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平成25年度狛江市公民館の活動の記録

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平成25年度狛江市公民館の活動の記録
平成 25 年度
狛江市公民館
狛江市公民館基本方針
公 民 館 は 、人 と 人 と を 結 ぶ 役 割 を に な い つ つ 、さ ら に 地 域 住 民
の 生 活 課 題 へ の 取 組 み を 中 心 と し た 学 習 や 文 化・レ ク リ エ ー シ ョ
ン 活 動 に 対 し 、施 設 設 備 の 提 供 や 相 談 、学 習 機 会 や 資 料 の 提 供 を
とおして、生活に根ざした活動を進めます。
狛江市公民館事業方針
1
快適な学習施設として環境を整え、市民の利用に供します。
2
社 会 教 育 に 関 す る 資 料 や 情 報 の 収 集 ・ 提 供 を と お し 、市 民 ニ
ーズを反映した公民館の運営に努めます。
3
市 民 の 自 主 的 な 学 習 ・ 文 化 活 動 等 、グ ル ー プ の 育 成 ・ 援 助 に 努
めます。
4
市 民 の 学 習 活 動 の 充 実 を め ざ し 、施 設 設 備 及 び 諸 機 能 の 有 効
活用を図ります。
5
公民館活動への契機及び学習や活動を発展させる機会とし
て、主催講座や各種事業を実施します。
6
教 育 機 関 相 互 の 連 携 ・ 協 力 及 び 関 係 行 政 と の 連 携 を 図 り 、事
業を円滑に進めます。
目 次
狛江市公民館基本方針
1
狛江市公民館事業方針
1
目次
2
平成25年度公民館事業のあらまし
平成25年度公民館事業計画一覧
7
平成25年度公民館予算
10
公民館運営審議会
13
学級・講座等事業の記録
西河原公民館
図書室事業
おはなし会
19
いべんと西河原・特別おはなし会
20
和泉小学校連携 西河原公民館図書室案内
21
いきいき子育てルーム 23
少年事業
夏休み子ども体験教室「子ども陶芸教室」「木工作品づくり」
24
子ども体験教室「どろんCO農園」
26
女性セミナー
女性セミナーⅠ「親学のすすめ~親も子もハッピーな子育て~」
28
音楽でからだを動かそう~リトミック~
29
おもちゃのひろば~木育・イクメン
31
成人学習事業
西河原カレッジ「西河原公民館郷土史講座」
33
西河原カレッジ「木工を楽しむ会(前期)」
34
西河原カレッジ「木工を楽しむ会(後期)」
35
西河原カレッジ「おとなの社会科」
36
日本語教室事業「日本語教室」
37
チャレンジ学級
39
市民劇場
西河原映画会
42
第17回西河原クリスマスコンサート
44
視聴覚ライブラリー「16ミリ発声映写機検定」
46
情報学習事業
西河原公民館パソコン室使用者協議会
「パソコンのいろは」から
地域交流事業「第25回いべんと西河原」
47
48
49
中央公民館
少年事業
子どもの広場
52
夏休み将棋教室
55
夏休み子ども体験教室「親子囲碁教室」「電気と光のしくみを知ろう!」
56
野外サークル
58
青年教室事業
狛江市青年教室(狛プー)
59
女性セミナー
女性セミナーⅡ「子育てについて考える」
61
女性のための講座「なんで女性は忙しい!?仕事も家事も、育児、介護も…」 63
成人学習事業
狛江の未来予想図を描こう~時代と切り結ぶ市民と公共~
64
公民館学習講座
65
初心者のための人形劇ワークショップ
66
男の料理教室
67
学習グループ保育
68
保育室学習会(保育室運営会議)
69
にこにこ広場
70
こまえ市民大学
こまえ市民大学運営委員会設置要綱
71
78
文化のつどい「KAPA合同公演」
80
地域交流事業「第29回中央公民館のつどい」
82
公民館だより
狛江市公民館だより編集会議設置要綱
89
編集委員
90
こまえ公民館だより第29号
91
こまえ公民館だより第30号
95
こまえ公民館だより第31号
99
豊かな利用をすすめるために
西河原公民館図書室
105
狛江市立西河原公民館図書室運営要綱
106
西河原公民館展示ギャラリー
111
狛江市立西河原公民館展示ギャラリー使用要項
112
中央公民館展示ショーケース
113
狛江市立西河原公民館パソコン室使用要項
115
平成25年度西河原公民館利用者懇談会報告
117
平成25年度中央公民館利用者懇談会
119
狛江市公民館利用のご案内
122
狛江市立公民館施設使用料
123
狛江市公民館の利用団体登録とその要件について(教育長決裁)
124
西河原公民館多目的ホール特別申請取扱基準(教育長決裁)
125
狛江市16ミリ発声映写機等取扱要綱
126
西河原公民館貸出備品・用具一覧
128
中央公民館備品貸出一覧表
129
公民館印刷機使用料金表
130
職員
職員の研修
133
職員名簿
134
資料
平成25年度西河原公民館利用状況
137
平成25年度中央公民館利用状況
139
狛江市立西河原公民館施設・設備・備品料金表(目的外・市外団体)
141
狛江市立中央公民館施設・備品使用料(目的外・市外団体)
142
平成 25 年度公民館事業のあらまし
平成25年度公民館事業計画一覧
[館]西=西河原公民館 中=中央公民館 (平成25年4月1日)
事 業 名
館
内 容
対 象
期 日
① 施設の快適性と安全性を維持するた
めに、定期的に保守・点検を行い、利用
に供します。
② 利用者相互の協力や館との連絡調整
施設設備の
年 間
市 民
整備・充実
を図りながら、施設の改善、有効利用
をすすめます。
③ 自由な語らいと交流の場としてロ
ビーを開放しています。
① 利用団体の交流や公民館との連絡調
整を図るために「利用者懇談会」を開
催します。
② 求めに応じて助言・指導にあたるな
ど学習上の援助を行います。
自主グループの
利用団体
年 間
③ 活動のために必要な印刷やコピーの
育成・援助・交流
サービスをします。
④ 団体活動室には、団体の資料等を置
く棚を設置し、また簡単な打合せや作
業のためのテーブルがあります。
ホールの運営については、利用者との 西河原公民館
ホール運営
西 事前打合せ等、連絡調整を密にして円
年 間
ホール
利用団体
滑に進むよう努めます。
展示ギャラリー
展示ショーケース
芸術文化関係団体等の作品展や活動発
西 表等、市民のギャラリーとして利用に
供します。
中
図書室資料の収集
と分類及び整理
図書の貸し出し
及び館内サービス
予約サービス
西
河
原
公
民
館
図
書
室
芸術文化関係団体等の作品の展示ス
ペースとして利用に供します。
図書 36,550冊
雑誌 47誌
新聞 4紙
ビデオテープ 476本
LD 54枚
DVD 442枚
CD 1,115枚
カセットテープ 141本
図書・ビデオ・CDの個人貸し出しを
行っています。(計8点・2週間まで)
図書 8冊2週間
ビデオテープ又は
DVD 1本2週間
カセットテープ 1本2週間
CD 3本2週間
館内での利用や読書のために
閲覧席 45席
AV席 9席
市内図書館・室間の相互貸借などによ
る資料の提供を行います。
市 民
年 間
市 民
年 間
市 民
年 間
市 民
年 間
[開 室]
午前10時~
午後5時
(木曜日)
午後7時
市 民
年 間
事 業 名
内 容
①「西河原BOOKだより」
新着情報月1回、テーマ別随時
② ワゴンコーナー特設(資料展示)
図書室事業
学習グループ保育
「おはなし会」
子どもたちが本に親しみ、楽しさを味わえ
るように援助します。
子どもの広場
少
年
事
業
年 間
幼児・小学低
学年生と保護
者
年 間
毎週木曜日
午 後
乳幼児と
西
乳幼児とその保護者にゆったりとした
交流の場を提供します。
乳幼児
と保護者
保護者
学校、学年を越えた仲間づくりと、物を
小学1・2年生
中 作り、遊ぶ楽しみや指導者との触れ合
20人
いの広場です。
小学生
30人
夏休み将棋教室
中
学校・学年を越えて、将棋の面白さを子ど
もたちに体験してもらう場です。
野外サークル
中
野外活動をとおして自主性、協調性を 小 学 4 年 生 ~
中学生30人
身につけ、仲間づくりを進めます。
子ども
体験教室
西
子どもたちの学校外でのさまざまな体
験の広場です。
青年教室
チャレンジ学級
ー
女
性
セ
ミ
ナ
市 民
育児期の女性がグループで学習活動を行
なうために保育を行います。
どろんCO農園 西
青年事業
期 日
中
いきいき子育て
ルーム
対 象
小・中学生
20人
農業体験と食育(調理実習)を1年間 小 学 3 年 生 ~
中学生20人
かけて実施します。
青年自身による主体的な活動を行う中で、
中 仲間づくりを進め、青年の成長・発達を図
ります。
青年男女
20人
障がいのある青年たちが仲間とつど
い、学び、遊び、暮らしを広げ、豊か
にしていく力を育てます。
障がいのある
青年男女
西 全体活動(スポーツ)、アラカルト活動
30人
(要求に応じて)、音楽活動(ガチャバ
ン)の平常活動の他、キャンプや合宿、
スキーなどにも取り組みます。
年 間
年 間
金曜日(第5週
を除く)午前
5月~3月
水曜日午後
15回程度
7月24日 ~
26日 午前
4月~3月
第2土曜日
又は日曜日
7月~8月
午前・午後
4月~3月
日曜日
5月~3月
木曜日
夜間
5月~3月
第1・3日曜日
午前・午後
乳幼児・児童・思春期の子どもたちが
女性・乳幼児 7月~10月
女性セミナーⅠ 西 すこやかにたくましく育って欲しいと
第2・4水曜日
30人
午前
願う親たちが共に学びあいます。
母も子も仲間とともに人間らしい成長
女性セミナーⅡ 中 を求めて、母は講座で学び、子どもは
保育室で過ごします。
人間らしく健やかに生活していくため
に、自分の身体を見直します。
女性15人
6月~10月
(保育あり)
水曜日午前
女 性
10月~11月
土曜日午前
女性問題学習
中
保育室学習会
子どもにとってという視点で、よりよ
子ども室
中 い運営について考えあい、あずけるこ
利用者
保育者・市民
とをおとなの学びにします。
5月~3月
月1回土曜日
午前
事 業 名
成
人
学
習
事
業
市民ゼミナール
市民教養講座
中
趣味実用講座
西河原カレッジ 西
日本語教室事業
「日本語教室」
内 容
対 象
期 日
生活・文化・現代にかかわるテーマで継続
的に学ぶ講座を進めます。
成 人
9月~12月
だれもが興味を持って楽しく参加でき
る講座を進めます。
成 人
9月~12月
成 人
5月~1月
午前
暮らしを見つめる学習や市民・家族と
の交流の活動を進めます。
識字学習を中心に、日常会話や生活文化
を学びつつ、市民や外国の方々との交流
西
の場とします。館外特別活動やイベント参
加にも取組みます。
運営委員会の企画・運営により、市民
中 による市民のための大学を創造しま
す。
映画の楽しさを伝え、潤いと感動を届
西河原映画会
けます。
西河原クリスマ 西 市民による市民のためのファミリーコ
スコンサート
ンサートです。
舞台ワークショップ
舞台芸術のワークショップ
こまえ市民大学
市
民
劇
場
文化のつどい
視聴覚
中 KAPA合同公演
西
ライブラリー
公
民
館
交
流
事
業
第25回いべんと
西河原
第29回中央
公民館のつどい
公民館だより
16ミリ発声映写機、フィルムの貸出
16ミリ発声映写機検定
西
公民館活動のつどいと利用者同士及び
市民との交流の場として、実行委員会
を組織して展開します。
乳幼児
外国人
50人
市 民
市 民
202人
市 民
202人
市 民
4月~3月
毎週土曜日
夜間
年 間
土曜日
午後
4月~3月
第2土曜日
12月7日
午後
市 民
12月
市 民
年 間
市内映写機
5月21日
利用団体
2月22日・23日
3月1日・2日の
土・日
市 民
3月5日
~9日
中
公民館活動が地域に根付くような交流
と情報提供の広場とします。
市 民
年4回
平成25年度公民館予算
歳 出
単位(千円)
予 算 項 目
事 業 名
25年度予算
予算内訳
特定財源
一般財源
24年度予算
増減額
西河原公民館管理費
33,085
37,420
4,048
7,921
29,037
29,499
35,525
35,830
-2,440
1,590
公 民 館 運 営 費
22,868
626
22,242
24,457
-1,589
93,373
12,595
80,778
95,812
-2,439
1,077
0
1,077
1,467
-390
335
1,841
0
920
335
921
0
1,864
335
-23
543
0
543
557
-14
1,052
168
884
1,065
-13
709
400
0
0
709
400
709
400
0
0
1,301
0
1,301
1,301
0
250
0
250
250
0
8,470
950
566
17,494
110,867
2
112
0
1,202
13,797
8,468
8,636
838
1,050
566
534
16,292 17,833
97,070 113,645
-166
-100
32
-339
-2,778
市民センター管理費
小
計小
計
どろんCO農園
少
年
事
業
子 ど も 体 験 教 室
子 ど も の 広 場
野 外 サ ー ク ル
青 年 教 室 事 業青
年
教
室
チ ャ レ ン ジ 青年 学級 チ ャ レ ン ジ 青年 学級
西 河 原 カ レ ッ ジ
成 人 学 習 事 業
市
民
講
座
市 民 ゼ ミ ナ ー ル
市民教養・趣味実用講座
女 性 セ ミ ナ ー Ⅰ
女 性 セ ミ ナ ー女 性 セ ミ ナ ー Ⅱ
女 性 問 題 講 座
学習グループ保育 学習グループ保育
国 際 交 流 事 業日
市
市
民
劇
本
語
民
教
劇
室
場
場 視聴覚ライブラリー
文 化 の つ ど い
公民館交流事業
い べ ん と 西 河 原
中央公民館のつどい
図
書
室図
書
室
こ ま え 市 民 大 学こ ま え 市 民 大 学
情 報 学 習 事 業パ
事
合
計合
ソ
コ
業
ン
室
計
計
公民館運営審議会
公民館運営審議会
狛江の公民館には、社会教育法第 29 条により「公民館運営審議会」が設置されています。公
民館が地域において民主的に運営されるための民意反映機関として、館長の諮問に応じ、公民
館の各種事業の企画実施について調査審議しています。各分野から選出された9名の委員が2
年の任期で、研修を含め公民館のあり方について論議を重ねています。
【定例会】
第1回公民館運営審議会 5月 13 日(月)午後7時~ 西河原公民館学習室Ⅱ
講演 「公民館とは」
「公民館運営審議会の役割」
報告事項
1 東京都公民館連絡協議会定期総会について(平成 25 年4月 24 日開催)
2 平成 25 年度公民館事業予算について
3 平成 25 年度利用者懇談会について
4 東京都公民館連絡協議会の日程について
第2回公民館運営審議会 7月1日(月)午後7時~ 西河原公民館学習室Ⅱ
報告事項
1 東京都公民館連絡協議会委員部会の報告について
2 平成 25 年度公民館利用者懇談会について
3 その他
審議事項
1 平成 26 年度事業予算について
2 答申に対してのその後の進捗状況
3 平成 25 年度公民館運営審議会スケジュールについて
第3回公民館運営審議会 9月2日(月)午後7時~ 西河原公民館学習室Ⅱ
報告事項
1 都公連委員部会第1回研修会及び第4回運営委員会報告について
2 社会教育関係委員代表者連絡協議会報告について
3 公民館だよりの発行について
4 その他
審議事項
1 平成 26 年度事業予算について
2 平成 25 年度利用者懇談会について
3 祝日開館について
4 都公連への今後の参加について
5 その他
第1回公民館運営審議会臨時会 10 月7日(月)午後7時~ 西河原公民館学習室Ⅱ
報告事項
1 市民センター改修検討委員会設置について
2 市民センター改修検討委員会委員の選出について
3 市民センター改修検討委員会の役割について
第4回公民館運営審議会 11 月 11 日(月)午後7時~ 中央公民館第1会議室
報告事項
1 学識経験者の推薦について
2 市民センター改修検討委員会の経過報告について
3 都公連委員部会第5・6回の報告について
4 会議録の作成について
審議事項
1 施設予約(調整会)について
2 都公連への今後の参加について
3 昨年度の答申に関する進捗状況について
4 その他
第2回公民館運営審議会臨時会 11 月 22 日(月)午後7時~ 中央公民館第1会議室
審議事項
1 市民センター改修に伴う意見集約について
第5回公民館運営審議会 1月 20 日(月)午後7時~ 西河原公民館学習室Ⅱ
報告事項
1 市民センター改修検討委員会(12/11、1/16)の経過報告について
2 第 51 回東京都公民館研究大会課題別集会の報告について
3 都公連委員部会第7・8回及び第2回研修会の報告について
4 その他
審議事項
1 調整会の抽選方法について
2 都公連への今後の参加について
3 その他
第6回公民館運営審議会 3月 10 日(月)午後7時~ 西河原公民館学習室Ⅱ
報告事項
1 市民センター改修検討委員会(市民説明会を含む)の経過報告について
2 都公連委員部会第9回及び第3回研修会の報告について
審議事項
1 施設予約(調整会の在り方)について
2 都公連への今後の参加について
3 平成 25 年度を振り返って
4 その他
【その他の活動】
公民館運営審議会委員委嘱状伝達式
社会教育関係委員代表者研修会
社会教育関係委員連絡協議会総会
[東京都公民館連絡協議会関係]
東京都公民館連絡協議会定期総会
東京都公民館連絡協議会委員部会
東京都公民館連絡協議会委員部会研修会
第 51 回東京都公民館研究大会
【公民館運営審議会名簿】
任期 平成 25 年4月1日から平成 27 年3月 31 日
役 職
就任期数
選出区分
青 木 香 奈 地域と財政を知る会
4期
利用団体
委 員
伊 東 静 一 東京学芸大学非常勤講師
1期
学識経験
委 員
石 田 俊 夫 日本語教室運営委員会委員
2期
社会教育
委 員
生田目
1期
学校教育
委 員
長谷川 まゆみ 前保育園園長
1期
家庭教育
委 員
草 場 万里子 狛江市邦楽百選会
2期
利用団体
委 員
渡 辺
日本棋院狛江支部
2期
利用団体
委 員
布 川 正 二 狛江市文化協議会
1期
利用団体
委 員
周 東 三和子 こまえチャイルドライン
1期
利用団体
委 員
日 向 正 文 狛江の放射能を測る会
1期
利用団体
副委員長
氏
名
将
卓
所属団体又は職業
狛江第二中学校副校長
平成 26 年3月 31 日現在
学級・講座等事業の記録
西河原公民館-図書室事業
おはなし会
主 旨 子どもたちが本に親しみ、楽しさを味わえるように援助する。
日 時 平成 25 年4月4日~平成 26 年3月 27 日
毎週木曜日 午後3時 45 分~4時 30 分
年間計 47 回
会 場 西河原公民館 幼児室
内 容 子どもたちに本の楽しさを知ってもらうとともに、絵本だけでなくおはなしや折り紙、工
作など毎週異なる3つのプログラムを用意し、多くの子どもたちが参加できるように各回
テーマを変えて開催している。
教 材 絵本、紙芝居、折り紙など
対 象 幼児~小学校低学年とその保護者
P R 広報こまえ、チラシ・ポスター、にしがわら BOOK だより等。
参加者 延べ 954 人 (うち子ども 543 人)
評 価 〔担当:泉 郷子〕
おはなし会は西河原公民館図書室のおはなし会スタッフが企画・運営している。年度の途中まで
広報には、読む絵本のタイトル、工作であるとその内容も載っていたのだが、紙面の節約で絵本、
紙芝居、おはなし、工作としか載らなくなってしまった。チラシやポスターで確認してくれる人ば
かりではないし、工作については確認の電話があるので、工作だけでもテーマを載せてもらうよう
に今後も申し入れしていきたい。
クリスマス会は常連の子どもたちが来てくれ、ほのぼのとした会が行えた。手作りプレゼントも
好評であった。
今後も多くの子どもたちに本を好きになってもらえるきっかけとなる事業にしていきたいと思う。
西河原公民館-図書室事業
いべんと西河原・特別おはなし会
人形劇サークル・スープによるにんぎょうげき
「ねずみくんのともだち」
主
旨 いべんと西河原の一環として、普段なかなか見ることができない人形劇を見る
ことにより、親子だけでなく子ども同士の交流も深めながら楽しんでもらうこ
とを目的とする。
日
時 平成 26 年2月 27 日(木)
会
場 西河原公民館1階ギャラリー
内
容
午後3時 45 分~4時 30 分
人形劇サークル・スープ(公民館利
用団体)による人形劇の公演
対
象 市民
(乳幼児~小学校低学年の
児童とその保護者を含む)
P
R 広報こまえ、ポスター、チラシ
講
師 人形劇サークル・スープ
(アマチュア人形劇団)
参加者
評
31 人
価(担当:泉
郷子)
昨年度と同様に人形劇サークル・スープの
人形劇を今年度も実施した。
今年も小さい子ども連れの親子だけでなく、
図書室利用やサークル活動帰りに興味をひか
れて席につく年配の方々も出て、幅広い世代
が一緒に楽しんでいた。主人公のねずみくん
に比べ、段違いに大きいぞうくんや、わにくんが出てきたときは大きい歓声や笑い声が
上がり、会場が沸いた。
昨年、スペースの関係上ギャラリーで開催するかどうかを検討すべきとなっていたた
め、視聴覚室を会場変更した。しかし当日午後すぐに激しい雨のためにどんどん気温が
低くなっていき、雪も心配されるような悪天候となったためお客さんが昨年ほどは来な
いであろうという見通しと、「人形劇サークル・スープ」さんの“慣れ”を考慮してギ
ャラリーに急遽変更した。その後更に気温が下がっていったため、ギャラリーで行った
ことはとても良かったのだが、視聴覚室で開催するという試みができなかったため、引
き続き開催場所のスペースの問題は検討していく必要がある。
西河原公民館-図書室事業
和泉小学校連携
西河原公民館図書室案内
主
旨
和泉小学校と連携し、生
涯にわたって読書に親し
む子どもたちを育て、地域
の図書室としての利用を
促進する。
日
時 平成 25 年 11 月 19 日(火)
午前9時~正午
会
場 西河原公民館図書室
内
容 図書室の説明、図書室に
関する質疑応答、図書の
貸出し体験
対
象 和泉小学校2年生
来館児童数
貸出冊数
評
価(担当:泉
83 人
250 冊
郷子)
図書室職員に協力していただき、
図書室案内、質疑応答、図書の貸
出し体験を実施した。質疑応答で
は質問が活発に行われ、非常に盛
り上がった。貸出し体験ではそれ
ぞれが自分のお気に入りの本を一
生懸命探して楽しそうであった。
自分たちの通学する小学校の近くに本やCD、DVDなどがたくさんある西河原図書
室の存在を知ってもらえるこの機
会は非常に貴重であると思う。これ
をきっかけに子どもたちが西河原
図書室を身近に感じ、利用してほし
い。
この事業は子どもたちに本に親
しんでもらい、読むため・調べ物を
