伝いでき
全講座終了後、受講生からは
「経験を積みながら長く
頑張っていきたい」という声が寄せられました。
ないか?」という想いから、平成23年4月、福岡を活動拠点として結成さ
れました。近頃は、東日本大震災の被災地だけでなく、自然災害に見舞わ
施設体験
ところ:特別養護老人ホーム
ゲスト:傾聴ボランティア 笑みの会
れた地域への災害救援活動を行っており、
北部九州、
山口県などの近県で
最終日ゲスト
薔薇の樹苑
代表 豊福泰子さん
も活動しています。
「ぜひ経験者の方のお話が聴きたい!」という受講生か
施設と利用者の方にご協力いただき、
傾聴の
体験を通じて話し手を遮らない聴き方や聴く
らの要望により、
東区で活動されている豊福さんにお話
活動内容は、被災地派遣活動
(物資運搬、
がれき撤去など)をはじめ、募
姿勢などを学びました。
いただきました。会の立ち上げの経緯や活動内容は興味
金活動や写真洗浄などを行ってきました。
「座学だけでは学べないこ
深く、質疑応答ではさまざまな質問が
現在は地域防災活動や災害救援活動への参加者増加を考え
とをたくさん感じること
出ました。豊福さんが丁寧に答えてく
た「日帰り災害ボランティア派遣」
や、被災者の方々が海と向き
ができた」
といった意見が
ださったことで受講生から「具体的な
出て、
有意義な講座となり「災害救援ダイバー育成」
合える環境作りを目指す
等に力を入れ
活動イメージが出来た」との声が上が
ました。
薔薇の樹苑の皆さ
ています。
りました。
ま、ご協力いただき、あり
胸に秘めたアツい想いを、
この団体で活かしませんか?
豊福さん、
ありがとうございました。
がとうございました。
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新グループ結成しました ! !
昨年11月に開催した、
「 50代からのあなたが輝く傾聴ボランティア入門講座」受講生の有志
の方で、新たに「傾聴ボランティア はるかぜ」というグループを結成しました!
今年1月10日(土)に初めての定例会を行い、
これからの活動のための準備を行っているところです。
メンバーで意見を出し合いながら、傾聴ボランティアとして活動していきます。どうぞよろしく
お願いします!
登録グループが参加します!
参加無料
福岡県 70 歳現役応援センター
NPO・ボランティア登録団体交流会(福岡会場)
~ボランティア活動など社会貢献についてお考えの皆さん、参加してみませんか~
福岡県70歳現役応援センターには、高齢者が参加できる活動を行
う福岡県内のNPO・ボランティア団体が登録しています。
この登録団体の連携や情報交換を目的に、交流会を開催します。
会場地図
ボランティア活動に関心がある個人の方にも各団体の活動内容を
(1Fにセブンイレブンがあるビルです)
知っていただくため、ぜひ交流会にご参加ください。
ココ
至吉塚
博多駅
(はかた近代ビル)
日 時 平成27年2月26日
(木)
14:00~16:00 ※受付:13:45~
博多駅前1丁目
博多駅東
●
会 場 はかた近代ビル 1階 TKP貸会議室 カンファレンスルーム2
博多駅
グリーンホテル
(バスターミナル)
福岡市博多区博多駅東1-1-33
博多駅
合同庁舎前
(筑紫口)
博多駅
(福岡県70歳現役応援センター入居ビルの1階)
(博多口)
●都ホテル
内 容 ・各登録団体からの3分間活動紹介
(福岡地区の約15団体が参加予定)
博多駅前
3丁目
・団体同士及び参加者との歓談
(茶菓あり)
音羽
定 員 20名
至竹下
申 込 電話にてお申込み下さい。
(会場名とお名前をお伝えください。
)
問合せ・申込先 福岡県70歳現役応援センター 担当 中島、
大里 電話 092-432-2512
※当センターのホームページに、全会場(福岡、北九州、筑後、筑豊)のチラシを掲載しています。http://70-f.net/
結成1年 おめでとう!
一昨年に開催した講座の受講生で結成された、芸能ボランティアグループ
「うたの会ヴィヴァーチェ」が、平成27年1月17日で結成1年になりました。
結成当時はグループの地盤固めのための話し合いが多く、意見がぶつかり
合うような時もありました。
しかし、活動施設の開拓を行って初舞台を踏ん
でからは、依頼を受けることも増えて、活気が溢れています。
現在は、定期的に集まって季節に合わせたプログラムを練習し、施設での
ボランティア活動を継続しています。
「うたの会ヴィヴァーチェ」の皆さんおめでとうございます。これからも
応援しています!
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