するために、「来て、探して、借り
る」という一連の体験をしてもらっ
ている。そのため子どもたちに図書
の借り方を体験してもらおうと自
分の図書カードを持って図書室に来てもらっている。もちろんカードを既に持っている
子ばかりではないので、図書カードを持っていない子にはこの機会に図書カードを作っ
てもらっている。
図書カードは、①学校に申請
書を送る(学校へお届けしてい
ます)②学校で保護者に申請書
を渡す③保護者が申請書に記入
して学校へ提出④学校で申請書
をまとめる⑤学校から図書室に
申請書を送る(受け取りに行っ
ています)⑥図書室で作成とい
う流れで作成している。
(出来た
カードは学校へお届けしてい
る)
この図書カードの例でもわか
るように今のやり方は学校側に
も図書室側にも準備の手間が非
常にかかっているので、
「脱ゆと
り」で授業数の確保に汲々とし
ている学校に、これからもこの
手間をかけても継続するかどう
かを確認する時期に来ていると
思われる。単に廃止するのでは
なく、学校も図書室も手間にな
らないようにして続けていく方法を探れればと思っている。
今後も子ども達にとって魅力的な図書室となるよう努力していきたいと思う。
西河原公民館
いきいき子育てルーム
主 旨 子育てで家に閉じこもりがちな保護者に交流の場をつくり、情報交換や子育ての悩み
についてアドバイザーが応えてひとときの居場所づくりをする。
日 時 年間を通し、毎週金曜日(休館日を除く)
。
*第5週目はフリールームとして開室(指導者不在)午前 10 時~正午まで。
回 数 全 45 回(フリー開室含む)
会 場 西河原公民館2階・幼児室
内 容 手あそび、パネルシアター、歌、体操等
教 材 講師作成のものや、画用紙、折り紙など
指導員 花岡 敦子(保育士・栄養士)
対 象 乳幼児(0~3歳くらいまで)と
その保護者
P R 広報こまえ、ポスター・チラシ
参加者 延べ 2,021 人
(うち子ども 1,064 人、大人 957 人)
評 価(担当:泉 郷子)
通常の開室日は手あそび、パネルシアター、歌、体操等に加え、その時期に流行している子
どもの病気についてのお話や、お母さん方からの質問に答える等、多彩なプログラムとなって
いる。また、手作りの木のおもちゃを沢山寄
付してくださっている山木さんが、ちょくち
ょくおもちゃのメンテナンスに顔を出してく
れることがあり、その時に遊んでもらうこと
を子どもたちは楽しみにしている。
今年度も大きなイベントとして7月の
「七夕」
、
12 月の「クリスマス会」を和室で行なった。
七夕ではパネルシアターなどすべてのプロ
グラムが終わった後に、家で飾ってもらうた
めの笹と短冊をプレゼントした。
クリスマス会では今年度も公民館利用団体
の「Sweet」さんにハンドベルの演奏をしていただいた。その中の1曲「あわてんぼうの
サンタクロース」
は全員で歌って楽しんだ。
会の最後には花岡先生の手づくりのプレゼントと、
山木さんからの木のストラップのプレゼントをサンタさんから直接手渡しで子ども達へ贈った。
今年度も七夕が 65 人、クリスマス会が 155 人と、沢山の親子に参加してもらった。
2月 14 日は大雪の予報が出ていたので、来室は1組であった。前の週の土曜日(8日)に大
雪が降った記憶が新しいこともあり、皆外出を控えたようだった。いきいき子育てルームは予
約制ではないので、そこが良さでもあるのだが、大雪や台風という悪天候の予報が出ている場
合に開室するか、時間まで行うかの判断が難しいと感じた。
今後も花岡先生の負担が大きくならないよう、職員が出来る限りのお手伝いをし、先生に気
持ち良く時間を過ごしていただけるよう努力していきたいと思う。
西河原公民館―少年事業
夏休み子ども体験教室
主 旨
学校では体験できない教室を開催し、
公民館の利用団体に講師を依頼することによって、
地域の大人と子どもの交流を図ることを狙いとした。
〔夏休み・子ども陶芸教室〕
日 時
平成 25 年8月1日(木)午前 10 時~午後4時、15 日(木)午前9時~正午
会 場
西河原公民館 生活工芸室
内 容
茶わんやお皿など希望に応じた作品づくり
指 導
陶芸サークル狛江(公民館利用団体)
方 法
実習
教 材
粘土、手ろくろ、削りカンナ、しっぴきなど
対 象
小学校3年生~中学生
P R
広報こまえ、市内公共施設にポスター
定 員
16 人
参加者
延べ 34 人(8月1日 17 人・15 日 17 人)
参加費
100 円(材料費)
評 価(担当:髙橋 健太朗)
公民館主催事業として初めて陶芸教室を開催した。
陶芸は初めてという子どもが大半であったが、
それぞれが自分で形や絵を考え、黙々と作業に打ち込んでいた。ろくろの体験も非常に好評で、子
ども達にとって貴重な経験になったと思う。
講師の陶芸サークル狛江の皆さんの熱心で丁寧なご指導や、自分たちも一緒に楽しもうという姿
勢が子ども達にも伝わり、非常に良い雰囲気の中で作陶から窯出しまでを終えることができた。
〔夏休み・木工作品づくり〕
日 時
平成 25 年8月 24 日(土)午前 10 時~午後3時
会 場
西河原公民館 生活工芸室
内 容
本立てや巣箱など希望に応じた作品づくり
指 導
クラフトハウス狛江(公民館利用団体)
方 法
実習
教 材
木材、釘、電動工具、ノコギリ、トンカチなど
対 象
小・中学生
P R
広報こまえ、市内公共施設にポスター
定 員
16 人 (小学校3年生以下は保護者同伴)
参加者
17 人
参加費
500 円(材料費)
評 価(担当:髙橋 健太朗)
毎年大好評の「木工作品づくり」教室は今年もキャンセル待ちが出るほどの人気であった。当日
は講師の方々が用意してくださった本立てや巣箱など、12 種類の作品の中から子ども達が自分の作
りたいものを選ぶところから始まった。
作業開始後は、慣れない手つきではあるがノコギリやトンカチなどを使い、とても熱心に作品作
りに取り組んでいる姿が印象的であった。また、子ども達だけでなくお父さん、お母さんも自分の
お子さん以上に夢中になって作業している姿が非常に微笑ましかった。
完成した作品は大人顔負けの立派な作品ばかりで、誇らしげに自分の作品を見る子ども達の顔が
輝いて見えた。この「木工作品づくり」に参加したすべての人にとって忘れられない夏の思い出に
なったのではないかと思う。
毎年講師としてご協力いただいているクラフトハウス狛江からは今年度も 10 人以上の方々にご
協力をいただいた。公民館で活動している団体が地域の子ども達に対し、自分たちの培ってきた技
術を教える、というその光景は公民館ならではないかと思う。今後もこれまで以上に子ども達に喜
んでもらえる事業にしていきたい。
西河原公民館―少年事業
子ども体験教室「どろん CO 農園」
趣 旨 子どもたちが農業をとおして、土に親しむことにより自然の豊かさや厳しさを知り、農業
や食に関する興味・関心を育てることを目的とする。農業体験と食育を結びつけ、青少年
の心と体を育むことにより次世代を担う青少年の健全育成をめざす。
日程及び内容
平成 25 年4月 21 日(日)~平成 26 年3月9日(日) 全 15 回
回
月 日
内
容
1
、年間作業の簡単な説明
4月 21 日(日) 開園式(注意事項・栽培する植物の説明)
2
5月 12 日(日)
3
5月 26 日(日) ナス・スイカ・キュウリ・ゴーヤの苗の植え付け、草取り
4
6月 9日(日) ニンジンの種まき、サツマイモの苗の植え付け、落花生の種まき
5
6月 30 日(日) ジャガイモの収穫
6
7月 14 日(日) トマト・キュウリの収穫、草取り
7
7月 28 日(日) スイカの試食とトマト・きゅうりの収穫、草取り
8
8月 25 日(月) クウシンサイの苗植え、スイカ収穫、夏野菜の手入れと収穫
9
9月 8日(日) ダイコンの種まき、ナス・ピーマンの収穫
10
10 月 13 日(日) サツマイモの収穫、コマツナの種まき
11
11 月 10 日(日) イチゴの苗植え、ニンジンの収穫
12
11 月 24 日(日) 収穫したサトイモなどでワイワイイモ煮会(収穫祭)
13
12 月 8日(日) コマツナの収穫
14
1月 19 日(日) ダイコンの収穫
15
2月9日(日) 雪のため中止
16
3月9日(日) 閉校式、来年度のためのジャガイモの植え付け
時 間
会 場
収穫物
農園主
指 導
ピーマン・ミニトマト・トマトの苗の植え付け、ミニプランター
にラディッシュを蒔いて持ち帰り、お家で野菜を育てましょう
午前 10 時~正午(夏期間:午前9時~11 時)
どろんCO農園(中和泉五丁目 27 番 18 号)及び西河原公民館
ナス、ピーマン、トマト、キュウリ、ジャガイモ、スイカ、サツマイモ、ゴーヤ、サトイモ、ニンジ
ン、ブロッコリー、ダイコン
名古屋 隆
八原 ダリ
協力ボランティア
対 象
定 員
P R
参加者
参加費
根方 一吉、勝又 壽美江、遠藤 勝正、遠藤 節子、永瀬 悟子、林田 正義
松井 隆行、井上 結由果、篠原 法子
小学校3年生~中学生
20 人
広報こまえ(4月1日号)、市掲示板、
市内公共施設にポスター・チラシ配布
実人員 12 人 延べ 118 人
1,000 円(種・苗・肥料代実費)
評 価 (担当:大貫 徹也)
平成 25 年4月1日の人事異動で公民館に配属となり、どろんCo農園を担当することになった。私自身
畑仕事が生まれて初めてでありとても不安だったが、今年応募してきた子どもたちは 24 年度もどろんCo
農園を経験されている子どもたちが多く、子どもたちに助けていただきながら何とか1年間過ごすことがで
きた。また農園主、指導員、ボランティアの皆様のご指導の下、事業ができたことに感謝申し上げます。
活動内容は前頁にも掲載してあるが、4~6月は野菜の苗や種を植え、7~11月はその収穫時期にな
り収穫した野菜をお家に持ち帰ったり、その場で調理してみんなで食べた。
11月には芋煮会を行い、1月にはチャレンジ学級の餅つき大会に飛び入り参加した。26 年度もチャレ
ンジ学級との交流を行っていきたい。
西河原公民館―女性セミナーⅠ
親学のすすめ
~親も子もハッピーな子育て~
主
旨
日 程
会 場
方 法
講 師
対 象
定 員
参加者
参加費
P R
評
家庭教育講座。思春期の子どもをもつ親を対象に、東京都が提供する子育て「し
つけ」講座子育てハッピーサポート「親学のすすめ」アドバイザーによりテー
マに沿ったお話しを聞いた後、少人数のグループで、日頃抱えている悩みや不
安を自由に話し合う。
7月 10 日(水)、24 日(水)各午後7時~9時 全2回
西河原公民館 2階 学習室2
お話 グループワーク
親学アドバイザー(田本 美佐子・経塚 明代)
思春期の子ども(小学校高学年~中学生)をもつ保護者
15 人
延べ4人
無料
市広報、ポスターの掲示、チラシの配布、市HP
価(担当:清水一彦)
思春期の難しい時期に、親も子も共に育つためにはどうしたら良いのかを、参加者全
員でグループワークを行い、全員で意見交換をした。
参加人数は少なかったが、講座内容については好評で、みなさん満足していた。
西河原公民館
音楽でからだを動かそう~リトミック~
主 旨
保護者と一緒にお子さんが講師のピアノ等の音楽に合わせて身体を動かす。お子さんは他
の子と一緒に行うことで喜びを共に感じることが出来、保護者の方にはリズムを取り入れた育
児というものに触れていただく。
日 時 平成 25 年 10 月8日 午前 10 時 00 分~正午
会 場 西河原公民館4階・視聴覚室
内 容
保護者のサポートのもと、子どもが講師
のピアノ等の音楽に合わせてからだを動
かす。また、楽器に触れることも出来る。
お子さんは他の子と一緒に行うことで動
作を合わせる喜びを感じ、保護者は講師
の音、リズムで子供が集中したり、リラック
スしたり、挑戦したりする姿を見る事が出
来る。
指導員 神 範子 保育士・音楽療法士
対 象 市内在住の未就園児の子どもと、その保
保護者 (未就園児とは、2 歳 10 ヶ月から4歳の子ども)
P R 広報、チラシ・ポスター
参加者 3組6人
追加で年令対象外の子ども一人(対象の弟)が、出来るところだけ参加した
評 価(担当:泉 郷子)
子どもたちが、講師が弾くピアノに合わせて、走
ったり、走ったところを急に止まったり、象やウサギ
や蛙の動きをしたりと、音と一緒に身体を動かして
いった。保護者も一緒になって動いた。
また、講師が持参した楽器を使ってリズムをとっ
たり、鳴らせてみたりもした。はじめて見る楽器に興
味津々でも、恐る恐る触ってみて、うまく音が出ると
笑顔がこぼれた。
作りの異なるハンドベルの音を比べてみた
り、小さい子でも扱い易いシェイカーという楽
器も使わせてくれてミニミニ合奏をしてみたり
して、音を存分に楽しんだ。ピアノに合わせて
跳んだりはねたり、音を鳴らす順番を待ったり、
出した音にびっくりしたり、出た音に笑ったりと、
音を存分に楽しんだ。
残念なことに申し込みが少なかったが、少
人数であることを活かし、参加した子どもに知
っている曲を訊いてそれを即興で弾いてくれ
たり、状態を見て適宜休憩を入れてくれたりし
て臨機応変に対応してくれたため、子どもた
ちが最後まで飽きることがなかった。
参加者の満足が高かったので、内容や広
報の仕方を工夫して今後も行いたいと考えて
いる。
西河原公民館
おもちゃのひろば~木育・イクメン~
主 旨
安全で良質なおもちゃをとおして親子のふれあいを図り、一緒に遊ぶことにより母親だけで
なく、父親や子どもをとりまく大人たちにも子どもと遊ぶ楽しさを体験してもらい、イクメン講座
では母親のレスパイトの手助けとなるようにする。
*木育:木を真ん中に置いた子育て・子育て環境を整備し、全ての子どもたちが人生最初の
ステージを木のぬくもりを感じながら、楽しく豊かに送ることが出来るようにする取り組み。
日 時
11 月9日午前 10 時 00 分~午後1時
1月25日午前11時 30 分~午後2時 30 分
回 数 全2回
会 場 西河原公民館 2 階・幼児室
内 容 木のおもちゃを使った遊び、手作りワークショップ、パネルシアター等
指導員 花岡 敦子 保育士・栄養士
一星 陽子 保育士・おもちゃコンサルタントマスター
対 象 乳幼児とその保護者
P R 広報、チラシ・ポスター
参加者 延べ 38 人(うち子ども 22 人)
評 価(担当:泉 郷子)
おもちゃコンサルタントマスターを中心
に、普段あまり手にする機会のない木の
おもちゃを使い、子どもと大人が一緒に
なって楽しんだ。
今年度は講師の方が忙しかったことと、
隣の「むいから民家園」が同じ講師の方
と同じおもちゃでおもちゃの催しを開くこ
とがわかってしまったので、それとかぶら
ないようにと、更に和泉小学校の行事と
の重複を避けて日程を組んだために開催回数が少なくなった。
3歳の子どもから自分でも作れるよう
な簡単なおもちゃ作りコーナーとして
昨年度も行っていた「手作りワークショ
ップ」を今年度も行った。歩けないよう
な小さい子が遊べるおもちゃを作るこ
とにすると、そのコーナーに興味を持
つ人が少なくなってしまうと考え、大人
も作りたくなるようなものにしたら参加
者が増えるのではないかと考えて 11
月 9 日は「クリスマスリース」を、1 月 25
日は「よちよちペンギン」を作ることにし
た。当日は先生があらかじめ作ったも
のをよく見えるように飾って興味を持っ
てもらうことにした。大人の部屋に飾っ
ても見栄えがするような見本作品に惹
かれてか、親子で交互に参加してくれ
る姿もあった。作り終えると、「やってみ
て本当に簡単だった。それなのに素
敵なものが出来た」と喜んでもらえた。
保護者からも「もう一つ作りたかったく
らいだ」と言われたりと、大変好評であ
った。
11 月は開始から1時間は誰も来室し
なくて心配した。1時間半を過ぎる頃に
はおもちゃの貸し借りがされるほどになった。それからは一旦来室した子たちが長く居てくれ、終了時
間近くになって盛況になった。帰ろうと声をかけられてもなかなか区切りがつけられず泣いてしまう子
が2人いた。帰りたくない子どもをなだ
めるために片付ける順番を変え、おも
ちゃを最後にしまうという工夫をしてぎ
りぎりまで遊ばせてあげてなんとか退
室してもらった。このことから、1 月は開
始時間、終了時間を共に遅くしてみた
ところ、空白時間はほとんど無かった
ので、土曜で来室自由のスタイルのま
までいくなら、部屋を2区分使うことに
なってしまうが、少し遅く始めて少し遅
く終わるのが良いのではないかと推察
する。
イクメン講座ということで父親が比較的参加しやすいと思われる土曜日に本事業を行ったが、父親
の参加率は今ひとつとなってしまった。今後も父親をターゲットにするのであれば内容や広報の仕方
をより工夫していきたいと思う。来室し
てくれたパパは帰りがけに「今度はい
つやるの?」と聞いてくれたので、楽し
んでくれたのだと実感できたのは良か
った。
西河原公民館 成人学習事業・西河原カレッジ
西河原公民館郷土史講座
主 旨 狛江の歴史を学び、地域に親しむ学習の機会とする。
日程及び内容
回
月 日
内
容
狛江をめぐる鉄道史
1
11 月 15 日(金)
玉川電車、京王線、小田急線の敷設と狛
江の関わり
太平洋戦争と狛江
2
11 月 22 日(金)
軍需工場の進出、5月 25 日の空襲、犠牲
者の状況
終戦直後の狛江
3
11 月 29 日(金)
軍需工場の閉鎖、進駐軍の駐留、戦災後
の国民学校など
期 間 11 月 15 日~11 月 29 日 各回とも金曜日 午前 10 時~正午
対 象 市内在住者
定 員 20 人
会 場 西河原公民館 学習室Ⅱ
講 師 井上 孝(狛江市文化財専門委員)
P
R 市広報、市ホームページ市内掲示板ポスター
市内公共施設ポスター・チラシ
参加者 20 人 延べ 43 人
(第1回:15 人・第2回:15 人・第3回:13 人)
評 価(担当:髙橋 健太朗)
史料を中心に狛江の郷土史を紐解きつつ、その中で
日常生活の身近な出来事を先生がユーモアを交えながら説明してくださり、とても充実した全
3回の講座となった。
講座終了後のアンケートでは「大変参考になり、図書館で郷土史の本を借りて勉強したい」、
「地元の歴史に触れることができ、大変勉強になった」、「狛江に住んで長いが、あまり郷土史
を知らなかった。今回受講して郷土史の一端を学ぶことができて良かった」等々、この講座をと
おして改めて自分の住む狛江という街に興味を抱いた方が大半を占めていた。
今年は残念ながら史跡めぐりを実施できなかったが、楽しみにしている方も多いのでなるべ
く実施できるように先生と連携していきたいと思う。
毎年、人気のある講座なので今後も充実した内容で市民の方にお届けしていきたいと思う。
西河原公民館 成人学習事業・西河原カレッジ
木工を楽しむ会(前期)
主
旨
木工の基本的な知識を楽しみながら身につけるとともに新しい趣味や仲間作
りの場を提供する。
日程及び内容
回
月
日
参加人数
容
1
5月 22 日(水)
10 人
講座についての説明、筆立て作り
2
5月 29 日(水)
11 人
筆立て作り
3
6月 12 日(水)
12 人
筆立て仕上げ、小箱(オルゴール)作り
4
6月 19 日(水)
12 人
小箱作り(オルゴール)
5
7月3日(水)
11 人
〃
6
7月 10 日(水)
11 人
〃
7
8月 21 日(水)
10 人
〃
8
8月 28 日(水)
11 人
時
間 午後7時~9時
対
象 成人男女
定
員
会
場 西河原公民館 生活工芸室
参加費
内
小箱(オルゴール)仕上げ
12 人
2,000 円
材料費 材料費実費
講
師 前田 幹雄・千田
泰弘(クラフトハ
ウス狛江)
、遠藤 勝正
P
R 広報こまえ、市内掲示板ポスター、市
内公共施設ポスター・チラシ
参加者
評
12 人 延べ 88 人
価(担当:髙橋 健太朗)
昨年度から6人の方が継続して参加し、新規で6人の方を迎えてのスタートとなった。
全員が木工初心者であったが、先生方の熱心な指導もあり、立派な作品に仕上げること
が出来た。また、講座終了後の 10 月から約1ヵ月間、和泉多摩川のカレーショップ・
メイさんにおいて作品展を開催させていただき、その成果を発表した。
西河原公民館 成人学習事業・西河原カレッジ
木工を楽しむ会(後期)
主
旨
木工の基本的な知識を楽しみながら身につけるとともに新しい趣味や仲間作
りの場を提供する。
日程及び内容
回
月
日
参加人数
容
1
10 月 23 日(水)
9人
講座についての説明、押寿司器作り
2
11 月6日(水)
8人
押寿司器作り
3
11 月 20 日(水)
8人
〃
4
12 月4日(水)
8人
押寿司器仕上げ
5
12 月 18 日(水)
9人
小箱作り
6
1月8日(水)
9人
〃
7
1月 22 日(水)
8人
〃
8
1月 29 日(水)
8人
小箱仕上げ
時
間 午後6時~9時
対
象 成人男女
定
員
会
場 西河原公民館 生活工芸室
参加費
内
12 人
2,000 円
材料費 材料費実費
講
師
前田
幹雄・千田
泰弘(クラフトハ
ウス狛江)
、遠藤 勝正
P
R 広報こまえ、市内掲示板ポスター、市内
公共施設ポスター・チラシ
参加者
評
11 人 延べ 67 人
価(担当:髙橋 健太朗)
前期から8人の方が継続して参加し、新規で3人の方を迎えて開催した。完成した作
品にご自宅で彫刻刀を使い模様を彫ってくるなど、ひと手間加えてくる方も数人見受け
られ、参加者の意欲や技術力の向上を感じた。講座終了後にはクラフトハウス狛江さん
のご厚意により、昨年に引き続き「いべんと西河原」に出展させていただいた。
西河原公民館 成人学習事業・西河原カレッジ
おとなの社会科
主 旨 低成長下での生活防衛のために必要な金融・証券知識を市民を対象に基礎か
ら学ぶ
日程及び内容
回
月 日
1
1月 10 日(金)
2
1月 17 日(金)
3
1月 24 日(金)
内
容
講師
日本の経済や金融市場の今を知る
安藤 孝
~現在の情勢から個々の生活との関係を解説~
低金利時代の資産運用
~生活や資産を守るための金融商品選択~
金融トラブルから身を守る方策
~商品広告の留意点、証券取引の基本~
石森 久雄
宇賀神 哲
期 間 1月 10 日~1月 24 日 各回とも金曜日 午前 10 時~正午
対 象 市内在住者
定 員 50 人
会 場 西河原公民館 学習室Ⅰ
講 師 上記のとおり(3人ともNPO法人エイプロシス証券カウンセラー)
P
R 広報こまえ、市ホームページ、市内掲示板ポスター、市内公共施設ポスター・チラシ
参加者 11 人 延べ 21 人(第1回:7人・第2回:7人・第3回:7人)
評 価(担当:髙橋 健太朗)
今年度は当初から金融関係の講座を予定しており、講師の方をどちらにお願いするか検討
していたところ、NPO法人エイプロシスの講師派遣サービス(無料)の案内を目にし、
全国の公民館でも実績があることからこちらにお願いをすることにした。
3回の講座内容については、NPO法人エイプロシスにおけるこれまでの実績の中か
ら公民館職員にアンケートをとり、それを基に決定した。
講座当日は各回違う講師の方にお越しいただき、上記の内容に沿った豊富な資料や経
験を基にしたわかりやすい説明により、大変充実した講座となった。アンケートでは「毎
回わかりやすい内容で役に立ちました」「これまで経済や株、証券等に興味がなかった
が新たな興味が沸いた」等々、良い意見を多数いただいた。
ただ、このような素晴らしい講座を定員 50 人に対して申し込みが 11 人しか集まらな
かったという点は反省しなくてはいけない。開催時期が特に寒い時期であったことや、
募集が 12 月 17 日からということで年末年始をまたいでしまったこと等が原因として考
えられるが、今後はそれらの点に注意をし、少しでも多くの方にご参加いただけるよう
に講座の計画を立てなければいけないと感じた。
西河原公民館―日本語教室事業
日本語教室
主 旨
外国から日本に来て、ことばでお困りの方、友達がいない方のために日本語教室運営
委員会と協力して実施する。一人でも多くの外国の方々が日本の社会に溶け込み、楽し
く、充実した生活が送れるようにサポートする。
運 営
市民スタッフによる「日本語教室運営委員会」に委託
日 時
平成 25 年4月 13 日~平成 26 年3月 15 日まで
毎週土曜日 全 36 回 午後7時~午後9時 20 分
19:00~20:00 クラス別学習
20:00~20:30 全体会話学習(ホームルーム)
20:30~21:20 クラス別学習
会 場
西河原公民館 学習室他
内 容
入門コース・・・あいうえお等、日本語の第1歩から始める。
一般コース・・・それぞれの力に合わせて、初・中・上級に分かれて学習する。
特別コース・・・日本語検定コースなど。
全体会話学習(ホームルーム)・・・教室全体交流会で、みんなで楽しい交流の企画をする。
【行事】
館外活動・・・狛江市のバスで館外授業を行った。
平成 25 年 10 月 20 日(日) 立川防災館、江戸東京たてもの館 参加者 16 名
第 25 回いべんと西河原参加
平成 26 年2月 23 日(日)活動展
対 象
外国から狛江に来ている方
参加者
出身地域:中国、ベトナム、ガーナ、ウクライナ、ネパール、フィリピン、タイ他
市民スタッフ:運営委員7名、協力ボランティア 15 名(市内 21 名、市外1名)
受 講 者:50 名(市内 40 名、市外 10 名)
生徒延べ 712 名(市外 122 名)
、先生延べ 578 名(市外 20 名)
計 1,290 名(市外 142 名)
P R
広報こまえ(4月1日号、10 月1日号)
、市ホームページ、日本語教室のご案内の配布
参加費
特別な活動以外は無料
機関紙
「てらこや」1回発行
経 費
費
目
委託費
金
額(円)
積
400,000 円 日本語教室運営委員会委託
算
400,000 円
評 価〔担当:清水 一彦〕
生徒と先生が使用する書籍・教材費用などを充実させるために、今年度より委託費を 10 万円増
額した。しかし、生徒数は東日本大震災以降に減少したまま回復していない。運営に携わる先生
やスタッフの方々は、
定期的に会議を開催するなど日々努力して頂いており、
深く感謝している。
公民館としては、引き続き広報、市ホームページ、公民館だより、チラシなど様々な媒体を活用
し、PR していく。
全体会の様子
クラス別学習の様子
西河原公民館
チャレンジ学級
主 旨
障がいのある青年たちが、仲間とつどい、学び、遊び、自分たちの暮らしを広げ、
豊かにしていく力を育てる。
日 時
平成 25 年5月 19 日(日)~平成 26 年3月9日(日)まで
平常活動-毎月第1・3日曜日 午前 10 時~午後4時
その他、行事等 全 19 回
会 場
西河原公民館及び和泉小学校体育館他
内 容
下記及び別表のとおり
【平常活動】
午前 10 時~正午
主にスポーツに取り組む。
午後1時~2時
ガチャガチャバンド(ガチャバン)
学級のバンド。みんなで楽器を演奏し、歌う。
午後2時~4時
みんなでやりたいことを取り上げて取り組んだり、
工作や料理など、
新たなことに挑戦する。他に、話し合いや生活に必要な知識の学習
を行う。
※その他、ボランティアのつどい、市民まつり、クリスマス会、いべんと西河原の舞
台等にて発表の場をもった。
【行事】
<キャンプ>
日 時 平成 25 年8月3日(土)~4日(日)
場 所 山梨県 小菅村
内 容 キャンプ場で自炊、自然とふれ合う。
参加者 15 人 指導者 11 人 職員2人 計 21 人
<ボランティアのつどい>
日 時 平成 25 年 10 月 27 日(日)
場 所 あいとぴあセンター
内 容 ステージでガチャバンを披露
参加者 14 人 指導者4人 職員 1 人 計 19 人
<市民まつり>
日 時 平成 25 年 11 月 10 日(日)
場 所 狛江第一小学校市民まつりステージ
内 容 市民まつりステージにてガチャバンを披露
参加者 12 人 指導者8人 職員2人 計 22 人
<クリスマス会>
日 時 平成 25 年 12 月 15 日(日)
場 所 西河原公民館 多目的ホール
内 容 クリスマス会準備(料理・ケーキ作り、ホール飾り付け)
クリスマス会 プレゼント交換
ガチャバン
参加者 15 人 指導者9人 職員2人 来賓9人 計 35 人
<もちつき大会>
日 時 平成 26 年1月 19 日(日)
場 所 西河原公民館 生活工芸室
参加者 13 人 指導者 14 人 職員2人 計 29 人
<スキー合宿>
日 時 平成 26 年1月 31 日(金)夜行~2月3日(月)
場 所 白馬乗鞍温泉スキー場
参加者 11 人 指導者 12 人 職員 2 人 計 25 人
<第 23 回いべんと西河原>
・ガチャバン出演
日 時 平成 26 年2月 23 日(日)
場 所 西河原公民館 多目的ホール
参加者 13 人 指導者5人 職員1人 計 19 人
・クラフト作品の展示
日 時 平成 26 年2月 22 日(土)~23 日(日)
場 所 西河原公民館 学習室Ⅲ
指導者
鈴木 悠介
常任指導者:スポーツ
ガチャバン
川鍋 美津子
クラフト
中本 みどり
行 事 指 導:遠藤 勝正、 遠藤 節子、勝又 壽美江、伊藤 正司、藤岡 基
小林 孝雄、 遠藤 大哉、大塚 俊昭、田崎 秀基
看 護 師:小林 恵子、 木村 由美子
対 象 義務教育修了で主に知的障がいを持つ通級可能で団体活動のできる青年男女
定 員 30 人
P R 広報、チラシ・ポスター
参加者 学級生 18 人 延べ 407 人
発行物 「にこにこ新聞」18 回発行
平成 24 年度活動記録・文集「なかま」32 号
参加費 平常活動は基本的に材料費等実費
キャンプ
3,500 円
スキー
19,000 円
評 価 〔担当:清水 一彦〕
スポーツ活動は、激しい運動のできない学級生も楽しめるよう、ストレッチを念入りに行っ
た後、ケンパ、ボーリングなどを行った。
音楽活動では、ボランティアのつどい、市民まつり、いべんと西河原で発表するため、合唱
と演奏の練習を行い、ステージに立った。
クラフト活動では、ティッシュ箱とトートバッグに絵を描き、世界で1つの物に仕上げた。
キャンプやスキーなどの各行事も、指導者・ボランティアに恵まれ、とても充実した内容で
実施できた。
【平成 25 年度年間活動】
回
月 日
内
容
場
所
1
5月 19 日(日)
開級式&昼食会
2
6月2日(日)
スポーツ・ガチャバン・クラフト(ティッシュ箱)
〃
3
6月 16 日(日)
スポーツ・ガチャバン・クラフト(
〃 )
〃
4
7月7日(日)
スポーツ・ガチャバン・クラフト(
〃 )
〃
5
7月 21 日(日)
料理・ガチャバン・キャンプの説明
6
8月3日(土)
~4日(日)
キャンプ(1泊2日)
山梨県小菅村
7
9月1日(日)
スポーツ・ガチャバン・クラフト(トートバッグ)
西河原公民館
8
9月 15 日(日)
スポーツ・ガチャバン・クラフト(
9
10 月6日(日)
スポーツ・ガチャバンスペシャル
10
10 月 27 日(日)
ボランティアのつどい ガチャバン参加
11
11 月2日(土)
スポーツ・ガチャバンスペシャル
12
11 月 10 日(日)
市民まつり ガチャバン参加
13
12 月1日(日)
スポーツ・ガチャバン・クリスマス会の打合せ
14
12 月 15 日(日)
クリスマス会
〃
15
1月 19 日(日)
もちつき大会・スキー合宿の説明
〃
16
1月 31 日(金)
スキー合宿(夜行3泊4日)
~3日(月)
白馬乗鞍温泉
スキー場
17
2月 16 日(日)
スポーツ・ガチャバン・クラフト(まとめ)
西河原公民館
18
2月 23 日(日)
いべんと西河原
作品展示
19
3月9日(日)
閉級式
西河原公民館
ガチャバン参加
〃
〃 )
〃
〃
あいとぴあセンター
西河原公民館
市民まつりステージ
クラフト
西河原公民館
〃
〃
西河原公民館-市民劇場
西河原映画会
主
旨
身近な地域の劇場で気軽に映画鑑賞ができる機会をつくり、映像文化をとおし
て、潤いと感動を届ける。
日程及び内容等
別表のとおり
会
場
西河原公民館・多目的ホール
対
象
市民
定
員
202 人
入場者
1,791 人
入場料
無料
P
広報こまえ、市ホームページ、市内掲示板ポスター
R
市内公共施設にポスター・チラシ
評
価
(担当:髙橋
健太朗)
都立多摩図書館から借用する無料の 16 ミリフィルム
と有償の DVD を併用することで毎月 1 回の上映を実施し
た。
昨年度までの入場者の傾向は年配の方が大半であり、
若い世代の方々に「西河原映画会」を知っていただくき
っかけを作るため、今年度は意識的に大作・名作と呼ば
れるような作品を多く選定した。
その結果、まだまだ工夫しなくてはいけない部分もあ
るが、昨年度よりは若い世代の方々に認知されてきたよ
うに思う。また、全体的な入場者数についても昨年度か
ら 303 人増加した。
アンケートでは「毎回楽しみにしています」、
「これか
らも続けてください」等々、温かいご意見を多数いただ
いた。
ただ、これまで 16 ミリフィルム上映時に活躍してき
た 16 ミリ映写機は、経年劣化(昭和 55 年製)によりいつ壊れてもおかしくないという現
状や、故障の際の部品調達が困難であるということから来年度から廃止とし、16 ミリ映写
機での上映は今年度までとなる。そのため、来年度からは DVD 上映のみとなり毎月の開催
ができなくなってしまうが、より質の高い作品をお届けできるように努力していきたいと
思う。
回
月
日
1
4月 13 日(土)
2
5月 11 日(土)
3
6月8日(土)
4
7月 13 日(土)
5
8月 10 日(土)
6
9月 14 日(土)
7
10 月 12 日(土)
8
11 月9日(土)
9
12 月 14 日(土)
10 1月 11 日(土)
11 2月8日(土)
12 3月8日(土)
時
間
観客数
午前 10 時
65
午後 2 時
82
午前 10 時
67
午後 2 時
52
午前 10 時
78
午後 2 時
95
午前 10 時
93
午後 2 時
84
午前 10 時
81
午後 2 時
52
午前 10 時
88
午後 2 時
96
午前 10 時
68
午後 2 時
61
午前 10 時
76
午後 2 時
71
午前 10 時
82
午後 2 時
52
午前 10 時
92
午後 2 時
83
午前 10 時
67
午後 2 時
48
午前 10 時
76
午後 2 時
82
合 計
合 計
内
容
147 E.T.
119 銀河鉄道の夜
173 雨に唄えば
177 裸の大将放浪記~山下清物語~
133 ももへの手紙
184 たそがれ清兵衛
129 スタンド・バイ・ミー
147 微笑みを抱きしめて
134 Disney`sクリスマスキャロル
175 夢
115 レミゼラブル
158 古都
1,791
西河原公民館-市民劇場
第 17回 西河原クリスマスコンサート
主
旨 市民による市民のためのコンサートを開催し、音楽に親しむとともに、文化活動の育成・援助
の機会とする。
日
時 平成 25 年 12 月7日(土)
午後2時~4時 15 分
会
場 西河原公民館・多目的ホール
内
容 市民の音楽団体によるファミリーコンサート
詳細は別紙プログラム
入場料 無料
P
R
12 月1日号広報、市ホームページ、市内掲示板ポスター、市内公共施設チラシ・ポスター、
市立小学校チラシ配布、調布エフエム、
対
象 市民(親子から高齢者まで)
定
員 202 人
入場者 180 人
経
費
費
目
報償費
金
額(円)
積
算
19,800 円 総合司会謝礼 1 人
企画・実施
第 17 回西河原クリスマスコンサート実行委員会(出演団体と西河原公民館で構成)
主 催 狛江市公民館
評 価(担当:髙橋 健太朗、飯田 太郎)
例年、12 月の第3土曜日に開催
していたが、その日は市内の様々
な施設でクリスマスに関連したイベ
ントが行われていることから、今年
は 12 月の第1土曜日に開催した。
その結果、事前に配布していた整
理券 200枚が早々に出払い、当日
整理券を配布するほどの大盛況と
なった。
出演した5団体の演奏はクリスマ
スの楽曲が多く、参観者は一足先
にクリスマス気分を味わうことがで
きたと思う。
また、各団体の発表後に出演団体と参観者が「赤鼻のトナカイ」などクリスマスソング3曲を一緒に歌
い、とても温かいコンサートとなった。
昨年から取り入れた舞台転換中のサンタイベントの効果もあり、小さいお子さん連れの家族も多く足
を運んでくれた。「毎年、楽しみにしています」という声を非常に多くいただく事業なので、今後もさらに
良いコンサートになるよう実行委員会を中心に力を入れていきたいと思う。
西河原公民館-市民劇場
視聴覚ライブラリー
【16 ミリ発声映写機検定】
主 旨 公共の視聴覚ライブラリーの有効利用を図るため、「狛江市 16 ミリ発声映写機等取扱要綱」に
基づき実施する。
日 時 平成 25 年5月 21 日(火)午前9時~午後2時
場 所 西河原公民館
内 容 JIS規格を基にフィルム破損の恐れの有無等、性能検定を行なう。検定に合格した映写機に
は検定証明書を発行する。
検定員 町田忠治(東京視覚教育映画社代表)
対 象 市内所有の 16 ミリ発声映写機(公共機関を含む)
P
R 広報こまえ
結 果 4台中4台合格(公民館 4 台)
評 価 (担当:髙橋 健太朗)
ここ数年、DVD やブルーレイの急速な普及や、映写機メーカーの撤退等を受け、16 ミリ発声映写機
による 16 ミリフィルムの上映が全国的に非常に減少している傾向がある。それにより、当事業も例年ど
おり公民館の映写機のみの検定となった。
西河原映画会ではこれまで、都立多摩図書館から 16 ミリフィルムを借用し、上映をしていた。しかし、
16 ミリ発声映写機の経年劣化(昭和 55 年製)によりそれも今年度までとなり、当事業も今年
度までとなる。
これまで多忙な中、毎年当事業のために西河原公民館まで足を運んでいただいた検定員の町
田氏に感謝いたしたい。
西河原公民館-情報学習事業
西河原公民館パソコン室使用者協議会
主 旨
パソコン室の円滑な利用、運営を図るために“使用者協議会”を組織し、会員に「許
可カード」を発行し、勉強会や講習会を行う。
機 器
デスクトップパソコン6台、ノートパソコン1台、プリンター1台
内 容 【勉強会】
(協議会会員)
休館日を除く火曜日、毎週水、金、土曜日の午前 10 時~12 時及び第1・3月曜日の午
後1時~3時 延べ 177 回 参加者 3,139 人
【初歩講習会】
(市民対象-第 25 回いべんと西河原の体験コーナー参加者)
5月 24 日~6月 15 日(金、土曜日) 8回実施
入会者 28 人
【秋の研修会】バス研修会
12 月5日(木) 筑波エキスポセンター(庁用バス使用) 参加者 43 人
【第 25 回いべんと西河原・パソコン体験コーナー】
2月 22 日、23 日、3月1日、2日(全4日間) 参加者 117 人
【運営委員会】
毎月開催
【運営委員研修会】
1 デジタル写真(3時間×4回)12 月、2 インターネット(3時間×4回)1月に
実施(参加委員 20 人)
講師 シルバー人材センター パソコン教室講師
【会報「フロッピー西河原」
】
月刊 12 回/年 発行
利用者
許可カード発行者: 134 人
評 価 (担当:清水 一彦)
パソコン室は、狭くパソコンの台数も不足いう物理的条件は簡単には替えられないため、協議会
の要求に応えられていない。引き続き、話し合いながら有効利用を図って行きたい。
また、勉強会を午後にも拡大する努力もなされているが、広く市民に向けての開放が求められて
いる。
運営体制等の整備・充実に公運審や市議会から要望があり、引き続き協議会とも協議しながら検
討していきたい。
西河原公民館-情報学習事業
「パソコンのいろは」から
【初心者限定パソコンのQ&A】
主 旨
パソコン室の有効利用を図るため、広く一般市民を対象に実施する。
日 時
平成 26 年3月 28 日(金) 午後1時~午後4時
場 所
西河原公民館 2階 パソコン室
内 容
新規事業なので、パソコンは初めてというごく初心者を対象に、シルバー人材センター
の講師を迎え今年度は1回実施した。
定 員
約 10 人
対 象
市内在住在勤者
結 果
4人申し込みがあったが、1人キャンセルがあり、3人出席した。
また、パソコン室利用者協議会から正副会長3人の協力をいただいた。
参加費
評 価
無料
(担当:清水 一彦)
一人目の方の質問は、パソコンの概要特に講師が話の種に始めた、ウィンドウズ 95 から
始まったパソコンの歴史に興味を示し、講師は約 50 分ほど話しOSというものが理解できて
良かったという感想だった。
二人目の質問は、パソコンは、何から始めたらいいのかさっぱりわからない。との事で講
師は、パソコンで何がやりたいのか、何が出来るのか、約 50 分ほど話してくれ本人は満足
していた。
三人目の方は、買ったばかりのノートパソコンを持参し、自分で初期設定をマニュアル
を見ながらやったが、これでいいのか不安でやってきた。約 50 分ほど講師はそのパソコン
を触りながら説明した。また困った時は、シルバー人材センターは出張相談もする旨
話したら、安心して帰られた。
以上迷える子羊が3人だけだが救えた気がし、大変良かった。
西河原公民館-地域交流事業
第 25 回いべんと西河原
主 旨 参加を希望する西河原公民館利用団体を主とした団体・個人で実行委員会を組織し、1年
間の活動の成果を展示や舞台で発表する場を持つことで、利用団体同士、また広く市民と
の交流の機会及び市民文化の発信の場とする。
実 施 第 25 回いべんと西河原実行委員会(委託)
期 間 平成 26 年2月 22 日(土)
・23 日(日)
、3月1日(土)
・2日(日)
特別おはなし会 2月 27 日(木)
会 場 西河原公民館全館
内 容 詳細はプログラム
P R 広報こまえ、市ホームページ、市掲示板、市内公共施設にポスター・チラシ配布
参観者 延べ 9,129 人
実行委員会
73 団体、70 名
第1回実行委員会 平成 25 年 10 月 22 日(火)午後6時 30 分~
① 実行委員会設立のための規約等について
② 実行委員会役員の選出
③ 日程、内容及び全体の取り組みについて
第2回実行委員会 平成 25 年 11 月 26 日(水)午後6時 30 分~
① 実施計画書について
② 予算(案)について
③ 進行表(案)の調整と大枠の決定
第3回実行委員会 平成 26 年1月 24 日(金)午後6時 30 分~
① 準備及び当日の日程・進行の確認
② 参加内容別打ち合わせと詳細の決定
第4回実行委員会 平成 26 年3月 20 日(木)午後6時 30 分~
① 会計及び監査報告
② 全体の実施状況の報告
③ 参加団体からの意見・感想
経 費
費
目
委託費
雑収入
金
額(円)
200,000 円 いべんと西河原委託
積
算
200,000 円
114 円 寄付金
評 価(担当:大貫 徹也・泉 郷子・清水 一彦・髙橋 健太朗)
今年の“いべんと西河原”も例年どおり多くの出演団体と参観者で盛況となった。
実行委員長を中心とする役員会や実行委員会では各実行委員が非常に協力的で、最後の第4回実
行委員会終了まで非常にスムーズに進行することができた。
開催後のアンケートでは
「練習の励みになります」
「いべんとを目標に進めてきて良かった」
等々、
非常に良い意見を多数いただいた。今後も西河原公民館を代表する事業である「いべんと西河原」
をより良いものにできるよう、利用団体とともに盛り上げていきたいと思う。
第25回いべんと西河原
平成26年
会 場 \ 日 ( 曜 )
2月22日(土)
2月23日(日)
3月1日(土)
3月2日(日)
4階 視 聴 覚 室
ホール控室
ホール控室
ホール控室
クローバーの会(フォークダンス)
ホール控室
3
階
10:00
10:15
10:55
11:35
12:15
12:55
13:35
14:15
14:45
15:15
15:45
16:15
16:45
17:15
ホール
オープニング
すみれ歌謡会(カラオケ)
グリーンリーブス(カラオケ)
サクラカラオケ同好会(カラオケ)
カラオケあやめ(カラオケ)
カラオケ21(カラオケ)
いろい倶楽部(カラオケ)
詩吟 真詠会(詩吟)
Sweet(ハンドベル)
ラスフローレス(スペイン舞踊)
狛江韓国語同好会(ハ-モニカ合奏)
狛江シルクの会(手品)
狛江ぞうれっしゃ合唱団(合唱)
終演
10:00
10:20
11:00
11:40
12:20
13:00
13:40
14:10
14:40
15:10
15:40
16:10
16:40
17:10
17:40
18:10
18:40
19:40
2
階
1
階
狛江市チャレンジ学級(ガチャガチャバンド)
やよい歌謡会(カラオケ)
カラオケプラザ(カラオケ)
カラオケこもれび(カラオケ)
アマチュア歌謡サークル狛江(カラオケ)
駒井町健康クラブ カナリヤ(カラオケ・舞踊)
ナニフラスタジオ(フラダンス)
プアリリア(フラダンス)
Pume Lani `Ohana(フラダンス)
懐かしい歌の会(女声コーラス)
シャンソンを楽しく(シャンソン)
昔の少女合唱団(女声コーラス)
WONDERS(ジャズダンス)
はいさい(沖縄の音楽と踊り)
キパフル(ハワイアンバンド)
《仕込み直し・舞台転換》
イズミスイングオーケストラ
(JAZZ IN KOMAE)
終演
10:00
11:30
12:15
13:00
13:30
14:00
14:30
15:00
15:30
17:00
10:00
フォークダンスサークルダックス(フォークダンス) 11:30
《客席セット》
12:00
KAHO DANCE COMPANY(ダンス) 12:30
カプアフラグループ(フラダンス)
13:00
チェリーベル(ミュージックベル)
13:30
和の会(着付)
コーラス野の花(コーラス)
17:00
POP☆CORN(ダンス)
SouL Freedom(HipHopダンス)
終演
日 ( 曜 )
会 場
視 聴 覚 室 4階
きんたの会(和太鼓・民舞)
民謡ささの会(民謡)
狛江コーラスガーデン(合唱)
ミュージカルCoCo~(ミュージカル)
詩吟 岳窓会(詩吟)
狛江市邦楽連盟
(輝け・邦楽をいべんと西河原に!)
終演
3
階
ホール
ホ ワ イ エ
早稲田大学狛江稲門会(俳句・写真展)
絵画虹の会(絵画展)
ホ ワ イ エ
学 習 室 Ⅰ
中鋒書道会・こま書道会・玉心書道会(書道展)
学 習 室 Ⅰ
学 習 室 Ⅱ
陶芸グループ協議会(陶芸展):陶芸サークル狛江・土筆・土と炎の会・陶紅・窯遊会・焚く会
(手作り陶器市)
エルヴィエント(七宝焼展)
ホール控室
学 習 室 Ⅱ
学 習 室 Ⅲ
狛江地域ねこの会(活動展)・ゆーらく(手芸展)・狛江市チャレンジ学級(活動展)
狛墨会(水墨画展)
学 習 室 Ⅲ
和室Ⅰ・Ⅱ
茶
室
料理実習室
秀狛登久会・第五第六長寿会(民謡)
日本語教室(活動展)
舞路会(日本舞踊・篠笛・体験講座)
ホール控室
和室Ⅰ・Ⅱ
茶道いずみ会(茶会)
ホール控室
ホール控室
ホール控室
茶
狛江ダボハゼ友の会
(活動展&コーヒーとクッキーをどうぞ・実費)
ホール控室
ハーブの会
きゅうじぃんふらんせいず
室
(ハーブを使った作品の展示&お茶とお菓子・実費) (カフェオープン。お菓子やコーヒー、野菜まで・実費)
料理実習室
パソコン室
パソコン室使用者協議会(パソコン体験)
パソコン室使用者協議会(パソコン体験)
パソコン室
フ ロ ア ー
フォト銀杏(写真展)・フォト鮎の会(写真展)
人物を描く狛絵会(絵画展)
フ ロ ア ー
幼
児
室
図
書
室
ギャラリー
ロ
ビ
ー
地階 生 活 工 芸 室
ホール控室
ホール控室
ホール控室
ホール控室
幼
児
室
書
室
通常開室(午前10時~午後5時)
通常開室(午前10時~午後5時)
図
狛江市華道連盟(生花展)
万葉名歌玉川碑に集う会(活動展)
ギャラリー
狛江市第一長寿会(絵画展)・受付案内
受付案内
和紙工房こま(作品展と紙漉き体験)
クラフトハウス狛江(木工作品展と包丁研ぎ・実費)
※ 原則として、開始時間は午前10時、終了時間はホールを除いて午後4時です。
※ 西河原公民館のパソコン室の利用を希望する方は、まず、いべんと期間中に開催されるパソコン体験に参加してください(講習会の案内があります)。
※ 平成26年2月21日(金)・24日(月)、2月28日(金)・3月3日(月)は施設の貸し出しは行いません。また、午後5時以降は臨時休館といたします。
ロ
ビ
ー
2
階
1
階
生 活 工 芸 室 地階
中央公民館-少年事業
子どもの広場
主 旨
身近な題材を取り上げて、作ったり遊んだり、学んだりして、自主性と創造性を高
めるとともに、学校・学年の枠を越えた仲間づくりを支援する。
日 時
成 25 年5月 15 日(水)~平成 26 年3月5日(水) 全 18 回
午後3時から4時 30 分
会 場
主として中央公民館
内 容
別表のとおり
指導者
中本みどり(工作指導)・〔狛江アマチュア人形劇連絡会(KAPA)〕小川美枝子 他
(人形作り・人形劇演技指導)
・
〔tsubomi〕秋山有希子 他(フラワーアレ
ンジメント指導)
・
〔Dream Dance Friend Ship〕荒井有紀(ダンス指導)
・
〔龍の会〕
武居由美子 他(篆刻印制作)・岩間正隆(バスハイク引率者)・〔元祖 蕎麦打ち
迷人会〕神原章造 他(蕎麦打ち指導)
・
〔書道〕水野利子 他(書道指導)
〔中央公民館職員〕勝又壽美江・森山和子・飯田太郎(工作、料理、リクリエーシ
ョンなど)
対 象
市内在住・在学の小学校1・2年生
定 員
15 人
P R
広報こまえ(4月 1 日号)掲載、ポスター掲示、チラシ配布
参加者
17 人
延べ 274 人
参加費
材料費 5,000 円(年間)
評 価 (担当:植草 清美)
今年度は参加者が定員を超えた。理由の一つは、昨年1年生だった子供達の中に今年も「子
どもの広場」に参加を希望する子がいたこと。また、その兄弟姉妹や友達が活動の内容を聞き、
新たな参加者となってくれたこと。引き続き少年事業3事業については対象者が重ならないよ
う配慮するなどし、PR するにもポスターやチラシを作る際は、昨年同様に3事業を一つにして、
ひと目で見比べられるようにした。
指導者はこれまでと同様に、市の事業協力者や利用団体の方などに依頼した。公民館の事業
を通じて触れ合うことで、子供も大人もお互いを身近に感じ、関心を持つ機会となっているこ
とを思うとこれからも続けていきたい。また、事業で体験したものに興味を持った子供たちの
中には、団体の活動に参加する者も出てきている。公民館はそういった橋渡しの役も担ってい
るのだと感じた。
いろいろなことに触れて、日々成長している子供たちは本当に素晴らしいと思う。次回も楽
しんで参加できる事業を企画し、これまでどおりに公民館の役割を十分に果たしていきたい。
別表
平成 25 年度 子どもの広場年間予定表
回数
月
日
活 動 内 容
場
所
1
5月 15 日(水)
自己紹介・はんこづくり
講座室
2
5月 29 日(水)
工作
美術工芸室
3
6月 12 日(水)
料理
料理実習室
4
6月 26 日(水)
工作
美術工芸室
5
7月3日(水)
工作*七夕飾り
講座室
6
7月 17 日(水)
園芸
美術工芸室
7
8月7日(水)
夏休みイベント
講座室
8
9月 11 日(水)
ダンス
ホール
9
9月 28 日(土)
バスハイク
10
10 月9日(水)
料理*ピザ
料理実習室
11
10 月 23 日(水)
ハロウィン工作
講座室
12
11 月6日(水)
工作
講座室
13
11 月 20 日(水)
料理*そばうち
料理実習室
14
12 月4日(水)
クリスマス工作
美術工芸室
15
12 月 18 日(水)
クリスマス会
ホール
16
1月 15 日(水)
書道
講座室
17
2月 12 日(水)
料理*チョコ
料理実習室
18
3月5日(水)
公民館つどい参加
講座室
よこはま動物園
ズーラシア
中央公民館―少年事業
夏休み将棋教室
主 旨
学校・家庭・地域及び社会全体が主体となり、子どもたちの社会の基本的なルールと他
者とのかかわりかたを学ばせる。日本の伝統文化である「将棋」を学ぶ機会を提供する。
日 時 平成 25 年7月 24 日(水)・25 日(木)・26 日(金)全3回
午前 10 時~11 時 30 分
会 場 講座室
定 員 30 人
参加者 32 人(男 25 人・女7人) 延べ人数 91 人(一回平均 30 人)
P R
市広報7月1日号掲載 公民館・地域センターチラシ 600 枚
講 師 髙野 秀行(日本将棋連盟 六段)
有村 大和(日本将棋連盟 インストラクター)
宮下 森資(日本将棋連盟 インストラクター)
参加者のアンケート
(1)初めての先生と対局してヒントをもらってなんとかできた。
(2)とても楽しかったです。来年も来られたら行きたいです。
(3)最初は弱かったけど強い人に勝ててうれしかったです。
(4)難しかったです。
(5)自分の弱点があった事を先生と対局して分かった事がうれしかったです。将棋って本
当に楽しいんだなと思いました。
(6)将棋で少し頭が良くなった。
評価(担当:岩崎 安男)
本事業は今回で 11 回目の事業になる。口コミ等により 30 人ぐらいは集まる人数になり、年々、
定着してきている。今年は、女の子の参加が増えたことと小学1年生から6年生まで参加している
ことは、幅が広がり嬉しく思う。
今後、自主化した「子ども将棋教室」と連携して取り組んでいきたいと思う。
中央公民館―少年事業
夏休み子ども体験教室
主 旨
学校では体験できない教室を開催し、公民館の利用団体などに講師を依頼することによ
って、地域の大人と子どもの交流を図ることを狙いとした。
〔夏休み・親子囲碁教室〕
日 時
平成 25 年8月3日(土),4日(日)
,10 日(土)
,11 日(日)
午前 10 時~11 時 30 分 全4回
会 場
講座室 (2階)
内 容
囲碁という歴史あるゲームを親子で体験する。
指 導
渡辺 卓、白鳥 和夫、影山 好男
(日本棋院狛江支部)
方 法
実習
対 象
小中学生
定 員
15 人
P R
広報こまえ(7月1日号)
、市ホームページ、市掲示
板、市内公共施設にポスター・チラシ配布
参加者
子ども 11 人と親御さん8人の計 19 人、延べ 70 人
参加費
無料
評 価(担当:加藤 謙司)
昨年度初めての試みであった夏休み囲
碁教室の2年目、
夏休み期間を利用して、
囲碁教室を開催した。昨年度3日連続開
催での実施を試みたが、申込者が少なく
また、全日参加できる親も少なかったた
め、
今年度は8月第1,2週の土日開催で
実施した。
昨年に引続き親子で参加された方もい
て、親御さんも悩みながら碁石を打ち、
子どもと一緒に学びながら対戦を楽しんでいたのが印象的だった。アンケートからは、ほとんどの
子どもたちが「楽しかった」とあり、
「いろいろな人と打て、新しい技も覚えられたので良かった」
という感想もあった。親御さんからは、
「初心者で、家族で囲碁に触れるきっかけとなりました」
「こ
れから家族で囲碁ができるようになって良かったです」
「昨年に続き2回目の参加です。昨年より対
局らしくなってきました」等のコメントをいただいた。さらに「教室の雰囲気も非常に素晴しいも
のでした。講師の先生の教え方、人柄もたいへん素晴しいもので、感謝いたします」とたいへん嬉
しい感想もあった。
参加した子どもたち、親御さんにもたいへん有意義な講座であった。
〔夏休み・電気と光のしくみを知ろう!〕地域連携講座
日 時
平成 25 年8月7日(水) 午後2時~午後4時 30 分
会 場
電力中央研究所内 会議室
テーマ 「電気と光のしくみを知ろう!」
1部:
「電気」って、なんだろう?~普段、
あたりまえのように「電気」を使っている生
活している、
「電気」の仕組みの講義
2部:発行ダイオードと釣り糸を用いて、高
速で大容量の情報を伝達できる「光ファイバ
ー(光)
」の仕組みを、実験を通しての学習
指 導
方
教
対
定
P
法
材
象
員
R
参加者
参加費
吉光 司(狛江運営センタースタッフ上席〔広報・地域担当〕
)
小川 夏子(狛江運営センタースタッフ主任〔サイエンス・インストラクター〕
)
講義と実験
光ファイバー実験キットなど
市内在住の小学1年生~6年生
15 名。
(低学年は親子での参加も可)
広報こまえ(7月1日号)
、市ホームペー
ジ、市掲示板、市内公共施設にポスター・
チラシ配布
29 人(小学生)と親御さん
無料
評 価(担当:加藤 謙司)
夏休み期間を利用して、今年度初めて市内電力中央研究所の協力を得て、地域連携講座「電気と
光のしくみを知ろう!」を開催した。開催当日は、屋外の気温 35 度を超える猛暑だったが 29 人の
子どもたちと親御さんを含め、盛況のうちに無事終了できた。
参加した子どもたちは、眼を輝かせながら、皆元気に先生のお話しに耳を傾け、また実験も懸命
に取り組んでいた。
体験後のアンケートからは、多くの子ども
たちから「たいへん良かった」との感想が寄
せられ、個別では「楽しかった」
、
「実験が面
白かった」
、
「学校では習わない理科のことを
実験・工作できて、楽しかった」など、子ど
もたちの素直さが伝わるコメントばかり。子
どもたちにとってたいへん有意義な講座であ
ったと思う。来年度の連携講座に繋げていき
たいと思う。
中央公民館―少年事業
野外サークル
主 旨 野外活動を通して自主性・協調性を身につけ、学校・学年を越えた仲間づくりを進め、生
きる力を身につける。
日程及び内容
回
日
程
内
容
場
所
1
4月 21 日(日)
「発会式」とデイキャンプ
多摩川五本松の河原
2
5月 19 日(日)
デイキャンプ(テント実習・火お
こし釜戸作り実習等)
多摩川五本松の河原
3
6月 23 日(日)
デイキャンプ
(ペットボトルロケット作り)
多摩川五本松の河原
4
7月 23 日(火)
第1回宿泊キャンプ
~24 日(水)
奥多摩水根沢キャンプ場
5
8月 22 日(木)
デイキャンプ
多摩川五本松の河原
6
9月 29 日(日)
アイススケート
明冶神宮外苑スケート場
7
10 月 27 日(日) デイキャンプ
多摩川五本松の河原
8
12 月 26 日(木)
第2回宿泊キャンプ
~27 日(金)
大地沢青少年センター
9
1月6日(月)
もちつき大会
多摩川五本松の河原
10
3月 26 日(水)
レベルアップ・デイキャンプ
(閉会式)
多摩川五本松の河原
指導者 常任指導者 奥住 仁志
時 間 午前9時から午後5時
回 数 全 12 回(キャンプも含む)
対 象 市内在住・在学の小学4年生~中学3年生
定 員 30 人(先着順)
申込者 21 人(男 14 人・女 7 人)
参加者 延べ 135 人(一回平均 12 人)
P R 市広報4月1日号 チラシ(小学4・6年生に配布)
参加費 教材費 5,000 円
評 価(担当:岩崎 安男)
今年度の特徴は、第1に昨年に比べて天候が悪く雨や雪
のため活動を中止したため、回数が減ってしまったこと。
第2は昨年よりも参加人数が6人増えたこと。第3はメン
バーが増えたことによりリーダー(中学生)の役割が大事
なものとなり、全ての回には出られないが、頑張って小学
生を指導できるようになったこと。第4に子ども達の中で一番印象に残っていることとし
て、キャンプが楽しかったことのようだ。一年間をとおして事故がなかったのがよかった。
中央公民館-青年事業
狛江市青年教室(狛プー)
主
名
日
旨
称
時
青年自身による主体的な活動を行うなかで仲間づくりを進め、青年の成長、発達を図る。
狛江市青年教室(狛プー) 略称:狛プー
平成 25 年4月4日(木)から平成 26 年 3 月 27日(木)までの毎週木曜日
全 51 回 午後7時から9時まで。
延学習時間 115 時間(昨年 118 時間)
会 場 第 3 会議室と料理実習室
内 容 詳細は別項
指導者 年間講師 西村 美東士(聖徳大学生涯教育文化学科教授)
その他の講師一人
対 象 青年男女(原則として市内在住・在勤の青年男女)
定 員 20 人
参加者 45 人 市内在日外国人2人(ケニア人・インド人)延べ 383 人(昨年 318 人)・一回平均
7.5 人(昨年6人)参加
青年の属性 勤労青年 45 人
P
R 市広報 5 月 1 日号、市掲示板ポスター、チラシ 1,000 枚各戸配布
そ の他 学習記録「いなほ」
評 価 (担当:岩崎 安男)
今年の特徴は、常任講師の西村美東士さんに、昨年に続いて引き受けていただいたことだ。昨
年にくらべて、延べ人数、参加者数は上回った。昨年、市内の「フリースクールコピエ」の青年が継
続して参加し、青年が数名残って活動するようになった。学習や料理をすることで、仲間づくりもで
きるようになった。就労していない青年が就労可能になったことは大事な成果として考える。学習の
継続は現在にも続いている。今年は市民祭りに参加しなかったが、12 月に「わくわくにぎやかコン
サート」を開催し 106 人の市民の方に参加していただき、大変感動的だった。狛プーの存在を知っ
てもらうことが大事であると思う。今後も頑張っていきたいと思う。
◎狛プーの年間活動
<4月 平成 25 年度青年教室(狛プ-)企画準備会>
期 日 4月4・11・18・25 日・木曜日7時~9時
会 場 中央公民館 第3会議室
内 容 一年間の活動まとめ
<5月 年間活動の話し合い>
日 時 5月2・9・16・23・30 日 木曜日午後7時~9時
会 場 中央公民館 第3会議室
<6月 講師のいない料理教室>
日 時 6月6・13・20 日 木曜日午後7時~9時
会 場 料理実習室
<6・7月 あいりのからだづくりと合唱教室>
日 時 7月4・11・18・25 日 木曜日午後7時~9時
会 場 中央公民館 保育室
<8月 講師のいない料理教室>
日 時 8月1・8・22・29 日 木曜日 午後7時~9時
会 場 料理実習室
<9月 キャンプの話し合い及び反省会>
日 時 9月5・12・19・26 日 木曜日 午後7時~9時
会 場 料理実習室
<9月 キャンプ>
日 時 9月7・8日 土曜・日曜 午前9時~午後8時
会 場 奥多摩水根沢キャンプ場
<10 月 「人生の諸問題について」の学習>
日 時 10 月 3・10・17・24・31日 木曜日 午後7時~9時
会 場 中央公民館 第 3 会議室
<11 月 「わくわく!にぎやかコンサート打ち合わせ」>
日 時 11 月7・14・21・28 日 木曜日 午後7時~9時
会 場 中央公民館 料理実習室
<12 月 「わくわく!にぎやかコンサート打ち合わせ」>
日 時 12 月5・12・19 日 木曜日 午後7時~9時
会 場 中央公民館 料理実習室
<12 月 「わくわく!にぎやかコンサート」>
日 時 12 月 21日 土曜日 午後1時 30 分~午後3時
会 場 中央公民館 ホール
<1月 新年会および「人生の諸問題について」の学習>
日 時 1月9・16・23・30 日 木曜日 午後7時~9時
会 場 中央公民館 料理実習室
<2月・3月 「人生の諸問題について」学習・中央公民館のつどい参加及び一年間の反省>
日 時 2月6・13・20・27/3月6・13・20・27 日 木曜日 午後7時~9時
会 場 中央公民館 料理実習室
中央公民館-女性セミナーⅡ
子育てについて考える
主
旨 家庭や地域の教育力の向上をはかるため子どもの発達段階に応じ、親のあり方
や生き方を学び仲間作りの機会を提供する。
会
場 中央公民館第4会議室
日
時 平成 25 年6月5日(水)~10 月 16 日(水)までの毎週水曜日・午前 10 時~
正午 全 13 回(夏休み期間は除く)
対
象 乳幼児のいる親
定
員
参加者
P
15 人
13 人 延べ 104 人(1回平均8人)
R
広報6月1日号掲載、チラシ、ポスター
保育室定員
10 数人
保育室受け入れ人数
13 人(男8人・女5人)
内
容
期
日
内
容
講
師
①
6月5日
保育室オリエンテーション
公民館職員
②
6月 12 日
育つ・育てる・育ちあう
薗部南海子・蟇目千明(ノーバデイ
ズパーフェクトファシリテーター)
③
6月 19 日
子どもの気持ち・親の気持ち
〃
④
6月 26 日
子どもとのかかわり方
〃
⑤
7月3日
お父さんと子育て
〃
⑥
7月 10 日
保育室での子ども達の様子
保育者
⑦
9月4日
自分の時間(1)
薗部南海子・蟇目千明
⑧
9月 11 日
自分の時間(2)
〃
⑨
9月 18 日
自分らしい子育て
〃
⑩
9月 25 日
子どもの成長・発達
福川須美(駒沢短期大学教授)
⑪
10 月2日
自分の時間(3)
永田陽子(臨床心理士)
⑫
10 月9日
おやつ作り
薗部南海子・蟇目千明
⑬
10 月 16 日
保育室での子供達の様子
保育者
参加者のアンケート
(1)女性セミナーを受講して講座内容は良かったと思うが、時間配分をもう少し
上手にできたらもっと良かったと思う。
(2)子どもと離れ、他のママとじっくり話す時間は、自分にとってとても貴重な
ものだった。
(3)後半の先生に来て頂いた「子どもの発達」の講座は特に参考になりました。
(4)私は月齢が一番低い子どもをあずけてたので、先輩方の子育ての話を聞けた
りとても参考になる話ばかりで勉強になりました。
評
価(担当:岩崎 安男)
今年の講座のプログラムは今までと違って講義形式を後半に持っていき、前半につ
いては、みんなで学習するグループ討議学習に切りかえた。このことにより参加者の
学習意欲をより高めたことことだと思う。前半はお母さん達の意見交流が活発に交わ
された。これは、講師の力によるものと思う。全体として作年より出席率が高く、意
欲が感じられた。講座終了後、自主グループ(ママカフェ)が誕生し活発に活動して
いる。今後も援助していきたいと思う。
中央公民館―女性のための講座
おんな
なんで女性は忙しい!? 仕事も家事も、育児、介護も…
主 旨
日々の暮らしの中でふと感じる「なんで私ばかり?」「ずっとこのまま?」という不満や不安の
原因がどこから生じるのか、これまで女性がするのが「当たり前」と思っていたことに焦点を当
て、みんなで話し合いながら問題を提起し、一人ひとりが言葉で表現することを学びます。
会 場 中央公民館第4会議室
講師・日程・内容等 下記表のとおり
回
日程
1
1/18
(土)
2
1/25
(土)
3
2/1
(土)
タイトル
オリエンテーション&
演劇ワークショップ
-A 子の日常-
お ん な
4
2/8
(土)
内 容
講 師
日々の暮らしで、なぜ?・・・と思う
ことありませんか?短いセリフ劇を
使ってみんなで考えます。
お ん な
女性って大変!
主婦・母・嫁・娘・・・女性 だから?
これからどうする?
-私の場合-
これまで学んだことをもとに、これか
らの自分を展望し、今できることに
目を向けます。
NPO 法人
ウィメンズ・サポート・オフィス
-自分のこと後まわし 家事・育児・介護・・・は当り前?
連
にしていませんか?-
あなたはどう感じていますか?
坂本照子
自立ってなに?
夫・妻・子供・・・家族それぞれの生
花崎 晶
-自分らしく生きるとは- 活的・経済的・精神的自立につい
て考えます。
時 間
午前 10 時から正午
対 象 市内在住・在勤の女性
定 員 20 人
参加者 6人 延べ参加人数 16 人
参加費 無料
P R
広報こまえ(12 月1日号)掲載、ポスター掲示、チラシ配布、市ホームページ搭載
評 価 (担当:植草 清美)
今年度も参加者が定員に至らなかった。講師の方から
「託児がなかったこと」は大きな要因の一つではないかと
の意見があった。次回は託児を考えたい。内容について
は、参加者のアンケートやいろいろな意見を取り入れて、
魅力あるテーマを考え、企画したい。
各回とも、参加者から出た意見や体験談に一つ一つ丁
寧に向き合い、意見交換した。大きさは違うにしても…そ
れぞれに抱えている問題があることを知った。その度ごと
の講師のアドバイスは参加者の力となったのではないかと
思う。最終日の2月8日は交通機関が麻痺するほどの大雪
となったのに、実施出来てよかった。4回の講座を無事終了することが出来て、講師の方、参加者の皆
様には心から感謝している。少人数ではあったが有意義な講座に終わって、本当によかったと思う。
中央公民館-成人学習事業(市民ゼミナール)
狛江の未来予想図を描こう~時代と切り結ぶ市民と公共~
主 旨 生活・文化・現代にかかわるテーマについて、継続的に学ぶ講座を進めます。
日程及び内容
1
10 月 5 日(土)
経済と憲法から見る現在
2
10 月 12 日(土)
「財政危機」が変える行財政と公共サービス
3
10 月 19 日(土)
公契約法制定の意味
公共調達改善と地方自治
4
10 月
26 日(土)
狛江市の近未来と市民生活は?
5
11月
2日(土)
映画『かすかな光へ 93 歳の教育研究者・太田尭
の挑戦』鑑賞
6
11月
30 日(土)
あらためて狛江市と向き合おう
日 時
10 月5日(土)から 11 月 30 日(土) まで。全6回 午前 10 時から正午
会 場
中央公民館講座室
定 員
40 人(成人男女)
参加者
25 人(男 18 人・女7人)
延べ 103 人(1回 平均 17人)
講 師
永山 利和(元日本大学商学部教授)
対 象
成人男女
参加者のアンケートから
(1)理解しやすい内容で大変、勉強になりました。参考文献も大変役だつと思います。
(2)非常に勉強になり、面白かった。
(3)非常に難しい内容をわかりやすく話していただきありがとうございました。
(4)市民大学の講座に比べ、やや難解なテーマではあるが、普段、知りえない内容でもあるので、参考
になりました。レジメ、資料は、大変良いです。
評 価(担当:岩崎 安男)
今回の講座は、市民の側と職員との共同企画で行われ、狛江市が 10 年・20 年先どうなっているのかを
考えてみた。また、財政状況から暮らしの問題についても考えてみた。全体を通じて毎回、20 人もの参加
者が真剣に学習している姿勢に感心した。最後に学習の成果として自主グループ「狛江の未来を語る会」
が発足した。今後、学習活動への支援を考えていきたいと思う。
中央公民館-成人学習事業
公民館学習講座
主 旨
公民館をよりよく理解すために講座を開催します。つどい実行委員会と共催して行います。
日 時
平成 26 年3月8日(土) 午前 10 時~正午
会 場
中央公民館ホール(地下1階)
講 師
上田 幸夫(日本体育大学教授)
内 容
「グループ活動と公民館~チエと工夫で豊かな地域を!~」
対 象
定 員
成人男女
40 人
参加者
30 人(男 11 人・女 19 人)
参加者のアンケート
(1)社会教育法・公民館条例・公民館の事業などを利用者に示し、再度今後のあり方を勉強する内容の
会を。
(2)公民館の重要性を多くの市民に発信しなければ、つぶされてしまう危機感を持ちました。
(3)グループの総点検、自分たちの課題を改めて考える機会となりました。
(4)まちづくりにかかわっていく人々(市民)を育てる役割が公民館にあるのだと改めて思いました。
評 価(担当 岩崎 安男)
毎年3月の「中央公民館のつどい」中に実行委員会と共催で公民館を考える講座を開催してきた。参加
人数も 30 人前後ぐらいだが、地道に続けることが重要であると思う。参加者は「公民館学習」を通して自己
変容していることがアンケートからわかった。
中央公民館-成人学習事業
初心者のための人形劇ワークショップ
主 旨
初心者のための人形劇ワークショップを開催し、自主化をめざし地域にねざした活動を展開
する。
期 日
平成 26 年 1 月25日・2月1日・8日・22 日 毎週土曜日 全4回
時 間
午前 10 時から正午
会 場
中央公民館第4会議室
講 師
内 容
岡本 和彦(人形劇団「プーク」劇団員)
人形作り・芝居作り・演技・人形劇発表会
対 象
成人男女
定 員
20 人
参加者
8人(女8人・男0人)
延人数
27 人(一回平均7人)
参加者のアンケート
(1)雪が 2 週続き変更もありましたが、なんとか出来ました。公演の機会も作って下さりとても勉
強になりました。楽しかったです。
(2)時間も少なく、バタバタして終わってしまったが、発表会までもっていかれたのは良かっ
た。
(3)楽しい時間を過ごさせて頂きました。
(4)皆さんと共同作業、とっても楽しくすごせました。思いがけない、楽しい経験が出来ました。
評 価 (担当 岩崎 安男)
寒い季節に講座を開催しました。今年は、週末に雪が2週間続いて降られ中止したり延期し
たりしました。講座は人形劇団プークの指導者にお願いしたことが良かった。3月8日の中央
公民館のつどいに発表できたことはうれしかったです。終了後、自主化はできなかったが、狛
江の人形劇グループに入って活動できるよう支援していきたい。
中央公民館-成人学習事業
男 の 料 理 教 室
主 旨 普段、家庭ではなかなか台所に立つ事の無い、男性を中心に料理の楽しさ、大
変さを学び、参加者同士の新しい仲間作りの場とする。
回
月
日
内
容
1
12 月 14 日
手作りソーセージ作り
2
12 月 21 日
青椒肉絲作り
3
1月 11 日
蟹玉作り
4
3月 29 日
油淋鶏作り
日 時 平成 25 年 12 月 14 日、21 日、平成 26 年1月 11 日、3月 29 日
講 師 城田豊仁(成城・城田工房)、秋元春男
会 場 中央公民館 料理実習室
時 間 午後1時半 4時
対 象 成人男女
定 員 12 人
参加者 14 人 延べ 44 人(第1回:12 人・第2回:11 人・第3回:12 人・第4回:9人)
参加費 500 円
評 価(担当:飯田太郎)
今回実施し、肉や野菜に初めて触った、まな板、包丁を初めて使った、などの意見を聞いた。
とはいえ、参加者からは「楽しかった」「また開催して欲しい」との嬉しい感想も頂いた。
1回目の「手作りソーセージ作り」では、肉加工の工程や腸詰めの実習。
2回目以降は「大さじスプーン」を使って「混ぜる」「量る」「試す」をキーワードに一見複雑そうな
メニューも楽しく簡単に作れるようにアレンジした。
今後の開催の再開を望む声も多いので、今まで同様に簡単でわかりやすい、誰でも作れる料
理教室を今後も開催したい。
中央公民館
学習グループ保育
主
旨 育児期の女性もグループ活動をし、生き生きと地域のなかで暮らしていくこと
を保障するために、その子どもの保育を行う。
日
時 平成 25 年4月 15 日(月)~26 年3月 10 日(月)
毎週月・水曜日・木曜日の午前 10 時~正午(夏期・年末年始期間を除く)
会
場 中央公民館保育室
内
容 子どもたちが仲間と楽しい時間を過ごし、仲間のなかで成長できるよう配慮し、
保育を行った。
対
象 学齢前の子ども(母親は公民館のグループ活動に参加)
定
員 子どもたちの年齢構成などによって異なる。部屋の定員は 20 名。
参加者 延べ参加者数 724 人(昨年 855 人)
受け入れグループ
8団体(月曜日・・・ノートル・RE-ラックス・WOSKY 水
曜日・・・ママカフェ 木曜日・・・キンコン母さん・百の会・クローバー・
mano in mano
広
)
報 広報、ポスター
参加者 ・月曜日(29 回)参加人数8人、 延べ参加人数
189 人
・水曜日(13 回)参加人数 13 人、延べ参加人数
104 人
・木曜日(36 回)参加人数 18 人、延べ参加人数
481 人
参加費 おやつ代実費 1回 15 円
評
価(担当:岩崎 安男)
子どもの人数は 39 人、8グループからの参加でした。昨年と比べて人数とグループ
数が減ってしまった。(延べ人数も減少している)水曜日の学習グループは、女性セミ
ナーⅡの受講者が「ママカフェ」という自主グループをつくったもの。
保育については、月曜日の参加人数が少ないことと、後半、感染症等の影響で開催が
なかなかできなかった。
中央公民館
保育室学習会(保育室運営会議)
主
旨
市民(母親)
・保育者・職員の3者で、保育室の運営をよりよいものにするために、
曜日を越えて話し合うことで、実践をとおして学び、人間的成長をめざす。
日 時 平成 25 年5月 18 日(土)~平成 26 年3月 11 日(火)、原則として第3土曜
午前 10 時~正午 全 10 回開催
会 場 中央公民館第4会議室
内 容 ①保育室運営についての話し合い
②保育室だよりの発行
③保育室運営委員会(年 17 回)
④1年間の学習記録「はじめのいっぽ」の発行
方 法 保育の事例やたよりなどをもとに、話し合い学習を行う。
対 象 市民、保育者
参加者 延べ参加者数
108 人(全 10 回・1回平均9人)
参加費 保育のおやつ代実費 1回 15 円
評 価〔担当:岩崎 安男〕
昨年よりも参加人数が増えたことはうれしいことだ。月一回の学習会において公民館と
は何か、社会教育活動とは何か、もう一度学習しなくてはならないと思った。
グループ活動が全体的に停滞していることから根本的に考えなくてはいけないと思う。
中央公民館
「にこにこ広場」
主 旨 親子で遊びながら、親も子も「にこにこ」笑顔で過ごせるように、保育の経験者が手助
けをする。また、親子の新しい仲間づくりや出会いの場とする。
日 時 平成 25 年7月 22・29 日/8月5・19 日全4回毎週月曜日 午前 10 時~11 時 30 分
対象者 親子 ※子は0歳(首がすわっている子)~2 歳 11 ヶ月まで
会 場 和室
保育者 5人の有保育者
協 力 子育て支援課
定 員 親子 20 組
参加者 16 組
平均参加者 10 人
延べ参加者 39 人
一回平均 約 10 組
参加者のアンケート
①他の子どもと遊べる。職員の人との読み聞かせがよい。
②暑くて外へ出られないので、とても助かりました。
③もっと回数を増やして欲しい。
④真夏・真冬の外遊びができない時期にもっと開催してほしい。
評 価(担当:岩崎 安男)
「にこにこ広場」は、今年で 2 回目の事業だった。
学習グループ参加者は、年間を通して同じ人間が保育されるが、それ以外の人は参加で
きない。今回の日程は、週毎に4回の講座だった。来年は、ぜひ集中して日程を組んだ方が
良いのか検討してみたいと思う。子育て支援課のみなさんには、大変お世話になり感謝いた
したい。
中央公民館―こまえ市民大学
こまえ市民大学
【武蔵学シリーズ第2回 猪方・小川塚古墳とその周辺】
日 時 5月 11 日(土)午後2時~4時
会 場 中央公民館 講座室
内 容 狛江・猪方小川塚の特徴と出土品、関東の古墳群から見た猪方小川塚、武蔵国と古代人
の足跡の解説
講 師 宇佐美 哲也(社会教育課文化財担当係長)
定 員 50 人
受講者 37 人
【課外講座】
テーマ 「日本の中心を知ろう」
-国会と皇居参観国会見学と皇居参観-
日 時 5月 23 日(木)午前 10 時~午後5時
内 容 ①国会議事堂の見学
〔案内〕伊藤達也衆議院議員秘書
②皇居内の散策・見学~元枢密院庁舎、富士宮櫓、宮内庁庁舎、富士見多聞・蓮池濠、
宮殿東庭(一般参賀)、宮殿、正門鉄橋(二重橋)、伏見櫓。
〔案内〕宮内庁職員
定 員 先着 40 人
受講者 44 人
【慈恵医科大学附属第三病院連携医療講座】①
テーマ 「くすりの世界」
日 時 6月 22 日(土)午後2時~4時
会 場 西河原公民館 学習室Ⅰ
内 容 くすりの知恵と食事との関係について
講 師 村上 敏明(薬剤部課長)
定 員 50 人
受講者 51 人
【電力中央研究所連携講座】①
テーマ 「なぜ、ひとは間違えるのか?」
日 時 6月 29 日(土)午後2時~4時
会 場 西河原公民館 学習室Ⅰ
内 容 うっかり・ぼんやり・思い込みの3大ミス要因を考える
講 師 藤本 順三(ニューマンファクター研究センター特別嘱託)
定 員 50 人
受講者 51 人
【時事講座パート1―領土問題を考える】
日 時 7月 20 日(土)午後2時~4時
会 場 中央公民館 第四会議室
内 容 第 1 回「領土と国際法」
講 師 塚本 孝(東海大学法学部教授)
定 員 50 人
受講者 45 人
日 時 7月 27 日(土)午後2時~4時
会 場 中央公民館 講座室
内 容 第2回「国際政治と領土問題」
講 師 金子秀敏(毎日新聞社論説委員)
定 員 50 人
受講者 40 人
【納涼コンサート】
日 時 8月3日(土)午後2時~4時
内 容 「フルートで奏でる世界の音楽」
フルート・ピアノ・ドラム他での演奏
出 演 Azure(アズール)フルートとピアノの
Duo
会 場 西河原公民館 多目的ホール
定 員 200 人
入場者 81 人
【パレスチナとフクシマ 絶望と希望】
日 時 9月 14 日(土)午後2時~4時
会 場 中央公民館 講座室
内 容 女性カメラマンが撮り続ける世界
映像と講演
講 師 古居 みずえ(ジャーナリスト)
定 員 50 人
受講者 30 人
【捏造された「大発見!」】
日 時 9月 21 日(土)午後2時~4時
会 場 中央公民館 講座室
内 容 考古学の黒い霧と新聞報道
講 師 野崎 義昭(元毎日新聞記者)
定 員 50 人
受講者 22 人
【時事講座パート2―再び激動する中東・アジア】
日 時 10 月5日(土)午後2時~4時
会 場 中央公民館 講座室
内 容 第1回「2013 年1月アルジェリア・テロ事件は
なぜ起こったのか?」
講 師 私市 正年
(上智大学イスラーム研究センター所長)
定 員 50 人
受講者 36 人
日 時
会 場
内 容
講 師
定 員
受講者
10 月 12 日(土)午後2時~4時
中央公民館 講座室
第2回「中東・アラブはどこへ行くのか?」
私市 正年(上智大学イスラーム研究センター所長)
50 人
29 人
【慈恵医科大学附属第三病院連携医療講座】②
テーマ 「スポーツにおける緊急医療」
日 時 10 月 19 日(土)午後2時~4時
会 場 中央公民館 講座室
内 容 BLS(AED)講習生理機能検査のお話し
講 師 大槻 譲治(救急部診療部長)
定 員 50 人
受講者 13 人
【課外講座】
テーマ 「多胡碑と足利学校見学」 -関東の遺跡文化と学校との交流-
日 時 10 月 30 日(水)午前8時 15 分~午後6時
内 容 群馬県高崎市多胡碑記念館を訪れ、多胡碑・史跡を現地学芸員(小野さん)より解説を
受け、その後栃木県足利市足利学校を訪問し、研究員(市川さん)より講義を受け、足利
学校施設等を見学した
定 員 先着 35 人
参加者 37 人
【電力中央研究所連携講座】②
テーマ 「わが国のスマートグリッド」
日 時 11 月 22 日(土)午後2時~4時
会 場 (一財)電力中央研究所 31 会議室
内 容 安全・安心社会の次世代電気システム
インフラ
講 師 栗原 郁夫
(システム技術研究所 首席研究所)
定 員 50 人
受講者 21 人
【歴史講座―昭和が遺した課題】
日程及び内容
回
1
2
3
期
日
内
容
11 月 30 日
政治体制の変遷と民意
~55 年体制とその後~
講師:河野 康子(法政大学法学部教授)
12 月7日
沖縄と密約
~返還交渉を中心に~
講師:河野 康子(法政大学法学部教授)
12 月 21 日
公害と市民
~足尾・水俣・・・~
講師:山口 幸夫(原子力資料情報室共同代表工学博士)
時 間 午後2時~4時
定 員 50 人
会 場 中央公民館 講座室
受講者 延べ 50 人
【武蔵学シリーズ第3回 東山道武蔵路と古代多摩】
日 時 1月 18 日(土)午後 2 時~4 時
会 場 中央公民館 講座室
内 容 発掘された東山道武蔵路について、経緯と
行き交うヒト・モノ、武蔵における官道の変遷等を
中心に、品川道や中世鎌倉街道上道等も交え
て解説
講 師 深澤 靖幸
(府中市郷土の森博物館学芸員)
定 員 50 人
受講者 37 人
【新春 寿出し物 「落語」】
日 時 1月 25 日(土)午後2時~4時
会 場 中央公民館 講座室
内 容 新春落語の実話とお話し
講 師 初音家 左橋(落語芸術協会真打)
定 員 50 人
受講者 45 人
【被災地の今 Part.1】
テーマ 福島 生き物の記録シリーズ1~被曝~
日 時 2月1日(土)午後2時~4時
会 場 中央公民館 講座室
内 容 第1部 映画上映
「福島 生き物の記録シリーズ1~被曝~」
第2部 講演会
講 師 岩崎 雅典(監督・脚本)
定 員 50 人
受講者 36 人
【被災地の今 Part.2】
テーマ 原発被災地になった故郷への旅
日 時 2月8日(土)午後2時~4時
会 場 中央公民館 講座室
内 容 第1部 映画上映 ドキュメンタリー映画
「原発被災地になった故郷への旅」
第2部 講演会
講 師 志賀 泉(作家) 、杉田 このみ(監督)
定 員 50 人
受講者 23 人
(なお、当日大雪のため当日キャンセルが多かった)
【狛江事業所シリーズ 第6回】
テ ー マ 「狛江の夢工場」
日 時 3月 15 日(土)午後2時~4時
会 場 中央公民館 講座室
内 容 無公害・地域奉仕・家庭経営について
映像を交えての解説と講演
講 師 鈴木 達雄
(千代田第一工業株式会社会長)
定 員 50 人
受講者 40 人
〔こまえ市民大学運営委員会〕
定例会 毎月第 1 金曜日 12 回 午後 7 時~
中央公民館 第一会議室
委 員 委 員 長 岩﨑 鴻一(公募市民委員)
副委員長 高橋 公子(公募市民委員)
委 員
石賀 健勝(公募市民委員)
委 員
岩間 正隆(有識者)
委 員
大塚 敏和(公募市民委員)
委 員
小島 恵理子(公募市民委員)
委 員
堀 恒一郎(学識経験者)
委 員
松村 隆 (有識者)
委 員
三角 光正(公民館長)
委 員
清水 満(公募市民委員) (~平成 25 年8月辞任)
こまえ市民大学運営委員会設置要綱
平 成 16年 4 月 9 日
教育委員会要綱第4号
(設置)
第1条 こまえ市民大学の運営方針,全体の企画,講座の課題・年間日程の設定,講
師等の選任,経費等運営全般に関する方策を審議,策定するため,こまえ市民大学
運営委員会(以下「運営委員会」という。)を設置する。
(任務)
第2条
運営委員会の任務は,次の各号に掲げるとおりとする。
(1)
こまえ市民大学の運営,企画に関する事項全般についての審議,決定
(2)
市民要求とこまえ市民大学のあり方に関しての調査・研究
(構成)
第3条
運営委員会は,次に掲げる選出区分のうち,狛江市教育委員会が委嘱又は任
命する運営委員をもって構成する。
(1)
学識経験者(成人の学習に関する専門家)
1名
(2)
公募委員
4名以内
(3)
指名委員
4名以内
(4)
公民館長
(5)
その他運営上必要な者(アドバイザー等)
若干名
(運営委員の任期)
第4条
2
運営委員の任期は,2年とする。ただし,再任を妨げない。
委員が欠けた場合の補欠委員の任期は,前任者の残任期間とする。
(委員長及び副委員長)
第5条
運営委員会に委員長及び副委員長各1名を置き,運営委員の互選によりこれ
を定める。
2
委員長及び副委員長の任期は,1年とする。ただし,再任を妨げない。
3
委員長は,会務を総理し,運営委員会を代表する。
4
副委員長は,委員長を補佐し,委員長が事故あるとき,又は委員長が欠けたとき
は,その職務を代理する。
(会議)
第6条
委員長は,運営委員会を招集し,会議の議長となる。
2
運営委員会は,過半数の委員が出席しなければ会議を開くことができない。
3
運営委員会の議事は,出席委員の過半数でこれを決し,可否同数のときは,委員
長の決するところによる。
4
運営委員会は,必要があるときは,運営委員以外の者の出席を求めて,意見を聞
くことができる。
(庶務)
第7条
運営委員会の庶務は,西河原公民館が担当する。
(委任)
第8条
この要綱に定めるもののほか,運営委員会の運営に関し必要な事項は,運営
委員会が別に定める。
付
則
この要綱は,公布の日から施行する。
中央公民館-文化のつどい
KAPA合同公演
主 旨
公民館事業から自主化した市民によるアマチュア人形劇団の活動を支援するとともに、市
民に身近な場所で人形劇という文化に親しむ機会とする。
日 時 平成 25 年 12 月 1 日(日)午前 10 時 30 分~午後零時 10 分
会 場 中央公民館 ホール
内 容 市民による4つの人形劇団で構成されるKAPA(狛江アマチュア人形劇連絡会)の合同公
演として開催する。
【参加団体及び演目】
人形劇バンビ(人形劇)「どうぶつのうた」
(人形劇)「ポッタンぼうやのぼうけん」
人形劇団ポッポ(人形劇)「3びきのこぶた」
人形劇サークルぶんぶん(人形劇)「ヤン助とヤン助とヤン助と」
人形劇サークルスープ(人形劇)「ねずみくんのともだち」
対 象 市民
定 員 200 人
P R 広報こまえ掲載(11 月 15 日号)、ポスター掲示、チラシ配布
参加者 238 人
参加費 無料
評 価 (担当:植草 清美)
今年度も入場整理券の配布開始から一週間程で配布済みとなり、当日券を待っていただく状況と
なった。当日の入場者数は昨年に比べ、若干落ち込んだものの、定員を超えるものだった。観劇され
る方の中心は小さな子供連れの家族であるため、出入りが多いことを考慮すれば、会場はこれまでど
おりで実施する。また、PRについては入場者数からいっても十分浸透していると思うので、いままでと
同じに行う。
KAPA(狛江アマチュア人形劇連絡会)合同公演後の反省会では、「KAPA全体いい関係が出来
上がっている。」という意見があったが、本当にそうだと感じた。昨年は存続が危ぶまれていた「KAPA
合同公演」も4団体がこれまで以上に協力し合い、支えあうことで出来た今公演。とても気合が入って
いて素晴らしく感動した。公演後のアンケートを紹介すると[子供達]楽しかった。すごかった。おもしろ
かった。またきたい。いろいろな人形劇をみられるのでいい。等…[大人]夢中になってみる子供の姿を
見ながら、母である私も楽しんだ。人形劇を鑑賞する機会をくださり、ありがとうごいます。子供が真剣
に見ていました、また機会があれば来たい。初めてで楽しかった。人形がとてもかわいくて楽しかった。
毎年楽しみにしている。ずっと続けてください。等…他にもたくさんの嬉しいコメントでいっぱいだっ
た。
一年に1回の『KAPA 合同公演』の日を待ち望むファンの人たちの期待に応えるためにも、KAPA
の活動が途絶えることのないよう、公民館としてしっかりと支えていきたい。人形劇が永く続くことを心か
ら願う。
人形劇サークル スープ
人形劇 バンビ
人形劇サークル ぶんぶん
人形劇団 ポッポ
狛江アマチュア人形劇連絡会
(KAPA)
中央公民館-地域交流事業
第 29回中央公民館のつどい
主
旨
中央公民館では、市民の皆様によって色々な活動の発表の場として、
「手づくりの
公民館のつどい」を行い、学習の輪、ふれあいの輪を広げて行く。
企画・実行
第 29 回中央公民館のつどい実行委員会
主 催 中央公民館
日 時 平成 26 年3月5日(水)、6日(木)、7日(金)、8日(土) 、9日(日)
午前9時~午後9時 30 分(9日は午後4時まで)
会 場 中央公民館
内 容 別紙プログラム
主催事業の参加:「子どもの広場」・「狛江市青年教室」・「成人学習事業」
3月8日(土)午前 10 時から正午 ホール
成人学習事業「グループ活動と公民館」~チエと工夫で豊かな地域を!~
講演会 上田幸夫さん(日本体育大学教授)31 名参加
参 加 107 団体(98 団体)
※(
)内は昨年度実績
公開活動
50 団体(48 団体)
活動パネル展
23 団体(20 団体)
発表会
20 団体(18 団体)
講演会・講習会
10 団体(6団体)
出店
1団体(2団体)
公民館
3団体(4団体)
参観者 6,264 人(6,345 人)
実行委員会
実行委員長
平山 延子(狛江デッサン会)
副実行委員長 大矢 美枝子(手話サークルてのひら)
青木 香奈(狛江デッサン会)
惣川 ひさえ(彩楽工房)
米山 節夫(カラオケこもれび)
大熊 啓(狛江ぞうれっしゃ合唱団)
小川 俊一(カラオケ 21)
会 計
羽曽部 由美(保育室活動グループ)
会計監査
細川 伯充(ウ“ォーチェプリーター)
実行委員会の経過
第1回 11 月6日(水)午後7時開催
○ 館長挨拶,事務局紹介
○ 実行委員(出席者)の自己紹介
○ 平成 25 年度「中央公民館のつどい」開催要項について(事務局)
○ 平成 25 年度「中央公民館のつどい」実行委員会の設立および規約
について(事務局)
○ 実行委員の選出
○ 「中央公民館のつどい」参加企画アンケートについて(事務局)
第2回 12 月 11 日(水)午後7時開催
○ 前回(11 月6日)の実行委員会報告
○ 部屋割りの確認
○ 実行委員の役割分担
第3回 1月 22 日(水)午後7時開催
○ 前回(12 月 11 日)の実行委員会報告 事務局
○ 部屋割の調整
事務局
○ つどいコンサートについて
○ ポスター・プログラムについて
○ 露店について
○ 実行委員会の役割分担
○ 必要備品・消耗品の申し込みについて
第4回 2月 19 日(水)午後7時開催
○ 前回(1月 22 日)の実行委員会報告(事務局)
○ ポスター・プログラムの配布について
○ つどいコンサートについて
○ つどいの時の注意事項について
慰労会 3月 12 日(水)午後7時開催
○つどい参加者の活動報告及びアンケートの結果について(事務局)
○各参加者からの感想および意見
評 価(担当:岩崎 安男・飯田 太郎)
今年の「中央公民館のつどい」は、昨年よりも参加団体は増えたが総人数で減ってしま
ったのが残念だった。全体的に天候が良くなかった。
今回、開催前日が休館日のため、事前に準備ができた。また、全体をとおして事故もな
く終了したのが良かった。後片付けについては、昨年以上に参加がありスムーズに終了で
きた。
「公民館学習会」の講師上田先生は、今年初めて来ていただいた。31 名の参加で成功し
たことを喜び合いたいと思います。
公民館だより
狛江市公民館だより編集会議設置要綱
平 成 16 年 7 月 8 日
教育委員会要綱第11号
(目的)
第1条
この要綱は、公民館活動の周知を図り、市民の自主的学習活動と市民
の連帯と交流に役立つ情報を提供するために発行する「公民館だより」を市
民との協働により編集及び発行するために必要な事項を定めることを目的と
する。
(編集発行)
第2条
「公民館だより」は、第4条に規定する編集会議で編集し、公民館が
発行する。
(編集方針)
第3条
「公民館だより」は、次の編集方針に基づき発行するものとする。
(1)
市民の学習、文化活動に役立つ情報を提供すること。
(2)
市民の意見交流の場として、できる限り多くの市民の意見を求めるよう
努めること。
(3)
事実に基づく情報、資料の提供に努めること。
(4)
記事は、編集会議で充分合議し、公正を期すること。
(編集会議)
第4条編集会議は、次の区分による編集委員により組織する。
(1) 公民館活動に関心を持って参加を希望する市民
(2)
公民館運営審議会委員
(3) 公民館職員
4人以内
3人以内
3人以内
(編集委員の役割)
第5条 編集委員は、
「公民館だより」各号の編集方針、企画、取材活動及び編
集の作業を行う。
(庶務)
第6条
「公民館だより」の変更及び発行に関する庶務は、公民館が行う。
(委任)
第7条
この要綱に定めるもののほか必要な事項は、教育長が別に定める。
付 則
この要綱は、公布の日から施行し、平成 16 年7月1日から適用する。
公民館だより編集委員
氏 名
選 出 区 分
青木 香奈
市 民
石田 俊夫
市 民
伊藤 則子
市 民
岩﨑 鴻一
市 民
周東 三和子
公民館運営審議会
布川 正二
公民館運営審議会
日向 正文
公民館運営審議会
岩崎 安男
中央公民館職員
清水 一彦
西河原公民館職員
髙橋 健太朗
西河原公民館職員
豊かな利用をすすめるために
西河原公民館図書室
開室時間
午前10時~午後5時 木曜日のみ午後7時まで
年間開室日数
308日
木曜日夜間開室日数 50日
特別整理休館
平成25年6月3日(月)~11日(火)
年末年始休館
平成25年12月28日(土)~平成26年1月4日(土)
図書室資料の収集数(平成26年3月31日現在)
図書
36,662冊
ビデオテープ
343本
一般
22,282冊
LD
54本
児童
14,380冊
CD
1,131本
46
カセットテープ
132本
雑誌
6誌
DVD
530本
新聞
(新聞6誌のうち2誌は福島民報・福島民友)
図書の貸出しおよび館内サービス
個人貸出
図書等
1人10点まで2週間
うち、CD ・・・・・・・・・・・・・3点
ビデオテープまたはDVD・・・・・1点
カセットテープ・・・・・・・・・・・・・・・・3点
団体貸出
(学校・保育園等)
図書のみ
1団体50冊/1ヶ月
閲覧室
AV視聴室
予約サービス
45席
9席
市立図書館・室間等の相互貸し借りによる資料の提供
インターネットによる狛江市内の本の検索・予約
発行物
「にしがわらBOOKだより」 毎月
資料展示
テーマ別に随時展示
利用統計
貸出
AV館内
AV館内
貸出冊数
AV
利用者数
利用者数
利用者数
案内
(AVを除く
レファレンス
貸出冊数
(個人*)
(視)
(聴)
個人*)
1,623
4,214
721
4月
175
75
77
117
1,569
4,117
664
5月
191
50
44
135
1,239
3,259
595
6月
154
58
30
104
1,608
4,039
737
7月
253
81
63
136
1,907
4,797
806
8月
331
113
79
147
1,653
4,244
626
9月
205
52
54
134
1,679
4,359
656
10月
218
40
39
121
1,649
4,387
673
11月
201
62
73
124
1,469
3,835
690
12月
189
76
59
117
1,385
3,474
575
1月
152
80
52
110
1,357
3,719
617
2月
144
129
59
98
1,506
3,838
669
3月
164
108
51
90
合計
18,644
2,377
924
680
48,282
8,029
1,433
*貸出限度冊数が個人と団体では異なるため、個人のみの利用者数、貸出冊数としています
狛江市立西河原公民館図書室運営要綱
平成6年9月6日
教育委員会要綱第6号
改正
平成8年9月 17 日教委要綱第3号
平成9年6月3日教委要綱第 12 号
平成 15 年4月9日教委要綱第7号
平成 16 年4月9日教委要綱第5号
平成 18 年8月 11 日教委要綱第2号
平成 19 年4月1日教委要綱第 14 号
平成 25 年 11 月 25 日教委要綱第 29 号
第1章 総則
(目的)
第1条 この要綱は,狛江市立公民館条例施行規則(平成5年教育委員会規則第8号。以下「規則」
という。)第 24 条の規定に基づき,西河原公民館図書室(以下「図書室」という。)の運営に関し,
必要な事項を定めることを目的とする。
(定義)
第2条 この要綱において,次の各号に掲げる用語の意義は,当該各号に定めるところによる。
(1) 図書室資料 図書等及び視聴覚資料をいう。
(2) 図書等 図書,記録,郷土資料,地方行政資料,逐次刊行物,絵本,布の絵本,紙芝居,録音
資料,点字資料等をいう。
(3) 録音資料 印刷物からの情報取得を困難とする利用者に対し情報提供を目的として製作され
た録音物をいう。
(4) 点字資料 印刷物からの情報取得を困難とする利用者に対し情報提供を目的として製作され
た点字刊行物,点字図書及びその他点字関係資料をいう。
(5) 視聴覚資料 CD,DVD,ビデオテープ,カセットテープ等をいう。
(事業)
第3条 図書室は,社会教育法(昭和 24 年法律第 207 号)第 22 条の規定に基づき,次の事業を行
う。
(1) 図書室資料の収集,整理,保存及び利用
(2) 読書案内及び読書相談
(3) 館報及び読書資料の発行
(4) 時事に関する情報及び参考資料の紹介並びに提供
(5) 読書会,研究会,講演会,映写会,資料展示会等の主催及び奨励
(6) 狛江市立図書館,地域センター図書室等との連携及び協力
(7) 読書団体との連絡及び協力並びに団体活動の促進
(8) その他図書室の目的達成のため必要な事業
(開館日)
第4条 図書室の開室日は,次の各号に掲げる日を除く日とする。
(1) 毎月第1及び第3火曜日
(2) 国民の祝日に関する法律(昭和 23 年法律第 178 号)に規定する休日
(3) 12 月 28 日から同月 31 日まで及び1月2日から同月4日まで
(4) 特別整理期間 年間 15 日以内
2 前項の規定にかかわらず,公民館長(以下「館長」という。)が必要と認めたときは,休室日を変更
し,又は臨時に設けることができる。
(開室時間)
第5条 前条に規定する開室日における開室時間は,次に掲げるとおりとする。
(1) 木曜日以外の日 午前 10 時から午後5時まで
(2) 木曜日 午前 10 時から午後7時まで
2 前項の規定にかかわらず,館長が必要と認めたときは,臨時に開室時間を変更することができ
る。
(利用の制限)
第6条 館長は,この要綱又はその指示に従わない者に対して,利用を禁止し,又は退室を命ずる
ことができる。
第2章 図書室資料
第1節 図書室資料の利用
(図書室資料の利用方法)
第7条 図書室資料の利用方法は,個人貸出し及び団体貸出し(図書等に限る。)並びに室内利用
とする。
(館内利用)
第8条 図書室資料を室内で利用しようとする者は,所定の場所において,閲覧しなければならな
い。
(複写)
第9条 館長は,利用者の求めに応じて,図書室に所蔵する図書室資料の複写物を提供することが
できる。
2 前項に規定する図書室資料の複写については,別に定めるところによる。
(個人貸出登録)
第 10 条 個人貸出しを受けようとする者は,あらかじめ個人貸出登録申請書(第1号様式。以下「個
人登録申請書」という。)により館長に申し込み,個人貸出登録を受けなければならない。
2 個人貸出登録を受けることができる者は,次に掲げる者とする。
(1) 狛江市に居住し,又は通勤し,若しくは在学している者
(2) 世田谷区,調布市又は神奈川県川崎市に居住し,住民基本台帳法(昭和 42 年法律第 81 号)
により住民基本台帳に記録されている者
(3) 館長が必要と認め,承認する者
3 個人貸出登録を受けようとする者は,第1項に規定する申込みの際,前項各号に掲げるいずれか
の事実を証明する書類等を提示しなければならない。
4 個人貸出登録を受けている者(以下「個人登録者」という。)は,登録内容に変更があったときは,
個人登録申請書により速やかに館長に届け出なければならない。
5 館長は,最後に個人貸出しを受けた図書室資料の返却の日から4年以上貸出しがなかった者に
ついて,その登録を抹消することができる。
(団体貸出登録)
第 11 条 団体貸出しを受けようとする者は,あらかじめ団体貸出登録申請書(第2号様式。以下「団
体登録申請書」という。)により館長に申し込み,団体貸出登録を受けなければならない。
2 団体貸出登録を受けることができる者は,市内の事業所,機関,団体等とする。
3 団体貸出登録を受けようとするものは,第1項に規定する申込みの際,前項の事実を証明する書
類等を提示しなければならない。
4 団体貸出登録を受けている者(以下「団体登録者」という。)は,登録内容に変更があったときは,
団体登録申請書により速やかに館長に届け出なければならない。
5 館長は,最後に団体貸出しを受けた図書室資料の返却の日から4年以上貸出しがなかったもの
について,その登録を抹消することができる。
(図書貸出券)
第 12 条 館長は,前2条の規定により登録を完了したものについては,図書貸出券(以下「貸出券」
という。)を交付する。
2 個人登録者及び団体登録者(以下「登録者」という。)は,貸出しを受ける際,館長に貸出券を提
示しなければならない。
3 貸出券の交付を受けた者は,これを他人に譲渡し,若しくは貸与し,又は不正使用してはならな
い。
4 貸出券の有効期限は,個人登録者については4年,団体登録者については当該年度末とする。
5 館長は,前項の規定により有効期限を過ぎた個人登録者に対し,登録内容の確認のため,その
事実を証明する書類等の提示を求め,内容の変更がない場合に限り,有効期限を更新することが
できる。
6 館長は,第4項の規定により有効期限を過ぎた団体登録者に対し,前条第1項及び第3項に規定
する手続を求め,要件を満たす者に対し有効期限を更新することができる。
7 登録者が貸出券を紛失したときは,直ちに館長に貸出券紛失届(第3号様式。以下「紛失届」と
いう。)を提出しなければならない。
8 登録者が第 10 条第2項及び前条第2項に挙げる要件を満たさない場合,速やかに交付された貸
出券を館長に返納しなければならない。
(貸出しをしない図書室資料)
第 13 条 次に掲げる図書室資料は,貸出しを行わないものとする。ただし,館長が特別の理由があ
ると認めたときは,この限りでない。
(1) 参考図書
(2) 郷土資料及び地方行政資料
(3) 新聞及び最新刊の雑誌
(4) 官報及び公報類
(5) 寄託を受けたもの(貸出しについて寄託者の承諾のあるものを除く。)
(6) その他館長が貸出しを不適当と認めたもの
(貸出数)
第 14 条 個人貸出しにおいて同時に利用することのできる図書室資料の数は,1人 10 点以内とする。
この場合において,視聴覚資料のうち,DVD及びビデオは1点を限度とし,カセット及びCDは3
点を限度とする。
2 団体貸出しにおいて同時に利用することのできる図書等の数は,100 点を超えない範囲において,
団体の成員数に応じ館長が指定する冊数とする。
3 館長は,特に必要と認めたときは,前2項の規定にかかわらず,別に貸出冊数を指定することが
できる。
(貸出期間)
第 15 条 貸出しの期間(以下「期間」という。)は,個人貸出しにおいては休館日を除く 14 日以内と
し,団体貸出しにおいては休館日を除く 30 日以内とする。ただし,館長が特に必要と認めるときは,
この限りではない。
2 個人登録者が,期間を超えて引き続き利用する場合,返却期限の2日前から館長に期間の延長
を申し出ることができる。ただし,期間の延長は1回限りとし,予約のある図書室資料については,
延長できないものとする。
3 団体登録者については,貸出の延長を認めない。
(貸出しの予約)
第 16 条 個人貸出しを受けようとする者は,貸出しを受けようとする図書の名称,本人の貸出券番号
等を電磁的方法を用いて館長に届け出ることにより,貸出しの予約を行うことができる。ただし,貸
出しの予約を行おうとする者から申出があった場合,図書室に所蔵する図書等以外の図書室資
料の貸出しの予約を行おうとする場合又はその他館長が必要と認める場合は,電磁的方法によら
ないことができる。
2 前項の規定にかかわらず,現に他の登録者に貸出しを行っている視聴覚資料に限り,電話又は
窓口で申し出ることにより,これを予約することができる。
3 前2項の規定により予約を行うことができる図書室資料の数は,図書等にあっては1人につき 20
点以内とする。
4 第1項本文の電磁的方法による予約を行おうとする者は,あらかじめ暗証番号及び電子メールア
ドレスを電磁的方法により館長に届け出なければならない。ただし,やむを得ない事情により,館
長が認める場合に限り,電子メールアドレスの届出を必要としない。
(転貸の禁止)
第 17 条 貸出しを受けた図書室資料は,他人に転貸してはならない。
(返却)
第 18 条 個人貸出し又は団体貸出しを受けた者は,図書室資料の利用を終了したとき,又はその
貸出期間が満了したときは,速やかに返却しなければならない。
2 図書室資料を期間内に返却することを怠り,又は督促しても返却しない場合には,館長は,以後
その者に対し,一定期間,図書室資料の貸出しを停止することができる。
3 前項に規定する図書室資料の貸出しの停止については,別に定めるところによる。
(図書室資料の損害賠償)
第 19 条 利用者は,貸出しを受けている図書室資料を紛失し,著しく汚損し,又は毀損したときは,
速やかに現品,同等品又は相当の代価をもって賠償しなければならない。
2 貸出券が登録者以外のものによって使用され,貸し出された資料に損害が生じた場合の責めは,
事前に紛失届が提出されている場合を除き,登録者に帰するものとする。
第2節 図書室資料の収集
(収集方法)
第 20 条 図書室資料の収集は,購入,寄贈及び寄託の方法によりこれを行う。
(購入)
第 21 条 図書室資料の選定及び購入は,館長がこれを行う。
(寄贈)
第 22 条 図書室に図書室資料を寄贈しようとする者は,館長にその旨を申し出なければならない。
2 館長は,前項に規定する図書室資料の寄贈を受けたときは,図書室資料の内容,状態等を総合
的に判断し,適切であると認めたときは,一般の利用に供するものとする。
(寄託)
第 23 条 図書室資料の寄託に関する取扱いは,前条の規定を準用する。
2 館長は,前項により寄託された図書室資料を亡失し,又は破損したときは,当該資料を寄託した
者に対する責めを負わない。
第3節 図書室資料の管理
(管理者)
第 24 条 図書室資料の管理は,館長が行う。
(管理方針)
第 25 条 館長は,図書室資料を常に良好な状態で使用できるよう善良な管理を行い,図書室設置
の目的に沿って特に指定したものを除き,市民が容易に利用できるように適切な管理に努めなけ
ればならない。
(受払いの区分)
第 26 条 図書室資料の受払いは,会計年度により区分する。
(管理方法)
第 27 条 図書室資料の管理は,原則として電子計算機による情報処理によりこれを行う。ただし,新
聞等消耗度が高く,時期性の強い資料は,これを省略することができる。
(廃棄)
第 28 条 館長は,図書室資料を点検し,破損等によって使用不能となったもの,不用となったもの及
び所在不明となり6月を過ぎてもなお発見できないものは,これを廃棄することができる。
第3章 雑則
(委任)
第 29 条 この要綱に定めるもののほか図書室の運営に関して必要な事項は,教育長が別に定め
る。
付 則
1 この要綱は,平成 26 年1月 21 日から施行する。
2 この要綱の施行の際,現に改正前の狛江市立 西河原公民館図書室運営要綱第8条及び第 12
条に基づき貸出しを行っているものについては,なお従前の例による。
第1号様式から第3号様式まで(省略)
西河原公民館
展示ギャラリー
主 旨 芸術文化関係団体及び個人の作品展や活動発表展等、市民のギャラリーとして活用する。
会 場 西河原公民館 1階 展示ギャラリー
日程及び内容
展示期間
団体名
参観者数
(人)
内容(テーマ)
1
H25.5.18~5.19
狛江バラ愛好会
春のバラ展
180
2
H25.8.3~8.11
狛江消防署
「はたらく消防の写生画」
300
3
H25.8.22~9.2
社会教育課
第68回国民体育大会パネル展 未カウント
4
H25.9.14~9.20
狛江市環境保全実施計画推進
委員会 緑ワーキンググループ
「道沿いガーデン」写真展
5
H25.9.24~9.30
狛江市第一長寿会
作品展
300
6
H25.10.10~10.20
狛江フォト鮎の会
モノクロ写真展
「巨樹・巨木を訪ねて」
200
7
H25.10.24~10.28
狛墨会
水墨画展
141
8
H25.11.1~11.6
墨華会
第10回 水墨画展
60
9
H25.11.7~11.10
万葉名歌 玉川碑に集う会
万葉名歌玉川碑の紹介
活動報告展
95
10
H25.11.11~11.17
いずみフォトサロン
写真展
567
11
H25.11.18~11.30
狛江写真サークルフォト銀杏
モノクローム写真展
120
12
H26.1.15~1.22
墨華会
年賀状、色紙、額絵展
13
H26.1.30~2.3
狛江市中学校教育研究会
市中学校技術・家庭科作品展
14
H26.3.7~3.9
玉心書道会
書道作品展
80
未カウント
50
206
計
2299
方 法 パネルへ掲示、長机へ展示、ショーケースの利用。スポットライト照明。
対 象 市民、市内活動団体
参観者 延べ人数 2,299人以上
評 価 [清水 一彦]
今年度も様々な作品の展示があった。展示ギャラリーに作品が展示されていると、公民館が
とても華やかになるので、今後も日頃の成果を発表する場として、どんどん活用していただけるよ
うPRしていきたい。
狛江市立西河原公民館展示ギャラリー使用要項
平成 16 年 4 月 1 日
狛江市公民館
1
目 的
狛江市立西河原公民館及び市内の芸術・文化活動の発展のために、展示室が広く活
用されるよう、その使用について定めることを目的とする。
2
使用できる団体及び個人
(1) 狛江市内の社会教育団体が社会教育目的で使用する場合
(2) 狛江市民及び在学・在勤者が社会教育目的で使用する場合
(3) 公共団体、教育機関が本来の目的で使用する場合
(4) 館長が特に認めた団体及び個人が社会目的で使用する場合
3
使用期間
原則として、1週間以内とし、火曜日(休館日の場合は水曜日)から翌週の月曜日
までとする。(準備及び片付けも含む。)
4
使用時間
午前9時から午後9時 30 分
5
使用申請
3か月前の属する月の初日(休館日及び休日・祝日に当たる場合は翌日)から、狛
江市立公民館条例施行規則第5条に定める使用申請書と別紙「展示ギャラリー使用申
請書兼展示計画書」(別紙1)により申請する。
6
使用報告書
展示終了後、
「展示結果報告書」(別紙2)を提出する。
7
その他
(1) 使用期間中の展示ギャラリーの管理及び展示物の紛失・破損等の責任は全
て主催者が負う。
(2) 使用期間中は、原則として、受付・説明等に当たる者を配置する。
(3) 使用中に発生するごみは持ち帰る。
(4) 展示期間中における展示物の販売は当館内では禁止する。
中央公民館
展示ショーケース
主 旨 市内の社会教育団体および福祉団体の作品展や活動展を行なう。
内 容 別表
評 価〔担当:岩崎 安男〕
今年度も数多くの作品を展示することができた。この展示を楽しみにしている方もたくさんいるの
で、今後も有効に活用していきたいと思う。
1階ショーケース
月
4
5
6
7
8
9
10
期
間
利
用
12
1
2
3
体
4月 1日~4月 15 日
パッチワーク狛江サークル
4月 17 日~4月 30 日
狛江市芸術協会
5月 1日~5月 15 日
中央図書館
5月 16 日~5月 31 日
狛江リサイクルセンター
6月 1日~6月 15 日
狛江市環境週間
6月 16 日~6月 30 日
狛江市シルバー人材センター
7月 1日~7月 14 日
狛江陶友会
7月 17 日~7月 31 日
麦の穂
8月 1日~8月 15 日
龍の会
8月 16 日~8月 31 日
ポンテ
9月 1日~9月 15 日
狛江市シルバー人材センター(パソコン教室)
9月 18 日~9月 30 日
フラワーサークルピュア
10 月 2日~10 月 13 日
レザークラフトグループ
10 月 16 日~10 月 31 日
手あみの会
11 月 1日~11 月8日
11
団
11 月9日~11 月 10 日
市民まつり
11 月 11 日~11月 30 日
七宝焼紺青
12 月 1日~12 月 15 日
狛江ステンドグラス
12 月 16 日~12 月 27 日
折遊会
1月 6日~1月 15 日
駒陶クラブ
1月16 日~1月 31 日
2月 1日~2月 15 日
ニットサークル
2月 16 日~2月 28 日
水曜美術
3月 1日~3月 15 日
中央公民館のつどい
3月 16 日~3月 31 日
ひかり作業所
2階ショーケース
月
4
5
6
7
8
9
10
11
12
1
2
3
期
間
利
用
団
4月 1日~4月 15 日
狛江写真集団
4月 17 日~4月 30 日
狛江市芸術協会
5月 1日~5月 15 日
狛江デッサン会
5月 16 日~5月 31 日
狛晁の会
6月 1日~6月 15 日
狛江市環境週間
6月 16 日~6月 30 日
狛江ボタニカルアート同好会
7月 1日~7月 14 日
狛江写真集サークルフォト銀杏
7月17 日~7月 31 日
ポンテ
8月 1日~8月 15 日
狛江フォト鮎の会
8月 16 日~8月 31 日
狛江市婦人会
9月 1日~9月 15 日
豊栄書道
9月 18 日~9月 30 日
金曜ソーイング
10 月 2日~10 月13 日
しゅんこう和紙ちぎり絵サークル
10 月 16 日~10 月 31 日
日高書道
11 月 1日~11 月8日
中央図書館
11 月9日~11 月 10 日
市民まつり
11 月 11 日~11月 30 日
社会教育課
12 月 1日~12 月15 日
水曜美術
12 月16 日~12 月 27 日
和泉書楽
1 月 6日~1 月 15 日
いずみフォトサロン
1 月 16 日~1 月 31 日
教育ネットフリースクール KOPIE
2 月 1日~2 月 15 日
mano in mano
2 月 16 日~2 月 28 日
絵手紙ポップアップ
3 月 1日~3 月 15 日
中央公民館のつどい
3 月 16 日~3 月 31 日
手織りの会
体
狛江市立西河原公民館パソコン室使用要項
平成 16 年 4 月 1 日
狛 江 市 公 民 館
Ⅰ
目的
パソコン室に備えるパーソナルコンピューター(以下、パソコン)とその周辺機器
やソフトを利用できる者及び利用上の一定の基準を定め、「西河原公民館パソコン室
使用許可カード」(以下、許可カード)の発行をもって、市民の利用に供するものと
します。
Ⅱ
対象者
次の1、2に該当する者で、本人が希望し、館長が認め、かつ“パソコン室使用者
協議会”に加入した者に「許可カード」を発行します。
1
公民館長の指定する講習を終了した者。
公民館主催のパソコン講習会。
社会教育課等関係公共機関の開催する事業。
2
特に館長が認めた者や指定する事業参加者。
技量及び技術が相当と認められ、他の利用者と協調できる者。
チャレンジ学級、日本語教室等の参加者。
Ⅲ
使用条件
適正使用のため、下記の範囲で使用するものとします。
1
使用できるのは休館日以外の9時から 21 時の間で、1日に指定時間帯1スパー
ンに限ります。
2
原則として、1スパーンで1台につき2名までの使用を限度とします。
3
妊娠中の方は使用をご遠慮ください。
4
使用の際は、健康上、3時間以上の連続使用を避け、途中、休憩を入れながら使
用してください。
5
原則として無料ですが、消耗品関係(インク、印刷用紙等)は実費負担です。ま
た個人用のデータフロッピーは使用の都度持参です。
6
室内の整理整頓、“ゴミ”の持ち帰りにご協力をお願いします。
7
その他、必要な事項は館長が定めます。
Ⅳ
使用方法
1
3ヶ月前の初日(土、日、休館日に当った場合は翌日)から予約(電話可)を受
付けます。空いている時は先着順で使用してください。
2
使用の際は、事務室窓口に「許可カード」を提出し、パソコン室の鍵を受け取っ
て使用してください。使用後、鍵を返却して、「許可カード」を受け取ってくださ
い。
Ⅴ
使用時間帯
①9時~12 時 ②12 時~15 時 ③15 時~18 時 ④18 時~21 時
Ⅵ
その他
適正使用できない場合は、その使用者に対して全ての許可を取り消し、又は一部使
用制限する場合があります。
平成 25 年度西河原公民館利用者懇談会報告
目
的
西河原公民館と利用者、利用者同士の意見交換及び交流を行う
日
時
平成 25 年5月 30 日(木)
午後の部:午後2時~3時 45 分
46 人(46 団体)参加
夜間の部:午後7時~8時 30 分
15 人(16 団体)参加
職員の参加
三角館長 加藤係長 大貫主査 清水主事(午前のみ) 髙橋主事
会
場
西河原公民館
対
象
西河原公民館利用団体
内
容
1 西河原公民館からのお知らせとお願い
学習室Ⅰ
(1)夜間受付について
(2)抽選について
(3)その他
2 利用団体の交流(団体自己紹介)
3 利用上の意見交換
質
疑 応
答
〔午後の部〕
(質問)視聴覚室にもDVD・ブルーレイが欲しい。
(回答)今年度各館に1台購入します。すでに発注済みですので、もうすぐ入荷します。
(質問)幼児室にフックを。中央にはある。
(回答)検討します。
(質問)調整日に重複した団体が、共に来なかった場合は?
(回答)空き部屋となります。
(質問)大きい部屋が取れない。
(回答)調整会議で、他の団体と調整をお願いします。
(質問)インターネットの時代である。タブレット・Wi-Fi の配置を望む。
(回答)災害時に、公共の場で配置される予定です。
(質問)議会にあるような難聴者用補聴設備の設置を望む。
(回答)検討します。
(質問)夏場 28 度、冬場 20 度は、高齢者にはきつい。
(回答)衣服での調整をお願います。
〔夜間の部〕
(質問)新システムにするより旧システムをマイナーチェンジしたほうが金銭的にも良いの
ではないか。
(回答)旧システムをよりわかりやすく変更すると結局、大きな予算が必要となります。新
システムのほうが利用者の方にとってもわかりやすく、費用も安くなります。
(質問)なぜシステムを変更するのか。
(回答)使い勝手やシステム側のLAN等の利点、費用等を考慮し変更となりました。
(質問)さまざまな人が使用する機械だから説明会をぜひやってほしい。
(回答)わかりました。
(質問)券売機の紙幣投入口「二千円」を「五千円」に変更できないか。
(回答) お釣りの用意が大変になってしまいます。窓口で両替できますのでご了承ください。
平成 25 年度中央公民館利用者懇談会
目
的
日
時
午前の部
夜間の部
職員の参加
中央公民館と利用者,利用者同士の意見交換及び交流を行う。
平成 25 年5月 22 日(水)
午前 10 時~11 時 30 分 51 人・50 団体(46 人・44 団体)参加
午後7時~8時 30 分 25 人・27 団体(36 人・36 団体)参加
三角館長 加藤係長 岩崎主査 大貫主査 植草主任 飯田嘱託職員(受
付・窓口業務)森山嘱託職員(受付・窓口業務)勝又嘱託職員(受付・窓
口業務)
会
場 中央公民館 講座室
対
象 中央公民館利用団体
参加者合計 77 団体(80 団体)76 人(82 人)
( )内数字は昨年実績
内 容 1 中央公民館からのお願い
(1) 夜間受付について
① 午後5時以降は入金および使用許可書の発行はいたしません。
② 午後5時以降の部屋の当日使用については午後5時までに窓口で手続
きしていただければ、新規及び変更でも使用できます。
③ 午後5時以降のコピー機の使用はできます。ただし、領収書の必要な
方は後日発行となります。
④ 平成 24 年4月1日より印刷機及び折り機は、午後5時以降使用はでき
ません。
(2) 抽選について
① 抽選の受付は、利用月の3ヶ月前の1日から 10 日までの間に施設予約
端末、もしくはインターネットから入力をお願いします。その際は、
必ず第一希望のみを入力してください。
② 他の団体と重複している場合は、調整が必要となりますので、必ず重
複している場合は調整日に来館してください。重複の確認は、毎月 11
日の、午後3時以降に公民館事務室の前の掲示板に張り出します。
③ 調整日は毎月 20 日になります。
④ 調整日には、曜日ごとの人数で参加してください。
⑤ 希望する部屋が団体間で重複した場合は、話し合って決めていただき
ます。
⑥ メモ用紙と筆記用具を持参してください。
⑦ 使用許可書は、毎月 25 日以降の発行となります。
⑧ 抽選の受付後から調整日までのキャンセルもすみやかに連絡してくだ
さい。
(3)その他
①9月2日~10 月 18 日まで、
「 エレベーター工事」のため使用できません。
皆様のご協力をお願いいたします。
②10 月頃に施設予約の端末機が新しい機種に変わります。
③キャンセルの場合は、すみやかに連絡してください。なお、許可書発行
後のキャンセルは、端末機及びインターネットではできません。
④貸し出し用具の返却は、カギと一緒にお返しください。
⑤館内外は禁煙です。
⑥団体名や代表者の変更があった場合は、すみやかに届け出てください。
また、団体動をやめる場合も同じように取消の申請書を提出してくださ
い。
⑦節電・節水については、日頃よりご協力をいただいておりますが、より
一層のご協力をお願いいたします。
⑧入金後の使用料の還付は、利用7日前までに事務室窓口にて還付請求さ
れたものについては、可能です。還付請求には許可書と領収書・代表者
の印が必要です。
⑨振替については、前日の午後5時までに手続きを行ってください。その
際、許可書と領収書が必要です。なお、当日の部屋の変更も許可書が必
要です。(午後5時までに手続を窓口で行ってください。)
⑩料理実習室、美術工芸室、団体活動室の整理整頓をお願いします。
⑪部屋の使用申請書の団体名は、登録してある正式名でお願いします。
⑫部屋の予約は、使用日の3日前から、施設予約端末機及びインターネッ
トではできなくなります。直接中央公民館窓口又は電話でお申込みくだ
さい。
2
3
4
質
平成 25 年度中央公民館事業について(別紙のとおり)
利用者相互の意見交換及び交流について(団体・グループの自己紹介)
中央公民館利用上の意見交換について
疑 応 答
(午前の部)
(質問)今年の耐震診断を予定していますが、いつごろ予定していますか。
(回答)現段階では、日程について未定です。平成 25 年度耐震診断、平成 26 年度耐震設
計、平成 27 年度に大規模改修を予定しています。
(質問)B倉庫にある譜面台に破損しているものがあるが。
(回答)休館日に定期的に点検をしていきたいと思います。
(質問)中央公民館の机がかなり老朽化しているが。
(回答)机については、計画的に新しい物に切り替えており、これからも予算の範囲で整
備していきます。
(質問)
「市民祭り」の際にもお話ししたが、ホールにカーテンレールを取りつけられない
か。
(回答)検討させていただきます。
(質問)部屋の申し込みについてですが、調整日方式を廃止し抽選方式にしたらどうか。
ここの場所で採決をしていただけないか。
(回答)今まで利用者懇談会において毎回、意見がでていますが最終的には現状のままの
申し込みになっています。皆様の意向が強ければ抽選方式に変えてもよろしいと
思います。ここで採決した所、現状の抽選方式で行う意見が多数派になりました。
(質問)子供室を親と子どもと一緒に使えないか。
(回答)子供室については、他の部屋を使って利用していただくことが原則になっており
ます。今後、検討させていただきます。
(質問)料理実習室を使用している団体ですが、料理備品が散乱していますが。
(回答)年2回料理の清掃をして整理整頓に心がけています。利用団体に徹底するようお
願いいたします。
(質問)印刷機の夜間、どうしても使用したい場合どうですか。
(回答)原則は今までどおり夜間の利用はできませんが、どうしても使用したい場合5時
までに公民館職員に連絡していただければ、利用可能です。ただし、領収書は当
日発行できません。翌日にお支払いいただき、領収書を発行します。
(質問)午後の時間帯を2つのスパンにしてはどうか
(回答)検討させていただきます。
(夜間の部)
(質問)夜間の印刷機の使用について
(回答)昼間の利用者懇談会でも指摘された点ですが、原則的にはいままでどうり、夜間
の利用はできませんが、場合によって事前に公民館に連絡していただければ利用
可能です。領収書は当日発行できません。翌日にお支払いいただき、領収書を発
行します。
(質問)ホールでの非常口はどうなっていますか。
(回答)非常口の表示もされています。
(質問)公民館事業に市民と共同してできる事業を行えないか。
(回答)ぜひ実現できるよう頑張りたいと思います。
(質問)部屋の申し込みについてですが。調整日方式をなくし抽選方式にすることについ
て意見が出ました。どちらが良いか採決してください。
(回答)採決したら、現状のままで行うという意見が多数派でした。ただし、今までの経
過もあり、即対応は難しいですが公民館運営審議会で話し合うとともに検討して
いきます。
その他
①南部地域センターの工事(8月~平成 26 年2月まで)休館
②岩戸地域センターの工事(12 月~平成 27 年3月)休館
(館長から利用者へ)
①公民館運営審議会の選出について
②祝日開館について
公民館は社会教育法に基づく社会教
育のための公共施設です。そこで公民
館には、登録をして社会教育目的の使
用料(裏面・別表)で利用する団体、
目的外(市外団体を含む)で目的団体
の 10 倍の料金で利用する団体や内容、
利用できない団体や内容があります。
【登録団体の要件】
◆ 公民館を社会教育目的で利用する
団体には、あらかじめ“公民館利
用団体登録”をしていただき、施
設予約のための登録(ID)番号を付
与します。( 団体の性格や使用目的
含む)が臨時に利用する場合
企業等が内部の会議や研修で商
品や企業宣伝をしない場合
2.政党や政治団体が選挙期間以外に
利用する場合はご相談ください。
3.市外団体(社会教育目的を含む)
も施設の空き状況で可能です。
【利用をお断りする場合】
◆ 営利活動
1.企業や営利活動としての(個人が
主宰する)教室や塾行為
2.不特定の市民に対する物品等の宣
伝・販売・相談(敷地内での斡旋、
で登録できない場合があります。
)
集金等の行為)
1.活動の目的が主として社会教育活
3.営利団体の興行や映画等の撮影
動で、非営利活動であること
◆ 政党・政治活動
2.活動の拠点が狛江市であること
政党・政治団体の宣伝・拡大行為
3.構成する会員が 5 人以上(同居の
◆ 宗教活動
親族を除く)で、過半数が市内に
宗教団体の利用は憲法 89 条により
在住・在勤・在学であること
貸し出しできません。
4.団体代表者は原則として市内在住
◆ その他、公序良俗、公共の福祉に
者であること
反する行為が予期される時はお断
5.代表者と指導者は別であること
りする場合があります。
6.会の運営が会員主体で民主的であ
【開館時間及び休館日】
ること
◆ 開館時間:9:00~21:30
7.活動の財源が基本的に会費制で、
午前 9:00~12:00
公平に負担されていること
午後 13:00~17:00
8.市民に開放され、他の団体と協調
夜間 18:00~21:30
できること
※この時間帯は準備や後片付けのた
9.主として児童・生徒で構成される
めの時間も含んでいます。
団体には成人の責任者がいること
◆ 休館日
【目的外、市外団体の取扱い】
1.毎月第 1.3 火曜日、祝日
◆ 社会教育目的以外の団体や市外の
2.年末年始 12 月 28 日~1 月 4 日
団体も利用できる場合があります。 3.緊急及びやむを得ない事情で教育
1.企業や営利団体の場合
委員会が指定した日や時間
* 私立学校(幼稚園、各種学校を
【利用の制限】
*
◆ 連続 2 日を超えての利用はできません。
【施設の予約と手続き】
◆ 登録(ID)番号をお持ちの方(登録
団体)
○ 抽選予約(3 か月先の予約。ただ
し機械抽選は行いません。
)
1.毎月 1 日から 10 日までにロビー端
末(設置場所:西河原公民館・中
央公民館・市役所市民課・総合体
育館/利用時間:休館日以外の
9:00~21:30)及びインターネット
(利用時間:5:00~24:00)で 3 か
月先の抽選予約をしてください。
2.予約が重複している団体の公開は、
11 日(土、日、祝日及び休館日の
場合は、その翌日)午後 3 時頃か
ら調整日まで掲示します。
(電話で
の問い合わせも可)
3.重複している団体は、調整日(西
河原公民館は 15 日、その日が土、
日、祝日及び休館日の場合は、そ
の翌日。中央公民館は 20 日、その
日が土、日、祝日及び休館日の場
合は、その前日)の午前 9 時まで
に調整会場に集合し、調整します。
○ 平常の先着順予約
21 日から利用日 4 日前まで、ロビ
ー端末及びインターネットで予約
ができます。利用日 3 日前からは
事務室窓口、電話で受付けます。
(11 日から 20 日までは 3 か月先
の予約はできません。
)
※幼児室、西河原公民館の陶芸窯と
展示ギャラリーは空き検索のみ可
能です。予約は各館窓口へ。
《入金方法と許可書の発行》
3 か月前の 25 日から利用日の前日ま
での午前 9 時から午後 5 時までに、ロ
ビーの自動券売機で該当する券を求め、
事務室窓口へお持ちください。許可書
を発行します。前日までに入金されな
かった予約は無効となります。
《予約の取り消しと使用料の還付》
入金前の予約取り消しは、ロビー端
末やインターネットでもできますが、
入金後の予約取り消しは事務室窓口か
電話でお受けします。入金後の使用料
の還付は、利用 7 日前(休館日の場合
はその前日)までに事務窓口にて(午前
9 時から午後 5 時まで)還付請求がされ
たものについては可能です。還付請求
には許可書と代表者の印が必要です。
○ 西河原公民館多目的ホールでの広
く市民を対象とした催物について
は 6 か月前に受付けることができ
ます。あらかじめご相談ください。
◆ 社会教育目的外や市外の団体
2 か月前の初日から休館日以外に事
務室窓口で受付けます。使用料は予約
時にいただきます。また一旦納められ
た使用料は原則として還付できません。
【インターネット】
狛江市ホームページから
http://www.city.komae.tokyo.jp
パソコンからの URL
https://www.komae-yoyaku.jp/koma-user/
携帯電話からの URL
https://www.komae-yoyaku.jp/koma-mobil
e/
【お問い合せ】
■ 西河原公民館 03(3480)3201
■ 中 央 公 民 館 03(3488)4411
狛江市立公民館施設使用料
(単位:円)
使用料
施設名
使用料(1区分)
狛江市立西河原公民館
暗室
100( 50)
リハーサル室
200(100)
茶室
200(100)
学習室Ⅰ
500(250)
学習室Ⅱ
300(150)
学習室Ⅲ
300(150)
料理実習室
料理実習使用
600(300)
料理実習以外使用
300(150)
和室
400(200)
視聴覚室
400(200)
生活工芸室
500(250)
多目的ホール
1,300(650)
狛江市立中央公民館
第一会議室
300(150)
第二会議室
300(150)
第三会議室
200(100)
第四会議室
600(300)
和室
300(150)
料理実習室
美術工芸室
料理実習使用
800(400)
料理実習以外使用
400(200)
美術工芸室のみ使用
400(200)
陶芸窯を同時使用
200(100)
視聴覚室
600(300)
講座室
600(300)
ホール
1,000(500)
備考
1 主に高校生以下の者で構成する団体が使用する場合の使用料は,カッコ
内の金額とする。
2
各室の使用時間区分は,9時~12 時,13 時~17 時及び 18 時~21 時 30
分とし,各室の使用料は,1 区分ごとの使用料とする。
3
施設を時間の区分を超えて連続使用する場合は,区分ごとの使用料の合
計額をその使用料とする。
※
社会教育目的以外の使用料は上記の 10 倍となります。
平成 18 年3月6日
教 育 長 決 裁
狛江市公民館の利用団体登録とその要件について
公民館は社会教育法に基づく社会教育のための公共施設である。その目的に添った利用
を図るため、活動が主に社会教育目的の団体は、あらかじめ利用団体登録をし、予約のた
めの IC カードの交付がされる。また、平成 18 年 10 月からは、狛江市公民館条例第7条に
ある別表第2の料金で使用することになる。
公民館の利用には、その他目的外として、登録団体の 10 倍の使用料を払い、予約開始が
登録団体の1か月後からになる団体・内容(市外団体・個人利用を含む)
、使用料を払って
も使用できない団体・内容もある。
そこで、活動が主に社会教育目的として登録ができる団体の基本的な要件は以下のとお
りとし、運用する。
1.活動の目的が主として社会教育活動で、非営利活動であること。
2.活動の拠点が狛江市であること。
3.構成する会員が5人以上(同居の親族を除く)で、過半数が市内に在住・在勤・在
学であること。
4.団体代表者は原則として市内在住者であること。
5.会の代表者と指導者は別であること。
6.会の運営が会員主体で民主的であること。
7.活動の財源が基本的に会費制で、公平に負担されていること。
8.市民に開放され、他の団体と協調できること。
9.主として児童生徒で構成される団体には成人の責任者がいること。
その他
社会教育関係団体登録済みの団体(所管:社会教育課、2年に1度の登録手続き)
西河原公民館多目的ホール特別申請取扱基準
平成 17 年9月 20 日
教 育 長 決 裁
(目的)
第1条 この基準は、狛江市立公民館条例施行規則(平成5年教育委員会規則第8号)
第5条第3項に定める予約することができる日以前の施設の予約について必要な事
項を定めることを目的とする。
(対象とする施設)
第2条 この基準で対象とする施設は、西河原公民館多目的ホールとする。
(対象とする予約)
第3条 市内の社会教育施設利用団体・狛江市社会教育関係団体登録済みの団体が、広
く市民を対象(来場見込み者数が定員の半数以上)とした発表会等催物(一連の流れ
で続けて行われる準備・リハーサルを含む。)を行うための予約で、年1回を限度に
取り扱う。
(予約の方法)
第4条 希望団体は、使用日の属する月の6か月前の公民館が指定する日に西河原公民
館に集合し、使用希望日時を出し合い、重複した場合はその場で集合団体同士が調整
をし、結果を特別申請書に記入して公民館長に申請する。公民館長はその申請された
内容を審査し、決定した内容を団体に通知する。
(予約の取扱い)
第5条
公民館は、前条により特別申請を決定したときは予約が確定したものとして、
通常予約の対象から特別申請に係る日を除くものとする。
(その他)
第6条 市の行事等で多目的ホールを使用する場合は、使用日の属する月の7か月前の
20 日から 25 日(その日が土、日曜日に当たるときはその翌日)までに、所管課長は
特別申請を行うことができる。
付
則
この基準は、教育長決裁の日から施行し、平成 18 年 10 月1日以後の施設等予約から
適用する。
狛江市 16 ミリ発声映写機等取扱要綱
平成 17 年7月 12 日
教育委員会要綱第6号
(目的)
第1条 この要綱は,狛江市教育委員会(以下「委員会」という)の所管する 16 ミリ
発声映写機(以下「映写機」という)及び 16 ミリ映画フィルム(以下「フィルム」
という)を利用する場合に必要な事項を定めることを目的とする。
(操作講習)
第2条 委員会の所管する映写機及びフィルムは,委員会又はその他委員会が認めるも
のが行う 16 ミリ発声映写機操作講習会(以下「講習会」という)を受講し,その課程
を修了している者が操作しなければならない。
(指導者の資格)
第3条 講習会の指導者(講師)は、講習課程の内容に関して十分な知識と技能を有し,
かつ,指導者として適当と認められる者でなければならない。
(修了証の交付)
第4条 第2条に定めるところにより委員会が講習会を実施したときは,その講習の全
過程を修了した受講者に対して,様式第 1 による「16 ミリ発声映写機操作講習修了
証」(以下「修了証」という)を交付する。
(修了証の効果)
第5条 修了証は,第2条による操作担当者たることの証明として効果を有するものと
する。
(映写機の検定の実施)
第6条 フィルムを貸出する場合は,そのフィルムを装填しようとする映写機がフィル
ムを損傷するおそれがないかどうかについて必要な検定を実施するものとする。ただ
し,第8条の定めによる 16 ミリ発声映写機検定証明書が発行されている映写機につ
いては,この限りでない。
(検定方法)
第7条 検定の方法は,別表のとおりとする。
(検定証明書の交付)
第8条 映写機について検定を実施し,当該映写機がフィルム損傷のおそれがないと判
定したときは,様式第2による「16 ミリ発声映写機検定証明書」を交付する。
(フィルム貸出しの拒否)
第9条
検定の結果,当該映写機がフィルム損傷のおそれがあると認められる場合は,
フィルムの貸出しを拒否することができる。
付 則
1
この要綱は,公布の日から施行する。
2
廃止前の東京都の「16 ミリ発声映写機等取扱要綱(昭和 56 年3月2日 55 教社
振発第 116 号)
」により交付された「16 ミリ発声映写機操作講習修了証」は,この
要綱による修了証と同様の効果を有するものとする。
西河原公民館貸出備品・用具一覧
平成26年3月31日現在
品 名
説 明
館内 館外 保管場所
16㎜発声映写機(エイキ) ポータブル・セミオート
○
○ ホール操作室
移動式スクリーン
1,220×1,626 1,810×2,100
○
○ 団体活動室
ビデオカメラ1
スタジオカメラ
○
視聴覚室内倉庫
ビデオカメラ2
デッキ一体型
○
○ 視聴覚室内倉庫
ライティングキット
500W×3灯×2
○
○ 視聴覚室内倉庫
○
○ 視聴覚室内倉庫
三脚
ビデオセット1
29インチ・S-VHSデッキ再生専用
○
団体活動室
ビデオセット2
33インチ・S-VHSデッキ再生専用
○
視聴覚室
地上・BS・110度CSデジタ
ルハイビジョンプラズマテレ 50V型
ビ
○
団体活動室
DVDプレーヤー
ブルーレイプレーヤー
再生専用
○
団体活動室
移動式ワイヤレスアンプ
ワイヤレスマイク・カセットデッキ ○
○ 事務室
スライドプロジェクター
○
事務室
OHP
○
団体活動室
データプロジェクター
○
事務室
ラジオカセット
○
事務室
CDラジオカセット
○
事務室
延長コード(ドラム含む)
○
事務室
○
○ 事務室
トラジスタメガホン
TOAハンドマイク
譜面台
花瓶
舞台等装飾用
花器・剣山
○
ホール内倉庫・事務室
○
ホール側廊収納庫
○
料理実習室内倉庫
パネル
(1,200×1,800)10枚
○
2階倉庫
和太鼓
3台
○
視聴覚室準備室
○
団体活動室
○
2階倉庫前
囲碁セット
画架(イーゼル)
15本
備 考
操作講習会修了者
館外相談
*貸出しは原則3日間とし、それを超える場合は、活動プログラムなど必要性を説明できる資料を添えて、
早めに申請する。
中央公民館備品貸出一覧表
(平成26年3月31日現在)
貸 出 可
貸 出 可
品 名
品 名
館内のみ
ー
館内のみ
館外も可
ラジカセ
○
ス ラ イ ド ( 3 台 )
○
○
ー
ダブルラジカセ
○
三 脚 ス ク リ ー ン
○
○
ー
テ
館外も可
CDラジカセ
○
七
宝
炉 美工室のみ
プ
○
陶
芸
窯 美工室のみ
ビデオプロジェクター1台
○
マ イ ク ス タ ン ド
○
ビデオ用モニター(高)
○
譜
台
○
ビデオ用モニター(低)
○
琴
台
○
DVDプレーヤー
ブルーレイプレーヤー
○
赤
ん
○
データプロジェクター
○
紙折り機
O H P (2台)
○
ミ
ン
○
カラオケ (2台)
○
ロ ッ ク ミ シ ン
○
○
ア
ン
○
○
折りたたみテーブル
○
ホールのみ
折 り た た み 椅 子
○
ホールのみ
地上・BS・110度CSデジタル
ハイビジョンプラズマテレビ
50V型
○
プ
レ
コ
ダ
野
外
ア
ン
照 スポットライト(2コ)
明
器
具 ピンスポット
ー
ホ ミラーボール
照
明ル
用 スポックス
面
立
も
奏
う
せ
団体活動室
のみ
シ
イ
ロ
公民館印刷機使用料金表
平成 25 年3月 31 日 現在
ご利用に当たって
* ・・・市民団体が社会教育目的で公民館の印刷機を使用する場合は、以下の料金となり
ます。
* ・・・使用できる時間は、開館日の午前9時から午後5時までです。
(誠に恐縮ですが、午後5時に終了するよう時間を見計らってご来館ください。)
* ・・・下記料金はその場でいただきます。釣銭のないようにお願いいたします。
* ・・・貸し出し機種は『リソグラフのA3判印刷可』の機械です。
* ・・・印刷用紙は各団体で持参してください。A3判の紙まで印刷可能です。
* ・・・印刷機の利用枚数は、1団体1日1回の利用につき、2,000 枚までです。
料金一覧表
A ・・・「マスター」一枚につき『30 円』 × マスター使用枚数
= マスター料金
B ・・・「印刷枚数による料金」
(インク代に相当)
精算時にカウンターカードに表示したトータル印刷枚数による料金表
100 枚以下 ・・・
50 円
/
150 枚以下
・・・
75 円
200 枚以下 ・・・
100 円
/
250 枚以下
・・・
125 円
300 枚以下 ・・・
150 円
/
350 枚以下
・・・
175 円
400 枚以下 ・・・
200 円
/
450 枚以下
・・・
225 円
500 枚以下 ・・・
250 円
/
550 枚以下
・・・
275 円
・・・ 300 円
/
650 枚以下
・・・
325 円
350 円
/
750 枚以下
・・・
375 円
・・・ 400 円
/
850 枚以下
・・・
425 円
/
950 枚以下
・・・
475 円
600 枚以下
700 枚以下 ・・・
800 枚以下
900 枚以下 ・・・
1,000 枚以下
・・・
450 円
500 円
1,001 枚を越えた時は、印刷枚数 100 枚毎に 50 円の割合で、500 円に加算したも
のをトータル印刷枚数の料金とします。
* ・・・印刷機使用料金は、A・・・「マスター料金」及びB・・・「トータル印刷枚数の料金」
加えた料金とします。
職
員
職員の研修
【東京都公民館連絡協議会 職員部会研修】
主 催
テーマ
日 程
東京都公民館連絡協議会
「魅力ある講座づくり Ⅱ」について
平成 25 年4月 26 日、5月 31 日、6月 21 日、7月 19 日、9月 20 日、10 月 18 日、
11 月 15 日、12 月 20 日、平成 26 年1月 24 日、2月 14 日、3月 14 日(全 11 回)
会 場 東村山市中央公民館
参加者 公民館事業係 清水 一彦
感 想
第1回目の開催時に、今年度のテーマを昨年度に続き「魅力ある講座づくり」と定め、年間を通して
各市の講座づくりの課題や、それらを踏まえた二班に分かれての講座づくり、また 11 月には杉並区社
会教育センター(セシオン杉並)へ見学に行き、杉並区の事業を勉強できたなど、充実した内容であ
った。
また、前年度より東京都公民館連絡協議会の研修担当者や大学の講師の先生に来ていただき、全
ての日程を終えた。
この職員部会の1年間は、とても勉強になった。特に、普段ない「横のつながり」ができ、他市の実情
や情報を得ることができ、大変貴重な経験をすることができた。
【東京都公民館連絡協議会 館長部会】
主 催 東京都公民館連絡協議会
テーマ 「第 56 回関東甲信越静公民館研究大会について」
日 時 平成 25 年 10 月 24 日(木)午後2時から4時 20 分
会 場 日野市中央公民館
参加者 狛江市公民館長 三角光正
【第 51回東京都公民館研究大会】
主 催 東京都公民館連絡協議会
テーマ 「公民館の魅力を探る」
日 時 平成 26 年 1 月 18 日(土)午前 10 時~午後4時
会 場 国分寺市立本多公民館
参加者 【第3課題別集会「公民館てなんだろう~役割をみんなで考えてみよう~」
(公運審)石田 俊夫、長谷川 まゆみ、布川 正二、伊藤 静一
(職員) 三角 光正、岩崎 安男、
【※参考】
第1課題別集会「シニアの力で公民館が変わる」 国分寺市Lホール
第2課題別集会「障がいをもつ市民の学びの場について」 国分寺市立光公民館
(公運審)日向 正文
職 員 名 簿
館
西
河
原
公
民
館
中
央
公
民
館
職 名
氏 名
館 長
三角 光正
主 査
大貫 徹也
主 任
泉 郷子
主 事
清水 一彦
主 事
髙橋 健太朗
事業係長
加藤 謙司
主査・公民館主事
岩崎 安男
主 任
植草 清美
嘱託職員
勝又 壽美江
嘱託職員
森山 和子
嘱託職員
飯田 太郎
平成26年3月31日
資
料
利用統計
施設、付帯設備、備品料金
平成25年度 西河原公民館利用状況
1.時間帯別集計
3.利用件数(年間)
午前
目的外使
用
件数
生活工芸室
午後
利用率
件数
夜間
目的外使
利用率
用
合計
目的外使
用
件数
利用率
件数
目的外使用
利用者数(人)
利用率
目的外
使用率
人数
目的外使用
1件当平
均
52
陶芸窯
展示ギャラリー
目的外
使用平均
14
250
0
81.2%
249
0
80.8%
73
0
23.7%
572
0
61.9%
0.0%
3,967
0
6.9
0
幼児室
暗室
87
0
28.2%
88
0
28.6%
2
0
0.6%
177
0
19.2%
0.0%
592
0
3.3
0
午前
125
火
月
28
6
和室
204
0
66.2%
219
0
71.1%
195
0
63.3%
618
0
66.9%
0.0%
7,341
0
11.9
0
午後
131
水
27
61
学習室Ⅰ
187
3
60.7%
212
2
68.8%
142
1
46.1%
541
6
58.5%
1.1%
7,641
74
14.1
12.3
夜間
42
木
学習室Ⅱ
200
2
64.9%
237
2
76.9%
124
1
40.3%
561
5
60.7%
0.9%
5,808
42
10.4
8.4
件数
298
金
94
学習室Ⅲ
183
1
59.4%
224
3
72.7%
94
0
30.5%
501
4
54.2%
0.8%
4,367
29
8.7
7.3
うち公民館
181
土
60
茶室
185
0
60.1%
228
1
74.0%
68
0
22.1%
481
1
52.1%
0.2%
3,587
13
7.5
13
利用者数
5,946
日
22
料理実習室
157
1
51.0%
165
0
53.6%
57
0
18.5%
379
1
41.0%
0.3%
4,309
15
11.4
15
多目的ホール
273
0
88.6%
284
0
92.2%
275
0
89.3%
832
0
90.0%
0.0%
22,756
0
27.4
0
リハーサル室
視聴覚室
245
230
0
0
79.5%
74.7%
266
242
0
0
86.4%
78.6%
229
277
0
0
74.4%
89.9%
740
749
0
0
80.1%
81.1%
0.0%
0.0%
6,569
7,004
0
0
8.9
9.4
0
0
2,201
7
65.0%
2,414
8
71.3%
1,536
2
45.3%
6,151
17
60.5%
0.3%
73,941
173
12.0
10.2
合計
青少年団体(年間)
件数
人数
557
8,162
*目的外使用は内数
2.曜日別集計
備考
月
火
件数※1
123
利用件数
利用率
件数※1
水
78
件数※1
木
153
件数※1
金
153
利用件数 利用率 利用件数 利用率 利用件数 利用率
件数※1
利用件数
土
141
件数※1
日
135
利用率 利用件数 利用率
件数※1
利用件数
合計
141
総件数
924
利用率 利用件数 利用率
1日当平均件数
20.0
1日当平均利用率
60.5%
1日当平均利用者数
240.1
72
58.5%
46
59.0%
126
82.4%
73
47.7%
61
43.3%
113
83.7%
81
57.4%
572
61.9%
1件当平均利用者数
12.0
暗室
9
7.3%
12
15.4%
11
7.2%
5
3.3%
9
6.4%
54
40.0%
77
54.6%
177
19.2%
目的外割合
0.2
和室
53
43.1%
43
55.1%
122
79.7%
124
81.0%
115
81.6%
89
65.9%
72
51.1%
618
66.9%
生活工芸室
学習室Ⅰ
59
48.0%
34
43.6%
108
70.6%
109
71.2%
46
32.6%
94
69.6%
91
64.5%
541
58.5%
学習室Ⅱ
64
52.0%
54
69.2%
90
58.8%
109
71.2%
78
55.3%
90
66.7%
76
53.9%
561
60.7%
公民館主催・市役所関係件数
件数 利用率※2
学習室Ⅲ
67
54.5%
44
56.4%
85
55.6%
81
52.9%
64
45.4%
101
74.8%
59
41.8%
501
54.2%
市役所関係
96
1.6%
茶室
71
57.7%
33
42.3%
69
45.1%
88
57.5%
85
60.3%
84
62.2%
51
36.2%
481
52.1%
公民館
603
9.8%
料理実習室
42
34.1%
21
26.9%
65
42.5%
81
52.9%
58
41.1%
72
53.3%
40
28.4%
379
41.0%
合計
699 11.4%
多目的ホール
104
84.6%
59
75.6%
142
92.8%
143
93.5%
137
97.2%
128
94.8%
119
84.4%
832
90.0%
リハーサル室
視聴覚室
99
96
80.5%
78.0%
48
59
61.5%
75.6%
145
133
94.8%
86.9%
146
134
95.4%
87.6%
83
112
58.9%
79.4%
115
119
85.2%
88.1%
104
96
73.8%
68.1%
740
749
80.1%
81.1%
開館日数
316
736
54.4%
453
52.8%
1,096
65.1%
1,093
64.9%
848
54.7%
1,059
71.3%
866
55.8%
6,151
60.5%
施設貸出日数
308
休館日
48
合計
貸出日数
41
26
51
51
47
※1 件数…年間に貸し出した区間数の計。 (例)月曜日の生活工芸室は、貸出可能な123件中72件の利用
45
47
308
※統計は、いべんと西河原開催期間を含まない。
※2全体の利用数に対する利用率
平成25年度 西河原公民館利用状況
月別利用率
100.0%
90.0%
80.0%
70.0%
60.0%
午前
50.0%
午後
40.0%
夜間
30.0%
全体
20.0%
10.0%
0.0%
午前
午後
夜間
全体
4月
66.7%
70.4%
45.1%
60.7%
5月
68.4%
73.1%
48.0%
63.2%
6月
69.8%
73.4%
47.1%
63.4%
7月
63.0%
67.5%
43.5%
58.0%
8月
44.2%
55.2%
32.9%
44.1%
9月
63.6%
78.3%
48.3%
63.4%
10月
64.6%
71.4%
50.0%
62.0%
11月
73.5%
76.7%
50.5%
66.9%
12月
67.4%
72.0%
48.1%
62.5%
1月
69.6%
73.1%
43.1%
61.9%
2月
66.8%
74.1%
44.5%
61.8%
3月
65.8%
73.1%
44.0%
61.0%
施設別利用率
100.0%
90.0%
80.0%
70.0%
60.0%
50.0%
40.0%
30.0%
20.0%
10.0%
0.0%
生活 暗室 和室 学習 学習 学習 茶室 料理 多目
工芸
室Ⅰ 室Ⅱ 室Ⅲ
実習 的
室
室
ホー
61.9% 19.2% 66.9% 58.5% 60.7% 54.2% 52.1% 41.0% 90.0%
リハー 視聴 合計
サル 覚室
室
80.1% 81.1% 60.5%
曜日別利用率
100.0%
80.0%
60.0%
40.0%
20.0%
0.0%
月
合計
火
水
木
金
月
火
水
木
金
土
日 合計
54.4% 52.8% 65.1% 64.9% 54.7% 71.3% 55.8% 60.5%
土
日
合計
計
65.0%
71.3%
45.3%
60.5%
平成25年度中央公民館利用状況
3.その他
1.時間帯別集計
利用件数(年間)
午 前
午 後
夜 間
合 計
利用者数
陶芸釜
122
件 数
目的外
使用
利用率
件 数
目的外
使用
利用率
件 数
目的外
使用
利用率
件 数
目的外
使用
利用率
目的外
使用
合 計
目的外
使用
1件当
平均
目的外
使用
第一会議室
267
0
86.7%
287
0
93.2%
227
0
73.7%
781
0
84.5%
0.0%
6,619
0
8.5
0
第二会議室
279
0
90.6%
271
1
88.0%
206
1
66.9%
756
2
81.8%
0.2%
5,407
23
7.2
11.5
件数
193
第三会議室
282
0
91.6%
293
0
95.1%
253
0
82.1%
828
0
89.6%
0.0%
6,449
0
7.8
0
人数
1872
第四会議室
250
0
81.2%
276
0
89.6%
223
1
72.4%
749
1
81.1%
0.1%
9,992
10
13.3
10.0
講 座 室
259
0
84.1%
287
0
93.2%
256
1
83.1%
802
1
86.8%
0.1%
15,844
45
19.8
45.0
子ども室
青少年団体(年間)
午前
<備 考>
水
37
木
49
件数
0
92.9%
285
1
92.5%
265
0
86.0%
836
1
90.5%
0.1%
7,905
32
9.5
32.0
開館日数
317
283
0
91.9%
285
0
92.5%
287
0
93.2%
855
0
92.5%
0.0%
21,745
0
25.4
0
施設貸出日数
308
利用者数
視聴覚室
260
0
84.4%
305
0
99.0%
263
0
85.4%
828
0
89.6%
0.0%
11,746
0
14.2
0
施設貸出日数×10
3,080
料理実習室
214
0
69.5%
244
0
79.2%
136
0
44.2%
594
0
64.3%
0.0%
5,985
0
10.1
0
施設貸出件数
924
9,240
48
230
0
74.7%
259
0
84.1%
124
0
40.3%
613
0
66.3%
0.0%
3,695
0
6.0
0
0
84.7%
2,792
2
90.6%
2,240
3
72.7%
7,642
5
82.7%
0.1%
95,387
110
12.5
22.0
休館日
※目的外使用は内数
2.曜日別集計
月
火
水
木
土
金
日
合 計
1日当平均件数
24.8
1日当平均利用率
82.7%
1日当平均利用者数
309.7
総件数※2
129
総件数
78
総件数
150
総件数
150
総件数
144
総件数
135
総件数
138
総件数
924
1件当平均利用者数
件 数
利用率
件 数
利用率
件 数
利用率
件 数
利用率
件 数
利用率
件 数
利用率
件 数
利用率
件 数
利用率
目的外利用者の割合
第一会議室
105
81.4%
66
84.6%
127
84.7%
136
90.7%
115
79.9%
119
88.1%
113
81.9%
781
84.5%
第二会議室
99
76.7%
63
80.8%
125
83.3%
131
87.3%
125
86.8%
123
91.1%
90
65.2%
756
81.8%
第三会議室
117
90.7%
71
91.0%
131
87.3%
140
93.3%
133
92.4%
130
96.3%
106
76.8%
828
89.6%
第四会議室
114
88.4%
67
85.9%
124
82.7%
127
84.7%
115
79.9%
103
76.3%
99
71.7%
749
81.1%
講 座 室
101
78.3%
71
91.0%
138
92.0%
142
94.7%
114
79.2%
118
87.4%
118
85.5%
802
86.8%
合 計
和
12.5
0.1%
件 数
利用率
市関係
174
2.3%
公民館
396
5.2%
570
7.5%
室
121
93.8%
59
75.6%
137
91.3%
142
94.7%
135
93.8%
131
97.0%
111
80.4%
836
90.5%
ホ ー ル
112
86.8%
73
93.6%
148
98.7%
141
94.0%
134
93.1%
131
97.0%
116
84.1%
855
92.5%
視聴覚室
125
96.9%
68
87.2%
144
96.0%
144
96.0%
120
83.3%
131
97.0%
96
69.6%
828
89.6%
公民館のつどい3/5~3/9
料理実習室
75
58.1%
44
56.4%
90
60.0%
124
82.7%
86
59.7%
96
71.1%
79
57.2%
594
64.3%
創作展4/20・4/21
79
61.2%
27
34.6%
87
58.0%
106
70.7%
130
90.3%
81
60.0%
103
74.6%
613
66.3%
市民まつり11/9・11/10
1,048
81.2%
609
78.1%
1,251
83.4%
1,333
88.9%
1,207
83.8%
1,163
86.1%
1,031
74.7%
7,642
82.7%
美術工芸室
合
計
貸出日数
43
26
※2 総件数…年間に貸し出しをした区間数の総計
50
50
48
45
46
308
※1下記期間は統計に含まない
18
47
286
2,610
火
20
和 室
合 計
149
午後
ホ ー ル
美術工芸室
36
夜間
うち公民館
総単位数
月
216
金
44
129
土
15
2554
日
17
平成25年度 中央公民館利用状況
月別利用率
■ 利用率(%)
100.0%
80.0%
60.0%
40.0%
午前
午後
20.0%
夜間
0.0%
4月 5月 6月 7月 8月 9月
10
月
11
月
12
月
1月 2月 3月
年平
均
午前 87.6% 87.2% 82.5% 81.4% 62.4% 85.0% 85.4% 93.0% 89.6% 90.0% 91.6% 86.5% 84.7%
午後 96.4% 91.2% 90.0% 88.9% 76.2% 89.2% 89.6% 96.5% 95.0% 94.2% 94.4% 89.6% 90.6%
夜間 74.0% 76.8% 78.6% 71.8% 60.7% 71.2% 76.1% 79.1% 68.8% 70.8% 73.2% 73.0% 72.7%
全体 86.0% 85.1% 83.7% 80.7% 66.4% 81.8% 83.7% 89.6% 84.4% 85.0% 86.4% 83.0% 82.7%
施設利用率
■ 利用率(%)
100.0%
84.5% 81.8%
89.6%
81.1%
86.8% 90.5%
92.5% 89.6%
80.0%
64.3% 66.3%
60.0%
40.0%
20.0%
美術工芸室
料理実習室
視聴覚室
室
ホ ー ル
和
講 座 室
第四会議室
第三会議室
第二会議室
第一会議室
0.0%
曜日別利用率
■ 利用率 (%)
100.0%
81.2%
80.0%
78.1%
83.4%
88.9%
83.8%
86.1%
74.7%
60.0%
40.0%
20.0%
0.0%
月
火
水
木
金
土
日
全体
狛江市立西河原公民館施設・設備・備品料金表
目的外・市外団体の使用料は次のとおりとする
施設使用料
(単位:円)
施 設 名
生
活
工
芸
暗
摘 要
使 用 料
室
付属設備使用料
付属設備の名称
(単位:円)
単位 使 用 料
5,000
反響板
1式
4,000
室
1,000
スクリーン
1式
1,000
学
習
室
Ⅰ
5,000
フットライト
1列
700
学
習
室
Ⅱ
3,000
アッパーホリゾントライト
1列
800
学
習
室
Ⅲ
3,000
ローホリゾントライト
1列
800
和
室
4,000
ボーダーライト
1列
700
茶
室
2,000
サスペンションライト
1灯
300
6,000
3,000
フロントサイドスポットライト
1灯
300
シーリングスポットライト
1灯
300
料
理
実
習
室
料理実習使用
料理実習以外使用
ピンスポットライト
1灯
500
6,500
スポットライト
1灯
200
リ ハ ー サ ル 室
2,000
エフェクトマシーン
1式
1,300
視
4,000
舞台用スピーカー
1式
2,000
展 示 ギ ャ ラ リ ー 展示期間は1週間を限度とし、1日につき、10,500円とする。
音響拡声器装置
1式
3,000
1 各室の利用区分は、9時~12時、13時~17時、18時~21時30分とし、各室の使用料は、1区分ごとの使用料とする。
ビデオデッキ・モニターカメラ
1式
2,000
2 施設を時間の区分を超えて連続使用する場合は、区分ごとの使用料の合計額をその使用料とする。
16㍉映写機(多目的ホール)
1台
3,000
多 目 的 ホ ー ル
聴
覚
ホール全部使用
13,000
舞台又は客席のみ使用
室
備品使用料
備 品 の 名 称
(単位:円)
単位 使 用 料
摘 要
16㍉映写機(ポータブル)
1式
1,000
陶芸窯
素焼
5,000
陶芸窯
本焼
15,000
七宝窯
1式
1,000
所作台
一式
4,000
屏風
一双
1,000
演壇
1台
500 花置台付
指揮台
1台
200
*付属設備の使用料は、午前・午後・夜間の区分
譜面台
1台
100
ごと1回の使用料とする。
平台
1台
200
ただし、陶芸窯の使用料は使用工程ごとに1回と
箱馬
1台
50
花瓶
1器
200
和太鼓
1式
600
ダイナミックマイク
1本
500
ワイヤレスマイク
1本
1,000
コンデンサーマイク
1本
800
ステレオカセットラジオ
1台
100
ホール用簡易型移動式アンプ
1式
移動アンプ
1式
500
レコードプレーヤー
1台
800
CDプレーヤー
1台
500
DVDプレーヤー
1台
500
カセットテープレコーダー
1台
500
グランドピアノ
1台
3,000
アップライトピアノ
1台
1,000
ビデオセット
1式
600 33インチ,50インチ
ビデオセット
1式
500 29インチ
スタジオ型ビデオカメラ
1台
2,000
CDラジオカセット
1台
200
ミラーボール
1台
800
OHP
1式
500
スライドプロジェクター
1式
500
ステレオラジオカセット
1台
100
移動用黒板
1台
100
延長コード
1台
100
持込器具
1台
200
2,000 ワイヤレスマイク2本含
*備品の使用料は、午前・午後・夜間の区分ごと1回の使用料とする。
する。
狛江市立中央公民館施設・備品使用料
目的外・市外団体の使用料は次のとおりとする
施設使用料(目的外)
施 設 名
(単位:円)
使用料(1区分)
第一会議室
第二会議室
第三会議室
第四会議室
和室
料理実習室
美術工芸室
3,000
3,000
2,000
6,000
3,000
8,000
4,000
4,000
2,000
6,000
6,000
10,000
料理実習使用
料理実習以外使用
美術工芸室のみ使用
陶芸窯を同時に使用
視聴覚室
講座室
ホール
備考 各室の使用は、9時~12時、13時~17時、18時~21時30分の1区分ごととし、
各室の使用料は、1区分ごとの使用料とする。
備品使用料(目的外)
備品の名称
譜面台
ダイナミックマイク
ワイヤレスマイク
移動アンプ
CDプレーヤー
カセットテープレコーダー
アップライトピアノ
ビデオセット
OHP
スライドプロジェクター
延長コード
カラオケ機
ホール用音響機器一式
(単位:円)
単位
使用料
1台
1本
1本
1式
1台
1台
1台
1式
1式
1式
1本
1台
1式
備品の使用料は、使用時間の区分ごとに1回の使用料とする。
摘要
100
500
1,000
500
500
500
1,000
600
500
500
100
2,000
2,000 マイク含む
登録番号(刊行物番号)
H26-16
平成 25 年度狛江市公民館の活動の記録
発
行
編集・発行
平成 26 年6月
狛江市公民館
狛江市立西河原公民館(本館)
〒201-0013
東京都狛江市元和泉二丁目35番1号
電話
03-3480-3201
狛江市立中央公民館(分館)
〒201-8585
東京都狛江市和泉本町一丁目 1 番 5 号
電話
印
刷
頒布価格
03-3488-4411
庁内印刷
210 円
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